医療ict都道府県ランキング2014

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≪診療報酬算定状況で評価≫ 医療ICT化がスム ズに進む都道府県 医療ICT化がスムズに進む都道府県 グ(材面環境面)

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≪診療報酬算定状況で評価≫医療ICT化がスム ズに進む都道府県医療ICT化がスムーズに進む都道府県ランキング(人材面・環境面)ラ キ グ( 材面 環境面)

マイナンバー(医療等ID)・マイガバメント・マイポータル導入目前医療機関の地域医療連携や患者への情報提供が進まない本当の理由

日本の医療における「IT活用」はお先真っ暗 <動画>‟守旧派勢力”が叫ぶ対面の原則とはhttp://toyokeizai.net/articles/-/55136

日医ニュース第1279号 勤務医のひろば 勤務医は地域医療連携推進の最大の障壁なのか?http://www.med.or.jp/nichinews/n261220i.html

厚生労働省が地域医療ネットワークの成功事例として紹介している長崎県「あじさいネット」が失敗事例に分類?厚生労働省が地域医療ネットワークの成功事例として紹介している長崎県「あじさいネット」が失敗事例に分類?http://www.canon-igs.org/column/140519_matsuyama.pdfhttp://www.canon-igs.org/column/macroeconomics/20140520_2579.html>2004年稼働後10年間の普及率が県民全体139万人の2.5%。オーストラリアPCEHR(PHR:Personal Health Record:患者自身が自らの電子診療録の編集・管理権限を持ち受診先医療機関に提示する仕組み)は 2013年9月Record:患者自身が自らの電子診療録の編集・管理権限を持ち受診先医療機関に提示する仕組み)は、2013年9月現在の利用登録者数は91万人と15カ月間で国民の3.9%普及。

http://www8.cao.go.jp/kisei-kaikaku/kaigi/meeting/2013/wg2/kenko/140501/agenda.htmlhttp://www8 cao go jp/kisei-kaikaku/kaigi/meeting/2013/wg2/kenko/140501/summary0501 pdfhttp://www8.cao.go.jp/kisei kaikaku/kaigi/meeting/2013/wg2/kenko/140501/summary0501.pdf>例えば、今回のアベノミクス成長戦略で、医療ICT活用促進のモデルケースで多分上がってくるのが長崎県の「あじさいネット」と予想されます。しかし、「あじさいネット」は10年たって普及率が人口対比2.4パーセントです。これは、どう考えても成功とは言えないと思うのです。一方で、諸外国では相当患者情報共有が進んでいるわけです。それがなぜかということも踏まえて この会議として 厚労省とか総務省とか 関係方面かということも踏まえて、この会議として、厚労省とか総務省とか、関係方面...

日本の医療機関には「情報」を取り扱うプロが不在(不足)日本の医療機関には「情報」を取り扱うプロが不在(不足)米国AHIMA、カナダCHIMA、オーストラリアHIMAA など

米国AHIMA 情報ガバナンス(IG)ホワイトペーパー

各国とも国をあげて医療情報のプロフェッショナルを養成米国AHIMA 情報ガバナンス(IG)ホワイトペーパーhttp://www.ahima.org/~/media/AHIMA/Files/HIM‐Trends/IG_Benchmarking.ashxミラー https://kanrisi.files.wordpress.com/2014/07/ig_benchmarking.pdf電子カルテインセンティブから本格的に医療機関の電子カルテ管理担当者に舵を切ったAHIMAその結果の要望 認定資格化もし かりしているので職業分類でも明確にするよう要望その結果の要望。認定資格化もしっかりしているので職業分類でも明確にするよう要望。http://library.ahima.org/xpedio/groups/public/documents/ahima/bok1_050714.pdfミラー https://kanrisi.files.wordpress.com/2014/07/bok1_050714.pdf

カナダCHIMA 2019年までにIT担当のプロフェッショナル化を目指す。https://www.echima.ca/hihim‐sector‐study‐reporthttps://www.echima.ca/media/documents/email/HI‐HIM%20HR%20Outlook%20Report%20‐https://www.echima.ca/media/documents/email/HI HIM%20HR%20Outlook%20Report%20%20Final%20w%20design.pdfミラー https://kanrisi.files.wordpress.com/2014/07/hi‐him_hr‐outlook_report_chima.pdf現在マンパワー39,900人 → 2019年までに6,200~12,200人は必要。内訳 現状のHIM(1124~1942人) IT領域(3251~6726人)内訳、現状のHIM(1124~1942人)、IT領域(3251~6726人)

オーストラリア診療情報管理協会(HIMAA)の今後の教育体制・戦略、労働力不足対策今後 年間 年後 10年までともに「 H l h d IC 対応今後5年間、5年後~10年までともに「eHealth and ICT」対応HIMAA戦略3カ年計画(2014~16)http://himaa2.org.au/?q=node/45全文 http://himaa2.org.au/sites/default/files/HIMAA_Strategic_Plan_2014‐16_Final.pdfHIMAA STRATEGY CALLS FOR INDUSTRY CHANGEhttp://www.pulseitmagazine.com.au/index.php?option=com_content&view=article&id=2088オーストラリア初で唯一のeヘルス専門誌 HIMAAの認定資格戦略、将来の就労ニーズhttp://pulseitmagazine.com.au/

各国とも国をあげて医療情報のプロフェッショナルを養成

診療情報管 認定者数診療情報管理士 認定者数27702名(H26年5月現在)

しかし実際、現場で働いている人員は2700人程度・・・。日本診療情報管理学会 約5700人日本診療情報管理士会 約2700人日本診療情報管理士会 約2700人

米国AHIMA会員 75000人 病院数4000日本JHIMA会員 2700人 病院数8000日本JHIMA会員 2700人 病院数8000

この差が圧倒的に違う情報管理にヒト モノ カネを投入

「診療情報管理士とは:日本病院会 診療情報管理士通信教育」よりhttps://www.jha‐e.com/top/abouts/license

情報管理にヒト モノ カネを投入

各医療関係職種団体における研修の実施状況http://www.mhlw.go.jp/file/05‐Shingikai‐10801000‐Iseikyoku‐Soumuka/0000024317.pdfhttp://www.mhlw.go.jp/file/05‐Shingikai‐10801000‐Iseikyoku‐Soumuka/0000024318.pdfhttp://www.mhlw.go.jp/file/05 Shingikai 10801000 Iseikyoku Soumuka/0000024318.pdfチーム医療推進協議会参加団体 生涯学習システムへの取り組み状況日本診療情報管理士会 組織率 (%) 約11%(H25.7月17日現在)会員の参加状況 約17%(H24年度研修会への平均参加率) 組織率は11%と職能団体最低

2009年5月スタートAHIMAリンクトインAHIMAリンクトイン

39,321人参加(2014.12月現在)

MBAホルダー多数人材の質が違う

2013年9月スタートAHIMAエンゲージンンゲ ジン

14,000人参加(2014.9月現在)

各国とも国をあげて医療情報のプロフェッショナルを養成

しかし 診療報酬の施設基準しかし、診療報酬の施設基準の要件で「情報管理」担当者の要件で「情報管理」担当者(事務員等)は確実に配置さ(事務員等)は確実に配置されている!る

(配置なければ不正請求!!)

