シュローダーdcアクティブ ブ 日本株式...品...
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シシュュロローーダダーーDDCCアアククテティィブブ 日日本本株株式式
第18期 運用報告書(全体版) (決算日 2019年10月25日)
受益者のみなさまへ
平素は格別のご愛顧を賜り厚くお礼申し上げます。
さて、「シュローダーDCアクティブ日本株式」は、
2019年10月25日に第18期の決算を行いました。
ここに、謹んで期中の運用状況をご報告申し上げ
ます。
今後とも一層のご愛顧を賜りますようお願い申し
上げます。
当ファンドの仕組みは次の通りです。
商 品 分 類 追加型投信/国内/株式
信 託 期 間 無期限
運 用 方 針 確定拠出年金制度における専用の運用商品として、信託財産の成長を図ることを目標として、積極的な運用を行います。
主要投資対象
当ファンド シュローダー日本株式マザーファンド受益証券とします。
シュローダー 日 本 株 式 マザーファンド
わが国の株式とします。
組 入 制 限
当ファンドの シュローダー 日 本 株 式 マザーファンド 組入上限比率
制限を設けません。
シュローダー 日 本 株 式 マザーファンド の株式および 外貨建資産の 組入上限比率
株式への投資は制限を設けません。外貨建資産への投資は、取得時において信託財産の純資産総額の30%以下とします。
分 配 方 針
毎決算時(毎年10月25日、ただし当該日が休業日の場合は翌営業日)に、利子・配当収入と売買益(評価損益を含みます。)等から、基準価額の水準等を勘案し行います。分配金は税金を差し引いた後、自動的に無手数料で再投資されます。
シュローダー・インベストメント・マネジメント株式会社 東京都千代田区丸の内1-8-3 丸の内トラストタワー本館21階
http://www.schroders.co.jp/
当運用報告書に関するお問い合わせ先
・ 機関投資家営業部電話番号 03-5293-1357
確定拠出年金担当・ 受 付 時 間 9:00~17:00(土・日・祝日は除く)
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シュローダーDCアクティブ日本株式
○ 近5期の運用実績
決 算 期 基 準 価 額 東 証 株 価 指 数※
株 式 組 入 比 率
株 式 先 物 比 率
純 資 産 総 額 (分配落)
税 込 み 分 配 金
期 中 騰 落 率
( T O P I X ) 期 中 騰 落 率
円 円 % % % % 百万円
14期(2015年10月26日) 13,526 0 21.7 1,558.99 24.3 98.8 0.4 2,402
15期(2016年10月25日) 12,082 0 △10.7 1,377.32 △11.7 98.8 - 2,256
16期(2017年10月25日) 15,959 0 32.1 1,751.43 27.2 98.7 0.4 2,743
17期(2018年10月25日) 14,964 0 △ 6.2 1,600.92 △ 8.6 99.0 - 2,753
18期(2019年10月25日) 15,598 0 4.2 1,648.44 3.0 98.9 - 2,853
(注) 基準価額、税込み分配金は1万口当たり。 (注) 基準価額の騰落率は分配金込み。 (注) 当ファンドは親投資信託を組入れますので、株式組入比率および株式先物比率は実質組入比率を記載しております。 (注) 株式先物比率は、買建比率-売建比率。
○当期中の基準価額と市況等の推移
年 月 日 基 準 価 額 東 証 株 価 指 数 ※ 株 式
組 入 比 率 株 式 先 物 比 率 騰 落 率 ( T O P I X ) 騰 落 率
(期 首) 円 % % % %
2018年10月25日 14,964 - 1,600.92 - 99.0 -
10月末 15,392 2.9 1,646.12 2.8 98.4 0.4
11月末 15,773 5.4 1,667.45 4.2 98.8 -
12月末 14,021 △6.3 1,494.09 △6.7 98.4 1.2
2019年1月末 14,588 △2.5 1,567.49 △2.1 98.5 1.2
2月末 14,929 △0.2 1,607.66 0.4 98.2 1.2
3月末 15,067 0.7 1,591.64 △0.6 98.3 0.8
4月末 15,208 1.6 1,617.93 1.1 98.3 0.4
5月末 14,130 △5.6 1,512.28 △5.5 98.4 0.4
6月末 14,568 △2.6 1,551.14 △3.1 99.0 0.4
7月末 14,659 △2.0 1,565.14 △2.2 99.7 -
