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バンガード 株価指数連動型 ETF

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Page 1: バンガード 株価指数連動型 - vanguardjapan.co.jp · 各株価指数と連動するバンガードetf 規模別比較 米国市場セグメント 4 5 出所:ファクトセット、証券価格調査センター(crsp)、s&pダウ・ジョーンズ・インデックス(spdji)、ラッセル・インベストメンツ。

バンガード株価指数連動型

ETF

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指数連動型ETFのメリット

2 3

• ポートフォリオの回転率が低いため、取引コストが低く抑えられます。

• 指数連動型ETFは投資対象となる市場の動きをより正確に反映するため、効果的な資産配分ツールとなります。

• 過去の運用成績はアクティブ運用ファンドにも匹敵します。

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1976年に米国の個人投資家向けに、初のインデックスファンドを発売して以来、バンガードは自社のインデックスファンドおよびETFのベンチマークを厳正に選別、評価、選択するプロセスを築き上げてきました。

バンガードでは、投資対象となるそれぞれの市場セグメントをより正確に反映すると考えられる指数を厳選しています。依然として、指数プロバイダーごとの違いはあるものの、指数の構築方法やベストプラクティスの実践という面では、統一が図られてきていると考えています。

以下にまとめた指数構築のガイドラインは、資産運用のプロがお客様のためにベンチマークを選ぶ際のロードマップとなるでしょう。

客観性

指数構築は、透明性が高く、客観的な方法で決定されなければなりません。

市場の正確な反映

指数は、投資対象となる市場または市場セグメントを最も正確に反映するものでなければならず、構成銘柄は上場株式のみに限定されなければなりません。

時価総額のバッファーゾーン

時価総額別の境界区分は、厳格な線引きを行わず、ある程度重複すべきです。

マルチファクター分析

グロース株とバリュー株の分類には、複数の基準を採用すべきです。

タイムリーかつ効率的な構築

指数構成銘柄の入替えは、規律ある方法で市場の変化を反映しなければなりません。

インデックス運用のプロ

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各株価指数と連動するバンガードETF

規模別比較米国市場セグメント

4 5

出所:ファクトセット、証券価格調査センター(CRSP)、S&Pダウ・ジョーンズ・インデックス(SPDJI)、ラッセル・インベストメンツ。ラッセルおよびS&Pの時価総額範囲は、ファクトセットが算出。データは2016年12月31日現在。時価総額パーセンテージは、四捨五入後の数字。

CRSP時価総額ベースでのカバレッジ比率をターゲット

米国株式ユニバース

S&Pダウ・ジョーンズ銘柄数をターゲット

0 500 1,000 1,500 2,000

銘柄数2,500 3,000 3,500 4,000

ラッセル銘柄数をターゲット

CRSP USトータル・マーケット・インデックス 時価総額99% VTI

バンガードETF

VTI トータル・ストック・マーケットVV 米国ラージキャップVB スモールキャップMGC 米国メガキャップVO 米国ミッドキャップ

バンガードのETF

VOO S&P 500IVOO S&P ミッドキャップ 400VIOO S&P スモールキャップ 600VXF 米国エクステンデッド・マーケット

バンガードETF

VTHR ラッセル 3000VONE ラッセル 1000VTWO ラッセル 2000

CRSP USラージキャップ・インデックス 時価総額85% VVCRSP USスモールキャップ・インデックス 時価総額14% VB

CRSP USメガキャップ・インデックス 時価総額71% MGCCRSP USミッドキャップ・インデックス 時価総額14% VO

S&Pミッドキャップ400®指数 時価総額7% IVOOS&Pスモールキャップ600®指数 時価総額3% VIOO

S&P 500®指数 時価総額82% VOO

S&Pコンプリーション指数 時価総額19% VXF

ラッセル3000®インデックス 時価総額99% VTHR

ラッセル1000®インデックス 時価総額91% VONEラッセル2000®インデックス 時価総額8% VTWO

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CRSP MSCI S&Pダウ・ジョーンズ ラッセル

構成銘柄決定要因

透明性の高い、客観的なルール

透明性の高い、客観的なルール

透明性の高い、客観的な基準と指数委員会による調査を併用

透明性の高い、客観的なルール

入替頻度 四半期毎 四半期毎 必要に応じて随時(スタイル別インデックスに関しては年1回)

