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栃木運輸支局管内で不正改造車を排除する特別街頭検査を実施・・・ 2

～不正改造車６台に対し整備命令を発令～

平成３０年　第２３回「海の日」表彰式を行います・・・ 3

一般貨物自動車運送事業者に対する事業の一部停止及び・・・ 8

輸送施設の使用停止処分について

タクシー事故の更なる削減を目指して！・・・ 1 0

～タクシー事故防止対策検討会を設置し事故削減に効果のある取組を検討～

個人タクシー試験（平成３０年７月５日）の実施結果について・・・ 1 9

業務資料

11

関東運輸局プレスリリース

平成３０年７月１７日

栃木運輸支局管内で不正改造車を排除する特別街頭検査を実施

－不正改造車６台に対し整備命令を発令－

関東運輸局栃木運輸支局は、自動車技術総合機構関東検査部、軽自動車検査協会及び栃木

県警察と連携し、不正改造車を排除するために特別街頭検査を実施しました。

その結果、２６台の車両を検査し、違法な灯火器の取り付け、最低地上高不足、騒音基準

を満たさないマフラーの取付け、マフラーの取り外し、回転部分の突出、触媒の取り外し等

の不正改造されていた６台に対して整備命令書を交付し、改善措置を命じました。

なお、整備命令の交付を受けた自動車の使用者は、必要な整備を行い、最寄りの運輸支局

又は自動車検査登録事務所で車両の確認を受けていただくこととなります。

◎実施場所及び日時栃木県日光市細尾町709番地明智平駐車場

平成３０年７月１４日（土）22:00 ～１５日（日）2:00

◎検査車両台数２６台（内訳四輪車２５台二輪車１台）

◎整備命令書交付台数６台（内訳四輪車５台二輪車１台）

（問い合わせ先）

関東運輸局自動車技術安全部技術課河村、酒井

電話：０４５－２１１－７２５５（直通）

ＦＡＸ：０４５－２０１－８８１３

22

平成３０年７月１７日

（問い合わせ先）

関東運輸局総務部人事課担当：矢野、星野

電話：０４５－２１１－７２０６

FAX：０４５－６６３－４７４３（配布先）

横浜海事記者クラブ・神奈川県政記者クラブ

・物流専門紙

平成３０年第２３回「海の日」表彰式を行います

関東運輸局管内における海事関係事業の功労者として、永年にわたり業務に

精励された別紙の者に対し、下記日程により表彰式を行いますので、お知らせ

します。

記

１．名称平成３０年第２３回「海の日」表彰式

２．日時及び会場

（本省）平成３０年７月２４日（火）開式：午前１１時

「国土交通省共用大会議室」千代田区霞が関２－１－３

（横浜）平成３０年７月２４日（火）開式：午後２時

「横浜市開港記念会館」横浜市中区本町１－６

（茨城）平成３０年７月２６日（木）開式：午後２時

「ホテルニュー白亜紀」ひたちなか市磯崎町４６０４

（鹿島）平成３０年７月２４日（火）開式：午後２時

「鹿島セントラルホテル」神栖市大野原４－７－１１

（千葉）平成３０年７月２３日（月）開式：午前１０時３０分

「千葉港湾合同庁舎」千葉市中央区中央港１－１２－２

（東京）平成３０年７月２７日（金）開式：午後３時

「東京港芝浦サービスセンター」港区海岸３－２６－１

（川崎）平成３０年７月２７日（金）開式：午前１１時３０分

「川崎マリエン」川崎市川崎区東扇島３８－１

※各受賞者の会場については上記問い合わせ先までお願いします。

３．受賞者数１０５名及び２団体

（内訳）大臣表彰２２名

局長表彰８３名及び２団体

33

【海事功労】

氏　　　名所　　　　　属

江森武久熊谷通運㈱

笠原伸次元・澁澤倉庫㈱

佐藤勉舟宿小松屋

花井慶一花井物流㈱

笠原正義日本国際輸送㈱

矢吹欣一郎矢吹海運㈱

鶴岡純一東海海運㈱

服部龍一郎㈱イソダメタル

川田民夫㈱川田工業

竹内誠㈱サクション瓦斯機関製作所

【永年勤続】

氏　　　名所　　　　　属

