発行ポイント(配信ポイント)発行ポイント(配信ポイント ... · 2005. 12....

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ポイント( ポイント) ポイント( ポイント) ポイント( ポイント) ポイント( ポイント) 1. 概 ポイント( ポイント、 ポイント う) にま めました。 ここ すく (1) メディアファイル(映 )を する ポイントを って、それを して、 ページ ページ ページ ページ する (2) 映 リアルタイム ため ポイントを って、それを、 エブを して エブを して エブを して エブを して する 2つを げて、 します。 メディアファイル 、リアルタイム映 ちら ページ エブ きます。 ポイントを、 って、 ・ ロケータを って、 ・ それを、ページ うか いう す。

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Page 1: 発行ポイント(配信ポイント)発行ポイント(配信ポイント ... · 2005. 12. 9. · この画面のソースファイル mp_test.htm と ロケータ mp_test1.asx

発行ポイント(配信ポイント)発行ポイント(配信ポイント)発行ポイント(配信ポイント)発行ポイント(配信ポイント) の使い方の使い方の使い方の使い方 1 概要

発行ポイント(公開ポイント配信ポイントとも言う)の作成方法利用の仕方を 簡単にまとめました

ここでは解りやすく (1) メディアファイル(映像)を公開する発行ポイントを作ってそれを利用

して自分のページで自分のページで自分のページで自分のページで映像を公開する (2) 映像のリアルタイム配信のための公開ポイントを作ってそれを

展示会ウエブを利用して展示会ウエブを利用して展示会ウエブを利用して展示会ウエブを利用して公開する の2つを例に挙げて手順を説明します メディアファイルの公開リアルタイム映像の公開のどちらも自分のページでも 展示会のウエブでもできます 要点は

発行ポイントをどう作って ロケータをどう作って それをページでどう使うか

という事です

2 メディアソースを用意する

発行ポイントには (1) ファイルを公開ファイルを公開ファイルを公開ファイルを公開する為のもの (2) リアルタイム配信リアルタイム配信リアルタイム配信リアルタイム配信を行う為のもの

の2種類が有ると考えれば良いでしょう いずれの場合でもメデイアソース(公開するデータ)を用意する事が必要です ファイルを公開する場合 公開対象のファイルを用意します ファイルはWindowsWindowsWindowsWindows MediaMediaMediaMedia ServerServerServerServerがストリーム配信可能なフォーマットがストリーム配信可能なフォーマットがストリーム配信可能なフォーマットがストリーム配信可能なフォーマットで

なければなりません 音声 asf 又は wma 映像 asf 又は wmv これらのファイルはテープレコーダマイクビデオカメラビデオテープ 撮影用のカメラ 等から取り込んだものを加工して作成します

このファイル作成のためには様々なソフトが有ります 音声 Windows Mediaエンコーダ 超録 映像 Vidoe Studio Pinacle Studio

リアルタイム配信を行う場合 音声や映像のリアルタイム配信を行う場合には 映像サーバ映像サーバ映像サーバ映像サーバ や オーディアサーバオーディアサーバオーディアサーバオーディアサーバというマイクやカメラからの音声や映像を リアルタイムでキャプチャしてストリーム配信可能な形式に変換する システムが無ければなりません 簡単にはお手持ちのパソコンにキャプチャカードを挿入しカメラを接続して Windows Mediaエンコーダをインストールすると映像サーバを作成する事ができます 音声だけで良ければサウンドカードに(大抵のパソコンには付いています)マイクを繋げて Windows Mediaエンコーダをインストールするとオーディアサーバを作成する事ができます このコンピュータ(映像サーバやオーディオサーバのネットワーク上の名称名称名称名称かアドレスアドレスアドレスアドレス 発行に使用するポート番号ポート番号ポート番号ポート番号が必要な情報です

3 発行ポイントを作る

発行ポイントは会員メニューの 「発行ポイント」 ターゲットをクリックして 発行ポイント作成画面で作成します このターゲットを使います

「発行ポイント」ターゲットをクリックするとSSL警告が表示されるので 続行しますか という問合せに「はい」を選択します

するとパスワード入力を求められます

ここで指定されたユーザ名とパスワードを入力すると以下の様な発行ポイント 作成画面となります

この画面はリアルタイム配信を行う発行ポイントを作成する為のものです メディアファイルをオンデマンドで配信する場合は下の方にあるオンデマンドの 発行ポイントを作るというハイパーリンクをクリックして下さい

オンデマンドの発行ポイントが必要な場合 この画面では発行ポイントの名称(自分が付けたい名称)と エンコーダの定義として映像サーバやオーディアサーバのパスを指定します 発行ポイントの名前は空白にしていくとウエブによって自動的に名前が付けられます 通常は空白でかまいません エンコーダの定義には通常は httpencoderport という形式でエンコーダ(映像サーバやオーディオサーバ)を指定します

ただし発行ポイント作成時にこのエンコーダが「サーバからのプル」モードで 動作していないとエラーとなってしまいます エンコーダを「サーバへのプッシュ」モードで動作させるのであればこの 欄は空白でもかまいません ldquopushrdquo というパスが自動的に作成されます 「作成」ターゲットを押すと発行ポイントが作成されて以下の画面となります

作成された発行ポイントの名前

発行ポイントの名称は重要ですからメモしておきましょう 実際には次のロケータファイルに書き込んでおく事になります

4 ロケータを作る

以下の内容のロケータを自分のパソコンに作ります ファイル名は拡張子が asx 又は wvx 又は wax となる様にします

ここではDyenウエブ関係yenロケータファイル の中に mp_test1asx という名称で 作成しました

この時点でエンコーダが動作していればロケータをダブルクリックすると配信しようとしている 映像を見る事ができます 5 映像を表示するページを作る

簡単なページを例で示します 以下の様にこのロケータを参照するハイパーリンクを付けます

ロケータへのハイパーリンク

この画面のソースファイル mp_testhtm と ロケータ mp_test1asx を サーバのウエブ発行ディレクトリにアップロードすればURL を指定して 以下の画面が表示できます

ここをクリックすればロケータが示す映像が見えます 画面の中に映像を埋め込む場合は以下のぺージの様にltENBEDgtタグで プラグインを埋め込みます サンプル

6 ファイルを発行するオンデマンドの発行ポイントの場合

3節で述べた様にオンデマンド発行ポイントの作成画面を出します

発行ポイントの名前は空白であればウエブが自動的に作成します ファイルは発行するメディアファイルを選びます メディアファイルの作成方法は2節の メディアソースを用意する を参照して 下さい

この例では発行ポイントにt_media という名前を付けます ファイルにはDyenウエブ関係yen朗読データyensoundyenゲスト1-2wma を選びます

作成ターゲットを押すと指定したファイルがメディアサーバに送信され そのファイルを済世する為の発行ポイントが作成されます

7 メディアファイルを再生するページを作る

4節に述べる様にロケータを作成します この例では以下の様になります

このメディアを再生するページは5節で述べた様に作成します

8 展示会ウエブなどを利用して発行する

展示会ウエブで「メデアファイルを登録する」という機能を利用すると ページ作成の手間はかかりません 前に述べた方法で発行ポイントを作成しロケータを作成しそのロケータのみを 指定してメディアを発行する事ができます(映像サーバやアーディオサーバが有る 場合)

作成したロケータ

作成したロケータを指定

アップロードしたロケータのサーバ上の名称 ちなみにアップロードされたロケータの内容は

メディアファイルを指定した時は発行ポイントやロケータはウエブが自動的に作成します

メディアファイルが手元に有る時はこれで十分

9 全体像

メディアサーバを使用してリアルタイム配信(実況中継)をおこなう時は下図の様に 複数のコンピュータが協調して動きます

Apache ウエブサーバ ロケータによる発行ポイントの参照

ウエブサーバ ページの読み出し ウエブ ページ インターネット クライアント パソコン メディアサーバ 画面 映像 映像の読み出し スピーカ Windows Media Service 映像の供給 サウンドカード ソースサーバ サウンドカード Windows Media エンコーダ カメラ 出来事 キャプチャカード マイク クライアントパソコンはページを見る人ページを見る人ページを見る人ページを見る人が用意します ソースサーバは映像や音声を供給する人映像や音声を供給する人映像や音声を供給する人映像や音声を供給する人が用意します

