ポイント発行申請h-1 新築(分譲) ポイント発行申請...

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次世代住宅ポイント事務局 申請の手引き ポイント発行申請 2020年5月29日版 新築 (分譲) H-1 新型コロナウイルス感染症の影響により、 令和31までに契約できなかった方が対象です。 新築住宅とは 完成から1年以内の住宅 まだ人の居住の用に供したことがない住宅 本書は新築住宅(分譲住宅)の購入者住宅の引渡し・入居後にポイント発行申請を行うための手引きです。 H-1 新築(分譲) ポイント発行申請

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Page 1: ポイント発行申請H-1 新築(分譲) ポイント発行申請 次世代住宅ポイントの概要 8 2 発行ポイント数 ポイント数上限:1戸あたり350,000ポイント

次世代住宅ポイント事務局

申請の手引き

ポイント発行申請

2020年5月29日版

新築(分譲)

H-1

新型コロナウイルス感染症の影響により、

令和2年3月31日までに契約できなかった方が対象です。

※新築住宅とは

●完成から1年以内の住宅

●まだ人の居住の用に供したことがない住宅

本書は新築住宅※(分譲住宅)の購入者が

住宅の引渡し・入居後にポイント発行申請を行うための手引きです。

H-1 新築(分譲)

ポイント発行申請

Page 2: ポイント発行申請H-1 新築(分譲) ポイント発行申請 次世代住宅ポイントの概要 8 2 発行ポイント数 ポイント数上限:1戸あたり350,000ポイント

H-1 新築(分譲)

ポイント発行申請

1

新型コロナウイルス感染症対応について

項目当初の制度[次世代住宅ポイント制度]

本措置[次世代住宅ポイント制度

新型コロナウイルス感染症対応]

対象となる分譲住宅

・分譲住宅の購入(分譲事業者による販売前のポイント予約可)

・完成済の新築住宅の購入

分譲住宅の購入

対象期間※新築(分譲)

工事請負契約 平成30年12月21日~令和2年3月31日 平成30年12月21日~令和2年8月31日

建築着工 工事請負契約~令和2年3月31日 工事請負契約~令和2年8月31日

不動産売買契約 平成30年12月21日~令和2年3月31日 令和2年4月7日~令和2年8月31日

引渡し 令和元年10月1日以降 不動産売買契約 以降

ポイント発行申請期間 令和元年6月3日~令和2年3月31日 令和2年6月1日~令和2年8月31日

商品交換申込期間 令和元年10月1日~令和2年9月30日 令和2年6月1日~令和2年11月30日

商品交換申込方法・ポイント発行申請と同時に申込み

・ポイント発行後に申込み

ポイント発行後に交換申込み

ポイント発行申請と同時申込は不可

当初の制度(次世代住宅ポイント制度)で予約されたポイントは令和2年3月31日に全て失効しました。

本措置では利用できません。

分譲事業者によるポイント予約および完成済の新築住宅の購入は対象外

次世代住宅ポイント制度 [新型コロナウイルス感染症対応] とは

消費税率10%が適用される一定の省エネ性、耐震性、バリアフリー性能等を満たす住宅や家事負担の軽減に

資する住宅の新築やリフォームをされた方に対し、さまざまな商品と交換できるポイントを発行する制度です。

新型コロナウイルス感染症の影響により、事業者からやむを得ず(*)

令和2年3月31日までに契約できなかった方について、令和2年4月7日から8月31日までに契約を行った場合、

本措置においてポイントの申請が可能です。

契約事業者から工事の受注、契約を断られた

契約事業者との工事請負契約または不動産売買契約を解除した

引渡し時期の見込みが立たず、工事請負契約または不動産売買契約をあきらめた

本制度を利用できる見込みが立たず、工事請負契約または不動産売買契約をあきらめた など

*やむを得ず契約ができなかった理由の具体例

新築(分譲)における主な変更点

Page 3: ポイント発行申請H-1 新築(分譲) ポイント発行申請 次世代住宅ポイントの概要 8 2 発行ポイント数 ポイント数上限:1戸あたり350,000ポイント
Page 4: ポイント発行申請H-1 新築(分譲) ポイント発行申請 次世代住宅ポイントの概要 8 2 発行ポイント数 ポイント数上限:1戸あたり350,000ポイント

H-1 新築(分譲)

ポイント発行申請

はじめに

3

申請する方は新築住宅の

建築主(注文住宅)

or購入者(分譲住宅)

申請タイプ

【G-1】 【G-2】 【H-1】 【H-2】

新築(注文)ポイント発行申請

新築(注文)工事完了前

ポイント発行申請

新築(分譲)ポイント発行申請

新築(分譲)工事完了前

ポイント発行申請

対象期間

工事請負契約 ※1 令和2年4月7日~令和2年8月31日 ※2 平成30年12月21日~令和2年8月31日 ※3

不動産売買契約 ー 令和2年4月7日~令和2年8月31日

建築着工 ※4 工事請負契約~令和2年8月31日 ※5

引渡し 建築着工 以降 ※6 不動産売買契約 以降 ※6

性能要件・対象工事

下記①~③の「いずれか」に該当すること

①一定の性能を有する住宅

②家事負担軽減に資する設備を設置した住宅

③耐震性を有しない住宅の建替

居住要件 申請者自身が居住すること

次世代住宅ポイントは要件や申請するタイミング等により申請タイプが分かれます

※リフォームで申請される方はリフォーム用の申請の手引きをご覧ください

建築主 購入者

YES NO

スタート

新築住宅の引渡しおよび入居は

完了していますか?

※1 注文住宅の場合:新築住宅の所有者となる工事発注者と工事施工者との工事請負契約。分譲住宅の場合:分譲住宅の工事発注者(デベロッパー等)と工事施工者との工事請負契約。

※2 原契約のみが対象です。※3 原契約の変更契約を含みます。(着工前のものに限る)※4 根切り工事又は基礎杭打ち工事の着手。※5 工事完了後申請については期限までにポイント発行申請可能なものが対象。※6 工事完了前申請については完了報告期限までに完了報告の提出が可能なものが対象。

新築住宅の引渡しおよび入居は

完了していますか?YES NO

本手引きにて説明します

Page 5: ポイント発行申請H-1 新築(分譲) ポイント発行申請 次世代住宅ポイントの概要 8 2 発行ポイント数 ポイント数上限:1戸あたり350,000ポイント

H-1 新築(分譲)

ポイント発行申請

4

添付書類の準備

ポイント発行申請 添付書類の準備 33

33

1 ポイント発行申請書の入手

ポイント発行申請書の記入方法

新型コロナウイルス感染症の影響により書類への押印が困難な場合

ポイント発行申請 申請書の記入 14

14

15

29

1 ポイント発行対象

発行ポイント数

ポイントの交換

ポイント発行申請について

次世代住宅ポイントの概要 7

7

8

9

10

1 [ケーススタディ]

登記された建物の取壊しと申請可否

同意事項

参考資料 70

70

712

1 申請書類の提出方法

ポイント発行について

商品交換について

商品交換方法 – インターネットを利用

商品交換方法 – 郵送(1) ポイント交換申込書

商品交換方法 – 郵送(2) ポイント交換申込ハガキ

ポイント発行申請 申請書類の提出について 61

62

64

65

66

67

68

新築(分譲)における申請時のよくある不備

申請時のよくある不備 57

57

目次

参考資料 74

Page 6: ポイント発行申請H-1 新築(分譲) ポイント発行申請 次世代住宅ポイントの概要 8 2 発行ポイント数 ポイント数上限:1戸あたり350,000ポイント
Page 7: ポイント発行申請H-1 新築(分譲) ポイント発行申請 次世代住宅ポイントの概要 8 2 発行ポイント数 ポイント数上限:1戸あたり350,000ポイント

次世代住宅ポイントの概要

H-1 新築(分譲)

ポイント発行申請

Page 8: ポイント発行申請H-1 新築(分譲) ポイント発行申請 次世代住宅ポイントの概要 8 2 発行ポイント数 ポイント数上限:1戸あたり350,000ポイント

H-1 新築(分譲)

ポイント発行申請

次世代住宅ポイントの概要

ポイント発行対象1

① 対象となる住宅・設備

② 対象となる期間

7

・下記❶~❸のいずれかの性能を満たす住宅、または対象の工事を実施する住宅。

・分譲事業者(デベロッパー等)が建築し、

所有者となる方が新たに購入し、 自ら居住する住宅(住宅に設置する設備を含む)。

借家や、別荘等は対象外です。

建築条件付き不動産売買契約に基づき建築された住宅は「注文住宅」となります。本申請タイプでは申請できません。

入居の有無は住民票で確認します。

❶ 一定の性能を有する住宅

❷ 家事負担軽減に資する設備を設置した住宅

❸ 耐震性を有しない住宅の建替

※1 分譲事業者(デベロッパー等)と工事施工者との工事請負契約のことをいいます。工事請負契約は原契約の変更契約を含みます。(着工前のものに限る)

※2 根切り工事又は基礎杭打ち工事の着手。※3 完成から1年以内であること。

申請期限等はP10を参照してください。

下記の期間に契約、建築着工、売買契約、引渡しされたものが対象です。

対象期間

工事請負契約 ※1 平成30年12月21日~令和2年8月31日

建築着工 ※2 工事請負契約~令和2年8月31日

不動産売買契約 ※3 令和2年4月7日~令和2年8月31日

引渡し 不動産売買契約 以降

Page 9: ポイント発行申請H-1 新築(分譲) ポイント発行申請 次世代住宅ポイントの概要 8 2 発行ポイント数 ポイント数上限:1戸あたり350,000ポイント

H-1 新築(分譲)

ポイント発行申請

次世代住宅ポイントの概要

8

発行ポイント数2

ポイント数 上限: 1戸あたり 350,000 ポイント

下記①~③の住宅性能・対象工事に応じて設定するポイント数の合計を発行します。

下表に掲げる住宅設備について、その台数によらず、設置を行った設備に応じたポイント数の合計を発行します。

・高い性能を有する住宅

※1 共同住宅および長屋については一定の更新対策を含む。

※2 共同住宅等の場合は、共用部分も高齢者等配慮対策等級3 以上であること。

・一定の性能を有する住宅

20,000 ポイント未満の場合はポイント発行申請できません。

基準に適合することについて、登録住宅性能評価機関等の第三者機関による証明を受ける必要があります。

下表のいずれかの性能を有する住宅について、ポイントを発行します。

次世代住宅ポイント事務局に登録された型番の製品を使用した工事のみが対象です。(中古品不可)

建材メーカー等が元請けとなり、自社の対象製品を用いて自ら工事をする場合は、対象外です。

※3 各住戸専用のもので、他の住戸用のボックスと一体となっていないものに限ります。

性能 ポイント数

認定長期優良住宅

1戸あたり 350,000 ポイント認定低炭素住宅

性能向上計画認定住宅

ZEH

性能 ポイント数

断熱等性能等級4 または 一次エネルギー消費量等級4 以上

1戸あたり 300,000 ポイント劣化対策等級3 かつ 維持管理対策等級2 以上 ※1

耐震等級(構造躯体の倒壊等防止)2 以上 または 免震建築物

高齢者等配慮対策等級3 以上 ※2

家事負担軽減に資する住宅設備の種類 ポイント数

浴室乾燥機 1戸あたり 18,000 ポイント

ビルトイン食器洗機 1戸あたり 18,000 ポイント

掃除しやすいトイレ 1戸あたり 18,000 ポイント

ビルトイン自動調理対応コンロ 1戸あたり 12,000 ポイント

宅配ボックス ※3 1戸あたり 10,000 ポイント

掃除しやすいレンジフード 1戸あたり 9,000 ポイント

一定の性能を有する住宅①

家事負担軽減に資する設備を設置した住宅②

Page 10: ポイント発行申請H-1 新築(分譲) ポイント発行申請 次世代住宅ポイントの概要 8 2 発行ポイント数 ポイント数上限:1戸あたり350,000ポイント

H-1 新築(分譲)

ポイント発行申請

次世代住宅ポイントの概要

9

要件 ポイント数

分譲住宅の購入者(申請者)が耐震性を有しない住宅を除却 1戸あたり 150,000 ポイント

ポイントの交換3

発行されたポイントは、以下のような商品と交換することができます。

省エネ・環境配慮に優れた商品

防災関連商品

健康関連商品

家事負担軽減に資する商品

子育て関連商品

地域振興に資する商品

以下(1)~(3)すべての要件を満たすこと。

(1)除却した住宅が「耐震性を有しない住宅」である

以下のいずれかの書類により、いわゆる旧耐震基準で建築されたことを確認します。

(2)平成30年12月21日以降、ポイント発行申請までに除却する

以下のいずれかの書類により確認します。

確認する書類 確認内容

①建物の不動産登記 閉鎖事項証明書 表題部より取壊しが確認できること(附属住宅「50㎡以上」の取壊しの場合は全部事項証明書を提出)

②産業廃棄物管理票(マニフェスト)の

B2票

※①が提出できない場合に限る

運搬終了日が「平成30年12月21日以降」であること(次世代住宅ポイント制度用 耐震性能証明書(耐震性なし) を提出する場合、建築士の「確認年月日」以降であること)

