イオンマーケティングpos分析サービスご利用マ...

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イオンマーケティングPOS分析サービス

ご利用マニュアル

2019年10月27日第6.0版

イオンマーケティング株式会社

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●目次

1，使用上のご注意・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ P2

2，ログイン

（1）ログイン方法・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・P3

（2）ログイン後のご提供部門確認について・・・・・・・・・・・・・・・・P4

3，基本操作

（1）ＴＯＰ画面・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・P6

（2）画面構成・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・P7

（3）検索条件の設定・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・P7

（4）検索条件の修正・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・P14

（5）検索の実行・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・P15

（6）検索条件の保存と読込・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・P16

4，各分析メニューについて

4-1，トレンド分析・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・P22

4-2，店舗・エリア比較分析・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・P24

4-3，単品ランキング分析・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・P26

4-4，プライスライン分析・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・P28

4-5，明細ダウンロード・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・P31

5．よくある問合せ

（1）申請手続きなどについて・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・P33

（２）操作方法について・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・P34

（３）集計データについて・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・P35


１．使用上のご注意

●OS・Windows ®についてのみ、動作確認を実施しています。

・Mac ®については、動作検証の対象外とさせていただきます。

●ブラウザ

MicrosoftのサポートするInternet Explorer（以下IE）を推奨ブラウザといたします。

●回線

・大量のデータを扱うため、256Kbps以上の回線速度が

望ましく、1Mbps以上を推奨します。

●画面サイズ・幅1024ピクセル以上の解像度で表示出来るモニタを

推奨しています。

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1，POS分析サービスのログイン画面を表示します。

ユーザーIDとパスワードを入力してログインボタンをクリックして下さい。

本サービスの提供は、以下の内容にて運営しています。・サービス提供日月曜日～土曜日・サービス提供時間８：００～２３：００・サービス定休日日曜日

※23：00を過ぎると接続が切断される場合がありますサービス提供時間外のログインは受け付けられませんので、ご注意下さい。

なお、28分以上にわたり端末操作を行わずにいると、新たに操作を行った際にタイムアウトエラーとなります。

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2．ログイン

2．サービス提供時間帯について


１．ログイン後、ご提供中の小売りと部門を確認する画面に遷移します。

２．店舗名表示データと店舗名ダミー表示の選択をします。（※ご提供状況により、どちらか片方の表示の場合もございます）

■ [店舗名表示]：でのログイン「店舗データ開示申込書・承諾書」にて各小売企業の承認後、店舗名表示データをご利用いただくお客様には店舗名表示が承認された小売企業と部門のデータを閲覧することができます。

■ [店舗名ダミー表示]：でのログイン店舗名の表示が承認されていない小売企業と部門がある場合は、店舗名の表示はなくダミー表記となります。

ログイン後のご提供部門確認について

4

2．ログイン

店舗名表示が可能な小売企業と部門が表示されます

店舗名表示が承認されていない小売企業と部門が表示されます


３．画面の切替について[店舗名表示] と[店舗名ダミー表示]の画面を切り替えることが出来ます。（※店舗名開示・ダミー表示両方のご契約がある方）

４．お気に入り登録（条件登録）についてお気に入り登録（条件登録）は、[店舗名表示] と[店舗名ダミー表示]のログインそれぞれで保存されますので、共通のご利用はできません。

