〖nice〗電子申請...- 3 - 1. n i c e 電子申請システム『電子申請』の流れ...

（R2.9.25ver.）

〖ＮＩＣＥ〗電子申請

目次

- 2 -

1. NICE電子申請システム「電子申請」利用の流れ・・・・ P. 3

2. ユーザー登録方法・・・・ P. 4

3. ブラウザの設定

3-1 Google Chrome の設定方法・・・・ P. 6

3-2 Firefox の設定方法・・・・ P. 7

3-3 Internet Explorer の設定方法・・・・ P. 8

3-4 Microsoft Edgeの設定方法・・・・ P. 9

4. 各種設定

4-1 ユーザー情報設定／変更・・・・P.104-2 パスワード再設定／変更・・・・P.114-3 社内ユーザー管理／申請内容共有・・・・P.124-4 パートナー管理／申請物件共有・・・・P.144-5 マスタ登録方法・・・・P.194-6 申請書書式変更・・・・P.21

5. 確認申請書等の作成・ファイルアップロード・・・・P.22

6. 補正ファイルのアップロード・・・・P.30

7. 中間・完了検査申請書等の作成・ファイルアップロード・・・・P.35

8. その他の届出書等の作成・ファイルアップロード・・・・P.44

9. 電子署名の方法・・・・P.50

10. 申請状況（ステータス）一覧・・・・P.51

11. 通知メール一覧・・・・P.52

12. よくあるご質問・・・・P.53

13. 困った時のＱ＆Ａ・・・・P.55

- 3 -

１. N I C E 電子申請システム

『電子申請』の流れ

検査合格証・検査済証交付

確認申請で登録済みの場合は、

データの不足している箇所を入力します

検査申請

NICEのやり取りだけでは完了できない内容もあります

検査予約

申込

物件登録

申請

内容確認

現場検査

書類訂正・提出

指摘事項是正

電子署名

最新図書に

電子署名

NICE ・ユーザー登録

電子証明書発行申込み

本人確認書類

初回のみ

１年ごとに更新手続きあり

電子署名 N I C E NICE以外

★電子署名をするには・・・

①紙申請の際に押印が必要だった全ての方の

「電子証明書」発行申込みが必要です。

②「NICE」にて

・「ユーザー情報」へ電子署名ＩＤの登録が必要です。

・「社内ユーザー登録」または「パートナー登録・物件

共有」が必要です。（電子署名者が複数の場合）

★「委任状」、「建築工事届」、その他紙原本で提出する書類

・紙でのご提出をお願いします。

・余白にWEB申請番号（WS○○－○○○○○）をご記載ください。

・本受付までに各支店へご提出ください。

確認申請

確認済証交付

申請

審査・補正

最新図書に

電子署名

物件登録

紙で提出の書類は「本受付」までにご提出ください。

仮受付

本受付審査・補正

補正図書に

電子署名

本受付

「WEB検査予約システム」にて検査予約の申込みをお願いいたします

仮受付

「会員ログイン」クリック

当社HP（http://www.jaic-co.com/）のトップページより、NICE電子申請システムのログイン画面へ1

新規ユーザー登録から情報を入力・確認し登録2

「新規登録」クリック

・パスワードは、英数字を混ぜた8文字以上で設定してください。

・お客様がご指定したパスワードは本システム起動時に必要になりますので、お忘れなきようご注意ください。

株式会社●●●●

設計部

●● ●●

●●●● ●●●

150 0002

渋谷区渋谷1-13-9渋谷たくぎんビル5F

03-5464-7778

●●●●●＠●●●.co.jp

●●●●●＠●●●.co.jp

●●●●●●●●

●●●●●●●●クリック

情報を入力＊印の項目はすべて入力してください

- 4 -

２. ユーザー登録方法

http://www.jaic-co.com/

登録されたメールアドレス宛に、当社よりID情報をご連絡いたします。そのIDと、➋の際にご指定いただいたパスワードでNICE電子申請システムにログインしてください。

3

新規ユーザー登録から情報を入力・確認し登録（つづき）2

「登録」クリック

「ログイン」クリック

「実行」クリック

●●●●●●

●●●●●●●●

＊初回ログイン時のみこちらの画面が表示されます。

当社よりご連

絡のIDとお客様が設定した

PWを入力「システムを起動」クリック

- 5 -

「システムを起動」クリック

利用者登録完了

２. ユーザー登録方法

Google ChromeでWEB申請をご利用される場合は、「Windows Remix ClickOnce Helper」の

プラグインが必要になります。

クリック

Google Chromeで下記サイトへアクセスし、インストールしてプラグインする1

https://chrome.google.com/webstore/detail/windows-remix-clickonce-h/dgpgholdldjjbcmpeckiephjigdpikan

クリック

- 6 -

※インストール完了後、ログインする場合は「」をクリックしてください。

３‐１ＧｏｏｇｌｅＣｈｒｏｍｅの設定方法３. ブラウザの設定

Firefoxで申請をご利用される場合は、「Meta4 ClickOnce Launcher」のプラグインが必要になります。

クリック

Firefoxで下記サイトへアクセスし、インストールしてプラグインする1

https://addons.mozilla.org/ja/firefox/addon/meta4clickoncelauncher/

クリック

「ファイルを保存」をクリック

保存が終わったらプラグイン完了

- 7 -


３‐２Ｆｉｒｅｆｏｘの設定方法

インストール完了

クリック

Internet ExplorerでWEB申請をご利用される場合は、「.NET Framework」のプラグインが必要になります。

Internet Explorerで下記サイトへアクセスし、インストールしてプラグインする。1

https://www.microsoft.com/ja-jp/download/details.aspx?id=53345

- 8 -


インストーラーがダウンロードされたら「実行」へ進んでインストールしてください

３‐３ＩｎｔｅｒｎｅｔＥｘｐｌｏｒｅｒの設定方法

再起動後、有効化完了

Microsoft EdgeでWEB申請をご利用される場合は、「 ClickOnce 」を有効化していただく必要があります。

- 9 -

※もう一度、「NICE電子申請システム」へ接続

３‐４ＭｉｃｒｏｓｏｆｔＥｄｇｅの設定方法

Microsoft Edgeのアドレスバーにと入力して「Enter」押す1 edge://flags/#edge-click-once

ドロップダウンリストから「 Enabled」を選択

「再起動」クリック

※Windows 10でMicrosoft Edge (Ver 79.0以降)をご利用の場合に限ります。※Windows 7 でのMicrosoft Edge (Ver 79.0以降)はご使用になれません。

