パソコン／ワークステーション比較 パソコン（デス …...5 6...
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パソコン／ワークステーション比較パソコン（デスクトップ） ワークステーション
主な用途 オフィスでのIT用途CAD、解析・シミュレーション、DCC、映像編集、CG、金融、科学技術計算
ユーザー 一般事務設計エンジニア、クリエイター、研究者、金融プロフェッショナル
デザイン省スペース、静音性、オールインワン
高負荷、長時間稼働、高グラフィックス能力、拡張性、静音性
ハード構成インテル® Core™ プロセッサー、CPU内蔵グラフィックス、32/64ビットOS
インテル® Xeon® プロセッサー、外付グラフィックス（Quadro）、ECCメモリー、拡張スロット、高グレードパーツ、64ビットOS
保証 1年間 3年間オンサイト
ISV認証 無しISVベンダーでの動作検証、機種推奨（サポート対象）
価格帯 5万円～20万円 10万円～200万円
ThinkStationのご用命は
15-06 Printed in Japan
〒101-0021 東京都千代田区外神田四丁目14番1号 秋葉原UDX
Lenovo、レノボ、レノボロゴ、ThinkCentre、ThinkPad、ThinkStation、ThinkServer、New World New Thinking、ThinkVantage、ThinkVision、ThinkPlus、TrackPoint、Rescue and Recovery、UltraNavは、Lenovo Corporationの商標。 Microsoft、Windows、Windowsロゴ、Windows Vista start button、Windows Aero、Windows BitLocker、Windows HotStart、Windows Live、Windows Media、Windows ReadyBoost、Windows ReadyDrive、Windows Server、Windows SideShow、Windows SuperFetch、Windows Vista、DirectX、Internet Explorer、Xbox 360、Excel、InfoPath、OneNote、Outlook、PowerPoint、Visio、Offi ceロゴ、IntelliMouse は、米国 Microsoft Corporation の米国およびその他の国における登録商標または商標です。Intel、インテル、Intel ロゴ、Intel Inside、Intel Inside ロゴ、Intel Atom、Intel Atom Inside、Intel Core、Core Inside、Intel vPro、vPro Inside、Celeron、Celeron Inside、Itanium、Itanium Inside、Pentium、Pentium Inside、Xeon、Xeon Inside、Ultrabook は、アメリカ合衆国および/またはその他の国における Intel Corporation の商標です。他の会社名、製品名、サービス名等は、それぞれ各社の商標または登録商標。
パソコンかワークステーションか迷ったら…
“CAD/BIMにはワークステーション”って聞いたけど……どのモデルを選べばよいの? モバイルかデスクトップか？
メモリーはどのくらい積むの？ このガイドで全て解決！
Intel Inside® 効果的なソリューションをインテル® Xeon® プロセッサー
E5 ファミリー搭載
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ワークステーションワークステーション
選選びび方方ガイドガイド
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注目されるワークステーション、そのワケとは？“CAD/BIMにはワークステーション” と聞くけど、どうしてなのでしょう？
設計/デザインのプロフェッショナル用途に向けて開発されたワークステーション、ビジネス向けパソコンとの違いはどこにあるのでしょうか？
いよいよ3次元での設計に取り組む！そんな時に聞こえてくるのがCADが遅すぎて気持ちよく3次元が動かせない、という嘆き。
それを解決するのがワークステーションです。
本書では、CADやBIMの導入を考えておられる方に仕事が快適になるハードの選び方を分かりやすく解説します。
先に結論から言ってしまうと安心してCAD/BIMを使うには
“ワークステーション”がベストです。
それでは本書を読んで、貴方に最適なワークステーションを選んでください。
通常のパソコンではCPUに内蔵されているグラフィックスエンジンを使いますが、ワークステーションでは専用の外付けグラフィックス（ディスクリートグラフィックス）を装備しています。3次元も複雑な画像も快適に動かせます。
CADを始めとして主要なアプリベンダー(ISV)と共同で事前に動作確認を行っているので、安心してワークステーションを選ぶことができます。
サーバーで利用されているインテル® Xeon® プロセッサーを採用、メモリーエラーを防止するECCメモリーにも対応し、安定した長時間駆動を前提にした設計となっています。