(3)除却工事の発注者と新築住宅の購入者(ポイント発行申請者)が同一である

【注意事項】

●申請者の親族・同居人等が除却工事の発注者である場合、対象になりません。

●除却の対象は住宅(居宅)に限り、附属する離れ、小屋、納屋等の除却は対象外。

●除却する住宅の敷地と建築する住宅の敷地は、別敷地でも可。

●分譲事業者が除却する住宅は含まれません。

●除却の戸数は不動産登記されている戸数とします。(登記されていない戸数は1戸として扱います)

確認する書類 確認内容

①建物の不動産登記 閉鎖事項証明書 表題部の原因及びその日付が「昭和56年5月31日以前の新築」であること

※新築日の記載がない場合であっても、昭和56年5月31日以前に住宅が存在する

ことが確認できる場合は申請可能です。

(昭和56年5月31日以前に所有権が保存されている等)

②建築基準法に基づく確認済証

または 建築台帳記載事項証明書

確認済証の発出日が「昭和56年5月31日以前」であること

③次世代住宅ポイント制度用

耐震性能証明書(耐震性なし)

※①②により確認できない場合に限る

建築士が耐震性を有しない住宅であることを確認した証明書の発行を受けていること

※平成30年12月21日以降、取壊前に現地の住宅の状況を確認して発行するもの

商品交換申込は複数回に分けて行うことができます。

交換商品の詳細については事務局ホームページでご確認ください。

商品券や即時交換工事(追加的に実施する工事費への充当)に交換できません。

耐震性を有しない住宅の建替③

Page 11: ポイント発行申請H-1 新築(分譲) ポイント発行申請 次世代住宅ポイントの概要 8 2 発行ポイント数 ポイント数上限:1戸あたり350,000ポイント

H-1 新築(分譲)

ポイント発行申請

ポイント発行申請開始

次世代住宅ポイントの概要

ポイント発行申請について4

10

ポイントの発行(P64参照)

ポイント発行申請

■申請書の記入(P14~30参照)

■添付書類の準備(P33~55参照)

H-1

申請に必要な書類を準備し、

受付窓口もしくは郵送にて提出してください。

(P14~参照)

住宅の引渡し・入居以降

申請に必要な書類が整い次第、申請可能です。

事務局より申請が承認されたのち、

ポイントが発行されます。

事務局より送付された

ポイント通知や事務局ホームページで

商品の交換申込ができます。

商品交換申込期限

商品交換申込開始

令和2年11月30日まで

商品交換申込(P65~68参照)

ポイント発行申請期限

新築住宅の購入者

契約事業者(販売事業者)等が申請者に代わり、代理申請することも可能です。

複数の者が連名で新築住宅を購入した場合、新築住宅に居住する者が代表して申請してください。

令和2年6月1日

令和2年6月1日

※遅くとも令和2年8月31日までには締め切ります

① ポイント発行対象となる申請者

② ポイント申請の流れ

予算の執行状況に応じて公表

Page 12: ポイント発行申請H-1 新築(分譲) ポイント発行申請 次世代住宅ポイントの概要 8 2 発行ポイント数 ポイント数上限:1戸あたり350,000ポイント

H-1 新築(分譲)

ポイント発行申請

次世代住宅ポイントの概要

11

● 法人は申請できません。(自ら居住することを目的として購入する住宅を対象としているため)

● 申請者は、新築住宅について、当初の制度[次世代住宅ポイント]と本措置

[新型コロナウイルス感染症対応]を通して1回に限り、ポイント発行を申請することができます。

● 当初の制度[次世代住宅ポイント]と本措置[新型コロナウイルス感染症対応]を通して、

(第三者によるものも含め)既に新築住宅のポイント発行対象となった住宅を対象住宅として

ポイントの発行を申請することはできません。(ポイント発行に至らない申請を除く)

地方公共団体の補助制度については、国費が充当されているものを除き、併用可能です。

【住宅の新築に係る代表的な補助制度との併用の取扱】

併用可の補助金

●すまい給付金

●住まいの復興給付金

●外構部の木質化対策支援事業

併用不可の補助金

×地域型住宅グリーン化事業

×ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス支援事業

×ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス(ZEH)化による住宅における低炭素化促進事業

住宅の本体工事の全部又は一部を対象とする国の他の補助制度との併用はできません。

申請以降、購入する住宅を変更(共同住宅等における号室の変更を含む)する場合、

売買契約の解除にあたるため、当該申請は無効となります。(利用したポイント相当分の返金が必要です)

【参考】 対象となる工事期間・申請期間の例

○ 対象

平成30年

12/21令和2年

8/31ポイント発行申請期限

工事請負契約〈デベロッパー等〉

建築着工 引渡し

ポイント発行申請〈申請者〉

不動産売買契約〈申請者〉

× 対象外

※期限後の着工のため

不動産売買契約〈申請者〉 建築着工 引渡し

工事請負契約〈デベロッパー等〉

ポイント発行申請〈申請者〉

令和2年

6/1

工事請負契約原契約

〈デベロッパー等〉

建築着工 引渡し

ポイント発行申請〈申請者〉

不動産売買契約〈申請者〉

工事請負契約変更契約

〈デベロッパー等〉

令和2年

4/7

※工事請負契約(原契約)日が平成30年12月21日より前のため

工事請負契約〈デベロッパー等〉

建築着工 引渡し

ポイント発行申請〈申請者〉

不動産売買契約〈申請者〉

工事請負契約(原契約)

〈デベロッパー等〉

建築着工 引渡し

不動産売買契約〈申請者〉

※工事請負契約(変更契約)日が着工より後のため

ポイント発行申請〈申請者〉

工事請負契約(変更契約)

〈デベロッパー等〉

建築着工

※期限後の引渡しのため、工事完了後のポイント発行申請は不可。(工事完了前ポイント発行申請は可能な場合があります。詳しくは、【H-2】の申請の手引きをご確認ください。) 引渡し

工事請負契約〈デベロッパー等〉

不動産売買契約〈申請者〉

ポイント発行申請〈申請者〉

③ 申請における注意事項

④ 他の補助制度との併用について

Page 13: ポイント発行申請H-1 新築(分譲) ポイント発行申請 次世代住宅ポイントの概要 8 2 発行ポイント数 ポイント数上限:1戸あたり350,000ポイント
Page 14: ポイント発行申請H-1 新築(分譲) ポイント発行申請 次世代住宅ポイントの概要 8 2 発行ポイント数 ポイント数上限:1戸あたり350,000ポイント

ポイント発行申請

申請書の記入

H-1 新築(分譲)

ポイント発行申請

Page 15: ポイント発行申請H-1 新築(分譲) ポイント発行申請 次世代住宅ポイントの概要 8 2 発行ポイント数 ポイント数上限:1戸あたり350,000ポイント

H-1 新築(分譲)

ポイント発行申請

申請書の記入 / 申請書の入手

14

ポイント発行申請書の入手1

申請書は 【H-1】 新築(分譲) ポイント発行申請書 を使用してください。

ポイント発行申請には事務局指定の申請書と所定の添付書類が必要です。

申請受付に使用するため、申請書類チェックシートの提出も必要です。提出がない場合は受付けできません。

(1枚目/申請書類チェックシート)

●事務局ホームページよりポイント発行申請書をダウンロード※1してください。

●受付窓口※2でもポイント発行申請書を入手できます。

※1 ダウンロードできる申請書等はPDF形式で作成されています。

PDFファイルをご覧いただくためには「Adobe Acrobat Reader」または「Adobe Reader」が必要です。

※2 受付窓口の一覧は事務局ホームページをご確認ください。

https://2020.jisedai-points.jp

【次世代住宅ポイント事務局[新型コロナウイルス感染症対応] ホームページ】

申請書等の書式は変更される場合があります。ご利用の際は更新情報をご確認の上、最新の書式を入手してください。

Page 16: ポイント発行申請H-1 新築(分譲) ポイント発行申請 次世代住宅ポイントの概要 8 2 発行ポイント数 ポイント数上限:1戸あたり350,000ポイント

H-1 新築(分譲)

ポイント発行申請

申請書の記入

15

ポイント発行申請書の記入方法2

1枚目 記入見本

1 2

3

受付窓口使用欄(記入しないでください)

受付窓口使用欄(チェックしないでください)

a

〈H-1〉と書かれた申請書を使用してください

c

b

Page 17: ポイント発行申請H-1 新築(分譲) ポイント発行申請 次世代住宅ポイントの概要 8 2 発行ポイント数 ポイント数上限:1戸あたり350,000ポイント

H-1 新築(分譲)

ポイント発行申請

申請書の記入

1枚目 記入方法

16

申請者本人の氏名を記入してください。1※P17 およびP19 と同一の氏名を記入してください。5

【代理申請を行う場合のみ記入】

代理申請者の事業者名/担当者名を記入してください。2・個人の場合、事業者名は記入不要です。

※ P21 と同一の事業者名/担当者名を記入してください。15

【記入にあたり】

●必ず黒のボールペン(消えないペン)で記入してください。

●記入内容の訂正は、訂正箇所を二重線で消し、訂正印を押してください。(訂正印がない場合は受付けできません)

●押印は、実印以外の認印でも可能です。電子印鑑は使用できません。

●提出された申請書類は返却できませんので、申請書類はコピーを取り保管してください。

※訂正例

間違えた記入印

申請に必要な書類が揃っているかを確認し、チェックをしてください。3

申請書類に不足がある場合は不備となりますので、ご注意ください。

:《住宅証明書等》のうち、提出する書類をチェックしてください。

:《耐震性を有しないことを確認する書類》のうち、提出する書類をチェックしてください。

:《代理申請者の本人確認ができる書類》のうち、提出する書類をチェックしてください。

a

b

c

9

Page 18: ポイント発行申請H-1 新築(分譲) ポイント発行申請 次世代住宅ポイントの概要 8 2 発行ポイント数 ポイント数上限:1戸あたり350,000ポイント

H-1 新築(分譲)

ポイント発行申請

申請書の記入

2枚目 記入見本

17

5 6

4

7

d

Page 19: ポイント発行申請H-1 新築(分譲) ポイント発行申請 次世代住宅ポイントの概要 8 2 発行ポイント数 ポイント数上限:1戸あたり350,000ポイント

H-1 新築(分譲)

ポイント発行申請

申請書の記入

18

2枚目 記入方法

申告書を作成した日を記入してください。4

申請者本人の氏名を記入し、押印してください。5

契約を締結した事業者名を記入し、押印してください。6

※ P21 と同一の事業者名を記入してください。

※別紙「事業者印押印困難申告書」を添付する場合は、担当者印でも可。(P29)

16

新型コロナウイルス感染症の影響により、令和2年3月31日までに

契約ができなかった理由にチェックしてください。

7

:その他にチェックをした場合、理由を記載してください。d

記入漏れ等があった場合、受付けできないことがあります。

不動産売買契約書 →P35参照

販売内容証明書(分譲用)※以降「販売内容証明書」 →P37参照

添付書類と一致すること

不動産売買契約書 →P35参照

申請者の住民票の写し※以降「住民票の写し」 →P38参照

添付書類と一致すること

Page 20: ポイント発行申請H-1 新築(分譲) ポイント発行申請 次世代住宅ポイントの概要 8 2 発行ポイント数 ポイント数上限:1戸あたり350,000ポイント

H-1 新築(分譲)

ポイント発行申請

申請書の記入

3枚目 記入見本(1)

19

12

9

10

11

13

14

8

Page 21: ポイント発行申請H-1 新築(分譲) ポイント発行申請 次世代住宅ポイントの概要 8 2 発行ポイント数 ポイント数上限:1戸あたり350,000ポイント

H-1 新築(分譲)

ポイント発行申請

申請書の記入

20

3枚目 記入方法(1)

申請書を作成した日を記入してください。8

申請者本人の連絡先を記入してください。11・固定電話番号、携帯電話番号のいずれかを必ず記入してください。

・事務局より連絡する場合がありますので、日中に連絡がとりやすい電話番号を記入してください。

申請者本人の生年月日を記入してください。12

申請者本人の氏名を記入してください。

別紙の<同意事項>をお読みになり、同意の上、押印してください。

・フリガナも必ず記入してください。

法人は申請できません。

記名押印し、事務局に提出することにより、<同意事項>に同意したことになります。

販売内容証明書 →P37参照C

添付書類と一致すること申請する工事について他の補助金と

重複して申請していないことを確認し、チェックをしてください。

13

(P11参照)

住民票の写し →P38参照D

添付書類と一致すること

申請者本人の現住所(購入した住宅の住所)を記入してください。10・郵便番号は必ず記入してください。

・住所は省略せずに記入してください。

共同住宅等の場合は、建物名、部屋番号まで必ず記入してください。

・丁目・番地等はハイフン(-)で記入してください。

(例:○○町1丁目1番1号⇒○○町1-1-1 と記入)

・フリガナも必ず記入してください。

※住民票に記載されている住宅と同一であることを確認してください。

※事務局からの郵送物は、 で別途郵送先を指定した場合を除いて、

こちらに記載の住所に送付されます。

郵送物の送り先の住所を記入してください。14・郵便番号は必ず記入してください。

・住所は省略せずに記入してください。共同住宅等の場合は、建物名、部屋番号まで必ず記入してください。

※記載がある場合のみ、事務局からの郵送物はこちらに記載の住所に送付されます。

【郵送物等の送り先を別途指定する場合のみ記入】

14

不動産売買契約書 →P35参照

建築基準法に基づく検査済証→P36参照

販売内容証明書 →P37参照

住民票の写し →P38参照

添付書類と一致すること

9

過去に次世代住宅ポイント制度の新築で

ポイントが発行された住宅(第三者による申請を含む)は申請できません。

申請以降、購入する住宅を変更(共同住宅等における号室の変更を含む)する場合、

売買契約の解除にあたるため、当該申請は無効となります。(利用したポイント相当分の返金が必要です)

