2020/07/012020/07/01

REPORTHOKKAIDO SHINKIN BANK

2 020北海道信用金庫レポート

太陽の妖精 森の妖精

北海道信用

金庫のキャラクターを紹介します。

（略称 ： しんきん北海道）

北海道信用金庫レポート2020

発行　令和2年7月

北海道信用金庫 経営企画部

〒060-0062札幌市中央区南2条西3丁目15番地の1

TEL 011-241-2125

＜ホームページアドレス＞http://www.shinkin.co.jp/hokkaido/

お客さまから、「私たちの金融機関」と支持され、評価される『アワーズしんきんバンクの実現』を目指します。

基本方針

会　長

吉本　淳一理事長

前田　繁利

『仕事を通じて幸せを』われわれは仕事を通じて出資者・預金者そして利用者すべてに幸せをおくるために献身しようそれがまた働くわれわれの幸せへの道だからである

＜プロフィール＞

●経営理念・基本方針

●ごあいさつ

●当金庫の概要・組織

●経営方針

●業績ハイライト

●不良債権の状況

●自己資本比率（単体・連結）

●総代会

●トピックス・あゆみ

＜ポリシー＞

●中小企業の経営改善及び　地域活性化のための取組状況

●地域貢献

●内部管理体制

●金融円滑化への取組み・リスク管理組織

●利益相反管理方針・金融商品に係る勧誘方針・　反社会的勢力に対する基本方針

●苦情処理措置・紛争解決措置　（金融ADR制度）への対応

＜商品とサービス＞

●業務のご案内

＜ネットワーク＞

●店舗一覧

●店外ATMコーナー

●店舗マップ

＜バーゼルⅢへの対応＞

●リスク管理への取組みについて

●開示事項

＜資料編＞

●開示項目

地域と会員・

お客さま

役職員と家族

幸せ

繁栄

　この基本方針は私どもの仕事を通じて「地域と会員・お客さま」「北海道信用金庫」そして「役職員とその家族」が三位一体となって、幸せを追求し、共に発展していきたいという願いで昭和41年に制定されました。　私どもは、地域の発展と地域の皆さまの幸せがあってこそ、金庫で働く役職員の幸せへの道にもつながるものと考えております。

平素より北海道信用金庫に格別のお引き立てを賜り、心より御礼申し上げます。本誌は、当金庫の経営内容及び地域に根ざした営業活動、地域貢献等についてご理解を深めていただけるよう作成いたしました。本誌を通じ、当金庫の営業概況・経営姿勢をご理解いただければ幸いに存じます。令和元年度の我が国経済は、雇用・所得環境の改善や、政府の施策等により個人消費が比較的底堅く推移

したことから、全体としては緩やかな回復基調にありましたが、新型コロナウイルス感染症の感染拡大の影響により状況が一変し、経済の押上げに繋がることが期待されていた東京オリンピック・パラリンピックの開催も延期が決定するなど、急速に景気が冷え込み、政府の景気基調判断も下方修正されました。新年度に入り、その影響は世界各地に拡大し、多くの人々への健康被害はもとより、企業活動や個人消費、

そして生活環境まで一変させ、経済に多大な影響をもたらしております。また、地域経済においては、慢性的な人手不足、経営者の高齢化、後継者難の深刻化が続くなか、新型コロ

ナウイルス感染症の影響が重なり、中小企業・小規模事業者は非常に厳しい経営環境におかれております。このような状況において、今まさに、当金庫は地域専門の金融機関として、全力で「地域を守る」を合言葉に業務を行っているところでございます。今後も、「地域と共存し、地域に選ばれる存在、地域と共に発展し続ける存在」であり続けるため、より一層細やかな金融サービスの実践に努めてまいります。そして、不変の最重要課題であるコンプライアンス態勢の強化、顧客保護等の徹底、リスク管理態勢の構

築・強化を図り、「支援力・営業力の発展」「経営力・内部態勢の発展」「人材力・組織力の発展」を重点方針に掲げ、「四方良し」※の経営を実践していくことで「アワーズしんきんバンクの実現」を目指してまいります。先行きが不透明な状況が続きますが、当金庫は地域の皆さまのため、地域専門金融機関としての使命を果たすべく、全役職員が一丸となって業務に邁進してまいりますので、変わらぬご支援、ご愛顧を賜りますようお願い申し上げ、巻頭の挨拶といたします。

令和2年7月※「四方良し」・・・「会員・お客様よし」「地域社会よし」「金庫・役職員（家族）よし」「環境よし」

・・・・・・・・・・・・・・表紙裏

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・1

・・・・・・・・・・・・・・・・・2

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・3

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・4

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・5

・・・・・・・・・・・6～7

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・8～10

・・・・・・・・・・・・・・・・・・11

・・・・・・・12～14

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・15～17

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・18

・・・・19

・・・・・・・・・20

・・・・・・・・・・・・・21

　・・・・・・・・・・・・・・・・・22～28

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・29～30

・・・・・・・・・・・・・・・・・31

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・32～33

・・・・・・・・・・35

・・・・・・・・・・・・・・・・6～7、34～46

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・47～61

北海道信用金庫

ごあいさつ経営理念・基本方針

経営理念・基本方針

1

ごあいさつ

2020/06/10 2020/06/10

経営理念CONTENTS

お客さまから、「私たちの金融機関」と支持され、評価される『アワーズしんきんバンクの実現』を目指します。

基本方針

会　長

吉本　淳一理事長

前田　繁利

『仕事を通じて幸せを』われわれは仕事を通じて出資者・預金者そして利用者すべてに幸せをおくるために献身しようそれがまた働くわれわれの幸せへの道だからである

＜プロフィール＞

●経営理念・基本方針

●ごあいさつ

●当金庫の概要・組織

●経営方針

●業績ハイライト

●不良債権の状況

●自己資本比率（単体・連結）

●総代会

●トピックス・あゆみ

＜ポリシー＞

●中小企業の経営改善及び　地域活性化のための取組状況

●地域貢献

●内部管理体制

●金融円滑化への取組み・リスク管理組織

●利益相反管理方針・金融商品に係る勧誘方針・　反社会的勢力に対する基本方針

●苦情処理措置・紛争解決措置　（金融ADR制度）への対応

＜商品とサービス＞

●業務のご案内

＜ネットワーク＞

●店舗一覧

●店外ATMコーナー

●店舗マップ

＜バーゼルⅢへの対応＞

●リスク管理への取組みについて

●開示事項

＜資料編＞

●開示項目

地域と会員・

お客さま

役職員と家族

幸せ

繁栄

　この基本方針は私どもの仕事を通じて「地域と会員・お客さま」「北海道信用金庫」そして「役職員とその家族」が三位一体となって、幸せを追求し、共に発展していきたいという願いで昭和41年に制定されました。　私どもは、地域の発展と地域の皆さまの幸せがあってこそ、金庫で働く役職員の幸せへの道にもつながるものと考えております。

平素より北海道信用金庫に格別のお引き立てを賜り、心より御礼申し上げます。本誌は、当金庫の経営内容及び地域に根ざした営業活動、地域貢献等についてご理解を深めていただけるよう作成いたしました。本誌を通じ、当金庫の営業概況・経営姿勢をご理解いただければ幸いに存じます。令和元年度の我が国経済は、雇用・所得環境の改善や、政府の施策等により個人消費が比較的底堅く推移

したことから、全体としては緩やかな回復基調にありましたが、新型コロナウイルス感染症の感染拡大の影響により状況が一変し、経済の押上げに繋がることが期待されていた東京オリンピック・パラリンピックの開催も延期が決定するなど、急速に景気が冷え込み、政府の景気基調判断も下方修正されました。新年度に入り、その影響は世界各地に拡大し、多くの人々への健康被害はもとより、企業活動や個人消費、

そして生活環境まで一変させ、経済に多大な影響をもたらしております。また、地域経済においては、慢性的な人手不足、経営者の高齢化、後継者難の深刻化が続くなか、新型コロ

ナウイルス感染症の影響が重なり、中小企業・小規模事業者は非常に厳しい経営環境におかれております。このような状況において、今まさに、当金庫は地域専門の金融機関として、全力で「地域を守る」を合言葉に業務を行っているところでございます。今後も、「地域と共存し、地域に選ばれる存在、地域と共に発展し続ける存在」であり続けるため、より一層細やかな金融サービスの実践に努めてまいります。そして、不変の最重要課題であるコンプライアンス態勢の強化、顧客保護等の徹底、リスク管理態勢の構

築・強化を図り、「支援力・営業力の発展」「経営力・内部態勢の発展」「人材力・組織力の発展」を重点方針に掲げ、「四方良し」※の経営を実践していくことで「アワーズしんきんバンクの実現」を目指してまいります。先行きが不透明な状況が続きますが、当金庫は地域の皆さまのため、地域専門金融機関としての使命を果たすべく、全役職員が一丸となって業務に邁進してまいりますので、変わらぬご支援、ご愛顧を賜りますようお願い申し上げ、巻頭の挨拶といたします。

令和2年7月※「四方良し」・・・「会員・お客様よし」「地域社会よし」「金庫・役職員（家族）よし」「環境よし」

・・・・・・・・・・・・・・表紙裏

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・1

・・・・・・・・・・・・・・・・・2

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・3

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・4

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・5

・・・・・・・・・・・6～7

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・8～10

・・・・・・・・・・・・・・・・・・11

・・・・・・・12～14

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・15～17

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・18

・・・・19

・・・・・・・・・20

・・・・・・・・・・・・・21

　・・・・・・・・・・・・・・・・・22～28

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・29～30

・・・・・・・・・・・・・・・・・31

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・32～33

・・・・・・・・・・35

・・・・・・・・・・・・・・・・6～7、34～46

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・47～61

北海道信用金庫

ごあいさつ経営理念・基本方針

経営理念・基本方針

1

ごあいさつ

2020/06/10 2020/06/10

経営理念CONTENTS

当金庫の概要・組織

32

当金庫の概要・組織

役　員（令和2年6月末現在） 子 会 社（令和2年6月末現在）

組　織　図 （令和2年6月末現在）

当金庫の概要（令和2年3月末現在）

地　域　・　お　客　さ　ま

監　事（会）

専務理事（代表理事）

理事長（代表理事）

会　　長（代表理事）

常務理事（代表理事）

常務理事・常勤理事

ー経営意思決定・監督部門ー ー業務執行／部・室ー

経 営 推 進 会 議 執 行 推 進 会 議

総　代　会

理　事　会

経　営　企　画　部

小 樽 事 業 本 部

余 市 事 業 本 部

人　　　事　　　部融　　　資　　　部業　務　企　画　部業　務　開　発　部事　務　指　導　部

事　務　集　中　部営　業　推　進　部特　化　営　業　部

資　金　証　券　部

経　営　監　査　部

プ　ラ　ザ　店

資 産 査 定 室

テレホンバンキングセンター

融 　 資 　 部 　 門

営 業 推 進 部 門

融 　資　部　門

営 業 推 進 部 門

お 客 様 相 談 室

法務・リスク統括部

経　営　方　針経営方針

会 社 名所 在 地主要業務内容

設立年月日資 本 金出資比率

会 社 名所 在 地主要業務内容

設立年月日資 本 金出資比率

会 社 名所 在 地

主要業務内容

設立年月日資 本 金出資比率

しんきん北海道ビジネスサービス株式会社札幌市中央区南2条西3丁目用度品・帳票等の調達管理業務現金精査及び整理業務、文書受付発送管理業務昭和62年12月21日1,000万円100％

しんきん北海道総合管理有限会社札幌市中央区南2条西3丁目北海道信用金庫の貸出等に係る競売不動産の競落取得、保有、管理、売却等に関する業務平成10年9月18日1,000万円100％

株式会社しんきん北海道金融センター札幌市北区北９条西４丁目北海道信用金庫北口ビル１Ｆ法人コンサルティング業務、創業支援業務、M&A業務、金融・経済・企業動向調査等に関する業務ほか平成20年6月24日1,000万円100％

※1　信用金庫業界の「総代会の機能向上策等に関する業界申し合わせ」に基づく職員外理事

※2　信用金庫法第32条第5項に定める員外監事

※1

※1

※2

※2

吉本　淳一

前田　繁利

加藤　英彰

佐林　史明

茂野　晃示

林　　孝俊

三井　周一

佐藤　信明

佃　　俊則

砂原　雅之

柴田　雅樹

坂井　知成

山本眞樹夫

山本　　仁

小川　裕也

千葉　　智

常務理事

常勤理事

常勤理事

常勤理事

常勤理事

常勤理事

常勤理事

理 事

常勤監事

監事（員外）

監事（員外）

会 長

理 事 長

専務理事

専務理事

常務理事

（代表理事）

（代表理事）

（代表理事）

（代表理事）

（代表理事）

地域と共に創る未来～地域に選ばれる金融機関を目指して～

アワーズしんきんバンクの実現

顧

客保護等 の 徹 底 コンプライアンス態勢の強化

リスク管理態勢の構築・強化

新3カ年経営計画《地域と共に創る未来》期　間：平成30年4月～令和3年3月趣　旨：合併により北海道初の1兆円金庫となり、そして、営業エリアは道央圏を中心に、その面積は北海道全体の16％であ

るものの、道内人口のおよそ55％が居住している。北海道を代表する地域専門の金融機関として、令和3年の100周年に向け、これまで各々の地域で果たしてきた役割をさらに深化・進化させ、地域やお客さまと共に豊かな未来を創り上げていくことによって、強固な経営基盤と確固たる地歩を確立する。

「アワーズしんきんバンク」とは、「私たちの金融機関」として支持・評価され、お客さまからお客さまを安心してご紹介いただけるような「魅力ある」そして「頼りがいのある」金融機関を意味します。

〈経営力〉　◯収益性の向上　◯生産性・効率性の向上　◯健全性の確保　◯透明性の向上〈内部態勢〉　◯法令等遵守態勢・　　顧客保護等管理態勢の強化　◯リスク管理態勢の強化　◯業務継続態勢の強化

経営力・内部態勢の発展〈人材力〉　◯人材の確保　◯人材の育成〈組織力〉　◯「働き方改革」、　　「ダイバーシティ」の推進　◯外部人材の有効活用

人材力・組織力の発展

〈支援力〉　◯金融仲介機能の発揮　◯ライフサポーター機能の発揮　◯地方創生の　　プラットフォーム機能の発揮〈営業力〉　◯独自性・特性や強みの発揮　◯IT・フィンテックの戦略的活用　◯イメージアップに向けた　　取組みの強化

支援力・営業力の発展

四 方 良 し の 経 営

会員・お客様よし（お客様第一主義）

環境よし 地域社会よし

金庫・役職員よし

名 称本店所在地創 業出 資 金会 員 数店 舗 数役 職 員 数会 員 勘 定

営 業 地 区北海道信用金庫札幌市中央区南2条西3丁目大正10年12月30億円81,983人81店舗（出張所を含む）707人783億円

札幌市・千歳市・恵庭市・江別市・北広島市・石狩市・小樽市・苫小牧市岩見沢市・伊達市（旧伊達市を除く）・夕張市・当別町・長沼町・南幌町月形町・余市町・仁木町・共和町・倶知安町・ニセコ町・喜茂別町京極町・蘭越町・寿都町・黒松内町・古平町・積丹町・豊浦町洞爺湖町（旧虻田町を除く）・岩内町・八雲町（旧熊石町を除く）今金町・長万部町・せたな町（旧太櫓村・大成町を除く）・栗山町・由仁町新篠津村・赤井川村・真狩村・留寿都村・島牧村・泊村・神恵内村

営　　業　　店

2020/06/19 2020/06/10

当金庫の概要・組織

32

当金庫の概要・組織

役　員（令和2年6月末現在） 子 会 社（令和2年6月末現在）

組　織　図 （令和2年6月末現在）

当金庫の概要（令和2年3月末現在）

地　域　・　お　客　さ　ま

監　事（会）

専務理事（代表理事）

理事長（代表理事）

会　　長（代表理事）

常務理事（代表理事）

常務理事・常勤理事

ー経営意思決定・監督部門ー ー業務執行／部・室ー

経 営 推 進 会 議 執 行 推 進 会 議

総　代　会

理　事　会

経　営　企　画　部

小 樽 事 業 本 部

余 市 事 業 本 部

人　　　事　　　部融　　　資　　　部業　務　企　画　部業　務　開　発　部事　務　指　導　部

事　務　集　中　部営　業　推　進　部特　化　営　業　部

資　金　証　券　部

経　営　監　査　部

プ　ラ　ザ　 店

資 産 査 定 室

テレホンバンキングセンター

融 　 資 　 部 　 門

営 業 推 進 部 門

融 　 資 　 部　 門

営 業 推 進 部 門

お 客 様 相 談 室

法務・リスク統括部

経　営　方　針経営方針

会 社 名所 在 地主要業務内容

設立年月日資 本 金出資比率

会 社 名所 在 地主要業務内容

設立年月日資 本 金出資比率

会 社 名所 在 地

主要業務内容

設立年月日資 本 金出資比率

しんきん北海道ビジネスサービス株式会社札幌市中央区南2条西3丁目用度品・帳票等の調達管理業務現金精査及び整理業務、文書受付発送管理業務昭和62年12月21日1,000万円100％

しんきん北海道総合管理有限会社札幌市中央区南2条西3丁目北海道信用金庫の貸出等に係る競売不動産の競落取得、保有、管理、売却等に関する業務平成10年9月18日1,000万円100％

株式会社しんきん北海道金融センター札幌市北区北９条西４丁目北海道信用金庫北口ビル１Ｆ法人コンサルティング業務、創業支援業務、M&A業務、金融・経済・企業動向調査等に関する業務ほか平成20年6月24日1,000万円100％

※1　信用金庫業界の「総代会の機能向上策等に関する業界申し合わせ」に基づく職員外理事

※2　信用金庫法第32条第5項に定める員外監事

※1

※1

※2

※2

吉本　淳一

前田　繁利

加藤　英彰

佐林　史明

茂野　晃示

林　　孝俊

三井　周一

佐藤　信明

佃　　俊則

砂原　雅之

柴田　雅樹

坂井　知成

山本眞樹夫

山本　　仁

小川　裕也

千葉　　智

常務理事

常勤理事

常勤理事

常勤理事

常勤理事

常勤理事

常勤理事

理 事

常勤監事

監事（員外）

監事（員外）

会 長

理 事 長

専務理事

専務理事

常務理事

（代表理事）

（代表理事）

（代表理事）

（代表理事）

（代表理事）

地域と共に創る未来～地域に選ばれる金融機関を目指して～

アワーズしんきんバンクの実現

顧

客保護等 の 徹 底 コンプライアンス態勢の強化

リスク管理態勢の構築・強化

新3カ年経営計画《地域と共に創る未来》期　間：平成30年4月～令和3年3月趣　旨：合併により北海道初の1兆円金庫となり、そして、営業エリアは道央圏を中心に、その面積は北海道全体の16％であ

るものの、道内人口のおよそ55％が居住している。北海道を代表する地域専門の金融機関として、令和3年の100周年に向け、これまで各々の地域で果たしてきた役割をさらに深化・進化させ、地域やお客さまと共に豊かな未来を創り上げていくことによって、強固な経営基盤と確固たる地歩を確立する。

「アワーズしんきんバンク」とは、「私たちの金融機関」として支持・評価され、お客さまからお客さまを安心してご紹介いただけるような「魅力ある」そして「頼りがいのある」金融機関を意味します。

〈経営力〉　◯収益性の向上　◯生産性・効率性の向上　◯健全性の確保　◯透明性の向上〈内部態勢〉　◯法令等遵守態勢・　　顧客保護等管理態勢の強化　◯リスク管理態勢の強化　◯業務継続態勢の強化

経営力・内部態勢の発展〈人材力〉　◯人材の確保　◯人材の育成〈組織力〉　◯「働き方改革」、　　「ダイバーシティ」の推進　◯外部人材の有効活用

人材力・組織力の発展

〈支援力〉　◯金融仲介機能の発揮　◯ライフサポーター機能の発揮　◯地方創生の　　プラットフォーム機能の発揮〈営業力〉　◯独自性・特性や強みの発揮　◯IT・フィンテックの戦略的活用　◯イメージアップに向けた　　取組みの強化

支援力・営業力の発展

四 方 良 し の 経 営

会員・お客様よし（お客様第一主義）

環境よし 地域社会よし

金庫・役職員よし

名 称本店所在地創 業出 資 金会 員 数店 舗 数役 職 員 数会 員 勘 定

営 業 地 区北海道信用金庫札幌市中央区南2条西3丁目大正10年12月30億円81,983人81店舗（出張所を含む）707人783億円

札幌市・千歳市・恵庭市・江別市・北広島市・石狩市・小樽市・苫小牧市岩見沢市・伊達市（旧伊達市を除く）・夕張市・当別町・長沼町・南幌町月形町・余市町・仁木町・共和町・倶知安町・ニセコ町・喜茂別町京極町・蘭越町・寿都町・黒松内町・古平町・積丹町・豊浦町洞爺湖町（旧虻田町を除く）・岩内町・八雲町（旧熊石町を除く）今金町・長万部町・せたな町（旧太櫓村・大成町を除く）・栗山町・由仁町新篠津村・赤井川村・真狩村・留寿都村・島牧村・泊村・神恵内村

営　　業　　店

2020/06/19 2020/06/10

54

　経常利益は前期比3億85百万円減少し10億43百万円、当期純利益は前期比1億89百万円減少し8億47百万円となりました。

損益の状況

　ここでは、主要な項目についてご説明いたします。業務全般の詳細につきましては、本誌47ページ以降の資料編をご覧ください。

10億43 百万円

8億47 百万円

経 常 利 益

当期純利益

業績ハイライト

（単位：百万円）

　期末残高は、前期末に比べ91億円増加の5,738億円となりました。

貸出金残高

5,738億円

（単位：億円）

平成31年3月末 令和2年3月末平成30年3月末

当座貸越

証書貸付

手形貸付割引手形

預金残高（譲渡性預金含む）

　期末残高は、前期末に比べ93億円減少の1兆605億円となりました。　（譲渡性預金含む）

1兆605億円

不良債権の状況業績ハイライト　預金残高（譲渡性預金含む）／貸出金残高／損益の状況

不良債権の状況　不良債権額及び不良債権比率（金融再生法基準）／金融再生法開示債権の推移

0

5,000

10,000

15,000

適正な資産の自己査定に基づく償却・引当等を実施して、資産の健全化を進めております。

※当金庫は部分直接償却を採用しておりません（ただし、旧小樽信用金庫から引き継いだ一部貸出金を除く）。※百万円未満は切り捨て、小数点第3位を切り捨てて表示しております。

（単位：百万円）

不良債権額及び不良債権比率（金融再生法基準）

破 産 更 生 債 権 及 び こ れ ら に 準 ず る 債 権危 険 債 権要 管 理 債 権不 良 債 権 額正 常 債 権合 計不 良 債 権 比 率

平成31年3月末 令和2年3月末

4,6717,1141,69113,477551,983565,4612.38%

平成30年3月末

5,0277,9552,13115,114561,965577,0802.61%

　『金融機能の再生のための緊急措置に関する法律』（金融再生法）に基づく開示債権の状況について、「破産更生債権及びこれらに準ずる債権」「危険債権」「要管理債権」の不良債権額は116億82百万円で、不良債権比率は2.03％となりました。　この開示債権は、全てが回収不能な債権ではなく、このうち担保・保証等で60億87百万円、さらに貸倒引当金で40億27百万円が保全されております。結果、未保全額は15億68百万円となっております。　実質の不良債権が、総与信に占める割合は0.27％と引き続き低率を維持しております。　また、会員勘定は783億59百万円で資産の健全性維持に対する備えは十分にできております。　今後とも、お取引先の経営改善・再生支援に努め、資産内容の一層の健全化を図ってまいります。

（単位：百万円）

危険債権　0.91％

要管理債権　0.24％

破産更生債権及びこれらに準ずる債権

0.88％

13,477

平成31年3月末 令和2年3月末

11,6821,381

5,243

5,057

1,691

7,114

4,671

金融再生法開示債権の推移

正常債権 97.96％正常債権 97.96％

15,114

平成30年3月末

2,131

7,955

5,027

要管理債権

危険債権

破産更生債権及びこれらに準ずる債権

2020/06/18 2020/06/23

5,0575,2431,38111,682562,886574,5682.03%

令和2年3月末

（単位：億円）

公金・金融機関

平成31年3月末平成30年3月末

10,605

7,486

2,573

54510,698

695

2,524

7,479

10,834664

2,615

7,554

法人

個人

平成31年3月末 令和2年3月末平成30年3月末

当期純利益

経常利益

1,043847

1,036

1,497 1,5361,429

不良債権比率

保　全　率

引　当　率

実質の不良債権割合

2.03％86.57％71.97％0.27％

※実質の不良債権割合＝（不良債権額－保全額）÷総与信額

5,738

46966

4,794

74

4,896

347 372353

4,830

42444177

5,6465,763

54

　経常利益は前期比3億85百万円減少し10億43百万円、当期純利益は前期比1億89百万円減少し8億47百万円となりました。

損益の状況

　ここでは、主要な項目についてご説明いたします。業務全般の詳細につきましては、本誌47ページ以降の資料編をご覧ください。

10億43 百万円

8億47 百万円

経 常 利 益

当期純利益

業績ハイライト

（単位：百万円）

　期末残高は、前期末に比べ91億円増加の5,738億円となりました。

貸出金残高

5,738億円

（単位：億円）

平成31年3月末 令和2年3月末平成30年3月末

当座貸越

証書貸付

手形貸付割引手形

預金残高（譲渡性預金含む）

　期末残高は、前期末に比べ93億円減少の1兆605億円となりました。　（譲渡性預金含む）

1兆605億円

不良債権の状況業績ハイライト　預金残高（譲渡性預金含む）／貸出金残高／損益の状況

不良債権の状況　不良債権額及び不良債権比率（金融再生法基準）／金融再生法開示債権の推移

0

5,000

10,000

15,000

適正な資産の自己査定に基づく償却・引当等を実施して、資産の健全化を進めております。

※当金庫は部分直接償却を採用しておりません（ただし、旧小樽信用金庫から引き継いだ一部貸出金を除く）。※百万円未満は切り捨て、小数点第3位を切り捨てて表示しております。

（単位：百万円）

不良債権額及び不良債権比率（金融再生法基準）

破 産 更 生 債 権 及 び こ れ ら に 準 ず る 債 権危 険 債 権要 管 理 債 権不 良 債 権 額正 常 債 権合 計不 良 債 権 比 率

平成31年3月末 令和2年3月末

4,6717,1141,69113,477551,983565,4612.38%

平成30年3月末

5,0277,9552,13115,114561,965577,0802.61%

　『金融機能の再生のための緊急措置に関する法律』（金融再生法）に基づく開示債権の状況について、「破産更生債権及びこれらに準ずる債権」「危険債権」「要管理債権」の不良債権額は116億82百万円で、不良債権比率は2.03％となりました。　この開示債権は、全てが回収不能な債権ではなく、このうち担保・保証等で60億87百万円、さらに貸倒引当金で40億27百万円が保全されております。結果、未保全額は15億68百万円となっております。　実質の不良債権が、総与信に占める割合は0.27％と引き続き低率を維持しております。　また、会員勘定は783億59百万円で資産の健全性維持に対する備えは十分にできております。　今後とも、お取引先の経営改善・再生支援に努め、資産内容の一層の健全化を図ってまいります。

（単位：百万円）

危険債権　0.91％

要管理債権　0.24％

破産更生債権及びこれらに準ずる債権

0.88％

13,477

平成31年3月末 令和2年3月末

11,6821,381

5,243

5,057

1,691

7,114

4,671

金融再生法開示債権の推移

正常債権 97.96％正常債権 97.96％

15,114

平成30年3月末

2,131

7,955

5,027

要管理債権

危険債権

破産更生債権及びこれらに準ずる債権

2020/06/18 2020/06/23

5,0575,2431,38111,682562,886574,5682.03%

令和2年3月末

（単位：億円）

公金・金融機関

平成31年3月末平成30年3月末

10,605

7,486

2,573

54510,698

695

2,524

7,479

10,834664

2,615

7,554

法人

個人

平成31年3月末 令和2年3月末平成30年3月末

当期純利益

経常利益

1,043847

1,036

1,497 1,5361,429

不良債権比率

保　全　率

引　当　率

実質の不良債権割合

2.03％86.57％71.97％0.27％

※実質の不良債権割合＝（不良債権額－保全額）÷総与信額

5,738

46966

4,794

74

4,896

347 372353

4,830

42444177

5,6465,763

50,000

0

75,000

25,000

76

77,284 78,420

15％

10％

5％

0％

50,000

0

75,000

25,000

自己資本比率（単体）の推移

16.94％16.51％16.96％

北海道信用金庫単体の自己資本比率は、16.96％で、経営体質は極めて健全です。 連結自己資本比率も、16.99％と、高い水準を維持しております。　自己資本比率は、金融機関の経営の安全性・健全性を計る重要な指標のひとつです。信用金庫など国内で業務を行う金融機関では4.0％以上が必要とされております。　当金庫の自己資本比率は、16.96％と国内基準の4倍超の水準で、経営の健全性に全く不安ありません。　今後とも適正利益の確保による着実な自己資本の充実に努めてまいります。 （自己資本規制について、詳しくは本誌35ページをご覧ください。）

　連結における自己資本比率についても、16.99％と高い水準にあり、経営の健全性に全く不安ありません。　※連結対象となる子会社は、以下の３社です。　　しんきん北海道ビジネスサービス株式会社　　しんきん北海道総合管理有限会社　　株式会社しんきん北海道金融センター

（単位：百万円）

75,768

平成31年3月末

平成30年3月末

令和2年3月末

自己資本の額（単体）の推移

平成31年3月末

平成30年3月末

令和2年3月末

※記載金額は単位未満を切り捨てて表示しております。

※自己資本比率の算出方法を定めた「信用金庫法第89条第１項において準用する銀行法第14条の２の規定に基づき、信用金庫及び信用金庫連合会がその保有する資産等に照らし自己資本の充実の状況が適当であるかどうかを判断するための基準（平成18年金融庁告示第21号）」に基づき算出しております。なお、当金庫は国内基準により自己資本比率を算出しております。

77,368 78,517

15％

10％

5％

0％

自己資本比率（連結）の推移

（単位：百万円）

75,846

16.99％

自己資本の額（連結）の推移

※記載金額は単位未満を切り捨てて表示しております。

※自己資本比率の算出方法を定めた「信用金庫法第89条第１項において準用する銀行法第14条の２の規定に基づき、信用金庫及び信用金庫連合会がその保有する資産等に照らし自己資本の充実の状況が適当であるかどうかを判断するための基準（平成18年金融庁告示第21号）」に基づき算出しております。なお、当金庫グループは国内基準により連結自己資本比率を算出しております。

Ⅰ. 単体における自己資本の構成に関する開示事項 Ⅱ. 連結における自己資本の構成に関する開示事項

16.96％16.53％

平成31年3月末

平成30年3月末

令和2年3月末

平成31年3月末

平成30年3月末

令和2年3月末

自己資本比率　単体における自己資本の構成に関する開示事項

自己資本比率（単体） 自己資本比率（連結）自己資本比率　連結における自己資本の構成に関する開示事項

2020/06/10 2020/06/10

項　　　　　　目 平成30年度項　　　　　　目

（単位：百万円） （単位：百万円）

令和元年度

78,3653,07475,425

91△ 43ーーーー

1,8781,878ーー

ー80,243

817ー817578ーーー329ーーーーーーーーーーーー

1,725

78,517

439,855△ 4,875△ 4,875

ー22,259

ーー

462,115

16.99％

令和元年度平成30年度

コア資本に係る基礎項目　　（１）普通出資又は非累積的永久優先出資に係る会員勘定の額　うち、出資金及び資本剰余金の額　うち、利益剰余金の額　うち、外部流出予定額（△）　うち、上記以外に該当するものの額コア資本に係る基礎項目の額に算入される引当金の合計額　うち、一般貸倒引当金コア資本算入額　うち、適格引当金コア資本算入額適格旧資本調達手段の額のうち、コア資本に係る基礎項目の額に含まれる額

コア資本に係る基礎項目の額　　 （イ）コア資本に係る調整項目　　（２）無形固定資産（モーゲージ・サービシング・ライツに係るものを除く。）の額の合計額　うち、のれんに係るものの額　うち、のれん及びモーゲージ・サービシング・ライツに係るもの以外の額繰延税金資産（一時差異に係るものを除く。）の額適格引当金不足額証券化取引に伴い増加した自己資本に相当する額負債の時価評価により生じた時価評価差額であって自己資本に算入される額前払年金費用の額自己保有普通出資等（純資産の部に計上されるものを除く。）の額意図的に保有している他の金融機関等の対象資本調達手段の額少数出資金融機関等の対象普通出資等の額信用金庫連合会の対象普通出資等の額特定項目に係る10パーセント基準超過額　うち、その他金融機関等の対象普通出資等に該当するものに関連するものの額　うち、モーゲージ・サービシング・ライツに係る無形固定資産に関連するものの額　うち、繰延税金資産（一時差異に係るものに限る。）に関連するものの額特定項目に係る15パーセント基準超過額　うち、その他金融機関等の対象普通出資等に該当するものに関連するものの額　うち、モーゲージ・サービシング・ライツに係る無形固定資産に関連するものの額　うち、繰延税金資産（一時差異に係るものに限る。）に関連するものの額コア資本に係る調整項目の額 　　（ロ）自己資本自己資本の額［（イ）－（ロ）］ 　　　（ハ）リスク・アセット等　　　　（３）信用リスク・アセットの額の合計額　うち、経過措置によりリスク・アセットの額に算入される額の合計額　　うち、他の金融機関等向けエクスポージャー　　うち、上記以外に該当するものの額オペレーショナル・リスク相当額の合計額を８パーセントで除して得た額信用リスク・アセット調整額オペレーショナル・リスク相当額調整額リスク・アセット等の額の合計額 （ニ）自己資本比率自己資本比率［（ハ）／（ニ）］

　77,5713,11374,604123△ 231,6831,683ーー

79,255

978ー978693ーーー299ーーーーーーーーーーーー

1,970

77,284

432,637△ 4,875△ 4,875

ー23,487

ーー

456,125

16.94％

公的機関による資本の増強に関する措置を通じて発行された資本調達手段の額のうち、コア資本に係る基礎項目の額に含まれる額

土地再評価額と再評価直前の帳簿価額の差額の45パーセントに相当する額のうち、コア資本に係る基礎項目の額に含まれる額

ー

ー

ー

ー

コア資本に係る基礎項目　　（１）普通出資又は非累積的永久優先出資に係る会員勘定の額　うち、出資金及び資本剰余金の額　うち、利益剰余金の額　うち、外部流出予定額（△）　うち、上記以外に該当するものの額コア資本に算入されるその他の包括利益累計額又は評価・換算差額等　うち、為替換算調整勘定　うち、退職給付に係るものの額コア資本に係る調整後非支配株主持分の額コア資本に係る基礎項目の額に算入される引当金の合計額　うち、一般貸倒引当金コア資本算入額　うち、適格引当金コア資本算入額適格旧資本調達手段の額のうち、コア資本に係る基礎項目の額に含まれる額

非支配株主持分のうち、経過措置によりコア資本に係る基礎項目の額に含まれる額コア資本に係る基礎項目の額　　 (イ)コア資本に係る調整項目　　（２）無形固定資産（モーゲージ・サービシング・ライツに係るものを除く。）の額の合計額　うち、のれんに係るもの（のれん相当差額を含む。）の額　うち、のれん及びモーゲージ・サービシング・ライツに係るもの以外の額繰延税金資産（一時差異に係るものを除く。）の額適格引当金不足額証券化取引に伴い増加した自己資本に相当する額負債の時価評価により生じた時価評価差額であって自己資本に算入される額退職給付に係る資産の額自己保有普通出資等（純資産の部に計上されるものを除く。）の額意図的に保有している他の金融機関等の対象資本調達手段の額少数出資金融機関等の対象普通出資等の額信用金庫連合会の対象普通出資等の額特定項目に係る10パーセント基準超過額　うち、その他金融機関等の対象普通出資等に該当するものに関連するものの額　うち、モーゲージ・サービシング・ライツに係る無形固定資産に関連するものの額　うち、繰延税金資産（一時差異に係るものに限る。）に関連するものの額特定項目に係る15パーセント基準超過額　うち、その他金融機関等の対象普通出資等に該当するものに関連するものの額　うち、モーゲージ・サービシング・ライツに係る無形固定資産に関連するものの額　うち、繰延税金資産（一時差異に係るものに限る。）に関連するものの額コア資本に係る調整項目の額 　　（ロ）自己資本自己資本の額［（イ）－（ロ）］ 　　　（ハ）リスク・アセット等　　　　　（３）信用リスク・アセットの額の合計額　うち、経過措置によりリスク・アセットの額に算入される額の合計額　　うち、他の金融機関等向けエクスポージャー　　うち、上記以外に該当するものの額オペレーショナル・リスク相当額の合計額を８パーセントで除して得た額信用リスク・アセット調整額オペレーショナル・リスク相当額調整額リスク・アセット等の額の合計額　（ニ）連結自己資本比率連結自己資本比率［（ハ）／（ニ）］

公的機関による資本の増強に関する措置を通じて発行された資本調達手段の額のうち、コア資本に係る基礎項目の額に含まれる額土地再評価額と再評価直前の帳簿価額の差額の45パーセントに相当する額のうち、コア資本に係る基礎項目の額に含まれる額

ー

ー

ー

ー

　78,2673,07475,328

91△ 431,8781,878ーー

80,146

817ー817578ーーー329ーーーーーーーーーーーー

1,725

78,420

439,858△ 4,875△ 4,875

ー22,265

ーー

462,124

16.96％

77,6553,11374,688123△ 23ーーーー

1,6831,683ーー

ー79,339

978ー978693ーーー299ーーーーーーーーーーーー

1,970

77,368

432,632△ 4,875△ 4,875

ー23,482

ーー

456,114

16.96％

50,000

0

75,000

25,000

76

77,284 78,420

15％

10％

5％

0％

50,000

0

75,000

25,000

自己資本比率（単体）の推移

16.94％16.51％16.96％

北海道信用金庫単体の自己資本比率は、16.96％で、経営体質は極めて健全です。 連結自己資本比率も、16.99％と、高い水準を維持しております。　自己資本比率は、金融機関の経営の安全性・健全性を計る重要な指標のひとつです。信用金庫など国内で業務を行う金融機関では4.0％以上が必要とされております。　当金庫の自己資本比率は、16.96％と国内基準の4倍超の水準で、経営の健全性に全く不安ありません。　今後とも適正利益の確保による着実な自己資本の充実に努めてまいります。 （自己資本規制について、詳しくは本誌35ページをご覧ください。）

　連結における自己資本比率についても、16.99％と高い水準にあり、経営の健全性に全く不安ありません。　※連結対象となる子会社は、以下の３社です。　　しんきん北海道ビジネスサービス株式会社　　しんきん北海道総合管理有限会社　　株式会社しんきん北海道金融センター

（単位：百万円）

75,768

平成31年3月末

平成30年3月末

令和2年3月末

自己資本の額（単体）の推移

平成31年3月末

平成30年3月末

令和2年3月末

※記載金額は単位未満を切り捨てて表示しております。

※自己資本比率の算出方法を定めた「信用金庫法第89条第１項において準用する銀行法第14条の２の規定に基づき、信用金庫及び信用金庫連合会がその保有する資産等に照らし自己資本の充実の状況が適当であるかどうかを判断するための基準（平成18年金融庁告示第21号）」に基づき算出しております。なお、当金庫は国内基準により自己資本比率を算出しております。

77,368 78,517

15％

10％

5％

0％

自己資本比率（連結）の推移

（単位：百万円）

75,846

16.99％

自己資本の額（連結）の推移

※記載金額は単位未満を切り捨てて表示しております。

※自己資本比率の算出方法を定めた「信用金庫法第89条第１項において準用する銀行法第14条の２の規定に基づき、信用金庫及び信用金庫連合会がその保有する資産等に照らし自己資本の充実の状況が適当であるかどうかを判断するための基準（平成18年金融庁告示第21号）」に基づき算出しております。なお、当金庫グループは国内基準により連結自己資本比率を算出しております。

Ⅰ. 単体における自己資本の構成に関する開示事項 Ⅱ. 連結における自己資本の構成に関する開示事項

16.96％16.53％

平成31年3月末

平成30年3月末

令和2年3月末

平成31年3月末

平成30年3月末

令和2年3月末

自己資本比率　単体における自己資本の構成に関する開示事項

自己資本比率（単体） 自己資本比率（連結）自己資本比率　連結における自己資本の構成に関する開示事項

2020/06/10 2020/06/10

項　　　　　　目 平成30年度項　　　　　　目

（単位：百万円） （単位：百万円）

令和元年度

78,3653,07475,425

91△ 43ーーーー

1,8781,878ーー

ー80,243

817ー817578ーーー329ーーーーーーーーーーーー

1,725

78,517

439,855△ 4,875△ 4,875

ー22,259

ーー

462,115

16.99％

令和元年度平成30年度

コア資本に係る基礎項目　　（１）普通出資又は非累積的永久優先出資に係る会員勘定の額　うち、出資金及び資本剰余金の額　うち、利益剰余金の額　うち、外部流出予定額（△）　うち、上記以外に該当するものの額コア資本に係る基礎項目の額に算入される引当金の合計額　うち、一般貸倒引当金コア資本算入額　うち、適格引当金コア資本算入額適格旧資本調達手段の額のうち、コア資本に係る基礎項目の額に含まれる額

コア資本に係る基礎項目の額　　 （イ）コア資本に係る調整項目　　（２）無形固定資産（モーゲージ・サービシング・ライツに係るものを除く。）の額の合計額　うち、のれんに係るものの額　うち、のれん及びモーゲージ・サービシング・ライツに係るもの以外の額繰延税金資産（一時差異に係るものを除く。）の額適格引当金不足額証券化取引に伴い増加した自己資本に相当する額負債の時価評価により生じた時価評価差額であって自己資本に算入される額前払年金費用の額自己保有普通出資等（純資産の部に計上されるものを除く。）の額意図的に保有している他の金融機関等の対象資本調達手段の額少数出資金融機関等の対象普通出資等の額信用金庫連合会の対象普通出資等の額特定項目に係る10パーセント基準超過額　うち、その他金融機関等の対象普通出資等に該当するものに関連するものの額　うち、モーゲージ・サービシング・ライツに係る無形固定資産に関連するものの額　うち、繰延税金資産（一時差異に係るものに限る。）に関連するものの額特定項目に係る15パーセント基準超過額　うち、その他金融機関等の対象普通出資等に該当するものに関連するものの額　うち、モーゲージ・サービシング・ライツに係る無形固定資産に関連するものの額　うち、繰延税金資産（一時差異に係るものに限る。）に関連するものの額コア資本に係る調整項目の額 　　（ロ）自己資本自己資本の額［（イ）－（ロ）］ 　　　（ハ）リスク・アセット等　　　　（３）信用リスク・アセットの額の合計額　うち、経過措置によりリスク・アセットの額に算入される額の合計額　　うち、他の金融機関等向けエクスポージャー　　うち、上記以外に該当するものの額オペレーショナル・リスク相当額の合計額を８パーセントで除して得た額信用リスク・アセット調整額オペレーショナル・リスク相当額調整額リスク・アセット等の額の合計額 （ニ）自己資本比率自己資本比率［（ハ）／（ニ）］

　77,5713,11374,604123△ 231,6831,683ーー

79,255

978ー978693ーーー299ーーーーーーーーーーーー

1,970

77,284

432,637△ 4,875△ 4,875

ー23,487

ーー

456,125

16.94％

公的機関による資本の増強に関する措置を通じて発行された資本調達手段の額のうち、コア資本に係る基礎項目の額に含まれる額

土地再評価額と再評価直前の帳簿価額の差額の45パーセントに相当する額のうち、コア資本に係る基礎項目の額に含まれる額

ー

ー

ー

ー

コア資本に係る基礎項目　　（１）普通出資又は非累積的永久優先出資に係る会員勘定の額　うち、出資金及び資本剰余金の額　うち、利益剰余金の額　うち、外部流出予定額（△）　うち、上記以外に該当するものの額コア資本に算入されるその他の包括利益累計額又は評価・換算差額等　うち、為替換算調整勘定　うち、退職給付に係るものの額コア資本に係る調整後非支配株主持分の額コア資本に係る基礎項目の額に算入される引当金の合計額　うち、一般貸倒引当金コア資本算入額　うち、適格引当金コア資本算入額適格旧資本調達手段の額のうち、コア資本に係る基礎項目の額に含まれる額

非支配株主持分のうち、経過措置によりコア資本に係る基礎項目の額に含まれる額コア資本に係る基礎項目の額　　 (イ)コア資本に係る調整項目　　（２）無形固定資産（モーゲージ・サービシング・ライツに係るものを除く。）の額の合計額　うち、のれんに係るもの（のれん相当差額を含む。）の額　うち、のれん及びモーゲージ・サービシング・ライツに係るもの以外の額繰延税金資産（一時差異に係るものを除く。）の額適格引当金不足額証券化取引に伴い増加した自己資本に相当する額負債の時価評価により生じた時価評価差額であって自己資本に算入される額退職給付に係る資産の額自己保有普通出資等（純資産の部に計上されるものを除く。）の額意図的に保有している他の金融機関等の対象資本調達手段の額少数出資金融機関等の対象普通出資等の額信用金庫連合会の対象普通出資等の額特定項目に係る10パーセント基準超過額　うち、その他金融機関等の対象普通出資等に該当するものに関連するものの額　うち、モーゲージ・サービシング・ライツに係る無形固定資産に関連するものの額　うち、繰延税金資産（一時差異に係るものに限る。）に関連するものの額特定項目に係る15パーセント基準超過額　うち、その他金融機関等の対象普通出資等に該当するものに関連するものの額　うち、モーゲージ・サービシング・ライツに係る無形固定資産に関連するものの額　うち、繰延税金資産（一時差異に係るものに限る。）に関連するものの額コア資本に係る調整項目の額 　　（ロ）自己資本自己資本の額［（イ）－（ロ）］ 　　　（ハ）リスク・アセット等　　　　　（３）信用リスク・アセットの額の合計額　うち、経過措置によりリスク・アセットの額に算入される額の合計額　　うち、他の金融機関等向けエクスポージャー　　うち、上記以外に該当するものの額オペレーショナル・リスク相当額の合計額を８パーセントで除して得た額信用リスク・アセット調整額オペレーショナル・リスク相当額調整額リスク・アセット等の額の合計額　（ニ）連結自己資本比率連結自己資本比率［（ハ）／（ニ）］

公的機関による資本の増強に関する措置を通じて発行された資本調達手段の額のうち、コア資本に係る基礎項目の額に含まれる額土地再評価額と再評価直前の帳簿価額の差額の45パーセントに相当する額のうち、コア資本に係る基礎項目の額に含まれる額

ー

ー

ー

ー

　78,2673,07475,328

91△ 431,8781,878ーー

80,146

817ー817578ーーー329ーーーーーーーーーーーー

1,725

78,420

439,858△ 4,875△ 4,875

ー22,265

ーー

462,124

16.96％

77,6553,11374,688123△ 23ーーーー

1,6831,683ーー

ー79,339

978ー978693ーーー299ーーーーーーーーーーーー

1,970

77,368

432,632△ 4,875△ 4,875

ー23,482

ーー

456,114

16.96％

会員一人ひとりの意見を適正に反映するための開かれた制度です。

（1）

（2）

（3）

信用金庫は、会員同士の「相互信頼」と「互恵」の精神を基本理念に、会員一人ひとりの意見を最大の価値とする協同組織金融機関です。したがって、会員は出資口数に関係なく、一人一票の議決権を持ち、総会を通じて信用金庫の経営に参加することになります。当金庫では、会員の総意を適正に反映し、充実した審議を確保するため、総会に代えて総代会制度を採用しております。総代会は、決算、取扱業務の決定、理事・監事の選任等の重要事項を決議する最高意思決定機関です。したがって、総代会は、総会と同様に、会員一人ひとりの意見が当金庫の経営に反映されるよう、会員の中から適正な手続きにより選任された総代によって運営されます。当金庫では、総代会に限定することなく、日常の事業活動を通じて、総代や会員とのコミュニケーションを大切にし、様々な経営改善に取り組んでおります。

総代会について1

（1）（2）（3）

当金庫の会員である方。当金庫の良き理解者である方。総代として相応しい見識を有し、正しい判断ができる方。

（4）（5）（6）

人格者であり、当金庫の発展にご協力いただける方。地域における信望が厚い方。就任時点で75歳未満である方。

総代候補者の選考基準2

（1）

（2）

（3）

総代の任期・定数・総代の任期は3年です。・総代定数は、100人以上200人以下で、会員数に応じて各選任区域ごとに定められております。なお、令和2年3月31日現在の総代数は193人で、会員数は81,983人です。総代の選任方法総代は、会員の代表として、会員の総意を当金庫の経営に反映する重要な役割を担っております。総代の選考は、総代候補者選考基準に基づき、次の3つの手続きを経て選任されます。①総代会の決議により、会員の中から総代候補者選考委員を選任します。

②選考委員会を開催のうえ、総代候補者選考委員が総代候補者を選考します。

③その総代候補者を会員が信任します（異議があれば申し立てる）。総代の定年制総代会の一層の機能向上と活性化、世代交代の促進などを目的として、総代定年制を導入しております。・総代の定年は満75歳到達日とします。ただし、任期中にあっては直近に到来する任期満了日までといたします。　

任期・定数・選任方法等3

総代会　総代会について／総代候補者の選考基準／任期・定数・選任方法等

総　　代　　会 総　　代　　会

98

総代会　総代が選任されるまでの手続きについて／総代の氏名等

＜総代が選任されるまでの手続きについて＞

当該総代候補者が選任区域の総代定数の1/2未満

ⓐ,ⓑいずれか選択

ⓐ,ⓑ,ⓓいずれか選択

ⓒ,ⓓいずれか選択

＜1＞総代候補者選考委員の選任

＜2＞総代候補者の選考

＜3＞総代の選任

（左記＜2＞以下の手続きを経て）

選考委員の氏名を店頭に掲示

地区を4区の選任区域に分け、各選任区域ごとに総代の定数を定める

③総代候補者の氏名を1週間以上店頭に掲示

④上記掲示について北海道新聞に公告

①選考委員が総代候補者を選考

②理事長に報告

＜異議申出期間（公告後2週間以内）＞ 理事長は総代を委嘱 総代の氏名を店頭に1週間以上掲示

ⓐ他の候補者を選考

ⓒ他の候補者を選考 ⓓ欠員（選考を行わない）

選任区域の会員による投票

有効投票の過半数の賛成 有効投票の過半数の賛成なし

ⓑ当該総代を再度候補者として選考

当該総代候補者が選任区域の総代定数の1/2以上

・会員から異議がない場合　　　　又は・選任区域の会員数の1/3未満の会員から異議の申出があった総代候補者

・選任区域の会員数の1/3以上の会員から異議の申出があった総代候補者

当該総代候補者が選任区域の総代定数の1/2以上

当該総代候補者が選任区域の総代定数の1/2未満

総代会の決議により、選任区域ごとに会員のうちから選考委員を委嘱

総代

ー 総代会 ー

ー 会　員 ー

③総代候補者氏名を店頭掲示し、所定の手続きを経て、会員の代表として総代を委嘱する。

決算に関する事項、理事・監事の選任等重要事項の決定

①総代会の決議により、会員の中から選考委員を選任する。

②選考委員会を開催のうえ、選考基準に基づき、選考委員が総代候補者を選考する。

会員の総意を適正に反映するための制度

選考委員

総代候補者

※氏名の後の◯は就任回数を表しております。　　　　　　　　　　　　　　　（令和2年6月末現在＜五十音順・敬称略＞）総代の氏名等

第 3 区 33名（札幌市厚別区、札幌市清田区、江別市、千歳市、恵庭市、北広島市、苫小牧市、伊達市、夕張市、南幌町、由仁町、　　　　　　　長沼町、喜茂別町、洞爺湖町、ニセコ町、豊浦町、留寿都村、真狩村）

安孫子　俊之石川　　暁寛井瀬　　美雪伊藤　　　勲大久保　一弘大谷　　惠一

①⑦⑦⑦②⑤

岡部　　康彦菊地　　利憲北澤　　基弘茎津　　俊爾倉田　　　清今野　　裕次

⑦②①①②⑦

齊藤　　暢之佐々木　幹彦鈴木　　　修瀧澤　　嘉浩龍田　　昌樹玉川　　　豊

②④⑦②①④

土谷　　秀樹西原　　　隆藤井　　康照牧野　　雅之松浦　　　敏三浦　　孝史

③②⑦②⑦⑦

宮崎　　孝志村本　　隆二村山　　隆司山田　　耕作山田　　　茂山田　　　誠

⑦④⑦④④①

山保　　義明横山　　喜貞芳岡　　　満

⑦②⑧

第 1 区 77名（札幌市中央区、札幌市西区、札幌市手稲区、小樽市、余市町、仁木町、古平町、積丹町、赤井川村、神恵内村、泊村）

②④②②②②③②②②⑤②①

加藤　　欽也加藤　　孝行上遠野　久夫上参郷　光祐亀尾　　　毅亀畑　　倭宏加森　　久丈川上　　浩司川端　　幹生神田　　明子久保　公一郎藏重　　　満小嶋　　研一

①②②②②②①①②④②②②

近藤　　哲也佐々木　信一佐々木　　誠佐藤　　慶一佐藤　　隆昌佐藤　　友昭佐藤　　　広佐藤　　　豊三味　　正昭嶌村　　公宏清水　　義信新川　　浩史末永　　　通

④②②②②④②②⑤②②⑤②

菅原　　義孝杉江　俊太郎杉本　　鐵也關　　　光治髙田　　秀文高橋　　哲雄武　　　賢樹田澤　　泰明塚本　　祥造出村　知佳子中ノ目　孝道糠塚　　　治野村　　和男

②②②①②②①④⑦②②②②

八田　　孝之花井　　俊文濱田　　洋幸濱本　　　進林　　　茂年平佐　　正義福士　　宗光福島　　勝男福島　　正紘福津　　隆範福山　恵太郎干場　　輝明本間　　浩喜

②②②②⑤②②⑤②②⑤①④

前田　　隆志宮本　　義久村岡　　　亘村上　　幸三村山　　秀哉八島　　昭雄安田　　敦司山﨑　　雅廣山本　　一博山本　　秀明山本　　　靖米山　　幸宏

②②②②②④②②②②②②

朝倉　　　誠安積　　孝三飴谷　　佳一荒木　　博昭荒田　　一正安藤　忠五郎石橋　　正清井上　　　晃浦野　　秀敏笈川　　長生大塲　　武信織田　　惠憲柿崎　　幸司

第 2 区 47名（札幌市北区、札幌市東区、札幌市白石区、石狩市、岩見沢市、当別町、月形町、栗山町、新篠津村）

相澤　　政樹青野　　重史阿部　　　司池戸　　俊幸石澤　　勝明一條　　和紀犬嶋　　清幸今田　　義春

④⑦②④⑦①②⑦

岩田　　圭剛岩谷　　隆司上原　　伸博上村　　哲朗氏家　　　潤小野木　俊司笠島　　　守川原田　義行

⑤②⑦②④④②②

神田　　久雄日下　　幸弘倉内　　広昭後藤　　勝博坂田　　昭正佐々木　康広澤田　　尚樹新森　　道博

⑦③②②⑦①①①

②①⑦④②②①④

中澤　　利夫中静　　　進長土居　幸夫南波　　宏之林　　信一郎平塚　　勝也福居　　正憲藤井　　公人

⑤⑦⑦②⑤①⑦②

三浦　　雅弘南　　　康久宮本　　久雄山川　　　武山下　　節夫山家　　　充横山　　英世

④③②⑧②②②

鈴木　　成一泉亭　　英德竹田　　　勇竹田　　邦治谷　　　征輝辻　　　直則辻野　　　浩鶴巻　　孝明

個人情報保護法に基づき、上記情報（氏名）は当金庫総代に係る目的以外に使用いたしません。

第 4 区 36名（札幌市南区、札幌市豊平区、京極町、倶知安町、共和町、岩内町、蘭越町、寿都町、黒松内町、せたな町、今金町、　　　　　　　長万部町、八雲町、島牧村）

赤塚　　亮介秋田　　雅幸阿部　　正毅石田　　壮一井上　　善博岩本　　博臣内山　　高茂

⑤⑤⑦②④①②

大和田　　稔陰元　　潤一柏谷　　成幸加藤　　直己北山　　康二髙後　　圭児小仲　　直樹

②⑤②②⑤①②

小間　　憲二小村　　一隆佐竹　　英敏佐藤　　義久関　　　　寛平　　　昌夫谷口　　正博

②①②②②②⑧

玉井　　淑廣長　　　　勇　　　　庄嗣角田　　義弘冨樫　　順悦中野　　　芳西村　　孝治

②②②②②①②

橋本　　收司樋口　　健二古川　　善浩古澤　　政治本田　　　哲山田　健一郎吉田　　恵子

①②①⑤②②④

吉本　　貴昭 ②

2020/06/24 2020/06/10

会員一人ひとりの意見を適正に反映するための開かれた制度です。

（1）

（2）

（3）

信用金庫は、会員同士の「相互信頼」と「互恵」の精神を基本理念に、会員一人ひとりの意見を最大の価値とする協同組織金融機関です。したがって、会員は出資口数に関係なく、一人一票の議決権を持ち、総会を通じて信用金庫の経営に参加することになります。当金庫では、会員の総意を適正に反映し、充実した審議を確保するため、総会に代えて総代会制度を採用しております。総代会は、決算、取扱業務の決定、理事・監事の選任等の重要事項を決議する最高意思決定機関です。したがって、総代会は、総会と同様に、会員一人ひとりの意見が当金庫の経営に反映されるよう、会員の中から適正な手続きにより選任された総代によって運営されます。当金庫では、総代会に限定することなく、日常の事業活動を通じて、総代や会員とのコミュニケーションを大切にし、様々な経営改善に取り組んでおります。

総代会について1

（1）（2）（3）

当金庫の会員である方。当金庫の良き理解者である方。総代として相応しい見識を有し、正しい判断ができる方。

（4）（5）（6）

人格者であり、当金庫の発展にご協力いただける方。地域における信望が厚い方。就任時点で75歳未満である方。

総代候補者の選考基準2

（1）

（2）

（3）

総代の任期・定数・総代の任期は3年です。・総代定数は、100人以上200人以下で、会員数に応じて各選任区域ごとに定められております。なお、令和2年3月31日現在の総代数は193人で、会員数は81,983人です。総代の選任方法総代は、会員の代表として、会員の総意を当金庫の経営に反映する重要な役割を担っております。総代の選考は、総代候補者選考基準に基づき、次の3つの手続きを経て選任されます。①総代会の決議により、会員の中から総代候補者選考委員を選任します。

②選考委員会を開催のうえ、総代候補者選考委員が総代候補者を選考します。

③その総代候補者を会員が信任します（異議があれば申し立てる）。総代の定年制総代会の一層の機能向上と活性化、世代交代の促進などを目的として、総代定年制を導入しております。・総代の定年は満75歳到達日とします。ただし、任期中にあっては直近に到来する任期満了日までといたします。　

任期・定数・選任方法等3

総代会　総代会について／総代候補者の選考基準／任期・定数・選任方法等

総　　代　　会 総　　代　　会

98

総代会　総代が選任されるまでの手続きについて／総代の氏名等

＜総代が選任されるまでの手続きについて＞

当該総代候補者が選任区域の総代定数の1/2未満

ⓐ,ⓑいずれか選択

ⓐ,ⓑ,ⓓいずれか選択

ⓒ,ⓓいずれか選択

＜1＞総代候補者選考委員の選任

＜2＞総代候補者の選考

＜3＞総代の選任

（左記＜2＞以下の手続きを経て）

選考委員の氏名を店頭に掲示

地区を4区の選任区域に分け、各選任区域ごとに総代の定数を定める

③総代候補者の氏名を1週間以上店頭に掲示

④上記掲示について北海道新聞に公告

①選考委員が総代候補者を選考

②理事長に報告

＜異議申出期間（公告後2週間以内）＞ 理事長は総代を委嘱 総代の氏名を店頭に1週間以上掲示

ⓐ他の候補者を選考

ⓒ他の候補者を選考 ⓓ欠員（選考を行わない）

選任区域の会員による投票

有効投票の過半数の賛成 有効投票の過半数の賛成なし

ⓑ当該総代を再度候補者として選考

当該総代候補者が選任区域の総代定数の1/2以上

・会員から異議がない場合　　　　又は・選任区域の会員数の1/3未満の会員から異議の申出があった総代候補者

・選任区域の会員数の1/3以上の会員から異議の申出があった総代候補者

当該総代候補者が選任区域の総代定数の1/2以上

当該総代候補者が選任区域の総代定数の1/2未満

総代会の決議により、選任区域ごとに会員のうちから選考委員を委嘱

総代

ー 総代会 ー

ー 会　員 ー

③総代候補者氏名を店頭掲示し、所定の手続きを経て、会員の代表として総代を委嘱する。

決算に関する事項、理事・監事の選任等重要事項の決定

①総代会の決議により、会員の中から選考委員を選任する。

②選考委員会を開催のうえ、選考基準に基づき、選考委員が総代候補者を選考する。

会員の総意を適正に反映するための制度

選考委員

総代候補者

※氏名の後の◯は就任回数を表しております。　　　　　　　　　　　　　　　（令和2年6月末現在＜五十音順・敬称略＞）総代の氏名等

第 3 区 33名（札幌市厚別区、札幌市清田区、江別市、千歳市、恵庭市、北広島市、苫小牧市、伊達市、夕張市、南幌町、由仁町、　　　　　　　長沼町、喜茂別町、洞爺湖町、ニセコ町、豊浦町、留寿都村、真狩村）

安孫子　俊之石川　　暁寛井瀬　　美雪伊藤　　　勲大久保　一弘大谷　　惠一

①⑦⑦⑦②⑤

岡部　　康彦菊地　　利憲北澤　　基弘茎津　　俊爾倉田　　　清今野　　裕次

⑦②①①②⑦

齊藤　　暢之佐々木　幹彦鈴木　　　修瀧澤　　嘉浩龍田　　昌樹玉川　　　豊

②④⑦②①④

土谷　　秀樹西原　　　隆藤井　　康照牧野　　雅之松浦　　　敏三浦　　孝史

③②⑦②⑦⑦

宮崎　　孝志村本　　隆二村山　　隆司山田　　耕作山田　　　茂山田　　　誠

⑦④⑦④④①

山保　　義明横山　　喜貞芳岡　　　満

⑦②⑧

第 1 区 77名（札幌市中央区、札幌市西区、札幌市手稲区、小樽市、余市町、仁木町、古平町、積丹町、赤井川村、神恵内村、泊村）

②④②②②②③②②②⑤②①

加藤　　欽也加藤　　孝行上遠野　久夫上参郷　光祐亀尾　　　毅亀畑　　倭宏加森　　久丈川上　　浩司川端　　幹生神田　　明子久保　公一郎藏重　　　満小嶋　　研一

①②②②②②①①②④②②②

近藤　　哲也佐々木　信一佐々木　　誠佐藤　　慶一佐藤　　隆昌佐藤　　友昭佐藤　　　広佐藤　　　豊三味　　正昭嶌村　　公宏清水　　義信新川　　浩史末永　　　通

④②②②②④②②⑤②②⑤②

菅原　　義孝杉江　俊太郎杉本　　鐵也關　　　光治髙田　　秀文高橋　　哲雄武　　　賢樹田澤　　泰明塚本　　祥造出村　知佳子中ノ目　孝道糠塚　　　治野村　　和男

②②②①②②①④⑦②②②②

八田　　孝之花井　　俊文濱田　　洋幸濱本　　　進林　　　茂年平佐　　正義福士　　宗光福島　　勝男福島　　正紘福津　　隆範福山　恵太郎干場　　輝明本間　　浩喜

②②②②⑤②②⑤②②⑤①④

前田　　隆志宮本　　義久村岡　　　亘村上　　幸三村山　　秀哉八島　　昭雄安田　　敦司山﨑　　雅廣山本　　一博山本　　秀明山本　　　靖米山　　幸宏

②②②②②④②②②②②②

朝倉　　　誠安積　　孝三飴谷　　佳一荒木　　博昭荒田　　一正安藤　忠五郎石橋　　正清井上　　　晃浦野　　秀敏笈川　　長生大塲　　武信織田　　惠憲柿崎　　幸司

第 2 区 47名（札幌市北区、札幌市東区、札幌市白石区、石狩市、岩見沢市、当別町、月形町、栗山町、新篠津村）

相澤　　政樹青野　　重史阿部　　　司池戸　　俊幸石澤　　勝明一條　　和紀犬嶋　　清幸今田　　義春

④⑦②④⑦①②⑦

岩田　　圭剛岩谷　　隆司上原　　伸博上村　　哲朗氏家　　　潤小野木　俊司笠島　　　守川原田　義行

⑤②⑦②④④②②

神田　　久雄日下　　幸弘倉内　　広昭後藤　　勝博坂田　　昭正佐々木　康広澤田　　尚樹新森　　道博

⑦③②②⑦①①①

②①⑦④②②①④

中澤　　利夫中静　　　進長土居　幸夫南波　　宏之林　　信一郎平塚　　勝也福居　　正憲藤井　　公人

⑤⑦⑦②⑤①⑦②

三浦　　雅弘南　　　康久宮本　　久雄山川　　　武山下　　節夫山家　　　充横山　　英世

④③②⑧②②②

鈴木　　成一泉亭　　英德竹田　　　勇竹田　　邦治谷　　　征輝辻　　　直則辻野　　　浩鶴巻　　孝明

個人情報保護法に基づき、上記情報（氏名）は当金庫総代に係る目的以外に使用いたしません。

第 4 区 36名（札幌市南区、札幌市豊平区、京極町、倶知安町、共和町、岩内町、蘭越町、寿都町、黒松内町、せたな町、今金町、　　　　　　　長万部町、八雲町、島牧村）

