indee japanのご紹介

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"Innovation cousulting firm" Introduction of INDEE Japan

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Page 1: INDEE Japanのご紹介

INDEE Japan

  INDEE Japan のご紹介

2014 年 8 月株式会社 INDEE Japan

Page 2: INDEE Japanのご紹介

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会社概要

社名 株式会社 INDEE Japan

代表 代表取締役 マネージングディレクター

津嶋 辰郎 代表取締役 テクニカルディレクター

津田 真吾 代表取締役 トレーニングディレクター

山田 竜也

所在地 〒 103-0021 東京都中央区日本橋本石町 2-1-

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設立 2011 年

純資産 3300 万円

事業内容 新規事業支援 新製品企画、開発、販売 人材紹介、派遣、育成 *

【アクセス】半蔵門線「三越前駅」( B1 出口)より徒歩 0 分JR 東京駅(日本橋口)徒歩 5 分

*一般労働者派遣事業および有料職業紹介事業許可取得中

主なパートナー企業 Innosight LLC Innovator's DNA LLC 株式会社 iTiD コンサルティング 株式会社バレオコンジャパン パッションジャパン株式会社 株式会社事業革新パートナーズ MNM コンサルティングジャパン

Page 3: INDEE Japanのご紹介

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Team INDEE Japan代表取締役マネージングディレクター

津嶋 辰郎代表取締役テクニカルディレクター

津田 真吾代表取締役トレーニングディレクター

山田 竜也

事業開発プロフェッショナル山口 健俊

財務・マーケティングプロフェッショナル嶋崎 みわ

経営プロフェッショナル嶋内 明彦 

IT プロフェッショナル井上 晋 

新興国プロフェッショナルVed Kamat  

大阪府立大学航空宇宙工学専攻修士。少年剣士として日本一を達成。大学時には人力飛行機チームを創設し、鳥人間コンテストでは2度の優勝と日本記録樹立を果たす。その後、レーシングカーコンストラクターである童夢に参画し空力デザイナーとしてシリーズチャンチャンピオンを獲得。半導体製造装置ベンチャーのスタートアップメンバーとして事業立ち上げを先導の後、国内大手メーカーの新規事業立ち上げ支援、新製品開発支援のほか、イノベーション人材の育成プログラムの実績を持つ。

早稲田大学理工学部卒業。幼少期をアメリカで過ごしたバイリンガル。日本アイ・ビー・エムにてハードディスクの研究開発に携わる。世界最小のマイクロドライブ、廉価型サーバー HDD などの革新的なプロジェクトを数多く手がけ、技術的にも多くの特許を取得。保有特許は 17件。クリステンセン教授が提唱した”イノベーションのジレンマ”をHDD 業界の中で体感する中、独自の考え方や理論を確立。 iTiD コンサルティングにて新製品開発支援、イノベーションマネジメント、新規事業の支援などを実施。

電気通信大学機械制御工学専攻修士。 MIT Sloan Executive MOT 。日本ファシリテーション協会所属。IAF認定 Certified Professional Facilitator 。電通国際情報サービスを経て、 iTiD コンサルティング創業メンバーとして参画。米国技術コンサル会社との様々なプロジェクトを通してものづくりに対する神髄を学ぶ。その後、技術が分かるファシリテーターとして幅広い業界の組織変革コンサルティングを手掛ける。イノベーション人材の育成プログラムを中心とした各種セミナーの実績を持つ。

サンディエゴ大学会計学卒業。米国公認会計士。 Sony のメキシコ工場にて生産管理に携わり、異文化の中で効率改善を担当、管理会計の道を進む。異文化6か国の支社立上げ業務をTaylorMade で経験、 adidas では CFO 直下のポジションにて、経営判断材料として中長期計画の成長戦略シミュレーションを策定する。国際物流企業では、マーケティング部長として営業戦略と価格戦略を平行して実施することで売上と利益改善に寄与。昨今はグローバル化に必要な人材育成ライフワークとしている。

京都大学エネルギー科学研究科熱エネルギー変換専攻修士。経済産業省認定 IT ストラテジスト。三和総合研究所にて、環境・エネルギー政策、物流政策、製品安全などの各種政策立案・基礎調査などを多数実施。大阪大学発ベンチャーにて経営企画を行った後、廃棄物の管理会社イーコスのスタートアップに参画。東証一部上場企業を中心の廃棄物関連のコストダウン・リサイクル促進するビジネスモデルを構築。事業部の業績も6年間で約7倍に拡大し社長に就任。その後、インディージャパンに合流。

タドーマル・シャハニ工業大学(ムンバイ)卒業後、世界有数の総合 IT 企業であるインフォシス テクノロジーズに入社。システムエンジニアとしてテレコムシステムの設計開発と評価・導入、サービス運用を担当する。その後、松下幸之助記念財団の助成を受け国際大学国際経営学研究科にてMBA を取得。インド生まれ、オーストラリア、ニュージーランド、アメリカ、日本で生活した経験を持つ。英語、日本語、インドの現地2か国語、さらにはJava を操る。 IT と経営、先進国と新興国をブリッジ(橋渡し)することを目指すグローバルイノベーター。