交換商品は、本欄の記入に関係なく《申請者の現住所》に送付されます。

記入漏れの場合、申請は受理されず再提出となります。

不動産売買契約書 →P35参照

住民票の写し →P38参照D

添付書類と一致すること

Page 22: ポイント発行申請H-1 新築(分譲) ポイント発行申請 次世代住宅ポイントの概要 8 2 発行ポイント数 ポイント数上限:1戸あたり350,000ポイント

H-1 新築(分譲)

ポイント発行申請

申請書の記入

21

3枚目 記入見本(2)

16

15

18

17

Page 23: ポイント発行申請H-1 新築(分譲) ポイント発行申請 次世代住宅ポイントの概要 8 2 発行ポイント数 ポイント数上限:1戸あたり350,000ポイント

H-1 新築(分譲)

ポイント発行申請

申請書の記入

22

3枚目 記入方法(2)

代理申請者本人の情報を記入してください。

別紙の<同意事項>をお読みになり、同意の上、押印してください。

15

・担当者氏名のフリガナも必ず記入してください。

・個人の場合、《事業者名》《担当者所属》は記入不要です。

・個人事業主の場合で、屋号がある事業主は《事業者名》に屋号を記入してください。

・住所は省略せずに記入してください。ビルや共同住宅等の場合、建物名、部屋番号まで必ず記入してください。

・丁目・番地等はハイフン(-)で記入してください。(例:○○町1丁目1番1号⇒○○町1-1-1 と記入)

・固定電話番号、携帯電話番号のいずれかを必ず記入してください。

・事務局より連絡する場合がありますので、日中に連絡がとりやすい電話番号を記入してください。

※《代理申請者》欄に記入がある場合、不備等の確認・連絡先になります。

【代理申請を行う場合のみ記入】

代理申請者の本人確認書類→P39参照

添付書類と一致すること

契約を締結した販売事業者の担当者情報を記入してください。18・事務局より連絡する場合がありますので、日中に連絡がとりやすい電話番号を記入してください。

不動産売買契約を締結した販売事業者の情報を記入してください。16 不動産売買契約書 →P35参照

販売内容証明書 →P37参照

添付書類と一致すること

販売事業者( 記載)の宅建業免許番号を記入してください。17・宅建業免許を有しない事業者の場合は記入不要です。

16

販売内容証明書 →P37参照C

添付書類と一致すること

記名押印し、事務局に提出することにより、<同意事項>に同意したことになります。

Page 24: ポイント発行申請H-1 新築(分譲) ポイント発行申請 次世代住宅ポイントの概要 8 2 発行ポイント数 ポイント数上限:1戸あたり350,000ポイント

H-1 新築(分譲)

ポイント発行申請

申請書の記入

23

4枚目 記入見本(1)

19 20

21 22

Page 25: ポイント発行申請H-1 新築(分譲) ポイント発行申請 次世代住宅ポイントの概要 8 2 発行ポイント数 ポイント数上限:1戸あたり350,000ポイント

H-1 新築(分譲)

ポイント発行申請

申請書の記入

24

4枚目 記入方法(1)

購入した新築住宅の種別にチェックしてください。19建築基準法に基づく検査済証

→P36参照

販売内容証明書 →P37参照

添付書類と一致すること

工事請負契約の締結日を記入してください。20・販売内容証明書(分譲用)に記載の日付を確認してください。

・平成30年12月21日以降に締結された契約が対象です。

建築着工前に締結する変更契約を含みます。

販売内容証明書 →P37参照C

添付書類と一致すること

不動産売買契約の締結日を記入してください。21・不動産売買契約書に記載された日付を確認してください。

・令和2年4月7日~令和2年8月31日、かつ工事完了から1年以内に

締結された契約が対象です。

住宅の引渡日を記入してください。22・販売内容証明書(分譲用)に記載の日付を確認してください。

・不動産売買契約以降に引渡しされた住宅が対象です。

販売内容証明書 →P37参照C

添付書類と一致すること

不動産売買契約書 →P35参照

販売内容証明書 →P37参照

添付書類と一致すること

Page 26: ポイント発行申請H-1 新築(分譲) ポイント発行申請 次世代住宅ポイントの概要 8 2 発行ポイント数 ポイント数上限:1戸あたり350,000ポイント

H-1 新築(分譲)

ポイント発行申請

申請書の記入

25

4枚目 記入見本(2)

23

27

28

24 25 26

Page 27: ポイント発行申請H-1 新築(分譲) ポイント発行申請 次世代住宅ポイントの概要 8 2 発行ポイント数 ポイント数上限:1戸あたり350,000ポイント

H-1 新築(分譲)

ポイント発行申請

申請書の記入

26

4枚目 記入方法(2)

《6 一定の性能を有する住宅の情報》でチェックした項目( )に

該当するポイント数を記入してください。

23

※(ポイント発行上限)350,000ポイントの場合、 の記入は不要です。

28

24 25

《7 家事負担軽減に資する設備の情報》で記入した合計ポイント数( )を記入してください。24※ の合計が(ポイント発行上限)350,000ポイントを超える場合、 の記入は不要です。

29

23 24 25

《8 耐震性を有しない住宅の建替情報》でチェック( )した場合は

「150,000ポイント」と記入してください。

25 30

~ の合計を記入してください。26 23 25

発行申請するポイント数を記入してください。27・ が350,000ポイント以上の場合は、350,000ポイントと記入してください。

・ が350,000ポイント未満の場合は、 に記載のポイント数を記入してください。

26

26 26

申請する新築住宅が

該当する性能にチェックしてください。

28

・販売内容証明書(分譲用)に記載の内容を確認し、

いずれか1つにチェックしてください。

【一定の性能を有する住宅の場合のみ記入】

販売内容証明書 →P37参照C

添付書類と一致すること

住宅証明書等

《350,000ポイントの場合》(イ) 長期優良住宅建築等計画認定通知書 →P41参照

(ロ) 低炭素建築物新築等計画認定通知書 →P41参照

(ハ) 性能向上計画認定通知書 →P42参照

(二) BELS評価書 ZEH →P42参照

《300,000ポイントの場合》(ホ) 次世代住宅ポイント対象住宅証明書 →P43参照

(へ) 設計住宅性能評価書(すべての面)または 建設住宅性能評価書(すべての面)

→P44参照

(ト) すまい給付金制度の現金取得者向け新築対象住宅証明書 →P45参照

(チ) 贈与税の非課税措置の住宅性能証明書(すべての面) →P45参照

(リ) フラット35S適合証明書 →P46参照

(ヌ) BELS評価書 ☆2以上 →P46参照

証明する書類の添付が必要です

(イ)~(ハ)について、

必ず認定通知書を提出してください。

技術的審査適合証を提出した場合、

「一定の性能を有する住宅」に該当するため、

発行ポイントは30万ポイントです。

20,000ポイント未満は対象外となります。

該当しない場合は必ず

「いずれも該当しない」にチェックしてください。

Page 28: ポイント発行申請H-1 新築(分譲) ポイント発行申請 次世代住宅ポイントの概要 8 2 発行ポイント数 ポイント数上限:1戸あたり350,000ポイント

H-1 新築(分譲)

ポイント発行申請

申請書の記入

27

5枚目 記入見本

30

f

g

29 e

Page 29: ポイント発行申請H-1 新築(分譲) ポイント発行申請 次世代住宅ポイントの概要 8 2 発行ポイント数 ポイント数上限:1戸あたり350,000ポイント

H-1 新築(分譲)

ポイント発行申請

申請書の記入

28

5枚目 記入方法

新築住宅に設置した設備にチェックし、

合計ポイント数を記入してください。

29

【家事負担軽減に資する設備を設置した場合のみ記入】

: 該当する設備にチェックしてください。

※複数選択可

: チェックを入れた設備に

該当するポイント数の合計を記入してください。

e

f

該当する場合はチェックしてください。30

【耐震性を有しない住宅の建替を行った場合のみ記入】

にチェックしてください。

: 耐震性を有しない住宅の取壊日を記入してください。

・取壊完了日は不動産登記の閉鎖事項証明書における取壊日、または産業廃棄物管理票(マニフェスト)B2票における運搬終了日とします。

・平成30年12月21日以降、かつポイント発行申請までに取壊した住宅が対象。

g

販売内容証明書 →P37参照

対象製品証明書

納品書 →P47参照

性能証明書 →P48参照

工事写真(工事後) →P49参照

添付書類と一致すること

・宅配ボックスを設置する場合は、各住戸専用のもので、

他の住戸用のボックスと一体となっていないものに限ります。

解体工事の請負契約書 →P50参照

耐震性を有しないことを確認する書類 →P51参照

除却されたことを確認する書類 →P54参照

※提出する書類は以下の参考資料を参照

添付書類と一致すること

不動産登記の有無

ポイント発行申請の提出書類

耐震性を有しないことを確認する書類 除却されたことを確認する書類

登記有 不動産登記 閉鎖事項証明書

登記無 ※1 確認済証 または 建築台帳記載事項証明書(*)

[*が提出できない場合]

次世代住宅ポイント制度用耐震性能証明書(耐震性なし)

解体に伴う産業廃棄物管理票(マニフェスト)のB2票

*参考資料:耐震性を有しない住宅の建替を行った場合の提出書類

※1 不動産登記において、昭和56年5月31日以前の新築であることが確認できない場合も含む

(ただし、その場合 除却されたことを確認する書類は「不動産登記 閉鎖事項証明書」を提出してください)L

K L

Page 30: ポイント発行申請H-1 新築(分譲) ポイント発行申請 次世代住宅ポイントの概要 8 2 発行ポイント数 ポイント数上限:1戸あたり350,000ポイント

H-1 新築(分譲)

ポイント発行申請

申請書の記入

29

新築(分譲)における担当者印で代替可能な書類①

上記に該当しない提出書類(契約書等)は、担当者印で代替することはできません。

【申請書 / 2枚目 契約時期に関する申告書】

【販売内容証明書(分譲用)】

(P17)

(P37)

*次ページへ続く

新型コロナウイルス感染症の影響により書類への押印が困難な場合①

担当者印で

代替可能

建築事業者が担当者印で申請する場合も、

「事業者印押印困難申告書」の提出が必要です。

担当者印で

代替可能

担当者印で

代替可能

新型コロナウイルス感染症の影響により、申請書類に事業者印を押印をすることが困難な場合は、

事業者印の押印権限を有する決裁者の了承のもと、別紙「事業者印押印困難申告書」を

申請書類と併せて提出することにより、事業者印の押印を担当者の押印に代替することができます。

なおこの場合、担当者の押印で申請された書類も、事業者の責任において作成されたものと

みなします。

「事業者印押印困難申告書」が提出されていないにも関わらず、

担当者印が押印されている書類は、受付けできません。

Page 31: ポイント発行申請H-1 新築(分譲) ポイント発行申請 次世代住宅ポイントの概要 8 2 発行ポイント数 ポイント数上限:1戸あたり350,000ポイント

H-1 新築(分譲)

ポイント発行申請

申請書の記入

30

※指定書式は事務局ホームページよりダウンロードできます。② 事業者印押印困難申告書の記入

新型コロナウイルス感染症の影響により書類への押印が困難な場合②

: 書類を作成した日を記入してください。1

: 申告する事業者の担当者情報を記入し、担当者印を押印してください。

2

: 申請者の氏名と受付番号を記入してください。

3

・郵送申請の場合:受付番号は記入不要です。

: 担当者印で申請することを了承した決裁者の情報を記入してください。

4

: 担当者印で申請する書類をチェックしてください。

5

・該当する書類すべてにチェックしてください。

「販売内容証明書」について、

建築事業者が担当者印で申請する

場合も、本申告書の提出が必要です。

2

3

4

5

「事業者印押印困難申告書」に必要事項を記入し、原本を提出してください。

Page 32: ポイント発行申請H-1 新築(分譲) ポイント発行申請 次世代住宅ポイントの概要 8 2 発行ポイント数 ポイント数上限:1戸あたり350,000ポイント
Page 33: ポイント発行申請H-1 新築(分譲) ポイント発行申請 次世代住宅ポイントの概要 8 2 発行ポイント数 ポイント数上限:1戸あたり350,000ポイント

ポイント発行申請

添付書類の準備

H-1 新築(分譲)

ポイント発行申請

Page 34: ポイント発行申請H-1 新築(分譲) ポイント発行申請 次世代住宅ポイントの概要 8 2 発行ポイント数 ポイント数上限:1戸あたり350,000ポイント

H-1 新築(分譲)

