オンラインでの申請手続に関する利用案内-1-令和2年7月...
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令和2年7月
オンラインでの申請手続に関する利用案内
出入国在留管理庁
1 在留申請オンラインシステムを利用できる方
「在留申請オンラインシステム」を利用できるのは次の①~④の方です。
「在留申請オンラインシステム」を利用するためには,事前に利用申出を行っ
ていただき,利用の承認を受ける必要があります。利用申出に関する案内につい
ては,後記4をご参照ください。
① 外国人の所属機関の職員の方
※ 団体監理型技能実習の場合,監理団体の職員の方は利用対象者に含み
ますが,団体監理型実習実施者の職員の方は利用対象者に含まれませ
ん。
※ 外国人建設就労者(特定活動告示第32号)及び外国人造船就労者
(同告示第35号)の場合,特定監理団体の職員の方も利用対象者に含
みます。
② 所属機関から依頼を受けた,弁護士又は行政書士であって,所属する弁護
士会又は行政書士会を経由してその所在地を管轄する地方出入国在留管理官
署に申請等取次者として届出済みの方(以下「届出済弁護士・行政書士」と
いう。)
③ 所属機関から依頼を受けた,外国人の円滑な受入れを図ることを目的とす
る公益法人の職員であって,地方出入国在留管理官署において申請等取次者
として承認されている方(以下「公益法人職員」という。)
④ 所属機関から依頼を受けた,出入国管理及び難民認定法(以下「入管法」
という。)第2条の5第5項の契約により特定技能所属機関から適合1号特
定技能外国人支援計画の全部の実施を委託された登録支援機関の職員であっ
て,地方出入国在留管理官署において申請等取次者として承認されている方
(以下「登録支援機関職員」という。)
※ ②~④の方は,所属機関から依頼を受けている必要があります。
※ 弁護士又は行政書士以外の方が申請人の方又はその代理人の方から手数料を
得るなどしてオンラインでの手続を行った場合,弁護士法違反又は行政書士
法違反となる場合があります。
2 オンラインでの申請受付の対象となる外国人の在留資格
入管法別表第一の在留資格(「外交」及び「短期滞在」を除く)。
※ 在留資格ごとにオンラインで受付できる対象申請の範囲やオンラインで資
料の提出ができるか否かなどが異なります。
オンラインでの申請や資料の提出の対象外としているものについて,オン
ラインで申請や提出をいただいた場合には,改めて窓口での申請や郵送等で
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の資料の提出が必要となりますので,詳細については,必ず事前に出入国在
留管理庁ホームページの「利用可能な申請種別・在留資格」をご参照くださ
い。
⇒http://www.immi-moj.go.jp/tetuduki/zairyukanri/pdf/requirement.pdf
※ 就労資格証明書交付申請のみ,別表第二の在留資格及び特別永住者の方も
対象となります。
※ 現に有する在留資格が「外交」,「短期滞在」及び「特定活動(出国準備
期間)」の方は対象外です。
3 オンラインでの受付の対象となる申請手続
① 在留資格認定証明書交付申請
② 在留資格変更許可申請
③ 在留期間更新許可申請
④ 在留資格取得許可申請
⑤ 就労資格証明書交付申請
⑥ ②~④と同時に行う再入国許可申請
⑦ ②~④と同時に行う資格外活動許可申請
※ 詳細については,出入国在留管理庁ホームページの「利用可能な申請種別
・在留資格」をご参照ください。
⇒http://www.immi-moj.go.jp/tetuduki/zairyukanri/pdf/requirement.pdf
4 利用申出について
「在留申請オンラインシステム」を利用するためには,事前に所属機関の所在
地を管轄する地方出入国在留管理官署にお越しの上(一部の場合(※)は郵送に
よることも可能です。),利用申出を行っていただき,承認を受ける必要があり
ます。「在留申請オンラインシステム」が利用できる期間は,新規利用申出(後
記(3)ア)が承認された日から1年間となります。
なお,有効期限後も継続して「在留申請オンラインシステム」の利用を希望す
る場合は,定期報告を行っていただくと,都度,有効期間が1年間更新されま
す。定期報告に関する案内については,後記6をご参照ください。
※ 有効な申請等取次者証明書又は届出済証明書を有する方が,出張所を除く下
記(1)の受付官署に対して利用申出を行う場合
(1)受付官署
所属機関の所在地を管轄する地方出入国在留管理官署
※ 成田空港,羽田空港,中部空港及び関西空港支局の4支局並びに海岸・
空港のみを分担する出張所では受け付けていませんので,ご注意くださ
い。
※ 東京出入国在留管理局の業務機能の一部移転に伴い,令和2年6月29
日以降,同局への利用申出につきましては,下記の所在地宛てに行ってい
ただきますようお願いいたします。
<利用申出先:東京出入国在留管理局>
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〒160-0004
東京都新宿区四谷一丁目6番1号 四谷タワー13 階
東京出入国在留管理局在留管理情報部門オンライン申請手続班
(2)受付時間
平日午前9時から正午まで及び午後1時から同4時まで
※ 正午から午後1時までの間も一部窓口業務を実施している地方出入国在
留管理官署においては,利用申出についても受け付けております。
(3)新規又は追加利用申出の別
ア 新規利用申出
所属機関(法人の場合は法人単位となります。)で最初に利用申出の承認
を受ける方は新規利用申出を行ってください。
イ 追加利用申出
同一の所属機関(法人の場合は法人単位となります。)で既に承認を受け
ている方がおり,更に別の方が承認を受けようとするときは追加利用申出を
行ってください。
※ 届出済弁護士・行政書士の方,公益法人職員の方,登録支援機関職員の方
が利用申出を行う際には,所属機関から利用申出に係る依頼を受けている必
要があります。
(4)提示書類及び提出書類
出頭による場合と郵送による場合とで一部必要書類が異なります。
詳しくは,本利用案内の最後に掲載しております別紙1(出頭による場合)
及び2(郵送による場合)をご確認ください。
(5)利用申出の承認要件
利用申出の承認を受ける場合は,次の要件を満たす必要があります。
ア 所属機関について
(ア)オンラインでの申請受付の対象となる外国人の所属機関であること
※ 在留資格ごとにオンラインで申請受付できる所属機関の対象範囲が異な
りますので,詳細については,「利用可能な申請種別・在留資格」をご確
認ください。
⇒http://www.immi-moj.go.jp/tetuduki/zairyukanri/pdf/requirement.pdf
(イ)過去3年間のうちに,複数回の在留資格認定証明書交付申請,在留期間
更新許可申請又は在留資格変更許可申請等の在留関係諸申請の手続を行っ
ていること
※ 機関の設立から3年間を経過していることを求めるものではありませ
ん。
(ウ)所属機関又はその役員の方が出入国又は労働に関する法律の規定により
罰金以上の刑に処せられたことがある場合は,その執行を終わり,又は執
行を受けることがなくなった日から起算して5年を経過していること
(エ)所属機関の役員の方が禁錮以上の刑に処せられたことがある場合,その
執行を終わり,又は執行を受けることがなくなった日から起算して5年を
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経過していること