医療機器具最大手American Hospital Supply Co. の上席市場査担当者として、東レとの JV 設立準備・事業立上げを担当。富士レビオの米国法人設立、初代社長。 13 年間の駐在中に、北米・中南米の代理店網構築、 州法人の設「立・初代社長兼務、米国診断薬メーカーの大型買収等の実績を上げる。日米医薬品業界団体の理事、執行部役員、会長等を歴任。帰国後、世界最大手医薬業務受託会社 Quintiles Transnational Japan のCRO Company Presidentに就任。エムズ・サイエンス代表取締役社長。日本バイオテク協議会理事を歴任。

東京工業大学高分子工学科卒。学生時代よりコンピュータープログラミングに精通し、ゲーム開発会社などで腕を磨く。卒業後、AOS テクノロジーズ(株)に入社。一部上場企業の電子商取引サイトや顧客管理システムを構築。画像圧縮技術の研究にも携わり、工場やフランチャイズ店の遠隔監視などに応用したシステムも開発。日本最大の医療法人である徳洲会グループの専務理事秘書兼システムエンジニアとして、医療経営・医師人事・電子カルテ・検査システムに関連する様々なシステムを企画開発。インディージャパンの IT マネージャー。ダイバーシティー豊かなプロフェッショナルチーム

Page 4: INDEE Japanのご紹介

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クリステンセン教授設立の Innosight と提携

クレイトン・クリステンセン (Clayton Christensen)1997 年に出版した『イノベーションのジレンマ―技術革新が巨大企業を滅ぼすとき』はベストセラーとなり、グローバル・ビジネス・ブック賞を受賞。他にも『イノベーションへの解』『教育×破壊的イノベーション』や『イノベーションの DNA』など数多くの著作がある。ハーバード・ビジネス・レビューに発表した論文のうち 5 本がマッキンゼー賞を受賞しており、イノベーションと成長に関する世界最高峰の研究者と知られる。研究者としてだけでなく、起業家としても実績を持つ。2000年に Innosight を設立。

Innosight LLC本社は米国ボストン郊外のレキシントン。クリステンセン氏の科学的な理論を応用し、 P&Gや GM を筆頭に、世界的な企業の成長戦略と新規事業の創造を手掛ける。テレビ局、投資銀行、製薬企業、大学、病院など幅広い業種の顕著かつ持続性・再現性の高い成長を促す。現在コンサルタントは約50名在籍。

大企業内での新規事業立ち上げ支援に注力し、最新の理論はハーバード・ビジネス・レビューに定期的に寄稿されている。

Page 5: INDEE Japanのご紹介

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INDEE Japan グローバルパートナー

InnosightBoston

InnosightSingapore

ValeoconGermanyInnosight

Switzerland

INDEE Japan(Innosight Japan)Innosight

India

InnoguidanceVancouver

WW でビジネス支援ができる体制を保有

CCRM Toronto

Innovator’s DNACalifornia

Page 6: INDEE Japanのご紹介

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INDEE Japan の主な実績( 2012〜 2014 年度)

イノベーションコンサルティング・事業開発支援 株式会社ニコン バイオ機器進出に関する事業化戦略・事業開発支援 複写機メーカー(一部上場 2兆円規模) 事業化戦略支援 精密機械メーカー(一部上場  1兆円規模) 医療機器進出に関する事業化戦略・事業開発支援 ゼネコン( 500億円規模) 事業化戦略支援 東京海洋大学 事業モデル立案に関する企業型プロジェクト講座 非常勤講師

セミナー・ワークショップ 複写機メーカー:2500億円規模 農機メーカー:2000億円規模 バス・トイレタリーメーカー:5000億円規模 日用品メーカー:800億円規模 IT基幹システム開発メーカー:800億円規模 外資系素材メーカー:国内 500億円規模

NPO 日本ファシリテーション協会 ワークショップ運営 10回

オープンセミナー ”イノベーションのジレンマ“スペシャルワークショップ 米国 Innosight と共催 日加バイオ産学官イノベーション会議 Roppongi Hills Breakfast 中堅製造業リーダー・経営者のためのイノベーション経営セミナー(全5回) 日立ビジネスブックアカデミー 翔泳社ビズジェネワークショップ( 2014/4 から毎月) 岡山大学若手研究者サポート ドクターキャリアサポートセミナー

Page 7: INDEE Japanのご紹介

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INDEE Japan の主な提供価値

イノベーションコンサルティング 企業内にあるさまざまなイノベーションのタネを分析し、新規事業へと立ち上げるためのシナリオを描く支援を行います。技術や市場の規模や成熟度を把握したうえで、技術を市場にマッチングさせるためのビジネスモデルおよびプロジェクトのチーム構成も含めた立ち上げ戦略を描きます。

