シーリング材 総合カタログ...シーリング材 総合カタログ...

18
シーリング材 総合カタログ (’ 19.11月現在) 19.11. 5,000 DFC シーリング材 総合カタログ 1 成分形・2 成分形シーリング材

Upload: others

Post on 23-Feb-2020

17 views

Category:

Documents


0 download

TRANSCRIPT

シ ー リ ン グ 材 総 合 カ タ ロ グ

(’19.11月現在)’19.11. 5,000 DFC

シーリング材 総合カタログ

1成分形・2成分形シーリング材

01 02

建築におけるウレタン塗膜防水材の分野で様々な技術革新を行い業界をリードしてきた

株式会社ダイフレックスは、「防水・外装」「建築と土木」「無機と有機」といった境界を

取り払い、現場施工を伴なう化学製品の総合メーカー「コンストラクション ケミカル

カンパニー」を標榜しています。

防水材や外装材と密接な位置付にあるシーリング材、1成分形・2成分形「ハイフレックス」についても、最適で総合的な提案や、新しい視点での製品開発を行ってまいります。

防水材や外装材をはじめとした様々な仕上げ材と補修材を持ち合わせる国内唯一の

メーカーとして、建築材料のトータルソリューションを提供いたします。

ダイフレックスの 1成分形・2成分形シーリング材        。防水材・外装材・補修材と組み合わせ、最適で総合的な提案をいたします。

シーリング材 ハイフレックス 製品一覧 3

注目のシーリング材 5  2成分形シーリング材 ハイフレックス UA-NEO 5

シーリング材 製品紹介/性状・性能 9  2成分形シーリング材 ハイフレックス MS-2 9

ハイフレックス MSNB-2 9ハイフレックス PS-2 10ハイフレックス PU-2 10

  1成分形シーリング材 ハイフレックス SI 11ハイフレックス MS1 11ハイフレックス U1NB 12ハイフレックス 6500 12ハイフレックス 11FC 13ハイフレックス 11FC Quick 13ハイフレックス UH1 14ハイフレックス RB 15

サンディング用シーリング材 16ハイフレックス SID 16ハイフレックス SD-1C 16

適材適所一覧 17

プライマー 性状表 19

使用上のご注意 20

プライマー 選定表 21ハイフレックスシーリング材の新築現場シーリング材の打継ぎ性(目安) 23

目地設計 24

副資材 28

施工手順 29

積算資料 30

荷 姿 31

シーリング材 総合カタログ

1成分形・2成分形シーリング材

INDEX

写真はイメージ写真です。実際の施工写真ではありません。

大阪工場JIS認定書 周南工場JIS認定書

03 04

シーリング材 製品一覧

製品名タイプ

JIS A 5758の種類特 長 主な用途 主な留意点 使用プライマー

遅延剤促進剤

掲載ページ

2成分形(反応硬化)

アクリルウレタン系F-25LM-9030(UA-2)

・低モジュラスタイプで高耐候性、高耐久性、意匠性、被塗装性に優れます。・薄層未硬化現象、虹色現象、汚れの堆積が発生しません。

・金属・CW、パネル、笠木、建具廻り等の目地

・PCa板間目地、押出し成形セメント板目地、ALC目地、RC目地

・ガラスには不適です。プライマー 100プライマー 80

遅延剤 :ハイフレックスUA-NEO PU-2 共用遅延剤 25㎖促進剤 :ハイフレックスUA-NEO AU7 共用促進剤 25㎖同梱の専用添加剤あり(必ず添加してください)

P.05-08

変成シリコーン系F-25LM-9030(MS-2)

・低モジュラスタイプで耐候性、耐久性に優れます。

・金属・CW、パネル、笠木、建具廻り等の目地

・PCa板間目地、押出し成形セメント板目地、ALC目地、RC目地

・ガラスには不適です。薄層未硬化現象、虹色現象が発生することがあります。・シーリング材上に塗装を施す場合はハイフレックスMSNB-2をご使用ください。

プライマー 100プライマー 80

遅延剤 :ハイフレックスMS-2 MSNB-2SID SD-1C共用遅延剤 50㎖

促進剤 :ハイフレックスMS-2 MSNB-2SID 共用促進剤 25㎖

P.09

変成シリコーン系F-25LM-9030(MS-2)

・低モジュラスタイプで耐候性、耐久性、被塗装性に優れます。

・金属・CW、パネル、笠木、建具廻り等の目地

・PCa板間目地、押出し成形セメント板目地、ALC目地、RC目地

・ガラスには不適です。薄層未硬化現象、虹色現象が発生することがあります。

プライマー 100プライマー 80

遅延剤 :ハイフレックスMS-2 MSNB-2SID SD-1C共用遅延剤 50㎖

促進剤 :ハイフレックスMS-2 MSNB-2SID 共用促進剤 25㎖

P.09

窯業系防火サイディング用変成シリコーン系

F-12.5E-8020(MS-2)

・応力緩和タイプです。・トナー方式で多くのサイディングボード色に対応出来ます。 (600色以上)

・窯業系サイディングボード目地

・ガラスには不適です。薄層未硬化現象、虹色現象が発生することがあります。・シーリング材上に塗装を施す場合はハイフレックスSD-1Cをご使用ください。

プライマー 100プライマー 80

遅延剤 :ハイフレックスMS-2 MSNB-2SID SD-1C共用遅延剤 50㎖

促進剤 :ハイフレックスMS-2 MSNB-2SID 共用促進剤 25㎖

P.16

ポリサルファイド系F-25LM-8020(PS-2)

・低モジュラスタイプで耐候性・意匠性が良好です。 ・タイル目地、石目地、建具廻り目地等 ・ガラスには不適です。

プライマー 100プライマー 80

遅延剤 :ハイフレックスAU7 PS-2共用遅延剤 25㎖

促進剤 :ハイフレックスPS-2促進剤 25㎖

P.10

ポリウレタン系F-25LM-8020(PU-2)

・低モジュラスタイプで被塗装性に優れます。

・RC、ALC目地、建具廻り等の被塗装目地

・ガラスには不適です。・露出での使用は避けてください。

プライマー 100プライマー 80

遅延剤 :ハイフレックスUA-NEO、PU-2共用遅延剤 25㎖

促進剤 :ハイフレックスPU-2促進剤 25㎖

P.10

1成分形(湿気硬化)

シリコーン系オキシムタイプ

G-20LM-9030G(SR-1)G-30SLM-9030G(SR-1)

・高モジュラスタイプで、高耐久性、高耐候性、耐熱性、耐寒性に優れます。耐光接着性(ガラス接着)に優れます。

・ガラス廻り目地・内装目地、水回り目地・ライトグレー、ホワイト、ダークアイボリーは防カビタイプのみです。

・シーリング材上に塗装は出来ません。・目地周辺へのはっ水汚染が発生することがあります。

プライマー AQ-1 ― P.11

変成シリコーン系F-20LM-8020(MS-1)

・低モジュラスで耐候性に優れます。

・窯業系サイディングボード目地・RC造各種目地・建具廻り目地・内装目地

・ガラスには不適です。・低モジュラス(LMタイプ)のみです。

プライマー 100プライマー 80

― P.11

窯業系防火サイディング用変成シリコーン系

F-12.5E-8020(MS-1)

・応力緩和タイプで被塗装性に優れます。・トナー方式で多くのサイディングボード色に対応出来ます。 (600色以上)

・窯業系サイディング目地 ・ガラスには不適です。 プライマー 90遅延剤 :ハイフレックスMS-2 MSNB-2

SID SD-1C共用遅延剤 50㎖促進剤 :なし

P.16

ポリウレタン系F-12.5E-8020相当

・低モジュラスタイプで被塗装性に優れます。

・RC、ALC目地、建具廻り等の被塗装目地 ・露出での使用は避けてください。

プライマー 100プライマー 80

― P.12

ポリウレタン系―

・低モジュラスタイプで被塗装性に優れます。

・RC、ALC目地、建具廻り等の被塗装目地 ・露出での使用は避けてください。

プライマー 100プライマー 80

― P.12

ポリウレタン系―

・中モジュラスで速硬化タイプです。

・水路目地、ボックスカルバート目地、防火貯水槽の目地、マンホール目地、ボックスガレージ目地

・露出での使用は避けてください。プライマー 100プライマー 80

― P.13

ポリウレタン系―

・速硬化タイプの弾性下地処理剤です。

・各種防水下地処理、クラック補修、ドレン廻り等 ・露出での使用は避けてください。

プライマー 100プライマー 80

― P.13

ポリウレタン系F-12.5E-8020相当(PU-1)

・中モジュラスで耐候性に優れます。

・戸建窯業系サイディング改修専用シーリング材です。

・戸建窯業系サイディングボード改修専用

・戸建窯業系サイディングボード改修専用シーリング材です。 プライマー 80 ― P.14

ブチルゴム系―

・トルエン・キシレンは含有していません。・透湿性、ガス透過性が低い。・付着性に優れ、金属、ALC板、木材、スレート板などにプライマーなしで付着します。

・2×4住宅などのコンパネ目地・防水シートの端末処理・板金のはぜ折り部分や重ねシール・コンテナのジョイント

・耐溶剤性に劣るため、溶剤に浸漬される個所への使用は避けてください。 ― ― P.15

注目のシーリング材

05 06

2成分形アクリルウレタン系シーリング材JIS A5758 F-25LM-9030(UA-2)

耐久性区分10030相当(UA-2では、JIS耐久区分に10030の規定がないため、相当と記載しています。)