１

本システム（ NICE ）からのメール受信の設定や、メール送信先の追加、電子署名ID登録等の設定をしていただけます。

ユーザー情報の確認をする

２

ユーザー登録時に入力した内容が表示されます

- 10 -

ユーザー情報の追加や変更、メールの設定をする

ユーザー情報⇒編集開始⇒内容の追加・変更を入力⇒保存（保存しない場合は「キャンセル」）

Ⓐ追加送信先メールアドレス：ユーザー登録時入力したメールアドレス以外に、NICEでの申請関係のメールを受信したい場合にご入力ください。

Ⓑ電子署名ID：電子申請をご利用になる場合、「電子証明書」発行申込み時メールにて取得した

「ユーザーID」をご入力ください。保存をクリックした後、「暗証コード（ PIN ）」を入力する画面が出ますので、電子証明書をインストール時に登録いただいた暗証コード

を入力し、「認証」をクリックください。

Ⓒお知らせメール：システムから自動送信される一部のお知らせメールの受信設定が可能です。

☑中間検査/完了検査時期のお知らせ

→確認申請時に入力いただきました「特定工程工事終了予定日」、および「工事完了予定日」

の2週間前に「中間／完了検査のお知らせ」メールがシステムより自動的に送信されます。初期設定はチェックが入った状態になっています。不要な方は、チェックを外してください。

☑チャット内でファイルを受信した場合

→チャット内にファイルが受信された場合にメールを受信したい場合は、チェックを入れてください。

★

＊設定をしたユーザー様のみ、補正事項データ添付メールが送信されます。＊共有登録されているパートナー様も補正事項添付メールを受領されたい場合は、各ユーザー様が上記の設定をしてください。

４. 各種設定

４-１ユーザー情報設定／変更

★

Ⓐ

Ⓒ

Ⓑ

ユーザー登録時に入力した内容が表示されます

パスワード再設定

※パスワードは、英数字を混ぜた8文字以上で設定ください。

※パスワードは本システム起動時に必要になりますので、お忘れないようご注意ください。

パスワードをお忘れの場合、再設定が必要です。

NICEログイン画面の「パスワードをお忘れの方はこちら」をクリックください。

ユーザーIDとユーザー登録時に入力されたメールアドレスをご入力後、「送信」をクリックください。

パスワードを変更したい場合、旧パスワード、新パスワードを

入力し、「更新」ボタンを

クリックください

パスワードの変更

パスワードを変更したい場合、NICEにログインいただき、「パスワード変更」をクリックください。

「送信」後、パスワード再設定手続きのご案内メールが届きます。

メールに記載されているURLをクリックしていただくと、パスワードの変更画面が開きますので、新しいパスワードを入力し、「変更」ボタンをクリックしてください。

変更が完了すると「トップページ」ボタンが表示されますのでクリックし、ログインＩＤと新しいパスワードを入力し起動をご確認ください。

1

２

- 11 -

４‐２パスワード再設定／変更

社員管理権限があるかどうか確認する

「NICE電子申請システム」では、登録した物件を同じ会社内の方にも参照または編集権限を与えることができます。また、会社でひとつユーザー登録を行えば社員管理機能で利用する社員の追加が可能となります。電子署名をする社内のユーザー様をこちらで登録していただく必要があります。

「社員管理機能を利用可能にする」に

チェックが入っていれば、

社員の追加やユーザー情報の内容変更等が可能

になります

追加したい社員の情報を入力する

ログイン後の画面

「追加」クリック

●●●●●＠●●●.co.jp

●●● ●●●

●●●●●●

●● ●●

150 0002

東京都渋谷区渋谷1-13-9渋谷たくぎんビル5F

03-5464-7778

社員管理権限のあるユーザーが、他の社員のユーザー登録をする

自社他ユーザの

物件に対し、許可する権限にチェック

を入れる

1

２

- 12 -

４-３社内ユーザー管理／申請内容共有

「保存」クリック

社員のユーザー登録と申請内容共有設定完了

新たにユーザーが

追加された

ユーザーIDと共有コードが付与された

・登録したメールアドレスに、ユーザーIDと初期パスワードの通知メールが届きます。

ユーザー登録された社内ユーザー様は、そのIDとパスワードでNICEにログインし、初期パスワードを変更する画面に移りますのでパスワードの変更をお願いします。

・ログイン後、電子署名をするユーザー様は「ユーザー情報」へ電子署名ＩＤをご登録ください。（本マニュアルP.9参照）

社員管理権限のあるユーザーが、他の社員のユーザー登録をする（つづき）２

- 13 -

４-３社内ユーザー管理／申請内容共有

ユーザー登録した社員の方が退職等される場合、その方のPWを変更し、その方のアカウントを残してください。ユーザー名等を書き換えてしまうと、退職される方が過去に携わった物件に表示されるユーザー名が変更されてしまいます。

既にパートナー管理で登録されている方を社員管理と重複して登録する場合は、パートナー管理で設定した権限が優先されます。なお、現在パートナー管理からのパートナー削除機能はございません。

・「社員のユーザー情報、物件に対する権限」を変更する場合は、編集する担当者を青枠で選択し、「編集開始」をクリックし変更ください。

共有コード

「ユーザー情報」画面で「共有コード」を確認しパートナー登録をしたいユーザー様に伝える

「NICE 電子申請システム」では、物件ごとに申請情報を共有できるパートナー登録が可能です。パートナー様は「NICE 電子申請システム」のユーザー登録が必要になります。電子署名をするパートナー様はこちらで登録し、物件共有をしていただく必要があります。