鈴木浩一山九東日本サービス㈱

織田正浩東洋埠頭㈱

浪岡光男住友重機械マリンエンジニアリング㈱

泉澤清栄三井Ｅ＆Ｓ造船㈱

石橋武東京湾水先区水先人会

市川榮東京湾水先区水先人会

田村和雄東京湾水先区水先人会

戸澤明雄東京湾水先区水先人会

永田千明東京湾水先区水先人会

服部博東京湾水先区水先人会

【船員永年】

氏　　　名所　　　　　属

宮本忠助大洋エーアンドエフ㈱

浅倉章東京湾フェリー㈱

　国土交通大臣表彰

関東運輸局　平成３０年（第２３回）海の日受賞者名簿

－1－

44

【海事功労】

氏　　　名所　　　　　属

合田裕章熊谷産業㈱

加藤木聡昌和倉庫運輸㈱

小河原弘之㈱住友倉庫

醍醐正明醍醐倉庫㈱

改田昌三安田倉庫㈱

山﨑元裕㈱ヤマタネ

大谷浩三常洋水産㈱

布留川信行㈱横浜八景島

山口浩道㈱住吉

田端肇関東港運㈱

岡田幸重第一港運㈱

松本勇㈱ナカムラロジスティクス

三田久三田港運㈱

長坂圭司㈱村山商店

青木信之山九㈱

十万幹雄神威産業㈱

浜屋明東洋エレクトロニクス㈱

大塚利通㈲大塚むせん商会

【発明考案】

氏　　　名所　　　　　属

本田芳裕関西ペイントマリン㈱

【永年勤続】

氏　　　名所　　　　　属

木村清小山企業㈱

田頭真五十嵐冷蔵㈱

成川均五十嵐冷蔵㈱

濱本久哉東京水産ターミナル㈱

鵜飼裕二東陽倉庫㈱

小林幸彦㈱ヤマタネ

　関東運輸局長表彰

－2－

55

氏　　　名所　　　　　属

安西和行鹿島埠頭㈱

大森純一関東港運㈱

下山明関東港運㈱

堀江一洋㈱笹田組

伊東敬生㈱山九海陸

敷島健一郎㈱三協

御園生学一般社団法人日本貨物検数協会

渡邉要一原田港湾㈱

柳下勝横浜船舶作業㈱

久保田英一泉海陸作業㈱

瀬戸修一般社団法人日本貨物検数協会

藤原孝東洋埠頭㈱

渡部毅三井埠頭㈱

石川和英㈱村山商店

澤田政則㈱村山商店

安部光晴山九㈱

原川貴文山九㈱

井上等ＪＦＥ物流㈱

麻生一利中央港荷役㈱

飯村勝則日立埠頭㈱

須之内英雄鹿島港湾運送㈱

生板浩和鹿島東洋埠頭㈱

宮沢孝行鹿島東洋埠頭㈱

髙橋利明東洋埠頭㈱

木戸孝日鉄住金物流鹿島㈱

髙島幸平日鉄住金物流鹿島㈱

塩入松王富士港運㈱

舘岡修三富士港運㈱

高栁壽美丸全昭和運輸㈱

青山信一ジャパンマリンユナイテッド㈱

加藤雄一ジャパンマリンユナイテッド㈱

秋元守東京計器㈱

大杉正三東京計器㈱

中村和市日本炭酸瓦斯㈱

國分宏三井Ｅ＆Ｓ造船㈱

－3－

66

氏　　　名所　　　　　属

石川富朗東京湾水先区水先人会

大平徹是東京湾水先区水先人会

熊井秀樹東京湾水先区水先人会

島田恒東京湾水先区水先人会

竹内美喜男東京湾水先区水先人会

竹中五雄東京湾水先区水先人会

【船員永年】

氏　　　名所　　　　　属

鈴木德治㈱三和マリン

髙橋康久東京湾フェリー㈱

松尾孝㈱ＭＯＬマリン

山本浩通神新汽船㈱

末永俊一大洋エーアンドエフ㈱

浜道猛彦東海汽船㈱

菊田白世丸徳漁業㈱

清水広寿丸徳漁業㈱

多田享洋丸徳漁業㈱

福士永丸徳漁業㈱

齋藤幸悦㈲阿波屋漁業

佐藤勝雄㈲阿波屋漁業

成川敏朗㈲阿波屋漁業

門間正㈲阿波屋漁業

伊東義晴㈱石田丸漁業

稲村啓次㈱石田丸漁業

小倉辰夫鹿島埠頭㈱

【統計調査】

有限会社伊豆山造船所

久保田工業株式会社

－4－

77

関東運輸局プレスリリース

平成３０年７月１８日自動車監査指導部

一般貨物自動車運送事業者に対する事業の一部停止及び輸送施設の使用停止処分について

千葉労働局から、「１ヶ月の労働時間が改善基準告示の限度を大幅に超えているトラックの運転者が認められた」との通報を端緒として、平成２９年１１月２９日、１２月２７日に立入検査を実施しました。

その結果、平成３０年７月１８日付けをもって、下記のとおり貨物自動車運送事業法第３３条に基づく事業の一部停止及び輸送施設の使用停止の行政処分を行ったのでお知らせします。

