ビシュケクーオシュ道路改修事業に 関する第二次援...
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平成 24年 10月
(2012年)平成24年10月
独立行政法人
国際協力機構
キルギス国
ビシュケクーオシュ道路改修事業に
関する第二次援助効果促進調査
(SAPS)
ファイナル・レポート
別冊資料集
キルギス国
ビシュケクーオシュ道路改修事業に関する第二次援助効果促進調査(SAPS)
ファイナル・レポート
別
冊
資
料
集
和文 別冊 068161.240803.24.9.14/25 作業;藤川
キルギス国
運輸通信省
株式会社 片平エンジニアリング・インターナショナル
独立行政法人
国際協力機構(JICA)
東中
JR12-006
目 次
頁
1. 路面調査
1-1. 詳細調査個所の現状・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ D-1
1-2. その他調査箇所の現状・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ D-21
1-3. 詳細調査個所の補修計画、数量表・・・・・・・・・・・・・・・ D-107
2. 橋梁調査
2-1. 調査橋梁の現状・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ B-1
2-2. 調査橋梁の補修計画、数量表・・・・・・・・・・・・・・・・・ B-152
3. トンネル調査
3-1. 調査トンネルの現状・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ T-1
3-2. 調査トンネルの補修計画、数量表・・・・・・・・・・・・・・・ T-68
4. 過積載車両取締り体制
4-1. 関連法・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ K-1
4-2. 最大過積載重量表示図・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ K-3
5. 維持管理機材
5-1. 保有機材リスト・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ M-1
1. 路面調査
1-1. 詳細調査個所の現状
調査箇所 D03 調査日 2012/4/9写真番号 D03 -01
損傷名 全景損傷概要
判定
写真番号 D03 -02損傷名 路面沈下、クラック損傷概要
判定
写真番号 D03 -03損傷名 路面沈下損傷概要
判定
調査区間全体的に沈下が見られ、沈下量も大きい。通行車両は徐行して通行している。
全体として損傷の程度は大きい。緊急性も高く早期の補修が必要。
調査区間全体的に沈下が見られ、沈下量も大きい。通行車両は徐行して通行している。
全体として損傷の程度は大きい。緊急性も高く早期の補修が必要。
補修跡もみられるが路面の損傷は改善していない。
全体として損傷の程度は大きい。緊急性も高く早期の補修が必要。
D-1
調査箇所 D03 調査日 2012/4/9写真番号 D03 -04
損傷名 のり面洗掘損傷概要
判定
写真番号 D03 -05損傷名 のり面洗掘損傷概要
判定
写真番号 D03 -06損傷名 のり面洗掘損傷概要
判定
コンクリート製防護柵外側のり面。(洗掘されている)
洗掘が路面に影響する状態になりつつある。早急な対策が必要。
縦溝周辺の洗掘が著しい。
のり面保護のため早急な対策が必要。
盛土のり尻部の排水溝が洗掘により破損。
のり面保護のため早急な対策が必要。
D-2
No,
D3
K.P
303
+23
0~
303
+38
0
BP
EP
BIS
HK
EK
←
⇒O
SH
調査
箇所
別平
面模
式図
縦断
勾配
I=10
%
●盛
土勾
配N
=41°
●切
土勾
配N
=45°
●盛
土勾
配N
=36°
横断
パイ
プφ
2.0m
●盛
土勾
配N
=38°
●切
土勾
配N
=40°
横断
パイ
プφ
