シラバス(授業計画書) - denpa.ac.jp工業専門課程 電子情報学科...

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シラバス(授業計画書) 4 3号館2階職員室 【1年次前期】 第1・2回 学生便覧のの説明 第3回 担任・学生の自己紹介 第4・5回 社会が求める人物像について 第6・7回 資料配布(良いこと悪いこと、人間の目標について) 第7・8回 資料配布(サラリーマンの年収と企業格差) 第9・10回 資料配布(世界が100人の村だったら) 第11回 社会研修会の注意事項と見どころ 第12回 今の先輩たちの就職状況・就職模擬テスト(漢字) 第13回 資料配布(心を変えて人は進化する)・就職模擬テスト(漢字) 第14回 就職模擬テスト(漢字) 第15回 前期末試験規則について 第16回 期末試験の注意事項 【1年次後期】 第17・18回 資料配布(空気を読む力) 第19・20回 資料配布(時間割引率) 第21・22回 資料配布(寝太郎・貧乏神) 第23・24回 資料配布(寛大な貧者はけちな王子) 第25・26回 資料配布(24節句) 第27~29回 文集の作文を書く 第30回 今の先輩たちの就職状況 第31回 情報通信分野の仕事について 第32回 希望分野を見据えた進路選択について 評 価 方 法 100点満点の点数で、60点以上を合格とする。通年科目だが後期しか試験を行なわない。 - 4年次 1年次 2 - 2年次 配布プリント資料 評価コード 授 業 方 法 364教室 補 助 教 員 3年次 - 工業専門課程 電子情報学科 授業は講義形式であり、必要に応じて、文章の書き方など適宜課題を出している。 一般教育科目 キャリアガイダンス(688) 教 科 区 分 必須 / 選択 担 当 教 員 e-mail 社会人になるにあたっての心構え、礼儀、言葉づかい、マナーなどを学び、社会人としての意識を高めるとともに、就職活動 のため、履歴書の書き方、文書の書き方なども学習をする。

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Page 1: シラバス(授業計画書) - denpa.ac.jp工業専門課程 電子情報学科 授業は講義形式であり、基礎から応用まで幅広く学習する。また、目標とする国家試験に対応するために、既往問題を中心と

シラバス(授業計画書)

4

3号館2階職員室

【1年次前期】第1・2回 学生便覧のの説明第3回  担任・学生の自己紹介第4・5回 社会が求める人物像について第6・7回 資料配布(良いこと悪いこと、人間の目標について)第7・8回 資料配布(サラリーマンの年収と企業格差)第9・10回 資料配布(世界が100人の村だったら)第11回   社会研修会の注意事項と見どころ第12回  今の先輩たちの就職状況・就職模擬テスト(漢字)第13回   資料配布(心を変えて人は進化する)・就職模擬テスト(漢字)第14回 就職模擬テスト(漢字)第15回 前期末試験規則について第16回 期末試験の注意事項

【1年次後期】第17・18回 資料配布(空気を読む力)第19・20回 資料配布(時間割引率)第21・22回 資料配布(寝太郎・貧乏神)第23・24回 資料配布(寛大な貧者はけちな王子)第25・26回 資料配布(24節句)第27~29回 文集の作文を書く第30回 今の先輩たちの就職状況第31回 情報通信分野の仕事について第32回 希望分野を見据えた進路選択について

評 価 方 法

100点満点の点数で、60点以上を合格とする。通年科目だが後期しか試験を行なわない。

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4年次1年次

2 -

2年次

配布プリント資料

評価コード

教 科 書教   材

授 業 方 法 講 義 教  室 364教室 補 助 教 員

開 講 期

単 位 数

3年次

-

工業専門課程 電子情報学科

授業は講義形式であり、必要に応じて、文章の書き方など適宜課題を出している。

授 業 計 画 ・ 内 容

一般教育科目

必 須科 目 名 キャリアガイダンス(688)

教 科 区 分

必須 / 選択

担 当 教 員

e-mail

連 絡 先

科 目 の ね ら い ・ 到 達 目 標

社会人になるにあたっての心構え、礼儀、言葉づかい、マナーなどを学び、社会人としての意識を高めるとともに、就職活動のため、履歴書の書き方、文書の書き方なども学習をする。

実 務 経 験 内 容

Page 2: シラバス(授業計画書) - denpa.ac.jp工業専門課程 電子情報学科 授業は講義形式であり、基礎から応用まで幅広く学習する。また、目標とする国家試験に対応するために、既往問題を中心と

シラバス(授業計画書)

