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  • 1

    この学生ハンドブックは、 ISI 日本語学校で勉強される方で

    留学ビザ以外のビザをお持ちの短期学生のみなさんに、

    学校のルールや日本短期滞在に必要な情報をまとめたガイドブックです。

    入学前に本ガイドブックを十分にご理解いただき、

    来日後、スムーズに日本語の学習がスタートでき、

    日本での短い滞在を有意義に過ごしていただけるよう願っております。

    ここに記載されていない内容を含め、

    入学前に確認しておきたい事項がございましたら、

    お気軽にお問い合わせください。

    ISI ランゲージスクール (東京-高田馬場校)

    〒169-0075 東京都新宿区高田馬場 2-14-19

    TEL:03-5155-6886 FAX:03-5155-6887 Email:[email protected]

    ISI ランゲージスクール 新館(東京-高田馬場校)

    〒169 - 0075 東京都新宿区高田馬場 4 -23 - 32

    TEL : 03 - 3364 - 3775 FAX : 03 - 3364 - 3778 E-mail : [email protected]

    ISI ランゲージスクール京都校 (京都校)

    〒604-8497 京都府京都市中京区西ノ京両町 6-6

    TEL:075-803-6120 FAX:075-803-6130 Email:[email protected]

    ISI外語カレッジ (東京-池袋校)

    〒171-0022 東京都豊島区南池袋 1-13-13

    TEL:03-5957-2410 FAX:03-5957-2420 Email:[email protected]

    専門学校長野ビジネス外語カレッジ(長野校)

    〒386-0012 長野県上田市中央 3-5-18

    TEL:0268-23-7220 FAX:0268-22-4977 Email: [email protected]

    mailto:[email protected]

  • 2

    目次

    1. ISI 日本語学校グループの教育方針 ................................................................................ 3

    2. 学校の諸規則 ................................................................................................................... 4

    (1)入学時期・学期 .............................................................................................................. 4

    (2)出欠規定 ....................................................................................................................... 5

    (3)欠席の取り扱い .............................................................................................................. 5

    (4)出席率 ........................................................................................................................... 6

    (5)緊急時の授業の取り扱い ............................................................................................... 6

    (6)授業中の禁止事項 ......................................................................................................... 7

    (7)コース ............................................................................................................................ 7

    (8)授業内容 ....................................................................................................................... 7

    (9)成績評価 ..................................................................................................................... 15

    (10)学習証書授与 ............................................................................................................. 15

    (11)退学 ............................................................................................................................ 16

    (12)学習期間の延長 ......................................................................................................... 16

    (13)コース変更 .................................................................................................................. 17

    (14)再入学 ........................................................................................................................ 17

    (15)退学処分 .................................................................................................................... 18

    (16)海外旅行保険の加入 .................................................................................................. 18

    (17)学生情報管理 ............................................................................................................. 18

    (18)学生アンケート ............................................................................................................ 19

    (19)学校行事(昼間コース) ................................................................................................ 19

    (20)学生証 ........................................................................................................................ 20

    (21)各種証明書 ................................................................................................................. 21

    3.学生生活上の基本事項および留意事項 ....................................................................... 22

    (1)学校からの連絡・お知らせ ............................................................................................ 22

    (2)キャンパスマナー .......................................................................................................... 23

    (3)キャンパス・ハラスメントについて ................................................................................... 24

    (4)地震があった場合は ..................................................................................................... 25

    (5)掲示・集会 .................................................................................................................... 25

    (6)緊急時の対処法 ........................................................................................................... 25

    (7)拾得物・遺失物・盗難 .................................................................................................... 26

    4.学内施設 ........................................................................................................................... 26

    (1)図書コーナー ................................................................................................................ 26

    (2)各施設利用方法 ........................................................................................................... 27

    5.学校組織 ........................................................................................................................... 29

    6.学生相談窓口 .................................................................................................................... 30

  • 3

    1. ISI 日本語学校グループの教育方針

    (教育目標)

    実践的で確かな日本語能力及び高いコミュニケーション能力の育成

    異なる価値観を尊重し理解できる国際力と多文化共生力の育成

    国際社会で活躍できる人間力溢れるグローバル人材の育成

    ディプロマ・ポリシー

    所定のコースを通して、下記の能力を習得した者。

    社会のニーズに応える高い日本語コミュニケーション力

    多様性・柔軟性ある確かな国際力

    国際社会で活躍できる人間力

    カリキュラム・ポリシー

    (教育内容)

    1. 言語行動(「聞く」「読む」「話す」「書く」の4技能)と言語知識(「語彙」「文法」)を体系的に

    学ぶ

    2. 体系的な基礎学習に加え、最新の教育メソッドも取り入れた多彩な授業

    3. 日本語能力検定、日本留学試験など目的に合わせた検定試験対策の授業

    4. 習得レベルを判断するための到達度テスト(会話含む)の実施

    5. 国際力(日本文化理解、多文化共生など)と人間力(問題解決能力、創造力など)を日本

    語学習を通して身につける

    6. 進学指導・キャリアカウンセリングを通した手厚い進路支援(長期生)

    (教育方法)

    1. コミュニケーション力向上を意識したクラス授業

    2. 学習成果を向上させるためアクティブラーニング、ICT教育等の実践

    3. 授業連動型の校外学習の実施

    4. 多様な教育研修を受けた講師陣による魅力ある授業の提供

    5. 異文化理解を深めるための多国籍環境の提供

    6. 年間計画に沿った進路指導の実施と説明会・セミナーなど進路イベントの開催(長期生)

    (学習成果~育成すべき能力~)

    1. 日本の高等教育機関や企業で通用する実践的な日本語コミュニケーション能力

    2. 日本文化及び異文化を理解する国際力と多文化共生力

    3. 主体性・実践力・問題解決能力など、総合的に社会で活かせる人間力

    (評 価)

    1. 本校がシラバスに定めた評価基準に基づいた評価

    2. 所定の課程を修め、認定した際の修了

  • 4

    アドミッション・ポリシー

    ISI グループは、本校の理念・教育目標・規則を理解し、これからのグローバル社会で広く活躍し

    たいという夢を持ち、その為に必要な基礎学力と学習意欲を有する学生を求めています。

    日本語のみならず日本文化・日本社会に興味を持ち深く学びたい学生

    将来、国際社会の一員としてグローバルな視点を持ち国際的な舞台で活躍したい学生

    目標(目的)達成の為に、実践的な日本語能力の習得に強い意欲を持つ学生

    社会、地域、学校のコミュニティーの一員として、異なる価値観、文化、習慣を理解しよう

    とする学生

    2. 学校の諸規則

    (1)入学時期・学期

    入学時期及び学期は以下のとおりです。各学期の具体的な開始日と終了日は各年度募集要

    項のスクールカレンダーをご確認ください。各学期の開始日マークがついている日は、すべてのレ

    ベルでご入学が可能ですが、途中入学受入日マークがついている日は、入学申込後のレベルテ

    スト結果により、入学可否の判断を行っております。このレベルテストで入学許可された場合には

    期の途中でも入学が可能です。終了日は金曜日とします。

    学校名 場所 入学時期 学期

    ISI ランゲージスクール(ILS)

    ISI 外語カレッジ(ILC)

    ISI ランゲージスクール京都校

    (ILK)

    東京-高田馬場

    東京-池袋

    京都

    年 4回

    4 月期

    7 月期

    10 月期

    1 月期

    第 1学期

    (春学期)