10 エンコーダのパス

以下の様に指定します 表10-1 発行ソースのパス の書き方

PathPathPathPath ExampleExampleExampleExample

Media file fileCyenwmpubyenwmrootyenmoviewmv

fileserverdirectorymoviewmv

Playlist file fileCyenwmpubyenwmrootyenplaylistwsx

fileserverdirectoryplaylistwsx

Stream from an encoder httpencoderport

Stream pushed to an encoder push

Content from a publishing point on a local server

lpppubpointmediawmv

Stream from a publishing point on a local or remote server

rtspserverpubpoint

httpserverpubpoint

Stream from a station or publishing point on a version 41 server

httpserverstationname

httpserverpubpoint

Media file or playlist on a local or remote server

rtspserverpubpointmoviewmv

Playlist file from a Web server httpserverplaylistasp

httpserverplaylistwsx

Directory of files fileCyenwmpubyenwmrootyendirectory

Page 2: 発行ポイント(配信ポイント)発行ポイント(配信ポイント ... · 2005. 12. 9. · この画面のソースファイル mp_test.htm と ロケータ mp_test1.asx

2 メディアソースを用意する

発行ポイントには (1) ファイルを公開ファイルを公開ファイルを公開ファイルを公開する為のもの (2) リアルタイム配信リアルタイム配信リアルタイム配信リアルタイム配信を行う為のもの

の2種類が有ると考えれば良いでしょう いずれの場合でもメデイアソース(公開するデータ)を用意する事が必要です ファイルを公開する場合 公開対象のファイルを用意します ファイルはWindowsWindowsWindowsWindows MediaMediaMediaMedia ServerServerServerServerがストリーム配信可能なフォーマットがストリーム配信可能なフォーマットがストリーム配信可能なフォーマットがストリーム配信可能なフォーマットで

なければなりません 音声 asf 又は wma 映像 asf 又は wmv これらのファイルはテープレコーダマイクビデオカメラビデオテープ 撮影用のカメラ 等から取り込んだものを加工して作成します

このファイル作成のためには様々なソフトが有ります 音声 Windows Mediaエンコーダ 超録 映像 Vidoe Studio Pinacle Studio

リアルタイム配信を行う場合 音声や映像のリアルタイム配信を行う場合には 映像サーバ映像サーバ映像サーバ映像サーバ や オーディアサーバオーディアサーバオーディアサーバオーディアサーバというマイクやカメラからの音声や映像を リアルタイムでキャプチャしてストリーム配信可能な形式に変換する システムが無ければなりません 簡単にはお手持ちのパソコンにキャプチャカードを挿入しカメラを接続して Windows Mediaエンコーダをインストールすると映像サーバを作成する事ができます 音声だけで良ければサウンドカードに(大抵のパソコンには付いています)マイクを繋げて Windows Mediaエンコーダをインストールするとオーディアサーバを作成する事ができます このコンピュータ(映像サーバやオーディオサーバのネットワーク上の名称名称名称名称かアドレスアドレスアドレスアドレス 発行に使用するポート番号ポート番号ポート番号ポート番号が必要な情報です

3 発行ポイントを作る

発行ポイントは会員メニューの 「発行ポイント」 ターゲットをクリックして 発行ポイント作成画面で作成します このターゲットを使います

「発行ポイント」ターゲットをクリックするとSSL警告が表示されるので 続行しますか という問合せに「はい」を選択します

するとパスワード入力を求められます

ここで指定されたユーザ名とパスワードを入力すると以下の様な発行ポイント 作成画面となります

この画面はリアルタイム配信を行う発行ポイントを作成する為のものです メディアファイルをオンデマンドで配信する場合は下の方にあるオンデマンドの 発行ポイントを作るというハイパーリンクをクリックして下さい

オンデマンドの発行ポイントが必要な場合 この画面では発行ポイントの名称(自分が付けたい名称)と エンコーダの定義として映像サーバやオーディアサーバのパスを指定します 発行ポイントの名前は空白にしていくとウエブによって自動的に名前が付けられます 通常は空白でかまいません エンコーダの定義には通常は httpencoderport という形式でエンコーダ(映像サーバやオーディオサーバ)を指定します

ただし発行ポイント作成時にこのエンコーダが「サーバからのプル」モードで 動作していないとエラーとなってしまいます エンコーダを「サーバへのプッシュ」モードで動作させるのであればこの 欄は空白でもかまいません ldquopushrdquo というパスが自動的に作成されます 「作成」ターゲットを押すと発行ポイントが作成されて以下の画面となります

作成された発行ポイントの名前

発行ポイントの名称は重要ですからメモしておきましょう 実際には次のロケータファイルに書き込んでおく事になります

4 ロケータを作る

以下の内容のロケータを自分のパソコンに作ります ファイル名は拡張子が asx 又は wvx 又は wax となる様にします

ここではDyenウエブ関係yenロケータファイル の中に mp_test1asx という名称で 作成しました

この時点でエンコーダが動作していればロケータをダブルクリックすると配信しようとしている 映像を見る事ができます 5 映像を表示するページを作る

簡単なページを例で示します 以下の様にこのロケータを参照するハイパーリンクを付けます

ロケータへのハイパーリンク

この画面のソースファイル mp_testhtm と ロケータ mp_test1asx を サーバのウエブ発行ディレクトリにアップロードすればURL を指定して 以下の画面が表示できます

ここをクリックすればロケータが示す映像が見えます 画面の中に映像を埋め込む場合は以下のぺージの様にltENBEDgtタグで プラグインを埋め込みます サンプル

6 ファイルを発行するオンデマンドの発行ポイントの場合

3節で述べた様にオンデマンド発行ポイントの作成画面を出します

発行ポイントの名前は空白であればウエブが自動的に作成します ファイルは発行するメディアファイルを選びます メディアファイルの作成方法は2節の メディアソースを用意する を参照して 下さい

この例では発行ポイントにt_media という名前を付けます ファイルにはDyenウエブ関係yen朗読データyensoundyenゲスト1-2wma を選びます

作成ターゲットを押すと指定したファイルがメディアサーバに送信され そのファイルを済世する為の発行ポイントが作成されます

7 メディアファイルを再生するページを作る

4節に述べる様にロケータを作成します この例では以下の様になります

このメディアを再生するページは5節で述べた様に作成します

8 展示会ウエブなどを利用して発行する

展示会ウエブで「メデアファイルを登録する」という機能を利用すると ページ作成の手間はかかりません 前に述べた方法で発行ポイントを作成しロケータを作成しそのロケータのみを 指定してメディアを発行する事ができます(映像サーバやアーディオサーバが有る 場合)

作成したロケータ

作成したロケータを指定

アップロードしたロケータのサーバ上の名称 ちなみにアップロードされたロケータの内容は

メディアファイルを指定した時は発行ポイントやロケータはウエブが自動的に作成します

メディアファイルが手元に有る時はこれで十分

9 全体像

メディアサーバを使用してリアルタイム配信(実況中継)をおこなう時は下図の様に 複数のコンピュータが協調して動きます

Apache ウエブサーバ ロケータによる発行ポイントの参照

ウエブサーバ ページの読み出し ウエブ ページ インターネット クライアント パソコン メディアサーバ 画面 映像 映像の読み出し スピーカ Windows Media Service 映像の供給 サウンドカード ソースサーバ サウンドカード Windows Media エンコーダ カメラ 出来事 キャプチャカード マイク クライアントパソコンはページを見る人ページを見る人ページを見る人ページを見る人が用意します ソースサーバは映像や音声を供給する人映像や音声を供給する人映像や音声を供給する人映像や音声を供給する人が用意します

10 エンコーダのパス

以下の様に指定します 表10-1 発行ソースのパス の書き方

PathPathPathPath ExampleExampleExampleExample

Media file fileCyenwmpubyenwmrootyenmoviewmv

fileserverdirectorymoviewmv

Playlist file fileCyenwmpubyenwmrootyenplaylistwsx

fileserverdirectoryplaylistwsx

Stream from an encoder httpencoderport

Stream pushed to an encoder push

Content from a publishing point on a local server

lpppubpointmediawmv

Stream from a publishing point on a local or remote server

rtspserverpubpoint

httpserverpubpoint

Stream from a station or publishing point on a version 41 server

httpserverstationname

httpserverpubpoint

Media file or playlist on a local or remote server

rtspserverpubpointmoviewmv

Playlist file from a Web server httpserverplaylistasp

httpserverplaylistwsx

Directory of files fileCyenwmpubyenwmrootyendirectory

Page 3: 発行ポイント(配信ポイント)発行ポイント(配信ポイント ... · 2005. 12. 9. · この画面のソースファイル mp_test.htm と ロケータ mp_test1.asx

