ios対応のciサービス「bitrise」を使ってみた

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iOS対応のCIサービス 「Bitrise」を使ってみた Kosuke Ogawa (@koogawa) 2016/3/16 Tech Lunch

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Page 1: iOS対応のCIサービス「Bitrise」を使ってみた

iOS対応のCIサービス 「Bitrise」を使ってみた

Kosuke Ogawa (@koogawa) 2016/3/16 Tech Lunch

Page 2: iOS対応のCIサービス「Bitrise」を使ってみた

きっかけ

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Page 3: iOS対応のCIサービス「Bitrise」を使ってみた

きっかけ

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• 久しぶりに pod update したらビルドできなくなっていた😂

• 常に最新バージョンのライブラリがインストールされる設定(:head)になっていたのが原因→バージョンを固定した

• 常にビルドできる状態にしておきたい

• せっかくなのでユニットテストも自動化したい

Page 4: iOS対応のCIサービス「Bitrise」を使ってみた

そうだ、CIを導入しよう

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Page 5: iOS対応のCIサービス「Bitrise」を使ってみた

主なCIサービス(プライベートリポジトリが使えること)

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Circle CI Travis CI Bitrise

料金 $39/月 $199/月 無料

メンバー ? 無制限 2

ビルド回数 500/月 無制限 200/月

ビルド時間 ? 無制限 無制限

よさそう

Page 6: iOS対応のCIサービス「Bitrise」を使ってみた

Bitriseの特徴

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• ひとつひとつのStepを「Workflow」に追加していく

• GUIベースで編集できる

Page 7: iOS対応のCIサービス「Bitrise」を使ってみた

できること

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• Unit Test 実行

• Archive作成

• iTunes Connect へのアップロード

• Cocoapods、Carthageにも対応

• Slackに通知

• 他にも色々

Page 8: iOS対応のCIサービス「Bitrise」を使ってみた

今回やったこと

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• Github の develop リポジトリにプッシュされたタイミングで Unit Test 実行

• 常にテストが通る状態にする

Page 9: iOS対応のCIサービス「Bitrise」を使ってみた

デモ

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Page 10: iOS対応のCIサービス「Bitrise」を使ってみた

所感

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• ビルド回数などに制限はあるものの、現在の規模(1~2人)で使うには十分

• メンバーが増えてきたら有料プランを検討しても良さそう

• GUIベースでいろいろカスタマイズできるのは嬉しい

• 最新のXcodeに対応しているのが嬉しい

Page 11: iOS対応のCIサービス「Bitrise」を使ってみた

ありがとうございました