がをパートナーに設定した場合でご説明します。以下は、共有設計株式会社 WEB設計株式会社

共有設計株式会社

「共有コード」を伝えられたユーザー様は「パートナー管理画面」で「パートナー追加依頼」

WEB設計株式会社

「共有設計株式会社」の共有コードをハイフン込みで入力

「依頼」クリック

「依頼」クリック

1

２

- 14 -

４-４パートナー管理／申請物件共有

クリック


「パートナー登録依頼」のメールが届いたら、「パートナー管理」画面から承認


「承認」クリック

クリック

「共有コード」を伝えられたユーザー様は「パートナー管理画面」で「パートナー追加依頼」（つづき）

2

クリックパートナー追加依頼をした

「共有設計株式会社」が「承認待ち」で表示される

クリック

２

３

- 15 -




パートナー登録ができたか確認

パートナー登録完了

「共有設計

株式会社」

が追加された

「WEB設計

株式会社」

が追加された

＊どちらのユーザー様から「パートナー承認依頼」をされても、同様にパートナーになれます。

４

- 16 -



「物件一覧」画面から共有したい物件を選択し共有

が共有設計株式会社と情報を共有したい場合を例にします。WEB設計株式会社

「申請一覧」クリック

クリックして選択

「詳細表示」クリック




「共有」クリック

1

- 17 -



「共有変更」

クリック


申請物件の共有完了

「物件一覧」画面から共有したい物件を選択し共有（つづき）1


「決定」クリック

物件を共有しているパートナーが表示される


共有したいパートナーにチェック

一番上は自分です

＊共有の人数制限はありません

＊共有選択のパートナー表示には、社員管理で追加した社員名も表示されます。

1

- 18 -


■■■■■■■■■■■

●●●●●●

〇〇〇〇〇〇

物件一覧にある「○」は、ご自身で申請した物件になります。

＊物件を共有した時点で「WEB設計株式会社」と「共有設計株式

会社」は対等の共有者となり、「共有設計株式会社」が物件の共

有者から「WEB設計株式会社」を外すことも可能になります。

＊共有を外すと、外された側はその物件に一切アクセスできなくな

りますが、それまでにその外された方が申請や補正でやり取りした

履歴は残り、編集してきた内容に支障をきたすことはありません。

＊パートナー様が電子署名をする場合、ユーザー情報へ「電子署名ＩＤの登録」、「物件共有」をしていないと、署名者選択時お名前が表示されませんのでご注意ください。

権限を選択

編集：物件の編集作業から申請まで可能メール：共有物件の申請時等にメールが届きます


設計者等をマスタに登録することで、以降の申請の際に設計者等を選択するだけで情報を引き出せるようになります。

このマスタの情報は、登録したユーザー様のみ閲覧・利用可能で、同じ会社のユーザー様や、パートナー管理で共有しているユーザー様は見ることができません。

「参照」クリック

「マスタを開く」クリック

1 物件情報登録時にマスタ登録

- 19 -

４‐５マスタ登録方法


「保存」

クリック

物件情報登録時にマスタに登録（つづき）1

「新規作成」クリック

情報入力

※申請画面へ反映させる場合は、該当する項目を青枠で選択し、「決定」ボタンをクリックしてください。

1

設計者等のマスタ登録完了

- 20 -

４-５マスタ登録方法

例）「令和2年4月1日法改正」

・令和2年4月1日以降に作成したデータは自動で新様式が表示されます。

・令和2年3月31日までに作成したデータを令和2年4月1日以降に申請する際は、本システム上で

様式の切り替えが必要になります。

「NICE 電子申請システム」では法改正に伴う申請書の書式変更が簡単に行えます。

Excelデータでは新様式に再度一から入力し直さなければなりませんが、NICEでは簡単に最新の申請書に変更することができます。

様式の切替方法

①ログイン⇒物件一覧より申請する物件を選ぶ⇒第一面の様式のプルダウンで日付を切替

1 申請書の書式変更方法

- 21 -

４-６申請書書式変更

物件に関する情報を入力して申請する物件情報を作成1

クリック

確認申請は、➊物件情報入力⇒ ➋『申請書』『概要書』作成⇒ ➌『確認申請書』『建築工事届』『受

付表』『調査票』作成⇒➍ データ送信⇒➎ 申請受理です。ログイン後の画面からご説明します。

申請に必要な情報を入力して『申請書』と『概要書』を作成2

作成した物件一覧

申請したい物件を選択


選択すると青い線で

囲まれます

「物件追加」クリック

「作成」クリック

情報を入力

選択した物件名


＊黄色のラインがある項目は必須

◎青い線で囲まれた部分をダブルクリックでも進めます。

- 22 -

５. 確認申請書等の作成・ファイルアップロード

申請に必要な情報を入力して『申請書』と『概要書』を作成（つづき）2

「編集開始」クリック

● ●

第一面から第六面までの情報をすべて入力


「編集開始」ボタンがグレーアウトしていないと入力できません

- 23 -


物件登録：第二面・建築主等追加物件登録：第一面・申請者・設計者

建築主代理者

設計者意見者工事監理者工事施工者

追加された項目の後ろには数字が表示されていきます。

青枠で選択し、詳細をご入力ください。

「追加」を押して、入力を追加したい項目を選ぶ

第一面の申請者、設計者は電子署名が必要になります。（複数の場合はその全員の署名が必要）

申請者を代理者とし、代理者＝設計者とすることで設計者のみの署名とすることが可能です。（設計者が複数の場合はその全員の署名が必要）（申請者：デフォルトは‘第二面全員分（建築主全員）をコピー’になります。変更入力する場合は、直接入力へチェックを入れご入力ください。）

