( 公 印 省 略 ) 神北(宝健)第1563号 令和 元年 7...
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( 公 印 省 略 )
神北(宝健)第1563号
令 和 元 年 7 月 2 6 日
各施設長 様
兵庫県阪神北県民局長
(宝塚健康福祉事務所)
高齢者施設等におけるインフルエンザ集団発生時の対応について
平素より感染症業務にご尽力賜り、厚く御礼申し上げます。
標題の件について、本年1月に県内の高齢者施設で発生したインフルエンザ集団感
染事例を踏まえ、兵庫県では高齢者施設等における集団発生時の対策にかかる今後の
方針について、別添のとおり取りまとめました。これに基づき、各施設において、イ
ンフルエンザ対策を再確認していただき、平時からの感染予防対策や、嘱託医や協力
医療機関等と体制整備を強化していただきますよう、よろしくお願いいたします。
【問い合わせ先】
兵庫県阪神北県民局
宝塚健康福祉事務所 健康管理課 保健師
TEL 0797(62)7304
高齢者施設等におけるインフルエンザ集団発生時の対策に係る今後の方針 1 インフルエンザ対策の基本 高齢者施設等におけるインフルエンザ対策の基本は、外部から施設にインフルエンザウイ
ルスを持ち込まないことであり、入所者・職員へのシーズン前のワクチン接種とあわせて、
普段からの手指衛生の励行、職員の健康状態の把握と有症状者の出勤の自粛、入所者の健康
状態の早期把握、流行期のマスク着用等の一般的な予防対策である。また、インフルエンザ
の発症が疑われた場合には、早期に個室への隔離や迅速な診断治療の実施、不要不急な面会
や外出の制限等により感染拡大・集団発生を防ぐ対策を実施することが重要である。これを
前提として、以下について取り組む必要がある。
2 健康福祉事務所の助言・指導 健康福祉事務所職員のための標記事案への助言・指導に資する対応マニュアルを作成し、
担当者会議の開催等により周知徹底する。
また、インフルエンザの発生時に迅速に対応することができるよう、各施設において平時
から総合的な感染症対策マニュアル(予防投薬を実施する可能性を含む。)を定めておくこ
とが重要であるため、県医師会、県老人福祉事業協会等へ県の考え方を通知するとともに、
研修会を開催するなどして、施設等における方針決定等の体制整備を支援していく。
さらに、施設等が感染予防や発生時の対処方法等を専門家に相談できるように、地域の感
染制御の専門家等からなる支援ネットワークの構築等を進める。
〈スケジュール〉
① 健康福祉事務所の対応マニュアルの策定(4~5月)
② インフルエンザ対策の考え方の県医師会・県老人福祉事業協会等への通知(4~5月)
③ 健康福祉事務所(保健所)担当者等への説明会の実施(4~5月)
④ 施設のインフルエンザ対策(予防投薬を含む)を支援するための研修会等の開催(8~
9月)
3 抗インフルエンザ薬の予防投与等 抗インフルエンザ薬の予防投与については上記の一般的な対策の実施を前提としながら、
平時から、施設が嘱託医と相談しながら予防投薬実施のあり方も含め、感染症対策マニュア
ルを定めておくことが重要であり、健康福祉事務所等は施設等からの相談に応じるなど、必
要に応じて支援する。
また、予防投薬を実施する場合も想定して、施設は入所者等から事前に感染拡大予防や発
生時対応の同意書をとるなど迅速に対応できるよう体制整備に努める。
施設内でインフルエンザが発生した場合には、施設と医師(施設の嘱託医や入所者のかか
りつけ医等)が相談の上、迅速な治療を優先しつつ、接触者を中心とした感染拡大防止の効
果と個人の投薬リスクを総合的に勘案して、予防投薬を実施するか否かを決定することとし、
その検討に際しては、必要に応じて健康福祉事務所等が助言等を行う。
・ 予防投薬は、その薬剤添付文書記載のとおり、原則として発症者の同居家族又は共同