変成シリコーン系、ポリサルファイド系

これらのシーリング材の用途に、 が、ほとんど対応します。

詳細は適材適所一覧表をご確認ください。

Q

評価値 亀裂の量(Q)の判定基準

0 なし

1 極僅かにある

2 僅かにある

3 若干ある

4 多数ある

5 隙間なくある

W

評価値 亀裂の幅(W)の判定基準

0 10倍に拡大しても見えない

1 10倍に拡大すれば見える

2 正常に補正された視力でやっと見える(幅:0.1㎜未満)

3 正常に補正された視力ではっきり見える(幅:0.1㎜以上、0.5㎜未満)

4 大きな亀裂(幅:0.5㎜以上、1㎜以下)

5 非常に大きな亀裂(幅:1㎜を超える)

シーリング材 2成分形変成シリコーン 2成分形ポリサルファイド

写 真

表面の亀裂評価(QW値)

○ 微小6(3×2)

× 大25(5×5)

△ 中15(5×3)

※試験条件(S-UVウェザーメーター):連続照射 スプレーサイクル18分 /120分中 ブラックパネル63℃湿度50%

特長1超促進耐候性試験の結果(1000時間照射)超促進試験機(S-UV:メタルハライドランプ式)では、紫外線照射と散水を試験サンプルに繰り返し与え、屋外環境や一般的な促進試験機よりも短期間でシーリング材の劣化を観察し、比較することができます。

耐候性に優れています

特長2JIS A5758 耐久性区分10030相当規定の耐久性試験終了後に試験サンプルの溶解、ひび割れ、被着体からの剥離などの異常はみとめられません。※UA-2では、JIS耐久性区分に10030の規定がないため、相当と記載しています。

耐候性試験 :S-UV500時間暴露耐疲労性試験:JIS A1439-2016に基づき試験を行いました。繰返し回数は、6,000回(亀裂深さ3㎜以下)合格で1点とし、最大30,000回で5点を上限としました。耐疲労性区分CR80、CR90、CR100の各点数の合計値を評点としました。

耐疲労性区分の試験条件耐疲労性の区分 圧縮加熱温度(℃) 目地幅の圧縮変形率及び目地幅の拡大・縮小率(%)

CR80 8030CR90 90

CR100 100

耐久性に優れています

[QW値]=[Q値]×[W値] JIS A1439-2016を参考に評価を行いました。

目標値[QW]<20※QW≧20 美観が損なわれており、外観上、改修の目安となる亀裂の状態を示しています。※防水性能の低下を意味する数値ではありません。※防水性能については、別途、劣化診断に基づき評価いたします。

シーリング材表面の亀裂の検査方法

露出・塗装・意匠目地にマルチに対応するシーリング材です。

技術の概要従来のアクリルウレタン系シーリング材は、一般的に耐久性には優れるが、芳香族イソシアネートを使用しているため耐候性に難点があった。「ハイフレックスUA-NEO」(以下本製品)は、脂肪族のイソシアネートおよび特殊改質剤を使用することによって従来のアクリルウレタン系シーリング材の難点の解決を図った製品である。その性能は、市販されている2成分形変成シリコーン系シーリング材と同等の耐久性(耐疲労性能)を有し、かつ、市販されている2成分形ポリサルファイド系シーリング材と同等の意匠性(耐汚染性、耐候性)を有するため、多目的用途に使用することが可能なシーリング材である。(建設技術事業証明書(住宅等関連技術)報告書より)

多目的用途に使用可能な2成分形脂肪族アクリルウレタン系シーリング材 ハイフレックスUA-NEO

技術審査証明 BL 審査証明-041/一般財団法人 ベターリビング

技術名称

詳しくは「概要書」をご覧ください。 「概要書」については営業担当までご請求ください。

注目のシーリング材

07 08

性状・性能/プライマー

JIS A 5758に基づく性能項 目 内容:結果

JIS A 5758クラス F-25LM-9030(UA-2)

スランプ(㎜)

縦50℃ 0

5℃ 0

横50℃ 0

5℃ 0

弾性復元性(%) 93

引張特性 引張応力(N/㎟) アルミニウム

23℃ 0.13

-20℃ 0.18

定伸長下での接着性(23℃/-20℃) 異常なし/異常なし

圧縮加熱・引張冷却後の接着性 異常なし

水浸せき後の定伸長下での接着性 異常なし

体積損失(%) 5.3

耐久性 9030

引張接着性(JIS A1439 引張接着性)

被着体 条件 温度 50%引張応力 N/㎟

最大引張応力 N/㎟

最大荷重時の伸び(%)

アルミ×アルミ

養生後 23℃ 0.10 0.46 1020

加熱後 23℃ 0.10 0.44 650

水浸せき後 23℃ 0.09 0.48 1060

モルタル×モルタル

養生後 23℃ 0.09 0.42 1020

加熱後 23℃ 0.10 0.46 650

水浸せき後 23℃ 0.08 0.43 1030

性 状項 目 内容:結果

外観

基剤 淡黄色液体

硬化剤 ペースト状

添加剤 淡黄色液体

着色剤 ペースト状

混合比(重量)基剤:硬化剤:添加剤:着色剤 100:400:9.3:24.5

有効期間(25℃以下の場合) 6ヶ月

可使時間(時間)

季節区分 W Z S

温度

5℃ 2.5 ― ―

23℃ 1.5 2 3

35℃ ― 1.5 2

指触乾燥時間(時間) 23℃ 湿度50% 24以内 24以内 36以内

密度(g/㎖) 1.0

荷 姿: 4ℓセット×2缶/箱ホルムアルデヒド放散量区分: JSIA-029038

F☆☆☆☆

ハイフレックス共用トナー 190g(10袋/段ボール)プライマー:プライマー100、プライマー80

注意●基剤・硬化剤・添加剤・着色剤の4液を必ず混合してください。

●保管時、製品撹拌時は直射日光を避けてください。● 遅延剤はハイフレックスUA-NEO・PU-2共用遅延剤をご使用ください。

●促進剤はハイフレックスUA-NEO・AU-7共用促進剤をご使用ください。

●共用トナーを使用した仕上りは、ハイフレックスMS1各色より淡い色となります。

●サイディング共用トナーを使用した場合、やや淡い色となり、窯業系サイディングカラーサンプルと多少異なる色になります。

特長4

シーリング材 一般的なポリサルファイド

一般的な変成シリコーン

一般的なアクリルウレタン

初 期

拭き上げ

特長3既存のアクリルウレタン系シーリング材に見られる強いタック感を無くしました。表面タックが無くなるまでの目安は、シーリング材施工後 2日~ 2週間程度です。(表面タック消失時間は、施工養生環境により多少前後します。)

○火山灰による汚染性の確認硬化後のシーリング材に火山灰をふりかけ、そのまま暴露3ヶ月経過後水拭きして状態を比較しました。

表面タックが消失します

2成分形変成シリコーン系シーリング材で発生する薄層未硬化や虹色現象、汚れの堆積がありません。

薄層未硬化、虹色現象、汚れの堆積が発生しません

2成分形変成シリコーン系に共通した現象で、原因はシーリング材中に含まれる反応促進触媒が空気中の水分によって分解され、その効力を減じるためと考えられます。低温・多湿の条件下で目地の縁など薄層部分に起こります。また、薄層部のシーリング材は劣化や変色が発生しやすくなります。

2成分形変成シリコーン系シーリング材の触媒が表面にブリードし、薄い油の膜が残り光の反射で虹色に輝く現象で施工環境に依存します。

変成シリコーン系シーリング材は、埃等汚れがこびり付くと洗浄が困難です。一方UA-NEOはタックの消失に施工後2日~2週間要しますが、シーリング材表面に汚れはこびり付かずに洗浄が容易です。

薄層未硬化 虹色現象 汚れの堆積

09 10

シーリング材 製品紹介/性状・性能

JIS A 5758に基づく性能

項 目 内容:結果

JIS A 5758タイプ及びクラス F-25LM-9030(MS-2)

スランプ(㎜)

縦50℃ 0

5℃ 0

横50℃ 0

5℃ 0

弾性復元性(%) 93

引張特性 引張応力(N/㎟) アルミニウム

23℃ 0.2

-20℃ 0.2

定伸長下での接着性(23℃/-20℃) 異常なし/異常なし

圧縮加熱・引張冷却後の接着性 異常なし

水浸せき後の定伸長下での接着性 異常なし

体積損失(%) 1

耐久性 9030

引張接着性(JIS A1439 引張接着性)

被着体 条件 温度 50%引張応力 N/㎟

最大引張応力 N/㎟

最大荷重時の伸び(%)

アルミ×アルミ

養生後 23℃ 0.15 0.49 760

加熱後 23℃ 0.21 0.65 630

水浸せき後 23℃ 0.14 0.53 900

モルタル×モルタル

養生後 23℃ 0.15 0.58 830

加熱後 23℃ 0.20 0.69 660

水浸せき後 23℃ 0.14 0.52 880

プライマー

プライマー 100 無黄変

プライマー 80 難黄変

プライマー AQ-1 無黄変・金属断熱サンドイッチパネル

JIS A 5758に基づく性能

項 目 内容:結果

JIS A 5758タイプ及びクラス F-25LM-9030(MS-2)

スランプ(㎜)

縦50℃ 0

5℃ 0

横50℃ 0

5℃ 0

弾性復元性(%) 95

引張特性 引張応力(N/㎟) アルミニウム

23℃ 0.2

-20℃ 0.3

定伸長下での接着性(23℃/-20℃) 異常なし/異常なし

圧縮加熱・引張冷却後の接着性 異常なし

水浸せき後の定伸長下での接着性 異常なし

体積損失(%) 5

耐久性 9030

引張接着性(JIS A1439 引張接着性)