ポイント発行申請

添付書類の準備

33

Ⅰ すべての方が提出する書類

A 不動産売買契約書 コピー P35参照

B 建築基準法に基づく 検査済証 コピー P36参照

C 販売内容証明書 (分譲用) 原本 P37参照

D 申請者の住民票の写し 原本 P38参照

Ⅱ 代理申請を行う場合に提出する書類

E 代理申請者の本人確認書類 コピー P39参照

添付書類の準備

添付書類一覧

申請には以下の添付書類が必要です。

ビルトイン食器洗機G対象製品証明書(事務局指定) 原本

納品書 コピーP47参照

G対象製品証明書(事務局指定) 原本

納品書 コピー浴室乾燥機 P47参照

G対象製品証明書(事務局指定) 原本

納品書 コピー掃除しやすいトイレ P47参照

Ⅳ 家事負担軽減に資する設備の設置を行った場合に提出する書類

H 性能証明書 原本宅配ボックス P48参照

G対象製品証明書(事務局指定) 原本

納品書 コピービルトイン自動調理対応コンロ P47参照

I すべての工事を箇所ごとに撮影した 工事写真 (工事後) - P49参照

対象製品証明書(事務局指定) 原本

納品書 コピー掃除しやすいレンジフード P47参照G

F 住宅証明書 等 コピー P40参照

Ⅲ 一定の性能を有する住宅である場合に提出する書類

*次ページへ続く

Page 35: ポイント発行申請H-1 新築(分譲) ポイント発行申請 次世代住宅ポイントの概要 8 2 発行ポイント数 ポイント数上限:1戸あたり350,000ポイント

H-1 新築(分譲)

ポイント発行申請

添付書類の準備

34

Ⅴ 耐震性を有しない住宅の建替を行った場合に提出する書類

J 解体工事の請負契約書 コピー P50参照

[耐震性を有しないことを確認する書類]

原本 P51参照除却住宅の不動産登記 閉鎖事項証明書①

コピー②P53参照

除却住宅の 建築基準法に基づく 確認済証または 建築台帳記載事項証明書

( の①②で耐震性を有しない住宅であると確認できない場合)

次世代住宅ポイント制度用耐震性能証明書(耐震性なし)原本③

[除却されたことを確認する書類]

Lコピー P55参照

( の①が提出できない場合のみ)

除却住宅の解体に伴う産業廃棄物管理票(マニフェスト)のB2票

原本 P54参照除却住宅の不動産登記 閉鎖事項証明書※ の①で提出する場合は不要

①K

コピーは、A4普通紙にはっきりと認識できるようにとってください。

Page 36: ポイント発行申請H-1 新築(分譲) ポイント発行申請 次世代住宅ポイントの概要 8 2 発行ポイント数 ポイント数上限:1戸あたり350,000ポイント

H-1 新築(分譲)

ポイント発行申請

添付書類の準備

35

Ⅰ すべての方が提出する書類

A 不動産売買契約書 コピー

入手方法 申請者と販売事業者が購入時に締結

【不動産売買契約書のイメージ】

変更契約書では申請できません。

下記の内容が確認できること

●契約日・令和2年4月7日以降であること

●契約内容・新築の分譲住宅の売買に係る

契約であることがわかる記述

●売買代金

●契約した住宅の所在地・購入した新築住宅の所在地と一致すること

●買主名(申請者) および 押印

●売主名(販売事業者) および 押印

約款も含めて提出してください。

領収書・振込通知書・請求書 等の書類では不可。

建築条件付き不動産売買契約に基づき建築される住宅は注文住宅となります。本申請タイプでは申請できません。

電子契約等により、必要事項が確認できない場合は追加書類を求めることがあります。詳しくは事務局までお問い合わせください。

Page 37: ポイント発行申請H-1 新築(分譲) ポイント発行申請 次世代住宅ポイントの概要 8 2 発行ポイント数 ポイント数上限:1戸あたり350,000ポイント

H-1 新築(分譲)

ポイント発行申請

添付書類の準備

36

Ⅰ すべての方が提出する書類

B 建築基準法に基づく 検査済証 コピー

入手方法 特定行政庁もしくは指定確認検査機関が発行し、販売事業者より入手

別棟の建築など、建築確認上「増築」と扱われる住宅であっても、住宅瑕疵担保履行法における資力確保(住宅瑕疵担保責任保険への加入または供託)がなされている場合、対象になります。

検査済証の体裁は発行機関により異なり、稀に《工事種別》の項目記載がない書類があります。その場合、確認済証(もしくは建築確認の申請書類)等も併せて提出してください。

下記の内容が確認できること

●建築基準法第7条第5項もしくは第7条の2第5項の規定による検査済証であること

●確認済証番号および交付年月日

●発行元の記載および押印

●主要用途・「住宅」を含むこと

●建築場所・購入した新築住宅の所在地と一致すること

●工事種別・「新築」であること

【検査済証のイメージ】

※検査済証の体裁は発行機関により異なります。

令和

令和

第 ○○○○○○○ 号令和○○年○○月○○日

Page 38: ポイント発行申請H-1 新築(分譲) ポイント発行申請 次世代住宅ポイントの概要 8 2 発行ポイント数 ポイント数上限:1戸あたり350,000ポイント

H-1 新築(分譲)

ポイント発行申請

添付書類の準備

37

Ⅰ すべての方が提出する書類

C 販売内容証明書 (分譲用) 原本

入手方法 販売事業者と建築事業者が作成し、販売事業者より入手 ※指定書式は事務局ホームページよりダウンロードできます。

販売事業者から入手し、下記を確認してください。

● に記入漏れがないこと

● 該当する性能がある場合、いずれかにチェックがあること

● 提出が必要な書類についてチェックがあること

● 設置した設備にチェックがあること

1

2

4

3

申請者が住宅の引渡し後、「家事負担軽減に資する設備」の設置を自ら行う場合、

当該工事施工者による本証明書と工事請負契約書の提出が別途必要です。

1

3

4

2

Page 39: ポイント発行申請H-1 新築(分譲) ポイント発行申請 次世代住宅ポイントの概要 8 2 発行ポイント数 ポイント数上限:1戸あたり350,000ポイント

H-1 新築(分譲)

ポイント発行申請

添付書類の準備

38

Ⅰ すべての方が提出する書類

D 申請者の住民票の写し 原本

入手方法 市区町村より入手

下記の内容が確認できること

●氏名(申請者)

●住所が購入した新築住宅の所在地と一致すること

※発行日が申請時点から3か月以内のもの

この写しは、住民票の原本と相違ないことを証明します。

平成●●年●●月●●日

■■市長 ▲▲ ▲▲

前住

転出

備考

住所

□□県■■市○○区△△町1203-1

住民となった年月日

平成27年8月1日

本籍

□□県■■市○○区△△町1203-1

筆頭

新築 次郎 昭和53年1月10日 男 本人 新築 次郎 住民票コード

省略

住民票

氏名 生年月日 性別 続柄 世帯主 個人番号住民となった年月日

令和○年○月○日

令和○年○月○日

マイナンバーおよびQRコードが記載されていないものを提出してください。記載がある場合、事務局(受付窓口を含む)は番号等を塗りつぶします。

Page 40: ポイント発行申請H-1 新築(分譲) ポイント発行申請 次世代住宅ポイントの概要 8 2 発行ポイント数 ポイント数上限:1戸あたり350,000ポイント

H-1 新築(分譲)

ポイント発行申請

添付書類の準備

39

Ⅱ 代理申請を行う場合に提出する書類

E 代理申請者の本人確認書類 コピー

下記(イ)~(へ)のいずれか1つを提出

いずれも申請時点で有効期間内のものに限ります。

氏名 や 生年月日 等が確認できる面をはっきりと認識できるよう、コピーしてください。

(へ) 健康保険証 または 後期高齢者医療被保険者証

【健康保険証】 【後期高齢者医療被保険者証】

(ホ) 在留カード または 特別永住者証明書(ニ) パスポート【在留カード】

※在留資格があり、在留期限まで90日以上あるもの

【特別永住者証明書】

※有効期限内のもの

(イ) 住民票の写し※発行日が申請時点から3か月以内のもの

※マイナンバーおよびQRコードが記載されていないもの

(ハ) 運転免許証※運転経歴証明書も可※国際免許証は除く

(ロ) マイナンバーカード

必ず表面のみ提出してください。(裏面にはマイナンバーおよびQRコードが記載

されているため、提出しないでください。)

*申請時、マイナンバーおよびQRコードの記載がある場合、事務局(受付窓口を含む)は番号等を塗りつぶします。

Page 41: ポイント発行申請H-1 新築(分譲) ポイント発行申請 次世代住宅ポイントの概要 8 2 発行ポイント数 ポイント数上限:1戸あたり350,000ポイント

H-1 新築(分譲)

ポイント発行申請

添付書類の準備

40

Ⅲ 一定の性能を有する住宅である場合に提出する書類

F 住宅証明書 等 コピー

入手方法 登録住宅性能評価機関等が交付、販売事業者より入手 (各証明書の入手先は次ページ参照)

申請される住宅が基準に適合することの証明を登録住宅性能評価機関等の第三者機関から受ける必要があります。

証明書の入手にはそれぞれ手数料が必要です。(手数料は発行する機関により異なりますので、各機関等にお問い合わせください。)

各性能要件に対応する証明書一覧

提出する証明書

性能要件

高い性能を有する住宅

エコ住宅 長持ち住宅 耐震住宅 バリアフリー住宅

断熱等性能等級4

または

一次エネルギー消費量等級

4以上

劣化対策等級3

かつ

維持管理対策等級

2以上※1

耐震等級(構造躯体の倒壊等防止)

2以上

または

免震建築物

高齢者等配慮対策等級

3以上※2

(イ) 長期優良住宅建築等計画認定通知書 〇 - - - -

(ロ) 低炭素建築物新築等計画認定通知書 〇 - - - -

(ハ) 性能向上計画認定通知書 〇 - - - -

(二) BELS評価書 ZEH 〇 - - - -

(ホ) 次世代住宅ポイント対象住宅証明書 - 〇 〇 〇 〇

(へ)

設計住宅性能評価書(すべての面)

または

建設住宅性能評価書(すべての面)- 〇 〇 〇 〇

(ト)すまい給付金制度の現金取得者向け新築対象住宅証明書 - 〇 〇 〇 〇

(チ)贈与税の非課税措置の住宅性能証明書(すべての面) - 〇 - 〇 -

(リ) フラット35S適合証明書

金利Aプラン - 〇 〇 〇 〇

金利Bプラン - 〇 〇 〇 〇

(ヌ) BELS評価書 ☆2以上 - 〇 - - -

※1 共同住宅および長屋については一定の更新対策を含む。

一定の更新対策とは、躯体天井高の確保(2.5m以上)および間取りの変更の障害となる壁または柱がないこと。

※2 共同住宅等の場合は、共用部分も高齢者等配慮対策等級3 以上であること。

Page 42: ポイント発行申請H-1 新築(分譲) ポイント発行申請 次世代住宅ポイントの概要 8 2 発行ポイント数 ポイント数上限:1戸あたり350,000ポイント

H-1 新築(分譲)

ポイント発行申請

添付書類の準備

41

*次ページへ続く

(35万ポイント)

下記(イ)~(ヌ)のいずれか1つを提出

(イ)長期優良住宅建築等計画認定通知書発行機関:所管行政庁

下記の内容が確認できること

●発行機関の記載・押印があること

●《3.認定に係る住宅の位置》が購入した新築住宅の所在地と一致すること

(ロ)低炭素建築物新築等計画認定通知書発行機関:所管行政庁

下記の内容が確認できること

●発行機関の記載・押印があること

●《3.認定に係る建築物の位置》が購入した新築住宅の所在地と一致すること

※共同住宅の場合、住戸の認定を受けている必要があるため、

部屋番号等の住戸が特定できる記載がないものは受付けできません。

(発行元にご確認ください。)

高い性能を有する住宅に対応する証明書 (35万ポイント)

必ず認定通知書を提出してください。

技術的審査適合証を提出した場合、「一定の性能を有する住宅」

に該当するため、発行ポイントは30万ポイントです。

必ず認定通知書を提出してください。

技術的審査適合証を提出した場合、「一定の性能を有する住宅」

に該当するため、発行ポイントは30万ポイントです。

Page 43: ポイント発行申請H-1 新築(分譲) ポイント発行申請 次世代住宅ポイントの概要 8 2 発行ポイント数 ポイント数上限:1戸あたり350,000ポイント

H-1 新築(分譲)

ポイント発行申請

添付書類の準備

42

*次ページへ続く

(ハ) 性能向上計画認定通知書発行機関:所管行政庁

下記の内容が確認できること

●発行機関の記載・押印があること

●《3.認定に係る建築物の位置》が購入した新築住宅の所在地と一致すること

※共同住宅の場合、住戸の認定を受けている必要があるため、

部屋番号等の住戸が特定できる記載がないものは受付けできません。

(発行元にご確認ください。)

(二) BELS評価書 ZEH発行機関:BELS登録機関

下記の内容が確認できること

●発行機関の記載・押印があること

●《建築物の所在地》が購入した新築住宅の所在地と一致すること

●《用途》が一戸建ての住宅または共同住宅等であること

●《特記事項》に「ZEH」 「ZEH Oriented」 「ZEH Ready」

「Nearly ZEH」のいずれかの記載がされていること

※「ゼロエネ相当」はZEHに該当しません。

「ZEH-M」 「ZEH-M Oriented」 「ZEH-M Ready」 「Nearly ZEH-M」の表記がされているものは評価対象が「住棟」のため対象外です。

この住戸の

*この記載が《住戸》となっていること※共同住宅等の場合

●評価の対象範囲が《住戸》であること (*)

高い性能を有する住宅に対応する証明書 (35万ポイント)

必ず認定通知書を提出してください。

技術的審査適合証を提出した場合、「一定の性能を有する住宅」

に該当するため、発行ポイントは30万ポイントです。

Page 44: ポイント発行申請H-1 新築(分譲) ポイント発行申請 次世代住宅ポイントの概要 8 2 発行ポイント数 ポイント数上限:1戸あたり350,000ポイント