→ 医療ICT推進役へ→ 医療ICT推進役へ

http://kanrisi.wordpress.com/a207/

「診療録管理体制加算」の基準 主な項目 様式17から抜粋

http://kanrisi.wordpress.com/a207/

① 年間の退院患者数2,000名ごとに1

名以上の専任の常勤診療記録管理者名以上の専任の常勤診療記録管理者が配置されており、うち1名以上が専従

①② 「医療情報システムの安全管理に関するガイドライン」(平成25年10月10日政社発1010第1号)

① 「医療・介護関係事業者における個人情報の適切な取扱いのためのガイドライン」(平成16年12月24日医政発第

号等)1224001号等)

①② 「診療情報提供に関する指針」(平成15年9月12日医政発第0912001(平成15年9月12日医政発第0912001号)

①=「診療録管理体制加算1」の基準①=「診療録管理体制加算1」の基準②=「診療録管理体制加算2」の基準

「診療録管理体制加算1」算定はガ3つのガイドライン・指針の守護者

①② 「医療情報システムの安全管理に関するガイドライン」(平成25年10月10日政社発1010第1号)

① 「医療・介護関係事業者における個人情報の適切な取扱いのためのガイドライン」(平成16年12月24日医政発第1224001号等)ためのガイドライン」(平成 6年 月 4日医政発第 400 号等)

①② 「診療情報提供に関する指針」(平成15年9月12日医政発第0912001号)

①=「診療録管理体制加算1」の基準①=「診療録管理体制加算1」の基準②=「診療録管理体制加算2」の基準

退院患者2000名に1名担当者を配置 年15000人いれば8人配置→ 「病院内の情報管理」・「個人情報保護」・「情報提供」の担当

情報連携推進コーディネーター情報連携推進コーディネーター(診療情報管理士)の存在有無(診療情報管理士)の存在有無が医療ICT成功のカギを握る医療 成功 カギを握る(米国の事例紹介)http://wp.me/p2Xv05-bR

「医療等分野における番号制度の活用等に関する研究会」の中間まとめhttp://www.mhlw.go.jp/stf/houdou/0000067926.html

「月刊メディ・ウォッチ」2014.12月号では、上記PDF3ページ目の図を加工して今後の展望を月刊メディ ウォッチ」2014.12月号では、上記PDF3 ジ目の図を加工して今後の展望を述べています。

ICTを活用した米国版「地域包括ケアシステム」・マイナンバー、15 年秋開始・米国のトレンドは「患者ポータル」・AHIMA 情報ガバナンス・DPC 病院のこれからのトレンドは?図1 マイガバメントで民間PHR などとの連携へ図2 ≪米国の地域医療ネットワーク≫病診・病病連携の枠組みから、患者が主役に。患者自身が情報管 す 時 「患者ポ身が情報管理する時代へ→ 「患者ポータル」図3 AHIMA 支部ホームページリンク調査図4 医療分野での番号による情報連携の利用場面(ユースケース)

「月刊メディ・ウォッチ」2014.12月号htt // h j / d t h/ d di / d t h df ht lhttp://www.ghc-j.com/medwatch/owndmedia/medwatch_pdf.htmlメディ・ウォッチ(公式Facebookページ)https://www.facebook.com/medwatch.jp

http://www.cas.go.jp/jp/seisaku/bangoseido/

Patient Engagement Design | Stanford Onlinehttps://class.stanford.edu/courses/Medicine/ANES205/Fall2014/aboutStanford MedicineX ‐ Google+h // l l / /0/106760357664670393730/https://plus.google.com/u/0/106760357664670393730/posts

スタンフォード大学 患者エンゲージデザイン無料オンラインコース

マイガバメントで民間PHR等との連携へ

≪米国の地域医療ネットワーク≫

病診・病病連携の枠組みから、患者が主役に病診 病病連携 枠組み ら、患者 主役患者自身が情報管理する時代へ→ 「患者ポータル」

患者ポータル

2014年10月過去最高

2014年11月5日調べ

2005年 2009年 2013年 2014年10月

患者ポータルに関するHIMSS調査(ihealthbeat記事より)http://www.ihealthbeat.org/articles/2014/10/30/study-health-it-executives-unenthused-about-patient-portals

●病院の65.8%は、患者ポータルサイト内に医療費も支払える設計にしている。病院 患者ポ タ を通 患者が診 結 権を持●病院の23.2%は、患者ポータルサイトを通じて患者が診断結果へのアクセス権を持つ。

●病院の22.5%は、患者ポータルサイトを介したパーソナルヘルスレコード(PHR)への連動アクセスを許可している。

AHIMA支部ホームページリンク調査会員71 000人 全州に支部有 (「“各支部名” Supports the Blue Button会員71,000人。全州に支部有。(「 各支部名 Supports the Blue Button Movement」掲載にてブルーボタンPHR利活用アシスト)

既に23州ではブルーボタンPHR推進者既に23州ではブル ボタンPHR推進者患者・医療従事者とのパイプ役

色別

ワシントンD.C.とプエルトリコもカウント

バナー

(23州)

(14州)

ブルーボタンPHR

(15州)

ブル ボタン既に1億1,500万人が登録(全米の1/3)普及啓蒙の縁の下がAHIMA

電子カルテ情報の閲覧「米国は患者ポ タル」「米国は患者ポータル」(Patient Portal)

公的・民間のPHR構築(米国はブルーボタンPHR)

「地域包括ケアシステム」(米国は患者エンゲージメント)既に1億人登録

情報ガバナンス(米国はAHIMA)

病院部門における質のベンチマーキングプロジェクトは任意であることが多く、ベンチマーキングの結果に対する国民のキングの結果に対する国民の意識は高まっているが、未だに低いに低い。

アウトカムの候補

例えば再入院率、手術による合併症の有病率 経皮的冠合併症の有病率、経皮的冠動脈形成術による死亡率、外来で実施される臨床検査や診来で実施される臨床検査や診断(特に患者が後日入院する場合)など

「診療録管理体制加算1」診療報酬の中で唯一、情報漏洩防止を盛り込んでいる点数洩防止を盛り込んでいる点数

今後の医療ICT推進はこの加今後の医療ICT推進はこの加算算定病院を中心に広げられ算算定病院を中心に広げられる。

「診療録管理体制加算1」他 項 を選んの他、4項目を選んで、

都道府県別ランキングを作成都道府県別ランキングを作成

5項目の点数化 (順位をつけその順位を5項目加算。数値が少ないものが良い。)算定病院数 / 都道府県病院数 =率 に対するランキング

項目 評価のポイント1.診療録管理体制加算1 ・・・個人情報保護順守の体制2.データ提出加算) ・・・院内情報システムや情報提供担当者の体制3.医師事務作業補助体制加算1 ・・・情報提供依頼があった際の事務作業4.患者サポート体制充実加算 ・・・問い合わせがあった際、迅速に対応5.地域包括ケア病棟1・2 ・・・地域包括ケアシステム構築への参画

≪結果≫ TOP3

1位 長野県 診療録管理体制加算1が1位。診療録1 1位データ提出 3位医師事務1 3位患サポ 14位地包ケア 6位

2位 岐阜県診療録1 2位デデータ提出 2位医師事務1 16位患サポ 16位地包ケア 位地包ケア 11位

3位 兵庫県 医師事務作業補助1が1位。診療録1 18位診療録1 18位データ提出 10位医師事務1 1位患サポ 5位患サポ 5位地包ケア 15位

病院数に対する算定割合 診療録1診療録2(届出上)

診療録2(実質) 〃 データ提 総合1 総合2 〃 事補1 事補2 患サポ 医療安全1 医療安全2 集1 集2 集3 集4 ハイケア1 ハイケア2

診療録1/病院数 データ提-診療録事補1/病院数 事補1/病院数

※各地方厚生局施設基準届出情報より上記略称有無カウントで集計2は辞退(取り下げ)がなければ1との重複有H26.4月~11月までの算定開始状況(H26改定で1と2に分かれた項目等)

施設基準等届出状況調査 九州医事研究会 http://wp.me/p2Xv05-td

診療録1/病院数 デ タ提 診療録事補1/病院数 事補1/病院数

↓届出上 ↓実質の診療録2

1 北海道 12.1% 69 179 60 22.6% 129 0 15 12.1% 69 89 235 86 137 2 1 29 4 7 1

●東北厚生局

●北海道厚生局

2 青森県 3.1% 3 38 15 18.6% 18 0 3 14.4% 14 11 34 23 16 0 0 5 0 2 1

3 岩手県 6.6% 6 28 11 18.7% 17 0 1 17.6% 16 19 35 20 17 0 0 1 1 1 1

4 宮城県 7.7% 11 53 18 20.4% 29 0 3 9.9% 14 26 49 26 30 1 0 0 1 4 1

5 秋田県 15.3% 11 18 10 29.2% 21 0 2 13.9% 10 12 28 21 5 0 0 3 1 2 0

6 山形県 13.2% 9 23 8 25.0% 17 0 6 13.2% 9 11 29 18 11 1 0 2 1 3 0

●東北厚生局

7 福島県 8.6% 11 45 17 21.9% 28 0 0 6.3% 8 26 40 37 27 0 0 6 1 2 0

東北地区 8.5% 51 205 79 21.7% 130 0 15 11.9% 71 105 215 145 106 2 0 17 5 14 3

8 茨城県 7 2% 13 61 27 22 1% 40 0 1 12 2% 22 35 59 32 44 0 1 10 2 6 0

●関東信越厚生局

8 茨城県 7.2% 13 61 27 22.1% 40 0 1 12.2% 22 35 59 32 44 0 1 10 2 6 09 栃木県 13.8% 15 32 13 25.7% 28 0 6 10.1% 11 21 44 30 19 0 0 7 0 5 3

