エコアクション２１

環境活動レポート

取組期間　２０１９年　２月～２０２０年　１月

作成日　２０２０年　５月１８日

山田組建設株式会社

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表紙 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ １

目次 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ２

１．組織の概要・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ３

１） 事業所名及び担当者連絡先・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ３

２） 所在地・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ３

３） 環境管理責任者氏名及び担当者連絡先・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ３

４） 事業活動の内容・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ３

５） 事業の規模・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ３

６） 事業年度・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ３

　２．認証・登録の範囲対象範囲、レポートの対象期間及び発行日　・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ３

　３．実施体制図　・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ４

　４．環境方針　・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ５

　５．環境目標　・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ６

　６．環境活動計画　・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ７

　７．環境目標の実績　・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ８

　８．環境活動計画の取組結果とその評価、次年度の取組内容　・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ９　１０

　９．環境関連法規等の順守状況の確認、及び評価の結果、並びに違反、訴訟等の有無　・・・・・・・ １１

１０．代表者による全体評価と見直しの結果　・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ １２

【目次】

2

１．組織の概要

（１）事業所名及び代表者氏名・山田組建設株式会社・代表取締役　山田守雄

（２）所在地・本社 高松市築地町９番地１３　 　

（３）環境管理責任者氏名及び担当者連絡先・環境管理責任者 山田守雄

・連絡担当者 山田律子

・TEL ０８７－８５１－４７４７

（４）事業活動の内容・建設工事業

建設業許可　香川県知事（特－２８）第１７４４号

一級建築士事務所　香川県知事第３９７号

（５）事業規模・売上高(出来高) 　　　１０３,２３４　　　千円／２０１９年度

・工事等の件数 ５件

・従業員 ６人

・延べ面積 事務所　４５０．５４㎡　　（事務所198.55㎡・倉庫99.0㎡・ 車庫152.99㎡）

（６）事業年度・２月～１月

２．認証・登録の対象範囲、レポートの対象期間及び発行日