(オ)過去3年間,外国人を適法に雇用又は受け入れていること
※ 3年間継続して雇用又は受け入れていることを求めるものではありませ
ん。
(カ)過去3年間,所属機関が在留資格を取り消された外国人の当該取消しの
原因となった事実に関与したことがないこと
(キ)所属機関が外国人の受入れの開始,終了等の届出(※1)を行っている
こと(特定技能所属機関を除く。)。なお,外国人労働者の雇入れ,離職
時に氏名,在留資格,在留期間などを確認し,ハローワークに届け出るこ
とを義務付けられている事業主は,その届出(※2)を行っていること
※1 入管法第19条の17に基づく所属機関による届出
※2 労働施策総合推進法第28条第1項に基づく外国人雇用状況の届出
(ク)利用申出の受付の際に提出を求めている誓約書(別記第2号様式)の事
項を遵守する旨の誓約が行われていること。また,誓約書の記載事項を遵
守していないことが判明したときは,「在留申請オンラインシステム」の
利用の承認を抹消することがあることについても承諾していること。
(ケ)カテゴリー3の機関においては,経営状況,財務状況等の観点から,安
定的・継続的に事業が運営されていることが提出資料から認められること
イ (利用申出を行う方が公益法人職員の方又は登録支援機関職員の方の場
合)公益法人又は登録支援機関について
(ア)当該機関又はその役員の方が出入国又は労働に関する法律の規定により
罰金以上の刑に処せられたことがある場合は,その執行を終わり,又は執
行を受けることがなくなった日から起算して5年を経過していること
(イ)当該機関の役員の方が禁錮以上の刑に処せられたことがある場合,その
執行を終わり,又は執行を受けることがなくなった日から起算して5年を
経過していること
(ウ)利用申出の受付の際に提出を求めている誓約書(別記第2号の2様式)
の事項を遵守する旨の誓約が行われていること。また,誓約書の記載事項
を遵守していないことが判明したときは,「在留申請オンラインシステ
ム」の利用の承認を抹消することがあることについても承諾していること
ウ 利用申出人について
承認の抹消歴がある場合(離職した場合など,本人からの申出によるもの
は除きます。)には,抹消の日から1年が経過していること
(6)利用申出に関するその他留意事項
○ 「在留申請オンラインシステム」を利用するに当たっては,利用規約に同
意する必要があります。
○ 利用申出に対する結果は,在留申請オンラインシステム利用申出書に記載
したメールアドレス宛てにメールでお知らせします。
○ メールアドレスが誤って登録された場合,地方出入国在留管理官署からの
メールが届きませんので,在留申請オンラインシステム利用申出書に記載し
たメールアドレスに誤りがないかご確認ください。
○ 利用申出の承認を受けた方(以下「利用者」という。)は,メール本文中
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にあるURLからログインの上,パスワードの設定を行っていただくと,
「在留申請オンラインシステム」へのログインに必要な認証IDをメールで
お知らせします。認証ID及びパスワードについては,適切な管理をお願い
します。
5 オンラインでの手続について
「在留申請オンラインシステム」の利用に当たっては,ログイン画面で認証I
D及びパスワードを入力していただく必要があります。
(1)オンラインでの申請受付時間
24時間365日受付が可能です。
(2)オンラインでの申請受付期間
オンラインで受け付けることができる期間は,以下のとおりとなります。
① 在留資格認定証明書交付申請
特になし
※ 日本語教育機関への留学を希望する方の在留資格認定証明書交付申請
については,事前に最寄りの地方出入国在留管理官署にご相談いただく
ようお願いします。
※ 査証申請予定日前に交付を受けることができるように,余裕をもって
手続をしてください。
※ 申請を行う方(外国人本人又は代理人の方)が出国中の場合は申請を
受け付けることができませんので,オンラインで手続を行うに当たって
は申請を行う方が出国中ではないことをご確認ください。
② 在留資格変更許可申請
在留資格の変更の事由が生じた日から在留期間満了日の前日まで
※ 在留期間満了日の当日はオンラインで受け付けることはできませんの
で,ご注意ください。
※ 外国人の方が出国中の場合は申請を受け付けることができませんの
で,オンラインで手続を行うに当たっては当該外国人の方が出国中では
ないことをご確認ください。
※ 本来の在留資格に基づく活動を行っていない場合には,在留資格を取
り消される場合がありますのでご注意ください。
③ 在留期間更新許可申請
在留期間満了日の3か月前から前日まで
※ 在留期間満了日の当日はオンラインで受け付けることはできませんの
で,ご注意ください。
※ 外国人の方が出国中の場合は申請を受け付けることができませんの
で,オンラインで手続を行うに当たっては当該外国人の方が出国中では
ないことをご確認ください。
※ 3月以下の在留期間を決定されている外国人の方がオンラインでの受
付を希望する場合は,当該在留期間のおおむね2分の1以上経過してい
る必要があります。
④ 在留資格取得許可申請
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在留資格取得の事由が生じた日から30日以内
※ 在留資格取得の事由が生じた日から30日を超えたときは,オンライ
ンで受け付けることはできませんので,ご注意ください。
⑤ 就労資格証明書交付申請
在留期間満了日の前日まで
※ 在留期間満了日の当日はオンラインで受け付けることはできませんの
で,ご注意ください。
※ 外国人の方が出国中の場合は申請を受け付けることができませんの
で,オンラインで手続を行うに当たっては当該外国人の方が出国中では
ないことをご確認ください。
⑥ ②~④と同時に行う再入国許可申請
同時にする②~④と同じ
⑦ ②~④と同時に行う資格外活動許可申請
同時にする②~④と同じ
(3)申請受付仮番号と申請受付番号
オンラインでの受付が完了すると,即時に申請受付仮番号が,翌日に申請受
付番号が発番され,利用者及び申請人にそれぞれメールでお知らせします。こ
れらの番号は地方出入国在留管理官署への問合せを行う際に必要となるほか,
オンラインで受け付けた申請は,在留カード裏面右下部にある在留期間更新等
許可申請欄への申請受付印の押印及び申請受付票の交付はいたしません。この
ため,申請受付番号をお知らせするメールが申請中であることを証明するもの
となりますので,利用者及び申請人の方は新しい在留カードを受領するまでの
間は削除しないように保存し,必要に応じて印刷するなどして携行してくださ
い。
【申請受付番号をお知らせするメール】
(4)在留カード等の受領
ア 受領方法の選択
(ア)在留資格認定証明書交付申請の場合
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郵送による受領のみとなります。
(イ)在留資格変更許可申請・在留期間更新許可申請・在留資格取得許可申請
の場合
「在留申請オンラインシステム」での申請内容入力時に,郵送による受
領と地方出入国在留管理官署の窓口での受領のいずれかを選択していただ
きますが,このうち,郵送による受領ができない場合があり,その場合は
受領方法を変更していただく必要がありますので,ご注意ください。郵送
による受領ができない例は次のとおりです。
【受領方法選択画面】
【例①】
同時に資格外活動許可申請又は再入国許可申請を行った場合
【例②】
在留カードの交付ではなく,旅券への証印により許可を行う場合(「公
用」の在留資格を有する外国人の方,3月以下の在留期間が決定された方
