hot-ホッと-くまもと vol.27

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11 10 熊本市北区「あゆみ保育園」の子どもたちと一緒に。 熊本市北区「あゆみ保育園」の子どもたちと一緒に。

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vol.27 新春号

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Page 1: HOT-ホッと-くまもと vol.27

新年おめでとうございます。政

令指定都市元年でもあった昨

年は、皆さま方には特にお世話

になりました。心から御礼申し

上げます。

一昨年の九州新幹線開業に

続いて、熊本にとっての長年の悲

願を、市長という立場で迎える

ことができました。政令指定都市

誕生の瞬間は多くの若者たち

とともに「びぷれす広場」でのカ

ウントダウンイベント、「市民会館

崇城大学ホール」では、県外から

のお客さまをお迎えしての厳粛

な記念式典を挙行しました。

合併や行政区の設置等といっ

たさまざまな難関を乗り越えて

きただけに、その瞬間は感無量

でありました。ただそこがゴール

ではないだけに、感慨に浸るのは

その一瞬だけで、直後からは政令

指定都市をスムーズにスタート

させること、政令指定都市効果

を発揮させることなど、新たな

課題に向き合っていかなければな

りません。

2013年は、「豊かな海づく

り大会」や「水銀条約会議」、

「アジア太平洋都市サミット」等

の国際会議や大規模なコンベン

ションが続きます。11月に発表し

た花畑・桜町地区の再開発構

想もいよいよ動き出すことにな

ります。九州新幹線開業や政

令指定都市を実現した熊本

市は、新たな目標に向かってさら

に前進していかなければなりませ

ん。思

えば市長になってからのこの

10年間は、目標に向かってあらゆ

る課題にチャレンジし続けてきま

したが、今後も変わることはない

でしょう。

個人的な話で恐縮ですが今

年は4回目の年男です。前回か

らすると、あっという間のような

気もしますが、それだけ充実し

た日々を送れているからなので

しょう。改めて皆さまに心から感

謝申し上げます。

今年が皆さまにとりまして、

そして熊本市にとりましても災

害のない

幸多き年

でありま

すように。

熊本市北区「あゆみ保育園」の子どもたちと一緒に。熊本市北区「あゆみ保育園」の子どもたちと一緒に。

政令市実現からはじまる

新しい熊本市への道

今、さらなる挑戦へ

くまもとの再デザイン

本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。

Page 2: HOT-ホッと-くまもと vol.27

いたことを重く受け止めたい」

と語りました。

坂本教授は、「一般に熊本市

は豊かであり子育てしやすいとい

われているが、周辺都市の制度

と比べることが大切」と述べ、

「熊本で働き、暮らすのは子育

てしやすい周辺都市を選ぶケー

スも生じる」ことを問題提起し

ました。

「明るい豊かな熊本づくり」を

目指し、社団法人熊本青年会

議所では、2005年からマニ

フェスト検証会を行っています。今

回は、コメンテーターに熊本学

園大学教授・坂本

正氏、コー

ディネーターに同会議所理事

長・古橋

徹氏を迎えて開催。

2010年「熊本未来創り公

開討論会

ローカルマニフェスト」の

中から、「選ばれる都市くまも

との実現」「子育てしやすいまち

づくり」などをテーマに、同会議

所メンバーが、熊本市役所や関

係者へ聞き取り調査などを行

い、進捗を調査。確かな裏付け

の下に集まった検証結果が報告

されました。

選ばれる都市くまもとの実現

①定住促進支援制度の創設

②新たな観光資源の活用と九州

縦軸・横軸の連携強化

③歴史文化都市として中心市街

地へのコンベンションの誘致

④企業誘致推進

⑤留学生や学生が暮らしやすい

環境づくりと雇用推進

⑥東アジアに向けた情報

発信と連携強化

これら六つの柱を検証する中

で、定住支援「住みなっせ、熊本

キャンペーン」で福岡を対象に実

施する無料ツアーや広報展開

が、観光PRにもつながっているな

ど一定の評価を得たものの、

「九州新幹線開通で縦軸強化