ワークステーションにはノートパソコンと同じノート型のモバイルワークステーションもあります。新たにインテルXeon® プロセッサーも搭載可能となり、性能面ではデスクトップと変わらないハイスペックも実現しています。
▼ ▼では、あなたの目的に応じ、順番に説明します。
デスクトップかモバイルか？
レノボはパソコン世界市場１位。※
ワークステーション開発から生産まで世界規模で展開。パソコンをカスタムしただけのものとは違う、本物のワークステーションをお届けします。
高性能ハードウェア
ISV認証取得
安定稼働と静音性
Intel Inside® 効果的なソリューションをインテル® Xeon® プロセッサー
E5 ファミリー搭載
3D
ISV認証高性能
安心・信頼
1.3次元がサクサク快適に動く
2.動作確認されているので安心
3.安定動作で作業もはかどる
※出典： Holiday PC Shipments on Target as LenovoExpansion Continues, According to IDC,11 Feb 2016
スペックだけじゃない！レノボ・ワークステーション
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●持ち運びやすさと性能、どちらをとるか？14型から17型まで大きさも様々、高性能モデルは大型で重くなります。一緒に持ち運ぶACアダプターのサイズも確認しておきましょう。
●4KモニターはWindows 10がおすすめ15型で3K、4Kの高解像度では、コマンドやアイコンの表示が小さすぎて使えない、Windows 10なら自動的に大きさが変わるので大丈夫です。
●メモリーは多めに搭載メモリースロットが少ないモデルでは将来を見越して多めにメモリーを積んでおくことも必要です。
ThinkPad P40 YOGA●おすすめスペックインテル® Core™ i7 6600U プロセッサー （2.6-3.4GHz/2コア）16GBメモリー256GB SATA SSD14型 WQHDモニターQuadro M500Mグラフィックス
ThinkPad P50●おすすめスペックインテル® Core™ i7 6700HQ プロセッサー（2.6-3.5GHz/4コア）16GBメモリー256GB M.2 SATA SSD15型 FHDモニターQuadro M1000Mグラフィックス
ThinkPad P70●おすすめスペックインテル® Xeon® E3-1505M v5 プロセッサー（2.8-3.7GHz/4コア）32GBメモリー512GB M.2 NVMe SSD17型 4KモニターQuadro M4000Mグラフィックス
オフィスでCADが中心、打ち合わせに会議室に持っていく。
使い回しの効く高性能15型
プレゼン、打ち合わせにカバンに入れて持ち歩く。
14型小型・軽量
撮影現場で動画編集、VRデモにも使う。重くても性能重視。
妥協のないハイスペック、17型ビジネス向けノートPCで不動のポジションを誇る、
ThinkPadの最上位モデルとなるモバイルワークステーションです。
▶ThinkPad伝統の打ちやすいキーボードとトラックポイント▶独自の冷却システムと優れた電源管理による安定動作▶頑丈さと使いやすさを追求、モニター部が180度まで開く
薄型、軽量を追求するも、安定性を優先、まさに質実剛健なモバイルワークステーションがThinkPad Pシリーズです。
ノートパソコン？中身はワークステーション！ モバイルワークステーションとは
ノートパソコンでCADやBIMを動かすと、遅くて使い物にならない。こんな時にはモバイルワークステーションの出番です。見た目は普通のノートと思いきや、中身がグッと濃いのです。
おさえておきたいポイント
Quadroグラフィックス搭載で3Dに対応
❶Quadro高性能プロセッサーによるハイスペック
❷Xeon、Core i7ビジネス向けノートPCと変わらないサイズ
❸小型・軽量
Intel Inside® 効果的なソリューションをインテル® Xeon® プロセッサー
E5 ファミリー搭載
ThinkPad Pシリーズ
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待望のモバイルXeon登場！高性能+信頼性のインテル® Xeon® プロセッサーがモバイル向けに登場。デスクトップと同等の性能がモバイルで実現できます。
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モバイル・ワークステーション 3つのキーワード
こんな場面に、このモデルAutoCAD,Revit,ArchiCAD
SOLIDWORKS,CATIA
Premiere Pro,After Effects,3ds Max
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●複数のアプリを動かすにはスペックを高めにCAD/BIMと同時に他のアプリを動かす場合は、メモリーは多めに積んでください。ディスクはSSDを選ぶとベストです。
●モニターは24インチを中心に検討縦方向に広めの表示が可能なフルHD+（1980×1200）解像度以上のモニターをお勧めします。