赤塚　　亮介秋田　　雅幸阿部　　正毅石田　　壮一井上　　善博岩本　　博臣内山　　高茂

⑤⑤⑦②④①②

大和田　　稔陰元　　潤一柏谷　　成幸加藤　　直己北山　　康二髙後　　圭児小仲　　直樹

②⑤②②⑤①②

小間　　憲二小村　　一隆佐竹　　英敏佐藤　　義久関　　　　寛平　　　昌夫谷口　　正博

②①②②②②⑧

玉井　　淑廣長　　　　勇　　　　庄嗣角田　　義弘冨樫　　順悦中野　　　芳西村　　孝治

②②②②②①②

橋本　　收司樋口　　健二古川　　善浩古澤　　政治本田　　　哲山田　健一郎吉田　　恵子

①②①⑤②②④

吉本　　貴昭 ②

2020/06/24 2020/06/10

　令和2年6月15日開催の第100回通常総代会において、次の事項が付議され、決議事項は原案のとおり承認可決されました。

（ 1 ）報告事項　第100期業務報告書、貸借対照表並びに損益計算書報告の件

（ 2 ）決議事項第1号議案　第100期剰余金処分案承認の件第2号議案　定款の一部変更の件第3号議案　理事13名選任の件第4号議案　監事　3名選任の件第5号議案　理事に対する退職慰労金贈呈の件第6号議案　監事に対する退職慰労金贈呈の件

第100回通常総代会の決議事項

総代の属性別構成比

法人役員

個人事業主

個人

合計

製造業農業、林業漁業建設業卸売業、小売業金融業、保険業情報通信業不動産業物品賃貸業学術研究、専門・技術サービス業宿泊業生活関連サービス業、娯楽業教育、学習支援業医療、福祉その他のサービス合計

40歳以上50歳未満

50歳以上60歳未満

60歳以上70歳未満

70歳以上

合計

令和2年6月15日　京王プラザホテル札幌において

　令和2年4月に一般会員の皆さまへご意見・ご要望について伺いましたところ、189名の会員の皆さまからご回答をいただき、特に新型コロナウイルス感染症の拡大に伴う対応について、多くのご意見をいただきました。　また、昨年度の主な対応状況についてご紹介させていただきます。

一般会員の皆さまからのご意見等◯「規模の大きな信金として地域発展への尽力とスピード感のある身近な金融機関であってほしい」とのご意見に鑑み、スケールメリットや広域の店舗網を活かし、地域密着型金融の推進をこれまで以上に取り組んでまいります。◯「保険・投信等の商品を増やした方がいい」とのご要望を受けて、保険商品5商品の新規取扱いを開始し、また、投信商品ラインアップの見直しを行いました。今後も新商品の提供に努めてまいります。

※業種別は、法人役員、個人事業主に限ります。

一般会員の皆さまからのご意見等4

職業別構成比 業種別構成比

年齢別構成比

総代会　総代の属性別構成比／第100回通常総代会の決議事項／一般会員の皆さまからのご意見等

1110

トピックス・あゆみ

トピックス・あゆみ総　　代　　会

トピックス～1年のあゆみ（平成31年4月～令和2年3月）

あ ゆ み創立プレ90周年記念定期預金「地域の地カラ」に関連し、9自治体に寄附金を贈呈（～12月2日迄）札幌信用金庫　創立90周年「札幌信用金庫九十年史」を発刊経営革新等支援機関の認定を受けるメモリアル90記念旅行「歴史・味覚・温泉を巡るゆとりの旅 九州縦断4日間」の実施本店営業部を新大通ビルディングへ移転し、6月1日から本店ビルの取壊しを開始本店ビル建替・ゾーン開発計画について、新築する建物を（株）パルコ様と区分所有とすることを決定札幌駅北口支店が、環境省主催「省エネ・照明デザインアワード2013」にて優秀事例を受賞（金融機関としては全国初受賞）スマートフォン専用サイトを開設北海信用金庫、小樽信用金庫と「合併基本合意書」を締結　新本店ビル地下2階ATMの稼働を開始新本店ビルグランドオープンセレモニーを開催新本店ビル落成記念祝賀会を開催新本店ビル落成記念＆創立95周年記念旅行「感動のステージ イタリア・スペイン 8日間」の実施本店ビルが（一社）照明学会より「平成28年 照明普及賞」を受賞 三金庫合併により「北海道信用金庫（略称：しんきん北海道）」に改称

11月

12月

7月

11月

5月

12月

1月

10月

11月

2月

5月

9月

5月

1月

12月

10月

11月

12月

3月

9月

11月

11月

2月

10月

2月

7月

3月

8月

9月

3月

12月

3月

4月

3月

7月

1月

7月

8月

10月

4月

7月

1月

4月

1月

3月

10月

＜旧北海信用金庫のあゆみ＞

＜旧小樽信用金庫のあゆみ＞

有限責任余市信用組合として設立「後志信用組合」に名称変更信用金庫法の施行により「後志信用金庫」に改組「北海信用金庫」に名称変更長万部信用金庫と合併岩内信用金庫と合併道央信用金庫、夕張信用金庫と合併古平信用金庫と合併

有限責任小樽市街地信用組合として設立「有限責任小樽市信用組合」に名称変更信用金庫法の施行により「小樽信用金庫」に改組小樽商工信用組合事業譲受

3月

7月

10月

8月

9月

10月

10月

2月

2月

10月

10月

3月

小樽商科大学で第12期提供講義「商学特講～信用金庫の役割と地域経済活性化」の開講（全15講義）「しんきんバンキングアプリサービス」の提供開始

「北海道信用金庫 経済講演会」の開催（講師：伊藤 元重 氏）5月16日：札幌会場、5月17日：小樽会場「休日ローン『なんでも』相談会」の開催～3月8日まで（全3回）「（第35期）北海道信用金庫経営者大学」の開講「消費税軽減税率対策セミナー」の開催5月21日：小樽会場、5月23日：札幌会場環境問題への積極的な取組み・ 6月 1日～9月30日　「クールビズ2019」を実施・ 6月 8日　　　　　　「小樽運河散策路」清掃活動に参加 ・ 6月22日　　　　　　「さっぽろキャンドルナイト2019」へ参画 ・11月 7日　　　　　ペーパーレス会議システムの導入・12月 1日～3月31日　「ウォームビズ2019」を実施　「外国人材採用・活用支援セミナー」の開催6月19日：倶知安会場、6月21日：札幌会場「ビジネスプラン（業務災害補償保険）」の取扱開始（共栄火災海上保険（株））国民年金基金加入勧奨業務の取扱開始「投資信託の販売会社における比較可能な共通KPI」を公表「第51回 北海ソーラン祭り」オン・パレードに参加「第53回 おたる潮まつり」潮ねりこみに参加「後見制度支援預金」の取扱開始「第47回 円山動物園 幼児・児童動物画コンクール」に協賛投資信託取扱商品のラインアップ見直しを実施（4商品を新たに追加し、3商品の新規取扱を中止した） ① しんきんグローバル6資産ファンド（毎月決算型） ② 三井住友・げんきシニアライフ・オープン ③ ＳＭＴグローバル株式インデックス・オープン ④ ＳＭＴ新興国株式インデックス・オープン

令和2年

平成31年10月

11月

1月

2月

4月

5月

6月

7月

8月9月10月

5日

22日

16日

19日21日

1日

19日

1日

2日6日27日1日22日1日

「女性による女性のための創業スクール」を開講（全4回）「東急百貨店との個別商談会」を開催「第17回 北海道信用金庫 札響クラシック＆ポップスConcert」の開催 「事業承継・Ｍ＆Ａセミナー」の開催（講師：鎌田 啓志 氏）11月11日：余市会場、11月22日：札幌会場環境省の「地域ＥＳＧ融資促進利子補給事業」の指定金融機関に全国の信用金庫として初めて採択され、利子補給対象融資の取扱開始経済産業省（資源エネルギー庁）の「省エネルギー設備投資に係る利子補給金」の指定金融機関に採択され、利子補給対象融資の取扱開始

「マルチＱＲコード決済サービス(StarPayAplus スターペイアプラス)」の取扱開始手稲支店新築移転オープン「第22回 小樽雪あかりの路」運河会場「北海道信用金庫 ふれ愛広場」にてオブジェ製作～2月16日までしんきん保証基金保証付フリーローン「WEB完結」の取扱開始生命保険4商品の取扱開始 ① 「たのしみ未来」（住友生命保険（相）） ② 「たのしみ未来グローバル」（住友生命保険（相）） ③ 「プレミアレシーブ（円建）」（第一フロンティア生命保険（株）） ④ 「プレミアレシーブ（外貨建）」（第一フロンティア生命保険（株））「環境対策応援ローン」の取扱開始

16日29日3日11日

18日

25日

6日

14日1日

10日17日

25日

有限責任山鼻信用組合として設立「南札幌信用組合」に名称変更「札幌信用組合」に名称変更信用金庫法の施行により「札幌信用金庫」に改組北海信用金庫（平成30年1月に合併した北海信用金庫とは別です）と合併マークフラワー「ひまわり」制定本店ビル新築日本銀行歳入代理店業務開始支店長立候補制度による最初の支店長誕生創立60周年記念として（財）札幌信用金庫社会福祉基金（現 （一財）北海道信用金庫ひまわり財団）を設立札信ビジネスサービス（株）（現 しんきん北海道ビジネスサービス（株））事業開始さっしん経営者大学（現 北海道信用金庫経営者大学）開校札幌圏の中小企業景気動向調査を開始「年金ぱーとなー制度」の制定自己競落会社「札信総合管理（有）」（現 しんきん北海道総合管理（有））を設立郵貯ATM相互接続を開始しんきんゼロネットサービススタートスポーツ振興投票券（スポーツ振興くじ toto）の取扱開始保険窓口販売業務の取扱開始（住宅ローン長期火災）投資信託窓口販売業務の取扱開始確定拠出年金「個人型年金」の取扱開始石狩中央信用金庫と合併新オンラインシステム（SBI21）稼働開始旧定山渓出張所を「定山渓温泉観光案内所」としてリニューアルオープン「ご意見メールBOX」を全店に設置支店長立候補制度により2名の女性支店長を発令小樽商科大学で第1期提供講義「地域市場システム論～地域経済の活性化と信用金庫」を開講（株）さっしん地域経済金融センター（現 （株）しんきん北海道金融センター）を設立　職員の退職年金制度を適格退職年金制度から確定給付企業年金制度への移行「（第１期）近未来経営塾」の開講90周年ロゴマークを決定北海道財務局が地域密着型金融に関する当金庫の取組事例を顕彰新マスコットキャラクターを制定預金通帳・証書・キャッシュカード、名刺のデザインを一新

93.8％

4.7％

1.5％

100.0％

15.8％1.6％0.5％31.0％16.8％0.5％0.5％14.2％1.6％5.3％2.1％1.6％1.1％2.1％5.3％

100.0％

5.7％

17.1％

37.3％

39.9％

100.0％

2020/06/24 2020/06/19

大正10年

昭和 9年 昭和10年

昭和26年

昭和31年

昭和39年

昭和41年

昭和44年

昭和51年

昭和56年

昭和63年

平成 元年

平成　9年

平成10年

平成11年

平成12年

平成13年

平成14年

平成15年

平成17年

平成19年

平成20年

平成21年

平成23年

平成23年

平成24年

平成25年

平成26年

平成27年

平成28年

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平成30年

大正15年

昭和24年

昭和26年

昭和39年

平成　3年

平成　9年

平成13年

平成17年

大正11年

昭和26年

平成14年

令和元年

　令和2年6月15日開催の第100回通常総代会において、次の事項が付議され、決議事項は原案のとおり承認可決されました。

（ 1 ）報告事項　第100期業務報告書、貸借対照表並びに損益計算書報告の件

（ 2 ）決議事項第1号議案　第100期剰余金処分案承認の件第2号議案　定款の一部変更の件第3号議案　理事13名選任の件第4号議案　監事　3名選任の件第5号議案　理事に対する退職慰労金贈呈の件第6号議案　監事に対する退職慰労金贈呈の件

第100回通常総代会の決議事項

総代の属性別構成比

法人役員

個人事業主

個人

合計

製造業農業、林業漁業建設業卸売業、小売業金融業、保険業情報通信業不動産業物品賃貸業学術研究、専門・技術サービス業宿泊業生活関連サービス業、娯楽業教育、学習支援業医療、福祉その他のサービス合計

40歳以上50歳未満

50歳以上60歳未満

60歳以上70歳未満

70歳以上

合計

令和2年6月15日　京王プラザホテル札幌において

　令和2年4月に一般会員の皆さまへご意見・ご要望について伺いましたところ、189名の会員の皆さまからご回答をいただき、特に新型コロナウイルス感染症の拡大に伴う対応について、多くのご意見をいただきました。　また、昨年度の主な対応状況についてご紹介させていただきます。

一般会員の皆さまからのご意見等◯「規模の大きな信金として地域発展への尽力とスピード感のある身近な金融機関であってほしい」とのご意見に鑑み、スケールメリットや広域の店舗網を活かし、地域密着型金融の推進をこれまで以上に取り組んでまいります。◯「保険・投信等の商品を増やした方がいい」とのご要望を受けて、保険商品5商品の新規取扱いを開始し、また、投信商品ラインアップの見直しを行いました。今後も新商品の提供に努めてまいります。

※業種別は、法人役員、個人事業主に限ります。

一般会員の皆さまからのご意見等4

職業別構成比 業種別構成比

年齢別構成比

総代会　総代の属性別構成比／第100回通常総代会の決議事項／一般会員の皆さまからのご意見等

1110

トピックス・あゆみ

トピックス・あゆみ総　　代　　会

トピックス～1年のあゆみ（平成31年4月～令和2年3月）

あ ゆ み創立プレ90周年記念定期預金「地域の地カラ」に関連し、9自治体に寄附金を贈呈（～12月2日迄）札幌信用金庫　創立90周年「札幌信用金庫九十年史」を発刊経営革新等支援機関の認定を受けるメモリアル90記念旅行「歴史・味覚・温泉を巡るゆとりの旅 九州縦断4日間」の実施本店営業部を新大通ビルディングへ移転し、6月1日から本店ビルの取壊しを開始本店ビル建替・ゾーン開発計画について、新築する建物を（株）パルコ様と区分所有とすることを決定札幌駅北口支店が、環境省主催「省エネ・照明デザインアワード2013」にて優秀事例を受賞（金融機関としては全国初受賞）スマートフォン専用サイトを開設北海信用金庫、小樽信用金庫と「合併基本合意書」を締結　新本店ビル地下2階ATMの稼働を開始新本店ビルグランドオープンセレモニーを開催新本店ビル落成記念祝賀会を開催新本店ビル落成記念＆創立95周年記念旅行「感動のステージ イタリア・スペイン 8日間」の実施本店ビルが（一社）照明学会より「平成28年 照明普及賞」を受賞 三金庫合併により「北海道信用金庫（略称：しんきん北海道）」に改称

11月

12月

7月

11月

5月

12月

1月

10月

11月

2月

5月

9月

5月

1月

12月

10月

11月

12月

3月

9月

11月

11月

2月

10月

2月

7月

3月

8月

9月

3月

12月

3月

4月

3月

7月

1月

7月

8月

10月

4月

7月

1月

4月

1月

3月

10月

＜旧北海信用金庫のあゆみ＞

＜旧小樽信用金庫のあゆみ＞

有限責任余市信用組合として設立「後志信用組合」に名称変更信用金庫法の施行により「後志信用金庫」に改組「北海信用金庫」に名称変更長万部信用金庫と合併岩内信用金庫と合併道央信用金庫、夕張信用金庫と合併古平信用金庫と合併

有限責任小樽市街地信用組合として設立「有限責任小樽市信用組合」に名称変更信用金庫法の施行により「小樽信用金庫」に改組小樽商工信用組合事業譲受

3月

7月

10月

8月

9月

10月

10月

2月

2月

10月

10月

3月

小樽商科大学で第12期提供講義「商学特講～信用金庫の役割と地域経済活性化」の開講（全15講義）「しんきんバンキングアプリサービス」の提供開始

「北海道信用金庫 経済講演会」の開催（講師：伊藤 元重 氏）5月16日：札幌会場、5月17日：小樽会場「休日ローン『なんでも』相談会」の開催～3月8日まで（全3回）「（第35期）北海道信用金庫経営者大学」の開講「消費税軽減税率対策セミナー」の開催5月21日：小樽会場、5月23日：札幌会場環境問題への積極的な取組み・ 6月 1日～9月30日　「クールビズ2019」を実施・ 6月 8日　　　　　　「小樽運河散策路」清掃活動に参加 ・ 6月22日　　　　　　「さっぽろキャンドルナイト2019」へ参画 ・11月 7日　　　　　ペーパーレス会議システムの導入・12月 1日～3月31日　「ウォームビズ2019」を実施　「外国人材採用・活用支援セミナー」の開催6月19日：倶知安会場、6月21日：札幌会場「ビジネスプラン（業務災害補償保険）」の取扱開始（共栄火災海上保険（株））国民年金基金加入勧奨業務の取扱開始「投資信託の販売会社における比較可能な共通KPI」を公表「第51回 北海ソーラン祭り」オン・パレードに参加「第53回 おたる潮まつり」潮ねりこみに参加「後見制度支援預金」の取扱開始「第47回 円山動物園 幼児・児童動物画コンクール」に協賛投資信託取扱商品のラインアップ見直しを実施（4商品を新たに追加し、3商品の新規取扱を中止した） ① しんきんグローバル6資産ファンド（毎月決算型） ② 三井住友・げんきシニアライフ・オープン ③ ＳＭＴグローバル株式インデックス・オープン ④ ＳＭＴ新興国株式インデックス・オープン

令和2年

平成31年10月

11月

1月

2月

4月

5月

6月

7月

8月9月10月

5日

22日

16日

19日21日

1日

19日

1日

2日6日27日1日22日1日

「女性による女性のための創業スクール」を開講（全4回）「東急百貨店との個別商談会」を開催「第17回 北海道信用金庫 札響クラシック＆ポップスConcert」の開催 「事業承継・Ｍ＆Ａセミナー」の開催（講師：鎌田 啓志 氏）11月11日：余市会場、11月22日：札幌会場環境省の「地域ＥＳＧ融資促進利子補給事業」の指定金融機関に全国の信用金庫として初めて採択され、利子補給対象融資の取扱開始経済産業省（資源エネルギー庁）の「省エネルギー設備投資に係る利子補給金」の指定金融機関に採択され、利子補給対象融資の取扱開始

「マルチＱＲコード決済サービス(StarPayAplus スターペイアプラス)」の取扱開始手稲支店新築移転オープン「第22回 小樽雪あかりの路」運河会場「北海道信用金庫 ふれ愛広場」にてオブジェ製作～2月16日までしんきん保証基金保証付フリーローン「WEB完結」の取扱開始生命保険4商品の取扱開始 ① 「たのしみ未来」（住友生命保険（相）） ② 「たのしみ未来グローバル」（住友生命保険（相）） ③ 「プレミアレシーブ（円建）」（第一フロンティア生命保険（株）） ④ 「プレミアレシーブ（外貨建）」（第一フロンティア生命保険（株））「環境対策応援ローン」の取扱開始

16日29日3日11日

18日

25日

6日

14日1日

10日17日

25日

有限責任山鼻信用組合として設立「南札幌信用組合」に名称変更「札幌信用組合」に名称変更信用金庫法の施行により「札幌信用金庫」に改組北海信用金庫（平成30年1月に合併した北海信用金庫とは別です）と合併マークフラワー「ひまわり」制定本店ビル新築日本銀行歳入代理店業務開始支店長立候補制度による最初の支店長誕生創立60周年記念として（財）札幌信用金庫社会福祉基金（現 （一財）北海道信用金庫ひまわり財団）を設立札信ビジネスサービス（株）（現 しんきん北海道ビジネスサービス（株））事業開始さっしん経営者大学（現 北海道信用金庫経営者大学）開校札幌圏の中小企業景気動向調査を開始「年金ぱーとなー制度」の制定自己競落会社「札信総合管理（有）」（現 しんきん北海道総合管理（有））を設立郵貯ATM相互接続を開始しんきんゼロネットサービススタートスポーツ振興投票券（スポーツ振興くじ toto）の取扱開始保険窓口販売業務の取扱開始（住宅ローン長期火災）投資信託窓口販売業務の取扱開始確定拠出年金「個人型年金」の取扱開始石狩中央信用金庫と合併新オンラインシステム（SBI21）稼働開始旧定山渓出張所を「定山渓温泉観光案内所」としてリニューアルオープン「ご意見メールBOX」を全店に設置支店長立候補制度により2名の女性支店長を発令小樽商科大学で第1期提供講義「地域市場システム論～地域経済の活性化と信用金庫」を開講（株）さっしん地域経済金融センター（現 （株）しんきん北海道金融センター）を設立　職員の退職年金制度を適格退職年金制度から確定給付企業年金制度への移行「（第１期）近未来経営塾」の開講90周年ロゴマークを決定北海道財務局が地域密着型金融に関する当金庫の取組事例を顕彰新マスコットキャラクターを制定預金通帳・証書・キャッシュカード、名刺のデザインを一新

93.8％

4.7％

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2020/06/24 2020/06/19

大正10年

昭和 9年 昭和10年

昭和26年

昭和31年

昭和39年

昭和41年

昭和44年

昭和51年

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平成 元年

平成　9年

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平成　3年

平成　9年

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昭和26年

平成14年

令和元年

令和元年度「地域密着型金融推進計画」の取組状況について

「経営者保証に関するガイドライン」への取組みについて

　当金庫は、地域金融機関として中小企業支援・地域活性化支援の強化を図るため、以下の3大推進項目について明確な具体的推進策を持って取り組んでまいりましたので、その取組結果をお知らせいたします。　また、各項目の詳細及び指標(金融仲介機能のベンチマーク※)につきましても、あわせてお知らせいたします。　なお、推進策の詳細につきましては、当金庫ホームページに掲載しております。 ※「金融仲介機能のベンチマーク」とは、平成28年9月に金融庁から公表された、金融機関における金融仲介機能の発揮状況を客観的に評価できる多様な指標のことです。

　当金庫は、地域内の事業者様への経営支援やメセナ事業等、地域活性化へ向けて様々な貢献活動を行っております。本ページでは当金庫の取組状況についてご紹介いたします。

■3大推進項目

■重点課題の主な取組実績

　令和2年度は、以下のとおり推進計画を定め、意識を持った活動を推進してまいります。

1. コンサルティング機能の発揮（1）ライフステージに応じたコンサルティング機能の発揮　・創業・新事業支援の強化 ・成長段階における支援の強化　・経営改善支援の強化　　 ・事業再生支援の強化　・事業承継支援の強化（2）円滑な資金供給の促進

令和2年度「地域密着型金融の推進」について

　当金庫では、お客さまからお借入れや保証債務整理の相談を受けた際に「経営者保証に関するガイドライン」の趣旨や内容を十分に踏まえ、真摯に対応するための態勢を整備しております。また、お客さまとの丁寧な対話を通じて、法人と経営者様の関係性や財務状況等を把握し、同ガイドラインを踏まえて経営者保証の必要性を十分に検討する等、適切な対応に努めております。　なお、令和元年度に当金庫において、新規に無保証で融資をした件数は408件、新規融資に占める経営者保証に依存しない融資の割合は3.0％、保証契約を解除した件数は84件、同ガイドラインに基づく保証債務整理の成立した先（当金庫をメイン金融機関として実施したものに限る）は1件ございました。

1.　コンサルティング機能の発揮2.　地域の面的支援への積極的な参画3.　地域や利用者への積極的な情報発信

地域経済の活性化への取組み

当金庫の経営内容 ・ 取組み等に関する情報発信

中小企業の経営改善及び地域活性化のための取組状況

1312

中小企業の経営改善及び地域活性化のための取組状況

　181件、24億9百万円の実績で、件数・金額ともに年間目標を達成しました。＜ベンチマーク＞　・当金庫が関与した創業、第二創業の件数　　　創業件数　　191件　　　第二創業件数　2件　・創業支援先数（支援内容別）　　　①創業計画の策定支援　4社　　　②創業期の取引先への融資　プロパー　47社　信用保証付　134社　　　③政府系金融機関や創業支援機関の紹介　11社　　認定経営革新等支援機関として、ものづくり補助金等の各種補助金制度の活用に向け積極的に取り組んでおります。また、各種ビジネスマッチング事業への積極的な参画等により、お客さまの課題の解決支援に取り組んでおります。＜ベンチマーク＞　・販路開拓支援を行った先数　地元　3社　地元外　6社　海外　1社　・取引先の本業支援に関連する中小企業支援策の活用を支援した先数　20社　　31先のランクアップを実現し、年間目標を達成しました。＜ベンチマーク＞　・外部専門家を活用して本業支援を行った取引先数　5社　　当金庫提案による北海道中小企業再生支援協議会の活用実績は2件、新たにDDS等を活用した事業再生支援の取組実績は2件でした。引き続き、事業再生について積極的に取り組んでまいります。　　事業承継に関するご相談等については、㈱しんきん北海道金融センターの担当者と業務提携先等が訪問により対応しております。また、「事業承継サポートネットワーク」に参画し、事業承継に関する地域の現状や課題等を共有したほか、各機関の支援施策等に関する情報交換を行っております。　令和元年11月11日、22日には「事業承継・M&Aセミナー」を開催いたしました。＜ベンチマーク＞　・M＆A支援先数　　17社　・事業承継支援先数　5社　　シンジケートローンに参加したほか、無担保・無保証人の融資取扱いについても適切に対応いたしました。　また、日本政策金融公庫の証券化スキームを利用した融資商品を取扱いしたほか、法人役員や個人事業主の方による事業資金にも利用可能で、インターネット上で手続きが完了するフリーローンの取扱いを開始いたしました。＜ベンチマーク＞　・事業性評価に基づく融資を行っている与信先数及び融資残高　856社　425億円　・経営者保証に関するガイドラインの活用先数、及び、全与信先数に占める割合　　　408社　3.6％

担保 ・ 保証に過度に依存しない融資態勢の強化

創業 ・ 新事業支援融資（年間目標150件、12億円）

課題解決支援の強化

経営改善支援（ランクアップ年間目標25先）

事業再生への取組み

事業承継への取組み

ライフステージに適したコンサルティング機能の発揮

取　組　内　容 実　　　　　　　　　績

おたる潮まつり（小樽市）

新道東夏まつり（札幌市）

狩太神社例大祭（ニセコ町）

小樽雪あかりの路（小樽市）※写真はいずれも令和元年度に開催・撮影されたものです。

新しのつ青空まつり（新篠津村）

「小樽運河散策路」清掃活動（小樽市） 北海ソーラン祭り（余市町） くっちゃんじゃが祭り（倶知安町）

お仕事体験（余市町）

　㈱しんきん北海道金融センターが産学官連携支援協議会の委員を務め、「産学官連携支援事業」を支援しております。　地域貢献活動の一環として、各地域の行事に積極的に参加しております。小樽市の「おたる潮まつり」、「小樽雪あかりの路」や余市町の「北海ソーラン祭り」ほか、各地域の行事に参加・協力し、地域の皆さまとの交流を図っております。

　ディスクロージャー誌及びホームページに経営状況を公表し、経営の透明性向上を図っております。　金融教育の一環として、地元小中学生による職場見学を受け入れました。また、小樽市や余市町で開催された職業体験イベントに参加し、地元の子どもたちに信用金庫業務を体験していただきました。　お客さまの環境問題への取組みを支援し、環境に関する融資の促進を図るため、ESG融資の定義と年間目標を設定のうえ、ホームページ上に公表いたしました。

2020/06/18 2020/06/24

2. 地域の面的再生への積極的な参画3. お客さま、地域の皆さまへの積極的な情報発信4. 企業の社会的責任（CSR）に根ざした経営

中小企業の経営改善及び地域活性化のための取組状況 中小企業の経営改善及び地域活性化のための取組状況

令和元年度「地域密着型金融推進計画」の取組状況について

「経営者保証に関するガイドライン」への取組みについて

　当金庫は、地域金融機関として中小企業支援・地域活性化支援の強化を図るため、以下の3大推進項目について明確な具体的推進策を持って取り組んでまいりましたので、その取組結果をお知らせいたします。　また、各項目の詳細及び指標(金融仲介機能のベンチマーク※)につきましても、あわせてお知らせいたします。　なお、推進策の詳細につきましては、当金庫ホームページに掲載しております。 ※「金融仲介機能のベンチマーク」とは、平成28年9月に金融庁から公表された、金融機関における金融仲介機能の発揮状況を客観的に評価できる多様な指標のことです。

　当金庫は、地域内の事業者様への経営支援やメセナ事業等、地域活性化へ向けて様々な貢献活動を行っております。本ページでは当金庫の取組状況についてご紹介いたします。

■3大推進項目

■重点課題の主な取組実績

　令和2年度は、以下のとおり推進計画を定め、意識を持った活動を推進してまいります。

1. コンサルティング機能の発揮（1）ライフステージに応じたコンサルティング機能の発揮　・創業・新事業支援の強化 ・成長段階における支援の強化　・経営改善支援の強化　　 ・事業再生支援の強化　・事業承継支援の強化（2）円滑な資金供給の促進

令和2年度「地域密着型金融の推進」について

　当金庫では、お客さまからお借入れや保証債務整理の相談を受けた際に「経営者保証に関するガイドライン」の趣旨や内容を十分に踏まえ、真摯に対応するための態勢を整備しております。また、お客さまとの丁寧な対話を通じて、法人と経営者様の関係性や財務状況等を把握し、同ガイドラインを踏まえて経営者保証の必要性を十分に検討する等、適切な対応に努めております。　なお、令和元年度に当金庫において、新規に無保証で融資をした件数は408件、新規融資に占める経営者保証に依存しない融資の割合は3.0％、保証契約を解除した件数は84件、同ガイドラインに基づく保証債務整理の成立した先（当金庫をメイン金融機関として実施したものに限る）は1件ございました。

1.　コンサルティング機能の発揮2.　地域の面的支援への積極的な参画3.　地域や利用者への積極的な情報発信

地域経済の活性化への取組み

当金庫の経営内容 ・ 取組み等に関する情報発信

中小企業の経営改善及び地域活性化のための取組状況

1312

中小企業の経営改善及び地域活性化のための取組状況

　181件、24億9百万円の実績で、件数・金額ともに年間目標を達成しました。＜ベンチマーク＞　・当金庫が関与した創業、第二創業の件数　　　創業件数　　191件　　　第二創業件数　2件　・創業支援先数（支援内容別）　　　①創業計画の策定支援　4社　　　②創業期の取引先への融資　プロパー　47社　信用保証付　134社　　　③政府系金融機関や創業支援機関の紹介　11社　　認定経営革新等支援機関として、ものづくり補助金等の各種補助金制度の活用に向け積極的に取り組んでおります。また、各種ビジネスマッチング事業への積極的な参画等により、お客さまの課題の解決支援に取り組んでおります。＜ベンチマーク＞　・販路開拓支援を行った先数　地元　3社　地元外　6社　海外　1社　・取引先の本業支援に関連する中小企業支援策の活用を支援した先数　20社　　31先のランクアップを実現し、年間目標を達成しました。＜ベンチマーク＞　・外部専門家を活用して本業支援を行った取引先数　5社　　当金庫提案による北海道中小企業再生支援協議会の活用実績は2件、新たにDDS等を活用した事業再生支援の取組実績は2件でした。引き続き、事業再生について積極的に取り組んでまいります。　　事業承継に関するご相談等については、㈱しんきん北海道金融センターの担当者と業務提携先等が訪問により対応しております。また、「事業承継サポートネットワーク」に参画し、事業承継に関する地域の現状や課題等を共有したほか、各機関の支援施策等に関する情報交換を行っております。　令和元年11月11日、22日には「事業承継・M&Aセミナー」を開催いたしました。＜ベンチマーク＞　・M＆A支援先数　　17社　・事業承継支援先数　5社　　シンジケートローンに参加したほか、無担保・無保証人の融資取扱いについても適切に対応いたしました。　また、日本政策金融公庫の証券化スキームを利用した融資商品を取扱いしたほか、法人役員や個人事業主の方による事業資金にも利用可能で、インターネット上で手続きが完了するフリーローンの取扱いを開始いたしました。＜ベンチマーク＞　・事業性評価に基づく融資を行っている与信先数及び融資残高　856社　425億円　・経営者保証に関するガイドラインの活用先数、及び、全与信先数に占める割合　　　408社　3.6％

担保 ・ 保証に過度に依存しない融資態勢の強化

創業 ・ 新事業支援融資（年間目標150件、12億円）

課題解決支援の強化

経営改善支援（ランクアップ年間目標25先）

事業再生への取組み

事業承継への取組み

ライフステージに適したコンサルティング機能の発揮

取　組　内　容 実　　　　　　　　　績

おたる潮まつり（小樽市）

新道東夏まつり（札幌市）

狩太神社例大祭（ニセコ町）

小樽雪あかりの路（小樽市）※写真はいずれも令和元年度に開催・撮影されたものです。

新しのつ青空まつり（新篠津村）

「小樽運河散策路」清掃活動（小樽市） 北海ソーラン祭り（余市町） くっちゃんじゃが祭り（倶知安町）

お仕事体験（余市町）

　㈱しんきん北海道金融センターが産学官連携支援協議会の委員を務め、「産学官連携支援事業」を支援しております。　地域貢献活動の一環として、各地域の行事に積極的に参加しております。小樽市の「おたる潮まつり」、「小樽雪あかりの路」や余市町の「北海ソーラン祭り」ほか、各地域の行事に参加・協力し、地域の皆さまとの交流を図っております。

　ディスクロージャー誌及びホームページに経営状況を公表し、経営の透明性向上を図っております。　金融教育の一環として、地元小中学生による職場見学を受け入れました。また、小樽市や余市町で開催された職業体験イベントに参加し、地元の子どもたちに信用金庫業務を体験していただきました。　お客さまの環境問題への取組みを支援し、環境に関する融資の促進を図るため、ESG融資の定義と年間目標を設定のうえ、ホームページ上に公表いたしました。

2020/06/18 2020/06/24

2. 地域の面的再生への積極的な参画3. お客さま、地域の皆さまへの積極的な情報発信4. 企業の社会的責任（CSR）に根ざした経営

中小企業の経営改善及び地域活性化のための取組状況 中小企業の経営改善及び地域活性化のための取組状況

6,0694,3613820418892

4,88310,952

818662500

217225

2515003131

415651900

180184

818662500

217225

0.1％4.2％15.7％12.2％0.0％0.0％4.4％2.0％

13.4％16.6％20.0％ー　ー　14.2％13.7％

100.0％100.0％100.0％100.0％ー　ー　

100.0％100.0％

中小企業の経営改善及び地域活性化のための取組状況

14 15

業績ハイライト　預金残高（譲渡性預金を含む）／貸出金残高／損益の状況

支援サービス「特化営業部プラザ店」「（株）しんきん北海道金融センター」等

1. 特化営業部プラザ店

［個人資産運用に係る各種ご相談］● 投資信託・各種保険など、資産運用商品のご提案を行っております。● 金融商品のプランニング、不動産有効活用、相続・贈与対策、税金に関すること等のご相談やお取次ぎを承っております。● 年金やローンのご相談を承っております。

［不動産ローンに関するご相談］《住宅ローン》● 住宅のご新築、ご購入、リフォーム、住宅ローンの借換えのご相談、ご融資のお申込み受付を行っております。● ハウスメーカー様・仲介業者様を通じ幅広いご相談を承っております。《ビル・アパートローン》● お客さまの大切な資産（不動産）の有効活用や、これから不動産活用をお考えの皆さまからご相談を承り、各種ご提案を行っております。● 施工業者様・仲介業者様等とのネットワークを通じ、お客さまのニーズにお応えするよう取り組んでおります。

2. 北海道信用金庫テレホンバンク

［各種商品のご相談・お問い合わせ・ご意見等の受付］

3.（株）しんきん北海道金融センター

［経営課題解決へ向けた相談業務］●（株）しんきん北海道金融センターでは経営者様が抱える経営課題に対して、常駐する中小企業診断士が外部専門家と連携しながら各種ご提案や情報提供を実施しております。

　特に最近は経営者様の「事業承継問題」等への関心が高く、定期的にお客さまを対象とした「事業承継・M&Aセミナー」を開催しております。

（株）しんきん北海道金融センター 札幌市北区北9条西4丁目 北海道信用金庫北口ビル1F TEL：011-706-1500 FAX：011-706-1505

4. お客様相談室

［よろず相談受付］● お客さまからの各種ご意見・ご要望を承っております。● お客さまのご意見・ご要望を経営に反映し、より一層のサービス向上に努めております。●「よろず相談お客さまの声受付」ＴEL：011-241-1661（当金庫営業日の9時～17時まで受付しております。）

社会福祉メセナ講演会等

ご預金定期積金出資金

ご融資私募債等

アワーズしんきんバンク

「つなぐ力」発揮　　地域との信頼強化

［直接的貢献］　

［文化的貢献］● 経済講演会● 北海道信用金庫札響クラシック＆ポップスConcert　（令和元年度までに17回開催）［社会的貢献］●（一財）北海道信用金庫ひまわり財団を通じた地域社会への助成等　（令和元年度 156件／1,083万円助成）●（公財）北海道信用金庫奨学財団を通じた地域の学生への奨学金事業　（令和元年度 1名／48万円貸与、6名／60万円給付）［人づくり貢献］● 北海道信用金庫経営者大学…若手経営者の自己啓発の実践と交流の場を提供● 北海道信用金庫経営者大学同窓会「昭和会」　　　　　　　　　　　…経営者の異業種間交流と地域社会貢献活動の実践● 小樽商科大学提供講義…金融教育の実践

1. 地域からの資金調達 ： 預金・積金等2. 地域への資金供給 ： 融資・私募債等

［間接的貢献］〈経営サポート〉● 中小企業・小規模事業者のお客さまへの経営改善・　 事業再生支援等〈特化営業部プラザ店〉● 住宅ローン、リフォームローンのご相談● ビル・アパートローンのご相談● 資産運用のご相談（投資信託／各種保険商品等）● 年金のご相談（各種年金の受給手続きや調査）● 相続、贈与対策のご相談〈北海道信用金庫テレホンバンク〉● インターネットバンキングのお問い合わせの受付● 各種商品のご相談、お問い合わせの受付● メールローン、Webローンの受付〈（株）しんきん北海道金融センター〉● 創業支援・事業承継等のご相談● ビジネスマッチング情報の提供

《業務内容》◇ 中小企業・小規模事業者のお客さまへの各種コンサルティング◇ 創業支援、新事業展開、ビジネスマッチング支援◇ 事業承継、M&A相談◇ 補助金申請、事業計画策定支援

● 0120-865-634にて、各種ご相談・お問い合わせ・ご意見を承っております（当金庫営業日の9時～17時まで受付しております）。● 新商品のご案内、店舗のご案内、ATMのご案内等、様々なお問い合わせに対応しております。● 個人ローン、カードローン等の各種ご相談やメールローン、Webローンの受付を行っております。● インターネットバンキングサービスに関する様々なお問い合わせに対応しております。

地域貢献　支援サービス「特化営業部プラザ店」「（株）しんきん北海道金融センター」等

地　域　貢　献

当金庫の経営支援活動の実績について

当金庫の経営支援活動について

○当金庫における中小企業の経営支援に関する取組方針1.　当金庫は地域金融機関として、地域の中小企業・小規模事業者のお客さまに対する経営改善・事業再生支援に積極的に取り組み、地域経済の活性化及び地域における金融の円滑化に努めます。

2.　経営改善を必要とするお客さまに対して、継続的な取引関係を通じて経営課題の把握・分析をしたうえで、適切な助言等を行い、主体的な取組みを促しながら、最適なソリューション（経営課題を解決するための方策）を提案・実践し、お客さまの経営改善、事業再生等を支援してまいります。

○中小企業の経営支援に関する態勢整備について1.　認定経営革新等支援機関として、外部専門家（公認会計士、税理士、中小企業診断士等）と協力し、支援企業の経営課題を把握・分析したうえで、経営課題の解決策のご提案と、その解決策を盛り込んだ経営改善計画の策定を支援してまいります。

　　また、経営改善活動の進捗状況の把握に努め、一層の経営改善に向けたコンサルティング機能発揮に努めます。2.　支援企業の経営改善計画の実効性を高めるため、必要に応じて外部機関と連携し、専門知識・ノウハウの活用を図ります。

○経営改善支援の取組実績　当金庫が行う経営支援のうち、特に経営改善支援については数値目標を設定して取り組んでおります。令和元年度の取組実績は下表のとおりとなりました。

（単位：先数）

（注）

正 常 先　　うち その他要注意先　 　うち 要 管理先破 綻 懸 念 先実 質 破 綻 先破 綻 先

要注意先

期　　初債務者数

うち経営改善支援取組先数

αのうち期末に債務者区分が

ランクアップした先数

αのうち再生計画を策定した先数

経営改善支援取組率

α／A

ランクアップ率

β／α

再生計画策定率

δ／α

αのうち期末に債務者区分が

変化しなかった先数

①②③④⑤⑥

A α β γ δ

小計（②～⑥の計）合 計

創業・新事業の支援活動　地域のコワーキングスペースを定期的に訪問し経営相談を受付、起業家に対し創業準備の心構え、情報収集の仕方等の支援を実施しております。また、外部支援機関主催の支援事業発表会やセミナー等へ参加し、支援手法及び連携のための情報収集・交換を行っております。

※その他にも地域貢献活動を行っております。本誌15～17ページで紹介いたします。

創業セミナー　多様な働き方や起業を発想する女性に対し、女性目線からの情報提供や起業するきっかけと勇気を与え、地域経済の活性化に寄与することを目的に、女性の専門講師をお招きし、「女性による女性のための創業スクール」を開催いたしました。※「創業セミナー」は札幌市の特定創業支援等事業の認定を受けており、起業時に各種支援を利用できます。

ビジネスマッチング　㈱東急百貨店様、伊藤忠商事㈱様（㈱スハラ食品様同席）、北海道どさんこプラザ札幌店様と直接商談ができる「個別商談会」を開催、商取引開始や催事への出展等につながっております。この他にもビジネスマッチングへの参加を通じ、バイヤーと接する機会の少ない中小企業・小規模事業者のお客さまを応援しております。

事業承継・M&Aセミナー　お取引先企業の事業承継問題については、外部専門家と連携して対応しており、特に、事業承継対策に関するご理解を深めていただくため、「事業承継・M&Aセミナー」を毎年開催しております。加えて、定期的に「事業承継チラシ」をお客さまへお渡しすることで事業承継問題への対策の必要性をお知らせしております。

・ 期初債務者数及び債務者区分は平成31年4月当初時点で整理しております。・ 債務者数、経営改善支援取組先は、取引先企業（個人事業主を含む）であり、個人ローン、住宅ローンのみの先を含めておりません。・ 経営改善支援取組先で期中に完済した債務者はαに含めるもののβ・γに含めておりません。・ βには、当期末の債務者区分が期初よりランクアップした先を記載しております。・ 期初の債務者区分が「要管理先」であった先が期末に債務者区分が「その他要注意先」にランクアップした場合はβに含めております。・ 期初に存在した債務者で期中に新たに「経営改善支援取組先」に選定した債務者については、（仮に選定時の債務者区分が期初の債務者区分と異なっていたとしても）期初の債務　者区分に従って整理しております。・ 期中に新たに取引を開始した取引先については本表に含めておりません。・ γには、期末の債務者区分が期初と変化しなかった先数を記載しております。・ 再生計画を策定した先δは、中小企業再生支援協議会の再生計画策定先、金融機関の経営改善計画策定先等であります。

2020/06/12 2020/06/24

中小企業の経営改善及び地域活性化のための取組状況

6,0694,3613820418892

4,88310,952

818662500

217225

2515003131

415651900

180184

818662500

217225

0.1％4.2％15.7％12.2％0.0％0.0％4.4％2.0％

13.4％16.6％20.0％ー　ー　14.2％13.7％

100.0％100.0％100.0％100.0％ー　ー　

100.0％100.0％

中小企業の経営改善及び地域活性化のための取組状況

14 15

業績ハイライト　預金残高（譲渡性預金を含む）／貸出金残高／損益の状況

支援サービス「特化営業部プラザ店」「（株）しんきん北海道金融センター」等

1. 特化営業部プラザ店

［個人資産運用に係る各種ご相談］● 投資信託・各種保険など、資産運用商品のご提案を行っております。● 金融商品のプランニング、不動産有効活用、相続・贈与対策、税金に関すること等のご相談やお取次ぎを承っております。● 年金やローンのご相談を承っております。

［不動産ローンに関するご相談］《住宅ローン》● 住宅のご新築、ご購入、リフォーム、住宅ローンの借換えのご相談、ご融資のお申込み受付を行っております。● ハウスメーカー様・仲介業者様を通じ幅広いご相談を承っております。《ビル・アパートローン》● お客さまの大切な資産（不動産）の有効活用や、これから不動産活用をお考えの皆さまからご相談を承り、各種ご提案を行っております。● 施工業者様・仲介業者様等とのネットワークを通じ、お客さまのニーズにお応えするよう取り組んでおります。

2. 北海道信用金庫テレホンバンク

［各種商品のご相談・お問い合わせ・ご意見等の受付］

3.（株）しんきん北海道金融センター

［経営課題解決へ向けた相談業務］●（株）しんきん北海道金融センターでは経営者様が抱える経営課題に対して、常駐する中小企業診断士が外部専門家と連携しながら各種ご提案や情報提供を実施しております。

　特に最近は経営者様の「事業承継問題」等への関心が高く、定期的にお客さまを対象とした「事業承継・M&Aセミナー」を開催しております。

（株）しんきん北海道金融センター 札幌市北区北9条西4丁目 北海道信用金庫北口ビル1F TEL：011-706-1500 FAX：011-706-1505

4. お客様相談室

［よろず相談受付］● お客さまからの各種ご意見・ご要望を承っております。● お客さまのご意見・ご要望を経営に反映し、より一層のサービス向上に努めております。●「よろず相談お客さまの声受付」ＴEL：011-241-1661（当金庫営業日の9時～17時まで受付しております。）

社会福祉メセナ講演会等

ご預金定期積金出資金

ご融資私募債等

アワーズしんきんバンク

「つなぐ力」発揮　　地域との信頼強化

［直接的貢献］　

［文化的貢献］● 経済講演会● 北海道信用金庫札響クラシック＆ポップスConcert　（令和元年度までに17回開催）［社会的貢献］●（一財）北海道信用金庫ひまわり財団を通じた地域社会への助成等　（令和元年度 156件／1,083万円助成）●（公財）北海道信用金庫奨学財団を通じた地域の学生への奨学金事業　（令和元年度 1名／48万円貸与、6名／60万円給付）［人づくり貢献］● 北海道信用金庫経営者大学…若手経営者の自己啓発の実践と交流の場を提供● 北海道信用金庫経営者大学同窓会「昭和会」　　　　　　　　　　　…経営者の異業種間交流と地域社会貢献活動の実践● 小樽商科大学提供講義…金融教育の実践

1. 地域からの資金調達 ： 預金・積金等2. 地域への資金供給 ： 融資・私募債等

［間接的貢献］〈経営サポート〉● 中小企業・小規模事業者のお客さまへの経営改善・　 事業再生支援等〈特化営業部プラザ店〉● 住宅ローン、リフォームローンのご相談● ビル・アパートローンのご相談● 資産運用のご相談（投資信託／各種保険商品等）● 年金のご相談（各種年金の受給手続きや調査）● 相続、贈与対策のご相談〈北海道信用金庫テレホンバンク〉● インターネットバンキングのお問い合わせの受付● 各種商品のご相談、お問い合わせの受付● メールローン、Webローンの受付〈（株）しんきん北海道金融センター〉● 創業支援・事業承継等のご相談● ビジネスマッチング情報の提供

《業務内容》◇ 中小企業・小規模事業者のお客さまへの各種コンサルティング◇ 創業支援、新事業展開、ビジネスマッチング支援◇ 事業承継、M&A相談◇ 補助金申請、事業計画策定支援

● 0120-865-634にて、各種ご相談・お問い合わせ・ご意見を承っております（当金庫営業日の9時～17時まで受付しております）。● 新商品のご案内、店舗のご案内、ATMのご案内等、様々なお問い合わせに対応しております。● 個人ローン、カードローン等の各種ご相談やメールローン、Webローンの受付を行っております。● インターネットバンキングサービスに関する様々なお問い合わせに対応しております。

地域貢献　支援サービス「特化営業部プラザ店」「（株）しんきん北海道金融センター」等

地　域　貢　献

当金庫の経営支援活動の実績について

当金庫の経営支援活動について

○当金庫における中小企業の経営支援に関する取組方針1.　当金庫は地域金融機関として、地域の中小企業・小規模事業者のお客さまに対する経営改善・事業再生支援に積極的に取り組み、地域経済の活性化及び地域における金融の円滑化に努めます。

2.　経営改善を必要とするお客さまに対して、継続的な取引関係を通じて経営課題の把握・分析をしたうえで、適切な助言等を行い、主体的な取組みを促しながら、最適なソリューション（経営課題を解決するための方策）を提案・実践し、お客さまの経営改善、事業再生等を支援してまいります。

○中小企業の経営支援に関する態勢整備について1.　認定経営革新等支援機関として、外部専門家（公認会計士、税理士、中小企業診断士等）と協力し、支援企業の経営課題を把握・分析したうえで、経営課題の解決策のご提案と、その解決策を盛り込んだ経営改善計画の策定を支援してまいります。

　　また、経営改善活動の進捗状況の把握に努め、一層の経営改善に向けたコンサルティング機能発揮に努めます。2.　支援企業の経営改善計画の実効性を高めるため、必要に応じて外部機関と連携し、専門知識・ノウハウの活用を図ります。

○経営改善支援の取組実績　当金庫が行う経営支援のうち、特に経営改善支援については数値目標を設定して取り組んでおります。令和元年度の取組実績は下表のとおりとなりました。

（単位：先数）

（注）

正 常 先　　うち その他要注意先　 　うち 要 管理先破 綻 懸 念 先実 質 破 綻 先破 綻 先

要注意先

期　　初債務者数

うち経営改善支援取組先数

αのうち期末に債務者区分が

ランクアップした先数

αのうち再生計画を策定した先数

経営改善支援取組率

α／A

ランクアップ率

β／α

再生計画策定率

δ／α

αのうち期末に債務者区分が

変化しなかった先数

①②③④⑤⑥

A α β γ δ

小計（②～⑥の計）合 計

創業・新事業の支援活動　地域のコワーキングスペースを定期的に訪問し経営相談を受付、起業家に対し創業準備の心構え、情報収集の仕方等の支援を実施しております。また、外部支援機関主催の支援事業発表会やセミナー等へ参加し、支援手法及び連携のための情報収集・交換を行っております。

※その他にも地域貢献活動を行っております。本誌15～17ページで紹介いたします。

創業セミナー　多様な働き方や起業を発想する女性に対し、女性目線からの情報提供や起業するきっかけと勇気を与え、地域経済の活性化に寄与することを目的に、女性の専門講師をお招きし、「女性による女性のための創業スクール」を開催いたしました。※「創業セミナー」は札幌市の特定創業支援等事業の認定を受けており、起業時に各種支援を利用できます。

ビジネスマッチング　㈱東急百貨店様、伊藤忠商事㈱様（㈱スハラ食品様同席）、北海道どさんこプラザ札幌店様と直接商談ができる「個別商談会」を開催、商取引開始や催事への出展等につながっております。この他にもビジネスマッチングへの参加を通じ、バイヤーと接する機会の少ない中小企業・小規模事業者のお客さまを応援しております。

事業承継・M&Aセミナー　お取引先企業の事業承継問題については、外部専門家と連携して対応しており、特に、事業承継対策に関するご理解を深めていただくため、「事業承継・M&Aセミナー」を毎年開催しております。加えて、定期的に「事業承継チラシ」をお客さまへお渡しすることで事業承継問題への対策の必要性をお知らせしております。

・ 期初債務者数及び債務者区分は平成31年4月当初時点で整理しております。・ 債務者数、経営改善支援取組先は、取引先企業（個人事業主を含む）であり、個人ローン、住宅ローンのみの先を含めておりません。・ 経営改善支援取組先で期中に完済した債務者はαに含めるもののβ・γに含めておりません。・ βには、当期末の債務者区分が期初よりランクアップした先を記載しております。・ 期初の債務者区分が「要管理先」であった先が期末に債務者区分が「その他要注意先」にランクアップした場合はβに含めております。・ 期初に存在した債務者で期中に新たに「経営改善支援取組先」に選定した債務者については、（仮に選定時の債務者区分が期初の債務者区分と異なっていたとしても）期初の債務　者区分に従って整理しております。・ 期中に新たに取引を開始した取引先については本表に含めておりません。・ γには、期末の債務者区分が期初と変化しなかった先数を記載しております。・ 再生計画を策定した先δは、中小企業再生支援協議会の再生計画策定先、金融機関の経営改善計画策定先等であります。

2020/06/12 2020/06/24

中小企業の経営改善及び地域活性化のための取組状況

地域貢献

1716

地域貢献

　平成15年から、地域貢献・メセナ事業として、札幌交響楽団によるコンサートを開催しております。クラシックとポップスの2部構成で、皆さまに馴染みのある曲目を、フルオーケストラでお贈りしております。　令和元年度も、指揮者に尾高 忠明氏を迎え、令和元年11月3日（日・祝）に1,922名という大勢の皆さまにお越しいただきました。　第一部は、チャイコフスキーの三大バレエとして世界中で愛されている「眠りの森の美女」「くるみ割り人形」「白鳥の湖」をお楽しみいただきました。　第二部は、「マエストロのお気に入り～輝けるハリウッド黄金時代から」と題し、心躍るラインアップとし、フィナーレは、このコンサートのテーマソング「虹と雪のバラード」をお客さま全員で合唱いたしました。

　毎年、各地区で年金セミナーを開催しております。令和元年度は8回開催いたしました。

メセナ事業「北海道信用金庫札響クラシック＆ポップスConcert」

年金のご相談「年金セミナー」

　平成20年から、描写教育と動物愛護精神の向上という同コンクールの趣旨に賛同し、協賛しております。　なお、掲載にご同意いただいた受賞作品を当金庫のホームページでご紹介させていただきました。

第47回 円山動物園 幼児・児童動物画コンクール協賛

　毎年文化・経済の各方面でご活躍されている方を講師にお招きし、講演会を開催しております。　令和元年度は東京大学名誉教授、学習院大学国際社会科学部教授 伊藤 元重氏をお招きし、札幌、小樽の2会場で977名の皆さまにご参加をいただきました。　これからも、幅広い皆さまにご参加いただける講演会を企画・実施してまいります。

「経済講演会」

　地域貢献活動の一環として、令和元年7月6日（土）の第51回北海ソーラン祭りオンパレードに役職員121名、令和元年7月27日（土）の第53回おたる潮まつり「潮ねりこみ」に役職員174名が参加いたしました。　今後も、広く地域の行事に積極的に参加してまいります。

「北海ソーラン祭り」・「おたる潮まつり」

設　立／昭和56年10月目　的／道央圏及びその近郊における社会福祉の向上に寄与

するとともに、民間社会福祉事業の振興を図ること、並びに地域住民、事業者等の知識や資質の更なる向上と文化の振興を図り、もって地域経済、文化の一層の発展に寄与すること。

事　業／地域の社会福祉に係る関連団体・個人に対する助成金の交付と地域住民、事業者に対する経済・文化等の知識向上や、生活の向上、事業の発展に貢献するための事業。

※令和元年度の主な助成先／老人福祉施設・身体障がい者(児)福祉施設・知的障がい者福祉施設・児童母子福祉施設・社会福祉ボランティア団体・社会福祉協議会・小規模授産所・他社会福祉関係団体

　数多くの皆さまからのご協力をいただきまして令和元年度の助成金は、156件／1,083万円、累計では3,151件／2億2,533万円となりました。事業内容の更なる充実を図り、より幅広い地域のために活動を続けてまいります。

小さな善意 ふれあう心一般財団法人 北海道信用金庫ひまわり財団

北海道信用金庫経営者大学

発　足／平成元年2月目　的／企業の経営者が新時代に処するに必要な知識の向上と

創意工夫を行い、自己を啓発のうえ各企業の発展と向上並びに地元経済の活性化に寄与すること。

会員数／令和2年3月末現在、207名【主な活動】　会員の皆さまがそれぞれの部会に分かれて会員同士の異業種間交流、地域貢献活動、ボランティア活動を行っております。　研修会・講演会・会員交流会・まちづくり支援等、地域社会の発展に役立つ有意義な活動を実施しております。

＜講義名＞　商学特講（地域金融と信用金庫）　～信用金庫の役割と地域経済活性化～　平成31年4月～令和元年7月　全15講義（履修者数44名）　ＣＳＲ（企業の社会的責任）並びに金融教育の一環として平成20年度より小樽商科大学にて提供講義を開講しており、令和元年度で12年目を迎えました。　地域金融の重要性や地域経済活性化と信用金庫の果たす役割等について、3・4年生を対象に実施しております。　講師陣は北海道財務局様や日本銀行札幌支店様等からお招きする卓越した外部講師と当金庫役職員による内部講師によって構成され、実践的な講義となっております。

小樽商科大学　提供講義

地　域　貢　献 地　域　貢　献

開　校／昭和63年7月目　的／お取引先企業の若手経営者や後継者の皆さまの自己

啓発と異業種間交流の場を提供し、活発な活動をサポートしております。令和元年度は、第35期生29名の皆さまが、次世代を担う経営者・オピニオンリーダーとして、5月から10月まで5回の講義を受講されました。昭和63年の開講以来、990名の学生が卒業しております。

北海道信用金庫経営者大学同窓会「昭和会」

2020/06/19 2020/06/24

設　立／昭和51年3月目　的／道央圏及びその近郊の勤勉な学生生徒に対して学資

の援助を行い、もって地域社会、さらには国家社会に有為な人材の育成を図ること。

事　業／道央圏及びその近郊に本部を置く大学に在籍するひとり親家庭又は両親のいない家庭の学生に対する奨学金給付事業、高校生・大学生に対する奨学金貸与事業（ただし、貸与事業は新規取扱中止）。

　令和元年度より奨学金給付事業が新たにスタートし、令和元年度の奨学金給付額は6名／60万円となりました。また、令和元年度の奨学金貸与額は1名／48万円、累計では217名／2億2,549万円となりました。　今後も奨学金事業を通じて、より多くの勤勉な学生生徒に対して学資の援助を行ってまいります。

公益財団法人 北海道信用金庫奨学財団希望 未来へのかけはし

地域貢献

1716

地域貢献

　平成15年から、地域貢献・メセナ事業として、札幌交響楽団によるコンサートを開催しております。クラシックとポップスの2部構成で、皆さまに馴染みのある曲目を、フルオーケストラでお贈りしております。　令和元年度も、指揮者に尾高 忠明氏を迎え、令和元年11月3日（日・祝）に1,922名という大勢の皆さまにお越しいただきました。　第一部は、チャイコフスキーの三大バレエとして世界中で愛されている「眠りの森の美女」「くるみ割り人形」「白鳥の湖」をお楽しみいただきました。　第二部は、「マエストロのお気に入り～輝けるハリウッド黄金時代から」と題し、心躍るラインアップとし、フィナーレは、このコンサートのテーマソング「虹と雪のバラード」をお客さま全員で合唱いたしました。

　毎年、各地区で年金セミナーを開催しております。令和元年度は8回開催いたしました。

メセナ事業「北海道信用金庫札響クラシック＆ポップスConcert」

年金のご相談「年金セミナー」

　平成20年から、描写教育と動物愛護精神の向上という同コンクールの趣旨に賛同し、協賛しております。　なお、掲載にご同意いただいた受賞作品を当金庫のホームページでご紹介させていただきました。

第47回 円山動物園 幼児・児童動物画コンクール協賛

　毎年文化・経済の各方面でご活躍されている方を講師にお招きし、講演会を開催しております。　令和元年度は東京大学名誉教授、学習院大学国際社会科学部教授 伊藤 元重氏をお招きし、札幌、小樽の2会場で977名の皆さまにご参加をいただきました。　これからも、幅広い皆さまにご参加いただける講演会を企画・実施してまいります。

「経済講演会」

　地域貢献活動の一環として、令和元年7月6日（土）の第51回北海ソーラン祭りオンパレードに役職員121名、令和元年7月27日（土）の第53回おたる潮まつり「潮ねりこみ」に役職員174名が参加いたしました。　今後も、広く地域の行事に積極的に参加してまいります。

「北海ソーラン祭り」・「おたる潮まつり」

設　立／昭和56年10月目　的／道央圏及びその近郊における社会福祉の向上に寄与

するとともに、民間社会福祉事業の振興を図ること、並びに地域住民、事業者等の知識や資質の更なる向上と文化の振興を図り、もって地域経済、文化の一層の発展に寄与すること。

事　業／地域の社会福祉に係る関連団体・個人に対する助成金の交付と地域住民、事業者に対する経済・文化等の知識向上や、生活の向上、事業の発展に貢献するための事業。

※令和元年度の主な助成先／老人福祉施設・身体障がい者(児)福祉施設・知的障がい者福祉施設・児童母子福祉施設・社会福祉ボランティア団体・社会福祉協議会・小規模授産所・他社会福祉関係団体

　数多くの皆さまからのご協力をいただきまして令和元年度の助成金は、156件／1,083万円、累計では3,151件／2億2,533万円となりました。事業内容の更なる充実を図り、より幅広い地域のために活動を続けてまいります。

小さな善意 ふれあう心一般財団法人 北海道信用金庫ひまわり財団

北海道信用金庫経営者大学

発　足／平成元年2月目　的／企業の経営者が新時代に処するに必要な知識の向上と

創意工夫を行い、自己を啓発のうえ各企業の発展と向上並びに地元経済の活性化に寄与すること。

会員数／令和2年3月末現在、207名【主な活動】　会員の皆さまがそれぞれの部会に分かれて会員同士の異業種間交流、地域貢献活動、ボランティア活動を行っております。　研修会・講演会・会員交流会・まちづくり支援等、地域社会の発展に役立つ有意義な活動を実施しております。

＜講義名＞　商学特講（地域金融と信用金庫）　～信用金庫の役割と地域経済活性化～　平成31年4月～令和元年7月　全15講義（履修者数44名）　ＣＳＲ（企業の社会的責任）並びに金融教育の一環として平成20年度より小樽商科大学にて提供講義を開講しており、令和元年度で12年目を迎えました。　地域金融の重要性や地域経済活性化と信用金庫の果たす役割等について、3・4年生を対象に実施しております。　講師陣は北海道財務局様や日本銀行札幌支店様等からお招きする卓越した外部講師と当金庫役職員による内部講師によって構成され、実践的な講義となっております。

小樽商科大学　提供講義

地　域　貢　献 地　域　貢　献

開　校／昭和63年7月目　的／お取引先企業の若手経営者や後継者の皆さまの自己

啓発と異業種間交流の場を提供し、活発な活動をサポートしております。令和元年度は、第35期生29名の皆さまが、次世代を担う経営者・オピニオンリーダーとして、5月から10月まで5回の講義を受講されました。昭和63年の開講以来、990名の学生が卒業しております。