など)
【例③】
在留カードに漢字氏名併記の申出を行う場合(氏名に漢字を使用する中
長期在留者で所持する在留カードにローマ字による氏名のみが表記されて
いる場合が該当します。なお,既にお持ちの在留カードに漢字が併記され
ている方は郵送可能です。)
(注)在留カードに漢字氏名併記の申出を行う場合は,在留カードを受領
する際に,次の書類を提出してください。なお,当該申出は,オンラ
インでの手続とは別の手続になることから,申請人ご本人,法定代理
人の方,届出済弁護士・行政書士又は利用者のうち申請等取次者証明
書を所持する方にお越しいただく必要がありますので,ご注意くださ
い。
1.在留カード漢字氏名表記申出書
2.氏名に漢字を使用することを証する資料
【例④】
在留カードの有効期間更新申請を伴う場合(新しい在留カードの交付時
点で16歳の誕生日まで6か月以内であるときなど)
(ウ)就労資格証明書交付申請の場合
「在留申請オンラインシステム」での申請内容入力時に,郵送による受
領と地方出入国在留管理官署の窓口での受領のいずれかを選択していただ
きます。
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イ 受領方法の変更
「在留申請オンラインシステム」で申請状態が「申請完了」又は「審査
中」と表示されている間は受領方法を変更することができます。
ウ 受領方法を地方出入国在留管理官署の窓口とした場合の手続
※ 在留資格認定証明書は,地方出入国在留管理官署窓口での交付は行い
ませんので,ご注意ください。
(ア)審査完了時に利用者へお知らせするメールの案内に従って,
① 申請人の方の旅券
② 申請人の方の在留カード(交付を受けている場合)
③ 所定の手数料の額の収入印紙を貼付した手数料納付書(右上の番号
欄に申請受付番号を,右下の署名欄に申請人の署名をそれぞれ漏れな
く記載したもの)
※ 手数料納付書は法務省ホームページ(http://www.moj.go.jp/con
tent/000099903.pdf)でダウンロードすることができます。また,
収入印紙により納付する手数料の額は以下のとおりです。
在留資格の変更の許可 1件につき4,000円
在留期間の更新の許可 1件につき4,000円
再入国の許可(一回限り) 1件につき3,000円
再入国の許可(数次) 1件につき6,000円
就労資格証明書の交付 1件につき1,200円
在留資格の取得の許可 なし
資格外活動の許可 なし
④ 「審査完了に関するお知らせ」メールの写し又はスマートフォン等
の機器により提示いただく場合は当該機器
⑤ お越しになる方の身分を証する資料(公的機関が発行した顔写真の
あるもの)
をご持参ください。
(イ)在留カードの受領先官署に申請人の方ではなく,利用者の方などがお越
しになる場合は,受領手続前に,申請人の方の在留カードの写しをカラー
で作成し,裏面に利用者の方の氏名,職業及び電話番号のほか,申請受付
日,申請受付番号及びオンラインで申請手続中である旨を記載の上,新し
い在留カードを受領するまでの間は,申請人に当該在留カードの写しを携
行させるようにしてください。
~在留カードの写し裏面の記載例~
表面記載の外国人は,現在オンラインで○○申請中である。
オンラインシステム利用者(取次者)氏名:○○ ○○(職業:○○)
オンラインシステム利用者(取次者)の連絡先:○○○-○○○○-○○○○
申請受付日:○○○○年○○月○○日
申請受付番号:○オンE○○○○○○○
(ウ)中長期在留者の方のみなし再入国許可による出国に当たっては,有効な
在留カードを所持することが法律上定められていますので,在留カードを
所持していない場合はみなし再入国許可による出国はできません。なお,
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在留カードが手元にない場合で,緊急に出国する必要が生じた場合は再入
国許可の申請が必要となりますのでご注意ください。
(エ)申請人の方が出国中の場合は在留カード等の受領を行うことはできませ
んので,在留カード等の受領の手続に当たっては,申請人の方が出国中で
はないことを確認してください。
エ 受領方法を郵送とした場合の手続
(ア)東京出入国在留管理局からの送付先は「在留申請オンラインシステム利
用申出書」に記載していただいた以下の所在地となります。それ以外を送
付先として指定することはできませんので,ご注意ください。
<利用者が所属機関の職員の方である場合>
申請人の方の所属機関の所在地
<利用者が届出済弁護士・行政書士の方である場合>
届出済弁護士・行政書士の方の所属事務所の所在地
<利用者が公益法人職員の方である場合>
公益法人の所在地
<利用者が登録支援機関職員の方である場合>
登録支援機関の所在地
※ 所在地に変更があった場合,利用者情報変更届出を行う必要がありま
す。利用者情報変更届出については,後記7をご参照ください。
(イ)審査完了時に利用者へお知らせするメールの案内に従って,以下の書類
をを必ず簡易書留により郵送してください。
<郵送書類>
○ 在留資格認定証明書交付申請の場合
・ 在留資格認定証明書送付用封筒(※1)
○ 在留資格取得許可申請の場合
・ 在留カード送付用封筒(※1)
○ 在留資格変更許可申請・在留期間更新許可申請の場合
・ 在留カード送付用封筒(※1)
・ 所定の手数料の額の収入印紙を貼付した手数料納付書(右上の番
号欄に申請受付番号を,右下の署名欄に申請人の署名をそれぞれ漏
れなく記載したもの)(※2)
・ 申請人が現在所持している在留カード(原本)
・ 申請人が現在所持している指定書(※3)
○ 就労資格証明書交付申請の場合
・ 就労資格証明書送付用封筒(※1)
・ 所定の手数料の額の収入印紙を貼付した手数料納付書(右上の番
号欄に申請受付番号を,右下の署名欄に申請人の署名をそれぞれ漏
れなく記載したもの)(※2)
・ 申請人の在留カード・特別永住者証明書のコピー(在留カード等
を所持しない場合は,旅券の身分事項頁のコピー)
※1 送付用封筒について
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・ 簡易書留代金分の切手を貼付してください(レターパック又はレ
ターパックプラスも利用可能です。)。
・ 宛先として記載する住所については,(ア)を参照してくださ
い。
※2 手数料納付書について
・ 法務省ホームページ(http://www.moj.go.jp/content/00009990
3.pdf)でダウンロードすることができます。
・ 収入印紙により納付する手数料の額は以下のとおりです。
在留資格の変更の許可 1件につき4,000円
在留期間の更新の許可 1件につき4,000円
就労資格証明書の交付 1件につき1,200円
※3 指定書について
在留資格「高度専門職」,「特定技能」,「特定活動」の方で交
付を受けている場合のみ,旅券から外して送付してください(旅券
は郵送しないでください。)。
<郵送先>
〒135-0064
東京都江東区青海2-7-11 東京港湾合同庁舎9階
東京出入国在留管理局在留管理情報部門オンライン申請手続班(おだ
いば分室内)
(ウ)申請人の方の在留カードなどを郵送いただく際は,郵送される前に,申
請人の方の在留カードの写しをカラーで作成し,裏面に利用者の方の氏
名,職業及び電話番号のほか,申請受付日,申請受付番号及びオンライン
で申請手続中である旨を記載の上,新しい在留カードを受領するまでの間
は,申請人の方に当該在留カードの写し及び旅券を携行させるようにして
ください。
~在留カードの写し裏面の記載例~
