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【コンクリート布基礎】

1.基礎施工

■基礎施工図[単位:mm]

安全確保のため、転倒防止工事には充分注意してください。

基礎の高さが、G.Lより200mm以内になるように、水盛・遺形にしたがって根伐・砂利等で地固めをし、下記のように基礎を作ります。

※軟弱な地盤や寒冷地等では地域の実情にあった基礎を施工してください。

※a,b,cは屋根の出幅です。a=45,b=130,c=75

■基礎詳細図[単位:mm]

※柱前部はG.L-基礎天を 200mm以下としてください

▽F.L

シャッターレール柱前左

カンザシ

基礎天ヨリ

350

250

▽G.L

300

□350

B-B’断面

F.L 勾配 1/100表面コテ押エシャッター

▽G.L

基礎面ヨリ20

入口床面コンクリート仕上断面

55

1555

シャッターレール

柱前左

□35

0穴

100

5

20

20

C部

基礎天は面取しないでください

150 防湿シート

D13D10@300D10

D10@300

D13金コテ押エ 120

▽F.L▽G.L

300

540

50~

180

基礎断面

アンカーボルト

出20~

25

▽G.L

50

アンカーボルトはM12でも可

A-A’断面

M10×160

機種名FX-2626S・HFX-2630S・HFX-2634S・H

D256529853405

E251529353355

F3680.93984.94308.6

(mm)

【寸法】

組み立てにあたって、部品の共通性・互換性を持たせるために、取り付け穴が余分にあけてあります。相手に穴のない所はボルト締めの必要はありません。各取り付け穴は、組み立てを容易にするために余裕を持たせてあります。片寄った締め方をすると、部品が入らなかったり穴が合わない場合がありますので、この場合はネジをゆるめ調整してください。

組立順序のご説明

組立後現場打コンクリート柱埋込用穴(深サ:300mm以上)

20 100

20

75

50

E D

a

350

350

柱芯

42

75

cD

C部

a

b

2490

F

2640

120

アンカーボルト芯(2ヶ所)

屋根の外寸

B B'

120

AA

'

2.土台水切板取付土台水切板を基礎にのせ、つなぎ部分とアンカーボルト用の穴を○図のようにシーリングします。

4.土台枠組(1)土台後を土台取付板にかぶせ、(3)土台右・(4)土台左を同様に土台取付板にかぶせM6ボルトで取り付けます。

ボルト=10本

5.柱取付(11)柱後左右を土台に差し込みボルトで取り付け、(12)柱前右・(13)柱前左にカンザシを入れ土台左右にボルトで取り付けます。

ボルト=8本

カンザシ

柱前左

土台左

(11)柱後左右

(13)柱前左(12)柱前右

(11)柱後左右

土台水切板R土台水切板P

土台水切板P

(3)土台右(1)土台後

(4)土台左水切板土台

土台

基礎

取付板土台

シーリング

土台後 土台右

※土台の水平をもう1度確認してください。

3.土台取付板取付土台取付板Aを土台水切板にM6ボルトで取り付け、M10ナットと座金でアンカーボルトに固定します。

M6ボルト=4本

土台取付板A

土台取付板A

M10ナット座金

土台取付板

土台後柱後

土台左

※内部に雨水が侵入する恐れがありますので、必ずシーリ ングをしてください。

6.桁前後取付

ボルト=6本

(15)桁後

(14)桁前

(14)桁前、(15)桁後のベロを柱に引っかけ、ボルトで取り付けます。

ベロ

●土台のかぶせ方

7.妻板取付(21)妻板右、(22)妻板左のベロを「6.桁前後取付」と同じ要領で柱に引っかけ、ボルトで取り付けます。

ボルト=4本

(21)妻板右

ベロ

柱後左右

(21)妻板右

桁前

ベロ

(22)妻板左

(21)妻板右(21)妻板右

ベロ

桁前

柱前左

桁後

柱後左右

8.壁パネル取付(31)壁パネル4枚を下図のように内側から柱後にボルトとネジ板で取り付けます。(ゆがみや倒れの防止になります。)