被着体 条件 温度 50%引張応力 N/㎟

最大引張応力 N/㎟

最大荷重時の伸び(%)

アルミ×アルミ

養生後 23℃ 0.16 0.49 790

加熱後 23℃ 0.21 0.59 660

水浸せき後 23℃ 0.14 0.49 870

モルタル×モルタル

養生後 23℃ 0.17 0.55 720

加熱後 23℃ 0.21 0.61 570

水浸せき後 23℃ 0.14 0.46 800

プライマー

プライマー 100 無黄変

プライマー 80 難黄変

プライマー AQ-1 無黄変・金属断熱サンドイッチパネル

荷 姿: 4ℓセット×2缶/箱ホルムアルデヒド放散量区分:JSIA-029024 F☆☆☆☆主用途: 金属・CW、パネル、笠木、建具廻り等の目地

PCa板間目地、押出し成形セメント板目地、ALC目地、RC目地

荷 姿: 4ℓセット×2缶/箱ホルムアルデヒド放散量区分: JSIA-029006 F☆☆☆☆主用途: 金属・CW、パネル、笠木、建具廻り等の目地

PCa板間目地、押出し成形セメント板目地、ALC目地、RC目地

2成分形変成シリコーン系

2成分形変成シリコーン系

性 状

項 目 内容:結果

外観

基剤 ペースト状

硬化剤 ペースト状

着色剤 ペースト状

混合比(重量)基剤:硬化剤:着色 100:10:4.9

有効期間(25℃以下の場合) 6ヶ月

押出し性(秒) 5℃ 5

可使時間(時間)

温度/タイプ X W Z S

5℃ 2 3 ― ―

23℃ ― 1.5 3 5

35℃ ― ― ― 2

指触乾燥時間(時間) 23℃ 12 12 24 24

密度(g/㎖) 1.1

性 状

項 目 内容:結果

外観

基剤 ペースト状

硬化剤 淡黄色液体

着色剤 ペースト状

混合比(重量)基剤:硬化剤:着色 100:17:4.2

有効期間(25℃以下の場合) 6ヶ月

押出し性(秒) 5℃ 5

可使時間(時間)

温度/タイプ W Z S

5℃ 3 ― ―

23℃ 1.5 3 5

35℃ ― ― 2

指触乾燥時間(時間) 23℃ 12 24 24

密度(g/㎖) 1.35

性 状

項 目 内容:結果

外観

基剤 淡黄色液体

硬化剤 ペースト状

着色剤 ―

混合比(重量)基剤:硬化剤 100:500

有効期間(25℃以下の場合) 6ヶ月

  押出し性(秒) 5℃ 5

可使時間(時間)

温度/タイプ X W Z S

5℃ 2 3 ― ―

23℃ ― 1.5 3 5

35℃ ― ― ― 2

指触乾燥時間(時間) 23℃ ― 12 24 24

密度(g/㎖) 1.0

性 状

項 目 内容:結果

外観

基剤 ペースト状

硬化剤 ペースト状

着色剤 ペースト状

混合比(重量)基剤:硬化剤:着色 100:10:4.9

有効期間(25℃以下の場合) 6ヶ月

押出し性(秒) 5℃ 5

可使時間(時間)

温度/タイプ W Z S

5℃ 3 ― ―

23℃ 1.5 3 5

35℃ ― ― 2

指触乾燥時間(時間) 23℃ 12 12 24

密度(g/㎖) 1.1

荷 姿: 4ℓセット×2缶/箱ホルムアルデヒド放散量区分: JSIA-029027 F☆☆☆☆主用途: タイル目地、石目地、建具廻り目地等

2成分形ポリサルファイド系

JIS A 5758に基づく性能

項 目 内容:結果

JIS A 5758タイプ及びクラス F-25LM-8020(PS-2)

スランプ(㎜)

縦50℃ 0

5℃ 0

横50℃ 0

5℃ 0

弾性復元性(%) 93

引張特性 引張応力(N/㎟) アルミニウム

23℃ 0.2

-20℃ 0.2

定伸長下での接着性(23℃/-20℃) 異常なし/異常なし

圧縮加熱・引張冷却後の接着性 異常なし

水浸せき後の定伸長下での接着性 異常なし

体積損失(%) 6

耐久性 8020

引張接着性(JIS A1439 引張接着性)

被着体 条件 温度 50%引張応力 N/㎟

最大引張応力 N/㎟

最大荷重時の伸び(%)

アルミ×アルミ

養生後 23℃ 0.12 0.38 710

加熱後 23℃ 0.15 0.42 550

水浸せき後 23℃ 0.09 0.32 720

モルタル×モルタル

養生後 23℃ 0.12 0.38 690

加熱後 23℃ 0.16 0.45 560

水浸せき後 23℃ 0.09 0.28 670

プライマー

プライマー 100 無黄変

プライマー 80 難黄変

荷 姿: 6ℓセット×2缶/箱ホルムアルデヒド放散量区分: JSIA-029023 F☆☆☆☆主用途: RC、ALC目地、建具廻り等の被塗装目地

2成分形ポリウレタン系

JIS A 5758に基づく性能

項 目 内容:結果

JIS A 5758タイプ及びクラス F-25LM-8020(PU-2)

スランプ(㎜)

縦50℃ 0

5℃ 0

横50℃ 0

5℃ 0

弾性復元性(%) 91

引張特性 引張応力(N/㎟) アルミニウム

23℃ 0.2

-20℃ 0.2

定伸長下での接着性(23℃/-20℃) 異常なし/異常なし

圧縮加熱・引張冷却後の接着性 異常なし

水浸せき後の定伸長下での接着性 異常なし

体積損失(%) 6

耐久性 8020

引張接着性(JIS A1439 引張接着性)

被着体 条件 温度 50%引張応力 N/㎟

最大引張応力 N/㎟

最大荷重時の伸び(%)

アルミ×アルミ

養生後 23℃ 0.18 0.51 850

加熱後 23℃ 0.20 0.45 890

水浸せき後 23℃ 0.17 0.50 900

モルタル×モルタル

養生後 23℃ 0.16 0.36 750

加熱後 23℃ 0.17 0.38 840

水浸せき後 23℃ 0.13 0.44 830

プライマー

プライマー 100 無黄変

プライマー 80 難黄変

11 12

シーリング材 製品紹介/性状・性能

荷 姿: 330㎖×10本/箱(2箱 PP掛け)ホルムアルデヒド放散量区分: JSIA-029047 F☆☆☆☆主用途: ガラス廻り目地 内装目地、水回り目地色  : ホワイト※、ライトグレー※、ソフトグレー、グレー、ブラック、

ダークブラウン、ダークアイボリー※、アルミ、クリヤー ※防カビタイプ

1成分形シリコーン系JIS A 5758に基づく性能

項 目 内容:結果

JIS A 5758タイプ及びクラス G-20LM-9030G(SR-1)G-30SLM-9030G(SR-1)

スランプ(㎜)

縦50℃ 0

5℃ 0

横50℃ 0

5℃ 0

弾性復元性(%) 89

引張特性 引張応力(N/㎟) アルミニウム

23℃ 0.3【M60】

-20℃ 0.3【M60】

定伸長下での接着性(23℃/-20℃) 異常なし/異常なし

圧縮加熱・引張冷却後の接着性 異常なし

拡大・縮小繰返し後の接着性 ―

人工光暴露後の接着性 異常なし

水浸せき後の定伸長下での接着性 異常なし

体積損失(%) 4

耐久性 9030G

引張接着性(JIS A1439 引張接着性)

被着体 条件 温度 50%引張応力 N/㎟

最大引張応力 N/㎟

最大荷重時の伸び(%)

アルミ×アルミ

養生後 23℃ 0.28 0.45 160

加熱後 23℃ 0.26 0.44 190

水浸せき後 23℃ 0.28 0.50 200

プライマー

プライマー AQ-1 無黄変

性 状項 目 内容:結果

外観 ペースト状

有効期間(25℃以下の場合) 12ヶ月

押出し性(秒)5℃ 4

23℃ 3

指触乾燥時間(時間) 23℃ 6分

密度(g/㎖) 1.0

荷 姿: 320㎖×10本/箱(2箱 PP掛け)ホルムアルデヒド放散量区分: JSIA-029043 F☆☆☆☆主用途: RC、ALC目地、建具廻り等の被塗装目地色  : グレー、ライトグレー、ホワイト

1成分形ポリウレタン系JIS A 5758に基づく性能

項 目 内容:結果

JIS A 5758タイプ及びクラス F-12.5E-8020相当

スランプ(㎜)

縦50℃ 0

5℃ 0

横50℃ 0

5℃ 0

弾性復元性(%) 78

定伸長下での接着性(23℃/-20℃) 異常なし/異常なし

圧縮加熱・引張冷却後の接着性 異常なし

水浸せき後の定伸長下での接着性 異常なし

体積損失(%) 13

耐久性 8020

引張接着性(JIS A1439 引張接着性)

被着体 条件 温度 50%引張応力 N/㎟

最大引張応力 N/㎟

最大荷重時の伸び(%)