記１．行政処分対象事業者（営業所）事業者名：関東西部運輸株式会社（本社営業所）代表者：田口哲士

本社営業所の位置：千葉県野田市木野崎１７８７－５８２．処分内容

本社営業所の一般貨物自動車運送事業を３０日間事業の停止

本社営業所の配置車両を５０日車使用停止。

３．法令違反の概要

著しい乗務時間等の遵守違反他、貨物自動車運送事業法に抵触する違反が確認

されました。（別紙参照）

その結果、｢貨物自動車運送事業者に対する行政処分等の基準について｣（平成２

１年９月３０日付け関東運輸局公示）記４及び５（１）に規定する「自動車等の

使用停止処分及び事業停止処分」に該当するため、貨物自動車運送事業法第３３

条に基づき、一般貨物自動車運送事業の一部停止及び輸送施設の使用停止処分と

したものです。

《問い合わせ先》関東運輸局自動車運送事業安全監理室担当：木内、丸田

ＴＥＬ：０４５－２１１－７２４９（直通）

配布先：横浜海事記者クラブ、神奈川県政記者クラブ、物流専門紙 88

別紙

一般貨物自動車運送事業者の法令違反に対する行政処分等の状況について

行政処分年月日平成３０年７月１８日

事業者の氏名または名称

及び主たる事務所の位置

関東西部運輸株式会社

代表取締役田口哲士

千葉県野田市木野崎１７８７－５８

行政処分に係る営業所の

名称及び位置

本社営業所

千葉県野田市木野崎１７８７－５８

行政処分の内容本社営業所の一般貨物自動車運送事業を３０日間停止

本社営業所の配置車両を５０日車使用停止

主な法令違反事項

貨物自動車運送事業法（以下「法」という。）第１７条第１項の規定に基づ

く貨物自動車運送事業輸送安全規則（以下「安全規則」という。）第３条第

４項

法令違反の概要

①乗務時間等の遵守違反（法第１７条第１項・安全規則第３条第４項）

②点呼の実施義務違反（法第１７条第４項・安全規則第７条）

③運行指示書の作成義務違反（法第１７条第４項・安全規則第９条の３）

④運転者に対する指導監督違反（法第１７条第４項・安全規則第１０条第１

項）

違反点数付与状況今般の行政処分により当該営業所に付された違反点数３５点

関東西部運輸株式会社の累積違反点数（関東運輸局管内）３７点

99

平成３０年７月１９日

関東運輸局

自動車技術安全部

保安・環境課

タクシー事故の更なる削減を目指して！

～タクシー事故防止対策検討会を設置し事故削減に効果のある取組を検討～

タクシーの事故については、事故発生件数は減少しているものの、死者数は増減を繰り返

しており、「歩行者との事故」や「健康に起因する事故」も後を絶たない状況であるため、平成

２９年５月、関東運輸局自動車技術安全部保安・環境課が事務局となり、関東地区ハイヤー・

タクシー協議会及び運輸支局の保安担当者を委員とした「タクシー事故防止対策検討会」（別

添１を参照）を設置し、事故防止に効果が期待できる取組を取りまとめました。

○タクシー事故防止対策検討会（以下検討会）では、「運行管理者が行う運転者教育方法」に

ついて検討し、実際の事故時のドライブレコーダー映像の視聴が運転者教育に効果的である

ことから、統一教材としてＤＶＤを作成しました。また、運行管理者、運転者及び利用者に対し

て、事故防止に効果が期待できる取組事例を取りまとめました（別添２を参照）。