表面記載の外国人は,現在オンラインで○○申請中である。
オンラインシステム利用者(取次者)氏名:○○ ○○(職業:○○)
オンラインシステム利用者(取次者)の連絡先:○○○-○○○○-○○○○
申請受付日:○○○○年○○月○○日
申請受付番号:○オンE○○○○○○○
(エ)中長期在留者の方のみなし再入国許可による出国に当たっては,有効な
在留カードを所持することが法律上定められていますので,在留カードを
所持していない場合はみなし再入国許可による出国はできません。出国の
予定がある方は,在留カードを窓口で受領されることを推奨します。ま
た,在留カードが手元にない場合で,緊急に出国する必要が生じた場合は
再入国許可の申請が必要となりますのでご注意ください。
(オ)申請人の方が出国中の場合は在留カード等の受領を行うことは原則でき
ませんので,在留カード等の受領の手続に当たっては,申請人の方が出国
中ではないことを確認してください。
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(5)入力情報に誤りがあった場合
ア 「在留申請オンラインシステム」により入力情報の変更又は訂正をするこ
とはできません。入力した内容に誤り等がないかを入力情報の確認画面で必
ず確認してください。
イ 入力時の変換ミスや数字の誤記など,誤って申請したことが判明した場合
は,申請人本人の住居地を管轄する地方出入国在留管理官署にご連絡くださ
い。内容によりますが,オンラインで受け付けた申請を取り下げた上で改め
て申請いただくか,申請を継続する場合,別途書面の提出等をお願いするこ
とがあります。
(6)オンラインの対象ではない外国人の方の申請であった場合
オンラインでの申請を取り下げていただき,地方出入国在留管理官署におい
て改めて申請していただくなどの手続が必要となります。
(7)添付資料の提出について
申請に当たっては,日本での活動内容に応じた資料を提出いただく必要があ
ります。オンラインでの手続における資料の提出方法は,以下ア又はイのいず
れかによります。
※ 在留資格「興行」のうち,上陸基準省令1号ロ又は2号ホに関する申請を
予定している場合,また,在留資格「留学」について,大学,大学に準ずる
機関若しくは高等専門学校以外の機関に在籍する方の申請を予定している場
合には,出入国在留管理庁ホームページ上の「申請情報入力補助用紙」を日
本での活動内容に応じた資料と一緒に郵送により提出していただく必要があ
ります。
【在留申請オンラインシステム申請情報入力補助用紙】
別記第18号の1様式(留学)及び別記第18号の2様式(興行)
⇒http://www.immi-moj.go.jp/tetuduki/zairyukanri/online_guidance.html
※ 日本での活動内容に応じた資料については下記URLをご参照ください。
なお,審査のために必要な場合に,追加資料の提出を求めさせていただく場
合がありますのでご了承ください。
○在留資格認定証明書交付申請
⇒http://www.moj.go.jp/ONLINE/IMMIGRATION/ZAIRYU_NINTEI/zairyu_nintei1
0.html
○在留資格変更許可申請
⇒http://www.moj.go.jp/ONLINE/IMMIGRATION/ZAIRYU_HENKO/zairyu_henko10.
html
○在留期間更新許可申請
⇒http://www.moj.go.jp/ONLINE/IMMIGRATION/ZAIRYU_KOSHIN/shin_zairyu_ko
shin10_01.html
○在留資格取得許可申請
⇒http://www.moj.go.jp/ONLINE/IMMIGRATION/ZAIRYU_HENKO/zairyu_henko10.
html
ア 「在留申請オンラインシステム」上での電子データによる提出
オンラインでの添付資料の提出の可否は,申請種別や在留資格により異な
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ります。オンラインで提出が不可能な申請や在留資格について誤ってオンラ
インで提出された場合には,改めて窓口での申請や郵送等による資料の提出
が必要となりますので,必ず事前に「利用可能な申請種別・在留資格」をご
参照ください。送信可能ファイルは1ファイル(パスワードは設定しないで
ください。),形式はPDF,容量は最大10MBとなります。なお,オン
ラインで提出した場合であっても,審査の過程で,不鮮明で解読できない場
合(解像度が200dpi相当以上であることを推奨)や原本の確認が必要である
と認められた場合等は,郵送又は窓口持参により改めて提出いただく必要が
ありますので,地方出入国管理官署からの連絡に従ってください。また,電
子データにて提出した資料の原本は,利用者の方又は申請人自身が,当該申
請にかかる許可等の期限が経過するまでの間,保管してください。
※「利用可能な申請種別・在留資格」
⇒http://www.immi-moj.go.jp/tetuduki/zairyukanri/pdf/requirement.pdf
イ 郵送・窓口持参による提出
「添付資料 郵送・提出先一覧」をご確認の上,郵送・提出先の官署に,
「申請受付番号のお知らせ」のメールの写しとともに提出してください。ま
た,郵送される際の宛名は,必ず部門名まで記載してください。
※「添付資料 郵送・提出先一覧」掲載ページ
⇒http://www.immi-moj.go.jp/tetuduki/zairyukanri/onlineshinsei.html
(8)オンラインでの手続に関するその他留意事項
○ 「在留申請オンラインシステム」を利用した入力方法については,操作マ
ニュアルを出入国在留管理庁ホームページに掲載していますので,ご参照く
ださい。
※「在留申請オンラインシステム」操作マニュアル
【日本語】
⇒http://www.immi-moj.go.jp/tetuduki/zairyukanri/onlineshinsei.html
【English】
⇒http://www.immi-moj.go.jp/tetuduki/zairyukanri/pdf/en_onlineResidenc
eApplicationSystemOperatingManual_for-users.pdf
○ オンラインで手続する場合には,申請人である外国人の方の申請意思を確
認し,確認した文書(依頼状)を保存しておく必要があります。
なお,文書(依頼状)は,当該外国人の方の申請の結果が出るまで(許可
の場合には,新たな在留カードが外国人本人の手元に渡るまで)の間は適切
に保管するようにしてください。
○ 「在留申請オンラインシステム」において,入力途中に申請情報の一時保
存を行うことはできません。なお,一括入力用のテンプレートファイルを利
用する場合は,入力途中であっても利用している端末等に保存することが可
能です(一括入力用のテンプレートファイルを利用し入力できるのは,申請
手続種別が同一で,かつ,同一の入力画面を利用する在留資格に限られま
す。)。
○ 「在留申請オンラインシステム」へのアクセスは日本国内からに限られ,
外国からはアクセスできません。また,日本国内からログインしようとした
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場合であっても,外国のIPアドレスが設定されている場合には,ログイン
できませんのでご注意ください。
6 定期報告について
定期報告は,有効期限後も継続して「在留申請オンラインシステム」の利用を
希望する場合に,有効期間満了前に,引き続き利用いただくことが適当かどうか
