クラウドサービスプラットフォーム cosminexus 分...

6
■対応プラットフォーム IPF:Itanium ® Processor Family *1 V7.0製品は、一部を除き2018年3月で販売を終了しています。 *2 V7.0製品では、一部製品でサポートしています。 AIX HP-UX(IPF) Solaris Red Hat Enterprise Linux Windows ® 7 Windows ® 8 Windows ® 10 Windows Server 2008 Windows Server 2012 Windows Server 2016 テクニカルサービス uCosminexus OpenTP1の専門家が直接技術支援を提供するサービスです。 システム構築を効率よく進めることができます。 uCosminexus OpenTP1基礎 uCosminexus OpenTP1設計と運用 uCosminexus OpenTP1 アプリケーションプログラミング クライアントサーバ環境構築 XMAP3連携システム環境構築 MQシステム環境構築 方式検討レビュー 定義レビュー 性能レビュー など uCosminexus OpenTP1 V7.0 *1 uCosminexus OpenTP1 V7.5 *2 uCosminexus OpenTP1 教育 サンプル環境による 立ち上げ支援 レビューの参加 メールによる 問題解決支援 2018.7 CB-038 製品に関する詳細・お問い合わせは下記へ サービスプラットフォーム事業本部 http://www.hitachi.co.jp/soft/ask インターネットでのお問い合わせ 情報提供サイト http://www.hitachi.co.jp/soft/opentp1/ カタログに記載の仕様は、製品の改良などのため予告なく変更することがあります。  製品の色は印刷されたものですので、実際の製品の色調と異なる場合があります。 本製品を輸出される場合には、外国為替及び外国貿易法の規制ならびに米国の輸出管理規則など外国の輸出関連法規をご確認のうえ、必要な手続きをお取りください。 なお、ご不明な場合は、弊社担当営業にお問い合わせください。 ・HITACHI、Cosminexus、uCosminexus、OpenTP1、HiRDB、XDM、HAモニタ、XMAP、DCCM、JP1、OSASは、株式会社 日立製作所の商標または登録 商標です。 IBM、AIX、DB2、HACMPおよびWebSphereは、世界の多くの国で登録されたInternational Business Machines Corporationの商標です。 Itaniumは、アメリカ合衆国およびその他の国におけるIntel Corporationの商標です。 ・Linuxは、Linus Torvalds氏の日本およびその他の国における登録商標また は商標です。 ・Microsoft、Windows、Windows Server、Visual Basic、Visual Studio、およびSQL Serverは、米国Microsoft Corporationの米国およびその他 の国における登録商標または商標です。 ・Microsoft .NETは、お客さま、情報、システムおよびデバイスを繋ぐソフトウェアです。 ・OracleとJavaは、Oracle Corporation 及びその子会社、関連会社の米国及びその他の国における登録商標です。 ・Red Hatは、米国およびその他の国でRed Hat, Inc. の登録商標もしくは商標です。 ・UNIXは、The Open Groupの米国ならびに他の国における登録商標です。 ・Veritas、Veritasロゴは、米国およびその他の国におけるVeritas Technologies LLCまたはその関連会社の商標または登録商標です。 ・その他記載の会社名、製品名などは、それぞれの会社の商標もしくは登録商標です。 0120-55-0504 電話でのお問い合わせは HCAセンター受付時間:9:00~12:00、13:00~17:00 (土・日・祝日・弊社休日を除く) 高信頼OLTPでミッションクリティカルシステムを支える。 高信頼OLTPでミッションクリティカルシステムを支える。 クラウドサービスプラットフォーム Cosminexus 分散トランザクション基盤 uCosminexus OpenTP1 uCosminexus OpenTP1 は、 ISO9001の認証を受け た品質マネジメントシステム で開発されました。 © Hitachi, Ltd. 2018. All rights reserved.

Upload: others

Post on 27-Jan-2020

0 views

Category:

Documents


0 download

TRANSCRIPT

Page 1: クラウドサービスプラットフォーム Cosminexus 分 …...万が一の障害に備えて、回復用の履歴情報やシステムチューニング用の 統計情報、アプリケーションの任意の履歴情報をジャーナルとして取得

■対応プラットフォーム

IPF:Itanium® Processor Family*1 V7.0製品は、一部を除き2018年3月で販売を終了しています。*2 V7.0製品では、一部製品でサポートしています。

AIX

HP-UX(IPF)

Solaris

Red Hat Enterprise Linux

Windows® 7

Windows® 8

Windows® 10

Windows Server 2008

Windows Server 2012

Windows Server 2016

テクニカルサービス uCosminexus OpenTP1の専門家が直接技術支援を提供するサービスです。システム構築を効率よく進めることができます。

・uCosminexus OpenTP1基礎・uCosminexus OpenTP1設計と運用・uCosminexus OpenTP1アプリケーションプログラミング