●ISV認証でサポート対象グラフィックスを確認一部のCADはグラフィックスカードと同時にドライバーのバージョンが指定のこともあります。
ThinkStation P310 SFF●おすすめスペックインテル® Core™ i7-6700プロセッサー （3.40GHz/4コア）16GBメモリー1TB SATA SSHDQuadro K420グラフィックス
ThinkStation P310 Tower●おすすめスペックインテル® Xeon® E3-1240 v5 プロセッサー（3.50GHz/4コア）16GBメモリー256GB SATA SSDQuadro K620グラフィックス
ThinkStation P310 Tower●おすすめスペックインテル® Xeon® E3-1270 v5 プロセッサー（3.60GHz/4コア）32GBメモリー512GB M.2 NVMe SSDQuadro K2200グラフィックス
機械設計CADのハードを最新のものにアップグレードしたい。
標準的なCADモデル
BIM導入に合わせてパソコンを入れ替えたい。
省スペースで静か
複雑なソリッドモデル、大規模な建築など重いデータを扱えるマシンが欲しい
ハイスペックなミニタワー
CAD/BIM用として最も実績の多いワークステーションです。リーズナブルな価格で幅広い用途でご利用いただけるモデルです。
▶静音性を徹底追求、ささやき声の静かさ▶ インテル® Xeon® に加えてインテル® Core™ i5/i7も選べる▶机上に置ける、幅10cmの省スペースSFFモデル
米国ノースカロライナ州ラーレイで開発。長い実績を元に安定した性能と信頼性を追求したワークステーションです。
CAD/BIMを快適に、3D性能で選ぶワーク ステーション
全社を挙げて新たにBIM導入を決定！意気込んで取りかかったけれど、パソコンが異常に遅い、使えない！そんな時はワークステーションの出番です。
おさえておきたいポイント
3Dを快適に動かすにはQuadroグラフィックス
❶グラフィックスCADのレスポンスアップには高クロックのプロセッサー
❷高クロックメモリーは余裕を見て16GB以上
❸十分なメモリー
Intel Inside® 効果的なソリューションをインテル® Xeon® プロセッサー
E5 ファミリー搭載
ThinkStation P310 SFF/Tower
CAD向けグラフィックスの選び方一般的なCAD/BIMにはQuadro K420/K620、複雑な3D表示ではQuadro K2200以上を選びます。
ハイエンド Quadro M5000
Quadro M4000
ミドル Quadro K2200
Quadro K1200
Quadro K620
エントリー Quadro K420
NVIDIA Quadroラインアップ
レ定
er
CAD/BIM向けワークステーション 3つのキーワード
こんな場面に、このモデルArchiCAD,Vectorworks,Revit
AutoCAD,SOLIDWORKS,Creo
SOLIDWORKS,CATIA
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●ストレージ速度がボトルネックかも4K動画編集など超高速なデータアクセスが必要な場合は、従来のSSDより格段に速い読み込み/書き込みが可能なM.2 NVMe SSDを選択ください。
●マルチコアかクロック速度か8コアを超えるプロセッサーはクロック速度が3GHz以下に低下します。アプリがマルチコア処理に対応していないと逆に遅くなることもあるので注意してください。
●レンダリングはCPUかGPUかアプリによってはCPUレンダリングのほかにGPU（グラフィックス）での高速レンダリング（Iray等）に対応しているものがあります。
ThinkStation P500●おすすめスペックインテル® Xeon® E5-1620 v3 プロセッサー （3.50GHz/4コア）32GBメモリー256GB M.2 NVMe SSDQuadro M4000グラフィックス
ThinkStation P700●おすすめスペックインテル® Xeon® E5-2660 v3 プロセッサー（2.60GHz/10コア）×264GBメモリー512GB M.2 NVMe SSD ×2, 2TB HDDQuadro M5000グラフィックス
ThinkStation P900●おすすめスペックインテル® Xeon® E5-2637 v3 プロセッサー（3.50GHz/4コア）×264GBメモリー512GB M.2 NVMe SSD ×2, 2TB HDDQuadro K2200グラフィックス
4K動画を編集、リアルタイムでレンダリングを効かせたい、やはりデュアルかな。
計40スレッドのマルチコア
ゲーム開発、CG作成を快適に行いたい。静かなマシンを希望。
使いやすいミッドレンジ
構造解析で一晩走らせっぱなし、安心して長時間動かせるものを。
パワフルなハイエンド
ミッドレンジ、ハイエンド向けに新たに開発されたワークステーション。最新のモジュラーデザインの採用で柔軟性に優れたアップグレードが可能です。
プロフェッショナルを満足させるハイスペック・ ワークステーション