生活者のうち、65 歳以上の高齢者、慢性呼吸器疾患等のハイリスク者を対象とするも
のであり、根拠のない投薬や未発生段階の事前投薬は避けるべきである。
・ 予防投薬の効果は一時的で絶対的なものではなく、漫然と長期に渡って実施された場
合、薬剤耐性ウイルスが発生する懸念が否定できない。
(別紙)
4 インフルエンザ集団発生の公表 厚生労働省通知に基づき、施設から健康福祉事務所に報告があった情報等について、以下
のとおり公表する。
⑴ インフルエンザにより1週間に2名以上死亡者が発生し、地域での感染拡大防止など防
疫上必要な場合については、特段の理由がない限り施設名等を公表する。
⑵ インフルエンザの患者又はそれが疑われる者が10名以上又は全入所者の半数以上発
生した施設からの報告を受け、毎週、県ホームページで健康福祉事務所ごとに施設数を公
表する。
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兵庫県健康福祉部 健康局疾病対策課 令 和 元 年 6 月
高齢者施設等における抗インフルエンザ薬の予防投与の考え方
Ⅰ 高齢者施設等におけるインフルエンザ対策の基本は、外部から施設にイン
フルエンザウイルスを持ち込まないことである。
また、入所者・職員へインフルエンザ流行前のワクチン接種はもとより、
①普段からのうがい、手指衛生の励行、②職員の健康状態の把握、③職員の
有症状者出勤の自粛、④入所者の健康状態の早期発見と迅速な対応、⑤流行
期のマスク着用等一般的な予防対策を講じることである。
Ⅱ 高齢者施設において、一般的な予防対策を講じてもなお季節性インフルエ
ンザの集団発生が生じた場合、感染拡大防止の手段のひとつとして感染初期
の段階で抗インフルエンザ薬の予防投与を検討する場合がある。 この対策を実行するときは、当該高齢者施設等が定める感染症対策マニュア
ルに抗インフルエンザ薬の予防投与に関する方針、方法等を定めておくことが
必要である。
【理由】 平成 25年 3月に厚生労働省が策定した「高齢者介護施設における感染症対策
マニュアル」の中でも「感染者と同室にいた入所者などインフルエンザウイル
スに曝露された可能性が高い人に対して、抗インフルエンザウイルス薬の予防
内服が行われる場合があります。」と記載されている。
Ⅲ 施設として、予防投与の検討は、平時より嘱託医や健康福祉事務所(保健
所)等(行政的な助言者)と相談し、加えて外部の感染症専門医や感染制御
の専門家に相談するなど事前に方針を定めておくことが望ましい。
ただし、①国も予防投与の一律な実施を求めていないこと、②長期かつ安
易な投与には薬剤耐性獲得の懸念が否定できないこと、③副作用発現の可能
性があることなどの理由により漫然と予防投与を行うのではなく、慎重に検
討する必要がある。
【理由】 ① 平成 25 年 11 月に改訂された「インフルエンザ施設内感染予防の手引き」
の中でも「施設内感染伝播が発生している場合は、適切なリスク評価のもと、
早期の抗ウイルス薬予防投与も考慮される。」と記載されており、様々な要素
を踏まえた検討が必要とされている。
② 社団法人日本感染症学会提言 2012「インフルエンザ病院内感染対策の考え
方について(高齢者施設を含めて)」の中でも「外部の感染症専門医や感染制
御の専門家に相談できる体制を普段から作っておくことが必要です。」と記載
されている。
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Ⅳ 各施設に合わせた感染症対策マニュアルを定める場合において、予防投薬
を検討する際、その対象者については添付文書上は原則として、次のとおり
となっている。
⇒ インフルエンザを発症している患者の共同生活者である下記の者を対象
とする。
① 高齢者(65歳以上)