登録事業所山田組建設株式会社　　本社

建設業許可業種：建設工事業

一級建築士事務所

関連事業所なし

レポート対象期間及び発行日

期間　 ２０１９年　２月～２０２０年　１月発行日 ２０２０年　５月１８日

3

３．実施体制図

*事務所

*建設現場

・環境経営に関する統括責任

・環境経営システムの実施に必要な、人、設備、費用、時間を準備

・環境管理責任者を任命

・環境方針の策定、見直し及び全従業員への周知

・全従業員に対する教育・訓練の実施

・環境目標、環境活動計画書を承認

・代表者による全体の評価と見直しを実施

・部門の特定された緊急事態への対応マニュアルの承認

・環境活動レポートを確認し、承認

・環境関連法規等取りまとめ表の承認

・環境経営システムの構築、実施、管理

・環境関連法規等取りまとめ表の作成

・環境目標、環境活動計画書を作成

・環境活動の取り組み結果を代表者に報告

・環境活動レポートの作成

・特定された緊急事態への対応マニュアル確認

・環境関連の外部コミュニケーションの窓口

・環境管理責任者の補佐

・環境負荷の自己チェック及び、環境への取り組みの自己

　チエックの実施

・環境目標、環境活動計画書原案の作成

・自部門の特定された緊急事態への対応マニュアル作成

・環境活動の実績集計

・自部門に関連する環境活動計画の実施及び達成状況の報告

・自部門の問題点の発見、是正、予防処置の実施

・環境方針の理解と環境への取り組みの重要性を自覚

・決められたことを守り、自主的、積極的に環境活動へ参加

作業現場責任者

代表取締役

環境管理責任者

環境管理責任者

山田守雄

山田律子

協力会社

担　当　者 各　自　の　役　割　と　責　任

山田士郎

従業員

事務所責任者

代表取締役

事務所責任者作業現場責任者

全従業員

山田組建設株式会社

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４. 環境方針

基本理念

本業である建築を通じて、地球温暖化問題への取り組みや地域の環境活動に自主的・積

極的に取り組みます。

行動指針

１．具体的に次の項目に取り組みます。

２．環境関連法規・条例・規則や当社が約束したことを遵守する。

環境方針は、全ての従業員及び下請の協力会社様に周知し、環境活動レポートを

広く一般に公開します。

制定日： 2015年5月 1日

改定日： 2016年7月14日

代表取締役

②廃棄物の削減及び再生利用の推進

③水資源使用量の削減

④化学物質使用量の削減

⑤事務用品使用量の削減とグリーン購入の推進

⑥環境に配慮した工事施工の推進

山田　守雄

　私たちは、産業廃棄物や自動車等からの二酸化炭素排出による汚染を改善するために

①二酸化炭素排出量（電気使用量・自動車等の燃料）削減

山田組建設株式会社

5

５．環境目標

【中・長期目的・目標】

基準年（２０１５年） ２０１６年 ２０１７年 ２０１８年 ２０１９年

二酸化炭素の削減　＊1 kg-CO2 23,260 23,027 22,795 22,562 22,330

・ 電気使用量の削減 kWh 13,758 13,620 13,483 13,345 13,208

　・ガソリン使用量の削減 L 5,991.12 5,931.21 5,871.30 5,811.38 5,751.48

廃棄物排出量の削減 kg 3,335 3,302 3,268 3,235 3,202

水総使用量の削減 m3 67 66 66 65 64

グリーン購買の推進　 品目 2 3 4 5 6

組織本来の取組　　＊2 件 - 1 2 3 4＊１．電力のＣＯ2 発生量については、　　　四国電力発表2014年実績の実排出係数0.676（kg－CO2／kWh）を使用した。＊２．組織本来の取組として、現場での環境に配慮した製品の使用に取り組む。