1.5m
●盛
土勾
配N
=20°
小小
中
中
01
04
02 03
D-3
調査箇所 D04 調査日 2012/4/9写真番号 D04 -01
損傷名 全景損傷概要
判定
写真番号 D04 -02損傷名 路面沈下、クラック損傷概要
判定
写真番号 D04 -03損傷名 洗掘、土砂堆積損傷概要
判定
D3から連続して調査区間全体的が沈下している。沈下量も大きく通行車両は徐行して通行している。
全体として損傷の程度は大きい。緊急性も高く早期の補修が必要。
横断方向クラック
全体として損傷の程度は大きい。緊急性も高く早期の補修が必要。
縦排水溝周辺が洗掘されているとともに、土砂が堆積し横断管が埋没している。
すぐに路面への影響はないが早急な対策が必要。
D-4
調査箇所 D04 調査日 2012/4/9写真番号 D04 -04
損傷名 切土側排水溝損傷概要
判定
写真番号 D04 -05損傷名 のり面洗掘損傷概要
判定
写真番号 D04 -06損傷名 路面沈下損傷概要
判定
土砂が堆積している。
定期的な清掃が必要。
2箇所でのり面洗掘が見られる。
早急な対策が必要。
補修跡も見られるが路面状況は改善していない。沈下量も大きい。
早急な対策が必要。
D-5
No,
D4
K.P
303+
420
~30
3+50
530
3+50
5B
PEP
BIS
HK
EK
←
⇒O
SH
調査
箇所
別平
面模
式図
縦断
勾配
I=10
%
●切
土勾
配N
=38°
●盛
土勾
配N
=36°
横断
パイ
プφ
1.5m
●切
土勾
配N
=45°
小小
02
0604
D-6
調査箇所 D15 調査日 2012/4/10写真番号 D15 -01
損傷名 全景損傷概要
判定
写真番号 D15 -02損傷名 路面沈下、クラック損傷概要
判定
写真番号 D15 -03損傷名損傷概要
判定
橋台背面が沈下。
規模も小さく優先度は低い。
橋台背面が沈下。
規模も小さく優先度は低い。
橋台背面が沈下。
規模も小さく優先度は低い。
D-7
調査箇所 D15 調査日 2012/4/10写真番号 D15 -04
損傷名損傷概要
判定
写真番号 D15 -05損傷名損傷概要
判定
写真番号 D15 -06損傷名 洗掘損傷概要
判定
橋台側面の空隙。
規模も小さく優先度は低い。
橋台側面の空隙。
規模も小さく優先度は低い。
橋台側面の空隙。
規模も小さく優先度は低い。
D-8
No,
D15
K.P
313
+34
0~
313
+38
8
BP
EP
BIS
HK
EK
←
⇒O
SH
調査
箇所
別平
面模
式図
縦断
勾配
LEVE
L
●盛
土勾
配N
=38°
●盛
土勾
配N
=36°
●盛
土勾
配N
=38°
●盛
土勾
配N
=40°
01
03
06
0504
D-9
調査箇所 D19 調査日 2012/4/11写真番号 D19 -01
損傷名 全景損傷概要
判定
写真番号 D19 -02損傷名 路面沈下、クラック損傷概要
判定
写真番号 D19 -03損傷名 クラック損傷概要
判定
D18と同様、切土に挟まれた短い盛土区間で盛土全体が沈下している。補修跡も見られるが沈下に対しては改善されていない。
比較的規模も大きく補修の優先度は高い。
補修跡と見られるが、路面状態は良くない。
比較的規模も大きく補修の優先度は高い。
道路中央に縦断方向のクラックが発生している。発生位置から補修時の施工目地から発展した可能性もある。
クラック幅も大きいため、シールなどによる補修が必要。
D-10
調査箇所 D19 調査日 2012/4/11写真番号 D19 -04
損傷名 のり面洗掘損傷概要
判定
写真番号 D19 -05損傷名 わだち掘れ損傷概要
判定
写真番号 D19 -06損傷名 洗掘損傷概要
判定
路面排水によると見られるのり面洗掘が数箇所で見られる。
比較的規模も大きく補修の優先度は高い。
D18~D20はオシュに向かって上り勾配となっており、わだち掘れが大きい。(5cm程度)
交通安全上補修の優先度は高い。
横断管は土砂の堆積もなく良好な状態にある。
横断管は補修の必要はない。
D-11
No,
D19
K.P
331
