南:よろしくお願いします。じゃないかというようなところもありますね。...
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柳田:皆さん、こんにちは。羽生結弦です。
南:こんにちは。紀平梨花です。
柳田:皆さん、すみません。プロデューサーの柳田厚志です。
南:アシスタントの南恭子です。よろしくお願いします。
柳田:よろしくお願いします。いや、まさか、紀平梨花。さすがの返しですね。
大野さんが帰ろうかなとしてます。
南:もう呆れてますよ。
柳田:視聴者も、もう何人か視聴をやめたんじゃないかなと思いますけれども、
きょうもね、真面目に、等身大にいきたいなと思いますけれども。
南:どうぞお付き合いください。
柳田:よろしくお願いします。真面目なネクタイに変えてみましたけれども。
南:そうですか。そうでもないですけど。
柳田:南さんもまた、益々お美しくて。
南:うそをついたらいけないんですよ。
柳田:ということで、大野さんもね、きょう来ていただいております。
大野さん、よろしくお願いします。
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南:よろしくお願いします。
大野:よろしくお願いします。
南:ちょっとなんか、大野さんのお姿、だいぶ暗くて。
柳田:惑星に。
南:ちょっと、いらっしゃいますか。大野先生。
大野:はい。
南:いらっしゃった。
柳田:太陽系の影に隠れておりますけれども。
でね、ちょっとね、テーマは壮大なので楽しくやっていきたいなと思っておりますけれど
も、きょうも大野さん、よろしくお願いします。
南:よろしくお願いします。
大野:よろしくお願いします。
柳田:大野さんもちょっと、さらにまた。
南:そうですね。
柳田:オシャレに変わっていただいておりますのでね、その辺にも注目していただきたい
と思います。ということで、まずこちらからいってみたいと思いますけれども、銀河系宇
宙を創造する究極のコード、Gコード。銀河人、GALAXIAN養成プログラムということで、
セッション 1 を見てこれをご覧になってる皆さんにとっては、G コードっていうのも分か
ってきたし、銀河人というのもなるほどなというところじゃないかなというふうに思いま
す。セッション 1もすごい大反響でしたね。
南:そうですね。たくさんの方からコメントもいただきました。ありがとうございました。
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柳田:ありがとうございます。2 も引き続きね、見ていただきたいと思うんですけれども、
早速 2のテーマ、こちらです。
南:2019年までの太陽系惑星文明とは何だったのか。
柳田:ということで、1 の最後でもお伝えしたとおり、2 ではまず、2019 年までのわれわ
れの時代、文明というのが何だったかというのをもう一度大野さんに総括していただいて、
そこから新しい時代に踏み出そうというテーマでございます。
で、2で学べることなんですけれども、幾つかまとめております。
南:2019年までの世界の歴史と文明。太陽系惑星文明とは何か。
柳田:そして。
南:日本語の五十音に隠された秘密。
柳田:ここはもうまさに、大野さんのところの研究所の。
南:そうですね。
柳田:根幹ということですね。
南:太陽系の神としての天皇の役割。
柳田:こちらもね、去年までエンペラーコードやってましたので。
南:そうですね。
柳田:そういった意味でも興味深いんじゃないかなと思います。
南:私たちの人生を支配していた価値観と、これからの時代を生き抜く新しい価値観。
柳田:はい。ということで大野さんにいろいろ聞いていきたいと思うんですが、
大野さん、セッション 2、非常に楽しみにされてる方も多いと思うんですけれどもいかがで
しょうか。
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大野:ちょうど今、ご紹介ありましたように、2019 年までがどうだったのかっていうこと
をですね、まずは知っていただくということが次に飛躍するための大きな土台になります
ので、その重要なポイントを今回、お伝えしたいということになりまして、今回のお話を
聞いていただくだけでも、今の、現代のですね、生きる皆さんのあり方が変わってくるん
じゃないかというようなところもありますね。
柳田:ということで、早速いってみたいと思います。
南:2019年までの世界の歴史と文明。
柳田:ということなんですけれども、われわれからすると、2019 年と 20 年、何が変わっ
たの?っていうのはあると思うんですが、大野さんたちの中では明確に変わってるという
ことだと思うんですが、こちら、まずどうでしょうか。
大野:前回、第 1回目でお話しした内容ともややかぶりますけれども、2019年まではです
ね、これまでの世界のあり方っていうんですかね。これ、私たち、覇道文明っていうんで
すね。
柳田:覇道文明。
大野:ええ。よく、覇者って言い方しますよね。あるいは覇権文明と言いまして、支配者
が支配されるものを奴隷にして生きてくみたいなですね、今ちょっと言うと、何か変な言
い方に聞こえるかもしれませんが、実態としては、この覇道主義っていう中で、この約二
千何百年っていうのを世界は生きてきたわけですね。
実際には、その覇道文明の前に王道の文明ってのあったんですが、これはエンペラーコー
ドでお話ししたとおりでして、一番直近の話しで言いますと、この覇権主義、覇道主義と
いうもので世界がなんとか回っていた時代が2019年までだったなっていうふうに思うわけ
ですね。逆に、そういった文明のほころびがいろいろ環境の問題に出たりですね、また、
ウイルスになって、実は生物兵器だったなんてことが出たりしまして、結局、この覇道主
義ってのは何だったのかというのを、もう私たちは疑問に思ってしまったわけですね。
柳田:なるほど、なるほど。そうすると、人類史が始まってからこれまで、去年まで、2019
年までというのは基本的には覇道の歴史であったと。
大野:そうですね。日本の歴史でいうと神武天皇以降ということになりますけれども、支
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配する者とされる者が明確に分離してですね、その中で、人々は少しでも高い地位に就こ
うとして頑張って来た歴史が、ちょうど 2019年までかなっていうことなんですね。
柳田:なるほど。そうすると、すごい転換期ではあると思うんですけど、もうちょっとさ
かのぼると、さっきおっしゃってた、その前は更に前は王道だったと。
大野:そうですね。
柳田:これはどういうことなんですか。
大野:この覇道と王道の違いはですね、覇道っていうのは、いわゆる支配する者が戦争と
かですね、殺戮によって支配の地位を掴むっていう形態なんですけれども、王道というの
はですね、これ、天皇っていう言葉にもありますように、天皇の威光とか権威によってで
すね、支配するという気がなくても勝手に人民はですね、そこについてくっていうのが一
番理想形であり、それを私たちは王道っていうふうに呼んでいまして、かつて、世界の歴
史の中でそういった時代は確かに存在したんですが、ある時期に、この王道文明から覇道
文明に切り替わりまして、で、現代に至ると。
実は、これは以前の講座でお話ししましたけども、この王道文明が切り替わるときに、ち