リアルタイム配信を行う場合 音声や映像のリアルタイム配信を行う場合には 映像サーバ映像サーバ映像サーバ映像サーバ や オーディアサーバオーディアサーバオーディアサーバオーディアサーバというマイクやカメラからの音声や映像を リアルタイムでキャプチャしてストリーム配信可能な形式に変換する システムが無ければなりません 簡単にはお手持ちのパソコンにキャプチャカードを挿入しカメラを接続して Windows Mediaエンコーダをインストールすると映像サーバを作成する事ができます 音声だけで良ければサウンドカードに(大抵のパソコンには付いています)マイクを繋げて Windows Mediaエンコーダをインストールするとオーディアサーバを作成する事ができます このコンピュータ(映像サーバやオーディオサーバのネットワーク上の名称名称名称名称かアドレスアドレスアドレスアドレス 発行に使用するポート番号ポート番号ポート番号ポート番号が必要な情報です

3 発行ポイントを作る

発行ポイントは会員メニューの 「発行ポイント」 ターゲットをクリックして 発行ポイント作成画面で作成します このターゲットを使います

「発行ポイント」ターゲットをクリックするとSSL警告が表示されるので 続行しますか という問合せに「はい」を選択します

するとパスワード入力を求められます

ここで指定されたユーザ名とパスワードを入力すると以下の様な発行ポイント 作成画面となります

この画面はリアルタイム配信を行う発行ポイントを作成する為のものです メディアファイルをオンデマンドで配信する場合は下の方にあるオンデマンドの 発行ポイントを作るというハイパーリンクをクリックして下さい

オンデマンドの発行ポイントが必要な場合 この画面では発行ポイントの名称(自分が付けたい名称)と エンコーダの定義として映像サーバやオーディアサーバのパスを指定します 発行ポイントの名前は空白にしていくとウエブによって自動的に名前が付けられます 通常は空白でかまいません エンコーダの定義には通常は httpencoderport という形式でエンコーダ(映像サーバやオーディオサーバ)を指定します

ただし発行ポイント作成時にこのエンコーダが「サーバからのプル」モードで 動作していないとエラーとなってしまいます エンコーダを「サーバへのプッシュ」モードで動作させるのであればこの 欄は空白でもかまいません ldquopushrdquo というパスが自動的に作成されます 「作成」ターゲットを押すと発行ポイントが作成されて以下の画面となります

作成された発行ポイントの名前

発行ポイントの名称は重要ですからメモしておきましょう 実際には次のロケータファイルに書き込んでおく事になります

4 ロケータを作る

以下の内容のロケータを自分のパソコンに作ります ファイル名は拡張子が asx 又は wvx 又は wax となる様にします

ここではDyenウエブ関係yenロケータファイル の中に mp_test1asx という名称で 作成しました

この時点でエンコーダが動作していればロケータをダブルクリックすると配信しようとしている 映像を見る事ができます 5 映像を表示するページを作る

簡単なページを例で示します 以下の様にこのロケータを参照するハイパーリンクを付けます

ロケータへのハイパーリンク

この画面のソースファイル mp_testhtm と ロケータ mp_test1asx を サーバのウエブ発行ディレクトリにアップロードすればURL を指定して 以下の画面が表示できます

ここをクリックすればロケータが示す映像が見えます 画面の中に映像を埋め込む場合は以下のぺージの様にltENBEDgtタグで プラグインを埋め込みます サンプル

6 ファイルを発行するオンデマンドの発行ポイントの場合

3節で述べた様にオンデマンド発行ポイントの作成画面を出します

発行ポイントの名前は空白であればウエブが自動的に作成します ファイルは発行するメディアファイルを選びます メディアファイルの作成方法は2節の メディアソースを用意する を参照して 下さい

この例では発行ポイントにt_media という名前を付けます ファイルにはDyenウエブ関係yen朗読データyensoundyenゲスト1-2wma を選びます

作成ターゲットを押すと指定したファイルがメディアサーバに送信され そのファイルを済世する為の発行ポイントが作成されます

7 メディアファイルを再生するページを作る

4節に述べる様にロケータを作成します この例では以下の様になります

このメディアを再生するページは5節で述べた様に作成します

8 展示会ウエブなどを利用して発行する

展示会ウエブで「メデアファイルを登録する」という機能を利用すると ページ作成の手間はかかりません 前に述べた方法で発行ポイントを作成しロケータを作成しそのロケータのみを 指定してメディアを発行する事ができます(映像サーバやアーディオサーバが有る 場合)

作成したロケータ

作成したロケータを指定

アップロードしたロケータのサーバ上の名称 ちなみにアップロードされたロケータの内容は

メディアファイルを指定した時は発行ポイントやロケータはウエブが自動的に作成します

メディアファイルが手元に有る時はこれで十分

9 全体像

メディアサーバを使用してリアルタイム配信(実況中継)をおこなう時は下図の様に 複数のコンピュータが協調して動きます

Apache ウエブサーバ ロケータによる発行ポイントの参照

ウエブサーバ ページの読み出し ウエブ ページ インターネット クライアント パソコン メディアサーバ 画面 映像 映像の読み出し スピーカ Windows Media Service 映像の供給 サウンドカード ソースサーバ サウンドカード Windows Media エンコーダ カメラ 出来事 キャプチャカード マイク クライアントパソコンはページを見る人ページを見る人ページを見る人ページを見る人が用意します ソースサーバは映像や音声を供給する人映像や音声を供給する人映像や音声を供給する人映像や音声を供給する人が用意します

10 エンコーダのパス

以下の様に指定します 表10-1 発行ソースのパス の書き方

PathPathPathPath ExampleExampleExampleExample

Media file fileCyenwmpubyenwmrootyenmoviewmv

fileserverdirectorymoviewmv

Playlist file fileCyenwmpubyenwmrootyenplaylistwsx

fileserverdirectoryplaylistwsx

Stream from an encoder httpencoderport

Stream pushed to an encoder push

Content from a publishing point on a local server

lpppubpointmediawmv

Stream from a publishing point on a local or remote server

rtspserverpubpoint

httpserverpubpoint

Stream from a station or publishing point on a version 41 server

httpserverstationname

httpserverpubpoint

Media file or playlist on a local or remote server

rtspserverpubpointmoviewmv

Playlist file from a Web server httpserverplaylistasp

httpserverplaylistwsx

Directory of files fileCyenwmpubyenwmrootyendirectory

Page 4: 発行ポイント(配信ポイント)発行ポイント(配信ポイント ... · 2005. 12. 9. · この画面のソースファイル mp_test.htm と ロケータ mp_test1.asx

3 発行ポイントを作る

発行ポイントは会員メニューの 「発行ポイント」 ターゲットをクリックして 発行ポイント作成画面で作成します このターゲットを使います

「発行ポイント」ターゲットをクリックするとSSL警告が表示されるので 続行しますか という問合せに「はい」を選択します

するとパスワード入力を求められます

ここで指定されたユーザ名とパスワードを入力すると以下の様な発行ポイント 作成画面となります

この画面はリアルタイム配信を行う発行ポイントを作成する為のものです メディアファイルをオンデマンドで配信する場合は下の方にあるオンデマンドの 発行ポイントを作るというハイパーリンクをクリックして下さい

オンデマンドの発行ポイントが必要な場合 この画面では発行ポイントの名称(自分が付けたい名称)と エンコーダの定義として映像サーバやオーディアサーバのパスを指定します 発行ポイントの名前は空白にしていくとウエブによって自動的に名前が付けられます 通常は空白でかまいません エンコーダの定義には通常は httpencoderport という形式でエンコーダ(映像サーバやオーディオサーバ)を指定します

ただし発行ポイント作成時にこのエンコーダが「サーバからのプル」モードで 動作していないとエラーとなってしまいます エンコーダを「サーバへのプッシュ」モードで動作させるのであればこの 欄は空白でもかまいません ldquopushrdquo というパスが自動的に作成されます 「作成」ターゲットを押すと発行ポイントが作成されて以下の画面となります