年1回

時価総額管理

構成銘柄の変更時は、「パケット化」により、ある企業の株式を数段階(パケット)に分けることで、一つのインデックスから別のインデックスへと段階的に移動することが可能となっています。

時価総額区分には、重複するバッファーゾーンを適用

時価総額区分には、重複するバッファーゾーンを適用

時価総額区分に+/-2.5%のバッファーゾーンあり

グロース株の基準

• 1株当たり利益(EPS)の長期的な成長期待• EPSの将来の短期的な成長期待• EPSの過去3年間の成長実績• 1株当たり売上高の過去3年間の成長実績• 総資産投資比率(総資産-投資)• 総資産利益率

• 長期および短期の予想EPS成長率• 現行の内部成長率• 過去の長期的なEPSの成長トレンド• 過去の長期的な1株当たり売上高の成長トレンド

• 1株当たり株価に対するEPSの過去3年間の変化• 過去3年間の1株当たり売上高成長実績• モメンタム(過去12か月の株価変動率)

• トムソン・ロイターI/B/E/S中期成長予想(2年間)• 過去(5年間)の1株当たり売上高の成長実績

バリュー株の基準

• 株価純資産倍率• 予想株価収益率• 過去の株価収益率• 配当利回り• 株価売上高倍率

• 株価純資産倍率• 12か月先予想EPS• 配当利回り

• 株価純資産倍率• 株価収益率• 株価売上高倍率

株価純資産倍率

市場カバレッジ

包括的(市場全体の99%以上をカバー)

包括的(市場全体の99.5%をカバー)

包括的(市場全体の99%以上をカバー)

包括的(市場全体の99%をカバー)

セクター分類

FTSE業種分類ベンチマーク(ICB)を使用

世界産業分類基準(GICS)を使用

世界産業分類基準(GICS)を使用

ラッセル、GICS、およびICBの基準を使用

ユニバースにおける米国株式銘柄数

銘柄数は固定しておらず、個別銘柄の時価総額により異なる

銘柄数は固定しておらず、個別銘柄の時価総額により異なる

NYSEとナスダックに上場するすべての普通株式

3,000

米国の指数プロバイダー比較

5

注:バンガード・インベストメンツ・ジャパンは、現時点でMSCI指数に連動する商品を日本国内販売向けに登録しておりません。

出所:ファクトセット、証券価格調査センター(CRSP)、MSCI、ラッセル・インベストメンツ、S&Pダウ・ジョーンズ・インデックス(SPDJI)(2016年12月31日現在)。詳しくは、当社ウェブサイトhttps://vanguardjapan.co.jpをご覧ください。

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スタイルボックス分類によるバンガードのCRSP指数連動型ETF

スタイル

バリュー ブレンド グロース

時価総額

大型株

MGV MGC MGK

中型株

VOE VO VOT

小型株

VBR VB VBK

バンガードETF 保有銘柄数1

MGV 米国メガキャップ・バリュー 148MGC 米国メガキャップ 277MGK 米国メガキャップ・グロース 143VOE 米国ミッドキャップ・バリュー 208VO 米国ミッドキャップ 343VOT 米国ミッドキャップ・グロース 156VBR 米国スモールキャップ・バリュー 833VB スモールキャップ 1,438VBK 米国スモールキャップ・グロース 679

スタイル比較

ターゲットである米国市場の反映

6 7

スタイル

バリュー ブレンド グロース

時価総額

大型株

VTV VV VUG

中型株

小型株

VBR VB VBK

バンガードETF 保有銘柄数1

VTV 米国バリュー 327VV 米国ラージキャップ 611VUG 米国グロース 323VBR 米国スモールキャップ・バリュー 833VB スモールキャップ 1,438VBK 米国スモールキャップ・グロース 679

• CRSPの時価総額区分に関するアプローチは、固定の銘柄数ではなく、累積時価総額に基づく区分を適用しています。

• CRSPが採用する洗練された「パケット化」のアプローチでは、インデックスの構成銘柄の変更時にある企業の株式を数段階(パケット)に分けることで、一つのインデックスから別のインデックスに段階的に移動することが可能となっています。

• この洗練されたプロセスにより、スタイルの純度を保ちながら回転率を最小限に抑えることができます。

• CRSPでは、バリューとグロースの指数分類において、マルチファクター・モデルを使用しています(グロースに関しては6ファクター、バリューに関しては5ファクター)。

