manual v12-black-label zella - internal...3. 4. 5. i. faq j. 注意事項...

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ユーザーマニュアル この度は弊社製品をお買い上げいただき、誠にありがと うございます。 本製品を使用する際は安全上の注意に従い、本書をよく 読み、正しくご使用ください。また、本書は大切に保管 してください。 モデル名:V12 BLACK LABEL

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  • ユーザーマニュアル

    この度は弊社製品をお買い上げいただき、誠にありがとうございます。本製品を使用する際は安全上の注意に従い、本書をよく読み、正しくご使用ください。また、本書は大切に保管してください。

    モデル名:V12 BLACK LABEL

  • 充電中は LEDインジケーターが 1つずつ点滅します。点灯数はバッテリーの充電状況を表し、充電が完了または一時停止した際は、すべてライトが点灯します。

    LEDスイッチを押すと、インジケーターが点灯しバッテリー残量を確認できます。

    A. 構成内容

    B. バッテリー残量の確認

    インジケーター 1点灯 2点灯 3点灯 4点灯点滅バッテリー残量 25% 50% 75% 100%0%

    ブースターソケットLEDスイッチ/電源microUSB入力

    123

    5V/2A USB出力LEDライトLEDインジケーター

    456

  • 赤クランプを+端子黒クランプを -端子

    本機へ接続イグニッションスタート

    ケーブルを外す クランプを外す

    1 2 3 4 5

    ACアダプター シガーケーブル

    USBケーブルを本体のmicroUSBポートに接続します。USBケーブルをパソコンの USBポートに接続、またはコンセント用アダプター(別売)でコンセントに接続し、充電します。

    1.2.

    3.4.5.

    6.

    本機のバッテリー残量が 75%以上あることを確認します。車両のバッテリーのプラス端子にブースターケーブルの赤クランプを接続します。次にマイナス端子に黒クランプを接続します。本体にブースターケーブルを接続します。車両のエンジンをかけます(イグニッションスタート)。エンジンが始動したら、すみやかに本機からブースターケーブルを外します。車両のバッテリーに本機を接続し続けると、ショートや故障の恐れがあります。 車両のバッテリーから、黒クランプ、赤クランプの順番でブースターケーブルを外します。外す際、クランプ同士が接触するとショートの恐れがありますのでご注意ください。

    C. 本体の充電

    D. 車のジャンピングスタート

    1.2.

  • 本体の USBポートにマルチ USBケーブルを接続し、各端子を端末側に接続します。本体の電源を入れると充電が始まります。

    E. 携帯端末やタブレットの充電

    LEDスイッチを長押し(約 3秒)すると、LEDライトが点灯します。点灯後、スイッチを押す度に、通常点灯・フラッシュ・SOS・消灯が切り替わります。

    F. LEDライトについて

    G. パッケージ内容

    本体 1111

    ブースターケーブルマルチ USBケーブル マニュアル(本書)

  • 【保管場所について】本製品の動作温度は、マイナス 40℃~ 80℃です。故障の原因になりますので、夏場の車内など高温になりやすい場所は避け、フロントガラスにサンシェードをし、本体をクーラーバッグに入れるなどして十分に温度対策を行ってください。

    H. 製品仕様

    V12 Black Label型番8000mAh電池容量

    5V/2A入力電圧

    約 1000回本体充電回数約 4時間~ 5時間充電時間-40℃~ 80℃ 動作温度

    265*190*60mmパッケージサイズ146*78*17mm /300g製品サイズ/重量ブースターケーブルマルチ USBケーブルマニュアル(本書)

    付属品

    最大連続 20回(満充電時)※車種により変動します。

    エンジン始動回数

    4サイクルエンジン 12V車ガソリン車 5000ccまで/ディーゼル車 2800ccまで※範囲内でも車種により対応できない場合があります。

    対応車両

    3段階 LEDライト ジャンプスターター機能USB電源出力 5V/2A

    機能

  • Q: A:

    Q: A:

    Q: A:

    本体の電源をオフにする方法は?各種ケーブルを取り外し、本体を使用していない状態でしばらくすると自動的に電源がオフになります。スマートフォンなどの端末は何回充電できますか?機種やバッテリーの状態により異なりますが、iPhone 6の場合、約 2~ 3回充電できます。本体のバッテリーはどのくらい持ちますか?満充電後、約 3ヶ月で放電します。再度充電しお使いください。

    このほかにも、本製品を使用する場合は、常に以下のことに注意してください。・本製品はお子様の手の届かない場所へ保管してください。・本製品を濡らさないでください。・爆発物や可燃性の高い物の近くで本製品を使用しないでください。・発熱やショートなどの危険がありますので、分解や改造を行わないでください。マイナス 40℃~ 80℃の環境で使用・保管してください。・付属のケーブル以外で充電しないでください。・正常でない使用を行うと、バッテリーが液漏れする場合があります。その際は本製品からケーブルを取り外し、皮膚に触れないように布等で慎重に液を拭きとってください。万が一、皮膚に触れたり目に入った場合は綺麗な水で洗浄し、医師の手当を受けてください。

    ジャンピングスタートを行う際は、本体とブースターケーブルをしっかりと接続してください。しっかりと接続されていない場合、故障や発熱による火傷の原因となる恐れがあります。LEDインジケーターが点灯し、各種ケーブルが正しく接続されているかを確認してください。サビや汚れがあると、正しく機能しない場合があります。その場合は各部の汚れを落とし、再度ジャンピングを行ってください。3回行ってもジャンピングができない場合はほかの要因が考えられます。繰り返しジャンピングを行うと製品が破損する恐れがありますので、再度車両やケーブルを確認してください。エンジン始動後は 30秒以内に本製品を取り外してください。長時間の接続は発熱やショートにより故障の原因となる恐れがあります。2つのクランプを同時に接続しないでください。ショートするなどの危険がありますので、必ず片側ずつ行ってください。本製品を分解しないでください。

    1.

    2.

    3.

    4.

    5.

    I. FAQ

    J. 注意事項

  • 購入日から保証期間が経過した場合購入証明書(通販の場合は販売店、日付の記載がある納品書)の提示がない場合※オークション等の個人売買により取得された場合も、当初の購入が確認できる証明書が必要です。火災、地震、風水害、落雷、そのほかの天災、公害や異常電圧などによる故障および破損お買い上げ後の輸送や移動時の落下、衝撃、浸水など、不適切な取り扱いによる故障および破損ユーザーの使用の誤り、改造、修理、分解による故障および破損ユーザーまたは修理業者等による製品の破壊、もしくは分解したと思われる形跡がある場合本書や注意事項に記載された使用条件、環境を著しく逸脱した状態による故障弊社が推奨および保証する外部接続機器以外の製品を接続したことによる故障および破損使用環境や使用条件、経年変化による故障や消耗品の交換による場合作業中の静電気による故障および破損製品内部の基板やケーブル等に破裂や断線などの外部的な損傷がある場合ユーザーが利用した外部機器や車両との相性による不具合日本国外で使用の場合そのほか、弊社の判断に基づき有償対応と認められる場合

    ・・

    ・・

    ・・

    ・・・・・・

    本製品は購入日から 1年間、材料および製造上の欠陥に対してユーザーに無償の修理・交換保証を提供します。以下の場合は保証対象外となり、保証期間内でも有償修理対応となります。

    K. 保証内容

  • © Internal Corp., 1998-2016. All rights reserved.

    「不可能を可能にするエンジニアリングカンパニー」

    株式会社インターナル

    〒220-8127神奈川県横浜市西区みなとみらい 2-2-1横浜ランドマークタワー 27FTel: 045-228-2310

    Web: www.internal.co.jp

    お客様相談室 : [email protected]