・クライアントサーバ環境構築・XMAP3連携システム環境構築・MQシステム環境構築

・方式検討レビュー・定義レビュー・性能レビュー など

uCosminexus OpenTP1V7.0*1

uCosminexus OpenTP1V7.5

●*2

uCosminexus OpenTP1教育

サンプル環境による立ち上げ支援 レビューの参加 メールによる

問題解決支援

2018.7CB-038

製品に関する詳細・お問い合わせは下記へ

サービスプラットフォーム事業本部

http://www.hitachi.co.jp/soft/ask■ インターネットでのお問い合わせ

■ 情報提供サイトhttp://www.hitachi.co.jp/soft/opentp1/

● カタログに記載の仕様は、製品の改良などのため予告なく変更することがあります。 ● 製品の色は印刷されたものですので、実際の製品の色調と異なる場合があります。 ●本製品を輸出される場合には、外国為替及び外国貿易法の規制ならびに米国の輸出管理規則など外国の輸出関連法規をご確認のうえ、必要な手続きをお取りください。なお、ご不明な場合は、弊社担当営業にお問い合わせください。

・HITACHI、Cosminexus、uCosminexus、OpenTP1、HiRDB、XDM、HAモニタ、XMAP、DCCM、JP1、OSASは、株式会社 日立製作所の商標または登録商標です。 ・IBM、AIX、DB2、HACMPおよびWebSphereは、世界の多くの国で登録されたInternational Business Machines Corporationの商標です。 ・Itaniumは、アメリカ合衆国およびその他の国におけるIntel Corporationの商標です。 ・Linuxは、Linus Torvalds氏の日本およびその他の国における登録商標または商標です。 ・Microsoft、Windows、Windows Server、Visual Basic、Visual Studio、およびSQL Serverは、米国Microsoft Corporationの米国およびその他の国における登録商標または商標です。 ・Microsoft .NETは、お客さま、情報、システムおよびデバイスを繋ぐソフトウェアです。 ・OracleとJavaは、Oracle Corporation及びその子会社、関連会社の米国及びその他の国における登録商標です。 ・Red Hatは、米国およびその他の国でRed Hat, Inc. の登録商標もしくは商標です。 ・UNIXは、The Open Groupの米国ならびに他の国における登録商標です。 ・Veritas、Veritasロゴは、米国およびその他の国におけるVeritas Technologies LLCまたはその関連会社の商標または登録商標です。 ・その他記載の会社名、製品名などは、それぞれの会社の商標もしくは登録商標です。

0120-55-0504■電話でのお問い合わせは HCAセンターへ

受付時間 : 9:00~12:00、13:00~17:00 (土・日・祝日・弊社休日を除く)

高信頼OLTPでミッションクリティカルシステムを支える。高信頼OLTPでミッションクリティカルシステムを支える。

クラウドサービスプラットフォーム Cosminexus分散トランザクション基盤uCosminexus OpenTP1

uCosminexus OpenTP1は、ISO9001の認証を受けた品質マネジメントシステムで開発されました。

©Hitachi, Ltd. 2018. All rights reserved.

Page 2: クラウドサービスプラットフォーム Cosminexus 分 …...万が一の障害に備えて、回復用の履歴情報やシステムチューニング用の 統計情報、アプリケーションの任意の履歴情報をジャーナルとして取得

