モデル観光集客施設設置型 東松島市復興プロジェクト 旧野蒜 … ·...
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防災体験型宿泊施設「KIBOTCHA」
事業計画の要約 -「貴凛庁株式会社」について-
企 業 理 念
経 営 理 念
目 指 す 姿
「貴凛庁株式会社」は、日本の品格と凛とした佇まいを持ち、我が国が求めていても国家の手が届かないことを、「国に代わって営む企業でありたい」という志を持っている企業であり続けます。
1. 「防仁学」という危機管理教育事業を広く普及し、日本国民の危機管理能力の向上に資する。
2. 「キボッチャ」の管理・運営を通じて、青少年に対する「心の教育」を行うのみならず、地域経済の活性化に寄与する。
災害大国である我が国が、安全で平和な国土を確保し、安心して豊かな生活を送れるために必要な教育を、また、美しい国日本の素晴らしさを伝える発信を、子供から大人までの幅広い方々へ提供してまいります。
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2011年3月11日の東日本大震災から6年の月日を
迎え、私達国民は決して忘れてはならない日か
ら、復興に向けて街づくりがスタートしていま
す。宮城県においては、牡蠣、海苔などの海産
物で有名な豊かな海、日本三景松島、中心都市
仙台、そして文化資源も多く保有する地域とし
て注目されてきました。
震災前年度は、61,286千人と多くの観光客で賑
わいを見せていましたが、翌年震災後の観光客
数は、43,158千人と29.8%の減少、平成27年
度の観光客数は、60,660千人と9割の回復とな
りましたが、沿岸部における回復は7割にとど
まっております。
事 業 計 画 の 要 約
事 業 目 的
私達、貴凛庁株式会社は、防災について多くの
知識を保持する自衛隊OBを中心に構成されてお
ります。その知識と経験を生かし、宮城県東松
島市旧野蒜小学校を利活用し、防災発信を行う
と共に、子供、大人、家族、海外からの集客に
繋がる様な施設運営を目指し、観光人口拡大に
つながるような事業展開を行ってまいります。
東松島市には、日本三景松島の一角に位置する
奥松島という観光名所があり、旧野蒜小学校近
郊には、野蒜海岸が平成30年海水浴再開へ向け
て整備が進められています。都心からの交通機
関及び、近郊施設、イベント等を通じ、多くの
観光客に集客につなげてまいります。
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KIBOTCHA(キボッチャ)の由来は、「希望(きぼう)」
「防災(ぼうさい)」「未来(フューチャー)」を組み合
わせた言葉で、「これからの時代を支える子どもたち
の未来に命の大切さを伝えたい」という気持ちから名
付けられたものです。これからの日本は、子どもたち
がいなくては、始まりません。
この子どもたちに何を、どのように伝えるか、それが
私たちの大きなテーマです。
新旧のバランスをとりながら、未来の担い手であり、
日本を支える子どもたちに「命の大切さを伝えたい」
そのような思いから今回のプロジェクトが生まれまし
た。防災を通じて、命の大切さを伝える「場」とし
て、貴凛庁株式会社は、東日本大震災で津波の被害に
遭った小学校を活用、再生し、エンターテイメントと
教育と防災を融合をさせようと考え、KIBOTCHAを
設立しました。
事 業 計 画 の 要 約
K I BO TC HAとは?
