情報処理科 シラバス 2019年度入学生...作成日 必修 1 駒 総時間数 30時間...

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作成日 必修 1 駒 総時間数 30時間 講義 0 駒 総単位数 2単位 【評価方法】 評価項目 ①定期テスト ②小テスト ③レポート ④課題 ⑤作品 ⑥ポートフォリオ ⑦成果発表 ⑧その他 割合 70% 30% % % % % % % 回数 理解度確認 理解度確認 理解度確認 理解度確認 理解度確認 理解度確認 理解度確認 理解度確認 理解度確認 理解度確認 理解度確認 理解度確認 理解度確認 理解度確認 理解度確認 14 集合と論理演算のしくみを説明出来る。(その2) ・論理式をもとにベン図を記入 演習、小テスト 15 まとめ(期末試験に向けた対策授業) ・1~14週分の授業内容とポイントの確認 期末試験 12 各種インタフェースの特徴を説明出来る。 ・シリアルインタフェースとパラレルインタフェース ・USB、IEEE1394,Bluetooth、IrDA、DVI、シリアルATA、 PCMCIA、HDMI、RFID、NFC他 ・デバイスドライバとプラグアンドプレイ 演習、小テスト 13 集合と論理演算のしくみを説明出来る。(その1) ・各種論理演算(AND,OR、XOR、NOT)、式、ベン図、真理値表 演習 10 メモリの種類と役割が説明出来る。(その2) ・キャッシュメモリのしくみ ・アドレスの概念 演習 11 各種補助記憶装置の特徴を説明出来る。 ・ハードディスク、ブルーレイ、DVD、CD、SSD、SDカード他 演習 8 CPUの基本構成と役割について説明出来る。 ・シングルコア、マルチコア、クロック周波数 ・レジスタの役割 演習 9 メモリの種類と役割が説明出来る。(その1) ・RAM、ROMの種類と特長 ・記憶階層 演習 6 入力装置に分類される機器の特徴について説明出来る。 ・キーボード、ポインティングデバイス、イメージスキャナー、デジタルカメラ、 バーコードリーダー、音声入力他 演習 7 出力装置に分類される機器の特徴について説明出来る。 ・各種ディスプレイ、各種プリンタ ・RGBとCMYK ・解像度(dpi)、画素数(ピクセル)、ppm他 演習、小テスト 4 2進数で表現出来る範囲ならびに文字コードについて説明出来る。 ・nビットで表現出来る範囲 ・文字コード表の見方(JIS、ASCII、EUC、Unicodeなど) 演習、小テスト 5 コンピュータの基本構成と各装置の役割が説明出来る。 コンピュータの種類が説明出来る。 ・五大装置(入力装置・主記憶装置・中央処理装置[演算装置・制御装置]・出力装置) ・コンピュータの種類(PC、サーバー、汎用コンピュータ、タブレット、マイクロコンピュータ、 ウェアラブル端末など) 演習 1 駒 2 各種基数変換が出来る。(その2) ・2進数、8進数、10進数、16進数の基数変換(2) ・2進数を基準とした基数変換 演習、小テスト 3 2進数の計算と2の補数表現が出来る。 ・2進数の加算と減算 ・2進数の負数 演習 学習目標 学習項目 1 コンピュータで使う単位ついて説明出来る。 各種基数変換が出来る。(その1) ・情報の単位(容量、速度) ・2進数、8進数、10進数、16進数の基数変換(1) 演習 関連科目 履修前提 ※選択科目のみ記載 ハードウェアⅡ、ソフトウェア開発技術、ネットワーク&セキュリティ、資格対策講座Ⅰ・Ⅱ 情報処理科 シラバス 2019年度入学生 科目名 ハードウェア Ⅰ 2019年4月1日 担当教員 出崎 誠司 テキスト・参考文献 【科目内容に沿った実務経験】 基本情報技術者 試験対策テキストⅠ(ベーステクノロジ編) プログラマー及びシステムエンジニアとして、多数のシステム開発の実務経験がある。 その経験から取得した知識とスキルを活かし、本科目に対する職業実践的な教育を行う。 ITパスポート・基本情報技術者試験の資格に必要なハードウェアの知識を修得することを目的と する。 ・コンピュータ装置おける基本構成と動作について説明出来る ・コンピュータ内部における数値表現について説明出来る。 評価方法・基準 ※左記に示した評価項目の割合(%)を基準に、総合評価点を 算出して成績評価を行う。 ※出席率が80%未満の場合は、評価対象としない。 【評価基準】 ①コンピュータ装置における基本構成と動作について説明出来ること。 ②コンピュータ内部における数値表現ついて説明出来ること。 企業連携 前期 実習・実験駒数/週 授業の目的 到達目標 区分 開講時期 1年次 講義・演習駒数/週 合計駒数/週

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Page 1: 情報処理科 シラバス 2019年度入学生...作成日 必修 1 駒 総時間数 30時間 講義 0 駒 総単位数 2単位 【評価方法】 評価項目 ①定期テスト

作成日

必修 1 駒 総時間数 30時間

講義 0 駒 総単位数 2単位

【評価方法】

評価項目 ①定期テスト ②小テスト ③レポート ④課題 ⑤作品 ⑥ポートフォリオ ⑦成果発表 ⑧その他

割合 70% 30% % % % % % %

回数

理解度確認

理解度確認

理解度確認

理解度確認

理解度確認

理解度確認

理解度確認

理解度確認

理解度確認

理解度確認

理解度確認

理解度確認

理解度確認

理解度確認

理解度確認

14集合と論理演算のしくみを説明出来る。(その2) ・論理式をもとにベン図を記入

演習、小テスト

15まとめ(期末試験に向けた対策授業) ・1~14週分の授業内容とポイントの確認

期末試験

12各種インタフェースの特徴を説明出来る。

・シリアルインタフェースとパラレルインタフェース ・USB、IEEE1394,Bluetooth、IrDA、DVI、シリアルATA、 PCMCIA、HDMI、RFID、NFC他 ・デバイスドライバとプラグアンドプレイ

演習、小テスト

13集合と論理演算のしくみを説明出来る。(その1) ・各種論理演算(AND,OR、XOR、NOT)、式、ベン図、真理値表

演習

10メモリの種類と役割が説明出来る。(その2)

・キャッシュメモリのしくみ ・アドレスの概念

演習

11各種補助記憶装置の特徴を説明出来る。 ・ハードディスク、ブルーレイ、DVD、CD、SSD、SDカード他

演習

8CPUの基本構成と役割について説明出来る。

・シングルコア、マルチコア、クロック周波数 ・レジスタの役割

演習

9

メモリの種類と役割が説明出来る。(その1) ・RAM、ROMの種類と特長 ・記憶階層

演習

6入力装置に分類される機器の特徴について説明出来る。

・キーボード、ポインティングデバイス、イメージスキャナー、デジタルカメラ、 バーコードリーダー、音声入力他

演習

7出力装置に分類される機器の特徴について説明出来る。

・各種ディスプレイ、各種プリンタ ・RGBとCMYK ・解像度(dpi)、画素数(ピクセル)、ppm他

演習、小テスト

4 2進数で表現出来る範囲ならびに文字コードについて説明出来る。

・nビットで表現出来る範囲 ・文字コード表の見方(JIS、ASCII、EUC、Unicodeなど)

演習、小テスト

5

コンピュータの基本構成と各装置の役割が説明出来る。 コンピュータの種類が説明出来る。

・五大装置(入力装置・主記憶装置・中央処理装置[演算装置・制御装置]・出力装置) ・コンピュータの種類(PC、サーバー、汎用コンピュータ、タブレット、マイクロコンピュータ、 ウェアラブル端末など)

演習

1 駒

2各種基数変換が出来る。(その2)

・2進数、8進数、10進数、16進数の基数変換(2) ・2進数を基準とした基数変換

演習、小テスト

32進数の計算と2の補数表現が出来る。

・2進数の加算と減算 ・2進数の負数

演習

学習目標 学習項目

1

コンピュータで使う単位ついて説明出来る。 各種基数変換が出来る。(その1)

 ・情報の単位(容量、速度)  ・2進数、8進数、10進数、16進数の基数変換(1)

演習

関連科目 履修前提 ※選択科目のみ記載

ハードウェアⅡ、ソフトウェア開発技術、ネットワーク&セキュリティ、資格対策講座Ⅰ・Ⅱ

情報処理科 シラバス 2019年度入学生

科目名 ハードウェア Ⅰ 2019年4月1日

担当教員 出崎 誠司 テキスト・参考文献

 【科目内容に沿った実務経験】 有

基本情報技術者 試験対策テキストⅠ(ベーステクノロジ編)プログラマー及びシステムエンジニアとして、多数のシステム開発の実務経験がある。 その経験から取得した知識とスキルを活かし、本科目に対する職業実践的な教育を行う。

ITパスポート・基本情報技術者試験の資格に必要なハードウェアの知識を修得することを目的とする。

・コンピュータ装置おける基本構成と動作について説明出来る ・コンピュータ内部における数値表現について説明出来る。

評価方法・基準

※左記に示した評価項目の割合(%)を基準に、総合評価点を 算出して成績評価を行う。※出席率が80%未満の場合は、評価対象としない。

【評価基準】

①コンピュータ装置における基本構成と動作について説明出来ること。 ②コンピュータ内部における数値表現ついて説明出来ること。

企業連携 無前期 実習・実験駒数/週

授業の目的 到達目標

区分 開講時期1年次 講義・演習駒数/週

合計駒数/週

Page 2: 情報処理科 シラバス 2019年度入学生...作成日 必修 1 駒 総時間数 30時間 講義 0 駒 総単位数 2単位 【評価方法】 評価項目 ①定期テスト

作成日

必修 1 駒 総時間数 30時間

講義 0 駒 総単位数 2単位

【評価方法】

評価項目 ①定期テスト ②小テスト ③レポート ④課題 ⑤作品 ⑥ポートフォリオ ⑦成果発表 ⑧その他

割合 70% 30% % % % % % %

回数

理解度確認

理解度確認

理解度確認

理解度確認

理解度確認

理解度確認

理解度確認

理解度確認

理解度確認

理解度確認

理解度確認

理解度確認

理解度確認

理解度確認

理解度確認

14システムの稼働率の計算が出来る。

 ・MTBF、MTTRの復習 ・基本の稼働率の計算(直列・並列)の復習 ・応用の稼働率の計算(直列と並列の組み合わせ等)

演習、小テスト

15

まとめ(期末試験に向けた対策授業) ・1~14週分の授業内容とポイントの確認

期末試験

12各種命令のアドレッシングのしくみを説明出来る。(1)

・命令部とオペランド ・各種アドレス指定方式(1):即値アドレス指定、直接アドレス指定、間接アドレス指定

演習

13各種命令のアドレッシングのしくみを説明出来る。(2) ・各種アドレス指定方式(2):レジスタアドレス指定、指標アドレス指定、基底アドレス指定

演習、小テスト

10CPUの設計と高速化のしくみについて説明出来る。

・パイプライン方式 ・ワイヤードロジック ・クロック周波数とCPIサイクル ・MIPSの計算

演習

11メモリの高速化のしくみについて説明出来る。

・キャッシュメモリの動作原理(復習) ・メモリインタリーブの動作原理

演習

8

ハードディスクに関わる容量ならびにアクセス時間の計算を解くことが出来る。 (その2)

・平均回転待ち時間 ・データ転送時間

演習

9

ハードディスクに関わる容量ならびにアクセス時間の計算を解くことが出来る。 (その3)

・アクセス時間

演習、小テスト

6各種論理回路をとにした組み合わせ回路について説明出来る。 ・論理回路の組み合わせ(半加算器回路、全加算器回路、フリップフロップ回路など)

演習、小テスト

7

ハードディスクに関わる容量ならびにアクセス時間の計算を解くことが出来る。 (その1)

・ハードディスクの容量計算(ディスク自体の容量、データ容量)

演習

4コンピュータの内部表現による誤差と様々な数値表現の方法を説明出来る。

・丸目誤差、打切り誤差、情報落ち、桁落ち、オーバーフロー、アンダーフロー ・2進化10進数、ゾーン形式、パック形式

演習、小テスト

5データを保存する上での誤り制御用の情報と基本的な論理回路が説明出来る。

・パリティチェックビット、ハミング符号 ・基本的な各種論理回路(AND、OR、XOR、NOT等)

演習

2コンピュータの内部表現としての浮動小数点形式の表現を説明出来る。(その1)