ょうど地球にですね、相当な数の彗星というか、隕石というか、落下があって、かなり文
明自体がバラバラなっちゃったんですね。で、そこで本来あった王道文明がやはりバラバ
ラになって、生き残りの合戦になりまして、そこから覇道文明が生まれですね、現代まで
つながってますよっていう、そういうことですね。
柳田:なるほど。そうすると、セッション 1 でもあった惑星とか、彗星とかって話もちょ
っと関連してきつつ、それも踏まえて覇道の時代の終わりというのもあるということなん
ですか。
大野:そうですね。この地球の変動っていうのは、そういった彗星の問題があったり、ポ
ールシフトがあったりこれまでありましたけども、そういったきっかけごとに文明ってい
うのも変わってきましたし、幸い、この 2~3000 年くらいはですね、ある切り替わりから
ずっとこのまま来れたっていうことでありまして。ですが、一般的には皆さん、この覇道
の文明にいるってことにあまり気付かないんじゃないですかね。いわゆる、例えば英国王
室もそうですし、中国もそうですし、基本的にアメリカなんか資本主義って意味では、金
持ちが支配してるとこもありますけれども、そういう支配する、あるいはされるっていう
関係で全部できてるっていうのがこれまでの歴史なんです。
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柳田:それが変わってくるのがこれからの歴史とも言えると。
大野:そうですね。それが消える、もしくは反転するっていうのがですね、ことがありえ
るってことですね。
柳田:なるほどね。確かに、昨今もう、さっきの英国王室じゃないですけれども、ネット
の普及もあってうそがつけないというか、いろいろ、どんどんさらされてるっていうのが
あるじゃないですか。これまでだったらもみ消されたようなこともさらされてたり、普通
の人たち、庶民も分かったりとか、そういったところもやっぱり一環にはあるということ
なんですか。
大野:そうですね。そういった意味では、この今の情報化社会というのはいい面、悪い面
ありますけれども、いい面としてはそういった、これまで隠されてきた人、あるいは抑圧
されていた人の声が出てきたっていうとこありますよね。会社の問題にしても、世の中の
不正の問題にしてもですね。そういった意味では、本当のことが分かって良かったってい
うことがありますし、一方でまた情報を操作する側が存在しますので、それに惑わされて
しまうというか、そういった人たちのツールになってるところもあるので、そこは気をつ
けないといけないっていうところがありますね。
南:いや、なんかね、真っ只中にいると、自分がどういう時代に生きてるとかって意識す
ることもないじゃないですか。
柳田:そうですね。あとは、日本にいる限りにおいては、ほとんどの日本人にとっては、
戦後っていうのがあるかもしれませんけど平和だったり、豊かになってきた部分もあるじ
ゃないですか。そうすると、この文明というか、この時代が続いてくれればそれなりにハ
ッピーっていうのも、ある意味あるのかなとは思ったりするんですけど。
大野:そうですね。今のこの時代に生きていて、特に衣食住の不満がないっていうんです
かね。という方にとっては、このまま続いてもいいのかなと思う側面はあるかもしれませ
んが、明らかに地球自体が変わるっていうのはもう分かってるわけですし、また、今のこ
の金融資本主義が続くかどうかっていうのも疑わしいっていうことでありますし、当然、
この災害の問題っていいますかね、ポールシフトが近づいてるっていうことにおいては、
いろんなことがこれから起きるっていうのはもう分かってることですよね。ですから、そ
うはいかないっていうのはもうどうしようもないとこあるんですよね。
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柳田:なるほどですね。逆に言うと、本当にそうですね。それ、日本だけで見てるとそう
ですけれども、食べ物がない国とか、明日食べるものがないとか、そういった国々ってい
うのはすごいたくさんあるわけですしね。
大野:そうですね。
柳田:実際考えると。70 億で考えるとそうですよね。なので、そういった意味では本当に
そうですね。ただ、それがもう変わってきてるのが今だということですね。基本的には喜
ばしい変化と考えていいですか。覇道が終わるっていうのは。
大野:覇道を握ってる側にいない人にとっては喜ばしい変化ですし、支配の側からすれば
喜ばしくないかもしれませんが、どのみちね、火星にまで逃げようっていうくらいのこと
考えてるので、どうでもいいと思ってるかもしれませんし、またいずれにしても、変わら
なくてはいけないというタイミングにあるってことですね。
柳田:なるほど、なるほど。もう一つは、今回の文脈で言うと、太陽系惑星文明がすなわ
ちは覇道文明とも言えるということですか。
大野:そうですね。この太陽というものをまた神とか、一神教的な存在に利用して支配を
強めたという意味において、それが覇道文明につながったとは言えますよね。
柳田:なるほど、なるほど。ということで、ちょっと次の話も関連することなんですけれ
ども、ここでちょっと、何ていうんですかね。宇宙の授業じゃないですけれども、われわ
れも分からない部分あるじゃないですか。なので、この辺りもちょっと大野さんに、太陽
系惑星文明とか、銀河系恒星文明って言ってる部分も含めて、ちょっと宇宙と地球の仕組
みというか、そういったこともちょっとお話いただけますかね。
大野:いろんな切り口があると思うんですけども、一言で言うと、渦ってことですね、渦。
結局、よく言われますけども、縄文の遺跡にも渦巻き模様がありますけども、あれが実際、
宇宙の仕組み、また、地球ができる仕組みを表してるって言われたりしますね。で、この
右回りの渦と左回りの渦によって宇宙ができてですね、また、地球も回りながらですね、
自転しながら、また、公転しながらってことで回転してるわけですよね。ですから、この
回転運動というものをまず最初に理解していただきですね、それが銀河なのか、太陽系な
のか、地球なのか。例えば地球の回りを月が回ってるっていうふうにですね、全部、相似
形になってるんですよね。ですから、この相似形の世界のどこに視点を定めるかによって
捉え方も変わると、そういうことになるわけですね。
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柳田:かなり高度なお話に。
南:そうですね。
柳田:なりましたけれども。
大野:だから、例えば原子とか電子もそうですよね。原子の周りを電子が回ってるってい
う。全部この回転運動、また、相似形になってるってことをここで知っていただければ、
いわゆる太陽系という世界を取るのか、銀河系というのを取るのかっていうのは、その相
似形であることのより上位概念にいくのかどうかっていうことの違いになるわけです。
柳田:なるほどですね。そうすると、われわれのレベルで見ても、やっぱり個人だけで見
るのか、公で見るのかとか、そうだと思いますし、日本だけで見るのか、世界で見るのか。
今の話は地球だけで見るのか、太陽系で見るのか、更に超えて太陽系で見るのか、銀河系
で見るのかという。
大野:そうですね。
柳田:ところまで広がってるということですよね。
大野:結局、この相似形の世界の上の相似形といいますかね、概念にいけばいくほど、そ
の中に全部兼ねるっていう見方をするんですね。で、以前、和の成功法則で公に生きると