8月末 14,275 △4.6 1,511.86 △5.6 99.0 1.2
9月末 15,050 0.6 1,587.80 △0.8 98.9 0.4
(期 末)
2019年10月25日 15,598 4.2 1,648.44 3.0 98.9 -
(注) 基準価額は1万口当たり。 (注) 期末基準価額は分配金込み、騰落率は期首比。 (注) 当ファンドは親投資信託を組入れますので、株式組入比率および株式先物比率は実質組入比率を記載しております。 (注) 株式先物比率は、買建比率-売建比率。
※ 当ファンドは、約款で東証株価指数(TOPIX)をベンチマークとすることを定めております。 ベンチマークとは、ファンドを運用する際、投資成果の基準となる指標のことです。 東証株価指数(TOPIX)は、わが国株式市場全体のパフォーマンスを表す代表的な指数です。 また、東証株価指数(TOPIX)は、東京証券取引所の知的財産であり、この指数の算出、数値の公表、利用など株価指数に関するすべての権利は東京証券取引所が有しています。
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○運用経過 (2018年10月26日~2019年10月25日)
(注) 分配金再投資基準価額は、税引前の分配金を再投資したものとみなして計算しており、実際の基準価額と異なる場合があります。
(注) 分配金を再投資するかどうかについてはお客様がご利用のコースにより異なります。また、ファンドの購入価額により課税条件も異な
ります。したがって、お客様の損益の状況を示すものではありません。
(注) 分配金再投資基準価額および東証株価指数(TOPIX)は、期首(2018年10月25日)の値が基準価額と同一となるように指数化しております。
(注) 上記騰落率は、小数点以下第2位を四捨五入して表示しております。
(注) 当ファンドのベンチマークは、東証株価指数(TOPIX)です。
○基準価額の主な変動要因
期首14,964円でスタートした基準価額は、15,598円(分配後)で期末を迎え、期首比4.2%(分配金再投資
ベース)の上昇となりました。一方、ベンチマークである東証株価指数(TOPIX)は、3.0%の上昇で、当ファ
ンドは、ベンチマークを1.3%上回りました。
日本株式市場全般に上昇となり、基準価額は上昇しました。
期中の基準価額等の推移
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国内株式市場は、米中貿易摩擦激化の懸念から大幅調整となる局面があったものの、米中対立が2019年9月
以降は緩和に向かい、相場は戻りを試す動きとなりました。2018年12月には、米トランプ政権での国防長官の
辞任など米国における政権運営の不透明感に加え、グローバルな景気悪化の懸念から、大幅下落となりまし
た。ただし、2019年の年明け以降は、1月にFRB(米連邦準備制度理事会)がハト派スタンスに転じたこと
で投資家のセンチメントが改善、過度な悲観論が後退し買戻しの動きとなりました。加えて、10月の米中閣僚
級協議の開催は米中の部分的合意の期待に繋がり、出遅れ感の強い日本株式を買う動きとなりました。
企業業績については、2018年度第3四半期(10-12月期)決算から、米中貿易摩擦の影響により前年比減益
に転じ、2018年度通期の着地も市場想定を下回りました。2019年度の期初会社計画は前年比ほぼ横ばいの弱め
のガイダンスとなったものの、景気敏感セクターを中心に下振れて推移しました。
自動車関連では、フォークリフト、カーエアコン用コンプレッサーの主力2事業における堅調な受注が業績
を牽引するとみられる豊田自動織機の保有比率を引き上げました。また、EV向け減速機ユニットの受注拡大
が見込まれる武蔵精密工業を新規に組み入れました。一方、中国の自動車需要の動向に業績が大きく左右され
るTPRについては全売却を行いました。電気・精密、機械では、中期的に園芸工具の利益貢献が見込まれる
マキタを新規に組み入れました。また、EV/HV向けのパワーコントロールユニットに使用されている窒化
アルミニウム基板の売上が伸長しているMARUWAへの投資を開始しました。一方、有機EL製造用の蒸着
装置において競争力が十分でないと判断したアルバックを全売却しました。また、FA(ファクトリーオート
メーション)関連の銘柄では、相対的な競争力が劣ると判断して三菱電機の全売却を行いました。
素材関連では、炭素繊維やリチウム電池向けセパレーターの成長ポテンシャルに比して割安感の強い東レ
を新規に組み入れました。ディフェンシブ銘柄では、大型買収により業務用チョコレート事業の拡大など脱コ
モディティー戦略が進むとみられる不二製油グループ本社を新規に組み入れました。また、医薬品では、グ