    第 2学期

    (夏学期)

    第 3学期

    (秋学期)

    第 4学期

    (冬学期)

    4~ 6月

    7~ 9月

    10~12月

    1~ 3月

    専門学校

    長野ビジネス外語カレッジ(NBL) 長野 年 2回

    4 月期

    10 月期

    前期

    (春学期

    ・夏学期)

    後期

    (秋学期

    ・冬学期)

    4~ 9月

    10~ 3月

    本校の休校日は、土曜日、日曜日、国民の祝日に加え、夏期休業日、秋期休業日、冬期

    休業日、春期休業日となります。教育上必要であり、かつ、やむを得ない事情があると校

    長が認めるときは、休校日に授業を行うこともあります。

  • 5

    (2)出欠規定

    1. 授業は毎週月曜日~金曜日(ILS 夜間コースは木曜日)まであります。(ただし祝日と学校が

    定める休校日を除く。詳細授業スケジュールは学生ポータルサイト(Campusmate-J)にてご

    確認ください。

    2. 毎時間の出席・欠席・遅刻は、その授業担当教員の責任において Campusmate-J に出席情

    報が登録されます。学生の責任において、登録された出席情報を Campusmate-J にて確認

    してください。登録された出席情報に相違がある場合は、2 週間以内に授業担当教員にお伝

    えください。期日以後の修正はできません。

    3. 授業時間帯

    授業の時間帯は以下のとおりです。授業時間数は 45 分授業を1授業時間数とし、1 時限 90

    分の授業(45分授業×2回)は2授業時間数分の授業を行ったこととみなします。

    午前クラス 午後クラス 夜間クラス ※ILS夜間コースのみ対象

    1 時限 08 : 50 ~ 10 : 20 13 : 00 ~ 14 : 30 18:30~19:15

    2 時限 10 : 30 ~ 12 : 00 14 : 40 ~ 16 : 10 19:30~20:15

    3時限 ― ― 20:15~21:00

    ※授業の時間帯は、学期毎に編成されます。

    4. 授業開始後 10 分以内の入室は遅刻になりますが、授業開始後 11 分以降の入室は欠席

    となります。また授業終了前の 10 分以内の退室は早退となりますが、授業終了の 11 分以

    上前の退室は欠席とします。なお、月次内の遅刻・早退は通算 4 回で1回の欠課に換算し

    ます。

    5. 授業規律を著しく乱し、教室から退出を命じられた学生はその授業を欠席として扱います。

    6. 公共交通機関の遅延等により、授業に遅れた場合は、遅延証明書を提出してください。

    学校が遅延として認めた場合は、遅刻・欠席扱いになりません。

    (3)欠席の取り扱い

    1. やむを得ない事情などで事前に欠席予定がわかっている場合は、欠席予定日前日までに

    「欠席届」を事務室に提出してください。「欠席届」は事務室で入手ができます。

    2. 病気などやむを得ない事情で急に欠席する場合は、欠席授業開始までに、表紙裏に記載し

    ている学校連絡先の電話またはメールアドレス宛に欠席日時、欠席授業時間、欠席理由を

    お知らせください。

    3. 3 日以上連続して無断欠席し、学生本人と連絡を取れない場合は、本国または在日の緊急

    連絡人に連絡することがあります。それでも連絡が取れない場合は、1 週間を経過したところ

    で自主退学をしたとみなします。無断欠席がないようにしてください。

  • 6

    (4)出席率

    本校は短期生にも出席率の管理を行っています。週の出席率 90%以上を通常とし、それを満

    たさない学生については、指導を行います。1ヵ月の出席率が 50%未満で改善が見られない場合

    は、退学になることがあります。その場合は、すでに納めた学費はいかなる事由でも返還しませ

    ん。

    (5)緊急時の授業の取り扱い

    授業実施期間中に、台風や大雪等「自然災害」により主要公共交通機関が全面運休した場合、

    学校内での協議に基づき、校長が学生の登校並びに下校が困難、もしくは危険が伴うと判断した

    場合は、休講とします。休講の場合は主に学生ポータルサイト(Campusmate-J)で連絡します。学

    生が学校にいるときに決定した場合は、クラス担任より連絡することもあります。また、学校公式

    ホームページおよび Facebook にも休講措置有無を掲載します。休講の代替授業は原則として行

    いません。

    なお、災害等で鉄道が一時運休し授業出席に支障をきたした場合は、所定の公欠願に記入し、

    遅延証明書とともに提出することにより、公欠が認められる場合があります。学校までの通学途

    中の地域に、自然災害による特別警報・警報が発令されている場合等、同様の手続きで公欠が

    認められる場合があります。

    ■大規模地震対策特別措置法にもとづく警戒宣言が発令された場合の授業の取り扱いについて

    大規模な地震発生が予想され、大規模地震対策特別措置法に基づく「警戒宣言」が発令され

    た場合の授業等の取り扱いは以下のとおりとします。

    「警戒宣言」が発令された場合、ただちに全学休講とします。

    学校にいるときに「警戒宣言」が発令された場合は、校内放送あるいは教職員によって指示を

    行うのでその指示に従ってください。また、帰宅途中で「警戒宣言」が発令された場合は、ただちに

    帰宅するなど適切な措置をとってください。

    「警戒宣言」が解除されたときは、緊急時の授業の取り扱いの場合に準じます。

  • 7

    (6)授業中の禁止事項

    授業中は次の行為を禁止しています。

    ・ 私語(母語を含む)

    ・ 食事(ガム・飴を含む)

    ・ 講師の指示によらない学生間での質問

    ・ 学習目的以外の携帯電話・スマートフォンの無断使用

    ・ ゲーム機器の使用

    ・ 着帽

    ・ 居眠り

    ・ 講師の許可なしの授業中の入退室

    ・ 授業終了後、教科書や配布された資料を机に放置すること

    ・ 教室の電源使用

    (7)コース

    コース名 実施校

    短期一般コース 高田馬場校、池袋校、京都校、長野校

    短期オリジナルコース 京都校

    夜間コース 高田馬場校

    サマーコース 高田馬場校、京都校

    (8)授業内容

    【短期一般コース】・【高田馬場校 サマーコース】

    短期一般コースの授業は学期毎に、長期生と短期生を含めて、初級Ⅰ、初級Ⅱ、中級Ⅰ、中級

    Ⅱ、中級Ⅲ、上級Ⅰ、上級Ⅱ、上級Ⅲの8レベルが開設されます。各レベルの学習目標の目安は

    以下のとおりです。1授業時間数は、45分とします。高田馬場校 サマーコースは学生の日本語

    レベルにより、長期生及び短期一般コースの学生と一緒にクラス分けします。

  • 8

    レベル 学習目標の目安 JLPT

    目安

    CEFR

    目安

    週当たり

    授業時数

    初級 初級Ⅰ

    聴解

    教室や身の回りなど、日常的な場面にお

    いて、ゆっくりはっきり話されれば、簡単

    な指示や質問が聞き取れる。

    N5 A1

    20授業時数

    (10週)

