テレワークICT協議会のご案内

～ テレワークは ”ルール” と ”ツール” が必要です ～

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テレワークICT協議会 設立趣旨と活動目的

設立趣旨

活動目的

日本の社会が今抱えている課題を解決すべく民間企業が協力し合って解決するために設立 具体的な課題としては、少子高齢化、地域の過疎化、就労機会の減少、労働力不足など に加え、働く人にとっても、育児、介護や長時間労働など、仕事と生活のあいだで抱えている 課題などがあげられている

会員企業や団体が連携して総合力を発揮しつつ、政府が推奨しているテレワークの普及・ 発展を推進し、関わるICTビジネスのマーケット普及と日本企業の課題解決を目的とする

育児中の女性活用 介護離職の防止 障がい者の雇用 地方の優秀な学生を採用

テレワークICT協議会 活動イメージ

・ 会員企業や加入団体の協業促進のための “場” の提供と、会員のビジネス拡大の機会を提供します。 ・ 関連省庁や地方自治体/ テレワークに関する外部団体との連携も行います。

ＩＣＴ提供 企業

コンサル テーション

リセラー

地方自治体

テレワーク関連 団体

テレワークICT協議会

SU

SU SU

SU

ユーザー企業様

各省庁様

SU

労務士

ツール提供側

ルール提供側

関連外部 団体様

テレワークICT協議会 活動内容

オンサイト活動 定例会、懇親会テレワークに関わる施策やトレンド、また参加各社の活動を定例会でご紹介させていただきます。

テレワークビジネスに関わる相談先や、ビジネスとしてのリレーションづくりにもご利用ください。

Solution Unit（SU）協議会参加者で構成され、テレワークに関わるビジネス活動を行うユニットです。こちらは各SU毎

の規約などもありますので、そちらを確認の上ご参加いただければと思います。

ユーザー様との情報共有実際にテレワークを導入され、その中から生まれた知見や方法論を共有できる場所をご提供いた

します。こちらを基にSUで新たなモデルとして推進する仕組みもご提供いたします。（準備中）

WEBサービス 会員紹介 本活動にご支援をいただき、テレワークに関わるビジネスの協業先のご紹介を行います。

事例紹介

テレワークに関わる事例掲載を行えます。SUでの成功事例共有などを幅広く告知できる場所を

ご提供し、これから導入を検討されるユーザー様や協業先に対してのアピールの場としてご利用

ください。（準備中）

セミナー/イベント告知参加各社のテレワークに関わるセミナー、またSUのビジネス活動を告知する場所としてご利用い

ただけます。

テレワークに関わる情報を横断的にご提供することにより、各社で行うよりも広く知ってもらう場所をご提供いたします。

テレワークICT協議会 活動概要

テレワークICT協議会

テーマに応じた分科会（SU）

地域ビジネスサポート

協議会オンサイト活動 プロモ―ション活動（WEB）

セミナー

テレワーク活用の 新たなIdea創造

各省庁 関連団体

エンド ユーザー様

ビジネス啓もう 活動

ビジネス活性化

・ 全体会議 ・ 懇親会 ・ その他オンサイトコミュニケーション

※. テレワークビジネスに 関わる情報共有

・ 会員のセミナー情報告知 ・ 関連団体の情報告知 ・ 会員/ 分科会事例

・・・

・ フェアやイベントなどの出展依頼 ・ テレワークビジネスに関わる窓口

テレワークICT協議会 会員種別

※. Solution Unit参加には各Unitの規約に基づき参加するか、SolutionUnit設立を幹事会承認の もと行うことができます。

種別 項目 一般会員 Solution Unit参加会員

オンサイト活動 全体会議参加 〇 〇

協会関連イベント参加 〇 〇

WEBプロモーション活動 自社イベントの掲載 〇 〇

自社事例の掲載 〇 〇

協会Facebookへの記事投稿 〇 〇

Solution Unit活動 会員間協業（SU）事例WEB掲載 - 〇

協会主催/協賛セミナーの開催 - 〇

SU関連セミナーへの会員へのメール配信 - 〇

テレワークICT協議会 活動内容（WEBサービス）