モルタル×モルタル

養生後 23℃ 0.30 0.73 570

加熱後 23℃ 0.28 0.55 430

水浸せき後 23℃ 0.16 0.69 820

プライマー

プライマー 100 無黄変

プライマー 80 難黄変

性 状

項 目 内容:結果

外観 ペースト状

有効期間(25℃以下の場合) 6ヶ月

押出し性(秒) 23℃ 2

指触乾燥時間(時間) 23℃ 2

密度(g/㎖) 1.5

性 状項 目 内容:結果

外観 ペースト状

有効期間(25℃以下の場合) 12ヶ月

押出し性(秒)5℃ ―

23℃ 2

指触乾燥時間(時間) 23℃ 24以内

密度(g/㎖) 1.3

荷 姿: 320㎖×10本/箱(2箱 PP掛け)ホルムアルデヒド放散量区分: JSIA-029003 F☆☆☆☆主用途: RC、ALC目地、建具廻り等の被塗装目地色  : ホワイト、グレー

低モジュラスタイプで被塗装性に優れます。

JIS A 5758に基づく性能項 目 内容:結果

JIS A 5758タイプ及びクラス ―

スランプ(㎜)縦

50℃ 05℃ 0

横50℃ 05℃ 0

弾性復元性(%) 88

引張特性 引張応力(N/㎟) アルミニウム

23℃ 0.2【M60】-20℃ 0.4【M60】

定伸長下での接着性(23℃/-20℃) 異常なし/異常なし圧縮加熱・引張冷却後の接着性 異常なし拡大・縮小繰返し後の接着性 ―人工光暴露後の接着性 ―水浸せき後の定伸長下での接着性 異常なし体積損失(%) 20耐久性 ―

引張接着性(JIS A1439 引張接着性)

被着体 条件 温度 50%引張応力 N/㎟

最大引張応力 N/㎟

最大荷重時の伸び(%)

アルミ×アルミ

養生後 23℃ 0.16 1.09 780 加熱後 23℃ 0.23 1.12 800 水浸せき後 23℃ 0.15 0.98 800

モルタル×モルタル

養生後 23℃ 0.16 0.82 570加熱後 23℃ 0.24 1.02 660水浸せき後 23℃ 0.15 0.79 640

プライマープライマー 100 無黄変プライマー 80 難黄変

1成分形ポリウレタン系

性 状項 目 内容:結果

外観 ペースト状

有効期間(25℃以下の場合) 9ヶ月

押出し性(秒)5℃ 5

23℃ 2

指触乾燥時間(時間) 23℃ 3

密度(g/㎖) 1.5

荷 姿: 320㎖×10本/箱(2箱 PP掛け)ホルムアルデヒド放散量区分: JSIA-029025 F☆☆☆☆主用途: 窯業系サイディングボード目地

RC造各種目地 建具廻り目地 内装目地

色  : グレー、ホワイト、アイボリー、ベージュ、アンバー、ブロンズ、ブラックなど計15色

1成分形変成シリコーン系

JIS A 5758に基づく性能

項 目 内容:結果

JIS A 5758タイプ及びクラス F-20LM-8020(MS-1)

スランプ(㎜)

縦50℃ 0

5℃ 0

横50℃ 0

5℃ 0

弾性復元性(%) 63

引張特性 引張応力(N/㎟) アルミニウム

23℃ 0.1【M60】

-20℃ 0.1【M60】

定伸長下での接着性(23℃/-20℃) 異常なし/異常なし

圧縮加熱・引張冷却後の接着性 異常なし

拡大・縮小繰返し後の接着性 ―

人工光暴露後の接着性 ―

水浸せき後の定伸長下での接着性 異常なし

体積損失(%) 2

耐久性 8020

引張接着性(JIS A1439 引張接着性)

被着体 条件 温度 50%引張応力 N/㎟

最大引張応力 N/㎟

最大荷重時の伸び(%)

アルミ×アルミ

養生後 23℃ 0.10 0.60 800

加熱後 23℃ 0.15 0.86 670

水浸せき後 23℃ 0.06 0.38 990

モルタル×モルタル

養生後 23℃ 0.11 0.62 790

加熱後 23℃ 0.15 0.94 680

水浸せき後 23℃ 0.05 0.45 1070

プライマー

プライマー 100 無黄変

プライマー 80 難黄変

13 14

シーリング材 製品紹介/性状・性能1成分形ポリウレタン系

性 状項 目 内容:結果

外観 ペースト状

有効期間(25℃以下の場合) 9ヶ月

押出し性(秒)5℃ 7

23℃ 2

指触乾燥時間(時間) 23℃ 60分

密度(g/㎖) 1.2

性 状項 目 内容:結果

外観 ペースト状

有効期間(25℃以下の場合) 6ヶ月

押出し性(秒)5℃ ―

23℃ 3

指触乾燥時間(時間) 23℃ 40分

密度(g/㎖) 1.1

荷 姿: 320㎖×10本/箱(2箱 PP掛け)ホルムアルデヒド放散量区分: JSIA-029044 F☆☆☆☆主用途: 水路目地、ボックスカルバート目地、防火貯水槽の目地、マンホール目

地、ボックスガレージ目地色  : グレー

速乾性の中モジュラスタイプです。

JIS A 5758に基づく性能項 目 内容:結果

JIS A 5758タイプ及びクラス ―

スランプ(㎜)

縦50℃ 0

5℃ 0

横50℃ 0

5℃ 0弾性復元性(%) ―

引張特性 引張応力(N/㎟) アルミニウム

23℃ ―

-20℃ ―

定伸長下での接着性(23℃/-20℃) ―

圧縮加熱・引張冷却後の接着性 ―

拡大・縮小繰返し後の接着性 ―

人工光暴露後の接着性 ―

水浸せき後の定伸長下での接着性 ―

体積損失(%) 10耐久性 ―

引張接着性(JIS A1439 引張接着性)

被着体 条件 温度 50%引張応力 N/㎟

最大引張応力 N/㎟

最大荷重時の伸び(%)

モルタル×モルタル

養生後 23℃ 0.47 0.73 360加熱後 23℃ 0.68 0.91 190水浸せき後 23℃ 0.42 0.65 390

プライマープライマー 100 無黄変プライマー 80 難黄変

荷 姿: 320㎖×10本/箱(2箱 PP掛け)ホルムアルデヒド放散量区分: JSIA-029045 F☆☆☆☆主用途: 各種防水下地処理、クラック補修、ドレン廻り等色  : グレー

1成分形ポリウレタン系

JIS A 5758に基づく性能

項 目 内容:結果

JIS A 5758タイプ及びクラス ―

スランプ(㎜)

縦50℃ 0

5℃ 0

横50℃ 0

5℃ 0

弾性復元性(%) ―

引張特性 引張応力(N/㎟) アルミニウム

23℃ ―

-20℃ ―

定伸長下での接着性(23℃/-20℃) ―

圧縮加熱・引張冷却後の接着性 ―

拡大・縮小繰返し後の接着性 ―

人工光暴露後の接着性 ―

水浸せき後の定伸長下での接着性 ―

体積損失(%) 14

耐久性 ―

プライマー

プライマー 100 無黄変

プライマー 80 難黄変

荷 姿: 320㎖×10本/箱(2箱 PP掛け)ホルムアルデヒド放散量区分: JSIA-029046 F☆☆☆☆主用途: 戸建窯業系サイディングボード改修専用留意点: 窯業系サイディングボード改修専用シーリング材です。色  : ライトグレー、オフホワイト、ブラウン

1成分形ポリウレタン系

性 状項 目 内容:結果

外観 ペースト状

有効期間(25℃以下の場合) 6ヶ月

指触乾燥時間(分) 23℃ 70分

密度(g/㎖) 1.5

1成分形ウレアハイブリッドシーリング材窯業系サイディングボード改修専用シーリング材です。JIS A 5758に基づく性能

項 目 内容:結果

JIS A 5758タイプ及びクラス F-12.5E-8020(PU-1)相当

スランプ(㎜)

縦50℃ 05℃ 0

横50℃ 05℃ 0

弾性復元性(%) 92定伸長下での接着性(23℃/-20℃) 異常なし/異常なし

圧縮加熱・引張冷却後の接着性 異常なし

水浸せき後の定伸長下での接着性 異常なし

体積損失(%) 12.7耐久性 8020

引張接着性(JIS A1439 引張接着性)

被着体 条件 温度 50%引張応力 N/㎟

最大引張応力 N/㎟

最大荷重時の伸び(%)

モルタル×モルタル

養生後 23℃ 0.27 0.73 825加熱後 23℃ 0.20 0.70 888水浸せき後 23℃ 0.35 0.57 430

プライマープライマー 80 難黄変ウレタン系プライマー

15 16

サイディング用シーリング材

性 状

項 目 内容:結果

外観

基剤 ペースト状

硬化剤 ペースト状

着色剤 ペースト状

混合比(重量)基剤:硬化剤:着色 100:10:5.1

有効期間(25℃以下の場合) 6ヶ月

押出し性(秒) 5℃ 4

可使時間(時間)

温度/タイプ W Z S

5℃ 3 ― ―

23℃ 1.5 3 5

35℃ ― ― 2

指触乾燥時間(時間) 23℃ 12 24 24

密度(g/㎖) 1.1

性 状

項 目 内容:結果

外観 ペースト状

着色剤 ペースト状

混合比(重量)基剤:トナー 100:4.3

有効期間(25℃以下の場合) 6ヶ月

指触乾燥時間(時間) 23℃ 24以内

密度(g/㎖) 1.2

JIS A 5758に基づく性能

項 目 内容:結果

JIS A 5758タイプ及びクラス F-12.5E-8020(MS-2)

スランプ(㎜)

