ロータリーは世界をつなぐ2020/01/29 · 内田信行 5,000円...
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■委員会報告(職業奉仕担当 古田哲朗 )
本日の職場訪問に関して
■出席報告(出席・プログラム担当委員 松岡泰光 )
月日 会員数 出席者数 MU 修正出席者数
出席率(%)
01月 15日43
(免 3)40
29 4 33 82.50
01 月 29 日43
(免 6)37
25 67.57
☆出席免除 01月 15日 住江正治 島村徹男 鷲山法雲 01月 29日 住江正治 島村徹男 鷲山法雲 河岸彦治 佐野 茂 草村安宏
☆欠席者(7名)01月 15日 川崎直樹 堤 勝也 山本浩之 山坂哲生 白石 繁 矢野敬之 岡本千代門
今度の 100%出席の日は 02月 26日です。
■スマイル(親睦・スマイル担当 緒方公一 )
◎堤 様(熊本江南RC) 10,000 円
◎堤勝也 5,000 円
~職場訪問例会~「熊本アイ・ビー産業 ( 株 ) 今藤工場」
■開会
■会長の時間(会長 内田信行 )
今日は、職場訪問を受け入れて頂きありがとうございます。私は、公私ともにお世話になっております。この場を借りて、お礼を申し上げます。今回は、皆様にとっては、中々見ることの出来ない職場だと思います。石川工場、今藤工場があり、今日は今藤工場に来ています。鉄骨で建築中の現場は見ることは良くあると思いますが、どうやって作られているのかを、見学出来ることは良い体験になると思います。溶接など昔は人だけで、やっていました。現在は人もですが、ロボットもするし、その後の溶接の検査などは、品物よっては(レントゲン検査)などするんですか、皆さんも、良く見かけるホルトホール大分にある(百年の樹)もアイ・ビー産業さんの作品です。近いところでは、下通りアーケードの屋根の鉄骨アーチもアイ.ビー産業さんの制作です。
私が、言ってしまうといけないので、色々事は堤会員(社長)かスタッフにお願いして、今日は貴重な体験をさせていただきます。ご迷惑をお掛けしますが、宜しくお願いします。
■幹事報告(幹事 中島祐爾 )
1)熊本市域RC新春合同例会の会費が 1人あたり 500 円ずつホストの熊本平成RCより各参加クラブに返却されましたのでスマイルといたします。(会費を負担された方は 500 円ずつスマイルの個人実績に加算いたします。)
●会長 内田 信行●幹事 中島 祐爾
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2019~2020年度国際ロータリーのテーマ
ロータリーは世界をつなぐ※例会日 毎週水曜日 12:30~ ※例会場 〒860-0846 熊本市中央区城東町4の2 熊本ホテルキャッスル内 ※事務所 〒860-0846 熊本市中央区城東町4の2 熊本ホテルキャッスル内 TEL 354-4521 FAX 354-4053※ URL http://www.serc2720.org ※ email [email protected]
熊本東南ロータリークラブ 週報創立1984 年 4月 4日
第 2720 地区
No.1692 令和 02年 01月 29日 第 26 回例会
◎内田信行 5,000 円大変忙しい時期に職場訪問させて頂きありがとうございます。堤会長、堤社長に感謝してスマイルします。
◎松本繁 3,000 円熊本アイ・ビー産業 今藤工場に初めてお伺いしました。想像を超える大きく立派な工場に度肝を抜かれました。工場見学を楽しみにしています。
■閉会
編集者 井村宣敏-----------------------------------------------------------------------------
職場訪問熊本アイ・ビー産業 ( 株 ) について説明
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熊本アイ・ビー産業 ( 株 ) 今藤工場見学
「ロータリー」というブランドを守る投稿日 : 1 月 7, 2020Rotary Voices photo
Amanda Wendt
By Amanda Wendt(メルボルン・ロータリークラブ会員)
私は先日、テレビ番組でパプアニューギニアに住むある女性のことを知りました。彼女の顔は変形していて食事や会話が困難だったのですが、ロータリアンが支援する外科手術によって人生を変えることができました。私はこの話を広めずにはいられませんでした。この活動に貢献したチームを称え、自分自身ロータリアンであることをどれほど誇らしく感じたかを伝えたかったからです。多くのロータリーの友人が私と同じように感じたことでしょう。地元または世界中のロータリアンが変化をもたらす活動を実現したとき、私たちは共に誇りに感じることができます。この出来事は、自尊心とその価値を守ることの尊さ、そしてそれを多くの人に知ってもらう方法がある、ということを教えてくれました。115 年前のロータリー発足以来、ロータリーの歯車と共に、語られることのない無数の奉仕プロジェクトが行われてきました。安全な水の提供、疾病予防、地域経済の発展など、地域社会を改善する多様な活動です。ロータリーの歯車は、これまでに私たちが成し遂げてきた成果と、これから成し遂げる目標を伝える最も純粋かつシンプルな視覚的表現です。私がこうして歯車のロゴを掲げてクラブで活動することは、これまでにロータリアンが成し遂げてきた功績を称えることにもなります。ロータリーの「誇りのシンボル」である歯車のロゴを守る今日、私たちは常に情報にさらされ、あふれるような広告メッセージに囲まれています。しかしロータリーには、これらの広告メッセージをすべて押しのけるほどの力強い、一貫した視覚的表現があります。ロータリーのブランドを効果的に正しく使用するために、ロータリークラブや地区は次の点に注意するべきです。一目見て、ロータリーのプロジェクトであると分かること115年の時間と労力で築かれた親善と信頼を感じることができること専門性に長け、時間や労力を捧げる価値があることを示すこと「ロータリー」というブランドはどのようにクラブに役立つか私たちは皆、ロータリーのブランドを守るための重要な役割を担っています。確実に適切なロゴを使用することは、決して難しいことではありません。ロータリーのブランドリソースセンターでは簡単に、ロータリーのロゴを適切に使用した素材を作成できます。新しいロゴを用いて、クラブの資料やウェブサイトのデザインを最新のものにしましょう。新しいロゴは、次のような資料に使うことができます。
