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18
2015 年版 看護部教育計画 コース別プログラム 看護部教育委員会

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2015年版

看護部教育計画 コース別プログラム

看護部教育委員会

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看護基礎コース

1 年目 到達目標:「その人らしさを支える看護」

研修名 日時 研修のねらい・目的 行動目標 教育内容/教育方法 担当 事前 OJT 事後 OJT

第 1 回

リフレクション

5/25(月)

6/1(月)

13:00~17:00

2ケ月を振り返り、自

己の成長を実感し、学

習課題を表現できる

自己の目指す看護師

像について考える

・入職 2 ヶ月目においての自己

の状況を振り返り、看護師・

助産師としての自覚を持

ち、現時点での自分に自信が

持てる

・自己の成長や悩みについて述

べることができ、他者と共有

できる

・リフレッシュ

・リフレクション

・自己の目指す看護師像

・その人らしさを支える看護とは GW

教育担当師長

教育委員

3ヵ月到達度の

自己評価

次の課題の明確

3 か月到達度評

課題に対する実

第 2 回

リフレクション

10/23(金)

10/30(金)

13:00~17:00

半年を振り返り、看護

部の理念・到達目標と

照らし合せ、自己成長

を認識する

・半年を振り返り、自己の成長

や課題について述べること

ができる

・自己の成長や悩みについて述

べることができ、他者と共有

できる

・6 か月目の自己を振り返り、自己の

成長や悩みや課題の共有

・メンタルヘルスのためのセルフマネ

ジメント

教育担当師長

教育委員

6 か月の到達度

自己評価

自己の課題の明

確化

6 か月到達度評

課題に対する実

第 3 回

リフレクション

2/3(水)

2/5(金)

13:00~17:00

1 年を振り返り、看護

部の理念・到達目標と

照らし合せ、自己成長

を認識する

・一年間の自分の看護を振り返

り、自己の成長や学びを述

べることができる

・次年度の課題や目標について

述べることができる

・自ら目指す看護師像の再考

・自ら目指す看護師像に向けた自己の

課題と具体策の抽出

・「その人らしさを支える看護」の明

確化

教育担当師長

教育委員

1 年間到達度自

己評価

「その人らしさ

を支える看護と

は」の言語化(レ

ポート作成)

病棟内で発表

看護倫理

6 月 22 日(月)

7 月 3 日(金)

9:00~12:00

看護者の倫理綱領に

基づいて、専門職

としての自覚や責務

を理解する

・倫理綱領の持つ機能について

わかる

・倫理的問題に気づくことがで

きる

・専門職としての行動とは何か

述べることができる

・看護倫理とは

・事例検討

看護部の理念から「心の豊かさを重

視した質の高い看護」について考える

教育委員

倫理カンファレ

ンスに参加

倫理カンファレ

ンスに参加

自己の事例を発

看護記録

電子カルテ

4 月 15 日(水)

9:00~12:00

指導の下に看護記録

の基本原則を遵守し

た記録ができる

・電子カルテ上の記録から情報

収集ができる

・指導の下に看護記録の基本原

則を遵守した記録ができる

・NTMC システムの運用

・電子カルテと記録

・当院の看護記録マニュアル

看護部記録委

員長

電子カルテ上の

看護診断・計

画・SOAP 記録に

ついて目を通す

記録マニュアル

の確認

システム研修

記録監査を受け

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看護技術

トレーニング1

4 月 13 日~

17 日

15:30~17:15

基本的な看護技術が

安全に実施できる

・対象の安全、事故防止の視点

で看護技術が指導のもと実

施できる

・日常生活援助技術

車イス移乗・酸素吸入

身体機能に障害のある対象の

寝衣交換

血糖測定・インスリン注射

内服の管理

教育委員

実地指導者

看護手順の確認

先輩看護師から

根拠・注意点の

説明をうけなが

らシャドーイン

グ(教育内容の

項目 )

先輩看護師とと

もに実践

3 か月・

6 ヶ月

技術評価

看護技術

トレーニング2

4 月 27 日(月)

9:00~12:00

13:30~16:30

基本的な看護技術が

安全に実施できる

・安全な診療の補助技術が

実施できる

・静脈注射に必要な解剖生理

・静脈注射に必要な薬物の基礎知識

と医療安全

・静脈採血(シミュレーター)

・点滴静脈内注射の管理

指示の確認・準備・プライミング

接続・滴下速度の計算と調節

医師・薬剤師

医療安全管理

係長

教育委員

実地指導者

看護手順の確認

先輩看護師の静

脈採血、静脈留

置針の挿入・点

滴管理のシャド

ーイング

先輩看護師とも

に実践

3 か月・

6 ヶ月

技術評価

薬物の基礎知識

輸血・麻薬

11 月 6 日(金)

11 月 13 日(金)

