~デジタルツインとデジタルスレッドを包括した次 …...scskにおけるaras...
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SCSKにおけるAras Innovatorの取組みと事例
2017.12.13
SCSK株式会社製造エンジニアリング事業本部
IoT 時代のエンジニアリングの未来~デジタルツインとデジタルスレッドを包括した次世代PLMのプラットフォームとは~
Copyright(c) SCSK Corporation
さきほどのセッションで・・・
1
どのタイミングどんな構成ハードを購入すればいいのか?→数年先のハードウェアを先に購入しなければならない?(ハードウェアの寿命、スペックのアップデート・・・)予測で過剰スペックのRFPを準備しなければならない
利用ユーザーや管理単位で構成が異なる
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構成スケールアップの例(スモールスタートからの展開例)
2
開発検証用AppDBVault
CPU: 4コア程度RAM: 8.0
CPU: 32コア程度RAM:64GB1000IOPS
CPU: 4コア程度RAM:32GB
CPU: 4コア程度RAM:16GB500IOPS
1000ユーザー以下
本番シングルAppDBVault
250ユーザー以下利用CPU: 16コア程度RAM: 32GB
シングルAppDB
App
DB
VaultVault
CPUメモリを増強SQL Server チューニング
App
VaultSite1
App
DB
VaultSite2
1000ユーザー以下250ユーザー以下 Site1 Site2 ・・・
管理者
作業者
本番AppServer
本番DBServer
本番VaultServer
IIS
SQLServer
250ユーザー以下 サーバーアップデートマイルストーン・利用部門の拡大時期?・ハードの寿命スペックの検討が必要・社内環境の変化・OSなどの変化
→データへのアクセスレスポンスに注力できる
IIS
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ハードウェアの構成例
物理1
物理2
物理3
Aras App/Web Srv#1
Aras App/Web Srv#2
Aras App/Web Srv#3
スタンバイ
Conversion Srv
EnterpriseSearch Srv
共有ストレージ
物理11
物理12
Aras DB Srv#1
Aras DB Srv#2
SQL Failover Cluster物理31Aras Vault Srv#1
物理21Arcserveなどバックアップ
物理32Aras Vault Srv#2
物理33Aras Vault Srv#3
事業所:A 事業所:B
本社
Aras Innovatorの推奨環境を満足する仕様でなくユーザーとトレードオフを考慮
・導入するスペック・導入時期・導入の順序を検討しながらすすめる
VirtualMachine
VirtualMachine
VirtualMachine
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PLMシステムにはスケールの柔軟性が必要
4
スケール アップ・スケール ダウンハードウェア スペックを上下(利用者)スケール アウト・スケール インインスタンスを増減(横展開・新機能検討)オート スケール負荷に応じて自動的にスケール
スモールスタートで開始するPLMシステム
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スモールスタート:PLMといっても・・・課題は山積だけど
製品開発の進捗把握が困難
要件の摺り合わせに時間がかかる
過去の設計情報の 流用が困難
設計初期段階のコスト集計が困難
設計基準の遵守が人に依存
組立用にデータを再加工
実装用にデータを再加工
設計変更への対応 が煩雑チェックが人に依存(ヌケモレ発生)
部品表とCADデータで差異が発生
部品表作成が手作業(ミス発生)
情報が散在している部品の情報収集が困難 製造用部品表の
手作業による作成
海外展開
設計納期短縮
モジュール設計
エレ・メカ協調
部品の廃番や変更が把握できない
製品企画 構想設計 詳細設計 試作 量産 保守
こまっていること
5
