ダイワファンドラップ運用手法の見直しと 新規追加...
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ダ イ ワ フ ァ ン ド ラ ッ プ運用手 法の見直 し と新 規 追 加 フ ァ ン ド の ご 紹介
大和ファンド・コンサルティングについて
設立
役職員数
事業内容
2006年(平成18年)7月25日
61名(2020年3月1日時点)
ファンド評価業務、ファンド・オブ・ファンズに係る運用助言業務、年金運用コンサルティング業務
モニタリング
配分比率
ファンドセレクション
国内外のファンド(約330,000)
大和ファンド・コンサルティングによる選定(約100)
ファンド・オブ・ファンズ(約60)
ファンドA ファンドB ファンドC
ファンド・セレクション(ファンドの追加・除外) ファンドの配分比率 継続的なモニタリング
投資対象の見直し、仕組みの変更について
銘柄名 変更内容
日本債券セレクト 投資対象 ヘッジ付外債への投資を可能にする
J-REITセレクト 仕組み 複数ファンドを投資可能にする
外国REITセレクト 仕組み 複数ファンドを投資可能にする
コモディティセレクト 投資対象 ダイワ”RICI”ファンド以外のコモディティファンドへの投資を可能にする(複数ファンド運用)
ヘッジファンドセレクト 投資対象 オルタナティブ戦略・資産で運用を行なうファンドへの投資範囲を拡大する
一部のセレクトファンドについて、パフォーマンス向上を目的に投資対象や仕組みを変更。
ファンド追加の狙い
日本株式
内外情勢の変化が大きくなっておりリスク管理を強化する必要がある
市場変化の影響を受けにくく、相場の下落局面にも強いファンドが必要
外国株式
個別銘柄選択による超過収益追求に加えて地域配分を有効に実施していく必要がある
コストを抑えて安定的に配分できる米国特化型ファンドが必要
国内高配当株フォーカス
(三井住友DSアセットマネジメント)
Global XConscious Companies
ETF(Global X)
対象資産 追加の狙い ファンド名(運用会社)
日本債券
金利低下が進むとともに、発行体企業の信用力に基づく利回り差も縮小し、収益機会が見出しにくい状況にある
新たな収益源としてヘッジ付外債を追加
デンマーク・カバード債ファンド
(大和アセットマネジメント)
ファンド追加の狙い
J-REIT ファンド分散を図り、収益の安定性を強化するSMDAM・Jリート・アクティブ・ファンド
(三井住友DSアセットマネジメント)
対象資産 追加の狙い ファンド名(運用会社)
外国REIT ファンド分散を図り、収益の安定性を強化するGlobal X
SuperDividend®REIT ETF(Global X)
コモディティ ファンド分散を図り、収益の安定性を強化するゴールド・ファンド
(大和アセットマネジメント)
ヘッジファンド安定的な収益を目指すポートフォリオ構築が課題
既存戦略との相関が低い戦略が必要
M&Aアービトラージ戦略ファンド
(東京海上アセットマネジメント)
運用目標 日本株式に投資を行い、ファンドの中長期的な成長を目指す。
運用手法• 当戦略の投資哲学は「将来の減配リスク回避」への徹底したこだわり。
• 配当利回りが相対的に高く、持続可能性が高いと判断される銘柄を選定。
• 徹底した調査・分析による銘柄選択。(付加価値の源泉は個別銘柄選択100%)
当ファンドの運用担当者は高配当株運用を2005年10月から実施。チームメンバー(7名、平均運用経験年数18年*)がサポート。業界でも最高水準の社内企業アナリスト(32名*)のリサーチ情報を活用。
(*2020年2月1日現在)
特色
ポートフォリオの内容は、市場の動向等を勘案して随時変更されます。過去のデータは将来の動向を示唆あるいは保証するものではありません。市況動向や資金動向その他の要因等によっては、上記のような運用ができない場合があります。
国内高配当株フォーカス(FOFs用)(適格機関投資家専用)※以下はマザーファンドについての記載です
設定来のパフォーマンス推移(2013年2月15日~2020年1月末) 相場上昇/下落局面別 超過リターン(対TOPIX)
マザーファンドおよびTOPIX(配当込み)は、マザーファンド設定日(2013年2月15日)の前日を100とし指数化。上記はマザーファンドの運用実績(信託報酬等コスト控除前)であり、当ファンドの運用実績ではありません。運用実績は当ファンドの類似運用であるマザーファンドを使用しています。TOPIX(配当込み)は参考指数です。当ファンドのベンチマークではありません。また、上記は過去の実績であり、将来の運用成果等を保証するものではありません。
ポートフォリオの内容は、市場の動向等を勘案して随時変更されます。過去のデータは将来の動向を示唆あるいは保証するものではありません。市況動向や資金動向その他の要因等によっては、上記のような運用ができない場合があります。