は進んでいるが、横軸はまだ進ん

でいない」「熊本城への一極集中

化や『桜の馬場 城彩苑』周辺

の駐車場の不足などの問題」な

どの課題が指摘されました。

これを受けて幸山より以下の

ように回答。「『桜の馬場 城彩

苑』周辺の駐車場の不足につい

ては、平成26年に予定されてい

る合同庁舎移転後、その跡地を

活用した駐車場の確保を検討

している。また、九州圏の横軸

連携については、熊本と宮崎・

大分を結ぶ中・長期的な課題で

ある道路整備とともに、観光面

はもちろん市民交流などの連

携を築いていきたい」と語りま

した。

坂本教授は「マニフェスト策定

当時よりもさまざまな整備が

進んだことで、新たな問題が生

まれている」と指摘。中でも桜町

再開発の遅れが〝中心市街地

の活性化〞に影を落としてお

り、コンベンション誘致を実現す

るには「グランメッセ熊本」など他

エリアとの連携も含め、中心市

街にキャパシティの大きな施設の

建設が必要であると提言しま

した。

子育てしやすいまちづくり

①保育所整備計画を策定し、保

育所の定員増を図る

②認可外保育所の利用者へ向け

た支援制度の創設

③第3子以降3歳児未満の保育

料無料化および育児休業中の

保育継続対象の拡大

④乳幼児等医療費助成につい

て、通院を含め小学3年まで

に拡充

いずれも予定通りに政策が順

調に実行されていることを高く

評価。その一方で、こうした制度

を知らない保護者層も多く、周

知が必要であることが指摘され

ました。

また、待機児童減少に向け

た進捗がうかがえるものの、公

約である「平成

25年、待機児

童0」にすることは実現不可能

ではないかと指摘。幸山は、「急

ぐべきは、預けたくても預けら

れない状況の改善。保育所整備

の前倒しや家庭的保育事業、認

可外保育施設利用者への助成

事業なども併せて進めて行く。

それから大切なのは『利用者が

満足なのかどうか』。市民アン

ケートで平成23年に『子育てが

楽しい』と感じる人が減少して

「幸山政史 熊本市長 ローカルマニフェスト―中間検証大会2012―」が開催されました。

幸山市政の今 去る11月12日「熊本市民会館崇城大学ホール」にて、社団法人熊本青年会議所主催「幸山熊本市長ローカルマニフェスト ―中間検証会2012―」が行われました。今号では、第三者の厳しい目線で調査・報告された同中間検証会の模様をお伝えし、マニフェストの進捗状況についてご紹介いたします。

社団法人 熊本青年会議所主催

Page 3: HOT-ホッと-くまもと vol.27

         項  目 22(年度) 23 24 25 26 27~ 区ごとの振興ビジョンの策定 公約 政令市移行後の新たな地域のまちづくりのため5つの区ごとに振興ビジョンを策定します。 事業内容 政令市の新たなまちづくりのため、5区域の振興ビジョンを策定します。 ・区ごとの振興ビジョンの策定 コンプライアンス担当監の設置 公約 市役所の不祥事の根絶を目指し、新たな民間人を登用してコンプライアンス担当監を設置するとともに、各部署に設ける

コンプライアンス推進員と連携した仕組みを構築します。 事業内容 ・不祥事根絶と事務の適正執行を徹底するため、職員意識向上に向けて強化を図ります。

・推進にあたっては、一社会人(民間人)としての視点や感覚をもって行います。 ・コンプライアンス担当監及び推進員の設置 農水産ブランドの確立 公約 熊本の大地と水が育む魅力あふれる農産物、有明海の豊かな自然の恵みである水産物について、国内外への情報発信や

販路拡大、ホテル・飲食店や学校給食等における地産地消の拡大、農商工連携による地域産業の創出等を通じ、政令市くまもとの農水産物ブランドとして確立します。

事業内容 ・「ひご野菜」や「肥後ハマグリ」を含めくまもと市産農水産物のブランド化を推進するため、素材の品質向上や生産・流通体制の拡充を図りながら、農産物フェア等の開催、農商工連携をテーマとしたホームページの運営、農商工連携による新商品の開発などの事業を展開します。・集落や農区等一定のゾーンで、安全な農産物の提供や生産者と消費者との交流事業などに取り組む「地産地消の拠点」を「農とぴあ」として地域指定し、その活動を支援します。

・くまもと市産農水産物ブランド化の推進 企業立地の促進 公約 政令市移行による都市のイメージアップ効果や、城南町や植木町との合併により企業立地に適した土地が広がったこと