作成された発行ポイントの名前

発行ポイントの名称は重要ですからメモしておきましょう 実際には次のロケータファイルに書き込んでおく事になります

4 ロケータを作る

以下の内容のロケータを自分のパソコンに作ります ファイル名は拡張子が asx 又は wvx 又は wax となる様にします

ここではDyenウエブ関係yenロケータファイル の中に mp_test1asx という名称で 作成しました

この時点でエンコーダが動作していればロケータをダブルクリックすると配信しようとしている 映像を見る事ができます 5 映像を表示するページを作る

簡単なページを例で示します 以下の様にこのロケータを参照するハイパーリンクを付けます

ロケータへのハイパーリンク

この画面のソースファイル mp_testhtm と ロケータ mp_test1asx を サーバのウエブ発行ディレクトリにアップロードすればURL を指定して 以下の画面が表示できます

ここをクリックすればロケータが示す映像が見えます 画面の中に映像を埋め込む場合は以下のぺージの様にltENBEDgtタグで プラグインを埋め込みます サンプル

6 ファイルを発行するオンデマンドの発行ポイントの場合

3節で述べた様にオンデマンド発行ポイントの作成画面を出します

発行ポイントの名前は空白であればウエブが自動的に作成します ファイルは発行するメディアファイルを選びます メディアファイルの作成方法は2節の メディアソースを用意する を参照して 下さい

この例では発行ポイントにt_media という名前を付けます ファイルにはDyenウエブ関係yen朗読データyensoundyenゲスト1-2wma を選びます

作成ターゲットを押すと指定したファイルがメディアサーバに送信され そのファイルを済世する為の発行ポイントが作成されます

7 メディアファイルを再生するページを作る

4節に述べる様にロケータを作成します この例では以下の様になります

このメディアを再生するページは5節で述べた様に作成します

8 展示会ウエブなどを利用して発行する

展示会ウエブで「メデアファイルを登録する」という機能を利用すると ページ作成の手間はかかりません 前に述べた方法で発行ポイントを作成しロケータを作成しそのロケータのみを 指定してメディアを発行する事ができます(映像サーバやアーディオサーバが有る 場合)

作成したロケータ

作成したロケータを指定

アップロードしたロケータのサーバ上の名称 ちなみにアップロードされたロケータの内容は

メディアファイルを指定した時は発行ポイントやロケータはウエブが自動的に作成します

メディアファイルが手元に有る時はこれで十分

9 全体像

メディアサーバを使用してリアルタイム配信(実況中継)をおこなう時は下図の様に 複数のコンピュータが協調して動きます

Apache ウエブサーバ ロケータによる発行ポイントの参照

ウエブサーバ ページの読み出し ウエブ ページ インターネット クライアント パソコン メディアサーバ 画面 映像 映像の読み出し スピーカ Windows Media Service 映像の供給 サウンドカード ソースサーバ サウンドカード Windows Media エンコーダ カメラ 出来事 キャプチャカード マイク クライアントパソコンはページを見る人ページを見る人ページを見る人ページを見る人が用意します ソースサーバは映像や音声を供給する人映像や音声を供給する人映像や音声を供給する人映像や音声を供給する人が用意します

10 エンコーダのパス

以下の様に指定します 表10-1 発行ソースのパス の書き方

PathPathPathPath ExampleExampleExampleExample

Media file fileCyenwmpubyenwmrootyenmoviewmv

fileserverdirectorymoviewmv

Playlist file fileCyenwmpubyenwmrootyenplaylistwsx

fileserverdirectoryplaylistwsx

Stream from an encoder httpencoderport

Stream pushed to an encoder push

Content from a publishing point on a local server

lpppubpointmediawmv

Stream from a publishing point on a local or remote server

rtspserverpubpoint

httpserverpubpoint

Stream from a station or publishing point on a version 41 server

httpserverstationname

httpserverpubpoint

Media file or playlist on a local or remote server

rtspserverpubpointmoviewmv

Playlist file from a Web server httpserverplaylistasp

httpserverplaylistwsx

Directory of files fileCyenwmpubyenwmrootyendirectory

Page 5: 発行ポイント(配信ポイント)発行ポイント(配信ポイント ... · 2005. 12. 9. · この画面のソースファイル mp_test.htm と ロケータ mp_test1.asx

「発行ポイント」ターゲットをクリックするとSSL警告が表示されるので 続行しますか という問合せに「はい」を選択します

するとパスワード入力を求められます

ここで指定されたユーザ名とパスワードを入力すると以下の様な発行ポイント 作成画面となります

この画面はリアルタイム配信を行う発行ポイントを作成する為のものです メディアファイルをオンデマンドで配信する場合は下の方にあるオンデマンドの 発行ポイントを作るというハイパーリンクをクリックして下さい

オンデマンドの発行ポイントが必要な場合 この画面では発行ポイントの名称(自分が付けたい名称)と エンコーダの定義として映像サーバやオーディアサーバのパスを指定します 発行ポイントの名前は空白にしていくとウエブによって自動的に名前が付けられます 通常は空白でかまいません エンコーダの定義には通常は httpencoderport という形式でエンコーダ(映像サーバやオーディオサーバ)を指定します

ただし発行ポイント作成時にこのエンコーダが「サーバからのプル」モードで 動作していないとエラーとなってしまいます エンコーダを「サーバへのプッシュ」モードで動作させるのであればこの 欄は空白でもかまいません ldquopushrdquo というパスが自動的に作成されます 「作成」ターゲットを押すと発行ポイントが作成されて以下の画面となります

作成された発行ポイントの名前

発行ポイントの名称は重要ですからメモしておきましょう 実際には次のロケータファイルに書き込んでおく事になります

4 ロケータを作る

以下の内容のロケータを自分のパソコンに作ります ファイル名は拡張子が asx 又は wvx 又は wax となる様にします

ここではDyenウエブ関係yenロケータファイル の中に mp_test1asx という名称で 作成しました

この時点でエンコーダが動作していればロケータをダブルクリックすると配信しようとしている 映像を見る事ができます 5 映像を表示するページを作る

簡単なページを例で示します 以下の様にこのロケータを参照するハイパーリンクを付けます

ロケータへのハイパーリンク

この画面のソースファイル mp_testhtm と ロケータ mp_test1asx を サーバのウエブ発行ディレクトリにアップロードすればURL を指定して 以下の画面が表示できます

ここをクリックすればロケータが示す映像が見えます 画面の中に映像を埋め込む場合は以下のぺージの様にltENBEDgtタグで プラグインを埋め込みます サンプル

6 ファイルを発行するオンデマンドの発行ポイントの場合

3節で述べた様にオンデマンド発行ポイントの作成画面を出します

発行ポイントの名前は空白であればウエブが自動的に作成します ファイルは発行するメディアファイルを選びます メディアファイルの作成方法は2節の メディアソースを用意する を参照して 下さい

この例では発行ポイントにt_media という名前を付けます ファイルにはDyenウエブ関係yen朗読データyensoundyenゲスト1-2wma を選びます

作成ターゲットを押すと指定したファイルがメディアサーバに送信され そのファイルを済世する為の発行ポイントが作成されます

7 メディアファイルを再生するページを作る

4節に述べる様にロケータを作成します この例では以下の様になります

このメディアを再生するページは5節で述べた様に作成します

8 展示会ウエブなどを利用して発行する

展示会ウエブで「メデアファイルを登録する」という機能を利用すると ページ作成の手間はかかりません 前に述べた方法で発行ポイントを作成しロケータを作成しそのロケータのみを 指定してメディアを発行する事ができます(映像サーバやアーディオサーバが有る 場合)

作成したロケータ

作成したロケータを指定

アップロードしたロケータのサーバ上の名称 ちなみにアップロードされたロケータの内容は

メディアファイルを指定した時は発行ポイントやロケータはウエブが自動的に作成します

メディアファイルが手元に有る時はこれで十分

9 全体像

メディアサーバを使用してリアルタイム配信(実況中継)をおこなう時は下図の様に 複数のコンピュータが協調して動きます

Apache ウエブサーバ ロケータによる発行ポイントの参照

ウエブサーバ ページの読み出し ウエブ ページ インターネット クライアント パソコン メディアサーバ 画面 映像 映像の読み出し スピーカ Windows Media Service 映像の供給 サウンドカード ソースサーバ サウンドカード Windows Media エンコーダ カメラ 出来事 キャプチャカード マイク クライアントパソコンはページを見る人ページを見る人ページを見る人ページを見る人が用意します ソースサーバは映像や音声を供給する人映像や音声を供給する人映像や音声を供給する人映像や音声を供給する人が用意します