北海道信用金庫経営者大学同窓会「昭和会」

2020/06/19 2020/06/24

設　立／昭和51年3月目　的／道央圏及びその近郊の勤勉な学生生徒に対して学資

の援助を行い、もって地域社会、さらには国家社会に有為な人材の育成を図ること。

事　業／道央圏及びその近郊に本部を置く大学に在籍するひとり親家庭又は両親のいない家庭の学生に対する奨学金給付事業、高校生・大学生に対する奨学金貸与事業（ただし、貸与事業は新規取扱中止）。

　令和元年度より奨学金給付事業が新たにスタートし、令和元年度の奨学金給付額は6名／60万円となりました。また、令和元年度の奨学金貸与額は1名／48万円、累計では217名／2億2,549万円となりました。　今後も奨学金事業を通じて、より多くの勤勉な学生生徒に対して学資の援助を行ってまいります。

公益財団法人 北海道信用金庫奨学財団希望 未来へのかけはし

内部管理体制

1918

金融円滑化への取組み・リスク管理組織

お客さま保護等管理体制

　当金庫は、内部管理基本方針を制定し、以下の体制によりコンプライアンス（法令等遵守）、お客さま保護等の徹底及び各種リスクの管理を行っております。

　当金庫は、従来より地域の皆さま、中小企業・小規模事業者の皆さまへ必要な資金を円滑に供給するとともに、お客さまの経営に関するご相談や経営改善支援にきめ細かく対応するなど、積極的に金融仲介機能を発揮してまいりました。　今後も、貸付条件の変更等や円滑な資金供給、お客さまの立場に立った最適な解決策の提案など、より親身な対応に努めてまいります。

　当金庫は、顧客保護等管理方針を制定し、お客さまの保護及び利便の向上に努めております。　また、必要に応じて規程等を整備するとともに、お客さまからの苦情やご意見をお客様相談室で一元的に管理し、関連部署で情報を共有のうえ対応する体制としております。　さらに、利益相反管理方針を制定し、お客さまの利益が不当に害されるおそれのある取引を適切に管理する体制としております。

　当金庫は、常に信用金庫のもつ社会的責任と公共的使命を自覚し、責任ある健全な業務運営の遂行に努め、コンプライアンスを経営の最重要事項の一つと位置付けております。　法令等遵守方針を制定し、北海道信用金庫行動綱領を記したコンプライアンス・マニュアルを全役職員に周知するとともに、コンプライアンス・プログラムの実践による、コンプライアンスの徹底に努めております。　また、コンプライアンス委員会の定期的開催等により、コンプライアンス機能の強化を図っております。

　当金庫は、直面する各種リスクを的確に管理し、経営の健全性維持に努めております。　統合的リスク管理方針を制定し、リスクを以下のとおり区分して個別の方法で質的又は量的に評価したうえで、全体のリスクの程度を判断し、経営体力と対照する統合的リスク管理を行っております。　また、リスク管理委員会の定期的開催により、リスク管理機能を充実させております。

コンプライアンス体制

リスク管理体制

計量化システムを活用して、総体のリスク量を計測しております。貸出にあたっては厳格な審査を行い、一定額以上の大口貸出は経営推進会議で協議する等、健全な貸出に努めております。また、特化営業部では、経営改善の支援を通じ、お取引先の経営向上に努めております。さらに、資産査定室等での資産査定により適正な償却・引当を行い、資産の健全化に努めております。

信用リスク… 信用供与先の財務状況の悪化等により、資産価値が減少ないし消失し、損失を被るリスク

統計的手法で金利リスク量を計測する等、資産と負債の総合管理（ALM）を行い、経営推進会議で検証しております。また、市場での資金運用は、運用・チェック・事務の分担により相互に牽制しているほか、市場動向を常時注視し、損益の把握等により機動性の高い運用に努めております。

市場リスク… 金利、為替、株価等の市場のリスク要因の変動により、資産・負債の価値等が変動し、損失を被るリスク

オペレーショナル・リスク… 業務の過程、役職員の活動若しくはシステムが不適切であること又は外生的な事象により損失を被るリスク

預金及び貸出金の動向を常時、把握することにより、運用資金において支払準備資金を確保しております。また、想定外の資金流出に備え、運用資金の流動性を段階別に管理しております。

流動性リスク… 予期せぬ資金流出から必要な資金確保が困難になること等により損失を被るリスク

　　相互牽制による事務処理の確認体制を構築して、事務ミスや不正の防止に努めております。　　また、お客さまからのご意見等を窓口、メール等で承り、事務の改善に努めております。

…役職員が正確な事務を怠る、あるいは事故・不正等を起こすことにより損失を被るリスク

　公益財団法人 金融情報システムセンターの安全対策基準に準拠したコンピュータセンターにオンラインシステムを外部委託することによりハードウェア及びソフトウェアの管理体制を強化しております。　また、セキュリティ管理体制、システム管理体制、データ管理体制、ネットワーク管理体制、システム企画・開発体制の各側面からシステム管理を行っております。

…コンピュータシステムのダウン、誤作動、不備、コンピュータの不正使用等により損失を被るリスク

これらの体制を検証するために、内部監査・監事監査を実施しているほか、会計監査人の外部監査を受けております。また、各種研修による啓蒙、自店検査等により内部管理の改善に取り組んでおります。

監査制度等

以上のほか、コンティンジェンシープラン（緊急時対応計画）を制定し、自然災害等への対策を講じております。

主なものとして

事務リスク

システムリスク

内部管理体制

リスク管理組織図（令和2年6月末現在）

監事（会）

総　　　代　　　会

理　　　事　　　会

リスク管理委員会

各リスク管理責任者・担当者

風 評 リ ス ク

有形資産リスク

広　　報　　部　　門

管　　財　　部　　門

人　　事　　部　　門

コンプライアンス統括部門

事　務　企　画　部　門

事　務　管　理　部　門

事　務　管　理　部　門

市　　場　　部　　門

主　　計　　部　　門

市　　場　　部　　門

資　産　査　定　部　門

融　　資　　部　　門

主　　計　　部　　門

リ ス ク 管 理 統 括 部 門

人 的 リ ス ク

法 務 リ ス ク

システムリスク

事 務 リ ス ク

金 利 リ ス ク

資　産　査　定

市　　　　　場

営業店・本部・連結子会社

リスク管理担当者会議

リ　ス　ク　管　理　統　括

オペレーショナル・リスク

A　　　　　L　　　　　M

市場リスク

信用リスク

代　　表　　理　　事

経営推進会議

区　　　　分

内 　 部 　 監 　 査

主管部門（職務分掌表示）

流 動 性 リ ス ク

市　　場　　部　　門

内　部　監　査　部　門

金融円滑化への取組み・リスク管理組織

2020/06/19 2020/06/19

　当金庫は、「地域金融円滑化のための基本方針」を遵守し、金融円滑化を進めるために、以下の体制を整備しております。1.　お借入れ条件の変更等のお申込みに対する対応状況を適切に把握するための体制2.　お借入れ条件の変更等のお申込みに関する苦情相談を適切に行うための体制3.　中小企業者等の事業の改善又は再生に向けた支援を適切に行うための体制

金融円滑化の体制

内部管理体制

1918

金融円滑化への取組み・リスク管理組織

お客さま保護等管理体制

　当金庫は、内部管理基本方針を制定し、以下の体制によりコンプライアンス（法令等遵守）、お客さま保護等の徹底及び各種リスクの管理を行っております。

　当金庫は、従来より地域の皆さま、中小企業・小規模事業者の皆さまへ必要な資金を円滑に供給するとともに、お客さまの経営に関するご相談や経営改善支援にきめ細かく対応するなど、積極的に金融仲介機能を発揮してまいりました。　今後も、貸付条件の変更等や円滑な資金供給、お客さまの立場に立った最適な解決策の提案など、より親身な対応に努めてまいります。

　当金庫は、顧客保護等管理方針を制定し、お客さまの保護及び利便の向上に努めております。　また、必要に応じて規程等を整備するとともに、お客さまからの苦情やご意見をお客様相談室で一元的に管理し、関連部署で情報を共有のうえ対応する体制としております。　さらに、利益相反管理方針を制定し、お客さまの利益が不当に害されるおそれのある取引を適切に管理する体制としております。

　当金庫は、常に信用金庫のもつ社会的責任と公共的使命を自覚し、責任ある健全な業務運営の遂行に努め、コンプライアンスを経営の最重要事項の一つと位置付けております。　法令等遵守方針を制定し、北海道信用金庫行動綱領を記したコンプライアンス・マニュアルを全役職員に周知するとともに、コンプライアンス・プログラムの実践による、コンプライアンスの徹底に努めております。　また、コンプライアンス委員会の定期的開催等により、コンプライアンス機能の強化を図っております。

　当金庫は、直面する各種リスクを的確に管理し、経営の健全性維持に努めております。　統合的リスク管理方針を制定し、リスクを以下のとおり区分して個別の方法で質的又は量的に評価したうえで、全体のリスクの程度を判断し、経営体力と対照する統合的リスク管理を行っております。　また、リスク管理委員会の定期的開催により、リスク管理機能を充実させております。

コンプライアンス体制

リスク管理体制

計量化システムを活用して、総体のリスク量を計測しております。貸出にあたっては厳格な審査を行い、一定額以上の大口貸出は経営推進会議で協議する等、健全な貸出に努めております。また、特化営業部では、経営改善の支援を通じ、お取引先の経営向上に努めております。さらに、資産査定室等での資産査定により適正な償却・引当を行い、資産の健全化に努めております。

信用リスク… 信用供与先の財務状況の悪化等により、資産価値が減少ないし消失し、損失を被るリスク

統計的手法で金利リスク量を計測する等、資産と負債の総合管理（ALM）を行い、経営推進会議で検証しております。また、市場での資金運用は、運用・チェック・事務の分担により相互に牽制しているほか、市場動向を常時注視し、損益の把握等により機動性の高い運用に努めております。

市場リスク… 金利、為替、株価等の市場のリスク要因の変動により、資産・負債の価値等が変動し、損失を被るリスク

オペレーショナル・リスク… 業務の過程、役職員の活動若しくはシステムが不適切であること又は外生的な事象により損失を被るリスク

預金及び貸出金の動向を常時、把握することにより、運用資金において支払準備資金を確保しております。また、想定外の資金流出に備え、運用資金の流動性を段階別に管理しております。

流動性リスク… 予期せぬ資金流出から必要な資金確保が困難になること等により損失を被るリスク

　　相互牽制による事務処理の確認体制を構築して、事務ミスや不正の防止に努めております。　　また、お客さまからのご意見等を窓口、メール等で承り、事務の改善に努めております。

…役職員が正確な事務を怠る、あるいは事故・不正等を起こすことにより損失を被るリスク

　公益財団法人 金融情報システムセンターの安全対策基準に準拠したコンピュータセンターにオンラインシステムを外部委託することによりハードウェア及びソフトウェアの管理体制を強化しております。　また、セキュリティ管理体制、システム管理体制、データ管理体制、ネットワーク管理体制、システム企画・開発体制の各側面からシステム管理を行っております。

…コンピュータシステムのダウン、誤作動、不備、コンピュータの不正使用等により損失を被るリスク

これらの体制を検証するために、内部監査・監事監査を実施しているほか、会計監査人の外部監査を受けております。また、各種研修による啓蒙、自店検査等により内部管理の改善に取り組んでおります。

監査制度等

以上のほか、コンティンジェンシープラン（緊急時対応計画）を制定し、自然災害等への対策を講じております。

主なものとして

事務リスク

システムリスク

内部管理体制

リスク管理組織図（令和2年6月末現在）

監事（会）

総　　　代　　　会

理　　　事　　　会

リスク管理委員会

各リスク管理責任者・担当者

風 評 リ ス ク

有形資産リスク

広　　報　　部　　門

管　　財　　部　　門

人　　事　　部　　門

コンプライアンス統括部門

事　務　企　画　部　門

事　務　管　理　部　門

事　務　管　理　部　門

市　　場　　部　　門

主　　計　　部　　門

市　　場　　部　　門

資　産　査　定　部　門

融　　資　　部　　門

主　　計　　部　　門

リ ス ク 管 理 統 括 部 門

人 的 リ ス ク

法 務 リ ス ク

システムリスク

事 務 リ ス ク

金 利 リ ス ク

資　産　査　定

市　　　　　場

営業店・本部・連結子会社

リスク管理担当者会議

リ　ス　ク　管　理　統　括

オペレーショナル・リスク

A　　　　　L　　　　　M

市場リスク

信用リスク

代　　表　　理　　事

経営推進会議

区　　　　分

内 　 部 　 監 　 査

主管部門（職務分掌表示）

流 動 性 リ ス ク

市　　場　　部　　門

内　部　監　査　部　門

金融円滑化への取組み・リスク管理組織

2020/06/19 2020/06/19

　当金庫は、「地域金融円滑化のための基本方針」を遵守し、金融円滑化を進めるために、以下の体制を整備しております。1.　お借入れ条件の変更等のお申込みに対する対応状況を適切に把握するための体制2.　お借入れ条件の変更等のお申込みに関する苦情相談を適切に行うための体制3.　中小企業者等の事業の改善又は再生に向けた支援を適切に行うための体制

金融円滑化の体制

利益相反管理方針・金融商品に係る勧誘方針・反社会的勢力に対する基本方針

2120

苦情処理措置・紛争解決措置（金融ＡＤＲ制度）への対応

利益相反管理方針・金融商品に係る勧誘方針・反社会的勢力に対する基本方針

当金庫は、信用金庫法及び金融商品取引法等を踏まえ、お客さまとの取引にあたり、本方針及び庫内規則に基づき、お客さまの利益が不当に害されるおそれのある取引を適切に管理（以下「利益相反管理」といいます。）し、もってお客さまの利益を保護するとともに、お客さまからの信頼を向上させるため、次の事項を遵守いたします。　当金庫は、当金庫及び株式会社しんきん北海道金融センター（以下、総称して「当金庫等」といいます。）がお客さまと行う取引を対象として利益相反管理を行います。　当金庫は、以下に定める取引を利益相反管理の対象とします。（1）次に掲げる取引のうち、お客さまの利益が不当に害されるおそれのある取引①　当金庫等が契約等に基づく関係を有するお客さまと行う取引②　当金庫等が契約等に基づく関係を有するお客さまと対立又は競合する相手と行う取引③　当金庫等が契約等に基づく関係を有するお客さまから得た情報を不当に利用して行う取引

（2）①から③のほか、お客さまの利益が不当に害されるおそれのある取引　当金庫は、利益相反管理の対象となる取引について、次に掲げる方法その他の方法を選択し、またこれらを組み合わせることにより管理します。（1）対象取引を行う部門とお客さまとの取引を行う部門を分離する方法（2）対象取引又はお客さまとの取引の条件又は取引方法を変更する方法（3）対象取引又はお客さまとの取引を中止する方法（4）対象取引に伴い、お客さまの利益が不当に害されるおそれがあることについて、お客さまに適切に開示する方法　当金庫は、営業部門から独立した管理部署の設置及び管理責任者の配置を行い、利益相反のおそれのある取引の特定及び利益相反管理を一元的に行います。また、当金庫は、利益相反管理について定められた法令及び庫内規則等を遵守するため、役職員等を対象に教育・研修等を行います。　当金庫は、利益相反管理の適切性及び有効性について定期的に検証します。

1.

2.

3.

4.

5.

利益相反管理方針

金融商品に係る勧誘方針

反社会的勢力に対する基本方針当金庫は、社会の秩序や安全に脅威を与え、健全な経済・社会の発展を妨げる反社会的勢力との関係を遮断するため、以下のとおり「反社会的勢力

に対する基本方針」を定め、これを遵守します。　当金庫は、反社会的勢力との取引を含めた関係を遮断し、不当要求に対しては断固として拒絶します。　当金庫は、反社会的勢力による不当要求に対し、職員の安全を確保しつつ組織として対応し、迅速な問題解決に努めます。　当金庫は、反社会的勢力に対して資金提供、不適切・異例な取引及び便宜供与は行いません。　当金庫は、反社会的勢力による不当要求に備えて、平素から警察、暴力追放運動推進センター、弁護士などの外部専門機関と緊密な連携関係を構築します。　当金庫は、反社会的勢力による不当要求に対しては、民事と刑事の両面から法的対抗措置を講じる等、断固たる態度で対応します。

1.2.3.4.

5.

　平成19年6月の政府指針「企業が反社会的勢力による被害を防止するための指針」とそれに基づく行政当局の方針、全国の都道府県での暴力団排除条例の施行などにより、信用金庫には反社会的勢力との取引解消に向けた更なる態勢整備が求められています。　当金庫においても、すでに預金取引・貸出取引等の各種約款・契約書等に「暴力団排除条項」を導入し、反社会的勢力を取引から排除する対象としております。これにより、以下のⅠ.のいずれかに該当する者は当金庫の会員となることはできません。また、会員が以下のⅡ.のいずれかに該当するときは総代会の決議により除名となることがあります。Ⅰ.当金庫の会員となることができない者1.　暴力団、暴力団員、暴力団員でなくなった時から5年を経過しない者、暴力団準構成員、暴力団関係企業、総会屋等、社会運動等標ぼうゴロ又は特殊知能暴力集団等、その他これらに準ずる者（以下これらを「暴力団員等」 という。）2.　次の各号のいずれかに該当する者（1）暴力団員等が経営を支配していると認められる関係を有すること。（2）暴力団員等が経営に実質的に関与していると認められる関係を有すること。（3）自己、自社若しくは第三者の不正の利益を図る目的又は第三者に損害を加える目的をもってするなど、不当に暴力団員等を利用していると認め

られる関係を有すること。（4）暴力団員等に対して資金等を提供し又は便宜を供与するなどの関与をしていると認められる関係を有すること。（5）役員又は経営に実質的に関与している者が暴力団員等と社会的に非難されるべき関係を有すること。

Ⅱ.総代会の決議により除名となることがある場合1.　自ら又は第三者を利用して次の各号のいずれかに該当する行為をしたとき。（1）暴力的な要求行為（2）法的な責任を超えた不当な要求行為（3）取引に関して、脅迫的な言動をし又は暴力を用いる行為（4）風説を流布し、偽計を用い又は威力を用いてこの金庫の信用を毀損し又はこの金庫の業務を妨害する行為（5）その他前各号に準ずる行為

2.　加入申込書でしていただく、上記Ⅰ.の「1.」及び「2.」のいずれにも該当しないことの表明並びに将来にわたっても該当しないことの確約に関して虚偽の申告をしたことが判明したとき。

　当金庫は、「金融商品の販売等に関する法律」に基づき、金融商品の販売等に際しては、以下の事項を遵守し、勧誘の適正の確保を図ることとします。

1.

2.

3.

4.5.

　当金庫は、お客さまの知識、経験、財産の状況及び当該金融商品の販売に係る契約を締結する目的に照らして、適正な情報の提供と商品説明をいたします。　金融商品の選択・ご購入は、お客さまご自身の判断によってお決めいただきます。その際、当金庫は、お客さまに適正な判断をしていただくために、当該金融商品の重要事項について説明をいたします。　当金庫は、誠実・公正な勧誘を心掛け、お客さまに対し事実と異なる説明をしたり、誤解を招くことのないよう、研修等を通じて役職員の知識の向上に努めます。　当金庫は、お客さまにとって不都合な時間帯や迷惑な場所での勧誘は行いません。　金融商品の販売等に係る勧誘について、ご意見やお気づきの点がございましたら、お近くの窓口までお問い合わせください。

（注）当金庫は、確定拠出年金運営管理機関として、確定拠出年金法上の「企業型年金に係る運営管理業務のうち運用の方法の選定及び加入者等に対する提示の業務」及び「個人型年金に係る運営管理機関の指定若しくは変更」に関しても本勧誘方針を準用いたします。

●当金庫の取組みについて

〔苦情処理措置〕1.　当金庫は、お客さまからの苦情等のお申し出に公正かつ的確に対応するため業務運営体制・内部規則を整備し、その内容をホームページ・店頭掲示等で公表しております。苦情等は当金庫営業日（9時～17時）に営業店又はお客様相談室までお申し出ください。

〔紛争解決措置〕　当金庫は紛争解決のため、お客様相談室のほかに、「北海道地区しんきん相談所」又は「全国しんきん相談所」にお申し出があれば、札幌弁護士会、東京弁護士会、第一東京弁護士会、第二東京弁護士会の仲裁センター等にお取次ぎいたします。　また、お客さまから各弁護士会に直接お申し出いただくことも可能です。詳しくはお客様相談室にご相談ください。

2.　当金庫のほかに、「北海道地区しんきん相談所」又は「全国しんきん相談所」でも苦情等のお申し出を受け付けております。　　詳しくはお客様相談室にご相談ください。

※東京三弁護士会の仲裁センター等は、東京都以外の各地のお客さまにもご利用いただけます。その際には、次の（1）、（2）の方法により、お客さまのアクセスに便利な東京以外の弁護士会の仲裁センター等を利用することもできます。

　（1）現地調停　　　東京三弁護士会の調停人とそれ以外の弁護士会の調停人が連携・共同して紛争の解決にあたります。　　（2）移管調停　　　当事者間の同意を得たうえで、東京以外の弁護士会に案件を移管します。※現地調停や移管調停は、全ての弁護士会で実施しているわけではありませんので、ご注意ください。実際に実施している弁護士会名や具体的な手続きについては、東京三弁護士会の各仲裁センター、当金庫お客様相談室にお問い合わせください。

※当金庫は、お客さまからの苦情等を営業店又はお客様相談室で受け付けております。その際、お客さまの個人情報は苦情等の解決を　適切かつ円滑に行うために利用させていただきます。

札幌市中央区南2条西3丁目15番地の1

011ー241ー1661

011ー241ー7221

北海道信用金庫ホームページメニュー「お問い合わせ」より

9：00～17：00（当金庫営業日）

電話、手紙、面談、ＦＡＸ、Ｅメール

住 所

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Ｆ Ａ Ｘ

Ｅメー ル

受付時間

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全国しんきん相談所（一般社団法人全国信用金庫協会）

〒103ー0028 東京都中央区八重洲1ー3ー7TEL 03ー3517ー5825

受 付 日／月～金（信用金庫営業日）　　　受付時間／9：00～17：00　　　　　受付媒体／電話、手紙、面談　

北海道地区しんきん相談所（一般社団法人北海道信用金庫協会）

〒060ー0005 札幌市中央区北5条西5ー2ー5TEL 011ー221ー3273

受 付 日／月～金（信用金庫営業日）　　　受付時間／9：00～17：00　　　　　受付媒体／電話、手紙、面談　

札幌弁護士会紛争解決センター〒060ー0001

札幌市中央区北1条西10　札幌弁護士会館2階札幌法律相談センター内TEL 011ー251ー7730

受 付 日／月～金（祝日、年末年始除く）受付時間／9：00～12：00、13：00～16：00

東京弁護士会紛争解決センター

〒100ー0013東京都千代田区霞が関1ー1ー3TEL 03ー3581ー0031

受 付 日／月～金（祝日、年末年始除く）受付時間／9：30～12：00、13：00～15：00

第一東京弁護士会仲裁センター〒100ー0013

東京都千代田区霞が関1ー1ー3TEL 03ー3595ー8588

受 付 日／月～金（祝日、年末年始除く）受付時間／10：00～12：00、13：00～16：00

第二東京弁護士会仲裁センター〒100ー0013

東京都千代田区霞が関1ー1ー3TEL 03ー3581ー2249

受 付 日／月～金（祝日、年末年始除く）受付時間／9：30～12：00、13：00～17：00

北海道信用金庫

お客様相談室

＜東京三弁護士会＞

苦情処理措置・紛争解決措置（金融ＡＤＲ制度）への対応

2020/06/24 2020/00/00

利益相反管理方針・金融商品に係る勧誘方針・反社会的勢力に対する基本方針

2120

苦情処理措置・紛争解決措置（金融ＡＤＲ制度）への対応

利益相反管理方針・金融商品に係る勧誘方針・反社会的勢力に対する基本方針

当金庫は、信用金庫法及び金融商品取引法等を踏まえ、お客さまとの取引にあたり、本方針及び庫内規則に基づき、お客さまの利益が不当に害されるおそれのある取引を適切に管理（以下「利益相反管理」といいます。）し、もってお客さまの利益を保護するとともに、お客さまからの信頼を向上させるため、次の事項を遵守いたします。　当金庫は、当金庫及び株式会社しんきん北海道金融センター（以下、総称して「当金庫等」といいます。）がお客さまと行う取引を対象として利益相反管理を行います。　当金庫は、以下に定める取引を利益相反管理の対象とします。（1）次に掲げる取引のうち、お客さまの利益が不当に害されるおそれのある取引①　当金庫等が契約等に基づく関係を有するお客さまと行う取引②　当金庫等が契約等に基づく関係を有するお客さまと対立又は競合する相手と行う取引③　当金庫等が契約等に基づく関係を有するお客さまから得た情報を不当に利用して行う取引

（2）①から③のほか、お客さまの利益が不当に害されるおそれのある取引　当金庫は、利益相反管理の対象となる取引について、次に掲げる方法その他の方法を選択し、またこれらを組み合わせることにより管理します。（1）対象取引を行う部門とお客さまとの取引を行う部門を分離する方法（2）対象取引又はお客さまとの取引の条件又は取引方法を変更する方法（3）対象取引又はお客さまとの取引を中止する方法（4）対象取引に伴い、お客さまの利益が不当に害されるおそれがあることについて、お客さまに適切に開示する方法　当金庫は、営業部門から独立した管理部署の設置及び管理責任者の配置を行い、利益相反のおそれのある取引の特定及び利益相反管理を一元的に行います。また、当金庫は、利益相反管理について定められた法令及び庫内規則等を遵守するため、役職員等を対象に教育・研修等を行います。　当金庫は、利益相反管理の適切性及び有効性について定期的に検証します。

1.

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利益相反管理方針

金融商品に係る勧誘方針

反社会的勢力に対する基本方針当金庫は、社会の秩序や安全に脅威を与え、健全な経済・社会の発展を妨げる反社会的勢力との関係を遮断するため、以下のとおり「反社会的勢力

に対する基本方針」を定め、これを遵守します。　当金庫は、反社会的勢力との取引を含めた関係を遮断し、不当要求に対しては断固として拒絶します。　当金庫は、反社会的勢力による不当要求に対し、職員の安全を確保しつつ組織として対応し、迅速な問題解決に努めます。　当金庫は、反社会的勢力に対して資金提供、不適切・異例な取引及び便宜供与は行いません。　当金庫は、反社会的勢力による不当要求に備えて、平素から警察、暴力追放運動推進センター、弁護士などの外部専門機関と緊密な連携関係を構築します。　当金庫は、反社会的勢力による不当要求に対しては、民事と刑事の両面から法的対抗措置を講じる等、断固たる態度で対応します。

1.2.3.4.

5.

　平成19年6月の政府指針「企業が反社会的勢力による被害を防止するための指針」とそれに基づく行政当局の方針、全国の都道府県での暴力団排除条例の施行などにより、信用金庫には反社会的勢力との取引解消に向けた更なる態勢整備が求められています。　当金庫においても、すでに預金取引・貸出取引等の各種約款・契約書等に「暴力団排除条項」を導入し、反社会的勢力を取引から排除する対象としております。これにより、以下のⅠ.のいずれかに該当する者は当金庫の会員となることはできません。また、会員が以下のⅡ.のいずれかに該当するときは総代会の決議により除名となることがあります。Ⅰ.当金庫の会員となることができない者1.　暴力団、暴力団員、暴力団員でなくなった時から5年を経過しない者、暴力団準構成員、暴力団関係企業、総会屋等、社会運動等標ぼうゴロ又は特殊知能暴力集団等、その他これらに準ずる者（以下これらを「暴力団員等」 という。）2.　次の各号のいずれかに該当する者（1）暴力団員等が経営を支配していると認められる関係を有すること。（2）暴力団員等が経営に実質的に関与していると認められる関係を有すること。（3）自己、自社若しくは第三者の不正の利益を図る目的又は第三者に損害を加える目的をもってするなど、不当に暴力団員等を利用していると認め

られる関係を有すること。（4）暴力団員等に対して資金等を提供し又は便宜を供与するなどの関与をしていると認められる関係を有すること。（5）役員又は経営に実質的に関与している者が暴力団員等と社会的に非難されるべき関係を有すること。

Ⅱ.総代会の決議により除名となることがある場合1.　自ら又は第三者を利用して次の各号のいずれかに該当する行為をしたとき。（1）暴力的な要求行為（2）法的な責任を超えた不当な要求行為（3）取引に関して、脅迫的な言動をし又は暴力を用いる行為（4）風説を流布し、偽計を用い又は威力を用いてこの金庫の信用を毀損し又はこの金庫の業務を妨害する行為（5）その他前各号に準ずる行為

2.　加入申込書でしていただく、上記Ⅰ.の「1.」及び「2.」のいずれにも該当しないことの表明並びに将来にわたっても該当しないことの確約に関して虚偽の申告をしたことが判明したとき。

　当金庫は、「金融商品の販売等に関する法律」に基づき、金融商品の販売等に際しては、以下の事項を遵守し、勧誘の適正の確保を図ることとします。

1.

2.

3.

4.5.

　当金庫は、お客さまの知識、経験、財産の状況及び当該金融商品の販売に係る契約を締結する目的に照らして、適正な情報の提供と商品説明をいたします。　金融商品の選択・ご購入は、お客さまご自身の判断によってお決めいただきます。その際、当金庫は、お客さまに適正な判断をしていただくために、当該金融商品の重要事項について説明をいたします。　当金庫は、誠実・公正な勧誘を心掛け、お客さまに対し事実と異なる説明をしたり、誤解を招くことのないよう、研修等を通じて役職員の知識の向上に努めます。　当金庫は、お客さまにとって不都合な時間帯や迷惑な場所での勧誘は行いません。　金融商品の販売等に係る勧誘について、ご意見やお気づきの点がございましたら、お近くの窓口までお問い合わせください。

（注）当金庫は、確定拠出年金運営管理機関として、確定拠出年金法上の「企業型年金に係る運営管理業務のうち運用の方法の選定及び加入者等に対する提示の業務」及び「個人型年金に係る運営管理機関の指定若しくは変更」に関しても本勧誘方針を準用いたします。

●当金庫の取組みについて

〔苦情処理措置〕1.　当金庫は、お客さまからの苦情等のお申し出に公正かつ的確に対応するため業務運営体制・内部規則を整備し、その内容をホームページ・店頭掲示等で公表しております。苦情等は当金庫営業日（9時～17時）に営業店又はお客様相談室までお申し出ください。

〔紛争解決措置〕　当金庫は紛争解決のため、お客様相談室のほかに、「北海道地区しんきん相談所」又は「全国しんきん相談所」にお申し出があれば、札幌弁護士会、東京弁護士会、第一東京弁護士会、第二東京弁護士会の仲裁センター等にお取次ぎいたします。　また、お客さまから各弁護士会に直接お申し出いただくことも可能です。詳しくはお客様相談室にご相談ください。

2.　当金庫のほかに、「北海道地区しんきん相談所」又は「全国しんきん相談所」でも苦情等のお申し出を受け付けております。　　詳しくはお客様相談室にご相談ください。

※東京三弁護士会の仲裁センター等は、東京都以外の各地のお客さまにもご利用いただけます。その際には、次の（1）、（2）の方法により、お客さまのアクセスに便利な東京以外の弁護士会の仲裁センター等を利用することもできます。

　（1）現地調停　　　東京三弁護士会の調停人とそれ以外の弁護士会の調停人が連携・共同して紛争の解決にあたります。　　（2）移管調停　　　当事者間の同意を得たうえで、東京以外の弁護士会に案件を移管します。※現地調停や移管調停は、全ての弁護士会で実施しているわけではありませんので、ご注意ください。実際に実施している弁護士会名や具体的な手続きについては、東京三弁護士会の各仲裁センター、当金庫お客様相談室にお問い合わせください。

※当金庫は、お客さまからの苦情等を営業店又はお客様相談室で受け付けております。その際、お客さまの個人情報は苦情等の解決を　適切かつ円滑に行うために利用させていただきます。

札幌市中央区南2条西3丁目15番地の1

011ー241ー1661

011ー241ー7221

北海道信用金庫ホームページメニュー「お問い合わせ」より

9：00～17：00（当金庫営業日）

電話、手紙、面談、ＦＡＸ、Ｅメール

住 所

Ｔ Ｅ Ｌ

Ｆ Ａ Ｘ

Ｅメー ル

受付時間

受付媒体

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／

／

／

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／

全国しんきん相談所（一般社団法人全国信用金庫協会）

〒103ー0028 東京都中央区八重洲1ー3ー7TEL 03ー3517ー5825

受 付 日／月～金（信用金庫営業日）　　　受付時間／9：00～17：00　　　　　受付媒体／電話、手紙、面談　

北海道地区しんきん相談所（一般社団法人北海道信用金庫協会）

〒060ー0005 札幌市中央区北5条西5ー2ー5TEL 011ー221ー3273

受 付 日／月～金（信用金庫営業日）　　　受付時間／9：00～17：00　　　　　受付媒体／電話、手紙、面談　

札幌弁護士会紛争解決センター〒060ー0001

札幌市中央区北1条西10　札幌弁護士会館2階札幌法律相談センター内TEL 011ー251ー7730

受 付 日／月～金（祝日、年末年始除く）受付時間／9：00～12：00、13：00～16：00

東京弁護士会紛争解決センター

〒100ー0013東京都千代田区霞が関1ー1ー3TEL 03ー3581ー0031

受 付 日／月～金（祝日、年末年始除く）受付時間／9：30～12：00、13：00～15：00

第一東京弁護士会仲裁センター〒100ー0013

東京都千代田区霞が関1ー1ー3TEL 03ー3595ー8588

受 付 日／月～金（祝日、年末年始除く）受付時間／10：00～12：00、13：00～16：00

第二東京弁護士会仲裁センター〒100ー0013

東京都千代田区霞が関1ー1ー3TEL 03ー3581ー2249

受 付 日／月～金（祝日、年末年始除く）受付時間／9：30～12：00、13：00～17：00

北海道信用金庫

お客様相談室

＜東京三弁護士会＞

苦情処理措置・紛争解決措置（金融ＡＤＲ制度）への対応

2020/06/24 2020/00/00

1. 当金庫の主要な事業の内容

5.

　

6.

預金及び定期積金の受入れ

資金の貸付け及び手形の割引

為替取引

上記1.～3.の業務に付随する次に掲げる業務その他の業務債務の保証又は手形の引受け有価証券（（5）に規定する証書をもって表示される金銭債権に該当するもの及び短期社債等を除く。）の売買（有価証券関連デリバティブ取引に該当するものを除く。）又は有価証券関連デリバティブ取引（投資の目的をもってするもの又は書面取次ぎ行為に限る。）有価証券の貸付け国債証券、地方債証券若しくは政府保証債券（以下「国債証券等」という。）の引受け（売出しの目的をもってするものを除く。）並びに当該引受けに係る国債証券等の募集の取扱い及びはね返り玉の買取り金銭債権の取得又は譲渡及びこれに付随する業務（除く商品投資受益権証書の取得・譲渡に係る付随業務）短期社債等の取得又は譲渡次に掲げる者の業務の代理株式会社日本政策金融公庫・独立行政法人住宅金融支援機構・日本銀行・独立行政法人中小企業基盤整備機構・一般社団法人しんきん保証基金等次に掲げる者の業務の代理又は媒介（内閣総理大臣の定めるものに限る。）イ　金庫（信用金庫及び信用金庫連合会）信託会社又は信託業務を営む金融機関の業務の媒介（内閣総理大臣の定めるものに限る。）信金中央金庫等

国、地方公共団体、会社等の金銭の収納その他金銭に係る事務の取扱い有価証券、貴金属その他の物品の保護預り振替業両替デリバティブ取引（有価証券関連デリバティブ取引に該当するものを除く。）であって信用金庫法施行規則で定めるもの（（5）に掲げる業務に該当するものを除く。）金の取扱い

国債証券、地方債証券、政府保証債券その他の有価証券について金融商品取引法（昭和23年法律第25号）により信用金庫が営むことのできる業務（左記4.により行う業務を除く。）

法律により信用金庫が営むことのできる業務保険業法（平成7年法律第105号）第275条第1項により行う保険募集スポーツ振興投票の実施等に関する法律の定めるところにより、独立行政法人日本スポーツ振興センターからの委託又は独立行政法人日本スポーツ振興センターの承認を得て行われる受託機関からの再委任に基づき行うスポーツ振興投票券の販売業務等確定拠出年金法（平成13年法律第88号）により行う業務高齢者の居住の安定確保に関する法律（平成13年法律第26号）の定めるところにより、高齢者居住支援センターからの委託を受けて行う債務保証の申込の受付及び保証債務履行時の事務等（債務の保証の決定及び求償権の管理回収業務を除く。）電子記録債権法（平成19年法律第102号）第58条第2項の定めるところにより、電子債権記録機関の委託を受けて行う電子債権記録業に係る業務

1.

2.

3.

4.

（1）（2）

（3）（4）

（5）

（6）（7）

（8）

（9）

（10）

（11）（12）（13）（14）

（15）

（1）

（2）

（3）（4）

（5）

◇信金中央金庫の概要　信金中央金庫は、全国の信用金庫を会員とする協同組織形態の金融機関で、信用金庫の中央金融機関として、昭和25年に設立され、平成12年には優先出資証券を東京証券取引所に上場しております。　また、「信用金庫業界の中央金融機関としての役割」「個別金融機関としての役割」を併せ持つ金融機関として、会員信用金庫と一体となって業務を行っております。信金中央金庫は、経営の健全性、効率性、安定性に加え、信用金庫の中央銀行的存在としての役割が高く評価された結果、内外の格付会社から邦銀トップクラスの高い格付を取得しております。

出 資 金

連結自己資本比率

単体自己資本比率

会 員 数

6,909億円（うち優先出資金909億円）

24.31％（国内基準）

25.18％（国内基準）

255信用金庫

／

／

／

／

名 称所 在 地創 立総 資 産資 金 量

信金中央金庫東京都中央区八重洲1丁目3番7号昭和25年6月1日40兆6,332億円33兆3,500億円

／／／／／

（令和2年3月末現在）

信用金庫のセントラルバンク

格 付 機 関 格付

日本格付研究所（JCR）

格付投資情報センター（R&I）

スタンダード＆プアーズ（S&P）

ムーディーズ（Moody,s）

AA

A+

A

A1

業務のご案内 業務のご案内業務のご案内　当金庫の主要な事業の内容

2322

業務のご案内　預金業務／融資業務

事業所ローン『セカンド・パワー』

10万円以上500万円以内 10年以内『未来応援ビジネスローン』 運転資金・設備資金にご利用いただけます。

簡便な手続きと迅速な審査が特徴のローンです。

運転資金・設備資金にご利用いただけます。第一次産業（農業、林業、漁業）を営む法人・個人事業主の方もご利用いただけます。

100万円以上3,000万円以内 7年以内

100万円以上500万円以内

1年（期限前に更新の申請　が必要）

第一次産業用ローン『アグリの地カラ』

第一次産業（農業、林業、漁業）を営む法人・個人事業主の方を対象としたローン（当座貸越）です。運転資金・設備資金にご利用いただけます。

200万円以上所要資金の範囲内

2年以上建物の構造別に最長35年以内

ビル・アパートローン 賃貸用不動産の建築、増改築、購入、他行肩代わり資金としてご利用いただけます。

（個人事業主の方は1,000万　円以内）

100万円以上6,250万円以内

1年以上7年以内

農業支援ローン『スーパーアグリ』

農業経営者（法人、個人事業主）向けのローンで、運転資金・設備資金にご利用いただけます。

融 資 商 品 特 色 ・ 内 容 融資期間融資金額

農業支援ローン『スーパーアグリ』

『未来応援 ビジネスローン』

　当金庫では、地元の中小企業・小規模事業者の皆さまの健全な発展と地域社会の繁栄に貢献すべく、円滑な資金供給に努めております。また、個人のお客さまには住宅・教育等のライフステージに合わせた各種ローンを取り揃え、豊かで潤いのある暮らし作りのお役に立つサービスをご提供しております。　なお、個人ローン商品の一部でインターネット・FAXによる仮審査申込みを受け付けておりますので、ご利用ください。

3. 融資業務（令和2年6月末現在）

スマートフォンでの個人ローン仮審査申込みは上記QRコードから

　当金庫では、当座預金、普通預金、貯蓄預金、通知預金、定期預金、定期積金など、お客さまにお気軽にご利用いただける様々な預金商品をご用意しております。　今後も、お客さまのニーズにお応えするため、新商品の開発、既存商品の見直し等の取組みを進め、商品ラインアップの充実を図ってまいります。

2. 預金業務（令和2年6月末現在）

①主な事業者向け融資商品

主な預金商品

100万円以上退職金受取額の範囲内 １年、３年、５年退職金専用定期預金

『第二幕プラス』

受取後１年以内の退職金を原資としてお預入れいただける定期預金です。・取扱期間：令和2年12月30日まで・募集総額：20億円

金さん：100万円以内銀さん：500万円以内 １年年金受給者向け定期預金

『金さん』・『銀さん』当金庫で公的年金及び企業年金をお受取りの方、新たに同年金のお受取りを当金庫に指定された方がお預入れいただける定期預金です。

50万円以上定期積金満期給付金額以内 １年定積満期定期預金

『夢定期』定期積金満期給付金(契約額50万円以上かつ掛込期間２年以上)を原資としてお預入れいただける定期預金です。

50万円以上相続預金等受取総額の範囲内 １年、３年、５年『相続専用定期預金』 １年以内に相続によりお受取りになった資金を原資としてお預入れ

いただける定期預金です。

預 金 商 品 特 色 ・ 内 容 預入期間預入金額

300万円以内 １年『介護者応援定期預金』各市町村から「要介護・要支援」者の認定を受けている方を介護する配偶者又は介護に携わる家族の方がお預入れいただける定期預金です。

※適用利率や商品内容等の詳細につきましては、当金庫本支店窓口等でご確認ください。

○取扱期間　令和2年12月30日まで○募集総額　20億円

退職金専用定期預金『第二幕プラス』

年金受給者向け定期預金『金さん』・『銀さん』

2020/06/19 2020/06/04

1. 当金庫の主要な事業の内容

5.

　

6.

預金及び定期積金の受入れ

資金の貸付け及び手形の割引

為替取引

上記1.～3.の業務に付随する次に掲げる業務その他の業務債務の保証又は手形の引受け有価証券（（5）に規定する証書をもって表示される金銭債権に該当するもの及び短期社債等を除く。）の売買（有価証券関連デリバティブ取引に該当するものを除く。）又は有価証券関連デリバティブ取引（投資の目的をもってするもの又は書面取次ぎ行為に限る。）有価証券の貸付け国債証券、地方債証券若しくは政府保証債券（以下「国債証券等」という。）の引受け（売出しの目的をもってするものを除く。）並びに当該引受けに係る国債証券等の募集の取扱い及びはね返り玉の買取り金銭債権の取得又は譲渡及びこれに付随する業務（除く商品投資受益権証書の取得・譲渡に係る付随業務）短期社債等の取得又は譲渡次に掲げる者の業務の代理株式会社日本政策金融公庫・独立行政法人住宅金融支援機構・日本銀行・独立行政法人中小企業基盤整備機構・一般社団法人しんきん保証基金等次に掲げる者の業務の代理又は媒介（内閣総理大臣の定めるものに限る。）イ　金庫（信用金庫及び信用金庫連合会）信託会社又は信託業務を営む金融機関の業務の媒介（内閣総理大臣の定めるものに限る。）信金中央金庫等

国、地方公共団体、会社等の金銭の収納その他金銭に係る事務の取扱い有価証券、貴金属その他の物品の保護預り振替業両替デリバティブ取引（有価証券関連デリバティブ取引に該当するものを除く。）であって信用金庫法施行規則で定めるもの（（5）に掲げる業務に該当するものを除く。）金の取扱い

国債証券、地方債証券、政府保証債券その他の有価証券について金融商品取引法（昭和23年法律第25号）により信用金庫が営むことのできる業務（左記4.により行う業務を除く。）

法律により信用金庫が営むことのできる業務保険業法（平成7年法律第105号）第275条第1項により行う保険募集スポーツ振興投票の実施等に関する法律の定めるところにより、独立行政法人日本スポーツ振興センターからの委託又は独立行政法人日本スポーツ振興センターの承認を得て行われる受託機関からの再委任に基づき行うスポーツ振興投票券の販売業務等確定拠出年金法（平成13年法律第88号）により行う業務高齢者の居住の安定確保に関する法律（平成13年法律第26号）の定めるところにより、高齢者居住支援センターからの委託を受けて行う債務保証の申込の受付及び保証債務履行時の事務等（債務の保証の決定及び求償権の管理回収業務を除く。）電子記録債権法（平成19年法律第102号）第58条第2項の定めるところにより、電子債権記録機関の委託を受けて行う電子債権記録業に係る業務

1.

2.

3.

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（1）（2）

（3）（4）

（5）

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（1）

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（5）

◇信金中央金庫の概要　信金中央金庫は、全国の信用金庫を会員とする協同組織形態の金融機関で、信用金庫の中央金融機関として、昭和25年に設立され、平成12年には優先出資証券を東京証券取引所に上場しております。　また、「信用金庫業界の中央金融機関としての役割」「個別金融機関としての役割」を併せ持つ金融機関として、会員信用金庫と一体となって業務を行っております。信金中央金庫は、経営の健全性、効率性、安定性に加え、信用金庫の中央銀行的存在としての役割が高く評価された結果、内外の格付会社から邦銀トップクラスの高い格付を取得しております。

出 資 金

連結自己資本比率

単体自己資本比率

会 員 数

6,909億円（うち優先出資金909億円）

24.31％（国内基準）

25.18％（国内基準）

255信用金庫

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名 称所 在 地創 立総 資 産資 金 量

信金中央金庫東京都中央区八重洲1丁目3番7号昭和25年6月1日40兆6,332億円33兆3,500億円

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（令和2年3月末現在）

信用金庫のセントラルバンク

格 付 機 関 格付

日本格付研究所（JCR）

格付投資情報センター（R&I）

スタンダード＆プアーズ（S&P）

ムーディーズ（Moody,s）

AA

A+

A

A1

業務のご案内 業務のご案内業務のご案内　当金庫の主要な事業の内容

2322

業務のご案内　預金業務／融資業務

事業所ローン『セカンド・パワー』

10万円以上500万円以内 10年以内『未来応援ビジネスローン』 運転資金・設備資金にご利用いただけます。

簡便な手続きと迅速な審査が特徴のローンです。

運転資金・設備資金にご利用いただけます。第一次産業（農業、林業、漁業）を営む法人・個人事業主の方もご利用いただけます。

100万円以上3,000万円以内 7年以内

100万円以上500万円以内

1年（期限前に更新の申請　が必要）

第一次産業用ローン『アグリの地カラ』

第一次産業（農業、林業、漁業）を営む法人・個人事業主の方を対象としたローン（当座貸越）です。運転資金・設備資金にご利用いただけます。

200万円以上所要資金の範囲内

2年以上建物の構造別に最長35年以内

ビル・アパートローン 賃貸用不動産の建築、増改築、購入、他行肩代わり資金としてご利用いただけます。

（個人事業主の方は1,000万　円以内）

100万円以上6,250万円以内

1年以上7年以内

農業支援ローン『スーパーアグリ』

農業経営者（法人、個人事業主）向けのローンで、運転資金・設備資金にご利用いただけます。

融 資 商 品 特 色 ・ 内 容 融資期間融資金額

農業支援ローン『スーパーアグリ』

『未来応援 ビジネスローン』

　当金庫では、地元の中小企業・小規模事業者の皆さまの健全な発展と地域社会の繁栄に貢献すべく、円滑な資金供給に努めております。また、個人のお客さまには住宅・教育等のライフステージに合わせた各種ローンを取り揃え、豊かで潤いのある暮らし作りのお役に立つサービスをご提供しております。　なお、個人ローン商品の一部でインターネット・FAXによる仮審査申込みを受け付けておりますので、ご利用ください。

3. 融資業務（令和2年6月末現在）

スマートフォンでの個人ローン仮審査申込みは上記QRコードから

　当金庫では、当座預金、普通預金、貯蓄預金、通知預金、定期預金、定期積金など、お客さまにお気軽にご利用いただける様々な預金商品をご用意しております。　今後も、お客さまのニーズにお応えするため、新商品の開発、既存商品の見直し等の取組みを進め、商品ラインアップの充実を図ってまいります。

2. 預金業務（令和2年6月末現在）

①主な事業者向け融資商品

主な預金商品

100万円以上退職金受取額の範囲内 １年、３年、５年退職金専用定期預金

『第二幕プラス』

受取後１年以内の退職金を原資としてお預入れいただける定期預金です。・取扱期間：令和2年12月30日まで・募集総額：20億円

金さん：100万円以内銀さん：500万円以内 １年年金受給者向け定期預金

『金さん』・『銀さん』当金庫で公的年金及び企業年金をお受取りの方、新たに同年金のお受取りを当金庫に指定された方がお預入れいただける定期預金です。

50万円以上定期積金満期給付金額以内 １年定積満期定期預金

『夢定期』定期積金満期給付金(契約額50万円以上かつ掛込期間２年以上)を原資としてお預入れいただける定期預金です。

50万円以上相続預金等受取総額の範囲内 １年、３年、５年『相続専用定期預金』 １年以内に相続によりお受取りになった資金を原資としてお預入れ

いただける定期預金です。

預 金 商 品 特 色 ・ 内 容 預入期間預入金額

300万円以内 １年『介護者応援定期預金』各市町村から「要介護・要支援」者の認定を受けている方を介護する配偶者又は介護に携わる家族の方がお預入れいただける定期預金です。

※適用利率や商品内容等の詳細につきましては、当金庫本支店窓口等でご確認ください。

○取扱期間　令和2年12月30日まで○募集総額　20億円

退職金専用定期預金『第二幕プラス』

年金受給者向け定期預金『金さん』・『銀さん』

2020/06/19 2020/06/04

※投資信託は預金、保険契約ではありません。※投資信託は預金保険機構、保険契約者保護機構の保護の対象ではありません。※当金庫が取り扱う投資信託は投資者保護基金の対象ではありません。※当金庫は販売会社であり、投資信託の設定・運用は委託会社が行います。※投資信託には元本及び利回りの保証はありません。※投資信託は、組入有価証券等の価格下落や有価証券等の発行者の信用状況の悪化等の影響により、基準価額が下落し、元本欠損が生ずることがあります。また、外貨建資産に投資する場合には、為替相場の変動等の影響により、基準価額が下落し、元本欠損が生ずることがあります。

※投資信託のご購入時には、買付時の1口あたりの基準価額（買付価額）に、最大3.30%の購入時手数料（消費税込）と約定口数を乗じて得た額をご負担いただきます。換金時には、換金時の基準価額に最大0.50%の信託財産留保額が必要となります。また、これらの手数料等とは別に投資信託の純資産総額の最大約1.749%（消費税込）を運用管理費用（信託報酬）として、信託財産を通じてご負担いただき

各 種 制 度 融 資

代 理 貸 付 業 務

北海道、札幌市や各市町村等の制度融資をお取扱いしております。

※適用利率や商品内容等の詳細につきましては、当金庫本支店窓口等でご確認ください。※審査の結果、ご希望に添えない場合もございますのであらかじめご了承ください。

300万円以上2億円以内

1年以上10年以内『マンション管理組合専用

　　　　リフォームローン』 （ただし、駐車場増設、集会室建設工事は15年以内）

マンション管理組合法人又は法人格を有しないマンション管理組合を対象とした、分譲マンションの共有部分のリフォーム資金や、他行の同種資金の借換にご利用いただけます。

融 資 商 品 特 色 ・ 内 容 融資期間融資金額

50万円以上1億円以内

1年以上35年以内

1万円以上2,000万円以内

3ヵ月以上20年以内

100万円以上8,000万円以内 15年以上

35年以内

300万円以内 主たる住宅ローンの融資期間内

土地及び住宅購入資金（新築・中古）、住宅の新築・リフォーム資金、住宅ローンの借換資金等にご利用いただけます。保証会社によって商品内容が異なります。

担保不要で手続きが簡単な住宅ローンです。住宅購入資金（新築・中古）はもちろん、住宅ローンの借換やリフォーム資金、空き家解体資金等にもご利用いただけます。

保証付住宅ローンのみでは必要資金が不足する場合、不足分の補完としてご利用いただけます。

住宅金融支援機構の証券化支援事業（買取型）を活用した35年間固定金利の住宅ローンです。住宅の新築・購入や住宅ローンの借換等にご利用いただけます。

住宅ローン『すまいる』（全国保証（株））、（しんきん保証基金）

住宅ローン『アシスト』

無担保住宅ローン

長期固定金利住宅ローン『フラット35』

■住宅ローン

（ただし、住宅建築費又は購入費の100％を限度）

融 資 商 品 特 色 ・ 内 容 融資期間融資金額

■消費ローン

1万円以上1,000万円以内 10年以内

1万円以上1,000万円以内 16年以内

1万円以上1,000万円以内 15年以内

1万円以上100万円以内 10年以内

50万円以上500万円以内 3年毎に再審査

幼稚園から大学までの教育資金のほか、学習塾、海外留学等の費用にご利用いただけます。

住宅の増改築・修繕費用や門塀・車庫・造園工事等の住宅設備に関する費用、空き家解体資金等にご利用いただけます。

公的年金受給者専用のローンで、シルバー世代の方々の充実した生活に必要な様々な資金にご利用いただけます。

自由なお使いみちで、必要なときにカードでご利用いただけます。

自動車・バイクの購入とそれに付帯する諸費用、車検、修理、免許取得費用及び借換等にご利用いただけます。マイカーローン

教育ローン

リフォームローン

50万円以上500万円以内

カードローン原則5年以内（1年更新）証書貸付切替後3ヵ月以上10年以内

お子さま等の在学中に必要な資金をATMで繰り返しお借入れいただけます。在学中は毎月お利息のみのお支払い（借入金の臨時返済も可）とし、ご卒業後は証書貸付（毎月返済）に切替えさせていただきます。

教育カードローン『キャンパスサポート』

シニアライフローン

1万円以上500万円以内 10年以内

自由なお使いみちでご利用いただけます。なお、事業資金にご利用いただけるローンもございます。また、WEB完結型ローンもございます。

フリーローン

カードローン『きゃっする500』

融 資 商 品 特 色 ・ 内 容 融資期間融資金額

②主な個人向け融資商品

③その他の融資商品

信金中央金庫、日本政策金融公庫、住宅金融支援機構等のご融資のお取扱いに、当金庫をご利用いただけます。

業務のご案内　融資業務

2524

業務のご案内　登録金融機関業務

業務のご案内 業務のご案内

4. 登録金融機関業務（令和2年6月末現在）

　当金庫では、お客さまの資産運用ニーズの多様化に幅広くお応えすべく、国債及び投資信託の窓口販売業務を行っております。　今後も、当金庫は幅広い証券業務に対応するため、金融市場に関わる専門知識や情報の収集に努めてまいります。

■国債／2年（固定金利）・5年（固定金利）・10年（固定金利）の3種類をお取扱いしております。■個人向け国債／3年（固定金利）・5年（固定金利）・10年（変動金利）の3種類をお取扱いしております。

○国債窓販業務

■投資信託は、お客さまからお預りした資金を一つにまとめ、運用の専門家である投資信託会社が、複数の株式や債券等に投資・運用し、その成果をお客さまに還元する金融商品です。

○投資信託窓販業務

《投資信託の留意点》

国内株式型『しんきんインデックス ファンド225』

国内不動産投信型『しんきんJリートオープン（毎月決算型）、（1年決算型）』

バランス型『しんきん世界アロケーションファンド』

つみたてNISA専用ファンド『たわらノーロードシリーズ』

住宅ローン金利プランすまいる応援隊Ⅶ○取扱期間　令和3年4月23日まで○募集総額　50億円

創立100周年記念個人ローン特別金利プラン○取扱期間　令和4年3月31日まで

■当金庫が取り扱う投資信託ファンドタ　イ　プ フ　ァ　ン　ド　名 設定・運用会社

ニッセイ日本インカムオープン（年1回決算型）

グローバル・ソブリン・オープン（毎月決算型）

ニッセイ／パトナム・インカムオープン

DIAM高格付インカム・オープン（毎月決算コース）、（1年決算コース）

しんきん世界アロケーションファンド

しんきん3資産ファンド（毎月決算型）

しんきんグローバル6資産ファンド（毎月決算型）

しんきんJリートオープン（毎月決算型）、（1年決算型）

三井住友・グローバル・リート・オープン（3ヵ月決算型）

しんきんインデックスファンド225

しんきん好配当利回り株ファンド

三井住友・げんきシニアライフ・オープン

しんきん世界好配当利回り株ファンド（毎月決算型）

SMTグローバル株式インデックス・オープン

SMT新興国株式インデックス・オープン

たわらノーロード バランス（8資産均等型）

たわらノーロード 日経225

たわらノーロード TOPIX

たわらノーロード 先進国株式

たわらノーロード 先進国株式（為替ヘッジあり）

たわらノーロード 新興国株式

ニッセイアセットマネジメント

三菱UFJ国際投信

ニッセイアセットマネジメント

アセットマネジメント One

しんきんアセットマネジメント投信

しんきんアセットマネジメント投信

しんきんアセットマネジメント投信

しんきんアセットマネジメント投信

三井住友DSアセットマネジメント

しんきんアセットマネジメント投信

しんきんアセットマネジメント投信

三井住友DSアセットマネジメント

しんきんアセットマネジメント投信

三井住友トラスト・アセットマネジメント

三井住友トラスト・アセットマネジメント

アセットマネジメント One

アセットマネジメント One

アセットマネジメント One

アセットマネジメント One

アセットマネジメント One

アセットマネジメント One

国内債券型

国内外債券型

海外債券型

海外株式インデックス型

国内株式インデックス型

バランス型

バランス型

国内株式型

海外株式型

国内不動産投信型

国内外不動産投信型

つみたてNISA専用ファンド

2020/06/04 2020/06/24

カードローン『きゃっする500』

公的年金受給者向けローン『シニアライフローン』

『ビジネス』＆『ライフ』フリーローン

『マンション管理組合専用　　　　リフォームローン』

ます。その他詳細につきましては、各ファンドの投資信託説明書（交付目論見書）等をご覧ください。なお、投資信託に関する手数料の合計は、お申込金額、保有期間等により異なりますので表示することはできません。

※投資信託の運用による利益及び損失は、ご購入されたお客さまに帰属します。※投資信託には、換金期間に制限のあるものがあります。※投資信託の取得のお申込みに関しては、クーリングオフ（書面による解除）の適用はありません。

※投資信託のお取引にあたっては、総合的な判断に基づき、お申込みを受付できない場合がございますのであらかじめご了承ください。

※投資信託のご購入にあたっては、あらかじめ最新の投資信託説明書（交付目論見書）及び目論見書補完書面等を必ずご覧ください。投資信託説明書（交付目論見書）及び目論見書補完書面等は当金庫の投資信託取扱店窓口等にご用意しております。

※当資料は当金庫が独自に作成したものであり、金融商品取引法に基づく開示資料ではありません。

※投資信託は預金、保険契約ではありません。※投資信託は預金保険機構、保険契約者保護機構の保護の対象ではありません。※当金庫が取り扱う投資信託は投資者保護基金の対象ではありません。※当金庫は販売会社であり、投資信託の設定・運用は委託会社が行います。※投資信託には元本及び利回りの保証はありません。※投資信託は、組入有価証券等の価格下落や有価証券等の発行者の信用状況の悪化等の影響により、基準価額が下落し、元本欠損が生ずることがあります。また、外貨建資産に投資する場合には、為替相場の変動等の影響により、基準価額が下落し、元本欠損が生ずることがあります。

※投資信託のご購入時には、買付時の1口あたりの基準価額（買付価額）に、最大3.30%の購入時手数料（消費税込）と約定口数を乗じて得た額をご負担いただきます。換金時には、換金時の基準価額に最大0.50%の信託財産留保額が必要となります。また、これらの手数料等とは別に投資信託の純資産総額の最大約1.749%（消費税込）を運用管理費用（信託報酬）として、信託財産を通じてご負担いただき

各 種 制 度 融 資

代 理 貸 付 業 務

北海道、札幌市や各市町村等の制度融資をお取扱いしております。

※適用利率や商品内容等の詳細につきましては、当金庫本支店窓口等でご確認ください。※審査の結果、ご希望に添えない場合もございますのであらかじめご了承ください。

300万円以上2億円以内

1年以上10年以内『マンション管理組合専用

　　　　リフォームローン』 （ただし、駐車場増設、集会室建設工事は15年以内）

マンション管理組合法人又は法人格を有しないマンション管理組合を対象とした、分譲マンションの共有部分のリフォーム資金や、他行の同種資金の借換にご利用いただけます。

融 資 商 品 特 色 ・ 内 容 融資期間融資金額

50万円以上1億円以内

1年以上35年以内

1万円以上2,000万円以内

3ヵ月以上20年以内

100万円以上8,000万円以内 15年以上

35年以内

300万円以内 主たる住宅ローンの融資期間内

土地及び住宅購入資金（新築・中古）、住宅の新築・リフォーム資金、住宅ローンの借換資金等にご利用いただけます。保証会社によって商品内容が異なります。

担保不要で手続きが簡単な住宅ローンです。住宅購入資金（新築・中古）はもちろん、住宅ローンの借換やリフォーム資金、空き家解体資金等にもご利用いただけます。

保証付住宅ローンのみでは必要資金が不足する場合、不足分の補完としてご利用いただけます。

住宅金融支援機構の証券化支援事業（買取型）を活用した35年間固定金利の住宅ローンです。住宅の新築・購入や住宅ローンの借換等にご利用いただけます。

住宅ローン『すまいる』（全国保証（株））、（しんきん保証基金）

住宅ローン『アシスト』

無担保住宅ローン

長期固定金利住宅ローン『フラット35』

■住宅ローン

（ただし、住宅建築費又は購入費の100％を限度）

融 資 商 品 特 色 ・ 内 容 融資期間融資金額

■消費ローン

1万円以上1,000万円以内 10年以内

1万円以上1,000万円以内 16年以内

1万円以上1,000万円以内 15年以内

1万円以上100万円以内 10年以内

50万円以上500万円以内 3年毎に再審査

幼稚園から大学までの教育資金のほか、学習塾、海外留学等の費用にご利用いただけます。

住宅の増改築・修繕費用や門塀・車庫・造園工事等の住宅設備に関する費用、空き家解体資金等にご利用いただけます。

公的年金受給者専用のローンで、シルバー世代の方々の充実した生活に必要な様々な資金にご利用いただけます。

自由なお使いみちで、必要なときにカードでご利用いただけます。

自動車・バイクの購入とそれに付帯する諸費用、車検、修理、免許取得費用及び借換等にご利用いただけます。マイカーローン

教育ローン

リフォームローン

50万円以上500万円以内

カードローン原則5年以内（1年更新）証書貸付切替後3ヵ月以上10年以内

お子さま等の在学中に必要な資金をATMで繰り返しお借入れいただけます。在学中は毎月お利息のみのお支払い（借入金の臨時返済も可）とし、ご卒業後は証書貸付（毎月返済）に切替えさせていただきます。

教育カードローン『キャンパスサポート』

シニアライフローン

1万円以上500万円以内 10年以内

自由なお使いみちでご利用いただけます。なお、事業資金にご利用いただけるローンもございます。また、WEB完結型ローンもございます。

フリーローン

カードローン『きゃっする500』

融 資 商 品 特 色 ・ 内 容 融資期間融資金額

②主な個人向け融資商品

③その他の融資商品

信金中央金庫、日本政策金融公庫、住宅金融支援機構等のご融資のお取扱いに、当金庫をご利用いただけます。

業務のご案内　融資業務

2524

業務のご案内　登録金融機関業務

業務のご案内 業務のご案内

4. 登録金融機関業務（令和2年6月末現在）

　当金庫では、お客さまの資産運用ニーズの多様化に幅広くお応えすべく、国債及び投資信託の窓口販売業務を行っております。　今後も、当金庫は幅広い証券業務に対応するため、金融市場に関わる専門知識や情報の収集に努めてまいります。

■国債／2年（固定金利）・5年（固定金利）・10年（固定金利）の3種類をお取扱いしております。■個人向け国債／3年（固定金利）・5年（固定金利）・10年（変動金利）の3種類をお取扱いしております。

○国債窓販業務

■投資信託は、お客さまからお預りした資金を一つにまとめ、運用の専門家である投資信託会社が、複数の株式や債券等に投資・運用し、その成果をお客さまに還元する金融商品です。