５．同時利用制限について[店舗名表示] と[店舗名ダミー表示]の検索は同時利用できませんので、ご注意ください。

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2．ログイン

ここで画面切替が出来ます


3．基本操作

（1） TOP画面

ログインするとPOS分析サービスのTOP画面に遷移します。

① 新着情報

POS分析サービスの運用時間変更やヘルプデスクからのお知らせなどを表示します。

② 分析メニュー

利用可能な分析メニューが表示されます。各分析にすすむには、分析したいメニューをク

リックすることで各分析の条件設定画面に移動します。

③ ヘルプ

別ウィンドウでマニュアルが表示されます。

④ 新着情報

TOP画面に戻ります。

⑤ ユーザー情報変更

ユーザー情報変更画面に移動します。登録内容に変更がございましたら、こちらから変更

内容を送信下さい。

⑥ よくある問い合わせ（申請書類ダウンロード）

こちらからヘルプデスクにメールを送信できます。当POS分析サービスでご不明な点など

がございましたらご連絡お願い致します。ご利用手続きの申請書類もダウンロードできます。

⑦ ログアウト

POS分析サービスからログアウトします。本サービスを終了する時は必ずログアウトして終

了して下さい。

①

6

②

③

④

⑤

⑥

⑦


3．基本操作

(2) 画面構成

(3) 検索条件の設定

POS分析サービスの画面は、次のように検索条件設定と検索結果から構成されています。

分析メニューの分析機能をクリックすると、以下のような「検索条件の設定」画面が表示されます。分析メニューによって指定できる検索条件は異なります。

検索結果（データシート）検索条件設定

登録条件一覧

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イ

ウ

ア

ア：期間イ：条件設定ウィザード

（営業組織、分類、SKUを指定）ウ：検索条件

（ウィザードで設定した内容を表示）

検索結果（グラフ）


「開始日」ボックスをクリックすると日付指定カレンダーが開きます。分析を開始する日付と終了する日付を選択して下さい。

分析対象日を入力します。

(ｱ) 期間指定

「トレンド分析」の検索画面を例にとって検索条件の設定方法を説明します。

3．基本操作

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分析を行う期間を指定します。

POSデータが格納されている日とされていない日で色分けされています。POSデータが格納されていない日は選択する事ができません。前々日までのデータ閲覧が可能となります。

日付を選択すると選択した日付がボックスに表示されます。

トレンド分析では集計単位を月別、週別、日別で選択する事ができます。

・月別： 1日～月末・週別：月曜日～日曜日


3．基本操作

(イ) 対象小売企業の選択

小売企業を選択します。

「条件設定」ボタンからウィザードを開きます。

「小売企業」が未選択の場合、「営業組織」「分類」「メーカー」「SKU」の選択ができません。

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契約に応じて選択可能な小売企業が表示されますので、分析対象とする小売企業を選択します。

「次へ」ボタンをクリックすることで、「営業組織」の選択に進みます。

タブクリックでページ遷移も可能です。


3．基本操作

【個別にカンパニー、事業部、店舗を分析する場合】

(ウ) 対象営業組織の選択

１つ以上の店舗もしくは事業部、カンパニーを選択します。

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【全カンパニーで分析する場合】

「カンパニー」、「事業部」にチェックを付けると、そこに属する店舗すべてにチェックマークが付きます。

※チェックボックスの表示について

■マークは、「カンパニー」、「事業部」のどこか一部でも選択している場合の表示です。

店舗

「選択」ラジオボタンを指定し、下部からカンパニー、事業部、店舗を個別に選択します。

「次へ」ボタンをクリックすることで、「分類」の選択に進みます。

事業部

カンパニー

「全て選択」ボタンで全てのチェックを選択した状態へ、「全て解除」ボタンで全てのチェックをはずした状態に出来ます。

【全店舗で分析する場合】

「全店」を選択します。「全カンパニー」を選択します。

※この全カンパニーのラジオボタンは小売企業のタブで「イオンリテール」を選択した時のみ表示されます。


サブカテゴリ

3．基本操作

(エ) 分類の選択

部門を選択するとその部門に含まれる全てのカテゴリ、サブカテゴリが分析対象となります。カテゴリを選択するとそのカテゴリに含まれる全てのサブカテゴリが分析対象となります。サブカテゴリを選択し個別に分析対象にすることができます。