• バリューおよびグロース指数は、時価総額型指数の構成に沿って構築されています。

12016年12月31日現在の保有銘柄数

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スタイルボックス分類によるバンガードのS&P指数連動型ETF

スタイル

バリューブレンドグロース

時価総額

大型株

VOOV VOO VOOG

中型株

IVOV IVOO IVOG

小型株

VIOV VIOO VIOG

超小型株

バンガードETF 保有銘柄数1

VOOV S&P500バリュー 352VOO S&P500 508VOOG S&P500グロース 319IVOV S&Pミッドキャップ400バリュー 286IVOO S&Pミッドキャップ400 400IVOG S&Pミッドキャップ400グロース 245VIOV S&Pスモールキャップ600バリュー 437VIOO S&Pスモールキャップ600 602VIOG S&Pスモールキャップ600グロース 346VXF 米国エクステンデッド・マーケット 3,270

7

スタイルボックス分類によるバンガードのラッセル指数連動型ETF

スタイル

バリューブレンドグロース

時価総額

大型株

VONV VONE VONG

中型株

小型株

VTWV VTWO VTWG

バンガードETF 保有銘柄数1

VONV ラッセル1000バリュー株 695VONE ラッセル1000 1,001VONG ラッセル1000グロース株 608VTWV ラッセル2000バリュー株 1,372VTWO ラッセル2000 1,991VTWG ラッセル2000グロース株 1,185

• S&Pでは、個別銘柄に対し、6つのリスクファクターを用いることで、複数の側面からグロースとバリューの分類を行っています。

• 各銘柄は、グロース、バリュー、ブレンドの3つのバスケットに均等に分けられます。その後ブレンドのバスケットに入れられた銘柄は、重複を最小限に抑えながら、グロースとバリューの指数に均等に分けられます。

• ラッセルは、投資スタイルの決定にマルチファクター・モデルを使った初の大手指数プロバイダーの一つです。

• ラッセルは、株価純資産倍率および予想成長率の比較的高い企業群(グロース型)と株価純資産倍率および予想成長価値の比較的低い企業群(バリュー型)でグループ分けを行います。

• 銘柄の特徴に基づいた絶対的なスタイル区別を行うことが難しい場合、ラッセルでは、企業の時価総額に基づきグロースとバリューに比例配分しています。

VXF

12016年12月31日現在の保有銘柄数

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米国の産業セクター全体に幅広く分散

MSCIUSインベスタブル・マーケット2500指数

VGT 20%

VFH 15%

VHT 13%

VCR 12%

VIS 11%

VDC 8%

VDE 7%

VOX 2%

配当重視型の米国株式エクスポージャー

VYM 米国高配当株式 420銘柄2FTSEハイディビデンド・イールド・インデックス

400+銘柄

• 現状のインカム水準が高く、潜在的なキャピタルゲインの増加が見込まれる株式から構成されます。• FTSEグローバル・エクィティ・インデックス・シリーズ(GEIS)に含まれる米国の銘柄群から構成されていますが、REITおよび過去12か月間無配当だった企業は除外します。また、高配当実績のある銘柄で構成されています。• ユニバースに含まれる銘柄は、年次で配当利回りにより順位づけられ、累積時価総額が市場全体の50%に達するまでインデックスに加えられます。

VIG 米国増配株式 186銘柄2NASDAQUSディビデンド・アチーバーズ・セレクト・インデックス

180+銘柄

• 長期的なキャピタルおよびインカムゲインの増加が見込まれる株式で構成されます。• 修正済み時価総額加重法により算出。10年以上連続した増配の実績を持ち、一定の流動性要件を満たした米国普通株式のパフォーマンスに連動します。• 税効率の高くない証券(REITなど)、および増配の可能性が低い銘柄は除外されます。

