nguiとunity2dをつかってみた

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NGUIUnity 2Dを使ってみたので ちょっとまとめました 田中 優之 13128日日曜日

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Unity2DとNGUIを使ってみたのでそれをまとめてみました。そこまで詳しいことはかいてませんがUnity初心者の方の参考になればと思います。

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Page 1: NGUIとUnity2Dをつかってみた

NGUIとUnity 2Dを使ってみたのでちょっとまとめました

田中 優之

13年12月8日日曜日

Page 2: NGUIとUnity2Dをつかってみた

はじめに

意外にまとまった資料(日本語ねw)が少ないな~と感じたのでまとめました。

ただ、Unity2Dについてはほんとちょっとですwすいませんw

13年12月8日日曜日

Page 3: NGUIとUnity2Dをつかってみた

アジェンダ• 環境

• NGUI?

• Unity2D?

• Projectのセッティング(Unity2D、NGUI)

• NGUIでボタンを追加する

• Unity2Dでスプライトを使ってみる13年12月8日日曜日

Page 4: NGUIとUnity2Dをつかってみた

環境について• Mac:OSX 10.9

• Unity:4.3

• Xcode:5.0.2

• NGUI:3.0.6 f7

※iPhone向けのプロジェクトです

13年12月8日日曜日

Page 5: NGUIとUnity2Dをつかってみた

NGUI?• UnityでGUIを作成するのは結構たいへん。。そんなときに助かるのがNGUI。

• モバイル向けアプリを開発するときには必須かも。

• 同様のアセットとしてEZ GUIがあってこっちも有名。でも高い。。

• NGUIも高価。。$95だったかな。13年12月8日日曜日

Page 6: NGUIとUnity2Dをつかってみた

Unity2D?• Unity4.3になって追加された機能。目玉の追加機能ですね。

• もちろん2D用の各種コンポーネントもいろいろ追加されました

• スプライトを扱うのも簡単。

• アニメーションもできちゃう13年12月8日日曜日

Page 7: NGUIとUnity2Dをつかってみた

実際にどう使うの?

NGUIとUnity2Dをどんな感じで実際使っていくのかお話していきます。

13年12月8日日曜日

Page 8: NGUIとUnity2Dをつかってみた

PJのセッティング(Unity2D、NGUI)

NGUIをインポート。defaultを2DにしてPJ作成。

13年12月8日日曜日

Page 9: NGUIとUnity2Dをつかってみた

PJのセッティング(Unity2D、NGUI)

PJができたらまずは2Dボタンをポチッと。

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Page 10: NGUIとUnity2Dをつかってみた

PJのセッティング(Unity2D、NGUI)

そうすっとこんな感じになります

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Page 11: NGUIとUnity2Dをつかってみた

PJのセッティング(Unity2D、NGUI)

今回はiOS向けなのでBuild SettingsからSwitch Platform。

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Page 12: NGUIとUnity2Dをつかってみた

PJのセッティング(Unity2D、NGUI)

これで準備はおわり。NGUIはPJ作成時にImportしてるのでProject内にあるよ。13年12月8日日曜日

Page 13: NGUIとUnity2Dをつかってみた

NGUIでボタンを追加する

まずはボタンをはっつけるパネルを用意。

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Page 14: NGUIとUnity2Dをつかってみた

NGUIでボタンを追加する

パネルはこんな感じにヒエラルキーにできる

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Page 15: NGUIとUnity2Dをつかってみた

NGUIでボタンを追加する

んでそこにボタンを追加

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Page 16: NGUIとUnity2Dをつかってみた

NGUIでボタンを追加する

このままだとちょっとサイズがおかしい。。

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Page 17: NGUIとUnity2Dをつかってみた

NGUIでボタンを追加する

UIRootのScaling Styleを設定変更

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Page 18: NGUIとUnity2Dをつかってみた

NGUIでボタンを追加する

これでボタンできあがり。ついでに押したら別のシーンに遷移するようにします。

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Page 19: NGUIとUnity2Dをつかってみた

NGUIでボタンを追加する(画面遷移)

追加したボタンにコンポーネントを追加

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Page 20: NGUIとUnity2Dをつかってみた

NGUIでボタンを追加する(画面遷移)

コンポーネントが追加されました

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Page 21: NGUIとUnity2Dをつかってみた

NGUIでボタンを追加する(画面遷移)

ボタンが押されたときによばれるfunction Nameを設定。

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Page 22: NGUIとUnity2Dをつかってみた

NGUIでボタンを追加する(画面遷移)

UIButtonMessageに呼び出す関数を実装。test2dは事前につくった空っぽのシーン。

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Page 23: NGUIとUnity2Dをつかってみた

NGUIでボタンを追加する(画面遷移)

Build Settingsでシーンを登録しときます。これで実装はおわり。ボタンを押したら別のシーンへ移ります。

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Page 24: NGUIとUnity2Dをつかってみた

NGUIでボタンを追加する(画面遷移)

Build Settingsでシーンを登録しときます。これで実装はおわり。ボタンを押したら別のシーンへ移ります。

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Page 25: NGUIとUnity2Dをつかってみた

Unity2Dでスプライトを使ってみる

今回は事前にインポートしておいたスライムの画像を使用。インスペクターからスプライトとし、apply。すると、Projectが上記のようにかわります。

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Page 26: NGUIとUnity2Dをつかってみた

Unity2Dでスプライトを使ってみる

せっかくなのでスプライトにしたスライムに2D用の物理コンポーネントを追加してみます。

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Page 27: NGUIとUnity2Dをつかってみた

Unity2Dでスプライトを使ってみる

これで再生するとスライムがおちていきます。3Dで作成するよりいろいろ楽です。

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Page 28: NGUIとUnity2Dをつかってみた

おわり

まだ僕自身もUnity初心者ですが 、NGUI

とUnity2Dについては知っておいて損がないツールだと感じています。

これからUnityがんばるぞ~という方の参考になれば幸いです。

13年12月8日日曜日