H-1 新築(分譲)

ポイント発行申請

添付書類の準備

43

一定の性能を有する住宅に対応する証明書 (30万ポイント)

(ホ) 次世代住宅ポイント対象住宅証明書

発行機関:登録住宅性能評価機関

下記の内容が確認できること

●発行機関の記載・押印があること

●《1.所在地(地名地番)》が購入した新築住宅の所在地と一致すること

●《5.適用した次世代住宅ポイント対象住宅判定基準》のいずれかに該当すること

*次ページへ続く

Page 45: ポイント発行申請H-1 新築(分譲) ポイント発行申請 次世代住宅ポイントの概要 8 2 発行ポイント数 ポイント数上限:1戸あたり350,000ポイント

H-1 新築(分譲)

ポイント発行申請

添付書類の準備

44

*次ページへ続く

一定の性能を有する住宅に対応する証明書 (30万ポイント)

(へ) 設計住宅性能評価書(すべての面) または 建設住宅性能評価書(すべての面)発行機関:登録住宅性能評価機関

下記の内容が確認できること

●発行機関の記載・押印があること

●《住宅の所在地》が購入した新築住宅の所在地と一致すること

●以下のいずれかに該当すること

《1.構造の安定に関すること》 ※下記のいずれか

□《1-1耐震等級(構造躯体の倒壊等防止)》:2以上

□《1-3その他(地震に対する構造躯体の倒壊等防止及び損傷防止)》:《免震建築物》にチェック

《3.劣化の軽減に関すること》 ※下記すべて

■《3-1劣化対策等級(構造躯体等)》:3

■《4.維持管理・更新への配慮に関すること》の《4-1維持管理対策等級(専用配管)》:2以上

《5.温熱環境・エネルギー消費量に関すること》 ※下記のいずれか

□《5-1断熱等性能等級》:4

□《5-2一次エネルギー消費量等級》:4以上

《9.高齢者等への配慮に関すること》

■《9-1高齢者等配慮対策等級(専用部分)》:3以上

※共同住宅等の場合は、下記も追加で該当すること

《3.劣化の軽減に関すること》 ※下記すべて

■《4.維持管理・更新への配慮に関すること》

の《4-2維持管理対策等級(共用配管)》:2以上

■《4-4更新対策(住戸専用部)》の《躯体天井高》:2.5m以上

■《4-4更新対策(住戸専用部)》

の《住宅専用部の構造躯体の壁又は柱の有無》:なし

《9.高齢者等への配慮に関すること》

■《9-2高齢者等配慮対策等級(共用部分)》:3以上

【設計住宅性能評価書(すべての面)】

または

【建設住宅性能評価書(すべての面)】

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H-1 新築(分譲)

ポイント発行申請

添付書類の準備

45

*次ページへ続く

(ト) すまい給付金制度の現金取得者向け新築対象住宅証明書発行機関:登録住宅性能評価機関

(チ) 贈与税の非課税措置の住宅性能証明書(すべての面)発行機関:指定確認検査機関、登録住宅性能評価機関、住宅瑕疵担保責任保険法人

一定の性能を有する住宅に対応する証明書 (30万ポイント)

下記の内容が確認できること

●発行機関の記載・押印があること

●《1.対象住宅の所在地》が購入した新築住宅の所在地と一致すること

●《2.適合する基準》のいずれかに該当すること

下記の内容が確認できること

●発行機関の記載・押印があること

●《家屋番号および所在地》が購入した新築住宅の所在地と一致すること

●《住宅性能》の《住宅用の家屋を新築し、または建築後使用されたことのない住宅用の家屋の取得をする場合》の1~4のいずれかにチェックがあること

Page 47: ポイント発行申請H-1 新築(分譲) ポイント発行申請 次世代住宅ポイントの概要 8 2 発行ポイント数 ポイント数上限:1戸あたり350,000ポイント

H-1 新築(分譲)

ポイント発行申請

添付書類の準備

46

(リ) フラット35S適合証明書発行機関:適合証明機関

(ヌ) BELS評価書 ☆2以上発行機関:BELS登録機関

一定の性能を有する住宅に対応する証明書 (30万ポイント)

※共同住宅等の場合

●評価の対象範囲が《住戸》であること (*)

下記の内容が確認できること

●発行機関の記載・押印があること

●《建築物の所在地》が購入した新築住宅の所在地と一致すること

●《用途》が一戸建ての住宅または共同住宅等であること

●《評価結果》が☆2以上であること

下記の内容が確認できること

●発行機関の記載・押印があること

●《建設の場所(地名地番)》が購入した新築住宅の所在地と一致すること

●《フラット35Sの基準の適用》のいずれかに該当すること

この住戸の

*この記載が《住戸》となっていること

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H-1 新築(分譲)

ポイント発行申請

添付書類の準備

47

Ⅳ 家事負担軽減に資する設備の設置を行った場合に提出する書類

入手方法対象製品証明書 :販売事業者より入手 ※指定書式は事務局ホームページよりダウンロードできます。

納品書 :納品元(流通事業者、販売店、建材メーカー等)が発行、工事施工者より入手

G対象製品証明書(事務局指定) 原本

納品書 コピー

以下の証明書の画像は、一部の製品のみ掲載しています。

詳細については、販売店またはメーカーにお問い合わせください。

(記入方法等については、事務局ホームページより「対象製品証明書および納品書の発行について」をご確認ください。)

浴室乾燥機、ビルトイン食器洗機、掃除しやすいトイレ、ビルトイン自動調理対応コンロ、掃除しやすいレンジフード

〈納品書〉

〈対象製品証明書〉

【掃除しやすいトイレ】

「密結便器タイプ」の場合、便器に加えて、便座の型番も記載される必要があります。

下記の内容が確認できること

●事務局指定の書式であること

●施工邸名および住所

●施工完了日

●販売事業者の情報

●製品型番

・事務局に登録された型番であること

下記の内容が確認できること

●納品元・流通事業者、販売店、建材メーカー等

●施工邸名・施工場所あるいは 納品先の事業者名(工事施工者)

●製品型番・事務局に登録された型番であること

●発行日

【掃除しやすいトイレ】【浴室乾燥機】

工事施工者が発行する書類は受付不可です。

仕入伝票、領収書、見積書、仮納品書等の書類は受付不可です。

対象となる製品型番がわかるように、“○”で囲んでください。

A4サイズ以外の納品書は、A4サイズになるように

台紙に貼付して提出してください。

Page 49: ポイント発行申請H-1 新築(分譲) ポイント発行申請 次世代住宅ポイントの概要 8 2 発行ポイント数 ポイント数上限:1戸あたり350,000ポイント

H-1 新築(分譲)

ポイント発行申請

添付書類の準備

48

Ⅳ 家事負担軽減に資する設備の設置を行った場合に提出する書類

入手方法 建材メーカーが発行、工事施工者より入手

H 性能証明書 原本

詳細については、メーカーにお問い合わせください。

宅配ボックス

下記の内容が確認できること

●製品型番

●製品番号

●事業者名(メーカー名)

ボックス数が2以上であっても、発行されるポイントは1戸分となります。

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H-1 新築(分譲)

ポイント発行申請

① 撮影方法

② 提出方法

添付書類の準備

49

Ⅳ 家事負担軽減に資する設備の設置を行った場合に提出する書類

入手方法 設備の設置工事後の写真を撮影

I すべての工事を箇所ごとに撮影した 工事写真 (工事後) -

●撮影方法: 設置された住宅設備全体が確認できる工事後の写真を撮影

●撮影単位: 住宅設備ごとに工事後の写真を撮影

●台紙に指定はありませんが、必ず「申請者名」や工事ごとに「対象工事内容」等を記入してください。

●工事写真は、並べて貼付してください。※原則、カラーで提出してください。

●事務局ホームページより「工事写真台紙」がダウンロードできます。

【工事写真台紙】

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H-1 新築(分譲)

ポイント発行申請

添付書類の準備

50

Ⅴ 耐震性を有しない住宅の建替を行った場合に提出する書類

入手方法 申請者と解体事業者が締結

J 解体工事の請負契約書 コピー

8 請負第金額

請 負 代 金 額 ¥ 0 0 0 0 0 0 0 0 円

消 費 税 ¥ 0 0 0 0 0 0 0 0 円

工事価格(消費税等を除く) ¥ 0 0 0 0 0 0 0 0 円

新 築 備 考

1 階 ○○.○○

2 階 ○○.○○

合計 ○○.○○

(甲 ) 注文者 住所 ◯◯市◯◯区◯◯町△△△△番地

氏名 給付 順一

印紙

印紙

平成 ◯◯年 ◯ 月 ◯◯日

(乙 ) 請負者 ◯◯市◯◯区◯◯町△△△△番地

株式会社◯◯工務店代表取締役 ◯◯◯◯

工事請負契約書

注文者 給付 順一 (以下甲といいます)

請負者 株式会社◯◯工務店 (以下乙といいます)

甲及び乙は、本書添付の工事請負契約約款の定めるところに従い、以下の各項ならびに本書添付の設計図書(最終の見積書を含む)に定める工事に関する工事請負契約を締結します。

3 建築用途 専用住宅

4 構 造 木造住宅2階建て

5 床面積および工事種別

6 工 期 着工予定日 平成 ◯◯年 ◯月 ◯◯日

完成予定日 平成 ◯◯年 ◯月 ◯◯日

7 引渡時期 引渡予定日 平成 ◯◯年 ◯月 ◯◯日

9 支払方法

支 払 い 期 限 金額 資金内訳 備考

契約金 平成◯◯ 年 ◯ 月 ◯◯ 日 ¥0,000,000

本体契約金

着工金 ¥0,000,000 本体着工金

上棟金 ¥0 本体上棟金

完成金 ¥0,000,000 本体完成金

消費税 ¥000,000 本体完成金

合計 ¥0,000,000

本契約書の成立の証として本書2通を作成し、当事者署名(記名)捺印の上、甲乙がそれぞれ1通を保有します。

住宅 順一

○○建設株式会社

住宅邸 解体工事

東京都○○区○○ 0-00-00

木造2階建て家屋 解体工事

00 00 0000 00 00¥0,000,000

¥0,000,000

¥00,000

東京都○○区○○ 0-00-00

住宅 順一

東京都○○区○○ 0-00-00

○○建設株式会社代表取締役 ○○○○

00 00 00

【工事請負契約書のイメージ】

【注文書のイメージ】 【請書のイメージ】

下記の内容が確認できること

●注文日

●注文内容

・解体工事に係る注文

●解体した住宅の所在地

●注文者名 および 押印

・新築住宅の購入者と同一であること

●工事代金

下記の内容が確認できること

●請負日(請負契約日)

●請負内容

・解体工事に係る請負

●解体した住宅の所在地

●請負者名(工事施工者) および 押印

●工事代金

注文書と請書の両方を添付してください。

下記の内容が確認できること

●契約日

●契約内容

・解体工事に係る契約であることがわかる記述

●解体した住宅の住所

●発注者名 および 押印

・新築住宅の購入者と同一であること

●請負者名 および 押印

●工事代金

約款の提出は不要です。

新築住宅と同じ敷地(所在地)である必要はありません。

複数の者が連名で除却住宅の解体工事の発注をした場合、新築住宅に居住する者が代表して申請してください。

工事請負契約書の代わりに 注文書・請書 を添付する場合

Page 52: ポイント発行申請H-1 新築(分譲) ポイント発行申請 次世代住宅ポイントの概要 8 2 発行ポイント数 ポイント数上限:1戸あたり350,000ポイント

H-1 新築(分譲)

ポイント発行申請

添付書類の準備

51

Ⅴ 耐震性を有しない住宅の建替を行った場合に提出する書類

入手方法 法務局より入手

K 除却住宅の不動産登記 閉鎖事項証明書 原本①

[耐震性を有しないことを確認する書類]

1

2

下記の内容が確認できること

●法務局が発行(押印)した、建物の登記であること

●表題部《所在》が除却した住宅と一致すること:

●表題部《①種類》が「居宅」または「共同住宅」であること:

●表題部《原因及びその日付》において新築された日が「昭和56年5月31日以前」であることが確認できること:

※「昭和55年(以前)不詳」、「余白」と書かれる場合も可。

※「不詳」(年月日全て不詳)と書かれる場合は不可。

※他の確認方法は次ページ参照。

平成31年3月20日取壊し

〔平成31年4月1日

同日閉鎖〕

【閉鎖事項証明書】

1

2

複数枚にわたる場合、全ページを提出してください。

登記情報提供サービスから出力されたものは受付不可です。

50㎡以上の居宅である附属建物を取壊し、当該事実が登記で確認できる場合、

対象となる場合があります。詳しくは参考資料P70をご確認ください。

×不詳

〔平成8年4月10日〕

昭和40年不詳新築

〔平成8年4月10日〕 〇

※記載例 《 :原因及びその日付(登記の日付)/新築された日の記載》

昭和40年5月15日新築

〔昭和40年6月1日〕3

3

3

「昭和56年5月31日以前」であることが閉鎖事項証明書で

確認できない場合は、 の②もしくは③の書類を提出してください。K

Page 53: ポイント発行申請H-1 新築(分譲) ポイント発行申請 次世代住宅ポイントの概要 8 2 発行ポイント数 ポイント数上限:1戸あたり350,000ポイント