    計 200授業時数

    読解

    日常的で身近な話題について、ひらが

    な・カタカナ・基本的な漢字で短文で書か

    れた短い文章が読める。

    会話

    あいさつや自己紹介など身近な場面に

    おいて定型的な発話ができる。

    身近な話題について単文で質問したり、

    答えたりできる。

    作文

    ひらがな、カタカナ、日常的な漢字を使

    い、自分に関する情報や短い文章が書

    ける。

    文法 日常生活で使用される JLPT N5レベル

    の文型を学ぶ。

    語彙

    ひらがな・カタカナの読み書きを学ぶ。

    日常的な漢字(約 100字)の読みを学

    ぶ。約 800の基本語彙を習得する。

    レベル 学習目標の目安 JLPT

    目安

    CEFR

    目安

    週当たり

    授業時数

    初級 初級Ⅱ

    聴解

    日常的で身近な場面において、ゆっくり

    と話されれば、質問や説明が聞き取れ

    る。

    N4 A2

    20授業時数

    (10週)

    計 200

    授業時数

    読解

    日常的で身近な話題について、基本的

    な漢字を使った、複文を含む 3-4段落程

    度の文章が読める。

    会話

    身近な話題についてまとまった話ができ

    る。

    日常的な範囲であれば、自分の意思や

    要望を伝え、相手の意向を理解すること

    ができる。

    作文

    自分に関する身近な話題であれば、適

    切に複文を使い、経験や意思や希望を

    含めた文章が書ける。

    文法 JLPT N4レベルの文型を学ぶ。

    語彙 漢字(約 300字)の読み書きができる。

    約 2000の生活語彙を習得する。

  • 9

    レベル 学習目標の目安 JLPT

    目安

    CEFR

    目安

    週当たり

    授業時数

    中級 中級Ⅰ

    聴解

    身近な話題について標準的な話し方で

    話されたスピーチや説明を聞いて、必要

    な情報を聞き取ることができる。

    N3 B1

    20授業時数

    (10週)

    計 200

    授業時数

    読解

    一般的な話題や具体的な説明などにつ

    いて書かれた複文を含む文章が読め

    て、大筋の内容が理解できる。

    会話

    日常的な話題において、準備をすれば

    説明やスピーチができる。

    身近な話題の会話は円滑に行うことがで

    きる。

    作文 身近な話題であれば、複文を使い、統一

    した文体でやや複雑な文章が書ける。

    文法 JLPT N3レベルの文型を学ぶ。

    語彙

    漢字(約 500字)の読み書きができる。

    約 3000のやや複雑な生活語彙を習得す

    る。

    レベル 学習目標の目安 JLPT

    目安

    CEFR

    目安

    週当たり

    授業時数

    中級 中級Ⅱ

    聴解

    明瞭で標準的な話し方で話された、関心

    あるテーマの論説やスピーチの要点を聞

    き取り、必要な情報を聞き取ることができ

    る。

    N2 B1

    20授業時数

    (10週)

    計 200

    授業時数

    読解

    身近な出来事や、社会的な話題につい

    て段落ごとの内容を把握しながら読むこ

    とができる。

    会話

    言い換えや聞き返しなどを行いながら、

    社会的な話題についても意見交換がで

    きる。

    作文

    一般的な話題について、指示詞や接続

    詞を適切に使用して段落を作りながら書

    くことができる。

    文法 JLPT N2レベルの文型を学ぶ。

    語彙

    漢字(約 800字)の読み書きができる。

    複雑なものも含む約 4500の語彙を習得

    する。

  • 10

    レベル 学習目標の目安 JLPT

    目安

    CEFR

    目安

    週当たり

    授業時数

    中級 中級Ⅲ

    聴解

    日常的な場面に加え、幅広い場面にお

    いても、自然に近いスピードで話されたま

    とまりのある会話やニュース、論説やス

    ピーチを聞いて大意を把握することがで

    きる。

    N2 B2

    20授業時数

    (10週)

    計 200

    授業時数

    読解

    論旨が明快であれば、幅広い話題につ

    いて書かれた論説文や新聞や雑誌の記

    事の内容を理解することができる。

    会話

    準備をしていれば、関心ある専門的な話

    題やよく知っている話題についてプレゼ

    ンテーションができる。

    作文 社会的な話題について適切な語彙を使

    用し論理的な文章が書ける。

    文法 JLPT N2レベルの文型を学ぶ。

    語彙

    漢字(約 1100字)の読み書きができる。

    複雑なものも含む約 6000の語彙を習得

    する。

    レベル 学習目標の目安 JLPT

    目安

    CEFR

    目安

    週当たり

    授業時数

    上級 上級Ⅰ

    聴解

    自然に近いスピードで話されたやや専門

    的な内容の解説やスピーチを聞き、必要

    な情報を聞き取ることができる。

    N2

    /N1 B2

    20授業時数

    (10週)

    計 200

    授業時数

    読解 複数の段落からなるやや専門的な論説

    文を読み、大意を把握することができる。

    会話

    相手や状況に応じて、丁寧な言い方やく

    だけた言い方を使い分けて話すことがで

    きる。

    作文

    社会的で、やや専門的な話題について、

    適切な語彙・表現を使用し、論理的な文

    章が書ける。

    文法 JLPT N2レベル及び N1レベルの文型を

    学ぶ。

    語彙

    漢字(約 1400字)の読み書きができる。

    やや高度なものも含む約 7500の語彙を

    習得する。

  • 11

    レベル 学習目標の目安 JLPT

    目安

    CEFR

    目安

    週当たり

    授業時数

    上級 上級Ⅱ

    聴解

    専門的、抽象的な内容の解説やスピー

    チ、講義等を聞いて、必要な情報を聞き

    取ることができる。

    N1 B2

    20授業時数

    (10週)

    計 200

    授業時数

    読解 専門的で話題の複雑な文書を読み、論

    理展開が理解できる。

    会話

    専門性が高い話題や社会的な話題につ

    いて詳しく理解し、論理的に意見を述べ

    ることができる。

    作文

    社会的・専門的な話題について、客観的

    な視点で適切に根拠を挙げて論理的な

    文章を書くことができる。

    文法 JLPT N1レベルの文型を学ぶ。

    語彙

    漢字(約 1700字)の読み書きができる。

    高度なものも含む約 9000の語彙を習得

    する。

    レベル 学習目標の目安 JLPT

    目安

    CEFR

    目安

    週当たり

    授業時数

    上級 上級Ⅲ

    聴解

    幅広い場面において自然なスピードで話

    されたまとまりのある会話やニュース、講

    義を聞いて要旨を把握することができ

    る。

    N1 C1

    20授業時数

    (10週)