（Homepage） （Facebook）

※. SUでのセミナー紹介

テレワークICT協議会活動報告（地域ビジネスサポート）

2015年9月 TOKAIコミュニケーションズ様主催 ICT EXPOに出展

2015年10月 スマートソリューションフェア2015 in あいち に出展

・ 中部地区におけるUOS様主催、BAC協賛

2015年11月 とくしまICTバザール に出展

・ 協議会のオブザーバである徳島県主催のイベント ・ 徳島県はテレワークにおいて先進事例が数多くあります。

2015年11月 協議会主催セミナー（テレワーク 新しい働き方を実感）を開催

・ IBM箱崎事業所、大阪事業所で同時開催 ・ 協議会参加メンバーの他、総務省や日本マイクロソフト社の 社内の取組も紹介。

・ 協議会メンバーのTOKAIコミュニケーションズ様主催の プライベートセミナー

テレワークICT協議会活動報告（地域ビジネスサポート）

2016年1月 テレワークICT協議会キックオフ

2016年3月 CloudDays2016 に出展

・ 会員のHPE様のブースをお借りして出展させていただきました。 ・ブース支援をいただいたエスアンドアイ様、三和インベストメント様、 デジタルテクノロジー様、クオリカ様、クラスキャット様、XEENUT様 ありがとうございました。

・ テレワークに関わるビジネスを行う企業が参加できる団体として、 新たな団体として発足。 ・ 当日は日本IBM様、日本マイクロソフト様、アマゾンウェブサービ ス様、シスコシステムズ様、シトリックスジャパン様、日本ヒューレット パッカード様から自社事例と今後のビジネスについて告知いただき ました。

（最新）テレワークICT協議会 CloudDays2016出展（2016年3月）

日本ヒューレット・パッカード様の1ブースをお借りして、協議会として出展。

1) クラスキャット 2) XEENUTS 3) クオリカ 4) 豊通シスコム 5) テレワークマネージメント 6) エス・アンド・アイ 7) 京セラコミュニケーションシステム 8) デジタルテクノロジー 9) 三和インベストメント

事例配布企業

会員の他に総務省からも資料を提供 いただきました。

テレワークICT協議会に参加いただくことのメリット

ツール提供企業様（ICT）、ルール提供企業様（社労士やコンサル様）

・ テレワークというテーマで賛同者を増やすことにより、自社の範囲を超えた協業活動が行えます。 ・ 企業や製品ブランドに埋もれがちな自社の活動や事例の紹介を、ソリューションカットで紹介できます。 ・ これからのマーケットであるため、その中から生まれる知見を自社の活動に生かすことができます。

販社様

・ これからお客様から出てくるキーワードに基づいたプロモーション活動を協会としてご支援いたします。 ・ 具体的な案件や今後のビジネスにおいての方法論を、一緒に作り上げていくこともできます。（窓口設置） ・ その活動を協議会のサイトを利用いただいて告知を行っていただくことも可能です。

ユーザー企業様

・ 自社の要件に落とし込む前の情報収集や、自社のフレームワークづくりをご支援させていただきます。 ・ また自社の課題を参加各社と共に、SU形式で具体的に進めて検証を行う仕組みもご提供いたします。

テレワークに関わる関連団体様

・ 関連団体様の活動や、参加者様のビジネス協業の場としてご利用いただけます。 ・ また関連団体様の活動内容や知見を、皆様の活動と協業して市場を広げていくことも可能です。

テレワークICT協議会 活動拠点と会員構成ならびに属性

会員構成と属性 【役員】 会長 株式会社クラスキャット 代表取締役 佐々木 規行 副会長 ａｃｔｕａｒｉｓｅ株式会社 代表取締役 三島 浩一 役員 株式会社テレワークマネジメント シニア・コンサルタント 鵜澤 純子 【幹事会】 （東京） 株式会社クラスキャット 代表取締役 佐々木 規行

株式会社XEENUTS 代表取締役 西田 泰彦 株式会社松尾商店 代表取締役 松尾 修一 （大阪） ａｃｔｕａｒｉｓｅ株式会社 代表取締役 三島 浩一 株式会社ミライト情報システム エンタープライズ事業本部 エンタープライズ営業部 担当部長 岩宮 伸幸