※代理者による申請は、建築主からの委任状が必要です。

余白にWEB申請番号（WS○○－○○○○○）を記載いただ

き押印し、工事届とご一緒に本受付までにご提出ください。

（工事届にもWEB申請番号の記載が必要です。）

2

「チェック」クリック

「申請書PDF作成」クリック

データ作成完了

申請書と概要書が1つのPDFファイルに同時に作成されます。⇒申請書と概要書の不整合がなくなります。

- 24 -

◎エラーチャック後、内容の修正をした場合、必ず「保存」

をクリックしてから「申請書PDF作成」をクリックしてください。

「編集開始」ボタンが押されている状態では「申請書PDF作

成」はクリックできませんのでご注意ください。


物件登録：「システム内情報のコピー」と「マスタ登録」の活用

履歴からコピー

申請書内からコピー

マスタを開く

・履歴からコピー

過去にその項目に登録したものからコピーできます。

（コピー決定後、編集、マスタ登録もできます。）

・申請書からコピー

現在登録している申請書内の情報をコピーできます。

・マスタを開く過去にマスタに登録した情報を引き出すことができます。

（項目ごとの登録になります。）

（詳しい登録方法はP.19「6-5マスタ登録」をご覧ください。）

申請に必要な情報を入力して『申請書』と『概要書』を作成（つづき）

記入漏れ等の情報（エラー）が表示されますので、エラー

が表示された場合はデータの修正を行ってください。

エラーが正しく修正されると「データに問題は見つかりませんでした」という表示に変わります。ただし、第一面の「申請日」はブランクのままで、エラーは無視してください。

入力した内容を反映させたExcelファイルをエクスポートして『受付表』『調査票』『建築工事届』を作成

3

「EXCEL作成」クリック

保存したExcelファイルが開きます

- 25 -

「▼」クリック

任意の場所に保存してください


このExcel ファイルで作成するのは『受付表・調査票』及び『建築工事届』シートになります。

委任状が必要な場合は、「委任状」シートがありますのでこちらで作成ください。

＜必要書類＞

受付表・調査票・工事届・委任状(確認）

委任状・検査申請書第四面（検査）

＜システム入力できない場合の補助＞

※ダウンロード後に記入してください

建築確認申請書

建築計画概要書

軽微変更届

建築主等変更届(監理者、施工者）

事項訂正届

取下げ届取止め届

建築計画変更申請書

中間検査申請書（建築物）

完了検査申請書（建築物）

「出力」クリック

「受付表・調査票・工事届・委任状（確認）」

を選択


※委任状が必要な場合、余白にWEB申請番号（WS○○－○○○○○）を記載いただき押印し、

工事届とご一緒に本受付までに紙にてご提出

ください。

（工事届にもWEB申請番号の記載が必要です。）

入力した内容を反映させたExcelファイルをエクスポートして『受付表』『調査票』『建築工事届』を作成（つづき）

3

- 26 -

シート名「受付表・調査票」 ◎「受付表」と「調査票」は1つのシートになっています。

受付表の下に調査票がありますのでご注意ください。

「受付表」は

【請求書送付先】【請求書宛名先】、【交付希望日】を必ず入力してください

「NICE」で入力された内容は各シートに反映されていますので、空白箇所を入力して保存してください

「受付表」「調査票」「工事届」は

電子署名の必要がない書類

になります

シート名「受付表・調査票」

シート名「建築工事届」


◎「工事届」は本受付までに紙でのご提出をお願いします。

受付表・調査票・工事届・委任状（確認）

「追加」

クリック

アップしたいファイルを選択


ドラッグ＆ドロップ

データが入っているフォルダ

➋ ➌で作成したデータ（ファイル）や図面データなどをNICEにアップロードし、送信して申請する

4

＊ドラッグ＆ドロップによる添付も可能です

アップしたいファイルの

場所へ移動

- 27 -

受付表・調査票・工事届・委任状（確認）

該当する物件のファイル一覧を

クリック


＊複数ファイルを一度にアップできます。＊アップロード可能なファイル形式「pdf」「xls」「xlsx」「doc」「docx」「zip」「 txt」「xdw」

※CADはPDFに変換してアップロードしてください。

⚠電子署名が必要なファイルはPDFファイルに変換し

アップロードください。電子署名ができるファイルはPDFファイルのみとなります。ご注意ください。

「開く」クリック画像にはありませんが、確認申請図は、意匠図、設備図、

構造図、構造計算書の4つのPDFで申請ください。アップロードできるファイルの大きさは、1ファイル150MBまでになりますのでそれ以上になる場合は、意匠図1、意匠図2のように分けてアップロードしてください。