縦50℃ 0

5℃ 0

横50℃ 0

5℃ 0

弾性復元性(%) 50

定伸長下での接着性(23℃/-20℃) 異常なし/異常なし

圧縮加熱・引張冷却後の接着性 異常なし

水浸せき後の定伸長下での接着性 異常なし

体積損失(%) 2

耐久性 8020

引張接着性(JIS A1439 引張接着性)

被着体 条件 温度 50%引張応力 N/㎟

最大引張応力 N/㎟

最大荷重時の伸び(%)

アルミ×アルミ

養生後 23℃ 0.25 0.40 400

加熱後 23℃ 0.32 0.71 520

水浸せき後 23℃ 0.20 0.40 550

サイディング ×サイディング

養生後 23℃ 0.25 0.44 390

加熱後 23℃ 0.33 0.50 280

水浸せき後 23℃ 0.21 0.35 370

プライマー

プライマー 100 無黄変

プライマー 80 難黄変

2成分形変成シリコーン系 窯業系防火サイディング用

荷 姿: 4ℓセット×2缶/箱ホルムアルデヒド放散量区分: JSIA-029042 F☆☆☆☆主用途: 窯業系サイディングボード目地色  : サイディング用カラー 600色以上

荷 姿: 4ℓ×2缶/箱ホルムアルデヒド放散量区分: JSIA-029039 F☆☆☆☆主用途: 窯業系サイディング目地色  : サイディング用カラー 600色以上

1成分形変成シリコーン系         窯業系防火サイディング用

JIS A 5758に基づく性能

項 目 内容:結果

JIS A 5758タイプ及びクラス F-12.5E-8020(MS-1)

スランプ(㎜)

縦50℃ 0

5℃ 0

横50℃ 0

5℃ 0

弾性復元性(%) 48

定伸長下での接着性(23℃/-20℃) 異常なし/異常なし

圧縮加熱・引張冷却後の接着性 異常なし

水浸せき後の定伸長下での接着性 異常なし

体積損失(%) 2

耐久性 8020

引張接着性(JIS A1439 引張接着性)

被着体 条件 温度 50%引張応力 N/㎟

最大引張応力 N/㎟

最大荷重時の伸び(%)

アルミ×アルミ

養生後 23℃ 0.10 0.45 650

加熱後 23℃ 0.12 0.45 530

水浸せき後 23℃ 0.12 0.44 590

サイディング ×サイディング

養生後 23℃ 0.13 0.36 450

加熱後 23℃ 0.15 0.50 410

水浸せき後 23℃ 0.13 0.35 430

プライマー

プライマー 90 無黄変

1成分形ブチルゴム系

性 状項 目 内容:結果

外観 ペースト状

有効期間(25℃以下の場合) 12ヶ月

押出し性(秒)5℃ 5

23℃ 3

指触乾燥時間(時間) 23℃ 40分

密度(g/㎖) 1.25

スランプ(㎜)

縦50℃ 0

5℃ 1

横50℃ 0

5℃ 1

体積損失(%) 25

荷 姿: 320㎖×10本/箱(2箱 PP掛け)ホルムアルデヒド放散量区分: JSIA-029040 F☆☆☆☆主用途: 2×4住宅などのコンパネ目地

防水シートの端末処理 板金のはぜ折り部分や重ねシール コンテナのジョイント

留意点: ・降雨、降雪時の施工は避けてください。 ・ 下地が濡れている場合は施工を避けて、十分に乾燥していることを確認の上施工してください。 乾燥が不十分な場合に施工するとシーリング材の績着が劣ります。・被着面に油分があると十分な接着を保持することができません。・含有する揮発物に侵される被着面に使用することができません。・ 硬化後、約25%程度の体積収縮が生じますので目地ヤセを想定して表面のへラ仕上げをしてください。・ 耐溶剤性が劣るために、常時溶剤に浸潰する箇所の使用を避けてください。・耐候性が劣るために、常時日光、紫外線が照射させる用途に適しません。

色  : ライトグレー

■特 長・トルエンキシレンを含有していません。・長期に渡り柔軟性に富んでいます。・透湿性、ガス透過性が低い。・耐老化性が優れています。・耐水性が優れています。・ 付着性に優れ、金属、ALC板、木材、スレート板などにプライマーなしで付着します。

ブチルゴムの保有するガス低透過性、耐水性を十分に発揮し、且つVOC対策に配慮して設計されたTXフリータイプの乾燥硬化型ブチルゴム系シーリング材です。又ブチルゴム系シーリング材特有の施工時の糸曳きにも配慮して設計しています。

17 18

適材適所一覧

目地の区分

構造・部位・構成材

            2成分形 1成分形

備 考使用上の注意事項・対策等

アクリルウレタン系

変成シリコーン系

ポリサルファイド系

ポリウレタン系

シリコーン系

変成シリコーン系

ポリウレタン系

ワーキングジョイント

カーテンウォール

ガラス・マリオン方式ガラス回り目地

・金属部材の表面処理部への接着性は事前確認を行ってください。

・金属部材間の目地では剥離等の不具合を防止するために、改修工事の場合には素地がでるまで既存シーリング材を除去してください。

・石打込みPCa板の石材間目地は、ポリサルファイドを選定してください。

・石目地はシーリング材成分が移行し目地周辺を汚染させることがありますので、プライマーを十分に塗布し、染み出し汚染の事前検討を実施してください。

方立無目ジョイント

金属パネル方式ガラス回り目地

パネル間目地 ◎ ○ ○

PCaパネル方式石打込みPCa タイル打込みPCa 吹付塗装PCa

PCaパネル間目地 ◎ ◎ ◎ ○

窓枠回り目地 ◎ ◎ ◎ ○

ガラス回り目地 ○

各種外装パネル

ALCパネル (アンカー構法、ロッキング構法)

ALCパネル間目地 窓枠回り目地

塗装あり(注) ◎ ◎ ◎ ○ ○ ○

・フッ素、アクリル艶消し塗面への接着性は事前確認を行ってください。

・金属断熱サンドイッチパネルについては事前にお問い合わせください。

・金属部材間の目地では剥離等の不具合を防止するために、改修工事の場合には素地がでるまで既存シーリング材を除去してください。

※1窯業系サイディングボードの改修で、部材の乾燥収縮がおさまっていることが前提です。※2戸建窯業系サイディング改修用

塗装なし ◎ ◎ ◎ ○ ○ ○

塗装アルミニウムパネル(強制乾燥・焼付塗装) パネル間目地 ◎ ◎ ◎

塗装鋼板、ほうろう鋼板パネル パネル間目地・窓枠回り目地 ◎ ○ ○ ○

GRC,押出成形セメント板パネル間目地 窓枠回り目地

塗装あり(注) ◎ ◎ ○ ○

塗装なし ◎ ◎ ◎ ○ ○

窯業系サイディング パネル間目地 窓枠回り目地

塗装あり(注) ○※1 ◎ ○※1.2

塗装なし ○※1 ◎ ○ ◎ ○※1.2

金属製建具

ガラス回り ガラス回り目地 ○・金属部材及び、樹脂部材の表面処理部への接着性は事前確認を行ってください。

・金属部材間の目地では剥離等の不具合を防止するために、改修工事の場合には素地がでるまで既存シーリング材を除去してください。

建具回り水切・皿板目地 ◎ ◎ ◎ ○※2

建具間目地 ◎ ◎ ◎ ○

工場シール シーリング材受け ○

笠木

金属製笠木 笠木間目地 ◎ ○ ○ ・金属部材の表面処理部への接着性は事前確認を行ってください。・金属部材間の目地では剥離等の不具合を防止するために、改修工事の場合には素地がでるまで既存シーリング材を除去してください。・石材笠木目地はシーリング材成分が移行し目地周辺を汚染させることがありますので、プライマーを十分に塗布し、染み出し汚染の事前検討を実施してください。

石材笠木 笠木間目地 ○ ○ ○

PCa笠木 笠木間目地 ◎ ○ ○ ○

RC壁

構造スリット 構造スリットの目地

塗装あり(注) ◎ ◎ ○

塗装なし ◎ ◎ ◎

ノンワーキングジョイント

コンクリート壁

RC壁、壁式PCa打継ぎ目地・ひび割れ誘発目地 窓枠回り目地

塗装あり(注) ◎ ◎ ◎ ○ ○ ○

・石材笠木目地はシーリング材成分が移行し目地周辺を汚染させることがありますので、プライマーを十分に塗布し、染み出し汚染の事前検討を実施してください。

塗装なし ◎ ◎ ◎ ◎ ○ ○

石張り(湿式) (石打込みPCa、石目地を含む)

石目地 ○

窓枠回り目地 ○

タイル張り (タイル打込みPCaを含む)

タイル目地 ◎ ○ ○ ◎ ○ ○

タイル下躯体目地 ○ ◎ ○ ○

窓枠回り目地 ◎ ○ ○ ◎ ○ ○

内装 水回り ○

◎:最適 ○:適用可[注]シーリング材上に塗装を施す際は、塗料との付着性、汚染性を考慮し選定してください。

19 20

プライマー 性状表

1成分形ウレタン系

プライマー 100

項 目 内 容

タイプ 1成分形

外観 微黄色透明

主成分 ウレタン系

主溶剤 酢酸エチル、酢酸n-ブチル

乾燥時間(分)

