アロマテラピー検定 栗原 冬子...(preparation of aroma certificate) 15時間 開講区分...

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(Preparation of Aroma Certificate) 15時間 開講区分 学科・コース 化粧品総合学科 (1) 曜日・時間 アロマテラピー検定1級合格レベル 【使用教科書・教材・参考書】 ・アロマ環境を守ることの重要性を理解できる ・アロマテラピーに関わる法律を理解できる 香りの表現する言葉の力を養うことができる ・植物の可能性と恵みについて理解できる ・検定受験に向けて総復習し、理解できる 定期試験は60点・確認試験40点 選択解答式。 【特記事項】 毎授業においてノートを取ること。 8 【授業単元】アロマテラピー応用(オリジナルフレグランス作成) 【評価について】 【授業形態】講義。実習 【到達目標】 アロマテラピー検定受験を終えて更に知識を広げることができる 7 【授業単元】定期試験・答え合わせ 【授業形態】講義 【到達目標】 ・検定受験に向けて確実な知識を持つことができる 6 【授業単元】総復習・模擬テスト 【授業形態】講義 【到達目標】 5 【授業単元】ハーブとアロマテラピーの関係 【授業形態】講義、実習(クレイパック作成) 【到達目標】 4 【授業単元】香りの表現 【授業形態】講義、実習(香りテイスティング) 【到達目標】 3 【授業単元】確認テスト 【授業形態】16.17回の確認テスト 【到達目標】 ・アロマテラピーに関わる法律を理解できる 2 【授業単元】 アロマテラピーに関する法律 【授業形態】講義 【到達目標】 1 【授業単元】アロマテラピーと地球環境1 【授業形態】講義 【到達目標】 ・地球が抱える環境問題について理解できる 【授業の学習内容と心構え】 長年、公益社団法人日本アロマ環境協会(AEAJ)のアロマテラピーインストラクターとして、多くの講演・指導を行っている教員が授業を行う。 アロマテラピーの安心・安全な使い方、効能などの基礎知識を身につける。 実習で応用力を身につけ、香りと親しむ。 【到達目標】 【授業外における学習】 アロマテラピー検定公式テキスト / レジュメ 担当教員 栗原 冬子 授業 形態 講義 総時間 (単位) 後期 火曜日 2時限 2年 科目名 (英) アロマテラピー検定 必修 選択 必修 年次

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(Preparation of Aroma Certificate) 15時間 開講区分

学科・コース   化粧品総合学科 (1) 曜日・時間

アロマテラピー検定1級合格レベル

 【使用教科書・教材・参考書】 

回 回

・アロマ環境を守ることの重要性を理解できる

・アロマテラピーに関わる法律を理解できる

香りの表現する言葉の力を養うことができる

・植物の可能性と恵みについて理解できる

・検定受験に向けて総復習し、理解できる

定期試験は60点・確認試験40点

選択解答式。

【特記事項】

毎授業においてノートを取ること。

8

【授業単元】アロマテラピー応用(オリジナルフレグランス作成)  【評価について】

【授業形態】講義。実習

【到達目標】

アロマテラピー検定受験を終えて更に知識を広げることができる

7

【授業単元】定期試験・答え合わせ

【授業形態】講義

【到達目標】

・検定受験に向けて確実な知識を持つことができる

6

【授業単元】総復習・模擬テスト

【授業形態】講義

【到達目標】

5

【授業単元】ハーブとアロマテラピーの関係

【授業形態】講義、実習(クレイパック作成)

【到達目標】

4

【授業単元】香りの表現

【授業形態】講義、実習(香りテイスティング)

【到達目標】

3

【授業単元】確認テスト

【授業形態】16.17回の確認テスト

【到達目標】

・アロマテラピーに関わる法律を理解できる

2

【授業単元】 アロマテラピーに関する法律

【授業形態】講義

【到達目標】

授 業 概 要 授 業 概 要

1

【授業単元】アロマテラピーと地球環境1

【授業形態】講義

【到達目標】

・地球が抱える環境問題について理解できる

 【授業の学習内容と心構え】 

長年、公益社団法人日本アロマ環境協会(AEAJ)のアロマテラピーインストラクターとして、多くの講演・指導を行っている教員が授業を行う。アロマテラピーの安心・安全な使い方、効能などの基礎知識を身につける。実習で応用力を身につけ、香りと親しむ。

 【到達目標】 

 【授業外における学習】

アロマテラピー検定公式テキスト / レジュメ

担当教員  栗原 冬子

授業形態

講義総時間(単位)

後期火曜日 2時限

2年科目名(英)

  アロマテラピー検定必修選択

必修 年次

(Preparation of Aroma Certificate) 30時間 開講区分 前期

学科・コース 化粧品総合学科 (2) 曜日・時間 火曜日 2時限

アロマテラピー検定1級合格点に到達する

 【使用教科書・教材・参考書】 

回 回

・精油プロフィール5種の理解

・精油プロフィール5種の理解

・精油プロフィール5種の理解

・精油プロフィール5種の理解

・精油を使った様々な楽しみ方を身につける

・精油プロフィール5種の理解

・精油プロフィール5種の理解

定期試験は15回目に60点満点で実施。

中間試験は7回目に40点満点で実施。

選択解答式。

【特記事項】

長年、公益社団法人日本アロマ環境協会(AEAJ)のアロマテラピーインストラクターとして、多くの講演・指導を行っている教員が授業を行う。アロマテラピーの安心・安全な使い方、効能などの基礎知識を身につける。実習で応用力を身につけ、香りと親しむ。

 【到達目標】 

・アロマテラピーを安全性を理解し、扱うことができる

 【授業の学習内容と心構え】

科目名(英)

  アロマテラピー検定必修選択

必修 年次 2年 担当教員  栗原 冬子

授業形態

演習総時間(単位)

 【授業外における学習】

アロマテラピー検定公式テキスト / レジュメ

【授業単元】アロマテラピーとは

【授業単元】アロマテラピーのメカニズム②

【授業形態】講義、香り体験 【授業形態】講義

【到達目標】 【到達目標】

・アロマテラピーとはどのようなものかを理解し、説明ができる ・精油が心身に働きかける芳香成分の特徴と仕組みについて理解する

授 業 概 要 授 業 概 要

【授業単元】 精油(エッセンシャルオイル)について

10

【授業単元】美容としてのアロマテラピー

【授業形態】講義・演習(ルームスプレー作成) 【授業形態】講義・演習(石鹸づくり)

【到達目標】 【到達目標】

・美容において有効的なアロマテラピーの使い方を理解する・アロマテラピーで使用する精油の特徴や取り扱いについて理解する

【授業単元】 精油と環境問題/安全性について

11

【授業単元】健康としてのアロマテラピー

【授業形態】講義 【授業形態】講義・演習

【到達目標】 【到達目標】

・健康面で有効的なアロマテラピーの使い方を理解する

【授業単元】アロマテラピーで使う基材について

12

【授業単元】アロマテラピーの歴史1

【授業形態】講義・演習(バスソルト作成) 【授業形態】講義

【到達目標】 【到達目標】

・世界のアロマテラピーの歴史を学び理解する・精油を希釈したりクラフトで使用する材料の知識を身につける

【授業単元】アロマテラピーの利用法について

13

【授業単元】アロマテラピーの歴史2

【授業形態】講義 【授業形態】講義・演習

【到達目標】 【到達目標】

・世界の歴史上の香りを再現する

【授業単元】アロマトリートメント

14

【授業単元】前期復習

【授業単元】アロマテラピーのメカニズム①  【評価について】

【授業形態】講義

【到達目標】

精油が心身に伝わる仕組みを理解する

【授業形態】講義・演習(トリートメントオイル作成とトリートメント実践) 【授業形態】講義

【到達目標】 【到達目標】

・香り試験含む確認テスト・ハンド・フットのトリートメントの施術ができる

毎授業においてノートを取ること。

【授業単元】中間試験・答え合わせ・解説

15

【授業単元】定期試験と答え合わせ

【授業形態】解答解説 【授業形態】解答解説

【到達目標】 【到達目標】

全6回の講義の理解度を自身でチェックし、理解度を高める

(ComputerⅢ) 30時間 開講区分 前期

学科・コース  化粧品総合学科 (2) 曜日・時間 火曜日  3時限

 【使用教科書・教材・参考書】 

回 回

【特記事項】

【到達目標】

 

 【授業の学習内容と心構え】 

滋慶学園グループの企業である(株)ブレーンスタッフコンサルタンツのインストラクターが、卒業研究や就職後に必須となるパソコンスキルについての講義を実施。学生に必要なスキルに特化した、オリジナルのe-learning(インターネット上のテキスト)を使用。

 【到達目標】 

 【授業外における学習】

インターネット上のイーラーニングテキスト イーラーニングテキスト上の教材(SS)を利用した復習、および課題の実施

・Excelを用いた統計処理(関数や機能)を行うことができる

・社会におけるプレゼンテーションの役割について理解する

・PowerPointを用いて実践的なスライド制作を実施する

授 業 概 要 授 業 概 要

【授業単元】 Excel力試し1

科目名(英)

必修選択

必修 年次 担当教員コンピュータⅢ ブレーンスタッフコンサルタンツ

授業形態

講義総時間(単位)

2年

【授業単元】 プレゼンテーション基礎1

【授業形態】 講義 【授業形態】 講義

【到達目標】 【到達目標】

トレーニングを繰り返し、Excelレベル1,2で学習した機能を操作できる

・著作権を理解できる・画像ファイルのファイルサイズの変更方法を習得できる・画像の加工方法を習得できる・ファイルの圧縮、解凍方法を習得できる

【授業単元】 Excel統計1

10

【授業単元】 プレゼンテーション基礎2

【授業形態】 講義 【授業形態】 講義

【到達目標】 【到達目標】

・データの特徴を数値化することができる (平均、分散、標準偏差)