いいですよって話をしましたけども、それは人間という存在の、より相似形としての集団
に目を向ける。社会に、なんて言いますか、目を向け、そこに貢献しようとすれば絶対成
功しますよってことを言っていたわけでして、ですから自分だけ成功しようと思うとやっ
ぱ、なかなか難しいですよね。敵も現れるし、引きずり降ろそうっていう人がいたり。ま
た、個人的な事業だと誰も応援しませんから、なかなかもうからないっていうのもありま
すが、公に意識を広げると全然違いますよっていうことなわけでして。
柳田:なるほど、なるほど。
大野:それも相似形というか、また更にそれを広げていくと、公どころか太陽系、銀河系
になりますっていう、公の拡大版みたいなですね、世界があるわけです。
柳田:なるほど、なるほど、なるほど。じゃあこの宇宙と地球の仕組みを知ることも、わ
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れわれにとっても非常に重要だし、これからの 2020年からは特に意味があるということで
すよね。
大野:当然そうですね。別に厳密にね、学者のように知っていただこうということではな
くて、今言った相似形だっていうことを知っていただければ、大体いいかなと。また、そ
れが黄金比になってるわけですね。そういう比率もあったり、最低限のことだけ分かって
れば、大体こんなふうに地球も宇宙もできているんだなっていう、漠然とね、掴めますん
で。
柳田:そして次なんですけれども、前回も日本人、日本語というところ出てきましたけれ
ども、こちらですね。
南:日本語の五十音は太陽系の惑星の周波数と同じという奇跡。すごくないですか、これ。
柳田:すごいですね。これはまさに、大野さんのいらっしゃる研究所で全て研究して導き
出した答えということで。
大野:これまでの講座で散々話をしてきた内容なので、これまで見てきた方は既にご理解
されてると思いますけども、ポイントだけ申し上げますと、日本語っていうのは、あいう
えおとかですね、五十音図ってありますけども、通常、このあいうえおのことを母音って
言いますよね。で、あかさたな、はまやらわっていう、表でいうと横の列がありますけど
も、この横の列のですね、かであれば K と A に分けて K、さであれば S と A に分けて S
っていうふうにやった場合に、K、S、Tってなってくるわけですね。上の横列がですね。
柳田:かさたなということ。
大野:で、この世界を父音、父の音って言いまして、父音と呼ぶわけですね。それで、こ
の母音というもの、あいうえおですね。この周波数を分析しますと、どうも地球の周波数
に合致するんですね。いわゆる、地球の中心から外側に向けて周波数を取っていきますと、
大体 6ヘルツから 13ヘルツになるんですけども、これがあいうえおの周波数とですね、重
なってくるということであり、木火土金水っていう五行があったりですね、地水火風空っ
ていう五大っていうのがありますけども、こういった五行とか五大っていうですね、イン
ドとかの教えも、中国の教えもですね、これもあいうえおと全部重なってくるっていうこ
となわけですね。で、これだけ押さえるだけでもかなり応用が可能なんですが、実は、そ
れにとどまらないわけでして。といいますのは、先ほどのこの父音、父の音っていうのは、
K とか S とかありますけど、これが何に一致するかというと、太陽系惑星の周波数なんで
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すね。
柳田:ちょっとこちらをご覧いただきながら、またお話続けていきたいんですけれども。
大野:今の水金地火木に太陽系惑星が並んでいますが、水星、金星といった、そういった
それぞれの惑星が日本語のこの父の音、父音と合致するわけですね。これがものすごく奇
妙な偶然というか、あるいは、どう意図されてそうなったのか分かりませんが、実際、日
本語というものはこの地球と太陽系惑星の周波数でできているっていうことが分かったわ
けですね。
柳田:すごいですね。
大野:ですからこれ、言葉が生まれたというのはやっぱり偶然ではなくて、何らかのこの
振動というものを人間がですね、感じ取って一つ一つ音にしていったっていうですね、そ
ういったことが言えるんではないかと思うんですね。
柳田:今一度、ちょっとこの図でご説明いただいてもいいですか。
大野:この図は幾つか種類があるんですが、今見ていただいてる図はかなりエキスパート
編の図でして。
柳田:一応、大野さんに用意いただいたやつなんですけど。
大野:そうです。ですから、もっと簡単な図もあったんですが、もうユニバーサルコード
で発表しちゃったんで、一番上級者向けの図にあえてしてますが。
柳田:ユニバーサルコードって、まだちょっと昨年までというか、やってた上級者向けの
講座があるんですけれども、そこで発表したからということで。
大野:で、地球の惑星というものは、黄金比で並んでるわけですね。フィボナッチといい
ますかね。つまり、必ず…。
柳田:太陽系の惑星がってことですか。
大野:そうです。実際には火星と木星の間にかつてあった星が消えてですね、今、粉々に
なった状態で存在してるものもありますけども、そこをあると見た場合には、全部、黄金
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比になってですね、ほぼ並んでるっていう、この法則性が一つですね。あと、それぞれの
周波数というものが実際には存在していまして、それが先ほどの日本語の父音、父なる音、
これと一致すると。で、何を言いたいかというと、宇宙には法則性があるってことなんで
すね。先ほど、相似形ですよって話をしましたけども、この図を見てお分かりいただける
ように、惑星の配列というのがですね、例えば貝殻の模様ありますね。あれと同じ感じで
並んでいるとか、あるいは、台風とか、いろんな相似形のものがありますよね。
柳田:なるほど。
大野:で、この渦ができるときは必ず黄金比で広がってくわけですね。で、太陽系の惑星
も例外ではありませんということと、あと、その惑星の一つ一つに周波数があり、それが
日本語の言葉に合致するっていうですね、そういうことが分かったというか、伝承されて
る部分もありますけども、これが日本の、ですから天皇家の本当に秘伝中の秘伝と言われ
た言霊、ことだまの教えというのが実はこういうところにあるわけですね。
南:いや、最初これ見たとき、一体何だろうと思ったんですけど。エキスパート編だった
んですね。
柳田:そうですね。僕も科学というか理科というか。そこまで詳しくはないですけれども。
ただですよ、今まで僕もこの話は聞いてたんですが、今回の G コードになるまでっていう
のは、そこまで、何ていうんですか、自分ごとというか、そこまで入ってこなかった部分
もあるんですけれども、今回、そういう太陽系、銀河系という、そこに生きてるわれわれ
って考えたときにですね、今回のきょうの話っていうのは非常に、改めて日本語がすごい
んだなというふうに感じるんですけれども。
大野:それもあって、日本語の一音、一音は神であるっていうふうに私たちは伝承されて
るんですね。実際、初めて聞かれる方はびっくりするかもしれませんが、日本の神話の神
っていうのがありますね。もちろん、有名どこでいうと天照大神とかですね。そういった
神の名前というのは、実は日本語の一音一音と全部対応してるんですね。例えば、うって