○取組期間　２０１９年２月　～　２０２０年　１月

○全体

単位 基準年（２０１５年） 目標

二酸化炭素の削減　＊1 kg-CO2 23,260 22,330

・電気使用量の削減 kWh 13,758 13,208

　・ガソリン使用量の削減 L 5,991.12 5,751.48

廃棄物排出量の削減 kg 3,335 3,202

水総使用量の削減 m3 67 64

グリーン購買の推進　 品目 2 6

組織本来の取組　　＊2 件 - 4

○事務所

単位 基準年（２０１５年） 目標

二酸化炭素の削減　＊1 kg-CO2 16,131 15,486

・ 電気使用量の削減 kWh 13,543 13,001

　・ガソリン使用量の削減 L 2,982.96 2,863.64

一般廃棄物排出量の削減 kg 573 550

水総使用量の削減 m3 67 64

グリーン購買の推進 品目 2 6

○建設現場

単位 基準年（２０１５年） 目標

二酸化炭素の削減　＊1 kg-CO2 7,129 6,844

・電気使用量の削減 kWh 215 207

　・ガソリン使用量の削減 L 3,008.16 2,887.84

産業廃棄物排出量の削減 kg 2,762 2,652

組織本来の取組　　＊2 件 - 4

目　　　標目的

目的

目的

目的

単位

6

６．環境活動計画

○取組期間　２０１９年　２月　～　２０２０年　１月

① 不要な照明を消す

② 待機電力をなくす

③ 適正温度の維持

④ LED照明に取換えによる効率化

① アイドリングストップの徹底

② エコドライブの励行

③ 必要時以外は自転車を使用

① コピー用紙、封筒の再利用

② リサイクルできるものはする

③ 不燃物を減らす

① 食器類はため洗いをする

② トイレは１回につき１回流す

③ 節水型便器に改修による効率化

① 文房具はグリーン商品を購入

① 不要な照明を消す

② 適正温度の維持

③ 休憩時、不在時の消灯

① アイドリングストップの徹底

② エコドライブの励行

① マニフェストの徹底管理

② 分別の徹底

① 環境に配慮した材料を選定する

② 徹底した工程管理

③ 効率よく作業するために、整理整頓

組織本来の取組 環境に配慮した施工

廃棄物 産業廃棄物排出量の削減

具体的実施項目

具体的実施項目

二酸化炭素

電気使用量の削減

ガソリン使用量の削減

水使用量 節水

グリーン購入 グリーン購入

現場

事務所

二酸化炭素

電気使用量の削減

ガソリン使用量の削減

廃棄物 一般廃棄物排出量の削減

７

　　　7．環境目標の実績　

【2019年度目標実績結果と評価】

○取組期間　２０１９年　２月　～　２０２０年　１月

○全体

目的 単位 基準年（２０１５年） 目標 実績 評価二酸化炭素の削減　＊1 kg-CO2 23,260 22,330 17,028 〇 ・電気使用量の削減 kWh 13,758 13,208 13,318 × 　・ガソリン使用量の削減 L 5,991.12 5,751.48 3,412.86 〇廃棄物排出量の削減 kg 3,335 3,202 62,732 ×水総使用量の削減 m3 67 64 65 ×グリーン購買の推進 品目 2 6 6 〇組織本来の取組　　＊2 件 - 4 5 〇＊１．電力のＣＯ2 発生量については、 ○：達成 ×：未達 四国電力発表2014年実績の実排出係数0.676（kg－CO2/kWh）を使用した。＊２．組織本来の取組として、現場での環境に配慮した製品の使用に取り組む。

○事務所

目的 単位 基準年（２０１５年） 目標 実績 評価二酸化炭素の削減　＊1 kg-CO2 16,131 15,486 14,267 〇 ・電気使用量の削減 kWh 13,543 13,001 13,202 × 　・ガソリン使用量の削減 L 2,982.96 2863.64 2257.35 〇一般廃棄物排出量の削減 kg 573 550 177 〇水総使用量の削減 m3 67 64 55 〇グリーン購買の推進 品目 2 6 6 〇

○建設現場

目的 単位 基準年（２０１５年） 目標 実績 評価二酸化炭素の削減　＊1 kg-CO2 7,129 6,844 2,761 〇 ・電気使用量の削減 kWh 215 207 116 〇　 ・ガソリン使用量の削減 L 3,008.16 2,887.84 1,155.51 〇産業廃棄物排出量の削減 kg 2,762 2,652 62,555 ×組織本来の取組　　＊2 件 - 4 5 〇

○コメント(事務所と現場を記述)

・電気の使用が若干増えた理由は、待機電力によるものと思われる。・ガソリン使用量は、自転車や徒歩などの努力、乗り合わせ等により、事務所、　現場共に達成した。

・各自、缶・ペットボトル飲料を控えたので、ゴミを減らすことができた。・工事現場でコンクリート塊が発生した為に、産廃が大幅に増え未達成となった。・事務所は常に意識する事で達成。・現場では、タイル外壁改修により水１０㎥使用し、全体の目標は未達成に終わった。