282.35
204.60
77.8%
国内高配当株フォーカス(FOFs用)(適格機関投資家専用)※以下はマザーファンドについての記載です
株価上昇局面 : 急騰時に追随しづらいが、上昇局面全体ではほぼ追随株価下落局面 : ディフェンシブ性を発揮しやすく、下落局面で高い勝率
2013年3月~2020年1月までの月次毎の超過リターンの累和。上記はマザーファンドの運用実績(信託報酬等コスト控除前)であり、当ファンドの運用実績ではありません。運用実績は当ファンドの類似運用であるマザーファンドを使用しています。TOPIX(配当込み)は参考指数です。当ファンドのベンチマークではありません。また、上記は過去の実績であり、将来の運用成果等を保証するものではありません。
期間:2013/3~2020/1 83ヶ月超過収益率
月数 勝ち 負け 勝率 (月次累和)TOPIXが + の月 54 28 26 51.9% -3.5%TOPIXが - の月 29 22 7 75.9% 33.8%全期間 83 50 33 60.2% 30.3%
超過収益率月数 勝ち 負け 勝率 (月次累和)
TOPIXが +10%~ 2 0 2 0.0% -6.4%TOPIXが +5% ~ +10% 13 4 9 30.8% -8.4%TOPIXが +0% ~ +5% 39 24 15 61.5% 11.3%TOPIXが -5% ~ 0% 20 13 7 65.0% 10.1%TOPIXが -10% ~ -5% 8 8 0 100.0% 22.1%TOPIXが ~ -10% 1 1 0 100.0% 1.5%
100
150
200
250
300
350
2013/2 2014/2 2015/2 2016/2 2017/2 2018/2 2019/2
マザーファンド累積 参考指数 TOPIX(配当込み)
運用目標 Concinnity Conscious Companies Index(以下、対象指数という。)への動きに連動した投資成果を目指す。
運用手法• 対象指数への連動を目指すパッシブ運用
• 米国上場企業を3段階のスクリーニングおよび独自のスコアリングにより評価
• 年1回銘柄の見直しを実施
一般的なESG投資とは異なり、5つのステークホルダー(消費者、サプライヤー、株主・債権者、従業員、コミュニティー)を重視した事業を行っている企業を評価し投資する。
特色
グローバル・X・コンシャス・カンパニーズETF
ポートフォリオの内容は、市場の動向等を勘案して随時変更されます。過去のデータは将来の動向を示唆あるいは保証するものではありません。市況動向や資金動向その他の要因等によっては、上記のような運用ができない場合があります。
80
100
120
140
160
180
201607 201707 201807 201907
当ファンド
S&P500指数
グローバル・X・コンシャス・カンパニーズETF
ポートフォリオの内容は、市場の動向等を勘案して随時変更されます。過去のデータは将来の動向を示唆あるいは保証するものではありません。市況動向や資金動向その他の要因等によっては、上記のような運用ができない場合があります。
(期間:2016年7月12日~2020年1月31日)
※設定時を100として指数化。運用実績は米ドルベースかつトータルリターンベース。※S&P500指数は当ファンドのベンチマークではなく、参考指数です。出所:ブルームバーグ
【Global X Management Company LLCについて】• 2008年に創業• ETFに特化する数少ない運用会社の一社• テーマ型ETF等を中心に、米国で約70本の
ETFを上場(2020年1月末現在)
投資対象ユニバース
アニュアル・リスト300~350銘柄
•米国上場株式
161銘柄
公開情報を元に銘柄抽出
3年連続でアニュアル・リストに入り、かつ流動性の要件を満たす銘柄
組入候補銘柄600~700銘柄
Concinnity Advisors社(当指数の算出会社)独自の評価システムを元にスコアリングし絞込み
※2020年1月末現在+58%
設定来のパフォーマンス推移 指数構築プロセス(2020年1月末現在)
運用目標 デンマーク・カバード債に投資を行うことで、デンマーク・カバード債市場の中長期的な値動きを概ね捉える投資成果を目指す。
運用手法• デンマーク・カバード債の中でも流動性が高く、取引コストが小さい銘柄に投資。
• デンマーク・カバード債の期限前償還速度や担保資産のローン残高の分布やローン種類などを勘案しつつ、層化抽出法を用いてポートフォリオを構築。
高い格付け「AAA」を有しながら、円ヘッジ後利回りが相対的に高い資産に投資します。また、他の債券との相関も低いため、ポートフォリオ全体のパフォーマンスの改善が期待できる。