10 群馬県 12.4% 16 46 15 24.0% 31 0 4 10.1% 13 28 45 33 29 0 1 5 0 8 012 千葉県 14.1% 40 76 22 21.8% 62 1 10 15.5% 44 36 154 63 77 2 1 18 7 11 311 埼玉県 15.0% 51 89 27 22.9% 78 0 7 18.2% 62 57 171 74 103 1 0 20 1 17 213 東京都 11.2% 72 203 88 24.9% 160 0 12 11.7% 75 112 303 130 148 8 1 72 5 35 314 神奈川県 13.2% 45 120 53 28.7% 98 0 13 12.3% 42 75 169 94 97 3 0 43 1 20 315 新潟県 6.1% 8 57 28 27.5% 36 0 1 15.3% 20 28 45 26 25 0 0 3 2 2 119 山梨県 5.0% 3 15 8 18.3% 11 0 0 8.3% 5 8 19 8 7 0 0 3 0 1 020 長野県 23.7% 31 43 13 33.6% 44 0 8 18.3% 24 30 59 41 20 1 0 12 2 11 5

関東信越地区 12.5% 294 742 294 25.0% 588 1 62 13.5% 318 430 1068 531 569 15 4 193 20 116 20

16 富山県 8.4% 9 24 12 19.6% 21 0 5 7.5% 8 13 27 19 11 0 0 1 2 3 017 石川県 19.6% 19 25 9 28.9% 28 0 7 17.5% 17 15 32 23 16 0 0 0 2 4 221 岐阜県 20.6% 21 40 14 34.3% 35 0 6 13.7% 14 22 45 28 20 0 0 11 2 2 1

静 県

●東海北陸厚生局

22 静岡県 9.9% 18 56 23 22.5% 41 0 15 7.7% 14 42 82 44 35 1 0 9 3 7 023 愛知県 11.5% 37 106 41 24.1% 78 0 16 6.5% 21 60 170 82 64 2 0 25 1 2 324 三重県 12.7% 13 39 13 25.5% 26 0 5 11.8% 12 16 49 25 33 0 0 4 0 2 1

東海北陸地区 12.8% 117 290 112 25.1% 229 0 54 9.4% 86 168 405 221 179 3 0 50 10 20 7

●近畿厚生局

病院数に対する算定割合 診療録1診療録2(届出上)

診療録2(実質) 〃 データ提 総合1 総合2 〃 事補1 事補2 患サポ 医療安全1 医療安全2 集1 集2 集3 集4 ハイケア1 ハイケア2

診療録1/病院数 データ提-診療録事補1/病院数 事補1/病院数

※各地方厚生局施設基準届出情報より上記略称有無カウントで集計2は辞退(取り下げ)がなければ1との重複有H26.4月~11月までの算定開始状況(H26改定で1と2に分かれた項目等)

施設基準等届出状況調査 九州医事研究会 http://wp.me/p2Xv05-td

診療録1/病院数 デ タ提 診療録事補1/病院数 事補1/病院数

18 福井県 11.4% 8 20 7 21.4% 15 0 3 7.1% 5 10 7 10 5 0 0 3 2 1 025 滋賀県 15.5% 9 26 13 37.9% 22 0 3 10.3% 6 19 25 21 12 1 0 5 0 1 026 京都府 14.9% 26 52 13 22.4% 39 0 8 17.8% 31 24 58 33 38 2 2 6 4 3 327 大阪府 20.6% 109 154 33 26.8% 142 1 28 18.7% 99 77 256 90 121 3 1 47 6 34 2428 兵庫県 13.9% 49 145 51 28.3% 100 0 12 19.0% 67 78 174 80 99 2 0 27 5 14 629 奈良県 14.3% 11 35 14 32.5% 25 0 1 14.3% 11 18 29 21 12 1 0 5 1 4 030 和歌山県 11.6% 10 31 13 26.7% 23 0 2 7.0% 6 24 39 15 21 0 0 2 3 2 0

近畿地区 16.5% 222 463 144 27.2% 366 1 57 16.7% 225 250 588 270 308 9 3 95 21 59 33

●中国四国厚生局

31 鳥取県 15.6% 7 19 6 28.9% 13 0 5 11.1% 5 8 17 12 4 0 0 0 1 3 032 島根県 15.4% 8 22 7 28.8% 15 0 4 11.5% 6 13 25 13 8 0 1 0 2 1 033 岡山県 15.6% 26 73 20 27.5% 46 0 7 9.6% 16 38 82 36 44 1 1 10 1 4 034 広島県 13.5% 33 68 17 20.4% 50 1 12 11.8% 29 34 100 35 46 0 0 13 3 5 235 山口県 13.6% 20 30 2 15.0% 22 0 7 13.6% 20 11 62 24 25 0 0 7 2 5 0

中国 国厚 局

中国地区 14.3% 94 212 52 22.3% 146 1 35 11.6% 76 104 286 120 127 1 2 30 9 18 2

37 香川県 8.9% 8 27 12 22.2% 20 0 3 14.4% 13 13 40 16 15 0 0 2 6 5 336 徳島県 8 0% 9 33 12 18 6% 21 0 3 9 7% 11 10 52 16 21 0 1 2 1 0 1

●四国厚生支局

36 徳島県 8.0% 9 33 12 18.6% 21 0 3 9.7% 11 10 52 16 21 0 1 2 1 0 138 愛媛県 12.6% 18 57 6 16.8% 24 0 2 14.0% 20 22 45 24 21 0 0 9 3 3 139 高知県 12.3% 16 31 9 19.2% 25 0 2 7.7% 10 11 46 15 21 0 1 3 2 2 2

四国地区 10.7% 51 148 39 18.9% 90 0 10 11.3% 54 56 183 71 78 0 2 16 12 10 7

●九州厚生局

40 福岡県 17.4% 80 188 33 24.6% 113 1 17 8.0% 37 83 202 73 83 0 0 33 7 24 2741 佐賀県 13.0% 14 33 6 18.5% 20 0 3 10.2% 11 10 21 15 21 0 0 2 1 1 142 長崎県 12.8% 20 46 16 23.1% 36 0 3 6.4% 10 32 36 26 11 0 0 8 1 7 543 熊本県 17.3% 37 58 9 21.5% 46 0 3 8.4% 18 28 34 30 20 1 1 7 2 7 444 大分県 15.2% 24 48 11 22.2% 35 0 4 12.7% 20 20 51 22 38 0 0 6 4 2 0

●九州厚生局

45 宮崎県 12.1% 17 45 8 17.9% 25 0 1 6.4% 9 22 49 24 40 0 0 4 2 3 246 鹿児島県 12.1% 31 78 19 19.5% 50 0 2 9.8% 25 43 61 40 56 0 0 9 1 8 347 沖縄県 19.1% 18 33 4 23.4% 22 0 6 13.8% 13 22 36 26 13 0 0 14 3 10 8

九州地区 15.2% 241 529 106 21.9% 347 1 39 9.0% 143 260 490 256 282 1 1 83 21 62 50

病院数に対する算定割合 診療録1診療録2(届出上)

診療録2(実質) 〃 データ提 総合1 総合2 〃 事補1 事補2 患サポ 医療安全1 医療安全2 集1 集2 集3 集4 ハイケア1 ハイケア2

診療録1/病院数 データ提-診療録事補1/病院数 事補1/病院数

※各地方厚生局施設基準届出情報より上記略称有無カウントで集計2は辞退(取り下げ)がなければ1との重複有H26.4月~11月までの算定開始状況(H26改定で1と2に分かれた項目等)

施設基準等届出状況調査 九州医事研究会 http://wp.me/p2Xv05-td

診療録1/病院数 デ タ提 診療録事補1/病院数 事補1/病院数

病院数に対する算定割合 診療録1診療録2(届出上)