・公共工事であるため、官公の管理のもと環境配慮した材料を選定することができ　た。また、常に整理整頓を心がけた。

・事務用品はグリーン製品を選択し購入。

組織本来の取組

二酸化炭素排出量の削減

廃棄物排出量の削減

水使用量削減

グリーン購買の推進

8

8．環境活動計画の取組結果とその評価、次年度の取組内容

【具体的取組内容と月次実施報告】

○取組期間　２０１９年　２月　～　２０２０年　１月

実施責任者

２月～４月 ５月～７月 ８月～１０月 １１月～１月 評価

① 不要な照明を消す ○ ○ ○ ○ ○② 待機電力をなくす △ △ △ △ △③ 適正温度の維持 ○ ○ ○ ○ ○

④LED照明に取換えによる効率化

○ ○ ○ 〇 ○

①アイドリングストップの徹底

○ ○ ○ ○ ○

②エコドライブの励行

○ ○ ○ ○ ○

③必要時以外は自転車を使用

○ ○ ○ ○ ○

①コピー用紙、封筒の再利用

○ ○ ○ ○ ○

②リサイクルできるものはする

○ ○ ○ ○ ○

③ 不燃物を減らす ○ ○ ○ ○ ○

①食器類はため洗いをする

○ ○ ○ ○ ○

② トイレは１回につき１回流す

○ ○ ○ ○ ○

グリーン購入

グリーン購入

①文房具はグリーン商品を購入

山田律子

○ ○ ○ ○ ○

○： 取組を実施できた△： 一部できなかった×： できなかった

○評価に対するコメントと次年度の取組内容

目的・引き続き、冷暖房の使用期間を定め、不快感のない ・待機電力をなくすこと。　範囲で実施した。 ・他の活動は継続する。但し、自転車につい・昼休みや外回りで使わないときのインターネット 　ては、夏季の熱中症も考慮し取組む。　を消すことの意識づけができない。 ・ビル共用部電灯の変更を検討する。・ガソリン削減の①②③は意識する事で出来ている。

・コピー用紙の裏の使用が徹底することができた。 ・コピー用紙の裏の使用が習慣化できつつある・缶・ペットボトル飲料はなるべく飲まないようにして、 　ので、引き続き、継続する。　②③の実施ができた。 ・プラスチックゴミを減らす。・湯呑などの食器洗いは、ため洗いをした。 ・①②は継続する。・掃除は掃除機、ほうきを使用し、水の使用を控えた。 ・工事現場で使う軍手の洗濯の節水に努める。・トイレは節水の貼り紙をして、気を付けるようにした。 ・トイレの流水の強さを使い分ける。・購入する文房具は、ほぼグリーン製品になって ・文房具はほぼ、グリーン製品になっているので　いるので、実践できた。 　次年度の取組事項から削除する。

次年度の取組内容

二酸化炭素

廃棄物

水使用量

グリーン購入

評価に対するコメント

廃棄物一般廃棄物の削減

山田律子

水使用量

節水山田律子

事務所 具体的実施項目

二酸化炭素

電気使用量の削減

山田律子

ガソリン使用量の削減

山田律子

9

【具体的取組内容と月次実施報告】

○取組期間　２０１９年　２月　～　２０２０年　１月

実施責任者

２月～４月 ５月～７月 ８月～１０月 １１月～１月 評価

① 不要な照明を消す 〇 〇 〇 〇 〇② 適正温度の維持 〇 〇 〇 〇 〇

③休憩時、不在時の消灯

〇 〇 〇 〇 〇

①アイドリングストップの徹底

○ ○ ○ 〇 ○

② エコドライブの励行 ○ ○ ○ ○ ○

①マニフェストの徹底管理

○ ○ ○ ○ ○

② 分別の徹底 ○ ○ ○ ○ ○

①環境に配慮した材料を選定する

○ ○ ○ ○ ○

② 徹底した工程管理 〇 〇 〇 〇 〇

③効率よく作業するために、整理整頓

〇 〇 〇 〇 〇

○： 取組を実施できた△： 一部できなかった×： できなかった

○評価に対するコメントと次年度の取組内容

目的・現場事務所のエアコンの使用は適切であった。 ・夏の現場に、送風機付作業着を購入し、エア・ガソリン①②の取組は各自できている。 　コンの使用を適切にかつ、最適な環境にす

　る。・①②とも出来ている。段ボールは分別し、古紙リサイ ・自社でできるリサイクルゴミは自社で行い、　クルセンターに搬入した。 　産廃コンテナのゴミを減らす。・公共工事であるため、官公の管理のもと環境配慮 ・手戻り工事をなくすように、取り組む。　した材料を選定することができた。また、常に整理　整頓を心がけた。

次年度の取組内容

組織本来の取組

廃棄物産業廃棄物の削減

組織本来の取

組

山田士郎

評価に対するコメント

環境配慮した施工

山田士郎

二酸化炭素

廃棄物

現場 具体的実施項目

二酸化炭素

電気使用量の削減

山田士郎

ガソリン使用量の削減

山田士郎

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９．環境関連法規等の順守状況の確認、及び評価の結果、　　並びに違反、訴訟等の有無