5℃ 60以上

23℃ 30以上

35℃ 30以上

塗布後有効時間(時間) 8以内

開封後使用時間 当日内

有効期間 9ヶ月

荷姿 500㎖缶×4/箱

ホルムアルデヒド汚染対策のための自主管理規定

JSIA-029016F☆☆☆☆

備考 無黄変タイプ

1成分形ウレタン系

プライマー 80

項 目 内 容

タイプ 1成分形

外観 淡黄色透明

主成分 ウレタン系

主溶剤 酢酸エチル、酢酸n-ブチル、メチルエチルケトン

乾燥時間(分)

5℃ 60以上

23℃ 30以上

35℃ 15以上

塗布後有効時間(時間) 8以内

開封後使用時間 当日内

有効期間 9ヶ月

荷姿 500㎖缶×4/箱

ホルムアルデヒド汚染対策のための自主管理規定

JSIA-029015F☆☆☆☆

備考 難黄変タイプ

1成分形ウレタン系

プライマー 90

項 目 内 容

タイプ 1成分形

外観 無色透明

主成分 ウレタン系

主溶剤 酢酸エチル、酢酸n-ブチル

乾燥時間(分)

5℃ 60以上

23℃ 30以上

35℃ 30以上

塗布後有効時間(時間) 8以内

開封後使用時間 当日内

有効期間 12ヶ月

荷姿 500㎖缶×10/箱

ホルムアルデヒド汚染対策のための自主管理規定

JSIA-029002F☆☆☆☆

備考 無黄変タイプシーカフレックスSD-1C専用

2成分形エポキシ系

エバーボンドEP-300

項 目 内 容

タイプ 2成分形

外観 淡褐色

主成分 エポキシ系

主溶剤 ―

乾燥時間(分)

5℃ ―

23℃ 1日以上

35℃ ―

塗布後有効時間(時間) ―

開封後使用時間 1ヶ月

有効期間 12ヶ月

荷姿 3㎏セット×2/箱

ホルムアルデヒド汚染対策のための自主管理規定

JAIA-005490(M)、005491(W)F☆☆☆☆

備考 油性打替用バリアプライマー主剤:硬化剤=2:1

1成分形シラン系

プライマー AQ-1

項 目 内 容

タイプ 1成分形

外観 淡黄色透明

主成分 シラン系

主溶剤 ノルマルヘキサン、イソプロパノール

乾燥時間(分)

5℃ 60以上

23℃ 30以上

35℃ 30以上

塗布後有効時間(時間) 8以内

開封後使用時間 当日内

有効期間 6ヶ月

荷姿 250㎖缶

ホルムアルデヒド汚染対策のための自主管理規定

JSIA-029018F☆☆☆☆

備考 金属面用

1. 本カタログに記載されたデー夕、処方例は、細心の注意を払って行った弊社の実験結果に基づいたものでありますが、材質・使用条件により相違する場合があり、実際の現場結果を確実に保証するものではありません。当カタログのデータは規格値ではありません。また、処方例、用途に関しては、いかなる特許に対しても抵触しない事を保証するものではありません。当カタログの記載内容は、性能向上・仕様変更のため断り無く変更することがあります。

2. 取り扱いは、換気のよい所で行い、必要であれば、目や皮膚に接触しない様に、保護眼鏡や手袋等の保護具を着用してください。

3. 製品の品質保持のため、凍結・直射日光・湿気を避け、5℃以上35℃以下に保管してください。

4. 開缶後は密封して、表面の皮張りや内容物の変質を防止してください。

5. 中身を使い切った後、缶等の廃棄をしてください。

6. ご使用時は、労安法や消防法等、廃棄時は、廃掃法等の該当法規を遵守してください。

7. 湿気の少ない冷暗所に保管してください。材料が皮膚に付着したら、乾いた布で拭き取り石鹸でよく洗ってください。

8. ご使用・保管・応急処置・異常時(火災時・漏出時)・廃棄等の場合は、技術資料・安全データシート(SDS)に従って確実な方法で処置してください。

不明な点は、弊社の営業担当までお問い合わせください。

使用上のご注意

21 22

プライマー 選定表

製品名    

    被着体の種類

2成分形 1成分形

備 考アクリルウレタン系

変成シリコーン系

ポリサルファイド系

ポリウレタン系

シリコーン系

変成シリコーン系

ポリウレタン系

金  属

素 地

アルミニウム 100,80 100,80 100,80 100,80 100,80 100,80 AQ-1 100 90 100 100 100 100 ―

下地にばらつきがあるので、事前検討、バフ掛けが必要です。ステンレス(ヘアーライン・鏡面) 100 100,80 100,80 100,80 100 100,80 AQ-1 100 90 100,80 100,80 100 100 ―

銅・黄銅 ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ―

化成処理

硫酸アルマイト 100,80 100,80 100,80 100,80 100,80 100,80 AQ-1 100,80 90 100,80 100,80 100 100 ― 封孔処理のばらつきが大きいため、事前検討、バフ掛けが必要です。

カラーアルミ 100,80 100,80 100,80 100,80 100,80 100,80 AQ-1 100 90 100,80 100,80 100 100 ―

亜鉛メッキ 100,80 100 100 100 100,80 100,80 AQ-1 100 90 100,80 100,80 100 100 ―

接着性にばらつきがあるので、事前検討、バフ掛けが必要です。

塗装面

熱硬化型

アクリル樹脂系、アクリルウレタン樹脂系、ウレタン樹脂系 100,80 100,80 100,80 100,80 100,80 100,80 AQ-1 100 90 ― ― ― ― ―

電着塗装 100,80 100,80 100,80 100,80 100,80 100,80 AQ-1 100 90 ― ― ― ― ―

フッ素樹脂系(カイナー系) 100,80 100,80 100,80 100,80 100,80 100,80 AQ-1 100 90 ― ― ― ― ―

常温反応型

ウレタン樹脂系、アクリルウレタン樹脂系 100,80 100,80 100,80 100 100,80 100,80 AQ-1 100 90 100 100 100 100 ―塗膜の乾燥状態にご注意ください。

エポキシ樹脂系 100,80 100,80 100,80 100 100,80 100,80 AQ-1 100 90 100 100 100 100 ―

タールエポキシ樹脂系 ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― タール成分の移行による接着不良が生じやすい為、事前検討が必要です。

フッ素樹脂系(ルミフロン系) 100,80 100,80 100,80 100,80 100,80 100,80 AQ-1 100 90 100 100 100 100 ― 下地にばらつきがあるため、バフ掛けが必要です。

常温乾燥型

アクリル樹脂系 100,80 100,80 100,80 100 100,80 100,80 AQ-1 100 90 100 100 100 100 ― 塗膜の乾燥状態に注意してください。清掃溶剤やプライマーで塗膜が溶解した場合は、プライマーの2度塗り(塗布間隔30分以上)が有効です。グラファイト系 100,80 100,80 100,80 100 100,80 100 AQ-1 100 90 100 100 ― ― ―

「プレパレン」 100,80 100,80 100,80 100 100,80 100 AQ-1 100 90 100 100 ― ― ― 接着性にばらつきがあるので、事前確認が必要です。

塩化ゴム系 100,80 100,80 100,80 100 100,80 100 AQ-1 100 90 100 100 ― ― ― 塗膜の乾燥状態に注意してください。清掃溶剤やプライマーで塗膜が溶解した場合は、プライマーの2度塗り(塗布間隔30分以上)が有効です。塩化ビニル系 100,80 100,80 100,80 100 100,80 100 AQ-1 100 90 100 100 ― ― ―

被 覆

塩ビ鋼板 100,80 100,80 100,80 100 100,80 100 AQ-1 100 90 100 100 ― ― ― 接着性にばらつきが大きいため、事前検討又はバフ掛けが必要です。フッ化ビニル鋼板 100,80 100,80 100,80 100 100,80 100 AQ-1 100 90 100 100 ― ― ―

ホーロー鋼板 100,80 100,80 100,80 100 100,80 100 AQ-1 100 90 100 100 ― ― ―

瀝青質鋼板 ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― 瀝青質の移行による接着不良が生じやすいためマスチック系を使用してください。

コンクリート・セメント製品

コンクリート・モルタル 100,80 100,80 100,80 100 100,80 100,80 ― 100,80 90 100,80 100,80 100 100 ―

吸い込みのはげしい被着体は、十分にプライマーを塗布してください。下地の乾燥養生に注意してください。

GRC・セメント押出成形板 100,80 100,80 100,80 100 100,80 100,80 ― 100 90 100,80 100,80 100 100 ―

ALC板 100.80 100,80 100,80 100 100.80 100,80 ― 100,80 90 100,80 100,80 100,80 100,80 ―

スレート・ケイカル板 100,80 100,80 100,80 100 100,80 ― ― 100 90 100,80 100,80 ― ― ―

窯業系サイディング 100,80 100,80 100,80 100,80 100,80 100 ― 100 90 100 100 ― ― 80改修のみ

ガラス・タイル・石材

ガラス ― ― ― ― ― ― AQ-1 ― ― ― ― ― ― ―

結晶化ガラス・「ネオパリエ」 100,80 100,80 100,80 100 100,80 ― ― 100 90 ― ― ― ― ―

タイル 100,80 100,80 100,80 100 100,80 ― ― 100 90 ― ― ― ― ―多孔質部材はプライマーを十分に塗布してください。タイルは接着性にばらつきがありますので(特にタイル表面の釉薬との接着性)事前確認を実施してください。

御影石 100 100,80 100,80 100 100,80 ― ― 100 ― ― ― ― ― ―石目地はシーリング材成分が移行し目地周辺を汚染させることがありますので、プライマーを十分に塗布し、染み出し汚染の事前検討を実施してください。