    計 200

    授業時数

    読解

    幅広い話題について書かれた論説や評

    論など、やや複雑で抽象度が高い文章を

    読んで内容を理解することができる。

    会話

    社会的、専門的な内容についてプレゼン

    テーションできる。

    関心ある話題や討論の場で、意見を論

    理的に述べることができる。

    作文

    社会的で幅広い話題について情報の整

    理をしながら複数の段落からなるまとま

    った論理的な文章を書くことができる。

    文法 JLPT N1レベルの文型及び慣用表現を

    学ぶ。

    語彙

    漢字(約 2000字)の読み書きができる。

    専門的なものも含む約 10000の語彙を習

    得する。

  • 12

    【京都校 短期オリジナルコース】・【京都校 サマーコース】

    京都校 短期オリジナルコースの授業は学期毎に、初級Ⅰ、初級Ⅱ、中級Ⅰの3レベルが開設

    されます。各レベルの学習目標の目安は以下のとおりです。1授業時間数は、45分とします。京

    都校 サマーコースは学生の日本語レベルにより、短期オリジナルコースの学生と一緒にクラス

    分けします。

    クラス 初級Ⅰ 初級Ⅱ 中級Ⅰ

    CEFR A1 A2 B1

    JLPT N5 N4 N3

    テキスト まるごと

    入門・初級1・初級2 まるごと初中級 まるごと中級

    話す

    ゆっくりとした繰り返しや

    言い換え、修正を伴えば、

    簡単な言葉や文を並べる

    ことで、自分に関すること

    や身近な話題で単純で短

    い会話やプレゼンテーショ

    ンができる。

    簡単な言葉や文を使い、

    自分に関することや身近

    な話題であれば、単純で

    短い会話やプレゼンテー

    ションができる。

    自分の興味がある話題や

    身近な話題であれば、あ

    る程度の長さで、比較的

    流暢に、簡単な会話やプ

    レゼンテーションができ

    る。

    聞く

    直接、ゆっくりはっきり話し

    てもらえれば、自分や身

    近な話題についての、短く

    て簡単な、指示や説明が

    わかる。

    ゆっくりはっきり話してもら

    えれば、身近な話題に関

    する、議論の内容や、アナ

    ウンス/テレビ・ラジオの

    指示や説明がわかる。

    仕事や学校、その他身近

    な話題であれば、一般的

    なメッセージ、議論、講

    演、アナウンス、テレビ・ラ

    ジオの情報の詳細な内容

    が理解できる。

    書く

    ひらがなやカタカナが中心

    であれば、簡単な表現や

    単独の文、短い文章を書

    くことができる。

    自分や身近な話題であれ

    ば簡単な接続詞(そして・

    しかし・なぜなら、など)を

    使い、出来事や経験につ

    いて、漢字混じりの文章を

    書くことができる。

    自分の専門の範囲や身近

    な話題であれば、結束性

    のある文章を書くことがで

    きる。感情を含めた作文

    やエッセイの他、レポート

    や報告書も書くことができ

    る。

    読む

    ひらがなやカタカナが中心

    であれば、非常に短い簡

    単なメッセージや掲示、指

    示文や説明文を読んで内

    容が理解できる。

    よく使われる日常的な言

    葉で書かれた身近な話題

    に関することであれば、多

    少漢字を含んでいる文章

    や資料、個人的な手紙、

    掲示、指示文、説明文を

    読んで内容が理解でき

    る。

    自分の専門分野や興味の

    範囲内のもの、身近な話

    題であれば、主題や感情

    を理解したり、比較的長い

    文章の中から必要な情報

    を取り出すことができる。

    週当たり

    授業時数

    20授業時数 (10週)

    計 200授業時数

    20授業時数 (10週)

    計 200授業時数

    20授業時数 (10週)

    計 200授業時数

  • 13

    【高田馬場校 夜間コース】

    高田馬場校 夜間コースの授業は学期毎に、初級Ⅰ、初級Ⅱ、中級Ⅰの3レベルが開設

    されます。各レベルの学習目標の目安は以下のとおりです。1授業時間数は、45分とします。

    レベル 学習目標の目安 JLPT

    目安

    CEFR

    目安

    週当たり

    授業時数

    初級 初級Ⅰ

    文法 N5~N4前半レベルの文法項目

    N5 A1

    12授業時数

    (10週)

    計 120授業時数

    語彙 N5~N4前半レベルの語彙

    聴く

    日常的な場面において、ゆっくりはっきり

    話されれば、簡単な指示や質問が聞き

    取れる。

    読む

    日常的で身近な話題について、かなと基

    本的な漢字で単文で書かれた短い文書

    を読むことができる。

    書く かなと漢字を使い、自分に関する情報や

    短い文書が書ける。

    話す

    身近な場面、身近な話題について、短い

    文で自分の要求を伝えたり、ゆっくり簡単

    な言い方であれば相手の意向を理解で

    きる。

    発音

    発音指導を意識したシャドーイング、学

    生の状況により発音クリニックを組み込

    む。

    レベル 学習目標の目安 JLPT

    目安

    CEFR

    目安

    週当たり

    授業時数

    初級 初級Ⅱ

    文法 N4レベルの文法項目

    N4 A2

    12授業時数

    (10週)

    計 120授業時数

    語彙 N4レベルの語彙

    聴く 日常的で身近な場面において、ゆっくりと

    話されれば、説明や質問が聞き取れる。

    読む 日常的で身近な文書について、複文を含

    む 3-4段落程度の文書が読める。

    書く

    自分に関する身近な話題であれば、適

    切に複文を使い、経験や意思や希望を

    含めた文書が書ける。

    話す

    身近な話題についてまとまった話ができ

    る。日常的な範囲であれば、自分の意志

    や要望を伝え、相手の意向を理解するこ

    とができる。

    発音

    発音指導を意識したシャドーイング、学

    生の状況により発音クリニックを組み込

    む。

  • 14

    短期生は、入学前にオンラインプレイスメントテストを受ける必要があります。プレイスメントテス

    トは、個々の学生の日本語能力を正確に把握し、適切なレベルで学習することにより効果的に日

    本語力を伸ばすことを目的としています。プレイスメントテストの結果により、学生のレベルに合う

    クラスに編成されます。自分のレベルに合わない場合は、必ず授業開始後1週間以内に学校事

    務室に申し出てください。昼間コース(夜間コースを除く)の学生のクラスは、学校の判断により、

    午前または午後のクラスに振り分けられます。

    レベル 学習目標の目安 JLPT

    目安

    CEFR

    目安

    週当たり

    授業時数

    中級 中級Ⅰ

    文法 N3レベル前半の文法項目

    N3 B1

    12授業時数

    (10週)

    計 120授業時数

    語彙 N3レベル前半の語彙

    聴く

    身近な話題について標準的な話し方で

    話されたスピーチや説明を聞いて、必

    要な情報を聞き取ることができる。

    読む

    一般的な話題や具体的な説明などに

    ついて書かれた複文を含む文章が読

    め、大意がつかめる。

    書く

    身近な話題や自分に関係が強い事柄

    について、複文を使い、統一した文体

    でやや複雑な文書が書ける。

    話す

    身近な話題の会話は円滑に行うことが

    できる。日常的な話題や自分に関係が

    強い事柄について纏まったスピーチが

    できる。

    発音

    発音指導を意識したシャドーイング、学

    生の状況により発音クリニックを組み

    込む。

    ビジネス

    日本語

    日本の典型的な職場コミュニケーショ

    ンを理解して対応できる。日本の就職

    活動の基本的な知識が分かる。

  • 15

    (9)成績評価

    【短期一般コース】

    一学期の全期間を在籍した学生には成績評価を行います。一学期未満の在籍者には成績評

    価を行いません。

    成績は、テキストのアチーブテスト、小テスト、宿題、各学期末の期末テスト結果から決定します。

    テスト中に不正行為を行った場合、評価は 0 点となります。

    成績表は、前述の評価によって、「聴解」「読解」「会話」「作文」「文法」「語彙」「発音」「課題」の

    8 つの学習領域と「総合評価」があり、それぞれ A+(90 ~100 点)、A(80~ 89 点)、B(70~

    79 点)、C(60~ 69 点)、D(59 点以下)の 5 段階で評価します。各自の学期成績評価は学生

    ポータルサイト(Campusmate-J)で確認できます。

    【短期オリジナルコース】

    一学期の全期間を在籍した学生には成績評価を行います。一学期未満の在籍者には成績評

    価を行いません。

    成績は、テキストの cando評価、小テスト、各学期末の期末テスト結果から決定します。

    テスト中に不正行為を行った場合、評価は 0点となります。

    成績表は、前述の評価によって、「聴解」「読解」「会話」「作文」「文法」「語彙」「発音」「課題」の 8

    つの学習領域と「総合評価」があり、それぞれ A+(90~100 点)、A(80~89 点)、B(70~79 点)、

    C(60~69点)、D(59点以下)の 5段階で評価します。

    【夜間コース】及び【サマーコース】

    夜間コース及びサマーコースでは授業内で小テストを行いますが、正式な成績評価は行いませ

    ん。(小テストは授業内にフィードバックがあります)