を確認させていただくため,新規利用申出が承認された日から起算して1年ごと
に行う必要があるものです。
なお,定期報告は所属機関(法人の場合は法人単位となります。)の利用者い
ずれか1名に行っていただくものです。利用者のうち,届出済弁護士・行政書士
の方,公益法人職員の方又は登録支援機関職員の方が提出を行う場合,所属機関
から定期報告に係る依頼を受けている必要があります。
(1)提出書類及び提出方法
ア 提出書類
(ア)定期報告書(別記第8号様式)
(イ)在留申請オンラインシステム利用者リスト(別記第9号様式)
(ウ)所属している外国人リスト(別記第3号様式)
※ 別記第3号様式の注書きをご確認の上で記載するようご留意願いま
す。
※ 新規利用申出において,所属機関の一部の事業所のみを対象として
上記のリストを作成・提出した後,定期報告までの間に他の事業所に
ついて同リストの追加を行った場合,定期報告時は,「在留申請オン
ラインシステム」の利用を希望する全ての事業所分に係る同リストを
とりまとめて提出してください。
※ 定期報告完了後,次回の定期報告までの間にオンラインでの手続の
対象者の追加(後記(キ)に該当する場合を除きます。)を希望する
場合は,上記のリストを新規又は追加の利用申出を行った地方出入国
在留管理官署宛てに簡易書留による郵送又は窓口に持参の上提出して
ください。その際,オンラインでの手続の対象者の追加を希望する
旨,所属機関の名称及び法人番号並びに利用者の連絡先を明示した書
面(参考様式3)を同封してください。また,郵送の場合には封筒の
表面に「オンライン申請・対象者追加希望」と記載してください。
※ 電子データ(エクセル,PDF等)により提出をお願いする場合が
あります。提出方法の詳細は,新規利用申出を行った地方出入国在留
管理官署から案内します。
(エ)所属予定外国人リスト(別記第3号の2様式)
※ 今後,在留資格認定証明書交付申請や在留資格変更許可申請等を予
定している外国人がいる場合に必要となります。
※ 別記第3号の2様式の注書きをご確認の上で記載するようご留意願
います。
※ 電子データ(エクセル,PDF等)により提出をお願いする場合が
あります。提出方法の詳細は,新規利用申出を行った地方出入国在留
- 14 -
管理官署から案内します。
(オ)所属機関のカテゴリーを立証する資料
※ 提出資料の例は次のとおりです。なお,四季報をもって確認でき
る場合や,所属機関が国,地方公共団体,公益法人等カテゴリーが
明らかな場合は提出を省略して差し支えありません。
(例)主務官庁から設立の許可を受けたことを証明する資料(写
し),前年分の職員の給与所得の源泉徴収票等の法定調書合計
表(受付印のあるものの写し)
(カ)登記事項証明書
※ 発行後3か月以内のものを提出してください。
※ 所属機関が宗教法人,外国の報道機関又は上記(オ)でカテゴリ
ーを立証する資料として,前年分の職員の給与所得の源泉徴収票等
の法定調書合計表が提出された団体・個人(源泉徴収税額が1,0
00万円以上ある団体・個人を除く。)(以下「カテゴリー3の機
関」という。)の場合に必要となります。
(キ)勤務先等の沿革,役員,組織,事業内容等が詳細に記載された案内書
その他の勤務先等の作成した文書
※ カテゴリー3の機関の場合で,上記(カ)を提出していない場合
に必要となります。
(ク)勤務する機関の直近年度の決算文書の写し
※ カテゴリー3の機関の場合に必要となります。
(ケ)事業計画書の写し
※ ①カテゴリ-3の機関の場合で,在留資格「経営・管理」に係る
申請のために利用する予定である場合又は②非常勤で勤務する外国
人の方の在留資格「教育」に係る申請のために利用する予定で,所属
機関が新規事業のために上記(ク)を提出していない場合に必要と
なります。
(コ) 事業用施設の存在を明らかにする不動産登記簿謄本,賃貸借契約書
その他の資料及び事業の規模・内容を明らかにする資料
※ カテゴリー3の機関の場合で,在留資格「経営・管理」に係る申請
のために利用する予定である場合に必要となります。なお,事業の規
模・内容について,上記(オ)~(ケ)までの提出書類によって明ら
かな場合は提出を省略して差支えありません。
(サ)オンラインでの手続を希望する傘下実習実施者リスト(別記第4号様
式)(所属機関が監理団体の場合に必要となります。)
※ 定期報告完了後,次回の定期報告までの間にオンラインでの手続
の対象となる傘下実習実施者の追加を希望する場合は,次の①及び
②の書類を新規又は追加利用申出を行った地方出入国在留管理官署
宛てに簡易書留による郵送又は窓口に持参の上提出してください。
その際,傘下実習実施者の追加を希望する旨,監理団体の名称及び
法人番号並びに利用者の連絡先を明示した書面(参考様式4)を同
封してください。また,郵送の場合には封筒の表面に「オンライン
- 15 -
申請・傘下実習実施者追加希望」と記載してください。
① 傘下実習実施者リスト(別記第4号様式)
② 追加の希望に係る実習実施者に所属している外国人リスト
(別記第5号様式)
※ 電子データ(エクセル,PDF等)により提出をお願いする場合
があります。提出方法の詳細は,新規利用申出を行った地方出入国
在留管理官署から案内します。
(シ)オンラインでの手続を希望する実習実施者に所属している外国人リス
ト(別記第5号様式)
※ 所属機関が監理団体の場合に必要となります。
※ 別記第5号様式の注書きをご確認の上で記載するようご留意願いま
す。
※ 定期報告完了後,次回の定期報告までの間にオンラインでの手続の
対象となる傘下実習実施者に所属する外国人の方の追加を希望する場
合は,上記リストを新規又は追加利用申出を行った地方出入国在留管
理官署宛てに簡易書留による郵送又は窓口に持参の上提出してくださ
い。その際,オンラインでの手続の対象者の追加を希望する旨,監理
団体の名称及び法人番号並びに利用者の連絡先を明示した書面(参考
様式5)を同封してください。また,郵送の場合には封筒の表面に
「オンライン申請・実習実施者所属外国人追加希望」と記載してくだ
さい。
※ 電子データ(エクセル,PDF等)により提出をお願いする場合が
あります。提出方法の詳細は,新規利用申出を行った地方出入国在留
管理官署から案内します。
(ス)オンラインでの手続を希望する実習実施者に所属予定の外国人リスト
(別記第5号の2様式)
※ 今後,在留資格認定証明書交付申請や在留資格変更許可申請等を予
定している外国人がいる場合に必要となります。
※ 別記第5号の2様式の注書きをご確認の上で記載するようご留意願
います。
※ 電子データ(エクセル,PDF等)により提出をお願いする場合が
あります。提出方法の詳細は,新規利用申出を行った地方出入国在留
管理官署から案内します。
(セ)定期報告の代行に係る依頼を受けたことが分かる資料(届出済弁護士
・行政書士の方,公益法人職員の方又は登録支援機関職員の方の場合に
必要となります。)
イ 提出方法
新規又は追加の利用申出を行った地方出入国在留管理官署宛てに簡易書
留による郵送又は窓口に持参の上提出してください。
(2)定期報告に関する留意事項
○ 「在留申請オンラインシステム」の利用に係る有効期限の2か月前とな
りましたら,メールでお知らせしますので,有効期限以降も引き続き「在
- 16 -
留申請オンラインシステム」の利用を希望される場合は,有効期限の1か
月前までに,新規又は追加利用申出を行った地方出入国在留管理官署への
簡易書留による郵送又は窓口で定期報告を行ってください。
○ 有効期限の1か月前までに定期報告の提出がない場合は,定期報告の受
付が完了できないおそれがあり,その場合,有効期限の満了をもって「在