21

PC

タブレットPC

WS/PC

携帯電話

スマートフォン

情報家電

PDA

Webブラウザクライアント

インターネット

サーバ

基幹システム

メインフレーム

マルチノードクラスタシステム

HTTP

XML/SOAP HTML WML/CHTML

サーバ

Webサーバ

アプリケーションサーバ

uCosminexus OpenTP1サーバ

クライアント

uCosminexus OpenTP1クライアント

「uCosminexus OpenTP1」は、メインフレームから受け継いだ技術で、

OLTPシステムの基盤を支えます。万が一の障害に備えるリカバリ機能

やジャーナル取得などで高い信頼性を確保。処理要求が増大した場合

も、スケジュール機能で安定した処理応答性能を実現します。また、シス

テムの稼働状態を取得して監視・分析することにより、システムのレスポ

ンス悪化の予兆を検知することや、オペレーションの自動化による運用

管理の負担軽減も可能です。

さまざまな状況において

基幹システムを安定稼働

お客さまのニーズにあった使い方に対応できるよう、さまざまなシステム

形態をとることが可能です。SOAへの対応機能も用意しています。

「uCosminexus OpenTP1」上のアプリケーションをサービスとして

公開したり、「uCosminexus OpenTP1」のアプリケーションから、公開

されているサービスを利用することも可能です。

変化し続けるシステム形態の

新技術に対応

システムの形態は、使用される環境によってさまざまです。「uCosminexus

OpenTP1」は基幹システムを、さまざまな形態で構築することが可能

です。また、豊富なプロトコル、アプリケーションインタフェースによって、

システム間の連携を可能にし、既存のシステムの有効活用を図れます。

メインフレームシステムからの移行もスムーズです。

柔軟なシステム間連携で

既存システムを有効に活用/統合

SOA:Service Oriented Architecture

社会やビジネスに不可欠なITシステム。

その中枢となる基幹システムを止めることなく動かし続けることは、組織にとって最大の課題です。

分散トランザクションマネージャ「uCosminexus OpenTP1」は、

これまでの実績に裏打ちされた高信頼OLTPを実現するTPモニタとして、

さまざまなシーンでミッションクリティカルシステムを支えます。

また、基幹システムに求められる性能・信頼性はそのままに、多様な形態でのシステム構築が可能。

利用者のニーズにあわせた形態でのサービス提供を可能にします。

さらに、既存資産を生かしつつ、新しいシステムを提供するといった課題にも柔軟に対応。

「uCosminexus OpenTP1」は信頼と実績で、走り続けるビジネスを支えます。

次世代の基幹業務を支える高信頼・高性能オンライントランザクション処理機能。

ユーコズミネクサス

OLTP:OnLine Transaction Processing

Page 3: クラウドサービスプラットフォーム Cosminexus 分 …...万が一の障害に備えて、回復用の履歴情報やシステムチューニング用の 統計情報、アプリケーションの任意の履歴情報をジャーナルとして取得

・・・

WS/PC

PC

情報家電

43

ビジネス継続性のさらなる向上へ。高信頼・高性能・高可用なシステムを実現します。

■Web Application Serverとの連携

現用ノード

uCosminexus OpenTP1

自動切り替え

LAN

共用ディスク

障害

HA製品

uCosminexus OpenTP1

HA製品

予備ノード

■障害発生時の系切り替え処理

自動切り替え

AIX

HP-UX

Solaris

Linux®

Windows®

HAモニタ

HACMP

HAモニタ

HA Toolkit Extension

MC/ServiceGuard

HA Toolkit Extension

SafeCLUSTER

VERITAS Cluster Server

HAモニタ

HA Toolkit Extension

Microsoft Failover Cluster、Windows Server Failover Clustering

■HA製品連携

■連携可能なアプリケーションサーバ

uCosminexus Application Server

WebSphere

Oracle® WebLogic

■XA連携可能なDBMS

HiRDB

XDM/RD

DB2

Microsoft® SQL Server

Oracle

準備指示準備指示

OK

OKuCosminexus OpenTP1 DBMS MQ

更新要求

第2フェーズ

準備完了

更新指示

処理完了

ジャーナル

APDB MQ

更新指示

OK

OK

第1フェーズ

■2フェーズコミット

■スケジュール機能

■アプリケーション部分回復

■ジャーナルの種類ジャーナルの種類

同期点ジャーナル

回復用ジャーナル

統計用ジャーナル

ユーザージャーナル

分類

履歴情報

統計情報

ユーザー情報

内  容

トランザクションの決着情報を取得

資源の更新情報を取得

システムチューニング用の統計情報を取得

APの指示によってユーザー任意の情報を取得

SQL TX XATMI

AP

XA+トランザクションマネージャ

コミュニケーションリソースマネージャ

XAリソースマネージャ

uCosminexus OpenTP1

■X/Open DTPモデル準拠

㈰ 検知㈪ 再スケジュール㈫ 自動回復

uCosminexus OpenTP1サーバ

AP1

AP2 AP3

AP1

AP1に関係なくサービスを提供

PDA

携帯電話

HTTP

XML/SOAP

HTML

WML/CHTML

J2EE Application Server トランザクションサーバ

Webサーバ

サーバAP

uCosminexus OpenTP1

uCosminexusOpenTP1クライアント

Web Application Server

日立・IBMメインフレーム

トランザクション制御

分散コンピューティング環境で、データの整合性を保証するため、2フェーズコミット方式によるトランザクション制御を実施します。これにより、DBMSとMQといった複数のリソースにまたがるデータの更新や、複数のサーバにまたがるグローバルトランザクションの制御が可能です。

系切り替え現用ノードの予備として、あらかじめ予備ノードにuCosminexus OpenTP1システム環境を待機させておきます。これにより、現用ノードに障害が発生した場合は、迅速に予備ノードに切り替えてサービスの実行を続けることができます。また、メンテナンスなどで現用ノードを終了させたい場合は、現用ノードに計画切替コマンドを投入することにより、現用ノードを終了し、待機ノードに切り替えることができます。

●HAモニタとの連携HAモニタが定期的にuCosminexus OpenTP1の沈み込みやループがないかといった状態監視を実施。uCosminexus OpenTP1もHAモニタへ障害の通知機構を持っており、障害を早期に発見できます。また、待機ノードで、uCosminexus OpenTP1のプロセスを事前に立ち上げておくホットスタンバイ方式をとるため、切り替え時間が大幅に短縮します。

アプリケーションサーバ連携uCosminexus TP1/Client/Jを使用し、各種アプリケーションサーバとの連携を実現できます。アプリケーションサーバがuCosminexus Application Serverの場合は、uCosminexus TP1 Connectorを使用することでJ2EE Connector Architecture(J2CA)準拠によるアプリケーション開発、トランザクション連携、コネクションプーリング機能の利用など

が可能です。また、uCosminexus TP1/Message Queue - Accessを使用することで、JAVA Message Service(JMS)準拠によるトランザクション連携が可能となり、uCosminexus OpenTP1上のメッセージキューとアプリケーションサーバ上のDBとのデータの整合を図れます。