ローバルのメガファーマ銘柄と比較して割安な株価水準となっている武田薬品工業を新規に組み入れる一方、
株価パフォーマンスが堅調な大塚ホールディングスを全売却しました。
投資環境
当ファンドのポートフォリオ
当ファンドが主要投資対象としているシュローダー日本株式マザーファンドの運用について
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2019年10月25日現在
順位 業 種 ウェイト(%)
1 情報・通信業 12.78
2 電気機器 10.77
3 医薬品 7.28
4 輸送用機器 7.18
5 卸売業 6.70
6 機械 6.67
7 銀行業 5.51
8 小売業 4.77
9 建設業 4.13
10 化学 3.92
2019年10月25日現在
順位 銘 柄 名 ウェイト(%)
1 日本電信電話 3.50
2 伊藤忠商事 3.45
3 三菱UFJフィナンシャル・グループ 3.11
4 豊田自動織機 3.09
5 武田薬品工業 2.69
6 東京海上ホールディングス 2.66
7 キーエンス 2.54
8 TDK 2.45
9 三井住友フィナンシャルグループ 2.40
10 SMC 2.38
(注) 上記2項目はマザーファンドにおける組入れでファンドのウェイトは純資産総額に対する比率です。
銘柄選択効果で、機械のSMC、ディスコ、医薬品の
日本新薬、その他製品のバンダイナムコホールディング
スのオーバーウェイト等が堅調な業績を背景とした株
価上昇により、プラスに寄与しました。一方、原油価格
の下落に伴う精製マージンの悪化が嫌気された
JXTGホールディングス、中国ビジネスの成長鈍化が
懸念されたヤクルト本社、出店費用の負担などから利益
が下振れしたイズミのオーバーウェイト、加えてトヨタ
自動車の非保有などがマイナスの影響となりました。
組入上位業種 組入上位銘柄
当ファンドのベンチマークとの差異
(注) 基準価額の騰落率は分配金(税込み)込みです。
(注) 当ファンドのベンチマークは、東証株価指数(TOPIX)です。
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収益分配金につきましては、基準価額水準、市場動向、信託財産の規模等を考慮し、当期の収益分配は見送
らせていただきました。なお、留保益については、特に制限を設けず、当社の判断に基づき、元本部分と同一
の運用を行います。
○分配原資の内訳
(単位:円、1万口当たり、税込み)
項 目 第18期
2018年10月26日~ 2019年10月25日
当期分配金 -
(対基準価額比率) -%
当期の収益 -
当期の収益以外 -
翌期繰越分配対象額 9,859
(注) 対基準価額比率は当期分配金(税込み)の期末基準価額(分配金込み)に対する比率であり、ファンドの収益率とは異なります。
(注) 当期の収益、当期の収益以外は小数点以下切捨てで算出しているため合計が当期分配金と一致しない場合があります。
○今後の運用方針
今後とも「グロース・アット・リーズナブル・プライス」(中長期的な成長性に対して割安な株に投資する)
の運用スタイルに合う銘柄をボトムアップ・アプローチで選別し、中長期の視点で投資する方針を堅持してい
きます。
特に、市場コンセンサスとの見通しの違いや何が株価に織り込まれていないのかを意識するとともに、株価
上昇のきっかけとなる事象(カタリスト)に着目した投資判断を行っています。現在のポートフォリオは、ボ
トムアップ・アプローチの結果、景気回復にややウェイトを置いた構成になっています。
市場見通しについてですが、2019年度の業績に関しては、上期は下振れて推移していますが、市場は今後の
業績回復をみており、日本株式については比較的底堅い相場展開を想定しています。一方、株価バリュエー
ションについては、過去の水準から見ればやや割安と言え、日本株式には出遅れ感が残ります。
企業業績の先行きに対する不透明感が強く、個別企業の収益力が重視され銘柄間の格差がつきやすい経済
情勢の中、収益や経営のクオリティーによりフォーカスした銘柄選択を行います。株価上昇によりバリュエー
ションが高位となった銘柄から、業績の改善余地がまだ織り込まれていない銘柄や業績に対する過度な悲観
により割安感が強まっている銘柄への入れ替えを行うとともに、長期の視点で持続的な成長が可能な銘柄へ
の投資を進めます。
時価総額別では、大型株に比べて相対的に市場の非効率性が大きい中小型株に投資機会が多いと考えられ
るため同分野の企業リサーチに力を入れており、中小型株の保有ウェイトが相対的にやや高めとなっています。
分配金
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○1万口当たりの費用明細 (2018年10月26日~2019年10月25日)