いう日本語がアメノミナカヌシの神だったりですね、あっていう言葉はタカミムスビの神
とかですね、その一音一音、全部名前が付いてるんです。ただこれは、一般の世界には全
然降りてこない話であって、普通はなんか、神というと勝手にイメージ画像っていうか、
老人の姿か何かいろいろ、仏像みたいな姿をですね、思い描いてイメージ化しますけど、
そうじゃないんですね。全部、言葉というのが神であるというのがもう日本語の教えであ
り、言霊の最高峰の教えだということで、実は今日まで伝承されているわけですね。
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柳田:それ、言葉っていう部分っていうのはことだまとも言えるんですか。今しゃべって
る音になってる言葉なのか、言霊、ことだまっていう部分なのか。
大野:そうですね。どうしても言葉っていうと発音された、あるいは音となった結果のほ
うを皆さん採用したがりますけども、実際、私たちが言霊と言うときはですね、言葉が出
る前の振動を言うんですよね。いわゆる振動が起きて言葉になってっていう、あるいはそ
の音になってるわけですね。その振動の元にあるものを言霊と言うわけでして、じゃあ、
なんで言霊、霊って言い方しますけども、目に見えませんよね。言葉になると、一応目に
見えないけど音として現実化しますけれども、その前の状態ですね。そこに実は秘密があ
るよと。ですから私たちは、その瞬間の科学ってことをやってるわけです。
柳田:なるほど。言葉になる、音になる前の響き、振動。つまり、周波数ということでい
いんですかね。
大野:まずはですね。ところが、その周波数になる前の周波数。つまり、周波数を作る元
の世界ってあるんですよ。厳密にはそちらのほうがより、言霊に近いんですけどね。
柳田:なるほど。じゃあ一つ言えるのは、一応それは日本語というのは日本語でいいんで
すよね。
大野:そうですね。
柳田:なので僕たちは知らず知らずのうちに、それは本当は使えるというか。日本人、日
本語族であれば。
大野:使えるし、使ってるんですよね。
柳田:使ってると。
大野:結局、私たちの現実っていうのは、皆さんが言霊で作った世界を現象化してるとい
うか、いう捉え方をするんですが、もう使った結果として今、ここに存在してるとも言え
るので、なので、その原因の方を変えれば自分の生き方も変わるし、現象も変わるってい
う、そういうことになるんですね。
柳田:その、きょうのお話で言うと、日本語の五十音と太陽系の惑星の周波数と同じだと
いうことは、去年まで太陽系、惑星文明だったということは、それは上手く機能してたと
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いうふうなことなんですか。
大野:機能というよりもそういう、なんて言いましょうか、もう仕組みでもともと存在し
てますよっていうことであって。ただ、機能していたかどうかということで言うと、やは
り日本という国からですね、言霊、ことだまというものがアメリカの GHQによって抜き去
られちゃったわけですよね。それは日本の文化そのものの根底にある言葉の文化ですよね。
また、日本の童謡とかですね、童話とか、それも全部教科書から消されましたよね。そう
いうことで、日本語の本来の良さというものが意図的に消されたという歴史においては、
本来、機能すべきものが機能しないようになってしまったっていう言い方はできるでしょ
うね。
柳田:なるほど、なるほど。あと、さっきのセッション 1 で言ってたような地球のいろん
な歪とか、惑星同士のそういう周波数が乱れてくると、日本語にも影響があるみたいなイ
メージをしたんですけれども。
大野:そうですね。もちろんそれはありますけれども、一番はその惑星がどうこうよりも、
そういったこの惑星の中に生きてる人間としてのですね、あり方の問題なんですよね。つ
まり、惑星が変化するのは、よほどじゃないと変化しないわけでして。ところが人間って
いうのは心の持ちようでどんどん変わりますよね。ですから、言い方はなんですけれども、
悪い心で生きようと思えばね、悪いことやればいいというか。また、人を奴隷にして支配
するっていうこともできますよね。そのときに、当然言葉も関与しますが、それは逆に言
うと、悪い使い方をしてるっていう。悪っていうかな、いう感じなわけですよね。本来的
じゃないというか。
柳田:なるほど。日本語、それだけの力を持ってるんだよっていうことを知った上で、そ
の人のあり方で上手く使っていく必要もあると。
大野:そうなんです。結局、この日本語というものが太陽系惑星でできてるということは、
良くも悪くも物事を現実化する力が強いっていうことになるんですね。
柳田:やっぱりそれは、英語とかよりも日本語のほうが強いんですか。
大野:これは圧倒的にそうですね。あんまり言うと英語圏の方に怒られますけれども。
柳田:ちょっと南ファンが、外国人が見てるかもしれないですけれども。
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南:じゃあ日本語をね、ぜひ学んでいただいて。
柳田:逆にそうなんですね。でも、外国の教えではやっぱり言葉が現実化するとか、思考
が現実化するとかあるじゃないですか。でも、より日本語のほうが全然叶いやすいんだよ
っていうのあるわけですか。
大野:本来はそうなんですけども、その部分ってのはずっと隠されてきたので、ほとんど
の方、知らないわけですよね。
柳田:なるほど、なるほど。いや、そういうことね。
南:日本語、ありがたいですね。
柳田:ありがたいですね。日本人で良かったという。改めてまた、セッション 2 でも思い
ますけれども、もう一つ、日本といえばというところのお話なんですが、こちら。
南:古代から近代まで、天皇は太陽系の神としてあった。
柳田:こちら、いかがでしょうか。
大野:こちら、いろんな言い方はあるんですけれども、今回は特に、わざわざ言いたい部
分としてはですね、やはり天皇というものが、よく伊勢神宮行きますよね。で、伊勢神宮
に行って祭祀を行ったりお参りをしますけれども、そこにいらっしゃる神というのが天照
大神っていうことになりますね。で、天照大神が天皇の直系の先祖であると、そういうこ
とでずっとこれまでの歴史はそうなってるんだと言われていますよね。
ですがそれは、後の支配者がそう定めたのであって、本来、天皇とういものは天照大神と
つながるっていうことは当然なんですけども、その後にですね、アメノミナカヌシの神を
迎えるっていう操作というか、祭祀が必要なわけですね。で、これはちょっと、なんて言
いましょうか。歴史を調べてる方お分かりと思いますけども、日本がこの天皇家において
ですね、伊勢神宮を持ち上げるようになったのは明治時代以降なんですよ。それ以前は、
天皇というのは伊勢神宮に行かなかったんです。
柳田:そうなんですね。
大野:それは、なんで明治以降そうなったかというと、いわゆる明治維新があって、西洋
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が入ってきてですね、日本の神道を変えるように無理やり押し付けられたんですね。それ
で、本来、日本は多神教なんですが、西洋と同じように一神教化するために、とりあえず
天照大神を一応トップの神にですね、据えてですね、それと天皇を結びつけて国家神道と
したわけですね。なので、天照大神というのは、日本の神話で言うと、あるいは神の体系