診療録2(実質) 〃 データ提 総合1 総合2 〃 事補1 事補2 患サポ 医療安全1 医療安全2 集1 集2 集3 集4 ハイケア1 ハイケア2

全国合計 13.4% 1139 2768 886 23.8% 2025 4 302 12.3% 1042 1462 3470 1700 1786 33 13 513 102 306 123

(略式名称) 医療法人鉄蕉会 亀田総合病院(4/1)

診療録1(診療録管理体制加算1) 関西医科大学附属滝井病院(7/1)

診療録2(診療録管理体制加算2) 独立行政法人国立病院機構 呉医療センター(4/1)

データ提(データ提出加算) 飯塚病院(4/1)デ タ提(デ タ提出加算) 飯塚病院(4/1)

総合1(総合入院体制加算1)

総合2(総合入院体制加算2) 福井県立病院(9月に1→2へ)

事補1(医師事務作業補助体制加算1)

事補2(医師事務作業補助体制加算2) 現在4病院のみ算定の超難関「総合1」

患サポ(患者サポート体制充実加算)

医療安全1(医療安全対策加算1)

医療安全2(医療安全対策加算2)

集1(特定集中治療室管理料1) H26.12データ提出加算新規503病院

集2(特定集中治療室管理料2) 【通知】

集3(特定集中治療室管理料3) 11 データ提PDF [297KB] 保医発1211第2号集4(特定集中治療室管理料4) http://www mhlw go jp/file jsp?id=237425&name=file/06-Seisakujouhou-12400000-Hokenkyoku/0000068675 pdf集4(特定集中治療室管理料4) http://www.mhlw.go.jp/file.jsp?id 237425&name file/06 Seisakujouhou 12400000 Hokenkyoku/0000068675.pdf

ハイケア1(ハイケアユニット入院医療管理料1)

ハイケア2(ハイケアユニット入院医療管理料2) H26DPC 1585 + 503

2088 ??

-63 ??

H26.9現在

都道府県NO. 順位

病院数に対する算

定割合

①診療録1

診療録2(届出上)

診療録2(実質)

順位 〃②

データ提順位 〃

③事補1

事補2 順位 〃④

患サポ順位 〃

⑤地包ケア

1・2病院数

①~⑤順位合計

順位 都道府県

20 長野県 1 23.7% 31 43 13 3 33.6% 44 3 18.3% 24 30 14 45.0% 59 6 19.8% 26 131 27 1 長野県21 岐阜県 2 20.6% 21 40 14 2 34.3% 35 16 13.7% 14 22 16 44.1% 45 11 17.6% 18 102 47 2 岐阜県28 兵庫県 18 13.9% 49 145 51 10 28.3% 100 1 19.0% 67 78 5 49.3% 174 15 15.0% 53 353 49 3 兵庫県27 大阪府 3 20.6% 109 154 33 13 26.8% 142 2 18.7% 99 77 7 48.3% 256 27 10.9% 58 530 52 4 大阪府32 島根県 11 15.4% 8 22 7 8 28.8% 15 26 11.5% 6 13 8 48.1% 25 7 19.2% 10 52 60 5 島根県33 岡山県 8 15.6% 26 73 20 11 27.5% 46 35 9.6% 16 38 6 49.1% 82 3 20.4% 34 167 63 6 岡山県17 石川県 4 19.6% 19 25 9 7 28.9% 28 7 17.5% 17 15 36 33.0% 32 10 18.6% 18 97 64 7 石川県25 滋賀県 10 15.5% 9 26 13 1 37.9% 22 28 10.3% 6 19 18 43.1% 25 12 17.2% 10 58 69 8 滋賀県31 鳥取県 9 15.6% 7 19 6 6 28.9% 13 27 11.1% 5 8 27 37.8% 17 1 22.2% 10 45 70 9 鳥取県5 秋田県 12 15.3% 11 18 10 5 29.2% 21 14 13.9% 10 12 24 38.9% 28 20 12.5% 9 72 75 10 秋田県

29 奈良県 16 14.3% 11 35 14 4 32.5% 25 12 14.3% 11 18 28 37.7% 29 26 11.7% 9 77 86 11 奈良県11 埼玉県 14 15.0% 51 89 27 24 22.9% 78 4 18.2% 62 57 3 50.1% 171 41 5.6% 19 341 86 12 埼玉県14 神奈川県 23 13.2% 45 120 53 9 28.7% 98 20 12.3% 42 75 4 49.4% 169 32 10.2% 35 342 88 13 神奈川県40 福岡県 6 17.4% 80 188 33 19 24.6% 113 38 8.0% 37 83 17 43.9% 202 8 19.1% 88 460 88 14 福岡県6 山形県 22 13.2% 9 23 8 17 25.0% 17 18 13.2% 9 11 19 42.6% 29 24 11.8% 8 68 100 15 山形県

44 大分県 13 15.2% 24 48 11 29 22.2% 35 19 12.7% 20 20 38 32.3% 51 2 21.5% 34 158 101 16 大分県12 千葉県 17 14.1% 40 76 22 32 21.8% 62 8 15.5% 44 36 1 54.2% 154 46 3.9% 11 284 104 17 千葉県47 沖縄県 5 19.1% 18 33 4 22 23.4% 22 15 13.8% 13 22 26 38.3% 36 38 7.4% 7 94 106 18 沖縄県9 栃木県 19 13.8% 15 32 13 15 25.7% 28 30 10.1% 11 21 23 40.4% 44 19 12.8% 14 109 106 19 栃木県

30 和歌山県 33 11.6% 10 31 13 14 26.7% 23 43 7.0% 6 24 12 45.3% 39 9 18.6% 16 86 111 20 和歌山県26 京都府 15 14.9% 26 52 13 27 22.4% 39 5 17.8% 31 24 35 33.3% 58 31 10.3% 18 174 113 21 京都府15 新潟県 45 6.1% 8 57 28 12 27.5% 36 9 15.3% 20 28 34 34.4% 45 17 13.7% 18 131 117 22 新潟県24 三重県 26 12.7% 13 39 13 16 25.5% 26 24 11.8% 12 16 9 48.0% 49 44 4.9% 5 102 119 23 三重県34 広島県 21 13.5% 33 68 17 36 20.4% 50 23 11.8% 29 34 22 40.8% 100 23 12.2% 30 245 125 24 広島県35 山口県 20 13.6% 20 30 2 47 15.0% 22 17 13.6% 20 11 20 42.2% 62 22 12.2% 18 147 126 25 山口県43 熊本県 7 17.3% 37 58 9 33 21.5% 46 36 8.4% 18 28 46 15.9% 34 4 20.1% 43 214 126 26 熊本県13 東京都 36 11.2% 72 203 88 18 24.9% 160 25 11.7% 75 112 10 47.1% 303 39 7.2% 46 643 128 27 東京都23 愛知県 34 11.5% 37 106 41 20 24.1% 78 44 6.5% 21 60 2 52.6% 170 30 10.5% 34 323 130 28 愛知県37 香川県 38 8.9% 8 27 12 28 22.2% 20 10 14.4% 13 13 15 44.4% 40 45 4.4% 4 90 136 29 香川県1 北海道 32 12.1% 69 179 60 25 22.6% 129 22 12.1% 69 89 21 41.2% 235 36 7.9% 45 571 136 30 北海道

10 群馬県 28 12.4% 16 46 15 21 24.0% 31 31 10.1% 13 28 32 34.9% 45 28 10.9% 14 129 140 31 群馬県38 愛媛県 27 12.6% 18 57 6 46 16.8% 24 13 14.0% 20 22 40 31.5% 45 14 16.1% 23 143 140 32 愛媛県36 徳島県 41 8.0% 9 33 12 41 18.6% 21 34 9.7% 11 10 11 46.0% 52 21 12.4% 14 113 148 33 徳島県39 高知県 29 12.3% 16 31 9 39 19.2% 25 40 7.7% 10 11 29 35.4% 46 13 16.2% 21 130 150 34 高知県42 長崎県 25 12.8% 20 46 16 23 23.1% 36 46 6.4% 10 32 44 23.1% 36 16 14.7% 23 156 154 35 長崎県3 岩手県 44 6.6% 6 28 11 40 18.7% 17 6 17.6% 16 19 25 38.5% 35 42 5.5% 5 91 157 36 岩手県