特色
ポートフォリオの内容は、市場の動向等を勘案して随時変更されます。過去のデータは将来の動向を示唆あるいは保証するものではありません。市況動向や資金動向その他の要因等によっては、上記のような運用ができない場合があります。
デンマーク・カバード債ファンド(FOFs用)(為替ヘッジあり/適格機関投資家専用)
1.5
-0.2 -0.3
-0.0 -0.2
-0.5
-0.0
0.1
-0.0
-1.0
-0.5
0.0
0.5
1.0
1.5
2.0
カバード債
米国債
カナダ国債
ドイツ国債
スウェーデン国債
ノルウェー国債
オーストラリア国債
ニュージーランド国債
(ご参考)日本国債
90
95
100
105
110
115
120
125
130
○○ファンド
ポートフォリオの内容は、市場の動向等を勘案して随時変更されます。過去のデータは将来の動向を示唆あるいは保証するものではありません。市況動向や資金動向その他の要因等によっては、上記のような運用ができない場合があります。
過去5年間のシミュレーション
(出所)ブルームバーグのデータをもとに大和アセットマネジメント作成上記はニクレディト・トータル・インデックス・ロング・パーのリターンに3ヶ月の為替直先スプレッド(ブルームバーグのレートを使用)をもとに算出した月次のヘッジコスト(プレミアム)を加味。2014年12月末を100として作成。
データ期間:2014年12月末~2019年12月末
主要なAAA格債券の円ヘッジ後利回り
2019年12月末時点(%)
(出所)ブルームバーグのデータをもとに大和アセットマネジメント作成円ヘッジ後利回りの算出には3ヶ月の為替直先スプレッド(ブルームバーグのレートを使用)をもとに算出したヘッジコスト(プレミアム)を使用。デンマーク・カバード債の利回りはニクレディト・トータル・インデックス・ロング・パーの期限前償還考慮後利回り。各国の利回りは10年国債利回り。日本以外は、Moody’s、S&PのいずれかからAAA格付けを付与。
デンマーク・カバード債ファンド(FOFs用)(為替ヘッジあり/適格機関投資家専用)
上記は、当ファンドと同様の運用手法を用いてシミュレーションを行った結果を示したものであり、当ファンドの実績ではありません。また当「ファンドの将来の成果を示唆・保障するものではありません。
121
運用目標 主として日本の取引所に上場(上場予定を含みます)している不動産投資信託(REIT)に投資し、東証 REIT 指数(配当込み)を中長期的に上回る投資成果を目指す。
運用手法
• トップダウン、ボトムアップ両面からのアプローチに基づく徹底したリサーチ
• 市場のどこに非効率な部分があり、いつどのようにトレンドが転換するかを検討
• 個別銘柄リスク分析を行い、「成長性」や「バリュエーション(割安度)」などを相対評価して、ポートフォリオを構築
• リート経営陣への個別インタビューを通じて、マネジメントのクオリティを定性評価し、リートの中長期的な将来像からくる魅力度を判断。
• ESGスコアを付与し、リート経営陣との対話を深めるツールとして活用。Jリート市場全体の発展の一助となるような高い志をもって取り組む。
特色
ポートフォリオの内容は、市場の動向等を勘案して随時変更されます。過去のデータは将来の動向を示唆あるいは保証するものではありません。市況動向や資金動向その他の要因等によっては、上記のような運用ができない場合があります。
SMDAM・Jリート・アクティブ・ファンド(FOFs用)(適格機関投資家専用)※以下はマザーファンドについての記載です
ポートフォリオの内容は、市場の動向等を勘案して随時変更されます。過去のデータは将来の動向を示唆あるいは保証するものではありません。市況動向や資金動向その他の要因等によっては、上記のような運用ができない場合があります。
パフォーマンス
SMDAM・Jリート・アクティブ・ファンド(FOFs用)(適格機関投資家専用)※以下はマザーファンドについての記載です
292.62
162.37
配当利回り(%)過去5年『 平均 3.72 』
+130.3%
2019年12月 3.62019年9月 3.52019年6月 3.92019年3月 3.82018年12月 4.12018年9月 3.92018年6月 4.02018年3月 4.22017年12月 4.32017年9月 4.22017年6月 4.12017年3月 3.72016年12月 3.72016年9月 3.42016年6月 3.32016年3月 3.32015年12月 3.52015年9月 3.52015年6月 3.32015年3月 3.1
(注)上記は将来の運用成果をお約束するものではありません。