・レイアウト、配色、デザインに考慮した、図解の作成ができる

【授業単元】 Excel統計2

11

【授業単元】 プレゼンテーション基礎3

【授業形態】 講義 【授業形態】 講義

【到達目標】 【到達目標】

・基本統計量を求めることができる・ヒストグラムを作成することができる

・表や、図表を効果的に活用できる

【授業単元】 Excel統計3

12

【授業単元】 プレゼンテーション基礎4

【授業形態】 講義 【授業形態】 講義

【到達目標】 【到達目標】

・散布図、相関係数を求めることができる・クロス集計を行うことができる

・画像ファイルの基礎知識を理解し、画像の活用ができる

【授業単元】 Excel統計4

13

【授業単元】 プレゼンテーション基礎5

【授業形態】 講義 【授業形態】 講義

【到達目標】 【到達目標】

・統計的検定をおこなうことができる(T検定) ・効果的なアニメーション効果を設定できる・データの共有方法を理解できる

【授業単元】

14

【授業単元】 プレゼンテーションまとめ

【授業形態】 講義 【授業形態】 講義

【到達目標】 【到達目標】

・統計的検定をおこなうことができる(F検定) ・学習した全内容を復習し、操作できる・定期試験に備えられる

【到達目標】

・学習した全学習内容を復習し、問題を解くことができる・中間試験に備えられる

 【評価について】

評価は中間試験(40点)と定期試験(60点)により算出する。中間試験はExcel統計1~5で学習する操作を使用した統計、定期試験はプレゼンテーション1~5で学習する操作を使用した発表資料作成を行う。評価は学則規定に準ずる。

 

【授業単元】 Excel統計 力試し

15

【授業形態】 講義

【授業単元】 中間試験、解説

【授業形態】

【到達目標】

 

【授業単元】 定期試験、解説

【授業形態】

(ComputerⅣ) 15時間 開講区分 後期

学科・コース  化粧品総合学科 (1) 曜日・時間 火曜日 4時限

 【使用教科書・教材・参考書】 

回 回

【特記事項】

コンピュータⅣ

【授業単元】 定期試験、解説

【授業形態】

【到達目標】

 

担当教員 ブレーンスタッフコンサルタンツ

授業形態

講義総時間(単位)

科目名

必修選択

必修 年次 2年

 【授業の学習内容と心構え】 

滋慶学園グループの企業である(株)ブレーンスタッフコンサルタンツのインストラクターが、卒業研究や就職後に必須となるパソコンスキルについての講義を実施。学生に必要なスキルに特化した、オリジナルのe-learning(インターネット上のテキスト)を使用。

 【到達目標】 

・PowerPointを利用し、効果的なスライドの作成ができる

・卒業研究時に使用するWord、Excelの機能を使って資料を作成できる

【授業単元】  プレゼンテーション応用 【授業単元】

【授業形態】 講義

 【授業外における学習】

インターネット上のイーラーニングテキスト イーラーニングテキスト上の教材(SS)を利用した復習、および課題の実施

授 業 概 要 授 業 概 要

【授業形態】

【到達目標】 【到達目標】

下の機能を学習し、より魅力的なプレゼンーションを作成できる(マスタの設定、ヘッダー・フッター、リハーサル)

【授業単元】 プレゼンテーション 発表 【授業単元】

【授業形態】 講義

【授業単元】 プレゼンテーション 卒研対策1 【授業単元】

【授業形態】 講義

【授業形態】

【到達目標】 【到達目標】

プレゼンテーションを実施し、評価することで表現方法が分かる

【授業形態】

【到達目標】 【到達目標】

COUNTIF関数やピボッドテーブルを使用したアンケート集計ができる

【授業単元】 プレゼンテーション 卒研対策2 【授業単元】

【授業形態】 講義 【授業形態】

【到達目標】 【到達目標】

効果的なグラフの作成方法を理解し、活用できる

【授業単元】 プレゼンテーション さまざまなグラフ 【授業単元】

【授業形態】 講義 【授業形態】

【到達目標】 【到達目標】

目的にあったグラフを選択し、作成することができる

【授業単元】 Wordレベル3A 【授業単元】

【授業形態】 講義 【授業形態】

【到達目標】 【到達目標】

長文作成における必要な操作ができる ・ページ設定 ・ヘッダーとフッター    ・改ページ ・インデントの設定 ・段組 ・段区切り ・セクション区切り ・脚注 ・目次

 

【授業形態】

【到達目標】 【到達目標】

トレーニングを繰り返し、学習した機能を使って資料を作成できる定期試験に備えられる

 【評価について】

評価は毎講義の提出物(40点)と定期試験(60点)により算出する。定期試験は1~6回目講義で学習する操作を使用した資料作成を行う。評価は学則規定に準ずる。

【授業単元】 プレゼンテーションⅡ 力試し 【授業単元】

【授業形態】 講義

(Cosmetic Products Planning Practics) 60時間 開講区分 前期

学科・コース 化粧品総合学科 (4) 曜日・時間   木曜日 3・4時限

 【使用教科書・教材・参考書】 

回 回

・DVDをみた感想が書ける

【特記事項】

・化粧品を企画・開発するために必要な知識を身に付ける

・自分たちの研究を計画し、実施し、発表するためのスキルを身に付ける

15・16(6/13)

【授業単元】 アンケートの作り方  【評価について】

【授業形態】 演習

【到達目標】

 

・アンケートの取り方で研究が左右されることがわかる

・アンケート作りの注意点がわかる

・卒業研究において必要なアンケートが取れる

評価に関しては出席状況、授業態度と小テストおよび卒業研究中間発表要旨・

PowerPointによって評価する。

内訳

出席状況:出席状況、授業態度 40点満点(中間試験に相当)

小テスト:1,3,4,6,8,10回 計40点  

卒研要旨 10点 PPT 10点 小テストと合計60点(定期試験に相当)

13・14(6/6)

【授業単元】 原料メーカーによる原料紹介②日清オイリオ様

29・30(8/1)

【授業単元】 発表用PowerPointの作成②

【授業形態】 演習 【授業形態】 演習

【到達目標】 【到達目標】

・業界の人の話を聞くにふさわしい態度がとれる

・説明された原料の特性がわかる

・説明された原料を卒業研究で使うことが出来る

・発表原稿を作る

・発表練習をしてPowerPointを修正する

・質問対策をする

11・12(5/30)

【授業単元】 特許とは

27・28(7/25)

【授業単元】 発表用PowerPointの作成①

【授業形態】 演習 【授業形態】 演習

【到達目標】 【到達目標】

・特許とは何かわかる

・ほしい特許の検索ができる

・卒業研究において先行特許の利用法がわかる

・発表用PowerPointの作成についての基本を理解する

・要旨に沿って発表のあらすじを作る

・あらすじに沿ってPowerPointを作成する

9・10(5/23)

【授業単元】 原料メーカーによる原料紹介①千葉製粉㈱様

25・26(7/18)

【授業単元】 原料メーカーによる原料紹介⑤味の素ヘルシーサプライ様

【授業形態】 演習 【授業形態】 演習

【到達目標】 【到達目標】

・業界の人の話を聞くにふさわしい態度がとれる

・説明された原料の特性がわかる

・説明された原料を卒業研究で使うことが出来る

・業界の人の話を聞くにふさわしい態度がとれる

・説明された原料の特性がわかる

・説明された原料を卒業研究で使うことが出来る

7・8(5/16)

【授業単元】 論文とは

23・24(7/11)

【授業単元】 中間発表用要旨作成

【授業形態】 演習 【授業形態】 演習

【到達目標】 【到達目標】

・ここまでの卒業研究をまとめる

・規定に沿った要旨を完成させる

・論文の構成がわかる

・自分たちに参考文献を探すことが出来る

・実際に論文を読んで内容を理解する

5・6(5/9)

【授業単元】 テクニカルライティング

21・22(7/4)

【授業単元】 原料メーカーによる原料紹介④株式会社高研様

【授業形態】 演習 【授業形態】 演習

【到達目標】 【到達目標】

・理系の文章の特徴がわかる

・理系の文章の書き方がわかる

・理系の文章の書き方を実践できる

・業界の人の話を聞くにふさわしい態度がとれる

・説明された原料の特性がわかる

・説明された原料を卒業研究で使うことが出来る

3・4(4/25)

【授業単元】 実験ノートの書き方

19・20(6/27)

【授業単元】 統計処理

【授業形態】 演習 【授業形態】 演習

【到達目標】 【到達目標】

・実験ノートの重要性を理解する

・実験ノートの書き方がわかる

・実験ノートの書き方を実践できる

・統計処理の用語がわかる

・エクセルで統計処理の作業が出来る

・卒業研究において統計処理が出来る

 【授業外における学習】

適宜プリントを配布する この授業で学んだことを卒業研究で実践して欲しい。

1 ・2(4/18)

【授業単元】 業界を知る

17・18(6/20)

【授業単元】 原料メーカーによる原料紹介③日本精化㈱様

【授業形態】 演習 【授業形態】 演習

【到達目標】 【到達目標】

・化粧品業界についてのDVDをみて業界の概要がわかる ・業界の人の話を聞くにふさわしい態度がとれる

・説明された原料の特性がわかる

・説明された原料を卒業研究で使うことが出来る

授 業 概 要 授 業 概 要

化粧品業界において研究開発経験を有し、大学・専門学校において化学・化粧品分野の教員経験が10年以上あり、かつ現役の企業経営者である教員が、化粧品を企画・開発するための基本となる知識、技術を習得するための授業を行う。なお、この科目は化粧品研究開発製造実習Ⅰ(卒業研究)と連動して行う。

 【到達目標】 

担当教員 高林 久美子

授業形態

演習総時間(単位)

 【授業の学習内容と心構え】

科目名(英)

企業連携商品企画演習必修選択

必修 年次 2年

(Cosmetics Marketing) 30時間 開講区分 後期

学科・コース 化粧品総合学科 (2) 曜日・時間 水曜日 3・4時限

化粧品メーカーにて研究開発部門、マーケティング部門に従事し、現在も国内外化粧品会社数社にて技術及びマーケティングを指導している経験を活かし、化粧品業界のマーケティングを中心に、卒業後他業界でも応用できるマーケティング手法と幅広い知識と事例をまじえた授業を

 【使用教科書・教材・参考書】 

回【授業単元】

【授業形態】

【到達目標】

【授業単元】

【授業形態】

【到達目標】

【授業単元】

【授業形態】

【到達目標】

【授業単元】

【授業形態】

【到達目標】

【授業単元】

【授業形態】

【到達目標】

【授業単元】

【授業形態】

【到達目標】

【授業単元】

【授業形態】

【到達目標】

【到達目標】

【特記事項】

【授業単元】プロモーション政策。化粧品宣伝広告の留意点。

【授業形態】講義

【到達目標】各項目の特徴を理解する。

プロモーション政策のポイント。広告・パブリシティ・販売促進・営業の特徴。フレーミング効果とマーケティングの留意点。

【授業単元】マーケティング政策の進歩。ブランドマーケティング。

 