○今後検討会で取りまとめた取組を関係事業者あて展開するとともに、継続して実施すること

により、事故の未然防止を図り、事故件数の更なる削減を目指します。

○関東運輸局では、「事業用自動車総合安全プラン２０２０」に基づく、「関東圏におけるタクシ

ー事故死者数を平成３２年までに１０人以下にする」という目標達成に向けて、関係事業者と

連携・協調して、タクシーの事故防止対策を推進してまいります。

【問い合わせ先】

関東運輸局自動車技術安全部保安・環境課中里、母ヶ野

電話 045-211-7256（直通） FAX 045-201-8813

（配布先）神奈川県政記者クラブ、横浜海事記者クラブ、都庁記者クラブ

物流専門紙、ハイタク専門紙

1010

タクシー事故防止対策検討会

○タクシー事故防止対策検討会について

◇背景関東運輸局管内のタクシーの事故発生件数は減少しているものの、死者数

は増減を繰り返しており、「歩行者との事故」や「健康に起因する事故」も後を絶たない状況であるため、平成２９年５月、関東運輸局自動車技術安全部保安・環境課が事務局となり関東地区ハイヤー・タクシー協議会及び運輸支局の保安担当者を委員とした「タクシー事故防止対策検討会」を設置し、これらの事故に関する情報を整理・共有し、連携・協調して対策を検討する。

◇検討事項・事故時のドライブレコーダー映像を活用した運転者教育用のＤＶＤの作成・運行管理者、運転者及び利用者に対して事故防止効果が期待できる取組事例の取りまとめ

◇検討委員（順不同）・関東地区ハイヤー・タクシー協議会一般社団法人神奈川県タクシー協会一般社団法人東京ハイヤー・タクシー協会一般社団法人埼玉県乗用自動車協会一般社団法人千葉県タクシー協会

・東京、神奈川、埼玉、千葉運輸支局保安担当・関東運輸局自動車技術安全部保安・環境課

別添１

1111

タクシー事故防止に有効な取組事例

○統一教材用ＤＶＤの作成

●「運行管理者が行う運転者教育方法」を検討し、ドライブレコーダー映像の視聴が効果的であることから、統一教材として、ドライブレコーダー映像を集めたＤＶＤを作成し、検討会委員（各都県タクシー協会及び事業者）に配布することにより、運転者教育の際の教材として活用する。

●作成したＤＶＤをドライブレコーダー未導入の事業者に貸与し、運転者教育に活用するとともに、運転者教育におけるドライブレコーダー映像の有効性を認識してもらい、ドライブレコーダーの早期導入を促す。また、ドライブレコーダーを既に導入済みの事業者にあっても自社で集まる事故映像・ヒヤリハット映像が少ない等の問題があったため、映像資料不足による教育のマンネリ化を防ぐ目的で活用する。

別添２

○運転者教育におけるドライブレコーダー映像の活用

1212

タクシー事故防止に効果が期待できる取組事例

１．運行管理者の資質の向上

○運行管理者を対象とした研修会(勉強会）の開催

●運行管理者の資質の向上を目的として、各都県の協会（支部）が主催し、運行管理者のための研修会（勉強会）を開催する。

具体的事例運行管理に関する情報・事故防止のための行政文書・地域における事故の傾向・事故の分析方法など指導教育に関する知識・教育者としての運転者への接し方、魅力ある話し方・運転者への適切な助言方法などその他・事故防止に関する広い視野の醸成・同業他社の運行管理者からの情報・同業他社の運行管理者との客観的比較（自らの立場の再認識）など