KIBOTCHAでは被災地から発信する命の尊さ、命の大
切さを防災教育から学びます。
椅子に座って学ぶ事より、子供には、遊びながら学ぶこ
とで、何かを得て帰ってもらう。それは、単に学ぶだけ
よりも「体験した事は身に付く」という思いからです。
また、KIBOTCHAは、失敗をしてもよい場所・挑戦す
る場所です。KIBOTCHAでは、子どもたちに様々な体
験を通じて、「やり遂げる達成感」と「一歩踏み出す勇
気」を感じてもらうことによって、「自ら判断し、自ら
行動できる」ひとづくりのお手伝いをさせて頂きます。
そして、それと同時に正しい防災知識を大人が持ち、子
供に教えていかなければなりません。
そのためには、大人自身の教育も必要であります。
KIBOTCHAでは、意味のある社員旅行(社員研修)を
準備しており、観光しながらも防災教育を受けられるプ
ランも作っております。そのプランでは夜に地元の食材
を使った立派なコース料理をだすことで地域のこともよ
く知ってもらうことも行っていきます。
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施設設置計画 ー 対 象 施 設 の 概 要 ① ー
施 設 の 名 称 施 設 所 在 地 及 び 周 辺 状 況
キボッチャ
希望ある施設。被災施設からの情報発信。
未来に向かって創り上げ世代を超えて受け継
がれる総合エデュテイメント施設。
防災をテーマに子供が楽しく学習し、次世代
へ受け継いでいく
東松島市の未来の街づくりのシンボルとなる
施設を目指します。
野蒜駅から
仙台駅から
車で5分 徒歩で10分
車で60分
小学校の施設を活用しており、3階建ての施設です
*エデュテイメントとは、遊びの場で、遊びの中にも大切な教育を提供する施設、エデュケイションとエンターテイメントとの組みあわせ語
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希望(きぼう)防災(ボウサイ)FUTURE(フューチャー)の造語
野蒜地域の活性化
構造 敷地面積 建築面積 延床面積 収容人員
RC造3階建 約9,310㎡ 2,966㎡ 2,500㎡ 1,000人
施 設 設 置 計 画 ー 対 象 施 設 の 概 要 ② ー
施設周辺にて東松島市が再開発の計画を進行中
施 設 周 辺 図
運動公園メモリアルパーク
目 的
様々な施設が新しく生まれ、
キボッチャも大きな役割を担います。
キボッチャ 施設詳細
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施 設 概 要 ー 施 設 外 観 ー
(1)KIBOTCHA外観 (旧野蒜小学校)
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施 設 概 要 ー 施 設 1 階 ー
(エントランス) (牡蠣小屋) (物産店)
(レストラン) (お風呂)
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施 設 概 要 ー 施 設 2 階 ー
(体験スペース) (語り部スペース) (デジタル資料館スペース)
(遊具スペース) (シアタースペース)
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施 設 概 要 ー 施 設 3 階 ー
(8人部屋) (4人部屋) (2人部屋)
(フィットネスルーム) (研修ルーム)
事 業 展 開 ー 事 業 概 要 ー
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(1) 防災教育の提供
①日帰りでの防災教育の実施・防災教育(日帰りプラン):自社での実施・ワークショップ:自社+他社での実施
②宿泊での防災教育の実施・親子防災教育キャンプ・子ども防災教育キャンプ・大人防災教育キャンプ(企業・自治体向け)
(2) 観光客の流入
①社員旅行の実施:「観光」+防災研修」での意味のある社員旅行の提案②東松島宝探し:奥松島を散策しながら防災知識を身につける③鳴瀬かき祭り・地元特産品BBQ祭り:地元自慢の「鳴瀬かき」を食すイベント
(3) 地域コミュニティの活性化
①併設レストラン「森のキッチン」:地元食材を中心とした料理の提供②林間BEACH×BBQ:3つの異なる空間での癒し体験可能な新感覚なBBQスポット③NOBIRU農園:季節を感じながら大人~子供までみんなが楽しめる農業体験④併設浴場:「かんぽの宿松島」に替わる地元の方の憩いの場として
事 業 概 要 ー 防 災 教 育 の 提 供 ー
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(1) 防災教育の提供