【授業単元】業界分類。製品政策(1)について

【授業形態】講義

【到達目標】以下の項目を説明できるようにする。

化粧品業界の分類と特徴。消費者行動の分析。製品政策(1)。   新製品企画・開発方法。製品・サービスのパターン。

【授業単元】製品政策(サービス)(2)商品企画書の作り方

【授業形態】講義・演習

【到達目標】以下の項目を卒業研究と関係づける。

商品企画書・設計書の作り方。プロダクト・ポートフォリオ・M。ファイブフォースモデル。マトリックス作成演習。

【授業単元】価格政策。顧客心理と価格政策の理解。SWOT分析演習。

授 業 概 要 授 業 概 要

【授業単元】化粧品業界の現状。メーカーと受託製造会社の特徴

【授業形態】講義

【到達目標】

企業でのマーケティング部門の仕事を知る。メーカーとOEM/ODMの特徴。マーケティングとは?4Pマーケティングミックス。環境分析。戦略体系。

菅野 義紘

授業形態

講義総時間(単位)

 【授業の学習内容と心構え】

 【授業外における学習】

企業の成長をつかさどるマーケティングの全体像と化粧品の企画・開発・パッケージ・宣伝部門に必要な基本概念と知識を 理解する。

【到達目標】 

学納品教科書はなし。オリジナルテキスト(プリント)と資料を各回配布する。配布テキストに記入する。

 

科目名(英)

必修選択

必修 年次 2年 担当教員化粧品マーケティング

行う。

1・2

3・4

5・6

7・8

【授業形態】講義・演習

【到達目標】各項目の特徴を説明できるようにする。

価格設定の戦略。種々の価格設定の狙いと背景。独禁法、景表法etc。SWOT分析演習。

9・10

【授業単元】流通チャネル政策。化粧品流通の特徴。

【授業形態】講義・演習

【到達目標】各項目の特徴を理解する。

11・12

13・14

【授業形態】講義・演習

【到達目標】マーケティングの進歩を理解する。

マーケティングミックスの重要性。ブランドマーケティングのポイント。リレーションシップM,ソーシャルM。

流通チャネルの基本。チャネルの変化。化粧品業界とチャネル政策。法的規制。CVSコンビニの変化、eコマース市場への進出

15 定期試験(60点満点)

  実施方法: 筆記

【授業単元】デジタル時代の化粧品マーケティングの課題とまとめ

【授業形態】講義、定期試験、解説

マーケティング補足説明。化粧品業界の課題。商標登録事例研究。入社試験の留意点。会社が期待する人間像。定期試験。

【評価について】

中間試験(40点満点)

  実施方法: 筆記

(Cosmetic Analysis Practical ) 60時間 開講区分 前期

学科・コース 化粧品総合学科 (2) 曜日・時間 水曜日 1~4時限

 【使用教科書・教材・参考書】 

回 回

【特記事項】

長年にわたり化粧品業界で分析・試験業務に従事した講師が、化粧品業界で求められる分析技術について授業を行う。化粧品の安全性と品質管理に関わる原料及び製品の多種配合成分の中で医薬部外品の主成分の確認、定量し、化粧品の仕組みを知る。

 【到達目標】 

化粧品の原料及び製品の多種配合成分の配合目的を理解し、主成分に適した分析技術を修得して、医薬品医療機器等法に適し使用目的を理解する。

医薬品医療機器等法と分析化学との関わり、医薬部外品扱いの化粧品を理解して機器の扱い方を知る

 【授業の学習内容と心構え】

 【授業外における学習】

教材:プリント参考書:原料基準,日本薬局方,部外品原料基準

1・2

【授業単元】 化粧品と医薬品医療機器等法

17・18

【授業単元】 パーマネント・ウェーブ用剤酸化力の測定 (第Ⅱ剤)

【授業形態】 実習 【授業形態】 実習

【到達目標】 【到達目標】

科目名(英)

 化粧品分析実習 必修選択

必修 年次 2年 担当教員 齋藤 恵美子

授業形態

実習総時間(単位)

コールドウェーブの原理を理解する。測定結果から、酸化力と規格値を評価する

授 業 概 要 授 業 概 要

3・4

【授業単元】 油性原料の油脂試験法(酸価) 

19・20

【授業単元】 パーマネント・ウェーブ用剤チオグリゴール酸の定量(第Ⅰ剤)

【授業形態】 実習 【授業形態】 実習

【到達目標】 【到達目標】

化粧品原料の品質試験として油性原料の酸価を測定し、意義と測定法を理解し、評価する

第Ⅰ剤の主成分であるチオグリゴール酸を定量し、測定結果を規格値と評価する

5・6

【授業単元】 油性原料の油脂試験法(ヨウ素価) 

21・22

【授業単元】 液体クロマトグラフ法を用いてパラベン4種の分離 

【授業形態】 実習 【授業形態】 実習

【到達目標】 【到達目標】

化粧品の品質変化の原因の1つである油性原料のヨウ素価を測定し、その意義と測定法を理解し評価する

HPLC法の原理を理解し、機器の使用法を習い、防腐剤パラベン4種の分離測定条件を確立し、操作法を修得する

7・8

【授業単元】 市販口紅中の法定タール色素の同定 

23・24

【授業単元】 HPLC法による化粧水、乳液中のパラベンの定量

【授業形態】 実習 【授業形態】 実習

【到達目標】 【到達目標】

口紅に配合できる法定タール色素について理解し、表示色素の標準溶液を調製する

市販化粧水、乳液中に配合されているパラベンの種類及び含有料を測定し、その結果を規格値と評価する

9・10

【授業単元】 口紅中のタール色素の抽出・分画 

25・26

【授業単元】 HPLCによるクリーム中の紫外線吸収剤の定量 

【授業形態】 実習 【授業形態】 実習

【到達目標】 【到達目標】

系統的抽出分画法を理解し、正しく試料溶液を調整し、配合タール色素を正確に分画する

クリーム中の紫外線吸収剤を定量し、配合制限量について理解し、測定値を規格値と評価する

11・12

【授業単元】 標準色素の展開溶媒の選択 

27・28

【授業単元】 HPLC法による化粧品中の防腐殺菌剤の回収率 

【授業形態】 実習 【授業形態】 実習

【到達目標】 【到達目標】

TLC法により適切な展開溶媒を選択、TLCの技術を修得し、正確なRf値が測定できるようになる

自製化粧水に殺菌剤を添加し、HLPCによる回収率を測定する

13・14

【授業単元】 試料、標準溶液をTLC法により標準色素を同定 

29・30

【授業単元】 定期試験及び解説と化粧原料の品質試験 

【授業形態】 実習 【授業形態】 実習

【到達目標】 【到達目標】

選択した展開溶媒を用いてタール色素の検出と同定を行い、表示色であるか結果を評価

定期試験後解答について解説し、原料基準に基づいて純度試験の技術を修得する

15・16

【授業単元】 中間試験及び解説と吸光度の測定   【評価について】

【授業形態】 実習 中間試験 40点、定期試験60点

【到達目標】

ポジティブリスト成分について吸光度を測定し、極大吸収波長を確認する

 

(Cosmetic Ingredient License Preparation) 15時間 開講区分 後期

学科・コース 化粧品総合学科 (1) 曜日・時間 火曜日 3時限

 【使用教科書・教材・参考書】 

回 回

【特記事項】

【授業単元】 定期試験、解説,  【評価について】

【授業形態】 筆記試験

評価は、筆記試験で行い、授業で学習した専門知識を確認する。原則、各授業毎に小試験を実施する。小試験の合計点は40点満点で換算する。期末の定期試験は60点満点とする。小試験、定期試験の合計100点満点で評価する。評価は、学則規定に従い評価する。

【到達目標】

講義では、ノートを丁寧にとること。判らないことは、積極的に質問すること。

【授業単元】 全成分表示例 【授業単元】 

【授業形態】 講義 【授業形態】 

【到達目標】 【到達目標】

洗顔料、乳液、シャンプーなどの全成分表示例を学習し、それぞれの特長、各成分の働きを理解し、全成分表示を読み解く力を身につける。

【授業単元】 安定化成分(2)、その他成分 【授業単元】 

【授業形態】 講義 【授業形態】

【到達目標】 【到達目標】

下記の安定化成分の成分名、性質及び作用を理解する。①防腐剤、②酸化防止剤、③キレート剤、④pH調整剤その他成分(香料、色材など)の概要を理解する。

【授業単元】 機能性成分(2)、安定化成分(1) 【授業単元】 

【授業形態】 講義 【授業形態】 

【到達目標】 【到達目標】

下記の機能性成分の成分名、性質及び作用を理解する。①紫外線防御剤、②血行促進剤、③収れん、制汗、④皮脂抑制安定化成分のうち、増粘剤の種類、成分名、性質及び作用を理解する。

【授業単元】 機能性成分(1) 【授業単元】

【授業形態】 講義 【授業形態】 

【到達目標】 【到達目標】

下記の機能性成分の成分名、性質及び作用を理解する。①美白剤、②抗炎症剤、③抗シワ/エイジングケア剤、④肌質改善剤

【授業単元】 界面活性剤 【授業単元】 

【授業形態】 講義 【授業形態】 

【到達目標】 【到達目標】

界面活性剤の種類、成分名、性質、及び作用を理解する。高級脂肪酸および高級アルコールの慣用名を覚える。付加数字(例:-10)の意味を理解する。

【授業単元】 水性成分(2)、油性成分 【授業単元】 

【授業形態】 講義 【授業形態】

【到達目標】 【到達目標】

NMF関連水性成分および油性成分の成分名、性質及び作用を理解する。表示名称で汎用用語の一部を理解する(加水分解:トリモニウムなど)。分子数の数え方(モノ、ジ、トリ)を覚える。

授 業 概 要 授 業 概 要

【授業単元】  化粧品の表示、全成分表示、水性成分(1) 【授業単元】 

【授業形態】 講義 【授業形態】

【到達目標】 【到達目標】

化粧品の法定表示の内容、全成分表示の規則を理解する。全成分表示名称の調査確認方法を覚える。水性成分のうち、多価アルコール、ヒアルロン酸などの成分名、性質及び作用を理解する。