+32
0~
331
+41
8
BP
EP
BIS
HK
EK
←
⇒O
SH
調査
箇所
別平
面模
式図
縦断
勾配
I=4°
●盛
土勾
配N
=35°
横断
パイ
プφ
2.0m
●盛
土勾
配N
=34°
●盛
土勾
配N
=40°
●盛
土勾
配N
=42°
●盛
土勾
配N
=40°
●盛
土勾
配N
=36°
中
小小
小小
小
02
01
0305
D-12
調査箇所 D41 調査日 2012/4/13写真番号 D41 -01
損傷名 全景損傷概要
判定
写真番号 D41 -02損傷名 クラック損傷概要
判定
写真番号 D41 -03損傷名 クラック損傷概要
判定
片切片盛構造で、盛土が沈下しているため切盛境界付近にクラックが発生している。
早期に対策が必要。要観察。
道路中央部付近にクラックが見られる。補修跡あり。
早期に対策が必要。要観察。
道路中央部付近にクラックが見られる。補修跡あり。
早期に対策が必要。要観察。
D-13
調査箇所 D41 調査日 2012/4/13写真番号 D41 -04
損傷名 のり面洗掘損傷概要
判定
写真番号 D41 -05損傷名 のり面洗掘損傷概要
判定
写真番号 D41 -06損傷名 排水工の破損損傷概要
判定
盛土側のり面に大規模な洗掘が見られ、これが盛土の沈下を促進している可能性もある。
早期に対策が必要。要観察。
盛土側のり面に大規模な洗掘が見られ、これが盛土の沈下を促進している可能性もある。
早期に対策が必要。要観察。
のり面洗掘上部の排水工が破損しており排水が盛土内部に侵入して洗掘を促進した可能性が高い。
早期に対策が必要。要観察。
D-14
No,
D41
K.P
359
+71
2~
359
+77
3
BP
EP
BIS
HK
EK
←
⇒O
SH
調査
箇所
別平
面模
式図
縦断
勾配
I=12
%
●切
土勾
配N
=60°
●盛
土勾
配N
=38°
●盛
土勾
配N
=40°
●切
土勾
配N
=40°
●盛
土勾
配N
=38°
小
大
01
05
06
03
D-15
調査箇所 D45 調査日 2012/4/14写真番号 D45 -01
損傷名 全景損傷概要
判定
写真番号 D45 -02損傷名 沈下盛土のり面損傷概要
判定
写真番号 D45 -03損傷名 路面クラックと段差損傷概要
判定
切土と盛土の境界をすべり面とする地すべりが発生しており、舗装路面に段差が生じている。
通行車両が徐行する必要があるため緊急の補修と緊急に根本的な対策が必要。
盛土が沈下している。
緊急に対策が必要。
切土と盛土の境界に発生しているクラックと段差。
緊急補修が必要。
D-16
調査箇所 D45 調査日 2012/4/14写真番号 D45 -04
損傷名 緊急補修された段差損傷概要
判定
写真番号 D45 -05損傷名 段差(側面)損傷概要
判定
写真番号 D45 -06損傷名 路面沈下状況損傷概要
判定
調査期間中に緊急補修された。
緊急補修として適切。
コンクリート防護柵に下に沈下による空隙が生じている。
緊急に対策が必要。
盛土全体もやや沈下している。
早期の対策が必要。
D-17
調査箇所 D45 調査日 2012/4/14写真番号 D45 -07
損傷名 盛土下部の水路状況
損傷概要
判定
写真番号 D45 -08損傷名 盛土下部の水路状況
損傷概要 水路カルバート出口
判定
写真番号 D45 -09損傷名 水路の洗掘損傷概要
判定
5m程度の深さまで洗掘が進んでおり、いつ崩壊してもおかしくない状況。
早期の対策が必要。
水路の洗掘が進行し盛土が崩壊する恐れがある。その場合、道路も大規模に崩落し通行できなくなる可能性が高い。
早期の対策が必要。
水路カルバートの出口から洗掘が進行している。
早期の対策が必要。
D-18
調査箇所 D45 調査日 2012/4/14写真番号 D45 -10
損傷名 道路盛土のり面損傷概要
判定
写真番号 D45 -11損傷名 盛土と水路損傷概要
判定
写真番号 D45 -12損傷名 カルバート上流側損傷概要
判定
道路のり面勾配も急勾配でありこのままでは安定しない。
早期の対策が必要。