留申請オンラインシステム」の利用が停止され,ログインできなくなりま
すのでご注意ください。
なお,有効期限までに定期報告の提出がない場合についても同様に「在留
申請オンラインシステム」の利用が停止されることとなります。
○ 定期報告の結果は,利用申出書に記載したメールアドレス(利用申出の
承認後に「在留申請オンラインシステム」上でメールアドレスの変更をし
ている場合は当該メールアドレス)に通知されますので,内容をご確認く
ださい。
7 利用者情報の変更等について
○ 「在留申請オンラインシステム」の利用者が離職した場合は,速やかに,利
用申出を行った地方出入国在留管理官署に郵送又は出頭のいずれかにより「離
職報告書」(別記第11号様式)を提出してください。郵送の場合には封筒の
表面に「オンライン関係提出書類」と記載をしてください。
認証IDの抹消が完了した場合には当該利用者の方にその旨をお知らせする
メールを送信します。
○ パスワードの有効期間は1年間となります。パスワードの有効期限の30日
前及び7日前になりましたら,その旨をお知らせするメールを送信しますの
で,有効期限が切れる前にパスワードの変更をしてください。なお,パスワー
ドの有効期限が切れると「在留申請オンラインシステム」にログインすること
ができなくなりますので,ご注意ください。
○ パスワード又はメールアドレスを変更する場合は,「在留申請オンラインシ
ステム」の利用者情報画面から変更を行ってください。なお,変更が正常に完
了した場合にはその旨をお知らせするメールを送信します。
○ 認証IDやパスワードを忘れてしまった場合やパスワードの有効期限が切れ
てしまった場合は,それぞれ次のとおり確認又は再設定することが可能です。
<認証IDを忘れた場合>
利用者本人が最寄りの地方出入国在留管理官署にお越しの上,「在留申請
オンラインシステム認証ID・パスワード確認等申出書」(別記第15号様
式)を提出してください。認証IDの確認ができましたら,申出書の「認証
ID」欄に直接記入又はメールにより通知します。
<パスワードを忘れた場合・パスワード有効期限が切れた場合>
次のいずれかの方法により申し出てください。
① 「在留申請オンラインシステム」のログイン画面上の「パスワードを
忘れた場合」を押下していただき,認証ID及びメールアドレスを入力
していただくと利用者の方のメールアドレスにパスワード再設定のため
のメールを送信しますので,新しいパスワードを設定してください。
- 17 -
② 利用者本人が最寄りの地方出入国在留管理官署にお越しの上,「在留
申請オンラインシステム認証ID・パスワード確認等申出書」(別記第
15号様式)を提出してください。当該申出書に記載のある新しいパス
ワードを設定するか,または利用者の方のメールアドレスにパスワード
の再設定のためのメールを送信しますので,新しいパスワードを設定す
る方法のいずれかにより対応することとなります。
<認証IDとパスワードの両方を忘れた場合>
利用者本人が最寄りの地方出入国在留管理官署にお越しの上,「在留申請
オンラインシステム認証ID・パスワード確認等申出書」(別記第15号様
式)を提出してください。当該申出により,認証IDを特定し,当該申出書
の「認証ID」欄に直接記入の上,通知させていただきます。パスワードに
ついては,前記<パスワードを忘れた場合>の①又は②の方法により再設定
していただきます。
○ 利用申出に係る所属機関の名称・所在地・電話番号,法人の商号・本店所在
地・法人番号,利用者の氏名・電話番号又は事務所等(届出済弁護士・行政書
士の場合は所属事務所,公益法人職員の場合は当該公益法人,登録支援機関職
員の場合は当該登録支援機関)の名称・所在地に変更があった場合は,「在留
申請オンラインシステム利用者情報変更届出」(所属機関の職員の方の場合は
別記第17号の1様式,届出済弁護士・行政書士の方,公益法人職員の方又は
登録支援機関職員の方の場合は別記第17号の2様式。)及び変更後の情報が
確認できる資料(パンフレット等)を添付の上,利用申出を行った地方出入国
在留管理官署に郵送又は出頭のいずれかにより届け出てください。郵送の場合
には封筒の表面に「オンラインシステム利用者情報変更届出在中」と記載をし
てください。
- 18 -
別紙1 出頭による利用申出に必要な書類
1 提示書類
(1)利用申出人本人であることが確認できる書類(本邦の公的機関が発行した身
分証明書,健康保険証,戸籍謄本等)
(2)利用申出人が外国人の方の場合は,以下の書類
ア 中長期在留者の方は,在留カード
イ 特別永住者の方は,特別永住者証明書
ウ 前記ア及びイ以外の方(例:在留資格「公用」をもって在留する方)は,
旅券又は在留資格証明書
(3)届出済弁護士・行政書士の方の場合は,届出済証明書
(4)公益法人職員の方又は登録支援機関職員の方の場合は,申請等取次者証明書
2 提出書類
(1)新規利用申出の場合
ア 在留申請オンラインシステム利用申出書
※ 所属機関の職員の方の場合は別記第1号の1様式,届出済弁護士・行
政書士の方,公益法人職員の方又は登録支援機関職員の方の場合は別記
第1号の2様式を使用してください。
イ 利用申出の承認を受けようとする方の在職証明書
※ 発行後3か月以内のものを提出してください。
※ 外国人の所属機関の職員の方の場合に必要となります。
ウ オンラインでの手続の代行に係る依頼及び新規利用申出に係る依頼を受け
ていることが分かる資料
※ 届出済弁護士・行政書士の方,公益法人職員の方又は登録支援機関職
員の方の場合に必要となります。
エ 誓約書(別記第2号様式)
オ 誓約書(別記第2号の2様式)
※ 公益法人職員の方又は登録支援機関職員の方の場合に必要となりま
す。
カ 所属している外国人リスト(別記第3号様式)
※ 別記第3号様式の注書きをご確認の上で記載するようご留意願いま
す。
※ 所属機関の一部の事業所のみを対象として「在留申請オンラインシス
テム」の利用を希望する場合は,当該事業所に所属する外国人に係る上
記のリストを作成・提出してください。
※ 所属機関の個々の外国人の方の申請に際して,上記リストに記載され
た事業所等に当該外国人の方が在籍していないことが判明した場合等に
おいては,申請時における日本での活動内容の確認のため,必要に応じ
て,追加資料の提出等を求めさせていただく場合があります。そのた
め,上記リストに記載いただいた個々の外国人の方について,事業所や
部署等に変動が生じた場合には,なるべく速やかに更新版のリストを利
用申出を行った地方出入国在留管理官署宛てに提出してください。
- 19 -
※ 新規利用申出の承認後,定期報告を行うまでの間にオンラインでの手
続の対象者の追加(後記ソに該当する場合を除きます。)を希望する場
合は,上記のリストを新規又は追加利用申出を行った地方出入国在留管
理官署宛てに簡易書留による郵送又は窓口に持参の上提出してくださ
い。その際,オンラインでの手続の対象者の追加を希望する旨,所属機
関の名称及び法人番号並びに利用者の連絡先を明示した書面(参考様式
3)を同封してください。また,郵送の場合には封筒の表面に「オンラ
イン申請・対象者追加希望」と記載してください。
なお,所属機関の一部の事業所を対象とする利用申出が承認された
後,定期報告を行うまでの間に,他の事業所について「在留申請オンラ
インシステム」の利用を追加希望する場合は,上記と同様に追加分の同
リストを提出してください。
※ 電子データ(エクセル,PDF等)により提出をお願いする場合があ
ります。提出方法の詳細は,新規利用申出を行った地方出入国在留管理
官署から案内します。
キ 所属予定外国人リスト(別記第3号の2様式)