スケジュール機能

アプリケーションへのサービス要求を効率よく処理するため、プロセス制御やスケジュール制御を行います。uCosminexus OpenTP1サーバ上で動作するアプリケーションのプロセスを管理し、立ち上がるプロセスを絞り込むことなどにより資源を有効に利用できます。また、絞り込まれたプロセスを効率よく利用する負荷分散スケジュール機能、動的プロセス生成機能を用い、細かなアプリケーションスケジュールが可能です。これにより、高性能、高トラフィックに対応可能なシステムの構築が可能です。

リカバリーサービス機能

システム障害時の全面回復や部分回復を自動的に行うことができます。また、X/Open(現The Open Group)のDTPモデルによるXAインタフェースでDBMSと連携している場合は、アプリケーションの回復時にDBMSに対して回復指示を出します。そのほか、障害発生時の回復時間の短縮を図るためのチェックポイントダンプの取得や、uCosminexus OpenTP1を再開始するために必要なシステムの終了状態やファイルの状態を管理するステータス管理、トレース情報取得、ログ情報取得を行います。

ジャーナル取得機能

万が一の障害に備えて、回復用の履歴情報やシステムチューニング用の統計情報、アプリケーションの任意の履歴情報をジャーナルとして取得します。

DB連携

X/Open(現The Open Group)のDTPモデルに準拠しており、XA、TXインタフェースをサポートしています。DBMSとの連携により、データの整合性を保証します。

ファイルシステムuCosminexus OpenTP1の業務処理で使用するユーザーデータを格納するためのファイルを提供します。uCosminexus OpenTP1専用の直接編成ファイルとして使用するDAMファイル*1と、テーブルアクセス法で高速にアクセスでき、uCosminexus OpenTP1専用の直接編成ファイルとして

使用できるTAMファイル*2を用意しています。uCosminexus OpenTP1が管理するリソースマネジャとして、uCosminexus OpenTP1がトランザクションの管理を行います。

FIFO

負荷分散

非常駐プロセスを生成

プロセス1(常駐)

サーバAP1

プロセス2(常駐)

サーバAP2

プロセス3(常駐)サーバAP2

プロセス4(非常駐)サーバAP3

CALL

uCosminexus OpenTP1クライアント

(スケジューラ)

キュー1

キュー2

キュー3

uCosminexus OpenTP1

障害

*1 uCosminexus TP1/FS/Direct Accessで提供*2 uCosminexus TP1/FS/Table Accessで提供

HA:High Availability

※トランザクション連携が可能なのは、uCosminexus Application Serverのみです。

MQ:Message Queue

タブレットPC

スマートフォン

Page 4: クラウドサービスプラットフォーム Cosminexus 分 …...万が一の障害に備えて、回復用の履歴情報やシステムチューニング用の 統計情報、アプリケーションの任意の履歴情報をジャーナルとして取得

65

uCosminexus TP1/Server Base Enterprise Edition* WebシステムuCosminexus OpenTP1に、メインフレーム系データ通信プログラムからの高信頼技術を拡充するとともに、既存機能のマルチスレッド化により大規模・大量データ処理に適したトランザクション処理基盤を提供します。

新規Webシステムはもちろん、既存のuCosminexus OpenTP1システムをWeb化することも可能です。Web化の方式は、システム環境にあわせて選ぶことができます。

●アプリケーションサーバによる実現アプリケーションサーバ製品と連携して、Webシステムを実現できます。特にuCosminexus Application Serverとは高い親和性をもっており、コネクションプーリング機能や、アプリケーションサーバで開始したトランザクションをuCosminexus OpenTP1に引き継いで処理できます。

●.NET Frameworkによる実現 .NET Framework環境でuCosminexus OpenTP1を適用したOLTPシステムを構築できます。APS.NETを用いて既存システムや.NET Framework環境以外のuCosminexus OpenTP1システムをWeb化することも可能です。

●uCosminexus OpenTP1 インターネットゲートウェイによる実現uCosminexus TP1/Webが、Webブラウザからの要求をuCosminexus OpenTP1のインタフェースに変換することにより、WebブラウザからuCosminexus OpenTP1システムにアクセスできます。また、XMAP3/Web for Cosminexusと組み合わせれば、マップシステムのWeb化も可能です。

uCosminexus TP1/Server Base Extreme Transaction Platform処理対象となるすべてのデータをサーバのメモリー上に配置して、ディスクI/O時間を大幅に短縮。これにより、大規模オンラインシステムにおいてもミリ秒レベルの高スループット、高コストパフォーマンスを実現します。また、待機系サーバへのデータレプリケーションにより高い信頼性を確保(データ保全・数秒レベルでの高速系切り替え)しており、ミッションクリティカルシステムにも適用できます。

ビジネスニーズと柔軟に合致。さまざまな形態でのシステム構築が可能です。

IIS:Internet Information Services

■メインフレーム連携システム

■クライアント/サーバ型システム

RPC

インターネット

イントラネット

Webブラウザ

Webブラウザ

Webブラウザ

uCosminexus OpenTP1クライアント

クライアントAP サーバAP

クライアント

クライアント/サーバ型システム

クライアント端末とサーバで構築するシステム形態です。Visual Basicなどで作成したGUI画面を持つクライアントからサーバに処理要求をし、サーバの処理結果をクライアントで受け取ります。

