ファンドの目的・特色 - 三菱ufj国際投信4...
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平成 24年 10 月 26 日
PPrreessss RReelleeaassee各 位
三 菱 U F J 投 信 株 式 会 社
東京都千代田区丸の内一丁目4番5号
金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第 404 号
加入協会 (社)投資信託協会、一般社団法人日本投資顧問業協会
『三菱UFJ/UBS グローバル好利回りCBファンド
2012-11(円ヘッジ)(限定追加型)』募集・設定について
追加型投信/内外/その他資産(転換社債)
この度、三菱UFJ投信は『三菱UFJ/UBS グローバル好利回りCBファンド 2012-11(円ヘッ
ジ)(限定追加型)』を新規に設定いたしますので、お知らせいたします。
商品分類 属性区分
単位型・追加型 投資対象地域投資対象資産(収益の源泉)
投資対象資産決算
頻度
投資対象
地域
投資
形態
為替
ヘッジ
追加型 内外その他資産
(転換社債)
その他資産
(投資信託証券
(転換社債))
年1回グローバル
(含む日本)
ファンド・
オブ・
ファンズ
あり
(フルヘッジ)
※属性区分に記載している「為替ヘッジ」は、対円での為替リスクに対するヘッジの有無を記載しています。
※商品分類および属性区分の内容の詳細については、社団法人投資信託協会のホームページ(http://www.toushin.or. jp/)でご覧いただけます。
ファンドの目的・特色
ファンドの目的
世界各国の転換社債等を実質的な主要投資対象とし、利子収益の確保および値上がり益の獲得をめざします。
「転換社債等」とは
一定の条件で株式に転換できる権利のついた社債や、これと同様の性質を有する証券、証書などの有価証券をいいます。なお、有価証券の種類にかかわらず、ファンドの投資先の証券投資信託の委託会社(運用指図権限の委託先を含みます。)が同様の投資効果を得られると判断するものを含みます。(以下同じ。)
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ファンドの特色
世界各国の転換社債(以下「CB」という場合があります。)等を実質的な主要投資対象とします。
● 主として証券投資信託であるUBSグローバル好利回りCBファンド2012-11(円ヘッジ)(適格機関投資家向け)の投資信託証券への投資を通じて、世界各国の転換社債等に実質的な投資を行います。また、証券投資信託であるマネー・マーケット・マザーファンド(わが国の短期公社債等に投資)への投資も行います。
● 主としてファンドの信託期間(約3年)内に満期を迎えるCBに投資を行います。
信託期間内に償還を迎えるCBについては、償還後にCBへの再投資は行わずに償還金を信託期間終了まで短期有価証券および短期金融商品等で運用する場合があります。また、満期が信託期間を超えるCBにも一部投資を行います。
● CBのインカムゲインに加え、CBの償還時には額面金額を受取ることができます。
発行体が倒産した場合等、額面で償還されないことがあります。
● 株価が上昇した場合等には、CBの値上がり益も期待できます。
● 銘柄選定にあたっては、利回りに加え、発行体リスク、流動性などを踏まえ、組入銘柄および組入比率を決定します。なお、信用格付けが投資適格未満(BBB-未満)の銘柄への投資も行います。また、その結果、信用格付けが投資適格未満(BBB-未満)の銘柄の組入れが中心になる場合があります。
信用格付けについて
格付けとは、債券の中長期的な元本・利子の支払いの確実性の度合いについてランク付けしたものです。これは、アルファベットを使った簡単な記号で表現されており、世界各国、産業別の債券について比較しやすいため、広く利用されています。
スタンダード・アンド・プアーズ(S&P)のAAからCCCまでの格付けには「+、-」、ムーディーズ・インベスターズ・サービス(Moody’s)のAaからCaaまでの格付けには「1、2、3」という付加記号を省略して表示しています。
上記は格付けと利回りの間の一般的な関係を示したイメージ図であり、利回りは格付け以外の要因によっても変動するため、この関係通りの利回りが成立しない場合があります。
投資対象
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<CBの特性>
・ CBとは、一定の条件で株式に転換できる権利のついた社債です。
・ 債券と株式のそれぞれの値動きの特性を兼ね備えています。