・符号部、指数部、仮数部の役割

演習

3コンピュータの内部表現としての浮動小数点形式の表現を説明出来る。(その2) ・IEEE754形式への変換

演習

学習目標 学習項目

12進数をもとにしたシフト演算のしくみと基数の表現出来る有限桁について説明出来る。

・2進数の左シフト、右シフト ・論理シフト、算術シフト ・2進数と10進数で表現出来る有限桁

演習

関連科目 履修前提 ※選択科目のみ記載

ハードウェアⅠ、ソフトウェア開発技術、ネットワーク&セキュリティ、資格対策講座Ⅰ・Ⅱ

担当教員 出崎 誠司・蓮見 圭亮 テキスト・参考文献

 【科目内容に沿った実務経験】 有

基本情報技術者 試験対策テキストⅠ(ベーステクノロジ編)プログラマー及びシステムエンジニアとして、多数のシステム開発の実務経験がある。 その経験から取得した知識とスキルを活かし、本科目に対する職業実践的な教育を行う。

前期で学んだハードウェアⅠとソフトウェア開発技術をベースに基本情報技術者試験に必要な知識を修得することを目的とする。

・コンピュータ装置おける基本構成と動作について説明出来る ・コンピュータ内部における数値表現について説明出来る。

評価方法・基準

※左記に示した評価項目の割合(%)を基準に、総合評価点を 算出して成績評価を行う。※出席率が80%未満の場合は、評価対象としない。

【評価基準】

①コンピュータ装置における基本構成と動作について説明出来ること。 ②コンピュータ内部における数値表現ついて説明出来ること。

企業連携 無後期 実習・実験駒数/週

授業の目的 到達目標

区分 開講時期1年次 講義・演習駒数/週

合計駒数/週 1 駒

情報処理科 シラバス 2019年度入学生

科目名 ハードウェア Ⅱ 2019年4月1日

Page 3: 情報処理科 シラバス 2019年度入学生...作成日 必修 1 駒 総時間数 30時間 講義 0 駒 総単位数 2単位 【評価方法】 評価項目 ①定期テスト

作成日

必修 1 駒 総時間数 30時間

講義 0 駒 総単位数 2単位

【評価方法】

評価項目 ①定期テスト ②小テスト ③レポート ④課題 ⑤作品 ⑥ポートフォリオ ⑦成果発表 ⑧その他

割合 70% 30% % % % % % %

回数

理解度確認

理解度確認

理解度確認

理解度確認

理解度確認

理解度確認

理解度確認

理解度確認

理解度確認

理解度確認

理解度確認

理解度確認

理解度確認

理解度確認

理解度確認

14

システム開発技術 - 6 レビューの目的とレビュー技法が説明出来る。 ソフトウェアの導入と受入れ、保守について説明出来る。

ウォークスルー、インスペクション、ラウンドロビン、システム・ソフトウェアの導入、受入れ、保守

ITパスポート、基本情報の過去問題の小テスト

15

ソフトウェア開発管理 開発プロセスと手法、共通フレームについて説明出来る。 ソフトウェアの再利用技術について説明出来る。

ソフトウェアライフサイクルプロセス、CMMI、共通フレームフォワードエンジニアリング、リバースエンジニアリング、リエンジニアリング

ITパスポート、基本情報の過去問題の小テスト

12

システム開発技術 - 4 プログラム設計で行う作業が説明出来る。 モジュール分割手法とその評価について説明出来る。

モジュール分割手法、モジュールの独立性

ITパスポート、基本情報の過去問題の小テスト

13

システム開発技術 - 5 テスト工程の流れが説明出来る。 テストケースの設計方法が説明出来る。

単体テスト、結合テスト、システムテスト、運用テスト、ホワイトボックステスト、ブラックボックステスト

ITパスポート、基本情報の過去問題の小テスト

10

システム開発技術 - 2 開発アプローチについて説明出来る。 開発で用いる図解技法の特徴が説明出来る。

プロセス中心アプローチ、データ中心アプローチ、オブジェクト指向DFD、ERD、状態遷移図、デシジョンテーブル、UML

ITパスポート、基本情報の過去問題の小テスト

11

システム開発技術 - 3 外部設計、内部設計で行う作業が説明出来る。 ユーザインタフェース設計の概要が説明出来る。

ヒューマンインターフェース技術、画面設計、帳票設計、コード設計

ITパスポート、基本情報の過去問題の小テスト

8

システム構成要素 - 2 システムの信頼性やその評価について説明出来る。 高信頼化技術について説明出来る。

システムの性能特性と評価、システムの信頼性特性と評価、信頼性設計

ITパスポート、基本情報の過去問題の小テスト

9

システム開発技術 - 1 システム開発モデルについて説明出来る。

ウォータフォールモデル、プロトタイプモデル、スパイラルモデル、ウォータフォールモデルの開発工程

ITパスポート、基本情報の過去問題の小テスト

6

ソフトウェア - 6 プログラム言語や開発ツールについて説明出来る。 オープンソースソフトウェア(OSS)について説明出来る。

プログラム言語の変遷と分類、開発ツールの種類と特徴、言語処理ツールの種類と特徴、OSSの種類と特徴

ITパスポート、基本情報の過去問題の小テスト

7

システム構成要素 - 1 システムの処理形態について説明出来る。 クライアントサーバシステムについて説明出来る。

システムの処理形態・利用形態・適用領域、システム構成、クライアントサーバシステム

ITパスポート、基本情報の過去問題の小テスト

4

ソフトウェア - 4 OSのその他の管理機能を説明出来る。 ミドルウェアについて説明出来る。

データ管理、運用管理、障害管理、入出力管理、通信管理、ユーザ管理、セキュリティ制御

ITパスポート、基本情報の過去問題の小テスト

5

ソフトウェア - 5 ファイルシステムやファイルの記録方式、編成について説明出来る。

ディレクトリ管理、ファイル管理、ファイルシステムの種類と特徴、ファイル編成とアクセス手法、バックアップ

ITパスポート、基本情報の過去問題の小テスト

2

ソフトウェア - 2 OSのジョブ管理、タスク管理について説明出来る。

ジョブ、マスタスケジューラ、ジョブスケジューラ、バッチ処理、タスクと状態遷移、多重プログラミング、タスクスケジューリング

ITパスポート、基本情報の過去問題の小テスト

3

ソフトウェア - 3 OSの実記憶管理、仮想記憶管理について説明出来る。

固定区画方式、可変区画方式、フラグメンテーション、スワッピング、ベースアドレス方式、セグメント方式、セグメントページング方式、スラッシング、動的アドレス変換、ページ置き換えアルゴリズム

ITパスポート、基本情報の過去問題の小テスト

学習目標 学習項目

1

ソフトウェア - 1 ソフトウェアの構成や特徴が説明出来る。 オペレーティングシステム(OS)の構成と機能が説明出来る。

ソフトウェアの分類、OSの目的、OSの構成、OSの種類、OSの機能

ITパスポート、基本情報の過去問題の小テスト

関連科目 履修前提 ※選択科目のみ記載

資格対策講座 I 、資格対策講座 II

担当教員 神藤 洋子 テキスト・参考文献

 【科目内容に沿った実務経験】 有基本情報技術者 試験対策テキスト I ベーステクノロジ編(1~8週) 基本情報技術者 試験対策テキスト II システムの利用と開発編(9~15週)

プログラマー及びシステムエンジニアとして、多数のシステム開発に従事した実務経験がある。その経験から取得した知識とスキルを活かして、本科目に対する職業実践的な教育を行う。

ITパスポート・基本情報技術者試験の資格に必要なソフトウエアの知識を修得する。コンピュータシステムにおけるシステム構成要素やソフトウエアについて説明出来る。 システム開発技術、ソフトウエア開発管理技術について説明出来る。

評価方法・基準

※左記に示した評価項目の割合(%)を基準に、総合評価点を 算出して成績評価を行う。※出席率が80%未満の場合は、評価対象としない。

【評価基準】

①ITパスポート、基本情報のシステム構成要素やソフトウェアの問題が解答出来る。 ②ITパスポート、基本情報のシステム開発技術やソフトウエア開発管理技術の問題が解答出来る。

企業連携 無前期 実習・実験駒数/週

授業の目的 到達目標

区分 開講時期1年次 講義・演習駒数/週

合計駒数/週 1 駒

情報処理科 シラバス 2019年度入学生

科目名 ソフトウェア開発技術 2019年4月1日

Page 4: 情報処理科 シラバス 2019年度入学生...作成日 必修 1 駒 総時間数 30時間 講義 0 駒 総単位数 2単位 【評価方法】 評価項目 ①定期テスト

作成日

必修 1 駒 総時間数 30時間

講義 0 駒 総単位数 2単位

【評価方法】

評価項目 ①定期テスト ②小テスト ③レポート ④課題 ⑤作品 ⑥ポートフォリオ ⑦成果発表 ⑧その他

割合 70% 10% % % % % % 20%

回数

理解度確認

理解度確認

理解度確認

理解度確認

理解度確認

理解度確認

理解度確認

理解度確認

理解度確認

理解度確認

理解度確認

理解度確認

理解度確認

理解度確認

理解度確認

14・サービスマネジメントについて説明出来る。

・サービスマネージメントの概要、システム運用の基礎について学習する。 ・サービス運用とサービス移行・サービス戦略とサービス設計のプロセスについて学習する。

確認ミニテスト

15・サービスマネジメントについて説明出来る。

・サービスマネジメント構築、ファシリティマネジメントについて学習する。 ・システム監査の概要・実施、監査のポイントと監査技法、内部統制について学習する。

確認ミニテスト

12・プロジェクトマネジメントについて説明出来る。

・プロジェクトマネジメント・PMBOKの概要および各知識エリアについて学習する。 ・プロジェクト(統合・ステークホルダ・スコープ・タイム)マネジメントについて学習する。

確認ミニテスト

13・プロジェクトマネジメントについて説明出来る。

・プロジェクトマネジメントの各知識エリアについて学習する。 ・プロジェクト(コスト・品質・人的資源・コミュニケーション・リスク・調達)マネジメントについて学習する。

確認ミニテスト

10・システム戦略について説明出来る。

・情報システム戦略、ビジネスモデルとエンタープライズアーキテクチャについて学習する。 ・業務プロセス、ソリューションビジネスについて学習する。

確認ミニテスト

11・システム戦略について説明出来る。

・システム活用促進・評価、システム化計画について学習する。。 ・要件定義、調達計画と実施について学習する。

確認ミニテスト

8・経営戦略マネジメントについて説明出来る。

・技術開発戦略、技術開発計画について学習する。 ・ビジネスシステムについて学習する。

確認ミニテスト

9・経営戦略マネジメントについて説明出来る。

・エンジニアリングシステムについて学習する。 ・e-ビジネス、民生機器と産業機器について学習する。

確認ミニテスト

6・経営戦略マネジメントについて説明出来る。

・経営戦略の基礎知識について学習する。 ・経営戦略手法について学習する。

確認ミニテスト

7・経営戦略マネジメントについて説明出来る。

・マーケティングついて学習する。 ・ビジネス戦略、経営戦略システムについて学習する。

確認ミニテスト

4・法務・標準化について説明出来る。

・知的財産権、セキュリティ関連法規について学習する。 ・労働関連・取引関連法規について学習する。

確認ミニテスト

5・法務・標準化について説明出来る。

・その他の関連法規について学習する。 ・標準化組織と規格、データの標準化について学習する。

確認ミニテスト

2・企業活動について説明出来る。

・品質管理の技法について学習する。 ・その他の分析・図解技法について学習する。

確認ミニテスト

3・企業活動について説明出来る。

・財務会計、減価償却とリースについて学習する。 ・損益分岐点分析、原価の計算について学習する。

確認ミニテスト

学習目標 学習項目

1・企業活動について説明出来る。

・経営・組織論について学習する。 ・IE(経営工学)とOR(オペレーションズ・リサーチ)について学習する。

確認ミニテスト

関連科目 履修前提 ※選択科目のみ記載

ITストラテジ&ITマネジメントⅡ、資格対策講座Ⅰ、資格対策講座Ⅱ 特になし

担当教員 大野田 和弘 テキスト・参考文献

 【科目内容に沿った実務経験】 有

基本情報技術者 試験対策テキストⅢ 【マネジメントと戦略編】(TAC) 教育コンサルタントならびにマネジメント研修講師 ICTサービス会社相談役 ICTならびにビジネス系検定作問委員 上記の実務経験を活かして、実践的な教育を行う。

ITパスポート試験および基本情報処理技術者試験の対象範囲であるストラテジ系(企業と法務・経営戦略・システム戦略)およびマネジメント系(プロジェクトマネジメント・サービスマネジメント・システム監査)について学習する。