    (10)学習証書授与

    在籍期間の出席率が80%に満たした場合に、学習証書が授与されます。但し夜間コースの学生

    には対象外とします。

    ■留意事項

    学習証明書は、別途有料で発行いたします。必要な学生は、「(21)各種証明書」のページを参

    照し、学校事務室に申し出てください。

  • 16

    (11)退学

    終了日前に退学をしようとする者は、その理由を詳記し、学校長の許可を得る必要がありま

    す。

    必要書類:「退学願」

    提出期限:退学する1週間前

    提 出 先:事務室

    ■留意事項

    退学を願い出る場合は、すでに納めた学費はいかなる事由でも返還しません。

    学校招聘で短期滞在ビザを取得した学生は、学習目的でビザを取得しているため、退学日

    から 3 日以内に日本を出国しなくてはなりません。退学願と一緒に日付入りの帰国チケット

    のコピーを提出してください(短期滞在ビザ満了日まで日本にいることはできません)。

    (12)学習期間の延長

    学習期間の延長(在籍コース終了後に他のコースへの申込を含む)を希望する者は、校長の許

    可を得る必要があります。

    ■条件

    延長許可は次のすべての条件に該当していることが必要です。

    (1) 学校が定員上受け入れ可能であること

    (2) 在学期間中には規則違反などがなく、累計出席率が 80%以上であること

    (3) 在学期間中に学校が決めた期限内に学費を納め、延納・滞納がないこと

    (4) 延長に伴う在留資格に問題がないこと

    ■手続き

    必要書類:「学習期間延長願」

    提出期限:原則として、コースを修了する 1 ヵ月前

    提 出 先:学校事務室

  • 17

    ■延長学納金について

    延長時の学納金は各年度募集要項の価格表に準じます。入学金は、短期生コースへの延長

    は、免除となります。長期生コースへの延長は、入学金差額分を徴収します。教材費は、同学期

    内の延長は免除となりますが、翌学期または学期が跨ぐ延長は別途 1 学期分の教材費を徴収し

    ます。

    学納金を支払った後に、キャンセルする場合は、以下の金額を返還します。

    延長日前 延長日以降

    キャンセル日 延長日より

    2週間以上前 1週間以上 2週間未満

    1週間未満 延長日以降

    学納金 (授業料、教材費、施設費)

    70%返金 50%返金 20%返金 返金なし

    解約手数料 6,000円 6,000円 6,000円 -

    ■留意事項

    コースの延長が許可された場合は、延長期間の学費等は期日までに完納しなければなりま

    せん。

    短期滞在ビザから留学ビザへの変更が必要な延長希望者は、上記の手続き方法とは異なり、

    在留資格認定証明書交付申請をする必要があります。在留資格認定証明書交付申請の新

    規申請には約 6 カ月間の手続き期間がかかりますので早めに学校に相談をしてください。

    短期コースと長期コースを一緒に申し込まれている学生は、留学ビザの在留資格認定証明

    書交付後に、長期生として継続して学習する場合も、「学習期間延長願」を提出してください。

    在留資格認定証明書の交付は、長期コース学費納入後となります。なお、短期ビザを留学ビ

    ザへの切り替えは日本国内でできませんので、一度帰国し、本国の日本大使館(領事館)で

    留学ビザを取得する必要があります。

    (13)コース変更

    コース変更は基本的にできません。特別な事情があり、校長の許可を得た場合のみ変更が可

    能です。但し、コース変更に伴い、学納金の差額が生じた場合は、差額の返還をしません。不足

    金が生じた場合は、追加徴収します。

    (14)再入学

    学習期間終了後、短期(留学ビザ以外)または長期(留学ビザ)の再入学を希望される場合に

    は、該当年度の募集要項に基づき、再入学が可能です。但し、前在学期間中に規則違反や、累

    計出席率が 80%未満であるなどの場合は、校長の判断により、入学許可ができない場合があり

    ます。短期コースと長期コースを一緒に申し込んで入学した短期生も同様の扱いとします。

    なお、再入学時の諸手続き及び学納金、返金規定などは該当年度の募集要項に基づき、手続

    きを行います。

  • 18

    前在学期間終了日から1年以内に再入学(再入学日)される場合は、前在学時に支払った入学

    金分が免除されます。入学金同額の場合は全額免除、同額ではない場合は、差額分のみ徴収し

    ます。

    (15)退学処分

    学生が次の各号に掲げる行為があったときに、校長の判断で退学処分とすることがあります。

    1. 刑罰法令その他法令に違反する犯罪行為

    2. 暴力、刃物所持、器物損壊 、校内飲酒・喫煙、人権侵害など行為

    3. セクシュアル・ハラスメント行為

    4. 情報倫理に反する行為

    5. 本校の規則に違反する行為

    6. 本校における教職員の業務ならびに学生等の学習および正当な活動を、暴力、威力等の不

    当な手段またはインターネット上の誹謗・中傷によって妨害する行為

    7. 学生の本分に反する行為等校長が判断した場合

    (16)海外旅行保険の加入

    留学期間中に学生が安心して日本での生活を送っていただけるよう、日本国内において、ケ

    ガ・病気・事故等を起こした場合の治療費用等を補償する海外旅行保険に必ずご加入ください。

    本国で加入できない場合は、下記日本の保険会社の保険に加入することができます。保険証の

    コピーは入学日に学校に提出してください。

    東京海上日動「訪日外国人(旅行者)向け海外旅行保険」

    https://www.manolin.jp/theme216.html

    (17)学生情報管理

    学生の在学期間中、本校が学生とスムーズに連絡を取り合い、安心して日本での生活を送

    っていただくために、また緊急時の連絡先を適切に把握するために、入学時、全学生に「学生

    個人情報調査票」をご記入いただきます。最新の情報を常に学校が管理できるよう、入学後、

    すでに届け出た以下の情報に変更があった場合には、すみやかに学校事務室へ届け出てくだ

    さい。届け出を忘れると、学校からの重要な連絡を受け取れません。また緊急事態が発生した

    ときに、緊急連絡人にお知らせができませんので、必ず最新の情報を学校へ届け出てくださ

    い。

    緊急連絡先情報

    1 緊急連絡人の住所

    2 緊急連絡人の電話番号

    3 緊急連絡人職場の電話番号

    4 緊急連絡人のメールアドレス

    学生情報

    1 日本の滞在先・電話番号

    2 日本滞在中の本人電話番号

    3 メールアドレス

  • 19

    (18)学生アンケート

    本校では教員が授業内容や方法を改善するため、また学生支援サービスを向上させるため、

    短期生が終了時に学生アンケートを行っています。募集時の告知内容が十分か、授業の理解度

    や教員の教え方、施設設備やサービスなどについて、学校運営の改善のために是非学生のみな

    さんの率直なご意見をお聞かせください。

    ■意見箱について

    学校事務室受付カウンターには意見箱を設置しています。学校に関するご意見は、上記のアン

    ケート以外にも随時投函ができます。回答をご希望される場合には、名前・学籍番号・クラス名を

    ご記入ください。

    (19)学校行事(昼間コース)