0

3号館2階講師室

【1年次前期】第1回 式の展開と因数分解の公式、整式の除去第2回 分数式第3回 無理式、数の種類第4回 演習問題、素養試験の問題第5・6回 関数の種類、定義域と値域、陰関数およびパラメータ表示第8回 逆関数、2次方程式第9回 分数方程式と無理方程式第10回 複素方程式、不等式、必要条件と十分条件第11回 演習問題、素養試験の問題第12回 消去法第13回 行列を用いる方法(クラメルの公式)第14回 複素連立方程式第15回 演習問題、素養試験の問題第16回 演習問題

【1年次後期】第17~20回 複素数第21~26回 行列、行列式第27~29回 三角関数(その1)第30~32回 三角関数(その2)

評 価 方 法

100点満点の点数で、60点以上を合格とする。前期のみ、後期のみの科目の場合、それぞれの期の評価点を評定とする。通年科目の場合、後期は前期評価点と後期評価点の平均(小数点以下切り上げ)を評定とし、評定が60点以上を合格とする。不合格の場合は追試験を行う。前期の追試験については、60点以上の場合は60点、60点未満の場合は、本試験と追試験の高い点数を前期評価点とする。後期の追試験については、通年科目の場合は、60点以上の場合は60点、60点未満の場合は、本試験と追試験の高い点数を評定とする。欠席の場合を除いて、後期評価点は後期素点のまま変更しない。後期のみ科目の場合、60点以上の場合は60点、60点未満の場合は本試験と追試験の高い点数を後期評価点および評定とする。前期のみ科目の場合、60点以上の場合は60点、60点未満の場合は前期評価点と追試験の高い点数を評定とする。前期評価点は変更しない。

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4年次1年次

2 -

2年次

電気電子工学のための基礎数学    森北出版株式会社

評価コード

教 科 書教   材

授 業 方 法 講 義 教  室 364教室 補 助 教 員

開 講 期

単 位 数

3年次

-

工業専門課程 電子情報学科

授業は講義形式であり、基礎から応用まで幅広く学習する。

授 業 計 画 ・ 内 容

専門教育科目

必 須科 目 名 数学(111)

教 科 区 分

必須 / 選択

担 当 教 員

e-mail

連 絡 先

科 目 の ね ら い ・ 到 達 目 標

電気電子工学を理解するために必要な数学を基礎から学ぶ。

実 務 経 験 内 容

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シラバス(授業計画書)

0評価コード

教 科 書教   材

評 価 方 法

100点満点の点数で、60点以上を合格とする。前期のみ、後期のみの科目の場合、それぞれの期の評価点を評定とする。通年科目の場合、後期は前期評価点と後期評価点の平均(小数点以下切り上げ)を評定とし、評定が60点以上を合格とする。不合格の場合は追試験を行う。前期の追試験については、60点以上の場合は60点、60点未満の場合は、本試験と追試験の高い点数を前期評価点とする。後期の追試験については、通年科目の場合は、60点以上の場合は60点、60点未満の場合は、本試験と追試験の高い点数を評定とする。欠席の場合を除いて、後期評価点は後期素点のまま変更しない。後期のみ科目の場合、60点以上の場合は60点、60点未満の場合は本試験と追試験の高い点数を後期評価点および評定とする。前期のみ科目の場合、60点以上の場合は60点、60点未満の場合は前期評価点と追試験の高い点数を評定とする。前期評価点は変更しない。

【1年次前期】 1回  能動素子、受動素子、補助部品その他 2回  抵抗器の種類、規格と特性 3回  コンデンサの種類、コンデンサの規格と特性 4回 インダクタンス、トランス 5~6回  真性半導体、n形・p形半導体の精製 7~8回 n形、p形半導体の動作 9~10回 pn結合半導体の整流作用 11回  ダイオード 12回 トランジスタ 13~14回 接合形FET、MOSFET 15~16回 サイリスタ、ホトトランジスタ、太陽電池 17回 サーミスタ、バリスタ、ホトカプラ 18回 集積回路の特徴と分類

2年次

3号館2階職員室

電子回路概論

授 業 方 法 講 義 教  室 364教室 補 助 教 員

開 講 期

単 位 数

3年次

- -

4年次1年次

1 -

工業専門課程 電子情報学科

授業は講義形式であり、基礎から応用まで幅広く学習する。また、目標とする国家試験に対応するために、既往問題を中心とした例題の解法を行う。

授 業 計 画 ・ 内 容

専門教育科目

必 須科 目 名 電子工学(202)

教 科 区 分

必須 / 選択

担 当 教 員

e-mail

連 絡 先

科 目 の ね ら い ・ 到 達 目 標

電子回路で使用する能動素子(ダイオード・トランジスタ・FET・ICの各種半導体)や、周辺で使用する受動素子(抵抗、コンデンサ)等の種類や図記号、構造および動作特性について学ぶ。また、後期の工事担任者の基礎科目である電子回路の範囲を網羅できるように学習する。

実 務 経 験 内 容

Page 4: シラバス(授業計画書) - denpa.ac.jp工業専門課程 電子情報学科 授業は講義形式であり、基礎から応用まで幅広く学習する。また、目標とする国家試験に対応するために、既往問題を中心と