経済産業省の実施するITパスポート試験および基本情報技術者試験に出題されるITストラテジ分野およびITマネジメント分野の知識を習得する。

評価方法・基準

※左記に示した評価項目の割合(%)を基準に、総合評価点を 算出して成績評価を行う。※出席率が80%未満の場合は、評価対象としない。

【評価基準】

ITパスポートまたは基本情報技術者試験に伴うITストラテジならびにITマネジメント分野の知識について説明出来る。

企業連携 無前期 実習・実験駒数/週

授業の目的 到達目標

区分 開講時期1年次 講義・演習駒数/週

合計駒数/週 1 駒

情報処理科 シラバス 2019年度入学生

科目名 ITストラテジ&ITマネジメントⅠ 2019年4月1日

Page 5: 情報処理科 シラバス 2019年度入学生...作成日 必修 1 駒 総時間数 30時間 講義 0 駒 総単位数 2単位 【評価方法】 評価項目 ①定期テスト

作成日

必修 1 駒 総時間数 30時間

講義 0 駒 総単位数 2単位

【評価方法】

評価項目 ①定期テスト ②小テスト ③レポート ④課題 ⑤作品 ⑥ポートフォリオ ⑦成果発表 ⑧その他

割合 70% 10% % % % % % 20%

回数

理解度確認

理解度確認

理解度確認

理解度確認

理解度確認

理解度確認

理解度確認

理解度確認

理解度確認

理解度確認

理解度確認

理解度確認

理解度確認

理解度確認

理解度確認

14

・法務・標準化について説明出来る。 ・法務・標準化分野の基本情報技術者問題が出来る。

・知的財産権、セキュリティ関連法規について学習する。 ・労働関連・取引関連法規について学習する。

確認テスト

15

・法務・標準化について説明出来る。 ・法務・標準化分野の基本情報技術者問題が出来る。

・その他の関連法規について学習する。 ・標準化組織と規格、データの標準化について学習する。

確認テスト

12

・企業活動について説明出来る。 ・企業活動分野の基本情報技術者問題が出来る。

・品質管理の技法について学習する。 ・その他の分析・図解技法について学習する。

確認テスト

13

・企業活動について説明出来る。 ・企業活動分野の基本情報技術者問題が出来る。

・財務会計、減価償却とリースについて学習する。 ・損益分岐点分析、原価の計算について学習する。

確認テスト

10

・経営戦略について説明出来る。 ・経営戦略分野の基本情報技術者問題が出来る。

・エンジニアリングシステムについて学習する。 ・e-ビジネス、民生機器と産業機器について学習する。

確認テスト

11

・企業活動について説明出来る。 ・企業活動分野の基本情報技術者問題が出来る。

・経営・組織論について学習する。 ・IE(経営工学)とOR(オペレーションズ・リサーチ)について学習する。

確認テスト

8

・経営戦略について説明出来る。 ・経営戦略分野の基本情報技術者問題が出来る。

・マーケティングついて学習する。 ・ビジネス戦略、経営戦略システムについて学習する。

確認テスト

9

・経営戦略について説明出来る。 ・経営戦略分野の基本情報技術者問題が出来る。

・技術開発戦略、技術開発計画について学習する。 ・ビジネスシステムについて学習する。

確認テスト

6

・システム戦略について説明出来る。 ・システム戦略分野の基本情報技術者問題が出来る。

・システム活用促進・評価、システム化計画について学習する。。 ・要件定義、調達計画と実施について学習する。

確認テスト

7

・経営戦略について説明出来る。 ・経営戦略分野の基本情報技術者問題が出来る。

・経営戦略の基礎知識について学習する。 ・経営戦略手法について学習する。

確認テスト

4

・サービスマネージメントについて説明出来る。 ・サービスマネジメントの基本情報技術者問題が出来る。

・サービスライフサイクル、サービスマネジメント構築、ファシリティマネジメントについて学習する。 ・システム監査の概要・実施、監査のポイントと監査技法、内部統制について学習する。

確認テスト

5

・システム戦略について説明出来る。 ・システム戦略分野の基本情報技術者問題が出来る。

・情報システム戦略、ビジネスモデルとエンタープライズアーキテクチャについて学習する。 ・業務プロセス、ソリューションビジネスについて学習する。

確認テスト

2

・プロジェクトマネジメントについて説明が出来る。 ・プロジェクトマネジメントの基本情報技術者問題が出来る。

・プロジェクトマネジメントの各知識エリアについて学習する。 ・プロジェクト(品質・人的資源・コミュニケーション・リスク・調達)マネジメントについて学習する。

確認テスト

3

・サービスマネージメントについて説明出来る。 ・サービスマネジメントの基本情報技術者問題が出来る。

・サービスマネージメントの概要、システム運用の基礎について学習する。 ・サービスサポート・サービスデリバリの関連知識について学習する。

確認テスト

学習目標 学習項目

1

・プロジェクトマネジメントについて説明が出来る。 ・プロジェクトマネジメントの基本情報技術者問題が出来る。

・プロジェクトマネジメントの概要および各知識エリアについて学習する。 ・PMBOKの概要、プロジェクト(統合・スコープ・タイム・コスト)マネジメントについて学習する。

確認テスト

関連科目 履修前提 ※選択科目のみ記載

ITストラテジ&ITマネジメントⅠ、資格対策講座Ⅰ、資格対策講座Ⅱ ITストラテジ&ITマネジメントⅠ

担当教員 大野田 和弘 テキスト・参考文献

 【科目内容に沿った実務経験】 有

基本情報技術者 試験対策テキストⅢ 【マネジメントと戦略編】(TAC)教育コンサルタントならびにマネジメント研修講師 ICTサービス会社相談役 ICTならびにビジネス系検定作問委員 上記の実務経験を活かして、実践的な教育を行う。

ITストラテジ&ITマネジメントⅠの分野の復習を行う。 基本情報技術者試験の試験範囲であるストラテジ系およびマネジメント系の内容を学習する。 情報処理技術者試験の過去問題を解きながら理解を深める。

経済産業省の実施する基本情報技術者試験のストラテジ系およびマネジメント系の問題が理解出来る。 基本情報処理技術者試験に合格する。

評価方法・基準

※左記に示した評価項目の割合(%)を基準に、総合評価点を 算出して成績評価を行う。※出席率が80%未満の場合は、評価対象としない。

【評価基準】

基本情報技術者試験に伴うITストラテジならびにITマネジメント分野の知識について説明出来る。

企業連携 無後期 実習・実験駒数/週

授業の目的 到達目標

区分 開講時期1年次 講義・演習駒数/週

合計駒数/週 1 駒

情報処理科 シラバス 2019年度入学生

科目名 ITストラテジ&ITマネジメントⅡ 2019年4月1日

Page 6: 情報処理科 シラバス 2019年度入学生...作成日 必修 1 駒 総時間数 30時間 講義 0 駒 総単位数 2単位 【評価方法】 評価項目 ①定期テスト

作成日

必修 1 駒 総時間数 30時間

講義 0 駒 総単位数 2単位

【評価方法】

評価項目 ①定期テスト ②小テスト ③レポート ④課題 ⑤作品 ⑥ポートフォリオ ⑦成果発表 ⑧その他

割合 80% 20% % % % % % %

回数

理解度確認

理解度確認

理解度確認

理解度確認

理解度確認

理解度確認

理解度確認

理解度確認

理解度確認

理解度確認

理解度確認

理解度確認

理解度確認

理解度確認

理解度確認

14

セキュリティの脅威防止に用いられる暗号化技術の活用を説明出来る。また、認証の必要性と脅威を防止するために、どのような認証技術が利用されているか説明出来る。

・共通鍵暗号方式、公開鍵暗号方式 ・ハイブリッド暗号、ハッシュ関数、鍵管理技術、公開鍵基盤 ・認証技術(デジタル署名・メッセージ認証)・利用者確認(ワンタイムパスワード)、生体認証

確認問題

15ネットワークに実装するセキュリティ対策のあらましを理解し説明出来る。

・通信データの盗聴・不正接続を防ぐ技術(IPsec, SSL, TLS, SSH) ・認証技術(SMTP-AUTH,Oauth) ・ネットワーク・セキュリティ技術(ファイアウォール・パケットフィルタリング・IDS・NAT)

期末試験

12

TCPとUDPの基本的な役割、機能を理解し、インターネットで利用されるWebや電子メールの仕組みを説明出来る。

・TCPとUDP、ポート番号、コネクション ・アプリケーション層の各プロトコルの特徴(HTTP、FTP、MIME、POP3、DHCP、DNS、IMAP、SSH、SMTP、SNMP...など)、DNSによる名前解決、HTTPの仕組み

確認問題

13

セキュリティの脅威防止に用いられる暗号化技術の活用を説明出来る。また、認証の必要性と脅威を防止するために、どのような認証技術が利用されているか説明出来る。

・共通鍵暗号方式、公開鍵暗号方式 ・ハイブリッド暗号、ハッシュ関数、鍵管理技術、公開鍵基盤 ・認証技術(デジタル署名・メッセージ認証)・利用者確認(ワンタイムパスワード)、生体認証

確認問題

10

ネットワークで利用される回線の種類や通信方式を説明出来る。また、データリンク層レベルのプロトコルの基本的な役割・機能を説明出来る。

・物理層・データリンク層の特徴 ・Ethernet(CSMA/CDとMACアドレス)

確認問題

11IPの基本的な役割、機能を説明出来る。

・IPアドレス(クラス・サブネットマスク・CIDR・ネットワークアドレス・ブロードキャストアドレス) ・ルーティング

確認問題

8情報セキュリティマネジメントと個人情報保護の目的や基本的な考え方を説明出来る。

・リスクマネジメント ・情報セキュリティマネジメント ・個人情報保護

確認問題、中間試験

9

ネットワークアーキテクチャの基本的な考え方、構成を説明出来る。また、OSI基本参照モデル及びTCP/IPプロトコルの果たす基本的な役割を説明出来る。

・OSI基本参照モデルと各層の役割特徴 ・TCP/IPアーキテクチャ

確認問題

6

情報セキュリティ対策として、人的・技術的・物理的セキュリティ対策の基本的な考え方を説明出来る。

・人的セキュリティ対策(情報セキュリティポリシ) ・技術的セキュリティ対策(認証技術・コンテンツフィルタ・アクセス制御・DMZ) ・物理的セキュリティ対策(生体認証・監視カメラ)

確認問題

7

情報セキュリティ対策として、人的・技術的・物理的セキュリティ対策の基本的な考え方を説明出来る。

・共通鍵暗号方式と公開鍵暗号方式 ・ディジタル署名 ・認証局(CA)

確認問題

4インターネットの基本的な仕組みとサービスの特徴を説明出来る。

・IPアドレス(グローバルIPアドレス・プライベートIPアドレス・サブネットマスク) ・インターネットサービス(WWW・メール) ・インターネットの各種通信サービス(ISP・パケット通信・モバイル通信・光通信など)

確認問題

5

情報セキュリティの基本的な概念と目的を理解し、情報セキュリティの代表的な脅威の種類と基本的な対処方法を説明出来る。

・人的脅威(漏洩・紛失・破損、ソーシャルエンジニアリング・内部不正・ワンクリック詐欺) ・技術的脅威(マルウェア・DoS・SQLインジェクション・XSS・パスワードクラック)

確認問題

2

ネットワークはどのような要素で構成されているのかを知り、それぞれの役割や意味を説明出来る。

・ネットワークの構成要素(LAN/WAN・NIC・ケーブル・モデム・TA) ・ネットワーク接続装置(リピータ・スイッチングハブ・ルータ・ゲートウェイ) ・有線LANと無線LAN

確認問題

3

通信プロトコルの必要性を知り、インターネットで利用されている代表的なプロトコルの役割を説明出来る。

・通信プロトコル(TCP/IP,HTTP,HTTPS,SMTP,POP,FTP,NTP,DHCP)

確認問題

学習目標 学習項目

1

パソコンやスマートフォンはどのように外のネットワークと通信しているのか、実際に操作をして理解し説明出来る。

・インターネットの仕組み(IPアドレス・ドメイン名・HTTP・URL)

確認問題

関連科目 履修前提 ※選択科目のみ記載

ハードウェアⅠ・Ⅱ、資格対策講座Ⅰ・Ⅱ

担当教員 蓮見 圭亮 テキスト・参考文献

 【科目内容に沿った実務経験】 有

基本情報技術者 試験対策テキストⅡ 配布プリント

ネットワークエンジニア及びシステム管理者として、企業のネットワーク構築・運用、セキュリティ対策に従事した実務経験がある。その経験から取得した知識とスキルを活かして、本科目のネットワーク&セキュリティに対する職業実践的な教育を行う