    学校生活の中で、学習成果を発表する機会や季節の行事や文化体験として、様々なイベントを

    行っています。

    学校行事は授業の一環ですので、参加が基本です。

    不参加の場合は「授業欠席」とみなされますのでご注意ください。また、授業時間内の開催のた

    め、飲酒等の行為は禁止です。

    ■課外学習

    お花見、遠足、防災館等の社会見学、フィールドワーク、企業訪問、観光名所訪問などの課外

    学習を学年またはクラス別に実施します。

    ■文化体験

    七夕イベントや盆踊り、節分等の日本文化体験行事を行います。

    ■その他イベント

    ハロウィンパーティー、クリスマスパーティー、自由参加のオプションイベントなど、各学校の特

    色あるイベントを実施予定です。

    ■ISI フェスタ(日本語スピーチコンテスト)

    校内の日本語スピーチコンテスト選抜で勝ち残った代表学生の最終コンテストや在校生による

    パフォーマンスを披露するイベントです。

  • 20

    (20)学生証

    学生証は本校学生であることを証明するものです。 大切に取り扱い、常時携帯してください。

    〔注意〕

    学生証は他人に貸与・譲渡してはいけません。

    本校の教職員が請求したときには提示してください。

    学生証の再発行には再発行手数料がかかります。

    途中退学した場合は、すみやかに返還してください。

    学生証に記載された内容に変更が生じた場合は、学校事務室へ申し出てください。

    学生証と共に、必ずパスポートも携行してください。パスポートの携行は、義務付けられてい

    ます。

    ■学籍番号

    学生証に記載されている番号が学籍番号です。学籍番号は本校へ入学すると同時に付与され

    ます。昼間コースと夜間コースの両方に所属している場合は、それぞれのコースの学籍番号が付

    与されます。学生証もそれぞれのコースで発行されます。

    ■学生証の有効期限

    学生証は入学月に交付し、在学期間中有効です。

  • 21

    (21)各種証明書

    各種証明書の発行の申請は指定の申請用紙に記入して、授業時間外に学校事務室に申し出

    てください。〈受付時間 9 : 00 ~ 17 : 00、ILS夜間コース学生には 19:30まで受付〉

    郵送する場合は、別途郵送料が加算されます。

    ■各種証明書

    種類 発行手数料 発行に要する日数

    学習証明書(和・英) 500円 /通

    申請日を含めて

    3 営業日

    成績証明書(和・英) ※一学期在籍者対象

    (夜間コース・サマーコースを除く) 500円 /通

    出席証明書(和) 500円 /通

    学校指定用紙以外の証明書(和) 1,000円 / 通 申請日を含めて

    5 営業日 学校指定用紙以外の証明書(英) 2,000円 / 通

    学生証再発行願 1000円 申請日を含めて

    10 営業日

    緊急発行手数料

    証明書発行代と同額 (手数料無料の 証明書の場合は

    500 円)

    当日(午前申請)

    翌日(午後申請)

    ■郵送料

    重量 日本国内 アジア オセアニア 北米・中米・中近東

    ヨーロッパ 南米・アフリカ

    500gまで ― 1,400円 2,000円 2,200円 2,400円 1.0kgまで ― 2,100円 2,900円 3,200円 4,100円 4.0kgまで 370円 5,300 円 7,300 円 8,200 円 13,300 円 ※郵便料金の変動により、値上がりする可能性がございます。ご了承ください。 ※上記郵送料は、日本国内郵送の場合は、郵便受けへお届けする「レターパックライト」、海外郵送の場合は、「EMS」を利用します。

  • 22

    ■諸届願

    諸届願は事務室から指定用紙を入手して、提出先に提出してください。

    項目 提出先 提出期限

    欠席届

    クラス担任

    欠席の前日まで

    公欠届 公欠の前日まで

    一時帰国・出国届 帰国日の前日まで

    感染症登校許可証明書 完治後

    退学願

    事務室

    退学1ヵ月前まで

    学習延長願・コース変更願 延長・変更 1 ヵ月前

    住所変更届 変更して1週間以内

    緊急連絡先変更届

    3.学生生活上の基本事項および留意事項

    (1)学校からの連絡・お知らせ

    ■学生ポータルサイト Campusmate-J

    全学生への公示・連絡および個人呼び出しは、学生ポータルサイト Campusmate-J で行います。

    学校に提出しているメールアドレス宛に Campusmate-Jのリンク先を通知します。学校からのメー

    ルは必ず確認するようにしてください。

    なお、メールアドレスが変更となった場合は、学校事務室にご連絡ください。

    公示掲示期間は原則として 2週間です。1週間公示された事項は関係ある学生全員に周知さ

    れたものとして取り扱います。 詳しくは下記 URL をご覧ください。

    https://portal.isi-camj.com/campusweb/

    ■掲示板

    イベントなどの情報も適時校内に掲示されますので、各フロアの掲示板も確認する習慣をつけ

    てください。

    ■学内放送

    学内放送で連絡事項を伝えることもあります。自分の名前が呼ばれたら、必ず学校事務室に申

    し出てください。

    ■電話

    緊急の場合は、携帯電話に連絡します。学校の電話番号を登録しておき、着信履歴があったら

    必ず折り返して内容を確認するようにしてください。

  • 23

    (2)キャンパスマナー

    本校の学生としての自覚と見識をもってお互いが気持ちよく快適に過ごせるように、モラルとマ

    ナーの向上に努めましょう。

    ■通学路・通行マナー

    日本の交通ルールを守って、通学してください。学校周辺は、路上禁煙地区の指定区域になっ

    ていますので歩きたばこは禁止です。

    ■自転車での通学について

    学校敷地内の駐輪場を正しく使用してください。(駐輪可能台数に限りがあります。)

