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平成㈵筦㬩 15 佐野市教育センタ一所報 l ) 平成 315日発行 佐野市教育センター ター ー 佐野市戸奈良町 1 番地 |電話 ㄠㄠ㜶 ⠶㈩ ㄠㄠ㌠ㄠ ⢑樺k専用) 体験活動の重要性について ; 佐野市教育センタ一所長 津布久 貞夫 文部科学省のキャリア 教育の説明に「日本の教 育の本 当の危機」 として 0 学びに対する興味関心 の希薄さ 0 将来と の関 連性の見えないままでの 学び 0 受験終了後に剥落する 「知」 の危険性 3 つの 項 が指摘されています。 どの項 目も、 首宵できる点 があります。 こうした課題に対応 するために、 新 しい学習指導 要領は、 その柱の 一つに「体験活動の充実」を挙げています。特 にキャリア教育においては、 その重要性が強調 されています。 ところで、過日の新聞でなでしこジャパンの 佐々木則夫監督の 「成人の 日に寄せて J という とても興味惹かれる記事 を発見しました。 監督 は、 二十歳の頃、 「サッカーのプレイヤーを続 けながら指導者を目指す」 という将来の目標を 定めました。 しかし、 その道のりは順調ではな かったと振り返ります。時には、 子どもたちを スキーキャンプに引率するボランティアに粘を 出したり、土木建築業を営む父親のもとにくる アルバイトのやりくりをしたり、大きな飲食屈 でのアルバイトを志願したりしました。就職は 第四希望の会社で、お客様の苦情対応や交渉、 広報 などの仕事 をしました。その後、 なでしこ ジャパシのコーチ、 そして監督となったのです。 ずいぶんと遠回りであ ったけれど、 どれーっと して無駄ではなく、 すべてが監督という仕事の 肉付けになっていると感じています。 ボランティア活動では人を誘導する力を、家 業の手伝いではコーディネーター力を身に付け、 飲食応の仕事ではお客さんが次に何を求めるか への気配り、目配り、予測力などを身に付けた と考えています。 そして、就職難で奮闘してい る今の 若者たちに、 とにかく行動しなさい。 動すれば人と出会い、様々な体験ができ、将来 に繋がると激励しています。いずれにしても人 生に無駄はないということを分かりやすく教え てくれるエピソードです。 私たちは、 日々の体系だったキャリア教育の 実践と合わせて、 このような話を小中学生にた くさんできる教職員でありたいと思います。イ左 々木監督のように説明できる体験ばかり持ち合 わせているわけではありませんが、身近にいる 大人として、私たちは、子どもたちに体験を実 感を持 って伝えたいものです。 それは、必ず豊 かなキャリア教育の実践に繋がるものでしょう。 そして、何よりも私たち自身が、毎日、臆する ことなく目の前の仕事や課題に挑み、様々な体 験を積み重ねたいものです。

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  • 平成25{f;) rJ15日 佐野市教育センタ一所報 l)唱

    ム(

    平成� 25年� 3月� 15日発行

    佐野市教育センタ ーターー佐野市戸奈良町� 1番地� 1

    |電話� (61)1 1 76 より芳78~ ~(62) 1 1 3 1 (相談専用)

    体験活動の重要性について� ;