運行管理者が一堂に会し、研修する機会を提供することで運行管理者のスキルアップ及び運転者への教育の質がより良くなることが期待できる。

○運行管理者に関すること

1313


２．運転者の指導・教育

○ドライブレコーダー映像の活用●着眼点・運転者教育時にドライブレコーダーの映像をただ流すだけの場合、運転者の記憶に残りにくい

・教育時は理解しても時間の経過とともに指導内容を忘れてしまう

○適性診断結果の活用●着眼点・運転者が指導を受けた直後は指導内容を理解し適切な運転操作を実行しても、時間の経過とともに慣れが生じ、指導前の不適切な運転操作に戻ってしまう

・高齢運転者の事故件数が多い

○指導した内容の習得程度の把握●着眼点・指導後の指導内容の習得程度の確認が運転者への口頭による声かけのみとなってしまっている

●具体的な取組事例・事故発生前で映像を止め、その後の予想を行う危険予知学習の実施

・対話形式の教育を行い、運転者にどうすれば事故を防げるのかを考えさせる

・点呼時運転者に複数回事故映像を視聴させ、事故を印象づける

●具体的な取組事例・運行管理者が運転者と一緒にドライブレコーダー映像を視聴し、指導

・運行管理者は、運転者の適性診断（高齢運転者にあっては適齢診断）結果を踏まえて運転特性を把握し、指導に役立てる

・運転時に具体的に気を付ける目標を設定し、目標達成に向けた運転を実行させる

●具体的な取組事例・運転行動を振り返り、良かった点、悪かった点を記載した振り返りチェックシートを作成し、運行管理者は指導内容の習得程度把握のために活用

・指導後、運転者の車両に同乗し、指導内容の習得程度をチェック


1414

３．事故調査・分析の活用

○事故情報シートの活用●着眼点・事故原因及び再発防止対策の共有及び徹底

４．運転者の管理・評価

○運転者の管理・評価の実施●着眼点・運転者のモチベーション維持及び向上

５．情報伝達とコミュニケーション

○社内ネットワークの構築●着眼点・事故情報及び再発防止策の社内共有方法

●具体的な取組事例・事故概要、発生場所（地図）、車両の動き（ドライブレコーダー映像をプリントアウト）等を記載した事故情報シートを作成

・営業所内の運転者の目につくところに事故情報シートを掲示

・運転者へ点呼時に事故情報シートを基に発生原因、再発防止策を説明

●具体的な取組事例・運転者の無事故コンクールを実施し優秀運転者を表彰

・無事故表彰制度の導入・無事故、無苦情、出勤率等業務成績に応じた身分昇格制度の導入

●具体的な取組事例・情報共有を行うメールアプリケーションを活用

・食後に情報共有タイムを設ける・営業所内の掲示及び点呼時に伝達※運転中のスマートフォン、携帯電話の使用は禁止



1515

１．歩行者・自転車の事故防止

○危険予測運転能力の向上●着眼点・ヒヤリハット情報が少ない・座学では危険予測できるが、実走現場では予測できずに事故を惹起

○運転操作の技術向上●着眼点・実地教育の時間及び場所の不足

○運転者の事故防止意識の醸成●着眼点・無事故日数を継続する

●具体的な取組事例・ドライブレコーダー映像による危険予知訓練の実施

・交通法規の学習会を開催・危険予測、危険回避判断などの意識向上を図る目的で社内安全通信を発行

・歩行者、自転車の行動特性、車両の死角等について重点的に指導

●具体的な取組事例・教習所における技能講習の受講・セーフティドライバーコンテストへ参加

●具体的な取組事例・営業所毎の無事故継続カレンダーの作成及び掲示

・追突事故削減、後退時事故削減等月単位で目標を設定

○運転者に関すること


1616

２．事故対策

○路上横臥事故対策●着眼点・路上横臥者の早期発見・ハイビーム活用の周知、徹底及び啓発

・薄暮時の早期ライト点灯の周知、徹底

○健康起因事故対策●着眼点・高血圧は脳疾患、心臓疾患を引き起こす大きな原因のひとつ

・高血圧者の乗務可否社内判断基準の数値設定

・体調不良を申告できる環境づくり

●具体的な取組事例・ハイビームを積極的に使用するため、促進ステッカーを運転者の目に付きやすい場所に貼付