    ■自動車、オートバイでの通学について

    長野ビジネス外語カレッジ以外の学校は、オートバイでの通学は認められていません。

    ■学内での迷惑行為について

    1. 校舎内は禁煙です。また路上喫煙は禁止されています。

    2. 授業・学校活動の支障となる行為は禁止です。教室内はもとより建物内外で騒音を出さない

    ようにしましょう。

    3. 学校の建物・物品を大切に使いましょう。学校施設内の電源での充電は、全館禁止です。

    4. 授業・イベント・講座・セミナー・説明会等での携帯電話の通話・メールは禁止です。電源を切

    るか、マナーモードにしてください。

    ■ゴミの分別について

    日本ではゴミを細かく分別して捨てなければなりません。

    可燃ゴミ・不燃ゴミ、リサイクル(空き缶、空き瓶、ペットボトルなど)等、ゴミ箱に捨ててよいゴミ

    の種類が書いてありますので、そのとおり分別を行いましょう。

    ■服装・態度について

    ビーチサンダルや帽子などは授業を受ける服装としてふさわしくないため禁止となっています。

    また、教室のフロアや学生ラウンジのソファなどで寝そべることも禁止しています。

    ■学内美化について

    教室やトイレなどをみなさんが気持ちよく使用できるよう、きれいに使用しましょう。

    ■喫煙について

    校舎内は全面禁煙です。校舎外に喫煙所を設置している場合は、必ず定められた喫煙所で喫

    煙してください。学外においても、歩きながらの喫煙は絶対にやめてください。また、学校周辺は

    路上禁煙地区、環境美化推進地区に指定されています。他のビルや店舗前に設置されている灰

    皿は基本的にサービス利用者のみに提供していますので、サービスを利用していない場合は、灰

    皿を使用しないでください。巻末の地図に利用可能な喫煙スポットを表記していますので、必ず指

    定喫煙場所を利用してください。違反すると、通報・指導対象になり、2万円以下の罰金に処せら

    れます。

    ■危険物の持ち込み禁止について

    学内に火災を発生させる危険性の高い危険物の持ち込みは禁止しています。

  • 24

    (3)キャンパス・ハラスメントについて

    本校は、ハラスメント防止委員会規程を定めて、同防止委員会を設置し、学生の学校生活を守

    ることに努めています。

    本校に集う者すべてが、お互いに一人ひとりの人権を尊重し、自信と誇りをもって伸び伸びと学

    ぶことができる環境を維持し続けたいと思います。不安に感じたときには、ひとりで悩まずに、気

    軽に相談してください。

    ■キャンパス・ハラスメントとは

    キャンパスのあらゆる場での差別的扱い、及び就学上または就学上の利益または不利益を与

    えうる関係を利用した、個人の尊厳を侵害するすべての行為をいいます。キャンパス・ハラスメント

    には、次のようなものがあります。

    アカデミック・ハラスメント 教員等の優越的地位にある者が、その指導を受ける者に対して、

    優位な立場や権限を利用して、教育上不適切または逸脱した言動・指導または待遇をするこ

    とを指します。

    パワー・ハラスメント 教職員や上級生、職務関係上で優越的地位にある者が、優位な地位

    を背景に圧力を加え、権利・名誉や人格を著しく傷つけるような言動を指します。

    セクシャル・ハラスメント 性的な意味合いを持つ、相手が望まない言葉や性的な誘いや要求

    などの行為を指します。

    ■相談方法

    1. まず相談を

    決してひとりで悩んだり我慢したりしないで、まずはメールで相談を申し込んでください。専用メ

    ールアドレス宛に学籍番号、氏名、連絡先と希望連絡方法をお知らせください。その後相談員か

    ら連絡します。

    2. 相談員がお話をうかがいます

    相談員が問題解決に向けてあなたをサポートします。

    3. 問題解決へ

    ハラスメント防止委員会が必要と判断したときは調査・調停などを行い解決にあたります。

    ※相談者の意思やプライバシーを尊重し、秘密は必ず守ります。

    キャンパス・ハラスメント相談受付メールアドレス: [email protected]

  • 25

    (4)地震があった場合は

    ■学校にいる場合

    1.大きな地震発生時の対応

    まず身の安全をはかってください。揺れが鎮静化するまで冷静に行動してください。

    ①ドア付近の人はドアを開ける(出口の確保)

    ②窓のブラインドを閉める(窓ガラスの飛散防止)

    ③机の下などにもぐる(落下物から身を守る)

    2.地震沈静後の行動

    教職員の指示、または避難放送等の連絡により、静かに整然と避難してください

    (大きな地震には余震が起こることもあります)。

    ■教室から避難する場合

    ①出口に殺到しないで静かに整然と避難する

    ②身体障がい者や負傷者の避難をサポートする

    ③停電した場合、誘導灯を目印に避難する

    ④避難には必ず階段を使用する(エレベーターは自動停止します。

    動いていても非常に危険なので、絶対に使用しないこと)

    ■家族への連絡

    地震など大災害発生後、連絡が取れる状況になったときには、すみやかに自分の家族へ状況

    を伝えましょう。

    ■安否確認について

    大きな地震等があった場合、学校が Campusmate-Jを通じて、安否確認を行います。

    安否確認の連絡がありましたらすみやかに回答してください。

    (5)掲示・集会

    ■掲示・印刷物配布・集会

    短期生が校内で掲示、パンフレット・チラシの配布、紙面・WEBなどによる校内アンケート実施

    は、禁じられています。

    (6)緊急時の対処法

    本校では 24時間の緊急対応電話を設置していません。学外で犯罪・事故にあったときや、病

    気・ケガをしたときは、学生証裏面に記載している緊急時の電話番号に連絡してください。多言語

    対応が可能です。

    18歳未満の学生が入学する場合は、日本に保証人が必要です。日本に保証人がいない場合

    は、学校寮やホームステイに滞在する必要があります。休日に緊急事態が発生した場合は、保証

    人または滞在先に連絡してください。緊急時後、すみやかにクラス担任または学校事務室にご相

    談ください。

  • 26

    (7)拾得物・遺失物・盗難

    毎年、多くの落とし物、忘れ物があります。学内で持ち物を紛失したり置き忘れたりしたときは、

    学校事務室に届けてください。また、落とし物や忘れ物を拾ったときも学校事務室に届け出てくだ

    さい。

    ■拾得物・遺失物

    届けられた拾得物は 1 ヵ月間学校事務室で保管しています。心当たりがある学生は、学校事

    務室に申し出てください。遺失物がすぐに見つからない場合には、警察に紛失届を提出してくださ

    い。また現金、キャッシュカードやクレジットカード等の貴重品の紛失の際は、警察へ届け出ると共

    に、カードの発行元にすぐに連絡をして不正使用を防止するようにしてください。

    ※受け取り手のない拾得物は、

    貴重品(財布、クレジットカード、現金、携帯電話)については、保管期間(1週間)終了後、学校

    より警察に届出いたします。

    その他については、保管期間(1ヵ月)終了後処分します。

    ■盗難

    校内で貴重品の入ったバッグを放置し、盗難に遭うケースがあります。教室・学生ラウンジなど

    で、貴重品をおいたまま席を離れたときなどが要注意です。盗難防止のためにも貴重品はいつも

    身に付けておくようにしましょう。万一学内で盗難にあった場合はただちには学校事務室に届け出

    てください。

    4.学内施設

    (1)図書コーナー

    図書コーナーには日本語関連の書籍のほか、漫画や雑誌、試験対策テキストなどを備えてい

    ます。図書コーナーの書籍は閲覧ができます。テキストなどはコピー機でコピーを取って復習など

    に活用してください。また、自由に使える PC とプリンターも設置していますので、情報収集や資

    料のプリントなどでもご利用いただけます。

    利用時間/9:00 ~ 17:00

    休 館/土・日曜、祝日、休暇中の一定期間、その他学校の行事による休館日

    ■図書貸し出し手順

    1. 図書を選ぶ(2 点まで、2 週間貸し出し)※返却日は図書コーナーに掲示していますので、ご

    確認ください。

    2. 1 冊につき 1 枚フォームを記入する(名前、学籍番号、電話番号、図書 ID 番号、図書タイ

    トル)