化粧品、日用品メーカーで開発研究に20年以上従事した後、信頼性保証部門(薬事、品質保証)の長を歴任し、現在も、化粧品技術コンサルタントとして、中小企業の製品開発や法対応の指導を行っている教員が、化粧品に記載が義務付けられている全成分表示の読解法を習得する授業を行う。化粧品の全成分表示は、化粧品の開発や販売にあたっては、有益な情報となるが、有益な情報を得るには、全成分表示のルール、記載されている成分の性質、皮膚や毛髪への効果を理解する必要がある。これらの知識を習得し、全成分表示の読解力を身に着け、化粧品成分検定の資格取得を目指す。

 【到達目標】 

化粧品の全成分表示のルールを理解する。成分名の命名法の概要を理解する。化粧品の主要成分を、その性質、働きを理解し、分類できるようになる。主要成分の構成から、製品の皮膚や毛髪への効果、作用を読み解けるようになる。化粧品成分検定の資格取得を目標とする。

 【授業外における学習】

化粧品成分検定公式テキスト

1回目はガイダンスをするため、予習不要。2回目以降は、化学名が煩出するので、予めテキストを読み、予習すること。復習は、授業で学習した成分が主成分の市販化粧品の成分表示をチェックし、実際の製品の表示を学習すること。

 【授業の学習内容と心構え】 

科目名(英)

化粧品成分検定講座必修選択

選択必修

年次 2年 担当教員 中野 登

授業形態

演習総時間(単位)

( Japan Cosmetic Licensing ) 30時間 開講区分 後期

学科・コース 化粧品総合学科 (2) 曜日・時間 水曜日 1・2時限

 【使用教科書・教材・参考書】 

回 回

【特記事項】

化粧品業界に広く浸透している日本化粧品検定1級の合格を目指し、卒業後に生かせる化粧品に関する幅広い知識を習得する。

「化粧品の歴史」、「化粧品の原料(水溶性原料、油性原料)」について検定ポイントを中心に知識の習得を目指す。

【授業単元】 中間試験、解説  【評価について】

【授業形態】 試験 評価は学んだ化粧品検定1級(一部2級)の内容について、定着度の確認、及び検定試験の模擬的な形式になれることを目的に、筆記試験にて行う。筆記試験は中間試験(40点満点)、定期試験(60点満点)の合計100点満点で評価する。評価は学則規定に準ずる。

【到達目標】

試験により知識の習得度合いを把握する。

毎授業において、必要な内容はノートまたはテキスト上に丁寧に書き込むこと。

【授業単元】 ここまで学んだことのまとめ

15

【授業単元】 定期試験、解説

【授業形態】 講義 【授業形態】 試験

【到達目標】 【到達目標】

ここまで学んだことを検定ポイントを中心に復習し、知識の固定化を目指す。

試験により知識の習得度合いを把握する。

【授業単元】 ポイントメイクアップ化粧品その2、ボディ用化粧品

14

【授業単元】 ここまで学んだことのまとめ

【授業形態】 講義 【授業形態】 講義

【到達目標】 【到達目標】

「ポイントメイクアップ化粧品(続き)」「ボディ用化粧品」について検定ポイントを中心に知識の習得を目指す。

ここまで学んだことを検定ポイントを中心に復習し、知識の固定化を目指す。

【授業単元】 ベースメイクアップ化粧品、ポイントメイクアップ化粧品その1

13

【授業単元】 化粧品にまつわるルール2、2級テキストのポイント

【授業形態】 講義 【授業形態】 講義

【到達目標】 【到達目標】

「ベースメイクアップ化粧品」「ポイントメイクアップ化粧品」について検定ポイントを中心に知識の習得を目指す。

「化粧品にまつわるルール(続き)」について検定ポイントを中心に知識の習得を目指す。また1級試験で出題される2級テキスト(皮膚の構造、肌なやみなど)についての知識習得を目指す

【授業単元】 男性用化粧品、メイクアップ化粧品の基本、UVケア

12

【授業単元】  サプリメントの基礎知識、化粧品にまつわるルール1

【授業形態】 講義 【授業形態】 講義

【到達目標】 【到達目標】

「男性用化粧品」、「メイクアップ化粧品の基本」、「UVケア化粧品」について検定ポイントを中心に知識の習得を目指す。

「サプリメントの基礎知識」「化粧品にまつわるルール」について検定ポイントを中心に知識の習得を目指す。

【授業単元】 スキンケア化粧品

11

【授業単元】 香りの成分と働き、香水について

【授業形態】 講義 【授業形態】 講義

【到達目標】 【到達目標】

「スキンケア化粧品」について検定ポイントを中心に知識の習得を目指す。

「香りの成分と働き、香水について」について検定ポイントを中心に知識の習得を目指す。

【授業単元】 化粧品の原料について その2

10

【授業単元】 ネイル化粧品、オーラルケア製品

【授業形態】 講義 【授業形態】 講義

【到達目標】 【到達目標】

「化粧品の原料(界面活性剤、その他成分)」について検定ポイントを中心に知識の習得を目指す。

「ネイルの構造とネイル化粧品」「オーラルケアとケア製品」について検定ポイントを中心に知識の習得を目指す。

 【授業外における学習】

日本化粧品検定1級及び2、3級対策テキスト、問題集 当学校にてこれまで学んだ化粧品知識に関する復習と、テキストを事前に読み込むことによって知識の固定化を目指すようにすること。また試験前には問題集を解いて自分が間違えやすいポイントをしっかり押さえるとよい。

【授業単元】 化粧品の歴史、化粧品の原料について その1

【授業単元】 毛髪の構造とヘアケア製品

【授業形態】 講義 【授業形態】 講義

【到達目標】 【到達目標】

「毛髪の構造とヘアケア化粧品」について検定ポイントを中心に知識の習得を目指す。

授 業 概 要 授 業 概 要

これまで化粧品業界にて長年にわたり処方設計や品質保証を経験し、現在は日本化粧品検定協会の顧問及び化粧品開発コンサルティング業務に従事している教員が、受験者累計36万人を超え、さらに本年より文部科学省後援事業にも認定された「日本化粧品検定」の1級の合格を目指し、就職活動及び就職後の実務に役立つ生きた知識を習得します。みんなで1級合格を目指しましょう!

 【到達目標】 

 【授業の学習内容と心構え】 

科目名(英)

化粧品検定講座必修選択

必修 年次 2年 担当教員 白野 実

授業形態

演習総時間(単位)

( Thesis Project Ⅰ ) 120時間 開講区分 前期

学科・コース 化粧品総合学科 (4) 曜日・時間 金曜日 1~4時限

 【使用教科書・教材・参考書】 

回 回

・他の人の発表を聞き理解する

【特記事項】

【授業形態】 実習 【授業形態】 実習

【到達目標】 【到達目標】

・計画に沿って研究を進めることが出来る

・問題があれば計画を修正することが出来る

・中間発表に向けた準備をする

・発表後の質問を想定することが出来る

・計画に沿って研究を進めることが出来る

・問題があれば計画を修正することが出来る

・自分たちの研究内容をプレゼンテーションが出来る

・現時点での研究を振り返り、今後の計画を立てることが出来る

評価において筆記試験は行わない。

中間試験(40点):出席状況及び態度により評価する

定期試験(60点):卒研評価シートにより、評価する

業界に必要とされる、自立した専門職業人となるため問題発見、調査、解決能力を身に付ける。

目標を設定し、それを達成するための計画を立てることができる。

自分たちの研究を他の人にわかるように発表するスキルを身に付ける。

29-32

【授業単元】 研究  【評価について】

【授業形態】 実習

【到達目標】

 

25-28

【授業単元】 研究

57-60

【授業単元】 中間発表

【授業形態】 実習 【授業形態】 実習

【到達目標】 【到達目標】

・計画に沿って研究を進めることが出来る

・問題があれば計画を修正することが出来る

21-24

【授業単元】 研究

53-56

【授業単元】 発表準備

17-20

【授業単元】 研究

49-52

【授業単元】 研究

【授業形態】 実習 【授業形態】 実習

【到達目標】 【到達目標】

・計画に沿って研究を進めることが出来る

・問題があれば計画を修正することが出来る

・計画に沿って研究を進めることが出来る

・問題があれば計画を修正することが出来る

13-16

【授業単元】 研究

45-48

【授業単元】 研究

【授業形態】 実習 【授業形態】 実習

【到達目標】 【到達目標】

・計画に沿って研究を進めることが出来る

・問題があれば計画を修正することが出来る

・計画に沿って研究を進めることが出来る

・問題があれば計画を修正することが出来る

9-12

【授業単元】 計画と研究

41-44

【授業単元】 研究

【授業形態】 実習 【授業形態】 実習

【到達目標】 【到達目標】

・計画に沿って研究を進めることが出来る

・問題があれば計画を修正することが出来る

・計画に沿って研究を進めることが出来る

・問題があれば計画を修正することが出来る

5-8

【授業単元】 テーマ決め

37-40

【授業単元】 研究

【授業形態】 実習 【授業形態】 実習

【到達目標】 【到達目標】

・やりたいテーマを話し合い、班を決める

・テーマを深く掘り下げ、計画を立てて研究をすすめることが出来る

・計画に沿って研究を進めることが出来る

・問題があれば計画を修正することが出来る

 【授業外における学習】

参考書、文献は自分たちで探すこと 自分たちの研究に必要な情報を常に収集すること

1-4

【授業単元】 プレゼンテーション

33-36

【授業単元】 研究

【授業形態】 実習 【授業形態】 実習

【到達目標】 【到達目標】

・自分でやりたいテーマをプレゼンテーション出来る

授 業 概 要 授 業 概 要

・計画に沿って研究を進めることが出来る

・問題があれば計画を修正することが出来る

化粧品業界において研究開発経験を有し、専門学校において化学・化粧品分野の教員経験が長年ある教員達からの指導により、学生が自ら計画をたてたテーマで研究を行う。この授業の主体者は学生であり、教員はあくまでも手助けである。ただし、研究を行うにあたり、設備上、安全上の制約があることを理解すること。

 【到達目標】 

 【授業の学習内容と心構え】 

科目名(英)

  化粧品研究開発製造実習Ⅰ必修選択

必修 年次 2年 担当教員 髙林 久美子 ・ 永井 昌義 ・ 伊藤 邦宏

授業形態

実習総時間(単位)