8:45~12:00

薬物の基礎知識をみ

につけ、安全取り扱い

ができる

・輸血・麻薬の取り扱いについ

て理解できる

・薬物の基礎知識

・輸血の種類、保管方法

・輸血の準備、取り扱い

・輸血実施中、実施後の観察

・麻薬の種類、取り扱い

保管

薬剤師

輸血療法に携

わる

看護師

看護手順の確認

先輩看護師の麻

薬の受け取りか

ら返納までのシ

ャドーイング

輸血管理室見学

麻薬取扱いの見

先輩看護師とと

もに実践

3 か月・

6 ヶ月

技術評価

救急時の対応

5 月 25 日(月)

6 月 1 日(月)

8:45~12:00

夜勤に入る前に急変

時にひつような基礎

的知識と対応を学ぶ

心電図モニター・十二誘導心電

図の装着ができる

急変時の基礎的な看護が理解

できる

・正常な心電図、危険な不整脈

・心電図の装着方法、注意事項

・救急時に求められる看護師の役割

ME 医師 CN

教育委員

先輩看護師の心

電図装着場面の

見学

3 か月・6 ヶ月

技術評価

心電図装着テス

院内 BLS 参加

フィジカルアセ

スメント

10 月 23 日(月)

10 月 30 日(月)

(予定)

8:45~12:00

フィジカルアセス

メントのスキルを身

に付ける

フィジカルアセスメントが

指導のもと実施できる

・フィジカルアセスメントの方法

・事例とフィジカルアセスメント

JNP

実地指導者

先輩看護師のフ

ィジカルエグザ

ミネーションの

場面を見学

フィジカルエグ

ザムの 3 ヵ月

6 ケ月評価

がん看護

2 月 3 日(水)

2 月 5 日(金)

8:45~12:00

がん患者の支援に関

する基本的な知識を

身に付ける

がんに関する医学的知識、社会

情勢について理解できる

主ながんの治療とその治療を

受ける患者の看護について理

解できる

・がんの特性(疫学・予防・早期発見・

病態生理に関する基礎知識)

・がん患者と社会

・がん治療の種類とその看護

がん看護に携

わる

CN・CNS

各治療法の事前

学習

自己の受け持ち

患者のカンファ

レンスの際、学

んだ内容を盛り

込む

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Skincare

6 月 29 日(水)

7 月 6 日(金)

13:00~17:00

皮膚・排泄ケアの基盤

となる知識・援助の方

法が理解できる

褥瘡の基礎知識とその予防に

ついて理解できる

・褥瘡発生要因と原因

・褥瘡のリスクアセスメント、治療

・DESIGN-R

・体圧分散と褥瘡予防

・ポジショニングの基本知識

皮膚排泄ケアCN

DESIGN-R

スキンケア・ポ

ジショニングの

3 ヵ月

6 ケ月評価

褥瘡リスクアセ

スメントの実施

褥瘡回診同行

認知症看護

12 月 2 日(水)

12 月 4 日(金)

8:45~12:00

認知症高齢者の看護

に必要な基礎的知識

を学ぶ

認知症高齢者の特徴が理解で

きる

認知症高齢者の看護が理解で

きる

・認知症の理解

・ユマニチュードとは

・ユマニチュードの基本となる

4 つの柱

ユマニチュー

インストラク

ター

認知症患者への

接近、場面の振

り返り

ユマニチュード

実践

感染予防対策①

4 月 9 日(木)

13:00~15:30

対象にとって安心で

安全な療養環境の提

供ができる

院内感染予防対策が理解でき

PPE の正しい取扱いができる

・院内感染とは

・標準予防策、感染経路予防策

・交差感染の予防

・職業感染防止

ICN

医療安全感染

担当 NS

教育委員等

病棟の感染対策

看護師の手洗い

方法、PPE 装着方

法見学

感染予防対策②

12 月 2 日(水)

12 月 4 日(金)

13:00~16:00

適切な感染予防対策

ができる

・標準予防策と感染経路別の基

本的予防対策を識別する

・適切な感染予防対策が選択で

きる

・自己の健康管理の必要性につ

いて理解できる

・標準予防策

・感染経路別予防策、事例検討

・自己の健康管理、抗体価の見方

ICN

PPE チェックグ

リッターバグに

よる手洗いチェ

ック

手洗い、PPE 装

着の感染予防行

動のチェックを

病棟の感染担当

者より受ける

医療安全①

6 月 22 日(月)

7 月 3 日(金)

13:00~16:00

対象にとって安全で

安心な医療看護の提

供ができる

・危険予見と予測、危険回避に

ついてわかる

・ヒヤリハット発生時の対応が

わかる

・医療安全の考え方

・ヒューマンエラーとは

・ヒヤリハットレポートの目的

・KYT トレーニング

医療安全管理

係長

医療安全担当

看護師

KYT トレーニン

医療安全②

9 月 4 日(金)

9 月 11 日(金)

8:45~12:00

対象にとって安全で

安心な医療看護の提

供ができる

・ヒューマンエラー発生の

メカニズムを知る

・ヒューマンエラーの具体的な

対策を考える

・ヒューマンエラーの定義・種類

・ヒューマンエラーの対策

医療安全管理

係長

医療安全担当

看護師

病棟のヒヤリハ

ットレポートを

2 事例読む

RCA 分析を用い

て病棟内のヒヤ

リハット事例を

1 事例分析

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看護基礎コース 2 年目 到達目標:「エビデンスに基づいた看護」

研修名 日時 研修のねらい・目的 行動目標 教育内容/教育方法 講師 事前 OJT 事後 OJT

看護実践の

まとめ

エビデンスに基

づいた看護!