上記は理解を深めていただくためのイメージ図であり、将来の運用状況・成果等を示唆・保証するものではありません。
上記見通しないし分析は作成時点の見解を示したものであり、将来の市場環境の変動等を示唆・保証するものではありません。
投資対象とする証券投資信託「UBSグローバル好利回りCBファンド2012-11(円ヘッジ)(適格機関投資家向け)」(以下「UBSファンド」といいます。)への投資は高位を維持することを基本とします。
● 投資対象とするUBSファンドは、ユービーエス・グローバル・アセット・マネジメント株式会社が
運用を行います。なお、ユービーエス・グローバル・アセット・マネジメント株式会社は運用の指図
に関する権限を、UBS AG,UBSグローバル・アセット・マネジメント(チューリッヒ)に委託します。
UBSグループ
►UBSグループは、スイスを本拠地として、世界の主要都市にオフィスを配し、グローバルにプライベートバンキング、資産運用、投資銀行業務などを展開する総合金融機関です。
►UBSグローバル・アセット・マネジメント・グループは、UBSグループの資産運用部門でありグローバルな資産運用グループです。
運用方法
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● 投資対象とするUBSファンドにおける運用プロセスは、以下の通りです。
上記は銘柄選定の視点を示したものであり、実際にファンドで投資する銘柄の将来の投資成果等を示唆・保証するものではありません。
上記の運用プロセスが変更される場合があります。また、市場環境等によっては上記のような運用ができない場合があります。
投資するUBSファンドにおいて為替ヘッジを行い、為替変動リスクの低減をはかります。
為替予約取引を活用し為替ヘッジを行うことにより、為替ヘッジをしなかった場合と比較して安定した値動きが期待されます。ただし、為替ヘッジにより、為替変動リスクを完全に排除できるものではありません。なお、為替ヘッジを行うにあたっては、対象通貨間の金利差に基づくヘッジコストが別途かかります。
上記は為替ヘッジを理解して頂くためのイメージ図であり、ファンドの将来の運用状況・成果等を示唆・保証するものでは
ありません。
為替対応方針
為替ヘッジの活用
グローバルCB市場
約2,200銘柄 グローバルCBの中から、流動性、発行体リスクなどを考慮し、調査対象を絞り
込みます。
調査対象銘柄
約800銘柄
CB理論価格と市場価格を比較、カイ離や下記の価格変動要因に着目し、銘柄評価を行います。
− 株式の特性:バリュエーション、ボラティリティ、M&Aなど
− クレジットの特性:スプレッド、デフォルト確率、回収率など
− CB固有の特性に着目:付帯条項、流動性など
投資候補銘柄
約250銘柄 主に償還までの期間が2〜3年の銘柄を抽出します。
ポートフォリオ
70〜100銘柄
利回りに加え、リスク要因、地域、セクター、クレジット、サイズなど相対的なエクスポージャー、流動性などを踏まえ、最適ポートフォリオ構築に向けて、
組入銘柄、組入比率を決定します。
ポートフォリオ・マネジメント・ツールにより継続的なリスク管理を実施します。
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ファンドは、ご購入を2012年11月30日まで限定して受け付ける限定追加型の投資信託です。
「限定追加型」とは、当初設定時から一定期間追加募集を行い、その期間経過後は追加募集しないタイプの投資信託
をいいます。
ファンド・オブ・ファンズ方式により運用を行います。
● 毎年11月28日(休業日の場合は翌営業日)の決算時に分配を行います。
● 原則として、基準価額水準、市況動向等を勘案して分配を行います。ただし、分配対象収益が少額の場合は、分配を行わないことがあります。また、将来の分配金の支払いおよびその金額について保証するものではありません。
お申込みについて
投資信託証券 投資信託証券への投資割合に制限を設けません。
外貨建資産 外貨建資産への直接投資は行いません。
主な投資制限
分配方針
ファンドの仕組み
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市況動向および資金動向等により、上記のような運用が行えない場合があります。
投資対象とする投資信託証券の概要
ファンド名 UBSグローバル好利回りCBファンド2012-11(円ヘッジ)(適格機関投資家向け)
形態 証券投資信託
投資態度 ①世界各国の転換社債等を主要投資対象とし、信託期間を勘案しつつ相対的に利回りが高いと判断される
銘柄に投資いたします。
②銘柄選択にあたっては、利回りに加え、発行体リスク、流動性などを踏まえ、組入銘柄および組入比率を決定