② 慢性呼吸器疾患又は慢性心疾患患者
③ 代謝性疾患患者(糖尿病等)
④ 腎機能障害患者 【理由】
現在、予防投与が認められている抗インフルエンザウイルス薬「オセルタミ
ビル(タミフル○R )」「ザナミビル(リレンザ○R )」「ラニナビル(イナビル○R )」
の添付文書の「効能・効果に関連する使用上の注意」に記載されている項目に
従った。
また、参考として予防投薬を実施する場合は、実施時はもとより平時より、
必ず本人又はその家族(保護者)等に対して嘱託医等の医師から①予防投薬の
目的、②抗インフルエンザ薬の有効性、安全性、使用方法等について十分な説
明を行うものとし、予防投与についての同意書をもらうこととする。【別紙 同
意書(例示)参照】
なお、職員に対する予防投薬については、感染拡大防止のひとつの手段であ
り、施設内での流行伝播に職員が関与していると考えられる場合、特に職員間
でインフルエンザの発症が続く場合等では、職員についても予防投薬を入所者
の場合と同様、検討する。(但し、適応外使用となることもあり、服薬による
副反応等に対しては救済されない可能性がある。) 【理由】
高齢者施設の職員は、施設外からのインフルエンザウイルスの持ち込みを防
止する観点からも、全員予防接種を行うことが望ましい。
しかしながら、仮に予防接種を行っても 100%感染を予防することは不可能な
ため、職員が感染する可能性は十分に考えられる。
従って、施設内での流行が、例えば職員間でインフルエンザの発症が続く場
合等では感染拡大防止のひとつの手段として、入所者と同様に予防投薬を検討
する必要がある。
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抗インフルエンザウイルス薬予防投与の説明と同意書【例示】
1 目的
インフルエンザ発症者と濃厚な接触があったと考えられる場合、48 時間以内に抗インフルエ
ンザウイルス薬を予防投与することで発症の確率を下げることが証明されています。
今回、●●●●様はインフルエンザ発症者と濃厚接触があったと考えられるため、発症の予防、
施設内感染の拡大を防止する目的で抗インフルエンザウイルス薬の投与を推奨します。
2 有効性(添付文書からの抜粋)
(1) オセルタミビル(タミフル○R )
国内で実施された臨床試験で、インフルエンザ感染症発症率はオセルタ
ミビル投与群 1.3%、プラセボ(偽薬)群 8.5%と予防効果が確認されている。
(2) ザナミビル(リレンザ○R )
18 歳以上の医療従事者を対象とした国内試験で、インフルエンザ感染症発症率はザナミビ
ル投与群 1.9%、プラセボ(偽薬)群 3.8%と予防効果が確認されている。
(3) ラニナミビル(イナビル○R )
患者の同居家族又は共同生活者(10歳以上)を対象とした国内試験で、40mgを単回吸入投与
した時のインフルエンザ感染症発症率はラニナミビル投与群 4.5%、プラセボ(偽薬)群 12.1%
と予防効果が確認されている。
3 安全性(添付文書からの抜粋)
(1) オセルタミビル(タミフル○R )
内服により悪心、腹痛、下痢など胃腸障害が報告されている。また、まれにショック、アナ
フィラキシー様症状、皮膚粘膜眼症候群、中毒性表皮壊死融解症、多形紅斑、肝機能障害、精
神・神経症状、血小板減少などの重大な副作用が報告されている。
(2) ザナミビル(リレンザ○R )
吸入により 0.1%~1%程度過敏症による発疹、悪心、嘔吐、下痢などの胃腸障害が報告さ
れている。また、まれにショック、アナフィラキシー、呼吸困難、気管支痙攣、皮膚粘膜眼症
候群、中毒性表皮壊死融解症、多形紅斑といった重大な副作用が報告されている。
(3) ラニナミビル(イナビル○R )
吸入により過敏症による蕁麻疹や発疹、胃腸炎、悪心、嘔吐、腹痛、下痢、口内炎などの胃