H-1 新築(分譲)

ポイント発行申請

添付書類の準備

52

昭和11年6月30日

第●●●●号

(イ)所有権の保存日が昭和56年5月31日以前である場合

●「所有権保存」が

昭和56年5月31日以前に

行われていることが確認できる

昭和八年

一月一日新築

東京都千代田区霞ヶ関百十一

百十一

百十一

(ロ)平成20年6月以前の電子化される前の登記簿で新築日が昭和56年5月31日以前であることが確認できる場合

●新築日が

昭和56年5月31日以前

であることが確認できる

【参考】表題部以外で建築時期が昭和56年5月31日以前と判断できる場合

これらの書類は、除却対象となる建物のものであるか、特にご確認ください。

(当該建物より以前の建物についての情報が抹消されず、残っていることがあります。)

Page 54: ポイント発行申請H-1 新築(分譲) ポイント発行申請 次世代住宅ポイントの概要 8 2 発行ポイント数 ポイント数上限:1戸あたり350,000ポイント

H-1 新築(分譲)

ポイント発行申請

添付書類の準備

53

Ⅴ 耐震性を有しない住宅の建替を行った場合に提出する書類

入手方法 特定行政庁もしくは指定確認検査機関の建築主事より入手

K 除却住宅の 建築基準法に基づく 確認済証 または 建築台帳記載事項証明書 コピー②

[耐震性を有しないことを確認する書類]

入手方法 都道府県知事に登録された建築士事務所に所属する建築士より入手※指定書式は事務局ホームページよりダウンロードできます。

( の①②で耐震性を有しない住宅であると確認できない場合)

次世代住宅ポイント制度用耐震性能証明書(耐震性なし)

K 原本③

[耐震性を有しないことを確認する書類]

建築台帳記載事項証明書は発行機関により名称やフォーマットが異なります。

下記の内容が確認できること

●建築基準法第6条第1項もしくは第6条の2第1項の規定に基づく確認済証 または 建築台帳記載事項証明書であること

●確認済証番号

●確認済証の発出日・「昭和56年5月31日以前」であること

●建築物の用途・「住宅」を含むこと

●建築場所・除却した住宅の所在地と一致すること

固定資産税の納税に係る書類は、発行する自治体により

記載内容や運用方法が異なり、必ずしも建築時期を特定できないため、

耐震性を有しないことを証明する書類として受付けできません。

例: 固定資産税記載事項証明書、課税台帳記載事項証明書、

評価額証明書、名寄台帳、家屋台帳 等

下記の内容が確認できること

●事務局指定の書式であること

●都道府県知事に登録された建築士事務所に所属する建築士により発行され、記入、押印があること

●住宅の種別

●現地確認年月日・平成30年12月21日以降、解体前であること

●確認方法

Page 55: ポイント発行申請H-1 新築(分譲) ポイント発行申請 次世代住宅ポイントの概要 8 2 発行ポイント数 ポイント数上限:1戸あたり350,000ポイント

H-1 新築(分譲)

ポイント発行申請

平成31年3月20日取壊し

〔平成31年4月1日 同日閉鎖〕

添付書類の準備

54

Ⅴ 耐震性を有しない住宅の建替を行った場合に提出する書類

入手方法 法務局より入手

[除却されたことを確認する書類]

L 除却住宅の不動産登記 閉鎖事項証明書 原本①

1

2

下記の内容が確認できること

●法務局が発行(押印)した、建物の登記であること

●表題部《所在》が除却した住宅と一致すること:

●表題部《①種類》が「居宅」または「共同住宅」であること:

●表題部《原因及びその日付》の取壊日が「平成30年12月21日以降」であること:

平成31年3月20日取壊し

〔平成31年4月1日

同日閉鎖〕

【閉鎖事項証明書】

1

2

複数枚にわたる場合、全ページを提出してください。

登記情報提供サービスから出力されたものは受付不可です。

昭和40年5月15日新築

〔昭和40年6月1日〕

3

3

の②もしくは③を提出した場合でも除却住宅が

不動産登記されていた場合は閉鎖事項証明書を提出してください。

の提出書類で閉鎖事項証明書を提出した場合は提出不要です。K

Page 56: ポイント発行申請H-1 新築(分譲) ポイント発行申請 次世代住宅ポイントの概要 8 2 発行ポイント数 ポイント数上限:1戸あたり350,000ポイント

H-1 新築(分譲)

ポイント発行申請

添付書類の準備

55

Ⅴ 耐震性を有しない住宅の建替を行った場合に提出する書類

【産業廃棄物管理票(マニフェスト)B2票】

【電子マニフェスト(受渡確認票のイメージ)】

下記の内容が確認できること

●B2票であること

(運搬業者から排出業者に返送され、運搬終了を確認する票)

●排出場所:

・除却した住宅と一致すること

●運搬終了日(収集運搬業者が廃棄物の運搬を終了した日):

・平成30年12月21日以降であること

(建築士が耐震性の確認をする場合は建築士の確認年月日以降であること)

●建築系廃棄物:

・以下のいずれかに該当すること

「廃プラスチック」「紙くず」「木くず」「繊維くず」

「金属くず」「ガラス・コンクリート・陶磁器くず」「がれき類」

およびこれらの混合物であること

※公益財団法人日本産業廃棄物処理振興センターが

提供する「電子マニフェストシステム(JWNET)」を

利用している場合、左記が確認できる「受渡確認票」

または「一覧表」を提出してください。

1

2

3

1

2

3

入手方法 排出業者が発行、解体工事の請負者より入手

L( の①が提出できない場合のみ)

除却住宅の解体に伴う産業廃棄物管理票(マニフェスト)のB2票コピー

[除却されたことを確認する書類]

②L

Page 57: ポイント発行申請H-1 新築(分譲) ポイント発行申請 次世代住宅ポイントの概要 8 2 発行ポイント数 ポイント数上限:1戸あたり350,000ポイント

申請時のよくある不備

H-1 新築(分譲)

ポイント発行申請

Page 58: ポイント発行申請H-1 新築(分譲) ポイント発行申請 次世代住宅ポイントの概要 8 2 発行ポイント数 ポイント数上限:1戸あたり350,000ポイント

H-1 新築(分譲)

ポイント発行申請

57

申請時のよくある不備

【申請書 / 3枚目】

1

2

1

3

申請者、代理申請者の押印(朱印)が

確認できない。(P20 、P22 )

申請書への押印が確認できない場合、申請書同意事項への同意が確認できないため、提出された書類を受理することはできません。

1

「国の他の補助制度との併用」の項目に

チェックがない。(P20 )

2

契約事業者の欄にすべての必要な情報が

記入されていない。(P22 ~ )

3

新築(分譲)における申請時のよくある不備

① 申請書に係るよくある不備

● 申請書の全ページが揃っていない。

● 申請書に記入漏れ等がある。

13

16 18

9 15

当初制度(次世代住宅ポイント制度)において、提出書類に多く確認された不備を例示しております。

不備がある申請書類は受付けできない、もしくは通常より審査完了までに長い時間を要する場合があります。

申請書類を提出する前に、以下の内容にご注意いただき、書類を準備してください。

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H-1 新築(分譲)

ポイント発行申請

令和2年7月1日

新築 太郎

株式会社分譲不動産

58

申請時のよくある不備

【申請書 / 3枚目】

【申請書 / 4枚目】

4

5

【添付書類例:不動産売買契約書】 【添付書類例:販売内容証明書(分譲用)】

5

一致

しない一致

しない

一致

しない

4

● 一定の性能を有する住宅として申請されているにもかかわらず、

住宅証明書等が提出されていない。(P40)

● 代理申請を行う場合に、代理申請者の本人確認書類が提出されていない。(P39)

● 検査済証において工事種別が「新築」であることが確認できない。(P36)

● 住宅設備の設置を行った場合に提出する納品書において、

納品書以外の書類(領収書、売上明細書、見積書 等)が提出される。(P47)

工事種別が「増築」、「改築」となっている場合は、別途、住宅瑕疵担保責任保険への加入または供託がなされていることを証明する書類の提出が必要です。

5

4

② 添付書類に係る注意事項

● 申請書と添付書類の記載内容が異なる。

東京都渋谷区○○町1丁目2番3号

「不動産売買契約の締結日」「引渡日」に

記載された内容が、不動産売買契約書や

販売内容証明書(分譲用)に記載の内容と

異なる。(P24 )

5

21 22

4 「購入した住宅の住所」に記載された

内容が他の添付書類の記載内容と異なる。

(P20 )

住民票に記載されている住所を記入してください。

10

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Page 61: ポイント発行申請H-1 新築(分譲) ポイント発行申請 次世代住宅ポイントの概要 8 2 発行ポイント数 ポイント数上限:1戸あたり350,000ポイント

ポイント発行申請

申請書類の提出について

H-1 新築(分譲)

ポイント発行申請

Page 62: ポイント発行申請H-1 新築(分譲) ポイント発行申請 次世代住宅ポイントの概要 8 2 発行ポイント数 ポイント数上限:1戸あたり350,000ポイント

H-1 新築(分譲)

ポイント発行申請

61

申請書類の提出について

申請前にもう一度ご確認ください

確認

申請書類はすべて揃っていますか?申請書類のご確認に「申請書類チェックシート」をご活用ください。※申請受付に使用するため、チェックシートも提出が必要です。提出がない場合、受付けできません。※チェックシート内の記入項目(氏名およびチェックボックス等)は必ず記入の上、提出してください。

確認

3申請書・添付書類のコピーは取りましたか?控えとしてコピーをお手元に残し、大切に保管してください。

すべて確認後、申請しましょう。

OK

OK

OK

提出した書類は返却できません

確認

2申請書は正しく記入されていますか?「申請時のよくある不備」(P57)をご参照の上、正しく記入されていることを確認してください。

Page 63: ポイント発行申請H-1 新築(分譲) ポイント発行申請 次世代住宅ポイントの概要 8 2 発行ポイント数 ポイント数上限:1戸あたり350,000ポイント

H-1 新築(分譲)

ポイント発行申請

62

申請書類の提出について

申請書類の提出方法1

● 全国に設置された受付窓口に持参してください。

● お近くの受付窓口は事務局ホームページで確認してください。

① 受付窓口に持参する場合

ナビダイヤル(通話料がかかります)

IP電話等からのご利用の場合(通話料がかかります) 042‐303‐1553

0570‐001‐339受付時間 / 9:00~17:00 (土・日・祝日含む)

※お電話される際は、番号のかけ間違いのないよう、十分にご注意ください。

ホームページアドレス https://2020.jisedai-points.jp

次世代住宅ポイント事務局[新型コロナウイルス感染症対応]

新型コロナウイルス感染拡大防止へのご協力のお願い

・感染防止の観点から、窓口担当者が時差出勤や交代勤務を行っている場合がありますので、

ご来店前に予約の電話をお願いします。また、予約の際に、お体の具合をお尋ねする

ことがあります。予めご了承ください。

・ご来店時には手指の消毒や手洗い、マスク着用等のご協力をお願いいたします。

・発熱や咳などの症状が顕著にみられる場合は、

ご来店いただいても対応できないことがありますので、予めご了承ください。

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H-1 新築(分譲)

ポイント発行申請

63

申請書類の提出について

② 郵送で事務局に申請書類を送付する場合

● 下記住所に申請書類を郵送してください。

郵送の場合、申請時点とは、事務局が申請を受理し、審査システムに登録した日とします。(消印日ではありません。)

郵送後に申請書類の不備に気づいても、追加の郵送は行わないでください。(追加で郵送されても受付けできません。)事務局からの連絡(お知らせ)に従い、改めて郵送してください。

郵送で提出する場合の注意事項

● 申請書は折り曲げ厳禁です。

● 封筒には差出人の住所・氏名を必ず記入してください。

● 必ず郵便にて送付してください。(メール便や宅配便などはご利用いただけません。)

● 書類の量により郵送料が変わります。料金不足による不着とならないよう、郵便窓口からの郵送をお勧めします。なお、郵送料は申請者のご負担となります。また、郵便料金改定により料金不足となるケースがあります。不着の場合は受理できませんので、ご注意ください。

● 申請書類には個人情報が多く含まれるため、配送状況や到着の確認ができる書留やレターパック等の使用をお勧めします。

● 代理申請の場合等、複数の申請を1つの封筒に入れて郵送する場合は、封筒に「複数申請書類在中」と記入してください。また、申請1件ごとにクリアファイルやクリップでまとめて、複数の申請書類がバラバラにならないよう気をつけてください。

● 提出された申請書類は返却できません。(申請に不要なものは提出しないでください。)

● 事務局が申請書類を受け取る前に発生した書類の紛失や郵送の遅延等の事故およびその事故に起因して生じる損害等に対して、事務局はその一切の責任を負いません。

申請書類の受付について

・ 提出された申請書類に不備がある場合、申請書類を受付けないことがあります。また、受付後に不備が見つかった場合、訂正期限を設定して、是正のご連絡をいたします。

・ 訂正期限までに訂正されない場合は、申請を無効とすることがあります。

・ 申請が無効になったことにより、ポイントの発行を受けられない等の損失について、事務局(受付窓口を含む)はその一切の責任を負いません。

申請書類 郵送先

〒115-8691 赤羽郵便局 私書箱27号

次世代住宅ポイント

【新型コロナウイルス感染症対応】 申請受付係

※当初の制度[次世代住宅ポイント]の申請書類郵送先とは異なりますのでご注意ください。

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H-1 新築(分譲)