22 静岡県 37 9.9% 18 56 23 26 22.5% 41 39 7.7% 14 42 13 45.1% 82 43 4.9% 9 182 158 37 静岡県41 佐賀県 24 13.0% 14 33 6 43 18.5% 20 29 10.2% 11 10 45 19.4% 21 18 13.0% 14 108 159 38 佐賀県18 福井県 35 11.4% 8 20 7 34 21.4% 15 42 7.1% 5 10 47 10.0% 7 5 20.0% 14 70 163 39 福井県2 青森県 47 3.1% 3 38 15 42 18.6% 18 11 14.4% 14 11 30 35.1% 34 35 8.2% 8 97 165 40 青森県

医療ICT推進環境ランキング

診療報酬点数 5項目で都道府県ランキング化施設基準等届出状況調査 九州医事研究会 http://wp.me/p2Xv05-td

H26.9現在

都道府県NO. 順位

病院数に対する算

定割合

①診療録1

診療録2(届出上)

診療録2(実質)

順位 〃②

データ提順位 〃

③事補1

事補2 順位 〃④

患サポ順位 〃

⑤地包ケア

1・2病院数

①~⑤順位合計

順位 都道府県

医療ICT推進環境ランキング

診療報酬点数 5項目で都道府県ランキング化施設基準等届出状況調査 九州医事研究会 http://wp.me/p2Xv05-td

8 茨城県 43 7.2% 13 61 27 30 22.1% 40 21 12.2% 22 35 37 32.6% 59 37 7.7% 14 181 168 41 茨城県46 鹿児島県 31 12.1% 31 78 19 38 19.5% 50 33 9.8% 25 43 43 23.8% 61 25 11.7% 30 256 170 42 鹿児島県4 宮城県 42 7.7% 11 53 18 35 20.4% 29 32 9.9% 14 26 33 34.5% 49 34 8.5% 12 142 176 43 宮城県

45 宮崎県 30 12.1% 17 45 8 45 17.9% 25 45 6.4% 9 22 31 35.0% 49 29 10.7% 15 140 180 44 宮崎県7 福島県 39 8.6% 11 45 17 31 21.9% 28 47 6.3% 8 26 41 31.3% 40 33 9.4% 12 128 191 45 福島県

16 富山県 40 8.4% 9 24 12 37 19.6% 21 41 7.5% 8 13 42 25.2% 27 40 6.5% 7 107 200 46 富山県19 山梨県 46 5.0% 3 15 8 44 18.3% 11 37 8.3% 5 8 39 31.7% 19 47 0.0% 0 60 213 47 山梨県

病院数に対する算定割合 診療録1診療録2(届出上)

診療録2(実質) 〃 データ提 〃 事補1 事補2 〃 患サポ 〃 地包ケア1・2 病院数

全国合計

13.4% 1139 2768 886 23.8% 2025 12.3% 1042 1462 40.8% 3470 11.6% 983 8499

厚生局北海道地区 12.1% 69 179 60 22.6% 129 12.1% 69 89 41.2% 235 7.9% 45 571

東北地区 8.5% 51 205 79 21.7% 130 11.9% 71 105 36.0% 215 9.0% 54 598関東信越地区 12.5% 294 742 294 25.0% 588 13.5% 318 430 45.4% 1068 8.4% 197 2351東海北陸地区 12.8% 117 290 112 25.1% 229 9.4% 86 168 44.4% 405 10.0% 91 913

近畿地区 16.5% 222 463 144 27.2% 366 16.7% 225 250 43.6% 588 13.2% 178 1348

中国地区 14.3% 94 212 52 22.3% 146 11.6% 76 104 43.6% 286 15.5% 102 656

四国地区 10.7% 51 148 39 18.9% 90 11.3% 54 56 38.4% 183 13.0% 62 476

九州地区 15.2% 241 529 106 21.9% 347 9.0% 143 260 30.9% 490 16.0% 254 1586

(略式名称)

診療録1(診療録管理体制加算1) 5項目の点数化診療録2(診療録管理体制加算2) 算定病院数 / 都道府県病院数 =率 に対するランキングデータ提(データ提出加算)    項目      評価のポイント事補1(医師事務作業補助体制加算1) 1.診療録管理体制加算1 ・・・個人情報保護順守の体制事補2(医師事務作業補助体制加算2) 2.データ提出加算) ・・・院内情報システムや情報提供担当者の体制患サポ(患者サポート体制充実加算) 3.医師事務作業補助体制加算1 ・・・情報提供依頼があった際の事務作業地包ケア1(地域包括ケア病棟入院料1及び地域包括ケア入院医療管理料1) 4.患者サポート体制充実加算 ・・・問い合わせがあった際、迅速に対応地包ケア2(地域包括ケア病棟入院料2及び地域包括ケア入院医療管理料2) 5.地域包括ケア病棟1・2 ・・・地域包括ケアシステム構築への参画

電子カルテ情報の閲覧「米国は患者ポ タル」「米国は患者ポータル」(Patient Portal)

公的・民間のPHR構築(米国はブルーボタンPHR)

「地域包括ケアシステム」(米国は患者エンゲージメント)既に1億人登録

情報ガバナンス(米国はAHIMA)

PHR推進に必要な取り組み(次ページ以降参考資料)

第2回 マイナンバー等分科会 議事次第 より

http://www.kantei.go.jp/jp/singi/it2/senmon_bunka/number/dai2/gijisidai.html【資料5】マイナンバーとマイナンバーカードの医療分野での活用イメージ(亀田構成員提出資料) に追記しております。(上層部分)

デ受付や基本情報の登録→ 医事課や診療情報管理士

対応するための必要な知識(例)米国で言うところのAHIMA「CHTS」

診療録管理体制加算1要件→ 診療情報管理士等が対応可能

(例)2つのガイドラインの守護者「医療情報システムの安全管理に関するガイドライン」

「医師」となっているが社会保障カード事業ではデータ紐付や各医療機関との連携役は診療情報管理士が担当

(現在のあじさいネットのデータ紐付も診療情報管理士が実施)

(例)おおむら社会保障カ ド事業実績より(例)米国で言うところのAHIMA CHTS」Certified Healthcare Technology Specialist (CHTS) 日本の医療情報技師など

「医療・介護関係事業者における個人情報の適切な取扱いのためのガイドライン」

(例)おおむら社会保障カード事業実績よりhttp://kanrisi.files.wordpress.com/2012/12/mynumber.pdf

第2回 マイナンバー等分科会 議事次第 より【資料5】マイナンバーとマイナンバーカードの医療分野での活用イメージ(亀田構成員提出資料) に追記しております。(上層部分)http://www.kantei.go.jp/jp/singi/it2/senmon_bunka/number/dai2/gijisidai.html

明細書の説明や開示担当→ サポート要員の診療情報管理士

(例)診療録管理体制加算取得病院の診療情報管理士等による対応可能

診療録管 体制加算

地域医療連携体制→ 社会保障カード事業ではデータ紐付や各医療機関との連携役は診療情報管理士が担当

(現在のあじさいネットのデータ紐付も診療情報管理士が実施)

関わりは薄いが、

調剤薬局からの問い合わせがあった場合の対応(医事課や診療情報管理士)

A207 診療録管理体制加算

患者に対し診療情報の提供「診療情報の提供に関する指針」

(例)おおむら社会保障カード事業実績よりhttp://kanrisi.files.wordpress.com/2012/12/mynumber.pdf

合の対応(医事課や診療情報管理士)

第2回 マイナンバー等分科会 議事次第 より

http://www.kantei.go.jp/jp/singi/it2/senmon_bunka/number/dai2/gijisidai.html【資料5】マイナンバーとマイナンバーカードの医療分野での活用イメージ(亀田構成員提出資料) に追記しております。(上層部分)

マイナンバーポータル内容の説明要員→ 診療情報管理士

(例) AHIMA発行の初心者向けモバイルアプリガイドMobile Health Apps 101: A Primer for Consumers

PHR活用による自己管理→ サポート要員の診療情報管理士

(例) AHIMA myPHRの紹介http://kanrisi.wordpress.com/phr/

米国で言うところのAHIMA「CHDA」Certified Health Data Analyst (CHDA®)→ データアナリストの診療情報管理士

(例)地域医療圏分析(施設基準バージョン) などMobile Health Apps 101: A Primer for Consumershttp://myphr.com/HealthLiteracy/MX7644_myPHRbrochure.pdf

p // p /p /http://kanrisi.wordpress.com/2013/06/25/shisetuskijun/

ザカティーコンサルティング株式会社 「日本版PHRを活用した新たな健康サービス研究会 第1回~第5回 資料公開」 http://www.zacatii.com/?cat=10 より