シラバス(授業計画書)

0

工業専門課程 電子情報学科

授業は講義形式であり、基礎から応用まで幅広く学習する。また、目標とする国家試験に対応するために、既往問題を中心とした例題の解法を行う。

授 業 計 画 ・ 内 容

専門教育科目

必 須科 目 名 電気磁気(713)

教 科 区 分

必須 / 選択

担 当 教 員

e-mail

連 絡 先

科 目 の ね ら い ・ 到 達 目 標

電気・電子分野を学ぶものにとって必要な基礎科目の一つである。直流回路では、オームの法則を用いた計算、合成抵抗、電力・電力量について学ぶ。次に、磁気現象や磁気作用についてついても同様である。

実 務 経 験 内 容

電気工学基礎シリーズ 電磁理論 東京電機大学出版局

評価コード

教 科 書教   材

通信機の修理技術を担当。培った知識、経験を活かし指導をしている。

授 業 方 法 講 義 教  室 364教室 補 助 教 員

開 講 期

単 位 数

3年次

-

3号館2階職員室、3号館2階講師室

【1年次前期】電気第1・2回 授業の進め方、オームの法則第3~8回 電荷、電流、電流の作用、電流の大きさと電気量の関係第9・10回 静電誘導、電位及び電位差、電源と起電力第11~18回 オームの法則、抵抗の接続法、直列接続、並列接続の計算法第19~22回 電流計、電圧計の接続、倍率器、分流器第23~28回 クーロンの法則、電界の強さ、電気力線第27~30回 電位及び電位差、ガウスの定理第31~33回 静電容量の定義、誘電体における静電容量第34~36回 コンデンサの接続、静電エネルギー

【1年次前期】磁気第1回 静磁気の性質、磁性体など第2回 磁軸、N極、S極の性質第3回 力の大きさの関係式第4回 電磁誘導によって磁化される磁性体など第5~8回 磁界の公式、磁界と力の関係式第9~12回 磁力線の性質、磁極から出る全磁力線数第13・14回 磁石の磁気現象を説明第15・17回 回転トルクなど第17~20回 磁石の内部における力の強さ第21~24回 電流と磁界の方向との関係第24~27回 今までのまとめ(磁石による磁界、電流による磁界など)

評 価 方 法

100点満点の点数で、60点以上を合格とする。前期のみ、後期のみの科目の場合、それぞれの期の評価点を評定とする。通年科目の場合、後期は前期評価点と後期評価点の平均(小数点以下切り上げ)を評定とし、評定が60点以上を合格とする。不合格の場合は追試験を行う。前期の追試験については、60点以上の場合は60点、60点未満の場合は、本試験と追試験の高い点数を前期評価点とする。後期の追試験については、通年科目の場合は、60点以上の場合は60点、60点未満の場合は、本試験と追試験の高い点数を評定とする。欠席の場合を除いて、後期評価点は後期素点のまま変更しない。後期のみ科目の場合、60点以上の場合は60点、60点未満の場合は本試験と追試験の高い点数を後期評価点および評定とする。前期のみ科目の場合、60点以上の場合は60点、60点未満の場合は前期評価点と追試験の高い点数を評定とする。前期評価点は変更しない。

-

4年次1年次

3.5 -

2年次

Page 5: シラバス(授業計画書) - denpa.ac.jp工業専門課程 電子情報学科 授業は講義形式であり、基礎から応用まで幅広く学習する。また、目標とする国家試験に対応するために、既往問題を中心と

シラバス(授業計画書)

0

3号館2階講師室

【1年次前期】第1・2回 正弦波の一般式(瞬時値)第3・4回 平均値・実効値の計算第5・6回 波形率・波高率の計算第7・8回 正弦波交流の瞬時値を使った計算第9・10回 正弦波のベクトル表現第11回~第13回 交流の大きさ(実効値)と位相差の表現第11回~第13回 抵抗・リアクタンスの直列回路第14回~第18回 インピーダンスの計算第19回 直列共振回路意味第20回~第24回 直列回路の計算第25回~第28回 有効電力・無効電力・皮相電力第29回~第33回 電力の計算第34回~第37回 並列接続回路第38回~第40回 ベクトルの記号式表現、インピーダンス・アドミタンス・計算法

【1年次後期】第41・42回 静電気、静電誘導、静電気に関するクーロンの法則について説明第43・44回 電界、電気力線、電束について説明第45・46回 電位傾度、静電容量、平行平板コンデンサの静電容量、誘電体の静電容量第47・48回 コンデンサの過渡現象、微分・積分回路、合成静電容量、オームの法則、電気抵抗と温度係数第49・50回 ジュ-ル熱、電力と電力量、最大電力供給の条件、熱電現象、圧電効果、表皮効果第51・52回 キルヒホッフの法則、ホイートストンブリッジによる平衡条件、磁束密度第53・54回 平行電線のつくる磁界、起磁力と磁気回路、鉄の磁化と磁化曲線、ヒステリシスループ第55・56回 電磁誘導とフレミング左手・右手の法則、ファラデーの電磁誘導の法則、正弦波交流の実効値

