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コアバリュー チームNo. _____________ 審査員_____________________ 項目について、チームの成果を表すのに最適な記述の番号にチェックして下さい。番号が大きいものほど評価が高くなります。また、ある項目についてチームの成果が確認できない場合は、ND(Not Demonstrated:実演されていない)をチェックして下さい。余裕あれば、チーム発表などに対して感想やアドバイスなど、できるだけ多くのコメントを残して頂けると幸いです。必要であれば裏面も使用して下さい。
インスピレlション
発見 チームは、 FIRST® LEGO® Leagueの3つの側面(ロボット、イノベーションプロジェクト、 コアバリュー)においてどんなスキル/アイデアを探求/改善したか。
ND
1
最低限の例のみ。全ての例が1面からのみである。
2
2つの側面からいくつかの例示がある。
3
3つの側面から複数の例示がる。
4
新たなスキル・アイデアを
探求した複数の例/3つの側面全てを改善する発見の例
チーム精神 チームアイデンティティを楽しく表現できているか/チームはどのようにFLLを楽しんだか。
ND
1
アイデンティティが不明
瞭/最小限の楽しさ
2 いくつかのアイデンティ
ティの例/楽しさが不明瞭
3 アイデンティティが明
瞭/チームの楽しさを明確に説明できる。
4
アイデンティティが明瞭/チームの楽しさは、他者も巻き込んでいる。
インパクト(影響)チームはFLLを通して学んだ知識・スキル・価値を、自身および周囲を改善するために応用することができる。
ND
1
FLLの影響は不明瞭 2
知識・スキル・価値は数人のチームメンバーに影響を与えた。
3
知識・スキル・価値は全てのチームメンバーに影響を与えた。
4
FLLはすべてのチームメン
バーに影響を与え、かつ、チームは他者を助けるためにそれらのスキルを使用した。
チlムワlク
有効性 チームの目標とそれを達成するまでの問題解決と解決策決定のプロセス ND
1 チームの目標とプロセス
が不明瞭 2 チームの目標かプロセスの
どちらかが不明瞭 3 チームの目標と仮定が
はっきりしている。 4 明確なプロセスの下で、
目標を達成できている。 能率 目的達成のためのリソース管理(時間管理や役割と責任の配分)/チームは個人の集合体よりも強くなって
いるか
ND 1
限定的なスケジュール管理/役割分担である。
2
明確なスケジュール管理/役割分担である。
3
チームの努力またはリ
ソースを無駄にしない良いスケジュール管理/役割分担である。
4
チームの努力とリソース
を無駄にしない、素晴らしいスケジュール管理/役割分担である。
子供達の役割 チームの責任とコーチの指導バランスが適切かどうか。
ND
1
チームの責任が限定的で
コーチの指導が適度である。
2 チームの責任が限定的、 もしくはコーチの指導が過
度である。
3 チームの責任とコーチ
の指導のバランスが適切である。
4
コーチの指導が最低限
で、チームが自立して
いる。 グレlシャスプロフェッショナリズム
インクルージョン(*仲間意識/多様性の尊重)チームメンバー全員の貢献(アイデアとスキル)と違いに対する考慮と感謝
ND
1
貢献に対して最低限の考慮と感謝がある。
2
多くメンバーが貢献に対し
て考慮し、感謝している。
3 全てのメンバーが貢献に
対して明確に考慮し、感謝している。
4 全てのメンバーの貢献は、
積極的に受け入れられ認められている。
尊敬 特に問題を解決する時や衝突解決する時などに、他者が尊重されていると感じるようにチームメンバーで誠
実に話し、行動できているか
ND 1
チームメンバーの大半が出来ていない。
2
チームメンバーの大半が出来ている。
3
チームメンバー全員がはっきりと出来ている。
4
チームメンバー全員が出
来ており、チームはそれを推奨している。
Coopertition® 学ぶことは勝利することよりも”より”重要です。チームは、教師から、他者と協力し、競争するこ
とを学びます。
ND 1
メンバー同士の協力が足
りない、もしくは不明瞭。
2 チームメンバーは互いに協力し合います。
3
チームメンバーは積極
的に教え合い、学び合います。/他チームの成功を称えます。
4
チームは積極的に他のひ
チームと協力し、支援し、彼らから学び、彼らの成功を称えます。
コメント
FIRST®, Coopertition®, and Gracious Professionalism® are trademarks of For Inspiration and Recognition of Science and Technology (FIRST). LEGO® is a registered trademark of the LEGO Group. FIRST® LEGO® League is a
jointly held trademark of FIRST and the LEGO Group. ©2019 FIRST and the LEGO Group. All rights reserved.
