コフレル スリム(埋込)...型紙 バックハンガー...
TRANSCRIPT
型紙�
バックハンガー�
手洗キャビネット側板にすき間を�あけて合わせる。�
トラスタッピンねじ�φ6×40 4本�
安全のために守ってください!�
1.安全に関するご注意�
手洗いカウンター、キャビネットを安全に取り付け、使用時の事故を回避するための注意事項をあげさせていただきます。�施工前に、この項目をよくお読みいただき、事故のないように正しく取り付けてください。�
3.取付前のご注意�
4.施工手順�
6.施工方法�
5.部品の確認�
2.取付前のご確認�本商品の手すり取付位置は、あらかじめ標準的な範囲に設定していますが、施工時に位置変更も可能です。位置変更するときは事前に施主様とお打ち合せを済ませてください。�
商品を取り付ける前に、次の項目について確認をしてくだ�さい。(該当しない場合、商品が取り付かない恐れがあり�ますので修正してください。)�
現場の確認�
コンセント位置の確認�
壁の開口について�
施工例�
通水検査・水漏れ点検�
各ジョイント部の増締め�
ペーパーホルダーの取付け�
8 カウンターの取付け�
止水栓の取付け�
キャビネットの固定�
手洗器の取付け�
給水ホース(チューブ)の取付け�
排水管の取付け�
コントローラーおよび�電気温水器の取付け�(自動水栓および温水自動水栓の場合)�
コンセントの取付け�
1
2
4
6
7
5
3
13
施工後の確認�14
12
扉の取付けと調節�11
底板および棚板の取付け�10
9
施工説明書�(本書)�
取扱説明書�
カウンター�
手洗キャビネット�
排水管�
排水アダプター�
扉�
2本�
手洗キャビネット�
給水の取出しに止水栓を取り付ける。�
止水栓は下図の向きに取り付けてください。�
1 止水栓の取付け�
4 手洗器の取付け�
3 コンセントの取付け�
2 キャビネットの固定�
止水栓�シールテープを巻く。�
手洗キャビネット�
扉�
「カウンター梱包セット」�
「手洗器および小部品梱包箱」�
「手洗キャビネット梱包セット」�
ポイント�
キャビネットをはめ込んだ時、壁面開口部をすき間なくふさいでいること。�
ポイント�
注意�
必ず扉を外して作業を行ってください。※扉が傷つく恐れがあります。�
●キャビネット設置時、止水栓に引掛からないように注意してください。�
2.テールピースを差し込む。�
●コンセントは現場にてご用意ください。�
1.型紙に合わせてバックハンガーを取り付ける。�
4.手洗器を固定する。�
次ページに続く�
●給・排水取り出しは床のみです。�●給水管および排水管が所定の位置に指定の給排水管仕様で寸法通りに取り出してあることを確認してください。�
●自動水栓の設置には電源コンセントが必要です。(コントローラーへ建築配線を直結することはできません。)�●電源は必ず電気設備基準内線規程に準じた配線ブレーカー(110V、15A)の設備された100V用コンセントからお取りください。�●電源コンセントはあらかじめ電気登録業者に依頼して、所定の位置(キャビネット内)に設けてください。�●水道工事と電気工事は十分工程を打ち合せの上、行ってください。�
275±3
60±5
80±5
5060
※カウンター向きのLRにかかわらず開口部に� 向かって右が排水、左が給水です。�
●品番のLRに関わらず、キャビネットに向かって右または左側から電源コードを取り出してください。(右図参照)�●キャビネット取付時に電源コードをキャビネット内に引き込んでください。�●キャビネット取付後に露出型コンセント(1口)(温水自動水栓タイプの場合は露出型アースターミナル付接地極付コンセント)をキャビネット内部に取り付けます。(コンセントは現場手配)�
3020
電源コード�
750
※600mm程度引き� 出しておきます�
●壁の開口寸法が図の通りであることを確認してください。�●巾木がある場合は、あらかじめ巾木を切断してください。�
275±3
壁開口深さA便器取付壁から�
厚さ45以上の桟木��
(埋込収納棚とセットの場合)�
B寸法�
・1200サイズカウンターの場合�1047mm�
・1500サイズカウンターの場合�1347mm�
・キャビネットタイプの場合�1047mm以上�
A寸法�
・手洗キャビネット単独設置の場合�55mm以上�
・埋込収納棚とセットの場合�90mm以上�
※壁埋込部寸法は�手洗キャビネット53mm�埋込収納棚88mm�です。�
30 ~゚50゜� 30 ~゚50゜�
〈ハンドル水栓タイプ〉� 〈自動水栓タイプ〉�
底板�
下穴をあける�(4ケ所、φ3)�
3.手洗器をキャビネットに設置する。�
露出型コンセント(1口)�
縦95mm以内×横50mm�×奥行30mm程度�
120mm
50mm
背板�
※温水自動タイプの場合は、露出型アースターミナル付接地� 極付コンセント。(1口)�
注意�
コンセントの取付けは法律により電気工事士が行ってください。�
「取扱いを誤った場合に、使用者が軽傷を負うかまたは物的損害のみが発生する危険な状態が生じることが想定されます。」�
「取扱いを誤った場合に、使用者が死亡または重傷を負う危険な状態が生じることが想定されます。」�
「注意しなさい!」(上記の『警告』『注意』と併用して注意をうながす記号です。必ずお読みになり、記載事項をお守りください。)�
「してはいけません!」(一般的な禁止記号です。)
「指示通りにしなさい!」�
用語および記号の説明�
注意�…�
警告�…�
…�
…�
…�
禁止�
指示実行�
<ハンドル水栓、自動水栓の場合>�
<温水自動水栓の場合>�
最低必要水圧0.05MPa(流動圧)、最高水圧0.75MPa(静水圧)であること。�
最低必要水圧0.07MPa(流動圧)、最高水圧0.75MPa(静水圧)であること。�
立ち上げ高さ�10mm以下�
給水管Rc1/2�(めねじ)�
「補強木位置」� 「給排水取出し位置」�
排水管�
VP(VU)50の場合�:高さ15mm
VP(VU)40の場合�:高さ35mm
給水ホース�
型紙�
手洗器�テール�ピース�
止水栓�
給水ホース固定クランプ�※ハイカンパック仕様の場合は� 止水栓は含まれていません。�
(オーバーヘッダー� 対応止水栓の場合)�
【自動水栓の場合】� 【温水自動水栓の場合】�手洗器�
止水栓�
接続エルボ�
コントローラー�
クリップ�リング�
クリップリング�カバー�
電気温水器�4枚�
不織布シール�
※ハイカンパック仕様の場合は� 止水栓は含まれていません。�
(オーバーヘッダー� 対応止水栓の場合)�
手洗器�
止水栓�
接続エルボ�
コントローラー�
クリップ�リング�
クリップリング�カバー�
※ハイカンパック仕様の場合は� 止水栓は含まれていません。�
(オーバーヘッダー� 対応止水栓の場合)�
【手すり付の場合】�
カウンターブラケット� ペーパーホルダー�
B
275±3
300
815±3
830±3
1050±3
(自動水栓および温水自動水栓の場合)�
1本�トラスφ4×20 ※底板は給排水の仕様に�
よって形状が異なります。�
2本�ナベφ4×14
2本�ナベφ4×14
トラス�φ4×10�2本�
小ねじ�φ4×6�4本�
止水栓調整�工具�
※止水栓調整工具はキャビネットに付けて、� お客さまへお渡しください。�
キャップ付コーススレッド�φ4.5×45 4本�
注意�
注意�
注意�
キャビネット固定前にカウンター有効寸法を確認してください。�
●ビスの固定にインパクトは使用しないでください。�使用すると本体が変形する恐れがあります。�
下図の止水栓の向きは、仮位置のため、最終的に増締めしてください。�
テールピース取付板�
差し込む。�
テールピース�
パッキン�
手洗器�排水口部�
(自動水栓および温水自動水栓の場合)�
施工�チェック表�
工具の注意� ドライバー�
・温水自動水栓タイプの場合は、電気温水器取付けの際に、右記寸法のドライバーが必要です。�・施工する際にインパクトドライバーは使用しないでください。�※キャビネットが破損する恐れがあります。�
100mm以上�
250mm未満�
バック�ハンガー�
4本�
長穴座金�
ナット�
手洗器固定部材�
トラスφ6×40キャップ�
キャップ�
はじめに�
手洗キャビネット扉を取り外してください。�※扉の外しかたは裏面「手順11.扉の調節」を参照ください。�
電磁弁� 電磁弁�
指示実行�
指示実行�
指示実行�
指示実行�
指示実行�
指示実行�
指示実行�
指示実行�
指示実行�指示実行�
指示実行�
指示実行�
禁止�
禁止�
禁止�
禁止�
禁止�
禁止�
禁止�
禁止�
禁止�
禁止�
禁止�
禁止�
禁止�
禁止�
禁止�
禁止�
分解禁止�
警告�交流100V(50/60Hz)以外では使用しないでください。(自動水栓・温水自動水栓の場合)�※感電・火災の原因となります。�
カウンター、キャビネットの取付位置には壁裏に補強をしてください。�※取付物の転倒、落下によりケガをする恐れがあります。�
ストーブやヒーターなど、熱を発生するものを近くにおかないでください。�※火災をおこす恐れがあります。�
温水器本体のコンセントに専用自動水栓以外の機器をつながないでください。�(温水自動水栓の場合)�※感電、火災、故障の原因になります。�
商品にもたれたり、たたいたり、強い衝撃をあたえたり、固いものをぶつけたり、冷水・熱湯などをかけたりしないでください。�※破損やケガの恐れがあります。�
陶器にひびが入ったままで使用しないでください。�※陶器が割れてケガをする恐れがあります。�
陶器にひびが入ったり、割れた場合、破損部には素手で触らないでください。�※破損部でケガをする恐れがあります。�
棚に品物を過剰にのせたり、手をついたりしないでください。�※破損や落下によるケガの恐れがあります。�
施工完了後は、扉の傾き、ガタツキ、蝶番のゆるみがないことを確認してください。またスライド蝶番の調節後は必ず、Aネジ、Cネジ、取付ネジが固く締め付けられていることを確認してください。(施工手順11「扉の取付けと調節」参照)�※締め付けが不足しますと、蝶番がゆるみ、扉の外れ、落下によりケガをする恐れがあります。�
お客さまにお渡しするまでに凍結が予想される場合は水を抜いておいてください。�※凍結破損で漏水し、家財等を濡らす恐れがあります。�
手洗器、キャビネット類の固定は確実に行ってください。�※落下・転倒などによってケガをする恐れがあります。�
止水栓の調節と施工後の漏水点検を必ず行ってください。�※漏水により家財等を濡らす恐れがあります。�
温水器内の水が空の場合は、絶対に電源スイッチを入れないでください。�(温水自動水栓の場合)�※機器の破損やヤケドの恐れがあります。�
酸性・アルカリ性および塩素系の洗剤類、ベンジン、シンナー、ラッカー、アルコール等の溶剤や油類を使用して拭かないでください。�※変色や変形の恐れがあります。(溶剤がつきますと跡が残ることがあります。)�
水栓にトイレ用洗剤、住宅用洗剤、漂白剤、ベンジン、シンナー、トイレ用ウェットティッシュ、クレンザー、クレゾールを使用しないでください。�※発火、ショート、感電、故障の原因になります。�
紙巻器は必ず取り付けてください。�※商品の強度が不十分になり、商品の変形や破損、ケガの原因になります。�
専用自動水栓以外との接続はしないでください。(温水自動水栓の場合)�※機器が破損し漏水の恐れがあります。�
取り付けは施工店が行ってください。また、施工説明書の指示通りに施工してください。�※誤った施工は取付けが不安定になり、ケガをする恐れがあります。�
直射日光や照明灯などの光が直接センサー面に当たらないように設置してください。�(自動水栓・温水自動水栓の場合)�※センサー誤探知の原因となります。�
水につけたり、水を掛けないでください。�※感電、火災、故障の原因になります。�
バスルームなどの水のかかる所や、表面に水滴を生じるような湿気の多い場所では使用しないでください。�※腐食・カビ発生の恐れがあります。�※感電、火災、故障の原因になります。�(自動水栓・温水自動水栓の場合)�
ガタついているコンセントは使用しないでください。(自動水栓・温水自動水栓の場合)�※感電、火災、故障の原因になります。�
電源コードを傷つけたり、破損したり、加工したり、無理に曲げたり、引っぱったり、ねじったり、束ねたり、重いものを載せたり、挟み込んだりしないでください。�(自動水栓・温水自動水栓の場合)�※電源コードが破損し、感電、火災、故障の原因になります。�
濡れた手で、電源プラグを抜き差ししないでください。(自動水栓・温水自動水栓の場合)�※感電の原因になります。�
水道水および飲料可能な井戸水以外は接続しないでください。�※機械内部の腐食により破損や漏れ、感電、火災、故障の原因になります。�
表面に結露を生じるような湿気の多くなる場所に設置しないでください。�※故障や感電の原因になります。�
電気部位が破損した場合、コンセントから電源プラグを抜いて修理を依頼してください。(自動水栓・温水自動水栓の場合)�※そのまま使用すると感電、火災、故障の原因になります。�
コンセントに電源プラグを差したまま施工しないでください。(自動水栓・温水自動水栓の場合)�※感電、火災、故障の原因になります。�
修理技術者以外の人は、絶対に分解したり修理・改造は行わないでください。�(自動水栓・温水自動水栓の場合)�※感電、火災、故障の原因になります。�
電源プラグはコンセントに根元まで確実に差し込んでください。また傷んだプラグやゆるんだコンセントは使用しないでください。(自動水栓・温水自動水栓の場合)�※感電、火災、故障の原因になります。�
電源プラグを抜くときは、電源コードを持たずに必ず先端の電源プラグを持って引き抜いてください。(自動水栓・温水自動水栓の場合)�※感電、火災、故障の原因になります。�
電源プラグについたホコリは、取り除いてください。(自動水栓・温水自動水栓の場合)�※電源プラグにホコリがたまると、湿気などで絶縁不良となり、火災の原因になります。�電源プラグを抜き、乾いた布でふいてください。�
アース工事は電気設備技術基準等、関連法令・規則に従って必ず「法的有資格者(電気工事士)」によるD種接地工事(100Ω)以下を行ってください。�また設置場所等の分電盤に漏電遮断器を設置してください。(自動水栓・温水自動水栓の場合)�※故障や漏電時に感電の恐れがあります。�
アース接続�
注意�
ぬれ手禁止�
水場禁止�
(棚の許容積載質量は、10cm×10cm�(100cm2)あたり0.5Kg以下です。)�
指示実行�
禁止�
禁止�
禁止�
陶器に硬いものを落とさないでください。�※陶器が破損してケガをしたり、水漏れのため家財を濡らす原因になることがあります。�
陶器に熱湯を注がないでください。�※陶器が破損してケガをしたり、水漏れのため家財を濡らす財産損害発生の恐れがあります。�
陶器に対するネジは締めすぎないでください。�※陶器が割れてケガをする恐れがあります。�
陶器は割れものです。�●施工前に輸送中の破損がないことを確認してください。�●施工後に施工段階での破損がないことを確認してください。�※破損部でケガをしたり、漏水により家財等を濡らす恐れがあります。�
注意�
1.トイレ寸法及び給水管、排水管取出しが設置及び給排水取出図通りにできていること。�2.キャビネット取付部に下地補強木が入っていること。�3.キャビネット背面には巾木を設置しないこと。�4.壁、床の直角度(かね)がでていること。�5.キャビネット及び手洗器の納まる部分の床、壁仕上げができていること。�6.給水圧は以下の条件であること。�
※単位mm
※単位mm
2本�トラスφ5×55
なべφ5×30
3本�
4本�
2本�3本�
3個�
キャップ付タッピン�φ5×55 3本�
トラスφ4×20
化粧キャップ�
小ねじφ4×10
サラφ5×55
サラφ4×20
キャップ付コーススレッド φ4.5×45 4本�(キャビネット内にテープ止めしてあります)�
手洗器固定ボルト� ナットは手締めし、�その後1回転程度�増し締めする�
※手洗器固定ボルト先端にキャップを取り付けて� ください。�
キャップ�
ポイント�
120mm
280mm
220mm
900(1200)mm 300mm
1350mm
60mm
120mm
700mm
830mm
220mm
550mm
カラクリキャビネット用補強木�
手洗器用補強木�
手すり用補強木�
*補強木厚みはすべてt=30以上。�WL�
FL�
( )内は1500サイズの場合�
20
6584
φ30
(950)
632
13152
208
97
373(扉引出時567)
329
(1500)
1347
32680 160110
324
3030
290
320
壁開口830±3
90
15
135
60±5
5060
294
1604以上�
110
80±5
60
603416
700
1494
(970)
270
25168
(410)
306
200
53270
壁開口275±3
壁開口深
さ55mm以上�
幅木高さ95mm以下のこと�
* 建築側壁面に2mあたり5mmを超える不陸がないことを確認した上で設置してください。� 不陸があるまま設置すると製品がひずむ場合があります。�
* ( )内は、参考寸法。�
(181)154
100
(805)
(635)
WL WL
WL
WL
WL
電源線�
(補強板厚み12mm以上)
カラクリキャビネット�
VU(VP)40(床上35mm) または50(床上15mm)
露出型コンセント(1口)(現場手配)
FL
R 1/2
扉吊元�
�
15
コーキング�16
水抜き(凍結の恐れがある場合)�
カラクリキャビネットの取付け�17 (手すりカウンターカラクリキャビネットタイプの場合)�
コフレル スリム(埋込)� *L-DA82VTW15(12)B*�
*L-DA82VKW15(12)B*�
*L-DA82VCWB*�
*L-DA82VTA15(12)B*�
*L-DA82VKA15(12)B*�
*L-DA82VCAB*�
*L-DA82VTH15(12)B*�
*L-DA82VKH15(12)B*�
*L-DA82VCHB*�
*L-DA82VSW15(12)B*�*L-DA82VSA15(12)B*�*L-DA82VSH15(12)B*�
カウンター�キャビネットタイプ�
キャビネットタイプ�
手すりカウンター�キャビネットタイプ�
手すりカウンター�カラクリキャビネットタイプ�
施工説明書�PSU-1325J(12120)�
商品の機能が100%発揮されるよう、�本説明書の内容を十分ご理解のうえ�正しく施工してください。�
温水自動水栓タイプ� 自�動水栓タイプ� ハ�ンドル水栓タイプ�
バックハンガー�
手洗器�
バックハンガー�差込み用穴�
手洗器の固定ボルト部�を通す。(左右)�
注意�
●長穴座金の両面テープは張り直しできません。�
●テープの接着力発揮のため、張付け後、24時間程度は強い衝撃を与えないでください。�※十分な取付強度が確保できず、破損やガタの原因になります。�
手洗器固定ボルト�
両面テープ�
※図の向きに取り� 付けてください。�
はく離紙�
長穴座金� ナット�
型紙を取り除く。�
●ナットを強くしめ過ぎると、陶器が破損する恐れがあります。陶器が前後左右にずれない程度にしめてください。�
自動水栓、温水自動水栓の場合、�電源コードをキャビネット内に引き込む�
給水ホース(チューブ)をキャビネット�上部の穴に通す。�
ポイント�穴に通す�
手洗器を持つ時に水栓金具を持たないでください。�※水栓金具の取付部が破損する場合があります。�
禁止�
注意�注意�
●手洗器を取り付ける時は指をはさまないように注意しながら作業してください。�
●給水ホース(自動水栓の場合は給水チューブ)をキャビネットに挟み込まないように注意してください。�
手洗器排水口部をテールピースに確実に�差し込む。�
確実に差し込まれていることを確認してください。�※確実に差し込まれていないと漏水の原因になります。�
指示実行�
パッキンが浮いていないことを確認してください。�※浮いている場合は、手で押し込んでください。�
注意�
注意�
注意�
型紙は壁への傷つき防止も兼ねています。�※手洗器固定が終わるまで剥がさないでください。�
* 建築側壁面に2mあたり3mmを超える不陸がないことを確認した上で設置してください。� 不陸があるまま設置すると製品がひずむ場合があります。�* 取付強度を保つために、取付部に下地補強木(厚さ30mm以上)を入れること。�* ( )内は、参考寸法。�
網棚�ユリヤねじ�
GL-DA82VSAR15B
※この図はR仕様、カウンター1500タイプです。L仕様は左右対称になります。�
※ナビダイヤルは、PHS・IP電話などでは� ご利用になれない場合がございます。� TEL 0562-31-0793 をご利用ください。
●商品・施工方法についてのお問い合わせ�お客さま相談センターまで�
ナビダイヤル�TEL 0570-017173受付時間�平日� 「9:00~18:00」�
土・日・祝日�「9:00~17:00」対応�(ゴールデンウィーク、夏期、年末年始の休みは除く)�
126
343
170
120
65mm
手洗器から80mm以上離す�
手洗器�
壁面�・位置変更する場合の下穴はカウンター� 表面から開ける。�・ドリルビットの先端から15~20mmの� 場所にビニールテープを巻き、深さの� 目印にする。�
φ4 深さ15~20mmの手すり固定金具用下穴�
【手すり位置を変更する場合】�
5 コントローラーおよび電気温水器の取付け�(自動水栓および温水自動水栓の場合)�
自動水栓の場合�ハンドル水栓の場合�
自動水栓および温水自動水栓の場合�
自動水栓の場合� と同様に行ってください。�
温水自動水栓の場合�
1.固定金具およびコントローラーを電気温水器に取り付ける。�
1.止水栓に電磁弁を取り付ける。�
1.カウンターブラケット、ペーパーホルダーブラケットを取り付ける。�
3.カウンターを取り付ける。�
4.手すり付きの場合、手すりを取り付ける。�
2.電気温水器給水チューブを電磁弁に接続する。�
2.電気温水器を取り付ける。�
3.コントローラーを取り付け、コネクタ(2本)を差し込む。�
4.手洗器給水チューブを接続する。�
2.コネクタ(2本)を差し込む。�
小ねじ�φ4×6
電源コード�
ツメ部�
アース線�
電源コード、アース線は�温水器背面下隅のツメ部�に通してください。�
【電気温水器コード類の納まり】�
クリップ�
温水器出湯口�
電磁弁へ�
ポイント�
6 給水ホース(チューブ)の取付け� 7 排水管の取付け�
8 カウンターの取付け�
たるまないようにクランプでキャビネット側板に適宜固定する。�
●Oリングにキズをつけたり、ゴミかみをさせないように注意してください。�●Oリング部と電磁弁の通水部には保護キャップが付いています。� 接続直前まで保護キャップを外さないでください。�
●確実に接続されていることを確認してください。誤って取り付けると漏水の原因となります。�
指示実行�
電磁弁の向きは、必ず上図の�向きに合わせて取り付けてく�ださい。�
袋ナット�
テーパー部�
キャップ�給水チューブ�
接続エルボ�
必要な長さで、�チューブを�切断する。�
注意�
注意�
給水チューブは、ケコミの切欠部を通し、必ず現物合わせで必要な長さを確認し、短く切りすぎないように注意してください。チューブが届かなくなる恐れがあります。�
注意�
接続エルボのキャップは電磁弁に接続するまで取り外さないでください。�
注意�
給水ホースは鋭角に曲げないでください。�
注意�
排水管の接続ナットは手締めでゆるみがないようにしっかりと締め付けてください。�
奥まで�差し込む�
袋ナットを締める�
(手締め)�
2.手すり付きの場合、手すり固定金具を取り付ける。�
700
カウンター�
水平を確認する�
水準器�
カバーを外す�
電源スイッチ�
120
530(取付推奨位置)�
〈キャビネット内右側〉�
〈キャビネット内左側〉�
φ3下穴をあける�
固定金具�
コントローラ�
電気温水器�
2~3mm空ける�
水栓吐水チューブ�
コントローラー電源プラグを電気�温水器のコンセントに差し込む。�
※このチューブは長さ調整済です。� 切断せずに接続してください。�
テールピース�に接続する。�
排水アダプター�
排水トラップ�
現場合わせで差込み代40mmを�確保して排水管を切断する。� 9 ペーパーホルダーの取付け�
トラスタッピンねじ�φ4×10
トラスタッピンねじ�φ4×10
※図は床給水�抜け止めカバー�
クリップ�
止水栓�
給水ホース�
給水ホース�
トラスタッピンねじ�φ4×20
●Oリングにキズをつけたり、ゴミかみをさせないように注意してください。�●確実に接続されていることを確認してください。誤って取り付けると漏水の原因となります。�
●止水栓は最終的に増締めしてください。�
指示実行�
VP、VU40 VP、VU50
排水アダプターを現場排水管にはめ込んで接着します。�※排水アダプターは、簡単に外れない程度に軽めにはめ込み、接着してください。�無理に奥まで押し込むと破損する恐れがあります。�
※現場排水管の周囲の汚れ、湿気は十分に取り除いて接着してください。�
サラねじ�(φ5×55)4本�
注意�
排水�アダプター�
接続ナット�
パッキン�
FL
パッキン�
パッキンの向きに�注意してください。�
(VP,VU40) (VP,VU50)
排水アダプター�
F.L F.L接着�
接着�
排水アダプター�
ポイント�
ペーパーホルダー�ブラケット�
サラねじ φ4×20
3本�
ペーパーホルダーブラケット用下穴�
カウンターブラケット用下穴�
カウンター下穴はL、R共通のため�下記のように空いています。�
裏面�
※図はRタイプの場合�
裏面�
表面�
なべ木ねじ�φ5×35 1本�
手すり�固定金具�
ブラケットの穴に合わ�せて貫通穴をあける。�
※LRの向きに注意�
φ4 深さ15~20mmの手すり固定金具用下穴�
カウンター�
カウンター�
【1500タイプ R仕様の場合】�※L仕様は、左右対称になります。�
なべ木ねじ�φ5×35 1本�
手すり�固定金具�
カウンター�カウンター�
表面� 表面�
65mm
100mm
【1200タイプ R仕様の場合】�※L仕様は、左右対称になります。�
φ3 下穴を�あける�
(1)φ3下穴をあけ、上側ねじを取り付ける。�(2)上側固定金具を引っかけて下側固定金具を下側ねじで固定する。�
壁側�(木口化粧なし)�
ビニール�テープ�
15~20mm
壁側�(木口化粧なし)�
壁側�(木口化粧なし)�
注意�
信号コードおよび電磁弁コネクタのコネクタはピンの向きに注意して、カチッと手応えがあるまでしっかりと差し込んでください。�
電磁弁コネクタ�
信号コード�
インシュ�ロック�
電磁弁コード、信号�コードをインシュロ�ックで固定する� (向きに注意して正しく差し込む)�
コネクタ�フタ�
フタを取り�付ける�
ピン�
側板�
クリップリング� クリップリング�カバー�
止水栓�電磁弁�
たるまないようにクランプでキャビネット側板に適宜固定する。�
給水ホース�
トラスタッピンねじ�φ4×20
側板�
手動弁�
電磁弁の手動弁は操作しないでください。�
クリップリング�※外さないこと�
注意�
●手動弁のクリップリングは外さずに、お客さまにお渡しください。�●Oリングにキズをつけたりゴミかみをさせないように注意してください。�●固定リングは確実にはめ込み、給水チューブを引っぱっても抜けないことを確認してください。�※漏水の原因となります。�●給水チューブをしっかり取付けないと漏水の原因になりますので、確実にはめ込んでください。�●給水チューブが確実に接続されていることを確認してください。�●止水栓は最終的に増締めしてください。�
指示実行�
注意�
電磁弁� 固定リング�
固定リング�差込口�
固定リング差込口�に差し込む�
キャップ�
電磁弁出口�
カウンター�ブラケット�
トラスタッピンねじ�φ4×20 3本�
キャップ付タッピンねじ�φ5×55 3本�
化粧キャップ�
手すり棒を�差し込む。�
トラス木ねじ(φ5×55、�2本)で固定する。�
化粧カバーを�取り付ける。�
バイメタル中央のボタンを�「カチッ」と音がするま�で押し込んでください。�
コントローラー�
ナベねじ φ4×14
2本�
ナベねじ�φ4×14
チューブが折れ曲がった状態で施工しないでください。�※漏水の原因となります。� 禁止�
ポイント�
取付後、カウンター中央を押して異音のないことを確認してください。�
※カウンターと壁紙がこすれて異音が発生する場合があります。�その場合、ブラケットにスペーサーを入れて、壁からカウンターを0.5mm程度離すようにしてください。�余った電源コードはきれいに束ね、
コードバンドで留めます。�
注意�
クランプ�
クランプ�
ツメ�
フック部をツメに合わせ、奥までスライドさせ、ねじで固定する。�
ペーパー�ホルダー�
トラス小ねじ�φ4×10 2本�
フック部�
アーム�
10 底板および網棚の取付け�
手洗器まわりを�コーキングします。�
1.吐水量、排水の確認�
2.電気温水器の通電�
●施工完了後は、必ず「施工後の確認」を行ってください。�●施工完了からお客さまにお渡しするまでに、凍結の恐れがある場合は、水栓や給水ホースから水を抜いてください。�※漏水の原因となります。�●施工完了からしばらく長期間にわたり通水をしない場合は、トラップに水を入れておいてください。�※排水管からの臭気ガスにより、商品の内部金具がさびる恐れがあります。�●直射日光が当たらないようにカーテンなどでさえぎってください。�※変形や変色の恐れがあります。�
指示実行�
【スイッチ部が点灯しない場合】�
電気温水器の電源プラグをコンセントに差し込み、電源スイッチを「入」にするとスイッチ部が点灯することを確認する。�
空焚きなどの原因により安全装置(過昇防止バイメタル)が作動した可能性があります。下記手順で復帰してください。�電源スイッチを「切」にし、温水器の電源プラグをコンセントから抜いた後、前面のリセットカバーを外し、ボールペンの先などで過昇防止バイメタル中央のボタンを押し込む。�「カチッ」音がしたら、電源プラグをコンセントに差し込み、電源スイッチを「入」にし、スイッチ部が点灯することを確認する。�前面のリセットカバーを元の位置に取り付る。�
使用上限流量 4L/min
自動水栓の場合、止水栓を全開にしてください。�※流量が適切でない場合、止水栓を調節してください。�
(2)排水がスムーズに行われることを確認する。�(3)自動水栓の場合、手を引くと1~2秒後に止水�
することを確認する。�
(1)ハンドル式水栓の場合、ハンドルを全開にした状態にします。�止水栓を回して吐出量が毎分2.5~4L程度になるように調節してください。水が泡沫状になり始めたときが目安です。�
※使用上限流量以上で使用されますと、排水トラップ内の水が破封する恐れがあります。�
必ず電源スイッチを「切」にし、電源プラグをコンセントから抜いた後に作業してください。�※感電の恐れがあります。� 指示実行�
12 各ジョイント部の増締め�給排水管の各ジョイント部を増締めする。�
13 通水検査・水漏れ点検�
14 施工後の確認�
16 コーキング�
(別紙)に従って通水検査・水漏れ点検を行う。�通水されていない場合は、(別紙)をキャビネットに張り付けておき、通水時に�確認する。�
注意�
注意�
アームを出した場合は、本体へ戻してださい。�戻さないとアームにぶつかってケガをしたり、アームが破損する恐れがあります。�
注意�
止水栓�
開�閉�
●自動水栓の水抜き�
●ハンドル水栓の水抜き�
●電気温水器の水抜き�施工完了から引き渡しまでに凍結の恐れがある場合は止水栓を閉め、以下の手順で電気温水器内の水抜きを行ってください。�温水器の電源スイッチを「切」にした後、センサーに手をかざして、お湯が水になるまで流し続ける。�
手動弁を右へいっぱい回して水抜きをする。�手動弁を 左へいっぱい回しもとへ戻す。�
温水器の電源プラグをコンセントから抜く。�
手おけ、洗面器等の水受け容器を排水栓下に準備し、排水栓をゆっくりと左に回して取り外す。�
水抜き後、排水栓を右いっぱいまで回して締める。�電源プラグをコンセントに差し込む。�自動水栓の水抜きをする。作業方法は、自動水栓の水抜き を参照する。�
クリップリングをもとの位置に差し込む。�
電磁弁の手動弁に差し込まれているクリップリングを外す。�
配管の水抜栓を操作する。�
配管の水抜栓を操作する。�
水栓の水が抜けたら、レバーハンドルを下げる。(閉める)�レバーハンドルを上げる。(開ける)�配管の水抜栓を操作する。�
排水量は約1Lです。�
吐水口から出るお湯が、水になっていることを確認してから水抜きを行ってください。�※電源OFF後すぐに排水栓を開けると、高温のお湯によりヤケドをする恐れがあります。�
水抜き後は、必ず手動弁を 左へいっぱい回してもとへ戻してクリップリングを差し込んでください。�※右へ回した状態だと、水が流れっぱなしになります。�
※クリップリングは外さずにお客さまにお渡しください。�
指示実行�
15 水抜き(凍結の恐れがある場合)�
注意�
注意�
右にいっぱいまで回す。�(水が流れっぱなしに� なります)�
左にいっぱいまで�回す。�
1〈水抜き時〉� 2〈通常時〉�
クリップリング�
閉じている�開いている�
左�
右�手動弁�
コーキング�
水受け容器�
排水栓を�ゆるめる�
排水栓�
扉の取付方�
扉の調節�扉位置を下図寸法になるように調節してください。�
11 扉の取付けと調節�
台座差込口�
側板� 扉�
先端部ツメ�
扉�
引っ掛け部�
側板�
蝶番軸�
引っ掛ける�
1. 扉の先端を上げるとき�縦のすき間をそろえるとき�※扉の先端を下に下げるときは、下� 記とは逆の方向に回して調節する。�
2. 扉と側板のすき間が�上下違うとき�
3. 扉の高さが上下に�ずれているとき�
Cねじ�(上下調節用)�
�
Aねじ調節方向�
Cねじ�調節方向�
Bねじ�(左右調節用)�
�
Aねじ�(前後調節用)�
�
Bねじ�調節方向�
(1)上の蝶番のBねじを左へ回して調節する。または、下の蝶番のBねじを右へ回して調節する。�
(2)扉を閉めて確認する。�(3)正しい位置になるまで(1)、
(2)をくり返す。�
(1)上下の蝶番のAねじを左へ回してゆるめ、扉を動かして前後の正しい位置にする。�
(2)正しい位置でAねじを右へ回して締め付ける。�
(1)上下の蝶番のCねじを左へ回してゆるめ、扉を上下させて正しい位置にする。�
(2)正しい位置でCねじを右へ回して締め付ける。�
Aねじ、Bねじ、Cねじ以外のねじは絶対にゆるめないでください。�
指示実行�
調節後は必ずAねじ、Bねじ、Cねじが固く締め付けられていることを確認してください。�※締付けが不足しますと蝶番がゆるみ、扉の外れ、落下によりケガをする恐れがあります。�
扉�
扉�
側板�
つまみを引く� 取り外す�
側板�扉の取外し方�
扉は確実に取り付けてください。�指示実行�
上面はすき間を均等にする。�
約1.5mm 約1.5mm
約1.5mm 約1.5mm
扉�
キャビ�ネット�
注意�
注意�
注意�
鬼目ナット�
底板�
底板�底板の加工が必要です。以下の�ように底板をカットしてください。�
短�
長�網棚�
切欠き部に配管、配線(自動水栓の場合)を通す。�
・網棚はハンドル水栓、自動水栓の場合は、下側の鬼目ナットに取り付けてください。�・温水自動水栓の場合は、上側の鬼目ナットにしか取り付けできません。�
注意�
電磁弁コネクタコードは、給・排水管取付時に底板の左側切り欠き部を通して取り回してください。�
【温水自動水栓の場合】� 【ハンドル水栓の場合】�
配線�配線を通す�
【温水自動水栓の場合】�
桟木�
不織布シール�
温水自動水栓の場合は、配線�を同梱の不織布シールで底板�下の桟木へ張り付けてください。�
PSU-1325J(12120)�
短�
長�
カット�
ユリヤねじ�
1.φ3の下穴をあけ、ねじ2本で�コントローラーを固定する。�
カラクリキャビネットに同梱の施工説明書に従って取り付けます。�
17 (手すりカウンター カラクリキャビネットタイプの場合)�カラクリキャビネットの取付け