評 価 方 法

100点満点の点数で、60点以上を合格とする。前期のみ、後期のみの科目の場合、それぞれの期の評価点を評定とする。通年科目の場合、後期は前期評価点と後期評価点の平均(小数点以下切り上げ)を評定とし、評定が60点以上を合格とする。不合格の場合は追試験を行う。前期の追試験については、60点以上の場合は60点、60点未満の場合は、本試験と追試験の高い点数を前期評価点とする。後期の追試験については、通年科目の場合は、60点以上の場合は60点、60点未満の場合は、本試験と追試験の高い点数を評定とする。欠席の場合を除いて、後期評価点は後期素点のまま変更しない。後期のみ科目の場合、60点以上の場合は60点、60点未満の場合は本試験と追試験の高い点数を後期評価点および評定とする。前期のみ科目の場合、60点以上の場合は60点、60点未満の場合は前期評価点と追試験の高い点数を評定とする。前期評価点は変更しない。

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4年次1年次

3.5 -

2年次

前期:交流理論(東京電気大学編)後期:工事担任者わかるAI・DD総合種【基礎】改訂版(リックテレコム)

評価コード

教 科 書教   材

授 業 方 法 講 義 教  室 364教室 補 助 教 員

開 講 期

単 位 数

3年次

-

工業専門課程 電子情報学科

授業は講義形式であり、基礎から応用まで幅広く学習する。また、目標とする国家試験に対応するために、既往問題を中心とした例題の解法を行う。

授 業 計 画 ・ 内 容

専門教育科目

必 須科 目 名 電気回路(520)

教 科 区 分

必須 / 選択

担 当 教 員

e-mail

連 絡 先

科 目 の ね ら い ・ 到 達 目 標

前期は、電気通信技術の基本である正弦波交流、交流回路、共振回路などについて学ぶ。後期は、工事担任者(AI・DD総合種)の基礎試験に関する基本的な知識の修得を目指す。

実 務 経 験 内 容

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シラバス(授業計画書)

0

3号館2階職員室

【1年次後期】第1回 半導体の性質、価電子、半導体の種類第2回 pn接合の整流作用、ダイオードの機能、ダイオードの種類第3回 整流回路、波形整形回路(クリッパ、リミッタ、スライサ)第4回 トランジスタの種類、トランジスタの動作原理第5回 電流増幅率、線形素子と非線形素子、静特性測定回路第6回 静特性(エミッタ接地)、トランジスタ増幅回路の原理、動作点、負荷線第7回 電源方式、バイアス回路(自己バイアス、固定バイアス、電流帰還バイアス)第8回 平滑回路、直流安定化電源回路第9回 定電圧ダイオード、可変容量ダイオード、サーミスタ第10回 電界効果トランジスタの特徴、動作原理、構造による分類第11回 練習問題第12回 伝送理論の基礎(1)(2)第13回 電気通信回線の電気的特性第14回 反射、反響、漏話第15回 ひずみ、雑音、各種ケーブルの伝送特性第16回 練習問題

評 価 方 法

100点満点の点数で、60点以上を合格とする。前期のみ、後期のみの科目の場合、それぞれの期の評価点を評定とする。通年科目の場合、後期は前期評価点と後期評価点の平均(小数点以下切り上げ)を評定とし、評定が60点以上を合格とする。不合格の場合は追試験を行う。前期の追試験については、60点以上の場合は60点、60点未満の場合は、本試験と追試験の高い点数を前期評価点とする。後期の追試験については、通年科目の場合は、60点以上の場合は60点、60点未満の場合は、本試験と追試験の高い点数を評定とする。欠席の場合を除いて、後期評価点は後期素点のまま変更しない。後期のみ科目の場合、60点以上の場合は60点、60点未満の場合は本試験と追試験の高い点数を後期評価点および評定とする。前期のみ科目の場合、60点以上の場合は60点、60点未満の場合は前期評価点と追試験の高い点数を評定とする。前期評価点は変更しない。

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4年次1年次

1 -

2年次

工事担任者 科目別テキスト わかるAI・DD全資格[基礎]

評価コード

教 科 書教   材

授 業 方 法 講 義 教  室 364教室 補 助 教 員

開 講 期

単 位 数

3年次

-

工業専門課程 電子情報学科

授業は講義形式であり、基礎から応用まで幅広く学習する。また、目標とする国家試験に対応するために、既往問題を中心とした例題の解法を行う。

授 業 計 画 ・ 内 容

専門教育科目

必 須科 目 名 電子回路(204)