します。なお、信用格付けが投資適格未満(BBB-未満)の銘柄への投資も行います。
③主として信託期間内に償還を迎える銘柄に投資を行いますが、当該銘柄償還後に転換社債等への再投資は行
わずに償還金を信託期間終了まで短期有価証券および短期金融商品等で運用する場合があります。また満
期が信託期間を超える銘柄にも、一部投資を行います。
④外貨建資産については、原則として対円で為替ヘッジすることにより為替変動リスクの低減を図ります。
⑤UBS AG, UBS グローバル・アセット・マネジメント(チューリッヒ)に運用の指図に関する権限を委託します。
⑥資金動向、信託財産の規模、市況動向等によっては、上記のような運用ができない場合があります。
主な投資対象 世界各国の転換社債等を主要投資対象とします。
主な投資制限 ・株式への投資割合は、信託財産の純資産総額の10%以内とします。・投資信託証券(上場投資信託(金融商品取引所に上場等され、かつ当該取引所において常時売却可能(市場急変等により一時的に流動性が低下している場合を除きます。)な投資信託証券)を除きます。)への投資割合は、信託財産の純資産総額の5%以内とします。
・同一銘柄の転換社債等への投資割合は、信託財産の純資産総額の10%以内とします。・デリバティブ取引の利用は、ヘッジ目的および流動性確保を目的とした場合に限るものとします。・外貨建資産への投資割合は、制限を設けません。
運用管理費用(信託報酬)
純資産総額の年0.5985%(税抜 年0.57%)
購入時手数料 ありません。
信託財産留保額 換金申込受付日の翌営業日の基準価額に対し0.7%
投資運用会社 ユービーエス・グローバル・アセット・マネジメント株式会社(運用委託先:UBS AG,UBSグローバル・アセット・マネジメント(チューリッヒ))
設定日 2012年11月28日(予定)
決算日 原則として毎年11月13日(休業日の場合は翌営業日)
分配方針 分配対象額の範囲内で、市況動向、残存信託期間等を勘案して、分配金額を決定します。ただし、必ず分配を行うものではありません。
ファンド名 マネー・マーケット・マザーファンド
形態 証券投資信託
投資態度 わが国の短期公社債等を中心に投資し、利子等収益の確保を図ります。なお、市況動向および資金動向等により、上記のような運用が行えない場合があります。
主な投資対象 わが国の公社債等
主な投資制限 ・株式への投資は行いません。・外貨建資産への投資は行いません。・有価証券先物取引等を行うことができます。・スワップ取引は効率的な運用に資するため行うことができます。・金利先渡取引は効率的な運用に資するため行うことができます。
運用管理費用(信託報酬)
ありません。
購入時手数料 ありません。
信託財産留保額 ありません。
投資運用会社 三菱UFJ投信株式会社
設定日 2005年3月4日
決算日 原則として毎年5月および11月の20日(休業日の場合は翌営業日)
分配方針 信託財産から生じる利益は、信託終了時まで信託財産中に留保し、分配を行いません。
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投資リスク
基準価額の変動要因
ファンドの基準価額は、組み入れている有価証券等の価格変動による影響を受けますが、これらの運用により信託財産に生じた損益はすべて投資者のみなさまに帰属します。したがって、投資者のみなさまの投資元金が保証されているものではなく、基準価額の下落により損失を被り、投資元金を割り込むことがあります。投資信託は預貯金と異なります。
ファンドの基準価額の変動要因として、主に以下のリスクがあります。
(価格変動リスク)転換社債は、株式および債券の両方の性格を有しており、転換先の株式の価格変動および債券の価格変動の両方の影響を受けます。一般に、株式の価格は個々の企業の活動や業績、市場・経済の状況等を反映して変動し、また、債券の価格は市場金利の変動等を受けて変動するため、ファンドはその影響を受け組入転換社債の価格の下落は基準価額の下落要因となります。
市場リスク
(為替変動リスク)組入外貨建資産については、為替ヘッジにより為替変動リスクの低減を図りますが、為替変動リスクを完全に排除できるものではありません。為替ヘッジを行う場合で円金利がヘッジ対象通貨建の金利より低いときには、これらの金利差相当分がヘッジコストとなります。
信用リスク 組入有価証券等の発行者や取引先等の経営・財務状況が悪化した場合またはそれが予想された場合もしくはこれらに関する外部評価の悪化があった場合等には、当該組入有価証券等の価格が下落することやその価値がなくなること、または利払い・償還金の支払いが滞ることがあります。