    佐野市教育センタ一所長 津布久 貞夫

    文部科学省のキャリア

    教育の説明に「日本の教�

    育の本当の危機」として

    0学びに対する興味関心�

    の希薄さ 0将来との関

    連性の見えないままでの

    学び 0受験終了後に剥落する 「知」 の危険性�

    の3つの項 が指摘されています。 どの項目も、

    首宵できる点があります。 こうした課題に対応

    するために、 新しい学習指導要領は、 その柱の

    一つに「体験活動の充実」を挙げています。特

    にキャリア教育においては、 その重要性が強調

    されています。

    ところで、過日の新聞でなでしこジャパンの

    佐々木則夫監督の 「成人の日に寄せて� Jという

    とても興味惹かれる記事を発見しました。 監督

    は、 二十歳の頃、 「サッカーのプレイヤーを続

    けながら指導者を目指す」という将来の目標を

    定めました。� しかし、 その道のりは順調ではな

    かったと振り返ります。時には、 子どもたちを

    スキーキャンプに引率するボランティアに粘を

    出したり、土木建築業を営む父親のもとにくる

    アルバイトのやりくりをしたり、大きな飲食屈

    でのアルバイトを志願したりしました。就職は

    第四希望の会社で、お客様の苦情対応や交渉、

    広報などの仕事をしました。その後、 なでしこ

    ジャパシのコーチ、 そして監督となったのです。

    ずいぶんと遠回りであったけれど、 どれーっと

    して無駄ではなく、 すべてが監督という仕事の

    肉付けになっていると感じています。

    ボランティア活動では人を誘導する力を、家

    業の手伝いではコーディネーター力を身に付け、

    飲食応の仕事ではお客さんが次に何を求めるか

    への気配り、目配り、予測力などを身に付けた

    と考えています。 そして、就職難で奮闘してい

    る今の若者たちに、 とにかく行動しなさい。 行

    動すれば人と出会い、様々な体験ができ、将来

    に繋がると激励しています。いずれにしても人

    生に無駄はないということを分かりやすく教え

    てくれるエピソードです。

    私たちは、 日々の体系だったキャリア教育の

    実践と合わせて、 このような話を小中学生にた

    くさんできる教職員でありたいと思います。イ左

    々木監督のように説明できる体験ばかり持ち合

    わせているわけではありませんが、身近にいる

    大人として、私たちは、子どもたちに体験を実

    感を持って伝えたいものです。 それは、必ず豊

    かなキャリア教育の実践に繋がるものでしょう。

    そして、何よりも私たち自身が、毎日、臆する

    ことなく目の前の仕事や課題に挑み、様々な体

    験を積み重ねたいものです。

  • ( 2 ) 佐野市教育センタ一所報� I115月:3年2S平成

    調 査研究事業報 左七日

    [学糊(学醐づくり)調査附員会I[学時導(糊材づくり)調査研究委員会]本調査研究委員会では、昨年度から「学習習

    慣づくり」をテーマに調査研究を行い、家庭で

    の学習習慣の重要性と発達の段階に応じた家庭

    学宵の内容と万法をまとめた「家庭学宵の子引

    きJを作成しました。今年度は、その「家庭学

    習の手引き」の活用化を図るための実践と改善、

    さらには中� lギャップの解消のための家庭学習

    の取り組ませ方について研究を進めました。

    そこで、小学校の低学年において自主学習に

    取り組ませるために、担任や児童の工夫ができ

    る活用シートを作成しました。また、中学校で

    は、「家庭学習の手引き」の活 )-lj を[~るため学級

    、山富Jでの実~,長をまとめ ました。中 l ギャップの

    解消のためのI1~*Uとしては、小学校高学年にお

    いてテストに向けて自分で百十画を立て家庭学習

    に取り組む経験をすることで、中学校での定期

    テストにも対応できると考え、テスト計画表を

    作成し、実践を行いました。

    これらのシートを「家庭学留の手引き(改訂

    版)� Jと共にまとめましたので、各校で印刷す

    るなどして、学校 ・家庭などにおいて活用して

    いただきたいと思います。

    昨年度に引き続き、本調査研究委員会では「学

    びの連続性を意識した学習指導の推進」という

    ことで、小学校外国語・活動と中学校外国語の連

    続性を怠識して研究を推進しました。

    昨年度作成した「春休みの学習教材」や「中�

    lレディネステスト」を実際に使用してみての

    効呆や課題について生徒にアンケー卜をとりま

    した。また、小学校外国語活動の段業に関わる

    教員と中学校の英語科教員を対象に意識調査を

    行い、互いに感じている接続への課題や期待す

    ることを把躍しました。

    次に、新しい教材� iHi.friends!J対応の学羽

    教材を新たに作成し、その効果的な活用法を考

    えました。それに、各学年の 「まとめプリント」

    や音声CDも作成しました。

    また、 実際に中学校� 1年生の英語の慢業では、�

    iHi,friends!Jで使用されている絵カードやチ

    ャンツを取り人れ、小学校からの学びの連続性

    を意識した授業を実践しました。

    本研究と教材が、小中の学びの連続性を意識

    できる「学習教材」として、少しでも多くの小

    中学校で役ιてていただければ幸いです。

    (委員長旗川小福田まゆみ教諭) (副委員長城東中塚田尚美教諭)