教 科 区 分

必須 / 選択

担 当 教 員

e-mail

連 絡 先

科 目 の ね ら い ・ 到 達 目 標

工事担任者AI・DD総合種の基礎科目の中から「電子回路」「伝送理論」の項目を学ぶ。

実 務 経 験 内 容

Page 7: シラバス(授業計画書) - denpa.ac.jp工業専門課程 電子情報学科 授業は講義形式であり、基礎から応用まで幅広く学習する。また、目標とする国家試験に対応するために、既往問題を中心と

シラバス(授業計画書)

0

3号館2階職員室、3号館2階講師室

【1年次後期】 1回~ 2回 ネットワークの概要、ケーブルの種類、OSI参照モデル 3回~ 4回 2進数/10進数/16進数 5回~ 6回 イーサネット、CSMA/CD方式 7回~ 8回 ネットワーク機器、L2スイッチング 9回~10回 TCP/IPプロトコルスタック11回~12回 サブネットワーク、アドレッシングの計算13回~14回 ルーティング、スタティックルーティング、ダイナミックルーティング 【1年次後期】15回~16回 ネットワークの概要17回~18回 IPv6の概要、VoIPプロトコル19回~20回 メタリックアクセス技術、光アクセス技術21回~22回 HDLC手順23回~24回 ATMサービスと接続形態25回~26回 広域イーサネットの概要と機能27回~28回 IP-VPNの概要と機能

評 価 方 法

100点満点の点数で、60点以上を合格とする。前期のみ、後期のみの科目の場合、それぞれの期の評価点を評定とする。通年科目の場合、後期は前期評価点と後期評価点の平均(小数点以下切り上げ)を評定とし、評定が60点以上を合格とする。不合格の場合は追試験を行う。前期の追試験については、60点以上の場合は60点、60点未満の場合は、本試験と追試験の高い点数を前期評価点とする。後期の追試験については、通年科目の場合は、60点以上の場合は60点、60点未満の場合は、本試験と追試験の高い点数を評定とする。欠席の場合を除いて、後期評価点は後期素点のまま変更しない。後期のみ科目の場合、60点以上の場合は60点、60点未満の場合は本試験と追試験の高い点数を後期評価点および評定とする。前期のみ科目の場合、60点以上の場合は60点、60点未満の場合は前期評価点と追試験の高い点数を評定とする。前期評価点は変更しない。

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4年次1年次

4 -

2年次

[前期]徹底攻略 Cisco CCENT/CCNA Routing & Switching 教科書 ICND1編[後期]わかるAI・DD総合種[技術・理論]貸与ノート型パソコン(授業内で適宜使用)

評価コード

教 科 書教   材

半導体の設計開発、品質保全業務を担当。また、無線技術者として放送業務を担当。培った知識、経験を活かし講義を行っている。

授 業 方 法 講 義 教  室 364教室 補 助 教 員

開 講 期

単 位 数

3年次

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工業専門課程 電子情報学科

授業は講義形式であるが、理解度を深めるために各自のノートパソコンによりインターネットに接続することもある。

授 業 計 画 ・ 内 容

専門教育科目

必 須科 目 名 ネットワーク技術(591)

教 科 区 分

必須 / 選択

担 当 教 員

e-mail

連 絡 先

科 目 の ね ら い ・ 到 達 目 標

2年間で米国シスコシステムズ社が主催するシスコ技術者認定試験CCNA取得を目標とする。1年次前期は同じくシスコ技術者認定試験のエントリーレベルとなるCCENTに照準を合わせ、ルーティングとスイッチングの基礎を理解しLAN設計の手法を学ぶ。後期からは、工事担任者AI・DD総合種の養成課程となるので、シラバスは別構成とする。

実 務 経 験 内 容

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シラバス(授業計画書)

3

教 科 書教   材

PowerPointで作成した専用教材貸与ノート型パソコンとルータやスイッチングハブなどネットワーク機器

評価コード

評 価 方 法

100点満点の点数で、60点以上を合格とする。前期、後期それぞれで評価を行い合否を判定する。実験などのように複数の課題を与える科目においては、課題によってレポート提出がされていないなどの理由で採点ができないような場合に欠席扱いで点数入力を行うことがある。「追試験入力」時に入力された点数を、その期の評価点とする。追試験の点数が60点未満の場合は、本試験と追試験の高い点数をその期の評価点とする(本試験欠席の場合を除く)。通年科目の場合、前期評価点と後期評価点の平均を評定とする(成績一覧表において、60点を超える点数に*がつく場合が発生する)。