日帰り教育プランの実施で防災知識を身につける通常の来館に加え、付加価値をつけた防災教育を行う。
・親子向け防災教育
・子ども向け防災教育
・大人向け防災教育(企業・自治体向け)
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(1)過去から学ぶ災害の予見:東日本大震災を知る・資料室で震災を学ぶ・遊具室体験・シアター見学→30分を予定・語り部→30分を予定
(2)実際に役立つ体験学習:緊急時に役に立つ技術を学ぶ・緊急担架作成・ロープワーク・ほふく前進→60分~90分を予定
※観光もプラスしたプログラムもございます。
例高台からの防災及び避難に関する研修松島四大観の一つ「大高森」の頂上からの震災当時の話を聞く
・研修参加団体・企業一般企業、各地方団体、教育関係者等
事業概要 ー防災教育プラン(日帰り)ー
事 業 概 要 ー ワ ー ク シ ョ ッ プ ー
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実施例:9月1日防災の日ワークショップ10時~17時
共催:東松島市・東松島教育委員会日清食品HD株式会社NPO法人気象キャスターネットワーク一般財団法人防災教育推進協会
協力:東松島消防署鳴瀬出張所
目的:具体的な災害イメージの湧く防災ワークショップを通じて、保護者・子どもに対しての防災意識を⾼めるレクチャーを⾏
う
定期的な企業とコラボレーションをしたワークショップにて外部の防災リソースを活用・共有し常に新しいものを発信する
事 業 概 要 ー 9 月 1 日 W S ー
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日清食品HD株式会社「備えて安心チキンラーメンサバイバル術プロジェクト」
(ロープワーク実技) (火おこし実技)(搬送実技)
時間10時~11時半13時半~15時
人数各回親子20組50名以上
内容①サバイバル術その1→水害時に体を固定するロープワーク②サバイバル術その2→怪我時の搬送方法③サバイバル術その3→火おこし法(ファイヤースターター、まい切り式等)
事 業 概 要 ー 9 月 1 日 W S ー
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NPO法人気象キャスターネットワーク「お天気キャスター大集合!親子で学ぶお天気ぼうさい教室」
(天気から防災を学ぶ) (2100年天気予報)(竜巻をつくる)
時間13時~13時50分
人数親子20組60名以上
内容①天気から防災を知る→天気についての基礎知識を学ぶ②南極の氷を見る→1万年前の南極の氷を見て、その音を聞いてみる。③竜巻を自分でおこしてみよう→竜巻の仕組みを知る④2100年の天気予報→これからのさらなる地球の温暖化について考えてみる。(日本全国軒並み40度超え!)
事 業 概 要 ー 9 月 1 日 W S ー
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一般財団法人防災教育推進協会「体験型防災学習!模擬体験をしてみよう!」
時間随時開催
人数総数40名以上
内容①防災ビンゴゲーム→災害時に必要なもの知る②熱中症に注意する→イオン水と経口水を飲んでみる③暗闇を歩いてみる→地震後のガラスが飛散した部屋を想定し歩く模擬体験
(防災ビンゴゲーム)(熱中症に注意する) (暗闇を歩いてみる)
事業概要 – 親 子 防 災 教 育 キ ャ ン プ -
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実施例1:親子向け
防災教育キャンプを通じて親子で防災について考え親子の絆を深める
宿泊付きの防災教育プランでより広く防災知識を身につける
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事業概要 – 子 ど も 防 災 教 育 キ ャ ン プ -
実施例2:子ども向け
子どもたちたけで防災教育キャンプに参加することを通じて、子どもの自立心を高める
(漁業体験) (着衣水泳法を学びます)
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事業概要 – 大人向け防災教育キャンプ-
実施例3:企業向け(自治体向け)
防災知識だけでなく、防災時でのリーダーシップを通じて組織論等を学ぶ社員研修を行う
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事 業 概 要 - 観 光 客 の 流 入 -
(2) 観光客の流入
① 社員旅行
「意味のある社員旅行」をテーマに
「観光」+「防災研修」を提供します。