紙出力したものをスキャンしたPDFではなく、CADソフトで

PDFに書き出したファイルをアップロードしてください。

例）

「履歴」クリック

「申請」クリック

4


ファイルがアップされた（登録日時はまだ空白）

登録日時が表示

クリック

1 確認申請書

2 概要書

3 建築工事届

4 受付表

5 調査票

6 確認申請図

NICEで作成時は同一の

PDFファイルになります

NICEで作成時はExcel

ファイル『受付表・調査票・工事届』内に揃っています

ファイルアップロード完了

- 28 -

確認申請時の必須書類

➋ ➌で作成したデータ（ファイル）や図面データなどをNICEにアップロードし、送信して申請する（つづき）

受付表・調査票・工事届・委任状（確認）.xlsx

右に出ていたウィンドウが「申請履歴」に切り替わる


➋ ➌で作成したデータ（ファイル）や図面データなどをNICEにアップロードし、送信して申請する（つづき）

4

- 29 -

７. 確認申請の方法

署名方法は「電子署名」を選択

その他の情報を入力＊黄色のラインがある項目

は必須

すべての

ファイルにチェック

を入れる

電子署名が

必要なユーザーに

チェックを入れ

「次へ」をクリック


データ送信にて申請処理完了

＊事前申請中及び本申請後はデータの編集を行うことができません。（データの相違を防ぐため）＊画面右側の「申請履歴」にて当社とのやり取りが表示されます。

「請求先」は、【受付表】に入力いただいた請求先宛名

と相違がないようご注意ください。

「参照」を押すと事前に登録したお取引先が表示され、

選択できます。

申請が完了すると表示されます

弊社側で申請を受理するとチャット画面に「事前申請を受理」と表示され、

通知メール「事前申請受理のお知らせ」が送信されます。

＊審査補正後、「電子署名依頼のお知らせ」メールが電子署名が必要なユーザー様宛てに送信されますので、署名作業を行ってください。

（本マニュアルP.50参照）

「委任状」「建築工事届」は、本受付までに、紙でのご提出をお願いします。→余白にWEB申請番号（WS○○－○○○○○）をご記載の上ご提出ください。

5

電子署名が必要

なファイルごとに、署名

者となるユーザーを

チェックする

当社からの補正連絡

「申請書PDF作成」

クリック

申請書補正完了

当社から補正メールが届きましたら、NICE電子申請システムにログインしていただき、補正内容をご確認ください。

2

- 30 -

1 ログイン⇒物件一覧（申請状況・補正依頼中）⇒詳細表示⇒申請履歴から補正内容を確認

申請書の修正：「編集開始」をクリック、入力情報を修正後、保存し、「申請書PDF作成」ボタン

をクリックして、必ず「申請書.pdf」を上書きしてください

＊申請書（概要書）のみ補正の場合は、システムに訂正入力をして

いただき保存後、「申請書PDF作成」をクリック→「履歴」より申請履歴画面を開いていただき「申請」をクリック→必要事項を入力し、

「申請」をクリックしてください。（本マニュアルP.32以降を参照）（こちらをしていただくとデータが送信され申請が完了します。）

６. 補正ファイルのアップロード

- 31 -

3 添付図書を補正する場合


◆本受け後の補正（電子署名をしたファイルの補正）

・訂正が完了したら訂正箇所のみのPDFファイルを作成いただき、ファイル名を元の

ファイル名プラス“ 追加説明 ”としていただき、アップロード

・同じファイルを再度補正する場合は、前回アップロードしたファイルを削除し、ファイル

名を元のファイル名プラス“ 追加説明2 ”としていただき、アップロードをお願いします。

（電子署名をしていないファイルの補正は仮受付後の補正と同様にお願いします。）

◆仮受付後の補正

・訂正が完了したら該当する添付図書PDFファイルを削除し、修正後のPDFファイルを

アップロード（例えば意匠図の中の一部の訂正の場合、訂正箇所のみのファイルをアップロードす

るのではなく、訂正箇所を含めた意匠図全体のファイルのアップロードをお願いします。）

ファイル一覧よりファイルを削除する方法

添付図書のみ補正アップロードする場合は、「編集開始」をクリックしてから操作をしてください。

「削除」クリック

補正対象のファイルを選択

ファイルを削除しても、補正前のファイルは「申請履歴」の「事前申請を送信」をクリックしますと、その当時に添付いただきましたファイルをご確認いただくことができます

「事前申請を送信」クリック

当時の添付ファイル

- 32 -

3 添付図書を補正する場合（つづき）


「追加」

クリック

電子署名が必要なファイルはPDFファイルに変換

しアップロードください。電子署名ができるファイルはPDFファイルのみとなります。ご注意ください。

ファイルをアップロードする方法

「開く」クリック

添付したいファイルを選択

添付したいファイルの場所へ移動


「申請」

クリック

＊この場所には、すべてのファイルの最新版のみがある

ようにしてください。＊質疑回答書も一緒に添付してください。

新たにアップしたファイル

3

- 33 -



申請する（データ送信）

クリック表示が追加されます



は必須

すべての


を入れる

電子署名が




「次へ」クリック




チェックする


- 34 -


＊補正完了後、「電子署名依頼のお知らせ」メールが電子署名が必要なユーザー様宛てに送信されますので、署名作業を行ってください。



訂正したデータは登録日時が更新されますが訂正のないデータは以前のままです

訂正したデータには「済」の表示がありません

当社で補正申請を受理したお知らせ

当社で補正申請を受理しますと「済]が表示されます

補正ファイル添付完了

「物件追加」クリック


情報を入力＊黄色のラインがある項目は必須

中間検査・完了検査の申請は、『WEB検査予約システム』から検査予約をお申込みいただいた後に、❶ 物件情報作成⇒❷ 『申請書』作成⇒❸データ送信⇒❹ 申請受理です。『NICE』ログイン後の画面からご説明します。

申請したい物件を選択


選択すると青い線で

囲まれます

クリック

どちらかにチェック

NICEで初めて申請する物件の場合

NICEで確認申請をした物件の場合

どちらかにチェック

「申請書作成」クリック

- 35 -

1 物件に関する情報を入力して申請する物件情報を作成

７. 中間・完了検査申請等の作成・ファイルアップロード

申請に必要な情報を入力して『申請書』を作成2

申請したい内容を選択


第一面から第三面までの情報をすべてご入力



NICEで確認申請をした物件の場合は、

入力内容が引き継がれています。

内容の確認及び不足箇所の入力をお

願いします。

「工事着手年月日」「工事完了年月日」については特にお気を付けください。

- 36 -

「編集開始」ボタンが

グレーアウトしていないと入力できません


物件登録：第一面・申請者・工事監理者

※代理者による申請は、建築主からの委任状が必要です。


き押印し、本受付までに紙にてご提出ください。（確認申請時一括委任をされていて、代理者に変更がない場合は、スキャ

ンし、申請時にその他のファイルと一緒にアップロードください。）

第一面の申請者、工事監理者は電子署名が必要になります。（複数の場合はその全員の署名が必要）

申請者を代理者とし、代理者＝工事監理者とすることで工事監理者のみの署名とすることが可能です。（申請者：デフォルトは‘第二面全員分（建築主全員）をコピー’になります。変更入力する場合は、直接入力へチェックを入れご入力ください。）