実 務 経 験 内 容

授 業 方 法 実 習 教  室 327実習室 補 助 教 員

開 講 期

単 位 数

3年次

- -

4年次

3号館2階職員室

【1年次前期】 1回 パソコンのセットアップとシミュレータの使い方 2回 Ciscoデバイスの管理:モードの切り替え、ルータのインタフェース、ルータの内部メモリ 3回 Ciscoデバイスの管理:各種パスワードの設定 4回 Ciscoデバイスの管理:各種パスワードの設定 5回 Ciscoデバイスの管理:インタフェースの設定(シリアルとイーサネット)と確認 6回 LANスイッチング:インタフェースの設定と確認 7回 LANスイッチング:インタフェースの設定と確認 8回 ルーティング:スタティックルーティング 9回 ルーティング:スタティックルーティング10回 ルーティング:ダイナミックルーティング、デフォルトルーティング11回 ルーティング:ダイナミックルーティング、デフォルトルーティング12回 スキルテスト113回 スキルテスト2

工業専門課程 電子情報学科

授業は講義形式であるが、ルータやスイッチなど実機を使うためホームルームと第1ネットワーク実習室の両方を使用する。

授 業 計 画 ・ 内 容

専門教育科目

必 須科 目 名 ネットワーク実習(351)

教 科 区 分

必須 / 選択

担 当 教 員

e-mail

連 絡 先

科 目 の ね ら い ・ 到 達 目 標

2年間で米国シスコシステムズ社が主催するシスコ技術者認定試験CCNA取得を目標とする。1年次前期は同じくシスコ技術者認定試験のエントリーレベルとなるCCENTに照準を合わせ、ルーティングとスイッチングの基礎を理解しLAN構築と障害復旧の手法を学ぶ。

1年次

1 -

2年次

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シラバス(授業計画書)

0

工業専門課程 電子情報学科

授業は講義形式であり、基礎から応用まで幅広く学習する。また、目標とする国家試験に対応するために、既往問題を中心とした例題の解法を行う。

授 業 計 画 ・ 内 容

専門教育科目

必 須科 目 名 デジタル通信システム(699)

教 科 区 分

必須 / 選択

担 当 教 員

e-mail

連 絡 先

科 目 の ね ら い ・ 到 達 目 標

工事担任者AI・DD総合種の認定科目となっている。週ごとに各担当者が授業を行う。「端末設備の接続のための技術及び理論」の各テーマに関する部分を学ぶ。

実 務 経 験 内 容

工事担任者科目別テキスト わかるAI・DD総合種〔技術・理論〕リックテレコム編

評価コード

教 科 書教   材

半導体の設計開発、品質保全業務を担当。また、無線技術者として放送業務を担当。培った知識、経験を活かし講義を行っている。

授 業 方 法 講 義 教  室 364教室 補 助 教 員

開 講 期

単 位 数

3年次

-

3号館2階職員室、3号館2階講師室

【1年次後期】第 1・ 2回 端末設備の技術(1)第 3・ 4回 端末設備の技術(2)第 5・ 6回 総合デジタル通信の技術第 7・ 8回 ネットワークの技術第 9・10回 トラヒック理論等第11・12回 情報セキュリティの技術第13・14回 接続工事の技術(1)、(2)第15・16回 接続工事の技術(3)、(4)

評 価 方 法

100点満点の点数で、60点以上を合格とする。前期のみ、後期のみの科目の場合、それぞれの期の評価点を評定とする。通年科目の場合、後期は前期評価点と後期評価点の平均(小数点以下切り上げ)を評定とし、評定が60点以上を合格とする。不合格の場合は追試験を行う。前期の追試験については、60点以上の場合は60点、60点未満の場合は、本試験と追試験の高い点数を前期評価点とする。後期の追試験については、通年科目の場合は、60点以上の場合は60点、60点未満の場合は、本試験と追試験の高い点数を評定とする。欠席の場合を除いて、後期評価点は後期素点のまま変更しない。後期のみ科目の場合、60点以上の場合は60点、60点未満の場合は本試験と追試験の高い点数を後期評価点および評定とする。前期のみ科目の場合、60点以上の場合は60点、60点未満の場合は前期評価点と追試験の高い点数を評定とする。前期評価点は変更しない。

-

4年次1年次

4 -

2年次

Page 10: シラバス(授業計画書) - denpa.ac.jp工業専門課程 電子情報学科 授業は講義形式であり、基礎から応用まで幅広く学習する。また、目標とする国家試験に対応するために、既往問題を中心と

シラバス(授業計画書)

0

3号館2階講師室

【1年次前期】第1・2回 電気通信事業法の目的第3回 秘密の保護・重要通信・事業開始・法令をノートに書く第4回 接続の請求・接続の技術基準・法令をノートに書く第5回 技術基準適合認定・法令をノートに書く第6回 接続の検査・法令をノートに書く第7・8回 工事担任者とは・法令をノートに書く・まとめ第9・11回 工事担任者を要しない工事・資格者証の種類・まとめ第12~15回 表示マークなど・法令をノートに書く第16回 用語の定義・法令をノートに書く