メインフレーム連携システム、レガシーマイグレーションuCosminexus OpenTP1では、数々のプロトコルをサポートしています。メインフレームとの連携システムやメインフレームシステムからの移行に多くの実績があります。メインフレームのXMAPシステムについては、XMAP3との連携によりオープンシステムへの移行が可能です。また、メインフレーム以外でも、uCosminexus OpenTP1以外のシステムと通信プロトコルに

従った手順を用いて、uCosminexus OpenTP1システムと通信することができます。日立のXDM/DCCM3とは親和性も高く、uCosminexus OpenTP1とXDM/DCCM3の通信手段としてTCP/IP通信のほか、RPC(リモートプロシジャコール)を使用できます。

MQシステム

メッセージを蓄積し、必要なときに相手システムに転送する非同期通信をサポートしており、相手システムの状態を気にする必要がありません。転送メッセージに関しては、欠落や二重送信を防ぐ機能があります。また、IBM MQとは、API、TCP/IPプロトコルレベルでの互換性があるため、システム

間連携が可能です。さらに、uCosminexus TP1/Message Queue ー Accessを適用すると、uCosminexus OpenTP1以外のシステムからでも、uCosminexus TP1/Message Queueのメッセージキューにメッセージの登録・取り出しができます。

uCosminexus OpenTP1

サーバ

Webサーバ

XMAP3

uCosminexus OpenTP1

AP

TCP/IP

TCP/IP

RPC

RPC MQ

他システム

XDM/DCCM3

■MQ連携システム

Webサーバ

uCosminexus Application Server

uCosminexus OpenTP1クライアント

キューファイル

キューファイル

キューファイル

キューファイル

uCosminexus OpenTP1

TP1/MQ

MQシステム

相手システム

uCosminexus OpenTP1システム

同期更新を確保 メッセージ保証

XMAP3

■uCosminexus OpenTP1インターネットゲートウェイによるアクセス

Webサーバ

uCosminexusOpenTP1

AP

サーバ

RPCWebブラウザインターネット

イントラネット

uCosminexus TP1/Web

AP

uCosminexusOpenTP1クライアント

■J2EEによるアクセス(J2CA連携)

Webサーバ

AP

uCosminexusApplication Server

RPCuCosminexusOpenTP1クライアント

Webブラウザ

Webブラウザ

インターネット

イントラネット

uCosminexusOpenTP1

AP

サーバ

■.NET Frameworkによるアクセス

Webサーバ

AP

.NET Framework

RPCuCosminexusOpenTP1クライアント

Webブラウザ インターネット

イントラネット

uCosminexusOpenTP1

AP

サーバ

DB DB

DB DB

DB DB

DB

DB

従来構成

新構成

DB

オンライン基盤(実行系)

オンライン基盤(実行系)

業務AP更新要求(SQL)

業務AP更新要求(SQL)

適用

オンライン基盤(待機系)

オンライン基盤(待機系)

DBサーバAPサーバ

APサーバ

メモリーDB

メモリーDB

メモリーアクセスによる高速データ処理

データレプリケーションによるデータ保全と高速系切り替え

●従来のuCosminexus  OpenTP1サーバ

uCosminexus TP1/Server BaseまたはuCosminexus TP1/Client

サーバAPまたは

クライアントAP

uCosminexus TP1/Server Base Enterprise Option

●uCosminexus TP1/Server Base  Enterprise Edition適用の OpenTP1サーバ

サービスA

サービスB

uCosminexus TP1/Server Base

RPC

RPC

RPC

●uCosminexus TP1/Server Base  Enterprise Edition適用のOpenTP1サーバ

uCosminexus TP1/Server Base

uCosminexus TP1/Server Base Enterprise Option

サービスBキュー

サーバAP

スレッド

RPC:Remote Procedure Call

サービスAキュー

サービスB

スレッドサービスB

*uCosminexus TP1/Server Base、uCosminexus TP1/Extension 1、uCosminexus TP1/Server  Base Enterprise optionで構成されるセット製品です。

Webブラウザ

Webブラウザ

Page 5: クラウドサービスプラットフォーム Cosminexus 分 …...万が一の障害に備えて、回復用の履歴情報やシステムチューニング用の 統計情報、アプリケーションの任意の履歴情報をジャーナルとして取得

87

システムの特徴に応じて。3つの通信方式を選択できます。

uCosminexus OpenTP1

インターネットイントラネット

MQシステム

ビジネスの柔軟性を確保。SOA基盤への移行にも対応します。

サーバuCosminexus

OpenTP1クライアント

クライアントAP サーバAP

RPC

uCosminexus OpenTP1

クライアント

SOAへの対応

リモートプロシジャコール(RPC)

TCP/IPプロトコルで接続したネットワークを介し、uCosminexus OpenTP1のアプリケーションプログラム間でRPCを使って、アプリケーション間通信をします。アプリケーションプログラムでのプロトコル手順、相手システムのIPアドレス、通信ポートの意識は不要です。uCosminexus OpenTP1のRPCは、同期型/非同期型、非応答型をサポートしています。