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事 業 概 要 - 社 員 旅 行 -
海外ではアメリカのCIA・イギリスのMI6・ロシアのKGBなど、諜報機関
や軍の出身者による企業へのリスクマネジメント指導が一般的です。
企業リスクマネジメントでは【後進国】とも揶揄される日本ではありま
すが、日本の自衛隊・警察・消防の優秀さは世界有数であると評されて
います。
東日本大震災などの自衛隊による災害対応や、先進国では一番とも評さ
れる治安の良さが実績として評価されています。
わたしたち貴凛庁のスタッフには自衛隊OBが数多く在籍しています。
日本の自衛隊が持っている危機管理メソッドをお伝えすることが出来ま
す。
今回の社員旅行で防災体験を通じてKIBOTCHA独自の危機管理対策・社
員教育を体験することが可能です。
貴凛庁には災害支援活動に従事した自衛隊OBが在籍しています
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事 業 概 要 - 社 員 旅 行 -
日数 時間 科目 内容
初日 1100~1130 施設到着、準備 部屋割り及び2日間の注意点についての確認(どこかの時間での火災呼集の実施も伝える)
1130~1300 昼食、休憩 火起こしからスタート,
1300~1500 組織論研修 リーダーによる適切な指示の重要性を2F遊具施設にて学ぶ(目隠し体験)
1500~1700 東松島観光1 奥松島観光スポット巡り
1700~1800 入浴・休憩
1800~ 夕食 屋外バーベキュー場でのバーベキュー
2300 消灯
2310 火災呼集
翌日 0600~0730 不測事態対応訓練 避難指示の伝達・避難体験、野蒜駅経由→佐藤山
0730~0830 朝食、講習準備
0830~1130 屋外体験 漁業体験(刺し網漁、かご網漁)
1130~1230 生存法(サバイバル)の基礎 危機的状況から生残る為の基礎知識を体験・理解する。
1230~1330 昼食・休憩 防災食及び屋外体験での収穫物を食べる
1330~1430 施設見学 館内の案内
1430~ 解散
社員旅行スケジュール例
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事 業 概 要 - 社 員 旅 行 -
日本三大渓「嵯峨渓」
岩手県の猊鼻渓、大分県の耶馬溪と並ぶ日本三大渓の一つ「嵯峨渓」は、松島湾
最大の島「宮戸島」の東南端に突き出た半島です。太平洋の荒波と風雨に浸食さ
れて出来た海蝕崖(かいしょくがい)は松島湾の女性的な景観とは対照的で、そ
の男性的なパノラマは驚きと感動の連続です。
大高森(松島四大観・八景)
松島湾最大の島、宮戸島の中央にそびえる山。登山口からは15分程登ると山頂
に着きます。松島四大観の一つ「壮観」と呼ばれる絶景は、東に金華山、北に栗
駒山、西に松島湾が船形の峰に広がり、雄大にして壮観です。
稲ヶ崎公園(八景)
月浜海岸の西の丘を150mほど登った小高い峰に位置する。頂上の「あずまや」
からは、眼下の透明な海に浮かぶ島々に相対し、蔵王・松島湾・牡鹿半島、東南
に波島の灯台、西南遠くに花淵半島、そして晴れた日には福島県の相馬地方まで
眺められる。夕暮れ時は黄金色に照らされた松島湾が絶景。春には、山桜が咲
き、頂上までの遊歩道は椿の群生地としても知られています。
奥松島にはその他にも多くの名所がございます。季節により様々なプランご提案が可能です。
観光スポット例
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被災地を巡り当時を考える
①東松島市震災復興伝承館
「東松島市震災復興伝承館」は、東日本大震災発生時まで、JR仙石線野蒜駅および東松島市奥松島慣行情報センターとして利用されていました。館内には被災前や震災当時の記録映像が公開されています。
②旧野蒜駅プラットホーム
津波の威力でゆがんだ線路や折れ曲がった柱などが、震災直後の姿のまま震災遺構として残されています。
事 業 概 要 - 社 員 旅 行 -
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被災地を巡り当時を考える
③東松島市震災復興慰霊碑
東日本大震災で犠牲になられた方への追悼と鎮魂を祈念する慰霊碑と犠牲になった方々の名前を刻んだ芳名板があります。波模様を施したモニュメントの頂点は津波到達高さと同じ3.7mになっています。
④おさとうやま
平成23年3月11日、標高30メートルのこの山は、70人以上の命を救いました。この山を「おさとうやま」と人々は呼び、命あることに感謝し、あの日生きたかった人、あの日、生きることができなかった人々の思いを、今この日に生きていることに感謝し、命の大切さを伝える山となっております。
事 業 概 要 - 社 員 旅 行 -