○投資信託窓販業務

《投資信託の留意点》

国内株式型『しんきんインデックス ファンド225』

国内不動産投信型『しんきんJリートオープン（毎月決算型）、（1年決算型）』

バランス型『しんきん世界アロケーションファンド』

つみたてNISA専用ファンド『たわらノーロードシリーズ』

住宅ローン金利プランすまいる応援隊Ⅶ○取扱期間　令和3年4月23日まで○募集総額　50億円

創立100周年記念個人ローン特別金利プラン○取扱期間　令和4年3月31日まで

■当金庫が取り扱う投資信託ファンドタ　イ　プ フ　ァ　ン　ド　名 設定・運用会社

ニッセイ日本インカムオープン（年1回決算型）

グローバル・ソブリン・オープン（毎月決算型）

ニッセイ／パトナム・インカムオープン

DIAM高格付インカム・オープン（毎月決算コース）、（1年決算コース）

しんきん世界アロケーションファンド

しんきん3資産ファンド（毎月決算型）

しんきんグローバル6資産ファンド（毎月決算型）

しんきんJリートオープン（毎月決算型）、（1年決算型）

三井住友・グローバル・リート・オープン（3ヵ月決算型）

しんきんインデックスファンド225

しんきん好配当利回り株ファンド

三井住友・げんきシニアライフ・オープン

しんきん世界好配当利回り株ファンド（毎月決算型）

SMTグローバル株式インデックス・オープン

SMT新興国株式インデックス・オープン

たわらノーロード バランス（8資産均等型）

たわらノーロード 日経225

たわらノーロード TOPIX

たわらノーロード 先進国株式

たわらノーロード 先進国株式（為替ヘッジあり）

たわらノーロード 新興国株式

ニッセイアセットマネジメント

三菱UFJ国際投信

ニッセイアセットマネジメント

アセットマネジメント One

しんきんアセットマネジメント投信

しんきんアセットマネジメント投信

しんきんアセットマネジメント投信

しんきんアセットマネジメント投信

三井住友DSアセットマネジメント

しんきんアセットマネジメント投信

しんきんアセットマネジメント投信

三井住友DSアセットマネジメント

しんきんアセットマネジメント投信

三井住友トラスト・アセットマネジメント

三井住友トラスト・アセットマネジメント

アセットマネジメント One

アセットマネジメント One

アセットマネジメント One

アセットマネジメント One

アセットマネジメント One

アセットマネジメント One

国内債券型

国内外債券型

海外債券型

海外株式インデックス型

国内株式インデックス型

バランス型

バランス型

国内株式型

海外株式型

国内不動産投信型

国内外不動産投信型

つみたてNISA専用ファンド

2020/06/04 2020/06/24

カードローン『きゃっする500』

公的年金受給者向けローン『シニアライフローン』

『ビジネス』＆『ライフ』フリーローン

『マンション管理組合専用　　　　リフォームローン』

ます。その他詳細につきましては、各ファンドの投資信託説明書（交付目論見書）等をご覧ください。なお、投資信託に関する手数料の合計は、お申込金額、保有期間等により異なりますので表示することはできません。

※投資信託の運用による利益及び損失は、ご購入されたお客さまに帰属します。※投資信託には、換金期間に制限のあるものがあります。※投資信託の取得のお申込みに関しては、クーリングオフ（書面による解除）の適用はありません。

※投資信託のお取引にあたっては、総合的な判断に基づき、お申込みを受付できない場合がございますのであらかじめご了承ください。

※投資信託のご購入にあたっては、あらかじめ最新の投資信託説明書（交付目論見書）及び目論見書補完書面等を必ずご覧ください。投資信託説明書（交付目論見書）及び目論見書補完書面等は当金庫の投資信託取扱店窓口等にご用意しております。

※当資料は当金庫が独自に作成したものであり、金融商品取引法に基づく開示資料ではありません。

5. 保険窓販業務（令和2年6月末現在）

　当金庫では、お客さまの資産形成や万が一の時にお役に立つ「個人年金保険」「終身保険」「医療保険」「がん保険」等の生命保険商品をお取扱いしております。また、当金庫の住宅ローンをご利用いただくお客さまのための「長期火災保険」、「自動車保険」のほか、事業者向けの「賠償責任保険」「業務災害補償保険」等の損害保険商品をお取扱いしております。

※保険商品は預金等ではありません（預金保険制度の対象外です）。また、解約返戻金や保険金が払込保険料の合計額を下回る場合があります。※保険契約を引き受け、保険金等をお支払いするのは保険会社となります。また、引受保険会社の業務若しくは財産の状況の変化によっては、ご契約時の保険金等が減額される場合があります。詳細につきましては、お申込みの際にお渡しする「重要事項説明書」「ご契約のしおり」等をご参照ください。※ご検討にあたっては、商品パンフレット等を必ずご覧ください。※詳しくは当金庫本支店窓口までお問い合わせください。所定の資格を持つ募集人がご説明させていただきます。

《注意事項》

■損害保険商品保 険 種 類 保 険 商 品 名 引 受 保 険 会 社

東京海上日動火災保険株式会社（幹事保険会社）トータルアシスト住まいの保険（しんきんグッドすまいる）住宅ローン関連の長期火災保険

三井住友海上火災保険株式会社ビジネスプロテクター（企業総合賠償責任保険・建設業総合賠償責任保険）

共栄火災海上保険株式会社ビジネスプラン（業務災害補償保険）事業性保険

自動車保険 総合自動車保険 Type S（ソニー損保の自動車保険） ソニー損害保険株式会社

保 険 種 類 保 険 商 品 名 引 受 保 険 会 社

■生命保険商品

個人向けインターネットバンキング『パーソナルダイレクト』

『しんきん電子記録　　　債権サービス』

『メールローンサービス』

7. 主なサービス業務（令和2年6月末現在）

デビットカードサービス

定額自動送金

しんきん電子マネーチャージサービス

しんきんコンビニ収納サービス

インターネットバンキング

手形・小切手署名判印刷サービス

しんきん電子記録債権サービス（でんさいサービス）

※「楽天Edy（ラクテンエディ）」は、楽天グループのプリペイド型電子マネーです。

毎月決まった金額をご指定の預金口座に自動的にお振込みいたします。　

J-Debit取扱店にてキャッシュカードでお買い物のお支払いができるサービスです。手数料はかかりません。

当金庫預金口座から電子マネー「楽天Edy」をチャージ（預金口座振替により引落し）できるサービスです。「楽天Edy」が、スマートフォン等からの操作で場所を選ばず手軽にチャージできます。

種 類 特 色 ・ 内 容

お客さまの販売代金等をコンビニ店舗で回収し、その回収情報の提供及び回収資金をご指定の預金口座へ入金するサービスです。

ビジネスダイレクト　　法人・個人事業主向け。経理業務の効率化にも便利です。

個人向け。スマートフォン等からも残高照会・振込・入出金明細照会がご利用いただけます。しんきんバンキングアプリサービスでは、スマートフォンのアプリで、口座残高や入出金明細が簡単にご確認いただけます。

一般当座預金小切手・約束手形に、振出人署名判を印刷するサービスです。

「でんさい（電子記録債権）」は手形・指名債権（売掛債権等）の悩みを解決する、新しい金銭債権です。本サービスにより、電子記録の請求・開示・決済等を行えます。

確定拠出年金

toto販売・払戻

貸金庫

夜間金庫

メールローンサービス

インターネットローンサービス

代理業務

公的年金の補完を目的とする「確定拠出年金（個人型・企業型）」をお取扱いしております。

日本（地域）のスポーツ振興への貢献の一環として、スポーツ振興くじの業務をお取扱いしております。（一部店舗のみ）

売掛金・授業料・会費・家賃・月謝・新聞代等を一定日に口座より引き落とし、ご指定の預金口座にご入金いたします。自動集金サービス

有価証券・預金証書・貴金属等、お客さまの大切な財産を安全に保管いたします。

窓口の営業時間終了後、お店の売上金等をその日のうちにお預りし、翌営業日にご入金いたします。

個人ローン仮審査を郵送又はFAXでお申込みいただけます。

個人ローン仮審査をインターネットで24時間いつでもお申込みいただけます。

日本銀行歳入代理店業務・地方公共団体の公金収納業務をお取扱いしております。

個人年金保険『しんきんらいふ年金Sたのしみ未来／たのしみ未来＜学資積立プラン＞』

個人年金保険『しんきんらいふ年金Sたのしみ未来グローバル／たのしみ未来グローバル＜学資積立プラン＞』

終身保険『しんきんらいふ終身DFプレミアレシーブ（円建）』

終身保険『しんきんらいふ終身DFプレミアレシーブ（外貨建）』

事業性保険『ビジネスプロテクター』

しんきん相続信託『こころのバトン』

しんきん暦年信託『こころのリボン』

住宅ローン関連の長期火災保険『トータルアシスト 住まいの保険（しんきんグッドすまいる）』

※信用金庫の中央金融機関である信金中央金庫が、信託財産を安全に管理・運用し、元本を保証します。また、本商品は預金保険の対象となります。※商品内容等の詳細につきましては、当金庫取扱店窓口へお問い合わせください。※本商品は、あけぼの出張所、花川南出張所及び美国出張所では取扱いしておりません。

6. 信託契約代理業務（令和2年6月末現在）

　当金庫では、信託機能の活用によりお客さまの円滑な相続・贈与のニーズにお応えすべく、信金中央金庫の信託契約代理店として、個人向け信託商品をお取扱いしております。

商　品　名 特 色 ・ 内 容

■信託商品

しんきん相続信託「こころのバトン」

万が一の際にご家族にのこす金額及び受取方法や、ご自身の将来の生活資金としての定期的な受取りについてあらかじめ準備できる商品です。

ご家族へ生前贈与をする場合に、贈与の都度必要となる資金のお振込みなどの手続きをサポートする商品です。

しんきん暦年信託「こころのリボン」

事業性保険『ビジネスプラン（業務災害補償保険）』

100万円以上3,000万円以内

5年以上30年以内（1年単位）

5年以上30年以内（1年単位）500万円以上

信託期間信託金額

業務のご案内　保険窓販業務

業務のご案内 業務のご案内

2726

業務のご案内　信託契約代理業務／主なサービス業務

2020/06/19 2020/06/10

しんきんらいふ終身Ｓ ふるはーとJロードプラス

しんきんらいふ終身DF プレミアレシーブ（円建）

しんきんらいふ終身DF プレミアレシーブ（外貨建）

ふるはーとF（全期前納タイプ）

& LIFE 終身保険（低解約返戻金型）

ちゃんと応える医療保険 EVER

&LIFE 新医療保険A（エース）プレミア

女性のための入院保険 フェミニーヌneo

生きるためのがん保険Ｄays1

住友生命保険相互会社

住友生命保険相互会社

住友生命保険相互会社

第一フロンティア生命保険株式会社

第一フロンティア生命保険株式会社

住友生命保険相互会社

三井住友海上あいおい生命保険株式会社

アフラック

三井住友海上あいおい生命保険株式会社

SOMPOひまわり生命保険株式会社

アフラック

終身保険

個人年金保険

医療保険

がん保険

しんきんらいふ年金Sたのしみ未来／たのしみ未来＜学資積立プラン＞

しんきんらいふ年金Sたのしみ未来グローバル／たのしみ未来グローバル＜学資積立プラン＞

パーソナルダイレクト

法人・個人事業主向けインターネットバンキング『ビジネスダイレクト』

5. 保険窓販業務（令和2年6月末現在）

　当金庫では、お客さまの資産形成や万が一の時にお役に立つ「個人年金保険」「終身保険」「医療保険」「がん保険」等の生命保険商品をお取扱いしております。また、当金庫の住宅ローンをご利用いただくお客さまのための「長期火災保険」、「自動車保険」のほか、事業者向けの「賠償責任保険」「業務災害補償保険」等の損害保険商品をお取扱いしております。

※保険商品は預金等ではありません（預金保険制度の対象外です）。また、解約返戻金や保険金が払込保険料の合計額を下回る場合があります。※保険契約を引き受け、保険金等をお支払いするのは保険会社となります。また、引受保険会社の業務若しくは財産の状況の変化によっては、ご契約時の保険金等が減額される場合があります。詳細につきましては、お申込みの際にお渡しする「重要事項説明書」「ご契約のしおり」等をご参照ください。※ご検討にあたっては、商品パンフレット等を必ずご覧ください。※詳しくは当金庫本支店窓口までお問い合わせください。所定の資格を持つ募集人がご説明させていただきます。

《注意事項》

■損害保険商品保 険 種 類 保 険 商 品 名 引 受 保 険 会 社

東京海上日動火災保険株式会社（幹事保険会社）トータルアシスト住まいの保険（しんきんグッドすまいる）住宅ローン関連の長期火災保険

三井住友海上火災保険株式会社ビジネスプロテクター（企業総合賠償責任保険・建設業総合賠償責任保険）

共栄火災海上保険株式会社ビジネスプラン（業務災害補償保険）事業性保険

自動車保険 総合自動車保険 Type S（ソニー損保の自動車保険） ソニー損害保険株式会社

保 険 種 類 保 険 商 品 名 引 受 保 険 会 社

■生命保険商品

個人向けインターネットバンキング『パーソナルダイレクト』

『しんきん電子記録　　　債権サービス』

『メールローンサービス』

7. 主なサービス業務（令和2年6月末現在）

デビットカードサービス

定額自動送金

しんきん電子マネーチャージサービス

しんきんコンビニ収納サービス

インターネットバンキング

手形・小切手署名判印刷サービス

しんきん電子記録債権サービス（でんさいサービス）

※「楽天Edy（ラクテンエディ）」は、楽天グループのプリペイド型電子マネーです。

毎月決まった金額をご指定の預金口座に自動的にお振込みいたします。　

J-Debit取扱店にてキャッシュカードでお買い物のお支払いができるサービスです。手数料はかかりません。

当金庫預金口座から電子マネー「楽天Edy」をチャージ（預金口座振替により引落し）できるサービスです。「楽天Edy」が、スマートフォン等からの操作で場所を選ばず手軽にチャージできます。

種 類 特 色 ・ 内 容

お客さまの販売代金等をコンビニ店舗で回収し、その回収情報の提供及び回収資金をご指定の預金口座へ入金するサービスです。

ビジネスダイレクト　　法人・個人事業主向け。経理業務の効率化にも便利です。

個人向け。スマートフォン等からも残高照会・振込・入出金明細照会がご利用いただけます。しんきんバンキングアプリサービスでは、スマートフォンのアプリで、口座残高や入出金明細が簡単にご確認いただけます。

一般当座預金小切手・約束手形に、振出人署名判を印刷するサービスです。

「でんさい（電子記録債権）」は手形・指名債権（売掛債権等）の悩みを解決する、新しい金銭債権です。本サービスにより、電子記録の請求・開示・決済等を行えます。

確定拠出年金

toto販売・払戻

貸金庫

夜間金庫

メールローンサービス

インターネットローンサービス

代理業務

公的年金の補完を目的とする「確定拠出年金（個人型・企業型）」をお取扱いしております。

日本（地域）のスポーツ振興への貢献の一環として、スポーツ振興くじの業務をお取扱いしております。（一部店舗のみ）

売掛金・授業料・会費・家賃・月謝・新聞代等を一定日に口座より引き落とし、ご指定の預金口座にご入金いたします。自動集金サービス

有価証券・預金証書・貴金属等、お客さまの大切な財産を安全に保管いたします。

窓口の営業時間終了後、お店の売上金等をその日のうちにお預りし、翌営業日にご入金いたします。

個人ローン仮審査を郵送又はFAXでお申込みいただけます。

個人ローン仮審査をインターネットで24時間いつでもお申込みいただけます。

日本銀行歳入代理店業務・地方公共団体の公金収納業務をお取扱いしております。

個人年金保険『しんきんらいふ年金Sたのしみ未来／たのしみ未来＜学資積立プラン＞』

個人年金保険『しんきんらいふ年金Sたのしみ未来グローバル／たのしみ未来グローバル＜学資積立プラン＞』

終身保険『しんきんらいふ終身DFプレミアレシーブ（円建）』

終身保険『しんきんらいふ終身DFプレミアレシーブ（外貨建）』

事業性保険『ビジネスプロテクター』

しんきん相続信託『こころのバトン』

しんきん暦年信託『こころのリボン』

住宅ローン関連の長期火災保険『トータルアシスト 住まいの保険（しんきんグッドすまいる）』

※信用金庫の中央金融機関である信金中央金庫が、信託財産を安全に管理・運用し、元本を保証します。また、本商品は預金保険の対象となります。※商品内容等の詳細につきましては、当金庫取扱店窓口へお問い合わせください。※本商品は、あけぼの出張所、花川南出張所及び美国出張所では取扱いしておりません。

6. 信託契約代理業務（令和2年6月末現在）

　当金庫では、信託機能の活用によりお客さまの円滑な相続・贈与のニーズにお応えすべく、信金中央金庫の信託契約代理店として、個人向け信託商品をお取扱いしております。

商　品　名 特 色 ・ 内 容

■信託商品

しんきん相続信託「こころのバトン」

万が一の際にご家族にのこす金額及び受取方法や、ご自身の将来の生活資金としての定期的な受取りについてあらかじめ準備できる商品です。

ご家族へ生前贈与をする場合に、贈与の都度必要となる資金のお振込みなどの手続きをサポートする商品です。

しんきん暦年信託「こころのリボン」

事業性保険『ビジネスプラン（業務災害補償保険）』

100万円以上3,000万円以内

5年以上30年以内（1年単位）

5年以上30年以内（1年単位）500万円以上

信託期間信託金額

業務のご案内　保険窓販業務

業務のご案内 業務のご案内

2726

業務のご案内　信託契約代理業務／主なサービス業務

2020/06/19 2020/06/10

しんきんらいふ終身Ｓ ふるはーとJロードプラス

しんきんらいふ終身DF プレミアレシーブ（円建）

しんきんらいふ終身DF プレミアレシーブ（外貨建）

ふるはーとF（全期前納タイプ）

& LIFE 終身保険（低解約返戻金型）

ちゃんと応える医療保険 EVER

&LIFE 新医療保険A（エース）プレミア

女性のための入院保険 フェミニーヌneo

生きるためのがん保険Ｄays1

住友生命保険相互会社

住友生命保険相互会社

住友生命保険相互会社

第一フロンティア生命保険株式会社

第一フロンティア生命保険株式会社

住友生命保険相互会社

三井住友海上あいおい生命保険株式会社

アフラック

三井住友海上あいおい生命保険株式会社

SOMPOひまわり生命保険株式会社

アフラック

終身保険

個人年金保険

医療保険

がん保険

しんきんらいふ年金Sたのしみ未来／たのしみ未来＜学資積立プラン＞

しんきんらいふ年金Sたのしみ未来グローバル／たのしみ未来グローバル＜学資積立プラン＞

パーソナルダイレクト

法人・個人事業主向けインターネットバンキング『ビジネスダイレクト』

●店名の頭部に付した番号は「店番」です。当金庫の金融機関コードは「1001」です。（注1）特化営業部プラザ店では、不動産ローンや個人資産運用についてご相談をお受けしております。（注2）あけぼの出張所は12：00～13：00を昼休みとし、窓口業務は休業させていただいております。　　なお、ATMコーナーはご利用いただけます。

札幌市内 店番 店　舗　名 所　在　地 電話番号平　日

ATM稼働時間土曜日 日曜日・祝日

（令和2年7月27日現在）

■主要手数料一覧（令和2年6月末日現在）各種手数料（税込）

1,100円1,100円550円3,300円1,100円13,200円16,500円19,800円6,600円10,560円15,840円6,600円16,500円1,100円5,500円55円

1枚１部１通1通１通小型中型大型小型中型大型１函１口座

1回

５個目以上、１個当たり月額１冊（５０枚つづり）

ＩＣキャッシュカード発行手数料

監査法人指定様式残高証明書発行所定様式外残高証明書発行

全自動貸金庫利用手数料（年額）

保護函利用手数料(年額)夜間金庫利用手数料（月額）

貸金庫利用手数料（年額）

各種再発行手数料（注5）各種証明書発行手数料（注6）

夜間金庫入金鞄夜間金庫入金帳定額自動送金サービス利用手数料個人情報開示請求手数料（注7） 開示項目により 1,100円～

融資関連手数料（税込）5,500円5,500円無　料

16,500円33,000円33,000円33,000円無　料無　料無　料

16,500円33,000円5,500円

無　料無　料

16,500円33,000円5,500円

無　料無　料無　料660円1,320円2,200円55,000円55,000円22,000円49,500円110,000円220,000円330,000円1,100円

5,500円～22,000円

5,500円～22,000円

一般証書貸付（含事業所ローン）

一部繰上げ返済

繰上げ完済

金額減額期間短縮

残存期間３ヵ月以内残存期間３ヵ月超

繰上げ完済（固定金利特約期間型）期間延長その他条件変更（注8）

住宅ローン

金利区分変更一部繰上げ返済

繰上げ完済（固定金利特約期間型）期間延長

一部繰上げ返済

その他条件変更（注8）

繰上げ完済（変動金利型）

残存期間３ヵ月以内残存期間３ヵ月超

その他条件変更（注8）

繰上げ完済（変動金利型）

残存期間３ヵ月以内残存期間３ヵ月超

ビル・アパートローン 繰上げ完済（固定金利特約期間型）期間延長

個人ローン一部繰上げ返済繰上げ完済その他条件変更

１枚1枚1通1件1件１件

１件

保証付

非保証借入額１０百万円以下借入額３０百万円以下借入額３０百万円超

融資専用約束手形用紙カードローン カード再発行手数料債務保証書発行手数料

不動産担保設定内容変更手数料（注9）

不動産担保取扱手数料担保設定極度増額

住宅ローン取扱手数料

流動資産担保管理手数料

（注１）現金精査手数料の内容は、以下のとおりです。①継続的に多量の硬貨等の入金がある場合で、お客さまと個別契約を締結した場合の手数料です。②手数料は後納扱いとなります。

（注2）ATM振込の利用制限により窓口で手続する場合は、ATM利用と同額になります。（注3）当日入金の場合は無料となります。（注4）超過費用がかかる場合はその実費をお支払いいただきます。（注5）通帳､証書､キャッシュカード、ＩＣキャッシュカード等。ただし、暗証番号失念に伴

う再発行の場合は無料です。（注6）残高証明書､取引証明書､入金証明書､支払利息証明書等。（注7）個人情報開示項目については、窓口までお問い合わせください。（注8）条件変更の内容は、窓口までお問い合わせください。（注9）根抵当権の極度減額及び譲渡・順位変更、追加担保設定に伴う手数料です。※本一覧に記載のない手数料や最新の手数料等については、当金庫本支店窓口までお問い合わせください。

デビットカードサービスお取扱中

キャッシュカードでショッピング！

※ATMコーナーによってご利用時間が異なります。※当金庫以外の提携金融機関のATMを利用される場合、ATM画面や利用明細票に表示されるお客さまのATM利用手数料と、実際にお客さまにご負担いただく手数料が相違する（お客さまにご負担いただくATM利用手数料が少なくなる）場合がございます。

（注）提携金融機関によってはお預入れができない場合や、お預入れできる時間帯に限りがある場合がございます。

店　舗　一　覧業務のご案内　主要手数料一覧／当金庫ATMのご利用手数料

2928

店舗一覧

小切手帳手形帳手形用紙

1,320円1,100円220円3,300円2,200円11,000円1,100円550円

1冊（50枚つづり）1冊（25枚つづり）1枚新規変更

当座預金口座開設手数料マル専手形用紙自己宛小切手発行手数料

手形・小切手署名判登録料1件1件1件1枚1枚

小切手・手形関連手数料（税込）

両替関連手数料（税込）

為替手数料（税込）

現金精査手数料

４９枚以下５０枚以上２００枚以下２０１枚以上１，０００枚以下１，００１枚以上２，０００枚以下２，００１枚以上１，０００枚ごと加算４９枚以下５０枚以上２００枚以下２０１枚以上１，０００枚以下１，００１枚以上１，０００枚以下１，００１枚以上２，０００枚以下２，００１枚以上１，０００枚ごと加算

３万円未満３万円以上３万円未満３万円以上３万円未満３万円以上３万円未満３万円以上３万円未満３万円以上

３万円未満３万円以上３万円未満３万円以上３万円未満３万円以上

１回

（注１）

受付回数１回ごと

無　料110円330円550円220円無　料100円200円300円無　料880円440円

220円440円660円880円110円220円110円330円440円660円110円110円220円330円495円440円660円110円110円220円330円440円550円550円550円880円1,100円660円550円440円660円440円880円880円880円880円

窓口両替手数料（紙幣＋硬貨）

両替機手数料（紙幣＋硬貨）

当金庫宛

他行庫宛

当金庫当店宛

当金庫他店宛

他行庫宛

当金庫当店宛

当金庫他店宛

他行庫宛

当金庫宛他行庫宛

他行庫宛

当金庫当店宛当金庫他店宛

３万円未満３万円以上1万円未満1万円以上３万円未満３万円以上

インターネットバンキングモバイルバンキングファームバンキング定額自動送金

振込手数料

ＡＴＭ利用

その他

現金扱

他行庫カード扱

当金庫カード扱

窓口利用（注2）

代金取立手数料

同一手形交換所内

同一手形交換所外

当金庫・他行庫宛当金庫宛

他行庫宛

（注3）

普通扱（集中）至急扱（個別）

1件

送金・振込組戻手数料

送金・振込訂正手数料

取立手形組戻手数料取立手形店頭呈示料（注4）不渡手形返却料

当金庫宛他行庫宛当金庫宛他行庫宛

（手形交換所 ： 札幌⇔小樽）他行庫宛公金取扱手数料

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023

015

115

002

211

022

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026

018

021

007

116

210

020

208

029

117

中央区

北　区

東　区

白石区

厚別区

豊平区

清田区

南　区

西　区

手稲区

札幌市中央区南1条西6丁目18

札幌市中央区南12条西10丁目2-18

札幌市中央区北4条西21丁目2-10

札幌市中央区北12条西19丁目36-34

札幌市北区北9条西4丁目13

札幌市北区北24条西4丁目3-12

札幌市北区北30条西5丁目2-27

札幌市北区篠路3条10丁目1-6

札幌市北区新琴似8条8丁目2-1

札幌市東区北9条東8丁目2-1

札幌市東区北23条東16丁目2-11

札幌市東区北35条東15丁目1-16

札幌市東区北49条東7丁目2-16

札幌市東区北丘珠2条2丁目20-24

札幌市東区東苗穂8条1丁目17-1

札幌市白石区菊水元町3条2丁目1-1

札幌市白石区北郷2条12丁目7-11

札幌市白石区南郷通8丁目南5-1

札幌市白石区東札幌3条2丁目1-57

札幌市白石区本通2丁目北8-1

札幌市厚別区厚別中央2条5丁目4-1

札幌市豊平区月寒中央通7丁目5-10

札幌市豊平区月寒中央通11丁目1-18

札幌市豊平区豊平4条3丁目3-1

札幌市豊平区美園3条4丁目2-9

札幌市清田区清田6条2丁目1-1

札幌市清田区平岡3条1丁目1-1

札幌市清田区平岡7条3丁目18-10

札幌市南区川沿10条2丁目4-3

札幌市南区澄川3条1丁目9-31

札幌市西区琴似1条5丁目3-15

札幌市西区西野6条3丁目4-3

札幌市西区八軒5条西1丁目1-53

札幌市西区発寒3条4丁目7-8

札幌市手稲区手稲本町2条3丁目5-14

札幌市手稲区前田6条10丁目2-14

札幌市手稲区曙5条2丁目2-8

本店営業部

特化営業部プラザ店（注1）

大通南支店

山鼻中央支店

中央西支店

中央市場支店

札幌駅北口支店

白楊支店

幌北支店

篠路支店

新琴似支店

光星支店

元町支店

新道東支店

栄町支店

丘珠支店

東苗穂支店

菊水支店

北都支店

南郷支店

東札幌支店

白石支店

新札幌支店

月寒支店

福住支店

豊平支店

美園支店

清田支店

北野通支店

平岡支店

川沿支店

澄川支店

琴似支店

西野支店

八軒支店

発寒支店

手稲駅前支店

手稲支店

あけぼの出張所（注2）

8：00～21：00

8：45～18：00

8：00～19：00

8：00～18：00

8：45～17：00

8：00～21：00

8：45～18：00

8：45～19：00

8：45～19：00

8：45～18：00

8：45～18：00

8：45～18：00

8：45～18：00

8：45～19：00

9：00～18：00

8：45～19：00

8：45～21：00

8：45～18：00

8：45～18：00

8：45～19：00

8：45～18：00

8：45～19：00

8：00～19：00

8：45～18：00

8：45～18：00

9：00～18：00

8：45～18：00

8：45～18：00

8：45～19：00

8：45～18：00

8：45～18：00

8：00～19：00

8：45～18：00

8：45～19：00

8：45～18：00

8：45～20：00

8：45～18：00

8：45～18：00

9：00～18：00

9：00～17：00

9：00～17：00

9：00～17：00

9：00～19：00

9：00～17：00

9：00～17：00

9：00～17：00

9：00～17：00

9：00～17：00

9：00～17：00

9：00～17：00

9：00～17：00

9：00～17：00

9：00～17：00

9：00～17：00

9：00～17：00

9：00～17：00

9：00～17：00

9：00～17：00

9：00～17：00

9：00～17：00

9：00～17：00

9：00～17：00

9：00～17：00

9：00～17：00

9：00～17：00

9：00～19：00

9：00～20：00

9：00～17：00

9：00～18：00

9：00～17：00

9：00～17：00

9：00～17：00

9：00～19：00

9：00～17：00

9：00～17：00

9：00～17：00

9：00～17：00

9：00～17：00

9：00～17：00

9：00～17：00

9：00～17：00

9：00～17：00

9：00～17：00

9：00～17：00

9：00～17：00

9：00～17：00

9：00～17：00

9：00～17：00

9：00～17：00

9：00～17：00

9：00～17：00

9：00～17：00

9：00～17：00

9：00～19：00

9：00～20：00

9：00～17：00

札幌市中央区南2条西3丁目15-1011-241-2122

011-241-2145

011-241-8281

011-511-7341

011-611-5311

011-611-4251

011-717-7101

011-716-3286

011-716-6166

011-774-9898

011-762-0311

011-731-3335

011-784-2855

011-751-3881

011-753-2161

011-782-2401

011-790-2525

011-871-4455

011-875-3535

011-861-7540

011-821-3121

011-861-0121

011-892-6811

011-851-9396

011-852-2011

011-811-7171

011-812-4121

011-882-3693

011-881-2881

011-882-8580

011-571-4111

011-821-5151

011-631-1464

011-663-6111

011-644-7881

011-664-3232

011-681-2184

011-695-6111

011-683-5665

2020/06/24 2020/06/10

■当金庫ATMのご利用手数料（令和2年6月末日現在）ご利用時間帯 お引出し お預入れ

当金庫 他の提携金融機関（注）

全国の信用金庫

8：00～ 8：45 8：45～18：0018：00以降 8：00～ 9：00 9：00～14：0014：00以降

終　日

無　料無　料無　料無　料無　料無　料無　料

110円無　料110円110円無　料110円110円

220円110円220円220円110円220円220円

110円無　料110円110円無　料110円110円

土 曜 日

日・祝日

平 日

●店名の頭部に付した番号は「店番」です。当金庫の金融機関コードは「1001」です。（注1）特化営業部プラザ店では、不動産ローンや個人資産運用についてご相談をお受けしております。（注2）あけぼの出張所は12：00～13：00を昼休みとし、窓口業務は休業させていただいております。　　なお、ATMコーナーはご利用いただけます。

札幌市内 店番 店　舗　名 所　在　地 電話番号平　日

ATM稼働時間土曜日 日曜日・祝日

（令和2年7月27日現在）

■主要手数料一覧（令和2年6月末日現在）各種手数料（税込）

1,100円1,100円550円3,300円1,100円13,200円16,500円19,800円6,600円10,560円15,840円6,600円16,500円1,100円5,500円55円

1枚１部１通1通１通小型中型大型小型中型大型１函１口座

1回

５個目以上、１個当たり月額１冊（５０枚つづり）

ＩＣキャッシュカード発行手数料

監査法人指定様式残高証明書発行所定様式外残高証明書発行

全自動貸金庫利用手数料（年額）

保護函利用手数料(年額)夜間金庫利用手数料（月額）

貸金庫利用手数料（年額）

各種再発行手数料（注5）各種証明書発行手数料（注6）

夜間金庫入金鞄夜間金庫入金帳定額自動送金サービス利用手数料個人情報開示請求手数料（注7） 開示項目により 1,100円～

融資関連手数料（税込）5,500円5,500円無　料

16,500円33,000円33,000円33,000円無　料無　料無　料

16,500円33,000円5,500円

無　料無　料

16,500円33,000円5,500円

無　料無　料無　料660円1,320円2,200円55,000円55,000円22,000円49,500円110,000円220,000円330,000円1,100円

5,500円～22,000円

5,500円～22,000円

一般証書貸付（含事業所ローン）

一部繰上げ返済

繰上げ完済

金額減額期間短縮

残存期間３ヵ月以内残存期間３ヵ月超

繰上げ完済（固定金利特約期間型）期間延長その他条件変更（注8）

住宅ローン

金利区分変更一部繰上げ返済

繰上げ完済（固定金利特約期間型）期間延長

一部繰上げ返済

その他条件変更（注8）

繰上げ完済（変動金利型）

残存期間３ヵ月以内残存期間３ヵ月超

その他条件変更（注8）

繰上げ完済（変動金利型）

残存期間３ヵ月以内残存期間３ヵ月超

ビル・アパートローン 繰上げ完済（固定金利特約期間型）期間延長

個人ローン一部繰上げ返済繰上げ完済その他条件変更

１枚1枚1通1件1件１件

１件

保証付

非保証借入額１０百万円以下借入額３０百万円以下借入額３０百万円超

融資専用約束手形用紙カードローン カード再発行手数料債務保証書発行手数料

不動産担保設定内容変更手数料（注9）

不動産担保取扱手数料担保設定極度増額

住宅ローン取扱手数料

流動資産担保管理手数料

（注１）現金精査手数料の内容は、以下のとおりです。①継続的に多量の硬貨等の入金がある場合で、お客さまと個別契約を締結した場合の手数料です。②手数料は後納扱いとなります。

（注2）ATM振込の利用制限により窓口で手続する場合は、ATM利用と同額になります。（注3）当日入金の場合は無料となります。（注4）超過費用がかかる場合はその実費をお支払いいただきます。（注5）通帳､証書､キャッシュカード、ＩＣキャッシュカード等。ただし、暗証番号失念に伴

う再発行の場合は無料です。（注6）残高証明書､取引証明書､入金証明書､支払利息証明書等。（注7）個人情報開示項目については、窓口までお問い合わせください。（注8）条件変更の内容は、窓口までお問い合わせください。（注9）根抵当権の極度減額及び譲渡・順位変更、追加担保設定に伴う手数料です。※本一覧に記載のない手数料や最新の手数料等については、当金庫本支店窓口までお問い合わせください。

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※ATMコーナーによってご利用時間が異なります。※当金庫以外の提携金融機関のATMを利用される場合、ATM画面や利用明細票に表示されるお客さまのATM利用手数料と、実際にお客さまにご負担いただく手数料が相違する（お客さまにご負担いただくATM利用手数料が少なくなる）場合がございます。

（注）提携金融機関によってはお預入れができない場合や、お預入れできる時間帯に限りがある場合がございます。

店　舗　一　覧業務のご案内　主要手数料一覧／当金庫ATMのご利用手数料

2928

店舗一覧

小切手帳手形帳手形用紙

1,320円1,100円220円3,300円2,200円11,000円1,100円550円

1冊（50枚つづり）1冊（25枚つづり）1枚新規変更

当座預金口座開設手数料マル専手形用紙自己宛小切手発行手数料

手形・小切手署名判登録料1件1件1件1枚1枚

小切手・手形関連手数料（税込）

両替関連手数料（税込）

為替手数料（税込）

現金精査手数料

４９枚以下５０枚以上２００枚以下２０１枚以上１，０００枚以下１，００１枚以上２，０００枚以下２，００１枚以上１，０００枚ごと加算４９枚以下５０枚以上２００枚以下２０１枚以上１，０００枚以下１，００１枚以上１，０００枚以下１，００１枚以上２，０００枚以下２，００１枚以上１，０００枚ごと加算

３万円未満３万円以上３万円未満３万円以上３万円未満３万円以上３万円未満３万円以上３万円未満３万円以上

３万円未満３万円以上３万円未満３万円以上３万円未満３万円以上

１回

（注１）

受付回数１回ごと

無　料110円330円550円220円無　料100円200円300円無　料880円440円

220円440円660円880円110円220円110円330円440円660円110円110円220円330円495円440円660円110円110円220円330円440円550円550円550円880円1,100円660円550円440円660円440円880円880円880円880円

窓口両替手数料（紙幣＋硬貨）

両替機手数料（紙幣＋硬貨）

当金庫宛

他行庫宛

当金庫当店宛

当金庫他店宛

他行庫宛

当金庫当店宛

当金庫他店宛

他行庫宛

当金庫宛他行庫宛

他行庫宛

当金庫当店宛当金庫他店宛

３万円未満３万円以上1万円未満1万円以上３万円未満３万円以上

インターネットバンキングモバイルバンキングファームバンキング定額自動送金

振込手数料

ＡＴＭ利用

その他

現金扱

他行庫カード扱

当金庫カード扱

窓口利用（注2）

代金取立手数料

同一手形交換所内

同一手形交換所外

当金庫・他行庫宛当金庫宛

他行庫宛

（注3）

普通扱（集中）至急扱（個別）

1件

送金・振込組戻手数料

送金・振込訂正手数料

取立手形組戻手数料取立手形店頭呈示料（注4）不渡手形返却料

当金庫宛他行庫宛当金庫宛他行庫宛

（手形交換所 ： 札幌⇔小樽）他行庫宛公金取扱手数料

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中央区

北　区

東　区

白石区

厚別区

豊平区

清田区

南　区

西　区

手稲区

札幌市中央区南1条西6丁目18

札幌市中央区南12条西10丁目2-18

札幌市中央区北4条西21丁目2-10

札幌市中央区北12条西19丁目36-34

札幌市北区北9条西4丁目13

札幌市北区北24条西4丁目3-12

札幌市北区北30条西5丁目2-27

札幌市北区篠路3条10丁目1-6

札幌市北区新琴似8条8丁目2-1

札幌市東区北9条東8丁目2-1

札幌市東区北23条東16丁目2-11

札幌市東区北35条東15丁目1-16

札幌市東区北49条東7丁目2-16

札幌市東区北丘珠2条2丁目20-24

札幌市東区東苗穂8条1丁目17-1

札幌市白石区菊水元町3条2丁目1-1

札幌市白石区北郷2条12丁目7-11

札幌市白石区南郷通8丁目南5-1

札幌市白石区東札幌3条2丁目1-57

札幌市白石区本通2丁目北8-1

札幌市厚別区厚別中央2条5丁目4-1

札幌市豊平区月寒中央通7丁目5-10

札幌市豊平区月寒中央通11丁目1-18

札幌市豊平区豊平4条3丁目3-1

札幌市豊平区美園3条4丁目2-9

札幌市清田区清田6条2丁目1-1

札幌市清田区平岡3条1丁目1-1

札幌市清田区平岡7条3丁目18-10

札幌市南区川沿10条2丁目4-3

札幌市南区澄川3条1丁目9-31

札幌市西区琴似1条5丁目3-15

札幌市西区西野6条3丁目4-3

札幌市西区八軒5条西1丁目1-53

札幌市西区発寒3条4丁目7-8

札幌市手稲区手稲本町2条3丁目5-14

札幌市手稲区前田6条10丁目2-14

札幌市手稲区曙5条2丁目2-8

本店営業部

特化営業部プラザ店（注1）

大通南支店

山鼻中央支店

中央西支店

中央市場支店

札幌駅北口支店

白楊支店

幌北支店

篠路支店

新琴似支店

光星支店

元町支店

新道東支店

栄町支店

丘珠支店

東苗穂支店

菊水支店

北都支店

南郷支店

東札幌支店

白石支店

新札幌支店

月寒支店

福住支店

豊平支店

美園支店

清田支店

北野通支店

平岡支店

川沿支店

澄川支店

琴似支店

西野支店

八軒支店

発寒支店

手稲駅前支店

手稲支店

あけぼの出張所（注2）

8：00～21：00

8：45～18：00

8：00～19：00

8：00～18：00

8：45～17：00

8：00～21：00

8：45～18：00

8：45～19：00

8：45～19：00

8：45～18：00

8：45～18：00

8：45～18：00

8：45～18：00

8：45～19：00

9：00～18：00

8：45～19：00

8：45～21：00

8：45～18：00

8：45～18：00

8：45～19：00

8：45～18：00

8：45～19：00

8：00～19：00

8：45～18：00

8：45～18：00

9：00～18：00

8：45～18：00

8：45～18：00

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8：45～18：00

8：45～18：00

8：00～19：00

8：45～18：00

8：45～19：00

8：45～18：00

8：45～20：00

8：45～18：00

8：45～18：00

9：00～18：00

9：00～17：00

9：00～17：00

9：00～17：00

9：00～19：00

9：00～17：00

9：00～17：00

9：00～17：00

9：00～17：00

9：00～17：00

9：00～17：00

9：00～17：00

9：00～17：00

9：00～17：00

9：00～17：00

9：00～17：00

9：00～17：00

9：00～17：00

9：00～17：00

9：00～17：00

9：00～17：00

9：00～17：00

9：00～17：00

9：00～17：00

9：00～17：00

9：00～17：00

9：00～17：00

9：00～19：00

9：00～20：00

9：00～17：00

9：00～18：00

9：00～17：00

9：00～17：00

9：00～17：00

9：00～19：00

9：00～17：00

9：00～17：00

9：00～17：00

9：00～17：00

9：00～17：00

9：00～17：00

9：00～17：00

9：00～17：00

9：00～17：00

9：00～17：00

9：00～17：00

9：00～17：00

9：00～17：00

9：00～17：00

9：00～17：00

9：00～17：00

9：00～17：00

9：00～17：00

9：00～17：00

9：00～17：00

9：00～19：00

9：00～20：00

9：00～17：00

札幌市中央区南2条西3丁目15-1011-241-2122

011-241-2145

011-241-8281

011-511-7341

011-611-5311

011-611-4251

011-717-7101

011-716-3286

011-716-6166

011-774-9898

011-762-0311

011-731-3335

011-784-2855

011-751-3881

011-753-2161

011-782-2401

011-790-2525

011-871-4455

011-875-3535

011-861-7540

011-821-3121

011-861-0121

011-892-6811

011-851-9396

011-852-2011

011-811-7171

011-812-4121

011-882-3693

011-881-2881

011-882-8580

011-571-4111

011-821-5151

011-631-1464

011-663-6111

011-644-7881

011-664-3232

011-681-2184

011-695-6111

011-683-5665

2020/06/24 2020/06/10

■当金庫ATMのご利用手数料（令和2年6月末日現在）ご利用時間帯 お引出し お預入れ

当金庫 他の提携金融機関（注）

全国の信用金庫

8：00～ 8：45 8：45～18：0018：00以降 8：00～ 9：00 9：00～14：0014：00以降

終　日

無　料無　料無　料無　料無　料無　料無　料

110円無　料110円110円無　料110円110円

220円110円220円220円110円220円220円

110円無　料110円110円無　料110円110円

土 曜 日

日・祝日

平 日

■お知らせ

■しんきんゼロネットサービス　信用金庫のカードは、全国どこのしんきんATMでも平日・土曜日の所定時間内はご利用手数料が無料“ゼロ”です（本サービスをご利用いただけないATMが一部ございます）。

◇全ATMに、IC対応機能を導入しております。◇店舗内ATMコーナーの照明にLED等の省エネ照明を使用しております（一部店舗を除く）。

◇店舗内ATMコーナーに通帳自動繰越機能付ATMを設置しております。

◇全ATMに、入力ボタンを拡大表示できる機能を導入しております。

◇全店舗に簡易筆談器・ボードと携帯助聴器をご用意しております。◇ATMには、「音声案内」機能を導入しております（一部ATMを除く）。　・「音声案内」機能とは、目の不自由な方向けに、音声で操作をご案内するものです。

　・取引の操作は、ATM付属の受話器からの音声案内に従い、受話器についている操作ボタンで行っていただきます。

札幌市以外の市町村 店番 店　舗　名 所　在　地 電話番号

平　日ATM稼働時間土曜日

（令和2年7月27日現在）

札幌市中央区南2条西3丁目15-1

札幌市中央区南5条西8丁目 吉田ビル

札幌市中央区南18条西17丁目1-1

札幌市中央区南21条西10丁目2-17

札幌市中央区大通西4丁目

札幌市中央区大通西23丁目1-3

札幌市中央区北2条東12丁目98

札幌市中央区北5条西2丁目

札幌市中央区北5条西5丁目2-5

札幌市北区北6条西2丁目 パセオEAST1階

札幌市東区東苗穂2条3丁目1-1

札幌市東区東苗穂13条2丁目12-1

札幌市白石区東札幌4条1丁目

札幌市厚別区厚別中央2条5丁目

札幌市厚別区大谷地東4丁目

札幌市豊平区美園2条1丁目2-1

札幌市清田区平岡3条5丁目3-1

札幌市南区定山渓温泉東3丁目225-1

札幌市南区澄川4条2丁目2-6

札幌市西区発寒8条12丁目1

石狩市親船町107 石狩市観光センター内

石狩市花川北6条1丁目30-2

江別市東野幌本町35-2

江別市若草町6

北広島市美沢4丁目1-2

千歳市北光2丁目1-1

小樽市桂岡町229-2

小樽市桜1丁目17-12

小樽市築港11

小樽市長橋2丁目17

余市郡余市町朝日町26

余市郡余市町黒川町10丁目3-22

余市郡余市町黒川町19丁目1-1

本店ビル地下2階

南五条

ラルズマート伏見店

石山通21条

地下鉄大通駅

円山

苗穂

JRタワー札幌ステラプレイス

信金中央金庫ビル

JR札幌駅パセオ

イオンモール札幌苗穂

ザ・ビッグエクスプレスモエレ店

ラソラ札幌

新さっぽろアークシティデュオ（注2）

大谷地ターミナルプラザ

ラルズマート美園店

イオンモール札幌平岡（注2）

定山渓温泉

マックスバリュ澄川店

イオンモール札幌発寒

石狩本町

石狩市役所

ビッグハウス野幌店

江別市立病院

マックスバリュ北広島店

市立千歳市民病院

ラルズマート桂岡店

桜町

イオン小樽店

スーパーアークス長橋店

余市町役場

コープさっぽろ余市店

余市協会病院

市町村 名　　称 お振込み 所　在　地

（令和2年7月27日現在）

●お振込み／　　カード振込可、　　カード振込不可、　　現金振込可（ただし、10万円以下）、　　現金振込不可。（注2）令和2年8月7日（金）より新さっぽろアークシティデュオ及びイオンモール札幌平岡のATM稼働時間（平日、土・日・祝日）を以下のとおり　　　拡大いたします。　　　新さっぽろアークシティデュオ　8：00～21：00、イオンモール札幌平岡　9：00～21：00

※ ■は土曜日のみ稼働。

　9：00～19：00

　9：00～21：00

　9：00～19：00

　9：00～17：00

　9：00～18：00

　9：00～17：00

10：00～19：00

　9：00～18：00

　9：00～21：00

　9：00～21：00

　9：00～17：00

　9：00～17：00

　9：00～21：00

　9：00～17：00

　9：00～18：00

　9：00～21：00

　9：00～19：00

　9：00～18：00

　9：00～18：00

　9：00～17：00

　9：00～21：00

　9：00～17：00

　9：00～17：00

　9：00～17：00

　9：00～17：00

　8：00～21：00

　9：00～18：00

　9：00～21：00

　9：00～18：00

　8：00～21：00

　8：45～18：00

　9：00～18：00

　8：00～21：00

　8：45～19：00

10：00～21：00

　9：00～21：00

　9：00～21：00

　9：00～21：00

　9：00～19：00

　9：00～19：00

　9：00～21：00

　9：00～19：00

　9：00～19：00

　9：00～21：00

　9：00～21：00

　9：00～17：00

　9：00～17：15

　9：00～21：00

　9：00～17：00

　9：00～21：00

　9：00～18：00

　9：00～21：00

　9：00～18：00

　9：00～19：00

　9：00～19：00

　9：00～16：30

　9：00～19：00

　9：00～17：00

平　日ATM稼働時間

土・日・祝日

カ

カ

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カ

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現

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カ 現カ 現

中央区

北　区

東　区

白石区

厚別区

豊平区

清田区

南　区

西　区

石狩市

江別市

北広島市

千歳市

小樽市

余市町

札　　幌　　市

●店名の頭部に付した番号は「店番」です。当金庫の金融機関コードは「1001」です。（注1）石狩支店花川南出張所は12：00～13：00、それ以外の店舗は11：30～12：30を昼休みとし、窓口業務は休業させていただいております。　　なお、ATMコーナーはご利用いただけます。

店外ATMコーナー店舗一覧

店　舗　一　覧

3130

店外ATMコーナー

日曜日・祝日

石狩市

恵庭市

江別市

北広島市

千歳市

新篠津村

当別町

夕張市

月形町

小樽市

余市町

仁木町

古平町

積丹町

岩内町

共和町

倶知安町

ニセコ町

京極町

喜茂別町

真狩村

留寿都村

蘭越町

寿都町

島牧村

黒松内町

長万部町

石狩

空知

後志

渡島

石狩市花川北6条1丁目4

石狩市花川南1条3丁目1

石狩市花川南5条2丁目192

恵庭市泉町3

恵庭市島松本町1丁目14-20

恵庭市恵み野西2丁目3-3

江別市大麻東町14-3

江別市野幌町62-11

江別市萩ヶ岡1-5

江別市向ヶ丘2-2

北広島市中央3丁目1-2

千歳市千代田町2丁目8

石狩郡新篠津村81-1

石狩郡当別町園生53-42

夕張市清水沢3丁目27

樺戸郡月形町1068-12

小樽市稲穂1丁目4-10

小樽市入船1丁目10-10

小樽市桜1丁目17-8

小樽市新光1丁目10-15

小樽市銭函2丁目37-4

小樽市高島3丁目1-2

小樽市長橋2丁目16-4

小樽市錦町3-12

小樽市緑2丁目2-8

余市郡余市町黒川町4丁目5

余市郡余市町沢町2丁目48

余市郡仁木町北町1丁目29

古平郡古平町大字浜町93

積丹郡積丹町大字美国町字船澗94

岩内郡岩内町字清住8

岩内郡共和町国富2

虻田郡倶知安町南1条西1丁目16

虻田郡ニセコ町字本通70

虻田郡京極町字京極664

虻田郡喜茂別町字喜茂別234-1

虻田郡真狩村字真狩63

虻田郡留寿都村字留寿都14-1

磯谷郡蘭越町蘭越町111-6

寿都郡寿都町字大磯町17-2

島牧郡島牧村字泊83-8

寿都郡黒松内町字黒松内236

山越郡長万部町字長万部107

石狩支店

石狩支店花川南出張所（注1）

花川支店

恵庭支店

島松支店（注1）

恵み野支店

大麻支店

野幌支店

江別支店

五丁目支店

北広島支店

千歳支店

新篠津支店

当別支店

夕張中央支店

月形支店（注1）

小樽支店

入船支店

桜支店（注1）

朝里支店

銭函支店

高島支店（注1）

長橋支店

手宮支店

緑支店（注1）

余市支店

沢町支店

仁木支店

古平支店

美国出張所

岩内支店

共和出張所（注1）

倶知安支店

ニセコ支店

京極支店

喜茂別支店

真狩支店

留寿都支店

蘭越支店

寿都支店

島牧出張所（注1）

黒松内支店

長万部支店

8：45～18：00

8：45～18：00

8：45～18：00

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8：45～17：30

8：45～19：00

9：00～18：00

9：00～18：00

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9：00～18：00

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0133-73-1861

0133-73-2211

0123-32-2165

0123-36-8014

0123-36-5101

011-386-5511

011-382-2530

011-385-3111

011-385-2511

011-372-3216

0123-23-2148

0126-57-2008

0133-23-2430

0123-59-7211

0126-53-2221

0134-22-3121

0134-22-1174

0134-54-5600

0134-54-8158

0134-62-3121

0134-22-1163

0134-22-1139

0134-22-1126

0134-23-4271

0135-22-2121

0135-23-3158

0135-32-2181

0135-42-2371

0135-44-2326

0135-62-1411

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0136-22-1155

0136-44-2111

0136-42-2139

0136-33-2131

0136-45-2221

0136-46-3326

0136-57-5321

0136-62-2531

0136-75-6236

0136-72-3321

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2020/06/10 2020/06/19

■お知らせ

■しんきんゼロネットサービス　信用金庫のカードは、全国どこのしんきんATMでも平日・土曜日の所定時間内はご利用手数料が無料“ゼロ”です（本サービスをご利用いただけないATMが一部ございます）。

◇全ATMに、IC対応機能を導入しております。◇店舗内ATMコーナーの照明にLED等の省エネ照明を使用しております（一部店舗を除く）。

◇店舗内ATMコーナーに通帳自動繰越機能付ATMを設置しております。

◇全ATMに、入力ボタンを拡大表示できる機能を導入しております。

◇全店舗に簡易筆談器・ボードと携帯助聴器をご用意しております。◇ATMには、「音声案内」機能を導入しております（一部ATMを除く）。　・「音声案内」機能とは、目の不自由な方向けに、音声で操作をご案内するものです。

　・取引の操作は、ATM付属の受話器からの音声案内に従い、受話器についている操作ボタンで行っていただきます。

札幌市以外の市町村 店番 店　舗　名 所　在　地 電話番号

平　日ATM稼働時間土曜日

（令和2年7月27日現在）

札幌市中央区南2条西3丁目15-1

札幌市中央区南5条西8丁目 吉田ビル

札幌市中央区南18条西17丁目1-1

札幌市中央区南21条西10丁目2-17

札幌市中央区大通西4丁目

札幌市中央区大通西23丁目1-3

札幌市中央区北2条東12丁目98

札幌市中央区北5条西2丁目

札幌市中央区北5条西5丁目2-5

札幌市北区北6条西2丁目 パセオEAST1階

札幌市東区東苗穂2条3丁目1-1

札幌市東区東苗穂13条2丁目12-1

札幌市白石区東札幌4条1丁目

札幌市厚別区厚別中央2条5丁目

札幌市厚別区大谷地東4丁目

札幌市豊平区美園2条1丁目2-1

札幌市清田区平岡3条5丁目3-1

札幌市南区定山渓温泉東3丁目225-1

札幌市南区澄川4条2丁目2-6

札幌市西区発寒8条12丁目1

石狩市親船町107 石狩市観光センター内

石狩市花川北6条1丁目30-2

江別市東野幌本町35-2

江別市若草町6

北広島市美沢4丁目1-2

千歳市北光2丁目1-1

小樽市桂岡町229-2

小樽市桜1丁目17-12

小樽市築港11

小樽市長橋2丁目17

余市郡余市町朝日町26

余市郡余市町黒川町10丁目3-22

余市郡余市町黒川町19丁目1-1

本店ビル地下2階

南五条

ラルズマート伏見店

石山通21条

地下鉄大通駅

円山

苗穂

JRタワー札幌ステラプレイス

信金中央金庫ビル

JR札幌駅パセオ

イオンモール札幌苗穂

ザ・ビッグエクスプレスモエレ店

ラソラ札幌

新さっぽろアークシティデュオ（注2）

大谷地ターミナルプラザ

ラルズマート美園店

イオンモール札幌平岡（注2）

定山渓温泉

マックスバリュ澄川店

イオンモール札幌発寒

石狩本町

石狩市役所

ビッグハウス野幌店

江別市立病院

マックスバリュ北広島店

市立千歳市民病院

ラルズマート桂岡店

桜町

イオン小樽店

スーパーアークス長橋店

余市町役場

コープさっぽろ余市店

余市協会病院

市町村 名　　称 お振込み 所　在　地

（令和2年7月27日現在）

●お振込み／　　カード振込可、　　カード振込不可、　　現金振込可（ただし、10万円以下）、　　現金振込不可。（注2）令和2年8月7日（金）より新さっぽろアークシティデュオ及びイオンモール札幌平岡のATM稼働時間（平日、土・日・祝日）を以下のとおり　　　拡大いたします。　　　新さっぽろアークシティデュオ　8：00～21：00、イオンモール札幌平岡　9：00～21：00

※ ■は土曜日のみ稼働。

　9：00～19：00

　9：00～21：00

　9：00～19：00

　9：00～17：00

　9：00～18：00

　9：00～17：00

10：00～19：00

　9：00～18：00

　9：00～21：00

　9：00～21：00

　9：00～17：00

　9：00～17：00

　9：00～21：00

　9：00～17：00

　9：00～18：00

　9：00～21：00

　9：00～19：00

　9：00～18：00

　9：00～18：00

　9：00～17：00

　9：00～21：00

　9：00～17：00

　9：00～17：00

　9：00～17：00

　9：00～17：00

　8：00～21：00

　9：00～18：00

　9：00～21：00

　9：00～18：00

　8：00～21：00

　8：45～18：00

　9：00～18：00

　8：00～21：00

　8：45～19：00

10：00～21：00

　9：00～21：00

　9：00～21：00

　9：00～21：00

　9：00～19：00

　9：00～19：00

　9：00～21：00

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　9：00～21：00

　9：00～21：00

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　9：00～17：15

　9：00～21：00

　9：00～17：00

　9：00～21：00

　9：00～18：00

　9：00～21：00

　9：00～18：00

　9：00～19：00

　9：00～19：00

　9：00～16：30

　9：00～19：00

　9：00～17：00

平　日ATM稼働時間

土・日・祝日

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現

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カ 現カ 現

中央区

北　区

東　区

白石区

厚別区

豊平区

清田区

南　区

西　区

石狩市

江別市

北広島市

千歳市

小樽市

余市町

札　　幌　　市

●店名の頭部に付した番号は「店番」です。当金庫の金融機関コードは「1001」です。（注1）石狩支店花川南出張所は12：00～13：00、それ以外の店舗は11：30～12：30を昼休みとし、窓口業務は休業させていただいております。　　なお、ATMコーナーはご利用いただけます。