※ 今後,在留資格認定証明書交付申請や在留資格変更許可申請等を予定
している外国人がいる場合に必要となります。
※ 別記第3号の2様式の注書きをご確認の上で記載するようご留意願い
ます。
※ 電子データ(エクセル,PDF等)により提出をお願いする場合があ
ります。提出方法の詳細は,新規利用申出を行った地方出入国在留管理
官署から案内します。
ク 所属機関のカテゴリーを立証する資料
※ 提出資料の例は次のとおりです。なお,四季報をもって確認できる場
合や,所属機関が国,地方公共団体,公益法人等カテゴリーが明らかな
場合は提出を省略して差し支えありません。
(例)主務官庁から設立の許可を受けたことを証明する資料(写し),
前年分の職員の給与所得の源泉徴収票等の法定調書合計表(受付印
のあるものの写し)。
ケ 登記事項証明書
※ 発行後3か月以内のものを提出してください。
※ 所属機関が宗教法人 ,外国の報道機関又は上記クでカテゴリーを立
証する資料として,前年分の職員の給与所得の源泉徴収票等の法定調書
合計表が提出された団体・個人(源泉徴収税額が1,000万円以上あ
る団体・個人を除く)(以下「カテゴリー3の機関」という。)の場合
に必要となります。
コ 勤務先等の沿革,役員,組織,事業内容等が詳細に記載された案内書その
他の勤務先等の作成した文書
※ カテゴリー3の機関の場合で,上記ケを提出していない場合に必要と
なります。
サ 所属する機関の直近年度の決算文書の写し
- 20 -
※ カテゴリー3の機関の場合に必要となります。
シ 事業計画書の写し
※ ①カテゴリ-3の機関の場合で,在留資格「経営・管理」に係る申請
のために利用する予定である場合又は②非常勤で勤務する外国人の方の
在留資格「教育」に係る申請のために利用する予定で,所属機関が新規
事業のために上記サを提出していない場合に必要となります。
ス 事業用施設の存在を明らかにする不動産登記簿謄本,賃貸借契約書その他
の資料及び事業の規模・内容を明らかにする資料
※ カテゴリー3の機関の場合で,在留資格「経営・管理」に係る申請の
ために利用する予定である場合に必要となります。なお,事業の規模・
内容について,上記ク~シまでの提出書類によって明らかな場合は提出
を省略して差支えありません。
セ オンラインでの手続を希望する傘下実習実施者リスト(別記第4号様式)
※ 所属機関が監理団体の場合に必要となります。
※ 新規利用申出の承認後,定期報告を行うまでの間にオンラインでの手
続の対象となる傘下実習実施者の追加を希望する場合は,次の①及び②
の書類を新規又は追加利用申出を行った地方出入国在留管理官署宛てに
簡易書留による郵送又は窓口に持参の上提出してください。
その際,傘下実習実施者の追加を希望する旨,監理団体の名称及び法
人番号並びに利用者の連絡先を明示した書面(参考様式4)を同封して
ください。また,郵送の場合には封筒の表面に「オンライン申請・傘下
実習実施者追加希望」と記載してください。
①傘下実習実施者リスト(別記第4号様式)
②追加の希望に係る実習実施者に所属している外国人リスト(別記第
5号様式)
※ 電子データ(エクセル,PDF等)により提出をお願いする場合があ
ります。提出方法の詳細は,新規利用申出を行った地方出入国在留管理
官署から案内します。
ソ オンラインでの手続を希望する実習実施者に所属している外国人リスト
(別記第5号様式)
※ 所属機関が監理団体の場合に必要となります。
※ 別記第5号様式の注書きをご確認の上で記載するようご留意願いま
す。
※ 新規利用申出の承認後,定期報告を行うまでの間にオンラインでの手
続の対象となる傘下実習実施者に所属する外国人の方の追加を希望する
場合は,上記リストを新規又は追加利用申出を行った地方出入国在留管
理官署宛てに簡易書留による郵送又は窓口に持参の上提出してくださ
い。その際,オンラインでの手続の対象者の追加を希望する旨,監理団
体の名称及び法人番号並びに利用者の連絡先を明示した書面(参考様式
5)を同封してください。また,郵送の場合には封筒の表面に「オンラ
イン申請・実習実施者所属外国人追加希望」と記載してください。
※ 電子データ(エクセル,PDF等)により提出をお願いする場合があ
- 21 -
ります。提出方法の詳細は,新規利用申出を行った地方出入国在留管理
官署から案内します。
タ オンラインでの手続を希望する実習実施者に所属予定の外国人リスト(別
記第5号の2様式)
※ 今後,在留資格認定証明書交付申請や在留資格変更許可申請等を予定
している外国人がいる場合に必要となります。
※ 別記第5号の2様式の注書きをご確認の上で記載するようご留意願い
ます。
※ 電子データ(エクセル,PDF等)により提出をお願いする場合があ
ります。提出方法の詳細は,新規利用申出を行った地方出入国在留管理
官署から案内します。
(2)追加利用申出の場合
ア 在留申請オンラインシステム利用申出書
※ 所属機関の職員の方の場合は別記第1号の1様式,届出済弁護士・行
政書士の方,公益法人職員の方又は登録支援機関職員の方の場合は別記
第1号の2様式を使用してください。
イ 利用申出の承認を受けようとする方の在職証明書
※ 発行後3か月以内のものを提出してください。
※ 外国人の所属機関の職員の方の場合に必要となります。
ウ オンラインでの手続の代行に係る依頼及び追加利用申出に係る依頼を受け
ていることが分かる資料
※ 届出済弁護士・行政書士の方,公益法人職員の方又は登録支援機関職
員の方の場合に必要となります。
エ 誓約書(別記第2号様式)
オ 誓約書(別記第2号の2様式)
※ 公益法人職員の方又は登録支援機関職員の方の場合に必要となりま
す。
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別紙2 郵送による利用申出に必要な書類
【郵送による利用申出に係る注意事項】
○ 出張所では郵送による受付は行っておりません。。
○ 郵送の際,封筒に「在留申請オンラインシステム利用申出書在中」と記載
してください。
○ 有効な申請等取次証明書又は届出済証明書を有する方についてのみ,郵送によ
る利用申出を行っていただくことができます。
1 利用申出人の方に関する確認書類
(1)利用申出人本人であることが確認できる書類(本邦の公的機関が発行した身
分証明書,健康保険証,戸籍謄本等)の写し
(2)利用申出人が外国人の方の場合は,以下の書類の写し
ア 中長期在留者の方は,在留カード
イ 特別永住者の方は,特別永住者証明書
ウ 前記ア及びイ以外の方(例:在留資格「公用」をもって在留する方)は,
旅券又は在留資格証明書
(3)届出済弁護士・行政書士の方の場合は,届出済証明書の写し
(4)所属機関の職員の方,公益法人職員の方又は登録支援機関職員の方の場合
は,申請等取次者証明書の写し
2 利用申出手続に関する必要書類
(1)新規利用申出の場合
ア 在留申請オンラインシステム利用申出書
※ 所属機関の職員の方の場合は別記第1号の1様式,届出済弁護士・行
政書士の方,公益法人職員の方又は登録支援機関職員の方の場合は別記
第1号の2様式を使用してください。
イ 利用申出の承認を受けようとする方の在職証明書
※ 発行後3か月以内のものを提出してください。
※ 外国人の所属機関の職員の方の場合に必要となります。
ウ オンラインでの手続の代行に係る依頼及び新規利用申出に係る依頼を受け
ていることが分かる資料
※ 届出済弁護士・行政書士の方,公益法人職員の方又は登録支援機関職
員の方の場合に必要となります。
エ 誓約書(別記第2号様式)
オ 誓約書(別記第2号の2様式)
※ 公益法人職員の方又は登録支援機関職員の方の場合に必要となりま
す。
カ 所属している外国人リスト(別記第3号様式)