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美しく豊かな自然とのふれあい
⑤大高森(松島四大観・八景)
松島湾最大の島、宮戸島の中央にそびえる山。登山口からは15分程登ると山頂に着きます。松島四大観の一つ「壮観」と呼ばれる絶景は、東に金華山、北に栗駒山、西に松島湾が船形の峰に広がり、雄大にして壮観です。
⑥奥松島遊覧船(嵯峨渓外海コース)
嵯峨渓は、岩手県の猊鼻渓(げいびけい)、大分県の耶馬渓(やばけい)と並ぶ日本三大渓のひとつ。奥松島・宮戸島の東南端に突き出た半島周辺のエリアです。松島湾の女性的な景観とは対照的に、男性的な荒々しい岩々が見せるパノラマは、驚きと感動の連続です。
事 業 概 要 - 社 員 旅 行 -
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東松島エリア
①震災復興伝承館②旧野蒜駅③震災復興モニュメント④おさとうやま⑤大高森⑥奥松島遊覧船
観光地MAP
事 業 概 要 - 社 員 旅 行 -
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事 業 概 要 - 東 松 島 宝 探 し -
② 東松島宝探し(防災要素も含めた宝探しゲーム)
・KIBOTCHAを起点に近隣のスポットに足を運んでもらう導線をつくる。(地域との共生)
・謎解きをしながら、街を散策、謎解きに奥松島の歴史、防災を組み込み、被災地での謎解きにより、自然と身を守る術を得てもらいながら、奥松島の豊かな自然に触れることができる。(観光+防災)
④宝箱発見
③捜索開始
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⑤発見報告
来場者に対して宝の地図
(参加冊子)を配布しま
す。
KIBOTCA受付にて配布
宝の地図の謎を解き、
エリア内に隠された
3つの宝箱を捜索します。
宝箱を見つけたら、
宝箱に記載されている発
見を証明するキーワード
を解答欄に控えます。
発見の報告を行います。
全ての報告者に発見者賞
としてKIBOTCHAアイ
テムのIDがついたID
シートを進呈します。※豪華賞品を設定することで
イベントへの参加率も高まり
ます。
④宝箱発見
③捜索開始
②宝の地図入手
①イベント告知
WEBサイトにて特設
ページを作成します。
WEBサイト以外にも、
チラシや広告媒体を使っ
てイベントを告知します。
【専用WEBサイト】
KIBOTCHAのノウハウを取り入れた「宝探し(名所巡り)」+「防災謎解き」ゲームです!
※上記はイメージです。
事 業 概 要 - 東 松 島 宝 探 し -
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事 業 概 要 - 東 松 島 宝 探 し -
捜索エリア内(奥松島観光名所)に宝箱を複数設置することで、参加者を自然と回遊させます。
宝の地図イメージ
謎は1つの謎につき捜索範囲内の1箇所を指し示しています。
各 ポイントの宝箱は、近隣の観光スポットに設定しております。
2018年度実施地図
①謎1→震災復興伝承館②謎2→あおみな③謎3→縄文村歴史資料館④宝箱→おさとうやま
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家族みんなで楽しめる「観光」&「食」のイベント
スタート前の記念に クリア賞は「牡蠣1キロ」or「野蒜の郷 はっとう」
事 業 概 要 - 東 松 島 宝 探 し -
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事業概要-鳴瀬かき祭り・地元特産品BBQ祭り-
③ 鳴瀬かき祭り・地元特産品BBQ祭り(地元の「鳴瀬かき」を食すイベント)
・地元特産の「鳴瀬かき」の魅力を発信する(地域との共生)
・「鳴瀬かき」だけでなく地元の食材・調味料を使用したBBQで東松島市の魅力を発信する
④宝箱発見
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地元特産の「鳴瀬かき」を楽しむイベント
3月3日鳴瀬かき祭り
事業概要-鳴瀬かき祭り・地元特産品BBQ祭り-
県内外から約8000人が参加した地域でも最大級のイベント
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地元特産の「鳴瀬かき」を楽しむイベント
事業概要-鳴瀬かき祭り・地元特産品BBQ祭り-
4月27日~5月6日地元特産品BBQ祭り
最大1日約600名が参加したGW期間のイベント
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元日本代表の武田選手を迎えてのサッカー教室