分類（部門カテゴリサブカテゴリ）を選択します。※ここまでの操作で検索は可能です。「完了」ボタンで条件設定を終了してください。

「前へ」ボタンをクリックすることで「営業組織」へ戻ります。


カテゴリ

部門

「次へ」ボタンをクリックすることで「メーカー」選択に進みます。

「完了」ボタンをクリックすることでウィザード画面を終了します。

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※チェックボックスの表示について

■マークの場合は、「カテゴリ」または「サブカテゴリ」のどこか一部を選択している表示です。

「部門」にチェックを付けると、そこに属する「カテゴリ」、「サブカテゴリ」すべてにチェックマークが付きます。


3．基本操作

検索したいメーカーにチェックを入れると、検索条件に選択されたメーカーが反映されます。


メーカー検索の入力欄にフリーワード入力の後、「検索」ボタンをクリックして下さい。該当するメーカーが画面下部に表示されます。

「前へ」ボタンをクリックすることで「分類」へ戻ります。

「次へ」ボタンをクリックすることで「SKU」選択に進みます。

メーカー検索はメーカー名の“部分一致”検索が可能です。スペースで区切ることでAND検索（絞り込み）ができます。

最大で100件までの結果表示となります。

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(オ) メーカーの指定

メーカー検索ウィンドウが開きますので、ボックスにキーワードを入力して下さい。

※「分類」と「メーカー」を同時設定した場合、指定した分類内・指定メーカーの実績が表示されます。※「分類」設定無し・「メーカー」のみの設定も可能です。


3．基本操作

単品検索の入力欄に、キーワード、JANコードを入力の後、「検索」ボタンをクリックして下さい。該当する商品が画面下部に表示されます

検索したい商品にチェックを入れると、検索条件に選択された単品が反映されます。


JAN一括検索の入力欄にJANコードを入力の後、「検索」ボタンをクリックして下さい。該当する商品が画面下部に表示されます

「前へ」ボタンをクリックすることで「メーカー」へ戻ります。

「完了」ボタンをクリックすることでウィザード画面を終了します。

SKUで検索したい場合は「分類」「メーカー」指定を解除してください。解除しない場合、指定したSKU以外のデータも表示されます。

単品検索は商品名、及びJANコードの“部分一致”検索が可能です。スペースで区切ることでAND検索（絞り込み）ができます。

JAN一括検索はJANコードの“完全一致”検索になります。複数のJANコードを改行、もしくはカンマ区切りで入力し一括検索が可能です。

いずれの検索結果もJAN昇順で100件までの結果表示となります。

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(カ) SKUの指定

単品検索ウィンドウが開きますので、ボックスにキーワードまたはJANコード（半角）を入力して下さい。


前項までに指定した分析条件は画面赤枠内に表示されています。条件に間違いがある場合は分析前に修正します。

(4) 検索条件の修正

3．基本操作

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指定した分析条件が表示されています。

営業組織、分類を修正する時は行頭の変更ボタンから該当のウィザード画面を表示し、変更してください。

「全て削除」ボタンをクリックすることで検索条件全てを削除することができます。

行頭のチェックボックスを選択し、「選択削除」ボタンをクリックすることで、任意の条件を削除することができます。


前項までの検索条件の指定を完了し、検索を実行する場合は「検索」ボタン、集計結果をCSVファイルでダウンロードするには「CSVダウンロード」ボタンをクリックします。

(5) 検索の実行

3．基本操作

検索条件の設定画面で指定した条件は、「検索」を実行した時点で保管されていますので、各分析機能にまたがって同一条件を利用できます。（分析機能によっては、条件の変更が必要になります。）

POS分析サービスは検索条件を登録できます。よく使う分析条件を登録することで分析作業を効率化できます。この機能の説明は次項でいたします。

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集計結果を画面表示集計結果をダウンロード


3．基本操作(6) 検索条件の保存と読込

① 機能概要

「条件登録」・「条件呼出」機能を利用することで、同様の分析を頻繁に行う際の検索条件の設定作業を軽減するとともに、ログアウト後も同じ検索条件を呼出して使うことが可能です。保存可能な検索条件の内容は以下になります。