ポイント発行申請

64

ポイント発行について2

申請書類の提出について

ポイント通知サンプル

ポイント発行申請後、おおむね2~3か月程度で発行ポイント数・利用ポイント数などが記載された

「次世代住宅ポイント ポイント発行・交換のお知らせ(ポイント通知)」を申請者へ郵送します。

《ポイント発行・交換のお知らせ(ポイント通知)》

申請情報や発行ポイントの状況などが記載されています。内容について誤りがないか確認をしてください。

《ポイント交換申込ハガキ》 ※利用可能ポイントがある場合のみ

本ハガキで商品交換の申込みを行うことができます。別面に記載されている交換方法や同意事項を確認の上、申込みを行ってください。

【裏面】

【表面】

【ポイント通知】(圧着式)

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H-1 新築(分譲)

ポイント発行申請

65

商品交換について3

申請書類の提出について

① 商品交換方法について

② 注意事項

● 商品交換申込期限は 令和2年11月30日(必着)です。

期限を過ぎて利用されていないポイントはすべて無効となります。

● 商品はおおむね、申込みから1か月程度で発送されます。(事業者が提供時期を予め公表しているものを除く)

● 商品を一度にまとめて申込むと同時期に届く場合があります。

商品の収納場所等ご確認の上、お申込みください。

● 郵送で交換事業者へ納品依頼をする際に、受付期間外または在庫切れの商品が含まれていた場合、

一部またはすべての希望商品を交換せず、再度ポイント通知を送付することがあります。

発行されたポイントは以下の方法で商品と交換できます。

インターネットを利用した申込み

(P66参照)

事務局ホームページ「交換商品を探す」ページにてログインすることで、

交換商品の検索と交換申込みを一括して行うことができます。

郵送による申込み

(P67~68参照)

交換商品カタログ等より商品を選定し、

以下のいずれかの書類を郵送することで交換申込みを行うことができます。

(1) ポイント交換申込書

交換商品カタログ、あるいは事務局ホームページより入手できます。

(2) ポイント交換申込ハガキ

ポイント通知ハガキより切り取ってご利用ください。

なお、一度に交換できる商品は5つまでです。

郵送先〒115-8691 赤羽郵便局 私書箱22号

次世代住宅ポイント 【新型コロナウイルス感染症対応】 商品交換係

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H-1 新築(分譲)

ポイント発行申請

66

商品交換方法 - インターネットを利用4

申請書類の提出について

【ログイン後の画面】

※個人IDおよびパスコードはポイント通知の「あなたのアカウント」欄に記載されます。

「マイページ」をクリック

● ログイン後、交換申込みが可能になることに加え、以下の「マイページ」の機能を利用することができます。

ログイン方法①

マイページの機能について②

【「交換商品を探す」ページ】

Step 2「ログイン」をクリック

Step 3ポイント通知に記載の

個人ID・パスコードを入力

【ログイン画面】〈ポイント通知〉

ログイン後、必ずパスコードの変更を行ってください。

ご利用には、初回のログインの際に、メールアドレスの登録が必要です。 Step 4

「ログイン」をクリック

【マイページ】

商品交換の申込みはこちらからできます。

カート

過去に交換の申込みを行った履歴の一覧および配送状況が確認できます。

ポイント交換履歴

アカウント情報の設定を行うことができます。また、メールアドレス・パスコードの変更のほか、現住所・連絡先の変更、配送先に指定する住所の登録/変更が可能です。

アカウント設定

機能 1

機能 3

機能 2

機能 4 交換が完了した申込みについて、交換事業者への評価を行うことができます。また、各商品の過去の評価も確認できます。

交換事業者へのレビューお気に入りに登録した商品の一覧および

商品の詳細を確認することができます。

お気に入り一覧

機能 5

【事務局ホームページ トップ画面】

Step 1「交換商品の検索」

をクリック

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H-1 新築(分譲)

ポイント発行申請

67

申請書類の提出について

ポイント交換申込書に記名し、事務局へ提出することにより、

「商品交換に係るガイドライン」*および 「ポイント交換申込書同意事項」に

同意したこととなります。 *交換商品カタログまたは事務局ホームページよりご確認ください。

・商品の情報を確認の上、[商品コード] [ポイント] [数量][事業者名/事業・サービス名] [商品名]を記入してください。

交換を希望する商品の情報を記入してください。6

・利用可能ポイント数を超えて申込みしないよう注意してください。

・ポイントが不足する場合、上から記載の順で商品交換を行います。

※複数枚使用の場合は最後の一枚に計算結果を記入してください。

申込みを行うすべての商品のポイント数を合計し、記入してください。

8

・ から を引いたポイント数が交換後の利用可能ポイント数です。

※複数枚使用の場合は最後の一枚に計算結果を記入してください。

交換後の利用可能ポイント数を記入してください。94 8

ポイント×数量を計算して記入してください。7

※ポイントが不足する場合、記入が下の商品を取り下げます。

欲しい商品を上から順に記入してください。5総ページ数と各申込書が何ページ目に該当するかを記入してください。

1

・窓口申請の場合:受付証に記載されます。

・郵送申請の場合:事務局からの通知物に記載されます。

受付番号を記入してください。2

※ポイント発行を受けた方以外の申込みはできません。

申請者の情報を記入してください。3

・[連絡先]は固定電話番号、携帯電話番号のいずれかを必ず記入してください。

・事務局より連絡する場合がありますので、日中に連絡がとりやすい電話番号を記入してください。

・最新のポイント通知に記載された「利用可能ポイント数」を記入してください。

利用可能ポイント数を記入してください。4

ポイント交換申込書 サンプル

② 記入方法

商品交換方法 – 郵送(1) ポイント交換申込書5

1

2

3

4

6 7

8

9

5

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H-1 新築(分譲)

ポイント発行申請

68

申請書類の提出について

※ポイント発行を受けた方以外の申込みはできません。

※転居された場合は事務局へ連絡し、住所の変更手続きを行った上で、商品交換をお申込みください。

(ポイント交換申込ハガキでは住所変更できません。)

申請者の情報を記入してください。1・商品の情報を確認の上、[商品コード] [ポイント] [数量]

[事業者名/事業・サービス名] [商品名]を記入してください。

・交換商品は、事務局ホームページで確認できます。

交換を希望する商品の情報を記入してください。3

・利用可能ポイント数を超えて申込みしないよう注意してください。

・ポイントが不足する場合、上から記載の順で商品交換を行います。

申込みを行うすべての商品のポイント数を合計し、記入してください。

5

ポイント×数量を計算して記入してください。4

ポイント交換申込ハガキに記名し、事務局へ提出することにより、

「商品交換に係るガイドライン」*および 「ポイント交換申込書同意事項」に

同意したこととなります。 *交換商品カタログまたは事務局ホームページよりご確認ください。

※ポイントが不足する場合、記入が下の商品を取り下げます。

欲しい商品を上から順に記入してください。2

商品交換方法 – 郵送(2) ポイント交換申込ハガキ6

① ポイント交換申込ハガキ サンプル

② 記入方法

【裏面】【表面】

5

2 0 0 0 0

5 0 0 0 0

1 0 0 0 0 0

A 0 0 0 0 1 2 3 X

1 0 0 0 0 2

(株)○○○ ○○○のグルメ

A 1 1 1 1 1 1 1 X

5 0 0 0 0 1

□□(株) □□詰め合わせ

B 2 2 2 2 2 2 2 X

1 0 0 0 0 0 1

△△産業(株) △△用品

1 7 0 0 0 0

3

2

4

新築 太郎

03 0000 000050 2 20

1

Page 70: ポイント発行申請H-1 新築(分譲) ポイント発行申請 次世代住宅ポイントの概要 8 2 発行ポイント数 ポイント数上限:1戸あたり350,000ポイント

参考資料

H-1 新築(分譲)

ポイント発行申請

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H-1 新築(分譲)

ポイント発行申請

70

参考資料

[耐震性を有しない住宅の建替を行った場合]

[ケーススタディ] 登記された建物の取壊しと申請可否1

滅失登記を行わない場合でも、床面積が50㎡以上の附属建物(居宅)を取壊すケースなどは対象となる場合

があります。なお、附属建物についても「昭和56年5月31日以前」であることが確認できる必要があります。

事例 申請方法

附属建物なし

1 主たる建物(居宅)を取壊し→閉鎖登記

(正確には滅失登記

以下、同じ)

〇 申請可

閉鎖登記を提出してください。(床面積が50㎡未満の場合も含む)

2主たる建物(併用住宅)の

すべてを取壊し→閉鎖登記

〇 申請可

閉鎖登記を提出してください。

3主たる建物(併用住宅)の

居宅部分のみを取壊し

→表題部

変更登記

× 申請不可

建物の一部を取壊しても補助の対象になりません。(旧耐震部分のすべてを取壊した場合も含む)

附属建物あり

4主たる建物(居宅)および

すべての附属建物(種類不問)を取壊し→閉鎖登記

〇 申請可

閉鎖登記を提出してください。なお、主たる建物、または附属建物(50㎡以上の居宅)のいずれかについて、耐震性を有しないことが確認できる必要があります。

5主たる建物(居宅)を取壊し、

一部または全部の附属建物(種類不問)の

取壊しは行わないが登記は閉鎖(滅失)

→閉鎖登記

〇 申請可

閉鎖登記を提出してください。なお、主たる建物が耐震性を有しないことが、確認できる必要があります。確認できる場合、附属建物の耐震性の有無は問いません。

6主たる建物(居宅)を取壊し、

いずれかの附属建物(種類不問)を

新たな主たる建物として登記を変更

→表題部

変更登記(附属建物を主たる

建物に変更)

〇 申請可

変更後の登記(全部事項)を提出してください。なお、従前の主たる建物(居宅①)が耐震性を有しないことが、確認できる必要があります。確認できる場合、新しい主たる建物や附属建物の耐震性は問いません。

7主たる建物(居宅)の取壊しを行わないが、

附属建物(居宅・50㎡以上)を取壊し

→表題部

変更登記(附属建物を削除)

〇 申請可

変更後の登記(全部事項)を提出してください。なお、附属建物が50㎡以上で耐震性を有しないことが確認できる必要があります。確認できる場合、主たる建物の耐震性の有無は問いません。

8主たる建物(居宅以外)および

附属建物(居宅・50㎡以上)を取壊し→閉鎖登記

〇 申請可

閉鎖登記を提出してください。なお、主たる建物が耐震性を有しないことが、確認できる必要があります。(附属建物が50㎡未満であっても、すべての建物を取壊す場合は申請可)

9主たる建物(居宅以外)の取壊しを

行わないが、附属建物(居宅・50㎡以上)

を取壊し

→表題部

変更登記(附属建物を削除)

〇 申請可

変更後の登記(全部事項)を提出してください。なお、附属建物が50㎡以上で耐震性を有しないことが確認できる必要があります。

主たる建物

土地

居宅

×

主たる建物

土地

居宅

×店舗

×

主たる建物

土地

居宅

×店舗

主たる建物

土地

居宅

×店舗

居宅

附属建物

主たる建物

土地

居宅

×店舗

居宅

附属建物

主たる建物

土地

居宅 居宅

×

附属建物

主たる建物

土地

店舗 居宅

××

附属建物

主たる建物

土地

店舗 居宅

×

附属建物

※×:取壊し(以下同様)

土地

居宅

×店舗

居宅

×

×

主たる建物 附属建物

Page 72: ポイント発行申請H-1 新築(分譲) ポイント発行申請 次世代住宅ポイントの概要 8 2 発行ポイント数 ポイント数上限:1戸あたり350,000ポイント

H-1 新築(分譲)

ポイント発行申請

第1条 次世代住宅ポイント制度とポイントの発行

次世代住宅ポイント事業(以下「本事業」という。)は、「次世代住宅ポイントによる住宅需要変動平準化対策事業実施要領」(平成31年4月1日国住生第804号)(以下「実施要領」という。)に規定する要件(以下「ポイント発行要件」という。)を満たす住宅の建設・購入およびリフォーム工事等(以下「対象工事等」という。)に対し、次世代住宅ポイント(以下「ポイント」という。)の発行を行うものです。

ポイントの発行を受けるためには、「住宅需要変動平準化対策費補助金交付要綱」(平成31年2月7日国住生第680号)に基づき国からの補助金の交付を受け本事業の運営をする者(以下「事務局」という。)に対し、本同意事項に同意のうえ、所定のポイント発行申請書(以下「申請書」という。)および所定の添付書類(以下申請書と合わせて「申請書類」という。)を提出(以下「申請」という。)しなければなりません。

事務局は、提出された申請書類により、ポイント発行要件を満たすことを確認した場合、申請を承認し、申請書に記載されたポイント発行対象住宅(以下「対象住宅」という。)について、実施要領で定める上限の範囲で所定のポイントを発行します。なお、本事業とは本同意事項が付される申請書によりポイントを発行する制度に加え、2020年3月31日を申請期限としてポイントを発行していた制度(以下「当初制度」という。)を含むものとします。