店外ATMコーナー店舗一覧

店　舗　一　覧

3130

店外ATMコーナー

日曜日・祝日

石狩市

恵庭市

江別市

北広島市

千歳市

新篠津村

当別町

夕張市

月形町

小樽市

余市町

仁木町

古平町

積丹町

岩内町

共和町

倶知安町

ニセコ町

京極町

喜茂別町

真狩村

留寿都村

蘭越町

寿都町

島牧村

黒松内町

長万部町

石狩

空知

後志

渡島

石狩市花川北6条1丁目4

石狩市花川南1条3丁目1

石狩市花川南5条2丁目192

恵庭市泉町3

恵庭市島松本町1丁目14-20

恵庭市恵み野西2丁目3-3

江別市大麻東町14-3

江別市野幌町62-11

江別市萩ヶ岡1-5

江別市向ヶ丘2-2

北広島市中央3丁目1-2

千歳市千代田町2丁目8

石狩郡新篠津村81-1

石狩郡当別町園生53-42

夕張市清水沢3丁目27

樺戸郡月形町1068-12

小樽市稲穂1丁目4-10

小樽市入船1丁目10-10

小樽市桜1丁目17-8

小樽市新光1丁目10-15

小樽市銭函2丁目37-4

小樽市高島3丁目1-2

小樽市長橋2丁目16-4

小樽市錦町3-12

小樽市緑2丁目2-8

余市郡余市町黒川町4丁目5

余市郡余市町沢町2丁目48

余市郡仁木町北町1丁目29

古平郡古平町大字浜町93

積丹郡積丹町大字美国町字船澗94

岩内郡岩内町字清住8

岩内郡共和町国富2

虻田郡倶知安町南1条西1丁目16

虻田郡ニセコ町字本通70

虻田郡京極町字京極664

虻田郡喜茂別町字喜茂別234-1

虻田郡真狩村字真狩63

虻田郡留寿都村字留寿都14-1

磯谷郡蘭越町蘭越町111-6

寿都郡寿都町字大磯町17-2

島牧郡島牧村字泊83-8

寿都郡黒松内町字黒松内236

山越郡長万部町字長万部107

石狩支店

石狩支店花川南出張所（注1）

花川支店

恵庭支店

島松支店（注1）

恵み野支店

大麻支店

野幌支店

江別支店

五丁目支店

北広島支店

千歳支店

新篠津支店

当別支店

夕張中央支店

月形支店（注1）

小樽支店

入船支店

桜支店（注1）

朝里支店

銭函支店

高島支店（注1）

長橋支店

手宮支店

緑支店（注1）

余市支店

沢町支店

仁木支店

古平支店

美国出張所

岩内支店

共和出張所（注1）

倶知安支店

ニセコ支店

京極支店

喜茂別支店

真狩支店

留寿都支店

蘭越支店

寿都支店

島牧出張所（注1）

黒松内支店

長万部支店

8：45～18：00

8：45～18：00

8：45～18：00

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8：45～18：00

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8：45～19：00

9：00～18：00

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9：00～17：00

●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●

055

055

138

052

053

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064

061

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201

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114

207

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101

102

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106

122

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127

0133-72-3311

0133-73-1861

0133-73-2211

0123-32-2165

0123-36-8014

0123-36-5101

011-386-5511

011-382-2530

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011-385-2511

011-372-3216

0123-23-2148

0126-57-2008

0133-23-2430

0123-59-7211

0126-53-2221

0134-22-3121

0134-22-1174

0134-54-5600

0134-54-8158

0134-62-3121

0134-22-1163

0134-22-1139

0134-22-1126

0134-23-4271

0135-22-2121

0135-23-3158

0135-32-2181

0135-42-2371

0135-44-2326

0135-62-1411

0135-72-1671

0136-22-1155

0136-44-2111

0136-42-2139

0136-33-2131

0136-45-2221

0136-46-3326

0136-57-5321

0136-62-2531

0136-75-6236

0136-72-3321

01377-2-3153

2020/06/10 2020/06/19

長万部支店●127

黒松内支店●107

島牧出張所●122

寿都支店●106

蘭越支店●109

留寿都支店●118真狩支店●110

ニセコ支店●108

倶知安支店●104

共和出張所●123

岩内支店●129

美国出張所●149

仁木支店●103

夕張中央支店●143

八雲町

今金町

島牧村

長万部町

黒松内町

蘭越町

岩内町

共和町

泊村

古平町

積丹町

神恵内村 余市町（2支店）

仁木町 赤井川村

倶知安町

京極町

喜茂別町

留寿都村

ニセコ町

真狩村

寿都町

伊達市 苫小牧市

豊浦町洞爺湖町

南幌町

長沼町 由仁町

栗山町夕張市

岩見沢市

月形町

千歳市

江別市（4支店）

石狩市（2支店・1出張所）

当別町

新篠津村

せたな町

月形支店●062

新篠津支店●063

千歳支店●051

店舗マップ

店舗マップ 店舗マップ

32

店舗マップ

営業区域

36

恵庭IC

島松支店

恵み野支店

道央自動車道

●057●053

JR島松駅

JR恵み野駅

JR恵庭駅

恵庭市

恵庭支店●052

※営業区域については、八雲町は旧熊石町、伊達市は旧伊達市、洞爺湖町は旧虻田町、　せたな町は旧太櫓村・大成町を除きます。

石狩湾

石狩市役所

石狩支店●055

茨戸川

道道石狩手稲線

石狩市

石狩支店花川南出張所

●055花川支店●138

337

小樽市（9支店）

恵庭市（3支店）

余市町（2支店）

石狩市（2支店・1出張所）

小樽市（9支店）

札幌市（37本支店・1出張所）

札幌市（37本支店・1出張所）

喜茂別支店●105

京極支店●111

当別支店●060

江別市（4支店）

恵庭市（3支店）

北広島支店●054

北広島市

JR朝里駅

小樽IC

JR小樽築港駅

石狩湾JR小樽駅

JR南小樽駅●205緑支店

●203 手宮支店●204 長橋支店

●202 高島支店

●114朝里支店

●217 桜支店

●206入船支店

●201 小樽支店

5

5小樽JCT

JR余市駅

余市湾

●102 沢町支店

余市支店●101

余市町

5

229

札幌市

札幌西IC

札幌北IC

札幌南IC

新さっぽろ駅

新川IC

JR札幌駅

JR新琴似駅

JR篠路駅

宮の沢駅

大通駅

麻生駅

真駒内駅

栄町駅

福住駅

札樽自動車道

道央自動車道

豊平川

石山通

地下鉄東西線

地下鉄東豊線

地下鉄南北線

大通駅

伏古IC

雁来IC

JR手稲駅

JR発寒駅

JR琴似駅JR琴似駅

JR桑園駅

JR苗穂駅

JR白石駅

JR平和駅

JR新札幌駅

札幌JTC

中央西支店●008

澄川支店●021

川沿支店●018

豊平支店●002

月寒支店●015

新札幌支店●023

南郷支店

●014北都支店●024

菊水支店●028

東苗穂支店●031

栄町支店●019

元町支店●025

光星支店●013

新琴似支店●017

篠路支店●030

幌北支店●012

札幌駅北口支店●032

山鼻中央支店●005

特化営業部プラザ店本店営業部●001

発寒支店●020

36

12

●029 手稲支店

●208手稲駅前支店

●210八軒支店

●116西野支店

●007琴似支店

●211 美園支店

●115 福住支店

●135白石支店

●134東札幌支店

●212丘珠支店

●120新道東支店

●136白楊支店

●137中央市場支店

●113大通南支店

5

清田支店●022

平岡支店●026●139 北野通支店

JR札幌駅

幌北支店

札幌駅北口支店

特化営業部プラザ店本店営業部

白楊支店

●117 あけぼの出張所

古平支店●148

JR銭函駅

●207 銭函支店

小樽市

朝里IC

12

江別西IC江別東IC

五丁目支店

大麻支店

野幌支店

江別支店●065 ●059●061

●064

石狩川

千歳川道央自動車道

JR野幌駅

JR江別駅

江別市

2020/05/29 2020/06/22

33

（令和2年7月27日現在）（令和2年7月27日現在）

長万部支店●127

黒松内支店●107

島牧出張所●122

寿都支店●106

蘭越支店●109

留寿都支店●118真狩支店●110

ニセコ支店●108

倶知安支店●104

共和出張所●123

岩内支店●129

美国出張所●149

仁木支店●103

夕張中央支店●143

八雲町

今金町

島牧村

長万部町

黒松内町

蘭越町

岩内町

共和町

泊村

古平町

積丹町

神恵内村 余市町（2支店）

仁木町 赤井川村

倶知安町

京極町

喜茂別町

留寿都村

ニセコ町

真狩村

寿都町

伊達市 苫小牧市

豊浦町洞爺湖町

南幌町

長沼町 由仁町

栗山町夕張市

岩見沢市

月形町

千歳市

江別市（4支店）

石狩市（2支店・1出張所）

当別町

新篠津村

せたな町

月形支店●062

新篠津支店●063

千歳支店●051

店舗マップ

店舗マップ 店舗マップ

32

店舗マップ

営業区域

36

恵庭IC

島松支店

恵み野支店

道央自動車道

●057●053

JR島松駅

JR恵み野駅

JR恵庭駅

恵庭市

恵庭支店●052

※営業区域については、八雲町は旧熊石町、伊達市は旧伊達市、洞爺湖町は旧虻田町、　せたな町は旧太櫓村・大成町を除きます。

石狩湾

石狩市役所

石狩支店●055

茨戸川

道道石狩手稲線

石狩市

石狩支店花川南出張所

●055花川支店●138

337

小樽市（9支店）

恵庭市（3支店）

余市町（2支店）

石狩市（2支店・1出張所）

小樽市（9支店）

札幌市（37本支店・1出張所）

札幌市（37本支店・1出張所）

喜茂別支店●105

京極支店●111

当別支店●060

江別市（4支店）

恵庭市（3支店）

北広島支店●054

北広島市

JR朝里駅

小樽IC

JR小樽築港駅

石狩湾JR小樽駅

JR南小樽駅●205緑支店

●203 手宮支店●204 長橋支店

●202 高島支店

●114朝里支店

●217 桜支店

●206入船支店

●201 小樽支店

5

5小樽JCT

JR余市駅

余市湾

●102 沢町支店

余市支店●101

余市町

5

229

札幌市

札幌西IC

札幌北IC

札幌南IC

新さっぽろ駅

新川IC

JR札幌駅

JR新琴似駅

JR篠路駅

宮の沢駅

大通駅

麻生駅

真駒内駅

栄町駅

福住駅

札樽自動車道

道央自動車道

豊平川

石山通

地下鉄東西線

地下鉄東豊線

地下鉄南北線

大通駅

伏古IC

雁来IC

JR手稲駅

JR発寒駅

JR琴似駅JR琴似駅

JR桑園駅

JR苗穂駅

JR白石駅

JR平和駅

JR新札幌駅

札幌JTC

中央西支店●008

澄川支店●021

川沿支店●018

豊平支店●002

月寒支店●015

新札幌支店●023

南郷支店

●014北都支店●024

菊水支店●028

東苗穂支店●031

栄町支店●019

元町支店●025

光星支店●013

新琴似支店●017

篠路支店●030

幌北支店●012

札幌駅北口支店●032

山鼻中央支店●005

特化営業部プラザ店本店営業部●001

発寒支店●020

36

12

●029 手稲支店

●208手稲駅前支店

●210八軒支店

●116西野支店

●007琴似支店

●211 美園支店

●115 福住支店

●135白石支店

●134東札幌支店

●212丘珠支店

●120新道東支店

●136白楊支店

●137中央市場支店

●113大通南支店

5

清田支店●022

平岡支店●026●139 北野通支店

JR札幌駅

幌北支店

札幌駅北口支店

特化営業部プラザ店本店営業部

白楊支店

●117 あけぼの出張所

古平支店●148

JR銭函駅

●207 銭函支店

小樽市

朝里IC

12

江別西IC江別東IC

五丁目支店

大麻支店

野幌支店

江別支店●065 ●059●061

●064

石狩川

千歳川道央自動車道

JR野幌駅

JR江別駅

江別市

2020/05/29 2020/06/22

33

（令和2年7月27日現在）（令和2年7月27日現在）

●リスク管理への取組みについて

●単体における事業年度の開示事項

●連結における事業年度の開示事項

●リスク管理への取組みについて

●単体における事業年度の開示事項　①自己資本調達手段の概要

　②自己資本の充実度に関する評価方法の概要

　③信用リスクに関するリスク管理の方針及び手続きの概要

　④信用リスク削減手法に関するリスク管理の方針及び　　手続きの概要

　⑤派生商品取引及び長期決済期間取引の取引相手のリスクに関する　　リスク管理の方針及び手続きの概要

　⑥証券化エクスポージャーに関するリスク管理の方針及び　　手続きの概要

　⑦オペレーショナル・リスクに関するリスク管理の方針及び　　手続きの概要

　⑧銀行勘定における出資その他これに類するエクスポージャー　　又は株式等エクスポージャーに関するリスク管理の方針及び　　手続きの概要

　⑨リスク・ウェイトのみなし計算が適用されるエクスポージャーに　　関するリスク管理の方針及び手続きの概要

　⑩銀行勘定における金利リスクに関するリスク管理方針及び　　手続きの概要

●連結における事業年度の開示事項　①連結の範囲に関する事項

　②自己資本調達手段の概要

　③自己資本の充実度に関する評価方法の概要

　④信用リスクに関するリスク管理の方針及び手続きの概要

　⑤信用リスク削減手法に関するリスク管理の方針及び　　手続きの概要

　⑥派生商品取引及び長期決済期間取引の取引相手のリスクに関する　　リスク管理の方針及び手続きの概要

　⑦証券化エクスポージャーに関するリスク管理の方針及び　　手続きの概要

　⑧オペレーショナル・リスクに関するリスク管理の方針及び　　手続きの概要

　⑨銀行勘定における出資その他これに類するエクスポージャー又は　　株式等エクスポージャーに関するリスク管理の方針及び　　手続きの概要

　⑩リスク・ウェイトのみなし計算が適用されるエクスポージャーに　　関するリスク管理の方針及び手続きの概要

　⑪銀行勘定における金利リスクに関するリスク管理方針及び　　手続きの概要

●用語解説

・・・・・・・・・・・・・・・・・・35

・・・・・・・・・・・6、36～42

・・・・・・・・・・・7、42～46

・・・・・・・・・・・・・・・・・・6、35

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・36

・・・・・・・・・・・・・36～37

・・・・・・37～39

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・39

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・40

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・40

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・40

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・40～41

・・・・・・・・・・・・・・・・・41

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・41～42

　

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・42

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・7、42

・・・・・・・・・・・・・・・・・43

・・・・・・44～45

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・45

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・45

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・45

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・45

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・45～46

・・・・・・・・・・・・・・・・・46

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・46

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・46

　バーゼルⅢは、「第1の柱」「第2の柱」「第3の柱」から構成され、金融機関が抱える様々なリスクを今まで以上に明確にし、自己資本充実のもと金融機関の健全経営強化を図るもので、従前のバーゼルⅡから、より厳格化されたものです。（平成26年3月決算からバーゼルⅢが適用されております）

金融環境の変化、業務の多様化・複雑化に伴い、金融機関の抱えるリスクは拡大・多様化しております。このような環境下において、当金庫が健全経営を続け、地域社会に対し永続的な貢献をしていくためには、リスク管理態勢の強化が重要であると考えております。当金庫では、リスク管理態勢の強化を最重要課題の1つと位置づけ、どのような環境下でも柔軟に対応できるリスク管理態勢の構築に取り組んでおります。

　「第1の柱」と「第2の柱」の内容を皆さまに開示し、当金庫の市場規律を高めるものです。

■当金庫のバーゼルⅢへの対応（概要図）各資産項目、外部格付等に応じたリスク・ウェイトを使用して、リスク・アセットを算出しております。

基礎的手法 過去3年間の業務粗利益の平均に15％を乗じた額をもとにオぺレーショナル・リスク相当額を算出しております。

情報開示の充実を通じて、外部評価の規律づけにより当金庫の経営健全性維持に努めております。

金利ショックによる経済的価値の変化（ΔEVE）及び金利収益の変化（ΔNⅠⅠ）を、複数の金利ショックシナリオに基づき計測しております。

経営戦略、規模及び特性に応じた「統合的なリスク管理態勢」を構築し、各部門等が内包するリスクを総体的に把握した上で、質・量ともに十分な自己資本を維持していく「自己管理型」の管理を行っております。

大口信用供与上位先及び与信額が20億円を超過する先の状況を月次で管理しております。また、総与信額5億円以上の大口与信先・グループの与信額合計額及び最大非保全先・グループの非保全額の状況を四半期毎に管理しております。

「第1の柱」 最低所要自己資本比率

「第2の柱」 監督上の検証

「第3の柱」 情報開示による市場規律

　当金庫は、この指針に従って多種多様なリスク量を算出又は質的に評価し、健全性維持・強化を図るための「統合的なリスク管理態勢」の構築を目指してまいります。

「第1の柱」は、

「第2の柱」は、

「第3の柱」は、

　金融機関の自己資本戦略及びそれを維持するためのリスク管理態勢について監督当局が検証することで、金融機関に対してそれらのレベル向上を促すものです。　「第1の柱」で捉えられないリスク（信用集中リスク、銀行勘定の金利リスク）も含めて主要なリスク

を把握した上で、経営上必要な自己資本額を検討いたします。　なお、銀行勘定の金利リスクの計測につきましては、金利ショックによる経済的価値の変化（ΔEVE）及び金利収益の変化（ΔNⅠⅠ）を、複数の金利ショックシナリオに基づき計測しております。また、信用集中リスクの計測につきましては、名寄せ後5億円以上を対象として計測しております。　さらに、統合的なリスク管理の態勢として、リスクカテゴリー毎に質的・量的に評価し、総体的に把握した上で、十分な自己資本を維持していく「自己管理型」の管理を行っております。

　最低所要自己資本比率に関する事項で、信用リスク・アセットの把握を精緻化するとともに、オペレーショナル・リスクを算出し、リスク・アセットに加えております。　なお、信用リスク・アセットの計測につきましては、標準的手法を採用しております。また、オペレーショ

ナル・リスクの計測につきましては、基礎的手法を採用しております。※マーケット・リスクについては、当金庫は対象外です。

標準的手法

基礎的手法

信 用 リ ス ク

オペレーショナル・リスク

信 用 集 中 リ ス ク

銀行勘定の金利リスク

統合的なリスク管理の態勢

INDEXリスク管理への取組みについて

開示事項索引

自己資本規制【通称：バーゼルⅢ】

自 己 資 本 規 制（通称：バーゼルⅢ）に つ い て

バーゼルⅢへの対応

3534

リスク管理への取組みについて

リスク管理への取組みについてバーゼルⅢへの対応

2020/06/10 2020/06/24

●リスク管理への取組みについて

●単体における事業年度の開示事項

●連結における事業年度の開示事項

●リスク管理への取組みについて

●単体における事業年度の開示事項　①自己資本調達手段の概要

　②自己資本の充実度に関する評価方法の概要

　③信用リスクに関するリスク管理の方針及び手続きの概要

　④信用リスク削減手法に関するリスク管理の方針及び　　手続きの概要

　⑤派生商品取引及び長期決済期間取引の取引相手のリスクに関する　　リスク管理の方針及び手続きの概要

　⑥証券化エクスポージャーに関するリスク管理の方針及び　　手続きの概要

　⑦オペレーショナル・リスクに関するリスク管理の方針及び　　手続きの概要

　⑧銀行勘定における出資その他これに類するエクスポージャー　　又は株式等エクスポージャーに関するリスク管理の方針及び　　手続きの概要

　⑨リスク・ウェイトのみなし計算が適用されるエクスポージャーに　　関するリスク管理の方針及び手続きの概要

　⑩銀行勘定における金利リスクに関するリスク管理方針及び　　手続きの概要

●連結における事業年度の開示事項　①連結の範囲に関する事項

　②自己資本調達手段の概要

　③自己資本の充実度に関する評価方法の概要

　④信用リスクに関するリスク管理の方針及び手続きの概要

　⑤信用リスク削減手法に関するリスク管理の方針及び　　手続きの概要

　⑥派生商品取引及び長期決済期間取引の取引相手のリスクに関する　　リスク管理の方針及び手続きの概要

　⑦証券化エクスポージャーに関するリスク管理の方針及び　　手続きの概要

　⑧オペレーショナル・リスクに関するリスク管理の方針及び　　手続きの概要

　⑨銀行勘定における出資その他これに類するエクスポージャー又は　　株式等エクスポージャーに関するリスク管理の方針及び　　手続きの概要

　⑩リスク・ウェイトのみなし計算が適用されるエクスポージャーに　　関するリスク管理の方針及び手続きの概要

　⑪銀行勘定における金利リスクに関するリスク管理方針及び　　手続きの概要

●用語解説

・・・・・・・・・・・・・・・・・・35

・・・・・・・・・・・6、36～42

・・・・・・・・・・・7、42～46

・・・・・・・・・・・・・・・・・・6、35

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・36

・・・・・・・・・・・・・36～37

・・・・・・37～39

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・39

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・40

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・40

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・40

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・40～41

・・・・・・・・・・・・・・・・・41

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・41～42

　

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・42

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・7、42

・・・・・・・・・・・・・・・・・43

・・・・・・44～45

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・45

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・45

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・45

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・45

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・45～46

・・・・・・・・・・・・・・・・・46

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・46

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・46

　バーゼルⅢは、「第1の柱」「第2の柱」「第3の柱」から構成され、金融機関が抱える様々なリスクを今まで以上に明確にし、自己資本充実のもと金融機関の健全経営強化を図るもので、従前のバーゼルⅡから、より厳格化されたものです。（平成26年3月決算からバーゼルⅢが適用されております）

金融環境の変化、業務の多様化・複雑化に伴い、金融機関の抱えるリスクは拡大・多様化しております。このような環境下において、当金庫が健全経営を続け、地域社会に対し永続的な貢献をしていくためには、リスク管理態勢の強化が重要であると考えております。当金庫では、リスク管理態勢の強化を最重要課題の1つと位置づけ、どのような環境下でも柔軟に対応できるリスク管理態勢の構築に取り組んでおります。

　「第1の柱」と「第2の柱」の内容を皆さまに開示し、当金庫の市場規律を高めるものです。

■当金庫のバーゼルⅢへの対応（概要図）各資産項目、外部格付等に応じたリスク・ウェイトを使用して、リスク・アセットを算出しております。

基礎的手法 過去3年間の業務粗利益の平均に15％を乗じた額をもとにオぺレーショナル・リスク相当額を算出しております。

情報開示の充実を通じて、外部評価の規律づけにより当金庫の経営健全性維持に努めております。

金利ショックによる経済的価値の変化（ΔEVE）及び金利収益の変化（ΔNⅠⅠ）を、複数の金利ショックシナリオに基づき計測しております。

経営戦略、規模及び特性に応じた「統合的なリスク管理態勢」を構築し、各部門等が内包するリスクを総体的に把握した上で、質・量ともに十分な自己資本を維持していく「自己管理型」の管理を行っております。

大口信用供与上位先及び与信額が20億円を超過する先の状況を月次で管理しております。また、総与信額5億円以上の大口与信先・グループの与信額合計額及び最大非保全先・グループの非保全額の状況を四半期毎に管理しております。

「第1の柱」 最低所要自己資本比率

「第2の柱」 監督上の検証

「第3の柱」 情報開示による市場規律

　当金庫は、この指針に従って多種多様なリスク量を算出又は質的に評価し、健全性維持・強化を図るための「統合的なリスク管理態勢」の構築を目指してまいります。

「第1の柱」は、

「第2の柱」は、

「第3の柱」は、

　金融機関の自己資本戦略及びそれを維持するためのリスク管理態勢について監督当局が検証することで、金融機関に対してそれらのレベル向上を促すものです。　「第1の柱」で捉えられないリスク（信用集中リスク、銀行勘定の金利リスク）も含めて主要なリスク

を把握した上で、経営上必要な自己資本額を検討いたします。　なお、銀行勘定の金利リスクの計測につきましては、金利ショックによる経済的価値の変化（ΔEVE）及び金利収益の変化（ΔNⅠⅠ）を、複数の金利ショックシナリオに基づき計測しております。また、信用集中リスクの計測につきましては、名寄せ後5億円以上を対象として計測しております。　さらに、統合的なリスク管理の態勢として、リスクカテゴリー毎に質的・量的に評価し、総体的に把握した上で、十分な自己資本を維持していく「自己管理型」の管理を行っております。

　最低所要自己資本比率に関する事項で、信用リスク・アセットの把握を精緻化するとともに、オペレーショナル・リスクを算出し、リスク・アセットに加えております。　なお、信用リスク・アセットの計測につきましては、標準的手法を採用しております。また、オペレーショ

ナル・リスクの計測につきましては、基礎的手法を採用しております。※マーケット・リスクについては、当金庫は対象外です。

標準的手法

基礎的手法

信 用 リ ス ク

オペレーショナル・リスク

信 用 集 中 リ ス ク

銀行勘定の金利リスク

統合的なリスク管理の態勢

INDEXリスク管理への取組みについて

開示事項索引

自己資本規制【通称：バーゼルⅢ】

自 己 資 本 規 制（通称：バーゼルⅢ）に つ い て

バーゼルⅢへの対応

3534

リスク管理への取組みについて

リスク管理への取組みについてバーゼルⅢへの対応

2020/06/10 2020/06/24

　当金庫の自己資本は、出資金及び利益剰余金等により構成されております。　なお、当金庫の自己資本調達手段の種類は、普通出資（発行主体：北海道信用金庫）のみであります。

■自己資本の構成に関する事項　本誌6ページ参照

　自己資本の充実度に関しましては、自己資本は勿論のこと、自己資本比率についても経営の健全性・安全性を充分保っております。また、各エクスポージャー（与信額）が1つの分野に集中することなく、リスク分散が図られていると評価しております。　一方、将来の自己資本充実策については、年度ごとに掲げる収支計画に基づいた業務推進を通じ、そこから得られる利益による資本の積上げを第一義的な施策として考えております。

■自己資本の充実度に関する事項 （単位：百万円）

自己資本調達手段の概要1

自己資本の充実度に関する評価方法の概要2

　信用リスクとは、信用供与先の財務状況の悪化等により、当金庫の資産の価値が減少ないし消失し、損失を被るリスクのことをいいます。　当金庫では、信用リスクを管理すべき最重要リスクであると認識の上、与信業務の基本的理念や手続き等を明示した「クレジットポリシー」・「融資規程」を制定し、広く役職員に理解と遵守を促すとともに、信用リスクを確実に把握する管理態勢を構築しております。　また、信用格付制度の導入や厳格な自己査定によって信用リスクを評価しております。　貸倒引当金は、「資産の自己査定規程」及び「信用格付取扱規程」に基づき、自己査定における債務者区分ごとに計算された貸倒実績率を基に算定するとともに、その結果については、監査法人の監査を受けるなど、適正な計上に努めております。

信用リスクに関するリスク管理の方針及び手続きの概要3

所要自己資本の額 ＝ リスク・アセット × 4％「エクスポージャー」とは、資産（派生商品取引によるものを除く）並びにオフ・バランス取引及び派生商品取引の与信相当額等のことです。「ソブリン」とは、中央政府、中央銀行、地方公共団体、我が国の政府関係機関、地方公共団体金融機構向け、土地開発公社、地方住宅供給公社、地方道路公社、外国の中央政府等以外の公共部門（当該国内においてソブリン扱いになっているもの）、国際開発銀行、国際決済銀行、国際通貨基金、欧州中央銀行、欧州共同体、信用保証協会、漁業信用基金協会、農業信用基金協会のことです。「三月以上延滞等」とは、元本又は利息の支払が約定支払日の翌日から3ヵ月以上延滞している債務者に係るエクスポージャー及び「ソブリン向け」、「金融機関及び第一種金融商品取引業者向け」、「法人等向け」 においてリスク・ウェイトが150％になったエクスポージャーのことです。当金庫は、基礎的手法によりオペレーショナル・リスク相当額を算定しております。

単体総所要自己資本額 ＝ 単体自己資本比率の分母の額 × 4％

粗利益（直近3年間のうち正の値の合計額）× 15％

直近3年間のうち粗利益が正の値であった年数

注1.注2.注3.

注4.

注5.

注6.

＜オペレーショナル・リスク相当額（基礎的手法）の算定方法＞

バーゼルⅢへの対応／単体における事業年度の開示事項

単体における事業年度の開示事項 単体における事業年度の開示事項

3736

バーゼルⅢへの対応／単体における事業年度の開示事項

オペレーショナル・リスク相当額を8％で除して得た額（ B）

単 体 総 所 要 自 己 資 本 額 （ A ＋ B ）

信 用 リ ス ク ・ ア セ ッ ト所 要 自 己 資 本 の 額 の 合 計 （ A ）標 準 的 手 法 が 適 用 さ れ るポ ー ト フ ォ リ オ ご と の エ ク ス ポ ー ジ ャ ー

証 券 化 エ ク ス ポ ー ジ ャ ー

リスク・ウェイトのみなし計算が適用されるエクスポージャー

経過措置によりリスク・アセットの額に算入されるものの額

C V A リ ス ク 相 当 額 を 8 ％ で 除 し て 得 た 額

中 央 清 算 機 関 関 連 エ ク ス ポ ー ジ ャ ー

所要自己資本額リスク・アセット2018年度 2019年度 2018年度 2019年度

ソ ブ リ ン 向 け

金 融 機 関 及 び 第 一 種 金 融 商 品 取 引 業 者 向 け

法 人 等 向 け

中 小 企 業 等 ・ 個 人 向 け

抵 当 権 付 住 宅 ロ ー ン

不 動 産 取 得 等 事 業 向 け

三 月 以 上 延 滞 等

取 立 未 済 手 形

出 資 等

上 記 以 外

出 資 等 の エ ク ス ポ ー ジ ャ ー

重 要 な 出 資 の エ ク ス ポ ー ジ ャ ー

特定項目のうち調整項目に算入されない部分に係るエクスポージャー

上 記 以 外 の エ ク ス ポ ー ジ ャ ー

証 券 化

再 証 券 化

ル ッ ク ・ ス ル ー 方 式

マ ン デ ー ト 方 式

蓋 然 性 方 式 （ 2 5 0 ％ ）

蓋 然 性 方 式 （ 4 0 0 ％ ）

フ ォ ー ル バ ッ ク 方 式 （ 1 2 5 0 ％ ）

他の金融機関等の対象資本等調達手段に係るエクスポージャーに係る経過措置によりリスク・アセットの額に算入されなかったものの額

432,637 17,305 17,594

435,9905,73362,105105,28989,3048,688

127,9261,25942

2,9262,926ー

32,714

8,126

4,949

1,767

ー

ー

17,871ーーー

1,4731,473ーーーーー

△ 4,875

49ー

23,487456,125

17,4392292,4844,2113,5723475,117501

117117ー

1,308

325

197

70

ー

ー

714ーーー5858ーーーーー

△ 195

1ー939

18,245

17,7282542,3664,7243,5503305,058411

106106ー

1,295

325

197

69

ー

ー

702ーーー5858ーーーーー

△ 195

2ー890

18,484

オフ・バランス取引は、デリバティブ取引を除く。「三月以上延滞エクスポージャー」とは、元本又は利息の支払が約定指定日の翌日から3ヵ月以上延滞している債務者に係るエクスポージャーのことです。上記の「その他」は、業種区分に分類することが困難なエクスポージャーです。具体的には現金、その他資産（未収利息を除く）、有形固定資産、無形固定資産、前払年金費用、繰延税金資産が含まれます。リスク・ウェイトのみなし計算が適用されるエクスポージャー、証券化エクスポージャー、CVAリスク及び中央清算機関関連エクスポージャーは含まれておりません。業種別区分は日本標準産業分類の大分類に準じて記載しております。

■信用リスクに関するエクスポージャー及び主な種類別の期末残高

注1.注2.注3.

注4.注5.

（単位：百万円）

債　　　券 デリバティブ取引貸出金、コミットメント及びその他のデリバティブ以外のオフ・バランス取引

三月以上延滞エクスポージャー

信用リスクエクスポージャー期末残高

地域区分業種区分期間区分

エクスポージャー区分

国 内

国 外

地 域 別 合 計

製 造 業

農 林 漁 業

鉱業、採石業、砂利採取業

建 設 業

電気・ガス・熱供給・水道業

情 報 通 信 業

運 輸 業 、郵 便 業

卸 売 業 、小 売 業

金 融 業 、保 険 業

不 動 産 業

物 品 賃 貸 業

学術研究、専門・技術サービス業

宿 泊 業

飲 食 業

生活関連サービス業、娯楽業

教 育 、学 習 支 援 業

医 療 、 福 祉

その他のサービス

国・地方公共団体等

個 人

そ の 他

業 種 別 合 計

1 年 以 下

1 年 超 3 年 以 下

3 年 超 5 年 以 下

5 年 超 7 年 以 下

7 年 超 1 0 年 以 下

1 0 年 超

期間の定めのないもの

残 存 期 間 別 合 計

2019年度2019年度2019年度 2019年度 2018年度2019年度2018年度2018年度2018年度 2018年度

69,45948,90166,22252,67163,315229,20635,347565,124

565,124ー

565,12425,1362,499230

49,982735794

10,59740,11013,110132,0174,2341,2733,6725,1826,1751,85615,92325,054123,543102,992

ー565,124

299,952177,831144,335114,96391,093241,81479,831

1,149,822

1,144,1105,712

1,149,82241,8932,499230

51,0109,7933,10735,55746,390342,472143,0315,0561,3143,6735,1846,1841,85715,92925,117275,647103,09830,773

1,149,822

28,87656,43077,96861,95919,7787,6151,350

253,978

248,2915,687

253,97815,758

ーー9008,8472,19924,8616,10337,9705,44879830ーーーーーー

151,060ーー

253,978

3,342ー

3,34262622ー596ー3626073

439ー1ー18311016171103ー394ー

3,342

19325218ーーーーーーーー218ーーーーーーーーーーーー218

ーー14333ー42ー218

他の金融機関等の対象資本等調達手段のうち対象普通出資等及びその他外部TLAC関連調達手段に該当するもの以外のものに係るエクスポージャー

信用金庫連合会の対象普通出資等であってコア資本に係る調整項目の額に算入されなかった部分に係るエクスポージャー

総株主等の議決権の百分の十を超える議決権を保有している他の金融機関等に係るその他外部TLAC関連調達手段に関するエクスポージャー

総株主等の議決権の百分の十を超える議決権を保有していない他の金融機関等に係るその他外部TLAC関連調達手段のうち、その他外部TLAC関連調達手段に係る5％基準額を上回る部分に係るエクスポージャー

2020/05/29 2020/06/24

439,858

443,2086,36859,164118,10588,7598,253

126,4541,02632

2,6622,662ー

32,381

8,126

4,949

1,739

ー

ー

17,566ーーー

1,4521,452ーーーーー

△ 4,875

74ー

22,265462,124

1,134,7966,506

1,141,30346,8292,383216

56,87710,0483,68833,67349,595327,876142,9245,4331,3713,8515,3265,9252,11116,43529,797263,976102,41730,544

1,141,303

349,367147,254148,64078,71291,305244,69281,329

1,141,303

574,367 ー

574,36724,7322,382216

55,223728987

11,37041,12613,481130,6064,5931,3373,8515,3245,9182,11015,82729,746122,475102,325

ー574,367

74,54644,38570,74152,63461,039233,75337,266574,367

233,5216,481

240,00321,150

ーー

1,6009,1482,59922,1828,30726,2586,84079824ーーーー603ー

140,488ーー

240,003

28,99068,27177,68326,04529,2658,3961,350

240,003

36225388ーーーーーーーー388ーーーーーーーーーーーー388

ー9821433ー42ー388

3,600ー

3,60047727ー617ー367543571481ー00

159121128487ー252ー

3,600

　当金庫の自己資本は、出資金及び利益剰余金等により構成されております。　なお、当金庫の自己資本調達手段の種類は、普通出資（発行主体：北海道信用金庫）のみであります。

■自己資本の構成に関する事項　本誌6ページ参照

　自己資本の充実度に関しましては、自己資本は勿論のこと、自己資本比率についても経営の健全性・安全性を充分保っております。また、各エクスポージャー（与信額）が1つの分野に集中することなく、リスク分散が図られていると評価しております。　一方、将来の自己資本充実策については、年度ごとに掲げる収支計画に基づいた業務推進を通じ、そこから得られる利益による資本の積上げを第一義的な施策として考えております。

■自己資本の充実度に関する事項 （単位：百万円）

自己資本調達手段の概要1

自己資本の充実度に関する評価方法の概要2

　信用リスクとは、信用供与先の財務状況の悪化等により、当金庫の資産の価値が減少ないし消失し、損失を被るリスクのことをいいます。　当金庫では、信用リスクを管理すべき最重要リスクであると認識の上、与信業務の基本的理念や手続き等を明示した「クレジットポリシー」・「融資規程」を制定し、広く役職員に理解と遵守を促すとともに、信用リスクを確実に把握する管理態勢を構築しております。　また、信用格付制度の導入や厳格な自己査定によって信用リスクを評価しております。　貸倒引当金は、「資産の自己査定規程」及び「信用格付取扱規程」に基づき、自己査定における債務者区分ごとに計算された貸倒実績率を基に算定するとともに、その結果については、監査法人の監査を受けるなど、適正な計上に努めております。

信用リスクに関するリスク管理の方針及び手続きの概要3

所要自己資本の額 ＝ リスク・アセット × 4％「エクスポージャー」とは、資産（派生商品取引によるものを除く）並びにオフ・バランス取引及び派生商品取引の与信相当額等のことです。「ソブリン」とは、中央政府、中央銀行、地方公共団体、我が国の政府関係機関、地方公共団体金融機構向け、土地開発公社、地方住宅供給公社、地方道路公社、外国の中央政府等以外の公共部門（当該国内においてソブリン扱いになっているもの）、国際開発銀行、国際決済銀行、国際通貨基金、欧州中央銀行、欧州共同体、信用保証協会、漁業信用基金協会、農業信用基金協会のことです。「三月以上延滞等」とは、元本又は利息の支払が約定支払日の翌日から3ヵ月以上延滞している債務者に係るエクスポージャー及び「ソブリン向け」、「金融機関及び第一種金融商品取引業者向け」、「法人等向け」 においてリスク・ウェイトが150％になったエクスポージャーのことです。当金庫は、基礎的手法によりオペレーショナル・リスク相当額を算定しております。

単体総所要自己資本額 ＝ 単体自己資本比率の分母の額 × 4％

粗利益（直近3年間のうち正の値の合計額）× 15％

直近3年間のうち粗利益が正の値であった年数

注1.注2.注3.

注4.

注5.

注6.

＜オペレーショナル・リスク相当額（基礎的手法）の算定方法＞

バーゼルⅢへの対応／単体における事業年度の開示事項

単体における事業年度の開示事項 単体における事業年度の開示事項

3736

バーゼルⅢへの対応／単体における事業年度の開示事項

オペレーショナル・リスク相当額を8％で除して得た額（ B）

単 体 総 所 要 自 己 資 本 額 （ A ＋ B ）

信 用 リ ス ク ・ ア セ ッ ト所 要 自 己 資 本 の 額 の 合 計 （ A ）標 準 的 手 法 が 適 用 さ れ るポ ー ト フ ォ リ オ ご と の エ ク ス ポ ー ジ ャ ー

証 券 化 エ ク ス ポ ー ジ ャ ー

リスク・ウェイトのみなし計算が適用されるエクスポージャー

経過措置によりリスク・アセットの額に算入されるものの額

C V A リ ス ク 相 当 額 を 8 ％ で 除 し て 得 た 額

中 央 清 算 機 関 関 連 エ ク ス ポ ー ジ ャ ー

所要自己資本額リスク・アセット2018年度 2019年度 2018年度 2019年度

ソ ブ リ ン 向 け

金 融 機 関 及 び 第 一 種 金 融 商 品 取 引 業 者 向 け

法 人 等 向 け

中 小 企 業 等 ・ 個 人 向 け

抵 当 権 付 住 宅 ロ ー ン

不 動 産 取 得 等 事 業 向 け

三 月 以 上 延 滞 等

取 立 未 済 手 形

出 資 等

上 記 以 外

出 資 等 の エ ク ス ポ ー ジ ャ ー

重 要 な 出 資 の エ ク ス ポ ー ジ ャ ー

特定項目のうち調整項目に算入されない部分に係るエクスポージャー

上 記 以 外 の エ ク ス ポ ー ジ ャ ー

証 券 化

再 証 券 化

ル ッ ク ・ ス ル ー 方 式

マ ン デ ー ト 方 式

蓋 然 性 方 式 （ 2 5 0 ％ ）

蓋 然 性 方 式 （ 4 0 0 ％ ）

フ ォ ー ル バ ッ ク 方 式 （ 1 2 5 0 ％ ）

他の金融機関等の対象資本等調達手段に係るエクスポージャーに係る経過措置によりリスク・アセットの額に算入されなかったものの額

432,637 17,305 17,594

435,9905,73362,105105,28989,3048,688

127,9261,25942

2,9262,926ー

32,714

8,126

4,949

1,767

ー

ー

17,871ーーー

1,4731,473ーーーーー

△ 4,875

49ー

23,487456,125

17,4392292,4844,2113,5723475,117501

117117ー

1,308

325

197

70

ー

ー

714ーーー5858ーーーーー

△ 195

1ー939

18,245

17,7282542,3664,7243,5503305,058411

106106ー

1,295

325

197

69

ー

ー

702ーーー5858ーーーーー

△ 195

2ー890

18,484

オフ・バランス取引は、デリバティブ取引を除く。「三月以上延滞エクスポージャー」とは、元本又は利息の支払が約定指定日の翌日から3ヵ月以上延滞している債務者に係るエクスポージャーのことです。上記の「その他」は、業種区分に分類することが困難なエクスポージャーです。具体的には現金、その他資産（未収利息を除く）、有形固定資産、無形固定資産、前払年金費用、繰延税金資産が含まれます。リスク・ウェイトのみなし計算が適用されるエクスポージャー、証券化エクスポージャー、CVAリスク及び中央清算機関関連エクスポージャーは含まれておりません。業種別区分は日本標準産業分類の大分類に準じて記載しております。

■信用リスクに関するエクスポージャー及び主な種類別の期末残高

注1.注2.注3.

注4.注5.

（単位：百万円）

債　　　券 デリバティブ取引貸出金、コミットメント及びその他のデリバティブ以外のオフ・バランス取引

三月以上延滞エクスポージャー

信用リスクエクスポージャー期末残高

地域区分業種区分期間区分

エクスポージャー区分

国 内

国 外

地 域 別 合 計

製 造 業

農 林 漁 業

鉱業、採石業、砂利採取業

建 設 業

電気・ガス・熱供給・水道業

情 報 通 信 業

運 輸 業 、郵 便 業

卸 売 業 、小 売 業

金 融 業 、保 険 業

不 動 産 業

物 品 賃 貸 業

学術研究、専門・技術サービス業

宿 泊 業

飲 食 業

生活関連サービス業、娯楽業

教 育 、学 習 支 援 業

医 療 、 福 祉

その他のサービス

国・地方公共団体等

個 人

そ の 他

業 種 別 合 計

1 年 以 下

1 年 超 3 年 以 下

3 年 超 5 年 以 下

5 年 超 7 年 以 下

7 年 超 1 0 年 以 下

1 0 年 超

期間の定めのないもの

残 存 期 間 別 合 計

2019年度2019年度2019年度 2019年度 2018年度2019年度2018年度2018年度2018年度 2018年度

69,45948,90166,22252,67163,315229,20635,347565,124

565,124ー

565,12425,1362,499230

49,982735794

10,59740,11013,110132,0174,2341,2733,6725,1826,1751,85615,92325,054123,543102,992

ー565,124

299,952177,831144,335114,96391,093241,81479,831

1,149,822

1,144,1105,712

1,149,82241,8932,499230

51,0109,7933,10735,55746,390342,472143,0315,0561,3143,6735,1846,1841,85715,92925,117275,647103,09830,773

1,149,822

28,87656,43077,96861,95919,7787,6151,350

253,978

248,2915,687

253,97815,758

ーー9008,8472,19924,8616,10337,9705,44879830ーーーーーー

151,060ーー

253,978

3,342ー

3,34262622ー596ー3626073

439ー1ー18311016171103ー394ー

3,342

19325218ーーーーーーーー218ーーーーーーーーーーーー218

ーー14333ー42ー218

他の金融機関等の対象資本等調達手段のうち対象普通出資等及びその他外部TLAC関連調達手段に該当するもの以外のものに係るエクスポージャー

信用金庫連合会の対象普通出資等であってコア資本に係る調整項目の額に算入されなかった部分に係るエクスポージャー

総株主等の議決権の百分の十を超える議決権を保有している他の金融機関等に係るその他外部TLAC関連調達手段に関するエクスポージャー

総株主等の議決権の百分の十を超える議決権を保有していない他の金融機関等に係るその他外部TLAC関連調達手段のうち、その他外部TLAC関連調達手段に係る5％基準額を上回る部分に係るエクスポージャー

2020/05/29 2020/06/24

439,858

443,2086,36859,164118,10588,7598,253

126,4541,02632

2,6622,662ー

32,381

8,126

4,949

1,739

ー

ー

17,566ーーー

1,4521,452ーーーーー

△ 4,875

74ー

22,265462,124

1,134,7966,506

1,141,30346,8292,383216

56,87710,0483,68833,67349,595327,876142,9245,4331,3713,8515,3265,9252,11116,43529,797263,976102,41730,544

1,141,303

349,367147,254148,64078,71291,305244,69281,329

1,141,303

574,367 ー

574,36724,7322,382216

55,223728987

11,37041,12613,481130,6064,5931,3373,8515,3245,9182,11015,82729,746122,475102,325

ー574,367

74,54644,38570,74152,63461,039233,75337,266574,367

233,5216,481

240,00321,150

ーー

1,6009,1482,59922,1828,30726,2586,84079824ーーーー603ー

140,488ーー

240,003

28,99068,27177,68326,04529,2658,3961,350

240,003

36225388ーーーーーーーー388ーーーーーーーーーーーー388

ー9821433ー42ー388

3,600ー

3,60047727ー617ー367543571481ー00

159121128487ー252ー

3,600

■リスク・ウェイトの区分ごとのエクスポージャーの額等 （単位：百万円）

告示で定めるリスク・ウェイト区分

（％）

合　　　　計

注1.注2.注3.

格付は適格格付機関が付与しているものに限ります。エクスポージャーは信用リスク削減手法適用後のリスク・ウェイトに区分しております。リスク・ウェイトのみなし計算が適用されるエクスポージャー、証券化エクスポージャー、CVAリスク及び中央清算機関関連エクスポージャーは含まれておりません。

格付適用無し 格付適用無し格付適用有り 格付適用有り

エクスポージャーの額

2019年度2018年度

320,962

57,716

310,941

21,408

2,340

107,687

248,633

476

ー

707

ー

ー

1,070,873

ー

ー

6,509

ー

68,028

ー

4,411

ー

ー

ー

ー

ー

78,949

0％

10％

20％

35％

50％

75％

100％

150％

200％

250％

1,250％

その他

バーゼルⅢへの対応／単体における事業年度の開示事項

3938

バーゼルⅢへの対応／単体における事業年度の開示事項

注. 当金庫は、適格金融資産担保について簡便手法を用いております。

■信用リスク削減手法が適用されたエクスポージャー （単位：百万円）

適格金融資産担保 保　　　　　　証信用リスク削減手法

ポートフォリオ 2018年度2018年度

1,762信用リスク削減手法が適用されたエクスポージャー 65,501

2019年度 2019年度

　信用リスク削減手法とは、金庫が抱えている信用リスクを軽減するための措置をいい、具体的には、預金担保、有価証券担保、保証等が該当します。　当金庫では、融資の取上げに際し、資金使途、返済財源、財務内容、事業環境、経営者の資質等、様々な角度から可否の判断をしておりますが、判断の結果、担保や保証が必要な場合には、お客さまへの十分な説明とご理解をいただいた上でご契約いただく等、適切な対応に努めております。　自己資本規制における信用リスク削減手法として、当金庫が扱う主要な担保には、預金積金や有価証券・不動産等があり、担保に関する手続きについては、金庫が定める「融資業務取扱規程」や「担保物評価規則」等により、適切な事務取扱い並びに適正な評価・管理を行っております。　一方、当金庫が扱う主要な保証には、政府関係機関等と同様の信用度を持つ「北海道信用保証協会保証」、金融機関エクスポージャーとして適格格付機関が付与している格付により信用度を判定する「しんきん保証基金保証」等があります。　また、お客さまが期限の利益を失われた場合には、全ての与信取引の範囲において、預金相殺等を行う場合がありますが、当金庫が定める「融資業務取扱規程」により、適切な取扱いに努めております。 　なお、信用リスク削減手法の適用に伴う信用リスクの集中に関しては、特定の業種やエクスポージャーの種類に偏ることなく分散されております。

信用リスク削減手法に関するリスク管理の方針及び手続きの概要4

単体における事業年度の開示事項 単体における事業年度の開示事項

■業種別の個別貸倒引当金及び貸出金償却の額等 （単位：百万円）

当期増加額当期減少額

目的使用

個別貸倒引当金

その他期末残高

貸出金償却期首残高

注1.注2.注3.

百万円未満は切り捨てて表示しております。当金庫は、国内の限定されたエリアにて事業活動を行っているため、「地域別」の区分は省略しております。業種別区分は日本標準産業分類の大分類に準じて記載しております。

2018年度 2018年度 2018年度 2018年度 2018年度 2018年度2019年度 2019年度 2019年度 2019年度 2019年度 2019年度

製 造 業

農 林 漁 業

鉱業、採石業、砂利採取業

建 設 業

卸 売 業 、 小 売 業

金 融 業 、 保 険 業

電気・ガス・熱供給・水道業

情 報 通 信 業

運 輸 業 、 郵 便 業

不 動 産 業

物 品 賃 貸 業

学術研究、専門・技術サービス業

宿 泊 業

飲 食 業

生活関連サービス業、娯楽業

教 育 、学 習 支 援 業

医 療 、 福 祉

そ の 他 の サ ー ビ ス

国・地 方 公 共 団 体 等

個 人

合 計

450

15

ー

874

712

ー

ー

0

216

666

ー

0

109

161

29

5

249

212

ー

115

3,820

478

21

ー

811

532

599

ー

0

50

803

0

0

98

152

60

7

309

210

ー

106

4,243

7

ー

ー

16

198

ー

ー

ー

ー

ー

ー

ー

ー

3

13

ー

ー

0

ー

2

243

442

15

ー

858

513

ー

ー

0

216

666

ー

0

109

157

15

5

249

211

ー

113

3,577

478

21

ー

811

532

599

ー

0

50

803

0

0

98

152

60

7

309

210

ー

106

4,243

ー

ー

ー

20

ー

ー

ー

ー

2

0

ー

ー

ー

ー

ー

ー

ー

ー

ー

ー

23

2020/06/10 2020/06/04

　リスク・ウェイトの判定に使用する適格格付機関に以下の4つの機関を採用しております。なお、エクスポージャーの種類ごとの適格格付機関の使い分けは行っておりません。●株式会社日本格付研究所●株式会社格付投資情報センター●スタンダード＆プアーズ●ムーディーズ・ジャパン株式会社　

《リスク・ウェイトの判定に使用する適格格付機関》

■貸倒引当金の期末残高及び期中の増減額　本誌57ページに掲載しております。

ー

ー

7,211

ー

81,883

ー

4,108

ー

ー

ー

ー

ー

93,203

305,181

64,101

296,182

20,340

2,885

105,180

253,106

424

ー

695

ー

ー

1,048,099

1,568 64,050

478

21

ー

811

532

599

ー

0

50

803

0

0

98

152

60

7

309

210

ー

106

4,243

410

30

ー

694

530

568

ー

0

49

701

ー

0

97

130

18

6

403

200

ー

80

3,923

27

ー

ー

186

16

ー

ー

ー

1

65

ー

ー

ー

1

19

ー

ー

1

ー

22

341

450

21

ー

624

516

599

ー

0

48

737

0

0

98

151

41

7

309

208

ー

84

3,901

410

30

ー

694

530

568

ー

0

49

701

ー

0

97

130

18

6

403

200

ー

80

3,923

ー

ー

ー

ー

ー

ー

ー

ー

ー

ー

ー

ー

ー

ー

ー

ー

ー

ー

ー

ー

ー

■リスク・ウェイトの区分ごとのエクスポージャーの額等 （単位：百万円）

告示で定めるリスク・ウェイト区分

（％）

合　　　　計

注1.注2.注3.

格付は適格格付機関が付与しているものに限ります。エクスポージャーは信用リスク削減手法適用後のリスク・ウェイトに区分しております。リスク・ウェイトのみなし計算が適用されるエクスポージャー、証券化エクスポージャー、CVAリスク及び中央清算機関関連エクスポージャーは含まれておりません。

格付適用無し 格付適用無し格付適用有り 格付適用有り

エクスポージャーの額

2019年度2018年度

320,962

57,716

310,941

21,408

2,340

107,687

248,633

476

ー

707

ー

ー

1,070,873

ー

ー

6,509

ー

68,028

ー

4,411

ー

ー

ー

ー

ー

78,949

0％

10％

20％

35％

50％

75％

100％

150％

200％

250％

1,250％

その他

バーゼルⅢへの対応／単体における事業年度の開示事項

3938

バーゼルⅢへの対応／単体における事業年度の開示事項

注. 当金庫は、適格金融資産担保について簡便手法を用いております。

■信用リスク削減手法が適用されたエクスポージャー （単位：百万円）

適格金融資産担保 保　　　　　　証信用リスク削減手法

ポートフォリオ 2018年度2018年度

1,762信用リスク削減手法が適用されたエクスポージャー 65,501

2019年度 2019年度

　信用リスク削減手法とは、金庫が抱えている信用リスクを軽減するための措置をいい、具体的には、預金担保、有価証券担保、保証等が該当します。　当金庫では、融資の取上げに際し、資金使途、返済財源、財務内容、事業環境、経営者の資質等、様々な角度から可否の判断をしておりますが、判断の結果、担保や保証が必要な場合には、お客さまへの十分な説明とご理解をいただいた上でご契約いただく等、適切な対応に努めております。　自己資本規制における信用リスク削減手法として、当金庫が扱う主要な担保には、預金積金や有価証券・不動産等があり、担保に関する手続きについては、金庫が定める「融資業務取扱規程」や「担保物評価規則」等により、適切な事務取扱い並びに適正な評価・管理を行っております。　一方、当金庫が扱う主要な保証には、政府関係機関等と同様の信用度を持つ「北海道信用保証協会保証」、金融機関エクスポージャーとして適格格付機関が付与している格付により信用度を判定する「しんきん保証基金保証」等があります。　また、お客さまが期限の利益を失われた場合には、全ての与信取引の範囲において、預金相殺等を行う場合がありますが、当金庫が定める「融資業務取扱規程」により、適切な取扱いに努めております。 　なお、信用リスク削減手法の適用に伴う信用リスクの集中に関しては、特定の業種やエクスポージャーの種類に偏ることなく分散されております。

信用リスク削減手法に関するリスク管理の方針及び手続きの概要4

単体における事業年度の開示事項 単体における事業年度の開示事項

■業種別の個別貸倒引当金及び貸出金償却の額等 （単位：百万円）

当期増加額当期減少額

目的使用

個別貸倒引当金

その他期末残高

貸出金償却期首残高

注1.注2.注3.

百万円未満は切り捨てて表示しております。当金庫は、国内の限定されたエリアにて事業活動を行っているため、「地域別」の区分は省略しております。業種別区分は日本標準産業分類の大分類に準じて記載しております。

2018年度 2018年度 2018年度 2018年度 2018年度 2018年度2019年度 2019年度 2019年度 2019年度 2019年度 2019年度

製 造 業

農 林 漁 業

鉱業、採石業、砂利採取業

建 設 業

卸 売 業 、 小 売 業

金 融 業 、 保 険 業

電気・ガス・熱供給・水道業

情 報 通 信 業

運 輸 業 、 郵 便 業

不 動 産 業

物 品 賃 貸 業

学術研究、専門・技術サービス業

宿 泊 業

飲 食 業

生活関連サービス業、娯楽業

教 育 、学 習 支 援 業

医 療 、 福 祉

そ の 他 の サ ー ビ ス

国・地 方 公 共 団 体 等

個 人

合 計

450

15

ー

874

712

ー

ー

0

216

666

ー

0

109

161

29

5

249

212

ー

115

3,820

478

21

ー

811

532

599

ー

0

50

803

0

0

98

152

60

7

309

210

ー

106

4,243

7

ー

ー

16

198

ー

ー

ー

ー

ー

ー

ー

ー

3

13

ー

ー

0

ー

2

243

442

15

ー

858

513

ー

ー

0

216

666

ー

0

109

157

15

5

249

211

ー

113

3,577

478

21

ー

811

532

599

ー

0

50

803

0

0

98

152

60

7

309

210

ー

106

4,243

ー

ー

ー

20

ー

ー

ー

ー

2

0

ー

ー

ー

ー

ー

ー

ー

ー

ー

ー

23

2020/06/10 2020/06/04

　リスク・ウェイトの判定に使用する適格格付機関に以下の4つの機関を採用しております。なお、エクスポージャーの種類ごとの適格格付機関の使い分けは行っておりません。●株式会社日本格付研究所●株式会社格付投資情報センター●スタンダード＆プアーズ●ムーディーズ・ジャパン株式会社　

《リスク・ウェイトの判定に使用する適格格付機関》

■貸倒引当金の期末残高及び期中の増減額　本誌57ページに掲載しております。

ー

ー

7,211

ー

81,883

ー

4,108

ー

ー

ー

ー

ー

93,203

305,181

64,101

296,182

20,340

2,885

105,180

253,106

424

ー

695

ー

ー

1,048,099

1,568 64,050

478

21

ー

811

532

599

ー

0

50

803

0

0

98

152

60

7

309

210

ー

106

4,243

410

30

ー

694

530

568

ー

0

49

701

ー

0

97

130

18

6

403

200

ー

80

3,923

27

ー

ー

186

16

ー

ー

ー

1

65

ー

ー

ー

1

19

ー

ー

1

ー

22

341

450

21

ー

624

516

599

ー

0

48

737

0

0

98

151

41

7

309

208

ー

84

3,901

410

30

ー

694

530

568

ー

0

49

701

ー

0

97

130

18

6

403

200

ー

80

3,923

ー

ー

ー

ー

ー

ー

ー

ー

ー

ー

ー

ー

ー

ー

ー

ー

ー

ー

ー

ー

ー

注1.注2.

損益計算書における損益の額を記載しております。売却損益には投資の目的で出資した匿名組合及び投資事業組合分の損益は含まれておりません。

■出資等エクスポージャーの売却及び償却に伴う損益の額（単位：百万円）

281

55

ー償　　　却

売　却　益

売　却　損

2019年度2018年度

■貸借対照表及び損益計算書で認識されない　評価損益の額 （単位：百万円）

ー評 価 損 益

2019年度2018年度

■貸借対照表で認識され、かつ、損益計算書で　認識されない評価損益の額 （単位：百万円）

評 価 損 益

2019年度2018年度

265

バーゼルⅢへの対応／単体における事業年度の開示事項

4140

バーゼルⅢへの対応／単体における事業年度の開示事項

単体における事業年度の開示事項単体における事業年度の開示事項

リスク・ウェイトのみなし計算が適用されるエクスポージャーに関するリスク管理の方針及び手続きの概要9　銀行勘定におけるリスク・ウェイトのみなし計算が適用されるエクスポージャーにあたるものは、投資信託（上場投資信託、リートを除く）、投資事業組合等が該当します。　資金運用管理規程等に基づいた適正な運用・管理を行っており、経営推進会議において定期的に報告を行う等、適切なリスク管理に努めております。

5,262

ー

ー

ー

ー

ルック・スルー方式を適用するエクスポージャー

マンデート方式を適用するエクスポージャー

蓋然性方式（250%）を適用するエクスポージャー

蓋然性方式（400%）を適用するエクスポージャー

フォールバック方式（1250%）を適用するエクスポージャー

2019年度2018年度

（単位：百万円）

2020/06/24 2020/06/19

　当金庫における証券化取引の役割としては、投資家並びにオリジネーターがあります。前者については、有価証券投資の一環として捉え、リスクの認識については、市場動向、裏付資産の状況、時価評価及び適格格付機関が付与する格付情報などにより把握するとともに、定期的に経営推進会議に報告し、適切なリスク管理に努めることとしております。また、証券化商品への投資は、有価証券にかかる投資方針の中で定める｢資金運用管理規程｣に基づき、投資対象を一定の信用力を有するものとするなど、適正な運用・管理を行うこととしております。　一方、後者については、中小企業者の資金調達の一手段としての位置付けと捉えております。　なお、当金庫では現在、前者及び後者に係る証券化エクスポージャー（再証券化エクスポージャーを含む）の保有はございません。

証券化エクスポージャーに関するリスク管理の方針及び手続きの概要6

　当金庫では、オペレーショナル・リスクを「業務の過程、役職員の活動若しくはシステムが不適切であること又は外生的な事象により損失を被るリスク」と捉え、事務リスク、システムリスク、その他のカテゴリーによってリスクの認識・管理を行っております。　オペレーショナル・リスクの計測につきましては、基礎的手法を採用することとし、さらなる態勢整備に努めております。　また、これらリスクに関しましては、リスク管理委員会におきまして、協議・検討するとともに、定期的に経営推進会議等において、管理態勢を整備しております。

《オペレーショナル・リスク相当額の算出に使用する手法の名称》　当金庫は、過去3年間の業務粗利益の平均値に15％を乗じた額を基にリスク量を算出する基礎的手法を採用しております。

オペレーショナル・リスクに関するリスク管理の方針及び手続きの概要7

　銀行勘定における出資等又は株式エクスポージャーにあたるものは、上場株式、非上場株式、子会社・関連法人等株式、上場優先出資証券、上場投資信託（ETF）、上場REⅠT、匿名組合等への出資が該当します。　そのうち、上場株式、上場優先出資証券、上場投資信託（ETF）、上場REⅠTにかかるリスク認識については、時価評価及び最大予想損失額（VaR）によるリスク計測によって把握するとともに、経営推進会議において定期的に報告を行う等、適切なリスク管理に努めております。　ー方、非上場株式、子会社・関連法人等株式、匿名組合等への出資に関しては、資金運用管理規定等に基づいた適正な運用・管理を行っております。　また、リスクの状況は、財務諸表や運用報告を基にした評価による定期的なモニタリングを実施するとともに、その状況については、経営推進会議へ報告を行うなど、適切なリスク管理に努めております。　なお、当該取引にかかる会計処理については、日本公認会計士協会の「金融商品会計に関する実務指針」に従い、適正な処理を行っております。

銀行勘定における出資その他これに類するエクスポージャー又は株式等エクスポージャーに関するリスク管理の方針及び手続きの概要8

　派生商品取引には、市場の変動により損失を受ける可能性のある市場リスクや、取引相手方が支払不能になることにより損失を受ける可能性のある信用リスクが内包されております。　当金庫は、貸出金の一部に派生商品取引を内包した債権を保有しております。この債権におけるリスクは基本的に受取利息に限定され元本に及ばないこと、発行体等の信用力が高いこと等の理由から、他の債権と同様のリスク管理を行っております。　また、市場運用の一環として、派生商品取引を内包した債券を保有しております。この債券におけるリスクは基本的に受取利息に限定されること、購入時に取引先の信用力の高いものに限定していること等の理由から、債券自体のリスク管理以外の特段の管理は行っておりません。　なお、長期決済期間取引は該当ございません。

派生商品取引合計

外為関連取引

金利関連取引

株式関連取引

クレジット・デリバティブ取引

与信相当額

2018年度

2183740ー140

2019年度

カレント・エクスポージャー方式

■派生商品取引の取引相手のリスクに関する事項2019年度2018年度

与信相当額の算出に用いる方式 カレント・エクスポージャー方式

派生商品取引及び長期決済期間取引の取引相手のリスクに関するリスク管理の方針及び手続きの概要5

■出資等エクスポージャーの貸借対照表計上額及び時価 （単位：百万円）

貸借対照表計上額 時　　　価区　　　　分

貸借対照表計上額 時　　　価

2018年度 2019年度

2,9065,2348,141

2,906ー

2,906

上 場 株 式 等

非上場株式等

合 計

2,1225,2257,347

2,122ー

2,122

銀行勘定における金利リスクに関するリスク管理方針及び手続きの概要10リスク管理の方針及び手続きの概要1. リスク管理及び計測の対象とする金利リスクの考え方及び範囲に関する説明

銀行勘定の金利リスクとは、金利水準の変動により、資産・負債（オフ・バランスを含む）の価値が変動し損失を被るリスク、あるいは資産・負債から生み出される収益が変動し損失を被るリスクのことをいいます。当金庫のビジネスモデルに照らし、金利に感応する資産・負債を対象として金利リスクを計測しております。なお、連結の金利リスクは、重要性の観点より、当金庫単体の金利リスクと等しいものとみなしております。

2. リスク管理及びリスク削減の方針に関する説明市場リスク量の統一的な尺度としてＶａＲ法を採用しているほか、ＢＰＶ法など、リスクを多面的に分析・把握することにより適切に市場リスクを管理しております。また、市場リスクにリスクリミットを設定し、適切にコントロールしております。

3. 金利リスク計測の頻度銀行勘定全体の金利リスクについては月末日を基準日として月次で計測しております。

4. ヘッジ等金利リスクの削減手法に関する説明当金庫ではヘッジ取引を行っておりません。

金利リスクの算定手法の概要1. 開示告示に基づく定量的開示の対象となるΔＥＶＥ及びΔNⅠⅠ並びに銀行がこれらに追加して自ら開示を行う金利リスクに関する事項

流動性預金に割り当てられた金利改定の平均満期流動性預金に割り当てられた金利改定の平均満期は2.5年です。流動性預金に割り当てられた最長の金利改定満期流動性預金に割り当てられた最長の金利改定満期は5年です。流動性預金への満期の割り当て方法及びその前提流動性預金への満期の割り当て方法については、金融庁が定める保守的な前提を採用しております。固定金利貸出の期限前返済や定期預金の早期解約に関する前提固定金利貸出の期限前返済や定期預金の早期解約については、金融庁が定める保守的な前提を採用しております。複数の通貨の集計方法及びその前提計測の対象となる通貨は円のみです。スプレッドに関する前提割引金利にスプレッドを含めずリスクフリー・レートを使用しております。内部モデルの使用等、ΔＥＶＥ及びΔNⅠⅠに重大な影響を及ぼすその他の前提内部モデルは使用しておりません。前事業年度末の開示からの変動に関する説明2020年3月末のΔＥＶＥで計測した金利リスクは、前年度と同様に上方パラレルシフトにおいて最大となり、ΔＥＶＥ最大値は前年度比減少しています。ΔNⅠⅠは開示初年度であるため記載しておりません。計測値の解釈や重要性に関するその他の説明ΔＥＶＥで計測した金利リスクに対し十分な自己資本の余裕を確保していると認識しております。

a )

b )

c )

d )

e )

f )

g )

h )

i )

（ 1 ）

（ 2 ）

3883740ー310

227

55

28

ー

△ 263

5,295

ー

ー

ー

ー

注. 非上場株式等については、時価を把握することが極めて困難と認められることから時価開示の対象とはしておりません。

（単位：百万円）

注1.注2.