を活かし、企業立地促進優遇制度の活用、トップセールス等企業説明会の実施などにより、製造業からコールセンターに至るまで幅広い企業の立地を促進します。

事業内容 ・企業立地促進補助制度や城南工業団地等を活用した企業立地の促進、企業誘致説明会等における市長のトップセールス等を実施します。

・積極的な企業誘致の推進

平成24年度当初予算案確定に伴い追加・変更した項目         項  目 22(年度) 23 24 25 26 27~・シンクタンクの設置 ・バス路線網の再編

・国道3号植木バイパス及び熊本北バイパスの整備 ・第4回 熊本都市圏総合都市交通体系調査

・家庭的保育事業の実施

・基幹型児童デイサービスセンターの設置 ・中小企業の新商品開発と販路拡大支援

・区ごとのまちづくりの予算

・区民会議(仮称)の設置 ・バス乗換拠点(ターミナル)の改善

・ICカード導入の推進

・誰でも利用しやすい市電利用環境の整備

・市電車両リフレッシュ・ロケーションシステム事業

・公用車のカーシェアリングの導入

・ジェーンズ邸の移築と活用

・坪井川親水空間等の整備

・自転車利用環境整備基本計画策定及び自転車走行空間の整備

・熊本駅都心間協働のまちづくりの推進 ・「こうのとりのゆりかご」の検証 ・外国語教育の充実

・市民協働による動物愛護の推進

・くまもと市産農水産物ブランド化の推進

・植木町農産物の駅(仮称)の建設 ・熊本市カーボン・オフセット(低炭素都市づくり)基金の創設

・定住促進支援制度の創設

・フィルムコミッションの推進

・熊本市立地企業懇話会の設置

幸山政史マニフェスト進捗報告2012 挑戦元年アクションプラン(行程表)より一部抜粋

ビジョンの審議および策定

区ごとにビジョンの進行管理

担当監及び推進員の任命

職場意識向上の取組強化

整理・分析・予測 交通マスタープラン策定

設置及び運営

基本方針策定 実施プログラム策定国事業に対する負担

取組の継続

機能等の検討 設計(中央区)

工事(中央区)

事業開始(中央区)