    3. 図書コーナーまたは学校事務室に設置してあるポストに記入済みフォームを投函する

  • 27

    ■図書返却について

    返却時は学校事務室スタッフに図書をお渡しください。不在時には学校事務室に設置している

    返却箱へご返却ください。

    貸し出し期限の延長を希望する場合は、図書の ID 番号、本のタイトルを学校事務室スタッフ

    までお知らせください。同じ図書の貸し出しを延長できるのは最長 2 週間、1 回までとします。

    期限までに返却がない場合は、次の図書の貸し出しができません。

    【重要】 書籍・資料利用上の注意

    ● 図書コーナーの書籍・資料は貸し出し手続きをしていない場合は、校外に持ち出ししない

    でください。

    ● 利用を終えた書籍・資料は、元の場所に戻してください。書籍・資料が正しい場所に戻さ

    れないと、後で利用する人が探せなくなります。

    ● 図書コーナー内の書籍・資料は共有財産です。大切に扱ってください。万が一汚損・破損、

    紛失した場合は弁償していただきます。

    ● 書籍・資料の利用にあたっては、授業で使用する際も授業外で個人で利用する際も、著

    作権法を遵守してください。

    (2)各施設利用方法

    ■学生ラウンジ

    学生の憩いの場、学習の場として、学生ラウンジがあります。周りの迷惑になる過ごし方をして

    いる場合は退室を命じることがあります。

    【重要】ラウンジ使用の注意事項

    ● 椅子で寝転がるなど周りの迷惑にならないようにしてください。

    ● ラウンジ内では飲食ができますが、飲み物はペットボトルや水筒など、フタが完全に閉ま

    る容器のものに限ります。飲食時は設置されているテーブルを使用し、パソコン・AV 機

    器・書架での飲食は控えてください。

    ● ラウンジ内では携帯電話をマナーモードに設定し、通話はご遠慮ください。

    ● 外部への配信目的で不特定多数の在校生、教職員をカメラ等で許可なく撮影することは

    禁止です。

    ● 持ち込みパソコンや電卓等音の出る機器は、イヤフォンを使用するか、消音にしてご利

    用ください。

    ● 大声を出したり、ボードゲーム、棋類、カードゲームなど他の利用者の迷惑となる行為は

    慎んでください。

    ● 所持品は各自の責任において管理し、貴重品は必ず身につけるようにしてください。

    ● デリバリーの使用は禁止します。

    ● トランスジェンダー対応しています。ご理解の上、ご協力ください。

  • 28

    ● 傘は傘立てに入れてください。濡れた傘の持込は禁止です。

    ● ゴミは各自で持ち帰るか、設置されているゴミ箱に捨ててください。

    ■エレベーター

    校舎内のエレベーターの停止階は各階となりますが、混雑を避けるために、3 階までの教室使

    用時はできるだけ階段のご利用にご協力ください。

    ■お手洗い

    校舎内各階にトイレを設置しています。各階のお手洗いが混雑しているときには、他の階のお

    手洗いを使用してください。また、混雑を避けるために、長時間のご利用は避けてください。

    ■休日の施設使用について

    学校休業日の施設使用は禁止としています。

    ■学内施設使用規定

    1. 安全衛生に留意し、悪臭や飲酒などにより他人に迷惑をおよぼす行為、またはそのおそれ

    のある物品の持ち込み・使用禁止します。

    2. ロビー、廊下、階段、非常口、その他公共使用部分および敷地内には、短時間といえども物

    品を放置することは禁止とします。

    3. 教室内に教材など私物を放置することは禁止とします。確認次第回収し、処分します。

    4. ゴミは各自で持ち帰るか、各階に設置されているゴミ箱に入れ、教室に放置しないでください。

    なお、ゴミ箱に入れる際に、決められた分別に従ってください。

    5. 教室内では、ペットボトルや水筒など、フタが完全に閉まる容器に入った飲み物を除き、飲食

    は禁止とします。

    6. お手洗いは衛生のために、常に心がけてこれを使用してください。

    7. 便器にカップラーメンや弁当の食べ残し、ゴム製品、布、綿布など異物を捨てたり、落としたり

    すると詰まりの原因となりますので、十分に注意してください。詰まった場合の修理・清掃費

    用は全額過失者の負担となります。

    8. 校舎内では全面禁煙です。外階段、バルコニーおよび建物敷地内での喫煙も禁止します。

    9. 発火ならびに爆発性の物品、引火性の物品、高圧ガスなどの持ち込みは禁止します。

    10. 施設使用後は設備・物品の整理をして、元の状態に戻してください。

    11. 資源エネルギーを大切にし、最後に退室する際に、消灯、エアコン消しを自ら進んで行ってく

    ださい。また、節水も心がけてください。

    12. 施設・設備・物品を破損、汚損、紛失した場合は、ただちに事務室に届け出てください。これら

    の修理・清掃費用全額は過失者の負担となります。

    13. 校舎内で印刷物、その他物品の配布・掲示や広告活動を許可なしで行うことを一切禁止しま

    す。

    14. 校舎内にペット類を持ち込むことを禁止します。

    15. 校舎および敷地内に、自動車・オートバイ・自転車(指定駐輪場を除く)などを持ち込むことは

    禁止します。

  • 29

    ■学内のコンピューターを利用する際の注意点

    1.個人で持ち込んだアプリケーションや、インターネットでダウンロードしたアプリケーションソフト

    のインストール、設定を変更、および不正にコピーすることは禁止です。

    2.席を離れるときには、必ず終了手順を行ってください。

    3.コンセント部分を外したり、接続口部分にいたずらしたりしないでください。

    5.学校組織

    学校に校長、事務局長(主任)、教務部長(主任)、クラス担任(副担任)、学生生活指導員をお

    いています。それぞれ以下の職務を担います。

    1. 校長は、校務をつかさどり、所属教職員を監督する。

    2. 事務局長(主任)は、事務全般を統理する。

    3. 教務部長(主任)は、教務全般を統理する。

    4. 各クラスにはクラス担任の教員を配置し、学習相談、出欠管理、提出物・配布物の管理など

    適切な助言・指導を行う。

    5. 学生生活指導員は学校事務室職員が担当することとし、担当国学生の生活指導及び学生

    生活をサポートする。

  • 30

    6.学生相談窓口

    クラス担任と学生生活指導員以外に、学校事務室でも、みなさんの様々な相談に応じる体制を

    整えております。滞在中の悩み、心配事など、相談内容はどんなことでもかまいません。気軽に事

    務室を訪ねてください。相談者の意思やプライバシーを尊重し、個人情報の保護や秘密は必ず守

    りますので、安心して窓口に来てください。電話また はメールでの相談も受付しています。

    開 室 日:月~金 9 : 00 ~ 17 : 00 (高田馬場校 夜間コース学生には、19:30まで)

    相談担当者:学校事務室職員

    電話・メールアドレス:表紙裏に記載している学校の電話またはメールアドレス

    相談内容:

    ・ 修学上の相談(学業、成績、クラス変更等)

    ・ 進路、就職に関する相談

    ・ 生活上の相談(滞在先等)

    ・ ビザに関する相談

    ・ 対人関係に関する相談

    ・ 健康に関する相談

    ・ メンタルヘルスに関する相談

    ・ セクシュアル・ハラスメントに関する相談

    ・ 被害やトラブル等に遭った時に関する相談

    ・ 学校の改善、充実等について、アイデア等を持っている場合(意見箱への投函もできま

    す)

    ・ 学校に意見、苦情、要望等がある場合

    ・ その他、どんな些細なことでもかまいません

  • 31

    学籍番号 / Student number

    名前 / Name