5m程度の深さまで洗掘が進んでおり、いつ崩壊してもおかしくない状況。
早期の対策が必要。
カルバート上流側は半分以上土砂が堆積している。このまま放置するとカルバートによる排水ができなくなり、盛土全体が水路により破壊される恐れがある。
早期の対策が必要。
D-19
No,
D45
K.P
404
+53
5~
404
+68
3
BP
EP
BIS
HK
EK
←
⇒O
SH
調査
箇所
別平
面模
式図
縦断
勾配
I=2%
●切
土勾
配N
=90°
●盛
土勾
配N
=32°
●切
土勾
配N
=42°
●盛
土勾
配N
=32°
●盛
土勾
配N
=40°
●切
土勾
配N
=70°
●切
土勾
配N
=40°
●盛
土勾
配N
=32°
小
小
小
04
05
08
D-20
1-2. その他箇所の現状
調査箇所 D01 調査日 2012/4/10写真番号 D01 -01
損傷名 全景損傷概要
判定
写真番号 D01 -02損傷名 路面沈下、クラック損傷概要
判定
写真番号 D01 -03損傷名 洗掘損傷概要
判定
沈下量は比較的小さく補修優先度は低い。
数箇所に沈下、クラックが見られる。
オシュ方向盛土のり面に3箇所洗掘が見られる。
路面沈下が3箇所で確認される。クラックは縦断方向に1箇所、横断方向に4箇所確認される。
交通への影響は小さく補修優先度は低い。
規模は小さく、路面には至っていない。
D-21
No,
D1
K.P
302
+120
~302
+145
BP
EP
BIS
HKEK←
⇒O
SH
調査
箇所
別平
面模
式図
縦断
勾配
I=12
%
●盛
土勾
配N
=38°
●盛
土勾
配N
=40°
●盛
土勾
配N
=38°
●盛
土勾
配N
=32°
●盛
土勾
配N
=34°
●盛
土勾
配N
=28°
横断
パイ
プφ
1.8m
小小
小
0102
凡例
:
沈下
箇所
クラ
ック
写真
番号
#
D-22
調査箇所 D02 調査日 2012/4/9写真番号 D02 -01
損傷名 全景損傷概要
判定
写真番号 D02 -02損傷名 路面沈下、クラック損傷概要
判定
写真番号 D02 -03損傷名 洗掘損傷概要
判定
OSH方向盛土のり面に洗掘が見られる。路肩からのり肩まで十分な離隔があるため道路への影響は少ない。
規模は小さく、路面には至っていない。
オシュ方向に路肩部に沈下、クラックが見られる。
沈下量は比較的小さく補修優先度は低い。
路面沈下がオシュ方向路肩部に1箇所確認される。クラックは縦断方向に1箇所確認される。
沈下量は比較的小さく補修優先度は低い。
D-23
No,
D2
K.P
302
+93
8~
302
+97
7
BP
EP
BIS
HK
EK
←
⇒O
SH
調査
箇所
別平
面模
式図
縦断
勾配
I=12
%
●切
土勾
配N
=45°
●切
土勾
配N
=46°
●盛
土勾
配N
=26°
●切
土勾
配N
=45°
●切
土勾
配N
=46°
●盛
土勾
配N
=26°
●盛
土勾
配N
=30°
D-24
調査箇所 D05 調査日 2012/4/9写真番号 D05 -01
損傷名 全景損傷概要
判定
写真番号 D05 -02損傷名 路面沈下損傷概要
判定
写真番号 D05 -03損傷名 のり面洗掘損傷概要
判定
オシュ方向に路面沈下有。沈下量は大きくない。
沈下量は比較的小さく補修優先度は低い。
オシュ方向に路面沈下有。沈下量は大きくない。
沈下量は比較的小さく補修優先度は低い。
大規模なのり面洗掘が進んでいる。
規模は小さく路面には至っていない。
D-25
No,
D5
K.P
303+
537
~30
3+58
9
BP
EP
BIS
HK
EK
←
⇒O
SH
調査
箇所
別平
面模
式図
縦断
勾配
I=10
%
●切
土勾
配N
=39°
●盛
土勾
配N
=38°
大
0201
D-26
調査箇所 D06 調査日 2012/4/9写真番号 D06 -01
損傷名 全景損傷概要
判定
写真番号 D06 -02損傷名 クラック損傷概要
判定
写真番号 D06 -03損傷名 のり面洗掘損傷概要
判定
小規模な路面沈下とクラックが見られる。