活動拠点

東京 / 大阪 ※ 47都道府県で相談を受けられる環境をご提供することを目標にしております。

テレワークICT協議会 活動拠点と会員構成ならびに属性

ICT提供会員（ツール）

最新の情報はWEBをご覧ください。（2016年4月時点：27社） http://www.telework-ict.info/about/index.html

社会保険労務士・労務コンサルタント会員（ルール）

最新の情報はWEBをご覧ください。（2016年4月時点：10社） http://www.telework-ict.info/about/index.html

オブザーバー

株式会社テレワークマネジメント 代表取締役 田澤 由利 徳島県政策創造部地方創生局地域振興課

連携団体

ビジネス・アライアンス・コンソーシアム（BAC）

セラー/ テレワーク導入企業/ 団体会員

最新の情報はWEBをご覧ください。（2016年4月時点：3社） http://www.telework-ict.info/about/index.html

協議会の活動について

種別 項目 開催頻度

オンサイト活動 全体会議 2回/年（次回は9月を予定しています）

協会主催/協賛セミナー 随時

幹事会（対象者のみ） 随時

Solution Unit活動 Solution Unit定例会議 各ユニットの規約/活動に基づきます

※. その他活動の詳細についてはテレワークITC協議会WEBサイトをご覧ください。

（参考）協議会のフォーカスするポイント（提供者側としてのテーマ）

テレワークの意義・効果

少子高齢化対策の推進 ワーク・ライフ・バランスの実現

地域活性化の推進 環境負荷軽減

有能・多様な人材の確保生産性の向上

営業効率の向上・顧客満足度の向上 コスト削減

非常災害時の事業継続

関わる主体や目的もさまざま

民間企業 NPO

地方活性化を提言する活動

ワークライフバランスを提言する活動

政府

高齢化社会を見据えた人財活用を提言する活動

雇用問題から提言する活動 ・・・

※. 総務省HPから抜粋（http://www.soumu.go.jp/main_sosiki/joho_tsusin/telework/）

地方自治体

さまざまなテーマがある中で、テレワークICT協議会は以下にフォーカスして活動を行います。

・ ICTにおけるテレワークビジネスの普及と知見の共有 ・ ICTの活用を行う上でのルールの策定と実施、問題の共有 ・ 利用者（民間企業）との知見の共有、あたらしい悩みや活動の共有

これから直面していく課題

・ 少子高齢化による労働人口の減少 ・ 個々人の生き方の多様化 ・ 会社に貢献していただいた人財のサポート ・ 低成長社会におけるこれからの企業のあり方

これからは “オフィスワーカーの生産性向上” が、 課題を解決するきっかけでは？

・ いままで日本経済を支えてきた中小・中堅企業様へどのようなお手伝いができるか？ ・ テレワークという分野で、生産性向上をICTでどのように実現するか？

企業内の人財はこれから更に減少し、 かつ高コスト構造になっていきます。

今まで継続してきた努力

・ 製造現場における継続したカイゼン活動 ・ サービス品質向上のためのマニュアル化 ・ 更なる信頼をいただくためのコンプライアンス活動

モノづくりやサービスの現場においては、 継続した努力と結果を積み重ねてきました。

※. オフィスワーカー=総合職（経営/企画/営業/事務）などを指します。

（参考）協議会のフォーカスするポイント（利用者=民間企業 においてのテーマ）

ソリューションユニット（SU）のご説明

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Solution Unitについて

Soltuion Unitは実ビジネス発掘を目的としたアライアンス活動です。

A. 自社のお客様に対するソリューション構築 （販社様/ SIer様）

B. 自社の代理店/販社へのソリューション推進 （IHV/ ISV様等）

販社/Sier（SU発起人）

協議会メンバー

ルール提供企業 ツール提供企業

協議会後援セミナー

利用者様

協議会メンバー

ルール提供企業 ツール提供企業

代理店/販社様

ソリューションコア（SU発起人）

協議会後援セミナー

利用者様

Solution Unitについて ②

Soltuion Unitは実ビジネス発掘を目的としたアライアンス活動です。

C. 利用者様の課題解決

協議会メンバー

ルール提供企業 ツール提供企業

利用者様（SU発起人）

問合窓口

D. 市場拡大のための共同プロモーション （事例共有/ 業種別ソリューション等）

勉強会

協議会メンバー

ルール提供企業 ツール提供企業

協議会後援セミナー 協議会WEB 配布資料 等

会員企業

利用者 販社候補

Solution Unitのご紹介 ～ BAC分科会 ～

本ユニットはビジネス・アライアンス・コンソーシアムのメンバーで構成され、 IBMテクノロジーをベースとしたテレワークに関わる啓もう活動を行って おります。 http://ba-c.org/ また構成メンバーでソリューションマップを作り、テレワークに関わる要件を 製品やサービスのリレーションで解決できる体制を目指しています。 加入にあたっては参加各社の承認が必要です。

（ユニット概要）

（構成メンバー）

（活動履歴） 2015年7月設立 2週間に一度定例会をオンラインで開催しています。 2015年 9月 IBM箱崎事業所、大阪事業所でセミナーを実施 2015年11月 IBM箱崎事業所、大阪事業所でセミナーを実施

ありがとうございました

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