項 目 当 期
項 目 の 概 要 金 額 比 率
円 %
(a) 信 託 報 酬 233 1.573 (a)信託報酬=期中の平均基準価額×信託報酬率
( 投 信 会 社 ) ( 98) (0.660) ・ファンドの運用判断、受託会社への指図 ・基準価額の算出ならびに公表 ・運用報告書等法定書面の作成、および受益者への情報提供資料の作成等
( 販 売 会 社 ) (122) (0.825) ・運用報告書等各種書類の交付 ・口座内でのファンドの管理、および受益者への情報提供等
( 受 託 会 社 ) ( 13) (0.088) ・ファンドの財産保管・管理 ・委託会社からの指図の実行等
(b) 売 買 委 託 手 数 料 3 0.024 (b)売買委託手数料=期中の売買委託手数料÷期中の平均受益権口数 売買委託手数料は、有価証券等の売買の際、売買仲介人に支払う手数料
( 株 式 ) ( 3) (0.023)
( 先 物 ・ オ プ シ ョ ン ) ( 0) (0.001)
(c) そ の 他 費 用 8 0.054 (c)その他費用=期中のその他費用÷期中の平均受益権口数
( 監 査 費 用 ) ( 2) (0.013) ・監査費用は、監査法人等に支払うファンドの監査に係る費用
( 印 刷 費 用 ) ( 6) (0.041) ・印刷費用は、印刷会社等に支払う運用報告書作成等に係る費用
( そ の 他 ) ( 0) (0.000) ・その他は、金銭信託手数料等
合 計 244 1.651
期中の平均基準価額は、14,805円です。
(注) 期中の費用(消費税等のかかるものは消費税等を含む)は、追加・解約により受益権口数に変動があるため、簡便法により算出した結
果です。
(注) 各金額は項目ごとに円未満は四捨五入してあります。
(注) 売買委託手数料およびその他費用は、このファンドが組入れている親投資信託が支払った金額のうち、当ファンドに対応するものを含
みます。
(注) 各項目の費用は、このファンドが組入れている投資信託証券(親投資信託を除く)が支払った費用を含みません。
(注) 各比率は1万口当たりのそれぞれの費用金額(円未満の端数を含む)を期中の平均基準価額で除して100を乗じたもので、項目ごとに
小数第3位未満は四捨五入してあります。
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○売買及び取引の状況 (2018年10月26日~2019年10月25日)
銘 柄 設 定 解 約
口 数 金 額 口 数 金 額 千口 千円 千口 千円 シュローダー日本株式マザーファンド 204,391 440,501 232,479 505,740
(注) 単位未満は切捨て。
○株式売買比率 (2018年10月26日~2019年10月25日)
項 目 当 期
シュローダー日本株式マザーファンド
(a) 期中の株式売買金額 1,787,838千円 (b) 期中の平均組入株式時価総額 3,775,018千円
(c) 売買高比率(a)/(b) 0.47
(注) (b)は各月末現在の組入株式時価総額の平均。
(注) 単位未満は切捨て。
○利害関係人との取引状況等 (2018年10月26日~2019年10月25日)
該当事項はございません。
利害関係人とは、投資信託及び投資法人に関する法律第11条第1項に規定される利害関係人です。
○組入資産の明細 (2019年10月25日現在)
銘 柄 期首(前期末) 当 期 末
口 数 口 数 評 価 額
千口 千口 千円
シュローダー日本株式マザーファンド 1,278,920 1,250,832 2,874,912
(注)口数・評価額の単位未満は切捨て。
親投資信託受益証券の設定、解約状況
親投資信託残高
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○投資信託財産の構成 (2019年10月25日現在)
項 目 当 期 末
評 価 額 比 率
千円 %
シュローダー日本株式マザーファンド 2,874,912 99.8
コール・ローン等、その他 6,035 0.2
投資信託財産総額 2,880,947 100.0
(注) 金額の単位未満は切捨て。
○資産、負債、元本及び基準価額の状況 (2019年10月25日現在)
項 目 当 期 末
円
(A) 資産 2,880,947,307
シュローダー日本株式マザーファンド(評価額) 2,874,912,627
未収入金 6,034,680
(B) 負債 27,789,624
未払解約金 6,034,680
未払信託報酬 21,020,088
その他未払費用 734,856
(C) 純資産総額(A-B) 2,853,157,683
元本 1,829,149,865
次期繰越損益金 1,024,007,818
(D) 受益権総口数 1,829,149,865口