10 エンコーダのパス

以下の様に指定します 表10-1 発行ソースのパス の書き方

PathPathPathPath ExampleExampleExampleExample

Media file fileCyenwmpubyenwmrootyenmoviewmv

fileserverdirectorymoviewmv

Playlist file fileCyenwmpubyenwmrootyenplaylistwsx

fileserverdirectoryplaylistwsx

Stream from an encoder httpencoderport

Stream pushed to an encoder push

Content from a publishing point on a local server

lpppubpointmediawmv

Stream from a publishing point on a local or remote server

rtspserverpubpoint

httpserverpubpoint

Stream from a station or publishing point on a version 41 server

httpserverstationname

httpserverpubpoint

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Directory of files fileCyenwmpubyenwmrootyendirectory

Page 6: 発行ポイント(配信ポイント)発行ポイント(配信ポイント ... · 2005. 12. 9. · この画面のソースファイル mp_test.htm と ロケータ mp_test1.asx

この画面はリアルタイム配信を行う発行ポイントを作成する為のものです メディアファイルをオンデマンドで配信する場合は下の方にあるオンデマンドの 発行ポイントを作るというハイパーリンクをクリックして下さい

オンデマンドの発行ポイントが必要な場合 この画面では発行ポイントの名称(自分が付けたい名称)と エンコーダの定義として映像サーバやオーディアサーバのパスを指定します 発行ポイントの名前は空白にしていくとウエブによって自動的に名前が付けられます 通常は空白でかまいません エンコーダの定義には通常は httpencoderport という形式でエンコーダ(映像サーバやオーディオサーバ)を指定します

ただし発行ポイント作成時にこのエンコーダが「サーバからのプル」モードで 動作していないとエラーとなってしまいます エンコーダを「サーバへのプッシュ」モードで動作させるのであればこの 欄は空白でもかまいません ldquopushrdquo というパスが自動的に作成されます 「作成」ターゲットを押すと発行ポイントが作成されて以下の画面となります

作成された発行ポイントの名前

発行ポイントの名称は重要ですからメモしておきましょう 実際には次のロケータファイルに書き込んでおく事になります

4 ロケータを作る

以下の内容のロケータを自分のパソコンに作ります ファイル名は拡張子が asx 又は wvx 又は wax となる様にします

ここではDyenウエブ関係yenロケータファイル の中に mp_test1asx という名称で 作成しました

この時点でエンコーダが動作していればロケータをダブルクリックすると配信しようとしている 映像を見る事ができます 5 映像を表示するページを作る

簡単なページを例で示します 以下の様にこのロケータを参照するハイパーリンクを付けます

ロケータへのハイパーリンク

この画面のソースファイル mp_testhtm と ロケータ mp_test1asx を サーバのウエブ発行ディレクトリにアップロードすればURL を指定して 以下の画面が表示できます

ここをクリックすればロケータが示す映像が見えます 画面の中に映像を埋め込む場合は以下のぺージの様にltENBEDgtタグで プラグインを埋め込みます サンプル

6 ファイルを発行するオンデマンドの発行ポイントの場合

3節で述べた様にオンデマンド発行ポイントの作成画面を出します

発行ポイントの名前は空白であればウエブが自動的に作成します ファイルは発行するメディアファイルを選びます メディアファイルの作成方法は2節の メディアソースを用意する を参照して 下さい

この例では発行ポイントにt_media という名前を付けます ファイルにはDyenウエブ関係yen朗読データyensoundyenゲスト1-2wma を選びます

作成ターゲットを押すと指定したファイルがメディアサーバに送信され そのファイルを済世する為の発行ポイントが作成されます

7 メディアファイルを再生するページを作る

4節に述べる様にロケータを作成します この例では以下の様になります

このメディアを再生するページは5節で述べた様に作成します

8 展示会ウエブなどを利用して発行する

展示会ウエブで「メデアファイルを登録する」という機能を利用すると ページ作成の手間はかかりません 前に述べた方法で発行ポイントを作成しロケータを作成しそのロケータのみを 指定してメディアを発行する事ができます(映像サーバやアーディオサーバが有る 場合)

作成したロケータ

作成したロケータを指定

アップロードしたロケータのサーバ上の名称 ちなみにアップロードされたロケータの内容は

メディアファイルを指定した時は発行ポイントやロケータはウエブが自動的に作成します

メディアファイルが手元に有る時はこれで十分

9 全体像

メディアサーバを使用してリアルタイム配信(実況中継)をおこなう時は下図の様に 複数のコンピュータが協調して動きます

Apache ウエブサーバ ロケータによる発行ポイントの参照

ウエブサーバ ページの読み出し ウエブ ページ インターネット クライアント パソコン メディアサーバ 画面 映像 映像の読み出し スピーカ Windows Media Service 映像の供給 サウンドカード ソースサーバ サウンドカード Windows Media エンコーダ カメラ 出来事 キャプチャカード マイク クライアントパソコンはページを見る人ページを見る人ページを見る人ページを見る人が用意します ソースサーバは映像や音声を供給する人映像や音声を供給する人映像や音声を供給する人映像や音声を供給する人が用意します

10 エンコーダのパス

以下の様に指定します 表10-1 発行ソースのパス の書き方

PathPathPathPath ExampleExampleExampleExample

Media file fileCyenwmpubyenwmrootyenmoviewmv

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Page 7: 発行ポイント(配信ポイント)発行ポイント(配信ポイント ... · 2005. 12. 9. · この画面のソースファイル mp_test.htm と ロケータ mp_test1.asx

ただし発行ポイント作成時にこのエンコーダが「サーバからのプル」モードで 動作していないとエラーとなってしまいます エンコーダを「サーバへのプッシュ」モードで動作させるのであればこの 欄は空白でもかまいません ldquopushrdquo というパスが自動的に作成されます 「作成」ターゲットを押すと発行ポイントが作成されて以下の画面となります

作成された発行ポイントの名前

発行ポイントの名称は重要ですからメモしておきましょう 実際には次のロケータファイルに書き込んでおく事になります

4 ロケータを作る

以下の内容のロケータを自分のパソコンに作ります ファイル名は拡張子が asx 又は wvx 又は wax となる様にします

ここではDyenウエブ関係yenロケータファイル の中に mp_test1asx という名称で 作成しました

この時点でエンコーダが動作していればロケータをダブルクリックすると配信しようとしている 映像を見る事ができます 5 映像を表示するページを作る

簡単なページを例で示します 以下の様にこのロケータを参照するハイパーリンクを付けます

ロケータへのハイパーリンク

この画面のソースファイル mp_testhtm と ロケータ mp_test1asx を サーバのウエブ発行ディレクトリにアップロードすればURL を指定して 以下の画面が表示できます

ここをクリックすればロケータが示す映像が見えます 画面の中に映像を埋め込む場合は以下のぺージの様にltENBEDgtタグで プラグインを埋め込みます サンプル

6 ファイルを発行するオンデマンドの発行ポイントの場合

3節で述べた様にオンデマンド発行ポイントの作成画面を出します

発行ポイントの名前は空白であればウエブが自動的に作成します ファイルは発行するメディアファイルを選びます メディアファイルの作成方法は2節の メディアソースを用意する を参照して 下さい

この例では発行ポイントにt_media という名前を付けます ファイルにはDyenウエブ関係yen朗読データyensoundyenゲスト1-2wma を選びます

作成ターゲットを押すと指定したファイルがメディアサーバに送信され そのファイルを済世する為の発行ポイントが作成されます

7 メディアファイルを再生するページを作る

4節に述べる様にロケータを作成します この例では以下の様になります

このメディアを再生するページは5節で述べた様に作成します

8 展示会ウエブなどを利用して発行する

展示会ウエブで「メデアファイルを登録する」という機能を利用すると ページ作成の手間はかかりません 前に述べた方法で発行ポイントを作成しロケータを作成しそのロケータのみを 指定してメディアを発行する事ができます(映像サーバやアーディオサーバが有る 場合)