( Thesis Project Ⅱ ) 240時間 開講区分 後期

学科・コース 化粧品総合学科 (8) 曜日・時間 金曜日 1~4時限

 【使用教科書・教材・参考書】 

回 回

【特記事項】

化粧品業界において研究開発経験を有し、専門学校において化学・化粧品分野の教員経験が長年ある教員達が、自ら計画をたてたテーマで研究をおこなう学生たちの手助けをする。この授業の主体者は学生であり、教員はあくまでも手助けである。ただし、研究を行うにあたり、設備上、安全上の制約があることを理解すること。

 【到達目標】 業界に必要とされる、自立した専門職業人となるため問題発見、調査、解決能力を身に付ける。

目標を設定し、それを達成するための計画を立てることができる。

自分たちの研究を他の人にわかるように発表するスキルを身に付ける。

 【授業外における学習】

担当教員 髙林 久美子 ・ 永井 昌義 ・ 伊藤 邦宏

授業形態

実習総時間(単位)

 【授業の学習内容と心構え】 

科目名(英)

  化粧品研究開発製造実習Ⅱ必修選択

必修 年次 2年

【到達目標】 【到達目標】・計画に沿って研究を進める ・計画に沿って研究を進める

・問題があれば計画を修正する ・問題があれば計画を修正する

参考書、文献は自分たちで探すこと 自分たちの研究に必要な情報を常に収集する

授 業 概 要 授 業 概 要

1-8

【授業単元】研究

65-72

【授業単元】 研究

【授業形態】実習 【授業形態】 実習

・計画に沿って研究を進める ・計画に沿って研究を進める

・問題があれば計画を修正する ・学科発表会に向けてパワ^ポイントを準備する

9-16

【授業単元】研究

73-80

【授業単元】 研究・発表準備

【授業形態】 実習 【授業形態】 実習

【到達目標】 【到達目標】

・計画に沿って研究を進める ・自分たちの研究を論文にまとめる

・問題があれば計画を修正する ・自分たちの研究をパワーポイント8枚にまとめる

17-24

【授業単元】 計画と研究

81-88

【授業単元】 発表準備

【授業形態】 実習 【授業形態】 実習

【到達目標】 【到達目標】・今後の研究の進め方を決める ・発表練習をする

・必要であれば予備実験をする ・想定される質問に対する回答を用意する

・発表会の振り返りをする

33-40

【授業単元】 研究

97-104

【授業単元】 論文・ポスター原稿作成

【授業形態】 実習 【授業形態】 実習

【到達目標】 【到達目標】

25-32【到達目標】 【到達目標】・計画に沿って研究を進める ・自分たちの研究をみんなの前で発表する

・問題があれば計画を修正する ・出された質問に誠意を持って答える

【授業単元】 研究

89-96

【授業単元】 学科発表会

【授業形態】 実習 【授業形態】 実習

【授業形態】 実習 【授業形態】 実習

41-48

【授業単元】 研究

105-112

【授業単元】ポスター原稿提出

【授業形態】 実習 【授業形態】 実習

【到達目標】 【到達目標】

・計画に沿って研究を進める ・自分たちの研究をパワーポイント8枚にまとめる

・問題があれば計画を修正する ・想定される質問に対する回答を用意する

・展示物の準備をする

定期試験(60点):卒研評価シートにより、評価する・問題があれば計画を修正する

 

・研究でつかった試薬、原料、器具、資料等を片付ける

57-64

【授業単元】 研究  【評価について】

【授業形態】 実習 評価において筆記試験は行わない。

【到達目標】 中間試験分(40点):出席状況及び態度により評価する・計画に沿って研究を進める

49-56【到達目標】 【到達目標】・計画に沿って研究を進める ・自分たちの研究を論文にまとめる

・問題があれば計画を修正する ・一年間の研究の振り返りをする。

【授業単元】 研究

113-120

【授業単元】 論文提出

( Quasi drugs/Functional cosmetics ) 30時間 開講区分 後期

学科・コース   化粧品総合学科 (2) 曜日・時間 火曜日  3・4時限

 【使用教科書・教材・参考書】 

回 回

【特記事項】

医薬品医療機器等法による医薬部外品の法規制、特性、成分、効能効果、安全性、承認申請についての知識を、化粧品、医薬品と比較し、総合的観点から習得する。医薬部外品の処方を、同一カテゴリーの化粧品、医薬品、健康食品と比較しながら、演習を通じて習得する。 医薬部外品を利用したセルフケアの意義と実践法を化粧品、健康食品と比較し、また医薬品によるセルフメディケーションとの違いについての知識も併せて習得する。

医薬品医療機器等法による医薬部外品、化粧品、医薬品の定義およびそれらの違いを説明できる

化粧品・日用品メーカーにて商品開発・薬事を担当し、その後薬剤師として病院や調剤薬局にて調剤/服薬指導を、また社団法人にて漢方やハーブなどの統合医療を通じたセルフメディケーション・セルフケア推進に長年貢献してきた教員が、化粧品開発、販売のスペシャリストを目指すために、医薬部外品の専門知識を、化粧品、健康食品、医薬品と比較しながら習得する授業を行う。また医薬部外品によるセルフケアの意義を、化粧品や健康食品と比較し、さらに医薬品によるセルフメディケーションとの違いについても演習を通して学ぶことで、多角的な視点と専門的な知識を併せ持ったスペシャリストを目指してほしい。

 【到達目標】 

 【授業の学習内容と心構え】

 【授業外における学習】

化粧品・医薬部外品製造販売ガイドブック2017 授業で習得した知識を参考にして、身近な医薬部外品のパッケージや説明書(添付文書)の内容を調べて復習することが望ましい。

【授業単元】医薬品医療機器等法による医薬部外品の定義

【授業単元】 皮膚トラブルとスキンケア

【授業形態】講義、グループディスカッション 【授業形態】講義、演習

【到達目標】 【到達目標】

科目名(英)

  医薬部外品論必修選択

必修 年次 2年 担当教員 伊藤 明紀

授業形態

講義総時間(単位)

乾燥肌・敏感肌の原因と保湿のメカニズムを説明できる医薬部外品を利用した予防的スキンケアの重要性を説明できるスキンケアのプロセスに応じた適切な製品によるセルフケアの実践法を説明できる

授 業 概 要 授 業 概 要

【授業単元】医薬部外品によるセルフケア

10

【授業単元】 機能性化粧品

【授業形態】講義、演習 【授業形態】講義、演習

【到達目標】 【到達目標】

医薬部外品を利用したセルフケアの意義と実践法について説明できる化粧品・健康食品によるセルフケアとの違いを説明できる医薬品によるセルフメデイケーションとの違いを説明できる

機能性化粧品とは何かを海外の状況と比較し説明できる機能性・安全性評価ガイドラインの評価法が説明できる美白剤、抗老化剤の処方が理解できる

【授業単元】 医薬部外品の分類

11

【授業単元】 薬用化粧品

【授業形態】講義、演習 【授業形態】講義、演習

【到達目標】 【到達目標】

医薬部外品の種類を列挙できる各品目の特性を説明できる

薬用化粧品の処方が理解でき、化粧品、医薬品との違いがわかる

【授業単元】 医薬部外品の成分

12

【授業単元】歯・歯周トラブルとオーラルケア

【授業形態】講義、演習 【授業形態】講義、演習

【到達目標】 【到達目標】

医薬部外品の有効成分、添加剤を列挙できる医薬部外品の配合に注意が必要な成分について説明できる医薬部外品の基本的な処方構成が理解できる

虫歯のメカニズムと対策を説明できる歯周疾患のメカニズムと対策を説明できる薬用歯磨きの処方が理解でき、医薬品との違いがわかる

【授業単元】 医薬部外品の開発と法規制

13

【授業単元】 一般用医薬品から移行した医薬部外品

【授業形態】講義 【授業形態】講義、演習

【到達目標】 【到達目標】

医薬部外品の開発に必要な法規制について説明できる医薬部外品の製造業、製造販売業の組織・体制を説明できる医薬部外品の製造業、製造販売業の許可の基準を説明できる

指定医薬部外品、健康食品、医薬品の違いが説明できる

【授業単元】 医薬部外品の製造販売承認申請

14

【授業単元】 薬用入浴剤

【授業形態】講義 【授業形態】講義、ワークショップ

【到達目標】 【到達目標】

医薬部外品の製造販売承認の条件を列挙できる医薬部外品の製造販売承認申請の手順について説明できる医薬部外品の製造販売承認申請に必要な資料を列挙できる

薬用入浴剤の有効成分を列挙できる薬用入浴剤と浴用化粧品との違いがわかる

【授業単元】 中間試験、解説

15

【授業単元】 定期試験、解説

【授業形態】 【授業形態】 

【到達目標】 【到達目標】

医薬品部外品の法規制、分類、特性、成分、効能効果、安全性、承認申請などの概論的な知識の理解および定着

医薬部外品の各品目の効能効果および処方構成の理解および定着

【授業単元】 頭皮トラブルとヘアケア  【評価について】

【授業形態】 評価は、筆記試験で行う。授業内で確認した専門的な知識の理解、定着度を確認する。筆記試験は、中間試験(40点)と定期試験(60点)のが合計100点満点で評価する。評価は学則規定に準ずる。

【到達目標】

頭皮トラブルのメカニズムと対策について説明できる頭皮用医薬部外品の処方が理解でき、化粧品、医薬品との違いがわかる

毎授業でプリントに記載するよう指示したに内容は、必ずメモし覚えること。

(Professional English) 15時間 開講区分 後期

学科・コース 化粧品総合学科  (1) 曜日・時間 火曜日 1時限

 【使用教科書・教材・参考書】 

回 回

【特記事項】

【授業単元】  【評価について】

【授業形態】

評価は、筆記試験で行う。授業内で学習した内容の定着度を確認する。筆記試験は中間テスト(40点)と定期試験(60点)の合計100点満点で評価する。評価は、学則規定に準ずる。