プロジェクト チームNo. _____________ 審査員_____________________
各項目について、チームの成果を表すのに最適な記述の番号にチェックして下さい。番号が大きいものほど評価が高
くなります。また、ある項目についてチームの成果が確認できない場合は、ND(Not Demonstrated:実演されてい
ない)をチェックして下さい。余裕あれば、チーム発表などに対して感想やアドバイスなど、できるだけ多くのコメ
ントを残して頂けると幸いです。必要であれば裏面も使用して下さい。
調査
問題の識別 研究してきた問題の明確な定義
ND 1 不明確。詳細もほとんどない。
2 部分的に明確。詳細が欠けている。
3 ほぼ明確で詳細である。 4 明確で非常に詳細である。
情報源 データの質の高さと種類の豊富さ。根拠と引用した情報源。
ND
1 最低限の質であり、限られた種類の情報である。
2 質または種類の改善が必
要。専門家の情報は含んでいない。
3 十分な質と種類である。専門家の情報を含んでいる。
4 広範囲な質と種類である。複数の専門家の情報を含んでいる。
問題分析 既存のソリューションへの分析を含む、チームの研究・分析の深さ
ND 1 最小限の研究で分析がない。
2 最小限の研究だが、分析はいくつかある。
3 十分な研究と分析がある。
4 広範囲にわたる研究と分析がある。
革新的な解決策
チームの解決策 どのように問題を解決するかを提案する解決策と記述の明確な説明
ND 1 理解するのが困難である。
2 いくつか分かりにくい点がある。
3 理解できる。 4 誰でも容易に理解できる。
革新性 既存の解決策を改良したり、依存のアイデアの新しいアプリケーションを開発したり、問題を全く
新しい方法で解決したりすることで、チームの解決策がどのくらい生活をより良いものにするか。 ND
1 既存の解決策/アプリケーションである。
2 解決策/アプリケーションにチームオリジナルの要素をいくつか含んでいる。
3 オリジナルの解決策/アプリケーションである。付加価値がある。
4 オリジナルの解決策/
アプリケーションであ
る。付加価値を実証し
ている。 ソリューション開発 解決策の選択、発展、評価、テスト、改善といった体系的なプロセス(実現にはコスト
や製造の容易さなども含む)
ND 1 プロセスと説明は改善
が必要。 2 プロセスまたは説明に改
善が必要。 3 評価を含めた体系的なプ
ロセスがある。 4 評価を含めた体系的なプロ
セスがあり、実現性が考慮されている。
プレゼンテlション
共有 大会前にどの程度チームのプロジェクトの恩恵を受ける思われる人々と共有したか。
ND
1 家族/友人と共有した。
2 家族/友人(クラスメイトなど)以外と共有した。
3 恩恵を受けると思われる
1人、または専門家1人と共有した。
4 恩恵を受けると思われる複数の人、または複数の専門家を共有した。
創造性 プレゼンテーションの展開・実行するために使用した想像力 ND 1 魅力がほとんどないも
しくは想像力に欠ける。
2 魅力があるもしくは想像力がある。
3 魅力的で想像力がある。 4 とても魅力的で並外れた想像力である。
プレゼンテーション効果 メッセージの伝達性とプレゼンテーションの構成
ND 1 不明瞭もしくはまとまりがない
2 部分的に明瞭で最低限のまとまりがある。
3 ほぼ明瞭で多くの部分においてまとまりがある。
4 明瞭で非常によく構成されている。
コメント
LEGO® is a registered trademark of the LEGO Group. FIRST® LEGO® League is a jointly held trademark of FIRST and the LEGO Group. ©2019 FIRST and the LEGO Group. All rights reserved.