1万口当たり基準価額(C/D) 15,598円
[元本増減]
期首元本額 1,839,945,114円
期中追加設定元本額 300,973,715円
期中一部解約元本額 311,768,964円
○損益の状況 (2018年10月26日~2019年10月25日)
項 目 当 期
円
(A) 有価証券売買損益 166,055,009
売買益 184,980,537
売買損 △ 18,925,528
(B) 信託報酬等 △ 43,798,271
(C) 当期損益金(A+B) 122,256,738
(D) 前期繰越損益金 384,572,644
(E) 追加信託差損益金 517,178,436
(配当等相当額) ( 1,251,911,135)
(売買損益相当額) (△ 734,732,699)
(F) 計(C+D+E) 1,024,007,818
(G) 収益分配金 0
次期繰越損益金(F+G) 1,024,007,818
追加信託差損益金 517,178,436
(配当等相当額) ( 1,251,911,135)
(売買損益相当額) (△ 734,732,699)
分配準備積立金 551,537,997
繰越損益金 △ 44,708,615
(注) 損益の状況の中で(A)有価証券売買損益は期末の評価換えによ
るものを含みます。
(注) 損益の状況の中で(B)信託報酬等には信託報酬に対する消費税
等相当額を含めて表示しています。
(注) 損益の状況の中で(E)追加信託差損益金とあるのは、信託の追
加設定の際、追加設定をした価額から元本を差し引いた差額分
をいいます。
(注) 計算期間末における費用控除後の配当等収益(0円)、費用控除後
の有価証券等損益額(0円)、信託約款に規定する収益調整金
(1,251,911,135円)および分配準備積立金(551,537,997円)より
分配対象収益は1,803,449,132円(10,000口当たり9,859円)です
が、当期に分配した金額はありません。
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○分配金のお知らせ
1万口当たり分配金(税込み) 0円
<分配金について> ・収益分配金には、課税扱いとなる「普通分配金」と非課税扱いとなる「元本払戻金(特別分配金)」があります。
・分配金落ち後の基準価額が個別元本(受益者のファンドの購入価額)と同額または上回る場合は、分配金の全額が普通分配金となります。
・分配金落ち後の基準価額が個別元本を下回る場合は、下回る部分の額が元本払戻金(特別分配金)、残りの額は普通分配金となります。
・分配後の受益者の個別元本は、元本払戻金(特別分配金)の額だけ減少します。
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シュローダーDCアクティブ日本株式
○(参考情報)親投資信託の組入資産の明細 (2019年10月25日現在)
<シュローダー日本株式マザーファンド> 下記は、シュローダー日本株式マザーファンド全体(1,727,910千口)の内容です。
銘 柄 期首(前期末) 当 期 末
株 数 株 数 評 価 額
千株 千株 千円
建設業(4.2%)
住友林業 - 7.8 12,191
大和ハウス工業 25.6 17.2 64,156
日本電設工業 18.9 18.6 44,379
九電工 8.3 4 14,640
大氣社 7.2 8.1 28,552
食料品(3.8%)
ヤクルト本社 8.4 8.4 51,408
不二製油グループ本社 - 8 25,840
日本たばこ産業 26.7 28.2 69,682
繊維製品(2.2%)
東レ - 109.4 87,126
化学(4.0%)
クレハ 3.2 4.4 30,140
JSR - 20.9 39,229
DIC 11.4 11.2 35,168
クミアイ化学工業 10.7 8.9 8,811
藤森工業 3.9 3.9 13,845
JSP 3.6 3.6 6,696
ニフコ 8.3 8.1 21,934
医薬品(7.4%)
武田薬品工業 - 27.8 106,640
アステラス製薬 - 14 24,738
田辺三菱製薬 - 22.2 28,238
日本新薬 7.6 3.6 34,524
参天製薬 50.7 47.2 89,632
大塚ホールディングス 18.7 - -
ステムリム - 5.6 5,275
石油・石炭製品(1.8%)
JXTGホールディングス 125.9 138.5 70,884
ゴム製品(2.2%)
ブリヂストン 24.3 17.1 76,180
ニッタ 4.2 3.2 9,792
ガラス・土石製品(0.3%)
MARUWA - 1.5 11,235
鉄鋼(0.2%)
日立金属 25.9 5.5 6,875
銘 柄
期首(前期末) 当 期 末