【到達目標】

定期試験、解説

 毎回、教科書を持参すること。また、講義において、ノートを丁寧にとること。

【授業単元】Unit 12 レストラン 【授業単元】

【授業形態】講義 【授業形態】

【到達目標】 【到達目標】

レストランで注文することが出来るようになる友人・仕事関係者との集まりを取り決めることが出来る電話で感謝・お別れの言葉が出来るようになる

【授業単元】Unit 12 仕事の付き合い 【授業単元】

【授業形態】講義 【授業形態】

【到達目標】 【到達目標】

同僚・取引先の人と雑談が出来るようになるコーヒーショップ・ファストフードコーナーで注文することが出来るようになる

【授業単元】Unit 11 手助け 【授業単元】

【授業形態】講義 【授業形態】

【到達目標】 【到達目標】

手助けを申し出ることが出来るようになる電話で丁寧にリクエストをすることが出来るようになる誰に仕事を頼むか判断出来るようになる

【授業単元】Unit 11 締切り & 3Q中間テスト 【授業単元】

【授業形態】講義 【授業形態】

【到達目標】 【到達目標】

丁寧に依頼をすることが出来るようになる締切りを理解し対応することが出来るようになる3Q中間テスト

【授業単元】Unit 10 ホテル 【授業単元】

【授業形態】講義 【授業形態】

【到達目標】 【到達目標】

ホテル予約が出来るようになるレンタカーを借りることが出来るようになる電話で予約を変更することが出来るようになる

【授業単元】Unit 10 フライト 【授業単元】

【授業形態】講義 【授業形態】

【到達目標】 【到達目標】

予約を取ることが出来るようになるフライトを手配することが出来るようになる時間帯について話すことが出来るようになる

授 業 概 要 授 業 概 要

【授業単元】Unit 9 ギフト 【授業単元】

【授業形態】講義 【授業形態】

【到達目標】 【到達目標】

同僚や仕事関係者にギフトを贈ることが出来るようになる電話でクレジットカードの情報を伝えることが出来るようになる様々な支払い方法について話すことが出来るようになる

滋慶学園の英語教育に長期にわたって携わり、Active Learningに取り組んできたネイティブの英語教員が、学生が専攻分野に関連した専門英語の基本的な表現を使って、外国人を前に怖がったり、恥ずかしがったりせず、流暢でなくても意思疎通を図ろうとする「姿勢」を身につけることを目的としたコミュニケーション主体の授業を行う。

 【到達目標】 

1年次の「一般英語コミュニケーション」の学習の続きとして、2年次は「専門英語」である「ビジネス英語」の内容を中心に、学生の将来のキャリアにおいて、化粧品業界で必要な専門的な英語を身につけ、職場において簡単な英語でコミュニケーションができるようになることを目標とする。

 【授業外における学習】

Business Venture Beginner ビジネス用語が頻繁に出てくるので、予め教科書を読み、予習してくること。また、授業後復習をし、より確実に身につけることが望ましい。

 【授業の学習内容と心構え】 

科目名(英)

専門英語必修選択

必修 年次 2年 担当教員 ILC

授業形態

講義総時間(単位)

(Job Search PreparationⅡ ) 30時間 開講区分 前期

学科・コース   化粧品総合学科 (2) 曜日・時間 木曜日 1時限

 【使用教科書・教材・参考書】 

回 回

【特記事項】

【授業単元】 中間試験、解説  【評価について】

【授業形態】   ・中間試験40点(提出物を含む) ・定期試験60点(提出物を含む)【到達目標】

 

【授業単元】 自己分析、企業研究、履歴書、SPI・一般常識

15

【授業単元】 定期試験、解説

【授業形態】 講義 【授業形態】 

【到達目標】 【到達目標】

・自己分析を行い、自己PR、長所短所などを書き出すことが出来る

・過去の求人票、就職サイト等から企業について調べることが出来る

・履歴書を書き上げることが出来る

【授業単元】 自己分析、企業研究、履歴書、SPI・一般常識

14

【授業単元】 面接練習、社会人として

【授業形態】 講義 【授業形態】 講義

【到達目標】 【到達目標】

・自己分析を行い、自己PR、長所短所などを書き出すことが出来る ・個別、グループ面接について対応できる

・社会人としての言動を考え、行動することが出来る

・将来の自分をイメージすることが出来る

・過去の求人票から企業について調べることが出来る

・履歴書を書き上げることが出来る

【授業単元】 自己分析、企業研究、履歴書、SPI・一般常識

13

【授業単元】 面接練習、社会人として

【授業形態】 講義 【授業形態】 講義

【到達目標】 【到達目標】

・自己分析を行い、自己PR、長所短所などを書き出す ・個別、グループ面接について対応できる

・社会人としての言動を考え、行動することが出来る

・将来の自分をイメージすることが出来る

・過去の求人票、就職サイト等から企業について調べることが出来る

・履歴書を書き上げることが出来る

【授業単元】 自己分析、企業研究、履歴書、SPI・一般常識

12

【授業単元】 面接練習、社会人として

【授業形態】 講義 【授業形態】 講義

【到達目標】 【到達目標】

・自己分析を行い、自己PR、長所短所などを書き出すことが出来る ・個別、グループ面接について対応できる

・社会人としての言動を考え、行動することが出来る

・将来の自分をイメージすることが出来る・履歴書を書き上げることが出来る

・過去の求人票、就職サイト等から企業について調べることが出来る

【授業単元】 自己分析、企業研究

11

【授業単元】 面接練習、社会人として

【授業形態】 講義 【授業形態】 講義

【到達目標】 【到達目標】

・自己分析を行い、自己PR、長所短所などを書き出すことが出来る ・個別、グループ面接について対応できる

・社会人としての言動を考え、行動することが出来る

・将来の自分をイメージすることが出来る

・過去の求人票、就職サイト等から企業について調べることが出来る

【授業単元】 自己分析、企業研究

10

【授業単元】 面接練習、社会人として

【授業形態】 講義 【授業形態】 講義

【到達目標】 【到達目標】

・自己分析を行い、自己PR、長所短所などを書き出すことが出来る

・過去の求人票から企業について調べることが出来る

科目名(英)

  就職対策講座Ⅱ必修選択

必修 年次 2年 担当教員 工藤 孝

授業形態

講義総時間(単位)

・過去の求人票、就職サイト等から企業について調べることが出来る

・履歴書を書き上げることが出来る

・個別、グループ面接について対応できる

・社会人としての言動を考え、行動することが出来る

・将来の自分をイメージすることが出来る

滋慶学園グループの専門学校において、クラス担任、就職指導を行ってきた教員が授業を行う。就職活動の流れや進め方、企業が求めている人材について学び、就職活動を進め、内定取得を目指す。社会人として、ふさわしい言動が求められるため、遅刻欠席のないようにすること。

 【到達目標】 

社会人になるにあたり必要な一般常識、礼儀作法、考え方、コミュニケーション力、プレゼンテーション力を身につける。自身の言動が客観視でき、社会人としておかしくない行動がとれる。

 【授業の学習内容と心構え】 

 【授業外における学習】

SPI問題集、配布プリント など自己分析、企業研究、履歴書作成等は時間を設け、常に自分で進めておくこと日々の生活の中で、立ち振る舞いや言葉遣いを意識すること

【授業単元】 オリエンテーション

【授業単元】 自己分析、企業研究、履歴書、SPI・一般常識

【授業形態】 講義 【授業形態】 講義

【到達目標】 【到達目標】

・就職活動の進め方、授業でのルールを理解する

授 業 概 要 授 業 概 要

・自己分析を行い、自己PR、長所短所などを書き出すことが出来る

(Job Search Preparation) 30時間 開講区分 後期

学科・コース   化粧品総合学科 (2) 曜日・時間 月曜日 2時限

 【使用教科書・教材・参考書】 

回 回

・将来の自分をイメージする

・将来の自分をイメージする

【特記事項】

・化粧品検定1級試験に合格する

専門学校で就職指導をしてきた教員が、内定獲得に向けて、企業が求める人材、履歴書の書き方を指導、また、社会人としての自覚と立ち振る舞いを学ぶ。社会人として、ふさわしい言動が求められるため、遅刻欠席のないようにすること。

 【到達目標】 

社会人になるにあたり必要な一般常識、礼儀作法、考え方、コミュニケーション力、プレゼンテーション力を身につける。自身の言動が客観視でき、社会人としておかしくない行動がとれる。

 【授業の学習内容と心構え】 

 【授業外における学習】

新社会人の基礎力109、配布プリント など自己分析、企業研究、履歴書作成等は時間を設け、常に自分で進めておくこと日々の生活の中で、立ち振る舞いや言葉遣いを意識すること

【授業単元】 オリエンテーション

【授業単元】 社会人基礎力、一般常識

【授業形態】 講義 【授業形態】 講義

【到達目標】 【到達目標】

・就職対策講座概要説明

授 業 概 要 授 業 概 要

・社会人としての言動を考え、行動する

科目名(英)

  就職対策講座Ⅲ必修選択

必修 年次 2年 担当教員 工藤 孝

授業形態

講義総時間(単位)

【授業単元】 自己分析、企業研究、履歴書、SPI・一般常識

10

【授業単元】 化粧品検定試験

【授業形態】 講義 【授業形態】 検定試験

【到達目標】 【到達目標】

・自己分析を行い、自己PR、長所短所などを書きあげる

・個別、グループ面接について対応する

・履歴書を書き上げる、SPI・一般常識練習問題

【授業単元】 自己分析、企業研究、履歴書、SPI・一般常識

11

【授業単元】 化粧品検定試験

【授業形態】 講義 【授業形態】 検定試験

【到達目標】 【到達目標】

・自己分析を行い、自己PR、長所短所などを書きあげる ・化粧品検定1級試験に合格する

・個別、グループ面接について対応する、履歴書を書き上げる

・将来の自分をイメージする

【授業単元】  自己分析、企業研究、履歴書、SPI・一般常識

12

【授業単元】 社会人基礎力について

【授業形態】 講義 【授業形態】 講義

【到達目標】 【到達目標】

・自己分析を行い、自己PR、長所短所などを書きあげる

・社会人としての言動を考え、行動する

・将来の自分をイメージする

・個別、グループ面接について対応する、履歴書を書き上げる

・将来の自分をイメージする

【授業単元】  社会人基礎力について

13

【授業単元】 社会人基礎力について

【授業形態】 講義 【授業形態】 講義

【到達目標】 【到達目標】

・社会人としてのチームワークを考える

・社会人としての言動を考え、行動する

・将来の自分をイメージする

・社会人としての言動を考え、行動する

【授業単元】  社会人基礎力について

14

【授業単元】 社会人基礎力について

【授業形態】 講義 【授業形態】 講義

【到達目標】 【到達目標】

・社会人としてのコミュニケーションが分かる ・

・社会人としての言動を考え、行動する

・将来の自分をイメージする

・社会人としての言動を考え、行動する

【授業単元】 中間試験  【評価について】

【授業形態】  ・中間試験40点(提出物を含む) ・定期試験60点(提出物を含む)