作成したロケータ

作成したロケータを指定

アップロードしたロケータのサーバ上の名称 ちなみにアップロードされたロケータの内容は

メディアファイルを指定した時は発行ポイントやロケータはウエブが自動的に作成します

メディアファイルが手元に有る時はこれで十分

9 全体像

メディアサーバを使用してリアルタイム配信(実況中継)をおこなう時は下図の様に 複数のコンピュータが協調して動きます

Apache ウエブサーバ ロケータによる発行ポイントの参照

ウエブサーバ ページの読み出し ウエブ ページ インターネット クライアント パソコン メディアサーバ 画面 映像 映像の読み出し スピーカ Windows Media Service 映像の供給 サウンドカード ソースサーバ サウンドカード Windows Media エンコーダ カメラ 出来事 キャプチャカード マイク クライアントパソコンはページを見る人ページを見る人ページを見る人ページを見る人が用意します ソースサーバは映像や音声を供給する人映像や音声を供給する人映像や音声を供給する人映像や音声を供給する人が用意します

10 エンコーダのパス

以下の様に指定します 表10-1 発行ソースのパス の書き方

PathPathPathPath ExampleExampleExampleExample

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Page 8: 発行ポイント(配信ポイント)発行ポイント(配信ポイント ... · 2005. 12. 9. · この画面のソースファイル mp_test.htm と ロケータ mp_test1.asx

4 ロケータを作る

以下の内容のロケータを自分のパソコンに作ります ファイル名は拡張子が asx 又は wvx 又は wax となる様にします

ここではDyenウエブ関係yenロケータファイル の中に mp_test1asx という名称で 作成しました

この時点でエンコーダが動作していればロケータをダブルクリックすると配信しようとしている 映像を見る事ができます 5 映像を表示するページを作る

簡単なページを例で示します 以下の様にこのロケータを参照するハイパーリンクを付けます

ロケータへのハイパーリンク

この画面のソースファイル mp_testhtm と ロケータ mp_test1asx を サーバのウエブ発行ディレクトリにアップロードすればURL を指定して 以下の画面が表示できます

ここをクリックすればロケータが示す映像が見えます 画面の中に映像を埋め込む場合は以下のぺージの様にltENBEDgtタグで プラグインを埋め込みます サンプル

6 ファイルを発行するオンデマンドの発行ポイントの場合

3節で述べた様にオンデマンド発行ポイントの作成画面を出します

発行ポイントの名前は空白であればウエブが自動的に作成します ファイルは発行するメディアファイルを選びます メディアファイルの作成方法は2節の メディアソースを用意する を参照して 下さい

この例では発行ポイントにt_media という名前を付けます ファイルにはDyenウエブ関係yen朗読データyensoundyenゲスト1-2wma を選びます

作成ターゲットを押すと指定したファイルがメディアサーバに送信され そのファイルを済世する為の発行ポイントが作成されます

7 メディアファイルを再生するページを作る

4節に述べる様にロケータを作成します この例では以下の様になります

このメディアを再生するページは5節で述べた様に作成します

8 展示会ウエブなどを利用して発行する

展示会ウエブで「メデアファイルを登録する」という機能を利用すると ページ作成の手間はかかりません 前に述べた方法で発行ポイントを作成しロケータを作成しそのロケータのみを 指定してメディアを発行する事ができます(映像サーバやアーディオサーバが有る 場合)

作成したロケータ

作成したロケータを指定

アップロードしたロケータのサーバ上の名称 ちなみにアップロードされたロケータの内容は

メディアファイルを指定した時は発行ポイントやロケータはウエブが自動的に作成します

メディアファイルが手元に有る時はこれで十分

9 全体像

メディアサーバを使用してリアルタイム配信(実況中継)をおこなう時は下図の様に 複数のコンピュータが協調して動きます

Apache ウエブサーバ ロケータによる発行ポイントの参照

ウエブサーバ ページの読み出し ウエブ ページ インターネット クライアント パソコン メディアサーバ 画面 映像 映像の読み出し スピーカ Windows Media Service 映像の供給 サウンドカード ソースサーバ サウンドカード Windows Media エンコーダ カメラ 出来事 キャプチャカード マイク クライアントパソコンはページを見る人ページを見る人ページを見る人ページを見る人が用意します ソースサーバは映像や音声を供給する人映像や音声を供給する人映像や音声を供給する人映像や音声を供給する人が用意します

10 エンコーダのパス

以下の様に指定します 表10-1 発行ソースのパス の書き方

PathPathPathPath ExampleExampleExampleExample

Media file fileCyenwmpubyenwmrootyenmoviewmv

fileserverdirectorymoviewmv

Playlist file fileCyenwmpubyenwmrootyenplaylistwsx

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Page 9: 発行ポイント(配信ポイント)発行ポイント(配信ポイント ... · 2005. 12. 9. · この画面のソースファイル mp_test.htm と ロケータ mp_test1.asx

この時点でエンコーダが動作していればロケータをダブルクリックすると配信しようとしている 映像を見る事ができます 5 映像を表示するページを作る

簡単なページを例で示します 以下の様にこのロケータを参照するハイパーリンクを付けます

ロケータへのハイパーリンク

この画面のソースファイル mp_testhtm と ロケータ mp_test1asx を サーバのウエブ発行ディレクトリにアップロードすればURL を指定して 以下の画面が表示できます

ここをクリックすればロケータが示す映像が見えます 画面の中に映像を埋め込む場合は以下のぺージの様にltENBEDgtタグで プラグインを埋め込みます サンプル

6 ファイルを発行するオンデマンドの発行ポイントの場合

3節で述べた様にオンデマンド発行ポイントの作成画面を出します

発行ポイントの名前は空白であればウエブが自動的に作成します ファイルは発行するメディアファイルを選びます メディアファイルの作成方法は2節の メディアソースを用意する を参照して 下さい

この例では発行ポイントにt_media という名前を付けます ファイルにはDyenウエブ関係yen朗読データyensoundyenゲスト1-2wma を選びます

作成ターゲットを押すと指定したファイルがメディアサーバに送信され そのファイルを済世する為の発行ポイントが作成されます

7 メディアファイルを再生するページを作る

4節に述べる様にロケータを作成します この例では以下の様になります

このメディアを再生するページは5節で述べた様に作成します

8 展示会ウエブなどを利用して発行する

展示会ウエブで「メデアファイルを登録する」という機能を利用すると ページ作成の手間はかかりません 前に述べた方法で発行ポイントを作成しロケータを作成しそのロケータのみを 指定してメディアを発行する事ができます(映像サーバやアーディオサーバが有る 場合)

作成したロケータ

作成したロケータを指定

アップロードしたロケータのサーバ上の名称 ちなみにアップロードされたロケータの内容は

メディアファイルを指定した時は発行ポイントやロケータはウエブが自動的に作成します

メディアファイルが手元に有る時はこれで十分

9 全体像

メディアサーバを使用してリアルタイム配信(実況中継)をおこなう時は下図の様に 複数のコンピュータが協調して動きます

Apache ウエブサーバ ロケータによる発行ポイントの参照

ウエブサーバ ページの読み出し ウエブ ページ インターネット クライアント パソコン メディアサーバ 画面 映像 映像の読み出し スピーカ Windows Media Service 映像の供給 サウンドカード ソースサーバ サウンドカード Windows Media エンコーダ カメラ 出来事 キャプチャカード マイク クライアントパソコンはページを見る人ページを見る人ページを見る人ページを見る人が用意します ソースサーバは映像や音声を供給する人映像や音声を供給する人映像や音声を供給する人映像や音声を供給する人が用意します

10 エンコーダのパス

以下の様に指定します 表10-1 発行ソースのパス の書き方

PathPathPathPath ExampleExampleExampleExample

Media file fileCyenwmpubyenwmrootyenmoviewmv

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Playlist file fileCyenwmpubyenwmrootyenplaylistwsx

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Stream from an encoder httpencoderport

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Directory of files fileCyenwmpubyenwmrootyendirectory

Page 10: 発行ポイント(配信ポイント)発行ポイント(配信ポイント ... · 2005. 12. 9. · この画面のソースファイル mp_test.htm と ロケータ mp_test1.asx