5 月 18 日(月)

6 月 8 日(月)

13:00~13:30

看護事例を振り返り、

自己の看護をまとめ

考察する

・看護実践の一事例について患

振り返り、まとめる

る。

・エビデンスに基づいた看護

・患者・家族に関する理論を用いて

看護実践をまとめる意義とレポー

・「エビデンスに基づく看護」の

ケースレポートの作成

・オリエンテーション

教育委員 CNS

5 月

前年度の発表事

例を確認する

10 月 9 日(金)

11 月 2 日(月)

13:00~17:00

・日々の看護実践を振り返り、事

例を他者と共有することを通して

自己の看護についての考えを深

める

・看護実践のまとめレポートの発表会

・発表会

・ディスカッション

エビデンスに基づく看護とは何か考

える

教育委員

エビデンスに基

づく看護のレポ

ートの病棟内発

メンバーシップ

を発揮しよう!

7 月 21 日(月)

8 月 3 日(水)

(予定)

9:00~17:00

チームメンバーの一

員としてメンバーシ

ップが発揮できる

・メンバーシップとは理解でき

・メンバーシップを発揮する

具体的な方法がわかる

・他のメンバーとコミュニケー

ションを円滑に図る方法が理

解できる

・メンバーシップとは

・交流分析によるパーソナリティ分析

・チームにおけるコミュニケーション

・リーダーシップ

外部講師

教育委員

後輩育成準備

プリセプターに

なるために!

2 月 16 日(月)

2 月 20 日(金)

9:00~12:00

新人看護師が「その人

らしさを支える看護」

を提供できる専門職

者となるように、後輩

育成者としてのマイ

ンドを身に付ける

・新人看護師教育の基礎を理解

する

・当院の教育体制

・新人看護師の特徴

・成人学習について

・後輩指導の実際

・プリセプターの役割

教育委員

新人看護職員研

修ガイドライン

を読む

当院の教育指導

体制を副師長よ

り説明を受ける

新人看護師の受

け入れ準備

指導方法、教育

計画について、

実地指導者・副

看護師長から説

明を受ける

急性期の看護

5 月 18 日(月)

6 月 8 日(月)

8:45~12:00

急性期にある対象の

看護が理解できる

急性期にある対象の理解がで

きる

急性期にある対象の看護が理

解できる

・急変しやすい疾患

・急変時の看護師の役割、連絡方法

・急変時の患者、家族の心理

・観察、アセスメント

・事例ワーク

救急看護認定CN

教育委員

これまでの急変

時の対応につい

て振り返り、行

動レベルで記載

した物を作成

急性期患者の看

護実践

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高齢者看護

せん妄ケア

10 月 9 日(金)

11 月 2 日(月)

8:45~12:00

せん妄についての理

解を深め、高齢者のケ

アに役立てる

・せん妄における基礎的な知識

を得る

・せん妄の状態にある対象の看

護が理解できる 対応方法が

わかる

・せん妄の基礎知識

せん妄とは何か

せん妄のメカニズム

うつ、認知症との違い

せん妄のアセスメント

せん妄の治療、予防、対策

・リエゾンとは、リエゾン看護師の役

教育委員

リエゾン精神

看護 CNS

病棟内における

高齢者看護の問

題を副師長また

は先輩と話し合

抑制など、高齢

者の倫理的課題

に関するカンフ

ァレンスの開催

リエゾン CNS の

関わりの場面見

感染管理

2 月 25 日(木)

3 月 3 日(木)

13:00~17:00

対象にとって安心で

安全な療養環境の提

供ができる

・適切な静脈血血液培養採取方

法が実践できる

・適切な血液培養採取方法

ICN

医療安全感染

担当 NS

看護手順、感染

予防対策マニュ

アルに沿った血

液培養の検体採

取を行う

適切な血液培養

の検体採取が病

棟内で行われて

いるか確認し必

要時副師長とと

もに伝達・指導

する

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看護基礎コース

3 年目 到達目標「対象の意思を尊重した看護」

研修名 日時 研修のねらい・目的 行動目標 教育内容/教育方法 講師 事前 OJT 事後 OJT

看護理論

看護観まとめ

6 月 24 日(月)

7 月 1 日(水)