【到達目標】

 

【授業単元】  社会人基礎力について

15

【授業単元】 定期試験

【授業形態】 講義 【授業形態】

【到達目標】 【到達目標】

・上手なホウレンソウの方法、重要ポイントが分かる

・社会人としての言動を考え、行動する

・将来の自分をイメージする

( Surface & Colloidal Chemistry ) 30時間 開講区分 前期

学科・コース 化粧品総合学科   (2) 曜日・時間 木曜日 2時限

 【使用教科書・教材・参考書】 

回 回

【特記事項】

合一、オストワルド熟成について理解する。

8コロイドの定義から可溶化、マイクロエマルション、エマルションの製法

【到達目標】 試験範囲

【授業形態】 筆記試験

【授業単元】 中間試験、解説

7 15

【授業単元】 定期試験、解説

【授業形態】 筆記試験

【到達目標】 試験範囲

1 9

【授業形態】 講義、小テスト

【到達目標】

【授業形態】 講義、小テスト

【到達目標】

 【評価について】中間試験 小テスト:40%、中間試験:60%定期試験 小テスト:40%、定期試験:60%

 

科目名(英)

総時間(単位)

必修選択

必修

化粧品とコロイドとの関連を理解する。

 【到達目標】 

 【授業の学習内容と心構え】

講義

化粧品総合技術者として長きに渡り、化粧品処方開発及び化粧品素材開発に取り組み、化粧品業界の技術向上に貢献してきた教員が、化粧品総合技術者のスペシャリストを目指すために、界面コロイド化学の目的、重要性の確認と、専門的な知識と技術の基礎を習得する授業を行なう。目指す職種のやりがいや重要性を見つけ、専門職として必須なことはなにかを考えながら受講してほしい。講義がメインとなる授業のため、遅刻欠席は出来るだけせず、復習をしっかりして授業に臨んでほしい。

化粧品の処方開発、製品評価、安定性に必要な界面・コロイド現象を理解し必要な専門的な知識、議寿および態度を習得する。化粧品開発の一員としての化粧品開発技術者の役割を知ることができる。人々のニーズに合った化粧品のため、化粧品開発技術のアセスメント・商品企画、処方設計開発、品質評価ができる。

 【授業外における学習】

授 業 概 要 授 業 概 要

【授業単元】 コロイドについて

使用教科書:新化粧品学使用教材:配布プリント

【授業単元】 エマルションの安定性について(2)

担当教員界面コロイド化学 永井 昌義年次

授業形態

2年

専門用語が頻繁に出てくるので、予め教科書を読み、予習してくること。また、配布プリントの復習をし、より確実に身につけることが望ましい。

エマルションの安定性からゲルの特性クリーミング、凝集について理解する。

【到達目標】

【授業形態】 講義、小テスト

【授業単元】 エマルションの安定性について(1)

6 14

【授業単元】 ゲルについて

【授業形態】 講義、小テスト

【到達目標】

ゲルの分類及び製法について理解する。ゾルーゲル変化について理解する。

【授業形態】 講義、小テスト

【授業単元】 可溶化、マイクロエマルション、エマルションについて(2)  

エマルション及び製法について理解する。

【到達目標】

5 13

【授業単元】 化粧品のレオロジーについて(2)

【授業形態】 講義、小テスト

【到達目標】

化粧品の粘弾性の測定法を理解する。

【到達目標】

【授業形態】 講義、小テスト

【授業単元】 可溶化、マイクロエマルション、エマルションについて(1) 

可溶化及び製法について理解する。マイクロエマルション及び製法について理解する。

4 12

【授業単元】 化粧品のレオロジーについて(1)

【授業形態】 講義、小テスト

【到達目標】ニュートン流体、フックの固体、粘弾性について理解する。化粧品のサイコレロジーについて理解する。

液晶、曇点、クラフト点、塩析について理解する。【到達目標】

【授業形態】 講義、小テスト

【授業単元】 界面活性剤の諸性質について(1)

3 11

【授業単元】 濡れについて

【授業形態】 講義、小テスト

【到達目標】

濡れについて理解する。表面処理及び製法について理解する。

界面活性剤の定義、種類を理解する。HLB, ミセル、cmcについて理解する。

【到達目標】

【授業形態】 講義、小テスト

【授業単元】 界面活性剤の諸性質について(1)

2 10

【授業単元】 ベシクルについて

【授業形態】 講義、小テスト

【到達目標】ベシクル及び製法について理解する。

【授業単元】 界面・表面について

界面・表面、界面・界面・表面張力を理解する。【到達目標】

【授業形態】 講義、小テスト

( Color Coordination Test Preparation-Level 2 )  30時間 開講区分 前期

学科・コース 化粧品総合学科   (2) 曜日・時間 月曜日  1・2 時限

 【使用教科書・教材・参考書】 

回 回

【特記事項】

20年以上、色彩検定協会認定色彩講師として学校等で検定対策講座を担当した教員が授業を行う。色彩検定協会主催の色彩検定においては、高合格率の実績により、指導した学校を「優秀団体賞」に導いた経験を持つ。公式テキストと配布プリント等を併用して、色の基礎からデザインの応用まで幅広く学習していく。3級で学習したことを基礎として、2級ではさらに実践的な内容になる。

 【到達目標】 

 【授業の学習内容と心構え】

科目名(英)

色彩検定対策講座2級  必修選択

必修 年次 2年 担当教員 関 和代

授業形態

演習総時間(単位)

 【授業外における学習】

色彩検定公式テキスト2級、新配色カード199a配布プリント、ワークシート

ワークシートで復習をしてくる

【授業単元】生活と色について

【授業単元】ファッションについて 

【授業形態】講義 【授業形態】講義

【到達目標】 【到達目標】

身の回りの色の見え方について理解する ファッション企画について理解するファッションと配色について理解する繊維について理解する売り場における商品陳列と色彩について理解する

授 業 概 要 授 業 概 要

【授業単元】光と色について

10

【授業単元】プロダクトについて 

【授業形態】講義 【授業形態】講義

【到達目標】 【到達目標】

色と光の性質の関係について理解する視覚系の構造について理解する

プロダクトデザインと色彩について理解する

【授業単元】】光と色について

11

【授業単元】インテリアについて

【授業形態】講義 【授業形態】講義 

【到達目標】 【到達目標】

照明光の性質と様々なランプの特性について理解する インテリアデザインと色彩について理解するインテリアの配色について理解するインテリアスタイルと色彩について理解するインテリアの照明について理解する

【授業単元】色の表示について

12

【授業単元】エクステリア環境について

【授業形態】講義 【授業形態】講義

【到達目標】 【到達目標】

マンセル表色系について理解する系統色名について理解する

エクステリア環境と色彩について理解する住宅エクステリア環境色彩について理解する

【授業単元】色彩調和について

13

【授業単元】模擬テスト 

【授業形態】講義、演習 【授業形態】講義 

【到達目標】 【到達目標】

調和する色彩の考え方について理解する配色技法について理解する色相の分割による変化の配色について理解する

過去問題を解く理解していない項目、得意、苦手な項目を確認する

【到達目標】

ビジュアルデザインについて理解する

【授業単元】配色イメージについて

14

【授業単元】模擬テスト回答と解説 

【授業形態】講義、演習 【授業形態】講義

【到達目標】 【到達目標】

色の三属性、トーンと関係する配色イメージについて理解する

検定合格に向けて、合格点に到達する

夏期色彩検定2級の合格を目指す。

【授業単元】中間試験、解説  【評価について】

【授業形態】試験 中間試験(40点)  実施方法:筆記(マークシート方式)定期試験(60点)  実施方法:筆記(マークシート方式)合計100点満点で評価する。評価は学則規定に準ずる。

【到達目標】

これまで学習してきたことを理解しているか

配布するプリントの記入もれがないように。抜けたところは必ずテキストで確認してください。

【授業単元】ビジュアルについて

15

【授業単元】定期試験、解説

【授業形態】講義 【授業形態】試験

【到達目標】

(English Ⅱ) 30時間 開講区分 前期

学科・コース 化粧品総合学科   (2) 曜日・時間 火曜日 1時限

 【使用教科書・教材・参考書】 

回 回

【特記事項】

【授業単元】Unit 5 空港 &前期中間試験  【評価について】

【授業形態】講義 評価は、筆記試験で行う。授業内で学習した内容の定着度を確認する。筆記試験は中間試験(40点)と定期試験(60点)の合計100点満点で評価する。評価は、学則規定に準ずる。

【到達目標】初対面の人に自己紹介が出来るようになる空港で人を出迎えることができるようになる飛行機の便名を伝える・理解することが出来るようになる

毎回、教科書を持参すること。また、講義において、ノートを丁寧にとること。

【授業単元】Unit 4 プレゼンテーション

15

【授業単元】定期試験、解説

【授業形態】講義 【授業形態】

【到達目標】 【到達目標】自社を紹介することができるようになる電話でもう一度言ってもらえるようお願い出来る

定期試験

【授業単元】Unit 4 国・都市・国籍

14

【授業単元】Unit 9 方向

【授業形態】講義 【授業形態】講義

【到達目標】 【到達目標】自社や他社についての質問に答えられるようになる国・都市・国籍について話すことが出来るようになる

道案内が出来るようになる商店街を見つけることが出来るようになる数字1,000-1,000,000を言えるようになる外貨の言い方が分かるようになる

【授業単元】Unit 3 スケジュール

13

【授業単元】Unit 8 ミーティング

【授業形態】講義 【授業形態】講義

【到達目標】 【到達目標】自分のスケジュールについての質問に答えられるようになる訪問者のスケジュールを説明することが出来るようになる折り返し電話することが出来るようになる