で言うと、一番上から 98番目の神なんですね。
柳田:なるほど。
大野:で、98 番目の神をトップにしたということは、その上を全部切り捨てたわけですよ
ね。で、その状態で天皇というのが明治以降は存在するということになったんですけども、
実際、古来から近代まではという意味においては、太陽系の神としてつながってるのは、
これは一緒なんですよ、つながってるのは。ところが、明治以前はまず天照大神と一体化
する祭祀をした後に、最後にアメノミナカヌシを迎えるっていう操作が入ったんです。と
ころが、明治以降はそれが抜けちゃったというか、消されたんですね。ですから、そこか
ら日本っていうのはほとんどもう、西洋の国々と同じような、洋服もそうですけどね。ス
タイルになり、同じような生活、今で言うとマックとかね、どこ行ってもありますよね。
そういう、なってきたっていうのがあってですね。
柳田:なるほど。
大野:そういった歴史が分からないと結局皆さん、天皇陛下というと天照大神しか出てこ
ないっていうんですかね。だから、その力が結局、もっと本当はあるんだけども、使い切
れないという状態に現状なっているし、それはどちらかと言うと、意図的にそのように仕
組まれたとも言えるんですね。
柳田:そう考えると、逆に思ったのは、それが海外とか GHQとかの操作なのであれば、明
治ですから、なんか、やっぱそういう操作した人たちっていうのはすごく分かってたって
いうことなんですか。
大野:逆に言うとそういうことになりますよね。つまり、日本人の良さというか。一番の
良さは、そういった和の心持ちというか、団結力というか、結びつきなんですけども、そ
の結びつきを破壊するためにっていうことでいろんなことやってきたわけですね。
柳田:なるほどですね。ということは、伊勢神宮もある意味作られた人気というか。
大野:別に、伊勢神宮の力がどうっていうより、それぞれの立場っていうのはですね、私
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ども、尊重してますけども、いわゆるその部分と、その天皇が天照大神ということに紐付
けされちゃってるっていうんですかね。その上はないっていう、そこに問題があるってこ
とを言ってるわけです。
南:98番目っていうのはちょっと衝撃でした。
大野:そうなんです。
柳田:アメノミナカヌシの神が 1番目ということ。
大野:そうですね。
柳田:なるほどですね。
大野:だから相当、神が生まれてかなり後のほうに生まれてきた神っていうことですよね。
柳田:なるほどですね。ちょっと話はそれるんですけど、そうすると、われわれ、普段、
神社とかも行くじゃないですか。そうすると、もちろん神社行くのは大事なんでしょうけ
れども、なんか、われわれができるようなことってあるんですか。神社に行かなくてもい
いとか。それは氏神さま、大切にすればいいとか、わざわざ伊勢に行かなくてもいいとか
っていうの含めて。
大野:それはもちろん、これは本編でお話ししようと思いましたけども。
柳田:すみません。
南:また。
大野:いわゆる神社っていうものよりも、まず自分の先祖なんですよね。結局、天皇陛下
も自分の先祖である天照大神をしっかりお祀りするわけですけども、私たちはやっぱり自
分の先祖、両親から始まりですね、5代くらいまでさかのぼって、しっかり供養するってこ
とをやるんですけども、先祖がどんどん先へ、先へっていうふうにさかのぼっていくと、
私たちの先祖は全員が神になるんですよ。じゃないですか。自分の 5代先は人間ですけど、
そのずーっとさかのぼっていって、地球に生命が誕生するところまでさかのぼっていくと。
ていうか、絶対そうなりますよね。そうすると、神が出てくるんです。
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柳田:なるほど。そうすると、まずは自分の先祖を大事にしなさいと。
大野:そうですね。
柳田:というところが一番大事にもなってくるわけですよね。
大野:そうですね。そのための言葉なり、やり方があるってことですね。
柳田:それは 2019年だろうが、2020年以降ももちろん大事だということで。
大野:むしろ、これから非常に大事になるっていうことですね。逆にそれをしないとサバ
イバルできないっていうんですかね。生き残れないっていう。
柳田:なるほどですね。
大野:ところもあります。
柳田:ちょうど、今回の登録した特典として、大野さんの新刊の『とほかみえみため』と
いう本をダウンロード、無料でプレゼントしておりますけれども、そこをより見ていただ
くと。
大野:そうですね。
柳田:お分かりいただけるんじゃないかなと思いますが、ここでつながってくるわけです
ね。ということで、またすごい話になりました。
南:また大野先生が本編の話をちょいちょい。
柳田:そうですね。それもそうですし、本当にね、やっぱり先祖を大事にしようというこ
ともね。また素晴らしい教えというか、大事なことなんじゃないかなというふうに思いま
す。さあ、それでは、だいぶ後半に入ってくるんですけれども、こちらですね。
南:私たちのこれまでの生き方、成功、幸せ、仕事、お金を支配していた価値観。
柳田:ということで、2019 年まで太陽系惑星文明の中での価値観というもの。皆さんもな
んとなく分かるかもしれませんけど、改めてちょっと大野さんのほうからまとめていただ
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きたいんですけれども。
大野:そうですね。これはきょうお話ししましたように、支配する者、される者が存在す
る中での価値観っていうことであり、あくまでもこれは覇道主義による価値観ということ
になるんですね。で、ここで出てくる問題はですね、ある種、われわれ現代人で考えると、
欲望を限るっていうことができなくなっちゃうんですね。
柳田:欲望を。
大野:限る。
柳田:限る。
大野:ということができなくなるというのが、実はこの覇道主義の特徴なんですね。例え
ば、お金を稼ぎ始めるともっともっとになったり、自分の領土を一回持つと、もっともっ
と広げるっていうですね。裏を返すと、もう十分これで生きていけるのに、更に人の土地
をですね、奪おうとしたり、人からお金を奪おうとしたりっていうこと。また、そこにエ
クスタシーを感じるっていうんですかね。喜びを感じるっていうか、そういうもっと、も
っとっていうことで、いうなれば、必要ないお金までですね、巻き上げて、あるいは、そ
ういった搾取するっていう仕組みができてしまって、その結果、支配する側とされる側っ
ていうのがですね、非常に明確に分かれちゃったわけですね。
ですから、仮に支配される側にいてのし上がろうというのは、一見すると立派なサクセス
ストーリーになりますけども、要は、私たちからすると悪魔になるっていうか、そういう
世界であり、これ、かつて、私、和の成功法則でお話ししましたように、この覇道主義で
本当にのし上がるには、ものすごい欲を強く持ってですね、もう自分が悪魔と一体化する
くらいの気持ちでやらないと、とても西洋の連中には敵わないんですよね。優しさとかそ
ういったのは全部逆手に取られる世界ですから。だから、そういう、欲望を限るってこと
ができない世界。
また、前回言いましたように、真面目、等身大、親切っていうことで生きると、どんどん
逆に貧乏になるんじゃないかっていうね、そういうことを思わせるような文明の価値観な