支援充実と商談機会の拡充

商談会の開催等

区役所の権限の検討

区ごとのまちづくり予算の執行

➡区ごとのまちづくり予算の執行

設置準備設置検討

会議の設置及び開催  ➡

     ➡会議の設置及び開催

乗換案内板の設置 設計及び工事 検討・見直し 設計及び工事関係機関との協議

運用開始導入準備

順次電停改良工事

低床電車機種選定➡

低床電車車両導入機種選定

電車運用及び工事低床電車車両導入

電車運用 及び工事

リフレッシュ・整備 リフレッシュ・ロケーション整備

システム運用 ➡

リフレッシュ・ロケーション運用

試験導入実証実験

充電設備及び車両導入検討

➡本格導入➡

調査及び設計等

シンポジウムの開催

実施実施設計

(27年度完了予定)解体工事解体調査

街なかの親水施設の整備

親水施設を活かした街づくり

坪井川親水空間の供用

坪井川親水空間の供用➡

親水施設を活かした街づくり

基本計画作成及び工事実施

実施計画作成及び工事実施

社会実験及び工事実施

支援策検討実施

実施 ➡

ゆりかごの検証 検証結果の公表 ゆりかごの検証 検証結果の公表➡

ゆりかごの検証検証結果の公表

検証結果の公表ゆりかごの検証

小学校英語活動先行実施

小学校英語活動完全実施補助教材等の作成

補助教材等の作成事業充実

事業充実➡

動物愛護活動の推進

愛護棟基本計画 基本・実施設計 供用

資源調査開始 地産地消サイトの構築

認証助成企画検討ブランド化の推進

認証助成制度創設➡

ブランド化の推進  ➡

設計➡

工事設計

供用及び運営工事 供用及び運営

基金創設の検討

基金設置条例の制定  ➡

広報及び寄付金受入開始基金設置条例の制定・普及啓発

  ➡寄付金受入・普及啓発

基金活用事業の実施基金の活用・普及啓発

制度の創設及び運用  ➡

制度の創設及び運用

くまもとフィルムコミッションへの支援継続

事務局体制の検討

支援の強化新たな事務局の設置・運営

企業立地懇話会開催

懇話会のを組織化を検討

地産地消サイトの構築

ブランド化の推進

誘致活動、説明会開催

誘致活動、説明会・見本市等開催

※「挑戦元年アクションプラン」の詳細は・・・http://www.kohyama-office.com/

制度設計 ➡ ➡

➡ ➡

➡ ➡

➡ ➡

➡➡➡

➡ ➡

➡ ➡

➡ ➡

➡ ➡

➡ ➡―

資源調査開始

支援継続

➡ ➡

➡ ➡

制度検討

実証運行 本格運行

PT調査予備調査

事業開始内容検討

制度設計

運用開始導入検討

検討 ➡

検討委員会

工事・供用 ➡

➡➡➡➡

➡➡

➡整備計画

制度の検討

いたことを重く受け止めたい」

と語りました。

坂本教授は、「一般に熊本市

は豊かであり子育てしやすいとい

われているが、周辺都市の制度

と比べることが大切」と述べ、

「熊本で働き、暮らすのは子育

てしやすい周辺都市を選ぶケー

スも生じる」ことを問題提起し

ました。

「明るい豊かな熊本づくり」を

目指し、社団法人熊本青年会

議所では、2005年からマニ

フェスト検証会を行っています。今

回は、コメンテーターに熊本学

園大学教授・坂本

正氏、コー

ディネーターに同会議所理事

長・古橋

徹氏を迎えて開催。

2010年「熊本未来創り公

開討論会

ローカルマニフェスト」の

中から、「選ばれる都市くまも

との実現」「子育てしやすいまち

づくり」などをテーマに、同会議

所メンバーが、熊本市役所や関

係者へ聞き取り調査などを行

い、進捗を調査。確かな裏付け

の下に集まった検証結果が報告

されました。

選ばれる都市くまもとの実現

①定住促進支援制度の創設

②新たな観光資源の活用と九州

縦軸・横軸の連携強化

③歴史文化都市として中心市街

地へのコンベンションの誘致

④企業誘致推進

⑤留学生や学生が暮らしやすい

環境づくりと雇用推進

⑥東アジアに向けた情報

発信と連携強化

これら六つの柱を検証する中

で、定住支援「住みなっせ、熊本

キャンペーン」で福岡を対象に実

施する無料ツアーや広報展開

が、観光PRにもつながっているな

ど一定の評価を得たものの、

「九州新幹線開通で縦軸強化

は進んでいるが、横軸はまだ進ん

でいない」「熊本城への一極集中

化や『桜の馬場 城彩苑』周辺

の駐車場の不足などの問題」な

どの課題が指摘されました。

これを受けて幸山より以下の

ように回答。「『桜の馬場 城彩

苑』周辺の駐車場の不足につい

ては、平成26年に予定されてい

る合同庁舎移転後、その跡地を

活用した駐車場の確保を検討

している。また、九州圏の横軸

連携については、熊本と宮崎・

大分を結ぶ中・長期的な課題で

ある道路整備とともに、観光面

はもちろん市民交流などの連

携を築いていきたい」と語りま

した。

坂本教授は「マニフェスト策定

当時よりもさまざまな整備が

進んだことで、新たな問題が生

まれている」と指摘。中でも桜町

再開発の遅れが〝中心市街地

の活性化〞に影を落としてお

り、コンベンション誘致を実現す

るには「グランメッセ熊本」など他