損益計算書における損益の額を記載しております。売却損益には投資の目的で出資した匿名組合及び投資事業組合分の損益は含まれておりません。

■出資等エクスポージャーの売却及び償却に伴う損益の額（単位：百万円）

281

55

ー償　　　却

売　却　益

売　却　損

2019年度2018年度

■貸借対照表及び損益計算書で認識されない　評価損益の額 （単位：百万円）

ー評 価 損 益

2019年度2018年度

■貸借対照表で認識され、かつ、損益計算書で　認識されない評価損益の額 （単位：百万円）

評 価 損 益

2019年度2018年度

265

バーゼルⅢへの対応／単体における事業年度の開示事項

4140

バーゼルⅢへの対応／単体における事業年度の開示事項

単体における事業年度の開示事項単体における事業年度の開示事項

リスク・ウェイトのみなし計算が適用されるエクスポージャーに関するリスク管理の方針及び手続きの概要9　銀行勘定におけるリスク・ウェイトのみなし計算が適用されるエクスポージャーにあたるものは、投資信託（上場投資信託、リートを除く）、投資事業組合等が該当します。　資金運用管理規程等に基づいた適正な運用・管理を行っており、経営推進会議において定期的に報告を行う等、適切なリスク管理に努めております。

5,262

ー

ー

ー

ー

ルック・スルー方式を適用するエクスポージャー

マンデート方式を適用するエクスポージャー

蓋然性方式（250%）を適用するエクスポージャー

蓋然性方式（400%）を適用するエクスポージャー

フォールバック方式（1250%）を適用するエクスポージャー

2019年度2018年度

（単位：百万円）

2020/06/24 2020/06/19

　当金庫における証券化取引の役割としては、投資家並びにオリジネーターがあります。前者については、有価証券投資の一環として捉え、リスクの認識については、市場動向、裏付資産の状況、時価評価及び適格格付機関が付与する格付情報などにより把握するとともに、定期的に経営推進会議に報告し、適切なリスク管理に努めることとしております。また、証券化商品への投資は、有価証券にかかる投資方針の中で定める｢資金運用管理規程｣に基づき、投資対象を一定の信用力を有するものとするなど、適正な運用・管理を行うこととしております。　一方、後者については、中小企業者の資金調達の一手段としての位置付けと捉えております。　なお、当金庫では現在、前者及び後者に係る証券化エクスポージャー（再証券化エクスポージャーを含む）の保有はございません。

証券化エクスポージャーに関するリスク管理の方針及び手続きの概要6

　当金庫では、オペレーショナル・リスクを「業務の過程、役職員の活動若しくはシステムが不適切であること又は外生的な事象により損失を被るリスク」と捉え、事務リスク、システムリスク、その他のカテゴリーによってリスクの認識・管理を行っております。　オペレーショナル・リスクの計測につきましては、基礎的手法を採用することとし、さらなる態勢整備に努めております。　また、これらリスクに関しましては、リスク管理委員会におきまして、協議・検討するとともに、定期的に経営推進会議等において、管理態勢を整備しております。

《オペレーショナル・リスク相当額の算出に使用する手法の名称》　当金庫は、過去3年間の業務粗利益の平均値に15％を乗じた額を基にリスク量を算出する基礎的手法を採用しております。

オペレーショナル・リスクに関するリスク管理の方針及び手続きの概要7

　銀行勘定における出資等又は株式エクスポージャーにあたるものは、上場株式、非上場株式、子会社・関連法人等株式、上場優先出資証券、上場投資信託（ETF）、上場REⅠT、匿名組合等への出資が該当します。　そのうち、上場株式、上場優先出資証券、上場投資信託（ETF）、上場REⅠTにかかるリスク認識については、時価評価及び最大予想損失額（VaR）によるリスク計測によって把握するとともに、経営推進会議において定期的に報告を行う等、適切なリスク管理に努めております。　ー方、非上場株式、子会社・関連法人等株式、匿名組合等への出資に関しては、資金運用管理規定等に基づいた適正な運用・管理を行っております。　また、リスクの状況は、財務諸表や運用報告を基にした評価による定期的なモニタリングを実施するとともに、その状況については、経営推進会議へ報告を行うなど、適切なリスク管理に努めております。　なお、当該取引にかかる会計処理については、日本公認会計士協会の「金融商品会計に関する実務指針」に従い、適正な処理を行っております。

銀行勘定における出資その他これに類するエクスポージャー又は株式等エクスポージャーに関するリスク管理の方針及び手続きの概要8

　派生商品取引には、市場の変動により損失を受ける可能性のある市場リスクや、取引相手方が支払不能になることにより損失を受ける可能性のある信用リスクが内包されております。　当金庫は、貸出金の一部に派生商品取引を内包した債権を保有しております。この債権におけるリスクは基本的に受取利息に限定され元本に及ばないこと、発行体等の信用力が高いこと等の理由から、他の債権と同様のリスク管理を行っております。　また、市場運用の一環として、派生商品取引を内包した債券を保有しております。この債券におけるリスクは基本的に受取利息に限定されること、購入時に取引先の信用力の高いものに限定していること等の理由から、債券自体のリスク管理以外の特段の管理は行っておりません。　なお、長期決済期間取引は該当ございません。

派生商品取引合計

外為関連取引

金利関連取引

株式関連取引

クレジット・デリバティブ取引

与信相当額

2018年度

2183740ー140

2019年度

カレント・エクスポージャー方式

■派生商品取引の取引相手のリスクに関する事項2019年度2018年度

与信相当額の算出に用いる方式 カレント・エクスポージャー方式

派生商品取引及び長期決済期間取引の取引相手のリスクに関するリスク管理の方針及び手続きの概要5

■出資等エクスポージャーの貸借対照表計上額及び時価 （単位：百万円）

貸借対照表計上額 時　　　価区　　　　分

貸借対照表計上額 時　　　価

2018年度 2019年度

2,9065,2348,141

2,906ー

2,906

上 場 株 式 等

非上場株式等

合 計

2,1225,2257,347

2,122ー

2,122

銀行勘定における金利リスクに関するリスク管理方針及び手続きの概要10リスク管理の方針及び手続きの概要1. リスク管理及び計測の対象とする金利リスクの考え方及び範囲に関する説明

銀行勘定の金利リスクとは、金利水準の変動により、資産・負債（オフ・バランスを含む）の価値が変動し損失を被るリスク、あるいは資産・負債から生み出される収益が変動し損失を被るリスクのことをいいます。当金庫のビジネスモデルに照らし、金利に感応する資産・負債を対象として金利リスクを計測しております。なお、連結の金利リスクは、重要性の観点より、当金庫単体の金利リスクと等しいものとみなしております。

2. リスク管理及びリスク削減の方針に関する説明市場リスク量の統一的な尺度としてＶａＲ法を採用しているほか、ＢＰＶ法など、リスクを多面的に分析・把握することにより適切に市場リスクを管理しております。また、市場リスクにリスクリミットを設定し、適切にコントロールしております。

3. 金利リスク計測の頻度銀行勘定全体の金利リスクについては月末日を基準日として月次で計測しております。

4. ヘッジ等金利リスクの削減手法に関する説明当金庫ではヘッジ取引を行っておりません。

金利リスクの算定手法の概要1. 開示告示に基づく定量的開示の対象となるΔＥＶＥ及びΔNⅠⅠ並びに銀行がこれらに追加して自ら開示を行う金利リスクに関する事項

流動性預金に割り当てられた金利改定の平均満期流動性預金に割り当てられた金利改定の平均満期は2.5年です。流動性預金に割り当てられた最長の金利改定満期流動性預金に割り当てられた最長の金利改定満期は5年です。流動性預金への満期の割り当て方法及びその前提流動性預金への満期の割り当て方法については、金融庁が定める保守的な前提を採用しております。固定金利貸出の期限前返済や定期預金の早期解約に関する前提固定金利貸出の期限前返済や定期預金の早期解約については、金融庁が定める保守的な前提を採用しております。複数の通貨の集計方法及びその前提計測の対象となる通貨は円のみです。スプレッドに関する前提割引金利にスプレッドを含めずリスクフリー・レートを使用しております。内部モデルの使用等、ΔＥＶＥ及びΔNⅠⅠに重大な影響を及ぼすその他の前提内部モデルは使用しておりません。前事業年度末の開示からの変動に関する説明2020年3月末のΔＥＶＥで計測した金利リスクは、前年度と同様に上方パラレルシフトにおいて最大となり、ΔＥＶＥ最大値は前年度比減少しています。ΔNⅠⅠは開示初年度であるため記載しておりません。計測値の解釈や重要性に関するその他の説明ΔＥＶＥで計測した金利リスクに対し十分な自己資本の余裕を確保していると認識しております。

a )

b )

c )

d )

e )

f )

g )

h )

i )

（ 1 ）

（ 2 ）

3883740ー310

227

55

28

ー

△ 263

5,295

ー

ー

ー

ー

注. 非上場株式等については、時価を把握することが極めて困難と認められることから時価開示の対象とはしておりません。

（単位：百万円）

バーゼルⅢへの対応／単体における事業年度の開示事項・連結における事業年度の開示事項

4342

バーゼルⅢへの対応／連結における事業年度の開示事項

単体における事業年度の開示事項 連結における事業年度の開示事項

連結における事業年度の開示事項

2020/06/24 2020/06/19

2. 銀行が、自己資本の充実度の評価、ストレステスト、リスク管理、収益管理、経営上の判断その他の目的で開示告示に基づく定量的開示の対象となるΔＥＶＥ及びΔNⅠⅠ以外の金利リスクを計測している場合における、当該金利リスクに関する事項a) 金利ショックに関する説明当金庫では、主としてＶａＲを用いて金利による時価変動リスク量を算出しております。

b) 金利リスクの計測の前提及びその意味銀行勘定における金利リスク計測（ＶａＲ）の前提条件は、保有期間１ヵ月、観測期間１年、信頼区間99.0％として、分散共分散法により計測しております。

自己資本比率告示第3条又は第20条に規定する連結自己資本比率を算出する対象となる会社の集団（以下「連結グループ」という。）に属する会社と連結財務諸表の用語、様式及び作成方法に関する規則に基づき連結の範囲に含まれる会社との相違点●相違はございません連結グループのうち、連結子会社の数並びに主要な連結子会社の名称及び主要な業務の内容①連結子会社の数・・・・・・・・3社②連結子会社の名称・・・・・・しんきん北海道ビジネスサービス株式会社／しんきん北海道総合管理有限会社／株式会社しんきん北海道

金融センター③主要な業務の内容・・・・・・事務処理の受託業務／動不動産の競落業務／法人コンサルティング業務自己資本比率告示第7条又は第26条が適用される金融業務を営む関連法人等の数並びに主要な金融業務を営む関連法人等の名称及び主要な業務の内容●該当はございませんその他金融機関等（注）であって信用金庫の子法人等であるもののうち、規制上の所要自己資本を下回った会社の名称と所要自己資本を下回った額の総額（注）自己資本比率告示第5条第7項第1号に規定するその他金融機関等をいいます。

●該当はございません信用金庫法第54条の21第1項第1号に掲げる会社のうち同号イに掲げる業務を専ら営むもの若しくは同項第2号に掲げる会社又は法第54条の23第1項第10号に掲げる会社のうち従属業務を専ら営むもの若しくは同項第11号に掲げる会社であって、連結グループに属していない会社の数並びに主要な会社の名称及び主要な業務の内容●該当はございません連結グループ内の資金及び自己資本の移動に係る制限等の概要●該当はございません

（ 1 ）

（ 2 ）

（ 3 ）

（ 4 ）

（ 5 ）

（ 6 ）

連結の範囲に関する事項1

自己資本の充実度に関する評価方法の概要3

項番

1

2

3

4

5

6

7

8

2019年度2018年度

ⅠRRBB1：金利リスク

上方パラレルシフト

下方パラレルシフト

スティープ化

フラット化

短期金利上昇

短期金利低下

最大値

自己資本の額

17,8000

10,985

17,800

ΔEVE

（単位：百万円）■自己資本の充実度に関する事項

「金利リスクに関する事項」については、平成31年金融庁告示第3号（2019年2月18日）による改正を受け、2020年3月末からΔNⅠⅠを開示することとなりました。このため、開示初年度につき、当期末分のみを開示しております。

注.

（単位：百万円）■金利リスクに関する事項

所要自己資本の額 ＝ リスク・アセット × 4％「エクスポージャー」とは、資産（派生商品取引によるものを除く）並びにオフ・バランス取引及び派生商品取引の与信相当額等のことです。「ソブリン」とは、中央政府、中央銀行、地方公共団体、我が国の政府関係機関、地方公共団体金融機構向け、土地開発公社、地方住宅供給公社、地方道路公社、外国の中央政府等以外の公共部門（当該国内においてソブリン扱いになっているもの）、国際開発銀行、国際決済銀行、国際通貨基金、欧州中央銀行、欧州共同体、信用保証協会、漁業信用基金協会、農業信用基金協会のことです。「三月以上延滞等」とは、元本又は利息の支払が約定支払日の翌日から3ヵ月以上延滞している債務者に係るエクスポージャー及び「ソブリン向け」、「金融機関及び第一種金融商品取引業者向け」、「法人等向け」 においてリスク・ウェイトが150％になったエクスポージャーのことです。当金庫グループは、基礎的手法によりオペレーショナル・リスク相当額を算定しております。

注1.注2.注3.

注4.

注5.

連結総所要自己資本額 ＝ 連結自己資本比率の分母の額 × 4％注6.

粗利益（直近3年間のうち正の値の合計額）× 15％直近3年間のうち粗利益が正の値であった年数

＜オペレーショナル・リスク相当額（基礎的手法）の算定方法＞

　本誌36ページ参照（単体と同じ）

■自己資本の構成に関する事項　本誌7ページ参照

自己資本調達手段の概要2　本誌36ページ参照（単体と同じ）

オペレーショナル・リスク相当額を8％で除して得た額（ B）

連 結 総 所 要 自 己 資 本 額 （ A ＋ B ）

信 用 リ ス ク ・ ア セ ッ ト所 要 自 己 資 本 の 額 の 合 計 （ A ）標 準 的 手 法 が 適 用 さ れ るポ ー ト フ ォ リ オ ご と の エ ク ス ポ ー ジ ャ ー

証 券 化 エ ク ス ポ ー ジ ャ ー

リスク・ウェイトのみなし計算が適用されるエクスポージャー

経過措置によりリスク・アセットの額に算入されるものの額

C V A リ ス ク 相 当 額 を 8 ％ で 除 し て 得 た 額

中 央 清 算 機 関 関 連 エ ク ス ポ ー ジ ャ ー

所要自己資本額リスク・アセット2018年度 2019年度 2018年度 2019年度

ソ ブ リ ン 向 け

金 融 機 関 及 び 第 一 種 金 融 商 品 取 引 業 者 向 け

法 人 等 向 け

中 小 企 業 等 ・ 個 人 向 け

抵 当 権 付 住 宅 ロ ー ン

不 動 産 取 得 等 事 業 向 け

三 月 以 上 延 滞 等

取 立 未 済 手 形

出 資 等

上 記 以 外

出 資 等 の エ ク ス ポ ー ジ ャ ー

重 要 な 出 資 の エ ク ス ポ ー ジ ャ ー

特定項目のうち調整項目に算入されない部分に係るエクスポージャー

上 記 以 外 の エ ク ス ポ ー ジ ャ ー

証 券 化

再 証 券 化

ル ッ ク ・ ス ル ー 方 式

マ ン デ ー ト 方 式

蓋 然 性 方 式 （ 2 5 0 ％ ）

蓋 然 性 方 式 （ 4 0 0 ％ ）

フ ォ ー ル バ ッ ク 方 式 （ 1 2 5 0 ％ ）

他の金融機関等の対象資本等調達手段に係るエクスポージャーに係る経過措置によりリスク・アセットの額に算入されなかったものの額

432,632

435,9855,73362,105105,28989,3048,688

127,9261,25942

2,7282,728ー

32,907

8,126

4,949

1,767

ー

ー

18,063ーーー

1,4731,473ーーーーー

△ 4,875

49ー

23,482456,114

17,305

17,4392292,4844,2113,5723475,117501

109109ー

1,316

325

197

70

ー

ー

722ーーー5858ーーーーー

△ 195

1ー939

18,244

439,855

443,2056,36859,164118,10588,7598,253

126,4541,02632

2,4732,473ー

32,568

8,126

4,949

1,739

ー

ー

17,753ーーー

1,4521,452ーーーーー

△ 4,875

74ー

22,259462,115

17,594

17,7282542,3664,7243,5503305,0584119898ー

1,302

325

197

69

ー

ー

710ーーー5858ーーーーー

△ 195

2ー890

18,484

他の金融機関等の対象資本等調達手段のうち対象普通出資等及びその他外部TLAC関連調達手段に該当するもの以外のものに係るエクスポージャー

信用金庫連合会の対象普通出資等であってコア資本に係る調整項目の額に算入されなかった部分に係るエクスポージャー

総株主等の議決権の百分の十を超える議決権を保有している他の金融機関等に係るその他外部TLAC関連調達手段に関するエクスポージャー

総株主等の議決権の百分の十を超える議決権を保有していない他の金融機関等に係るその他外部TLAC関連調達手段のうち、その他外部TLAC関連調達手段に係る5％基準額を上回る部分に係るエクスポージャー

15,3380

9,995

15,338

2019年度2018年度

ΔNⅠⅠ

2,9660

2,9662019年度

78,420

2018年度

77,284

バーゼルⅢへの対応／単体における事業年度の開示事項・連結における事業年度の開示事項

4342

バーゼルⅢへの対応／連結における事業年度の開示事項

単体における事業年度の開示事項 連結における事業年度の開示事項

連結における事業年度の開示事項

2020/06/24 2020/06/19

2. 銀行が、自己資本の充実度の評価、ストレステスト、リスク管理、収益管理、経営上の判断その他の目的で開示告示に基づく定量的開示の対象となるΔＥＶＥ及びΔNⅠⅠ以外の金利リスクを計測している場合における、当該金利リスクに関する事項a) 金利ショックに関する説明当金庫では、主としてＶａＲを用いて金利による時価変動リスク量を算出しております。

b) 金利リスクの計測の前提及びその意味銀行勘定における金利リスク計測（ＶａＲ）の前提条件は、保有期間１ヵ月、観測期間１年、信頼区間99.0％として、分散共分散法により計測しております。

自己資本比率告示第3条又は第20条に規定する連結自己資本比率を算出する対象となる会社の集団（以下「連結グループ」という。）に属する会社と連結財務諸表の用語、様式及び作成方法に関する規則に基づき連結の範囲に含まれる会社との相違点●相違はございません連結グループのうち、連結子会社の数並びに主要な連結子会社の名称及び主要な業務の内容①連結子会社の数・・・・・・・・3社②連結子会社の名称・・・・・・しんきん北海道ビジネスサービス株式会社／しんきん北海道総合管理有限会社／株式会社しんきん北海道

金融センター③主要な業務の内容・・・・・・事務処理の受託業務／動不動産の競落業務／法人コンサルティング業務自己資本比率告示第7条又は第26条が適用される金融業務を営む関連法人等の数並びに主要な金融業務を営む関連法人等の名称及び主要な業務の内容●該当はございませんその他金融機関等（注）であって信用金庫の子法人等であるもののうち、規制上の所要自己資本を下回った会社の名称と所要自己資本を下回った額の総額（注）自己資本比率告示第5条第7項第1号に規定するその他金融機関等をいいます。

●該当はございません信用金庫法第54条の21第1項第1号に掲げる会社のうち同号イに掲げる業務を専ら営むもの若しくは同項第2号に掲げる会社又は法第54条の23第1項第10号に掲げる会社のうち従属業務を専ら営むもの若しくは同項第11号に掲げる会社であって、連結グループに属していない会社の数並びに主要な会社の名称及び主要な業務の内容●該当はございません連結グループ内の資金及び自己資本の移動に係る制限等の概要●該当はございません

（ 1 ）

（ 2 ）

（ 3 ）

（ 4 ）

（ 5 ）

（ 6 ）

連結の範囲に関する事項1

自己資本の充実度に関する評価方法の概要3

項番

1

2

3

4

5

6

7

8

2019年度2018年度

ⅠRRBB1：金利リスク

上方パラレルシフト

下方パラレルシフト

スティープ化

フラット化

短期金利上昇

短期金利低下

最大値

自己資本の額

17,8000

10,985

17,800

ΔEVE

（単位：百万円）■自己資本の充実度に関する事項

「金利リスクに関する事項」については、平成31年金融庁告示第3号（2019年2月18日）による改正を受け、2020年3月末からΔNⅠⅠを開示することとなりました。このため、開示初年度につき、当期末分のみを開示しております。

注.

（単位：百万円）■金利リスクに関する事項

所要自己資本の額 ＝ リスク・アセット × 4％「エクスポージャー」とは、資産（派生商品取引によるものを除く）並びにオフ・バランス取引及び派生商品取引の与信相当額等のことです。「ソブリン」とは、中央政府、中央銀行、地方公共団体、我が国の政府関係機関、地方公共団体金融機構向け、土地開発公社、地方住宅供給公社、地方道路公社、外国の中央政府等以外の公共部門（当該国内においてソブリン扱いになっているもの）、国際開発銀行、国際決済銀行、国際通貨基金、欧州中央銀行、欧州共同体、信用保証協会、漁業信用基金協会、農業信用基金協会のことです。「三月以上延滞等」とは、元本又は利息の支払が約定支払日の翌日から3ヵ月以上延滞している債務者に係るエクスポージャー及び「ソブリン向け」、「金融機関及び第一種金融商品取引業者向け」、「法人等向け」 においてリスク・ウェイトが150％になったエクスポージャーのことです。当金庫グループは、基礎的手法によりオペレーショナル・リスク相当額を算定しております。

注1.注2.注3.

注4.

注5.

連結総所要自己資本額 ＝ 連結自己資本比率の分母の額 × 4％注6.

粗利益（直近3年間のうち正の値の合計額）× 15％直近3年間のうち粗利益が正の値であった年数

＜オペレーショナル・リスク相当額（基礎的手法）の算定方法＞

　本誌36ページ参照（単体と同じ）

■自己資本の構成に関する事項　本誌7ページ参照

自己資本調達手段の概要2　本誌36ページ参照（単体と同じ）

オペレーショナル・リスク相当額を8％で除して得た額（ B）

連 結 総 所 要 自 己 資 本 額 （ A ＋ B ）

信 用 リ ス ク ・ ア セ ッ ト所 要 自 己 資 本 の 額 の 合 計 （ A ）標 準 的 手 法 が 適 用 さ れ るポ ー ト フ ォ リ オ ご と の エ ク ス ポ ー ジ ャ ー

証 券 化 エ ク ス ポ ー ジ ャ ー

リスク・ウェイトのみなし計算が適用されるエクスポージャー

経過措置によりリスク・アセットの額に算入されるものの額

C V A リ ス ク 相 当 額 を 8 ％ で 除 し て 得 た 額

中 央 清 算 機 関 関 連 エ ク ス ポ ー ジ ャ ー

所要自己資本額リスク・アセット2018年度 2019年度 2018年度 2019年度

ソ ブ リ ン 向 け

金 融 機 関 及 び 第 一 種 金 融 商 品 取 引 業 者 向 け

法 人 等 向 け

中 小 企 業 等 ・ 個 人 向 け

抵 当 権 付 住 宅 ロ ー ン

不 動 産 取 得 等 事 業 向 け

三 月 以 上 延 滞 等

取 立 未 済 手 形

出 資 等

上 記 以 外

出 資 等 の エ ク ス ポ ー ジ ャ ー

重 要 な 出 資 の エ ク ス ポ ー ジ ャ ー

特定項目のうち調整項目に算入されない部分に係るエクスポージャー

上 記 以 外 の エ ク ス ポ ー ジ ャ ー

証 券 化

再 証 券 化

ル ッ ク ・ ス ル ー 方 式

マ ン デ ー ト 方 式

蓋 然 性 方 式 （ 2 5 0 ％ ）

蓋 然 性 方 式 （ 4 0 0 ％ ）

フ ォ ー ル バ ッ ク 方 式 （ 1 2 5 0 ％ ）

他の金融機関等の対象資本等調達手段に係るエクスポージャーに係る経過措置によりリスク・アセットの額に算入されなかったものの額

432,632

435,9855,73362,105105,28989,3048,688

127,9261,25942

2,7282,728ー

32,907

8,126

4,949

1,767

ー

ー

18,063ーーー

1,4731,473ーーーーー

△ 4,875

49ー

23,482456,114

17,305

17,4392292,4844,2113,5723475,117501

109109ー

1,316

325

197

70

ー

ー

722ーーー5858ーーーーー

△ 195

1ー939

18,244

439,855

443,2056,36859,164118,10588,7598,253

126,4541,02632

2,4732,473ー

32,568

8,126

4,949

1,739

ー

ー

17,753ーーー

1,4521,452ーーーーー

△ 4,875

74ー

22,259462,115

17,594

17,7282542,3664,7243,5503305,0584119898ー

1,302

325

197

69

ー

ー

710ーーー5858ーーーーー

△ 195

2ー890

18,484

他の金融機関等の対象資本等調達手段のうち対象普通出資等及びその他外部TLAC関連調達手段に該当するもの以外のものに係るエクスポージャー

信用金庫連合会の対象普通出資等であってコア資本に係る調整項目の額に算入されなかった部分に係るエクスポージャー

総株主等の議決権の百分の十を超える議決権を保有している他の金融機関等に係るその他外部TLAC関連調達手段に関するエクスポージャー

総株主等の議決権の百分の十を超える議決権を保有していない他の金融機関等に係るその他外部TLAC関連調達手段のうち、その他外部TLAC関連調達手段に係る5％基準額を上回る部分に係るエクスポージャー

15,3380

9,995

15,338

2019年度2018年度

ΔNⅠⅠ

2,9660

2,9662019年度

78,420

2018年度

77,284

4544

債　　　券 デリバティブ取引貸出金、コミットメント及びその他のデリバティブ以外のオフ・バランス取引

三月以上延滞エクスポージャー

信用リスクエクスポージャー期末残高

地域区分業種区分期間区分

エクスポージャー区分

（単位：百万円）

　本誌37ページ参照（単体と同じ）

《リスク・ウェイトの判定に使用する適格格付機関》　本誌39ページ参照（単体と同じ）

■貸倒引当金の期末残高及び期中の増減額　本誌57ページ参照（単体と同じ）

■業種別の個別貸倒引当金及び貸出金償却の額等　本誌38ページ参照（単体と同じ）

オフ・バランス取引は、デリバティブ取引を除く。「三月以上延滞エクスポージャー」とは、元本又は利息の支払が約定指定日の翌日から3ヵ月以上延滞している債務者に係るエクスポージャーのことです。上記の「その他」は、業種区分に分類することが困難なエクスポージャーです。具体的には現金、その他資産（未収利息を除く）、有形固定資産、無形固定資産、退職給付に係る資産、繰延税金資産が含まれます。リスク・ウェイトのみなし計算が適用されるエクスポージャー、証券化エクスポージャー、CVAリスク及び中央清算機関関連エクスポージャーは含まれておりません。業種別区分は日本標準産業分類の大分類に準じて記載しております。

■信用リスクに関するエクスポージャー及び主な種類別の期末残高

注1.注2.注3.

注4.注5.

■リスク・ウェイトの区分ごとのエクスポージャーの額等（単位：百万円）

国 内

国 外

地 域 別 合 計

製 造 業

農 林 漁 業

鉱業、採石業、砂利採取業

建 設 業

電気・ガス・熱供給・水道業

情 報 通 信 業

運 輸 業 、郵 便 業

卸 売 業 、小 売 業

金 融 業 、保 険 業

不 動 産 業

物 品 賃 貸 業

学術研究、専門・技術サービス業

宿 泊 業

飲 食 業

生活関連サービス業、娯楽業

教 育、学 習 支 援 業

医 療 、 福 祉

その他のサービス

国・地方公共団体等

個 人

そ の 他

業 種 別 合 計

1 年 以 下

1 年 超 3 年 以 下

3 年 超 5 年 以 下

5 年 超 7 年 以 下

7 年 超 1 0 年 以 下

1 0 年 超

期間の定めのないもの

残 存 期 間 別 合 計

2019年度2019年度2019年度 2019年度 2018年度2019年度2018年度

3,342ー

3,34262622ー596ー3626073

439ー1ー18311016171103ー394ー

3,342

2018年度

565,124ー

565,12425,1362,499230

49,982735794

10,59740,11013,110132,0174,2341,2733,6725,1826,1751,85615,92325,054123,543102,992

ー565,124

69,45948,90166,22252,67163,315229,20635,347565,124

2018年度

1,144,1055,712

1,149,81741,8932,499230

51,0109,7933,10735,55746,390342,472142,8535,0561,3043,6735,1846,1841,85715,92925,107275,647103,09830,966

1,149,817

299,952177,831144,335114,96391,093241,81479,826

1,149,817

2018年度

248,2915,687

253,97815,758

ーー9008,8472,19924,8616,10337,9705,44879830ーーーーーー

151,060ーー

253,978

28,87656,43077,96861,95919,7787,6151,350

253,978

バーゼルⅢへの対応／連結における事業年度の開示事項

バーゼルⅢへの対応／連結における事業年度の開示事項

信用リスクに関するリスク管理の方針及び手続きの概要4

　本誌39ページ参照（単体と同じ）

■信用リスク削減手法が適用されたエクスポージャー　本誌39ページ参照（単体と同じ）

信用リスク削減手法に関するリスク管理の方針及び手続きの概要5

　本誌40ページ参照（単体と同じ）

■派生商品取引の取引相手のリスクに関する事項　本誌40ページ参照（単体と同じ）

派生商品取引及び長期決済期間取引の取引相手のリスクに関するリスク管理の方針及び手続きの概要6

　本誌40ページ参照（単体と同じ）

証券化エクスポージャーに関するリスク管理の方針及び手続きの概要7

　本誌40ページ参照（単体と同じ）《オペレーショナル・リスク相当額の算出に使用する手法の名称》　本誌40ページ参照（単体と同じ）

オペレーショナル・リスクに関するリスク管理の方針及び手続きの概要8

連結における事業年度の開示事項

19325218ーーーーーーーー218ーーーーーーーーーーーー218

ーー14333ー42ー218

告示で定めるリスク・ウェイト区分

（％）

合　　　　計

格付適用無し 格付適用無し格付適用有り 格付適用有り

エクスポージャーの額

2019年度2018年度

320,96257,716310,94121,4082,340

107,687248,628

476ー707ーー

1,070,868

ーー

6,509ー

68,028ー

4,411ーーーーー

78,949

0％

10％

20％

35％

50％

75％

100％

150％

200％

250％

1,250％

その他

　本誌40ページ参照（単体と同じ）

銀行勘定における出資その他これに類するエクスポージャー又は株式等エクスポージャーに関するリスク管理の方針及び手続きの概要9

2020/06/19 2020/06/04

■出資等エクスポージャーの連結貸借対照表計上額及び時価 （単位：百万円）

連結貸借対照表計上額 時　　　価区　　　　分

連結貸借対照表計上額 時　　　価

2018年度 2019年度

2,9065,0367,943

2,906ー

2,906

上 場 株 式 等

非上場株式等

合 計

注1.注2.注3.

格付は適格格付機関が付与しているものに限ります。エクスポージャーは信用リスク削減手法適用後のリスク・ウェイトに区分しております。リスク・ウェイトのみなし計算が適用されるエクスポージャー、証券化エクスポージャー、CVAリスク及び中央清算機関関連エクスポージャーは含まれておりません。

連結における事業年度の開示事項

1,134,7936,506

1,141,30046,8292,383216

56,87710,0483,68833,67349,595327,876142,7545,4331,3613,8515,3265,9252,11116,43529,787263,976102,41730,730

1,141,300

349,367147,254148,64078,71291,305244,69281,326

1,141,300

574,367 ー

574,36724,7322,382216

55,223728987

11,37041,12613,481130,6064,5931,3373,8515,3245,9182,11015,82729,746122,475102,325

ー574,367

74,54644,38570,74152,63461,039233,75337,266574,367

233,5216,481

240,00321,150

ーー

1,6009,1482,59922,1828,30726,2586,84079824ーーーー603ー

140,488ーー

240,003

28,99068,27177,68326,04529,2658,3961,350

240,003

36225388ーーーーーーーー388ーーーーーーーーーーーー388

ー9821433ー42ー388

3,600ー

3,60047727ー617ー367543571481ー00

159121128487ー252ー

3,600

305,18164,101296,18220,3402,885

105,180253,103

424ー695ーー

1,048,096

ーー

7,211ー

81,883ー

4,108ーーーーー

93,203

2,1225,0357,158

2,122ー

2,122非上場株式等については、時価を把握することが極めて困難と認められることから時価開示の対象とはしておりません。注.

4544

債　　　券 デリバティブ取引貸出金、コミットメント及びその他のデリバティブ以外のオフ・バランス取引

三月以上延滞エクスポージャー

信用リスクエクスポージャー期末残高

地域区分業種区分期間区分

エクスポージャー区分

（単位：百万円）

　本誌37ページ参照（単体と同じ）

《リスク・ウェイトの判定に使用する適格格付機関》　本誌39ページ参照（単体と同じ）

■貸倒引当金の期末残高及び期中の増減額　本誌57ページ参照（単体と同じ）

■業種別の個別貸倒引当金及び貸出金償却の額等　本誌38ページ参照（単体と同じ）

オフ・バランス取引は、デリバティブ取引を除く。「三月以上延滞エクスポージャー」とは、元本又は利息の支払が約定指定日の翌日から3ヵ月以上延滞している債務者に係るエクスポージャーのことです。上記の「その他」は、業種区分に分類することが困難なエクスポージャーです。具体的には現金、その他資産（未収利息を除く）、有形固定資産、無形固定資産、退職給付に係る資産、繰延税金資産が含まれます。リスク・ウェイトのみなし計算が適用されるエクスポージャー、証券化エクスポージャー、CVAリスク及び中央清算機関関連エクスポージャーは含まれておりません。業種別区分は日本標準産業分類の大分類に準じて記載しております。

■信用リスクに関するエクスポージャー及び主な種類別の期末残高

注1.注2.注3.

注4.注5.

■リスク・ウェイトの区分ごとのエクスポージャーの額等（単位：百万円）

国 内

国 外

地 域 別 合 計

製 造 業

農 林 漁 業

鉱業、採石業、砂利採取業

建 設 業

電気・ガス・熱供給・水道業

情 報 通 信 業

運 輸 業 、郵 便 業

卸 売 業 、小 売 業

金 融 業 、保 険 業

不 動 産 業

物 品 賃 貸 業

学術研究、専門・技術サービス業

宿 泊 業

飲 食 業

生活関連サービス業、娯楽業

教 育、学 習 支 援 業

医 療 、 福 祉

その他のサービス

国・地方公共団体等

個 人

そ の 他

業 種 別 合 計

1 年 以 下

1 年 超 3 年 以 下

3 年 超 5 年 以 下

5 年 超 7 年 以 下

7 年 超 1 0 年 以 下

1 0 年 超

期間の定めのないもの

残 存 期 間 別 合 計

2019年度2019年度2019年度 2019年度 2018年度2019年度2018年度

3,342ー

3,34262622ー596ー3626073

439ー1ー18311016171103ー394ー

3,342

2018年度

565,124ー

565,12425,1362,499230

49,982735794

10,59740,11013,110132,0174,2341,2733,6725,1826,1751,85615,92325,054123,543102,992

ー565,124

69,45948,90166,22252,67163,315229,20635,347565,124

2018年度

1,144,1055,712

1,149,81741,8932,499230

51,0109,7933,10735,55746,390342,472142,8535,0561,3043,6735,1846,1841,85715,92925,107275,647103,09830,966

1,149,817

299,952177,831144,335114,96391,093241,81479,826

1,149,817

2018年度

248,2915,687

253,97815,758

ーー9008,8472,19924,8616,10337,9705,44879830ーーーーーー

151,060ーー

253,978

28,87656,43077,96861,95919,7787,6151,350

253,978

バーゼルⅢへの対応／連結における事業年度の開示事項

バーゼルⅢへの対応／連結における事業年度の開示事項

信用リスクに関するリスク管理の方針及び手続きの概要4

　本誌39ページ参照（単体と同じ）

■信用リスク削減手法が適用されたエクスポージャー　本誌39ページ参照（単体と同じ）

信用リスク削減手法に関するリスク管理の方針及び手続きの概要5

　本誌40ページ参照（単体と同じ）

■派生商品取引の取引相手のリスクに関する事項　本誌40ページ参照（単体と同じ）

派生商品取引及び長期決済期間取引の取引相手のリスクに関するリスク管理の方針及び手続きの概要6

　本誌40ページ参照（単体と同じ）

証券化エクスポージャーに関するリスク管理の方針及び手続きの概要7

　本誌40ページ参照（単体と同じ）《オペレーショナル・リスク相当額の算出に使用する手法の名称》　本誌40ページ参照（単体と同じ）

オペレーショナル・リスクに関するリスク管理の方針及び手続きの概要8

連結における事業年度の開示事項

19325218ーーーーーーーー218ーーーーーーーーーーーー218

ーー14333ー42ー218

告示で定めるリスク・ウェイト区分

（％）

合　　　　計

格付適用無し 格付適用無し格付適用有り 格付適用有り

エクスポージャーの額

2019年度2018年度

320,96257,716310,94121,4082,340

107,687248,628

476ー707ーー

1,070,868

ーー

6,509ー

68,028ー

4,411ーーーーー

78,949

0％

10％

20％

35％

50％

75％

100％

150％

200％

250％

1,250％

その他

　本誌40ページ参照（単体と同じ）

銀行勘定における出資その他これに類するエクスポージャー又は株式等エクスポージャーに関するリスク管理の方針及び手続きの概要9

2020/06/19 2020/06/04

■出資等エクスポージャーの連結貸借対照表計上額及び時価 （単位：百万円）

連結貸借対照表計上額 時　　　価区　　　　分

連結貸借対照表計上額 時　　　価

2018年度 2019年度

2,9065,0367,943

2,906ー

2,906

上 場 株 式 等

非上場株式等

合 計

注1.注2.注3.

格付は適格格付機関が付与しているものに限ります。エクスポージャーは信用リスク削減手法適用後のリスク・ウェイトに区分しております。リスク・ウェイトのみなし計算が適用されるエクスポージャー、証券化エクスポージャー、CVAリスク及び中央清算機関関連エクスポージャーは含まれておりません。

連結における事業年度の開示事項

1,134,7936,506

1,141,30046,8292,383216

56,87710,0483,68833,67349,595327,876142,7545,4331,3613,8515,3265,9252,11116,43529,787263,976102,41730,730

1,141,300

349,367147,254148,64078,71291,305244,69281,326

1,141,300

574,367 ー

574,36724,7322,382216

55,223728987

11,37041,12613,481130,6064,5931,3373,8515,3245,9182,11015,82729,746122,475102,325

ー574,367

74,54644,38570,74152,63461,039233,75337,266574,367

233,5216,481

240,00321,150

ーー

1,6009,1482,59922,1828,30726,2586,84079824ーーーー603ー

140,488ーー

240,003

28,99068,27177,68326,04529,2658,3961,350

240,003

36225388ーーーーーーーー388ーーーーーーーーーーーー388

ー9821433ー42ー388

3,600ー

3,60047727ー617ー367543571481ー00

159121128487ー252ー

3,600

305,18164,101296,18220,3402,885

105,180253,103

424ー695ーー

1,048,096

ーー

7,211ー

81,883ー

4,108ーーーーー

93,203

2,1225,0357,158

2,122ー

2,122非上場株式等については、時価を把握することが極めて困難と認められることから時価開示の対象とはしておりません。注.

●財務諸表●経営指標／諸比率●資金調達●資金運用●債権管理●為替業務●国際業務●証券業務●連結財務諸表

◎組織◎役員一覧◎店舗一覧◎主な事業内容◎事業の概況◎金融ADR制度への対応◎報酬体系について◎中小企業の経営改善及び　地域活性化のための取組状況◎経常収益◎経常利益◎当期純利益◎出資及び出資口数◎純資産額◎総資産額◎預金積金残高◎貸出金残高◎単体自己資本比率◎出資配当金◎役職員数◎業務粗利益◎業務純益◎資金運用収支◎役務取引等収支◎その他業務収支◎資金運用・調達勘定◎利息・利回◎受取利息・支払利息

信用金庫法施行規則に基づく開示基準索引

DATA CONTENTS ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・48～51・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・52～54

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・54～55・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・55～56・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・57・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・58・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・58・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・58～59

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・60～61

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・2・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・2・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・29～30

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・22～28・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・4

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・21・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・47

・・・・・・・・・・・・12～14・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・52・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・52・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・52

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・52・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・52・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・52

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・52・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・52

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・52・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・52

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・52・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・52・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・52・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・53・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・53・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・53

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・53・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・53

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・54

◎総資産経常利益率◎総資産当期純利益率◎預金の平均残高◎定期預金の区分ごとの残高◎貸出金の平均残高◎金利区分ごとの貸出金残高◎担保別貸出残高と債務保証見返額◎使途別の貸出金残高◎業種別の貸出金残高◎商品有価証券の種類別の平均残高◎有価証券の種類別の残存期間別残高と平均残高◎預貸率の期末値、期中平均値◎預証率の期末値、期中平均値◎内部管理体制◎財務諸表◎連結財務諸表◎破綻先債権額◎延滞債権額◎3ヵ月以上延滞債権額◎貸出条件緩和債権額◎自己資本の充実状況◎有価証券と金銭信託の取得価額　又は契約価額、時価及び評価損益◎貸倒引当金◎貸出金償却◎会計監査人◎子会社情報

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・53・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・53

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・54・・・・・・・・・・・・・・・・・54

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・55・・・・・・・・・・・・・・・・・55

・・・・・・・・・48、55・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・56・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・56

・・・・・・・・・・・・58・・・・58

・・・・・・・・・・・・・・・・56・・・・・・・・・・・・・・・・58

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・18・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・48～51・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・60～61・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・57

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・57・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・57・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・57・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・6

・・・・・・・・・・・・・59・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・57・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・57・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・49・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・2

資　料　編バーゼルⅢへの対応／連結における事業年度の開示事項

4746

資料編　目次／報酬体系について

■金利リスクに関する事項　本誌42ページ参照（単体と同じ）

　本誌41～42ページ参照（単体と同じ）

銀行勘定における金利リスクに関するリスク管理方針及び手続きの概要11

＜報酬体系について＞1. 対象役員　当金庫における報酬体系の開示対象となる「対象役員」は、常勤理事及び常勤監事をいいます。対象役員に対する報酬等は、職務執行の対価として支払う「基本報酬」、在任期間中の職務執行及び特別功労の対価として退任時に支払う「退職慰労金」で構成されております。（１）報酬体系の概要【基本報酬】　非常勤を含む全役員の基本報酬につきましては、総代会において、理事全員及び監事全員それぞれの支払総額の最高限度額を決定しております。　そのうえで、各理事の基本報酬額につきましては役位や在任年数等を勘案し、当金庫の理事会において決定しております。また、各監事の基本報酬額につきましては、監事の協議により決定しております。

【退職慰労金】　退職慰労金につきましては、在任期間中に毎期引当金を計上し、退任時に総代会で承認を得た後、支払っております。　なお、当金庫では、全役員に適用される退職慰労金の支払いに関して、算定方法等を内規で定めております。また、贈呈の時期、支払方法等について、理事については理事会に一任し、監事については監事の協議に委ねることを総代会で決議しております。

（２）令和元年度における対象役員に対する報酬等の支払総額

（注）1.　対象役員に該当する理事は14名、監事は1名です。2.　上記の内訳は、「基本報酬等」268百万円、「退職慰労金」68百万円となっております。

（単位：百万円）区　　分 支払総額

対象役員に対する報酬等

　　なお、「退職慰労金」は、当年度中に支払った退職慰労金（過年度に繰り入れた引当金分を除く）と当年度に繰り入れた役員退職慰労引当金の合計額です。

3.　使用人兼務役員の使用人としての報酬等を含めております。（３）その他　「信用金庫法施行規則第132条第1項第6号等の規定に基づき、報酬等に関する事項であって、信用金庫等の業務の運営又は財産の状況に重要な影響を与えるものとして金融庁長官が別に定めるものを定める件」（平成24年3月29日付金融庁告示第22号）第2条第1項第3号、第4号及び第6号並びに第3条第1項第3号、第4号及び第6号に該当する事項はありませんでした。2. 対象職員等　当金庫における報酬体系の開示対象となる「対象職員等」は、当金庫の非常勤役員、当金庫の職員、当金庫の主要な連結子法人等の役職員であって、対象役員が受ける報酬等と同等額以上の報酬等を受ける者のうち、当金庫の業務及び財産の状況に重要な影響を与える者をいいます。　なお、令和元年度において、対象職員等に該当する者はいませんでした。（注）1.　対象職員等には、期中に退任・退職した者も含めております。

2.　「主要な連結子法人等」とは、当金庫の連結子法人等のうち、当金庫の連結総資産に対して2％以上の資産を有する会社等をいいます。なお、令和元年度においては、該当する会社はありませんでした。

3.　「同等額」は、令和元年度中に対象役員に支払った報酬等の平均額としております。4.　令和元年度において対象役員が受ける報酬等と同等額以上の報酬等を受ける者はいませんでした。

※■網掛け部分の記載は連結開示に係る項目です。

連結における事業年度の開示事項

337

＜用語解説＞解　　　　説用　　語 ページ

業務の過程、役職員の活動若しくはシステムが不適切であること又は外生的な事象等により損失を被るリスクのことをいいます。

与信ポートフォリオ全体に対して特定の業種や同一グループ、商品等の与信額の割合が過度に集中することによって、損失が発生した場合に被るリスクのことをいいます。

金融機関の保有する資産・負債のうち、市場金利に影響を受けるもの（預金、貸出金、有価証券等）が、金利ショック（変動）によって損失を被るリスクのことをいいます。

資産の危険度を表す指標であり、自己資本規制で総資産を算出する際に、保有資産ごとに分類して用いております。

リスクを保有する資産（貸出金や有価証券等）を、リスクの大きさに応じて掛け目を乗じ、再評価した資産金額のことをいいます。

金利の変化（衝撃）のことで、上下100bp(1％）の平行移動等の算出方法があります。

銀行勘定の金利リスク（通称：ⅠＲＲＢＢ、Ⅰnterest Rate Risk in the Banking Book）のうち、金利ショックに対する経済的価値（Economic Value of Equity）の減少額をいいます。

銀行勘定の金利リスク（ⅠＲＲＢＢ）のうち、金利ショックに対する算出基準日から12ヵ月を経過する日までの金利収益（Net Ⅰnterest Ⅰncome）の減少額をいいます。

自己資本の額 ÷ リスク・アセット等の額の合計額で算出します。

自己資本の中の基礎項目であり、出資金、利益準備金、特別積立金等から構成されます。

リスクに晒されている資産のことを指しており、具体的には貸出金、外国為替取引、デリバティブ取引等の与信取引と有価証券等の投資資産が該当します。

各国の政府や政府機関等が発行する債券の総称をソブリン債券といいます。その国で発行されている有価証券の中では一番信用度が高い債券とされます。

与信業務の基本的な理念や手続等を明示したものをいいます。

新BIS規制において、金融機関がリスクを算出するに当たって、用いることが出来る格付を付与する格付機関のことで、金融庁長官は、適格性の基準に照らして適格と認められる格付機関を適格格付機関に定めています。

自己資本比率算定上、信用リスク削減手法として有効（適格）なものを指します。具体的な内訳は以下のとおりです。①現金及び自金庫預金②金③日本国若しくは地方公共団体の発行する円建ての債券等④適格金融機関が格付を付与している債券で次のもの中央政府・銀行・日本の地方公共団体及び政府関係機関が発行した債券で、適格格付機関により付与された格付に対応する信用区分が所定以上であるもの等

資金調達とバランスシートの圧縮を目的として資産の証券化を行う者（金銭債権や不動産等資金化が容易でない資産を保有する者）をいいます。

オペレーショナル・リスク

信用集中リスク

銀行勘定の金利リスク

リスク・ウェイト

リスク・アセット

金利ショック

ΔEVE

ΔNⅠⅠ

自己資本比率

コア資本

エクスポージャー

ソブリン

クレジットポリシー

適格格付機関

適格金融資産担保

オリジネーター

35

35

35

35

35

35

35

35

36

36

36

36

37

39

39

40

2020/06/19 2020/06/19

　本誌41ページ参照（単体と同じ）

リスク・ウェイトのみなし計算が適用されるエクスポージャーに関するリスク管理の方針及び手続きの概要

注1.注2.

連結損益計算書における損益の額を記載しております。売却損益には投資の目的で出資した投資事業組合分の損益は含まれておりません。

■出資等エクスポージャーの売却及び償却に伴う損益の額（単位：百万円）

281

55

ー償　　　却

売　却　益

売　却　損

2019年度2018年度

■連結貸借対照表及び連結損益計算書で認識されない　評価損益の額 （単位：百万円）

ー評 価 損 益

2019年度2018年度

■連結貸借対照表で認識され、かつ、連結損益計算書で　認識されない評価損益の額 （単位：百万円）

評 価 損 益

2019年度2018年度

265

10

227

55

28

ー

△ 263

●財務諸表●経営指標／諸比率●資金調達●資金運用●債権管理●為替業務●国際業務●証券業務●連結財務諸表

◎組織◎役員一覧◎店舗一覧◎主な事業内容◎事業の概況◎金融ADR制度への対応◎報酬体系について◎中小企業の経営改善及び　地域活性化のための取組状況◎経常収益◎経常利益◎当期純利益◎出資及び出資口数◎純資産額◎総資産額◎預金積金残高◎貸出金残高◎単体自己資本比率◎出資配当金◎役職員数◎業務粗利益◎業務純益◎資金運用収支◎役務取引等収支◎その他業務収支◎資金運用・調達勘定◎利息・利回◎受取利息・支払利息

信用金庫法施行規則に基づく開示基準索引

DATA CONTENTS ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・48～51・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・52～54

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・54～55・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・55～56・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・57・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・58・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・58・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・58～59

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・60～61

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・2・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・2・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・29～30

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・22～28・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・4

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・21・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・47

・・・・・・・・・・・・12～14・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・52・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・52・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・52

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・52・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・52・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・52

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・52・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・52

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・52・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・52

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・52・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・52・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・52・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・53・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・53・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・53

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・53・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・53

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・54

◎総資産経常利益率◎総資産当期純利益率◎預金の平均残高◎定期預金の区分ごとの残高◎貸出金の平均残高◎金利区分ごとの貸出金残高◎担保別貸出残高と債務保証見返額◎使途別の貸出金残高◎業種別の貸出金残高◎商品有価証券の種類別の平均残高◎有価証券の種類別の残存期間別残高と平均残高◎預貸率の期末値、期中平均値◎預証率の期末値、期中平均値◎内部管理体制◎財務諸表◎連結財務諸表◎破綻先債権額◎延滞債権額◎3ヵ月以上延滞債権額◎貸出条件緩和債権額◎自己資本の充実状況◎有価証券と金銭信託の取得価額　又は契約価額、時価及び評価損益◎貸倒引当金◎貸出金償却◎会計監査人◎子会社情報

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・53・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・53

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・54・・・・・・・・・・・・・・・・・54

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・55・・・・・・・・・・・・・・・・・55

・・・・・・・・・48、55・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・56・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・56

・・・・・・・・・・・・58・・・・58

・・・・・・・・・・・・・・・・56・・・・・・・・・・・・・・・・58

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・18・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・48～51・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・60～61・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・57

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・57・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・57・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・57・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・6

・・・・・・・・・・・・・59・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・57・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・57・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・49・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・2

資　料　編バーゼルⅢへの対応／連結における事業年度の開示事項

4746

資料編　目次／報酬体系について

■金利リスクに関する事項　本誌42ページ参照（単体と同じ）

　本誌41～42ページ参照（単体と同じ）

銀行勘定における金利リスクに関するリスク管理方針及び手続きの概要11

＜報酬体系について＞1. 対象役員　当金庫における報酬体系の開示対象となる「対象役員」は、常勤理事及び常勤監事をいいます。対象役員に対する報酬等は、職務執行の対価として支払う「基本報酬」、在任期間中の職務執行及び特別功労の対価として退任時に支払う「退職慰労金」で構成されております。（１）報酬体系の概要【基本報酬】　非常勤を含む全役員の基本報酬につきましては、総代会において、理事全員及び監事全員それぞれの支払総額の最高限度額を決定しております。　そのうえで、各理事の基本報酬額につきましては役位や在任年数等を勘案し、当金庫の理事会において決定しております。また、各監事の基本報酬額につきましては、監事の協議により決定しております。

【退職慰労金】　退職慰労金につきましては、在任期間中に毎期引当金を計上し、退任時に総代会で承認を得た後、支払っております。　なお、当金庫では、全役員に適用される退職慰労金の支払いに関して、算定方法等を内規で定めております。また、贈呈の時期、支払方法等について、理事については理事会に一任し、監事については監事の協議に委ねることを総代会で決議しております。

（２）令和元年度における対象役員に対する報酬等の支払総額

（注）1.　対象役員に該当する理事は14名、監事は1名です。2.　上記の内訳は、「基本報酬等」268百万円、「退職慰労金」68百万円となっております。

（単位：百万円）区　　分 支払総額

対象役員に対する報酬等

　　なお、「退職慰労金」は、当年度中に支払った退職慰労金（過年度に繰り入れた引当金分を除く）と当年度に繰り入れた役員退職慰労引当金の合計額です。

3.　使用人兼務役員の使用人としての報酬等を含めております。（３）その他　「信用金庫法施行規則第132条第1項第6号等の規定に基づき、報酬等に関する事項であって、信用金庫等の業務の運営又は財産の状況に重要な影響を与えるものとして金融庁長官が別に定めるものを定める件」（平成24年3月29日付金融庁告示第22号）第2条第1項第3号、第4号及び第6号並びに第3条第1項第3号、第4号及び第6号に該当する事項はありませんでした。2. 対象職員等　当金庫における報酬体系の開示対象となる「対象職員等」は、当金庫の非常勤役員、当金庫の職員、当金庫の主要な連結子法人等の役職員であって、対象役員が受ける報酬等と同等額以上の報酬等を受ける者のうち、当金庫の業務及び財産の状況に重要な影響を与える者をいいます。　なお、令和元年度において、対象職員等に該当する者はいませんでした。（注）1.　対象職員等には、期中に退任・退職した者も含めております。

2.　「主要な連結子法人等」とは、当金庫の連結子法人等のうち、当金庫の連結総資産に対して2％以上の資産を有する会社等をいいます。なお、令和元年度においては、該当する会社はありませんでした。

3.　「同等額」は、令和元年度中に対象役員に支払った報酬等の平均額としております。4.　令和元年度において対象役員が受ける報酬等と同等額以上の報酬等を受ける者はいませんでした。

※■網掛け部分の記載は連結開示に係る項目です。

連結における事業年度の開示事項

337

＜用語解説＞解　　　　説用　　語 ページ

業務の過程、役職員の活動若しくはシステムが不適切であること又は外生的な事象等により損失を被るリスクのことをいいます。

与信ポートフォリオ全体に対して特定の業種や同一グループ、商品等の与信額の割合が過度に集中することによって、損失が発生した場合に被るリスクのことをいいます。

金融機関の保有する資産・負債のうち、市場金利に影響を受けるもの（預金、貸出金、有価証券等）が、金利ショック（変動）によって損失を被るリスクのことをいいます。

資産の危険度を表す指標であり、自己資本規制で総資産を算出する際に、保有資産ごとに分類して用いております。

リスクを保有する資産（貸出金や有価証券等）を、リスクの大きさに応じて掛け目を乗じ、再評価した資産金額のことをいいます。

金利の変化（衝撃）のことで、上下100bp(1％）の平行移動等の算出方法があります。

銀行勘定の金利リスク（通称：ⅠＲＲＢＢ、Ⅰnterest Rate Risk in the Banking Book）のうち、金利ショックに対する経済的価値（Economic Value of Equity）の減少額をいいます。

銀行勘定の金利リスク（ⅠＲＲＢＢ）のうち、金利ショックに対する算出基準日から12ヵ月を経過する日までの金利収益（Net Ⅰnterest Ⅰncome）の減少額をいいます。

自己資本の額 ÷ リスク・アセット等の額の合計額で算出します。

自己資本の中の基礎項目であり、出資金、利益準備金、特別積立金等から構成されます。

リスクに晒されている資産のことを指しており、具体的には貸出金、外国為替取引、デリバティブ取引等の与信取引と有価証券等の投資資産が該当します。

各国の政府や政府機関等が発行する債券の総称をソブリン債券といいます。その国で発行されている有価証券の中では一番信用度が高い債券とされます。

与信業務の基本的な理念や手続等を明示したものをいいます。

新BIS規制において、金融機関がリスクを算出するに当たって、用いることが出来る格付を付与する格付機関のことで、金融庁長官は、適格性の基準に照らして適格と認められる格付機関を適格格付機関に定めています。

自己資本比率算定上、信用リスク削減手法として有効（適格）なものを指します。具体的な内訳は以下のとおりです。①現金及び自金庫預金②金③日本国若しくは地方公共団体の発行する円建ての債券等④適格金融機関が格付を付与している債券で次のもの中央政府・銀行・日本の地方公共団体及び政府関係機関が発行した債券で、適格格付機関により付与された格付に対応する信用区分が所定以上であるもの等

資金調達とバランスシートの圧縮を目的として資産の証券化を行う者（金銭債権や不動産等資金化が容易でない資産を保有する者）をいいます。

オペレーショナル・リスク

信用集中リスク

銀行勘定の金利リスク

リスク・ウェイト

リスク・アセット

金利ショック

ΔEVE

ΔNⅠⅠ

自己資本比率

コア資本

エクスポージャー

ソブリン

クレジットポリシー

適格格付機関

適格金融資産担保

オリジネーター

35

35

35

35

35

35

35

35

36

36

36

36

37

39

39

40

2020/06/19 2020/06/19

　本誌41ページ参照（単体と同じ）

リスク・ウェイトのみなし計算が適用されるエクスポージャーに関するリスク管理の方針及び手続きの概要

注1.注2.

連結損益計算書における損益の額を記載しております。売却損益には投資の目的で出資した投資事業組合分の損益は含まれておりません。

■出資等エクスポージャーの売却及び償却に伴う損益の額（単位：百万円）

281

55

ー償　　　却

売　却　益

売　却　損

2019年度2018年度

■連結貸借対照表及び連結損益計算書で認識されない　評価損益の額 （単位：百万円）

ー評 価 損 益

2019年度2018年度

■連結貸借対照表で認識され、かつ、連結損益計算書で　認識されない評価損益の額 （単位：百万円）

評 価 損 益

2019年度2018年度

265

10

227

55

28

ー

△ 263

573,876

＊経常収益　　　　　　　（単位：百万円） ＊経常利益　　　　　　　（単位：百万円） ＊当期純利益　　　　　 （単位：百万円）

第100期第99期0 0

第100期第99期0

300

600

900

1,200

1,500

第100期第99期第98期 第98期

1,536

＊貸借対照表第99期

（2019年3月末）第100期（2020年3月末）

第100期（2020年3月末）

第99期（2019年3月末）科　目 科　目

（単位：百万円）（単位：百万円）

＊有価証券（第100期）　（単位：百万円） ＊貸出金（第100期）　　（単位：百万円） ＊預金積金（第100期）　　（単位：百万円）

国債 20,054

地方債122,156

当座貸越 37,266 割引手形 6,651 その他の預金9,034

定期積金29,324

当座預金33,135普通預金460,168

貯蓄預金5,538

手形貸付46,933

証書貸付483,023

株式1,843

その他の証券16,745

定期預金503,228

通知預金1,588

　令和元年度における貸借対照表、損益計算書及び剰余金処分計算書（以下「財務諸表」という）の適正性、及び財務諸表作成に係る内部監査の有効性を確認しております。

理 事 長北海道信用金庫

会計監査人の監査　各年度の計算書類及びその附属明細書については、信用金庫法第38条の2第3項の規定に基づき、外部監査人である「監査法人銀河」の監査を受けております。

第98期

令和2年6月16日

社債94,772

財務諸表1　貸借対照表（資産・負債及び純資産）

4948

財務諸表2　損益計算書／剰余金処分計算書／会計監査人の監査

＊損益計算書

科　目第100期（　　　　　　　　　）2019年4月1日～2020年3月31日

第99期（　　　　　　　　　）2018年4月1日～2019年3月31日

（単位：百万円）

経 常 収 益資 金 運 用 収 益

役 務 取 引 等 収 益

そ の 他 業 務 収 益

そ の 他 経 常 収 益

経 常 費 用資 金 調 達 費 用

役 務 取 引 等 費 用

そ の 他 業 務 費 用

経 費

そ の 他 経 常 費 用

※右上へつづく

13,68211,2348,0225242,5651221,3236576655550

314161785696

298 ー264

12,253 197 170 415 6

836 113 722 13 ー8 5

10,257 5,552 4,462 241 947 691 23 56 ー180

158

貸 出 金 利 息預 け 金 利 息有価証券利息配当金そ の 他 の 受 入 利 息

受 入 為 替 手 数 料そ の 他 の 役 務 収 益

外 国 為 替 売 買 益国 債 等 債 券 売 却 益国 債 等 債 券 償 還 益そ の 他 の 業 務 収 益

償 却 債 権 取 立 益株 式 等 売 却 益金 銭 の 信 託 運 用 益そ の 他 の 経 常 収 益

預 金 利 息給付補塡備金繰入額譲 渡 性 預 金 利 息借 用 金 利 息

支 払 為 替 手 数 料そ の 他 の 役 務 費 用

外 国 為 替 売 買 損国 債 等 債 券 売 却 損そ の 他 の 業 務 費 用

人 件 費物 件 費税 金

貸 倒 引 当 金 繰 入 額貸 出 金 償 却株 式 等 売 却 損株 式 等 償 却金 銭 の 信 託 運 用 損そ の 他 資 産 償 却そ の 他 の 経 常 費 用

科　目

（単位：百万円）

第100期（　　　　　　　　　）2019年4月1日～2020年3月31日

第99期（　　　　　　　　　）2018年4月1日～2019年3月31日

科　目

当 期 未 処 分 剰 余 金積 立 金 取 崩 額

剰 余 金 処 分 額

繰越金（当期末残高）

第100期（単位：百万円）＊剰余金処分計算書

1,164 66 66

1,106 （年4％） 123

634 349 124

9713939919

（年3％） 9153729191

（　　　　　　　　　）2019年4月1日～2020年3月31日

第99期（　　　　　　　　　）2018年4月1日～2019年3月31日

（注）記載金額は単位未満を切り捨てて表示しております。

利益準備金限度超過取崩額

普通出資に対する配当金

特 別 積 立 金

経営基盤強化積立金

経 常 利 益特 別 利 益

特 別 損 失

税 引 前 当 期 純 利 益法人税、住民税及び事業税法 人 税 等 調 整 額法 人 税 等 合 計当 期 純 利 益繰越金（当期首残高）当 期 未 処 分 剰 余 金

固 定 資 産 処 分 益

固 定 資 産 処 分 損

減 損 損 失

1,429 00

108 54 54

1,320 19 2642831,036 127 1,164

1,0431141141536686

1,00419137157847124971

（注）記載金額は単位未満を切り捨てて表示しております。

2020/06/10 2020/06/10

5,000

10,000

500

1,000

12,47013,682 1,497 1,429

1,0438,791 1,036

（　資　産　の　部　）

（うち個別貸倒引当金）

現 金

預 け 金

金 銭 の 信 託

有 価 証 券

貸 出 金

そ の 他 資 産

有 形 固 定 資 産

無 形 固 定 資 産

前 払 年 金 費 用

繰 延 税 金 資 産

債 務 保 証 見 返

貸 倒 引 当 金

資 産 の 部 合 計

国 債

地 方 債

社 債

株 式

そ の 他 の 証 券

割 引 手 形

手 形 貸 付

証 書 貸 付

当 座 貸 越

未 決 済 為 替 貸

信 金 中 金 出 資 金

前 払 費 用

未 収 収 益

そ の 他 の 資 産

建 物

土 地

リ ー ス 資 産

建 設 仮 勘 定

その他の有形固定資産

ソ フ ト ウ ェ ア

その他の無形固定資産

12,47010,6887,6824752,4071221,341655685155ー79ー7628534227220

11,4261691333266

827114713170611

9,8535,3014,282269557217ー672830

240

255,571 1,042,018

（　負　債　の　部　）

（　純　資　産　の　部　）

預 金 積 金

譲 渡 性 預 金借 用 金

そ の 他 負 債

賞 与 引 当 金役員退職慰労引当金睡眠預金払戻損失引当金偶 発 損 失 引 当 金繰 延 税 金 負 債債 務 保 証負 債 の 部 合 計

出 資 金

利 益 剰 余 金

処 分 未 済 持 分会 員 勘 定 合 計その他有価証券評価差額金評価・換算差額等合計純 資 産 の 部 合 計負債及び純資産の部合計

当 座 預 金普 通 預 金貯 蓄 預 金通 知 預 金定 期 預 金定 期 積 金そ の 他 の 預 金

借 入 金

未 決 済 為 替 借未 払 費 用給 付 補 塡 備 金未 払 法 人 税 等前 受 収 益払 戻 未 済 金払 戻 未 済 持 分リ ー ス 債 務資 産 除 去 債 務そ の 他 の 負 債

普 通 出 資 金

利 益 準 備 金その他利益剰余金

1,039,39634,080436,4915,6492,875

523,83731,183 5,27830,5002242241,53328054478831663ー7410148406413 186 122 540 431

1,073,754

3,113 3,113 74,604 3,180 71,424 70,259 8,038 1,164 △ 23 77,695 4,791 4,791 82,486

1,156,241

（　　　　）（経営基盤強化積立金）特 別 積 立 金

当期未処分剰余金（　　　　）

1,042,01833,135460,1685,5381,588

503,22829,3249,03418,5552132131,315139502488371396531098389478183130ー491

1,063,774

3,0743,07475,3283,11372,21471,2428,387971△ 4378,3592,6632,66381,022

1,144,797（注）記載金額は単位未満を切り捨てて表示しております。

847

（　　　　　）（　　　　　）

11,665

286,249

1,000

272,838

21,432

132,546

100,043

2,367

16,448

564,692

7,477

42,408

479,460

35,347

6,387

214

4,907

4

898

363

17,511

7,685

8,519

74

222

1,009

978

924

53

413

ー

431

△ 5,927

△ 4,243

1,156,241

11,953

282,891

1,000

255,571

20,054

122,156

94,772

1,843

16,745

573,876

6,651

46,933

483,023

37,266

6,233

161

4,907

8

769

386

17,175

7,522

8,390

53

428

781

817

763

53

455

133

491

△ 5,802

　　△ 3,923

1,144,797

573,876

＊経常収益　　　　　　　（単位：百万円） ＊経常利益　　　　　　　（単位：百万円） ＊当期純利益　　　　　 （単位：百万円）

第100期第99期0 0

第100期第99期0

300

600

900

1,200

1,500

第100期第99期第98期 第98期

1,536

＊貸借対照表第99期

（2019年3月末）第100期（2020年3月末）

第100期（2020年3月末）

第99期（2019年3月末）科　目 科　目

（単位：百万円）（単位：百万円）

＊有価証券（第100期）　（単位：百万円） ＊貸出金（第100期）　　（単位：百万円） ＊預金積金（第100期）　　（単位：百万円）

国債 20,054

地方債122,156

当座貸越 37,266 割引手形 6,651 その他の預金9,034

定期積金29,324

当座預金33,135普通預金460,168

貯蓄預金5,538

手形貸付46,933

証書貸付483,023

株式1,843

その他の証券16,745

定期預金503,228

通知預金1,588

　令和元年度における貸借対照表、損益計算書及び剰余金処分計算書（以下「財務諸表」という）の適正性、及び財務諸表作成に係る内部監査の有効性を確認しております。

理 事 長北海道信用金庫

会計監査人の監査　各年度の計算書類及びその附属明細書については、信用金庫法第38条の2第3項の規定に基づき、外部監査人である「監査法人銀河」の監査を受けております。

第98期

令和2年6月16日

社債94,772

財務諸表1　貸借対照表（資産・負債及び純資産）

4948

財務諸表2　損益計算書／剰余金処分計算書／会計監査人の監査

＊損益計算書

科　目第100期（　　　　　　　　　）2019年4月1日～2020年3月31日

第99期（　　　　　　　　　）2018年4月1日～2019年3月31日

（単位：百万円）

経 常 収 益資 金 運 用 収 益

役 務 取 引 等 収 益

そ の 他 業 務 収 益

そ の 他 経 常 収 益

経 常 費 用資 金 調 達 費 用

役 務 取 引 等 費 用

そ の 他 業 務 費 用

経 費

そ の 他 経 常 費 用

※右上へつづく

13,68211,2348,0225242,5651221,3236576655550

314161785696

298 ー264

12,253 197 170 415 6

836 113 722 13 ー8 5

10,257 5,552 4,462 241 947 691 23 56 ー180

158

貸 出 金 利 息預 け 金 利 息有価証券利息配当金そ の 他 の 受 入 利 息

受 入 為 替 手 数 料そ の 他 の 役 務 収 益

外 国 為 替 売 買 益国 債 等 債 券 売 却 益国 債 等 債 券 償 還 益そ の 他 の 業 務 収 益

償 却 債 権 取 立 益株 式 等 売 却 益金 銭 の 信 託 運 用 益そ の 他 の 経 常 収 益

預 金 利 息給付補塡備金繰入額譲 渡 性 預 金 利 息借 用 金 利 息

支 払 為 替 手 数 料そ の 他 の 役 務 費 用

外 国 為 替 売 買 損国 債 等 債 券 売 却 損そ の 他 の 業 務 費 用

人 件 費物 件 費税 金

貸 倒 引 当 金 繰 入 額貸 出 金 償 却株 式 等 売 却 損株 式 等 償 却金 銭 の 信 託 運 用 損そ の 他 資 産 償 却そ の 他 の 経 常 費 用

科　目

（単位：百万円）

第100期（　　　　　　　　　）2019年4月1日～2020年3月31日

第99期（　　　　　　　　　）2018年4月1日～2019年3月31日

科　目

当 期 未 処 分 剰 余 金積 立 金 取 崩 額

剰 余 金 処 分 額

繰越金（当期末残高）

第100期（単位：百万円）＊剰余金処分計算書

1,164 66 66

1,106 （年4％） 123

634 349 124

9713939919

（年3％） 9153729191

（　　　　　　　　　）2019年4月1日～2020年3月31日

第99期（　　　　　　　　　）2018年4月1日～2019年3月31日

（注）記載金額は単位未満を切り捨てて表示しております。

利益準備金限度超過取崩額

普通出資に対する配当金

特 別 積 立 金

経営基盤強化積立金

経 常 利 益特 別 利 益

特 別 損 失

税 引 前 当 期 純 利 益法人税、住民税及び事業税法 人 税 等 調 整 額法 人 税 等 合 計当 期 純 利 益繰越金（当期首残高）当 期 未 処 分 剰 余 金

固 定 資 産 処 分 益

固 定 資 産 処 分 損

減 損 損 失

1,429 00

108 54 54

1,320 19 2642831,036 127 1,164

1,0431141141536686

1,00419137157847124971

（注）記載金額は単位未満を切り捨てて表示しております。

2020/06/10 2020/06/10

5,000

10,000

500

1,000

12,47013,682 1,497 1,429

1,0438,791 1,036

（　資　産　の　部　）

（うち個別貸倒引当金）

現 金

預 け 金

金 銭 の 信 託

有 価 証 券

貸 出 金

そ の 他 資 産

有 形 固 定 資 産

無 形 固 定 資 産

前 払 年 金 費 用

繰 延 税 金 資 産

債 務 保 証 見 返

貸 倒 引 当 金

資 産 の 部 合 計

国 債

地 方 債

社 債

株 式

そ の 他 の 証 券

割 引 手 形

手 形 貸 付

証 書 貸 付

当 座 貸 越

未 決 済 為 替 貸

信 金 中 金 出 資 金

前 払 費 用

未 収 収 益

そ の 他 の 資 産

建 物

土 地

リ ー ス 資 産

建 設 仮 勘 定

その他の有形固定資産

ソ フ ト ウ ェ ア

その他の無形固定資産

12,47010,6887,6824752,4071221,341655685155ー79ー7628534227220

11,4261691333266

827114713170611

9,8535,3014,282269557217ー672830

240

255,571 1,042,018

（　負　債　の　部　）

（　純　資　産　の　部　）

預 金 積 金

譲 渡 性 預 金借 用 金

そ の 他 負 債

賞 与 引 当 金役員退職慰労引当金睡眠預金払戻損失引当金偶 発 損 失 引 当 金繰 延 税 金 負 債債 務 保 証負 債 の 部 合 計

出 資 金

利 益 剰 余 金

処 分 未 済 持 分会 員 勘 定 合 計その他有価証券評価差額金評価・換算差額等合計純 資 産 の 部 合 計負債及び純資産の部合計

当 座 預 金普 通 預 金貯 蓄 預 金通 知 預 金定 期 預 金定 期 積 金そ の 他 の 預 金

借 入 金

未 決 済 為 替 借未 払 費 用給 付 補 塡 備 金未 払 法 人 税 等前 受 収 益払 戻 未 済 金払 戻 未 済 持 分リ ー ス 債 務資 産 除 去 債 務そ の 他 の 負 債

普 通 出 資 金

利 益 準 備 金その他利益剰余金

1,039,39634,080436,4915,6492,875

523,83731,183 5,27830,5002242241,53328054478831663ー7410148406413 186 122 540 431

1,073,754

3,113 3,113 74,604 3,180 71,424 70,259 8,038 1,164 △ 23 77,695 4,791 4,791 82,486

1,156,241

（　　　　）（経営基盤強化積立金）特 別 積 立 金

当期未処分剰余金（　　　　）

1,042,01833,135460,1685,5381,588

503,22829,3249,03418,5552132131,315139502488371396531098389478183130ー491

1,063,774

3,0743,07475,3283,11372,21471,2428,387971△ 4378,3592,6632,66381,022

1,144,797（注）記載金額は単位未満を切り捨てて表示しております。

847

（　　　　　）（　　　　　）

11,665

286,249

1,000

272,838

21,432

132,546

100,043

2,367

16,448

564,692

7,477

42,408

479,460

35,347

6,387

214

4,907

4

898

363

17,511

7,685

8,519

74

222

1,009

978

924

53

413

ー

431

△ 5,927

△ 4,243

1,156,241

11,953

282,891

1,000

255,571

20,054

122,156

94,772

1,843

16,745

573,876

6,651

46,933

483,023

37,266

6,233

161

4,907

8

769

386

17,175

7,522

8,390

53

428

781

817

763

53

455

133

491

△ 5,802

　　△ 3,923

1,144,797

財務諸表3　貸借対照表の注記

5150

財務諸表4　貸借対照表の注記／損益計算書の注記

　減損処理を行った有価証券　売買目的有価証券以外の有価証券（時価を把握することが極めて困難なものを除く）のうち、「当該有価証券の時価が取得原価に比べて５０％以上下落しており、一年以内に取得原価程度まで時価の回復の可能性が見込めないと判断される」若しくは「当該有価証券の時価が今年度を含み過去２期の決算で連続して取得原価に比べ３０％以上５０％未満下落しており、取得原価の７０％以上への時価の回復の可能性を反証する事が困難」に該当した場合については、当該時価をもって貸借対照表計上額とするとともに、評価差額を当事業年度の損失として処理（以下「減損処理」という。）しております。　当事業年度における減損処理額は、株式２８百万円であります。　運用目的の金銭の信託

　運用目的以外の金銭の信託はありません。　当座貸越契約及び貸付金に係るコミットメントライン契約は、顧客からの融資実行の申し出を受けた場合に、契約上規定された条件について違反がない限り、一定の限度額まで資金を貸付けることを約する契約であります。これらの契約に係る融資未実行残高は、４6，891百万円であります。このうち契約残存期間が１年以内のものが４6，891百万円あります。

（注）1.2.