期間（「開始日」「終了日」）カンパニー事業部部門カテゴリーサブカテゴリーSKU

② フロー

検索条件設定

検索条件登録

検索条件削除

名称変更

登録条件一覧

条件登録

内容確認名称変更

削除

保存

条件呼出

条件反映

「検索条件の保存と読込」の注意事項！・店舗を指定しての条件登録は出来ません。・検索条件は利用者IDごとに保存されます。

利用者IDを削除する場合、その利用者IDで登録された条件も削除されます。※利用者変更等、引継ぎが必要な場合、内容確認画面を印刷する等のご対応をお願い致します。

・保存できる条件は利用者ID毎に100件までとなります。

(ｱ) 概要

内容確認

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3．基本操作

(ｲ) 操作方法①保存したい検索条件を表示した状態で「条件登録」ボタンをクリックします。

・「条件名称」欄は全角30文字までになります。・「メモ」欄は全角80文字までになります。

② 検索条件の読込

④条件を保存する場合には、「保存」ボタンをクリックします。

②「条件名称」を入力します。

③「メモ」を入力します。

(a) 条件一覧画面

① 検索条件の保存

「内容確認」の項を参照

「読込」の項を参照

「名称変更」の項を参照

「削除」の項を参照

※「最終呼出日」とは最後にその条件の読込みを行った日です。

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3．基本操作

(b) 内容確認

登録条件の内容を表示し確認することができます。

①内容確認したい条件を選択。

②「内容確認」ボタンをクリック。

③選択した条件の内容が表示されます。

(c) 読込

条件を選択し、「条件反映」ボタンをクリックすると、選択された条件を反映した検索画面を表示します。

①読込みたい条件を選択。

②「条件反映」ボタンをクリック。

条件反映時の注意事項！ ※下記の事項について特にご留意下さい。

・条件登録後に利用設定部門に変更があった場合、条件反映時にエラーが出て使えない場合があります。・期間の保存・呼出についての注意事項

「開始日」「終了日」の欄に保存されている情報は、その時点での画面表示内容ですのでご注意ください。以下の各分析メニューの制約をご確認の上ご利用下さい。

○：制約なし ×：指定不可

分析メニュー期間商品分類単品店舗

トレンド分析 366日以内 ○ ○ ○

店舗・エリア比較 35日以内部門指定不可、カテゴリ１つまで ○ ○

単品ランキング 366日以内部門１つ ○ ○

プライスライン 366日以内部門指定不可、カテゴリ１つまで × ○

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3．基本操作

(e) 削除

(d) 名称変更

「条件名称」「メモ」欄の内容を変更し「変更」ボタンをクリックすることで、変更内容を反映し、「登録条件一覧」画面を表示します。

①名称変更したい条件を選択。

②「名称変更」ボタンをクリック。

③「条件名称」「メモ」を変更。 ④「保存」ボタンをクリック。

登録済条件の削除ができます。

①削除したい条件を選択。

②「削除」ボタンのクリックで選択した条件が削除されます。

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3．基本操作

(ｲ) データ/グラフの切り替えデータ/グラフタブをクリックすると、データ、グラフの表示が切り替わります。

「グラフ」タブをクリックすると、画面が切り替わります。

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正しく検索条件を指定すると、検索結果が表示されます。（※表示金額は本体価格（税抜）となります）

(7) 検索結果画面

(ｱ) 検索条件の確認検索結果画面の上部に指定した検索条件が表示されます。・期間・営業組織・分類／単品名

（ア）

(ウ) グラフの項目の変更ラジオボタン（数量・金額・レシート客数）をクリックするとデータ画面に戻ります。（初期設定は「数量」）再度グラフタブで切り替えてご覧ください。グラフモードでラジオボタンをクリックして表示データを切り替えた場合はデータを読み込み直し、データモードで再表示されます。