木材・プラスチック

塩化ビニル硬質 100,80 100,80 100,80 100 100,80 100,80 ― 100 90 100 100 100 100 ―

接着性にばらつきが大きいため、事前検討又はバフ掛けが必要です。

軟質 100,80 100,80 100,80 100 100,80 100,80 ― 100 90 100 100 100 100 ―

木材 100,80 100,80 100,80 100 100.80 100,80 ― 100 90 100 100 100 100 ―

FRP 100,80 100,80 100,80 100 100,80 100,80 AQ-1 100 90 100 100 100 100 ―

樹脂サッシ 100,80 100,80 100 100,80 100,80 100,80 AQ-1 100 90 100 100 100 100 ― 必ずバフ掛けが必要です。

ABS樹脂 100,80 100,80 100,80 100 100,80 100,80 AQ-1 100 90 100 100 100 100 ―

アクリル・ポリカーボネート樹脂 ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― 耐溶剤性が悪いので、アルコール型シリコーン系シーリング材の使用を推奨致します。

成型ゴム ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ―ゴムの可塑剤成分により接着性の不具合、変色、軟化等発生する場合がありますので、ボンドブレーカー等を用いて、シーリング材と成型ゴムを絶縁してください。

●「  」は製品名  ●プライマー 100は無黄変タイプです。(無黄変タイプですが露出部に使用する場合、接着面以外に付着したり、はみ出したりすると被着体の質感を損なう場合等がありますので注意してください。)                 ●プライマー80は難黄変タイプです。(露出部に使用する場合、接着面以外に付着したり、はみ出したりすると黄変する場合がありますので十分注意してください。)

シーリング材の被着体と良好な接着性を確保する為には、適切なプライマーの選定が重要となります。ただし、ここで示した組合せは、被着体とシーリング材の接着性を示すものであり、シーリング材の材質選定を示すものではありません。

主な被着体に対するハイフレックスシーリング材とプライマーの組合せは次の通りです。シーリング材の選定については、P.17~ P.18のハイフレックスの適材適所一覧をご参照ください。

23 24

ハイフレックスシーリング材の新築現場シーリング材の打継ぎ性(目安)

後打ち   

   先打ち

2成分形 1成分形

アクリルウレタン系 変成シリコーン系 ポリサルファイド系 ポリウレタン系 シリコーン系 変成シリコーン系 ポリウレタン系

2成分形

アクリルウレタン系 ○なし/100/80

○なし/100/80

○なし/100/80

○なし/100/80

○なし/100/80

○ なし

○なし/100/80

○なし/100/80

変成シリコーン系

○なし/100/80

○なし/100/80

○なし/100/80

○なし/100/80

○なし/100/80

○ なし

○なし/100/80

○なし/100

○なし/100/80

○なし/100/80

○なし/100/80

○なし/100/80

○なし/100/80

○ なし

○なし/100/80

○ なし

ポリサルファイド系 ○なし/100/80

○なし/100/80

○なし/100/80

○なし/100/80

○なし/100/80

○ なし

○なし/100/80

○なし/100/80

ポリウレタン系 ○なし/100/80

○なし/100/80

○なし/100/80

○なし/100/80

○なし/100/80

○ なし

○なし/100/80

○なし/100/80

1成分形

シリコーン系 × × × × × ○ なし × ×

変成シリコーン系 ○なし/100/80

○なし/80

○なし/100/80

○なし/100/80

○なし/100/80

○ なし

○なし/100/80

○なし/100

ポリウレタン系 ○なし/100/80

○なし/100/80

○なし/100/80

○なし/100/80

○なし/100/80

○ なし

○なし/100/80

○なし/100/80

〇:可   ×:不可 [使用可能プライマー]注意事項・打継ぎ面は、汚れが付着しないようにバックアップ材で養生するか、ナイフカットにより新しい面を出してください。・先打シーリング材が十分に硬化していることを確認ください。・打継ぎ面は事前に溶剤清掃を行ってください。・目地の交差部や目地の動きの大きい部位での打継ぎは避けてください。・必要に応じてプライマーを使用してください。

目地設計

1.目地設計の流れ

2.目地の種類

目地はムーブメントの大きさによって2つに大別される。目地に発生するムーブメントの主な種類として次の4種類がある。

目地の区分 ムーブメントの種類 主な目地の種類 接着方法

ワーキングジョイント

温度ムーブメント

金属部材の部材間目地 ・メタルカーテンウォールの各種目地 塗装鋼板 ・金属外装パネルのパネル間目地 ほうろう鋼板 アルミニウムパネルなど ・金属笠木の目地

 ・金属建具の目地 サッシ回り目地 水切・皿板などの目地プレキャストコンクリートカーテンウォール部材間目地ガラス回り目地

2面接着

層間変位ムーブメント

金属部材の部材間目地多孔質部材の部材間目地(セメント系部材) ・プレキャストコンクリートカーテンウォール部材間目地

 ・ALCパネル構法のパネル間目地 ロッキング構法 アンカー構法(横目地) ・プレキャスト鉄筋コンクリート笠木の目地 ・GRCパネル、押出成形セメント板の板間目地ガラス回り目地

風による部材のたわみ ガラス回り目地

湿気ムーブメント セメント系ボード類のボード間目地(押出成形セメント板を含む)窯業系サイディングのパネル間目地

硬化収縮ムーブメント 窯業系サイディングのパネル間目地

ノンワーキングジョイント

ムーブメントが小さいか、または生じない

コンクリート外壁の各種目地 ・鉄筋コンクリート造のサッシ回り目地 ・鉄筋コンクリート造の打継ぎ目地 ・鉄筋コンクリート造の収縮目地(ひび割れ誘発目地) ・プレキャスト鉄筋コンクリートパネルの打込みサッシ回り目地 ・タイル張り面の伸縮目地 ・プレキャスト鉄筋コンクリート工法の躯体の目地

3面接着

適材適所の考え方によるシーリング材の選定などにおいてやむをえず異種シーリング材の打継ぎが必要になる場合があります。異種シーリング材の打継ぎにあたっては、シーリング材の種類の検討、施工手順の確認、プライマーの選択などを慎重に行う必要があります。異種シーリング材の打継ぎの目安を下表に示します。尚、下表にない組み合わせについては、弊社までお問い合わせください。

25 26

3.目地動きの算定

(1)温度による目地の動き(δ1) δ1 :温度ムーブメント(㎜) α :部材の線膨張係数( /℃) ℓ :部材の設計長さ(㎜) ΔT :部材の実効温度差(℃) Kt :温度ムーブメントの低減率

δ2 δ3 :層間変位ムーブメント(㎜) R :層間変位角(rad) hp :パネルの高さ(または階高)(㎜) wp :パネルの幅(㎜) K r :層間変位ムーブメントの低減率 Δ :層間変位(㎜)

(2)層間変位による目地の動き(δ2,δ3)層間変位による目地の動きは部材の構成、取付方法などによってスライド、ロッキング、ハーフロッキングなど動きの状態が異なりますが、ここではスライドおよびロッキング方式の場合の目地の動きを算定します。但し、コーナー部は圧縮、引張りとなっています。

δ1=α・ℓ・ΔT(1-Kt)

スライド方式

δ2=R・hp・(1-Kr)=Δ(1-Kr)

ロッキング方式

δ3=R・wp・(1-Kr)=Δ(wp/hp)(1-Kr)

部材の実効温度差ΔT(℃)

形状構成部材

外 壁 笠 木種 類 表面の

色調※2

形材 アルミ明色 55 65

暗色 70 80

パネル

金 属

アルミ板明色 55 65

暗色 70 80

アルミ鋳物明色 50 55

暗色 65 70

ステンレス明色 55 65

暗色 70 80

鋼明色 55 65

暗色 70 80

コンクリート明色 35 40

暗色 40 45

A L C明色 40 ―

暗色 45 ―

ガラス一般 ― 45 ―

特殊※1 ― 55 ―

(注)※1:熱線吸収・熱線反射などの熱吸収の大きい板ガラス。※2:明色:金属素地光沢を有するものおよび、明度が比較的白色に近いもの。

暗色:明度が比較的黒色に近いもの。

部材の線膨張係数 α(×10-6/℃)

形状 種 類 線膨張係数

形材 アルミ 23

パネル

金 属

アルミ板 23

アルミ鋳物 23

ステンレス 17

鋼 10

コンクリート 10

A L C 7

ガラス 9

温度ムーブメントの低減率 Kt

形状 構成部材の種類 外 壁 笠 木

形材 アルミ 0.2 0.1

パネル

金 属

アルミ板 0.3 0.1

アルミ鋳物 0.2 0.1

ステンレス 0.3 0.1

鋼 0.3 0.1

コンクリート 0.1 0.1

A L C 0.1 ―

ガラス 0 ―

層間変位ムーブメントの低減率 Kr

hp/wp スライド方式 ロッキング方式

2以上

0.1

0.1

2未満・0.5以上 0.2

0.5未満 0.3

(注)プレキャストコンクリート・カーテンウォールの場合 hp:パネルの高さ wp:パネルの幅

目地設計

4.設計目地幅の算定

標準目地幅は、次の式から算出してください。

メタルカーテンウォール等

PCカーテンウォール(スライド方式の横目地)

PCカーテンウォール(ロッキング方式の縦目地)

δ1 :温度による目地の動き δ2 :層間変位による目地の動き(スライド方式) δ3 :層間変位による目地の動き(ロッキング方式) W :設計目地幅(㎜) ε1 :シーリング材の設計伸縮率(%) ε2 :シーリング材の設計せん断変形率(%) We :目地幅の許容差(㎜)