メッセージ送受信

通信規約(通信プロトコル)に定められた手順でメッセージをやり取りする通信方法です。uCosminexus OpenTP1では、各プロトコルに対応したライブラリとメッセージ送受信のためのAPIを提供。uCosminexus OpenTP1システム間はもちろん、uCosminexus OpenTP1以外のシステムからも、各プロトコルに対応した通信手順を用いて通信できます。

メッセージキューイング

メッセージキューイング機能を使用したAP間通信が可能です。キューに蓄積したメッセージを相手システムのキューへ蓄積するまでの管理はuCosminexus OpenTP1が実施するため、メッセージの欠落や二重送信がありません。また非同期通信であるため通信システムの状態を意識する必要はありません。

uCosminexus OpenTP1のアプリケーションの構造はサービス単位であるため、既存の資産の有効活用や将来的にSOA基盤に移行するケースにも有効です。COBOLで作成したアプリケーションをサービスとして公開できます。

●uCosminexus Service PlatformuCosminexus Service Platformで提供するエンタープライズサービスバス(ESB)により、uCosminexus OpenTP1の既存のAPや新規に作成するAPをサービスとして公開できます。これにより、システム間の既存資産の有効活用が可能になるとともに、システム全体で提供できるサービスも多くなります。

●uCosminexus OpenTP1 for .NET Framework .NET Framework を基盤として、uCosminexus OpenTP1のアプリケーションを作成でき、ASP.NETによるWebサービス構築が容易です。SOAPなどの標準インタフェースを使えるため、Webサービスとして公開できます。

●uCosminexus TP1 GatewayuCosminexus TP1 Gatewayを使用することで、既存のuCosminexus OpenTP1クライアントシステムやサーバシステムから、エンタープライズサービスバス上のSOAサービスを利用できます。

uCosminexus OpenTP1システム

AP

AP

AP

AP

キューファイル

キューファイル

キューファイル

キューファイル

uCosminexus OpenTP1

TP1/MQ*

メッセージの取り出し

メッセージの登録

キューマネージャ

メッセージの登録

メッセージの取り出し

uCosminexus OpenTP1システム

メッセージ受信

相手システム

WAN

サーバAP

メッセージ送信

メッセージ制御相手システムのAP

相手システムのAP

■SOA連携によるuCosminexus OpenTP1既存サービスの提供

■SOA連携におけるuCosminexus OpenTP1既存システムからのサービスの利用

uCosminexus OpenTP1を使用した既存のAP

uCosminexus OpenTP1 for.NET Frameworkを使用したAP

エンタープライズ・サービス・バス(ESB)uCosminexus Service Platform

uCosminexus OpenTP1 uCosminexus OpenTP1

Webサーバ SOAPクライアント

SOAP

RPC RPC SOAP

エンタープライズ・サービス・バス(ESB) uCosminexus Service PlatformuCosminexus TP1 Gateway

既存端末

既存システム

RPCMQ

uCosminexus OpenTP1

VB画面

Webサービス

SOAP SOAP

* uCosminexus TP1/Message Queue

複雑化するシステムを使いやすく。お客さまの負担を軽減する運用支援を提供します。

統合システム運用管理「JP1」での運用管理

統計情報

性能検証用トレース

uCosminexus OpenTP1

AP統計情報ファイル

クライアント統計データ出力

管理者

統計情報の種類

システム統計情報

トランザクション統計情報

レスポンス統計情報

通信遅延時間統計情報

リアルタイム統計情報

統合システム運用管理JP1との連携により、安定したシステム運用と運用負担の大幅な軽減を実現できます。運用面ではuCosminexus OpenTP1を利用したオンライン業務のサーバの電源投入/切断からシステムの起動/停止まで、

一日の業務の自動運転を実現できます。監視面ではJP1が提供する統合コンソールにより、uCosminexus OpenTP1で発生した各種イベントに対して、どの業務で障害が発生しているか、どの業務に影響があるかがひと目で把握可能。

性能情報を監視することで、未然に障害を防ぐこともできます。また、対処面では、事象が発生したことを契機に、メール、パトロールランプ、携帯電話への通報や、性能不足時にはサーバ追加によるスケールアウトなどの対処が可能です。

uCosminexus OpenTP1の稼働中、発生する主なイベントでトレース情報を取得しています。この情報により、システムの稼働状況を細かく参照できるため、性能チューニング、普段の安定稼働、問題発生時の解析に役立ちます。また、uCosminexus Application Serverのトレース情報とuCosminexus OpenTP1のトレース情報で処理IDを引き継げるため、一連の処理を追うことができます。

さまざまな統計情報を取得し、システムチューニングや障害解析にも役立てることができます。また、統計情報をリアルタイムに取得し、システムのパフォーマンスを監視、性能劣化の予兆監視をして信頼性向上につなげることも可能です。