セクター別米国株式エクスポージャー

8 9

バンガードETF 時価総額別比率1 保有銘柄数2

VGT 米国情報技術セクター 20% 363

VFH 米国金融セクター 15% 400

VHT 米国ヘルスケア・セクター 13% 360

VCR 米国一般消費財・サービス・セクター 12% 381

VIS 米国資本財・サービス・セクター 11% 346

VDC 米国生活必需品セクター 8% 103

VDE 米国エネルギー・セクター 7% 131

VAW 米国素材セクター 3% 124

VPU 米国公益事業セクター 3% 75

VOX 米国電気通信サービス・セクター 2% 29

• MSCIのセクター構成は、米国株式市場の時価総額の内およそ99%をカバーする約2,500銘柄の米国株式ユニバースを分類したものです。

• 各セクターは、個別銘柄レベルおよび小型株、中型株、大型株の時価総額規模レベルで幅広く分散されています。

• MSCIは、セクターおよび産業分類の定義に、広く認知されたGICSの基準を採用しています。

1MSCIの時価総額範囲は、ファクトセットが算出(2016年12月31日現在)。時価総額のパーセンテージは四捨五入後の数字。

22016年12月31日現在の保有銘柄数。

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広範なグローバル・カバレッジ

米国株式 グローバル(除く米国)株式 中国A株

FTSEグローバル・オールキャップ・インデックスVT• 先進国および新興国市場の大型、中型、小型株• 47か国以上

バンガードETF 保有銘柄数1

グローバル株式

VT トータル・ワールド・ストック

7,694

地域株式

VXUS トータル・インターナショナル・ストック

6,120

VEU FTSE・オールワールド(除く米国)

2,576

VSS FTSE・オールワールド(除く米国)スモールキャップ

3,493

VEA FTSE先進国市場 3,819VWO FTSE・エマージング・

マーケッツ4,249

VGK FTSE・ヨーロッパ 1,258VPL FTSE・パシフィック 2,267

FTSEグローバル・オールキャップ(除く米国)インデックスVXUS• 先進国および新興国市場の大型、中型、小型株• 46か国

FTSEオールワールド(除く米国)インデックスVEU• 先進国および新興国市場の大型、中型株• 46か国

FTSEグローバル・スモールキャップ(除く米国)インデックスVSS• 先進国および新興国市場の小型株• 44か国

FTSE先進国オールキャップ(除く米国) インデックスVEA• 先進国市場の大型、中型、小型株• 23か国(カナダ、イスラエルを含む)

FTSEエマージング・マーケッツ・オールキャップ(含む中国A株)インデックスVWO• 新興国市場の大型、中型、小型株• 23か国(中国A株を含む)

FTSE欧州先進国オールキャップ・ インデックス2

VGK• 欧州先進諸国の大型、中型、小型株• 15か国

FTSEアジアパシフィック先進国オールキャップ・インデックス2

VPL• アジア太平洋地域先進諸国の大型、中型、小型株• 6か国

9

12016年12月31日現在の保有銘柄数

2FTSE欧州先進国オールキャップ・インデックス(VGK)とFTSEアジアパシフィック先進国オールキャップ・インデックス(VPL)は、カナダとイスラエルのエクスポージャーを除いた、FTSE先進国オールキャップ(除く米国)インデックス(VEA)のサブセットとなります。

グローバル・エクスポージャー

グローバル(除く米国)株式インデックス

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時価総額および地域別エクスポージャー

バンガードETF VT VXUS VEU VSS VEA VWO VGK VPL

ベンチマーク FTSEグローバル・オールキャップ・インデックス

FTSEグローバル・オールキャップ(除く米国)インデックス

FTSEオールワールド(除く米国)インデックス

FTSEグローバル・スモールキャップ(除く米国)インデックス

FTSE先進国オールキャップ(除く米国)インデックス

FTSEエマージング・マーケッツ・オールキャップ(含む中国A株)インデックス

FTSE欧州先進国オールキャップ・インデックス

FTSEアジアパシフィック先進国オールキャップ・インデックス

時価総額別エクスポージャー

大型株 72.5% 73.0% 81.6% — 72.1% 76.2% 73.4% 74.5%

中型株 15.6% 16.4% 18.4% — 17.3% 12.6% 17.5% 15.6%

小型株 11.9% 10.5% — 100.0% 10.5% 11.2% 9.1% 10.0%

地域別エクスポージャー

先進国 米国 53.9% — — — — — — —

先進国 欧州 20.1% 43.6% 44.2% 37.8% 53.7% — 100.0% —

先進国アジア太平洋 13.8% 30.1% 30.2% 28.4% 37.0% — — 100.0%

先進国 カナダ 3.3% 7.1% 6.3% 14.5% 8.8% — — —

先進国イスラエル 0.2% 0.4% 0.4% 0.4% 0.5% — — —

新興国アジア太平洋 5.7% 12.3% 11.9% 15.5% — 67.3% — —

新興国ラテンアメリカ 1.3% 2.9% 3.1% 1.8% — 14.7% — —

新興国中東・アフリカ 0.9% 2.0% 2.1% 0.9% — 11.0% — —

新興国 欧州 0.8% 1.6% 1.7% 0.7% — 7.0% — —

グローバル・エクスポージャー(続き)