ネットワーク&セキュリティの基本技術を習得することを目的とする。前半8コマではITパスポートの過去問題等を通し学習し、現在のインターネットの根底の技術を理解していく。後半では、プログラマに必要とされる一層深い技術を身に付けるため、基本情報技術者の問題を使って習得していく。

基本情報技術者試験で出題されるネットワーク及びセキュリティ技術について説明出来ること

評価方法・基準

※左記に示した評価項目の割合(%)を基準に、総合評価点を 算出して成績評価を行う。※出席率が80%未満の場合は、評価対象としない。

【評価基準】

①ITパスポート及び基本情報技術者で出題されるネットワーク技術について説明出来ること ②ITパスポート及び基本情報技術者で出題されるセキュリティ技術について説明出来ること

企業連携 無前期 実習・実験駒数/週

授業の目的 到達目標

区分 開講時期1年次 講義・演習駒数/週

合計駒数/週 1 駒

情報処理科 シラバス 2019年度入学生

科目名 ネットワーク&セキュリティ 2019年4月1日

Page 7: 情報処理科 シラバス 2019年度入学生...作成日 必修 1 駒 総時間数 30時間 講義 0 駒 総単位数 2単位 【評価方法】 評価項目 ①定期テスト

作成日

必修 2 駒 総時間数 60時間

講義 0 駒 総単位数 4単位

【評価方法】

評価項目 ①定期テスト ②小テスト ③レポート ④課題 ⑤作品 ⑥ポートフォリオ ⑦成果発表 ⑧その他

割合 90% % % 10% % % % %

回数

理解度確認

理解度確認

理解度確認

理解度確認

理解度確認

理解度確認

理解度確認

理解度確認

理解度確認

理解度確認

理解度確認

理解度確認

理解度確認

理解度確認

理解度確認

14

高速な整列アルゴリズム(クイックソート、シェルソート、マージソート、ヒープソート)の考え方が説明出来る。

クイックソート、シェルソート、マージソート、ヒープソートの構造を学習する

基本情報処理技術者試験 午前問題

15これまでに学習したアルゴリズムの応用問題を解答することが出来る。 前期学習項目のまとめ

アルゴリズム確認問題

12

整列処理の基本である選択法、交換法の考え方が説明出来る。選択法、交換法の擬似言語のプログラムが記述出来る。

選択法、交換法の構造とフローを学習する

演習課題-選択法と交換法の整列処理

13

整列処理の基本である、挿入法の考え方が説明出来る。挿入法の擬似言語のプログラムが記述出来る。

挿入法の構造とフローを学習する

演習課題-挿入法の整列処理

10線形探索処理の擬似言語のプログラムが記述出来る。 線形探索の構造とフローを学習する

演習課題-線形探索

11二分探索処理の擬似言語のプログラムが記述出来る。 二分探索の構造とフローを学習する

演習課題-二分探索

82次元配列を操作する擬似言語のプログラムが記述出来る。 2次元配列の仕様と処理方法を学習する

演習課題 - 2次元配列操作

9配列による文字列を操作する擬似言語のプログラムが記述出来る。 配列による文字列操作の処理方法を学習する

共通演習課題-文字列操作

6

順次処理、分岐処理、繰り返し処理を使ったフローチャートを擬似言語に置き換えて記述出来る。

擬似言語の仕様と記述方式を学習し 順次処理、分岐処理、繰り返し処理のフローチャートと擬似言語の記述を対応させる

演習課題 - フローチャートと擬似言語の対応

71次元配列を操作する擬似言語のプログラムが記述出来る。 1次元配列の仕様と処理方法を学習する

演習課題 - 1次元配列操作

4回数繰り返し処理のフローチャートが記述出来る。また、実行結果が予想出来る。

ループのフローチャートの記号と、前判定の繰り返し(Do While)・後判定の繰り返し(Repeat Until) 回数で繰り返しを学習する

演習課題 - 回数繰り返し処理

5

入力データの内容での繰り返し処理のフローチャートが記述出来る。また、実行結果が予想出来る。

入力入力処理とそのデータを用いた繰り返し処理を学習する

演習課題- 入力データ内容での繰り返し処理

2

分岐処理のフローチャートを読み、実行結果が予想出来る。 分岐処理のフローチャートが記述出来る。

分岐のフローチャートの記号 条件式(=、≠、<、≦、>、≧)、単純判定処理を学習する

演習課題 - 単純分岐処理(フローチャート)

3

複合条件や多分岐のフローチャートが記述出来る。作成したプログラムを検証するためのテストデータが設計出来る。

複合条件(AND OR)を学習する テストデータの設計技法を学習する

演習課題 - 多分岐・複合条件処理

学習目標 学習項目

1

順次処理のフローチャートを読み、実行結果が予想出来る。 順次処理のフローチャートが記述出来る。

アルゴリズムの概要を学習する フローチャートの記号(開始・終了・入出力・処理)、 定数、変数、入力、代入、演算処理を学習する

演習課題 - 順次処理(フローチャート)

関連科目 履修前提 ※選択科目のみ記載

プログラミングⅠ、アルゴリズムⅡ なし

担当教員 和田真由美・鈴木聡子・増田 真太郎 テキスト・参考文献

 【科目内容に沿った実務経験】 有基本情報技術者 試験対策テキスト IV「アルゴリズム編」 演習課題(プリント)

SEとして詳細設計・開発業務に携わった経験と知識を生かして、プログラマに必須となる基礎的なプログラミング構造を教育する

構造化プログラミングの基本構造である、順次・選択・繰り返しを課題演習をとおして学習することで、実習科目における設計を可能にする。 配列操作アルゴリズムを学習し、順次・選択・繰り返しを応用した擬似言語の構造化を可能にする

プログラムの基本構造を理解し、与えられた問題に対してフローチャート及び言語擬似を用いてプログラミング出来る

評価方法・基準

※左記に示した評価項目の割合(%)を基準に、総合評価点を 算出して成績評価を行う。※出席率が80%未満の場合は、評価対象としない。

【評価基準】

※必須課題を提出しており、且つ出席率が規定を満たしている場合にのみ評価対象とする ①順次・選択・繰り返しを用いたフローチャートを作成出来ること ②配列操作アルゴリズムを擬似言語で作成出来ること

企業連携 無前期 実習・実験駒数/週

授業の目的 到達目標

区分 開講時期1年次 講義・演習駒数/週

合計駒数/週 2 駒

情報処理科 シラバス 2019年度入学生

科目名 アルゴリズムⅠ 2019年4月1日

Page 8: 情報処理科 シラバス 2019年度入学生...作成日 必修 1 駒 総時間数 30時間 講義 0 駒 総単位数 2単位 【評価方法】 評価項目 ①定期テスト

作成日

必修 1 駒 総時間数 30時間

講義 0 駒 総単位数 2単位

【評価方法】

評価項目 ①定期テスト ②小テスト ③レポート ④課題 ⑤作品 ⑥ポートフォリオ ⑦成果発表 ⑧その他

割合 80% % % 20% % % % %

回数

理解度確認

理解度確認

理解度確認

理解度確認

理解度確認

理解度確認

理解度確認

理解度確認

理解度確認

理解度確認

理解度確認

理解度確認

理解度確認

理解度確認

理解度確認

14

ファイル処理Ⅱ(マッチング、マージ処理) マッチング処理とマージ処理の具体的な動作を理解し、擬似言語を使った関連問題を解くことが出来る。

①マッチング処理(マスターファイル、トランザクションファイル、HIGH-VALUE、1:1のマッチング処理)  ②マージ処理  上記の構造とアルゴリズムを学習する

確認問題の実施・提出

15

過去問題や予想問題から解答を読み取る力を付け、自力で擬似言語を使った問題を解くことが出来る。

 ①過去問題の分析方法  ②問題文からキーワードを読み取るポイント  上記を含む総復習を行う

確認問題の実施

12

木構造Ⅱ(ヒープソート) ヒープソートの具体的な動作の理解と擬似言語を使った関連問題を解くことが出来る。 また、該当探索処理の計算量について説明出来る。

 ①ヒープソート  ②計算量(O記法)  上記の構造とアルゴリズムを学習する

確認問題の実施・提出

13

ファイル処理Ⅰ(コントロールブレーク処理) ファイル処理の手順とコントロールブレーク処理の具体的な動作を理解し、擬似言語を使った関連問題を解くことが出来る。

 ①ファイル処理の手順(オープン、入力、出力、クローズ)  ②コントロールブレーク処理(キー)  上記の構造とアルゴリズムを学習する

確認問題の実施・提出

10

スタック、キュー スタックとキューの概念と具体的な動作を理解し、擬似言語を使った関連問題を解くことが出来る。

 ①スタックの性質(LIFO)と操作(プッシュ、ポップ)  ②逆ポーランド表記法  ③キューの性質(FIFO、スタックポインタ)と操作(エンキュー、デキュー)  上記の構造とアルゴリズムを学習する

確認問題の実施・提出

11

木構造Ⅰ 木構造の概念と2分探索木の探索および更新処理の具体的な動作を理解し、擬似言語を使った関連問題を解くことが出来る。

 ①木構造(二分木、完全二分木、前順走査、後順走査、間順走査、)  ②二分探索木の探索、挿入、削除  上記の構造とアルゴリズムを学習する

確認問題の実施・提出

8

リスト構造 リスト構造の概念と配列を用いた具体的な動作を理解し、擬似言語を使った関連問題を解くことが出来る。

 ①リスト構造(ポインタ、単リスト、双リスト、環状リスト)  ②リストの挿入、削除    上記の構造とアルゴリズムを学習する

確認問題の実施・提出

9

ハッシュ ハッシュの概念と具体的な動作を理解し、擬似言語を使った関連問題を解くことが出来る。

 ①ハッシュの性質(ハッシュ表、ハッシュ関数、シノニム、チェーン法、オープンアドレス法)  ②ハッシュ関数アルゴリズム  上記の構造とアルゴリズムを学習する

確認問題の実施・提出

6

ソートⅣ(マージソート) マージソートのソートアルゴリズムの復習をして、擬似言語の関連問題を解くことが出来る。また、該当ソート処理の計算量について説明出来る。

 ①マージソート  ②計算量(O記法)   上記の構造とアルゴリズムを学習する

確認問題の実施・提出

7

文字列照合 文字列探索や文字数のカウントなどの文字列照合の復習をして、擬似言語を使った関連問題を解くことが出来る。

 ①文字カウント  ②文字列照合(単純照合法とBM法)  上記の構造とアルゴリズムを学習する

確認問題の実施・提出

4

ソートⅡ(選挿入法) 選択法、交換法、挿入法などのソートアルゴリズムの復習をして、擬似言語の関連問題を解くことが出来る。 また、該当ソート処理の計算量について説明出来る。

 ①挿入法  ②計算量(O記法)    上記の構造とアルゴリズムを学習する

確認問題の実施・提出

5

ソートⅢ(シェルソート、クイックソート) シェルソート、クイックソートなどのソートアルゴリズムの復習をして、擬似言語の関連問題を解くことが出来る。また、該当ソート処理の計算量について説明出来る。

 ①シェルソート、クイックソート  ②計算量(O記法)  上記の構造とアルゴリズムを学習する

確認問題の実施・提出

2

アルゴリズムⅠで学んだ線形探索と2分探索などの探索アルゴリズムの復習をして、擬似言語の関連問題を解くことが出来る。また、該当探索処理の計算量について説明出来る。

 ①線形探索、番兵を使った線形探索                     ②二分探索  ③計算量(O記法)   上記の構造とアルゴリズムを復習する

確認問題の実施・提出

3

ソートⅠ(選択法、交換法、挿入法) 選択法、交換法、挿入法などのソートアルゴリズムの復習をして、擬似言語の関連問題を解くことが出来る。 また、該当ソート処理の計算量について説明出来る。

 ①選択法、交換法、挿入法  ②計算量(O記法)  上記の構造とアルゴリズムを学習する

確認問題の実施・提出

学習目標 学習項目

1

擬似言語の読み取り  アルゴリズムⅠで学んだ学習内容で簡単な擬似言語の問題を解くことが出来る。また、擬似言語の記述方法について説明出来る。

 ①分岐処理の記述方法  ②繰返し処理の記述方法  ③配列処理の記述方法   上記①~③の構造とアルゴリズムを復習する

確認問題の実施・提出

関連科目 履修前提 ※選択科目のみ記載

アルゴリズムⅠ、各種言語系科目

担当教員 増田 真太郎 テキスト・参考文献

 【科目内容に沿った実務経験】 有

基本情報技術者 試験対策テキストⅣ【アルゴリズム編】SEとして詳細設計・開発業務に携わった経験と知識を生かして、プログラマに必須となる仕様書の読解、擬似言語のトレース手法を教育する