（イ）

「データ」タブをクリックすると、データ表画面に切り替わります。

グラフ画面の棒グラフ、折れ線グラフにカーソルを合わせると、値が表示されます。

（イ）

（ウ）


3．基本操作

(エ) データ表示順の変更データシートの列見出しをクリックすることで並べ替え表示が可能です。

条件を変更する場合には、「再設定（やりなおし）」ボタンをクリックします。

(オ) 検索条件の再設定検索条件を変更する場合には、「再設定（やりなおし）」ボタンをクリックすることによって、検索条件の設定画面に戻ります。

検索条件の設定画面で指定した条件は、「検索」を実行した時点で保管されていますので、検索画面に戻っても保持されています。また、他の分析機能に移ってもログアウトまでは同一条件を利用することができます。

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（エ）

（オ）

項目名をクリックするとデータが昇順降順の順番で切り替わります。


トレンド分析には以下の制限があります。分析条件設定時にはご注意ください。

●結果表示：画面上、CSVともに件数制限なし。●期間：最長366日●店舗：制限なし。●分類または単品：制限なし。

(1) 概要

(2) 分析条件の制限について

月・週・日の期間区切りで店舗別、商品分類又は単品単位で「売上金額」・「数量」・「平均単価」の推移を把握するための分析。商品が、自社の販売計画通りに売場で支持されているかの確認はもちろんのこと、新商品投下後の推移分析に好適。

4-1．トレンド分析

(3) CSVデータダウンロード

「CSVダウンロード」ボタンをクリックすると表示内容と同じデータをダウンロードできます。

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分析結果をCSV形式で抽出することが可能です。分析結果画面下部にある「CSVダウンロード」ボタンをクリックしてデータを保存して下さい。

数量、金額、レシート客数のラジオボタンをクリックすることで、データが切り替わります。


(4) グラフ

4-1．トレンド分析

分析結果をグラフ表示することが可能です。

棒グラフや折線グラフをマウスオーバーすると、当該データがポップアップ表示されます。

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「グラフ」タブをクリックするとグラフ表示されます。

グラフモードでラジオボタンをクリックして表示データを切り替えた場合は、データを読み込み直しますので、一度データモードで再表示されます。


4-2．店舗・エリア比較分析

商品分類または単品の実績について、エリアまたは店舗同士で比較し、売れ行き状況の差異を把握するための分析。例えばある商品が特定の店舗でのみ実績好調な場合、当該店舗の陳列手法などを分析することで、水平展開の具体策を講じることが可能となる。

(1) 概要


店舗・エリア比較分析には以下の制限があります。分析条件設定時にはご注意ください。●結果表示：画面上100件まで。CSVは件数制限なし。●期間：最長184日（6ヶ月）●店舗：画面表示最大数は100店舗まで。CSVダウンロードは制限なし。●分類または単品：部門の選択は不可。複数カテゴリの同時選択は不可。

同一カテゴリ内のサブカテゴリ数は制限なし。部門内1カテゴリしかない場合、カテゴリのチェックをはずし、サブカテゴリを選択してください。



数量、金額、単価のラジオボタンをクリックすることで、データが切り替わります。

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「CSVダウンロード」ボタンをクリックすると、全件ダウンロードできます。


4-2．店舗・エリア比較分析

(4) グラフ


(5) 集計区切り

検索条件入力画面のラジオボタンで、カンパニー別、事業部別に区切って集計することが可能です。

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・画面表示最大数はJAN100件、100店舗で、CSVダウンロードは制限なく出力します。・画面表示の「合計」は画面表示の店舗のみを対象に算出しています。

棒グラフをマウスオーバーすると、当該データがポップアップ表示されます。

数量、金額、単価のラジオボタンをクリックすることで、データが切り替わります。


4-3．単品ランキング分析

選択した商品分類内における単品のランキングを表示し、売上の核となる単品を把握する。いわゆるABC分析。マーチャンダイジング策定の基本となり、本分析で売れ筋や死に筋を正確に捉えることで、定番棚提案のためのデータを収集することが出来る。