流動性リスク 有価証券等を売却あるいは取得しようとする際に、市場に十分な需要や供給がない場合や取引規制等により十分な流動性の下での取引を行えない場合または取引が不可能となる場合、市場実勢から期待される価格より不利な価格での取引となる可能性があります。
カントリーリスク 新興国への投資は、先進国への投資を行う場合に比べ、投資対象国におけるクーデターや重大な政治体制の変更、資産凍結を含む重大な規制の導入、政府のデフォルト等の発生による影響を受けることにより、市場・信用・流動性の各リスクが大きくなる可能性があります。
ファンドは、格付けの低い投資適格未満の転換社債も投資対象としており、格付けの高い転換社債への投資を行う場合に比べ、市場・信用・流動性の各リスクが大きくなる可能性があります。
その他の留意点・ ファンドのお取引に関しては、金融商品取引法第37条の6の規定(いわゆるクーリングオフ)の適用はありません。・ 収益分配金の水準は、必ずしも計算期間におけるファンドの収益の水準を示すものではありません。収益分配は、計算期間に生じた収益を超えて行われる場合があります。投資者の購入価額によっては、収益分配金の一部または全部が、実質的な元本の一部払戻しに相当する場合があります。ファンド購入後の運用状況により、分配金額より基準価額の値上がりが小さかった場合も同様です。収益分配金の支払いは、信託財産から行われます。したがって純資産総額の減少、基準価額の下落要因となります。
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リスクの管理体制ファンドのコンセプトに沿ったリスクの範囲内で運用を行うとともに運用部門から独立した管理担当部署によりリスク運営状況のモニタリング等のリスク管理を行っています。
手続・手数料等
お 申 込 み メ モ
購 入 の 申 込 期 間
当初申込期間 : 2012年11月12日から2012年11月28日まで
継続申込期間 : 2012年11月29日から2012年11月30日まで
※2012年12月1日以降、購入のお申込みはできません。
購 入 単 位販売会社が定める単位
➢ 販売会社にご確認ください。
購 入 価 額
当初申込期間 : 1口当たり1円
継続申込期間 : 購入申込受付日の翌営業日の基準価額
※ファンドの基準価額は1万口当たりで表示されます。基準価額は委託会社の照会先でご確認ください。
購
入
購 入 代 金 販売会社の定める期日までに販売会社指定の方法でお支払いください。
換 金 単 位販売会社が定める単位
➢ 販売会社にご確認ください。
換 金 価 額 換金申込受付日の翌営業日の基準価額-信託財産留保額
換
金
換 金 代 金 原則として、換金申込受付日から起算して6営業日目から販売会社においてお支払いします。
申 込 締 切 時 間2012年11月29日以降において、原則として、午後3時までに販売会社が受け付けた購入・換金のお申込
みを当日のお申込み分とします。
申 込 不 可 日
チューリッヒの銀行の休業日、ニューヨーク証券取引所の休業日、ニューヨークの銀行の休業日、
ロンドン証券取引所の休業日、ロンドンの銀行の休業日、ならびにそれらの前営業日は、換金のお申
込みができません。
換 金 制 限 ファンドの資金管理を円滑に行うため、大口の換金のお申込みに制限を設ける場合があります。
申
込
制
限
等
購入・換金申込受付
の中止及び取消し
金融商品取引所等における取引の停止、その他やむを得ない事情(投資対象証券の取得・換金の
制限、投資対象国における非常事態(金融危機、デフォルト、重大な政策変更や資産凍結を含む規制の
導入、自然災害、クーデターや重大な政治体制の変更、戦争等)による市場の閉鎖もしくは流動性の極端
な減少等)があるときは、購入・換金のお申込みの受付を中止することおよびすでに受け付けた購入・換金
のお申込みの受付を取り消すことがあります。
信 託 期 間 2015年11月20日まで(2012年11月29日設定)
信託期間繰 上 償 還
以下の場合等には、信託期間を繰り上げて償還となる場合があります。
・受益権の口数が20億口を下回ることとなった場合
・ファンドを償還させることが受益者のため有利であると認めるとき
・やむを得ない事情が発生したとき
なお、投資対象とする証券投資信託が償還する場合には繰上償還となります。
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決 算 日 毎年11月28日(休業日の場合は翌営業日)決算・
分配
収 益 分 配年1回の決算時に分配を行います。
※販売会社との契約によっては、収益分配金の再投資が可能です。
信 託 金 の 限 度 額 400億円そ
の
他公 告
