プログラム - jst · jst 永野 智己 基調講演...

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徳島大学 常三島キャンパス 理工学部共通講義棟 2 階 -K206 (A 会場) 化学工学会 第 48 回秋季大会 主催(共催):(公社)化学工学会、 (国研)科学技術振興機構 研究開発戦略センター(CRDS) 協賛:(国研)新エネルギー・産業技術総合開発機構 開催事務局・お問合せ:化学工学会分離プロセス部会 松田 圭悟 [email protected] プログラム 挨拶、特別シンポジウム趣旨説明 JST 永野 智己 基調講演 分離工学イノベーションに向けて 九州大学 林 潤一郎 鉱物資源・固体(元素)の分離 14:20-14:40 休憩 S3 14:40-16:00 総合討論・パネルディスカッション 9 ʗ 6 ʢՐʣ 9 6 (火) 9 6 (火) オーガナイザー : JST 松田 一夫(座長)、 JST 永野 智己、 産業技術総合研究所 中岩 勝(座長)、 山形大学 松田 圭悟 10:00-10:20 10:20-10:40 S2 13:00-14:20 16:00-17:00 バイオ・医薬食農系の分離 S1 10:40-12:00 気体・液体の分離 2016 2016 10:00-17:00 10:00-17:00 気体分離用膜分離材料・技術の展望 多孔性金属錯体の設計と高選択分子吸着機能 革新的高機能分離素材の開発 討論1 産業技術総合研究所 吉宗 美紀 名古屋大学 松田 亮太郎 東レ(株) 山根 深一 泡によるレアメタルの選択濃縮分離 これからの製錬研究 非鉄金属製錬における有価金属の 分離回収技術、課題と期待 討論2 鹿児島大学 二井 晋 京都大学 宇田 哲也 三井金属鉱業(株) 野田 眞治 マイクロデバイスによる生体物質分離 自己組織系を活用するBio-Inspired分離の可能性 バイオ医薬品の分離技術、課題と期待 討論3 千葉大学 関 実 大阪大学 馬越 大 協和発酵キリン(株) 内田 和久 「新時代の分離工学イノベーションへ、 化学工学はどう向き合うか」 JST 永野 智己、 NEDO 石田 勝昭、 北九州市立大学 上江洲 一也、 宮崎大学 大島 達也、 東京工業大学 下山 祐介、 山形大学 松田 圭悟 …………… …………… ………………… …………………… …… ……………… ………………………………… …………………………… ………… …… …………

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Page 1: プログラム - JST · jst 永野 智己 基調講演 分離工学イノベーションに向けて 九州大学 林 潤一郎 鉱物資源・固体(元素)の分離 14:20-14:40

徳島大学 常三島キャンパス理工学部共通講義棟2階-K206

(A会場)

化学工学会第48回秋季大会

主催(共催):(公社)化学工学会、(国研)科学技術振興機構 研究開発戦略センター(CRDS) 協賛:(国研)新エネルギー・産業技術総合開発機構開催事務局・お問合せ:化学工学会分離プロセス部会 松田 圭悟 [email protected]

