HOW TO PLAY @ LLB (v3.8)HI! Welcome to LIFE LANGUAGE BOOTCAMP.

Life Language Bootcampへようこそ！ＬLBと呼んでください。

「Life 」言葉というのは、自分の中にある思いをあなたが「絶対に相手に伝えたい！！！！」と脳全体、体全体で強烈に感じた時にはじめて身につくものです。だからLLBでは、あなたの人生について、あなたの興味のあることについて、そして、あなたの夢や心の深い部分にあるものについて話をします。Language is acquired when you have a strong eagerness toshare messages, with all your body and brain. We will talk about your life, your interests and yourdreams and things close to your heart.

「Language 」みなさんの場合は、英語習得にチャレンジします！あなたは、英語で会話をしていて相手の話がわからない時に、「分かりません」と会話を中断できますか？実際の日常会話では上手に会話に割り込むスキルが必須であり、そのためにはあなた自身のLEADERSHIP(リーダーシップ)を鍛える必要があります。LLBでは、英語そのものに加えて、その背景にあるENGLISHMIND(イングリッシュ・マインド)、西洋流COMMUNICATION(コミュニケーション)術、会話を導くLEADERSHIP(リーダシップ)なども鍛えていきます。In your case, you will challenge learning English. When you do not understand, is it possible for you to interrupt a conversation and say "I do notunderstand ?". In real life, the skill to interrupt a conversation is essential and in order to develop ityou will need to train your leadership. So in addition to language, you will acquire an English mind, thewestern way of communication, leadership and culture.

「Bootcamp 」LLBは99日間の短期集中。とても濃密なプログラムです！毎日たくさん読んで聞いて書いて話して、英語にどっぷり浸かりましょう。日本にいながらにして、まるで擬似留学のような毎日になることでしょう。そして99日目、プログラムの最終日には他のメンバーの見守る中、英語でレクチャーを44分間行います。これがあなたの集中特訓のハイライトになります。This is a 99 day program, very concentrated indeed! You willget the experience of as if you were abroad even in Japan. Andon the 99th day, you will lead a 44 minute conversation in English ! This will be the highlight of yourBootcamp.

みなさん一人一人がそれぞれPLAYER(選手) です！準備はいいですか？GAME(試合)開始ですよ！

PLAYERS!! Are you Ready? The GAME is on!

MAIN ACTIVITIES

LLBは以下の５つのステップから構成されます。

1. FINAL SESSION2. DAILY TOUCH3. WEEKLY SESSION4. WEEKLY ASSESSMENT5. HOMEPLAY

１週間の流れは以下のようになります。（モデルケース）

*1) 月曜日～金曜日の朝かお昼休み時間帯で毎日の時間を決めていただきます。*2) 毎週火曜日か木曜日を選択していただくことができます。*3) 毎週土曜日か日曜日の決まった時間を選択していただきます。

1. FINAL SESSION

プログラムの最終日である99日目には、他のメンバーが見守る中、赤坂見附のオフィスにおいて英語でレクチャーを44分間行います。お題はどんなことでもOK！みなさんが大事に思っていること、夢について語ってください。日本語でも人前で44分間話すことなんてなかなかないと思います。直前まで緊張するかもしれません。でも、必ずできます！

2. DAILY TOUCH

平日(月ー金曜日) 、毎日決まった時間にコーチとFacetime（または電話）で話をします。「毎日4分間」英語で会話をしてください。たかが4分、されど4分。これが思いの外、長いのです。そして、それが平日毎日99日間続きます。今日は言えなかったけど、明日は言ってみよう！とやる気がつづきます。わからなかった言葉も、自分で調べてみたり、コーチに教わったり。そして、すぐ次の日に使える。わからないことがあっても、翌日確認できる。「毎日４分間」は、モチベーションの継続に絶妙な時間と頻度です。

チリも積もれば山となる！ぜひ実感してください。もしコーチが連絡した際にFacetime（または電話）に出られなかった場合、コーチがビデオメッセージを残します。是非皆様もビデオにメッセージを録画して（３０秒から９０秒程度）、コーチに返信してください。