委託会社が投資者に対して行う公告は、日本経済新聞に掲載されます。
ただし、2013年6月21日以降は、以下の通り変更される予定です。
原則として、電子公告の方法により行い、ホームページ(http://www.am.mufg.jp/)に掲載します。
運 用 報 告 書毎決算後および償還後に運用報告書が作成され、販売会社を通じて知れている受益者に交付され
ます。そ
の
他課 税 関 係課税上、株式投資信託として取り扱われます。
益金不算入制度・配当控除は適用されません。
ファンドの費用・税金
■ファンドの費用
投資者が直接的に負担する費用
購入時
購 入 時 手 数 料購入価額×2.1%(税抜 2%)(上限)
➢ 販売会社にご確認ください。
換金時
信 託 財 産 留 保 額 換金申込受付日の翌営業日の基準価額×0.7%
投資者が信託財産で間接的に負担する費用
保有期間中
当 該 フ ァ ン ド
純資産総額×年0.5565%(税抜 年0.53%)
配分 (委託会社) 年0.21%(販売会社) 年0.315%(受託会社) 年0.0315%
投 資 対 象 と す る
投 資 信 託 証 券年0.5985%(税込)
運 用 管 理 費 用
( 信 託 報 酬 )
実 質 的 な 負 担
年1.155%(税込)※投資対象とする投資信託証券における料率を含めた実質的な料率(上限値)を算出したものです。
そ の 他 の 費 用 ・
手 数 料
売買委託手数料等、監査費用、投資対象とする投資信託証券の換金に伴う信託財産留保額等を信託財産からご負担いただきます。これらの費用は運用状況等により変動するものであり、事前に料率、上限額等を表示することができません。
※ 運用管理費用(信託報酬)、監査費用は毎日計上され、毎計算期間の6ヵ月終了日および毎決算時または償還時に信託財産から支払わ
れます。その他の費用・手数料(監査費用を除きます。)は、その都度信託財産から支払われます。
※ 購入時手数料、運用管理費用(信託報酬)およびその他の費用・手数料(国内において発生するものに限ります。)には消費税等相当額が
含まれます。
※ 投資者にご負担いただく手数料等の合計額は、購入金額や保有期間等に応じて異なりますので、表示することができません。
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■税金
税金は表に記載の時期に適用されます。
以下の表は、個人投資者の源泉徴収時の税率であり、課税方法等により異なる場合があります。
時 期 項 目 税 金
分 配 時 所 得 税 お よ び 地 方 税配当所得として課税
普通分配金に対して10%
換 金 ( 解 約 ) 時
償 還 時所 得 税 お よ び 地 方 税
譲渡所得として課税
換金(解約)時および償還時の差益(譲渡益)に対して10%
※ 上記は、2012年8月末現在のものです。2013年1月1日以降は10.147%となる予定です。
なお、税法が改正された場合等には、税率等が変更される場合があります。
※ 法人の場合は上記とは異なります。
※ 税金の取扱いの詳細については、税務専門家等にご確認されることをお勧めします。
■委託会社(ファンドの運用の指図等) 三菱UFJ投信株式会社
■受託会社(ファンドの財産の保管・管理等) 三菱UFJ信託銀行株式会社
(再信託:日本マスタートラスト信託銀行株式会社)
■販売会社(購入・換金の取扱い等) 三菱UFJ信託銀行株式会社
当資料は、プレスリリースとして三菱UFJ投信が作成した資料であり、金融商品取引法に基づく開示資料ではありません。また、勧誘を目的に使
用することはできません。当資料の内容は作成時点のものであり、将来予告なく変更されることがあります。当資料は、信頼できると判断した情
報等に基づき作成しておりますが、その正確性、完全性を保証するものではありません。投資信託は、値動きのある有価証券等に投資しますの
で、基準価額は変動します。したがって、投資元金および運用成果が保証されているものではありません。投資信託の運用による損益は、投資
信託をご購入のお客さまに帰属します。投資信託は、預金等や保険契約とは異なり、預金保険機構、保険契約者保護機構の保護の対象ではあ
りません。投資信託の取得のお申込みを行う場合は、最新の投資信託説明書(交付目論見書)をあらかじめまたは同時にお渡しいたしますので、
必ず内容をご確認のうえ、ご自身でご判断ください。投資信託説明書(交付目論見書)につきましては、販売会社にご請求ください。当ファンドの
募集については、委託会社は、金融商品取引法(昭和 23年法第25号)第 5条の規定により有価証券届出書を平成24年 10月 26日に関東財務
局長に提出しておりますが、その効力は生じておりません。
以上