診療

ここ情

報管理士

こは是非追

士追加でお願願い致しまます。

おおむら社会保障カード(仮称)実証事業 検証成果発表会資料 http://www.mhlw.go.jp/stf/shingi/2r9852000000pbb9.html より ↓接続担

(接続方法

担当者(実際

法や情報の際

に診療情

の内容が分情

報管理

分からない士

が対応

い場合のコ応

してます

コーディネす

)など。

ネーター)

おおむら社会保障カード(仮称)実証事業 検証成果発表会資料 http://www.mhlw.go.jp/stf/shingi/2r9852000000pbb9.html より ↓接続担

(接続方法

担当者(実際

法や情報の際

に診療情

の内容が分情

報管理

分からない士

が対応

い場合のコ応

してます

コーディネす

)など。社会保障・税の共通番号(マイナンバー)専用カードイメージ

ネーター)

おおむら社会保障カード(仮称)実証事業 検証成果発表会資料 http://www.mhlw.go.jp/stf/shingi/2r9852000000pbb9.html より ↓接続担

(接続方法

担当者(実際

法や情報の際

に診療情

(マイ

の内容が分情

報管理

イナンバー

分からない士

が対応

ー)

い場合のコ応

してます

コーディネす

)など。

病院設置PCから患者さんが閲覧・・・接続方法やポータルサイト内容などの不明な点の説明。医療制度、保険制度などのアドバイス。カルテ(情報)管理の専門家の仕事!!

ネーター)

ザカティーコンサルティング株式会社 「日本版PHRを活用した新たな健康サービス研究会 第1回~第5回 資料公開」 http://www.zacatii.com/?cat=10 より

日本ではJHIMAJHIMA(日本診療情報管理士会 http://kanrishikai.jp/ )やJHIMJHIM(日本診療情報管理学会 http://www.jhim.jp/ )がその役割を担う

経済産業省商務情報政策局サービス政策課「個人が健康情報を管理・活用する時代に向けて」(報告書)http://www.meti.go.jp/policy/mono_info_service/service/downloadfiles/phr_houkoku_honbun.pdfP60「個人のヘルスリテラシーの向上」

日本ではJHIMAJHIMA(日本診療情報管理士会 http://kanrishikai.jp/ )やJHIMJHIM(日本診療情報管理学会 http://www.jhim.jp/ )がその役割を担う

(別添様式)

平成27年9月23日

クラウド時代の医療 ICT の在り方に関する懇談会 報告書(案) 意見募集提出フォーマット

組織名及び代表者氏名

 九州医事研究会

組織名及び代表者氏名の公表の可否

住所

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ページ 項目 該当部分  ご意見

7第2章第1節

PHRを実現する意義

世界でPHRを上手く運用できているところはまだないため、患者が医療機関から直接データの一部を閲覧できる「患者ポータル」を先に実現させたほうが良いと考えます。

グーグルトレンドで下記を比較した場合、2015年から患者ポータルの検索が両者を上回っています。パーソナルヘルスレコード personal health record + PHR電子カルテ electronic health record + EHR患者ポータル patient portal

 その他 (留意事項や情報提供など)

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 その他 (留意事項や情報提供など)

医療ICTの取り組みでは米国・カナダ、豪州等がリードしていますが、中でも最近注目を集めているニュージーランドの患者ポータルサイト「ManageMyHealth」は豪州「PCEHR」同様に最も進んでいると思いますので、日本も参考にできるのではないでしょうか。Pulseitmagazineというオーストラリア唯一の医療IT記事サイトがありますが、9/14に患者ポータルは着実に進展しているとの記事を出しています。

NZ「患者ポータル」サイトhttp://ithealthboard.health.nz/patient-portals

ニュージーランド患者ポータル・・・患者ポータルは24時間365日アクセス可能な点が最高のメリットhttp://ithealthboard.health.nz/our-programmes/patient-portals/access-clinical-notes-patient-portals-welcomed

ジ ランド患者ポ タルの取り組みが着実な進展(H27 9 14記事)ニュージーランド患者ポータルの取り組みが着実な進展(H27.9.14記事)http://www.pulseitmagazine.com.au/new-zealand-ehealth

NZ「患者ポータル」サイトhttp://ithealthboard.health.nz/patient-portals

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18第5章 リテラシー

向上

PHRを説明する専用サイトの立ち上げ。(詳細は下記より)

米国のように政府関連機関govドメインなどで、しっかりPHRの意義を説明したほうが良いと考えます。PHRについて参考になるサイトの紹介やとりまとめ等、このサイトにアクセスすればPHRの全体が分かる構成が必要と思います。参考まで米国MedlinePlusの「Personal Health Records」をご紹介します。

 その他 (留意事項や情報提供など)

ページ最初の「Start Here」ここから開始では、AHIMA(American Health Information ManagementAssociation)のmyPHRサイトへの誘導になっています。http://www.myphr.com/resources/faqs.aspx

AHIMAとは日本でいうところの診療情報管理士の組織です。日本ではDPCコーディングやICD-10の普及のみに留まっていますが、既に米国病院の患者ポータルアクセス時の対応担当や上記のようにPHRアドバイザーとしての地位を確立しています。日本も参考になるのではないでし うかるのではないでしょうか。別途添付のスライドと、米国商務省・AHIMAの戦略レポートもご参照いただけたらと思います。

◆米国商務省の医療 IT 世界戦略

2015 年 7 月 14 日に米国商務省が「ヘルス IT 市場ランキング(2015 年~2018 年)」とい

うモバイルヘルスや遠隔医療、電子カルテ実装などを含めた米国医療 IT 産業を輸出するた

めの最良国市場予測(2015 年から 2018 年)80 カ国のランキング化の公表を行いましたが、

日本を 1位市場と位置付けています。

このレポートには AHIMA(American Health Information Management Association)によ

る世界の診療情報管理(Health Information Management:HIM)分野の教育体制・キャリア

支援の専門労働力強化も提言されています。つまり HIM 業務の教育支援、キャリア支援も

AHIMA のノウハウを世界中に輸出(サービス提供)していくという野心的な米国商務省の戦

略です。

早速、報告書公表の次の日の2015年 7月 15日にはIFHIMA(The International Federation

of Health Information Management Associations)が AHIMA と共同開発している診療情報

管理専門家育成事業の教育カリキュラム 3 コースが公表されました。米国商務省支援が資

金面で支援しており IFHIMA と AHIMA が連携して HIM 育成に取り組んでいます。

・Health Information Management (HIM) 診療情報管理カリキュラムコース

・Health Informatics (HI) 診療情報カリキュラムコース

・Health Information and Communication Technologies (HICT) 診療情報コミュニケー

ション技術カリキュラムコース

≪記事≫

2015 Top Markets Report - Health IT

http://export.gov/industry/health/eg_main_086864.asp

医療IT市場予測(2015年から2018年)

1. 日本2. スイス3. オランダ4. ドイツ5. フィンランド6. スウェーデン7. ノルウェー8. デンマーク9. オーストリア10. 韓国11. シンガポール12. オーストラリア13. カナダ14. アイスランド15. ベルギー16. フランス17. イギリス18. ニュージーランド19. スペイン20. アイルランド

21. チェコ共和国22. スロベニア23. イスラエル24. ポルトガル25. チリ26. ポーランド27. マレーシア28. スロバキア29. イタリア30. アラブ首長国連邦31. サウジアラビア32. 中国33. クロアチア34. ブラジル35. ギリシャ36. コスタリカ37. モンテネグロ38. イラン39. パナマ40. 南アフリカ41. ブルガリア42. メキシコ43. アルゼンチン44. ウルグアイ45. コロンビア46. インドネシア47. パラグアイ48. ルーマニア49. アゼルバイジャン50. ボリビア