・ドライブレコーダー映像で、ハイビームを活用していない運転者に対してハイビームの活用を指導

・トワイライトオン運動（日没時間の早まる冬期に早期のライト点灯）の実施

●具体的な取組事例・健康診断時の所見に関する後追い調査の実施

・健康診断時に社内で定めた血圧数値を上回った運転者に対し乗務前点呼時の血圧測定と記録の義務付け

・体調不良時に連絡すること等、日頃から気兼ねなく申告できる環境の構築



1717

２．事故対策

○後退時事故●着眼点・後退時に後方確認が疎かになる・夜間に後退時の物損事故が多い・方向転換時にも多発

利用者への啓発

○シートベルト着用促進●着眼点・利用者（後部座席）のシートベルト着用の醸成

●具体的な取組事例・後退時、一度降車して後方状況確認の励行

・ゆとりを持ってゆっくり後退する運転動作の意識付け

・バックカメラ（ソナー）付き車両の導入

・バックカメラ（ソナー）の装着の促進

●具体的な取組事例・後部座席のシートベルト着用率100％を目指した運転者による「声かけ」の実施

・利用者に対して乗車時に自動音声によりシートベルトの着用を啓発

・シートベルト着用ステッカーを車内に貼付し利用者に啓発・タクシー乗り場にて利用者に対して、のぼり旗、リーフレット、ノベルティグッズ等によりシートベルト着用を啓発


○利用者に関すること


1818


注）「平均点」は、小数点第２位以下を四捨五入した。

合　格　者　数１０９名

４０点３６点３１点

平　均　点４４．４９点４３．３１点３８．２４点

法　令　試　験

７８名１６名２１名

最　高　点４５点４５点４０点

最　低　点

◎平成３０年７月５日（木）に実施された一般乗用旅客自動車運送事業

（１人１車制個人タクシー事業に限る。）の法令試験（事前試験）実施結果について　

営業区域

特別区・武三交通圏京浜交通圏その他の交通圏

項目

受　験　者　数

1919

◎平成３０年７月５日（木）に実施した個人タクシーの法令試験（事前試験）

　合格者の整理番号について

●特別区・武三交通圏　合格者整理番号

前武1 前武34 前武71












前武13 前武49

前武14 前武50

前武15 前武51

前武16 前武52

前武17 前武53

前武18 前武55

前武19 前武56

前武20 前武57

前武21 前武58

前武22 前武59

前武24 前武60

前武25 前武61

前武26 前武62

前武27 前武63

前武28 前武64

前武29 前武65

前武30 前武66

前武31 前武67

前武32 前武68

前武33 前武69

2020

●北多摩交通圏　合格者整理番号

前北1

前北2

●南多摩交通圏　合格者整理番号

前南1

前南2

●京浜交通圏　合格者整理番号

前浜1 前浜11

前浜2 前浜12

前浜3 前浜13

前浜4 前浜14

前浜5 前浜16

前浜6 前浜17

前浜9

前浜10

●県央交通圏　合格者整理番号

前央1

前央2

前央3

前央6

前央7

前央9

前央10

前央11

前央12

2121

●県南中央交通圏　合格者整理番号

前埼1

●京葉交通圏　合格者整理番号

前京1

前京2

前京3

前京4

●宇都宮交通圏　合格者整理番号

前宇1

2222


注）「平均点」は、小数点第２位以下を四捨五入した。

合　格　者　数２０名０名６名

４３点－３７点

平　均　点４４．８０点－３９．１７点

法　令　試　験

受　験　者　数２０名０名６名

最　高　点４５点－４０点

最　低　点

◎平成３０年７月５日（木）に実施された一般乗用旅客自動車運送事業　

（１人１車制個人タクシー事業に限る。）の法令試験（申請後試験）実施結果について

営業区域

特別区・武三交通圏京浜交通圏その他の交通圏

項目

2323

・・・2 ・・・3 ・・・8 ・・・10 ・・・19...業務資料 1...

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