申請に必要な情報を入力して『申請書』を作成（つづき）2

- 37 -


「チェック」クリック

記入漏れ等の情報（エラー）が表示されますので、エラーが表示された場合はデータの修正を行ってください。

エラーが修正されると「データに問題は見つかりませんでした」という表示に変わります。ただし、第一面の「申請日」については入力せずにエラーのままで問題ありません。

「申請書PDF作成」

クリック

第一面～第三面までのデータが反映された

PDFが作成されます。

第四面は別途Excelファイルで作成していただきますので、次の手順をご参照ください。

申請に必要な情報を入力して『申請書』を作成（つづき）2



- 38 -


＜必要書類＞







軽微変更届


事項訂正届





データ作成完了

保存した

Excelファイルが開きます


任意の場所へ保存してください

「委任状・検査申請書第四面」を選択


シート名

「検査申請書_第四面」

クリーム色の箇所を

ご入力いただき保存し、

PDFへ変換ください申請者と工事監理者の電子

署名が必要になります


データが入っているフォルダ

＊ドラッグ＆ドロップによる添付も可能です

申請に必要な書類をNICEにアップロードし、送信して申請する3


「追加」

クリック

- 39 -


アップしたいファイルの場所へ移動

アップしたいファイルを選択

「開く」クリック

＊複数ファイルを一度にアップできます。＊アップロード可能なファイル形式

「pdf」「xls」「xlsx」「doc」「docx」「zip」「txt」「xdw」




例）



ファイルがアップされた（登録日時はまだ空白）

登録日時が表示

クリック

ファイルアップロード完了

申請に必要な書類をNICEにアップロードし、送信して申請する（つづき）3

- 40 -


右に出ていたウィンドウが「申請履歴」に切り替わる


＊事前申請中及び本申請後はデータの編集を行うことができません。（データの相違を防ぐため）

＊画面右側の「申請履歴」にて当社とのやり取りが表示されます。

「請求先」には、請求書の宛名をご入力ください

申請が完了すると表示されます


申請に必要な書類をNICEにアップロードし、送信して申請する（つづき）3

検査申請書受理完了

- 41 -




は必須

すべての


を入れる

電子署名が





弊社側で申請を受理するとチャット画面に「事前申請を受理」と

表示され、通知メール「事前申請受理のお知らせ」が送信されます。

4






チェックする

NICEで検査申請するときご注意ください

入力例：J A I C2018X0001A 1

弊社で交付した確認済証番号を入力する際は、「第」や「号」を入れないでくださいまた、必ず半角英数字で入力してください

確認済証番号は必ず最新の番号を入力してください（計画変更が生じた場合など）

＊確認申請時からNICEをご利用の物件の場合は、確認済証番号は自動で入力されるので上記はご放念ください

- 42 -

請求先（宛名）は検査予約をした時と同じにしてください。もし請求先変更の場合は変更後の請求先を入力後、弊社検査部にお電話にてご連絡をお願いいたします

NICEで検査申請するときご注意ください

検査予約時と同じ宛名を、参照ボタンを押してリストから選択するか、キーボードで入力してください

- 43 -

2

- 44 -

ファイルの種類（PDF変換）

・軽微変更届

・建築主等変更届（監理者、施工者）

・事項訂正願・取下げ取止め届

1 物件一覧より、届出を出す物件を選択

届出の流れは、➊該当物件を選択⇒➋ 申請情報の入力⇒➌ Excelファイルに届出情報を入力⇒

➍ Excelファイルをアップロード・データ送信です。ログイン後の画面からご説明します。

選択した物件をダブルクリック（または申請一覧をクリック）

届出を出したい物件を選択(選択すると青い線で

囲まれます)

「申請書作成」クリック



該当する届出書を選択

「その他」

にチェックを

入れる

その他の届出は、Excelファイルを本システム（NICE）にアップロードしていただき、当社で

内容を確認後、押印した紙原本を提出していただきます。（軽微変更届では設計図面もアップロードしてください）

NICEで申請した物件の場合

８. その他の届出書等の作成・ファイルアップロード

2

- 45 -

1 物件一覧より、届出を出す物件を選択

NICEで初めて申請する場合


該当する届出書を選択「その他」

にチェックを

入れる


情報を入力＊黄色のラインがある項目は必須

2 申請情報を入力する

以前にNICEで申請をしている物件の届出をする場合は、データが反映されています。

確認後、「Excel作成」へお進みください。（次ページ）

NICEで申請をしていない物件（紙申請）の届出をする場合は「編集開始」をクリック後、申請情報をご入力ください。

入力後、「保存」をクリックし、「Excel作成」へお進みください。

（次ページ）

「編集開始」

「保存」

（過去に紙申請をした物件）

・「申請日」は、ブランクのままで構いません。

・「建築主」を変更する場合は、変更前の建築主情報

をご入力ください。

「物件追加」

クリック


- 46 -


軽微変更届

任意の場所に保存してください



＜必要書類＞







軽微変更届


事項訂正届






該当する届出書を選択

保存した

Excelファイル

が開きます

3 Excelファイルに届出情報を入力

Excelファイルに必要な情報を

すべて入力し、「保存」をしてください。

その後、電子署名が必要なファイルはPDFへ変換し保存してください。


※代理者による届出は、建築主からの委任状が必要です。


き押印し、電子署名が完了するまでに紙にてご提出ください。（確認申請時一括委任をされていて、代理者に変更がない場合は、

スキャンし申請時にその他のファイルと一緒にアップロードください。）

- 47 -

4 Excelファイルをアップロード・データ送信

該当する物件の「ファイル一覧」をクリック



軽微変更届

設計図書

設計図書（変更）

アップしたい

ファイルを

選択

「開く」

クリック

＊ドラッグ＆ドロップ

による添付も可能です



アップしたいファイルの

場所へ移動＊複数ファイルを一度にアップできます。＊アップロード可能なファイル形式「pdf」「xls」「xlsx」「doc」「docx」「zip」「txt」「xdw」




軽微変更届

設計図書

設計図書（変更）

- 48 -

4 Excelファイルをアップロード・データ送信（つづき）

「申請」をクリック後、「入力内容にエラーがありますが、申請を行いますか？」とエラーが出ますが、「申請日」についてはブランクのままで、エラーは無視して「はい」をクリックしてください。



申請履歴画面



ファイルが

アップされた


ファイルごとに


なユーザーに

チェックを入れる

電子署名が




文書名の横の□

をクリック（全てのファイルに

チェックを入れる）



は必須

- 49 -

4 Excelファイルをアップロード・データ送信（つづき）



（本マニュアルP. 50参照）

弊社側で申請を受理するとチャット画面に「事前申請を受理」と表示され、通知メール「事前申請受理のお知らせ」が送信されます。

補正等がある場合は、NICE上でご連絡いたします。

その他届出はExcelファイルにて作成いただいていますので、保存いただいていますExcelファイルを変更後、電子署名が必要な場合はPDFへ変換しアップロードください。