(注)マザーファンドおよび東証REIT指数(配当込み)は、マザーファンド設定日(2007年2月28日)の前日を100とし指数化。上記はマザーファンドの運用実績(信託報酬等コスト控除前)であり、当ファンドの運用実績ではありません。マザーファンドは、「Jリート・アクティブ・マザーファンド」です。東証REIT指数(配当込み)は、当マザーファンドのベンチマークです。また、上記は過去の実績であり、将来の運用成果等を保証するものではありません。
運用目標 Solactive Global SuperDividend® REIT Index(以下、対象指数という。)への動きに連動した投資成果を目指す。
運用手法• 対象指数への連動を目指すパッシブ運用
• 世界の上場REITのうち、配当利回りに着目し銘柄を選定し投資
• 年1回銘柄の見直しを実施
利回りの高い30銘柄に集中投資することで高水準のインカムの確保を目指す。利回りを重視しつつ、ボラティリティによるスクリーニングを行い過度にリスクの高い銘柄を排除。
特色
グローバル・X・スーパーディビィデンド®・REIT・ETF
ポートフォリオの内容は、市場の動向等を勘案して随時変更されます。過去のデータは将来の動向を示唆あるいは保証するものではありません。市況動向や資金動向その他の要因等によっては、上記のような運用ができない場合があります。
60
100
140
180
2015/03 2016/03 2017/03 2018/03 2019/03
当ファンド
S&P先進国REIT指数
グローバル・X・スーパーディビィデンド®・REIT・ETF
ポートフォリオの内容は、市場の動向等を勘案して随時変更されます。過去のデータは将来の動向を示唆あるいは保証するものではありません。市況動向や資金動向その他の要因等によっては、上記のような運用ができない場合があります。
(期間:2015年3月17日~2020年1月31日)
※設定時を100として指数化。運用実績は米ドルベースかつトータルリターンベース。※S&P先進国REIT指数は当ファンドのベンチマークではなく、参考指数です。※ポートフォリオ利回りは当ファンドの組入銘柄の12ヶ月配当利回りを組入比率で加重平均したものです。出所:ブルームバーグ
ポートフォリオ利回り:8.5%※2020年1月末時点
投資対象ユニバース
組入候補銘柄60銘柄
•国内外のREIT•配当が一定であり、配当停止や減配が公表されていない銘柄
30銘柄
配当利回りの高い60銘柄を選定
ボラティリティの低い30銘柄を選定
設定来のパフォーマンス推移 対象指数について
運用目標 金価格(米ドル建て)の中長期的な値動きを概ね捉える投資成果を目指して運用を行なう。
運用手法• 主として、米国の金先物取引への投資を通じて、金価格(米ドル建て)の中長期的
な値動きを概ね捉える投資成果を目指す。
• 米ドルの買い予約を行うことにより、為替エクスポージャーを純資産総額の100%に近づける。
金は代表的な資産(内外株式、内外債券、内外リート)との相関性が低いため、ファンドラップ全体のリスクを抑制する効果が期待される。特色
ゴールド・ファンド(FOFs用)(適格機関投資家専用)
ポートフォリオの内容は、市場の動向等を勘案して随時変更されます。過去のデータは将来の動向を示唆あるいは保証するものではありません。市況動向や資金動向その他の要因等によっては、上記のような運用ができない場合があります。
ゴールド・ファンド(FOFs用)(適格機関投資家専用)
(出所)ブルームバーグのデータをもとに大和アセットマネジメント作成期間:1999年1月末~2020年1月末想定コスト:ファンド報酬0.22%1999年1月末を100として指数化
パフォーマンス(シミュレーション) 他資産との相関
(出所)ブルームバーグのデータをもとに大和アセットマネジメント作成期間:1999年1月末~2020年1月末株式、REITについては代表的な指数を使用。
0
100
200
300
400
500
600
1999年1月 2002年1月 2005年1月 2008年1月 2011年1月 2014年1月 2017年1月 2020年1月
金現物 シミュレーション 金(日本円換算)
日本株 0.132
米国株 0.055
日本国債10年 -0.062
米国債10年 -0.055
J-REIT 0.193
米国REIT 0.118
上記は、当ファンドと同様の運用手法を用いてシミュレーションを行った結果を示したものであり、当ファンドの実績ではありません。また当「ファンドの将来の成果を示唆・保障するものではありません。
517
473
運用目標M&A(企業の合併・買収)公表後の「買収対象企業(買収される側の企業)」の株式に投資することで、買収価格との価格差を収益の源泉とし、それらの積み上げによる信託財産の成長を目指します。
運用手法
• 国内外で公表されたM&A案件のうち、成立の可能性が高いと考える現金買収案件を選定し、「買収対象企業」の株式に投資します。