んですよ。真面目な人が損するとかね。それは本来、あってはいけないあり方ですよね。
宇宙的に見た場合って言うんですかね。でも、それがまかり通るっていうか、逆をやった
ほうがむしろもうかるし、むしろそのための勉強をするっていうかね、みんな。そのため
に頑張っちゃうっていう。で、こんなことで社会が良くなるわけがないですよね。という
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ことです。
柳田:なるほど。全ては覇道に支配されてた価値観であり、そういった意味ではわれわれ
も、今まで幸せだと思ってたようなこととか、成功だと思ってたようなこととかっていう
のをもう一回振り返る必要もあるんじゃないかと。
大野:そうですね。
柳田:いうところですかね。
大野:覇道主義においてはですね、幸せとか成功っていうのはすぐひっくり返されますか
ら。いわゆる、必ず二項対立でできてますから。仮に成功しても、ゆっくり寝てらんない
んですよね。いつ敵の会社に寝首かかれるか分かんないとかありますよね。
柳田:なるほどですね。結構リアリティのある話にはなりますけれども、確かに、俯瞰し
てみるとおかしなことかもしれませんね。その中でまた成功を目指すっていうのは。
大野:そうですね。実際、前言いましたように、ロックフェラーのある方なんか、寝ると
きにライフル銃と一緒に寝ないと安心して寝れないっていうことですよね。ですが、それ
が本当に幸せなのかっていう。お金はいっぱいありますよ。ていうことになりますし、そ
れは極端なケースですけども、でも、多かれ少なかれありますよね。会社では自分の部下
にいつ裏切られて転覆されるか分からないっていうのも、これも覇道主義ならではの不安
ですよね。
柳田:なるほど。そうすると、日本的な価値観で言うと、足るを知ると。
大野:もちろん。
柳田:いうようなところっていうのはやっぱり大事だということですか。
大野:自分が満たされた後のお金とかそういったものは、逆に公のために使うって考えな
んですよ。本来の日本は。だけど、使わずにどんどん自分が貯め込んでいって、より支配
の、いわゆる勢力圏を伸ばしてですね、それで悦に入るっていうか、得意になるっていう
ようなところが、どうしてもこれは出てきちゃうんですよね。
柳田:なるほどですね。そうすると、新しい時代、新文明ではその辺がガラッと変わって
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くるということですか。
大野:そうですね。もちろんこれは、どういう形態になるかっていうのは模索しながら進
む面もありますけれども、単純な図式で言うと、支配する者、される者が存在しないって
いうことになってきますよね。
柳田:なるほど。ようやく希望が出てきた感じがしますけれども。
南:そうですね。
柳田:で、ここでですね、更にもう少しどんよりするような話題が出てると。
南:気になりますね。次の話題。
柳田:次の話題にいきますけれども。
南:カール・セーガンが語る人類の闇。
柳田:こちらはどうでしょうか。
大野:カール・セーガンって方はね、詳しい方もいるかもしれませんが、初めて聞く方も
いるかもしれないので説明しますと、本当に、世界で一番と言ってもいいくらいの天文学
者だった方ですね。宇宙カレンダーっていうのを作ったりですね、とにかく宇宙のことを
ある意味、知り尽くしたですね、有名な学者なんですけども、この方がですね、一番最後
の研究で語った内容がですね、科学と悪魔っていうテーマなんですね。あれだけ天文学、
もちろん天文学のベースになる学問を全部極めて、最後たどり着いたのが、最後の論文と
いうか、本がですね、この科学と悪魔についての本なんですね。で、これは何を言ってる
かというと、簡単に言うとですね、この地球という文明はもう悪魔に支配されてるってい
うことを言ってるわけです。
柳田:それも天文学者の立場から見てという。
大野:そうです。で、この場合の悪魔というのは、いわゆる世間一般的な悪魔のようなや
つとかそういうのではなくて、いわゆる偽物の教えに支配されてるっていう意味で、それ
を悪魔と呼んでるんですね。ですから、この人間の世界というのが覇道文明であり、支配
する者、される者という中において、いろんな一神教の力とか、霊とかですね、そういう
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悪魔的なものを支配の道具に使ってきて、実はその世界に科学性は全くないと。疑似科学
っていう言い方がありますけども、そういったもので人間という人類の文明がですね、で
きてるということで、かなりの警鐘を鳴らした方なんですよね。
ですから、宇宙人っていうことに関してもものすごく問題視していましたし、これもまた
ね、本編では詳しく言いますけど、とにかくそういった存在、皆さん、すると思ってるん
でしょうけども、しないものを打ち立てるっていうのがですね、この支配する側のまた常
套手段でもあってですね、そういうことで人間をコントロールするっていうことがあるわ
けですね。ですから、チャネリングとかそういった世界についても、このカール・セーガ
ンはものすごいやばいって言ってましたよね。
柳田:警鐘を鳴らしてると。
大野:そうですね。
柳田:いやちょっともう。そうすると、なんかそういう、次の話題も出てくるかもしれま
せんけど、スピリチュアルとか霊とかそういう部分も、非常に低いレベルだともう全然、
騙されてるというか。
大野:そうですね。皆さん、スピリチュアルっていうとなんか崇高なもののように思うで
しょうけれども、大体、アメリカのスピリチュアル文明っていうのは、いわゆる支配する
側の秘密結社があるんですね。で、そこがシナリオを作ってやってるんですよ、大抵。で、
またそこに CIA とかも絡んだりしてるんですけど、アメリカはですね。で、そういう、要
は支配の道具に作られたスピリチュアリズムを、日本人は結構、喜々として受け入れてで
すね、チャネリングもそうですよね。あれなんか、どの悪霊と交信してるか分からないで
すよ。そういうのもあるんですけど、そういうのをいいと勘違いしてやってるということ
でできた文明でもあるわけですね。
柳田:なるほど。逆に言うと、たちが悪いというか、いいと信じ込んでやってて。でも実
は、もしかしたら悪霊と交信してるかもしれないみたいな。
大野:そうですね。よく、善意の詐欺師って言ったり、いろんな言い方ありますけど、本
人分かってないもんですから余計、回りも騙されちゃうっていうところもありますよね。
柳田:なるほど。ということで、カール・セーガンさんだけではなくて、霊に支配されて
きたこれまでの文明ということですけれども。
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大野:で、これは日本も例外ではないわけですね。例えば、龍神っていうとみんな喜びま
すよね。ところが、その実態はもうほぼ悪霊なんですよ。大体、龍神っていうと。龍とい
っても階層が実際にはあるんですけど。ですから、そういったものにあやかりたいという
ことで、どこそこ神社行ったりしますけども、ああいう神社っていうものはそもそも人間
の欲望がいっぱい渦巻いてますから、自分だけ得したいっていう欲望がいっぱいあるんで
すよ。で、そういうエネルギー場にはですね、いろんな霊がいっぱい集まってくるんです
よね。で、たまたま何かを憑けてきたと。上手くいきましたっていうパターンもあるんで
すよ。