※下図の壁パネルの位置にサイド扉や別売のガラス窓 等が付く場合は、壁パネルの取付は不要です。

●壁パネル組合せ図壁パネルの組立順が違いますと、棚板が付かない・雨もりがする等の原因となります。※ 部以外の壁パネルは、「12.鼻隠し取付」で取り付 けてください。

(31)壁パネル

パッキン付ネジ板

ネジ板

壁パネルの縦方向には、パッキン付ネジ板を使ってください。

※注意

別売のワイヤーロックバーは、ワイヤーロックバー組立説明書に従って壁パネルと同時に取り付けてください。(取付ができなくなります。)

! 注意

10.母屋中取付

母屋中

妻板右

(23)母屋中

12本

16本

FX-2626・2630型

FX-2634型

ボルト

※ FX-2634型の母屋中は4本になります。

左か

ら3枚

右か

ら3枚

支柱N

FX-2626型 FX-2630型 FX-2634型

S H S H S H

ボ ル ト 84本

ネ ジ 板

パッキン付ネジ板

ネ ジ 板 B

42枚

88本

46枚

92本

46枚

96本

50枚

100本

50枚

104本

54枚

38枚

3枚

42枚 46枚

支柱N

棚支柱A

後から(5)6[7]枚 前1枚

注意:(5)は2626型・[7]は2634型の壁の枚数になります。

後から(5)6[7]枚 前1枚

9.間口寸法出しバー取付間口寸法出しバーを柱前の下部に引っかけて、柱位置を確認します。※本体の水平と垂直もご確認下さい。

柱前右の角穴

間口寸法出しバー

間口寸法出しバー

(23)母屋中1本を妻板左右の母屋受けにはめ込み、ボルトで取り付けます。残りの母屋中は「11.屋根パネル取付」後セットすると安全かつ容易に組み立てられます。

2634-6

(24)屋根パネル

13.屋根パッキン取付ホコリの侵入を防ぐため、屋根パッキンを桁後と屋根パネルのつなぎ目に押し込みます。※妻板右の所は、スキマが小さいので不要です。

(24)屋根パネルを妻板左からつなぎ目をかみ合せてのせ、桁前後にボルトとネジ板で取り付けます。次に残りの母屋中をセットし、同じ要領で取り付けます。

11.屋根パネル取付

※屋根パネルには前後が あります。穴のあいている 方を後ろにしてください。

小さい山に大きい山をかぶせる

山の大きい方

妻板左

屋根をかぶせる順番

(31)壁パネル ボルト=8本

(25)鼻隠し前(25)鼻隠し前

(26)鼻隠し後(26)鼻隠し後

別売の屋根裏結露軽減材は、必ずシャッター取付前に貼り付けてください。(シャッター取付後の貼り付けは大変困難です。)

! 注意

12.鼻隠し取付(25)鼻隠し前、(26)鼻隠し後を屋根にかぶせてボルトで取り付けます。次に(31)壁パネルを「8.壁パネル取付」の●壁パネル組合せ図に従って全て取り付けます。※別売の雨といやガラス窓は、ここで取り付けます。

(26)鼻隠し後

妻板右

(26)鼻隠し後

妻板右

(25)鼻隠し前(25)鼻隠し前

妻板右

(25)鼻隠し前(25)鼻隠し前

14.シャッター取付

ボルト=4本

柱前右

(64)シャッター

間口寸法出しバー

はずす

(64)シャッター

34本

40本

FX-2626・2630型

FX-2634型

ボルト

34枚

40枚

ネジ板

15.ブラケット補強バー取付

M6ボルト=4本

ブラケット

※M6ボルト(仮締め)シャッター

ブラケット補強バー

ブラケットの1番上のネジ穴にボルトを仮締めし、ブラケット補強バーをそのボルトに引っかけます。ブラケットのゆがみを補正し本締めしてから、下のボルトを取り付けます。※ブラケットがゆがんだままですと、異音や故障の原因 になります。