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出所:FTSEおよびバンガード(2016年12月31日現在)。四捨五入により、合計が100%にならない場合があります。

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ご留意事項

リスクに関する情報

• ここで紹介されるバンガードファンド(「当ファンド」)及びバンガードETFシリーズ(「当ETF」)は、株式や公社債を実質的な主要投資対象としており、株式や公社債の投資に係る価格変動リスクを伴います。一般に、株式の価格は個々の企業の活動や業績、市場・経済の状況等を反映して変動し、また、公社債の価格は市場金利の変動等を受けて変動するため、当ファンド及びETFはその影響を受け、基準価額が下落し、損失を被ることがあります。当ファンド及びETFの基準価額の変動要因としては、主に「価格変動リスク」や「為替変動リスク」、「カントリーリスク」、「信用リスク」、「流動性リスク」などがあります。

• 当ファンド及びETFは外貨建資産に投資し、原則として為替ヘッジを行いませんので、為替変動の影響を受け、基準価額が下落し、損失を被ることがあります。したがって、投資家の皆様の投資元金は保証されているものではなく、基準価額の下落により、損失を被り、投資元金が割り込むことがあります。当ファンドについて詳しくは販売会社より交付されます投資信託説明書(交付目論見書)をご覧下さい。

• 当ETFはそれ自身が証券取引市場で売買されるため、その投資対象先の有価証券の価格変動リスクに加えて、ETFそのものの市場取引に伴う流動性リスクが生じます。ETFの市場での取引量が少ない中で大量の売買を執行すると理論価格から乖離した価格での執行となる恐れがあります。

手数料に関する情報

• ファンドの売買等取引に掛かるコストにつきましては販売会社にてご確認下さい。

• ETFの売買の際には取次ぎ販売会社に対しての手数料をご負担いただくことになります。購入の際には購入代金と手数料をお支払いいただき、売却の際には売却代金から手数料を引いた金額をお受け取り頂くことになります。手数料及び取引に掛かるコストにつきましては販売会社にてご確認下さい。

• ファンド及びETFへの投資家は間接的にその投資期間分の経費率(エクスペンスレシオ)を負担します。経費率とは、ファンドの内部で徴収される運用管理費及びその他費用です。経費率は毎年決算時に見直され、変動します。当ファンドについて詳しくは販売会社より交付されます投資信託説明書(交付目論見書)をご覧下さい。

• 投資信託への投資家は間接的にその投資期間分の信託報酬を負担します。信託報酬は、投資信託の内部で徴収される運用管理費及びその他費用です。ファンド・オブ・ファンズに投資する場合は国内籍の投資信託の信託報酬に加え投資信託が投資する先の外国籍ファンドにも別途信託報酬がかかります。各々の投資信託、もしくは外国籍ファンドの信託報酬の料率の表示の方法や決算期毎の見直しのルールは各々異なりますので、詳しくは販売会社にお問い合わせ下さい。

• 投資信託を売却される際に解約代金の額に応じて算出される信託財産留保額を差し引いて資金が払い戻しされる場合があります。この信託財産留保額(もしくはレデンプション・フィー)はファンドの財産として残り、運用会社・販売会社等の第三者に払い出されません。

お取引に関する情報

• バンガードETFシリーズのETFを各国のバンガードから直接購入する事は出来ません。バンガード・インベストメンツ・ジャパンはバンガードETFシリーズのETFの売買に係る勧誘もしくは推奨を行なうものではありません。購入を検討される場合は、海外の上場有価証券を取り次ぐことのできる証券会社にお問い合わせ下さい。