ロボットデザイン
チームNo. _________________ 審査員 ______________________
各項目について、チームの成果を表すのに最適な記述の番号にチェックして下さい。番号が大きいものほど評価が高
くなります。また、ある項目についてチームの成果が確認できない場合は、ND(Not Demonstrated:実演されてい
ない)をチェックして下さい。余裕あれば、チーム発表などに対して感想やアドバイスなど、できるだけ多くのコメ
ントを残して頂けると幸いです。必要であれば裏面も使用して下さい。
機械設計
耐久性 ロボットの耐久性:競技の過酷さに耐えうる能力
ND 1 非常に脆く何度も壊れている。
2 頻繁に故障/修復している。
3 滅多に故障/修復しない。 4 堅固な構造で一度も修復していない。
機械効率 ロボットが技術者によって、容易に取り扱い・修理・変更が出来るデザインである。 ND 1 修復/変更に時間がかな
り必要である。 2 修復/変更に必要な時間が
非効率である。 3 修復/変更に必要な時間が
適切である。 4 修復/変更に必要な時間が
能率的である。 機械化 目的のタスクに適した速度・力・正確さで移動または動作するように設計されているか。
ND
1
ほとんどのタスクで速度・力・正確さのバランスがとれていない。
2
いくつかのタスクで速度・力・正確さのバランスがとれていない。
3
ほとんどのタスクで速度・力・正確さのバランスが適切である。
4
全てのタスクで速度・力・正確さのバランスが適切である。
プログラミング
プログラミングの質 意図する目的に対してプログラムが適切で、機械的な故障を仮定しない場合、そのプログラムで安定した結果を達成できるかどうか。 ND
1
目的を達成出来そうになく、動作は不安定である。
2
目的を達成出来そうにない/動作は不安定である。
3
何度か目的を達成することが出来そうである。
4
毎回目的を達成することが出来そうである。
プログラミングの効率 プログラムがモジュール型で能率化されており、理解可能かどうか。
ND 1 過度なコードで理解するのが困難である。
2 非効率的なコードだが何とか理解出来る。
3
適切なコードで容易に理解出来る。
4 能率化されたコードで誰でも容易に理解出来る。
自動操作/ナビゲーション 機械的もしくはセンサーのフィードバックを利用し、ロボットが意図した通りに移
動・動作しているか(選手の干渉やプログラムのタイミングへの依存は最低限で)
ND 1 狙いをつける為に頻
繁に選手が干渉し、ロボットを回収している。
2
狙いをうける為に頻繁に選手が干渉しているか、ロボットを回収している。
3
ロボットが何度も意図した
通りに動作しており、選手の干渉は稀である。
4
毎回意図した通りに動作しており、選手の干渉は全くない。
戦略と技術革新
設計過程 選択肢を考慮して絞り、その選択内容をテストした上でデザインが改善されていくという改善サイクルを発展・説明する能力(プログラミングと機械設計に適用)
ND
1
構成と説明に改善が必
要である。
2 構成もしくは説明いずれ
かに改善が必要である。 3
体系的でよく説明されている。
4
体系的でよく説明されており、しっかり文書化されている。
ミッション戦略 チームのゲーム戦略を明確に定義・説明する能力 ND
1
明確な目標がなく、明確な戦略もない。
2
明確な目標がないもしくは明確な戦略がない。
3
しっかり定義された目標を
達成するために明確な戦略がある。
4
ほとんど全てのミッショ
ンを達成するための明確な戦略がある。
技術革新 チームは、インスピレーションの源を特定し、特別なタスクを行うのに有益である、新しく、独特で意外な特徴を創造(例:デザイン、プログラム、戦略やアプリケーションなど)
ND
1
付加価値や可能性がないオリジナルの特徴である。
2
いくつかの付加価値や可
能性のあるオリジナルの特徴でる。
3
大きな可能性を持つオリジ
ナルの特徴である。 4
大きな価値を持つオリジナルの特徴である。
コメント
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