探索、整列、各種データ構造などのアルゴリズムの理解と活用及び、情報処理試験の擬似言語の問題の解法を習得する

基本情報技術者試験の擬似言語問題を自力で解くことが出来る

評価方法・基準

※左記に示した評価項目の割合(%)を基準に、総合評価点を 算出して成績評価を行う。※出席率が80%未満の場合は、評価対象としない。

【評価基準】

探索、整列、各種データ構造を活用し、情報処理試験の擬似言語の問題を解くことが出来る

企業連携 無後期 実習・実験駒数/週

授業の目的 到達目標

区分 開講時期1年次 講義・演習駒数/週

合計駒数/週 1 駒

情報処理科 シラバス 2019年度入学生

科目名 アルゴリズムⅡ 2019年4月1日

Page 9: 情報処理科 シラバス 2019年度入学生...作成日 必修 1 駒 総時間数 30時間 講義 0 駒 総単位数 2単位 【評価方法】 評価項目 ①定期テスト

作成日

必修 2 駒 総時間数 120時間

講義/実習 2 駒 総単位数 6単位

【評価方法】

評価項目 ①定期テスト ②小テスト ③レポート ④課題 ⑤作品 ⑥ポートフォリオ ⑦成果発表 ⑧その他

割合 50% % % 50% % % % %

回数

理解度確認

理解度確認

理解度確認

理解度確認

理解度確認

理解度確認

理解度確認

理解度確認

理解度確認

理解度確認

理解度確認

理解度確認

理解度確認

理解度確認

理解度確認

14

標準関数を使用したファイル操作の理解を深め、それらを利用したプログラムが作成出来る。

【ファイル操作2】 ファイル操作の標準関数(主にfgetc、fgets、fputc、fputs等)

C言語開発環境を使ったプログラム作成実習 、演習帳問題

15

指示された問題の解決を行うプログラムを作成出来る。 これまで学習したC言語の重要トピックのまとめが出来る。

【まとめ】 総合演習 期末試験に向けた重要トピックのまとめ

C言語開発環境を使ったプログラム作成実習 、演習帳問題 、期末試験

12標準関数を使用した各種プログラムを作成出来る。<その②>

【標準関数の利用2】 標準関数の利用② ( string.h、math.h 、stdlib.h、stdio.h、ctype.h等)

C言語開発環境を使ったプログラム作成実習 、演習帳問題

13

標準関数を使用したファイル操作の基本を理解し、それらを利用したプログラムが作成出来る。

【ファイル操作1】 ファイル操作の標準関数(主にfopen、fclose、fprintf、fscanf等)

C言語開発環境を使ったプログラム作成実習 、演習帳問題

10

C言語における文字の取り扱いについて説明出来る。 C言語における文字列の取り扱いについて説明出来る。 文字、文字列を使用したプログラムを作成出来る。

【文字・文字列】 文字コード・文字列リテラルについて 文字コード・文字列を使用したプログラム例 プリプロセッサ(#define)の使い方

C言語開発環境を使ったプログラム作成実習 、演習帳問題

11

標準関数の特徴と各関数の概要と利用方法を説明出来る。 標準関数を使用した各種プログラムを作成出来る。<その①>

【標準関数の利用1】 各種ヘッダーファイルの宣言 標準関数の利用① ( string.h、math.h、 stdlib.h、 stdio.h、 ctype.h等)

C言語開発環境を使ったプログラム作成実習 、演習帳問題

8

配列の基本項目について説明出来る。 一次元配列を使用したプログラムを作成出来る。<その①>

【配列1】 配列の考え方 一次元配列の宣言、初期化、プログラム例①

C言語開発環境を使ったプログラム作成実習 、演習帳問題

9

一次元配列を使用したプログラムを作成出来る。<その②> 二次元配列を使用したプログラムを作成出来る。 多次元配列を説明出来る。

【配列2】 一次元配列のプログラム例② 二次元配列の宣言、初期化、プログラム例 多次元配列の考え方

C言語開発環境を使ったプログラム作成実習 、演習帳問題

6

回数の決まっていない繰り返しプログラムを作成出来る。 break文, continue文の特徴を説明出来る。

【反復構造2】 回数の決まっていない繰り返し(while構造) 無限ループ

C言語開発環境を使ったプログラム作成実習 、演習帳問題

7

後判定ループの特徴を説明出来る。 後判定ループを用いたプログラムを作成出来る。 反復構造を使用する様々なプログラムを作成出来る。

【反復構造3】 do while構造 反復構造総合問題

C言語開発環境を使ったプログラム作成実習 、演習帳問題 、中間試験

4

入れ子となった分岐構造を利用したプログラムを作成出来る。 多方向分岐プログラムを作成出来る。

【分岐構造2】 分岐構造の入れ子 多方向分岐(else if構造、switch構造)

C言語開発環境を使ったプログラム作成実習 、演習帳問題

5

前判定ループの特徴を説明出来る。 継続条件/脱出条件について説明出来る。 回数が決まっている繰り返しプログラムを作成出来る。

【反復構造1】 回数の決まっている繰り返し(for構造とwhile構造)

C言語開発環境を使ったプログラム作成実習 、演習帳問題

2

算術演算子の種類と特徴を説明出来る。 算術演算を伴ったプログラムを作成出来る。 演算子の優先順位を意識したプログラムを作成出来る。

【順次処理】 算術演算子(含む 複合代入演算子、インクリメント演算子、デクリメント演算子) 演算子の優先順位と結合規則 キャスト演算、暗黙の型変換

C言語開発環境を使ったプログラム作成実習 、演習帳問題

3単純な分岐構造を利用したプログラムを作成出来る。

【分岐構造1】 単純な分岐構造(if構造) 条件演算子、論理演算子を使った分岐構造

C言語開発環境を使ったプログラム作成実習 、演習帳問題

学習目標 学習項目

1

自分でプログラムを入力し、それを実行することが出来る。 定数、変数、型の特徴を説明出来る。 入出力を伴ったプログラムを作成出来る。

【初めてのプログラミング】 プログラムの作成から実行までの流れ(コンパイル、リンク、実行) 定数、変数、型、代入演算 printf関数, scanf関数を使った基本的な入出力

C言語開発環境を使ったプログラム作成実習、演習帳問題

関連科目 履修前提 ※選択科目のみ記載

アルゴリズムⅠ・Ⅱ、プログラミングⅡ、資格対策講座Ⅱ・Ⅲ

担当教員 朝見 昭司・福井 隆文・出崎 誠司 テキスト・参考文献

 【科目内容に沿った実務経験】 有

C言語演習帳、配布プリントなどプログラマー及びシステムエンジニアとして、多数のシステム開発の実務経験がある。 その経験から取得した知識とスキルを活かし、本科目のプログラム言語に対する 職業実践的な教育を行う。

コンパクトで学習が容易なC言語を用いてプログラムの実装を学ぶ。 プログラミング技法の基盤となる構造化プログラミング技法を理解し、それを使用したプログラミングを行えることを目的とする。

各種アルゴリズムの実装が出来る。 構造化プログラミング技法を使用したプログラミングを習得出来る。 基本情報技術者試験に合格するための基礎力が身につく。

評価方法・基準

※左記に示した評価項目の割合(%)を基準に、総合評価点を 算出して成績評価を行う。※出席率が80%未満の場合は、評価対象としない。

【評価基準】

①各種アルゴリズムをもとにしたプログラムの実装が出来ること。 ②構造化プログラミング技法を使用したプログラミングが出来ること。 ③C言語の基本的な文法を習得していること。

企業連携 無前期 実習・実験駒数/週

授業の目的 到達目標

区分 開講時期1年次 講義・演習駒数/週

合計駒数/週 4 駒

情報処理科 シラバス 2019年度入学生

科目名 プログラミングⅠ 2019年4月1日

Page 10: 情報処理科 シラバス 2019年度入学生...作成日 必修 1 駒 総時間数 30時間 講義 0 駒 総単位数 2単位 【評価方法】 評価項目 ①定期テスト

作成日

必修 2 駒 総時間数 120時間

講義/実習 2 駒 総単位数 6単位

【評価方法】

評価項目 ①定期テスト ②小テスト ③レポート ④課題 ⑤作品 ⑥ポートフォリオ ⑦成果発表 ⑧その他

割合 50% % % 50% % % % %

回数

理解度確認

理解度確認

理解度確認

理解度確認

理解度確認

理解度確認

理解度確認

理解度確認

理解度確認

理解度確認

理解度確認

理解度確認

理解度確認

理解度確認

理解度確認

14・基本情報処理技術者試験【午後】の問題が読解出来る。 ・基本情報処理技術者試験【午後】過去問題。

プログラム作成課題、演習問題

15・これまでの学習内容を振り返り、理解度を向上させる。

・総合演習。 ・これまでに学習した重要項目のまとめ。

プログラム作成課題、演習問題

12

・共用体を理解し、それを利用したプログラムが作成出来る。 ・コマンドライン操作ができ、それを利用したプログラムを作成出来る。 ・基本情報処理技術者試験【午後】の問題が読解出来る。

・共用体の定義・宣言・使い方。 ・コマンドライン操作。 ・基本情報処理技術者試験【午後】過去問題。

プログラム作成課題、演習問題

13

・プリプロセスを利用したプログラムを作成出来る。 ・分割コンパイルを利用したプログラムを作成出来る。 ・基本情報処理技術者試験【午後】の問題が読解出来る。

・#include, #define, #if等のプリプロセス指令。 ・分割コンパイル手法。 ・基本情報処理技術者試験【午後】過去問題。

プログラム作成課題、演習問題

10・構造体を用いた応用プログラムが作成出来る。

【構造体-4-】 ・構造体を用いたリスト構造(メモリの動的確保)・ファイル処理等。

プログラム作成課題、C言語演習帳

11・ビット演算について理解し、それを利用したプログラムが作成出来る。

【ビット演算】 ・ビット演算子(主にシフト演算子、論理演算子等)。 ・マスク処理。

プログラム作成課題、C言語演習帳

8・構造体配列の概念を理解し、それを利用したプログラムが作成出来る。

【構造体-2-】 ・構造体配列。 ・typedef宣言。

プログラム作成課題、C言語演習帳

9

・構造体とポインタ・構造体と関数の関連について理解し、それを利用したプログラムが作成出来る。

【構造体-3-】 ・ポインタによるメンバ参照(アロー演算子)。 ・関数への引数・返却値としての構造体。

プログラム作成課題、C言語演習帳

6・ユーザー関数を利用した応用プログラムが作成出来る。

【ユーザ関数の利用-2-】 ・ユーザ関数を利用した応用プログラム。 ・再帰関数。

プログラム作成課題、C言語演習帳

7・構造体の概念を理解し、それを利用したプログラムが作成出来る。

【構造体-1-】 ・構造体の定義と利用。 ・構造体変数とメンバ参照(ドット演算子)。

プログラム作成課題、C言語演習帳

4・アドレス渡しのユーザ関数について理解し、それを利用したプログラムを作成出来る。

【ポインタとユーザ関数-1-】 ・アドレス渡しのユーザ関数の用途・利用方法。 ・変数のスコープ(グローバル・ローカル変数)・const修飾子。

プログラム作成課題、C言語演習帳

5・ポインタを返すユーザ関数について理解し、それを利用したプログラムを作成出来る。

【ポインタとユーザ関数-2-】 ・ポインタを返すユーザ関数。 ・ポインタのポインタ。

プログラム作成課題、C言語演習帳

2・配列とポインタの関係について理解し、それを利用したプログラムを作成出来る。

【配列とポインタ】 ・アドレス演算子・間接演算子の利用②。 ・ポインタ変数の演算。 ・配列とポインタの関係。

プログラム作成課題、C言語演習帳

3

・ユーザ関数(値渡し)の作成・使用方法を説明出来る。 ・上記ユーザ関数を使用したプログラムを作成出来る。

【ユーザ関数の利用-1-】 ・プロトタイプ宣言。 ・ユーザ関数の作成・使用方法(値渡しによるデータ受け渡し)。

プログラム作成課題、C言語演習帳

学習目標 学習項目

1

・C言語の様々なデータ型を理解し使うことが出来る。 ・変数のアドレスの概念を理解し、ポインタ変数・アドレス演算子・間接演算子を用いたプログラムを作成出来る。

【様々なデータ型とポインタ】 ・様々なデータ型の用途・サイズ・宣言、及び型修飾子(signed, unsigned, short, long)。 ・変数のアドレスの概念及びポインタ変数の宣言・初期化。 ・アドレス演算子・間接演算子の利用①。