第2条 申請とポイント発行

1.申請者の定義本同意事項における申請者とは、事務局へ提出された本同意事項が付される申請書において申請者として記載された者を

いいます。申請者は、申請によって発行されたポイントを、第3条の規定に基づき、商品と交換できます。ただし、以下に記載された者が申請者になることはできません。

①暴力団(暴力団員による不当な行為の防止等に関する法律(平成3年法律第77号)第2条第2号に規定する暴力団をいう。以下同じ。)または暴力団員(同条第6号に規定する暴力団員をいう。以下同じ。)である者、不正の利益を図る目的もしくは第三者に損害を加える目的をもって暴力団もしくは暴力団員を利用している者、資金等の供給もしくは便宜の供与等により直接的あるいは積極的に暴力団の維持、運営に協力し、もしくは関与している者、または暴力団もしくは暴力団員であることを知りながらこれと社会的に非難されるべき関係を有している者

②過去3カ年度内に国土交通省住宅局所管事業補助金の交付を受けた補助事業者のうち、以下の理由で補助金の返還を求められたことがある者・補助金交付の条件に違反した場合・補助事業に関して不正、怠慢、虚偽その他不適当な行為をした場合・交付の決定後に生じた事情の変更等により、補助事業の全部または一部を継続する必要がなくなった場合・上記のほか、補助金交付の決定内容その他法令、またはこれに基づく大臣の処分に違反した場合

③事務局または「環境対応住宅普及促進対策費補助金交付要綱」(平成27年2月3日国住生第589号)に基づき国からの補助金の交付を受け事業の運営をする者よりポイントまたは省エネ住宅ポイントの発行取消を受け、ポイントまたは省エネ住宅ポイントに相当する金銭の返還を求められたにも関わらずこれに応じなかった者

2.重複申請の禁止申請者は、新築住宅について、1回に限り、ポイント発行を申請することができます。また、(第三者に実施されるものを含め)既に新築住宅のポイント発行対象となった

住宅を対象住宅として、ポイントの発行を申請することはできません。ただし、ポイント発行に至らない申請を除きます。なお、当初制度においてポイント発行を申請した対象住宅は既にポイント発行対象となった住宅として扱われます。

3.債権・ポイントの譲渡禁止申請者は、本事業の申請を行うことにより発生する国または事務局(以下「事務局等」という。)もしくは交換商品事業者に対する債権およびポイントに係る一切の権利

または地位について、第三者に対して譲渡、移転、または担保に供することはできません。

4.代理申請の手続き申請者は、ポイント発行の申請を申請者以外の者に委任することができます。申請者から申請の委任を受けた者(以下「代理申請者」といい、申請者と合わせて

「申請者等」という。)は、申請書類の提出からポイントが発行されるまでの間、当該申請者と同等の義務および責任を負います。また、代理申請者は、ポイントの発行後も、当該申請情報の変更、取り下げおよび無効(第4条第1項)、当該申請について事務局等が行う調査(第4条第2項)およびポイントの取り消しと返還(第4条第4項)に協力を行う義務を負います。

申請者は、代理申請者に申請を委任した場合であっても、当該申請に係る手続きが円滑に完了するよう協力しなければなりません。

5.ポイントの申請期限ポイント発行の申請書類の提出期限(適式な申請書類が事務局に到達すべき期限を指す。)(以下「申請期限」という。)は、本事業における発行可能なポイント数に

達しない時点までとします。申請期限は、予算の執行状況に応じて事務局等が決定し、事務局等のウェブサイト等で公表します。また、申請期限を変更する場合も同様とします。なお、申請期限は、遅くとも2020年8月31日までとしますが、予算の執行状況に応じて、それ以前に到来することもあります。

6.申請の受付・返却の不可事務局は、申請書類の提出を受けた場合、ポイント発行要件を満たしているかを含め、当該申請書類の不備・不足を確認し、不備・不足がないときは、事務局の審査

システムに申請書類に記載された情報(以下「申請情報」という。)を登録します。当該登録をもって申請の承認とし、申請者に対して発行ポイント等を記載した通知(以下「ポイント通知」という。)を送付します。

事務局は、申請書類に不備・不足がある場合には、当該申請を承認しません。申請書類に不備・不足がある場合、事務局は、申請者等に対して、不備・不足の修正に関する通知または連絡を行う他、申請書類を返却します。なお、事務局は、当該通知または連絡で定める期限までに申請者等が不備・不足の修正を行わない場合、当該申請を無効にすることができます。

事務局は、承認された申請書類およびその他の書類については、いかなる理由があっても返却しません。

7.申請情報の訂正事務局は、提出された申請書類により申請書の記載内容が誤った情報であると判断した場合、その誤りについて「事務局による訂正」を行う権利を有します。事務局は、

訂正した情報について、申請者等に通知を行う義務を負いません。

第3条 商品交換

申請者は、発行されたポイントを、「次世代住宅ポイント 商品交換に係るガイドライン」(以下「ガイドライン」という。)その他、事務局が定める事項に従い、事務局が指定する商品を登録する事業者(以下「交換商品事業者」という。)が提供する商品(以下「交換商品」という。)と交換(以下「商品交換」という。)することができます。また、交換商品に関する責任は、全て交換商品事業者が負い、申請者の交換商品に関する紛争・苦情・問い合わせ等は、ガイドラインに従い、交換商品事業者に対して対応を求めるものとします。

71

参考資料

【同意事項】

【ポイント発行申請書 別紙】

同意事項2

(新築)ポイント発行申請書同意事項

Page 73: ポイント発行申請H-1 新築(分譲) ポイント発行申請 次世代住宅ポイントの概要 8 2 発行ポイント数 ポイント数上限:1戸あたり350,000ポイント

H-1 新築(分譲)

ポイント発行申請

72

参考資料

第4条 その他

1.申請情報の変更、取り下げおよび無効申請者等は、申請書類の提出から商品交換の終了までの間、以下の①~④の場合には、速やかに事務局に連絡し、その指示に従わなければなりません。

①申請を取り下げる場合②対象工事等に係る契約を解除した場合③当該申請者の住所等の申請情報または対象工事等の仕様その他申請書類の記載事項に変更が生じた場合④当該申請者が自ら破産、民事再生、その他の倒産処理手続の開始の申立てを行いまたは第三者によってその申立てが行われた場合

申請者等が、本項に規定する連絡を怠ったことにより、事務局による申請に係る審査・連絡または交換商品事業者による希望商品の納品ができない場合、事務局は、当該申請および商品交換の申込みを無効とします。

申請情報の変更、申請の取り下げ・無効、商品交換の申込みの無効によって生じた申請者等その他の者の損害等に対し、事務局等は、事務局等の故意または重過失に起因する場合を除き、一切の責任を負いません。

2.事務局等が行う調査等事務局等は、本事業の適正な実施を図るため、申請者等に対して、電話による問い合わせや追加書類の提出、対象住宅への立入りを含めた現地確認の調査に

ついての協力を依頼する場合があります。申請者等は、これらの調査等に協力しなければなりません。

3.申請資格の剥奪事務局等は、申請者等が以下の行為を行うもしくは行おうとした場合、申請者等が申請を取り下げた場合、または調査等によってポイント発行対象とならないことが

確認された場合、当該申請者等から受付けた申請を無効とし、既に発行または交換されたポイントであってもその取り消しを行うことができます。また、その場合(申請者等が申請を取り下げた場合を除く。)、当該申請者等の将来における申請の受付けを拒否することができると共に、国の補助事業への申請が制限される場合があります。

①虚偽その他の不正な手段によってポイントの発行を受けた、または受けようとしていた場合②事務局等が行う調査等に協力しなかった場合③対象工事等について国庫補助を財源とする他の補助事業と重複してポイントの発行を受けていた、または受けようとしていた場合④実施要領、事務局等が作成した規約または事務局等が行った告知・発表等において認められていない行為をした場合⑤その他、本同意事項の規定に違反する等、事務局等との信頼関係を損なうと事務局等が判断した場合

4.ポイントの取り消しと返還事務局は、既に発行または交換されたポイントであっても、前項の規定により「取り消されたポイント数」が当該申請の「交換に利用していないポイント数」(既に取り消し

または失効したポイントを除く。以下同じ。)を超える場合、申請者に対して当該超過するポイントに相当する金銭の返還を求めると共に、「交換に利用していないポイント数」をすべて取り消すことができます。事務局は、返還を求めるにあたり、返還金額(1ポイント=1円相当で換算)、返還期日等が記載された通知(以下「返還通知」という。)を送付します。返還を求められた申請者は、返還通知に記載された金額を、事務局が指定する期日までに返還しなければなりません。

なお、事務局は、返還を求めるに際し、既に交換に利用されたポイントに係る支払いを行った日から返還までの日数に応じて、当該支払金額(その一部を返還した場合におけるその後の期間については、既返還額を控除した額)につき年利10.95%の割合で計算した加算金の納付を求めることができます。

また、本項に定める金銭の返還に係る手数料等の費用は、申請者が負担するものとします。前項の規定により「取り消されたポイント数」が「交換に利用していないポイント数」と同じまたはこれを下回る場合、事務局は、「交換に利用していないポイント数」から、

「取り消されたポイント数」に相当するポイント数を減算することができます。

5.紛失・盗難事務局等は、ポイント通知の紛失、盗難等について一切の責任を負わず、また、ポイント通知の紛失、盗難等に起因してポイントが不正利用されるまたは失効した

場合であっても、ポイントまたはポイント通知の再発行を行う義務を負わず、また、当該不正利用または失効に起因して生じる申請者等の損害等について、一切の責任を負いません。

また、事務局または交換商品事業者が郵送・配送する通知や希望商品の遅延、紛失、損害等のすべての事故について、事務局等は、一切の責任を負いません。

6.免責事務局等は、交換商品事業者、代理申請者またはその他の者と申請者との間に生じるトラブルや損害等について、一切の責任を負いません。また、申請者に対する

ポイントの発行・商品交換について、第三者から異議申立てがあった場合、事務局は、ポイントの発行・交換を停止することがあります。また、事務局および事務局から申請受付業務を委託された者が申請書類を受け取る時点(窓口申請においては受領時点、郵送申請においては事務局が定める

郵送先に到着し、事務局が引き取りを行った時点をいう。)以前に生じた申請書類の紛失、郵送等の遅延等の事故について、事務局等は、その一切の責任を負わず、その事故に起因して生じる当該申請者等の損害等に対していかなる義務も負いません。

7.個人情報の管理事務局は、本事業の運営にあたり、プライバシーポリシーに従い、申請者等から提出された個人情報について、個人情報データベースへの不正アクセスや個人情報の

紛失、破壊、改ざんおよび漏洩等防止に関する適切な措置を行い、また、その見直しを継続して図ることにより、個人情報の保護に努めるものとします。なお、事務局は、本事業を通じて取得した情報を本事業終了から5年間保存し、本事業の目的の範囲内で、国、申請者が選択した希望商品を提供する交換商品事業者、その他ポイント発行・商品交換のために当該情報を知る必要のある第三者に限って提供することができます。また、事務局等は、申請者等に関する個人属性について統計的に処理したデータを公表することがあります。

この他、事務局等は、本事業を通じて取得した情報について、本事業に関するアンケート調査に利用すること、本条第3項柱書に該当した場合に国の補助事業の所管先に提供すること、本条第3項③の確認の調査のために国庫補助を財源とする他の補助事業の所管先に提供し、その確認作業を情報の提供先と共同して行うことがあります。

8.専属的合意管轄裁判所本事業に関して、申請者等と事務局等との間に生じた紛争については、東京簡易裁判所または東京地方裁判所を専属的合意管轄裁判所とします。

9.事業の内容変更・終了事務局は、国との協議に基づき、本事業を終了、またはその制度内容の変更を行うことができるものとします。この場合、事務局等は、本事業の終了、停止、契約の

変更等によって申請者等に何らかの損害等が生じた場合であっても、当該損害等が事務局等の故意または重過失による債務不履行または不法行為に起因するものでない限り、一切の責任を負わないものとします。申請者等は、本同意事項の変更については、事務局等が本事業のウェブサイトおよびその他の告知物等で変更内容を公表した後は、変更の事実およびその内容を承諾したものとみなします。

<注意事項>●ポイント発行の申請からポイント通知の送付までには一定の手続期間を要します。手続期間は、本事業の実施状況等により変わります。●申請者等が引っ越し等により住所を変更した場合、速やかに事務局に対して変更後の住所を通知してください。住所不明等により、希望商品の発送ができない、

またはポイントが失効した等の場合、事務局等は、一切の責任を負いません。●交換に利用したポイントは、一時所得または不動産所得等として所得税の課税対象となります。●20歳未満の方は、ポイントを酒類へ交換することはできません。

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更新履歴

H-1 新築(分譲)

ポイント発行申請

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H-1 新築(分譲)

ポイント発行申請

74

更新履歴

更新履歴

本改訂は、本手引きの公開以降に公表された変更、補足をすべて反映しているわけではありません。必ず、次世代住宅ポイント事務局[新型コロナウイルス感染症対応]ホームページも併せてご確認ください。

1 2020/5/29 P62 追加

1 申請書類の提出方法①受付窓口に持参する場合

(追記)新型コロナウイルス感染拡大防止へのご協力のお願い

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次世代住宅ポイント事務局[新型コロナウイルス感染症対応]

ナビダイヤル(通話料がかかります) 0570‐001‐339

IP電話等からのご利用の場合(通話料がかかります)

042‐303‐1553

受付時間 / 9:00~17:00 (土・日・祝日含む)

※お電話される際は、番号のかけ間違いのないよう、十分にご注意ください。

お問い合わせ窓口

(電話番号)

ホームページアドレス https://2020.jisedai-points.jp