※ 別記第3号様式の注書きをご確認の上で記載するようご留意願いま
す。
※ 所属機関の一部の事業所のみを対象として「在留申請オンラインシス
テム」の利用を希望する場合は,当該事業所に所属する外国人に係る上
- 23 -
記のリストを作成・提出してください。
※ 所属機関の個々の外国人の方の申請に際して,上記リストに記載され
た事業所等に当該外国人の方が在籍していないことが判明した場合等に
おいては,申請時における日本での活動内容の確認のため,必要に応じ
て,追加資料の提出等を求めさせていただく場合があります。そのた
め,上記リストに記載いただいた個々の外国人の方について,事業所や
部署等に変動が生じた場合には,なるべく速やかに更新版のリストを利
用申出を行った地方出入国在留管理官署宛てに提出してください。
※ 新規利用申出の承認後,定期報告を行うまでの間にオンラインでの手
続の対象者の追加(後記ソに該当する場合を除きます。)を希望する場
合は,上記のリストを新規又は追加利用申出を行った地方出入国在留管
理官署宛てに簡易書留による郵送又は窓口に持参の上提出してくださ
い。その際,オンラインでの手続の対象者の追加を希望する旨,所属機
関の名称及び法人番号並びに利用者の連絡先を明示した書面(参考様式
3)を同封してください。また,郵送の場合には封筒の表面に「オンラ
イン申請・対象者追加希望」と記載してください。
なお,所属機関の一部の事業所を対象とする利用申出が承認された
後,定期報告を行うまでの間に,他の事業所について「在留申請オンラ
インシステム」の利用を追加希望する場合は,上記と同様に追加分の同
リストを提出してください。
※ 電子データ(エクセル,PDF等)により提出をお願いする場合があ
ります。提出方法の詳細は,新規利用申出を行った地方出入国在留管理
官署から案内します。
キ 所属予定外国人リスト(別記第3号の2様式)
※ 今後,在留資格認定証明書交付申請や在留資格変更許可申請等を予定
している外国人がいる場合に必要となります。
※ 別記第3号の2様式の注書きをご確認の上で記載するようご留意願い
ます。
※ 電子データ(エクセル,PDF等)により提出をお願いする場合があ
ります。提出方法の詳細は,新規利用申出を行った地方出入国在留管理
官署から案内します。
ク 所属機関のカテゴリーを立証する資料
※ 提出資料の例は次のとおりです。なお,四季報をもって確認できる場
合や,所属機関が国,地方公共団体,公益法人等カテゴリーが明らかな
場合は提出を省略して差し支えありません。
(例)主務官庁から設立の許可を受けたことを証明する資料(写し),
前年分の職員の給与所得の源泉徴収票等の法定調書合計表(受付印
のあるものの写し)。
ケ 登記事項証明書
※ 発行後3か月以内のものを提出してください。
※ 所属機関が宗教法人 ,外国の報道機関又は上記クでカテゴリーを立
証する資料として,前年分の職員の給与所得の源泉徴収票等の法定調書
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合計表が提出された団体・個人(源泉徴収税額が1,000万円以上あ
る団体・個人を除く)(以下「カテゴリー3の機関」という。)の場合
に必要となります。
コ 勤務先等の沿革,役員,組織,事業内容等が詳細に記載された案内書その
他の勤務先等の作成した文書
※ カテゴリー3の機関の場合で,上記ケを提出していない場合に必要と
なります。
サ 所属する機関の直近年度の決算文書の写し
※ カテゴリー3の機関の場合に必要となります。
シ 事業計画書の写し
※ ①カテゴリ-3の機関の場合で,在留資格「経営・管理」に係る申請
のために利用する予定である場合又は②非常勤で勤務する外国人の方の
在留資格「教育」に係る申請のために利用する予定で,所属機関が新規
事業のために上記サを提出していない場合に必要となります。
ス 事業用施設の存在を明らかにする不動産登記簿謄本,賃貸借契約書その他
の資料及び事業の規模・内容を明らかにする資料
※ カテゴリー3の機関の場合で,在留資格「経営・管理」に係る申請の
ために利用する予定である場合に必要となります。なお,事業の規模・
内容について,上記ク~シまでの提出書類によって明らかな場合は提出
を省略して差支えありません。
セ オンラインでの手続を希望する傘下実習実施者リスト(別記第4号様式)
※ 所属機関が監理団体の場合に必要となります。
※ 新規利用申出の承認後,定期報告を行うまでの間にオンラインでの手
続の対象となる傘下実習実施者の追加を希望する場合は,次の①及び②
の書類を新規又は追加利用申出を行った地方出入国在留管理官署宛てに
簡易書留による郵送又は窓口に持参の上提出してください。
その際,傘下実習実施者の追加を希望する旨,監理団体の名称及び法
人番号並びに利用者の連絡先を明示した書面(参考様式4)を同封して
ください。また,郵送の場合には封筒の表面に「オンライン申請・傘下
実習実施者追加希望」と記載してください。
①傘下実習実施者リスト(別記第4号様式)
②追加の希望に係る実習実施者に所属している外国人リスト(別記第
5号様式)
※ 電子データ(エクセル,PDF等)により提出をお願いする場合があ
ります。提出方法の詳細は,新規利用申出を行った地方出入国在留管理
官署から案内します。
ソ オンラインでの手続を希望する実習実施者に所属している外国人リスト
(別記第5号様式)
※ 所属機関が監理団体の場合に必要となります。
※ 別記第5号様式の注書きをご確認の上で記載するようご留意願いま
す。
※ 新規利用申出の承認後,定期報告を行うまでの間にオンラインでの手
- 25 -
続の対象となる傘下実習実施者に所属する外国人の方の追加を希望する
場合は,上記リストを新規又は追加利用申出を行った地方出入国在留管
理官署宛てに簡易書留による郵送又は窓口に持参の上提出してくださ
い。
その際,オンラインでの手続の対象者の追加を希望する旨,監理団体
の名称及び法人番号並びに利用者の連絡先を明示した書面(参考様式
5)を同封してください。また,郵送の場合には封筒の表面に「オンラ
イン申請・実習実施者所属外国人追加希望」と記載してください。
※ 電子データ(エクセル,PDF等)により提出をお願いする場合があ
ります。提出方法の詳細は,新規利用申出を行った地方出入国在留管理
官署から案内します。
タ オンラインでの手続を希望する実習実施者に所属予定の外国人リスト(別
記第5号の2様式)
※ 今後,在留資格認定証明書交付申請や在留資格変更許可申請等を予定
している外国人がいる場合に必要となります。
※ 別記第5号の2様式の注書きをご確認の上で記載するようご留意願い
ます。
※ 電子データ(エクセル,PDF等)により提出をお願いする場合があ
ります。提出方法の詳細は,新規利用申出を行った地方出入国在留管理
官署から案内します。
(2)追加利用申出の場合
ア 在留申請オンラインシステム利用申出書
※ 所属機関の職員の方の場合は別記第1号の1様式,届出済弁護士・行
政書士の方,公益法人職員の方又は登録支援機関職員の方の場合は別記
第1号の2様式を使用してください。
イ 利用申出の承認を受けようとする方の在職証明書
※ 発行後3か月以内のものを提出してください。
※ 外国人の所属機関の職員の方の場合に必要となります。
ウ オンラインでの手続の代行に係る依頼及び追加利用申出に係る依頼を受け
ていることが分かる資料
※ 届出済弁護士・行政書士の方,公益法人職員の方又は登録支援機関職
員の方の場合に必要となります。
エ 誓約書(別記第2号様式)
オ 誓約書(別記第2号の2様式)
※ 公益法人職員の方又は登録支援機関職員の方の場合に必要となりま
す。