プログラム作成課題、C言語演習帳

関連科目 履修前提 ※選択科目のみ記載

プログラミングI、アルゴリズムI、資格対策講座Ⅱ・Ⅲ

担当教員 福井 隆文/出崎 誠司/朝見 昭司 テキスト・参考文献

 【科目内容に沿った実務経験】 有

C言語演習帳、実習・講義プリントプログラマ・システムエンジニアとして、C言語での開発に従事した実務経験がある。 その経験から取得した知識とスキルを活かして、本科目のプログラム言語に対する職業実践的な教育を行う。

プログラミングⅠで習得した基礎知識をもとに、より高度なプログラミング技術を学習することを目的とする。授業の後半では、基本情報処理技術者試験【午後】問題に取り組む。

・C言語によるポインタ、ユーザ関数、構造体、ビット演算等を利用したプログラムを作成出来る。 ・基本情報処理技術者試験【午後】問題が読解出来る。

評価方法・基準

※左記に示した評価項目の割合(%)を基準に、総合評価点を 算出して成績評価を行う。※出席率が80%未満の場合は、評価対象としない。

【評価基準】

①プログラミングⅠの基礎知識を基にして、C言語のポインタ、ユーザ関数、構造体、ビット演算等を利用したプログラムを作成出来ること。 ②C言語の特徴や動作原理を説明出来ること。 ③規定数以上の実習課題を完了出来ていること。

企業連携 無後期 実習・実験駒数/週

授業の目的 到達目標

区分 開講時期1年次 講義・演習駒数/週

合計駒数/週 4 駒

情報処理科 シラバス 2019年度入学生

科目名 プログラミングⅡ 2019年4月1日

Page 11: 情報処理科 シラバス 2019年度入学生...作成日 必修 1 駒 総時間数 30時間 講義 0 駒 総単位数 2単位 【評価方法】 評価項目 ①定期テスト

作成日

必修 2 駒 総時間数 120時間

講義/実習 2 駒 総単位数 6単位

【評価方法】

評価項目 ①定期テスト ②小テスト ③レポート ④課題 ⑤作品 ⑥ポートフォリオ ⑦成果発表 ⑧その他

割合 90% % % 10% % % % %

回数

理解度確認

理解度確認

理解度確認

理解度確認

理解度確認

理解度確認

理解度確認

理解度確認

理解度確認

理解度確認

理解度確認

理解度確認

理解度確認

理解度確認

理解度確認

14図書館システムのマスタ(図書テーブル)メンテナンス処理が作成出来る。 図書館システムのマスタメンテナンス処理の仕様(ユーザインタフェース・機能・作成するメソッド)

実習課題Lesson13(図書館システムのマスタメンテナンス処理2)の作成

15今までに使用したコントロールやクラスの機能、メソッドが説明出来る。 期末試験に向け、復習する。

期末試験

12図書館システムの貸出予約処理が作成出来る。 図書館システムの貸出予約処理の仕様(ユーザインタフェース・機能・作成するメソッド)

実習課題Lesson11(図書館システムの貸出予約処理)の作成

13図書館システムのマスタ(学生テーブル)メンテナンス処理が作成出来る。 図書館システムのマスタメンテナンス処理の仕様(ユーザインタフェース・機能・作成するメソッド)

実習課題Lesson12(図書館システムのマスタメンテナンス処理1)の作成

10図書館システムの貸出処理が作成出来る。 図書館システムの貸出処理の仕様(ユーザインタフェース・機能・作成するメソッド)

実習課題Lesson09(図書館システムの貸出処理)の作成

11図書館システムの返却処理が作成出来る。 図書館システムの返却処理の仕様(ユーザインタフェース・機能・作成するメソッド)

実習課題Lesson10(図書館システムの返却処理)の作成

8

Lesson09以降で作成する、図書館システムに必要なコントロールやイベントを使ったプログラムが作成出来る。

DataGridViewコントロールのプロパティ設定やデータの取得方法 キーイベント

実習課題Lesson08の作成

9Lesson09以降で作成する、図書館システムの仕様が説明出来る。

図書館システムの機能、データベース設計、ユーザインタフェース設計(画面デザイン、画面遷移)

Lesson09以降で作成する図書館システムの環境作り

6

ADO.NETのクラスが説明出来る。 データベースのテーブル照会に使用するクラス(SqlConnection、SqlDataAdapter、DataSet、DataTable)が説明出来る。

ADO.NETのクラス(System.Data.SqlClient.SqlConnection、System.Data.SqlClient.SqlDataAdapter、System.Data.DataSet、System.Data.DataTable)の機能、メソッド コントロールにテーブルのデータをバインドする方法

実習課題Lesson06の作成

7

データベースのテーブル更新に使用するクラス(SqlConnection、SqlCommand)が説明出来る。

ADO.NETのクラス(System.Data.SqlClient.SqlCommand)の機能、メソッド

実習課題Lesson07の作成

4

RadioButton、ChaeckBox、GroupBox、ListBox、ComboBoxを使用したプログラムが作成出来る。

コントロール(RadioButton、CheckBox、GroupBox、ListBox、ComboBox)の特徴、プロパティ、メソッド、イベント

実習課題Lesson04の作成

5複数フォームを表示するプログラムが作成出来る。 Formクラスのメソッド、イベント

実習課題Lesson05の作成

2

MessageBoxクラスを使用し、プログラムが表示出来る。 C#のデータ型を理解し、型変換が出来る。 変数のスコープを理解し、適切に使用出来る。

MessageBoxクラス 文字列の数値変換(Parse、TryParseメソッド)、数値の文字列変換(ToStringメソッド)、キャスト演算 ローカル変数、インスタンス変数、アクセス修飾子

実習課題Lesson02の作成

3ファイルを入出力するプログラムが作成出来る。 System.IO.StreamReaderクラス、System.IO.StreamWriterクラス

実習課題Lesson03の作成

学習目標 学習項目

1

Windowsアプリケーションの作成手順が説明出来る。 Label、TextBox、Buttonの特徴を理解し活用出来る。

Windowsアプリケーションの作成手順 Label、TextBox、Buttonの特徴とプロパティ・メソッド・イベント

実習課題Lesson01の作成

関連科目 履修前提 ※選択科目のみ記載

SQL、Webプログラミング、卒業制作

担当教員 角田 ひとみ テキスト・参考文献

 【科目内容に沿った実務経験】 有

Windowsプログラミング演習帳(オリジナル教材)プログラマ及びシステムエンジニアとして、業務アプリケーションの構築に従事した実務経験がある。 その経験から取得した知識とスキルを活かし、本科目のプログラム開発に対する職業実践的な教育を行う。

.NET FrameworkによるWindowsアプリケーションの開発手法を学習することを目的とする。 GUI部品の特徴と使用方法を理解し、最適な利用が出来る。 Windowsで動作する業務アプリケーション開発のプログラミング・テストが出来る。

評価方法・基準

※左記に示した評価項目の割合(%)を基準に、総合評価点を 算出して成績評価を行う。※出席率が80%未満の場合は、評価対象としない。

【評価基準】

GUI部品の特徴や使用方法を理解し、仕様にしたがって図書館システムが作成出来ること。

企業連携 無後期 実習・実験駒数/週

授業の目的 到達目標

区分 開講時期1年次 講義・演習駒数/週

合計駒数/週 4 駒

情報処理科 シラバス 2019年度入学生

科目名 Windowsプログラミング 2019年4月1日

Page 12: 情報処理科 シラバス 2019年度入学生...作成日 必修 1 駒 総時間数 30時間 講義 0 駒 総単位数 2単位 【評価方法】 評価項目 ①定期テスト

作成日

必修 1 駒 総時間数 30時間

講義 0 駒 総単位数 2単位

【評価方法】

評価項目 ①定期テスト ②小テスト ③レポート ④課題 ⑤作品 ⑥ポートフォリオ ⑦成果発表 ⑧その他

割合 80% % % 20% % % % %

回数

理解度確認

理解度確認

理解度確認

理解度確認

理解度確認

理解度確認

理解度確認

理解度確認

理解度確認

理解度確認

理解度確認

理解度確認

理解度確認

理解度確認

理解度確認

14シーケンス図が作成出来る ユースケースシナリオを基にしたシーケンス図の作成

演習問題

15今まで学習した内容を復習し、期末試験の対策を行う 学習したUMLのダイアグラムを復習する

期末試験

12コミュニケーション図が作成出来る ユースケースシナリオを基にしたコミュニケーション図の作成

演習問題

13シーケンス図で表現するのに適したものやシーケンス図の構成要素が説明出来る シーケンス図の構成要素(相互作用、ライフライン、メッセージ、実行仕様、複合フラグメント)

演習問題

10クラスの関係をクラス図に反映出来る クラスの関係とクラス図の表現、汎化、集約、コンポジション、依存

演習問題

11

コミュニケーション図で表現するのに適したものやコミュニケーション図の構成要素が説明出来る

コミュニケーション図の構成要素(相互作用、ライフライン、リンク、メッセージ)

演習問題

8クラス図で表現するのに適したものや構成要素が説明出来る クラス図の構成要素(クラス、関連、関連端、多重度)

演習問題

9クラス図が作成出来る ユースケース記述を基にしたクラス図の作成

演習問題

6

ユースケース図が作成出来る ユースケース記述が作成出来る

ユースケース図とユースケース記述によるユースケースモデルの作成

演習問題

7

ステートマシン図で表現するのに適したものや構成要素が説明出来る ステートマシン図が作成出来る

ステートマシン図の構成要素(状態、トリガ、遷移、開始状態、終了状態)、ステートマシン図による画面遷移図の作成

演習問題

4アクティビティ図を作成出来る アクティビティ図の作成

演習問題

5

ユースケース図で表現するのに適したものや構成要素が説明出来る ユースケース記述の項目が説明出来る

ユースケース図の構成要素(ユースケース、アクタ、システム境界、関連)、ユースケース記述の記述項目(ユースケース名、アクタ、事前条件、事後条件、イベントフロー)

演習問題

2

システム開発の手法が説明出来る システム開発の流れが説明出来る UMLの図を挙げることが出来る

システム開発方法論、開発プロセスとUML 構造図(オブジェクト図、クラス図、コンポジット構造図、コンポーネント図、パッケージ図、配置図) 振る舞い図(アクティビティ図、ユースケース図、コミュニケーション図、シーケンス図、相互作用概要図、ステートマシン図、タイミング図)

演習問題

3アクティビティ図で表現するのに適したものや構成要素が説明出来る

アクティビティ図の構成要素(アクティビティ、アクション、コントロールフロー、オブジェクト、オブジェクトフロー、開始ノード、終了ノード、デシジョンノード、マージノード、フォーク、ジョイン、パーティション)

演習問題

学習目標 学習項目

1オブジェクト指向の基本概念が説明出来る

オブジェクト指向の基本概念 オブジェクト、抽象化、カプセル化、情報隠蔽、振る舞い、メッセージパッシング、クラス、インスタンス、継承、集約、コンポジション、ポリモフィズム

演習問題

関連科目 履修前提 ※選択科目のみ記載

システム設計演習、卒業制作

担当教員 蓮見 圭亮 テキスト・参考文献

 【科目内容に沿った実務経験】 有

ゼロからわかる UML超入門、配布プリントプログラマ及びシステムエンジニアとして、業務アプリケーションの構築に従事した実務経験がある。 その経験から取得した知識とスキルを活かし、本科目のシステム設計手法に対する職業実践的な教育を行う。

オブジェクト指向の基本概念と開発の流れをUMLの作成をとおして学習する。 この授業で学習することにより、2年次のシステム設計演習や卒業制作での開発作業をスムーズに進められるようにすることを目的とする。

オブジェクト指向による業務アプリケーション開発で活用頻度の高いUMLのダイアグラム(アクティビティ図、ユースケース図、ステートマシン図、クラス図、コミュニケーション図、シーケンス図)が記述出来る

評価方法・基準

※左記に示した評価項目の割合(%)を基準に、総合評価点を 算出して成績評価を行う。※出席率が80%未満の場合は、評価対象としない。

【評価基準】

①オブジェクト指向の概念が説明出来る ②UMLのダイアグラム(アクティビティ図、ユースケース図、ステートマシン図、クラス図、コミュニケーション図、シーケンス図)が記述出来る ③作成したダイアグラムとオブジェクト指向プログラミング言語との関係性について説明出来る

企業連携 無後期 実習・実験駒数/週

授業の目的 到達目標

区分 開講時期1年次 講義・演習駒数/週

合計駒数/週 1 駒

情報処理科 シラバス 2019年度入学生

科目名 オブジェクト指向設計 2019年4月1日

Page 13: 情報処理科 シラバス 2019年度入学生...作成日 必修 1 駒 総時間数 30時間 講義 0 駒 総単位数 2単位 【評価方法】 評価項目 ①定期テスト