デジタルな開発現場、最先端のデザイン事務所から研究所まで、プロフェッショナルの高度な要求も、ワークステーションならお望みのパフォーマンスを提供できます。
おさえておきたいポイント
ハイエンドではプロセッサーの2基搭載が可能
❶シングル/デュアル従来のSSDより格段に速いM.2 SSDストレージが登場
❷M.2 SSDハイエンドQuadroグラフィックスも搭載可能
❸グラフィックス
Intel Inside® 効果的なソリューションをインテル® Xeon® プロセッサー
E5 ファミリー搭載
ThinkStation P500/P700/P900M.2 SSDでボトルネック解消プロセッサー、グラフィックスの高性能化によりボトルネックとなっていたのがストレージ。SSDに比べても格段に速くなったM.2 SSDでより早いマシンが実現します。
▶ 独自の冷却システムで冷却性能と静音性を両立▶最大512GBの大容量メモリー▶ M.2 SSDを最大で4基搭載可能
シングルプロセッサーのP500、デュアル対応のP700/P900から最適なモデルを選べます。
1TB 7200rpm3.5'' SATA HDD
512GBM.2 NVMe SSD
256GBM.2 PCIe SSD
256GB2.5” SATA SSD
0 500 1000
MB/s
1500 2000 2500
M.2 SSD
SSD
HDD
READ (MB/s)
WRITE (MB/s)
Storage Device Sequential Read/Write Performance （Based on ATTO Benchmark, 8192KB Transfer size）Lenovo
Maya, 3ds MAX
ANSYS, Nastran
Premiere Pro, After Effects, DaVinci Resolve
ハイスペック・ワークステーション 3つのキーワード
こんな場面に、このモデル
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プロフェッショナルな用途に対応するためThinkStationは幅広い ラインアップを用意しています。
エントリー ミッドレンジ ハイエンド ウルトラハイエンド モバイルThinkStationP310 SFF
ThinkStationP310 Tower
ThinkStationP500
ThinkStationP700
ThinkStationP900
ThinkPadP40 YOGA
ThinkPadP50s
ThinkPadP50
ThinkPadP70
タイプ 省スペース ミニタワー タワー タワー タワー 14型マルチモードモバイル
15型ウルトラブック
15型スタンダードモバイル
17型ハイエンドモバイル
スペック
プロセッサー インテル® Xeon® プロセッサー E3-1200 v5インテル® Core™ i7/i5 プロセッサー
インテル® Xeon® プロセッサー
E5-2600 v3／1600 v3
インテル® Xeon® プロセッサー E5-2600 v3
インテル® Xeon® プロセッサー E5-2600 v3
インテル® Core™ i7 プロセッサー インテル® Xeon® プロセッサー E3-1500M v5／インテル® Core™ i7 プロセッサー
プロセッサー搭載可能数 1 1 2 2 1 1 1 1
OS Windows® 7 Professional with Service Pack1（SP1） 64bit／Windows 10 Pro （64bit） メモリースロット 4 8 12 16 1 2 4 4最大メモリー容量 64GB 256GB 384GB 512GB 16GB 32GB 64GB 64GBグラフィックス（最大）
NVIDIA Quadro K620/K1200
NVIDIA Quadro K2200/M4000
NVIDIA QuadroM5000/M6000
NVIDIA QuadroM5000/M6000
NVIDIA QuadroM5000/M6000
NVIDIA QuadroM500M
NVIDIA Quadro M2000M
NVIDIA Quadro M5000M
ディスクベイ 1 2 4 4 4 1 1 1 1M.2 SSD 1 1 1 2 4 － － 2 2
主な用途
グラフィックデザイン ◎ ◎ ◎ ◎ ○2D CAD ◎ ◎ ○ ◎ ◎ ○3D CAD ○ ◎ ◎ ○ ○ ○ ◎ ○BIM ◎ ◎ ○ ◎ ◎ ◎
3D デジタルコンテンツ制作 ○ ◎ ◎ ◎ ○ ◎解析・シミュレーション ○ ◎ ◎ ○
ThinkStation / ThinkPad ワークステーション・ ラインアップ
Intel Inside® 効果的なソリューションをインテル® Xeon® プロセッサー
E5 ファミリー搭載
米国ノースカロライナ州ラーレイにあるレノボ・ワークステーション事業部がThinkStation/ThinkPad Pシリーズの開発を担当。横浜みなとみらいにある大和事業所とも連携し最新のワークステーションを提供しています。専任のTSET（テクニカルサポートチーム）によりアプリケーションベンダーと協調し万全のサポート体制を整えています。
レノボ・ワークステーションはアメリカ&日本生まれ