ところが大体、そういった悪霊といいますかね、に憑かれた方は後でどーんと落ちますね。
そういう遊びになってるんですよ。最初もうけさせとおいて、後で落とすっていうやり方
になってるわけです。だけど、ありがたがるわけです。座敷わらしもそうだったですよね。
あそこも家が火事になっちゃいましたけど。という、龍神にしても、天狗とかいろいろあ
りますよね。あるいは、西洋的に言えば天使ですね。もうほぼ悪霊ですけどね。
南:ちょっと衝撃。
柳田:結構ディープな。
大野:そうなんですよ。私ども、神道っていうか、審神者ってことやってますんで。で、
チャネリングで引っかかってくる宇宙人はほぼ 100%、人間の霊ですね。亡くなった西洋人
の霊とかが宇宙人を騙って憑くんですよ。本当、受けた側は喜んじゃうんですよね。崇高
なる宇宙人がね、コンタクトを取ってきたって勘違いしますね。
柳田:いやこれちょっと、きょうはコメント欄、封鎖しとかないといろいろ来そうですけ
れど、でも、こうね、やっぱり大野さんがこれだけ言うっていうことは、それぞれ皆さん
が考えるべきだとは思いますけれども、でもやっぱね、そういう一面もあるんじゃないか
なというふうに僕も思ったりはしますけれども。なるほど。ちょっとどんどん、太陽系惑
星文明の話が。
南:まさかの天使が悪魔っていう。
柳田:でもやっぱり大事なのは、真面目で、等身大で。
南:親切に。
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柳田:親切にというところは変わらないわけですね。
大野:大体ですね、真面目でない人が霊を見つけようとするんですよね。あるいは等身大
でない人が、あるいは等身大に満足していない人が変な霊をくっつけて、自分をでかく見
せようとするんですよ。で、これはすごいパラドックスになってましてね、本当に真面目、
等身大、親切な人という人間であって初めて、本来の神とつながるんですよね。だけどそ
こにズレがあると、そのズレの部分に霊が入り込んでくる余地があるんです。だから本当
に、最悪、人格すら奪われちゃうようなことになりますし、なんて言いましょうかね。こ
れまでの文明の混乱というものの、全てではありませんが、実は大半、その影響っていう
のはあるっていうことが言えるんですね。
柳田:なるほど。今のはすごいパラドックスではありますね。確かに。いや、真面目で良
かった。さあ、次いきましょうか。
南:はい、いきましょうか。
柳田:ということで大野さん、そろそろまとめなんですけれども。
南:太陽系惑星文明とは何だったのか。
柳田:何だったんでしょうか。
大野:ですから、ある種、人類が次の文明に移行するための大事なステップだったとは言
えますよね。で、この太陽系惑星文明というふうにわざわざ言ってる理由はですね、古代
のこのエジプト文明にしても、よくマヤとかね、ピラミッドがある文明ってありますよね。
で、ああいったものっていうのは、ほとんど太陽神っていうのを最高神に置くんですよね。
また、この太陽神というのを最高神に置くっていう、これ、別に悪くはないんですよ。実
際、太陽っていうのは必要なものですから。ただ、それによって一神教っていうものが生
まれるわけです。
これは何を意味するかっていうと、人間と神は別物であって、人間は神になれませんと。
かつ、人間は神の支配を受けていて、神の言うとおりにやらないとバチがあたりますって
いうのが、これが一神教の特徴なんですよ。多神教ではそういうの全くないんですけどね。
そうすると、その教えをこの為政者というかね、支配者が利用するわけです。必ず、ロー
マもそうですけど宗教となんで一体化するのかというと、そういった一神教の権威をこの
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王というかね、支配者が持つことによって人民をコントロールしやすくなるんですよ。で
すから、王に逆らうと、それは神に逆らったことになって、みんな殺されますよってこと
が言えるんですね。またそうなっちゃうよっていう脅しが効くっていうことがあって。
ですから、本来、その太陽を信仰するっていうのは全然悪くないんですけど、それを一神
教に変え、また人類の支配の道具にしたっていうことが問題であって、それがですね、結
局、太陽系惑星文明の行き着いた先っていうんでしょうかね。結論だなっていうふうに私
たちは認識してるわけですね。
柳田:なるほど、なるほど。太陽系自身は悪くないんだけれども、それを使っていた人類
が悪かったというか、覇道主義でやってきたから今のような状況になってしまったと。
大野:そうですね。で、じゃあその状況になったから悪いかというと、これも悪いって一
言では言えないんですよね。なんでかっていうと、そういった流れがあって、しっかり結
末を見たことによって次にジャンプするきっかけを得られたっていうふうに見るんですね。
そうすると、逆に言うと必要悪っていうんですかね。こういう流れも人類にとって必要だ
ったかなっていうですね。
柳田:なるほどですね。だからこそ、このセッション 2 も必要だったと。ちょっと、暗い
話になりましたが、必要だったということですね、これも。
南:そうですね。
柳田:でも、先ほど出たカール・セーガンの宇宙カレンダーでいうとですね、1 日を 24 時
間として、この宇宙の 137 億年間をですね、24 時間に当てはめるんですよ。そうすると、
キリストが生まれたのいつだかって言うと、23時 59分なんですよ。実際に 23時 59分 56
秒っていうんですかね。つまりもう、人類の歴史っていうのは本当、宇宙全体で見たら本
当にわずかな部分。人間の一生で言うと、宇宙を 24時間とすれば、人間の一生っていうの
は 80 年とした場合に、0.1 秒なんですよね。宇宙カレンダーの場合ですね。だから、結局
ほんの一瞬なんですね。てことは、この太陽系惑星文明も 2000 年、3000 年と言いますけ
ども、全体で見ると一瞬なんで、ですから必要悪として捉えて次にいきましょうっていう
考えも、そういった時間のスケールから言えるわけです。
柳田:なるほどですね。いや、これ、無料で良かったんだろうかぐらいの、また話になっ
てきましたけどね。そうですね。ということで、必要な時を経て、最後ですね、こちらに
なりますけども。
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南:2020年から始まった新しい文明と新しい価値観とは。
柳田:こちらは、次回のセッション 3 で詳しくは伺いたいんですけれども、最後、一言だ
けちょっといただきたいんですけれども。
大野:ですから、2020 年から始まるというのが、本来のやはり人間の良さで生きるってい
うことだと思うんですよね。それが真面目って言い方もありますけども。で、これはです
ね、フランスの社会学者っていうか、ジャック・アタリって方いますけども、これ、以前
どっかで私も言いましたけど、人類が神を掴まなければこの文明は滅びるって、向こうの
方が言ってるんですよね。それは結局、本来的な生き方をしてないっていうことであり、
また、話を先ほどとくっつけますと、真面目、親切に生きることによって、実は神を掴め
るんですよね。神の力と言いますかね。ですから、そういった文明に移行するというのが
2020年っていう、そういう言い方ができるわけですね。
柳田:次回はですね、いよいよ、必要な太陽系惑星文明を経験したわれわれが次にいくと