腸障害が報告されている。また、まれにショック、アナフィラキシー、呼吸困難、気管支痙攣、
皮膚粘膜眼症候群、中毒性表皮壊死融解症、多形紅斑といった重大な副作用が報告されている。
抗インフルエンザウイルス薬予防投与に関する同意書
施設長 殿
私は、抗インフルエンザウイルス薬 の予防投与について、
医師から予防投与の目的、有効性、安全性、使用方法について十分な説明を受けました。説明を理
解した上で、
抗インフルエンザウイルス薬の投与を □ 希望します。 □ 希望しません。
年 月 日
説明者医師名
本人又は親権者(署名) (続柄: )
指導・助言に対する報告
高齢者施設等におけるインフルエンザ集団発生時の対応の流れ
【目的】 高齢者施設等でのインフルエンザの集団発生を探知し迅速に対応し、重症化するおそれのある者等への感染拡大を防止すること。
高齢者施設等の施設長等
高齢者施設等の施設長等は、厚生労働省健康局長通知「社会福祉施設等における感染症発生時に係る報告について」に基づき、迅速に施設を管轄する健康福祉事務所(保健所)に連絡する。
※ 健康福祉事務所(保健所)に報告を求める集団発生等の定義
健康福祉事務所(保健所) 疾病対策課
健康福祉事務所(保健所)は、高齢者施設等の施設長から連絡(届出)を受けた場合、福
祉部門と情報の共有化を図るとともに当該施設等における感染状況等を把握するため、施設の協力を得て調査を実施する。
健康福祉事務所(保健所)は、福祉部門と連携を図りながら当該施設での感染防止対策実施状況を把握した上で、地域におけるインフルエンザの流行状況や施設に属する者の状況等を総合的に勘案して、必要に応じて次の対策を講じるよう指導・助言する。⇒指導内容を施設と再度確認
【指導助言事項(例)】
① 患者(有症者)の管理について② 抗インフルエンザウイルス薬の予防投与の検討
③ 患者の飛沫、排泄物、分泌物などの湿性生体物質が付着した可能性のある局所を中心に消毒④ 面会の管理⑤ イベントの中止、臨時休業の検討等の相談⑥ スタッフの管理
高齢者施設等の施設長等
【疾病対策課】
①公表の検討および実施
②必要に応じてその後の経過の資料配付
※①②とも健康福祉事務所(保健所)と調整
【健康福祉事務所(保健所)】
・必要に応じて当該事例への対応についての検証
迅速な連絡
迅速な対応
報告
情報共有
報告
情報共有
報告に対する助言
指導
助言
① インフルエンザによる又はそれによると疑われる死亡者又は重篤患者が1週間に2名以上発生した場合② インフルエンザの患者又はそれが疑われる者が10名以上又は全利用者の半数以上発生した場合③ ①及び②に該当しない場合であっても、通常の発生動向を上回るインフルエンザの発生が疑われ、特に施設長が必要と認めた場合
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インフルエンザ様疾患感染予防チェックリスト【例示】(社会福祉施設用)
※ 本チェックリストはインフルエンザ集団発生の防止や感染拡大防止対策として御活用ください。 1.利用者の健康管理と早期発見
□ 日頃から利用者の健康観察を実施している。 はい いいえ
□ 利用者に定期健康診断の受診を促し、結果を把握している。 はい いいえ
□ 施設全体の体調不良者等の情報が1日1回集約されている。 はい いいえ
□ インフルエンザワクチン接種の有効性、副反応等を説明し、同意を得た上で、予
防接種の機会を提供している。
はい いいえ
□ インフルエンザワクチン接種者を把握している。 はい いいえ
□ 体調不良の利用者には、受診を促している。 はい いいえ
2.職員の健康管理と早期発見
□ 職員はインフルエンザワクチンを接種している。 はい いいえ
□ 職員の定期健康診断を実施し、結果を把握している。 はい いいえ
□ 日頃から職員の健康状態に問題がある場合は報告がある。 はい いいえ