株 数 株 数 評 価 額
千株 千株 千円
非鉄金属(-%)
DOWAホールディングス 0.6 - -
機械(6.8%)
タクマ 24.9 - -
ディスコ 2.4 2.3 54,648
SMC 2.8 2 94,420
クボタ 50.4 16.2 28,714
ダイフク 3.7 8.4 49,224
グローリー 5.9 6.4 20,608
TPR 6 - -
マキタ - 5 17,475
電気機器(11.0%)
三菱電機 10.1 - -
マブチモーター 10.9 10.3 42,487
アルバック 4.5 - -
TDK 8.6 9 97,200
キーエンス 1.4 1.5 100,740
OBARA GROUP 6.1 5.9 23,895
スタンレー電気 16.6 23.2 69,948
村田製作所 3.7 16 93,344
輸送用機器(7.3%)
豊田自動織機 16.7 19.2 122,880
いすゞ自動車 75.1 44.3 55,618
武蔵精密工業 - 13.2 19,074
新明和工業 24.3 14.7 19,389
シマノ 4.3 4.3 68,327
精密機器(0.5%)
島津製作所 10.2 - -
ナカニシ - 11.4 19,665
その他製品(1.8%)
バンダイナムコホールディングス 11.3 5.2 36,452
ピジョン - 6.8 34,544
陸運業(2.8%)
ハマキョウレックス 3.2 4.2 14,994
山九 20.9 16 93,440
空運業(2.2%)
日本航空 25.9 25.3 84,881
国内株式
品 名:90020_100871_018_02_シュローダーDCアクティブ日本株式_793546.docx
日 時:2019/11/28 10:39:00
ページ:12
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シュローダーDCアクティブ日本株式
銘 柄
期首(前期末) 当 期 末
株 数 株 数 評 価 額
千株 千株 千円
情報・通信業(13.0%)
日鉄ソリューションズ 3.4 - -
TIS 12 6.7 43,617
大塚商会 5 7.7 32,147
デジタルガレージ 5.5 4.3 15,437
日本ユニシス 3.9 - -
日本電信電話 26.8 26.2 139,095
KDDI 31.9 31.1 91,527
エヌ・ティ・ティ・データ 54.2 58.1 83,199
ミロク情報サービス - 4.6 13,289
ソフトバンクグループ 12.8 22.2 89,177
卸売業(6.8%)
あい ホールディングス 5.1 5 9,620
シップヘルスケアホールディングス 9.4 8.6 39,560
シークス 13.3 12.9 21,414
伊藤忠商事 69.3 59.9 136,841
PALTAC 7.3 6.2 32,488
トラスコ中山 7.3 9.6 26,025
小売業(4.9%)
マツモトキヨシホールディングス 13.7 16.9 64,896
良品計画 1.4 18.8 44,612
イズミ 6.2 8 33,120
ニトリホールディングス 3.9 2.9 46,936
銀行業(5.6%)
西日本フィナンシャルホールディングス 27.7 - -
銘 柄
期首(前期末) 当 期 末
株 数 株 数 評 価 額
千株 千株 千円
三菱UFJフィナンシャル・グループ 227.4 218.7 123,543
三井住友フィナンシャルグループ 25.4 24.8 95,157
保険業(4.0%)
第一生命ホールディングス 12.9 27.9 49,871
東京海上ホールディングス 19.9 18.4 105,781
その他金融業(2.1%)
オリックス 61.1 50.2 83,507
不動産業(3.1%)
オープンハウス 3.8 6.1 17,269
パーク24 - 8.8 23,082
三井不動産 - 6.4 17,462
住友不動産 23.9 16.3 64,857
サービス業(2.0%)
パーソルホールディングス 10 - -
エムスリー - 7.1 18,779
プレステージ・インターナショナル 4.6 12.8 11,916
サイバーエージェント 3 4.5 18,382
エイチ・アイ・エス 5.4 9.8 27,587
合 計 株 数 ・ 金 額 1,461 1,549 3,899,989
銘柄数<比率> 75 81 <98.2%>
(注) 銘柄欄の( )内は、国内株式の評価総額に対する各業種の比率。
(注) 評価額欄の< >内は、このファンドが組入れている親投資信託
の純資産総額に対する評価額の比率。
(注) 評価額の単位未満は切捨て。
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