8:45~12:00

看護実践に活かす看

護理論を学ぶ

・看護理論を学ぶ意義について

理解できる

・看護理論とは

・看護実践に活かす看護理論

・看護

CNS

看護基礎教育の

看護理論テキス

トの復習

10 月 29 日(木)

11 月 12 日(木)

13:00~17:00

自己の看護実践を振

り返り、看護理論を用

いて看護観を表現す

看護理論を使って自己の看護

実践を振り返り、看護観を表現

する

・私の看護観の明文化

・自己の課題の明確化

教育委員

作成した看護観

レポートを病棟

内で発表する

高齢者看護

1 月 12 日(火)

1 月 19 日(火)

8:45~12:00

摂食嚥下機能が低下

した対象の看護につ

いて学ぶ

・摂食嚥下のメカニズム・病態が

理解できる

・摂食、嚥下機能低下がある患

者に対する介入方法が理解でき

・摂食嚥下のメカニズム

・嚥下機能の評価とリハビリ

・摂食、嚥下機能が低下した対象のケ

摂食嚥下 CN

言語聴覚士

嚥下リハビリの

見学

または

食事介助の必要

な症例を一例選

択し嚥下におけ

る観察項目を抽

出する

嚥下機能低下し

た患者の看護計

画立案と実施を

行う

後輩育成

5 月 20 日(水)

6 月 2 日(火)

8:45~12:00

10 月 29 日(木)

11 月 12 日(木)

8:45~12:00

2 月 19 日(金)

2 月 23 日(金)

8:45~12:00

後輩育成指導者とし

ての自己を振り返り、

より効果的な指導の

あり方を見出す

プリセプタ―としての自己の

関わりを振り返り、課題や解決

策を見つける

・3 ヵ月の新採用者の心理とは

・効果的な指導とは

・新人の成長のために必要なこと

・新人とのかかわりの振り返り

・6 ヵ月の新人との関わりの振り返り

・1 年間の指導の振り返りと

自己の成長と課題

教育委員

新人看護師との

指導場面を振り

返る

教育・支援の連携

図を確認する

自己の指導にお

ける課題につい

て意図的に実践

する

プリセプター会

議で自己の指導

における課題と

取り組みの発表

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指導技術

11 月 30 日(月)

12 月 7 日(月)

8:45~12:00

患者の意思を尊重し

た看護とはどのよう

なことか考える

・患者家族の意思を尊重した指

導方法の在り方を考える

・患者指導

・事例を用いた指導過程を考え、

事例指導ロールプレイ

ディスカッション

教育委員

先輩看護師の患

者指導場面の見

自己の患者指導

場面(1 事例以上)

の他者評価

(師長または副看

護師長)

医療事故防止

9 月 16 日(水)

9 月 28 日(月)

8:45~12:00

対象にとって安全で

安心な医療看護の提

供ができるよう、医療

事故防止対策を学ぶ

医療事故やヒヤリハット事例

から分析の仕方を学ぶ

医療事故防止対策が実践でき

・事例分析のための基礎知識

・事例分析方法

・背後要因の考え方

医療安全管理

係長

医療安全担当

看護師

病棟内のヒヤリ

ハットレポート

の確認

過去の自己のヒ

ヤリハットレポ

ートの RCA 分析

(医療安全担当、3

年目とともに)

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看護基礎コース

4 年目 <到達目標>「対象のあらゆる状況に応じた看護」

研修名 日時 研修のねらい・目的 行動目標 教育内容/教育方法 講師 事前 OJT 事後 OJT

キャリア

アップ支援

7 月 10 日(金)

7 月 30 日(木)

8:45~12:00

自己の看護師として

のキャリアプランを

考える

・当院におけるキャリアアップ

の方法を知る

・自己の目指すキャリアについ

て考える

・生涯学習論

・看護師にとってのキャリアとは

・キャリア経験者(ゲストスピーカー)

の体験談

・自己のキャリアについてのディスカ

ッション

当院の CN・CNS

JNP など

・自己の 5 年、10

年後のキャリア

プラン作成

(キャリアプラ

ンシート)

自己のキャリア

プラン達成のた

めの課題の明確

化(シート)

看護管理入門

QC 活動

5 月 26 日(火)

5 月 29 日(木)

8:45~12:00

3 月 7 日(火)

3 月 10 日(木)

8:45~12:00

中堅看護師として、基

本的な看護管理の視

点を学ぶ

・看護管理の基礎知識が理解で

きる

・看護サービスマネジメントと

は何か理解できる

・看護管理の基礎

・QC 活動とは

・リーダー理論

・看護単位の方針や役割に沿った、自

己の課題に対する QC 活動の取り組

み(グループ活動)

チューター制での QC 活動のグループ

での取組

全体発表

副院長/看護部

教育委員

部門、病棟目標に

ついての理解

病棟の課題につ

いて自己の役割

と合わせて明確

にする

QC 活動

QC 取組活動を病

棟内で発表

NHO 機構本部の

QC 活動エントリ

フィジカルア

セスメント

トレーナー

7 月 10 日(木)