• 運用にあたっては、M&A戦略に実績のある、PSAM社による投資助言をもとに、東京海上アセットマネジメントが投資判断を行います。
• 為替ヘッジを行うことにより、為替変動リスクの低減を図ります。
現金買収案件のみに着目することで、株式投資でありながら、債券並みのリスクで安定したリターンの実現を目指します。特色
ポートフォリオの内容は、市場の動向等を勘案して随時変更されます。過去のデータは将来の動向を示唆あるいは保証するものではありません。市況動向や資金動向その他の要因等によっては、上記のような運用ができない場合があります。
M&Aアービトラージ戦略ファンド
94
96
98
100
102
104
106
108
110
2017/10 2018/4 2018/10 2019/4 2019/10
2017年10月20日を100として指数化
ポートフォリオの内容は、市場の動向等を勘案して随時変更されます。過去のデータは将来の動向を示唆あるいは保証するものではありません。市況動向や資金動向その他の要因等によっては、上記のような運用ができない場合があります。
当戦略のパフォーマンス
M&Aアービトラージ戦略ファンド
データ期間:2017年10月20日~2020年1月31日(日次)
当ファンドは、運用実績がないため、同一のマザーファンドを投資対象とする公募株式投資信託「東京海上・グローバルM&A戦略ファンド(為替ヘッジあり)」の設定来パフォーマンス(信託報酬控除前)を表示しています。
当戦略と代表資産のリスク比較
データ期間:2017年10月20日~2020年1月31日(日次リターンベース、年率)
日本債券:NOMURA-BPI(国債)、先進国国債:FTSE世界国債インデックス(除く日本、円ベース)、日本株式:TOPIX(配当込み)、先進国株式:MSCIコクサイ指数(配当込み、円ベース)、日本REIT:東証REIT指数(配当込み)、先進国REIT:S&P先進国REIT指数(除く日本、配当込み)
出所:野村証券、ブルームバーグ
2.7% 2.0%
5.4%
9.6%
12.9%14.5% 15.2%
0%
5%
10%
15%
20%
M&A 日本国債 先進国国債 J-REIT 先進国REIT 先進国株 日本株
お取引にあたっての手数料等およびリスクについて
手数料等の諸費用について■「ダイワファンドラップ」にてお客さまにお支払いいただく費用(ファンドラップ・フィー)は、契約資産の時価評価額に対して最大1.54%(年率・税込)となります。その他に、投資対象となる投資信託に関して運用管理費用(信託報酬)の合計が純資産総額に対して概算で0.60%~1.49%(年率・税込)かかります(組入れ状況等によっては変動します)。さらに、投資対象である投資信託では監査報酬等の費用が発生しますが、運用状況等により変動するため、事前に料率・上限額等を示すことはできません。詳しくは投資信託説明書(交付目論見書)をご確認ください。
ご投資にあたってのリスク等■投資一任契約とは、当事者の一方が、相手方から、金融商品の価値等の分析に基づく投資判断の全部または一部を一任されるとともに、当該投資判断に基づき当該相手方のための投資を行なうのに必要な権限を委任されることを内容とする契約です。「ダイワファンドラップ」は、投資一任契約に基づきダイワファンドラップ専用投資信託に係る受益証券を対象とした投資運用を行なう取引です。そのため、運用成績はダイワファンドラップ専用投資信託の価格変動に応じて変化します。したがって、契約資産の額(元本)が保証されるものではなく、これを割込むことがあります。また、運用による損益は、すべて投資者としてのお客さまに帰属します。ダイワファンドラップ専用投資信託は、主として、国内外の株式、債券、リート(REIT)、コモディティ(商品先物取引等)、および株式先物等派生商品を実質的な投資対象とする複数の投資信託受益証券等に投資しますので、その基準価額はこれら実質的な投資対象の価格などに応じて大きく変動します。なお、これら実質的な投資対象のうち外貨建資産に関しては為替リスクが存在します。
ご投資にあたっての留意点■お客さまに「ダイワファンドラップ」による運用をご提案する際に「契約締結前交付書面」をお渡ししますので、お申込み前によくお読みください。「ダイワファンドラップ」をお申込みの際には、「ダイワファンドラップ投資一任契約書(兼 契約締結時交付書面)」、「ダイワファンドラップ口座約款」等で契約内容をご確認ください。
大和証券株式会社 金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第108号日本証券業協会、一般社団法人日本投資顧問業協会、一般社団法人金融先物取引業協会、一般社団法人第二種金融商品取引業協会
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