■「JP1」での運用管理例

サーバ電源投入

システム起動

定型業務の自動実行

バックアップ

システム停止

サーバ電源切断

8:00

24:00

一日のオンライン業務の自動化支援

運用

対処

JP1

uCosminexus OpenTP1システム

uCosminexus OpenTP1サーバ

稼働情報

各種イベント発生

ビジュアル監視画面

統合コンソール画面

OpenTP1レポート画面分析画面

イベント通知

通報

シナリオによる「スケールアウト」「スケールイン」

監視

■性能検証用トレース機能

uCosminexus Application Server

クライアントAPリクエスト 処理開始

uCosminexus OpenTP1クライアント

サービス要求

応答受付

処理終了

uCosminexus OpenTP1スケジューラサービス要求受付

サーバAP

業務処理

ユーザー処理開始

ユーザー処理終了

応答返信

■統計情報取得機能

Page 6: クラウドサービスプラットフォーム Cosminexus 分 …...万が一の障害に備えて、回復用の履歴情報やシステムチューニング用の 統計情報、アプリケーションの任意の履歴情報をジャーナルとして取得

109

スピーディーに、容易に。業務アプリケーションの開発を支援します。

■プロダクト一覧

uCosminexus Application Server

uCosminexus OpenTP1サーバ

Webサーバ サーバAP

(COBOL)

サーバAP(COBOL)

アプリケーションサーバ連携開発支援

JavaアプリケーションからuCosminexus OpenTP1のCOBOLアプリケーションと通信するためのJavaBeans(TP1/COBOLアクセス用Bean)を自動生成するTP1/COBOL adapter for Cosminexus Version 2を用意しています。

.NET Framework対応

uCosminexus OpenTP1のアプリケーションプログラムを、C、C++、COBOLのほか、VB.NET、C#で開発可能です。uCosminexus OpenTP1 for .NET Frameworkでは、Visual Studioの開発ツールを使用し、ASP.NETによるWebフロント業務、Webサービス構築を容易に実現できます。

サーバ     C、C++、COBOL2002、C#、Visual Basic .NET

クライアント   C、C++、COBOL2002、C#、Visual Basic .NET、Java

C、C++、C#、Visual Basic .NET

Visual Studio

Webブラウザ

■アプリケーションサーバ連携開発支援機能

インターネット

イントラネット

Webサービスクライアント

HTTP

SOAP

APTP1/COBOLアクセスBean

uCosminexus OpenTP1クライアント

Send/Receive

RPC

TP1/COBOL adapter for Cosminexus

開発環境TP1/COBOLアクセス用Bean

自動生成

uCosminexus OpenTP1Webサーバ(IIS)

サーバAP

Webブラウザ

■ .NET Frameworkによるアクセス例

インターネット

イントラネット

Webブラウザ

Webブラウザ

HTTP

SOAP

ASP .NET uCosminexus OpenTP1クライアント

RPC

.NET Framework

■開発言語

※リリース時期については、弊社営業にお問い合わせください。

サーバ基本製品

サーバ付加製品

超高速トランザクション処理製品

クライアント製品

.Net Framework対応製品

ネットワーク基本製品

ネットワーク付加製品

メッセージキュー製品

Cosminexus アプリケーションサーバ連携

インターネット関連製品

*1 uCosminexus TP1/Server Base Enterprise Editionは、下記の製品を1つにまとめた商品です。 ・uCosminexus TP1/Server Base ・uCosminexus TP1/Extension 1 ・uCosminexus TP1/Server Base Enterprise Option*2 uCosminexus TP1/Server Base Extreme Transaction Platformは、下記の製品を1つにまとめた商品です。 ・uCosminexus TP1/Server Base ・uCosminexus TP1/Extension 1 ・uCosminexus TP1/Server Base Enterprise Option ・uCosminexus TP1/EE/Extended Transaction Controller ・uCosminexus TP1/EE/Extended Data Cache