沈下量は比較的小さく補修優先度は低い。
部分的にクラックが発生しているが、大きく広がってはいない。
交通への影響は小さく補修優先度は低い。
数箇所でのり面洗掘が発生している。
規模は小さく、路面には至っていない。
D-27
No,
D6
K.P
303
+60
0~
303
+63
9
BP
EP
BIS
HK
EK
←
⇒O
SH
調査
箇所
別平
面模
式図
縦断
勾配
I=10
%
●切
土勾
配N
=46°
●盛
土勾
配N
=42°
小中
小
01
D-28
調査箇所 D07 調査日 2012/4/9写真番号 D07 -01
損傷名 全景損傷概要
判定
写真番号 D07 -02損傷名 路面沈下、クラック損傷概要
判定
写真番号 D07 -03損傷名 のり面洗掘損傷概要
判定
部分的に路面沈下が発生。補修跡も見られるが路面状況は改善していない。
沈下量は比較的小さく補修優先度は低い。
部分的に路面沈下が発生。補修跡も見られるが路面状況は改善していない。
交通への影響は小さく補修優先度は低い。
大規模なのり面洗掘がみられる。路面沈下の要因とも考えられ対策が必要。
規模は小さく、路面には至っていない。
D-29
No,
D7
K.P
303
+65
3~
303
+66
8
BP
EP
BIS
HK
EK
←
⇒O
SH
調査
箇所
別平
面模
式図
縦断
勾配
I=10
%
●切
土勾
配N
=48°
●盛
土勾
配N
=40°
●切
土勾
配N
=55°
大
01
02
D-30
調査箇所 D08 調査日 2012/4/9写真番号 D08 -01
損傷名 全景損傷概要
判定
写真番号 D08 -02損傷名 路面沈下、クラック損傷概要
判定
写真番号 D08 -03損傷名損傷概要
判定
ほぼ全面に渡って沈下が見られ沈下量も大きい。
比較的規模も大きく補修の優先度は高い。
ほぼ全面に渡って沈下が見られる。
比較的規模も大きく補修の優先度は高い。
大規模な洗掘が発生しているほか、そのほかにも数箇所で洗掘が発生している。
比較的規模も大きく補修の優先度は高い。
D-31
No,
D8
K.P
303
+83
6~
303
+90
8
BP
EP
BIS
HK
EK
←
⇒O
SH
調査
箇所
別平
面模
式図
縦断
勾配
I=10
%
●切
土勾
配N
=54°
●盛
土勾
配N
=34°
横断
パイ
プφ
1.5m
●盛
土勾
配N
=45°
大中
中
中
01
D-32
調査箇所 D09 調査日 2012/4/9写真番号 D09 -01
損傷名 全景損傷概要
判定
写真番号 D09 -02損傷名 路面沈下、クラック損傷概要
判定
写真番号 D09 -03損傷名 のり面洗掘損傷概要
判定
D8から連続して沈下している。特にオシュ方向に大きな沈下が見られる。
比較的規模も大きく補修の優先度は高い。
D8から連続して沈下している。特にオシュ方向に大きな沈下が見られる。
比較的規模も大きく補修の優先度は高い。
沈下箇所の盛土のり面が大きく洗掘している。
比較的規模も大きく補修の優先度は高い。
D-33
No,
D9
K.P
303
+94
3~
303
+99
5
BP
EP
BIS
HK
EK
←
⇒O
SH
調査
箇所
別平
面模
式図
縦断
勾配
I=10
%
●盛
土勾
配N
=36°
横断
パイ
プφ
1.8m
●盛
土勾
配N
=45°
中
小小
小
0102
D-34
調査箇所 D10 調査日 2012/4/10写真番号 D10 -01
損傷名 全景損傷概要
判定
写真番号 D10 -02損傷名 路面沈下、クラック損傷概要
判定
写真番号 D10 -03損傷名 のり面洗掘損傷概要
判定
オシュ方向の路面に沈下が見られる。
規模も小さく優先度は低い。
オシュ方向の路面に沈下が見られる。
規模も小さく優先度は低い。
横断パイプ上部のり面に洗掘が数箇所見られる。
規模も小さく優先度は低い。
D-35
No,
D10
K.P
305
+57
5~
305
+59
4
BP
EP
BIS
HK
EK
←
⇒O
SH
調査
箇所
別平
面模
式図
縦断
勾配
I=10
%
●盛
土勾
配N
=40°
横断
パイ
プφ
1.0m