7 月 30 日(水)

13:00~17:00

対象理解のためのフ

ィジカルアセスメン

ト方法を身に付ける

・対象の把握のためのフィジカ

ルアセスメント方法を身に

付ける

・新人看護師へのフィジカルア

セスメントが指導できる

・基本的なフィジカルエグザム

・フィジカルエグザミネーションの方

JNP

・フィジカルアセ

スメントに関す

る事前課題

・新人看護師への

指導

・新人看護師研修

のトレーナー

危機的状況の

看護

10 月 21 日(水)

11 月 25 日(水)

13:00~17:00

がん、救急時など危機

的状況に置かれた対

象の看護の在り方を

学ぶ

・危機的状況下にある対象の特

徴を知る

・危機的状況にある対象の看護

が実践できる能力を身に付け

・危機とは

・危機的状況下におかれた対象の特徴

心理

・危機的状況にある対象の看護

・意思決定支援

がん、救急時

CNS/CN

危機的状況にあ

る患者と考える

症例の看護計画

の確認と実施

病棟内で研修内

容の伝達発表

倫理カンファレ

ンス、デスカンフ

ァレンスの参加

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看護基礎コース

5 年目 <到達目標>「対象の意思決定を支える看護」

研修名 日時 研修のねらい・目的 行動目標 教育内容/教育方法 講師 事前 OJT 事後 OJT

意思決定支援

6 月 5 日(金)

6 月 26 日(金)

8:45~12:00

12 月 15 日(火)

12 月 22 日(火)

8:45~12:00

対象の意思決定を支

援するプロセスを学

び、事例として言語化

する

・対象の意思決定に必要なリソ

ース

・意思決定のための必要な基礎

的な知識、理論の再確認

・自己の受け持ち患者の看護事

例の言語化ができる

・意思決定を支援するとは

・当院の横断チーム活動

・私の「意思決定支援した事例」

講義

レポート作成

「意思決定支援」した事例

講義

・退院調整、緩

和ケアチーム、

NST などの医

療チーム

退院調整のカンフ

ァレンス、CNS が

実践するカンファ

レンスなどの参加

倫理カンファレン

ス参加

意思決定支援事例

レポートの病棟内

発表

医療安全

11 月 4 日(月)

11 月 18 日(月)

8:45~12:00

対象にとって安全で

安心な医療看護の提

供ができるよう、医療

事故防止対策を学ぶ

・組織におけるリスクマネジメ

ントの必要性を理解する

・他職種と協働する方法を事例

分析から考える

・看護倫理をふまえた事例検討

ができる

・組織リスクマネジメントの必要性

・安全な医療看護を提供する組織醸成

の必要性

・他職種と協働しての事故防止対策

・看護チームとしての事故防止

・メディカルセーファーによる分析

医療安全管理

係長

医療安全担当

看護師

病棟内のヒヤリハ

ットレポートの確

病棟カンファレン

スで RCA 分析を 1

事例以上実践する

災害看護

別紙参照

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災害看護研修 看護基礎コース1~5年目

研修名 日時 研修目的 目標 教育内容 教育方法 講師 OJT

災害Ⅰ-① 9 月 4 日(金)

災害時の院内対応を理

解することができる

・災害医療・看護の概要を知る

ことができる

・トリアージ(START)ができる

災害医療・看護 概論 講義 災害医療に従事した看

護師長 災害拠点病院

の役割、病棟

の災害時の役

割分担の説明

を受ける

新人看護師 9 月 11 日(金) 災害マニュアル・アクションカードに

13:00~17:00 ついての説明

トリアージ(START) 講義・演習 DMAT 隊員

災害Ⅰー② 1 月 22 日(金) ・院内多数傷病者受け入れ時

の対応がわかる(新設部門の

立ち上げ、被災患者の流れが

わかる)

災害発生時の各部門の役割 講義 災害医療に従事した看

護師長

研修の伝達発

1 月 29 日(金) 新設部門立ち上げ(赤;簡易 ver) 机上演習 DMAT 隊員

13:00~17:00

新設エリアの見

災害Ⅱー①

災害医療の基本的知識・

技術の習得する

・トリアージ(PAT)ができ

る ・

トリアージタッグの記載方法が

わかる

・適切な移動・搬送が実施でき

る(ログロール/ログリフト/バ

ックボード固定)

トリアージ 講義 災害医療に従事した看

護師長 STRAT法トリア

ージについて

病棟内で伝達

発表

2年目看護師 5 月 18 日(月) PAT 演習 DMAT 隊員

6 月 8 日(月) トリアージタッグの記載 講義・演習

13:30~17:00

バックボード固定・搬送 講義・演習 DMAT 隊員

災害Ⅱー②

・災害時の治療、応急処置につ

いて理解することが出来る

救急時の治療指針 講義 救命医師

研修内容の伝

達発表

12 月 21 日(月) 緊急処置 スキルステーシ

ョン DMAT 隊員

1 月 18 日(月) 緊張性気胸 開放性気胸

13:00~17:00 フレイルチェスト

穿通性外傷 腸管脱出

骨盤骨折

骨折の固定(三角巾)