uCosminexus TP1/Server Base

uCosminexus TP1/LiNK

uCosminexus TP1/FS/Direct Access

uCosminexus TP1/FS/Table Access

uCosminexus TP1/Shared Table Access

uCosminexus TP1/Extension 1

uCosminexus TP1/High Availability

uCosminexus TP1/Offline Tester

uCosminexus TP1/Online Tester

uCosminexus TP1/Resource Manager Monitor

uCosminexus TP1/Multi

uCosminexus TP1/Server Base Enterprise Option

uCosminexus TP1/Server Base Enterprise Edition

uCosminexus TP1/Server Base Extreme Transaction Platform

uCosminexus TP1/EE/Extended Transaction Controller

uCosminexus TP1/EE/Extended Data Cache

uCosminexus TP1/EE/Message Control Extension

uCosminexus TP1/Client/P

uCosminexus TP1/Client/J

uCosminexus TP1/Client/W

uCosminexus TP1/Client for .NET Framework

uCosminexus TP1/Extension for .NET Framework

uCosminexus TP1/Connector for .NET Framework

uCosminexus TP1/Message Control

uCosminexus TP1/NET/Library

uCosminexus TP1/Messaging

uCosminexus TP1/Message Control - Extension 1

uCosminexus TP1/NET/High Availability

uCosminexus TP1/Message Control/Tester

uCosminexus TP1/NET/TCP/IP

uCosminexus TP1/NET/User Datagram Protocol

uCosminexus TP1/NET/XMAP3

uCosminexus TP1/NET/User Agent

uCosminexus TP1/NET/OSI-TP

uCosminexus TP1/NET/OSAS-NIF

uCosminexus TP1/NET/HDLC

uCosminexus TP1/NET/Secondary Logical Unit-TypeP2

uCosminexus TP1/NET/NCSB

uCosminexus TP1/NET/X25

uCosminexus TP1/NET/HSC

uCosminexus TP1/Message Queue

uCosminexus TP1/Message Queue - Access

uCosminexus TP1 Connector

uCosminexus TP1 Connector Developer

TP1/COBOL adapter for Cosminexus Version 2

TP1/COBOL 拡張 Server Run Time System for Cosminexus Version 2

TP1/COBOL 拡張 Run Time System for Cosminexus Version 2

uCosminexus TP1/Web

分散トランザクション処理を提供するuCosminexus OpenTP1の基本制御

分散トランザクション処理を提供する基本制御(小規模部門向け)

uCosminexus OpenTP1専用のユーザファイルを直接編成ファイルとして使えるようにした高信頼ファイル

uCosminexus OpenTP1専用のユーザファイルをメモリ上のテーブルとして使えるようにした高速ファイル

複数のuCosminexus OpenTP1システム間でメモリテーブルを共有できるようにしたノード間共用テーブル機能

高精度トレース機能、負荷分散調整機能などのuCosminexus OpenTP1拡張機能

HAモニタを使ったシステム形態における高信頼化機能

uCosminexus OpenTP1が稼働していない環境においてAPをテストする機能

uCosminexus OpenTP1が稼働している環境においてAPをテストする機能

uCosminexus OpenTP1提供以外のリソースマネジャを制御する外部リソースマネジャ制御機能

1つのノードから複数のノードを操作するマルチノード機能

マルチスレッドによる大量トランザクション実行基盤

uCosminexus TP1/Server Base Enterprise Optionのセット商品 *1

uCosminexus TP1/EE/Extended Transaction Controllerのセット商品 *2

インメモリデータ処理による高速メッセージ処理機能

インメモリデータ処理による高速データ処理機能

メッセージ通信機能(uCosminexus TP1/Server Base Enterprise Option対応用)

Windows®上からuCosminexus OpenTP1のクライアントアプリケーションを開発するライブラリ

Java環境からuCosminexus OpenTP1のクライアントアプリケーションを開発するクラスライブラリ

UNIX/Linux上からuCosminexus OpenTP1のクライアントアプリケーションを開発するライブラリ

.NET Framework環境からuCosminexus OpenTP1のクライアントアプリケーションを開発するクラスライブラリ

.NET Framework環境でuCosminexus OpenTP1のサーバアプリケーションを開発し、動作させる拡張機能

Webサーバ(IISのASP.NET)などの .NET Framework環境から、uCosminexus OpenTP1のクライアントアプリケーションを開発するクラスライブラリ

通信プロトコルを制御するネットワーク制御

ネットワーク制御の共通ライブラリ

Windows®上でのGUI操作によるTCP/IP通信制御機能

構成変更再開始機能などのメッセージ制御拡張機能

HAモニタを使ったメッセージ制御のシステム形態における高信頼化機能

uCosminexus OpenTP1が稼働している環境においてメッセージ制御のAPをテストする機能

TCP/IPプロトコルによるメッセージ送受信支援機能

UDP/IPプロトコルによるメッセージ送受信支援機能

XPプロトコルによるメッセージ送受信支援機能

OSAS UAプロトコルによるメッセージ送受信支援機能

OSI-TPプロトコルによるメッセージ送受信支援機能

OSAS NIFプロトコルによるメッセージ送受信支援機能

HDLC手順によるメッセージ送受信支援機能

SLU TypePプロトコル二次局によるメッセージ送受信支援機能

NCSBプロトコルによるメッセージ送受信支援機能

X.25手順によるメッセージ送受信支援機能

HSC1/2手順によるメッセージ送受信支援機能

メッセージキューイング機能

クライアントアプリケーションとuCosminexus TP1/Message Queueとのトランザクション連携機能

JavaアプリケーションからJ2CAインターフェースでuCosminexus OpenTP1にアクセスする機能

uCosminexus TP1 Connector の開発者向けライセンス

JavaアプリケーションからuCosminexus OpenTP1のCOBOLアプリケーションと通信するためのJavaBeans(TP1/COBOLアクセス用Bean)自動生成機能

TP1/COBOLアクセス用BeanをWindows®上で実行するためのライブラリ

TP1/COBOLアクセス用BeanをUnix/Linux上で実行するためのライブラリ

WebブラウザからuCosminexus OpenTP1システムにRPC、Sendによりアクセスするゲートウェイ

COBOL2002

COBOL2002

開発言語

Java

目的に応じた開発言語が選択可能

C、C++、C#、Visual Basic .NET

Visual StudioJava

COBOL2002

COBOL2002

開発言語