51. ケニア52. タイ53. モルドバ54. ボツワナ55. ザンビア

56. インド57. アルメニア58. ガーナ59. ジョージア60. エルサルバドル

61. エジプト62. トルコ63. セルビア64. ウガンダ65. ナイジェリア

66. イラク67. ヨルダン68. タジキスタン69. タンザニア70. ガンビア

71. ウクライナ72. スリランカ73. パキスタン74. キューバ75. エチオピア

76. セネガル77. モザンビーク78. マダガスカル79. コンゴ民主共和国80. ブルキナファソ

レポート9頁目AHIMAが世界の診療情報管理専門家教育・労働力育成を支援

2015年後半までに国際教育カリキュラムを完成させ、医療IT労働者不足に対応。

Health Information Management (HIM)Health Informatics (HI)Health Information and Communication Technologies (HICT)

IFHIMA・AHIMA国際資格の創設(3コース)

AHIMAのグローバル戦略国際資格の創設(3コース)

≪米国の地域医療ネットワーク≫

病診・病病連携の枠組みから、患者が主役に病診 病病連携 枠組み ら、患者 主役患者自身が情報管理する時代へ→ 「患者ポータル」

患者ポータル

患者ポータルに関するHIMSS調査(ihealthbeat記事より)http://www.ihealthbeat.org/articles/2014/10/30/study-health-it-executives-unenthused-about-patient-portals

●病院の65.8%は、患者ポータルサイト内に医療費も支払える設計にしている。病院 患者ポ タ を通 患者が診 結 権を持●病院の23.2%は、患者ポータルサイトを通じて患者が診断結果へのアクセス権を持つ。

●病院の22.5%は、患者ポータルサイトを介したパーソナルヘルスレコード(PHR)への連動アクセスを許可している。

AHIMA支部ホームページリンク調査会員71 000人 全州に支部有 (「“各支部名” Supports the Blue Button会員71,000人。全州に支部有。(「 各支部名 Supports the Blue Button Movement」掲載にてブルーボタンPHR利活用アシスト)

既に23州ではブルーボタンPHR推進者既に23州ではブル ボタンPHR推進者患者・医療従事者とのパイプ役

色別

ワシントンD.C.とプエルトリコもカウント

バナー

(23州)

(14州)

ブルーボタンPHR

(15州)

ブル ボタン既に1億1,500万人が登録(全米の1/3)普及啓蒙の縁の下がAHIMA

電子カルテ情報の閲覧「米国は患者ポ タル」「米国は患者ポータル」(Patient Portal)

公的・民間のPHR構築(米国はブルーボタンPHR)

「地域包括ケアシステム」(米国は患者エンゲージメント)既に1億人登録

情報ガバナンス(米国はAHIMA)

平成26年10月22日「第5回 医療等分野における番号制度の活用等に関する研究会」 資料4医療等分野での番号の活用に関する論点整理案(参考資料)より

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14 第3章 全般

医療情報がモバイルフレンドリーに対応していないため、容易に情報収集ができません。こうした対応の記述も必要ではないかと考えます。

病院ホームページ等、医療機関から発信される情報はスマホ対応へ

現在、病院ホームページへのアクセスはPCよりもスマホ閲覧数の方が多くなってきていますが、病院ホームページはスマホ対応になっていないケースが殆どです。GoogleとMicrosoft(Bing)の大手検索サイトでは 検索結果に大きく影響するアルゴリズムのアップデ ト「モバイルフレンドリ 対応」を行い

 その他 (留意事項や情報提供など)

トでは、検索結果に大きく影響するアルゴリズムのアップデート「モバイルフレンドリー対応」を行いGoogleは4月21日から適用、Bingは5月14日以降に数カ月かけて適用させると公式ブログで発表しています。医療機関から発信される情報がスマホ対応型でなければスムーズな情報収集もできないため、第三章のモバイルサービスの活用可能性では、モバイルフレンドリーテストで合格を目指したサイト構成や情報発信体制も啓蒙していくことが必要と考えます。

◆G l モバイルフレンドリ テスト◆Google モバイルフレンドリーテストhttps://www.google.com/webmasters/tools/mobile-friendly/

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医療機関側のセキュリティ・プライバシー等の対策として「医療情報システムの安全管理に関するガイドライン第4.2版」の遵守が該当し、診療報酬上「診療録管理体制加算1」算定病院の届出上の担当者が該当することになるかと思います。ただ現在、配置している担当者だけでガイドライン順守やPHR業務支援はとても人出が足りません。日本も米国同様に増員が必要ではないでしょうか。今後日本においてPHR導入するには、医療機関側の診療情報管理部門に従事する者の活躍は絶対に欠かせないものだと考えます。下記、テキサス州立大学とAHIMA財団が行った研究レポートでは、電子カルテ・患者ポータルの採用状況などが調査されていますが、患者ポータル支援業務はDRG(入院請求業務)登場以来の最大の業務シフトとまとめられています。米国では診療情報管理部門の専門職業務の大幅な地殻変動が起きています。紙カルテから電子カルテ化への対応と、その情報の監査や患者への情報提供(患者ポータル)、接続業務、患者説明が新たな業務となっています。米国の先行事例は日本でも参考になるかと思います。

Patient Access to Personal Health Information: Regulation vs. Reality | Perspectiveshttp://perspectives.ahima.org/patient-access-to-personal-health-information-regulation-vs-reality/

詳細なまとめ情報はこちらから。http://wp.me/p2Xv05-gF

米国では下記のように各州で活発に活動されています。

住所

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ページ 項目 該当部分  ご意見

15 第3章セキュリ

ティ・プライバシー対策

下記

 その他 (留意事項や情報提供など)

■情報連携推進コーディネーター(診療情報管理士)の存在有無が医療ICT成功のカギを握る(米国の事例紹介)

http://wp.me/p2Xv05-bRブルーボタンPHR推進 AHIMA支部ホームページ調査ブルーボタンPHRをホームページTOPページ下にリンクにしている州ブルーボタンPHRhttp://www.healthit.gov/bluebutton(23州)Alaska http://www.akhima.org/Arizona http://azhima.org/Colorado http://www.chima.org/Florida http://www.fhima.org/Georgia http://www.ghima.org/Illinois http://www.ilhima.org/Indiana http://www.ihima.org/Kansas http://www.khima.com/Kentucky http://www.khima.org/Louisiana http://www.lhima.org/Massachusetts http://www.mahima.org/Minnesota http://www.mnhima.org/Missouri http://www.mohima.org/Nevada http://www.nvhima.org/North Carolina http://www.nchima.org/Oregon http://www.orhima.org/South Carolina http://www.schima.org/South Dakota http://www.sdhima.org/Tennessee http://www.thima.org/Utah http://www.uhima.org/Washington http://www.wshima.org/West Virginia http://www.wvhima.org/Wisconsin http://www.whima.org/

上記はしてないけどmyPHR 上記PHR関連のリンクもないが本家AHIMAのリンクあり

http://www.myphr.com 等のリンクがある州 (15州)(14州) California http://www.californiahia.org/Alabama http://www.aahim.org/ District of Columbia http://www.dchima.org/Arkansas http://www.arhima.org/ Hawaii http://www.himah.org./Connecticut http://www.cthima.org/ Idaho http://www.idhima.org/Delaware http://www.dehima.org/ Iowa http://www.iahima.org/Maryland http://www.mdhima.org/ Maine http://www.mehima.org/Michigan http://www.mhima.org/ Mississippi http://www.mshima.org/New Jersey http://www.njhima.org/ Montana http://www.montanahima.net/North Dakota http://www.ndhima.org/ Nebraska http://www.nhima.org/Oklahoma http://www.okhima.org/ New Hampshire http://www.nhhima.org/Pennsylvania http://www.phima.org/ New Mexico http://nmhima.org/Puerto Rico http://www.prhima.org/ New York http://www.nyhima.org/Texas http://www.txhima.org/ Ohio http://www.ohima.org/Virginia http://www.vhima.org/ Rhode Island http://www.rihima.org/Wyoming http://wyhima.org/ Vermont http://www.ahima.org/about/vhima

(別添様式)

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15 第3章セキュリ

ティ・プライバシー対策

「診療録管理体制加算1」の充実。

「診療録管理体制加算1」診療報酬の中で唯一、情報漏洩防止を盛り込んでいる点数のため、この要件を強化して医療ICT推進が広げられると考えます。

また「診療録管理体制加算1」の他 情報取り扱いに関する4項を選んで医療ICT化がスム ズに進む都

 その他 (留意事項や情報提供など)