プログラム

挨拶、特別シンポジウム趣旨説明 JST 永野 智己

基調講演 分離工学イノベーションに向けて 九州大学 林 潤一郎

鉱物資源・固体(元素)の分離

14:20-14:40 休憩

S3 14:40-16:00

総合討論・パネルディスカッション

9/6(火)9/6(火)9/6(火)会 場

オーガナイザー : JST 松田 一夫(座長)、JST 永野 智己、 産業技術総合研究所 中岩 勝(座長)、山形大学 松田 圭悟

10:00-10:20

10:20-10:40

S2 13:00-14:20

16:00-17:00

バイオ・医薬食農系の分離

S1 10:40-12:00 気体・液体の分離

20162016

10:00-17:0010:00-17:00

気体分離用膜分離材料・技術の展望多孔性金属錯体の設計と高選択分子吸着機能革新的高機能分離素材の開発討論1

産業技術総合研究所 吉宗 美紀名古屋大学 松田 亮太郎東レ(株) 山根 深一

泡によるレアメタルの選択濃縮分離これからの製錬研究非鉄金属製錬における有価金属の分離回収技術、課題と期待討論2

鹿児島大学 二井 晋京都大学 宇田 哲也

三井金属鉱業(株) 野田 眞治

マイクロデバイスによる生体物質分離自己組織系を活用するBio-Inspired分離の可能性バイオ医薬品の分離技術、課題と期待討論3

千葉大学 関 実大阪大学 馬越 大協和発酵キリン(株) 内田 和久

「新時代の分離工学イノベーションへ、 化学工学はどう向き合うか」JST 永野 智己、NEDO 石田 勝昭、北九州市立大学 上江洲 一也、宮崎大学 大島 達也、東京工業大学 下山 祐介、山形大学 松田 圭悟

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特別シンポジウム

Page 2: プログラム - JST · jst 永野 智己 基調講演 分離工学イノベーションに向けて 九州大学 林 潤一郎 鉱物資源・固体(元素)の分離 14:20-14:40

 分離は物質生産を伴う産業分野において目的物質を得るために必要となるキーテクノロジーです。これまで、物質生産に関する技術開発は、分子以下のサイズから宇宙を対象にするものまで幅広くなされており、マルチスケール性を考慮した体系化がなされつつあります。その一方で、分離技術は対象物質に着目した要素技術の開発が学術体系として確立されているものの、将来の社会・産業にイノベーションを引き起こすような、異分野の連携・融合による革新的な取り組みが未だに十分ではありません。そこで、本シンポジウムでは、JST CRDSが刊行した戦略プロポーザル「分離工学イノベーション」を基に、「気体・液体の分離」、「資源・固体の分離」、「バイオ・医薬食農系の分離」の3つを議論の柱として設定し、持続可能な社会を実現する分離の科学技術を支える横断的共通基盤技術を確立するために、産業界・学術界の研究者、技術者を招待し、議論を行います。なお、本シンポジウムは化学工学会とJST-CRDSの共催企画として実施致します。

分離工学のイノベーション

性能と処理量のトレードオフ(現状)

分離性能

処理量/E分離対象物の

技術融合や新材料の導入・複合化で大きく凌駕

=イノベーション

個別に確立してきた技術では突破出来ない

混合状態のものから、目的とする物質だけを取り出す/または不要物を除く等の分離操作を、従来に比して格段に低エネルギー且つ高精度におこなうことを目指す

(目標)

アクセスMAP

※本シンポジウムへのご参加に際しては、化学工学会第48回秋期大会への事前参加登録・当日参加登録のいずれかをお願いいたします。シンポジウムの参加申込等は不要です、直接会場へお越しください。 ご参加いただいた方へは、本シンポジウムの要旨集を当日配布いたします。

●徒歩の場合/徳島駅から約30分●バス利用の場合/徳島駅から約20分●徳島市営バス/徳島駅前から「中央循環(左回り)」行・「島田石橋」行・「商業高校」行 他に乗車し、「助任橋(徳島大学前)」又は「徳島大学南」下車徒歩約5分 (注意)「商業高校」行のみバス停が「徳島大学南」になります。●徳島バス/徳島駅前から鳴門線、鍛冶屋原線に乗車し、「大学前」で下車徒歩約5分

出入口

出入口

機械実習棟

カフェテリア第 2 食堂 工業会館

機械棟

化学・生物棟

知能情報・北棟

知能情報・南棟

フロンティア研究センター情報センター・

院生棟

光応用棟

総合研究実験棟

産学官連携プラザ

ベンチャービジネス育成研究室

生協 CAFE

建設系実験室

創成学習開発センター

建設棟1F 環境防災研究センター

付属図書館

電気電子棟

理工学部共通講義棟

市営バス徳島大学南

体育館

総合科学部 3 号館

総合科学部 1 号館

教養教育 4 号館

駐輪場

生協事務所

徳島バス徳島大学前

徳島バス徳島大学前

概 要