作成日

必修 1 駒 総時間数 60時間

講義/実習 1 駒 総単位数 3単位

【評価方法】

評価項目 ①定期テスト ②小テスト ③レポート ④課題 ⑤作品 ⑥ポートフォリオ ⑦成果発表 ⑧その他

割合 90% % % 10% % % % %

回数

理解度確認

理解度確認

理解度確認

理解度確認

理解度確認

理解度確認

理解度確認

理解度確認

理解度確認

理解度確認

理解度確認

理解度確認

理解度確認

理解度確認

理解度確認

14

今までの学習内容を確認し、基本情報処理技術者試験問題に取り組みながら、不足分知識を確認し、解答を導くことが出来る。

自己結合とは何か(資料1) 相関副問合せとは何か(資料2) 集合演算の種類(資料4)

資料1・資料2・資料4に応じた確認問題

15

総復習として、後期授業Windowsプログラミングで使用するデータベース内のテーブル構造を理解し、指定されたデータを取り出すことが出来る。

期末試験に向けて、学習の総まとめを行う。

Windowsプログラミング確認問題

12テーブルへデータの追加・削除・変更を行うクエリを正しく記述することが出来る。

INSERT構文の使い方 DELETE構文の使い方 UPDATE構文の使い方

Lesson10

13

ビューとは何かを説明することが出来る。 ビューを操作するSQL文を正しく記述することが出来る。

ビューとは何か。ビューの特徴とは。 CREATE VIEW文の使い方。 DROP VIEWの使い方。

Lesson11

10

主キー外部キーの違い、リレーションシップについて正しく説明出来る。 テーブルを新規作成する構文を正しく記述することが出来る。 テーブルを新規作成する時に、制約を正しく記述出来る。 設定した制約を自ら確認することが出来る。

主キー・外部キーとは何か リレーションシップの役割について CREATE TABLE構文の使い方 制約の種類・列制約と表制約の使い方

Lesson09その1

11

テーブルを削除する構文を正しく記述することが出来る。 テーブルに制約を追加することが出来る。 テーブルに設定した制約を変更することが出来る。 テーブルに設定した制約を削除することが出来る。

DROP TABLE文構文の使い方 ALTER TABLE構文の使い方

Lesson09その2

8

ここまでのSQLの基礎文法を基に、中間試験問題に取り組める。 また、基本情報処理技術者試験の午前問題を解く事が出来る。

ここまでのSQLの基礎文法の理解度確認。 基本情報処理技術者試験の午前問題の理解。

演習帳 資料8練習問題・資料9情報処理技術者試験問題

9

副問合せ(サブクエリ)について正しく説明が出来る。 副問合せ(サブクエリ)を使ったSQL文を正しく記述することが出来る。

副問合せ(サブクエリ)とは何か ANY句・ALL句・EXISTS句の使い方

Lesson08

6

複数テーブルの結合について説明出来る。 内部結合を使って複数のテーブルを正しく結合することが出来る。

結合を行う手順 INNER JOIN句の使い方 WHERE句で内部結合を指定する方法

Lesson06

7外部結合を使って複数のテーブルを正しく結合することが出来る。

OUTER JOIN句の使い方 左外部結合・右外部結合の違い

Lesson07

4

列に別名を指定することが出来る。 集計関数を正しく記述出来る。 NULL値について正しい説明が行え、SELECT文に正しく記述出来る。 テーブル情報のグループ化の記述が正しく出来る。

計算結果へのAS句の使い方 集計関数の意味と使い方 NULL値の記述方法 GROUP BY句の使い方

Lesson04

5

グループ単位で集計した結果後のテーブル情報の絞り込みを正しく記述出来る。 重複行をまとめる記述が出来る。

HAVING句の使い方 DISTINCT句の使い方

Lesson05

2

検索の条件範囲や複数条件(論理演算子を含む)を考慮した複雑なSELECT文を正しく記述出来る。

比較演算子や論理演算子の利用方法 BETWEEN演算子とIN演算子の使い方

Lesson02

3

あいまい検索を考慮したSELECT文を正しく記述出来る。 テーブル情報を昇順・降順に並び替えることが出来る。

LIKE演算子の使い方 ORDER BY句の使い方と並べ替えの種類

Lesson03

学習目標 学習項目

1

実習で使用するテーブルの構成要素を理解し、基本的なSELECT文を記述して簡単な検索条件を正しく指定することが出来る。

データベースの構造とテーブルの構成要素 SQL Serverの基本操作 基本的なSELECT文の構造 検索条件の指定方法(射影と選択の違い)

Lesson00・Lesson01

関連科目 履修前提 ※選択科目のみ記載

Windowsプログラミング・Webプログラミング・卒業制作 なし

担当教員 和田 真由美・鈴木 聡子・岩崎 久美子 テキスト・参考文献

 【科目内容に沿った実務経験】 有

基本情報技術者 試験対策テキストⅡ 「システムの利用と開発編」 「2019SQL演習帳」オリジナル演習帳

プログラマ及びシステムエンジニアとして、業務アプリケーションの構築に従事したことがある。 その経験から取得した知識とスキルを活かして、本科目のSQL操作に対する職業実践的な教育を行う。

SQL Serverを利用して、データの問い合わせ、データの追加・更新・削除を行う事が出来る。 また、テーブルの作成や制約の設定や変更・削除を行う事が出来る。

準備済みのテーブルに対し、与えられた条件のデータを自ら取り出すことが出来る。 自らテーブルを制約を考えて構築し、データを追加・更新・削除することが出来る。 また、自ら作成したテーブルをリレーションシップを考慮して削除することが出来る。

評価方法・基準

※左記に示した評価項目の割合(%)を基準に、総合評価点を 算出して成績評価を行う。※出席率が80%未満の場合は、評価対象としない。

【評価基準】

与えられた条件を正しく理解し、SELECT文を作成出来る。 SELECE文における各句の役割を理解し、正しい記述順番を説明出来る リレーションシップを考慮したテーブルを新規作成出来る。 テーブルのデータを条件に応じて変更・削除ができ、リレーションシップを考慮したデータの追加が出来る。

企業連携 無前期 実習・実験駒数/週

授業の目的 到達目標

区分 開講時期1年次 講義・演習駒数/週

合計駒数/週 2 駒

情報処理科 シラバス 2019年度入学生

科目名 SQL 2019年4月1日

Page 14: 情報処理科 シラバス 2019年度入学生...作成日 必修 1 駒 総時間数 30時間 講義 0 駒 総単位数 2単位 【評価方法】 評価項目 ①定期テスト

作成日

必修 1 駒 総時間数 30時間

講義 0 駒 総単位数 2単位

【評価方法】

評価項目 ①定期テスト ②小テスト ③レポート ④課題 ⑤作品 ⑥ポートフォリオ ⑦成果発表 ⑧その他

割合 70% 30% % % % % % %

回数

理解度確認

理解度確認

理解度確認

理解度確認

理解度確認

理解度確認

理解度確認

理解度確認

理解度確認

理解度確認

理解度確認

理解度確認

理解度確認

理解度確認

理解度確認

14ITパスポートに関する模擬問題を実施し、合格レベル以上の問題が解ける。(その1) 1~13回3分野に関する総合確認を行う

総合テスト1

15

14回に続き、ITパスポートに関する模擬問題を実施し、合格レベル以上の問題が解ける。(その2)

1~13回3分野に関する総合確認を行う

総合テスト2

12

財務会計として、企業と利害関係にある株主、銀行、取引先などに報告するために、財務諸表の見方や基礎的な作成と説明が出来る。

①貸借対照表 ②各種資産 ①~②の見方及び内容を学習する

練習問題の実施

13授業で実施したストラテジ系の問題を解くことが出来る。

ストラテジ系の業務分析と把握、問題解決手法、売り上げと利益、財務諸表の種類と役割に関する10~12回の講義の内容を確認する

ストラテジ系総合テスト

10

業務内容を理解した上で、業務の分析と把握として、グラフや図を利用するならびに説明が出来る。

①相関図、レーダーチャート、ヒストグラム、パレート図、ABC分析、回帰分析、管理図、特性要因図など 上記分析手法を学習する

練習問題の実施

11

業務の問題解決手法するための方法などを理解し、説明が出来る。 売り上げと利益についても、その見極めなどを含め、理解し、説明出来る。

①ブレーンストーミング、決定表、決定木など ②売り上げと利益の関係、利益率、損益分岐点など 上記①~②の手法と内容を学習する

練習問題の実施

8

PART図をもとにしたクリティカルパスについて理解し、説明出来る。また、他のスケジュール管理として、アローダイアグラムについても理解し、説明出来る。

①クリティカルパス ②アローダイアグラム 上記①~②の手法と内容を学習する

練習問題の実施

9授業で実施したプロジェクトマネジメント系の問題を解くことが出来る。 プロジェクト管理に関する6~8回の講義内容を確認する

プロジェクトマネジメント総合テスト

6

システム開発のプロジェクトに関する目的、特長および、それらに関するプロジェクトの体制について理解し、説明出来る。

①プロジェクトの種類と工程 ②プロジェクトマネジメント 上記①~②の内容を学習する

練習問題の実施

7

プロジェクトのスケジュール管理を行う為のひとつとして作業の工程や作業間の影響のを把握するための方法として、PART図を理解する その手法や考え方について説明出来る。

①スケジュールの管理(PART図) 上記の手法と内容を学習する

練習問題の実施

4データベースの目的、特徴、及びデータベースモデルの考え方を説明出来る。

①DBMSと関係データベース ②主キーと外部キー、インデックス ③E-R図 上記①~③の内容を学習する

練習問題の実施

5授業で実施したテクノロジ系の問題を解くことが出来る。

ヒューマンインターフェース、マルチメディア技術、確率と統計・待ち行列、データベース・関係データベースに関する 1~4回の講義の確認を行う

テクノロジ総合テスト

2

画像・映像などのマルチメディアデータがコンピュータ上でどのように処理・管理されているか説明出来る。

①マルチメディアのファイル形式(MP3/JPEG等)、及び圧縮と伸張 ②グラフィックス処理(色の表現・画像の品質・ペイントツール) 上記①~②の内容を学習する

練習問題の実施

3

データの収集・分析・加工時に利用される、確率・統計や待ち行列の基本的な考えを説明出来る。

①確率と確率の足し算・掛け算 ②順列と組み合わせ、統計(平均値・メジアン・モード) ③待ち行列 上記①~③の理論を学習する

練習問題の実施

学習目標 学習項目

1

ヒューマンインタフェースの概念を学習し、使いやすい・利用しやすいインタフェースの考え方について説明出来る。

①ユーザインタフェースとCUI/GUI ②画面、帳票設計とWebデザイン ③ユニバーサルデザイン 上記①~③の内容を学習する

練習問題の実施

関連科目 履修前提 ※選択科目のみ記載

1年次学習する、講義科目全て

担当教員 増田 真太郎 テキスト・参考文献

 【科目内容に沿った実務経験】 有

配布プリントSEとして設計開発業務に従事した経験と、ITパスポートの上位資格である基本情報技術者試験及び応用情報技術者試験資格を有するものとして プログラマとしての基礎的な知識を教育する

プログラマとして最低限必要な知識やITリテラシーを身に着けるとともに、 ITパスポート資格取得を目指す

基礎知識及びITパスポート資格の取得

評価方法・基準

※左記に示した評価項目の割合(%)を基準に、総合評価点を 算出して成績評価を行う。※出席率が80%未満の場合は、評価対象としない。

【評価基準】

ITパスポート本試験に採用される難易度の問題を解くことが出来る

企業連携 無前期 実習・実験駒数/週

授業の目的 到達目標

区分 開講時期1年次 講義・演習駒数/週

合計駒数/週 1 駒

情報処理科 シラバス 2019年度入学生

科目名 資格対策講座Ⅰ 2019年4月1日

Page 15: 情報処理科 シラバス 2019年度入学生...作成日 必修 1 駒 総時間数 30時間 講義 0 駒 総単位数 2単位 【評価方法】 評価項目 ①定期テスト