  • 、f':jl見25干lご:3) JlS円 佐野市教育センタ一所報� (3 )

    [ 教育の情報化調査研究委員会� I;特別支援教育調研究委員会]昨年度末の文部科学省による� I教員の� ICT

    活用指導力調査� Jにおいて、 佐野市の教員の� I

    CT活用指導力が向上し、全国平均を上回って

    いるという結果が報告されました。これにより、

    平成� 22年度から進めている本研究会の成果が

    件られたことが催認できました。�

    J 方、佐野市は小規模校が多く、児童の友現

    力の育成や話合い活動のもち方に課題を抱えて

    いる学校が多くあります。 今後、小,,~1一貫教育

    を推進していく上で、学校問の距離などによる

    施設分離型の課題が指摘されており、これらの

    課題を解決するために、木年度は� ICTを効果

    的に活用して、教育の情報化をさらに推進して

    いくことにしました。そこで、「スカイプ」を導

    入し、市内lの小中学校に配備されている電子黒

    板を活用することで、教育的活用方法を広げる

    研究を進めることとしました。 「スカイプj は、

    マイク口ソフト社が提供する無料のインターネ

    ット電話サービスで、ユーザー問でビデオ通信

    (映像と青戸、データ)のやりとりができるソ

    フトウエアです。この「スカイプ」を使うこと

    で、教宅にいながら他との交流が手軽にできる

    ことが期待できます。

    本研究では、� Iスカイプ」を活用して学校内や

    学校問、学校外との交流を行った授業事例の紹

    介と、その成果をまとめました。

    (委員長山形小小林昭宏教諭)

    4:調査研究委員会では昨年度末までに、「各連

    携シート」を作成し、保育園 ・幼稚園から高等

    学校までの支援体制を確かなものにできるよう

    研究を重ねてきました。

    本年度は、支援のために作成した各連携シー

    トを効果的に活用していけることが必要である

    と考えました。

    そこで、それら連携シートの活用の仕方が多

    くの教職員に理解してもらえるように「特別支

    援 『ナビ~ Jという手引きを作成しました。こ

    の手引きは、「保・幼・小・中・高の特別支援教

    育の連携� JI通常の学級における支援の手立て」

    の2つの内容からなっています。

    「保 ・幼・小・中・高の特別支援教育の連携」

    は、各シートの作成の仕方と活用の仕方、づ|き

    継ぎの子Jllf1、個別の指導計画の活用の仕方等を

    系統的にまとめ、保育園・幼稚園から高等学校

    までの支援の流れが分かりやすくなっています。

    「通常の学級における支援の手立て」は、児

    ・生徒への支媛の手立て、特別支援教育コー

    ディネーターをll-'心とした校内支援体制の確立

    や巡回相談の活用等、通常の学級における支援

    の手立てをまとめました。

    児童生徒へのよりよい支援ができるように 「特

    別支援『ナヒ~を上手に活用 していただける

    こと期待しています。

    (委員長石塚小大出由美子教諭)

  • (4 ) 佐野市教育センタ一所報� 'fb.見25年:3}~ 15口

    さわやか指導員研修会から

    平成� 24年� 10月� 9日(金)に葛生あくとプラ

    ザを会場にさわやか指導員 ・特別支援学級支援

    司研修を実施いたしました。市内の小中学校に

    勤務していただ

    いている指導員 ・

    支援員約� 80名

    の方々に参加い

    ただきました。

    今年度の研修

    は、� 2部構成として、第� 1部では田沼小の茂木

    教育指導員、吉水小の三木教育指導員、石城小

    の小川健康指導員から 「指導員としての私の実

    践」と題して、 日頃の勤務の中で実践工夫され

    ていることをお話いただきました。

    茂木先生、 三木先生からは、 長年にわたる指

    導員の経験から 「担任の先生との連携が指導貝

    としての業務において大変重要であること」と

    「その連携の工夫」についてお話しいただきま

    した。また、小川|先生からは「石塚小学校の病

    弱特別支援学級での勤務」についてお話しいた

    だきました。

    なお、 第� 2部では今回初めての試みとして、

    グループ協議を行いました。指導員・支援員の

    皆さんが日頃実践していることを伝え合うこと

    で、今後の指導実践に生きる協議を行うことが

    できました。

    以ド、研修後のアンケー卜に記載していただ

    いたご意見の中から代表的なものをいくつか紹

    介させていただきます。

    「同lじ立場の人のお話が聞けて、とても参考

    になりました。お話も分かりやすく、今後の実

    践にすぐに役立てると思いました。やはり、担

    任の先生との関係がとても大切で、それが子ど

    もの支援にもつながっていくと改めて考えさせ

    られました。J さわやか教育指導員)