いう、ステップのお話を聞いていきたいんですけれども、セッション 2、これはこれで必要
な話でしたね。ということで最後、まとめをしていきたいと思います。
ということで、なんかテストのようになっていきましたけど、今回のプレ講座、セッショ
ン 2 のまとめということで、きょうは本当に、特に後半、大野さんが、何かが乗り移った
かのように。
南:確かに。
柳田:いい話を連発していただきましたけど、僕が一番残ってるのはやっぱり、覇道文明
だったというところですかね。覇道文明だったからこその、そこ、全てがあったというと
ころで、僕自身の生き方も含めてですね、これまで成功だと思ってたこととか、幸せだと
思ってたことも含めてもう一度、見直すいい機会になったんじゃないかなと思いますし、
そうやって俯瞰してみるとですね、確かにそうなのかなと思えるようなこともたくさんあ
りますし、そういった意味では非常に重要な回だったなと。ここ、テロップ入れるのも大
変かもしれませんが。そんなふうに思いましたが。あとは日本語ですね、日本語の五十音。
南:そうですね。
柳田:これが太陽系の惑星と周波数と同じだったっていうところっていうのは、今回、何
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度も聞いてたんですけれども、そのときは入ってこなかったんですけれども、今回のここ
までの壮大なスケールの G コードをやってるとですね、改めて日本語っていうのはすごか
ったんだと思いますし、これは、今後も日本語がキーワードになってくると考えていいん
ですかね。
大野:そうなんですね。
柳田:ということなので、私からは以上です。南さんどうぞ。
南:いろいろあったんですけど、本当、基本に立ち返っての先祖を大事にしなさいってい
うこと、それはやっぱりスケールがいくら壮大になっても、そこはやっぱ忘れちゃいけな
いんだなっていうのを。
柳田:そうですね。
南:思いました。
柳田:思いますし、逆に言うと、今すぐ、皆さん、見てる方もきょうから、今からできる
ことですからね。わざわざどっかに行かなくてもいいということで。そのためのお話はで
すね、大野さん、登録特典で大野さんの書籍ですね、が、無料で皆さん、ダウンロードで
きると思うので、そちらのほうをぜひご覧いただきたいと思います。それでは次回ですね、
いよいよこちらになりますが。
南:次回は、全ての価値観が変わる。銀河系恒星文明の世界。
柳田:ということで、銀河系恒星文明、どういうものかっていうの、皆さんだいぶ分かっ
てきたと思うんですけど、全ての価値観が変わるということですね。きょうの話を聞くと
なんとなく、そうかなというふうに思いますけれども、セッション 3 で学べること、幾つ
かご紹介しておきましょう。
南:銀河系恒星文明とは何か。なぜ太陽系から銀河系に移行しているのか。
柳田:これも気になりますね。
南:これからの時代に必要な概念。
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柳田:概念がキーワードですね。
南:銀河系時代の天皇。そして、日本人の役割とは。
柳田:これ気になりますね。
南:銀河系宇宙を創造する日本語と言霊。新時代の祓い、鎮魂、言霊。
柳田:すごいですね。
南:新時代の生き方、成功、幸せ、仕事、お金の価値観。
柳田:ということで、セッション 2と対になるような。
南:そうですね。
柳田:内容でね、3はお届けしますけれども、楽しみですが、大野さんから一言だけお願い
します。
大野:セッション 2 では、これまでがどうだったのかってことをご理解いただけたと思っ
ておりますので、セッション 3 からがですね、逆に言うと、今回の G コードの大事な部分
というか、ポイントが入ってますので、セッション 3 から本番と言ってはなんですけど、
ここからが Gコードの真骨頂的な話になってくるかなと思ってます。
柳田:楽しみですね。ということで、次回以降もぜひ見ていただきたいんですが、今回も
コメントをお寄せいただきたいと思います。
南:プレ講座を受けた感想をお寄せください。コメントをくださった方には特典をご用意
しております。
柳田:こちら出てると思いますので、ぜひですね、お寄せいただきたいというふうに思い
ます。そして、大人気のこちらですが。
南:Gコード、銀河人、GALAXIAN 養成プログラム、プレセミナー&説明会のご案内です。
日程、ご覧のとおり 3 月 11 日から 15 日までの 5 日間、東京、大阪で開催されます。平日
に関しては午後と夜の 2 回、土日に関しては午後の 1 回となっております。ご都合よろし
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い日にぜひ、ご参加ください。
柳田:これ、3 時間の中でですね、プレセミナー、そして G コード本編の説明会と先行募
集も兼ねて行っていきますので、どんどん埋まってきてると思いますし、これ、日々、ど
んどん本当にきてますので、東京ドームではないですが、素晴らしい場所でやりますので
ね。
南:お待ちしております。
柳田:来ていただきたい。これ、南さん、来るんでしょうか。
南:はい。ぜひ参加させていただきたいです。
柳田:本当ですか。うそをつかない。ということでね、来ていただきたいと思いますけれ
ども。こちら、幾らで。
南:通常 1万円のところを 3000円にてご提供させていただきます。
柳田:ぜひ来ていただきたいと思います。さあ、ということで最後、もう一度こちら、お
伝えしますけれども、これはいよいよね、4 月から始まる G コードの本講座になりますけ
れども、こちらもですね、先ほど言ったとおり、セミナーに来られた方は先行で申し込み
スタートしますし、既に去年までの受講生の方々、本当に熱い方々多いんですが、かなり
入ってまして、半分くらい参加してるんじゃないかなというふうに、熱量があります、本
当に。なのでね、これからっていう方、これ、もちろん、新しい方というか、今回初めて
大野さんのお話とか、ことだまとかについて知った方でも大丈夫ですかね。
大野:大丈夫です。
柳田:大丈夫です。
南:大丈夫です。
柳田:ということなので、ぜひ検討いただきたいと思いますが、こちらですね。
南:どうしても本セミナーにお越しいただけないという方は、本講座優先案内枠にご登録
をお願いします。Web募集の際に、いち早くお得にお申し込みいただくことができます。
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柳田:ということで、こちらも続々、今、登録されてますけれども、どうしても 3 月のプ
レセミナー来れない方はご登録をしておいていただければと思います。ということで、セ
ッション 2 も非常に充実した内容になりましたけれども、セッション 3 でまたお会いした
いと思います。大野さん、南さん、ありがとうございました。
南:ありがとうございました。
大野:ありがとうございました。
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最後までお読みいただき、ありがとうございました。
ぜひ、プレ講座セッション2のご感想をコメント欄にお寄せください。
コメントを頂いた方には…
をプレゼントいたします!
★コメント、コメント特典のご請求はこちらから★
https://g-code.space/session/mtki/#comme
nt