【環境法規制等の順守状況】

環境法規制等 の名称/略称

廃棄物処理法

労働安全衛生法

建設リサイクル法

建設廃棄物処理指針

石綿含有廃棄物処理マニュアル

オフロード法

オゾン層保護法

建築基準法

建築物の解体等に係る石綿飛散防止対策マニュアル

排ガス対策型建設機械普及及推進規程

消防法（危政令）

道路交通法、道路法

香川県環境基本条例

香川県生活環境の保全に関する条例

グリーン購入法

建設工事公衆災害防止対策要綱 （建築・土木）

　　　　　　　　　　　※環境法規制法等順守　チェックリストより抜粋

・順守状況を確認した結果、違反はありませんでした。

・関係機関からの指摘、利害関係者及び近隣からの訴訟は過去3年間、ありませんでした。

11

大　気　汚　染

順守確認

廃　棄　物　処　理　・　リ　サ　イ　ク　ル

✔

✔

―

＜同意するその他の要求事項＞

✔

✔

✔

建設業に係る特定地域における自動車排出窒素酸化物の排出の抑制を図るための指針

✔

✔

―

✔

＜同意するその他の要求事項＞

✔

建設物等の解体等の作業及び労働者が石綿等にばく露するおそれがある建築物等のおける業務での労働者の石綿ばく露防止に関する技術上の指針

✔

✔

そ　の　他　関　連　法　令

✔

＜同意するその他の要求事項＞

✔

✔

✔

✔

フロン類の使用の合理化及び管理の適正化に関する法律（フロン排出抑制法） ✔

１０．代表者による全体の評価と見直しの結果

■定期見直し（事業年度終了後）

□臨時見直し

【取り組み状況の評価結果】 【目標・環境活動計画の達成状況】

①環境関連法規制等の順守状況 (環境関連法規等順守記録による)

　 ・２０２０年５月２５日に評価を実施した結果順守されている。 二酸化炭素の削減

②問題点の是正処置及び予防処置の状況 廃棄物の削減

　・該当はありませんでした。 水総使用量の削減

③前回までの代表者の指示事項への対応 グリーン製品の推進

・一般廃棄物を減らす。 組織本来の取組

・印刷物を必要最低限にする。 【改善への提案】

【改善への提案】 ・缶・ペットボトルゴミを減らすため、飲料用の

・缶・ペットボトルゴミを減らす。 　水とコーヒーサーバーを置く。

・使わない照明は気づいた人が消すようにする。 ・使わない照明は気づいた人が消すよう

・長時間の外出時にパソコンの電源を切るようにする。 　にする。

【環境方針】 【目標・活動計画】 【その他】変更の必要性：　　□有　■無 変更の必要性：　　■有　□無 変更の必要性：　　□有　■無

【総括】

　産業廃棄物は、工事現場での改修工事の物件があり、コンクリート塊が約３８トンあったので、

未達成になってしまったが、現場がある以上仕方がないように思います。

　一般廃棄物については、大幅に達成できたことは、素晴らしく喜ばしいことです。

コピー機に裏紙使用を設定したことで、実施しやすくなり、コピー用紙のゴミが年間９ｋｇ弱まで

大幅に減らすことができました。

　また、今年度も事務所の電気使用量の未達成になってしまいました。目標との差は１１０kWhで、

月当たりに換算すると９kWhです。この９ｋWｈは、個々の意識ひとつで達成可能です。

今一度、各自でできることを再認識し、努力して来年こそは、達成しましょう。

まずは、不要時には、パソコンや照明の電源を切ること、インターネットをつないだままにしない

ことを徹底します。

エレベーターや通路の電気も未達成の要因なので、階段を使うように伝達し、達成まで導きます。

　組織本来の取り組みは、官公庁の仕事がほぼ100%になってきており環境配慮製品が選定され

ているのて゜、引き続き、施工現場ごとに応じた環境に配慮した取り組みを検討します。

　「これをすれば達成につながる」と思い、ちょっとしたことでも、ひとりひとりが実行すること、

これに限るでしょう。

これが、定着できるように、責任者が見回りをしたり、声掛けをしていこうと思います。

小さな努力が大きな成果になるように、今後も一層頑張りたいと思います。

管理責任者の報告及び改善への提案

代表者による見直し

目標達成状況

〇

×

×

〇

〇

目標項目

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