3.

　4.

5.

6.

7.　　　8.

9.

10.

11.

12.

13.

14.

15.16.17.18.19.20.

21.

22.

　記載金額は百万円未満を切り捨てて表示しております。　有価証券の評価は、満期保有目的の債券については移動平均法による償却原価法（定額法）、子会社株式については移動平均法による原価法、その他有価証券については原則として決算日の市場価格等に基づく時価法（売却原価は主として移動平均法により算定）、ただし時価を把握することが極めて困難と認められるものについては移動平均法による原価法により行っております。　なお、その他有価証券の評価差額については、全部純資産直入法により処理しております。　有価証券運用を主目的とする単独運用の金銭の信託において信託財産として運用されている有価証券の評価は、時価法により行っております。　有形固定資産(リース資産を除く)の減価償却は、定率法(ただし、平成10年4月1日以後に取得した建物(建物附属設備を除く)及び、平成15年1月1日の合併により取得した建物及び、平成28年4月1日以後に取得した建物附属設備及び構築物並びに、平成30年1月1日の合併により取得した旧小樽信用金庫の有形固定資産については定額法)を採用しております。　また、主な耐用年数は次のとおりであります。　　　建　物　　６年～５０年　　　その他　　２年～２０年　無形固定資産（リース資産を除く）の減価償却は、定額法により償却しております。なお、自金庫利用のソフトウェアについては、金庫内における利用可能期間（主として5年）に基づいて償却しております。　所有権移転外ファイナンス・リース取引に係る「有形固定資産」（及び「無形固定資産」）中のリース資産の減価償却は、リース期間を耐用年数とした定額法により償却しております。なお、残存価額については、リース契約上に残価保証の取決めがあるものは当該残価保証額とし、それ以外のものは零としております。　外貨建資産・負債は、主として決算日の為替相場による円換算額を付しております。　貸倒引当金は、予め定めている償却・引当基準に則り、次のとおり計上しております。　日本公認会計士協会　銀行等監査特別委員会報告第4号「銀行等金融機関の資産の自己査定並びに貸倒償却及び貸倒引当金の監査に関する実務指針」（平成24年7月4日）に規定する正常先債権及び要注意先債権に相当する債権については、主として今後1年間の予想損失額又は今後3年間の予想損失額を見込んで計上しており、予想損失額は、1年間又は3年間の貸倒実績を基礎とした貸倒実績率の過去の一定期間における平均値に基づき損失率を求め、これに将来見込み等必要な修正を加えて算出しております。破綻懸念先債権に相当する債権については、債権額から担保の処分可能見込額及び保証による回収可能見込額を控除し、その残額のうち必要と認める額を計上しております。破綻先債権及び実質破綻先債権に相当する債権については、債権額から、担保の処分可能見込額及び保証による回収可能見込額を控除した残額を計上しております。　すべての債権は、資産の自己査定基準に基づき、営業店及び融資部等（営業関連部署）の協力の下に資産査定部（資産査定部署）が資産査定を実施しております。　なお、旧小樽信用金庫から引き継いだ一部の貸出金で、破綻先及び実質破綻先に対する担保・保証付債権等については、債権額から担保の評価額及び保証による回収が可能と認められる額を控除した残額を取立不能見込額として債権額から直接減額しており、その金額は276百万円であります。　賞与引当金は、職員への賞与の支払いに備えるため、職員に対する賞与の支給見込額のうち、当事業年度に帰属する額を計上しております。　退職給付引当金は、職員の退職給付に備えるため、当事業年度末における退職給付債務及び年金資産の見込額に基づき、必要額を計上しております。また、退職給付債務の算定にあたり、退職給付見込額を当事業年度末までの期間に帰属させる方法については給付算定式基準によっております。なお、過去勤務費用及び数理計算上の差異の費用処理方法（又は損益処理方法）は次のとおりであります。過去勤務費用　　：その発生時の職員の平均残存勤務期間内の一定の年数（主として10年）に

よる定額法により費用処理（又は損益処理）数理計算上の差異：各事業年度の発生時の職員の平均残存勤務期間内の一定の年数（主として

10年）による定額法により按分した額を、それぞれ発生の翌事業年度から費用処理（又は損益処理）

　当金庫は、複数事業主（信用金庫等）により設立された企業年金制度（総合設立型厚生年金基金）に加入しており、当金庫の拠出に対応する年金資産の額を合理的に計算することができないため、当該企業年金制度への拠出額を退職給付費用として処理しております。　なお、当該企業年金制度全体の直近の積立状況及び制度全体の拠出等に占める当金庫の割合並びにこれらに関する補足説明は次のとおりであります。①　制度全体の積立状況に関する事項（平成31年3月31日現在）　　　年金資産の額　　　　　　　　　　1,650,650百万円　　　年金財政計算上の数理債務の額と　　　最低責任準備金の額との合計額　　1,782,453百万円　　　差引額　　　　　　　　　　　△ 131,803百万円②　制度全体に占める当金庫の掛金拠出割合（平成31年3月分）　　　0.7437％③　補足説明　上記①の差引額の主な要因は、年金財政計算上の過去勤務債務残高180,752百万円及び別途積立金48,949百万円であります。本制度における過去勤務債務の償却方法は期間19年0ヵ月の元利均等定率償却であり、当金庫は、当事業年度の財務諸表上、当該償却に充てられる特別掛金139百万円を費用処理しております。　なお、特別掛金の額は、予め定められた掛金率を掛金拠出時の標準給与の額に乗じることで算定されるため、上記②の割合は当金庫の実際の負担割合とは一致しません。

　役員退職慰労引当金は、役員への退職慰労金の支払いに備えるため、役員に対する退職慰労金の支給見積額のうち、当事業年度末までに発生していると認められる額を計上しております。　睡眠預金払戻損失引当金は、負債計上を中止した預金について、預金者からの払戻請求に備えるため、将来の払戻請求に応じて発生する損失を見積もり、必要と認める額を計上しております。　偶発損失引当金は、信用保証協会への負担金の支払いに備えるため、将来の負担金支払見積額を計上しております。　所有権移転外ファイナンス・リース取引のうち、リース取引開始日が平成20年4月1日前に開始する事業年度に属するものについては、通常の賃貸借取引に準じた会計処理によっております。　消費税及び地方消費税の会計処理は、税込方式によっております。　理事及び監事との間の取引による理事及び監事に対する金銭債権総額　6百万円　子会社等の株式又は出資金の総額　　　　30百万円　子会社等に対する金銭債権総額　　　　　159百万円　有形固定資産の減価償却累計額　　　15,116百万円　貸借対照表に計上した固定資産のほか、車両、電子計算機の一部等については、所有権移転外ファイナンス・リース契約により使用しております。　貸出金のうち、破綻先債権額は2,098百万円、延滞債権額は8,174百万円であります。　なお、破綻先債権とは、元本又は利息の支払の遅延が相当期間継続していることその他の事由により元本又は利息の取立て又は弁済の見込みがないものとして未収利息を計上しなかった貸出金（貸倒償却を行った部分を除く。以下「未収利息不計上貸出金」という。）のうち、法人税法施行令（昭和40年政令第97号）第96条第1項第3号のイからホまでに掲げる事由又は同項第4号に規定する事由が生じている貸出金であります。　また、延滞債権とは、未収利息不計上貸出金であって、破綻先債権及び債務者の経営再建又は支援を図ることを目的として利息の支払を猶予した貸出金以外の貸出金であります。　貸出金のうち、３カ月以上延滞債権はありません。　なお、３カ月以上延滞債権とは、元本又は利息の支払が、約定支払日の翌日から３月以上遅延している貸出金で破綻先債権及び延滞債権に該当しないものであります。

　貸出金のうち、貸出条件緩和債権額は1,381百万円であります。　なお、貸出条件緩和債権とは、債務者の経営再建又は支援を図ることを目的として、金利の減免、利息の支払猶予、元本の返済猶予、債権放棄その他の債務者に有利となる取決めを行った貸出金で破綻先債権、延滞債権及び３カ月以上延滞債権に該当しないものであります。　破綻先債権額、延滞債権額、3カ月以上延滞債権額及び貸出条件緩和債権額の合計額は11,655百万円であります。　なお、21．から24．に掲げた債権額は、貸倒引当金控除前の金額であります。　手形割引は、業種別監査委員会報告第24号に基づき金融取引として処理しております。これにより受け入れた銀行引受手形、商業手形、荷付為替手形及び買入外国為替等は、売却又は（再）担保という方法で自由に処分できる権利を有しておりますが、その額面金額は6,651百万円であります。　担保に供している資産は次のとおりであります。　担保に供している資産　　現金　　　　　81百万円　　預け金　　　353百万円　　有価証券　　914百万円　担保資産に対応する債務　　預金　　　4,478百万円　　借用金　　　213百万円　上記のほか、為替決済、借入枠の取引の担保として、預け金94,000百万円を差し入れております。　また、その他の資産には、敷金は143百万円が含まれております。　「有価証券」中の社債のうち、有価証券の私募（金融商品取引法第２条第３項）による社債に対する当金庫の保証債務の額は188百万円であります。　出資１口当たりの純資産額　13,367円51銭　金融商品の状況に関する事項（１）金融商品に対する取組方針当金庫は、預金業務、融資業務及び市場運用業務などの金融業務を行っております。このため、金利変動による不利な影響が生じないように、資産及び負債の総合的管理（ALM）をしております。（２）金融商品の内容及びそのリスク　当金庫が保有する金融資産は、主として事業地区内のお客様に対する貸出金です。　また、有価証券は、主に債券、投資信託及び株式であり、満期保有目的、純投資目的及び事業推進目的で保有しております。　これらは、それぞれ発行体の信用リスク及び金利の変動リスク、為替の変動リスク、市場価格の変動リスクに晒されております。　一方、金融負債は主としてお客様からの預金であり、流動性リスクに晒されております。　また、変動金利の預金については、金利の変動リスクに晒されております。（３）金融商品に係るリスク管理体制①　信用リスクの管理　当金庫は、信用リスクに関する管理諸規程に従い、貸出金について、個別案件ごとの与信審査、与信限度額、信用情報管理、保証や担保の設定、問題債権への対応など与信管理に関する体制を整備し運営しております。　これらの与信管理は、各営業店のほか融資部により行われ、また、定期的に経営陣による経営推進会議や理事会を開催し、審議・報告を行っております。　さらに、与信管理の状況については、経営監査部がチェックしております。　有価証券の発行体の信用リスク及びデリバティブ取引のカウンターパーティーリスクに関しては、資金証券部において、信用情報や時価の把握を定期的に行うことで管理しております。②　市場リスクの管理（ⅰ）金利リスクの管理

当金庫は、ＡＬＭによって金利の変動リスクを管理しております。ＡＬＭに関する要領において、リスク管理方法や手続等の詳細を明記しており、リスク管

理委員会において決定されたＡＬＭに関する方針に基づき、理事会等において実施状況の把握・確認、今後の対応等の協議を行っております。日常的には経営企画部において金融資産及び負債の金利や期間を総合的に把握し、

ギャップ分析や金利感応度分析等によりモニタリングを行い、半期ベースで理事会に報告しております。

（ⅱ）為替リスクの管理当金庫は、運用元本に対して為替の変動リスクがある外貨建資産の保有はありません

が、為替の変動リスクを内包した商品を保有しており、継続的なモニタリングを行っております。これらの情報は資金証券部を通じ、理事会及び経営推進会議において定期的に報告さ

れております。（ⅲ）価格変動リスクの管理

有価証券を含む市場運用商品の保有については、経営推進会議において協議された運用方針に基づき、理事会の監督の下、資金運用管理規程に従い行われております。このうち、資金証券部では、市場運用商品の購入を行っており、事前審査、投資限度額

の設定のほか、継続的なモニタリングを通じて、価格変動リスクの軽減を図っております。これらの情報は資金証券部を通じ、理事会及び経営推進会議において定期的に報告さ

れております。（ⅳ）市場リスクに係る定量的情報

当金庫において、主要なリスク変数である金利リスク及び価格変動リスクの影響を受ける主たる金融商品は、「預け金」、「有価証券」（非上場株式等、時価の把握が極めて困難な金融商品を除く）、「貸出金」、「預金積金」、「譲渡性預金」、「借用金」であります。当金庫では、これらの金融資産及び金融負債について、市場のリスク量を月次あるいは

四半期で計測し、取得したリスク量がリスク限度額の範囲内となるよう管理しております。当金庫のVaRは分散共分散法により算出しており、「有価証券」のうち、株式、投資信

託、合同特定包括信託、及びその他の証券については（保有期間1年、信頼区間99％、観測期間１年）により算出しており、令和2年3月31日（当事業年度の決算日）現在で当金庫の市場リスク量（損失額の推計値）は1,256百万円です。それ以外は（保有期間1カ月、信頼区間99％、観測期間１年）により算出しており、令和2年3月31日（当事業年度の決算日）現在で当金庫の市場リスク量（損失額の推計値）は2,261百万円です。ただし、VaRは過去の相場変動をベースに統計的に算出した一定の発生確率での市場リ

スク量を計測しており、通常では考えられないほど市場環境が激変する状況下におけるリスクは捕捉できない場合があります。なお、市場リスクの算出において、マイナスの値の市場金利も考慮し市場リスク量を算出

しております。また、30.における時価においても同様であります。

③　資金調達に係る流動性リスクの管理　当金庫は、ALMを通して、適時に資金管理を行うほか、資金調達手段の多様化、市場環境を考慮した長短の調達バランスの調整などによって、流動性リスクを管理しております。

（４）金融商品の時価等に関する事項についての補足説明　金融商品の時価には、市場価格に基づく価額のほか、市場価格がない場合には合理的に算定された価額が含まれております。当該価額の算定においては一定の前提条件等を採用しているため、異なる前提条件等によった場合、当該価額が異なることもあります。　なお、一部の金融商品については、簡便な計算により算出した時価に代わる金額を含めて開示しております。

23.

24.

25.

26.

27.

28.29.

31.

貸借対照表の注記

子会社株式 非上場株式 そ　の　他

貸借対照表計上額区　　分

合　　計

（単位：百万円）

32. 　当事業年度中に売却した満期保有目的の債券はありません。33. 　当事業年度中に売却したその他有価証券

　有価証券の時価及び評価差額等に関する事項は次のとおりであります。これらには、「国債」、「地方債」、「社債」、「株式」、「その他の証券」が含まれております。以下、３４．まで同様であります。

売買目的有価証券はありません。

（＊1）子会社株式、非上場株式、その他の金融商品については、市場価格がなく、時価を把握することが極めて困難と認められることから時価開示の対象とはしておりません。　　　　　　　

（注３）金銭債権及び満期のある有価証券の決算日後の償還予定額

（注1）税務上の繰越欠損金及びその繰延税金資産の繰越期限別の金額 　　当事業年度（令和2年3月31日）

（＊1）税務上の繰越欠損金は、法定実効税率を乗じた額であります。（＊2）タックスプランニングにおいて、繰越欠損金総額を上回る十分な課税所得が見積られたた

め、全額回収可能と判断しております。

（＊）貸出金のうち、最終期日経過又は６カ月超延滞等、償還予定額が見込めないもの、期間の定めがないものは含めておりません。

（注4）有利子負債の決算日後の返済予定額

（＊）預金積金のうち、要求払預金は「１年以内」に含めて開示しております。

　営業用店舗については、原則、管理会計上の最小区分である営業店単位をグルーピング単位とし、遊休資産については、各資産単位をグルーピング単位としております。　売却予定の遊休資産及び収益性の低下した営業用建物について、帳簿価額を回収可能価額まで減額し、当該減少額を減損損失として特別損失に計上しております。　なお、回収可能価額は正味売却価額とし、鑑定意見書価格に基づいておりますが、建物については正味売却価格を原則として零としております。

預 け 金有価証券　満期保有目的の債券　その他有価証券のうち　満期があるもの貸 出 金　（＊）　　　　合　　計

1年以内 10年超1年超5年以内

5年超10年以内

株　　　式債　　　券　　国　　　債　　地　方　債　　社　　　債そ　の　他　　　合　　　計

（単位：百万円）

（単位：百万円）

売却額 売却益の合計額 売却損の合計額

預 金 積 金（＊）譲渡性預金借　用　金　　　　合　　計

（単位：百万円）

（単位：百万円）

（単位：百万円）

1年以内 10年超1年超5年以内

5年超10年以内

合　　　計

（単位：百万円）

種　　　類

国　　　債地　方　債社　　　債そ　の　他小　　　計国　　　債地　方　債社　　　債そ　の　他小　　　計

差　額貸借対照表計　上　額 時　価

満期保有目的の債券

時価が貸借対照表計上額を超えるもの

時価が貸借対照表計上額を超えないもの

合　　　計

種　類

株　　　式債　　　券　国　　　債　地　方　債　社　　　債そ　の　他　小　　　計株　　　式債　　　券　国　　　債　地　方　債　社　　　債そ　の　他　小　　　計

差　額貸借対照表計　上　額 取得原価

その他有価証券

貸借対照表計上額が取得原価を超えるもの

貸借対照表計上額が取得原価を超えないもの

子会社株式で時価のあるものはありません。

34.

35.

36.37.

38.

1,000

（単位：百万円）

ー

貸借対照表計上額 当事業年度の損益に含まれた評価差額運用目的の金銭の信託

（＊1）（＊1）（＊1）

7221,0541,054ーー8372,615

1211313ーー131267

20125511657

244,891

2,300

26,690

158,581432,463

34,500

17,388

128,546

188,483368,917

1,000

500

54,843

111,444167,787

2,500

400

7,700

112,899123,499

934,59318,555

11953,160

107,424ー46

107,470

0ー5858

ーー9696

税務上の繰越欠損金（＊1）評価性引当額繰延税金資産

1年以内 5年超1年超2年以内

2年超3年以内

3年超4年以内

4年超5年以内

ーー

ーー

ーー

ーー

合　計

ーー

ー578

ー（＊2）578

ー ー ー ー ー 578 578

ー18,599511300

19,410ーーー

1,2131,21320,624

ー18,957517303

19,778ーーー

1,1721,17220,951

ー35863

368ーーー

△ 41△ 41327

526191,25719,712103,55767,98710,004201,7881,17126,615341ー

26,2734,71532,502234,290

393187,51819,079101,46766,9719,109

197,0211,47626,893343ー

26,5505,21933,589230,611

1323,7396332,0891,0158944,766

△ 305△ 277△ 1

ー△ 276△ 504△ 1,0863,679

　繰延税金資産及び繰延税金負債の発生の主な原因別の内訳は、それぞれ次のとおりであります。繰延税金資産 　税務上の繰越欠損金（注１）　貸倒引当金　有価証券　その他繰延税金資産小計　税務上の繰越欠損金に係る評価性引当額（注１）　将来減算一時差異等の合計に係る評価性引当額評価性引当額小計　繰延税金資産合計繰延税金負債　その他有価証券評価差額金　その他繰延税金負債合計繰延税金資産の純額

５７８百万円１，０89百万円２０百万円９３０百万円

２，618百万円ー百万円

△　１，０43百万円△　１，０43百万円１，５74百万円

１，３１５百万円１２５百万円

１，４４１百万円１33百万円

損益計算書の注記　　　記載金額は百万円未満を切り捨てて表示しております。　　　子会社との取引による収益総額　　　子会社との取引による費用総額　　　出資１口当たり当期純利益金額　　　当事業年度において、以下の資産について減損損失を計上しております。

4,686千円123,997千円137円78銭

（注）1.2.

3.4.

（注1）金融商品の時価等の算定方法金融資産（１）預け金　預け金については、市場金利（TIBOR、SWAP）で割り引いた現在価値を時価に代わる金額として記載しております。（２）有価証券　株式は取引所の価格、債券は取引所の価格又は取引金融機関から提示された価格によっております。投資信託は、公表されている基準価額によっております。自金庫保証付私募債は、情報ベンダーにおいて算出された価格によっております。　なお、保有目的ごとの有価証券に関する注記事項については、31．から34．に記載しております。

（＊１）預け金、貸出金、預金積金、譲渡性預金、借用金の「時価」には、「簡便な計算により算出した時価に代わる金額」が含まれております。

（＊２）貸出金に対応する一般貸倒引当金及び個別貸倒引当金を控除しております。

（1）預け金（2）有価証券　　満期保有目的の債券　　その他有価証券（3）貸出金　　貸倒引当金

　　　金融資産計（1）預金積金（2）譲渡性預金（3）借用金　　　金融負債計

（＊1）

（＊1）（＊2）

（＊1）（＊1）（＊1）

282,891

20,624234,290573,876△ 5,802568,0731,105,8791,042,01818,555213

1,060,786

283,769

20,951234,290

583,1021,122,1131,042,03418,551266

1,060,851

877

327ー

15,02816,233

16△ 35365

貸借対照表計上額 時　　価 差　　額（単位：百万円）

30.　金融商品の時価等に関する事項　令和2年3月31日における貸借対照表計上額、時価及びこれらの差額は、次のとおりであります（時価等の算定方法については（注1）参照）。なお、時価を把握することが極めて困難と認められる非上場株式等は、次表には含めておりません（（注2）参照）。　また、重要性の乏しい科目については記載を省略しております。

札幌市内　 １カ所、小樽市内　 １カ所、月形町内　 １カ所、黒松内町内 １カ所

主な用途地　域 種　類 減損損失計上額

店舗、遊休資産

86,946千円建物、土地、その他の有形固定資産

2020/06/24 2020/06/24

（３）貸出金　貸出金は、以下の①～②の合計額から、貸出金に対応する一般貸倒引当金及び個別貸倒引当金を控除する方法により算定し、その算出結果を時価に代わる金額として記載しております。　①　最終期日経過又は６カ月超延滞等、将来キャッシュ・フローの見積りが困難な債権については、貸借対照表中の貸出金勘定に計上している額（貸倒引当金控除前の額。）

　②　①以外の債権については、貸出金の期間に基づく区分ごとに、元利金の合計額を市場金利（ＴＩＢＯＲ、ＳＷＡＰ）で割り引いた価額

金融負債（１）預金積金　預金積金については、一定の期間ごとに区分して、将来のキャッシュ・フローを割り引いて現在価値を算定し、その算出結果を時価に代わる金額として記載しております。その割引率は、市場金利（ＴＩＢＯＲ、ＳＷＡＰ）を用いております。（２）譲渡性預金、借用金　譲渡性預金、借用金については、（１）と同様であります。

（注２）時価を把握することが極めて困難と認められる金融商品の貸借対照表計上額は次のとおりであり、金融商品の時価情報には含まれておりません。

55ーーーー662

財務諸表3　貸借対照表の注記

5150

財務諸表4　貸借対照表の注記／損益計算書の注記

　減損処理を行った有価証券　売買目的有価証券以外の有価証券（時価を把握することが極めて困難なものを除く）のうち、「当該有価証券の時価が取得原価に比べて５０％以上下落しており、一年以内に取得原価程度まで時価の回復の可能性が見込めないと判断される」若しくは「当該有価証券の時価が今年度を含み過去２期の決算で連続して取得原価に比べ３０％以上５０％未満下落しており、取得原価の７０％以上への時価の回復の可能性を反証する事が困難」に該当した場合については、当該時価をもって貸借対照表計上額とするとともに、評価差額を当事業年度の損失として処理（以下「減損処理」という。）しております。　当事業年度における減損処理額は、株式２８百万円であります。　運用目的の金銭の信託

　運用目的以外の金銭の信託はありません。　当座貸越契約及び貸付金に係るコミットメントライン契約は、顧客からの融資実行の申し出を受けた場合に、契約上規定された条件について違反がない限り、一定の限度額まで資金を貸付けることを約する契約であります。これらの契約に係る融資未実行残高は、４6，891百万円であります。このうち契約残存期間が１年以内のものが４6，891百万円あります。

（注）1.2.

3.

　4.

5.

6.

7.　　　8.

9.

10.

11.

12.

13.

14.

15.16.17.18.19.20.

21.

22.

　記載金額は百万円未満を切り捨てて表示しております。　有価証券の評価は、満期保有目的の債券については移動平均法による償却原価法（定額法）、子会社株式については移動平均法による原価法、その他有価証券については原則として決算日の市場価格等に基づく時価法（売却原価は主として移動平均法により算定）、ただし時価を把握することが極めて困難と認められるものについては移動平均法による原価法により行っております。　なお、その他有価証券の評価差額については、全部純資産直入法により処理しております。　有価証券運用を主目的とする単独運用の金銭の信託において信託財産として運用されている有価証券の評価は、時価法により行っております。　有形固定資産(リース資産を除く)の減価償却は、定率法(ただし、平成10年4月1日以後に取得した建物(建物附属設備を除く)及び、平成15年1月1日の合併により取得した建物及び、平成28年4月1日以後に取得した建物附属設備及び構築物並びに、平成30年1月1日の合併により取得した旧小樽信用金庫の有形固定資産については定額法)を採用しております。　また、主な耐用年数は次のとおりであります。　　　建　物　　６年～５０年　　　その他　　２年～２０年　無形固定資産（リース資産を除く）の減価償却は、定額法により償却しております。なお、自金庫利用のソフトウェアについては、金庫内における利用可能期間（主として5年）に基づいて償却しております。　所有権移転外ファイナンス・リース取引に係る「有形固定資産」（及び「無形固定資産」）中のリース資産の減価償却は、リース期間を耐用年数とした定額法により償却しております。なお、残存価額については、リース契約上に残価保証の取決めがあるものは当該残価保証額とし、それ以外のものは零としております。　外貨建資産・負債は、主として決算日の為替相場による円換算額を付しております。　貸倒引当金は、予め定めている償却・引当基準に則り、次のとおり計上しております。　日本公認会計士協会　銀行等監査特別委員会報告第4号「銀行等金融機関の資産の自己査定並びに貸倒償却及び貸倒引当金の監査に関する実務指針」（平成24年7月4日）に規定する正常先債権及び要注意先債権に相当する債権については、主として今後1年間の予想損失額又は今後3年間の予想損失額を見込んで計上しており、予想損失額は、1年間又は3年間の貸倒実績を基礎とした貸倒実績率の過去の一定期間における平均値に基づき損失率を求め、これに将来見込み等必要な修正を加えて算出しております。破綻懸念先債権に相当する債権については、債権額から担保の処分可能見込額及び保証による回収可能見込額を控除し、その残額のうち必要と認める額を計上しております。破綻先債権及び実質破綻先債権に相当する債権については、債権額から、担保の処分可能見込額及び保証による回収可能見込額を控除した残額を計上しております。　すべての債権は、資産の自己査定基準に基づき、営業店及び融資部等（営業関連部署）の協力の下に資産査定部（資産査定部署）が資産査定を実施しております。　なお、旧小樽信用金庫から引き継いだ一部の貸出金で、破綻先及び実質破綻先に対する担保・保証付債権等については、債権額から担保の評価額及び保証による回収が可能と認められる額を控除した残額を取立不能見込額として債権額から直接減額しており、その金額は276百万円であります。　賞与引当金は、職員への賞与の支払いに備えるため、職員に対する賞与の支給見込額のうち、当事業年度に帰属する額を計上しております。　退職給付引当金は、職員の退職給付に備えるため、当事業年度末における退職給付債務及び年金資産の見込額に基づき、必要額を計上しております。また、退職給付債務の算定にあたり、退職給付見込額を当事業年度末までの期間に帰属させる方法については給付算定式基準によっております。なお、過去勤務費用及び数理計算上の差異の費用処理方法（又は損益処理方法）は次のとおりであります。過去勤務費用　　：その発生時の職員の平均残存勤務期間内の一定の年数（主として10年）に

よる定額法により費用処理（又は損益処理）数理計算上の差異：各事業年度の発生時の職員の平均残存勤務期間内の一定の年数（主として

10年）による定額法により按分した額を、それぞれ発生の翌事業年度から費用処理（又は損益処理）

　当金庫は、複数事業主（信用金庫等）により設立された企業年金制度（総合設立型厚生年金基金）に加入しており、当金庫の拠出に対応する年金資産の額を合理的に計算することができないため、当該企業年金制度への拠出額を退職給付費用として処理しております。　なお、当該企業年金制度全体の直近の積立状況及び制度全体の拠出等に占める当金庫の割合並びにこれらに関する補足説明は次のとおりであります。①　制度全体の積立状況に関する事項（平成31年3月31日現在）　　　年金資産の額　　　　　　　　　　1,650,650百万円　　　年金財政計算上の数理債務の額と　　　最低責任準備金の額との合計額　　1,782,453百万円　　　差引額　　　　　　　　　　　△ 131,803百万円②　制度全体に占める当金庫の掛金拠出割合（平成31年3月分）　　　0.7437％③　補足説明　上記①の差引額の主な要因は、年金財政計算上の過去勤務債務残高180,752百万円及び別途積立金48,949百万円であります。本制度における過去勤務債務の償却方法は期間19年0ヵ月の元利均等定率償却であり、当金庫は、当事業年度の財務諸表上、当該償却に充てられる特別掛金139百万円を費用処理しております。　なお、特別掛金の額は、予め定められた掛金率を掛金拠出時の標準給与の額に乗じることで算定されるため、上記②の割合は当金庫の実際の負担割合とは一致しません。

　役員退職慰労引当金は、役員への退職慰労金の支払いに備えるため、役員に対する退職慰労金の支給見積額のうち、当事業年度末までに発生していると認められる額を計上しております。　睡眠預金払戻損失引当金は、負債計上を中止した預金について、預金者からの払戻請求に備えるため、将来の払戻請求に応じて発生する損失を見積もり、必要と認める額を計上しております。　偶発損失引当金は、信用保証協会への負担金の支払いに備えるため、将来の負担金支払見積額を計上しております。　所有権移転外ファイナンス・リース取引のうち、リース取引開始日が平成20年4月1日前に開始する事業年度に属するものについては、通常の賃貸借取引に準じた会計処理によっております。　消費税及び地方消費税の会計処理は、税込方式によっております。　理事及び監事との間の取引による理事及び監事に対する金銭債権総額　6百万円　子会社等の株式又は出資金の総額　　　　30百万円　子会社等に対する金銭債権総額　　　　　159百万円　有形固定資産の減価償却累計額　　　15,116百万円　貸借対照表に計上した固定資産のほか、車両、電子計算機の一部等については、所有権移転外ファイナンス・リース契約により使用しております。　貸出金のうち、破綻先債権額は2,098百万円、延滞債権額は8,174百万円であります。　なお、破綻先債権とは、元本又は利息の支払の遅延が相当期間継続していることその他の事由により元本又は利息の取立て又は弁済の見込みがないものとして未収利息を計上しなかった貸出金（貸倒償却を行った部分を除く。以下「未収利息不計上貸出金」という。）のうち、法人税法施行令（昭和40年政令第97号）第96条第1項第3号のイからホまでに掲げる事由又は同項第4号に規定する事由が生じている貸出金であります。　また、延滞債権とは、未収利息不計上貸出金であって、破綻先債権及び債務者の経営再建又は支援を図ることを目的として利息の支払を猶予した貸出金以外の貸出金であります。　貸出金のうち、３カ月以上延滞債権はありません。　なお、３カ月以上延滞債権とは、元本又は利息の支払が、約定支払日の翌日から３月以上遅延している貸出金で破綻先債権及び延滞債権に該当しないものであります。

　貸出金のうち、貸出条件緩和債権額は1,381百万円であります。　なお、貸出条件緩和債権とは、債務者の経営再建又は支援を図ることを目的として、金利の減免、利息の支払猶予、元本の返済猶予、債権放棄その他の債務者に有利となる取決めを行った貸出金で破綻先債権、延滞債権及び３カ月以上延滞債権に該当しないものであります。　破綻先債権額、延滞債権額、3カ月以上延滞債権額及び貸出条件緩和債権額の合計額は11,655百万円であります。　なお、21．から24．に掲げた債権額は、貸倒引当金控除前の金額であります。　手形割引は、業種別監査委員会報告第24号に基づき金融取引として処理しております。これにより受け入れた銀行引受手形、商業手形、荷付為替手形及び買入外国為替等は、売却又は（再）担保という方法で自由に処分できる権利を有しておりますが、その額面金額は6,651百万円であります。　担保に供している資産は次のとおりであります。　担保に供している資産　　現金　　　　　81百万円　　預け金　　　353百万円　　有価証券　　914百万円　担保資産に対応する債務　　預金　　　4,478百万円　　借用金　　　213百万円　上記のほか、為替決済、借入枠の取引の担保として、預け金94,000百万円を差し入れております。　また、その他の資産には、敷金は143百万円が含まれております。　「有価証券」中の社債のうち、有価証券の私募（金融商品取引法第２条第３項）による社債に対する当金庫の保証債務の額は188百万円であります。　出資１口当たりの純資産額　13,367円51銭　金融商品の状況に関する事項（１）金融商品に対する取組方針当金庫は、預金業務、融資業務及び市場運用業務などの金融業務を行っております。このため、金利変動による不利な影響が生じないように、資産及び負債の総合的管理（ALM）をしております。（２）金融商品の内容及びそのリスク　当金庫が保有する金融資産は、主として事業地区内のお客様に対する貸出金です。　また、有価証券は、主に債券、投資信託及び株式であり、満期保有目的、純投資目的及び事業推進目的で保有しております。　これらは、それぞれ発行体の信用リスク及び金利の変動リスク、為替の変動リスク、市場価格の変動リスクに晒されております。　一方、金融負債は主としてお客様からの預金であり、流動性リスクに晒されております。　また、変動金利の預金については、金利の変動リスクに晒されております。（３）金融商品に係るリスク管理体制①　信用リスクの管理　当金庫は、信用リスクに関する管理諸規程に従い、貸出金について、個別案件ごとの与信審査、与信限度額、信用情報管理、保証や担保の設定、問題債権への対応など与信管理に関する体制を整備し運営しております。　これらの与信管理は、各営業店のほか融資部により行われ、また、定期的に経営陣による経営推進会議や理事会を開催し、審議・報告を行っております。　さらに、与信管理の状況については、経営監査部がチェックしております。　有価証券の発行体の信用リスク及びデリバティブ取引のカウンターパーティーリスクに関しては、資金証券部において、信用情報や時価の把握を定期的に行うことで管理しております。②　市場リスクの管理（ⅰ）金利リスクの管理

当金庫は、ＡＬＭによって金利の変動リスクを管理しております。ＡＬＭに関する要領において、リスク管理方法や手続等の詳細を明記しており、リスク管

理委員会において決定されたＡＬＭに関する方針に基づき、理事会等において実施状況の把握・確認、今後の対応等の協議を行っております。日常的には経営企画部において金融資産及び負債の金利や期間を総合的に把握し、

ギャップ分析や金利感応度分析等によりモニタリングを行い、半期ベースで理事会に報告しております。

（ⅱ）為替リスクの管理当金庫は、運用元本に対して為替の変動リスクがある外貨建資産の保有はありません

が、為替の変動リスクを内包した商品を保有しており、継続的なモニタリングを行っております。これらの情報は資金証券部を通じ、理事会及び経営推進会議において定期的に報告さ

れております。（ⅲ）価格変動リスクの管理

有価証券を含む市場運用商品の保有については、経営推進会議において協議された運用方針に基づき、理事会の監督の下、資金運用管理規程に従い行われております。このうち、資金証券部では、市場運用商品の購入を行っており、事前審査、投資限度額

の設定のほか、継続的なモニタリングを通じて、価格変動リスクの軽減を図っております。これらの情報は資金証券部を通じ、理事会及び経営推進会議において定期的に報告さ

れております。（ⅳ）市場リスクに係る定量的情報

当金庫において、主要なリスク変数である金利リスク及び価格変動リスクの影響を受ける主たる金融商品は、「預け金」、「有価証券」（非上場株式等、時価の把握が極めて困難な金融商品を除く）、「貸出金」、「預金積金」、「譲渡性預金」、「借用金」であります。当金庫では、これらの金融資産及び金融負債について、市場のリスク量を月次あるいは

四半期で計測し、取得したリスク量がリスク限度額の範囲内となるよう管理しております。当金庫のVaRは分散共分散法により算出しており、「有価証券」のうち、株式、投資信

託、合同特定包括信託、及びその他の証券については（保有期間1年、信頼区間99％、観測期間１年）により算出しており、令和2年3月31日（当事業年度の決算日）現在で当金庫の市場リスク量（損失額の推計値）は1,256百万円です。それ以外は（保有期間1カ月、信頼区間99％、観測期間１年）により算出しており、令和2年3月31日（当事業年度の決算日）現在で当金庫の市場リスク量（損失額の推計値）は2,261百万円です。ただし、VaRは過去の相場変動をベースに統計的に算出した一定の発生確率での市場リ

スク量を計測しており、通常では考えられないほど市場環境が激変する状況下におけるリスクは捕捉できない場合があります。なお、市場リスクの算出において、マイナスの値の市場金利も考慮し市場リスク量を算出

しております。また、30.における時価においても同様であります。

③　資金調達に係る流動性リスクの管理　当金庫は、ALMを通して、適時に資金管理を行うほか、資金調達手段の多様化、市場環境を考慮した長短の調達バランスの調整などによって、流動性リスクを管理しております。

（４）金融商品の時価等に関する事項についての補足説明　金融商品の時価には、市場価格に基づく価額のほか、市場価格がない場合には合理的に算定された価額が含まれております。当該価額の算定においては一定の前提条件等を採用しているため、異なる前提条件等によった場合、当該価額が異なることもあります。　なお、一部の金融商品については、簡便な計算により算出した時価に代わる金額を含めて開示しております。

23.

24.

25.

26.

27.

28.29.

31.

貸借対照表の注記

子会社株式 非上場株式 そ　の　他

貸借対照表計上額区　　分

合　　計

（単位：百万円）

32. 　当事業年度中に売却した満期保有目的の債券はありません。33. 　当事業年度中に売却したその他有価証券

　有価証券の時価及び評価差額等に関する事項は次のとおりであります。これらには、「国債」、「地方債」、「社債」、「株式」、「その他の証券」が含まれております。以下、３４．まで同様であります。

売買目的有価証券はありません。

（＊1）子会社株式、非上場株式、その他の金融商品については、市場価格がなく、時価を把握することが極めて困難と認められることから時価開示の対象とはしておりません。　　　　　　　

（注３）金銭債権及び満期のある有価証券の決算日後の償還予定額

（注1）税務上の繰越欠損金及びその繰延税金資産の繰越期限別の金額 　　当事業年度（令和2年3月31日）

（＊1）税務上の繰越欠損金は、法定実効税率を乗じた額であります。（＊2）タックスプランニングにおいて、繰越欠損金総額を上回る十分な課税所得が見積られたた

め、全額回収可能と判断しております。

（＊）貸出金のうち、最終期日経過又は６カ月超延滞等、償還予定額が見込めないもの、期間の定めがないものは含めておりません。

（注4）有利子負債の決算日後の返済予定額

（＊）預金積金のうち、要求払預金は「１年以内」に含めて開示しております。

　営業用店舗については、原則、管理会計上の最小区分である営業店単位をグルーピング単位とし、遊休資産については、各資産単位をグルーピング単位としております。　売却予定の遊休資産及び収益性の低下した営業用建物について、帳簿価額を回収可能価額まで減額し、当該減少額を減損損失として特別損失に計上しております。　なお、回収可能価額は正味売却価額とし、鑑定意見書価格に基づいておりますが、建物については正味売却価格を原則として零としております。

預 け 金有価証券　満期保有目的の債券　その他有価証券のうち　満期があるもの貸 出 金　（＊）　　　　合　　計

1年以内 10年超1年超5年以内

5年超10年以内

株　　　式債　　　券　　国　　　債　　地　方　債　　社　　　債そ　の　他　　　合　　　計

（単位：百万円）

（単位：百万円）

売却額 売却益の合計額 売却損の合計額

預 金 積 金（＊）譲渡性預金借　用　金　　　　合　　計

（単位：百万円）

（単位：百万円）

（単位：百万円）

1年以内 10年超1年超5年以内

5年超10年以内

合　　　計

（単位：百万円）

種　　　類

国　　　債地　方　債社　　　債そ　の　他小　　　計国　　　債地　方　債社　　　債そ　の　他小　　　計

差　額貸借対照表計　上　額 時　価

満期保有目的の債券

時価が貸借対照表計上額を超えるもの

時価が貸借対照表計上額を超えないもの

合　　　計

種　類

株　　　式債　　　券　国　　　債　地　方　債　社　　　債そ　の　他　小　　　計株　　　式債　　　券　国　　　債　地　方　債　社　　　債そ　の　他　小　　　計

差　額貸借対照表計　上　額 取得原価

その他有価証券

貸借対照表計上額が取得原価を超えるもの

貸借対照表計上額が取得原価を超えないもの

子会社株式で時価のあるものはありません。

34.

35.

36.37.

38.

1,000

（単位：百万円）

ー

貸借対照表計上額 当事業年度の損益に含まれた評価差額運用目的の金銭の信託

（＊1）（＊1）（＊1）

7221,0541,054ーー8372,615

1211313ーー131267

20125511657

244,891

2,300

26,690

158,581432,463

34,500

17,388

128,546

188,483368,917

1,000

500

54,843

111,444167,787

2,500

400

7,700

112,899123,499

934,59318,555

11953,160

107,424ー46

107,470

0ー5858

ーー9696

税務上の繰越欠損金（＊1）評価性引当額繰延税金資産

1年以内 5年超1年超2年以内

2年超3年以内

3年超4年以内

4年超5年以内

ーー

ーー

ーー

ーー

合　計

ーー

ー578

ー（＊2）578

ー ー ー ー ー 578 578

ー18,599511300

19,410ーーー

1,2131,21320,624

ー18,957517303

19,778ーーー

1,1721,17220,951

ー35863

368ーーー

△ 41△ 41327

526191,25719,712103,55767,98710,004201,7881,17126,615341ー

26,2734,71532,502234,290

393187,51819,079101,46766,9719,109

197,0211,47626,893343ー

26,5505,21933,589230,611

1323,7396332,0891,0158944,766

△ 305△ 277△ 1

ー△ 276△ 504△ 1,0863,679

　繰延税金資産及び繰延税金負債の発生の主な原因別の内訳は、それぞれ次のとおりであります。繰延税金資産 　税務上の繰越欠損金（注１）　貸倒引当金　有価証券　その他繰延税金資産小計　税務上の繰越欠損金に係る評価性引当額（注１）　将来減算一時差異等の合計に係る評価性引当額評価性引当額小計　繰延税金資産合計繰延税金負債　その他有価証券評価差額金　その他繰延税金負債合計繰延税金資産の純額

５７８百万円１，０89百万円２０百万円９３０百万円

２，618百万円ー百万円

△　１，０43百万円△　１，０43百万円１，５74百万円

１，３１５百万円１２５百万円

１，４４１百万円１33百万円

損益計算書の注記　　　記載金額は百万円未満を切り捨てて表示しております。　　　子会社との取引による収益総額　　　子会社との取引による費用総額　　　出資１口当たり当期純利益金額　　　当事業年度において、以下の資産について減損損失を計上しております。

4,686千円123,997千円137円78銭

（注）1.2.

3.4.

（注1）金融商品の時価等の算定方法金融資産（１）預け金　預け金については、市場金利（TIBOR、SWAP）で割り引いた現在価値を時価に代わる金額として記載しております。（２）有価証券　株式は取引所の価格、債券は取引所の価格又は取引金融機関から提示された価格によっております。投資信託は、公表されている基準価額によっております。自金庫保証付私募債は、情報ベンダーにおいて算出された価格によっております。　なお、保有目的ごとの有価証券に関する注記事項については、31．から34．に記載しております。

（＊１）預け金、貸出金、預金積金、譲渡性預金、借用金の「時価」には、「簡便な計算により算出した時価に代わる金額」が含まれております。

（＊２）貸出金に対応する一般貸倒引当金及び個別貸倒引当金を控除しております。

（1）預け金（2）有価証券　　満期保有目的の債券　　その他有価証券（3）貸出金　　貸倒引当金

　　　金融資産計（1）預金積金（2）譲渡性預金（3）借用金　　　金融負債計

（＊1）

（＊1）（＊2）

（＊1）（＊1）（＊1）

282,891

20,624234,290573,876△ 5,802568,0731,105,8791,042,01818,555213

1,060,786

283,769

20,951234,290

583,1021,122,1131,042,03418,551266

1,060,851

877

327ー

15,02816,233

16△ 35365

貸借対照表計上額 時　　価 差　　額（単位：百万円）

30.　金融商品の時価等に関する事項　令和2年3月31日における貸借対照表計上額、時価及びこれらの差額は、次のとおりであります（時価等の算定方法については（注1）参照）。なお、時価を把握することが極めて困難と認められる非上場株式等は、次表には含めておりません（（注2）参照）。　また、重要性の乏しい科目については記載を省略しております。

札幌市内　 １カ所、小樽市内　 １カ所、月形町内　 １カ所、黒松内町内 １カ所

主な用途地　域 種　類 減損損失計上額

店舗、遊休資産

86,946千円建物、土地、その他の有形固定資産

2020/06/24 2020/06/24

（３）貸出金　貸出金は、以下の①～②の合計額から、貸出金に対応する一般貸倒引当金及び個別貸倒引当金を控除する方法により算定し、その算出結果を時価に代わる金額として記載しております。　①　最終期日経過又は６カ月超延滞等、将来キャッシュ・フローの見積りが困難な債権については、貸借対照表中の貸出金勘定に計上している額（貸倒引当金控除前の額。）

　②　①以外の債権については、貸出金の期間に基づく区分ごとに、元利金の合計額を市場金利（ＴＩＢＯＲ、ＳＷＡＰ）で割り引いた価額

金融負債（１）預金積金　預金積金については、一定の期間ごとに区分して、将来のキャッシュ・フローを割り引いて現在価値を算定し、その算出結果を時価に代わる金額として記載しております。その割引率は、市場金利（ＴＩＢＯＲ、ＳＷＡＰ）を用いております。（２）譲渡性預金、借用金　譲渡性預金、借用金については、（１）と同様であります。

（注２）時価を把握することが極めて困難と認められる金融商品の貸借対照表計上額は次のとおりであり、金融商品の時価情報には含まれておりません。

55ーーーー662

0.99%

0.95%

0.04%

2018年度 2019年度

資金運用利回（A）

資金調達原価率（B）

総資金利鞘（A）－（B）

＊総資金利鞘「総資金利鞘」は、運用資金全体の収益力をみる指標です。 0.93%

0.91%

0.02%

経営指標／諸比率1　主な経営指標の推移／会員数及び出資金・配当金・単体自己資本比率・役職員数／業務粗利益／業務純益

5352

経営指標／諸比率2　資金運用・資金調達勘定の平均残高・利息・利回／役務取引の状況／その他業務利益の内訳／総資産利益率／総資金利鞘

2020/06/19 2020/06/04

13,682

1,429

1,036

1,039,396

564,692

272,838

82,486

1,156,241

＊主な経営指標の推移

経 常 収 益

経 常 利 益

当 期 純 利 益

預 金 積 金 残 高

貸 出 金 残 高

有 価 証 券 残 高

純 資 産 額

総 資 産 額

利益

期末残高

期末資産

8,223

2,356

1,839

491,875

311,676

175,052

45,281

551,504

8,791

1,497

1,536

1,051,484

576,311

289,838

82,679

1,170,485

2017年度 2018年度 2019年度2016年度2015年度

7,803

2,075

1,527

499,748

314,512

167,213

45,794

556,475

12,470

1,043

847

1,042,018

573,876

255,571

81,022

1,144,797

資 金 利 益

役 務 取 引 等 利 益

そ の 他 業 務 利 益

業 務 粗 利 益

業 務 粗 利 益 率

＊業務粗利益

12,065

11,037

486

541

1.06％

2018年度 2019年度

※業務粗利益率 = 業務粗利益／資金運用勘定平均残高 ×100

11,169

10,518

513

137

0.97％

資 金 運 用 勘 定

資 金 調 達 勘 定

貸 出 金

預 け 金

有 価 証 券

預 金 積 金

譲 渡 性 預 金

借 用 金

利　回

2019年度2018年度

（注）資金運用勘定は無利息預け金の平均残高を、資金調達勘定は金銭の信託運用見合額の平均残高及び利息を、それぞれ控除して表示しております。

（単位：百万円）

＊資金運用・　資金調達勘定の　平均残高・利息・利回

平均残高 利　息利　回平均残高 利　息

1,134,439

548,527

306,755

274,924

1,083,356

1,052,000

32,124

231

11,234

8,022

524

2,565

197

175

15

6

0.99％

1.46％

0.17％

0.93％

0.01％

0.01％

0.04％

2.72％

1,142,541

548,706

330,961

258,694

1,090,174

1,053,636

37,296

241

10,688

7,682

475

2,407

169

136

26

6

0.93％

1.40％

0.14％

0.93％

0.01％

0.01％

0.07％

2.49％

受入為替手数料

その他の役務収益

支払為替手数料

その他の役務費用

1,323

657

665

836

113

722

2018年度 2019年度

役 務 取 引 等 収 益

役 務 取 引 等 費 用

（単位：百万円）

＊役務取引の状況「その他の役務収益」には、投資信託・保険窓販に伴う手数料や口座振替手数料等が含まれております。「その他の役務費用」には、団体信用生命保険料や保証会社への支払保証料等が含まれております。

1,341

655

685

827

114

713

555

0

314

161

78

13

ー

8

5

2018年度 2019年度

そ の 他 業 務 収 益

そ の 他 業 務 費 用

（単位：百万円）

＊その他業務利益の内訳

外国為替売買益

国債等債券売却益

国債等債券償還益

その他の業務収益

外国為替売買損

国債等債券売却損

その他の業務費用

155

ー

79

ー

76

17

0

6

11

※総資産経常利益率 = 経 常 利 益 ÷ 総資産（債務保証見返を除く）平均残高 × 100　　※総資産当期純利益率 = 当期純利益 ÷ 総資産（債務保証見返を除く）平均残高 × 100

＊総資産利益率 2018年度 2019年度

総資産経常利益率

総資産当期純利益率

0.12%

0.08%

0.08%

0.07%

役 員 数

職 員 数

う ち 常 勤 役 員 数

男 性

女 性

13

9

317

214

103

17.88% 18.66%自 己 資 本 比 率 16.51%

13

9

311

209

102

＊会員数及び出資金・配当金・単体自己資本比率・役職員数

23

11

35

2,081

1,040

41,47520

23

11

35

2,070

1,035

41,34020

個 人 会 員

法 人 会 員

会 員 計

普 通 出 資 口 数

普 通 出 資 金

2017年3月末 2018年3月末 2020年3月末2016年3月末

普通出資に対する配当金総額（千円）普通出資一口当たり配当金（円）

2019年3月末

64

21

85

6,361

3,180

125,33320

62

20

82

6,227

3,113

123,77920

16.94%

20

18

762

488

274

20

17

727

461

266

61

20

81

6,148

3,074

91,53915

18

15

692

432

260

16.96%

業 務 純 益

実 質 業 務 純 益

コ ア 業 務 純 益

コ ア 業 務 純 益（投資信託解約損益を除く。）

＊業務純益

1,843

2018年度 2019年度

1,195

1,390

1,317

1,226

※業務純益 = 業務収益 － （業務費用 － 金銭の信託運用見合費用）※実質業務純益 = 業務純益 ＋ 一般貸倒引当金繰入額※コア業務純益 = 実質業務純益 － 国債等債券損益（注）「実質業務純益」「コア業務純益」「コア業務純益（投資信託解約損益を除く。）」については、銀行法施行規則等の一部を改正する内閣府令（令和元年9月13日）による改正を受け、2019年度分

より開示することとなったため、開示初年度につき、2019年度分のみを開示しております。なお、「業務純益」については、昨年度と同様に開示しております。

（単位：百万円）

（単位：百万円）

（単位：百万円）

（単位：千人、千口、百万円、人）

0.99%

0.95%

0.04%

2018年度 2019年度

資金運用利回（A）

資金調達原価率（B）

総資金利鞘（A）－（B）

＊総資金利鞘「総資金利鞘」は、運用資金全体の収益力をみる指標です。 0.93%

0.91%

0.02%

経営指標／諸比率1　主な経営指標の推移／会員数及び出資金・配当金・単体自己資本比率・役職員数／業務粗利益／業務純益

5352

経営指標／諸比率2　資金運用・資金調達勘定の平均残高・利息・利回／役務取引の状況／その他業務利益の内訳／総資産利益率／総資金利鞘

2020/06/19 2020/06/04

13,682

1,429

1,036

1,039,396

564,692

272,838

82,486

1,156,241

＊主な経営指標の推移

経 常 収 益

経 常 利 益

当 期 純 利 益

預 金 積 金 残 高

貸 出 金 残 高

有 価 証 券 残 高

純 資 産 額

総 資 産 額

利益

期末残高

期末資産

8,223

2,356

1,839

491,875

311,676

175,052

45,281

551,504

8,791

1,497

1,536

1,051,484

576,311

289,838

82,679

1,170,485

2017年度 2018年度 2019年度2016年度2015年度

7,803

2,075

1,527

499,748

314,512

167,213

45,794

556,475

12,470

1,043

847

1,042,018

573,876

255,571

81,022

1,144,797

資 金 利 益

役 務 取 引 等 利 益

そ の 他 業 務 利 益

業 務 粗 利 益

業 務 粗 利 益 率

＊業務粗利益

12,065

11,037

486

541

1.06％

2018年度 2019年度

※業務粗利益率 = 業務粗利益／資金運用勘定平均残高 ×100

11,169

10,518

513

137

0.97％

資 金 運 用 勘 定

資 金 調 達 勘 定

貸 出 金

預 け 金

有 価 証 券

預 金 積 金

譲 渡 性 預 金

借 用 金

利　回

2019年度2018年度

（注）資金運用勘定は無利息預け金の平均残高を、資金調達勘定は金銭の信託運用見合額の平均残高及び利息を、それぞれ控除して表示しております。

（単位：百万円）

＊資金運用・　資金調達勘定の　平均残高・利息・利回

平均残高 利　息利　回平均残高 利　息

1,134,439

548,527

306,755

274,924

1,083,356

1,052,000

32,124

231

11,234

8,022

524

2,565

197

175

15

6

0.99％

1.46％

0.17％

0.93％

0.01％

0.01％

0.04％

2.72％

1,142,541

548,706

330,961

258,694

1,090,174

1,053,636

37,296

241

10,688

7,682

475

2,407

169

136

26

6

0.93％

1.40％

0.14％

0.93％

0.01％

0.01％

0.07％

2.49％

受入為替手数料

その他の役務収益

支払為替手数料

その他の役務費用

1,323

657

665

836

113

722

2018年度 2019年度

役 務 取 引 等 収 益

役 務 取 引 等 費 用

（単位：百万円）

＊役務取引の状況「その他の役務収益」には、投資信託・保険窓販に伴う手数料や口座振替手数料等が含まれております。「その他の役務費用」には、団体信用生命保険料や保証会社への支払保証料等が含まれております。

1,341

655

685

827

114

713

555

0

314

161

78

13

ー

8

5

2018年度 2019年度

そ の 他 業 務 収 益

そ の 他 業 務 費 用

（単位：百万円）

＊その他業務利益の内訳

外国為替売買益

国債等債券売却益

国債等債券償還益

その他の業務収益

外国為替売買損

国債等債券売却損

その他の業務費用

155

ー

79

ー

76

17

0

6

11

※総資産経常利益率 = 経 常 利 益 ÷ 総資産（債務保証見返を除く）平均残高 × 100　　※総資産当期純利益率 = 当期純利益 ÷ 総資産（債務保証見返を除く）平均残高 × 100

＊総資産利益率 2018年度 2019年度

総資産経常利益率

総資産当期純利益率

0.12%

0.08%

0.08%

0.07%

役 員 数

職 員 数

う ち 常 勤 役 員 数

男 性

女 性

13

9

317

214

103

17.88% 18.66%自 己 資 本 比 率 16.51%

13

9

311

209

102

＊会員数及び出資金・配当金・単体自己資本比率・役職員数

23

11

35

2,081

1,040

41,47520

23

11

35

2,070

1,035

41,34020

個 人 会 員

法 人 会 員

会 員 計

普 通 出 資 口 数

普 通 出 資 金

2017年3月末 2018年3月末 2020年3月末2016年3月末

普通出資に対する配当金総額（千円）普通出資一口当たり配当金（円）

2019年3月末

64

21

85

6,361

3,180

125,33320

62

20

82

6,227

3,113

123,77920

16.94%

20

18

762

488

274

20

17

727

461

266

61

20

81

6,148

3,074

91,53915

18

15

692

432

260

16.96%

業 務 純 益

実 質 業 務 純 益

コ ア 業 務 純 益

コ ア 業 務 純 益（投資信託解約損益を除く。）

＊業務純益

1,843

2018年度 2019年度

1,195

1,390

1,317

1,226

※業務純益 = 業務収益 － （業務費用 － 金銭の信託運用見合費用）※実質業務純益 = 業務純益 ＋ 一般貸倒引当金繰入額※コア業務純益 = 実質業務純益 － 国債等債券損益（注）「実質業務純益」「コア業務純益」「コア業務純益（投資信託解約損益を除く。）」については、銀行法施行規則等の一部を改正する内閣府令（令和元年9月13日）による改正を受け、2019年度分