W1≧―×100+|We|

W2≧―×100+|We|

W3≧―×100+|We|

δ1

ε1

δ2

ε2

δ3

ε2

シーリング材の設計伸縮率ε1・設計せん断変形率ε2 の標準値(%)

製品名 ε1:設計伸縮率 ε2:設計せん断変形率耐久性区分※3

主成分・硬化機構 記 号 M1※1 M2

※2 M1※1 M2

※2

ハイフレックスUA-NEO UA-2 20 30 30 60 9030

ハイフレックスMS-2 MS-2 20 30 30 60 9030

ハイフレックスMSNB-2 MS-2 20 30 30 60 9030

ハイフレックス PS-2 PS-2 10 20 20 40 8020

ハイフレックス PU-2 PU-2 10 20 20 40 8020

(注)※1:温度ムーブメントの場合※2:風・地震による層間変位ムーブメントの場合※3:JIS A 5758-2010による耐久性区分

設計目地幅Wの許容範囲(㎜)

シーリング材の種類 目地幅の許容範囲

製品名 記 号 最大値 最小値

ハイフレックスUA-NEO UA 40 10

ハイフレックスMS-2 MS 40 10

ハイフレックスMSNB-2 MS 40 10

ハイフレックス PS-2 PS 40 10

ハイフレックス PU-2 PU 40 10

カーテンウォール部材の取付位置の寸法許容差Weの標準値(㎜) (JASS14より抜粋)

項 目 目地幅の許容差

金属製カーテンウォール ±3

アルミニウム合金鋳物製カーテンウォール ±5

プレキャストコンクリートカーテンウォール ±5

27 28

5.目地深さの設定(1)ワーキングジョイントの場合

目地深さ(シーリング材の厚さ)は目地幅との関係と必要接着面積から決定し、図にある許容範囲内に納まるように設定します。

D:目地深さ(シーリングの厚さ)の位置

ワーキングジョイントの目地深さDの許容範囲

ノンワーキングジョイントの目地深さDの許容範囲(㎜)

シーリング材の種類 目地深さの許容範囲

製品名 記 号 最大値 最小値

ハイフレックスUA-NEO UA-2 30 10

ハイフレックスMS-2 MS-2 30 10

ハイフレックスMSNB-2 MS-2 30 10

ハイフレックス PS-2 PS-2 30 10

ハイフレックス PU-2 PU-2 20 10

(2)ノンワーキングジョイントの場合ノンワーキングジョイントにおける目地深さは、シーリング材の接着性・耐久性・施工性などを考慮して、表の許容範囲内に納まるように設定します。目地幅は、設計目地幅Wの許容範囲の表(P26)に納まるように設定します。

副資材

ボンドブレーカー

シーリング材の種類 ボンドブレーカーの種類 ボンドブレーカーの幅 備 考

変成シリコーン系 ポリエチレンテープ 目地幅×0.8~0.9 シリコーンテープは接着する場合がある

ポリサルファイド系 シリコーンテープ、ポリエチレンテープ 同 上 ―

ポリウレタン系 同 上 同 上 ―

マスキングテープ●シーリング用紙粘着テープ。 施工中、充填箇所以外にシーリング材を付着させないで、シーリング材表面を通りよく仕上げるために用います。

バックアップ材・ボンドブレーカー・マスキングテープバックアップ材およびボンドブレーカーは、シーリング材の性能を十分に発揮させるために重要な副資材です。

機 能(1)シーリング材を目地の底部に接着させず、動的追従性を十分に発揮させるため。(2)シーリング材の充填深さを調整し、均一な接着面積を確保するため。(3)底のない目地において、シーリング材を充填する際の受けとするため。

バックアップ材

●PC板など●丸形および中空丸形ポリエチレン独立気泡発泡体 (目地幅×1.2~1.3)

●金属パネルなど●角形ポリエチレン独立気泡発泡体(目地幅×1.1~ 1.2)●糊付角形ポリエチレン独立気泡発泡体 (目地幅より1~ 2㎜小さいもの)

●金属パネルなど (目地深さが浅い場合)

●糊付角形ポリエチレン独立気泡発泡体 (目地幅より1~ 2㎜小さいもの)●薄形テープ(ボンドブレーカー) もしくは1㎜厚の角形ポリエチレン発泡体

29 30

施工手順

シーリング材の練混ぜ●基剤・硬化剤(着色剤)を一度に投入し、約15分練り混ぜてください。●ミキスターなどの練混ぜ機械を使用してください。 手練りやドリルミキサーは、練混ぜ不足や気泡混入が著しいので不適当です。●1成分形(SD-1Cはトナーの撹拌が必要)は、練混ぜ不要です。

ガンへの充填●気泡が入らないように注意してガンに充填してください。

施工前の検査●目地寸法・形状・納まりは、設計どおりでしょうか。●被着面は、仕様どおりでしょうか。●著しい凸凹、亀裂等の異常はないでしょうか。●被着面は十分乾燥しているでしょうか。

目地の清掃と乾燥●から吹きした後、溶剤※で清掃してください。※環境対策および健康のためにメチルシクロヘキサンもしくはノルマルヘキサンのご使用をお勧めします。

マスキングテープ貼り●2成分形変成シリコーン系の場合には、目地縁線一杯に貼ってください。●テープが喰い込まないように注意してください。

プライマー塗布●塗りむら、塗り残しがないように十分に塗布してください。 吸込む場合は、2度塗り、3度塗りを行ってください。

マスキングテープ除去●ヘラ仕上げが終ったら、可能な限り短時間内に除去してください。

目地周辺の清掃●目地の清掃に使用したものと同じ種類の溶剤で清掃してください。

バックアップ材の装填●目地幅より20~30%広い丸バックアップ材を装填してください。●糊付きの場合は目地幅より1~2㎜狭いものを使用してください。●目地深さに余裕がない場合には目地底にボンドブレーカーを貼ってください。

シーリング材の充填●目地底にノズルをあて、ゆっくりと十分に充填してください。●プライマーのオープンタイム内(指蝕乾燥後から可使時間まで)にシーリング材を充填してください。

ヘラ仕上げ●シーリング材充填後、可能な限り短時間内に、ヘラ押えとヘラ仕上げをしてください。●ヘラ押えを十分に行ってください。●溶剤等を用いてヘラ仕上げをしないでください。

施工後の検査

積算資料

ハイフレックス シーリング材1ℓ当たりの概算施工メートル数目地幅(㎜)シール厚

 (㎜)6 8 10 15 18 20 25 30 40

6 23.1 17.4 13.9

8 13.0 10.4 6.9

10 8.3 5.6 4.6 4.2

12 4.6 3.9 3.5 2.8

15 3.1 2.8 2.2 1.9

20 1.7 1.4 1.0

25 1.1 0.8

※ロス20%折り込み数量ですので、状況によって増減願います。

プライマー 1缶(500㎖)当たりの概算施工メートル数[ 上段:平滑質被着体(金属)/ 下段:多孔質被着体(モルタル・コンクリート等) ]

目地幅(㎜)シール厚

 (㎜)6 8 10 15 18 20 25 30 40

6 290 290 290

8220

110220

110220

110

10180

90180

90180

90180

90

12150

75150

75150

75150

75

15120

60120

60120

60120

60

20 90

45 90

45 90

45

25 70

40 70

40

※ロス30%折り込み数量ですので、状況によって増減願います。※表の値は概算値であり、実行数値と若干異なる事があります。※プライマー参考塗布量は、平滑被着体(金属):100g/㎡、多孔質被着体(モルタル・コンクリート等):200g/㎡としています。

施工メートル数

31 32

荷 姿シーリング材

タイプ 製品名 容量・荷姿

2成分形

4ℓセット×2缶/箱

4ℓセット×2缶/箱

4ℓセット×2缶/箱

4ℓセット×2缶/箱

4ℓセット×2缶/箱

6ℓセット×2缶/箱

1成分形

330㎖×10本/箱(2箱 PP掛け)

320㎖×10本/箱(2箱 PP掛け)

4ℓ×2缶/箱カラーペースト別

320㎖×10本/箱(2箱 PP掛け)

320㎖×10本/箱(2箱 PP掛け)

320㎖×10本/箱(2箱 PP掛け)

320㎖×10本/箱(2箱 PP掛け)

320㎖×10本/箱(2箱 PP掛け)

320㎖×10本/箱(2箱 PP掛け)

プライマー

タイプ 製品名 容量・荷姿

1成分形

プライマー 100 500㎖缶×4/箱

プライマー 80 500㎖缶×4/箱

プライマー 90 500㎖缶×10/箱

プライマー AQ-1 250㎖缶

2成分形 エバーボンドEP-300 3㎏セット×2/箱

遅延剤

製品名 容量

ハイフレックスMS-2、MSNB-2、SID、SD-1C共用遅延剤 50㎖

ハイフレックスAU7、PS-2共用遅延剤 25㎖

ハイフレックスUA-NEO PU-2共用遅延剤 25㎖

促進剤

製品名 容量

ハイフレックスMS-2、MSNB-2、SID共用促進剤 25㎖

ハイフレックスUA-NEO、AU7共用促進剤 25㎖

ハイフレックスPS-2促進剤 25㎖

ハイフレックスPU-2促進剤 25㎖

カラートナー

製品名 容量・荷姿

ダイフレックス シーリング材共用トナー(標準色)JSIA-029033 F☆☆☆☆

(190g)10袋入り段ボール箱

サイディング共用トナーJSIA-029020 F☆☆☆☆

(200g)10袋入り段ボール箱

Memo