    「新任なので、持lJ不安に思っていましたが、

    今日の話を聞き、大切なことや、心がけなど皆

    同じような悩みをもち頑張っていることが分か

    りホッとしました。自分にできることからひと

    つひとつ努力していきたいです。」

    (さわやか教育指導員)

    「石塚小に『病弱の特別支援学級』があるこ

    とをはじめて知りました。とても前向きな子ど

    も達と小川先生の日々の苦労を聞かせていただ

    き、感銘しました。グループ協議も、年に数回

    しか会えない指導員の方とコミュニケーション

    が取れて良かったです。今後の励みになりまし

    た。」 (さわやか教育指導員)

    「三人の先� '1:;.のお話を聞く ことができて良か

    ったです。また、グループ。協議も学校が違って

    も同じように活動していることを知り安心しま

    した。もう少しゆっくりと話す時間があるとよ

    かったと思いました。」

    (さわやか健康指導員)

    「取り組む盗勢が参考になりました。皆さん

    が、同じような思いで担任の先生とコミュニケ

    ーションを取られているので、少し安心しまし

    た。また、頑張りたいと思いました。J

    (特別支援学級支援員)

  • 151凡3ド1&25{、ド 佐野市教育センタ一所報 (5 )1-

    平成 24年度栃木県教育研究発表大会

    ~小学枝外国語活動部会に部会に参加して〈平成25年 1月26日(土)栃木県総合教育セッターにて>""'