(1) 概要


単品ランキング分析には以下の制限があります。分析条件設定時にはご注意ください。●結果表示：画面上100件まで。CSVは件数制限なし。●期間：最長366日●店舗：制限なし。●分類または単品：複数の部門の同時選択は不可。同一部門内のカテゴリ数上限なし。

「表示しない」もしくは「前年同期比」、「直近同期比」のいずれかを選択出来ます。表示しない：前期比を表示しない。前年同期比：前年の同日との比較。直近同期比：直前の同期間との比較。

(2) 集計項目の選択について

26


4-3．単品ランキング分析

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(1) 概要


選択した商品分類内のプライスラインについて、「売上金額」「数量」から把握するための分析。例えば自社商品が、生活防衛志向型、プレミアム型、と複数の消費者モデルをターゲットにしている場合、狙いどおりの価格戦略が実施出来ているかの検証が可能となる。

4-4．プライスライン分析



プライスライン分析には以下の制限があります。分析条件設定時にはご注意ください。●結果表示：画面上、CSVともに件数制限なし。●期間：最長366日●店舗：制限なし。●分類または単品：部門、単品は選択不可。複数カテゴリの同時選択は不可。

同一カテゴリ内のサブカテゴリ数は制限なし。

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(4) グラフ



上下のボタンをクリックすると5円単位で刻みを変更します。直接ボックスを選択して手入力する事も可能です。

刻み値設定後、クリックして下さい。

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折線グラフをマウスオーバーすると、当該データがポップアップ表示されます。

プライスライン区切りを再設定できます。刻み値を入力して「再検索」ボタンをクリックしてください。

「グラフ」タブをクリックするとグラフ表示されます。



(5) 項目単位のグラフ表示

データ表示の中でグラフ表示したいデータ（列）を選択し、グラフタブをクリックすると指定した項目値のグラフが表示されます。

表示したい項目を選び、「グラフ」タブをクリックして下さい。

(6) 単品リスト

選択された価格帯を構成する単品の一覧を表示します。

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リスト表示したい価格帯を選択すると、指定価格帯の単品売上実績が表示されます。


4-5．明細ダウンロード

日別×店別×単品別の明細ファイル（CSV）をダウンロードすることが可能です。

(1) 概要


明細ダウンロードには以下の制限があります。分析条件設定時にはご注意ください。

●期間：1か月(31日間)以内●分類：部門選択、複数カテゴリは選択不可

複数カテゴリにまたがるサブカテゴリは選択不可同一カテゴリ内のサブカテゴリは複数選択可（選択数に制限なし）

●件数：同時リクエストができるのは10件まで10件を超えてリクエストする場合には、不要分を削除してください

※データレイアウトは既存4つの基本メニューと異なります

「カンパニー」、「事業部」、「店舗」のいずれかを選択出来ます。

(2) 集計単位の選択について

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カンパニー、事業部、店舗のラジオボタンをクリックすることで、CSVファイルの集計単位が変わります。


4-5．明細ダウンロード


バックグラウンド処理のため、他の分析を実行したり、ログアウトすることが可能です。リクエストできる件数は10件までです。処理完了分は適宜削除してください。

分析結果をCSV形式で抽出することが可能です。検索条件画面下部にある「抽出リクエスト」ボタンをクリックします。

(5) 抽出リクエストの処理と件数について

処理が開始されると、ステータスが「未処理」から「処理中」に変わります。「処理中」の中止（削除）は出来ません。

最新の処理状態を確認するには、キーボード上部の「F5」キーを押下し、画面を更新してください。ステータスが「処理完了」になりましたら「Download」ボタンをクリックし、データを保存して下さい。