災害Ⅲー① 6 月 24 日(水)

災害時の院内対応が実

践できる

院内多数傷病者受け入れ時の

対応が理解できる

新設部門での活動(赤・黄) 講義 災害医療に従事した看

護師長 新設部門立ち

上げ方法につ

いて、伝達発

3年目看護師 7 月 1 日(水) ・新設部門の立ち上げ 机上演習 DMAT 隊員

13:00~17:00 ・各エリアの活動内容

・被災患者の対応

災害Ⅲー② 11 月 30 日(月)

災害時の院内対応が実

践できる

・多数傷病者のトリアージ

・新設部門立ち上げ

・各エリアの活動内容を理解

し、対応することができる

多数傷病者受け入れ 講義 災害医療に従事した看

護師長

研修内容の伝

達発表

12 月 7 日(月) 新設部門マネジメント 机上演習 DMAT 隊員

13:00~17:00

被災患者の優先順位

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災害Ⅳー①

被災地派遣に必要な知

識を理解する

・国立病院機構が行う医療救

護活動について理解する

・後方支援時に必要な物品、準

備方法を理解する

医療派遣シミュレーション 講義

災害医療に従事した看

護師長

研修内容の伝

達発表

4年目看護師 6 月 15 日(月) 機構医療班派遣 机上演習 DMAT 隊員

7 月 13 日(月) 後方支援

13:00~17:00

災害Ⅳー② 1 月 25 日(月) ・被災地の避難所等の医療救

護活動方法を理解する

・避難所での看護を知る

・避難所における感染管理、公

衆衛生について理解する

避難所看護について 講義 災害医療に従事した看

護師長

2 月 1 日(月) 避難所の評価について 机上演習 DMAT 隊員

13:00~17:00

災害Ⅴー① 9 月 30 日(水)

災害時の院内対応(対策

本部運営)を理解するこ

とができる

・院内対策本部での活動が理

解できる(院内の管理) 対策本部の活動、役割(院内) 講義

災害医療に従事した看

護師長

研修内容の伝

達発表

5年目看護師 10 月 28 日(水) 対策本部立ち上げ~傷病者受け入れ 机上演習 DMAT 隊員

13:00~17:00 ~後方搬送までの活動

災害Ⅴー② 2 月 10 日(水) ・首都直下地震における医療

圏区西南部の危険予測を理解

する

首都直下地震(東京 ver) DIG 災害医療に従事した看

護師長

3 月 2 日(水) ・危険予測地帯、避難場所、 (Disaster

Imagination DMAT 隊員

13:00~17:00 想定被害状況について検討する Game)

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看護専門領域コース

がん看護 Basic

研修名 日時 研修のねらい・目的 行動目標 教育内容 教育方法 講師 評価方法

がん性疼痛看

6 月

がん看護の専門的知

識・技術を習得し、看護

実践できる能力を身に

付ける

・がん患者のトータルペインと

がん性疼痛 management が

理解できる

・薬物療法時の看護師の役割が

理解できる

1. がん患者のトータルペイン

2. がん性疼痛 management の

基礎知識

3. 薬物療法と看護師の役割

4. 非薬物療法について

講義

演習

がん性疼痛看護 CN

薬剤師

アンケート

化学療法看護

7 月

・がん化学療法時における看護

師の役割が理解できる

1.がん化学療法の特徴と看護師の

役割

2.がん化学療法の目的・治療計画

レジメン

3.抗がん剤の安全な取り扱いと暴露

予防

講義

演習

がん化学療法看護 CN

薬剤師

アンケート

放射線看護

9 月末~10 月

・がん放射線療法における看護

師の役割が理解できる

1. 放射線の基礎知識

2. がん治療における放射線療法の

位置づけ

3. 放射線療法の目的と適応

4. 放射線療法の種類と特徴

5. 放射線治療計画

講義

がん放射線看護 CN

放射線技師

放射線医師

アンケート

看護専門領域コース

がん看護 STEP UP

研修名 日時 研修のねらい・目的 行動目標 教育内容 教育方法 講師 評価方法

乳がん看護

1 月 8 日

13:00~16:00

乳がんの患者の特徴を

理解し、看護の方法を学

・乳がん患者の特徴を理解でき

・乳がんの患者の看護の支援方

法を理解できる

・乳がんの疫学

・乳がんの治療

・乳がんの患者が抱える苦悩

ボディイメージの変容

その支援

・遺伝子外来

・乳がんの触診

・乳がん看護認定看護師の役割

講義 GW

乳がん看護 CN

アンケート

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看護専門領域コース

がん看護・高齢者看護 STEP-UP

研修名 日時 研修のねらい・目的 行動目標 教育内容 教育方法 講師 評価方法

ELNEC-J

(公開講座)