また「診療録管理体制加算1」の他、情報取り扱いに関する4項を選んで医療ICT化がスムーズに進む都道府県ランキング(人材面・環境面)を作成した結果、TOP3が次のようになりました。1位 長野県2位 岐阜県3位 兵庫県4位以降https://kanrisi.files.wordpress.com/2014/12/phr2.pdf

こうしたある程度 素地が整 ている都道府県をこうしたある程度、素地が整っている都道府県をさらに先行投資していくか、地域医療介護総合確保基金等も活用できるように環境整備を行ってほしいと考えます。

上記情報をまとめたサイトhttp://wp.me/p2Xv05-j

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18 第5章 今後の普及  下記

健康づくり支援薬局など、地域の健康管理拠点が構築されつつありますが、こうした施設との連携も含めてPHR構築が検討していければと考えます。

第6回健康情報拠点薬局(仮称)のあり方に関する検討会 平成27年9月14日(月)htt // hl j / tf/ hi i2/0000097392 ht l

 その他 (留意事項や情報提供など)

http://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000097392.html名称(案)健康づくり支援薬局/地域包括健康づくり支援薬局/地域健康づくり連携薬局/地域包括ケア(支援)薬局

米国の例として、最大ドラッグストアチェーンCVSでは医療リテライゼーション(Retailization of Healthcare)※として、患者のPHR情報等を参照しつつ、看護師による軽症の診察や予防接種を受けられる「Minute Clinic」と呼ぶサービス提供の薬局店舗があり、検査や予防接種など医療に関するさまざまな機能をワンストップで提供できるサービス提供しています。

※医療リテライゼーション(ヘルスケアリテライゼーション)医療情報の標準化が進められ結果、その収集されるデータから様々な政策立案、付加価値創造ができるようになりました。医療介護総合確保推進法(基金)のように「ご当地○○制度」とカラーを強く打ち出せる時代となり、マーケティングの主役は今や国や保険会社、製薬メーカー等から地域・病院単位へ移行しています。患者(消費者)が望む価値(バリュー)をスピーディーに提供する医療提供体制が重要となりますが、欧米ではこれを「Retailization of Healthcare」(医療のリテライゼーション)と呼び、地域や企業の新たなブランド作りとして大きな潮流となりつつあります。とくに医療業界ではオンライン医療相談・検査 ビ ホ 地域 診療情報提供事業と 上 ド グ 「検査サービスやスマホで地域の診療情報提供事業として上記ドラッグストアチェーンCVSの「Minute Clinic」やカイザーパーマネンテのPHR・患者ポータル「My Health Manager」などが有名です。

2013年 CVS-IR情報よりhttp://investors.cvshealth.com/~/media/Files/C/CVS-IR/reports/cvs-ar-2013.pdf

Retailization Of Health Care: Consumer Choice And Accountability Growinghttp://investors.cvscaremark.com/~/media/Files/C/CVS-IR/corporate-governance/18-12-2013-docs/CVS-Caremark-2013-Analyst-Day-Full-Presentation.pdf

カイザーパーマネンテのヘルスケアリテライゼーションhttp://www.californiahealthline.org/insight/2014/kaisertarget-partnership-another-step-in-retailization-of-health-care

カイザーパーマネンテ年次報告書2014年版カイザ パ ネンテのPHR「M H l h M やモバイルアプリダウン ド数など必見カイザーパーマネンテのPHR「My Health Manager」やモバイルアプリダウンロード数など必見。http://share.kaiserpermanente.org/article/kaiser-permanentes-2014-annual-report-now-available-online

カイザーパーマネンテのPHR・患者ポータル「My Health Manager」Kaiser Permanente’s 2013 Annual Report Now Available Online  July 24, 2014http://share.kaiserpermanente.org/article/kaiser-permanentes-2013-annual-report-now-available-onlineKaiser Permanente 2013 Annual Reporthttp://share.kaiserpermanente.org/static/kp_annualreport_2013/

検査結 を参p p g p p

・3440万回 検査結果 を参照・1480万回 処方箋発行 メール管理・喫煙会員の58%が禁煙へ・不眠症の睡眠時間32分増加・ライフスタイル改善で会員の56%が体重減・糖尿病患者の服薬管理にてコレステロール値と転帰が改善

(別添様式)

クラウド時代の医療ICT・PHR構築では自動的にデータを取得する医療Iotの環境は必須になるかと思いますが、H27.7公表のOECD調査では日本の1人あたりIoTデバイス数が8.2で調査24カ国中16位という位置付けになっていました。医療ICT推進では同時に医療Iotとの連携も考えていかなければと思います。

(データは下記)

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18 第5章 今後の普及

下記

 その他 (留意事項や情報提供など)

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https://icd11.files.wordpress.com/2015/09/iot.xls1. 韓国 37.92. デンマーク 32.73. スイス 294. 米国 24.95. オランダ 24.76. ドイツ 22.47. スウェーデン 21.98. スペイン 19.99. フランス 17.610. ポルトガル 16.211. ベルギー 15.612. 英国 13.013. カナダ 11.614. イタリア 10.215. ブラジル 9.216. 日本 8.217. オーストラリア 7.918. メキシコ 6.819. ポーランド 6.320. 中国 6.221. コロンビア 6.122. ロシア 4.923. トルコ 2.324. インド 0.6

OECD 2015年デジタル経済の見通しhttp://www.oecd-ilibrary.org/science-and-technology/oecd-digital-economy-outlook-2015_9789264232440-en

2020年1人あたり6.58台予測2015年 〃 3.04台(現在)2012年 〃 2.83台http://cisco-inspire.jp/issues/0010/cover_story.htmlデバイス数の年平均成長率 (2014-2020年)http://www.soumu.go.jp/johotsusintokei/whitepaper/ja/h27/pdf/n6100000.pdf

(別添様式)

実際の医療現場で、米国ブルーボタンPHRの推進役やサポート役は誰なのか、モバイルヘルスアプリのダウンロードについて注意勧告を出すなど、情報管理の専門職がどのように取り組んでいるのか把握することが重要と考えます。医療ICT先進国にはそれなりの理由がありますので、それを正確にキャッチアップしなければ計画も上手く行かないと思います。

AHIMAのブルーボタン(PHR)推進計画http://www.emrandehr.com/2013/10/31/ahima-plans-to-promote-blue-button/

AHIMAによるモバイルヘルスアプリをダウンロードする前のアドバイスMobile Health Apps 101:A Primer for Consumershttp://myphr.com/HealthLiteracy/MX7644_myPHRbrochure.pdf

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18 第5章 今後の普及

下記

 その他 (留意事項や情報提供など)

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規制改革会議 健康・医療ワーキング・グループ 議事次第 – 内閣府第4回健康・医療WG 平成25年5月9日(木)http://www8.cao.go.jp/kisei-kaikaku/kaigi/meeting/2013/wg/kenko/130509/agenda.html資料2-3 松山専門委員提出資料http://www8.cao.go.jp/kisei-kaikaku/kaigi/meeting/2013/wg/kenko/130509/item2-3_1.pdf>PHRの唯一の成功事例はオーストラリア

豪州PCEHRはPHR成功事例とされていますが、最大健保離脱などかなり紆余曲折試行錯誤しなながら運用されています。http://www.pulseitmagazine.com.au/component/finder/search?q=PCEHR&Itemid=101名称もPCEHRからMy Health Recordに変更予定ですが、ちょうどオーストラリア健康情報管理協会(HIMAA)とオーストラリア医療情報学会(HISA)の合同調査で死亡した場合のデータの取り扱いがありましたので下記ご参考まで留めていただけたらと思います。死亡後30年間保持、以降削除とのことです。---------PCEHRデータは死亡後30年(死亡日時不明は130年)保持後の破棄案に賛成多数(約半数同意)。回答者の59%は遺伝情報を含めることに賛成など。PDF55頁目から質問と寄せられたコメントが全て掲載されています。HISA & HIMAA Submission – EHR and HI Legislation | June 2015http://www.hisa.org.au/wp-content/uploads/2015/07/HIMAA-HISA-Submission-to-the-Australian-Government-EHR-HI-Legislation_FINAL.pdfミラーhttps://icd11.files.wordpress.com/2015/07/pcehr_himaa_hisa.pdf

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報告案概要資料8ペー

持続可能性の確保

死亡した場合の処理

下記

 その他 (留意事項や情報提供など)