事業概要-鳴瀬かき祭り・地元特産品BBQ祭り-
5月1日サッカー教室
地元のサッカー少年団を含む小学生3年生~4年生40名参加
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地域のシンボルとして地元民からもご利用いただけるよう1Fのレストランと浴場には力をいれております。
① 併設レストラン「森のキッチン」
東松島産だけでなく、東北の食材もふんだんに使ったオリジナルのメニューで観光客はもちろん地元民にも幅広く利用してもらえるレストランを目指します。シーズン中(10月~3月)の牡蠣はもちろんオリジナルの米粉で作った「野蒜の郷 はっとう」は、東松島の名物料理となるよう尽力いたしております。
東松島は鍋の街
(レストラン風景) (東松島御膳) (牡蠣) (野蒜の郷 はっとう)
(3) 地域コニュニティの活性化
事業概要 - 地 域 コ ミ ュ ニ テ ィ の 活 性 化 -
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地 域 コ ミ ュ ニ テ ィ 活 性 化
②林間BEACH×BBQ
緑に囲まれた場所に白い砂浜を作り、大人にはラグジュアリーなアートと癒しの空間を、お子様には大地を裸足で楽しんで頂ける空間を提供
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地 域 コ ミ ュ ニ テ ィ 活 性 化
③NOBIRU農園
地域の方々に無料で家庭菜園を楽しんで頂きながら、この地を訪れたお子様達が土と触れ合う機会を提供するとともに、農作物を育て収穫する楽しみを味わって頂きます
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地 域 コ ミ ュ ニ テ ィ 活 性 化
④併設浴場
男女別で2か所ある浴場は槇の木の香りにつつまれ癒される空間となっております。宿泊のお客様はもちろん、地元の方にもご利用いただいております。
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メ デ ィ ア 掲 載 例
メディア掲載例一部
テレビ
全国放送・NHK:おはよう日本・NHK:クローズアップ現代+・NHK:東日本大震災アーカイブス
あの日わたしは
東北地方ローカル・東北放送系列:サンドのぼんやり~ぬTV・NHK:てれまさむね・宮城テレビ:OH!バンデス 等
新聞
全国紙
・日本経済新聞
・朝日新聞
地方紙
・河北新報
・石巻日日新聞 等
雑誌
・NOW is VOL28
・仙台っこ
・Let’s みやぎ
・休日のおでかけ 等
メ ン バ ー 紹 介C E O
1996年航空自衛隊退官後、モバイル広
告会社を設立、2011年自衛隊OB人材支
援事業の設立株式会社JMS取締役に就
任。東日本大震災3.11による未曾有の
被害のあった東日本大震災の復興を多く
の自衛隊OBと共に活動。2016年貴凛庁
株式会社を設立.2017年株式会社JMS代
表を辞任。貴凛庁株式会社が運営する
「KIBOTCHA」に従事する
三井紀代子
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P r o j e c t R e a d e r
井出 方明
1979年防衛大学卒業後、航空自衛隊
戦闘機操縦者として従事、1987年ブ
ルーインパルス編隊長として操縦、2011
年偵察航空隊司令として、東日本大震
災指揮官として震災時の災害派遣に従
事し、2016年空将補にて航空自衛隊定
年退官。貴凛庁株式会社にて
「KIBOTCHA」運営プロジェクトリーダー
として現在に至る
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人を守り、国を守る
私達が生活している日本は、四季の変化に富み、四方を海で囲まれた美しい国
です。
その反面、地震や土砂災害等の災害の多い国でもあります。
私達貴凛庁株式会社では、そういった有事の際に起こりうる問題点等を明確に
し、
その事前対策を多くの方に届く様努めてまいります。
「被害を最小限に押さえ、人を守り、国を守る。」
貴凛庁株式会社は、たとえ困難に見舞われても立ち直り、
前向きに進む力を皆様にお届けできるよう努めてまいります。
貴凛庁 株式会社(きりんちょう・かぶしきがいしゃ)
〒891-0411 宮城県東松島市野蒜字亀岡80番TEL:0225-25-7319
設立 平成28年7月27日
資本金 8500万円 資本準備金 5000万円
代表取締役 江口紀代子
事業内容 宿泊施設運営/企業研修施設運営/社員教育/管理職教育/経営
者教育/防災・危機管理教育
WEB http://kirintyou.co.jp