    平成 25年 1月 26日(土)、栃木県総合教育

    センターで開催された平成 24年度栃木県教育

    研究発表大会において、佐野市教育センター学

    習指導 (学習教材づくり)調査研究委員会は、

    「学びの連続性を意識した学習指導の推進~小

    母校外国語活動と中学校外岡語の連続性を怠識

    して ~J と題して、 2年間の取組を発表する機

    会をいただきました。

    佐野市では、低学年での「英語活動J、中学年

    での i[孟l際理解に関する学習J、l高学年での「小

    品校外国語活動」と中学校外国語との接続を怠

    識した系統性のある指導を積み重ねてきました。

    そこで、小中の連携の =fがかりとして児童生徒

    の意識調査を実施し、 学びを接続するための教

    材づくりとその活刑についての調資研究を発表

    しました。

    まず、小学校における外国語に対する興味・

    関心・ 意欲を調子空 し、1[1学進学後の変化を把握

    することで、小中の接続の現状と課題を考察し

    た佐野市の状川を紹介しました。小学校高学年

    の時期に言葉としての外国語に関する知的好奇

    心が高まっていることや、小中の学びを円滑に

    つなぐ学習教材の必要性についてグラフ等のデ

    ータで税明しました。

    次に、昨年度作成した 『英語ノート』刻 )Jむの

    学習教材と今年度改訂した WHUriends !~対応

    の学習教材の一部を紹介しました。学面教材は

    学習内容確認の 「まとめプリント」、 春休みの

    宿題の 「復習教材J、中学入学時の実態但握用

    の「中 1レディ ネステスト」 、語iや表現の i誌 期

    iiliを示した 「対応表」がありましたが、特に、

    小 111の学留の述続を意識した「復習教材」と「レ

    ディネステスト」について 「配布・ 実施やIEI収

    のu寺期」や 「実施後の活用」等について会場に

    御参加の先生方から多くの質問を受け、小中の

    学びを連続させるための工夫についての関心の

    高さを感じました。

    また、中学校での Hli,f- riencls!Jjの活JllのロJ

    能性についても研究し、小学校外国語活動での

    学びが中学校外国語に活かされるような指導を

    試案 し、発表しました。中 l外国語の単元導入

    時に nli,f- riends !~の教材を取り入れること

    で、小学校での学習経験を思い出し、慣れ親し

    んだ、ことばと音声を文字として学習し表現する

    活動につなげた事例を紹介しました。

    2年間の研究の成果として、佐野 rhの児竜生

    徒の実態把握や、小中の教員の相互埋解が深ま

    ったことが挙げられる一方で、課題として、 学

    習教材の利便性の向上や効果的な活用について

    の情報発信の配り方などが考えられました。

    今後の教育活動に向けて、本研究の成果を活

    用していただきたいと思し lました。

    なお、本研究の内容及び成呆の詳細について

    は、平成 24年度調査研究事業研究報告「第 40

    号研究紀要」にまとめました。付属資料と併せ

    て、ご活用の上、ご指導いただければ幸いです。

    発表者 天明小神戸浩子 教諭

    城東中塚田尚美教諭

  • )、{( J 佐野市教育センタ一所報 H15H :3 25"F|正打見、�

    児童・生徒 の必を大切� lこ思田福一 スクーリンダサポーター

    不登校で家から出られないお千さんと接して

    いる中で、私なりに理解できたことは、 「今の

    自分でいい」と考えている子はいないというこ

    とです。不登校になってある程度経過したおー

    さんがほとんどなので、現状から抜け出したい

    というエネルギーを出し始めているのかもしれ

    ません。

    そこで私にできることは、お子さんとの人間

    関係を築くこと、やる気を育て、援助すること

    だと考えています。家庭訪問して、お子さんと

    一緒に実験や工作をしたり、 漢字の読み書き、

    掛け算九九、小数・分数にいたっては意味から

    説明したりしています。活動をとおして、お子

    さんが先を向いて動き出すことを願っています。

    河~.~~ー苅~ 町 、.... . ....... ー 司司吃こ 『司~

    教育相談室から~平成24年度教育相談状況� 相談内容・相談者数・相談回数�

    そのためには、お子さんの気持ちを読み取り、

    本人の発する言葉を大切にしています。 学校復

    帰を願いつつも、あせることなく次のステップ

    に乗れればいいという気持ちで接しています。

    ここで忘れてな らないのは、不登校のお子さ

    んをお持ちの保護者は、わが子が学校に行けな

    くてもよいと考えている方はいないということ

    です。 普通に登校してくれたらどんなに気が晴

    れるか、そのためにはどうした ら登校できるよ

    うになるか、子育てのどこがいけなかったのか

    と常に悩んでいます。現状打破に向けて必死に

    なって解決策を見つけ出そうと苦しんでいる親

    御さんの姿には心を打たれます。

    この見守りがあるからこそ、立ち匝れるのだ

    と信じて、サポートを続けています。

    司Fー二一~ -予'竺一 司- ~ 、....二三....- 司F

    (H25.2.2州 在)

    7f(幼 小学校 中学校 高校� c 直|112131415 11 6 な� [2 [3 な 合計� ~~し 年 年年年年年し� !年� |年年し その他 言吉� 4妾不登校

    新規人数� 21 3 2 9 4 5

    のべ回数� 2 2 4 5 14 6 8

    2 集団への適応新規人数� 2 4 2 2

    のべ回数� 2 2 5 3 2

    3 ことば新規人数� 2 2

    のベ回数� 3 3

    4 学業・進学就職新規人数� | 2 2 6 5

    のべ回数� 2 6 6 16 11 5

    5 情緒新規人数� | 4 4

    のベ回数� 1 4 4

    自 非行新規人数

    のベ回数�

    7 教育一般新規人数� 7 2 3 2 2 3 20 15 5

    のベ回数� 7 2 4 2 2 3 2 23 16 7

    B いじめ新規人数� 2 2 6 3 3

    のベ回数� 2 3 7 3 4

    学年月IJ新規人数� 13 4 2 3 7 2 8 5 4 51 35 16

    のべ回数� 13 4 3 2 4 8 2 11 10 12 11 72 46 26

    学校見IJ新規人数� 13 19 15 4 51 35[ 16

    のべ回数� 13 24 24 11 72 46 26

    教育センター村吉t~与局'をす会

    Tel. 62-1131 月曜日から金曜日�

    8:30""17:00

    ..・

    あ とが き厳寒の冬もようやく終わりに近づき、 花の使

    りも聞かれるようになりました。

    教育センターの本年度の事業も計画通り終了

    する運びとなりました。関係各位の温かいご理

    解とご協力に心か ら感謝いたします。