11/7(土)

11/21(土)

(2日間)

1 日

ELNEC-J の基盤となる

EOL ケアの概念につい

て学び、質の高い EOL

ケアを提供するために

他職種チームの一員と

して看護師に求められ

る役割と基本的態度に

ついて考える

・EOL ケアの基本的な考えを説

明できる

・EOL ケアを取り巻く状況の変

化や現在の課題について説明

できる

・EOL にある人をアセスメント

の視点について説明できる

・他職種チームアプローチの必

要性について理解できる

・EOL ケアを提供する看護師に

求められる基本的態度につい

て理解できる

ELNEC-J コアカリキュラム看護師教

育プログラムに準ずる(2日間)

・EOL ケアにおける看護

・痛みの management

・症状 management

・ケーススタディ

・EOL ケアにおける倫理的問題

・EOL ケアにおける文化への配慮

・コミュニケーション

・ロールプレイ

・喪失・悲嘆・死別

・臨死期のケア

・高齢ショアの EOL ケア

・質の高い EOL ケア

講義 GW

ELNEC-J

指導者研修受講者

看護専門領域コース

高齢者看護

研修名 日時 研修のねらい・目的 行動目標 教育内容 教育方法 講師 評価方法

Basic

スキンケアⅠ

7 月

実践力のある看護師が

ベッドサイドケアを実

践することで患者への

看護の質が向上する

・褥瘡の概念が理解できる

・創傷治癒過程が理解できる

・褥瘡対策チームの活動が理解

できる

・褥瘡治療に関する基本的スキ

ームが理解できる

・褥瘡に関する基礎知識

・褥瘡の治療

・褥瘡の予防的ケア

講義

演習

皮膚排泄ケア CN

アンケート

Basic

摂食嚥下ケア

11 月

摂食嚥下のメカニズムを理解

し、その機能障害を持つ患者

の看護、支援を理解する

・摂食嚥下のメカニズム

・摂食嚥下の機能評価

・高齢患者の特徴

・食事開始前の準備

・間接訓練

講義

摂食嚥下 CN

言語聴覚士

アンケート

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Basic

DM 看護

12 月

糖尿病における最新知

識とフットケアの基礎

的知識を学ぶ

・DM の最新知識を学び、患者

の看護、支援に活かすことが

できる

・DM のリスク

・最新の治療法

・効果的なセルフケア支援

・継続看護

・フットケアの基礎知識

講義

演習

DM 看護 CN

アンケート

Basic

精神看護1

6 月

精神

・身体疾患の患者の精神症状と看護

・対象のアセスメント

講義

リエゾン精神看護CNS

アンケート

STEP-UP

スキンケアⅡ

10 月

検討中

検討中

検討中

検討中

皮膚排泄ケア CN

アンケート

STEP-UP

精神看護2

9 月

検討中

検討中

検討中

検討中

リエゾン精神看護CNS

アンケート

POWER-UP ELNEC-J

指導者研修

外部研修

老いや病気によるエン

ドオブライフケアの向

上に中心的な役割を果

たす

今後院内の ELNEC-J の指導者

として活躍することができ

ELNEC-J 指導者研修(外部研修)

(ELNEC-J 受講済の者対象)

外部研修

外部研修

次年度以降の

ELNEC-J 研修

のインストラ

ク タ ー の 実

践?

看護専門領域コース

急性期看護

研修名 日時 研修のねらい・目的 行動目標 教育内容 教育方法 講師 評価方法

Basic

人工呼吸器の

知識

10 月

・人工呼吸器装着中の患

者の看護ができる

・当院使用の人工呼吸器の

各部の名称と機能がわか

・当院使用の人工呼吸器の操

作方法がわかる

・人工呼吸器装着中の患者の

看護上の注意点が理解で

きる

・呼吸の病態生理

・人工呼吸器の各部の名称、機能、

確認方法、設定の基本

・換気モード

・血液ガスの見方

・人工呼吸器装着中の日常生活援助

看護上の留意点

講義

演習

臨床工学士

救急看護 CN

アンケート

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Step-Up

重症集中ケア

1 月

検討中

検討中

検討中

講義

事例検討

演習

重症集中ケア CN

アンケート

IV ナース

日程は別途

・安全な静脈注射のため

の基礎知識と技術を習

得し、後輩育成できる

・静脈注射を実施するために

必要な基本的知識を理解

できる

・安全で確実な技術を身に付

け実施できる

・静脈注射の法的解釈の経緯と看護業務

における位置づけ、看護師が行う範囲

・静脈注射に関する基礎知識

解剖生理・薬物・感染管理・医療安全

・点滴静脈注射の実際(筆記・実技)