(64)シャッターのブラケットのツメを柱前の角穴に入れ左右交互に持ち上げます。ツメが1番上の角穴に入ったら、ブラケットを柱前にボルトで取り付けます。※安全のため、ツメが角穴に入ったのを確認しながら徐 々に持ち上げてください。

柱前右

シャッター

※補正する。ブラケット

柱前

シャッター

このネジは、「17.シャッターカバー取付」まで絶対にはずさないでください。※大ケガをする恐れがあります。

! 注意

屋根パネル

鼻隠し後

屋根パッキン

桁後

屋根パッキン=6個屋根パネル

屋根後部と鼻隠し後を左図のようにボルト(L=18mm)とナットで2ヶ所固定し、ボルトキャップを取り付けてください。

2634-7

ボルトキャップ

●組立が完了したら部品箱内の機種シールを所定の位置に貼りつけてください。部品箱内の保管ケースに保証書・取扱説明書・組立説明書を入れ、壁パネル内側の高さ140cmくらいの位置に貼り付けて保管してください。

17.シャッターカバー取付(81)シャッターカバーを桁前にはめ、レール止め板にボルトで取り付けます。次にシャッターを止めているビスをはずし、ストッパーゴムを取り付けます。

ボルト=2本ストッパーゴム=4個

ストッパーゴム

シャッターカバー

ビス

(81)シャッターカバー

16.シャッターレール取付(51)(52)シャッターレール左右上部にレール止め板をたたき込み、柱前に内側からボルトで取り付けます。※全床タイプのレールは、土台上面までの長さです。

ボルト=8本

柱前左

レール左

レール止め板

レール左

(51)シャッターレール左

(52)シャッターレール右

※柱1ヶ所にセメント12kg, 砂21l,砂利28l以上必要です。

18.柱埋め込み・(アンカープレート取付)間口寸法と柱前の垂直・通りを確認し、コンクリートを打ち込みます。次に外に出ているボルトにボルトキャップを取り付けます。

19.完成中からシャッターを閉めツマミで施錠し、シャッター錠押えをシャッターレールの角穴からラッチにかませ、テクスネジで取り付け完成です。※土間打ち後、ラッチが上がる可能性があるため、シャ ッター錠押えの下部にラッチをかませてください。

φ4×10テクスネジ=4本

ラッチ

錠押えシャッター

シャッター錠押え

★棚板取付(棚板付きの時)

①(50)棚支柱Jを所定の位置(左図参照)にボルトとネジ 板Bで取り付けます。 ※FX-2634型は3ヵ所に取り付けます。②(133)棚支持金具UJを棚支柱Jの角穴に差し込みます。

◆側面棚セット◆

(133)棚支持金具UJ

(50)棚支柱J

ネジ板B

(133)棚支持金具UJの取付け方

③棚板の梱包に入っている棚フックを棚支柱(棚支持金 具)と壁パネルに引っかけ、棚板を取り付けます。 ※棚フックは、棚板の4隅に取り付けてください。

妻板

(50)棚支柱Jの取付け方

土台

下部

上部

棚フックはツメの大きい方を角穴に差し込んでください。

棚フック

棚フック

角穴

棚フック

★棚板取付(棚板付きの時)

棚フック

棚板

棚支持金具AN

棚支柱A

◆後面棚セット◆

(133)棚支持金具ANの取付け方

棚フック

 ※棚フックは、棚板の4隅に取り付けてください。 に引っかけ、棚板を取り付けます。②棚板の梱包に入っている棚フックを棚支柱と壁パネル①(133)棚支持金具ANを棚支柱Aの角穴に差し込みます。

【棚板02】450×1273(mm)

【棚板02】450×1273(mm)

後面棚棚支柱A

FX-2626側面棚

棚支柱J

棚支柱J

【棚板02】450×1273(mm)

【棚板227】450×811(mm)

FX-2630側面棚

棚支柱J

【棚板02】450×1273(mm)

棚支柱J

【棚板28】450×1231(mm)

棚支柱J

【棚板227】450×811(mm)

FX-2634側面棚

棚支柱J

棚支柱J

【棚板02】450×1273(mm)

【棚板227】450×811(mm)

※イラストはFX-2626型を例に説明しています。