●盛
土勾
配N
=40°
●盛
土勾
配N
=32°
小
小小
小小
0201
D-36
調査箇所 D11 調査日 2012/4/10写真番号 D11 -01
損傷名 全景損傷概要
判定
写真番号 D11 -02損傷名 路面沈下損傷概要
判定
写真番号 D11 -03損傷名 路面沈下損傷概要
判定
オシュ方向に路面沈下が見られる。
規模も小さく優先度は低い。
オシュ方向に路面沈下が見られる。
規模も小さく優先度は低い。
オシュ方向に路面沈下が見られる。
規模も小さく優先度は低い。
D-37
No,
D11
K.P
305
+73
5~
305
+76
0
BP
EP
BIS
HK
EK
←
⇒O
SH
調査
箇所
別平
面模
式図
縦断
勾配
I=5%
●切
土勾
配N
=32°
●盛
土勾
配N
=38°
●切
土勾
配N
=46°
●盛
土勾
配N
=34°
0201
D-38
調査箇所 D12 調査日 2012/4/10写真番号 D12 -01
損傷名 全景損傷概要
判定
写真番号 D12 -02損傷名 路面沈下、クラック損傷概要
判定
写真番号 D12 -03損傷名 のり面洗掘損傷概要
判定
横断管交差箇所で盛土全体が沈下している。
高速で通過する車に対しては大きな影響があるので早急な対策が必要。
横断管交差箇所で盛土全体が沈下している。
高速で通過する車に対しては大きな影響があるので早急な対策が必要。
路面排水が集中する中央部付近でのり面洗掘が数箇所見られる。
適切な路面排水処理が必要。
D-39
No,
D12
K.P
312
+53
3~
312
+58
8
BP
EP
BIS
HK
EK
←
⇒O
SH
調査
箇所
別平
面模
式図
縦断
勾配
I=10
%
●盛
土勾
配N
=40°
横断
パイ
プφ
1.8m
●盛
土勾
配N
=34°
●盛
土勾
配N
=34°
●盛
土勾
配N
=40°
小小
小
小
01
02
D-40
調査箇所 D13 調査日 2012/4/10写真番号 D13 -01
損傷名 全景損傷概要
判定
写真番号 D13 -02損傷名 ポットホール損傷概要
判定
写真番号 D13 -03損傷名損傷概要
判定
横断カルバートボックス交差箇所付近で盛土全体が沈下している。
高速で通過する車に対しては大きな影響があるので早急な対策が必要。
道路中央部にポットホールやクラックが見られる。補修跡も見られるが路面状況は改善していない。
ポットホールなどに対しては早急な補修が必要。
路面排水が集中する中央部付近でのり面洗掘が数箇所見られる。
適切な路面排水処理が必要。
D-41
No,
D13
K.P
312
+79
6~
312
+87
8
BP
EP
BIS
HK
EK
←
⇒O
SH
調査
箇所
別平
面模
式図
縦断
勾配
I=10
%
●盛
土勾
配N
=30°
C-bo
x 2.
5X2.
5m
●盛
土勾
配N
=39°
●盛
土勾
配N
=40°
小
小
小
01
02
D-42
調査箇所 D14 調査日 2012/4/10写真番号 D14 -01
損傷名 全景損傷概要
判定
写真番号 D14 -02損傷名 路面沈下、クラック損傷概要
判定
写真番号 D14 -03損傷名 横断管土砂堆積損傷概要
判定
横断管交差箇所で盛土全体が沈下している。
高速で通過する車に対しては大きな影響があるので早急な対策が必要。
横断管交差箇所で盛土全体が沈下している。
高速で通過する車に対しては大きな影響があるので早急な対策が必要。
横断管に土砂が堆積し通水断面が大幅に減少している。
早急に土砂の取り除きが必要。
D-43
No,
D14
K.P
313
+75
~31
3+
99
BP
EP
BIS
HK
EK
←
⇒O
SH
調査
箇所
別平
面模
式図
縦断
勾配
LEVE
L
●盛
土勾
配N
=40°
横断
パイ
プφ
1.8m
●盛
土勾
配N
=34°
●盛
土勾
配N
=38°
●盛
土勾
配N
=40°
0102
D-44
調査箇所 D16 調査日 2012/4/10写真番号 D16 -01
損傷名 全景損傷概要
判定
写真番号 D16 -02損傷名 路面沈下、クラック損傷概要