□ 職員の有症状(発熱、咳など)者を確認している。 はい いいえ
□ 職員の体調が悪い場合、医療機関を受診させている。 はい いいえ
□ 職員の有症状者は、完全に症状が治まるまで勤務に就いていない。 はい いいえ
3.手洗いと標準予防策
□ 日頃から職員・利用者・保護者・来所者の手洗いの徹底を呼びかけている。 はい いいえ
□ 日頃から来所者が有症状時には、面会自粛を呼びかけている。 はい いいえ
□ 手洗いは、液体(または泡タイプ)石けんと流水で、15~30秒以上行っている。 はい いいえ
□ 手拭は使い捨てペーパータオルか個人用タオルを使用している。 はい いいえ
□ 使い捨て手袋を使用した場合も、手袋をはずした後に手洗いをしている。 はい いいえ
4.感染症予防のための環境整備
□ 手洗い・トイレに液体(または泡タイプ)石けんが整備されている。 はい いいえ
□ 一日に複数回、食堂・トイレ・居室・廊下等誰もがよく触れるものや場所を消毒している。 はい いいえ
□ 感染症予防・発生時対応のための物品(マスク・手袋・ガウン・ペーパータオル・新聞紙・
ゴミ袋等)が準備されている。
はい いいえ
チェック年月日 年 月 日
施設名 確認者
5.インフルエンザ流行期の感染拡大防止対策について
□ 発症入所者を個室収容もしくは一室に集める体制をとっている。 はい いいえ
□ フロアや患者居室の換気は定期的に行い、加湿を行っている。 はい いいえ
□ 有症状(発熱、咳など)入所者にはマスクを着用させ咳エチケットに努めている。 はい いいえ
□ 有症状入所者は、健常者と別の場所で食事を取るようにしている。 はい いいえ
□ 有症状入所者の入浴は中止にしている。 はい いいえ
□ 施設内で多くの人が集まる場所での活動を停止する。 はい いいえ
□ 職員は流行期には常時、マスクを着用している。 はい いいえ
□ 流行期には、面会者にマスク着用を義務付けている。 はい いいえ
□ インフルエンザ様疾患を呈する面会者は、必要に応じて面会制限している。 はい いいえ
6.研修
□ 職員は、年1回以上は感染症の研修を受けている。 はい いいえ
□ 研修の内容は、職員会議等で共有している。 はい いいえ
7.マニュアル・連絡体制
□ 感染症対策マニュアルが整備されている。 はい いいえ
□ マニュアルには、施設内で感染症の流行を疑った際の職員からの報告・連絡方法や
連絡先が記載されている(夜間・休日含む)。
はい いいえ
□ インフルエンザの集団発生が起こった場合は、施設を管轄する市町主管課及び健康
福祉事務所へ連絡している
はい いいえ
□ マニュアルには、疾患別の知識、利用者・職員の健康管理、標準予防策等、日頃か
ら行うべき予防対策や発生時の対応策等は盛り込まれている。
はい いいえ
□ マニュアルは、職員全体で共有している。 はい いいえ
□ マニュアルを定期的に見直している。 はい いいえ
□ 感染症担当者を決めている。 はい いいえ
□ 施設内感染対策委員会を設置している。 はい いいえ
□ 感染症流行時は、流行していることを利用者・家族・来所者へ周知している。 はい いいえ
8.嘱託医等との連携体制
□ 嘱託医は、施設内でインフルエンザを含む感染症が発生した時の携わり方等について明
確になっている。
はい いいえ
□ 施設と主治医間で、施設内でインフルエンザを含む感染症が発生した時の対応等につい
て連携体制がとれている。
はい いいえ
□ 抗インフルエンザウイルス薬の予防投与について、平時より嘱託医等と相談している はい いいえ
□ 抗インフルエンザウイルス薬の予防投与の対象者について、事前に同意書を得ている はい いいえ
□ 最寄りの保健所や外部の感染症専門医や感染制御の専門家に相談できる体制が取られ
ている。
はい いいえ
※龍野健康福祉事務所及び洲本健康福祉事務所が作成したもの
を一部改変して作成
参 考