ここをクリックすればロケータが示す映像が見えます 画面の中に映像を埋め込む場合は以下のぺージの様にltENBEDgtタグで プラグインを埋め込みます サンプル

6 ファイルを発行するオンデマンドの発行ポイントの場合

3節で述べた様にオンデマンド発行ポイントの作成画面を出します

発行ポイントの名前は空白であればウエブが自動的に作成します ファイルは発行するメディアファイルを選びます メディアファイルの作成方法は2節の メディアソースを用意する を参照して 下さい

この例では発行ポイントにt_media という名前を付けます ファイルにはDyenウエブ関係yen朗読データyensoundyenゲスト1-2wma を選びます

作成ターゲットを押すと指定したファイルがメディアサーバに送信され そのファイルを済世する為の発行ポイントが作成されます

7 メディアファイルを再生するページを作る

4節に述べる様にロケータを作成します この例では以下の様になります

このメディアを再生するページは5節で述べた様に作成します

8 展示会ウエブなどを利用して発行する

展示会ウエブで「メデアファイルを登録する」という機能を利用すると ページ作成の手間はかかりません 前に述べた方法で発行ポイントを作成しロケータを作成しそのロケータのみを 指定してメディアを発行する事ができます(映像サーバやアーディオサーバが有る 場合)

作成したロケータ

作成したロケータを指定

アップロードしたロケータのサーバ上の名称 ちなみにアップロードされたロケータの内容は

メディアファイルを指定した時は発行ポイントやロケータはウエブが自動的に作成します

メディアファイルが手元に有る時はこれで十分

9 全体像

メディアサーバを使用してリアルタイム配信(実況中継)をおこなう時は下図の様に 複数のコンピュータが協調して動きます

Apache ウエブサーバ ロケータによる発行ポイントの参照

ウエブサーバ ページの読み出し ウエブ ページ インターネット クライアント パソコン メディアサーバ 画面 映像 映像の読み出し スピーカ Windows Media Service 映像の供給 サウンドカード ソースサーバ サウンドカード Windows Media エンコーダ カメラ 出来事 キャプチャカード マイク クライアントパソコンはページを見る人ページを見る人ページを見る人ページを見る人が用意します ソースサーバは映像や音声を供給する人映像や音声を供給する人映像や音声を供給する人映像や音声を供給する人が用意します

10 エンコーダのパス

以下の様に指定します 表10-1 発行ソースのパス の書き方

PathPathPathPath ExampleExampleExampleExample

Media file fileCyenwmpubyenwmrootyenmoviewmv

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Playlist file fileCyenwmpubyenwmrootyenplaylistwsx

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Stream from an encoder httpencoderport

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Stream from a station or publishing point on a version 41 server

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Page 11: 発行ポイント(配信ポイント)発行ポイント(配信ポイント ... · 2005. 12. 9. · この画面のソースファイル mp_test.htm と ロケータ mp_test1.asx

6 ファイルを発行するオンデマンドの発行ポイントの場合

3節で述べた様にオンデマンド発行ポイントの作成画面を出します

発行ポイントの名前は空白であればウエブが自動的に作成します ファイルは発行するメディアファイルを選びます メディアファイルの作成方法は2節の メディアソースを用意する を参照して 下さい

この例では発行ポイントにt_media という名前を付けます ファイルにはDyenウエブ関係yen朗読データyensoundyenゲスト1-2wma を選びます

作成ターゲットを押すと指定したファイルがメディアサーバに送信され そのファイルを済世する為の発行ポイントが作成されます

7 メディアファイルを再生するページを作る

4節に述べる様にロケータを作成します この例では以下の様になります

このメディアを再生するページは5節で述べた様に作成します

8 展示会ウエブなどを利用して発行する

展示会ウエブで「メデアファイルを登録する」という機能を利用すると ページ作成の手間はかかりません 前に述べた方法で発行ポイントを作成しロケータを作成しそのロケータのみを 指定してメディアを発行する事ができます(映像サーバやアーディオサーバが有る 場合)

作成したロケータ

作成したロケータを指定

アップロードしたロケータのサーバ上の名称 ちなみにアップロードされたロケータの内容は

メディアファイルを指定した時は発行ポイントやロケータはウエブが自動的に作成します

メディアファイルが手元に有る時はこれで十分

9 全体像

メディアサーバを使用してリアルタイム配信(実況中継)をおこなう時は下図の様に 複数のコンピュータが協調して動きます

Apache ウエブサーバ ロケータによる発行ポイントの参照

ウエブサーバ ページの読み出し ウエブ ページ インターネット クライアント パソコン メディアサーバ 画面 映像 映像の読み出し スピーカ Windows Media Service 映像の供給 サウンドカード ソースサーバ サウンドカード Windows Media エンコーダ カメラ 出来事 キャプチャカード マイク クライアントパソコンはページを見る人ページを見る人ページを見る人ページを見る人が用意します ソースサーバは映像や音声を供給する人映像や音声を供給する人映像や音声を供給する人映像や音声を供給する人が用意します

10 エンコーダのパス

以下の様に指定します 表10-1 発行ソースのパス の書き方

PathPathPathPath ExampleExampleExampleExample

Media file fileCyenwmpubyenwmrootyenmoviewmv

fileserverdirectorymoviewmv

Playlist file fileCyenwmpubyenwmrootyenplaylistwsx

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Stream from an encoder httpencoderport

Stream pushed to an encoder push

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Page 12: 発行ポイント(配信ポイント)発行ポイント(配信ポイント ... · 2005. 12. 9. · この画面のソースファイル mp_test.htm と ロケータ mp_test1.asx

この例では発行ポイントにt_media という名前を付けます ファイルにはDyenウエブ関係yen朗読データyensoundyenゲスト1-2wma を選びます

作成ターゲットを押すと指定したファイルがメディアサーバに送信され そのファイルを済世する為の発行ポイントが作成されます

7 メディアファイルを再生するページを作る

4節に述べる様にロケータを作成します この例では以下の様になります

このメディアを再生するページは5節で述べた様に作成します

8 展示会ウエブなどを利用して発行する

展示会ウエブで「メデアファイルを登録する」という機能を利用すると ページ作成の手間はかかりません 前に述べた方法で発行ポイントを作成しロケータを作成しそのロケータのみを 指定してメディアを発行する事ができます(映像サーバやアーディオサーバが有る 場合)

作成したロケータ

作成したロケータを指定

アップロードしたロケータのサーバ上の名称 ちなみにアップロードされたロケータの内容は

メディアファイルを指定した時は発行ポイントやロケータはウエブが自動的に作成します

メディアファイルが手元に有る時はこれで十分

9 全体像

メディアサーバを使用してリアルタイム配信(実況中継)をおこなう時は下図の様に 複数のコンピュータが協調して動きます

Apache ウエブサーバ ロケータによる発行ポイントの参照

ウエブサーバ ページの読み出し ウエブ ページ インターネット クライアント パソコン メディアサーバ 画面 映像 映像の読み出し スピーカ Windows Media Service 映像の供給 サウンドカード ソースサーバ サウンドカード Windows Media エンコーダ カメラ 出来事 キャプチャカード マイク クライアントパソコンはページを見る人ページを見る人ページを見る人ページを見る人が用意します ソースサーバは映像や音声を供給する人映像や音声を供給する人映像や音声を供給する人映像や音声を供給する人が用意します

10 エンコーダのパス

以下の様に指定します 表10-1 発行ソースのパス の書き方

PathPathPathPath ExampleExampleExampleExample

Media file fileCyenwmpubyenwmrootyenmoviewmv

fileserverdirectorymoviewmv

Playlist file fileCyenwmpubyenwmrootyenplaylistwsx

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Stream from an encoder httpencoderport

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Page 13: 発行ポイント(配信ポイント)発行ポイント(配信ポイント ... · 2005. 12. 9. · この画面のソースファイル mp_test.htm と ロケータ mp_test1.asx

7 メディアファイルを再生するページを作る

4節に述べる様にロケータを作成します この例では以下の様になります

このメディアを再生するページは5節で述べた様に作成します

8 展示会ウエブなどを利用して発行する

展示会ウエブで「メデアファイルを登録する」という機能を利用すると ページ作成の手間はかかりません 前に述べた方法で発行ポイントを作成しロケータを作成しそのロケータのみを 指定してメディアを発行する事ができます(映像サーバやアーディオサーバが有る 場合)