判定
写真番号 D16 -03損傷名 のり面洗掘損傷概要
判定
橋台近くの盛土高さが高い箇所で路面沈下が見られる。クラックが縦断方向に見られる。
規模も小さく優先度は低い。
縦断方向にクラックが見られる。盛土のすべり破壊が原因と見られる。
規模も小さく優先度は低いが要観察。
沈下箇所付近の盛土のり面に洗掘が見られる。沈下との関連は不明。
規模も小さく優先度は低いが要観察。
D-45
No,
D16
K.P
314
+30
5~
314
+39
4
BP
EP
BIS
HK
EK
←
⇒O
SH
調査
箇所
別平
面模
式図
縦断
勾配
LEVE
L
●盛
土勾
配N
=40°
●盛
土勾
配N
=40°
●盛
土勾
配N
=35°
NAR
IN B
RID
GE
●盛
土勾
配N
=38°
小
小
●盛
土勾
配N
=36°
01
02
03
D-46
調査箇所 D17 調査日 2012/4/10写真番号 D17 -01
損傷名 全景損傷概要
判定
写真番号 D17 -02損傷名 路面沈下、クラック損傷概要
判定
写真番号 D17 -03損傷名 のり面洗掘損傷概要
判定
橋台近くの盛土高さが高い箇所で路面沈下が見られる。クラックが縦断方向に見られる。
規模も小さく優先度は低い。
縦断方向に半円形のクラックが見られる。盛土のすべり破壊が原因と見られる。
規模も小さく優先度は低いが要観察。
沈下箇所付近の盛土のり面に洗掘が見られる。沈下との関連は不明。
規模も小さく優先度は低いが要観察。
D-47
No,
D17
K.P
314
+62
8~
314
+65
6
BP
EP
BIS
HK
EK
←
⇒O
SH
調査
箇所
別平
面模
式図
縦断
勾配
LEVE
L
●盛
土勾
配N
=36°
●盛
土勾
配N
=36°
●盛
土勾
配N
=30°
●盛
土勾
配N
=40°
NAR
IN B
RID
GE
●盛
土勾
配N
=36°
●盛
土勾
配N
=40°
小
02
03
D-48
調査箇所 D18 調査日 2012/4/10写真番号 D18 -01
損傷名 全景損傷概要
判定
写真番号 D18 -02損傷名 路面沈下、クラック損傷概要
判定
写真番号 D18 -03損傷名 のり面洗掘損傷概要
判定
路面排水によると思われるのり面洗掘が数箇所見られる。
比較的規模も大きいため補修の優先度は高い。
切土と切土に挟まれた短い盛土区間で盛土全体が沈下するとともにクラックの発生も見られ路面状態は良くない。
比較的規模も大きいため補修の優先度は高い。
沈下に起因すると思われるクラックが横断方向に発生している。
比較的規模も大きいため補修の優先度は高い。
D-49
No,
D18
K.P
329
+20
4~
329
+28
1
BP
EP
BIS
HK
EK
←
⇒O
SH
調査
箇所
別平
面模
式図
縦断
勾配
I=3°横断
パイ
プφ
1.8m
●盛
土勾
配N
=35°
●盛
土勾
配N
=40°
●盛
土勾
配N
=40°
中小
●盛
土勾
配N
=30°
●盛
土勾
配N
=47°
●盛
土勾
配N
=47°
01
D-50
調査箇所 D20 調査日 2012/4/11写真番号 D20 -01
損傷名 全景損傷概要
判定
写真番号 D20 -02損傷名 路面沈下、クラック損傷概要
判定
写真番号 D20 -03損傷名 ポットホール損傷概要
判定
オシュ方向路肩側にあるポットホール。1箇所のみ。
拡大する可能性があるため早急に補修が必要。
D18と同様、切土に挟まれた短い盛土区間で盛土全体が沈下している。補修跡も見られるが沈下に対しては改善されていない。
比較的規模も大きく補修の優先度は高い。
ビシュケク方向の路面沈下。
比較的規模も大きく補修の優先度は高い。
D-51
No,
D20
K.P
331
+66
2~
331
+74
3
BP
EP
BIS
HK
EK
←
⇒O
SH
調査
箇所
別平
面模
式図
縦断
勾配
I=3°
●盛
土勾
配N
=37°
横断
パイ
プφ
2.0m
●盛
土勾
配N
=36°
●盛
土勾
配N
=36°
●盛
土勾
配N
=36°
小小
0102
03
D-52