【1年次後期】第17・19回 責任の分界・鳴音・絶縁抵抗・法令をノートに書く第20・21回 配線設備・過大音響・法令をノートに書く・まとめ第22回 アナログ電話の基本機能・選択信号・法令をノートに書く第23・25回 直流回路の電気的条件・送出電力・法令をノートに書く第26・27回 移動端末・ISDN・専用線。漏話減衰量・法令をノートに書く第28~30回 目的・設備の届出・技術基準など・法令をノートに書く第31・32回 まとめ

評 価 方 法

100点満点の点数で、60点以上を合格とする。前期のみ、後期のみの科目の場合、それぞれの期の評価点を評定とする。通年科目の場合、後期は前期評価点と後期評価点の平均(小数点以下切り上げ)を評定とし、評定が60点以上を合格とする。不合格の場合は追試験を行う。前期の追試験については、60点以上の場合は60点、60点未満の場合は、本試験と追試験の高い点数を前期評価点とする。後期の追試験については、通年科目の場合は、60点以上の場合は60点、60点未満の場合は、本試験と追試験の高い点数を評定とする。欠席の場合を除いて、後期評価点は後期素点のまま変更しない。後期のみ科目の場合、60点以上の場合は60点、60点未満の場合は本試験と追試験の高い点数を後期評価点および評定とする。前期のみ科目の場合、60点以上の場合は60点、60点未満の場合は前期評価点と追試験の高い点数を評定とする。前期評価点は変更しない。

-

4年次1年次

2 -

2年次

わかるAI・DD全資格「法規」(リックテレコム技術出版部編)

評価コード

教 科 書教   材

船舶通信士とし通信業務を担当。培った知識、経験を活かし講義を行っている。

授 業 方 法 講 義 教  室 364教室 補 助 教 員

開 講 期

単 位 数

3年次

-

工業専門課程 電子情報学科

授業は講義形式であり、基礎から応用まで幅広く学習する。また、目標とする国家試験に対応するために、既往問題を中心とした例題の解法を行う。

授 業 計 画 ・ 内 容

専門教育科目

必 須科 目 名 ネットワーク法規(593)

教 科 区 分

必須 / 選択

担 当 教 員

e-mail

連 絡 先

科 目 の ね ら い ・ 到 達 目 標

工事担任者AI・DD総合種の養成課程の法規にあたる電気通信事業法と有線電気通信法また、それに関連する法規について学習する。

実 務 経 験 内 容

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シラバス(授業計画書)

3

工事担任者AI・DD総合種の認定科目となっている。技術科目のうち「接続工事の技術」に関する事項を各担当者による実習を通して実践的に学ぶ。

1年次

3 -

2年次

3号館2階職員室

【1年次後期】池戸、清水第1~3回 IP電話とVoIP技術第4~6回 IP電話システムの構成要素第7~9回 PBX(構内交換機)の仕組第10~12回 IP電話交換実習システム第13~15回 ASPIREのプログラミングと内線ポート調査第16~18回 内線番号の変更

【1年次後期】伊藤第1~3回 LANケーブル製作第4~9回 テスタ製作第10~15回 屋内配線実習第16~18回 配線チェック、通信実験(報告書作成)、

工業専門課程 電子情報学科

それぞれのテーマに応じて、実習を行う。データの作成や作品の仕上がり具合の確認を行う。

授 業 計 画 ・ 内 容

専門教育科目

必 須科 目 名 情報通信実習(705)

教 科 区 分

必須 / 選択

担 当 教 員

e-mail

連 絡 先

科 目 の ね ら い ・ 到 達 目 標

実 務 経 験 内 容

授 業 方 法 実 習 教  室 365、633実習室 補 助 教 員

開 講 期

単 位 数

3年次

- -

4年次

教 科 書教   材

配布プリント

評価コード

評 価 方 法

100点満点の点数で、60点以上を合格とする。前期、後期それぞれで評価を行い合否を判定する。実験などのように複数の課題を与える科目においては、課題によってレポート提出がされていないなどの理由で採点ができないような場合に欠席扱いで点数入力を行うことがある。「追試験入力」時に入力された点数を、その期の評価点とする。追試験の点数が60点未満の場合は、本試験と追試験の高い点数をその期の評価点とする(本試験欠席の場合を除く)。通年科目の場合、前期評価点と後期評価点の平均を評定とする(成績一覧表において、60点を超える点数に*がつく場合が発生する)。

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シラバス(授業計画書)