より開示することとなったため、開示初年度につき、2019年度分のみを開示しております。なお、「業務純益」については、昨年度と同様に開示しております。

（単位：百万円）

（単位：百万円）

（単位：百万円）

（単位：千人、千口、百万円、人）

受 取 利 息

支 払 利 息

残　高 　　 　　構成比残　高 　　 　　構成比

2019年3月末 2020年3月末

2019年3月末 2020年3月末

（単位：百万円）

（単位：百万円）

残　高 　　 　　構成比残　高 　　 　　構成比

2020年3月末（単位：百万円）

残　高 　　 　　構成比残　高 　　 　　構成比

（単位：百万円）

◆2020年3月末 ［単位：百万円］

◆2020年3月末

◆2020年3月末

［単位：百万円］

［単位：百万円］

保証72,364

保証協会等107,163

信用177,849

当金庫預金積金3,663

不動産210,543

＊人格別預金残高

◆2019年度

＊貸出金の金利別残高

＊債務保証見返の　担保別残高

＊貸出金の担保別残高

◆2020年3月末 ［単位：百万円］

当金庫預金積金 7不動産 4

固定金利462,831

変動金利111,045

個 人

法 人

公 金

金 融 機 関

合 計

固 定 金 利

変 動 金 利

合 計

当金庫預金積金

不 動 産

保 証

信 用

合 計

当金庫預金積金

有 価 証 券

動 産

不 動 産

そ の 他

計

保 証 協 会 等

保 証

信 用

計

合 計

18

8

129

275

431

747,923

241,333

45,163

4,976

1,039,396

72.0%

23.2%

4.3%

0.5%

100.0%

2019年3月末

457,030

107,662

564,692

80.9%

19.1%

100.0%

3,357

12

ー

207,925

2,248

213,543

97,895

75,596

177,656

351,148

564,692

0.6％

0.0％

ー

36.8％

0.4％

37.8％

17.3％

13.4％

31.5％

62.2％

100.0％

2019年3月末 2020年3月末

その他2,291

経営指標／諸比率3・資金調達1　受取利息と支払利息の増減／預金科目別・譲渡性預金の平均残高／定期預金の残高／会員・会員外預金の残高

5554

資金調達2・資金運用1　人格別預金残高／貸出金科目別平均残高／貸出金の金利別残高／貸出金の担保別残高／債務保証見返の担保別残高

＊受取利息と　支払利息の増減

貸 出 金

預 け 金

有 価 証 券

預 金 積 金

譲 渡 性 預 金

借 用 金

その他支払利息

2019年度資金要因 利率要因 純増減 資金要因 利率要因 純増減

［単位：百万円］◆貸出金利息の推移

［単位：百万円］◆預金積金利息の推移

（単位：百万円）

2018年度

3,763

2,661

213

889

86

82

0

4

ー

△ 87

110

126

△ 323

△ 54

△ 64

10

0

ー

3,676

2,771

339

566

32

18

10

4

ー2019年度2018年度2017年度

8,0007,0006,0005,0004,0003,0002,0001,000

0

100

0

5,2518,022

2019年度2018年度

5,2515,251

2017年度

（注）増減要因が重複する部分については、利率に要因を含めております。

固定金利定期預金

変動金利定期預金

そ の 他

合 計

構成比残　高 構成比残　高

2019年3月末 2020年3月末（単位：百万円）

＊定期預金の残高［単位：百万円］◆2020年3月末

522,595

1,241

0

523,837

99.8%

0.2%

0.0%

100.0%

公金39,672

金融機関6,047

法人247,609

当 座 預 金

普 通 預 金

貯 蓄 預 金

通 知 預 金

定 期 預 金

定 期 積 金

473,931

390,114

26,225

440,795

5,566

1,344

574,260

543,798

30,462

3,807

1,052,000

32,124

1,084,125

2018年度

流 動 性 預 金

（うち有利息預金）

定 期 性 預 金

そ の 他

　 計 　

譲 渡 性 預 金

合 計

構成比

（単位：百万円）

＊預金科目別・　譲渡性預金の平均残高

2019年度

43.7％

36.0％

2.4％

40.7％

0.5％

0.1％

53.0％

50.2％

2.8％

0.3％

97.0％

3.0％

100.0％

（　　　　　） （　　　　　）

平均残高 構成比平均残高

329,271

710,124

1,039,396

31.7％

68.3%

100.0%

構成比残　高 構成比残　高

会 員 預 金

会 員 外 預 金

合 計

2019年3月末 2020年3月末（単位：百万円）

＊会員・会員外預金の　残高

［単位：百万円］◆2020年3月末

会員外預金704,352

会員預金337,666

491保証118

信用361

平均残高 　　 　　構成比平均残高 　　 　　構成比

2019年度（単位：百万円）

＊貸出金科目別平均残高

割 引 手 形

手 形 貸 付

証 書 貸 付

当 座 貸 越

合 計

2018年度

5,960

38,760

475,758

28,047

548,527

1.1%

7.1%

86.7%

5.1%

100.0%

手形貸付39,426

［単位：百万円］

当座貸越29,737

割引手形6,207

証書貸付473,335

個人748,688

2020/06/19 2020/06/04

502,011

413,634

27,499

467,620

5,594

1,296

547,746

518,314

29,432

3,879

1,053,636

37,296

1,090,933

46.0％

37.9％

2.5％

42.9％

0.5％

0.1％

50.2％

47.5％

2.7％

0.4％

96.6％

3.4％

100.0％

（　　　　　） （　　　　　）

502,044

1,183

0

503,228

99.8%

0.2%

0.0%

100.0%

337,666

704,352

1,042,018

32.4％

67.6%

100.0%

503,228

変動金利定期預金1,183

固定金利定期預金502,044

その他0

1,042,018

175157136

748,688

247,609

39,672

6,047

1,042,018

71.8%

23.8%

3.8%

0.6%

100.0%

6,207

39,426

473,335

29,737

548,706

1.1%

7.2%

86.3%

5.4%

100.0%

462,831

111,045

573,876

80.6%

19.4%

100.0%

3,663

ー

ー

210,543

2,291

216,499

107,163

72,364

177,849

357,377

573,876

0.6％

ー

ー

36.7％

0.4％

37.7％

18.7％

12.6％

31.0％

62.3％

100.0％

1,042,018

548,706

573,876

573,876

7

4

118

361

491

7,682△ 107

2

41

△ 150

2

0

2

0

ー

△ 438

△ 341

△ 90

△ 7

△ 29

△ 38

9

△ 0

ー

△ 545

△ 339

△ 49

△ 157

△ 27

△ 38

11

△ 0

ー

［単位：百万円］◆2019年度譲渡性預金37,296

流動性預金502,011

その他3,879

1,090,933

定期性預金547,746

受 取 利 息

支 払 利 息

残　高 　　 　　構成比残　高 　　 　　構成比

2019年3月末 2020年3月末

2019年3月末 2020年3月末

（単位：百万円）

（単位：百万円）

残　高 　　 　　構成比残　高 　　 　　構成比

2020年3月末（単位：百万円）

残　高 　　 　　構成比残　高 　　 　　構成比

（単位：百万円）

◆2020年3月末 ［単位：百万円］

◆2020年3月末

◆2020年3月末

［単位：百万円］

［単位：百万円］

保証72,364

保証協会等107,163

信用177,849

当金庫預金積金3,663

不動産210,543

＊人格別預金残高

◆2019年度

＊貸出金の金利別残高

＊債務保証見返の　担保別残高

＊貸出金の担保別残高

◆2020年3月末 ［単位：百万円］

当金庫預金積金 7不動産 4

固定金利462,831

変動金利111,045

個 人

法 人

公 金

金 融 機 関

合 計

固 定 金 利

変 動 金 利

合 計

当金庫預金積金

不 動 産

保 証

信 用

合 計

当金庫預金積金

有 価 証 券

動 産

不 動 産

そ の 他

計

保 証 協 会 等

保 証

信 用

計

合 計

18

8

129

275

431

747,923

241,333

45,163

4,976

1,039,396

72.0%

23.2%

4.3%

0.5%

100.0%

2019年3月末

457,030

107,662

564,692

80.9%

19.1%

100.0%

3,357

12

ー

207,925

2,248

213,543

97,895

75,596

177,656

351,148

564,692

0.6％

0.0％

ー

36.8％

0.4％

37.8％

17.3％

13.4％

31.5％

62.2％

100.0％

2019年3月末 2020年3月末

その他2,291

経営指標／諸比率3・資金調達1　受取利息と支払利息の増減／預金科目別・譲渡性預金の平均残高／定期預金の残高／会員・会員外預金の残高

5554

資金調達2・資金運用1　人格別預金残高／貸出金科目別平均残高／貸出金の金利別残高／貸出金の担保別残高／債務保証見返の担保別残高

＊受取利息と　支払利息の増減

貸 出 金

預 け 金

有 価 証 券

預 金 積 金

譲 渡 性 預 金

借 用 金

その他支払利息

2019年度資金要因 利率要因 純増減 資金要因 利率要因 純増減

［単位：百万円］◆貸出金利息の推移

［単位：百万円］◆預金積金利息の推移

（単位：百万円）

2018年度

3,763

2,661

213

889

86

82

0

4

ー

△ 87

110

126

△ 323

△ 54

△ 64

10

0

ー

3,676

2,771

339

566

32

18

10

4

ー2019年度2018年度2017年度

8,0007,0006,0005,0004,0003,0002,0001,000

0

100

0

5,2518,022

2019年度2018年度

5,2515,251

2017年度

（注）増減要因が重複する部分については、利率に要因を含めております。

固定金利定期預金

変動金利定期預金

そ の 他

合 計

構成比残　高 構成比残　高

2019年3月末 2020年3月末（単位：百万円）

＊定期預金の残高［単位：百万円］◆2020年3月末

522,595

1,241

0

523,837

99.8%

0.2%

0.0%

100.0%

公金39,672

金融機関6,047

法人247,609

当 座 預 金

普 通 預 金

貯 蓄 預 金

通 知 預 金

定 期 預 金

定 期 積 金

473,931

390,114

26,225

440,795

5,566

1,344

574,260

543,798

30,462

3,807

1,052,000

32,124

1,084,125

2018年度

流 動 性 預 金

（うち有利息預金）

定 期 性 預 金

そ の 他

　 計 　

譲 渡 性 預 金

合 計

構成比

（単位：百万円）

＊預金科目別・　譲渡性預金の平均残高

2019年度

43.7％

36.0％

2.4％

40.7％

0.5％

0.1％

53.0％

50.2％

2.8％

0.3％

97.0％

3.0％

100.0％

（　　　　　） （　　　　　）

平均残高 構成比平均残高

329,271

710,124

1,039,396

31.7％

68.3%

100.0%

構成比残　高 構成比残　高

会 員 預 金

会 員 外 預 金

合 計

2019年3月末 2020年3月末（単位：百万円）

＊会員・会員外預金の　残高

［単位：百万円］◆2020年3月末

会員外預金704,352

会員預金337,666

491保証118

信用361

平均残高 　　 　　構成比平均残高 　　 　　構成比

2019年度（単位：百万円）

＊貸出金科目別平均残高

割 引 手 形

手 形 貸 付

証 書 貸 付

当 座 貸 越

合 計

2018年度

5,960

38,760

475,758

28,047

548,527

1.1%

7.1%

86.7%

5.1%

100.0%

手形貸付39,426

［単位：百万円］

当座貸越29,737

割引手形6,207

証書貸付473,335

個人748,688

2020/06/19 2020/06/04

502,011

413,634

27,499

467,620

5,594

1,296

547,746

518,314

29,432

3,879

1,053,636

37,296

1,090,933

46.0％

37.9％

2.5％

42.9％

0.5％

0.1％

50.2％

47.5％

2.7％

0.4％

96.6％

3.4％

100.0％

（　　　　　） （　　　　　）

502,044

1,183

0

503,228

99.8%

0.2%

0.0%

100.0%

337,666

704,352

1,042,018

32.4％

67.6%

100.0%

503,228

変動金利定期預金1,183

固定金利定期預金502,044

その他0

1,042,018

175157136

748,688

247,609

39,672

6,047

1,042,018

71.8%

23.8%

3.8%

0.6%

100.0%

6,207

39,426

473,335

29,737

548,706

1.1%

7.2%

86.3%

5.4%

100.0%

462,831

111,045

573,876

80.6%

19.4%

100.0%

3,663

ー

ー

210,543

2,291

216,499

107,163

72,364

177,849

357,377

573,876

0.6％

ー

ー

36.7％

0.4％

37.7％

18.7％

12.6％

31.0％

62.3％

100.0％

1,042,018

548,706

573,876

573,876

7

4

118

361

491

7,682△ 107

2

41

△ 150

2

0

2

0

ー

△ 438

△ 341

△ 90

△ 7

△ 29

△ 38

9

△ 0

ー

△ 545

△ 339

△ 49

△ 157

△ 27

△ 38

11

△ 0

ー

［単位：百万円］◆2019年度譲渡性預金37,296

流動性預金502,011

その他3,879

1,090,933

定期性預金547,746

80

60

40

20

02020年3月末2018年3月末 2019年3月末

1,658

3,820

5,478

1,683

4,243

5,927

ー

243

243

1,658

3,577

5,235

1,683

4,243

5,927

25,1332,451229

49,70335794

10,59740,10614,310131,9344,2341,2733,6725,1826,1711,85615,91225,054338,656123,043102,992564,692

4.5%0.4%0.1%8.8%0.0%0.1%1.9%7.1%2.5%23.4%0.8%0.2%0.7%0.9%1.1%0.3%2.8%4.4%60.0%21.8%18.2%100.0%

7232015

2,6343

1013371,85950

1,9073612567558209523641,45010,681

4423,68634,411

573,876

＊貸倒引当金の期末残高及び期中の増減額2019年3月末

期首残高 期末残高当期増加額当期減少額 当期減少額

目的使用 その他

2020年3月末（単位：百万円）

期首残高 期末残高当期増加額目的使用 その他

（注）貸倒引当金には、自己査定の債務者区分が「正常先」「要注意先」に該当する債務者への貸出金について、将来発生するであろう不良債権に備えて事前に積み立てている「一般貸倒引当金」と「破綻懸念先」「実質破綻先」及び「破綻先」に該当する債務者への貸出金について、回収不能見込額の処理に必要な準備額を計上する「個別貸倒引当金」等があります。

（注）業種別区分は日本標準産業分類の大分類に準じて記載しております。

＊金融再生法開示債権及び同債権に対する保全状況保全額

（ｂ）=（ｃ+ｄ）開示残高 （a）

保全率（％）（ｂ）／（a）

引当率（％）（ｄ）／（a－ｃ）区 　 分 貸倒引当金（d）担保・保証等による

回収見込額（ｃ）

（単位：百万円）

金融再生法上の不良債権

正 常 債 権

合 計

＊貸出金償却の額

23

2019年3月末 2020年3月末

合 計

自己査定における債権の分類区分 償却・引当方針

破 綻 先 債 権

実質破綻先債権

破綻懸念先債権

担保・保証で保全されていない債権額に対して100％を引当

担保・保証で保全されていない債権額に対して100％を引当

債権額全体に対する、今後3年間の予想損失額を引当要注意先債権のうち3ヵ月以上延滞債権及び貸出条件緩和債権

債権額全体に対する、今後1年間の予想損失額を引当

債権額全体に対する、今後1年間の予想損失額を引当

担保・保証で保全されていない債権額に対して今後3年間の予想損失額を見積り、個別評価による引当

要注意先債権

正 常 先 債 権

破 産更生債権及びこれらに準ずる債権

危 険 債 権

要 管 理 債 権

（注）金融再生法に基づき、「破産更生債権及びこれらに準ずる債権」、「危険債権」及び「正常債権」は総与信額で開示しておりますが、「要管理債権」は貸出金のみで開示しております。　　 なお、総与信額は貸出金、貸付有価証券、外国為替、債務保証見返、未収利息、仮払金の合計額です。1.「破産更生債権及びこれらに準ずる債権」とは、破産、会社更生、再生手続開始の申立て等の事由により経営破綻に陥っている債務者に対する債権及びこれらに準ずる債権です。2.「危険債権」とは、債務者が経営破綻の状態には至っていないが、財政状態及び経営成績が悪化し、契約に従った債権の元本の回収及び利息の受取りができない可能性の高い債権です。3.「要管理債権」とは、「3ヵ月以上延滞債権」及び「貸出条件緩和債権」に該当する貸出金をいいます。4.「正常債権」とは、債務者の財政状態及び経営成績に特に問題がない債権であり、「破産更生債権及びこれらに準ずる債権」、「危険債権」、「要管理債権」以外の債権をいいます。5.「金融再生法上の不良債権」における「貸倒引当金」には、正常債権に対する一般貸倒引当金を除いて計上しております。　※百万円未満は切り捨て、小数点第3位を切り捨てて表示しております。

＊リスク管理債権の引当・保全状況残高（A）

担保・保証（B）

貸倒引当金（Ｃ）

保全率（％）（Ｂ+Ｃ）／A区 　 分

（単位：百万円）

破 綻 先 債 権

延 滞 債 権

3 ヵ 月 以 上 延 滞 債 権

貸 出 条 件 緩 和 債 権

合 計

（注）信用金庫法に基づき、リスク管理債権は貸出金のみで開示しております。1.「破綻先債権」とは、元本又は利息の支払の遅延が相当期間継続していることその他の事由により、元本又は利息の取立て又は弁済の見込がないものとして未収利息を計上しなかった貸出金（未収利息不計上貸出金）のうち、次のいずれかに該当する債務者に対する貸出金です。

　①更生手続開始の申立てがあった債務者　②再生手続開始の申立てがあった債務者　③破産手続開始の申立てがあった債務者　④特別清算開始の申立てがあった債務者　⑤手形交換所による取引停止処分を受けた債務者2.「延滞債権」とは、未収利息不計上貸出金のうち次の2つを除いた貸出金です。　 ①上記「破綻先債権」に該当する貸出金　②債務者の経営再建又は支援を図ることを目的として利息の支払を猶予した貸出金3.「3ヵ月以上延滞債権」とは、元本又は利息の支払が約定支払日の翌日から3ヵ月以上延滞している貸出金で、破綻先債権及び延滞債権に該当しない貸出金です。4.「貸出条件緩和債権」とは、債務者の経営再建又は支援を図ることを目的として、金利の減免、利息の支払猶予、元本の返済猶予、債権放棄その他の債務者に有利となる取決めを行った貸出金で破綻先債権、延滞債権及び3ヵ月以上延滞債権に該当しない貸出金です。

5. これらの開示額は、担保処分による回収見込額、保証による回収可能と認められる額や既に引当てている個別貸倒引当金を控除する前の金額であり、全てが損失となるものではありません。6.「担保・保証」は、自己査定に基づいて計算した担保の処分可能見込額及び保証による回収が可能と認められる額の合計額です。7.「貸倒引当金」については、リスク管理債権区分の各項目の貸出金に対して引当てた金額を記載しており、貸借対照表の残高より少なくなっております。8.「保全率」は、リスク管理債権ごとの残高に対し、担保・保証、貸倒引当金を設定している割合です。　※百万円未満は切り捨て、小数点第3位を切り捨てて表示しております。

※百万円未満は切り捨てて表示しております。

（単位：百万円）

◆2020年3月末 ［単位：百万円］

＊貸出金の使途別残高

＊会員・会員外貸出金の残高

＊住宅ローン・消費者ローン残高

住 　 宅 ロ ー ン

消 費 者 ロ ーン

合 計

期 末

期 中 平 均

＊貸出金の業種別残高

残　高　　　 　構成比先　数

2020年3月末

2019年3月末 2020年3月末

（単位：先、百万円）

運転資金348,203

設備資金225,672

◆2020年3月末 ［単位：百万円］

会員外143,820

会員430,055

◆2020年3月末 ［単位：百万円］

住宅ローン78,424

消費者ローン12,208

※預貸率 = 貸出金÷（預金積金 ＋ 譲渡性預金）×100

残　高 　　 　　構成比残　高 　　 　　構成比

2019年3月末 2020年3月末（単位：百万円）

残　高 　　 　　構成比残　高 　　 　　構成比

2019年3月末 2020年3月末（単位：百万円）

残　高 　　 　　構成比残　高 　　 　　構成比

2019年3月末 2020年3月末（単位：百万円）

残　高　　　 　構成比先　数

設 備 資 金

運 転 資 金

合 計

製 造 業農 林 漁 業鉱業、採石業、砂利採取業建 設 業電気・ガス・熱供給・水道業情 報 通 信 業運 輸 業 、 郵 便 業卸 売 業 、 小 売 業金 融 業 、 保 険 業不 動 産 業物 品 賃 貸 業学術研究、専門・技術サービス業宿 泊 業飲 食 業生活関連サービス業、娯楽業教 育 、 学 習 支 援 業医 療 、 福 祉そ の 他 の サ ー ビ ス小 計国 ・ 地 方 公 共 団 体 等個 人合 計

会 員

会 員 外

合 計

79,489

11,339

90,828

87.5％12.5％100.0％

52.78％50.59％

一般貸倒引当金

個別貸倒引当金

合 計

2019年3月末2020年3月末2019年3月末2020年3月末2019年3月末2020年3月末2019年3月末2020年3月末2019年3月末2020年3月末2019年3月末2020年3月末

2019年3月末2020年3月末2019年3月末2020年3月末2019年3月末2020年3月末2019年3月末2020年3月末2019年3月末2020年3月末

226,996

337,696

564,692

40.2%59.8%100.0%

2019年3月末

422,259

142,432

564,692

74.8％25.2％100.0％

13,477

4,671

7,114

1,691

551,983

565,461

11,764

4,671

6,218

874

7,394

2,286

4,360

747

4,369

2,385

1,858

126

87.29

100.00

87.41

51.69

71.84

100.00

67.48

13.40

資金運用2　貸出金の使途別残高／貸出金の業種別残高／会員・会員外貸出金の残高／住宅ローン・消費者ローン残高／預貸率

5756

債権管理　貸倒引当金の期末残高及び期中の増減額／貸出金償却の額／金融再生法開示債権及び同債権に対する保全状況／リスク管理債権の引当・保全状況

1,608

10,143

ー

1,691

13,444

609

6,010

ー

747

7,368

999

3,237

ー

126

4,362

100.00

91.17

ー

51.69

87.25

［単位：％］＊預貸率

期末 期中平均

2020/06/19 2020/06/24

50.59 50.29

54.40 52.78 54.1153.19

225,672

348,203

573,876

39.3%60.7%100.0%

573,876

4.3%0.4%0.0%9.6%0.0%0.2%2.0%7.2%2.6%22.7%0.8%0.2%0.7%0.9%1.0%0.4%2.7%5.2%60.9%21.3%17.8%100.0%

24,7212,343215

54,91728987

11,37041,12514,681130,5394,5931,3373,8515,3245,9142,11015,81829,692349,574121,975102,325573,876

7001915

2,6393

1023501,80552

1,9053612266542196503741,47210,610

4523,34834,003

54.11％50.29％

78,424

12,208

90,632

86.5％13.5％100.0％

90,632

430,055

143,820

573,876

74.9％25.1％100.0％

1,683

4,243

5,927

1,878

3,923

5,802

ー

341

341

1,683

3,901

5,585

1,878

3,923

5,802

2,098

8,174

ー

1,381

11,655

561

5,001

ー

501

6,064

1,537

2,381

ー

103

4,022

100.00

90.31

ー

43.80

86.54

ー

10,114

5,057

4,452

605

6,087

2,195

3,389

501

4,027

2,861

1,062

103

86.57

100.00

84.90

43.80

71.97

100.00

57.30

11.74

11,682

5,057

5,243

1,381

562,886

574,568

80

60

40

20

02020年3月末2018年3月末 2019年3月末

1,658

3,820

5,478

1,683

4,243

5,927

ー

243

243

1,658

3,577

5,235

1,683

4,243

5,927

25,1332,451229

49,70335794

10,59740,10614,310131,9344,2341,2733,6725,1826,1711,85615,91225,054338,656123,043102,992564,692

4.5%0.4%0.1%8.8%0.0%0.1%1.9%7.1%2.5%23.4%0.8%0.2%0.7%0.9%1.1%0.3%2.8%4.4%60.0%21.8%18.2%100.0%

7232015

2,6343

1013371,85950

1,9073612567558209523641,45010,681

4423,68634,411

573,876

＊貸倒引当金の期末残高及び期中の増減額2019年3月末

期首残高 期末残高当期増加額当期減少額 当期減少額

目的使用 その他

2020年3月末（単位：百万円）

期首残高 期末残高当期増加額目的使用 その他

（注）貸倒引当金には、自己査定の債務者区分が「正常先」「要注意先」に該当する債務者への貸出金について、将来発生するであろう不良債権に備えて事前に積み立てている「一般貸倒引当金」と「破綻懸念先」「実質破綻先」及び「破綻先」に該当する債務者への貸出金について、回収不能見込額の処理に必要な準備額を計上する「個別貸倒引当金」等があります。

（注）業種別区分は日本標準産業分類の大分類に準じて記載しております。

＊金融再生法開示債権及び同債権に対する保全状況保全額

（ｂ）=（ｃ+ｄ）開示残高 （a）

保全率（％）（ｂ）／（a）

引当率（％）（ｄ）／（a－ｃ）区 　 分 貸倒引当金（d）担保・保証等による

回収見込額（ｃ）

（単位：百万円）

金融再生法上の不良債権

正 常 債 権

合 計

＊貸出金償却の額

23

2019年3月末 2020年3月末

合 計

自己査定における債権の分類区分 償却・引当方針

破 綻 先 債 権

実質破綻先債権

破綻懸念先債権

担保・保証で保全されていない債権額に対して100％を引当

担保・保証で保全されていない債権額に対して100％を引当

債権額全体に対する、今後3年間の予想損失額を引当要注意先債権のうち3ヵ月以上延滞債権及び貸出条件緩和債権

債権額全体に対する、今後1年間の予想損失額を引当

債権額全体に対する、今後1年間の予想損失額を引当

担保・保証で保全されていない債権額に対して今後3年間の予想損失額を見積り、個別評価による引当

要注意先債権

正 常 先 債 権

破 産更生債権及びこれらに準ずる債権

危 険 債 権

要 管 理 債 権

（注）金融再生法に基づき、「破産更生債権及びこれらに準ずる債権」、「危険債権」及び「正常債権」は総与信額で開示しておりますが、「要管理債権」は貸出金のみで開示しております。　　 なお、総与信額は貸出金、貸付有価証券、外国為替、債務保証見返、未収利息、仮払金の合計額です。1.「破産更生債権及びこれらに準ずる債権」とは、破産、会社更生、再生手続開始の申立て等の事由により経営破綻に陥っている債務者に対する債権及びこれらに準ずる債権です。2.「危険債権」とは、債務者が経営破綻の状態には至っていないが、財政状態及び経営成績が悪化し、契約に従った債権の元本の回収及び利息の受取りができない可能性の高い債権です。3.「要管理債権」とは、「3ヵ月以上延滞債権」及び「貸出条件緩和債権」に該当する貸出金をいいます。4.「正常債権」とは、債務者の財政状態及び経営成績に特に問題がない債権であり、「破産更生債権及びこれらに準ずる債権」、「危険債権」、「要管理債権」以外の債権をいいます。5.「金融再生法上の不良債権」における「貸倒引当金」には、正常債権に対する一般貸倒引当金を除いて計上しております。　※百万円未満は切り捨て、小数点第3位を切り捨てて表示しております。

＊リスク管理債権の引当・保全状況残高（A）

担保・保証（B）

貸倒引当金（Ｃ）

保全率（％）（Ｂ+Ｃ）／A区 　 分

（単位：百万円）

破 綻 先 債 権

延 滞 債 権

3 ヵ 月 以 上 延 滞 債 権

貸 出 条 件 緩 和 債 権

合 計

（注）信用金庫法に基づき、リスク管理債権は貸出金のみで開示しております。1.「破綻先債権」とは、元本又は利息の支払の遅延が相当期間継続していることその他の事由により、元本又は利息の取立て又は弁済の見込がないものとして未収利息を計上しなかった貸出金（未収利息不計上貸出金）のうち、次のいずれかに該当する債務者に対する貸出金です。

　 ①更生手続開始の申立てがあった債務者　 ②再生手続開始の申立てがあった債務者　 ③破産手続開始の申立てがあった債務者　④特別清算開始の申立てがあった債務者　 ⑤手形交換所による取引停止処分を受けた債務者2.「延滞債権」とは、未収利息不計上貸出金のうち次の2つを除いた貸出金です。　 ①上記「破綻先債権」に該当する貸出金　 ②債務者の経営再建又は支援を図ることを目的として利息の支払を猶予した貸出金3.「3ヵ月以上延滞債権」とは、元本又は利息の支払が約定支払日の翌日から3ヵ月以上延滞している貸出金で、破綻先債権及び延滞債権に該当しない貸出金です。4.「貸出条件緩和債権」とは、債務者の経営再建又は支援を図ることを目的として、金利の減免、利息の支払猶予、元本の返済猶予、債権放棄その他の債務者に有利となる取決めを行った貸出金で破綻先債権、延滞債権及び3ヵ月以上延滞債権に該当しない貸出金です。

5. これらの開示額は、担保処分による回収見込額、保証による回収可能と認められる額や既に引当てている個別貸倒引当金を控除する前の金額であり、全てが損失となるものではありません。6.「担保・保証」は、自己査定に基づいて計算した担保の処分可能見込額及び保証による回収が可能と認められる額の合計額です。7.「貸倒引当金」については、リスク管理債権区分の各項目の貸出金に対して引当てた金額を記載しており、貸借対照表の残高より少なくなっております。8.「保全率」は、リスク管理債権ごとの残高に対し、担保・保証、貸倒引当金を設定している割合です。　 ※百万円未満は切り捨て、小数点第3位を切り捨てて表示しております。

※百万円未満は切り捨てて表示しております。

（単位：百万円）

◆2020年3月末 ［単位：百万円］

＊貸出金の使途別残高

＊会員・会員外貸出金の残高

＊住宅ローン・消費者ローン残高

住 　 宅 ロ ー ン

消 費 者 ロ ーン

合 計

期 末

期 中 平 均

＊貸出金の業種別残高

残　高　　　 　構成比先　数

2020年3月末

2019年3月末 2020年3月末

（単位：先、百万円）

運転資金348,203

設備資金225,672

◆2020年3月末 ［単位：百万円］

会員外143,820

会員430,055

◆2020年3月末 ［単位：百万円］

住宅ローン78,424

消費者ローン12,208

※預貸率 = 貸出金÷（預金積金 ＋ 譲渡性預金）×100

残　高 　　 　　構成比残　高 　　 　　構成比

2019年3月末 2020年3月末（単位：百万円）

残　高 　　 　　構成比残　高 　　 　　構成比

2019年3月末 2020年3月末（単位：百万円）

残　高 　　 　　構成比残　高 　　 　　構成比

2019年3月末 2020年3月末（単位：百万円）

残　高　　　 　構成比先　数

設 備 資 金

運 転 資 金

合 計

製 造 業農 林 漁 業鉱業、採石業、砂利採取業建 設 業電気・ガス・熱供給・水道業情 報 通 信 業運 輸 業 、 郵 便 業卸 売 業 、 小 売 業金 融 業 、 保 険 業不 動 産 業物 品 賃 貸 業学術研究、専門・技術サービス業宿 泊 業飲 食 業生活関連サービス業、娯楽業教 育 、 学 習 支 援 業医 療 、 福 祉そ の 他 の サ ー ビ ス小 計国 ・ 地 方 公 共 団 体 等個 人合 計

会 員

会 員 外

合 計

79,489

11,339

90,828

87.5％12.5％100.0％

52.78％50.59％

一般貸倒引当金

個別貸倒引当金

合 計

2019年3月末2020年3月末2019年3月末2020年3月末2019年3月末2020年3月末2019年3月末2020年3月末2019年3月末2020年3月末2019年3月末2020年3月末

2019年3月末2020年3月末2019年3月末2020年3月末2019年3月末2020年3月末2019年3月末2020年3月末2019年3月末2020年3月末

226,996

337,696

564,692

40.2%59.8%100.0%

2019年3月末

422,259

142,432

564,692

74.8％25.2％100.0％

13,477

4,671

7,114

1,691

551,983

565,461

11,764

4,671

6,218

874

7,394

2,286

4,360

747

4,369

2,385

1,858

126

87.29

100.00

87.41

51.69

71.84

100.00

67.48

13.40

資金運用2　貸出金の使途別残高／貸出金の業種別残高／会員・会員外貸出金の残高／住宅ローン・消費者ローン残高／預貸率

5756

債権管理　貸倒引当金の期末残高及び期中の増減額／貸出金償却の額／金融再生法開示債権及び同債権に対する保全状況／リスク管理債権の引当・保全状況

1,608

10,143

ー

1,691

13,444

609

6,010

ー

747

7,368

999

3,237

ー

126

4,362

100.00

91.17

ー

51.69

87.25

［単位：％］＊預貸率

期末 期中平均

2020/06/19 2020/06/24

50.59 50.29

54.40 52.78 54.1153.19

225,672

348,203

573,876

39.3%60.7%100.0%

573,876

4.3%0.4%0.0%9.6%0.0%0.2%2.0%7.2%2.6%22.7%0.8%0.2%0.7%0.9%1.0%0.4%2.7%5.2%60.9%21.3%17.8%100.0%

24,7212,343215

54,91728987

11,37041,12514,681130,5394,5931,3373,8515,3245,9142,11015,81829,692349,574121,975102,325573,876

7001915

2,6393

1023501,80552

1,9053612266542196503741,47210,610

4523,34834,003

54.11％50.29％

78,424

12,208

90,632

86.5％13.5％100.0％

90,632

430,055

143,820

573,876

74.9％25.1％100.0％

1,683

4,243

5,927

1,878

3,923

5,802

ー

341

341

1,683

3,901

5,585

1,878

3,923

5,802

2,098

8,174

ー

1,381

11,655

561

5,001

ー

501

6,064

1,537

2,381

ー

103

4,022

100.00

90.31

ー

43.80

86.54

ー

10,114

5,057

4,452

605

6,087

2,195

3,389

501

4,027

2,861

1,062

103

86.57

100.00

84.90

43.80

71.97

100.00

57.30

11.74

11,682

5,057

5,243

1,381

562,886

574,568

2020年3月末

1,1159,474ー

18,435ーーー

2,66828,388

ー26,127

ー319ー

6,01653,338

ー19,781

ー1,010ー

6,71340,866

ー15,497

ー702ー

4,917ーー804ー

2,241ー

ー477ー

18,059ー

1,488ー

ーーー

1,3362,367103

10,583

21,432132,546

ー100,0432,3675,86510,583

2020年3月末貸借対照表計上額

③有価証券の種類別の平均残高

＊有価証券に関する指標①商品有価証券の種類別の平均残高…該当はございません。②有価証券の種類別の残存期間別の残高

④預証率の期末値及び期中平均値

25.50%

25.35%

2019年3月末 2020年3月末

期 末

期 中 平 均

2018年度 2019年度

国 債地 方 債短 期 社 債社 債株 式外 国 証 券そ の 他 の 証 券

1年以下 3年超5年以下 5年超7年以下 7年超10年以下 10年超 期間の定めのないもの 合　　計1年超3年以下

④時価を把握することが極めて困難と認められる有価証券

③その他有価証券

2019年3月末貸借対照表計上額

⑤金銭の信託

2019年3月末 2020年3月末貸借対照表計上額 当事業年度の損益に含まれた評価差額 貸借対照表計上額 当事業年度の損益に含まれた評価差額

＊内国為替取扱実績2018年度 2019年度

2018年度 2019年度

送 金 ・ 振 込

代 金 取 立

仕 向

被 仕 向

仕 向

被 仕 向

＊公共債引受額

ー

ー

226

226

国 債

地 方 債

政 府 保 証 債

合 計

＊外貨建資産残高

＊外国為替取扱実績

仕 向

被 仕 向

＊公共債窓販実績

85合 計

＊公共債ディーリング実績…取扱いはございません。

1. 運用目的の金銭の信託

2. 運用目的以外の金銭の信託…該当はございません。

＊有価証券と金銭信託の取得価額又は契約価額、時価及び評価損益①売買目的有価証券…該当はございません。②満期保有目的の債券

注1. 時価は、期末日における市場価格等に基づいております。注2. 上記の「その他」は、外国証券です。注3. 時価を把握することが極めて困難と認められる有価証券は本表には含めておりません。

貸借対照表計　上　額 時　価 差　額

注1. 貸借対照表計上額は、期末日における市場価格等に基づいております。注2. 上記の「その他」は、外国証券及び投資信託等です。注3. 時価を把握することが極めて困難と認められる有価証券は本表には含めておりません。

2020年3月末

1,000 ー

貸借対照表計　上　額 取得原価 差　額

2020年3月末

（注）貸借対照表計上額は、期末日における市場価格等に基づいております。

貸借対照表計　上　額 時　価 差　額

2019年3月末

国　　　　債地　方　債短 期 社 債社　　　　債そ　の　他小　　　　計国　　　　債地　方　債短 期 社 債社　　　　債そ　の　他小　　　　計

時価が貸借対照表計上額を超えるもの

時価が貸借対照表計上額を超えないもの

貸借対照表計　上　額 取得原価 差　額

2019年3月末

株　　　式債　　　券　国　　　債　地　方　債　短 期 社 債　社　　　債そ　の　他小　　　計株　　　式債　　　券　国　　　債　地　方　債　短 期 社 債　社　　　債そ　の　他小　　　計

貸借対照表計上額が取得原価を超えるもの

貸借対照表計上額が取得原価を超えないもの

合　　　　　計

合　　　　　計

種　　類

種　　類

2,383,999

1,160,396

1,223,603

56,810

28,621

28,189

2020年3月末2019年3月末

2019年度2018年度

37,905

1,609,240

2018年度 2019年度

23,051133,075

ー101,0222,1486,1839,442

274,924

国 債地 方 債短 期 社 債社 債株 式外 国 証 券そ の 他 の 証 券合 計

ー19,298

ー4,139619

24,058ーーーー900900

24,959

ー19,834

ー4,157629

24,620ーーーー894894

25,515

ー535ー1710562ーーーー

△ 6△ 6555

1,361229,24621,432113,247

ー94,56610,547241,155

8601,336ーーー

1,3363,9476,144

247,299

1,071223,50320,542110,218

ー92,7419,591

234,1669761,350ーーー

1,3504,1886,515

240,682

2895,7438903,028ー

1,8249556,988

△ 116△ 13

ーーー

△ 13△ 241△ 3716,617

子 会 社 株 式非 上 場 株 式そ の 他合 計

20125434579

2019年3月末

国 債地 方 債短 期 社 債社 債株 式外 国 証 券そ の 他 の 証 券

1年以下 3年超5年以下 5年超7年以下 7年超10年以下 10年超 期間の定めのないもの 合　　計1年超3年以下

※預証率 = 有価証券 ÷（預金積金 ＋ 譲渡性預金）×100

（単位：百万円）（単位：百万円）

（単位：百万円）

（単位：千円）

（単位 : 千ドル、千ユーロ、千ポンド）

（単位：百万円）

（単位：百万円）

（単位：百万円）

（単位：百万円）

（単位：百万円）

（単位：百万円）

為替業務・国際業務・証券業務1　内国為替取扱実績／公共債引受額／公共債窓販実績／公共債ディーリング実績／外国為替取扱実績／外貨建資産残高／有価証券に関する指標

5958

証券業務2　有価証券と金銭信託の取得価額又は契約価額、時価及び評価損益

外国通貨

外国証券

米 ド ルユ ー ロ豪 ド ル英 ポ ン ド香 港 ド ル米 ド ルユ ー ロ豪 ド ル英 ポ ン ド香 港 ド ル

833001ーーーーー

2020/06/19 2020/06/04

2,411,075

1,172,300

1,238,775

56,324

28,036

28,288

693ーーーーーーーー

24.09%

23.71%

ー18,599

ー511300

19,410ーーーー

1,2131,21320,624

ー18,957

ー517303

19,778ーーーー

1,1721,17220,951

ー358ー63

368ーーーー

△ 41△ 41327

526191,25719,712103,557

ー67,98710,004201,7881,17126,615341ーー

26,2734,71532,502234,290

393187,51819,079101,467

ー66,9719,109

197,0211,47626,893343ーー

26,5505,21933,589230,611

1323,7396332,089ー

1,0158944,766

△ 305△ 277△ 1

ーー

△ 276△ 504△ 1,0863,679

20125511657

1,000 ー

ー

ー

86

86

141

26,942

1,383,227

19,494125,866

ー95,9601,9965,8649,511

258,694

61813,343

ー15,158

ーーー

5,75942,420

ー20,486

ー714ー

5,83451,824

ー20,916

ー805ー

3,01014,123

ー8,241ー

1,203ー

4,831ーー693ー

3,049ー

ー443ー

27,946ー669ー

ーーー

1,3291,8433949,908

20,054122,156

ー94,7721,8436,8379,908

2020年3月末

1,1159,474ー

18,435ーーー

2,66828,388

ー26,127

ー319ー

6,01653,338

ー19,781

ー1,010ー

6,71340,866

ー15,497

ー702ー

4,917ーー804ー

2,241ー

ー477ー

18,059ー

1,488ー

ーーー

1,3362,367103

10,583

21,432132,546

ー100,0432,3675,86510,583

2020年3月末貸借対照表計上額

③有価証券の種類別の平均残高

＊有価証券に関する指標①商品有価証券の種類別の平均残高…該当はございません。②有価証券の種類別の残存期間別の残高

④預証率の期末値及び期中平均値

25.50%

25.35%

2019年3月末 2020年3月末

期 末

期 中 平 均

2018年度 2019年度

国 債地 方 債短 期 社 債社 債株 式外 国 証 券そ の 他 の 証 券

1年以下 3年超5年以下 5年超7年以下 7年超10年以下 10年超 期間の定めのないもの 合　　計1年超3年以下

④時価を把握することが極めて困難と認められる有価証券

③その他有価証券

2019年3月末貸借対照表計上額

⑤金銭の信託

2019年3月末 2020年3月末貸借対照表計上額 当事業年度の損益に含まれた評価差額 貸借対照表計上額 当事業年度の損益に含まれた評価差額

＊内国為替取扱実績2018年度 2019年度

2018年度 2019年度

送 金 ・ 振 込

代 金 取 立

仕 向

被 仕 向

仕 向

被 仕 向

＊公共債引受額

ー

ー

226

226

国 債

地 方 債

政 府 保 証 債

合 計

＊外貨建資産残高

＊外国為替取扱実績

仕 向

被 仕 向

＊公共債窓販実績

85合 計

＊公共債ディーリング実績…取扱いはございません。

1. 運用目的の金銭の信託

2. 運用目的以外の金銭の信託…該当はございません。

＊有価証券と金銭信託の取得価額又は契約価額、時価及び評価損益①売買目的有価証券…該当はございません。②満期保有目的の債券

注1. 時価は、期末日における市場価格等に基づいております。注2. 上記の「その他」は、外国証券です。注3. 時価を把握することが極めて困難と認められる有価証券は本表には含めておりません。

貸借対照表計　上　額 時　価 差　額

注1. 貸借対照表計上額は、期末日における市場価格等に基づいております。注2. 上記の「その他」は、外国証券及び投資信託等です。注3. 時価を把握することが極めて困難と認められる有価証券は本表には含めておりません。

2020年3月末

1,000 ー

貸借対照表計　上　額 取得原価 差　額

2020年3月末

（注）貸借対照表計上額は、期末日における市場価格等に基づいております。

貸借対照表計　上　額 時　価 差　額

2019年3月末

国　　　　債地　方　債短 期 社 債社　　　　債そ　の　他小　　　　計国　　　　債地　方　債短 期 社 債社　　　　債そ　の　他小　　　　計

時価が貸借対照表計上額を超えるもの

時価が貸借対照表計上額を超えないもの

貸借対照表計　上　額 取得原価 差　額

2019年3月末

株　　　式債　　　券　国　　　債　地　方　債　短 期 社 債　社　　　債そ　の　他小　　　計株　　　式債　　　券　国　　　債　地　方　債　短 期 社 債　社　　　債そ　の　他小　　　計

貸借対照表計上額が取得原価を超えるもの

貸借対照表計上額が取得原価を超えないもの

合　　　　　計

合　　　　　計

種　　類

種　　類

2,383,999

1,160,396

1,223,603

56,810

28,621

28,189

2020年3月末2019年3月末

2019年度2018年度

37,905

1,609,240

2018年度 2019年度

23,051133,075

ー101,0222,1486,1839,442

274,924

国 債地 方 債短 期 社 債社 債株 式外 国 証 券そ の 他 の 証 券合 計

ー19,298

ー4,139619

24,058ーーーー900900

24,959

ー19,834

ー4,157629

24,620ーーーー894894

25,515

ー535ー1710562ーーーー

△ 6△ 6555

1,361229,24621,432113,247

ー94,56610,547241,155

8601,336ーーー

1,3363,9476,144

247,299

1,071223,50320,542110,218

ー92,7419,591

234,1669761,350ーーー

1,3504,1886,515

240,682

2895,7438903,028ー

1,8249556,988

△ 116△ 13

ーーー

△ 13△ 241△ 3716,617

子 会 社 株 式非 上 場 株 式そ の 他合 計

20125434579

2019年3月末

国 債地 方 債短 期 社 債社 債株 式外 国 証 券そ の 他 の 証 券

1年以下 3年超5年以下 5年超7年以下 7年超10年以下 10年超 期間の定めのないもの 合　　計1年超3年以下

※預証率 = 有価証券 ÷（預金積金 ＋ 譲渡性預金）×100

（単位：百万円）（単位：百万円）

（単位：百万円）

（単位：千円）

（単位 : 千ドル、千ユーロ、千ポンド）

（単位：百万円）

（単位：百万円）

（単位：百万円）

（単位：百万円）

（単位：百万円）

（単位：百万円）

為替業務・国際業務・証券業務1　内国為替取扱実績／公共債引受額／公共債窓販実績／公共債ディーリング実績／外国為替取扱実績／外貨建資産残高／有価証券に関する指標

5958

証券業務2　有価証券と金銭信託の取得価額又は契約価額、時価及び評価損益

外国通貨

外国証券

米 ド ルユ ー ロ豪 ド ル英 ポ ン ド香 港 ド ル米 ド ルユ ー ロ豪 ド ル英 ポ ン ド香 港 ド ル

833001ーーーーー

2020/06/19 2020/06/04

2,411,075

1,172,300

1,238,775

56,324

28,036

28,288

693ーーーーーーーー

24.09%

23.71%

ー18,599

ー511300

19,410ーーーー

1,2131,21320,624

ー18,957

ー517303

19,778ーーーー

1,1721,17220,951

ー358ー63

368ーーーー

△ 41△ 41327

526191,25719,712103,557

ー67,98710,004201,7881,17126,615341ーー

26,2734,71532,502234,290

393187,51819,079101,467

ー66,9719,109

197,0211,47626,893343ーー

26,5505,21933,589230,611

1323,7396332,089ー

1,0158944,766

△ 305△ 277△ 1

ーー

△ 276△ 504△ 1,0863,679

20125511657

1,000 ー

ー

ー

86

86

141

26,942

1,383,227

19,494125,866

ー95,9601,9965,8649,511

258,694

61813,343

ー15,158

ーーー

5,75942,420

ー20,486

ー714ー

5,83451,824

ー20,916

ー805ー

3,01014,123

ー8,241ー

1,203ー

4,831ーー693ー

3,049ー

ー443ー

27,946ー669ー

ーーー

1,3291,8433949,908

20,054122,156

ー94,7721,8436,8379,908

＊連結損益計算書2019年4月1日～ 2020年3月31日

2018年4月1日～ 2019年3月31日科　目

利益剰余金期首残高

利 益 剰 余 金 増 加高

利 益 剰 余 金 減 少高

利益剰余金期末残高

73,771

1,042

1,042

125

125

74,688

（単位：百万円）＊連結貸借対照表

2019年3月末科　目 2020年3月末（単位：百万円）

2019年3月末科　目 2020年3月末（単位：百万円）

親会社株主に帰属する当期純利益

配 当 金

13,702

1,439

1,042

82,570

1,156,236

16.96％

8,811

1,500

1,535

82,757

1,170,478

16.53％

＊事業の種類別セグメント

　連結会社は信用金庫業務以外の事業を一部営んでおりますが、それらの事業の全セグメントに占める割合が僅少であるため、事業の種類別セグメント情報は、記載しておりません。

＊主要な連結経営指標

＊連結リスク管理債権

破 綻 先 債 権

延 滞 債 権

3ヵ月以上延滞債権

貸出条件緩和債権

合 計

2019年3月末 2020年3月末

2016年3月末 2017年3月末 2019年3月末2018年3月末

（単位：百万円）

（単位：百万円）

2020年3月末

1,608

10,143

ー

1,691

13,444

8,237

2,377

1,854

45,358

551,492

17.91％

経 常 収 益

経 常 利 益

親会社株主に帰属する当期純利益

純 資 産 額

総 資 産 額

自 己 資 本 比 率

7,814

2,083

1,529

45,873

556,455

18.70％

連結財務諸表1　連結貸借対照表／主要な連結経営指標／連結リスク管理債権／事業の種類別セグメント

6160

連結財務諸表2　連結損益計算書／連結剰余金計算書／連結財務諸表の作成方針／連結貸借対照表の注記／連結損益計算書の注記

（　資　産　の　部　）

＊連結剰余金計算書

科　目

（単位：百万円）

＜連結財務諸表の作成方針＞1. 連結の範囲に関する事項（1）連結される子会社及び子法人等・・・3社

　会社名：しんきん北海道ビジネスサービス株式会社しんきん北海道総合管理有限会社株式会社しんきん北海道金融センター

（2）非連結の子会社及び子法人等・・・該当なし2. 持分法の適用に関する事項（1）持分法適用の非連結の子会社及び子法人等、関連法人等・・・該当なし（2）持分法非適用の非連結の子会社及び子法人等、関連法人等・・・該当なし

3. 連結される子会社及び子法人等の事業年度等に関する事項　連結される子会社及び子法人等の決算日は次のとおりであります。　3月末日　3社

4. のれんの償却に関する事項・・・該当なし5. 剰余金処分項目等の取扱に関する事項

連結剰余金計算書は、連結会計年度において確定した剰余金処分に基づいて作成しております。

（注）記載金額は単位未満を切り捨てて表示しております。　　　連結貸借対照表の主な注記事項は本誌61ページに掲載しております。

（注）記載金額は単位未満を切り捨てて表示しております。

1,039,296

30,500

224

1,544

406

413

186

122

540

431

1,073,665

3,113

74,688

△ 23

77,779

4,791

4,791

82,570

1,156,236

1,041,912

18,555

213

1,321

389

478

183

130

ー

491

1,063,674

3,074

75,425

△ 43

78,456

2,663

2,663

81,120

1,144,794

（　負　債　の　部　）

預 金 積 金

譲 渡 性 預 金

借 用 金

そ の 他 負 債

賞 与 引 当 金

役員退職慰労引当金

睡眠預金払戻損失引当金

偶 発 損 失 引 当 金

繰 延 税 金 負 債

債 務 保 証

負 債 の 部 合 計

（ 純 資 産 の 部 ）

出 資 金

利 益 剰 余 金

処 分 未 済 持 分

会 員 勘 定 合 計

その他有価証券評価差額金

評価・換算差額等合計

純 資 産 の 部 合 計

負債及び純資産の部合計

＜連結貸借対照表の注記＞1. 記載金額は百万円未満を切り捨てて表示しております。2. 有形固定資産の減価償却累計額　15,219百万円3. 出資１口当たりの純資産額　　　　13,383円60銭4. 金融商品の時価等に関する事項（注）時価を把握することが極めて困難と認められる金融商品の連結貸借対照表計上

額は次のとおりであり、金融商品の時価情報には含まれておりません。

352

477

125

（＊1）非上場株式、その他の金融商品については、市場価格がなく、時価を把握することが極めて困難と認められることから時価開示の対象とはしておりません。

区　　　分 連結貸借対照表計上額

非上場株式

そ　の　他

合　　　計

（＊1）

（＊1）

（単位：百万円）

※貸借対照表注記のうち単体と同内容の項目は記載を省略しております。

5. 当連結会計年度末の退職給付債務等は以下のとおりであります。退職給付債務年金資産（時価）

未積立退職給付債務未認識数理計算上の差異未認識過去勤務費用（債務の減額）

連結貸借対照表計上額の純額　　　　退職給付に係る資産

△ 2,980百万円3,536百万円

555百万円153百万円

△ 253百万円

455百万円455百万円

13,702

11,234

8,022

524

2,565

122

1,319

555

593

6

586

12,263

197

170

4

15

6

836

13

10,267

947

691

256

1,439

0

0

108

54

54

1,330

23

264

288

1,042

1,042

資 金 運 用 収 益

役 務 取 引 等 収 益

そ の 他 業 務 収 益

そ の 他 経 常 収 益

資 金 調 達 費 用

役 務 取 引 等 費 用

そ の 他 業 務 費 用

経 費

そ の 他 経 常 費 用

経 常 収 益

経 常 費 用

経 常 利 益

特 別 利 益

特 別 損 失

税金等調整前当期純利益

法人税、住民税及び事業税

法 人 税 等 調 整 額

法 人 税 等 合 計

当 期 純 利 益

親会社株主に帰属する当期純利益

貸 出 金 利 息

預 け 金 利 息

有価証券利息配当金

その他の受入利息

償却債権取立益

その他の経常収益

預 金 利 息

給付補塡備金繰入額

譲渡性預金利息

借 用 金 利 息

貸倒引当金繰入額

その他の経常費用

固定資産処分益

固定資産処分損

減 損 損 失

＜連結損益計算書の注記＞1. 記載金額は百万円未満を切り捨てて表示しております。2. 出資１口当たり親会社株主に帰属する当期純利益金額　140円03銭3. 「その他の経常費用」には、以下を含んでおります。　　責任共有制度に係る未払費用　　株式等売却損　　株式等償却4. 当連結会計年度において、以下の資産について減損損失を計上しております。

　営業用店舗については、原則、管理会計上の最小区分である営業店単位をグルーピング単位とし、遊休資産については、各資産単位をグルーピング単位としております。　売却予定の遊休資産及び収益性の低下した営業用建物について、帳簿価額を回収可能価額まで減額し、当該減少額を減損損失として特別損失に計上しております。　なお、回収可能価額は正味売却価額とし、鑑定意見書価格に基づいておりますが、建物については正味売却価格を原則として零としております。

主な用途地　域 種　類 減損損失計上額

86,946千円

123,420千円67,659千円28,636千円

2020/05/21 2020/06/04

2019年4月1日～ 2020年3月31日

2018年4月1日～ 2019年3月31日

2,098

8,174

ー

1,381

11,655

297,914

1,000

272,650

564,692

6,388

17,693

7,790

8,594

74

222

1,010

978

924

53

413

ー

431

△ 5,927

1,156,236

現 金 及 び 預 け 金

金 銭 の 信 託

有 価 証 券

貸 出 金

そ の 他 資 産

有 形 固 定 資 産

無 形 固 定 資 産

退職給付に係る資産

繰 延 税 金 資 産

債 務 保 証 見 返

貸 倒 引 当 金

資 産 の 部 合 計

建 物

土 地

リ ー ス 資 産

建 設 仮 勘 定

その他の有形固定資産

ソ フ ト ウ ェ ア

その他の無形固定資産

294,845

1,000

255,392

573,876

6,234

17,351

7,622

8,465

53

428

782

817

763

53

455

133

491

△ 5,802

1,144,794

12,489

1,060

861

81,120

1,144,794

16.99％

札幌市内　 １カ所、小樽市内　 １カ所、月形町内　 １カ所、黒松内町内 １カ所

店舗、遊休資産

建物、土地、その他の有形固定資産

74,688

861

861

123

123

75,425

12,489

10,688

7,682

475

2,407

122

1,338

155

307

34

272

11,428

169

133

3

26

6

827

17

9,855

557

217

340

1,060

114

114

153

66

86

1,021

22

137

160

861

861

（注）記載金額は単位未満を切り捨てて表示しております。

＊連結損益計算書2019年4月1日～ 2020年3月31日

2018年4月1日～ 2019年3月31日科　目

利益剰余金期首残高

利 益 剰 余 金 増 加高

利 益 剰 余 金 減 少高

利益剰余金期末残高

73,771

1,042

1,042

125

125

74,688

（単位：百万円）＊連結貸借対照表

2019年3月末科　目 2020年3月末（単位：百万円）

2019年3月末科　目 2020年3月末（単位：百万円）

親会社株主に帰属する当期純利益

配 当 金

13,702

1,439

1,042

82,570

1,156,236

16.96％

8,811

1,500

1,535

82,757

1,170,478

16.53％

＊事業の種類別セグメント

　連結会社は信用金庫業務以外の事業を一部営んでおりますが、それらの事業の全セグメントに占める割合が僅少であるため、事業の種類別セグメント情報は、記載しておりません。

＊主要な連結経営指標

＊連結リスク管理債権

破 綻 先 債 権

延 滞 債 権

3ヵ月以上延滞債権

貸出条件緩和債権

合 計

2019年3月末 2020年3月末

2016年3月末 2017年3月末 2019年3月末2018年3月末

（単位：百万円）

（単位：百万円）

2020年3月末

1,608

10,143

ー

1,691

13,444

8,237

2,377

1,854

45,358

551,492

17.91％

経 常 収 益

経 常 利 益

親会社株主に帰属する当期純利益

純 資 産 額

総 資 産 額

自 己 資 本 比 率

7,814

2,083

1,529

45,873

556,455

18.70％

連結財務諸表1　連結貸借対照表／主要な連結経営指標／連結リスク管理債権／事業の種類別セグメント

6160

連結財務諸表2　連結損益計算書／連結剰余金計算書／連結財務諸表の作成方針／連結貸借対照表の注記／連結損益計算書の注記

（　資　産　の　部　）

＊連結剰余金計算書

科　目

（単位：百万円）

＜連結財務諸表の作成方針＞1. 連結の範囲に関する事項（1）連結される子会社及び子法人等・・・3社

　会社名：しんきん北海道ビジネスサービス株式会社しんきん北海道総合管理有限会社株式会社しんきん北海道金融センター

（2）非連結の子会社及び子法人等・・・該当なし2. 持分法の適用に関する事項（1）持分法適用の非連結の子会社及び子法人等、関連法人等・・・該当なし（2）持分法非適用の非連結の子会社及び子法人等、関連法人等・・・該当なし

3. 連結される子会社及び子法人等の事業年度等に関する事項　連結される子会社及び子法人等の決算日は次のとおりであります。　3月末日　3社

4. のれんの償却に関する事項・・・該当なし5. 剰余金処分項目等の取扱に関する事項

連結剰余金計算書は、連結会計年度において確定した剰余金処分に基づいて作成しております。

（注）記載金額は単位未満を切り捨てて表示しております。　　　連結貸借対照表の主な注記事項は本誌61ページに掲載しております。

（注）記載金額は単位未満を切り捨てて表示しております。

1,039,296

30,500

224

1,544

406

413

186

122

540

431

1,073,665

3,113

74,688

△ 23

77,779

4,791

4,791

82,570

1,156,236

1,041,912

18,555

213

1,321

389

478

183

130

ー

491

1,063,674

3,074

75,425

△ 43

78,456

2,663

2,663

81,120

1,144,794

（　負　債　の　部　）

預 金 積 金

譲 渡 性 預 金

借 用 金

そ の 他 負 債

賞 与 引 当 金

役員退職慰労引当金

睡眠預金払戻損失引当金

偶 発 損 失 引 当 金

繰 延 税 金 負 債

債 務 保 証

負 債 の 部 合 計

（ 純 資 産 の 部 ）

出 資 金

利 益 剰 余 金

処 分 未 済 持 分

会 員 勘 定 合 計

その他有価証券評価差額金

評価・換算差額等合計

純 資 産 の 部 合 計

負債及び純資産の部合計

＜連結貸借対照表の注記＞1. 記載金額は百万円未満を切り捨てて表示しております。2. 有形固定資産の減価償却累計額　15,219百万円3. 出資１口当たりの純資産額　　　　13,383円60銭4. 金融商品の時価等に関する事項（注）時価を把握することが極めて困難と認められる金融商品の連結貸借対照表計上

額は次のとおりであり、金融商品の時価情報には含まれておりません。

352

477

125

（＊1）非上場株式、その他の金融商品については、市場価格がなく、時価を把握することが極めて困難と認められることから時価開示の対象とはしておりません。

区　　　分 連結貸借対照表計上額

非上場株式

そ　の　他

合　　　計

（＊1）

（＊1）

（単位：百万円）

※貸借対照表注記のうち単体と同内容の項目は記載を省略しております。

5. 当連結会計年度末の退職給付債務等は以下のとおりであります。退職給付債務年金資産（時価）

未積立退職給付債務未認識数理計算上の差異未認識過去勤務費用（債務の減額）

連結貸借対照表計上額の純額　　　　退職給付に係る資産

△ 2,980百万円3,536百万円

555百万円153百万円

△ 253百万円

455百万円455百万円

13,702

11,234

8,022

524

2,565

122

1,319

555

593

6

586

12,263

197

170

4

15

6

836

13

10,267

947

691

256

1,439

0

0

108

54

54

1,330

23

264

288

1,042

1,042

資 金 運 用 収 益

役 務 取 引 等 収 益

そ の 他 業 務 収 益

そ の 他 経 常 収 益

資 金 調 達 費 用

役 務 取 引 等 費 用

そ の 他 業 務 費 用

経 費

そ の 他 経 常 費 用

経 常 収 益

経 常 費 用

経 常 利 益

特 別 利 益

特 別 損 失

税金等調整前当期純利益

法人税、住民税及び事業税

法 人 税 等 調 整 額

法 人 税 等 合 計

当 期 純 利 益

親会社株主に帰属する当期純利益

貸 出 金 利 息

預 け 金 利 息

有価証券利息配当金

その他の受入利息

償却債権取立益

その他の経常収益

預 金 利 息

給付補塡備金繰入額

譲渡性預金利息

借 用 金 利 息

貸倒引当金繰入額

その他の経常費用

固定資産処分益

固定資産処分損

減 損 損 失

＜連結損益計算書の注記＞1. 記載金額は百万円未満を切り捨てて表示しております。2. 出資１口当たり親会社株主に帰属する当期純利益金額　140円03銭3. 「その他の経常費用」には、以下を含んでおります。　　責任共有制度に係る未払費用　　株式等売却損　　株式等償却4. 当連結会計年度において、以下の資産について減損損失を計上しております。

　営業用店舗については、原則、管理会計上の最小区分である営業店単位をグルーピング単位とし、遊休資産については、各資産単位をグルーピング単位としております。　売却予定の遊休資産及び収益性の低下した営業用建物について、帳簿価額を回収可能価額まで減額し、当該減少額を減損損失として特別損失に計上しております。　なお、回収可能価額は正味売却価額とし、鑑定意見書価格に基づいておりますが、建物については正味売却価格を原則として零としております。

主な用途地　域 種　類 減損損失計上額

86,946千円

123,420千円67,659千円28,636千円

2020/05/21 2020/06/04

2019年4月1日～ 2020年3月31日

2018年4月1日～ 2019年3月31日

2,098

8,174

ー

1,381

11,655

297,914

1,000

272,650

564,692

6,388

17,693

7,790

8,594

74

222

1,010

978

924

53

413

ー

431

△ 5,927

1,156,236

現 金 及 び 預 け 金

金 銭 の 信 託

有 価 証 券

貸 出 金

そ の 他 資 産

有 形 固 定 資 産

無 形 固 定 資 産

退職給付に係る資産

繰 延 税 金 資 産

債 務 保 証 見 返

貸 倒 引 当 金

資 産 の 部 合 計

建 物

土 地

リ ー ス 資 産

建 設 仮 勘 定

その他の有形固定資産

ソ フ ト ウ ェ ア

その他の無形固定資産

294,845

1,000

255,392

573,876

6,234

17,351

7,622

8,465

53

428

782

817

763

53

455

133

491

△ 5,802

1,144,794

12,489

1,060

861

81,120

1,144,794

16.99％

札幌市内　 １カ所、小樽市内　 １カ所、月形町内　 １カ所、黒松内町内 １カ所

店舗、遊休資産

建物、土地、その他の有形固定資産

74,688

861

861

123

123

75,425

12,489

10,688

7,682

475

2,407

122

1,338

155

307

34

272

11,428

169

133

3

26

6

827

17

9,855

557

217

340

1,060

114

114

153

66

86

1,021

22

137

160

861

861

（注）記載金額は単位未満を切り捨てて表示しております。

2020/07/012020/07/01

REPORTHOKKAIDO SHINKIN BANK

2 020北海道信用金庫レポート

太陽の妖精 森の妖精

北海道信用

金庫のキャラクターを紹介します。

（略称 ： しんきん北海道）

北海道信用金庫レポート2020

発行　令和2年7月

北海道信用金庫 経営企画部

〒060-0062札幌市中央区南2条西3丁目15番地の1

TEL 011-241-2125

＜ホームページアドレス＞http://www.shinkin.co.jp/hokkaido/