作成日

必修 1 駒 総時間数 30時間

講義 0 駒 総単位数 2単位

【評価方法】

評価項目 ①定期テスト ②小テスト ③レポート ④課題 ⑤作品 ⑥ポートフォリオ ⑦成果発表 ⑧その他

割合 80% 20% % % % % % %

回数

理解度確認

理解度確認

理解度確認

理解度確認

理解度確認

理解度確認

理解度確認

理解度確認

理解度確認

理解度確認

理解度確認

理解度確認

理解度確認

理解度確認

理解度確認

14データベースの午後問題演習で60%以上正解する。 データベースの午後問題演習。

練習問題

15ネットワークの午後問題演習で60%以上正解する。 ネットワークの午後問題演習。

練習問題

12プロジェクトマネジメントの午後問題演習で60%以上正解する。 プロジェクトマネジメントの午後問題演習。

練習問題

13システム戦略の午後問題演習で60%以上正解する。 システム戦略の午後問題演習。

練習問題

10ソフトウェア設計の午後問題演習で60%以上正解する。 ソフトウェア設計の午後問題演習。

練習問題

11セキュリティの午後問題演習で60%以上正解する。 セキュリティの午後問題演習。

練習問題

8午前総合問題で60%以上正解する。 午前総合問題。

練習問題・中間試験

9ハードウェアの午後問題演習で60%以上正解する。 ハードウェアの午後問題演習。

練習問題

6ストラテジの午前問題演習で60%以上正解する。 ストラテジの午前問題演習。

練習問題

7マネジメントの午前問題演習で60%以上正解する。 マネジメントの午前問題演習。

練習問題

4データベースの午前問題演習で60%以上正解する。 データベースの午前問題演習。

練習問題

5ネットワーク・セキュリティの午前問題演習で60%以上正解する。 ネットワーク・セキュリティの午前問題演習。

練習問題

2情報処理システムの午前問題演習で60%以上正解する。 情報処理システムの午前問題演習。

練習問題

3ソフトウェア・開発技術の午前問題演習で60%以上正解する。 ソフトウェア・開発技術の午前問題演習。

練習問題

学習目標 学習項目

1ハードウェアの午前問題演習で60%以上正解する。 ハードウェアの午前問題演習。

練習問題

関連科目 履修前提 ※選択科目のみ記載

1年次に実施される基本情報関連の科目全てが対象。

担当教員 福井 隆文 テキスト・参考文献

 【科目内容に沿った実務経験】 有

配布プリント等。基本情報技術者試験およびその他の高度情報処理技術者試験の資格を保有しており、またSEとして設計、開発に従事した実務経験を活かして、資格取得に必要な知識および技術を教育する。

基本情報技術者試験の合格を目指す。 基本情報技術者試験の合格に必要な知識、技術を習得する。

評価方法・基準

※左記に示した評価項目の割合(%)を基準に、総合評価点を 算出して成績評価を行う。※出席率が80%未満の場合は、評価対象としない。

【評価基準】

①基本情報技術者試験の午前試験免除のための修了試験(特区試験)に関連する問題が解けること。 ②本試験(午後試験)に関連する問題が解けること。

企業連携 無後期 実習・実験駒数/週

授業の目的 到達目標

区分 開講時期1年次 講義・演習駒数/週

合計駒数/週 1 駒

情報処理科 シラバス 2019年度入学生

科目名 資格対策講座Ⅱ 2019年4月1日

Page 16: 情報処理科 シラバス 2019年度入学生...作成日 必修 1 駒 総時間数 30時間 講義 0 駒 総単位数 2単位 【評価方法】 評価項目 ①定期テスト

作成日

必修 1 駒 総時間数 30時間

講義 0 駒 総単位数 2単位

【評価方法】

評価項目 ①定期テスト ②小テスト ③レポート ④課題 ⑤作品 ⑥ポートフォリオ ⑦成果発表 ⑧その他

割合 % % % 90% % % 10% %

回数

理解度確認

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理解度確認

理解度確認

理解度確認

理解度確認

理解度確認

14

その他就職活動での注意点を確認し、実践出来る。 作成済み履歴書の添削結果を踏まえ、履歴書を清書する。

就職活動でのメールのやり取り方法(予約・受験・内定後など) 就職活動までに準備する必要な物の確認(カバン・スーツなど) 就職活動で気を付ける身だしなみの確認 面接の流れと注意点

履歴書の提出2

15就職支援サイトの機能を理解し、就職支援サイトに登録出来る。

就職支援サイトの概要と各就職支援サイトの特徴 就職支援サイトの利用方法と登録 エントリーシートとは

就職支援サイト利用結果の確認

12企業調べで見つけた企業へ志望動機を作成することが出来る。

企業研究3 ・志望動機作成に関する注意点 ・履歴書の志望動機の作成

就職シート5:志望動機

13SBL、自己分析、企業研究の成果を踏まえて、履歴書を記入することが出来る。

履歴書作成に関する注意点 履歴書サンプルの確認 履歴書の作成

履歴書の提出1

10

企業研究の準備として最近のニュースから気になる記事を選択し、自分の意見を述べることが出来る。

企業研究1 ・就職活動で聞かれる話題のニュース選択方法 ・例題のニュース記事に対する自分の意見まとめとグループワーク ・実際に自分で気になるニュースを検索し、意見まとめ

就職シート3:最近気になるニュース

11企業選びのポイントを活用し、自分が気になる企業を探すことが出来る。

企業研究2 ・求人票の用語の理解(資本金・株式・試用期間・福利厚生など) ・良い企業の見極め方法 ・実際にキャリアセンターのサイトにアクセスし、求人票を検索する

就職シート4:企業調べ

8

Jec Career Navi「自己分析をしよう」シートの記入内容から自己分析を文章化することが出来る。

自己分析第2回 ・Jec Career Navi「自己PR」等を参考に、自己PR作成に関する具体的な注意点 ・自己PR文の作成

就職シート2の作成:自己PR

9自己PRを基に自己紹介書を作成出来る。

自己分析第3回 ・自己紹介書作成に関する具体的な注意点 ・自己紹介書の作成

自己紹介書の提出

6ワーク「就職活動をどう乗り越えていくか」に参加し、自分の意見を説明出来る。

SBL第5回「準備編:不合格でも再チャレンジ」 アクションシートの作成

アクションシートの作成・各グループ発表

7自己分析を行い、文章としてまとめることが出来る。

自己分析第1回 ・自己分析の手順(キーワードの発見) ・Jec Career Navi「小さい頃からの自分を振り返り、"適性"を知ろう」

Jec Career Navi「自己分析をしよう」シートの記入

4

ワーク「合同説明会/業界セミナーに向けた情報収集」に参加し、自分の意見を説明出来る。

SBL第3回「準備編:企業の情報収集」 アクションシートの作成

アクションシートの作成・各グループ発表

5ワーク「面接を体験してみる」に参加し、自分の意見を説明出来る。

SBL第4回「準備編:本格的な試験対策」 アクションシートの作成

アクションシートの作成・各グループ発表

2ワーク「学生と社会人の違いを考える」に参加し、自分の意見を説明出来る。

SBL第1回「就職活動に踏み出す第1歩」 アクションシートの作成

アクションシートの作成・各グループ発表

3ワーク「自己の振り返り」に参加し、自分の意見を説明出来る。

SBL第2回「準備編:自己の振り返り」 アクションシートの作成

アクションシートの作成・各グループ発表

学習目標 学習項目

1IT業界の業種と職種、業務形態について説明出来る。

IT業界の業種(ユーザ系・独立系等) 職種(SE・PG等) 業務形態(派遣・請負・出向等) その他キーワード(フレックスタイム制・年俸制等)

就職シート1の作成:自分出来る・できない・やりたい・やりたくない職種の分類

関連科目 履修前提 ※選択科目のみ記載

なし なし

担当教員 和田 真由美・蓮見 圭亮・増田 真太郎 テキスト・参考文献

 【科目内容に沿った実務経験】 無就職SBL用テキスト(オリジナル教材) 就職成功へのステップ(実教出版) Jec Career Navi

自らが希望する職業・企業から内定がもらえるよう、就職活動支援用のSBLテキストを活用し、自分が目指す職業を明確にする。

就職活動で必要になる各種スキルを理解し、実際の就職活動に必要となる自己紹介書と履歴書を完成させる。

評価方法・基準

※左記に示した評価項目の割合(%)を基準に、総合評価点を 算出して成績評価を行う。※出席率が80%未満の場合は、評価対象としない。

【評価基準】

自己分析や履歴書の作成を完成し、就職活動に役立てることが出来る。 面接選考に向けた準備が出来る。

企業連携 無後期 実習・実験駒数/週

授業の目的 到達目標

区分 開講時期1年次 講義・演習駒数/週

合計駒数/週 1 駒

情報処理科 シラバス 2019年度入学生

科目名 就職活動リテラシー 2019年4月1日

Page 17: 情報処理科 シラバス 2019年度入学生...作成日 必修 1 駒 総時間数 30時間 講義 0 駒 総単位数 2単位 【評価方法】 評価項目 ①定期テスト

作成日

必修 0 駒 総時間数 30時間

実習 1 駒 総単位数 1単位

【評価方法】

評価項目 ①定期テスト ②小テスト ③レポート ④課題 ⑤作品 ⑥ポートフォリオ ⑦成果発表 ⑧その他

割合 % 40% % 40% % % % 20%

回数

理解度確認

理解度確認

理解度確認

理解度確認

理解度確認

理解度確認

理解度確認

理解度確認

理解度確認

理解度確認

理解度確認

理解度確認

理解度確認

理解度確認

理解度確認

14

[HTML④] パイパーリンクについて習得出来る。

ハイパーリンクについて学習する。

実習課題

15

[HTML⑤] 問い合わせフォームの作成について習得出来る。

テキスト入力、送信ボタン、ラジオボタンなどフォームを構成する要素について学習する。

実習課題

12

[HTML②] 文書構造を考慮したマークアップ方法を習得出来る。

強調する語句、リストなどテキストに意味づけを行うことを学習する。

実習課題

13

[HTML③] 画像表示について習得出来る。

画像表示について学習する。

実習課題

10

[PowerPoint②] スライドに図やオブジェクトを挿入し、見やすいプレゼン資料を作成出来る。

図表、グラフなどのオブジェクトを挿入し、特殊効果の使い方を学習する。

実習課題

11

[HTML①] HTMLドキュメントの作成方法を習得出来る。

HTML5の基本書式、見出し、段落について学習する。

実習課題

8

[Excel⑤] Excelの印刷設定、グラフ作成の操作を習得出来る。

ページ設定、色々なデータをもとに最適なグラフの表示方法について学習する。

Excel小テスト

9

[PowerPoint①] PowerPointの基本操作を習得出来る。

スライドにプレゼンする内容を入力し、文字修飾等を行った上でスライドショーで確認する。

実習課題

6

[Excel③] Excelのいろいろな数式を習得出来る。①

相対参照・絶対参照・複合参照、いろいろな関数について学習する。

実習課題

7

[Excel④] Excelのいろいろな数式を習得出来る。②

業務で良く使用される関数について学習する。

実習課題

4

[Excel①] Excelの基本操作を習得出来る。

データの入力・編集、範囲指定操作、数式入力について学習する。

実習課題

5

[Excel②] Excelの基本的な関数、罫線、表示形式の操作を習得出来る。

基本的な統計関数、罫線、各種表示形式について学習する。

実習課題

2

[Word①] Wordの基本的な操作が習得出来る。

文書編集、文字修飾、ページ設定、印刷について学習する。

実習課題

3

[Word②] 表現力をアップさせる文書作成の方法を習得出来る。

表作成、いろいろな書式設定、画像・ワードアート・図・図形の挿入について学習する。

Word総合課題

学習目標 学習項目

1Windowsの基本操作が習得出来る。

Windowsの基本操作として、フォルダ(ファイル)の作成・コピー・貼り付け・削除の操作を学習する。また、拡張子をもとにファイルの種類などを学習する。

関連科目 履修前提 ※選択科目のみ記載

なし なし

担当教員 岩崎 久美子 戸谷美佐子 テキスト・参考文献

 【科目内容に沿った実務経験】 有情報リテラシー Office2013(実教出版 刊) 配布プリント

プログラマー及びシステムエンジニアを経て、インストラクターとしてコンピュータ操作指導の実務経験がある。その経験から取得した知識とスキルを活かし、本科目の職業実践的な教育を行う。

Windowsならびに基本ソフトウェアとして、Word・Excel・PowerPointの操作を学習する他、 Webプログラミングの基礎となるHTML5も学習する。

WindowsならびにWord・Excel・PowerPointの基本操作が習得出来る。 また、HTML5を使った簡単なWebページの制作が出来る。

評価方法・基準

※左記に示した評価項目の割合(%)を基準に、総合評価点を 算出して成績評価を行う。※出席率が80%未満の場合は、評価対象としない。

【評価基準】

WindowsならびにWord・Excel・PowerPointの基本操作が習得出来る。 また、HTML5を使った簡単なWebページの制作が出来る。

企業連携 無前期 実習・実験駒数/週

授業の目的 到達目標

区分 開講時期1年次 講義・演習駒数/週

合計駒数/週 1 駒

情報処理科 シラバス 2019年度入学生

科目名 コンピュータリテラシー 2019年4月1日