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スモールスタート:多くのお客様が抱える開発プロセスの課題の解決
製品開発の進捗把握が困難
要件の摺り合わせに時間がかかる
過去の設計情報の 流用が困難
設計初期段階のコスト集計が困難
設計基準の遵守が人に依存
組立用にデータを再加工
実装用にデータを再加工
設計変更への対応 が煩雑チェックが人に依存(ヌケモレ発生)
部品表とCADデータで差異が発生
部品表作成が手作業(ミス発生)
情報が散在している部品の情報収集が困難 製造用部品表の
手作業による作成
海外展開
設計納期短縮
モジュール設計
エレ・メカ協調
部品の廃番や変更が把握できない
原価企画
BOM管理
プロジェクト管理
ドキュメント管理
ドキュメント管理
BOM管理BOM管理
コミュニケーション
製品・部品ライフサイクル
BOM変換
ワークフロー
データ変換
製品構成管理
製品構成管理
該非判定・開示/非開示
ノウハウ・ナレッジ
規格遵守
製品企画 構想設計 詳細設計 試作 量産 保守
6
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スモールスタート:導入・展開のすすめ方(例)
製品開発の進捗把握が困難
要件の摺り合わせに時間がかかる
過去の設計情報の 流用が困難
設計初期段階のコスト集計が困難
設計基準の遵守が人に依存
組立用にデータを再加工
実装用にデータを再加工
設計変更への対応 が煩雑チェックが人に依存(ヌケモレ発生)
部品表とCADデータで差異が発生
部品表作成が手作業(ミス発生)
情報が散在している部品の情報収集が困難 製造用部品表の
手作業による作成
海外展開
設計納期短縮
モジュール設計
エレ・メカ協調
部品の廃番や変更が把握できない
原価企画
BOM管理
プロジェクト管理
ドキュメント管理
ドキュメント管理
BOM管理BOM管理
コミュニケーション製品・部品ライフサイクル
BOM変換
ワークフロー
データ変換
製品構成管理
製品構成管理
該非判定・開示/非開示
ノウハウ・ナレッジ
規格遵守
製品企画 構想設計 詳細設計 試作 量産 保守
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スモールスタートの事例
データモデリング(7ヶ月) パイロットWSを利用 1サーバー
本番開始次期活動検討
開発
開発
次期活動検討データモデリング(4ケ月)
開発パイロット 本番開始
パイロットデータモデリング(3ヶ月) 本番開始テスト
テスト(機能)データモデリング(7ケ月)開発 テスト(運用) 開発 テスト(機能)
次期活動検討
データモデリング(12ケ月) テスト
CAD管理 EBOMERP
CAD管理 設計変更 次期活動検討原価
開発
図面管理 設計変更案件管理
VM(1サーバー) VM(3サーバー)
ノートPC1サーバー
あ社(精密機械製造)
い社(電気機器製造)
う社(産業機械製造)
次期活動検討
え社(電気部品製造)
次期活動検討
お社(自動車部品製造) 開発 テスト(運用) 開発 テスト
書類管理 WF BOM
書類管理ワークステーション3サーバー スケール
アップスケールアップ 書類管理
本番開始
本番開始1サーバー 3サーバー商品化プロセス管理 書類管理
CAD管理
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スモールスタートの事例(デモへ)
データモデリング(7ヶ月) パイロットWSを利用 1サーバー
本番開始次期活動検討
開発
開発
次期活動検討データモデリング(4ケ月)
開発パイロット 本番開始
パイロットデータモデリング(3ヶ月) 本番開始テスト
テスト(機能)データモデリング(7ケ月)開発 テスト(運用) 開発 テスト(機能)
次期活動検討
データモデリング(12ケ月) テスト
CAD管理 EBOMERP
CAD管理 設計変更 次期活動検討原価
開発
図面管理 設計変更案件管理
VM(1サーバー) VM(3サーバー)
ノートPC1サーバー
あ社(精密機械製造)
い社(電気機器製造)
う社(産業機械製造)
次期活動検討
え社(電気部品製造)
次期活動検討
お社(自動車部品製造) 開発 テスト(運用) 開発 テスト
書類管理 WF BOM
書類管理ワークステーション3サーバー スケール
アップスケールアップ 書類管理
本番開始
本番開始1サーバー 3サーバー商品化プロセス管理 書類管理
CAD管理
PLM導入でまずとりかかった機能や業務・・・
ひきつづき実機デモをご覧ください