新規事業立ち上げ支援 事業計画の立案だけでなく、遂行にまで踏み込み、現場の熱意と実

行力を高めるスタイルにより、イノベーションが実現するまでの継続的なご支援 をお届します。新規事業立ち上げ経験が豊富な私どもプロフェッショナルが仮説検証を繰り返しながら事業を立ち上げます。料金を成功報酬型に設定し、事業リスクを共有いたします。

組織開発・人材の紹介、育成 組織の目標達成に必要な人材要件にマッチした人材をメンバーに加え、プロジェクトの実行を通して育成します。また、ダイバーシティー(外国人、女性)チームでのプロジェクトマネジメント。人の発想力、理解力、共創力を刺激し育むための気づきセミナーや、新規事業に必要な考え方を学ぶための各種アクションラーニングを実施します。

イノベーションの種を世の中に普及させるために必要な支援を行います。

Page 8: INDEE Japanのご紹介

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INDEE Japan の提供価値

時間

普及率 [%]

提供価値のフォーカス領域

S カーブ100

新規事業創造ビジネスモデルデザイン新製品のコンセプト企画&マーケティング顧客開発ビジネスパートナー開発新規事業開発チームの変革

Optimization

ベンチャー企業

社内新規事業プロジェクト

経営企画室

事業開発室

Startup

イノベーションコンサルティング

プロセス構築支援チームビルディング

事業環境分析事業開発

人材育成事例の紹介

ツールの使い方ケーススタディ

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社内新規事業プロジェクトとの協業・支援事例

事業開発チームの1メンバーとして常駐および半常駐でのハンズオンの支援 最低2名以上のチームで対応

USP の定義 プロトタイプ仕様の検討

プロトタイプ製作 トライアル

マーケティングプレマーケティング

業界 KOL(Key Opinion Leader) 、顧客の探索・紹介

試作ベンダー、協業先の探索・紹介

【顧客開発(仮説検証)】

【既存事業を活かした新規事業の検討】

保有能力の抽出

市場・業界の把握

保有能力と市場ギャップ

の明確化

ビジネスモデルと提供価値の企

【潜在的なマーケットに対する事業の検討】ニーズの仮説構築

(未来を描く)

市場・業界の仮説構築

保有能力とビジネスモデルのギャップ

明確化

ビジネスモデル

と提供価値の企画

顧客開発

顧客開発

事業開発

ワークショップ(約3か月・12回~15回)必要に応じて市場調査(顧客・ KOLヒアリング等)を実施

Page 10: INDEE Japanのご紹介

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事業開発室との協業・支援例

イノベーションが生まれやすい組織やプロセスを構築 事業アイデアの抽出、評価、絞り込みプロセス 事業化への着手、評価、撤退プロセス

未来像と新規領域の定義

事業開発室メンバーとのワークショップ(約3か月・12回~15回)高速仮説検証® 等フィールドワークも実施

シーズ・ニーズ収集プロセス

既存事業の認識新規/既存事業の定義望ましい「事業」目標の設定

アイデア具現化プロセス 社内合意

ビジネスモデルデザイン組織化の手順・原則予算付与条件支援方法・支援体制

提案方式支援方法・支援体制ターゲット市場とジョブ

目標の共有パイロット部門連携啓蒙・教育

Page 11: INDEE Japanのご紹介

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INDEE Japan の強み

プロジェクトの実行を支援 戦略立案やマネジメントだけでなく、事業として勝つために重要な役割・機能を代行

を行い、それを通じてのプロジェクトのメンバー教育も行う

プロフェッショナルマインド 企業組織の論理、チームマネジメントと学習、エンジニア・科学者心理などのソフト面を理解した上で、ビジネス目標を達成する

製品・サービスの”価値”に着目 技術とビジネスの共通言語を構築し、知識を価値に変換する

ネットワーク 価値が伝わるための道筋を保有しており、イノベーションおよび新規事業立ち上げに必要なインフルエンサーを見つけ出す WW の VC ・投資家、専門家、大企業、ベンチャー企業、研究機関、大学

INDEE という社名には、動詞の INSPIRE (アイデアを想起する・発奮させる) INNOVATE (革新する)、DESIGN (設計・構想する)、 DEVELOP (開発する)を通じて、 ECOLOGICAL (環境に優しく) ETHICAL (道徳的)な世の中を創っていくという理念が込められています。

Page 12: INDEE Japanのご紹介

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新規事業立ち上げにおいて当社と協業するメリット客観的な活動指針 希望的観測になりがちな事業の強み・弱みなどを見極めた実現性の高い戦略の立案

独特なアイデア 多くの事例や経験から優れた要素を取り入れた業界や組織の枠にとらわれないユニークなビジネスモデルの提案

戦略だけでなく共に実行 戦略を実行するために、お客様が弱い組織能力を代行

「やれる」きっかけ 販売チャネルや生産工場、業界情報・技術を保有する外部パートナーを提供

勇気づける伴走者 紆余曲折のある新規事業開発に対して、共に組織横断的なタスクフォースを推進