3. WEEKLY SESSION

週1回行われるグループセッションです（44分間）。最大6人までのチームメンバーとコーチが様々なテーマについて会話をします。セッションでは、今お持ちの英語力を駆使し、スムーズに会話できるように頑張ってみてください。

実際の生活の中では、１対1で話をすることは稀です。グループの中で英語を使いこなすことは、１段上のレベルです。わからないことがあれば、「分かりません」と上手に会話を中断しましょう。上手に割り込むスキルをここで鍛えます。そして、多数の人に伝えるスキルも磨きます。

開催日は火曜日か木曜日の夜のいずれかです。日時は選択していただきます。赤坂見附のオフィスでの参加、または、ビデオ会議での参加になります。ビデオ会議で参加の場合、zoomというクラウドサービスを使用します。以下のURLからアクセスしてください。https://zoom.us/j/2947471947

赤坂見附のオフィスで参加の場合は、到着した際に080-9402-5180(Ken)までご連絡ください。もし、オフィスへの到着が遅れた場合、ビデオ会議に一度アクセスして、ご連絡ください。

4. WEEKLY ASSESSMENT

週に1回行います。1回20分間です。コーチと１対1のマンツーマン・セッションです。以下の5で説明するHOMEPLAYの内容がどの程度習得できているか確認するセッションです。その他、質問などあれば、コーチに相談を持ちかけてみてください。

開催日は土曜日か日曜日のいずれかです。日時は選択していただきます。ビデオ会議でのみ実施します。こちらのURLからアクセスしてください。 https://zoom.us/j/2947471947

5. HOME PLAY

99日間のあいだ、自分自身で毎日行っていただく自習（音声教材）があります。

英語が流暢になるためには何が必要か？文法や単語を勉強すると、実は英語習得のスピードはぐんと落ちます。流暢に話すためには、わざわざ意識することなしに、言いたい文章を「使いこなす」必要があります。

LLBでは音声教材を使い、「文章を固まりとして使いこなす」練習をします。

ひょっとすると、文章自体は簡単にみえるかもしれません。ただ、瞬発力を持って、パッと、言えるようになることを目指します。一息で一文を言いきります。日本語で考えている時間はないのです。意識せずに、パッと言えるようになることを目指します。

LLBでは4,000文章を用意しています。99日間でこのうち700文章に取り組むことを目指します。逆算すると、毎週50文章取り組む計算になります。

以下、それぞれの内容について解説します。

毎週最低50の文章を練習します。下記の手順で練習を行います。

①　音声教材のリンクにアクセスします。

https://soundcloud.com/ken-matsunaga-3/sets/llb-trial-fluency-daily-training

②　再生するとガイダンスが流れます。通訳とシャドーイングを行ってください。

音声に従って、今一度、練習をします。１　音声（日本語） ２　みなさん（英語に言い換え！　日本語ではないですよ）３　音声（英語）４　みなさん（英語）

閑話休題 Coffee Break

「忘れることはあたりまえ」

LLBでは毎日同じ内容の音声教材をやっていただきます。何度も同じ文章が出てくるので不思議に思われる方もいらっしゃるかもしれません。理由は、忘却曲線という言葉に隠されています。

■　忘却曲線とは

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ドイツの心理学者、ヘルマン・エビングハウス（1850-1909）は、ランダムな言葉を学習した際に、時間の経過によりどの程度忘れるか実験しました。

結果はグラフを見てください。２０分後に４２％１時間後に５６％１日後に７４％１週間後７７％１ケ月後７９％を忘れてしまうという結果が出ました。

この結果からわかったことは、１、記憶は、覚えた直後に、半分近く忘れてしまう。２、残った記憶は、ゆっくり忘れていき、長く保持される。ということです。

ですので、いろいろなことを勉強する際は、「忘れることはあたりまえ」ということを念頭に、繰り返し取り組む必要があるのです。

適切な頻度で繰り返したり、復習することで、忘却曲線を上方シフトさせることができます。HOME PLAYの教材は、このような人間の忘却曲線も鑑みてデザインされています。

忘れても、全く問題ありません！何度も何度も一緒に練習しましょう。