エリアとの連携も含め、中心市

街にキャパシティの大きな施設の

建設が必要であると提言しま

した。

子育てしやすいまちづくり

①保育所整備計画を策定し、保

育所の定員増を図る

②認可外保育所の利用者へ向け

た支援制度の創設

③第3子以降3歳児未満の保育

料無料化および育児休業中の

保育継続対象の拡大

④乳幼児等医療費助成につい

て、通院を含め小学3年まで

に拡充

いずれも予定通りに政策が順

調に実行されていることを高く

評価。その一方で、こうした制度

を知らない保護者層も多く、周

知が必要であることが指摘され

ました。

また、待機児童減少に向け

た進捗がうかがえるものの、公

約である「平成

25年、待機児

童0」にすることは実現不可能

ではないかと指摘。幸山は、「急

ぐべきは、預けたくても預けら

れない状況の改善。保育所整備

の前倒しや家庭的保育事業、認

可外保育施設利用者への助成

事業なども併せて進めて行く。

それから大切なのは『利用者が

満足なのかどうか』。市民アン

ケートで平成23年に『子育てが

楽しい』と感じる人が減少して

Page 4: HOT-ホッと-くまもと vol.27

転居・住居表記や町名変更、また通信が不要、重複して届いている場合などは、お手数ですが事務所までご連絡ください。

平成25年も恒例の「新春の集い」を開きます。下記の会場で開催いたしますので、ご都合に合わせて日程をお選びください。ご出席を心よりお待ちしております。

幸山政史かたりはじめ平成25年 幸山政史を応援する皆さまとの新春の集いのご案内

1 北部地区(西里)

1月12日(土)18:00日時

菊南温泉ユウベルホテル熊本市北区鶴羽田3-10-1☎096-344-5600

会場

2 北部地区(川上・北部東)・植木地域

1月14日(月・祝日)18:00日時

菊南温泉ユウベルホテル熊本市北区鶴羽田3-10-1☎096-344-5600

会場

3 天明地区

1月19日(土)18:00日時

たておか会館熊本市南区並建町173☎096-227-0017

会場

5 河内地区

2月2日(土)19:00日時

夢美咲熊本市西区河内町船津2709-3☎096-276-1866

会場

6 龍田・託麻・東部・清水地区

2月9日(土)18:00日時

火の国ハイツ熊本市東区石原2-2-28☎096-380-3305

会場

7 市内全域

2月15日(金)18:30日時

ホテル日航熊本熊本市中央区上通町2-1☎096-211-1111

会場

4 飽田地区

1月26日(土)18:00日時

はやしだ熊本市南区無田口町1719☎096-227-0076

会場

: 幸山政史後援会: 各会場とも開催日1週間前: 幸山政史事務所: 電話・FAX・メール等

主 催申 込 期 限

お 申 込 先お申込方法

事務所からのお知らせ

熊本市が政令指定都市と

なりましたので、政令指定都

市市長への寄附は「寄附金控

除」の対象となります。

「幸山政史の会」の会員で

2012年4月以降に寄附をして

いただいた方には、「寄附金

控除」の証明書を事務所から

お届けいたします。確定申告

の際に税務署にご提出くだ

さい。

幸山政史本人が代表を務

める唯一の政治団体で、政治

資金の管理団体です。

政治家としての活動の母

体となり、資金面から継続的

に支えていくのが「幸山政史

の会」です。

寄附金は年間1万円~12万

円の範囲内で任意の金額と

し、支払期日・回数など自由

に決めていただいて構いませ

ん。事務所に持参していただ

くか、指定口座への振込みも

できます。また金融機関、郵

便局に口座をお持ちの方は自

動引き落としでご協力いただ

く方法もあります。

寄附金は随時受け付けてい

ます。寄附を希望される方、もっ

と詳しく知りたい方は、幸山政

史事務所までご連絡ください。

幸山政史の後援会には、支

援いただく地域や同窓の

方々、女性、学生などの各界

各層の団体をはじめ、個人の

ゆるやかな組織としての後援

会など、さまざまな会があり

ます。

例えば女性だけの会「幸の

会」では、年に春・秋の2回、

市政報告を聞いたり、市長を

囲んでランチをとりながら出

し物や写真撮影会などをお楽

しみいただけます。

このような後援会は入会金

や年会費などはございませ

ん。当日の会費のみです。

できるだけ多くの方に参加

していただいて幸山政史とと

もにさまざまな活動をしてい

く「幸山政史後援会」、そして

その活動を支えていく「幸山

政史の会」―。

目的は同じですが、この二

つの団体こそが幸山政史の政

治活動の車の両輪になってい

ます。皆さまのご入会、ご参加

をぜひお待ち申し上げており

ます。

その他、ホームページや、

facebook、この「HOT・ホッと・くまもと」を見ていただく

だけでもご支援になります!

ご存じですか?「寄附金控除」

幸山政史を支える車の両輪

Q.寄附を考えていますがどのような方法がありますか?

「幸山政史の会」Q.寄附以外で支援する方法はありますか?

さまざまな「幸山政史後援会」