講義

演習

教育委員

実技試験

筆記試験

BLS

BLS 講習会実

行委員より提

・一時救命処置の方法を

学ぶ

医療従事者として急変時の

対応ができる

・2010 年心肺蘇生ガイドライン

・BLS の基本的な流れ

・バッグバルブマスクの使用方法

・AED 使用補法

・シミュレーション

講義

シミュレーシ

ョン

AHA、ICLS 等の

インストラクター

重症患者事例

のまとめ

未定

エキスパートナースに

なるために、自己の実践

事例をまとめることが

できる

・自己の重症患者の看護実践

についてまとめることが

できる

・重症患者の看護について

事例まとめ

・認定看護師受験対策

事例作成

救急看護 CN

看護管理・看護教育

研修名 日時 研修のねらい・目的 行動目標 教育内容 教育方法 講師 評価方法

Basic

実地指導者

フォローアッ

プ1

6 月 4 日

9:00~12:00

・後輩指導を通して、

ともに学ぶ看護師を

育てる

・新人看護師を支援するため

の自己の役割が理解でき

・自己の指導上の課題がわか

・新人看護師への支援

・新人看護師の動向

・当院の指導体制

・教育とは、成人学習とは

・指導のポイント

講義

演習 GW

教育委員

アンケート

実地指導者

フォローアッ

プ2

10 月 1 日

9:00~12:00

・新人看護師への効果的な指

導方法について考える

・6 ケ月の指導の振り返り

新人看護師の状況

・指導方法の事例検討

講義

演習 GW

教育委員

・次回の指導の

課題の明確化

の作成と実践

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実地指導者

フォローアッ

プ3

2 月 4 日

9:00~12:00

・1 年間の指導を振り返り、

自己の成長した点を見出

・1 年間の自己の指導の振り返り

自己の成長した点

・良い指導場面の共有

講義

演習 GW

教育委員

・研修終了後レ

ポート

次年度

実地指導者

3 月 14 日

9:00~12:00

・後輩指導を通して、

ともに学ぶ看護師を

育てる

・新人看護師を支援するため

の自己の役割が理解でき

・新人への看護術指導を通し

て、自己の看護技術を見直

・新人看護師の動向

・新人の支援体制

・看護技術指導演習

指導方法の在り方

講義

演習

教育委員

・新人看護師指

導の振り返り

Step-Up

論文の基礎

未定

・自己の考えを論理的に

他者へ伝える

・研究論文、課題論文な

ど書くためのスキルを

挙げる

・論理的な文章を書くための

方法を学ぶ

・論理的思考とは

・具体的な事例で論理的思考を体験

・論理的思考に変換するには

・文章力をアップさせる文章表現スキル

講義

演習

(課題論文作

成)

外部講師

・作成論文

・アンケート

実習指導者①

1 月 13 日

10:00~15:00

看護教育における実習

の意義、実習指導者とし

ての役割を理解できる

1. 看護教育における実習

の意義と目的が理解で

きる

2. 実習指導に必要な知識

が理解できる

3. 実習指導者の役割が理

解できる

・臨地実習の基本概念

教育とは、臨地実習とは

・実習指導に必要な基礎知識

成人学習理論、コミュニケーションス

キル

・臨地実習における評価

・実習指導者の役割

・効果的な実習指導方法

・実習指導案

講義・演習

ロールプレイ

グループワー

教育担当副看護師長

教育担当師長

実習指導者コース受

講修了者

アンケート

実習指導者②

1 月 27 日

10:00~15:00

メンタルヘル

12 月

検討中

検討中

検討中

講義 GW

リエゾン精神看護CNS

こころの健康づくり

スタッフ

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Power-UP

看護研究 STEP1

未定

・研究的態度の醸成

・看護研究を取組むこと

で看護の質向上を目指

・研究の意義とプロセスが理

解できる

・研究論文をまとめ発表する

プロセス体験する

・看護研究とは

・研究デザイン

・研究計画書

・論文作成指導

講義

外部講師

看護研究

STEP2

未定

・量的研究について理解でき

・量的研究とは

・量的研究のプロセス

・リクルート

・データ分析

・検定とは

講義

看護研究

STEP3

未定

・質的研究について理解で

きる

・質的研究とは

・質的研究のデータ

・データ化、コード化

・データ分析方法

・論文の記載方法

講義

中間管理者研

検討中

検討中

検討中

検討中

GW

他施設実習

看護部長

副看護部長

看護師長

トピックス

研修名 日時 研修のねらい・目的 行動目標 教育内容 教育方法 講師 評価方法

ユマニチュー

Vol.1~Vol.5

9 月~1 月

全 5 回

13:00~17:00

検討中

検討中

検討中

講義

演習

ユマニチュードイン

ストラクター

治験

7 月 30 日

17:45~18:30

当院の治験の果たす役

割について理解する

・治験の基礎知識がわかる

・治験における看護師の役割が

わかる

・CRC の役割がわかる

・治験の基礎知識

・治験とは

・治験のルール

・ドラッグラグ

講義

CRC