作成したロケータ

作成したロケータを指定

アップロードしたロケータのサーバ上の名称 ちなみにアップロードされたロケータの内容は

メディアファイルを指定した時は発行ポイントやロケータはウエブが自動的に作成します

メディアファイルが手元に有る時はこれで十分

9 全体像

メディアサーバを使用してリアルタイム配信(実況中継)をおこなう時は下図の様に 複数のコンピュータが協調して動きます

Apache ウエブサーバ ロケータによる発行ポイントの参照

ウエブサーバ ページの読み出し ウエブ ページ インターネット クライアント パソコン メディアサーバ 画面 映像 映像の読み出し スピーカ Windows Media Service 映像の供給 サウンドカード ソースサーバ サウンドカード Windows Media エンコーダ カメラ 出来事 キャプチャカード マイク クライアントパソコンはページを見る人ページを見る人ページを見る人ページを見る人が用意します ソースサーバは映像や音声を供給する人映像や音声を供給する人映像や音声を供給する人映像や音声を供給する人が用意します

10 エンコーダのパス

以下の様に指定します 表10-1 発行ソースのパス の書き方

PathPathPathPath ExampleExampleExampleExample

Media file fileCyenwmpubyenwmrootyenmoviewmv

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Playlist file fileCyenwmpubyenwmrootyenplaylistwsx

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Playlist file from a Web server httpserverplaylistasp

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Page 14: 発行ポイント(配信ポイント)発行ポイント(配信ポイント ... · 2005. 12. 9. · この画面のソースファイル mp_test.htm と ロケータ mp_test1.asx

8 展示会ウエブなどを利用して発行する

展示会ウエブで「メデアファイルを登録する」という機能を利用すると ページ作成の手間はかかりません 前に述べた方法で発行ポイントを作成しロケータを作成しそのロケータのみを 指定してメディアを発行する事ができます(映像サーバやアーディオサーバが有る 場合)

作成したロケータ

作成したロケータを指定

アップロードしたロケータのサーバ上の名称 ちなみにアップロードされたロケータの内容は

メディアファイルを指定した時は発行ポイントやロケータはウエブが自動的に作成します

メディアファイルが手元に有る時はこれで十分

9 全体像

メディアサーバを使用してリアルタイム配信(実況中継)をおこなう時は下図の様に 複数のコンピュータが協調して動きます

Apache ウエブサーバ ロケータによる発行ポイントの参照

ウエブサーバ ページの読み出し ウエブ ページ インターネット クライアント パソコン メディアサーバ 画面 映像 映像の読み出し スピーカ Windows Media Service 映像の供給 サウンドカード ソースサーバ サウンドカード Windows Media エンコーダ カメラ 出来事 キャプチャカード マイク クライアントパソコンはページを見る人ページを見る人ページを見る人ページを見る人が用意します ソースサーバは映像や音声を供給する人映像や音声を供給する人映像や音声を供給する人映像や音声を供給する人が用意します

10 エンコーダのパス

以下の様に指定します 表10-1 発行ソースのパス の書き方

PathPathPathPath ExampleExampleExampleExample

Media file fileCyenwmpubyenwmrootyenmoviewmv

fileserverdirectorymoviewmv

Playlist file fileCyenwmpubyenwmrootyenplaylistwsx

fileserverdirectoryplaylistwsx

Stream from an encoder httpencoderport

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Page 15: 発行ポイント(配信ポイント)発行ポイント(配信ポイント ... · 2005. 12. 9. · この画面のソースファイル mp_test.htm と ロケータ mp_test1.asx

作成したロケータを指定

アップロードしたロケータのサーバ上の名称 ちなみにアップロードされたロケータの内容は

メディアファイルを指定した時は発行ポイントやロケータはウエブが自動的に作成します

メディアファイルが手元に有る時はこれで十分

9 全体像

メディアサーバを使用してリアルタイム配信(実況中継)をおこなう時は下図の様に 複数のコンピュータが協調して動きます

Apache ウエブサーバ ロケータによる発行ポイントの参照

ウエブサーバ ページの読み出し ウエブ ページ インターネット クライアント パソコン メディアサーバ 画面 映像 映像の読み出し スピーカ Windows Media Service 映像の供給 サウンドカード ソースサーバ サウンドカード Windows Media エンコーダ カメラ 出来事 キャプチャカード マイク クライアントパソコンはページを見る人ページを見る人ページを見る人ページを見る人が用意します ソースサーバは映像や音声を供給する人映像や音声を供給する人映像や音声を供給する人映像や音声を供給する人が用意します

10 エンコーダのパス

以下の様に指定します 表10-1 発行ソースのパス の書き方

PathPathPathPath ExampleExampleExampleExample

Media file fileCyenwmpubyenwmrootyenmoviewmv

fileserverdirectorymoviewmv

Playlist file fileCyenwmpubyenwmrootyenplaylistwsx

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Stream from an encoder httpencoderport

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Stream from a publishing point on a local or remote server

rtspserverpubpoint

httpserverpubpoint

Stream from a station or publishing point on a version 41 server

httpserverstationname

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Media file or playlist on a local or remote server

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アップロードしたロケータのサーバ上の名称 ちなみにアップロードされたロケータの内容は

メディアファイルを指定した時は発行ポイントやロケータはウエブが自動的に作成します

メディアファイルが手元に有る時はこれで十分

9 全体像

メディアサーバを使用してリアルタイム配信(実況中継)をおこなう時は下図の様に 複数のコンピュータが協調して動きます

Apache ウエブサーバ ロケータによる発行ポイントの参照

ウエブサーバ ページの読み出し ウエブ ページ インターネット クライアント パソコン メディアサーバ 画面 映像 映像の読み出し スピーカ Windows Media Service 映像の供給 サウンドカード ソースサーバ サウンドカード Windows Media エンコーダ カメラ 出来事 キャプチャカード マイク クライアントパソコンはページを見る人ページを見る人ページを見る人ページを見る人が用意します ソースサーバは映像や音声を供給する人映像や音声を供給する人映像や音声を供給する人映像や音声を供給する人が用意します

10 エンコーダのパス

以下の様に指定します 表10-1 発行ソースのパス の書き方

PathPathPathPath ExampleExampleExampleExample

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fileserverdirectorymoviewmv

Playlist file fileCyenwmpubyenwmrootyenplaylistwsx

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httpserverstationname

httpserverpubpoint

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メディアファイルを指定した時は発行ポイントやロケータはウエブが自動的に作成します

メディアファイルが手元に有る時はこれで十分

9 全体像

メディアサーバを使用してリアルタイム配信(実況中継)をおこなう時は下図の様に 複数のコンピュータが協調して動きます

Apache ウエブサーバ ロケータによる発行ポイントの参照

ウエブサーバ ページの読み出し ウエブ ページ インターネット クライアント パソコン メディアサーバ 画面 映像 映像の読み出し スピーカ Windows Media Service 映像の供給 サウンドカード ソースサーバ サウンドカード Windows Media エンコーダ カメラ 出来事 キャプチャカード マイク クライアントパソコンはページを見る人ページを見る人ページを見る人ページを見る人が用意します ソースサーバは映像や音声を供給する人映像や音声を供給する人映像や音声を供給する人映像や音声を供給する人が用意します

10 エンコーダのパス

以下の様に指定します 表10-1 発行ソースのパス の書き方

PathPathPathPath ExampleExampleExampleExample

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9 全体像

メディアサーバを使用してリアルタイム配信(実況中継)をおこなう時は下図の様に 複数のコンピュータが協調して動きます

Apache ウエブサーバ ロケータによる発行ポイントの参照

ウエブサーバ ページの読み出し ウエブ ページ インターネット クライアント パソコン メディアサーバ 画面 映像 映像の読み出し スピーカ Windows Media Service 映像の供給 サウンドカード ソースサーバ サウンドカード Windows Media エンコーダ カメラ 出来事 キャプチャカード マイク クライアントパソコンはページを見る人ページを見る人ページを見る人ページを見る人が用意します ソースサーバは映像や音声を供給する人映像や音声を供給する人映像や音声を供給する人映像や音声を供給する人が用意します

10 エンコーダのパス

以下の様に指定します 表10-1 発行ソースのパス の書き方

PathPathPathPath ExampleExampleExampleExample

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10 エンコーダのパス

以下の様に指定します 表10-1 発行ソースのパス の書き方

PathPathPathPath ExampleExampleExampleExample

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