クラブのソーシャルメディアやウェブサイトEメールの署名スライドなどのプレゼン資料パンフレットやチラシポスター広告やプレスリリース
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みんなに公平か: 当事者と影響を受ける人たちを特定する。問題解決や共通の目標の達成といったコンテクストで、違った観点を理解しようと努める。好意と友情を深めるか: 希望する結果について話し合い、同意する。このプロセスを民主的なものとし、質問をする際は、互いへの敬意と、創造的かつ革新的な解決に導くような開放性があることを確認する。みんなのためになるかどうか: 新しい考え方、これまでにない方法、異なる視点に対し開かれた心と好奇心を持つ。持続可能で測定可能な、互いに利益のある解決策を導く。
「四つのテスト」は、希望する結果を達成するために行動を起こすための段階を踏んだプロセスです。このプロセスは、明確さと透明性に基づいています。また、全員の視点や懸念、希望やニーズを考慮に入れる必要があります。このプロセスは、どのような結果になろうと、それが互いに利益があり、持続可能で、成果を特定できるようなものとなるよう、また、親善を築き、信頼を得るためのプロセスなのです。
皆さんの地域社会で争いに対処したり、紛争転換を目的に活動するにあたって、ぜひ「四つのテスト」に照らして判断してみてはいかがでしょうか。より詳しい情報が必要な方は、私までご連絡ください。
■今後の予定
01月
01月 25(土)
職業奉仕セミナー大分県大分市
ホルトホール大分
宮川義行、前田日出夫
01月 25(土)
2019 ~ 2020 年度 RLI パートⅠ
大分県大分市
ホルトホール大分 /レンブラントホテル
松本一也
02月
02月 01(土)八代北RC
創立 50周年記念式典・祝賀会
熊本県八代市
八代ホワイトパレス
02月 01(土)
地区補助金管理セミナー
熊本県熊本市
アスパル富合
松本一也、村瀬直久
02月 08(土)熊本江南RC
創立 50周年記念式典・祝賀会
熊本県熊本市
ニューオータニホテルズ ザ・ニューホテル熊本
内田信行、中島祐爾、松本一也、吉田嘉昭、古庄浩二、福井学、堀内健太郎、松本繁、前田日出夫、宮川義行、小畑成司、白木誠一、杉本整哉
02月 21(金)熊本第3グループ
IM熊本県熊本市
ANAクラウンプラザホテル熊本ニュースカイ
02月 23(日) 国際奉仕のつどい大分県大分市
大分県消費生活・男女共同参画プラザ「アイネス」
02月 29(土)03月 01(日)
会長エレクト研修セミナー
熊本県熊本市
熊本ホテルキャッスル
松本一也
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看板やバナーその他の資料
新しい資料を作るための予算が必要なら、クラブリーダーにできるだけ早く相談しましょう。ロータリーは多様な会員から成る団体ですが、皆つながりあっています。同じ歯車を掲げ、同じ目標に向かって進んでいるからこそ、すべてのロータリープロジェクトの成果を分かち合うことができます。ロータリアンは自ら奉仕するだけではなく、ほかのロータリアンが奉仕を実現するための力になることもできます。私たちがロータリーの名の下に行う活動に誇りを感じるとき、同じようにその活動に誇りを感じるロータリアンがいます。この誇りを共有することが、次の 115 年間の奉仕へとつながるでしょう。-----------------------------------------------------------------------------------------------
四つのテスト」を照らして争いに対処する投稿日 : 2 月 25, 2019
寄稿者:デニス・ワン(平和のためのロータリアン行動グループ創設者/ウェストポート・サンライズ・ロータリークラブ [ 米国
コネチカット州 ] 会員)
「四つのテスト」は、ロータリー会員が私生活や職業上の関係の中で生かしている倫理的な指針です。しかし、「四つのテスト」は、争いに対処し、期待する成果を出すために問題を解決し、決定を下すためにも生かすことができます。互いにとって利益があり、持続可能で、測定可能な解決策にたどり着く手助けとなるのです。平和とは、人びとが暴力なしに紛争を解決できたときに実現できるものであり、より良く、公平な人生のためにお互いに協力しようという意思がなければなりません。
「四つのテスト」は、ロータリー会員が難しい立場に置かれたときに進むべき方向を示す光となってきました。このテストは、共感、信頼、アカウンタビリティそのものなのです。私は、ロータリーにおける多くの基本理念
にも通じる、「紛争転換」のプロセスを信じています。
「紛争転換」とは、紛争が平和的な結果に転換するプロセスです。紛争転換は、紛争解決や紛争管理のアプローチとは異なり、次のように定義されています。「現代の紛争では、立場を再構築することや、お互いに利益のある結果の特定といったこと以上のものが求められている。当事者や関係といった構成そのものが、特定の紛争が発生している場所以外にも延長する紛争的関係のパターンの中に組み込まれている可能性がある。紛争転換は、関係、関心、会話、必要であれば、暴力的な紛争が継続することを可能としている社会組織そのものに積極的に関わり、これらを変革していくプロセスである」*
以下は、紛争転換の観点から、「四つのテスト」をどのように利用することができるかの例です。
真実かどうか: 争いの事実を認め、定義する。事実、信念、憶測、意見の違いを明確にするために質問をすることから情報を集め、批判的思考を実践する。