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５．よくある問合せ

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（1）申請手続きなどについて

Q.利用者の申請をしたい。A.「別紙3_POS分析サービス利用変更申込書」にご記入の上、弊社までご連絡ください。

Q.管理責任者の変更をしたい。A.「別紙3_POS分析サービス利用変更申込書」に変更内容をご記入の上、弊社までご連絡ください。

Q. しばらく利用していないため、登録削除されたメール案内がきています、利用再開にはどうすればよいか？A. 60日間利用されていない場合、利用者登録を削除させていただいております。利用再開の場合、

新規申込と同様に「別紙3_POS分析サービス利用変更申込書」にてお申込をお願いします。

Q. 会社の住所、ドメインが変更になった、どうすればよいか？A. 弊社までご連絡をください。

注：「別紙3_POS分析サービス利用変更申込書」のダウンロード先はこちらをご参考ください。



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（2）操作方法について

Q. 集計結果のグラフを画像保存したいが、どうすればできるか？

Ａ. グラフは「Adobe Flash」というソフトで描画しているだけで、残念ながらJPG形式やBMP形式での

画像保存機能がございません。PCのプリントスクリーンの機能で画像コピーを取っていただき、

ご利用ください。

Q. ダウンロードをすると「申し訳ありません。不具合が生じましたので・・・」というメッセージが出ます。

どのようにしたら復旧するのか教えてください

A. POS分析サービスが混雑していたか、長時間かかる分析条件により、お使いの環境でのプロキシが

切られたためと考えられます。キャッシュのクリアを実施した上で、ホームページの再読み込みを

行ってください。

Q.データの抽出に時間がかかり、接続が切れてしまうのはなぜですか？

A.可能性として、社内のプロキシーサーバー側で検索時間制限をかけている可能性があります。

単品ランキングの場合、以下の方法をお試しください。

・前期比の箇所を「表示しない」にする

・「検索」ボタンに進まず、直接「CSVダウンロード」に進む

・カテゴリ・またはサブカテゴリを絞って指定する



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（3）集計データについて

Q. 店舗独自の企画商品の販売実績が集計対象ですか？A. ①店舗独自の部門で管理しているSKU（消化仕入商品、銘店部門の一部ギフト商品等）

②商品本部を通さずに店が直接発注しているSKU は集計の対象外とさせていただいております。

Q. 開示データの対象期間はどのぐらいでしょうか？A. 過去２５ヶ月分のデータとなっております

Q. トレンド分析で各分類（カテゴリー）毎にデータを出したいが、分類で飲料の各カテゴリーにチェックしても、飲料計のデータしか表示されない。

A. 現在の仕様では、一回の抽出に一つのカテゴリーを選んでいただきます。複数カテゴリーを選んでいただいた場合は選んだカテゴリー合計の金額を表示する仕様です。

Q. レシート客数の集計方法について知りたいA. トレンド分析の「客数」の項目には、正確には「購入レシート枚数」を出力しています。

例えばＡ商品を１個、Ｂ商品を１個を同じ人が一度に買うと客数は「２」になります。

Q. 客数が数量を上回るケースはどういうことですか？A. 本サービスの客数はレシート客数であり、返品などが発生した場合も客数をカウントしています。

たとえば、ある商品を購入する際、客数は“１”です。その商品が返品された場合、集計すると、期間中販売数量は"０"で、客数は"２"となります。

Q. 店舗名称に「ダミー」と表示されていますが、どうすれば店舗名が表示されますか？A. 「店舗データ開示申込書」にて申請をお願いします。各小売商品部の了承後、データを閲覧することができます。

Q. 利用者ごとで見れる小売りPOSデータの制御は可能でしょうか？A. 現在、弊社では取引先ごとの制御しかできないため、利用者ごとの制御はできません。

Q. 閏日の前年同期比（単品ランキング）はいつの実績？A. 前年同期は指定日の1年前を取得していますが、閏日（2月29日）の場合はその前年の3月1日の実績と

なります。

Q. ネットスーパーのデータは反映していますか？A. 大変申し訳ございませんが、ネットスーパーのデータを反映しておりません。

ご希望の場合、別途オプションサービスとして、集計データを提供しています。弊社までお問い合わせください。

Q. 一括ダウンロードデータに実績データに店舗名"？"があるのはなぜでしょうか？A. 店舗マスタの登録漏れの可能性がございます。お手数ですが、弊社までご連絡をお願いします。

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