0

3号館2階講師室

【1年次後期】第 1回 基本論理演算第2・3回 論理回路第 4回 論理代数の定理・半導体論理回路第 5回 練習問題第 6回 データ通信第 7回 通信網のサービス品質第 8回 振幅変調第 9回 角度変調第10回 パルス変調(1)第11回 パルス変調(2)第12回 多重伝送第13回 メタリック伝送路、無線伝送路第14回 光ファイバ伝送方式(1)第15回 光ファイバ伝送方式(2)第16回 練習問題

評 価 方 法

100点満点の点数で、60点以上を合格とする。前期のみ、後期のみの科目の場合、それぞれの期の評価点を評定とする。通年科目の場合、後期は前期評価点と後期評価点の平均(小数点以下切り上げ)を評定とし、評定が60点以上を合格とする。不合格の場合は追試験を行う。前期の追試験については、60点以上の場合は60点、60点未満の場合は、本試験と追試験の高い点数を前期評価点とする。後期の追試験については、通年科目の場合は、60点以上の場合は60点、60点未満の場合は、本試験と追試験の高い点数を評定とする。欠席の場合を除いて、後期評価点は後期素点のまま変更しない。後期のみ科目の場合、60点以上の場合は60点、60点未満の場合は本試験と追試験の高い点数を後期評価点および評定とする。前期のみ科目の場合、60点以上の場合は60点、60点未満の場合は前期評価点と追試験の高い点数を評定とする。前期評価点は変更しない。

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4年次1年次

1 -

2年次

工事担任者 科目別テキスト わかるAI・DD全資格[基礎]

評価コード

教 科 書教   材

授 業 方 法 講 義 教  室 364教室 補 助 教 員

開 講 期

単 位 数

3年次

-

工業専門課程 電子情報学科

授業は講義形式であり、基礎から応用まで幅広く学習する。また、目標とする国家試験に対応するために、既往問題を中心とした例題の解法を行う。

授 業 計 画 ・ 内 容

専門教育科目

必 須科 目 名 デジタル回路(207)

教 科 区 分

必須 / 選択

担 当 教 員

e-mail

連 絡 先

科 目 の ね ら い ・ 到 達 目 標

工事担任者AI・DD総合種の基礎科目の中から「論理回路」「伝送技術」の項目を学ぶ。

実 務 経 験 内 容

Page 13: シラバス(授業計画書) - denpa.ac.jp工業専門課程 電子情報学科 授業は講義形式であり、基礎から応用まで幅広く学習する。また、目標とする国家試験に対応するために、既往問題を中心と

シラバス(授業計画書)

3

教 科 書教   材

配布プリント

評価コード

評 価 方 法

100点満点の点数で、60点以上を合格とする。前期、後期それぞれで評価を行い合否を判定する。実験などのように複数の課題を与える科目においては、課題によってレポート提出がされていないなどの理由で採点ができないような場合に欠席扱いで点数入力を行うことがある。「追試験入力」時に入力された点数を、その期の評価点とする。追試験の点数が60点未満の場合は、本試験と追試験の高い点数をその期の評価点とする(本試験欠席の場合を除く)。通年科目の場合、前期評価点と後期評価点の平均を評定とする(成績一覧表において、60点を超える点数に*がつく場合が発生する)。

実 務 経 験 内 容

送信設備の運用を担当。培った知識、経験を活かし講義を行っている。

授 業 方 法 実 験 教  室 625実習室 補 助 教 員

開 講 期

単 位 数

3年次

- -

4年次

3号館2階職委員室

【1年次前期】第1回 実験の方法、レポートの書き方、グラフの描き方第2回 直流安定化電源、電圧計、電流計などの取り扱い方法第3回 マルチメータの取り扱い方法第4回 発振器と周波数カウンタ取り扱い方法第5・6回 発振器とオシロスコープの取り扱い方法第7回 シリコンダイオードの順方向特性と逆方向特性を測定する第8回 NPN型トランジスタの電圧・電流特性を測定する第9回 スライサ、リミッタ、クリッパの入出力波形を観測する第10回 FETの電圧電流特性を測定する第11回 交流特性と直流特性を測定する第12回 OPアンプを使った反転増幅回路と非反転増幅回路の波形を観測する第13~15回 OPアンプを使ったフィルタの周波数特性を測定する第16回 評価とまとめ

工業専門課程 電子情報学科

4~5人の班単位で実験を行う。それぞれのテーマに応じて、事前に予備レポートを提出させ、知識を持った状態で実験を行う。実験終了後は、データ処理、グラフ作成、吟味検討を行う。

授 業 計 画 ・ 内 容

専門教育科目

必 須科 目 名 基礎実験(599)

教 科 区 分

必須 / 選択

担 当 教 員

e-mail

連 絡 先

科 目 の ね ら い ・ 到 達 目 標

ダイオード、トランジスタなの半導体素子の静特性や発振回路、増幅回路の特性測定を通して基礎的な電子回路や素子の働きを学ぶと同時に各種計測機器の取り扱いを習得する。

1年次

2 -

2年次