• バンガードETFはクリエーション単位での買い戻しのみ可能です。バンガードETFは証券会社の取り次ぎにより流通市場で売買することができます。

• バンガード・インベストメンツ・ジャパンは、金融商品取引業1種の登録を受けておりますが、お客様に金融商品取引の執行に関わるサービスを提供しておりません。個別の金融商品取引に係わる説明、告知、もしくは報告等、及び同取引に係わる売買代金の受け渡しも行っておりません。金融商品の売買を行う場合は、当社以外の金融商品取引業者からあらためて必要な情報を入手し、法令上の手続きをお済ませのうえお取引下さい。

その他

• バンガードファンドは、目論見書等による開示を受ける事を条件に申込が可能です。

• すべてのETF商品は株式市場のリスクにさらされており、元金を失うおそれもあります。中型株及び小型株のETF商品は、大型株ETF商品よりも通常大きく変動します。世界各国への投資を行うETF商品には、通貨の変動あるいは特定の国々や地域における混乱などのリスクが加わります。新興国市場投資のETF商品のリスクは一般的に、先進諸国向け投資のETF商品よりも高くなります。セクターETF商品はセクターのリスク及び分散リスクにさらされているため、市場全体よりも大きく変動します。さらにサンプリング法を採用しているセクターETF商品は、他のETFよりも大きなトラッキング・エラーを示すことがあります。債券ETF商品への投資は金利、信用、及びインフレリスクを伴います。

• 「Vanguard」(日本語での「バンガード」を含む)、「VanguardETF」、「VanguardETFs」及び帆船を模したロゴは、「TheVanguardGroup,Inc.」の商標です。

• バークレイズ・リスク・アナリティクスおよびインデックス・ソリューションズ・リミテッドおよびその関連会社(「バークレイズ」)は、バンガードファンドのスポンサーではなく、またその保証、販売、販売促進も行いません。バークレイズは、バンガードファンドへの投資の妥当性に関しておよび一般的な証券投資の妥当性に関して何らかの表明をすることは一切いたしません。バークレイズとバンガードとの唯一の関係は、バンガードおよびバンガードファンドとは関係なくバークレイズが決定、構築、算出した指数のライセンスをバンガードに提供することのみです。バークレイズは、指数の決定、構築、算出において、バンガードおよびバンガードファンドの所有者の要求を考慮する義務を負いません。バークレイズは、バンガードファンドの管理、マーケティングおよび売買に関して、一切の義務や法的責任を負いません。

• LondonStockExchangeGroupcompaniesには、FTSEInternationalLimited(「FTSE」)、FrankRussellCompany(「Russell」)、MTSNextLimited(「MTS」)およびFTSETMXGlobalDebtCapitalMarketsInc(「FTSETMX」)が含まれます。無断複写・転載を禁じます。

• FTSEまたはRussellに関する「FTSE®」、「Russell®」、「MTS®」、「FTSETMX®」、「FTSERussell」およびその他のサービスマークおよび商標は、LondonStockExchangeGroupcompaniesの商標であり、FTSE、MTS、FTSETMXおよびRussellがライセンスに基づいて使用します。すべての情報は、情報提供のみを目的として提供されています。本刊行物に掲載されたすべての情報の正確を期しておりますが、LondonStockExchangeGroupcompaniesおよびそのライセンサーは本刊行物の使用による損害に対し一切責任を負いません。LondonStockExchangeGroupcompaniesおよびそのすべてのライセンサーは、明示・黙示を問わず、FTSEインデックスまたはRussellインデックスを使用した結果や、FTSEインデックスまたはRussellインデックスが使用されるあらゆる特定目的へのそれらの適合性についていかなる要求、予測、補償、表明も行いません。

• 本資料の中で言及されている、バンガード・グループが販売しMSCIインデックスに連動するファンドまたは証券に関して、MSCIはスポンサーではなく、そのようなファンドまたは証券の保証や販売促進を行うものではなく、またそのようなファンドまたは証券に対して何らの責任を負うものではありません。そのようなファンドまたは証券に関して、MSCIとバンガード・グループとの間に発生する限定的な関係性については、そのようなファンドまたは証券の目論見書に詳しく記載されています。

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Page 12: バンガード 株価指数連動型 - vanguardjapan.co.jp · 各株価指数と連動するバンガードetf 規模別比較 米国市場セグメント 4 5 出所:ファクトセット、証券価格調査センター(crsp)、s&pダウ・ジョーンズ・インデックス(spdji)、ラッセル・インベストメンツ。

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