（補正ファイルアップロードP.31参照）

申請太郎

登録日時が

表示される


- 50 -

９. 電子署名の方法

当社にて事前審査、補正が完了しますと、「電子署名依頼」のお知らせメールが送信されます。署名者の方はそれぞれ図書に電子署名を行ってください。

電子署名の流れは、➊署名依頼一覧⇒➋物件を確認・署名対象図書を確認⇒➌署名する

署名依頼一覧を確認、電子署名する物件を選択1

電子署名依頼

のある物件が

表示される

物件を青枠で選択

Ⓐ Ⓑ Ⓒ

「署名依頼一覧」

クリック

「署名依頼一覧」は、ユーザー情報に“電子署名ID”を登録いただくと表示されます。

電子署名対象物件、対象図書を確認する2

「詳細表示」：選択した物件の入力内容が表示される。Ⓐ

Ⓑ 「ファイル表示」：署名対象のPDFファイルが表示される。

（署名対象のPDFファイルが複数ある場合は、選択欄にチェックを入れ「ファイル

表示」をクリックする）

署名する前に必ずファイルの内容をご確認ください。

Ⓒ 「署名」：「署名」をクリック後、「暗証コード（PIN）」を入力し、「認証」をクリックする。

※電子署名が完了すると、システムより「電子署名完了のお知らせ」メールが送信されます。

3 電子署名をする

- 51 -

１０. 申請状況（ステータス）一覧

物件一覧にある「申請状況」の一覧です。

申請状況は、物件の進捗状況になります。

表示されている文字が黒色の場合は、弊社側（機関側）が審査中であることを示し、申請者様からの申請内容の編集は行えません。

表示されている文字が赤色の場合は、補正等で申請者様に作業をしていただくことを示し、申請内容の編集を行うことが可能です。（ただし、正本依頼中の場合は、申請内容の変更はできません。）

「申請状況」記載項目申請状況申請者様

編集

空欄データのみ作成し、申請をしていない状況（未申請）可

空欄申請はしたが、機関側で却下した状況可

事前申請中申請済みで機関側が未受理の状況不可

事前審査中機関側が申請を受理した状況（補正時も含む）不可

事前補正依頼中機関側より事前補正依頼が届いている状況可

事前補正申請中事前補正依頼後、補正申請を行っている状況不可

正本依頼中機関側より正本依頼が届いている状況不可

審査中機関側が正本を受け取った状況不可

補正依頼中本受付後、機関側より補正依頼が届いている状況可

補正ファイル送信中補正依頼後、補正申請を行っている状況不可

補正正本依頼中補正依頼後、機関側より正本依頼が届いている状況不可

申請中機関側が正本を受け取った状況不可

補正審査中補正依頼後、機関側が受理した状況不可

審査完了時審査終了機関側で審査終了ボタンが押された状況不可

取下げ時取下げ機関側で取下げボタンが押された状況※機関側が取下取消ボタンを押さない限り編集は不可となります

不可

事前申請時

事前補正申請時

事前申請、事前補正申請時

本受付後補正申請時

本システム（NICE）よりお客様へ自動で送信される通知メールの一覧です。

は、申請者様が操作を行った後に送られる通知メールになり、その他は弊社側（機関側）で操作を行った後に送られる通知メールになります。

- 52 -

１１. 通知メール一覧

操作者操作内容申請者様宛て通知メール（件名）

申請者ユーザー登録ユーザー登録申請受付のお知らせ

機関ユーザー登録承認サービスご提供開始のお知らせ（ログインID送付）

機関ユーザー登録却下ユーザー登録申請却下のお知らせ

申請者パスワード再発行ログインパスワード再設定手続きのご案内

申請者パートナー登録パートナー登録依頼のお知らせ

申請者社内ユーザー登録サービスご提供開始のお知らせ（ログインID・初期パスワード送付）

申請申請者事前申請事前申請確認メール

機関事前申請受理事前申請受理のお知らせ

機関事前申請補正依頼補正依頼のお知らせ

機関事前申請補正ファイル受理事前申請　補正受理のお知らせ

申請者申請取消「申請取消」受付のお知らせ　

機関申請却下申請却下のお知らせ

機関本申請補正依頼補正依頼のお知らせ

機関本申請正本依頼電子署名依頼のお知らせ

全申請者電子署名完了電子署名完了のお知らせ

機関審査終了取消（すべての審査共通） ○○終了取消のお知らせ

機関依頼取消（すべての依頼共通） ○○依頼取消のお知らせ

機関チャットよりファイル送信ファイル受信のお知らせ

自動中間検査予定日通知中間検査の予定日が近づいています

自動完了検査予定日通知完了検査の予定日が近づいています

ユーザー、パートナー登録

- 53 -

１２. よくあるご質問

電子申請の操作についてのよくあるご質問です。

その他ご質問がございましたら、弊社HPの「事前相談フォーム」またはお電話にてお問合せください。（本店／渋谷支店：03-5464-7778 八重洲支店：03-5202-7577 大阪支店：06-6204-3210）

「委任状」を紙で提出する予定ですが、いつまでに提出すればよいですか。

本受付までに押印付きの原本をご提出ください。その際、識別番号として申請ごとに発番されるWEB申請番号（WS ○○－○○○○○）を余白にご記載ください。

検査申請の場合は、確認申請時一括委任をされていて、代理者に変更がない場合は、スキャンし申請時にその他のファイルと一緒にアップロードください。（こちらのファイルには電子署名は不要です。）