会議の予定を入れられるようになる世界の祝日について話すことが出来るようになる会議の議題について同僚と話し合うことが出来るようになる

【授業単元】Unit 3 時間

12

【授業単元】Unit 8 打合せの約束

【授業形態】講義 【授業形態】講義

【到達目標】 【到達目標】会議の日程を確認することが出来るようになる曜日についての質問に答えられるようになる

今後の打合せの約束について話すことが出来るようになるカレンダーの日付の言い方が分かるようになる

【授業単元】Unit 2 電話

11

【授業単元】Unit 7 仕事

【授業形態】講義 【授業形態】講義

【到達目標】 【到達目標】電話番号を尋ねることが出来るようになるもう一度言ってもらえるようお願い出来る電話で現在地を尋ねることが出来るようになる

自身の仕事内容について話すことが出来るようになるお客さんに自分の連絡先を伝言として残すことが出来るようになる

【授業単元】Unit 2 展示会の受付

10

【授業単元】Unit 6 電気店

【授業形態】講義 【授業形態】講義

【到達目標】 【到達目標】数字1-99の使い方がわかるようになる展示会での自社のブースの位置を説明することができるようになる

電子機器の特徴・仕様について話すことが出来るようになる仕事スペースの整理整頓についてアドバイス出来るようになる電話で合意を得ることが出来る

授 業 概 要 授 業 概 要

【授業単元】Unit 1 会議・ホテルの受付

【授業単元】Unit 6 オフィス

【授業形態】講義 【授業形態】講義

【到達目標】 【到達目標】会議の受付・ホテルでチェックインすることが出来るようになる自分の名前・会社名を言うことが出来るようになる電話対応が出来るようになる

自身の仕事スペースについて説明することが出来るようになる電子機器について質問・説明することが出来るようになるオフィス設備、備品を借りることが出来るようになる

滋慶学園の英語教育に長期にわたって携わり、Active Learningに取り組んできたネイティブの英語教員が、学生が専攻分野に関連した専門英語の基本的な表現を使って、外国人を前に怖がったり、恥ずかしがったりせず、流暢でなくても意思疎通を図ろうとする「姿勢」を身につけることを目的としたコミュニケーション主体の授業を行う。

 【到達目標】 

1年次の「一般英語コミュニケーション」の学習の続きとして、2年次は「専門英語」である「ビジネス英語」の内容を中心に、学生の将来のキャリアにおいて、化粧品業界で必要な専門的な英語を身につけ、職場において簡単な英語でコミュニケーションができるようになることを目標とする。

 【授業外における学習】

Business Venture Beginner ビジネス用語が頻繁に出てくるので、予め教科書を読み、予習してくること。また、授業後復習をし、より確実に身につけることが望ましい。

 【授業の学習内容と心構え】

科目名(英)

英語Ⅱ必修選択

必修 年次 2年 担当教員 ILC

授業形態

講義総時間(単位)

Pharmaceutical and Medical Device Act 30時間 開講区分 後期

学科・コース 化粧品総合学科 (2) 曜日・時間 月曜日 3・4時限

医薬品医療機器等法及び関連法規を習得し、法規に違反しない化粧品とはどのようなものか理解する。

 【使用教科書・教材・参考書】 

回 回

【特記事項】

 【到達目標】 

 【授業の学習内容と心構え】 

科目名(英)

薬機法(医薬品医療機器等法)

必修選択

必修 年次 2年 担当教員

【到達目標】

薬機法の変遷を理解し、現状の化粧品の位置を把握する。 何故、責任表示項目があり何のために表示義務があるのか理解する。

授 業 概 要 授 業 概 要

渡部 展弘

授業形態

講義・演習総時間(単位)

薬事業務に長きに渡り携わり、厚労省・都庁・粧工連との話し合いを通し実務経験を得た教員が、薬事業務のスペシャリストを目指すため、医薬品医療機器等法(以後、薬機法)の目的、重要性を理解し、専門的な知識を習得し、申請書等の作成技術を習得する授業を行う。薬機法は覚える必要はありません。必要な情報が教科書のどこに記載されていたかを記憶することが大切です。 自分なりにインデックスを作成するのも1案です。欲をかけば、コンプライアンスの考え方が身につけばと思っています。

 【授業外における学習】

化粧品・医薬部外品製造販売ガイドブック

【授業単元】 化粧品・薬事法の歴史

【授業単元】 責任表示の解説

【授業形態】 講義 【授業形態】 講義

【到達目標】

【授業単元】 FD申請のデータベースの作成

10

【授業単元】 各種変更届書

【授業形態】 演習 【授業形態】 演習

【到達目標】 【到達目標】

データベースを使いこなせる。 既申請書・届書の記載内容に変更が生じた場合の対応方法の理解。

【授業単元】 化粧品基準の解説

11

【授業単元】 医薬部外品の解説

【授業形態】 講義 【授業形態】 講義

【到達目標】 【到達目標】

化粧品配合禁止・制限成分を理解し、コンプライアンス身につける。 承認及び承認内容を理解する。

【授業単元】 化粧品製造販売許可申請書

12

【授業単元】 医薬部外品承認申請書

【授業形態】 演習 【授業形態】 演習

【到達目標】 【到達目標】

役所に提出する化粧品製造販売申請書を作成する。 役所に提出す医薬部外品承認申請書を作成する。

【授業単元】 GQP・GVPの解説

13

【授業単元】 広告に関する解説

【授業形態】 講義 【授業形態】 講義

【到達目標】 【到達目標】

製販業の化粧品の品質・安全性に関する取り組みの仕方を理解する。

広告規制の内容を理解する。

【授業単元】 化粧品製造販売届書1

14

【授業単元】 薬事情報のインターネット利用方法の説明

【授業形態】 演習 【授業形態】 演習

【到達目標】 【到達目標】

役所に提出する化粧品製造販売届書(国内製造)を作成する。 都庁・厚労省の規制情報及違反情報の収集方法を理解する。

【授業単元】 GMPの解説

15

【授業単元】 定期試験、解説

【授業形態】 講義 【授業形態】 

【到達目標】 【到達目標】

製造業の化粧品の品質・安全性に関する取り組みの仕方を理解する。

【授業単元】 化粧品製造販売届書2  【評価について】

【授業形態】 演習 小テスト(40点満点)と定期試験(60点満点)を行い合計点で評価する。

【到達目標】

役所に提出する化粧品製造販売届書(輸入製造)を作成する。

 

(Aromatic Chemistry) 30時間 開講区分 後期

学科・コース 化粧品総合学科 (2) 曜日・時間 火曜日 1・2時限

 【使用教科書・教材・参考書】 

回 回

【特記事項】

企業で香料の分析・合成・調香を行い、教育機関において企業と共同で化粧品の開発を行ってきた教員が、フレーバーやフレグランスの製品開発のプロを育成するために、化学的な専門知識を与え、科学的な判断ができるように授業を行う。

 【到達目標】

 【授業の学習内容と心構え】

科目名(英)

香料化学必修選択

必修 年次 2年 担当教員 藤森 嶺

授業形態

講義総時間(単位)

 【授業外における学習】エッセンス!フレーバー・フレグランス ~化学で読み解く香りの世界~(三共出版)

予め教科書を読んで授業を受けること。授業後にノートを利用した復習をする。

【授業単元】 香りを学ぶ

【授業単元】 フレグランス【授業形態】 講義 【授業形態】 講義【到達目標】 【到達目標】香料物質を理解するための有機化学の知識を習得する。 香りの機能性を考えてみて、その効用を理解する。

香りとパーソナリティの関係を考えてみる。香水の名香について歴史的に学ぶ。香りのピラミッド構造を学ぶ。

授 業 概 要 授 業 概 要

【授業単元】 香料とは

10

【授業単元】 調香【授業形態】 講義 【授業形態】 講義【到達目標】 【到達目標】嗅覚と味覚について理解し、説明できるようにする。代表的な天然香料について大まかに理解する。

フレーバーの調香の考え方を学ぶ。フレグランスの調香の考え方を学ぶ。

【授業単元】 香料の化学

11

【授業単元】 合成香料【授業形態】 講義 【授業形態】 講義 【到達目標】 【到達目標】香料の分子の化学的理解をする。香料の命名法を習得し、命名できるようになる。香料の生合成を理解する。特にテルペン化合物を知る。官能基を理解する。

合成香料について、炭化水素類、アルコール類、アルデヒド類などの官能基別に理解する。

【授業単元】 香料の歴史

12

【授業単元】 香料の分析【授業形態】 講義 【授業形態】 講義 【到達目標】 【到達目標】ヒトと香料の関わりの歴史を語れるようになる。香水の歴史を知る。

ガスクロマトグラフィー法について原理を学び、クロマトグラムを読み取れるようになる。質量分析法、核磁気共鳴法、赤外吸収スペクトル法の原理を理解する。

【授業単元】 抽出と分析の基礎

13

【授業単元】 香料の合成 【授業形態】 講義 【授業形態】 講義 【到達目標】 【到達目標】香料植物から香料を抽出する方法の原理を学び、作業方法を習得する。抽出された香料の成分分析法の原理を理解する。香料会社での原料製造法を学び、事例研究をする。

アセチル化法、エステル化法など香料合成によく使われる合成法を理解する。

【到達目標】フレーバーについての日本と海外での考え方の違いを学ぶ。食品香料の目的と役割を理解する。食品香料の用途を学ぶ。フレーバーリリースの仕組みを理解する。

学んだことがらをどれだけ自分のものとしたかを明確化する。試験後の解説では、何を習得してもらいたかったを解説する。

【授業単元】 香料の原料

14

【授業単元】 官能評価、安全性と品質管理 【授業形態】 講義 【授業形態】 講義【到達目標】 【到達目標】天然香料、合成香料の違いなど香料の分類を学ぶ。動物香料の分類をし、どのような使われ方をしているかを学ぶ。植物香料の部位別分類をし、どのような使われ方をしているかを学ぶ。

香りの官能評価のしかたを理解する。香料の法規制を理解する。香料の安全性について理解する。

香料を理解するための化学的基礎知識を習得する。フレーバーの代表的な化合物について理解する。フレグランスの代表的な化合物について理解する。調合の化学的理解をし、実際の調香の際にその知識を活用できるようにする。香料の安全性について理解する。フレーバー・フレグランス検定3級に合格できるレベルの知識を習得する。

【授業単元】 中間試験、解説 【評価について】【授業形態】 試験と講義 評価は筆記試験で行う。授業内容や教科書内容の理解度を確認する。

筆記試験は中間試験(40点)と定期試験(60点)の合計100点満点で評価する。

【到達目標】学んだことがらをどれだけ自分のものとしたかを明確化する。試験後の解説では、何を習得してもらいたかったを解説する。

講義内容の要点を必ずノートに記入する。理解を深めるために質問をすること。各授業の理解度を確認するために小テストを行う。

【授業単元】 フレーバー

15

【授業単元】 定期試験、解説【授業形態】 講義 【授業形態】 試験と講義【到達目標】