その他紙による書類を提出の際も、WEB申請番号を余白に記載いただきご提出をお願いいたします。

電子署名IDがわかりません。

「電子署名ID」は、電子証明書発行申込み時にお送りしましたメールに記載されている「ユーザーＩＤ」が

電子署名IDとなります。

電子署名は誰のものが必要ですか。

確認申請書第一面の「申請者」、「設計者」及び設計図書の「設計者」の署名が必要になります。

検査申請書第一面の「申請者」、「工事監理者」の署名が必要になります。

※設計者が複数の場合、全員の署名が必要です。

※申請者を代理者とし、代理者＝設計者（工事監理者）とすることで設計者（工事監理者）のみの署名とすること

も可能です。

（確認済証に記載される名称は確認申請書第二面の建築主であるため、申請者が代理者であっても確認済証

には建築主名が記載されます。）

電子署名をするファイルのサイズが大きかったり、ネットワーク環境により署名完了までにお時間がかかる場合が

ございます。

電子署名作業で、「認証」を押してからの動作が完了しません。

- 54 -

１２. よくあるご質問 2

パートナー登録している設計者が、署名者選択時に名前が表示されません。

パートナー様が電子署名をする場合、パートナー登録の他に、「物件共有」、それぞれのユーザー情報へ「電子署名ＩＤの登録」をしていただく必要があります。

（詳しくは本マニュアルをご参照ください。電子署名ID登録：P.10、パートナー物件共有：P.17）

補正ファイルをアップロードするのに注意事項はありますか。

仮受付後の補正

◆添付図書

該当する添付図書PDFファイルをファイル一覧より削除し、訂正後のPDFファイルをアップロードする

（例えば意匠図の中の一部の訂正の場合、該当箇所のみのファイルをアップロードするのではなく、訂正箇所を

含めた意匠図全体のファイルのアップロードをお願いします。）

本受付後（電子署名後）の補正

◆電子署名付きPDFファイルの添付図書

訂正箇所のみのＰＤＦファイルを作成いただき、元のファイル名にプラス“追加説明”と加えていただきアップロード

（同じファイルを再度補正する場合、署名前であれば前回アップロードした追加説明ファイルのみ削除し、元のファ

イル名にプラス“追加説明2”としていただきアップロード）

申請書の補正：NICEに訂正入力をし、「申請書PDF作成」をする（本マニュアルP.30参照）Excelファイルの補正：ファイル一覧より該当のExcelファイルを削除し、訂正済みのExcelファイルをアップロード

PDFファイルに電子署名できません。（ファイル一覧の署名欄に“不可”と表示されてしまいます。）

PDF作成ソフトのセキュリティ設定により電子署名ができないことがあります。セキュリティの確認をお願いいたします。

例）以下のファイルは電子署名付申請ではご利用できません

文書名：ファイル名.pdf

理由：暗号化されたファイルです。

セキュリティの確認：ファイル＞プロパティ＞セキュリティ・文書のセキュリティ、文書に関する制限の概要

- 55 -

困った時のＱ＆Ａ

目次

1. システム起動時のエラーアプリケーションを起動できませんでした・・・・P.56

アプリケーションの実行セキュリティの警告・・・・P.57

エラーは表示されない・・・・P.58

2. ＰＤＦ作成時のエラー

エラーが発生しました・・・・P.66

ＰＤＦファイルへ変換方法・・・・P.68

3. Excel作成時のエラー

エラーが発生しました・・・・P.69

4. 物件が消えた・・・・P.70

5. 電子署名が付与されない・・・・P.72

- 56 -

１. システム起動時のエラー

図１

・エラー表示【アプリケーションを起動できませんでした。】アプリケーションを起動できません。アプリケーションのベンダーに問い合わせてください。

・原因ClickOnce ※1（クリックワンス）のキャッシュ※2が影響を及ぼしている。

・対応方法下記の手順にてClickOnceのキャッシュを削除する。※削除の操作は十分確認しながら実行してください。システム操作に不慣れな方は、PCのスキルがある方に実行してもらってください。

１）エクスプローラで「%AppData%¥..¥Local¥Apps¥」フォルダを開く。（図１）フォルダ内の「2.0」フォルダを削除後、NICE電子申請システムを起動

※2：再度同じページを開いた場合に速やかに表示させることができる。キャッシュが溜まりすぎると他の動作に影響を及ぼすことがある。

※1：WEBページのリンクをクリックするだけでアプリケーションの実行が行われる機能。

- 57 -


・エラー表示【アプリケーションの実行-セキュリティの警告】コンピューターにセキュリティ上の問題を発生させるため、管理者がこのアプリケーションをブロックしました。

・原因Windows Update後に見られる現象。許可されていたWEB申請用の証明書が許可から外れてしまった。

・対応方法１）エラー表示警告文の下部に表示されている「公開元（P）：」に記載されている

ESSENZ JAPAN Co..Led.をクリック。

２）証明書の画面が表示されますので、下部の「証明書のインストール」をクリック。

３）「証明書のインポートウィザード」画面が起動。「次へ」をクリック。

４）表示された画面で「証明書をすべて次のストアに配置する」にチェックを入れる。

５）画面右の「参照」をクリック。

６）「証明書ストアの選択」画面で「信頼された発行元」を選択し「OK」をクリック。

７）完了画面が表示されますので、「完了」をクリック。

８）画面を閉じ、NICE電子申請システムを起動。

- 58 -


・エラー表示エラーは表示されない。ログインID・パスワードを入力し、「ログイン」をクリックしても何も起動しない。

・原因A1.netがインストールされていない。

・原因B1ClickOnceがインストールされていない。

・原因C1Internet ExplorerでNICE電子申請システムの起動がブロックされている。

・対応方法（原因A1）.netがインストールされていない。以下の手順でMicrosoft.NET Framework 4.7.2をインストール。インストール完了後、NICE電子申請システムを起動。

１）Microsoft.NET Framework 4.7.2のインストールhttp://go.microsoft.com/fwlink/?LinkId=863262

アドレスをここに入力

「Download.microsoft.comからNDP472-KB4054531-Web.exeを実行または保存しますか？」と表示。「実行」をクリック。

※セキュリティソフトの制御等により、インストールを許可するかのBOXが表示される場合があります。その際は、「はい」等をクリックしてインストールを実行してください。

http://go.microsoft.com/fwlink/?LinkId=863262

- 59 -



２）Microsoft.NET Framework 4.7.2 日本語パックhttp://go.microsoft.com/fwlink/?LinkId=863258&clcid=0x411

アドレスをここに入力

「Download.microsoft.comからndp472-kb4054530-x86-x64-allos-jpn.exeを実行または保存しますか？」と表示。「実行」をクリック

NICE電子申請システムを起動。

http://go.microsoft.com/fwlink/?LinkId=863258&clcid=0x411

- 60 -


・対応方法（原因B１）ClickOnceがインストールされていない。

NICE電子申請システム画面の「システムを起動」ボタンの下部に表示されているバナーをクリック。

Google Chromeの場合はこちらをクリック

Firefoxの場合はこちらをクリック

Microsoft Edge(Ver 79.0以降)の場合は記載の手順を実施

Google Chromeクリック時ページ右上の「Chromeに追加」をクリック。

「Windows Remix ClickOnce Helper」を追加しますか？の画面が表示。「拡張機能を追加」をクリック。

- 61 -


Windows Remix ClickOnce Installationの画面が表示。画面左下の「WinmixClickOnceHelper –v1.4.0.0.exe」をクリック。

インストールが完了。「OK」をクリック.


Firefoxクリック時ページ左側の「Firefoxへ追加」をクリック。

- 62 -


しばらくすると「Breez ClickOnceを追加しますか？」の画面が表示。「追加」をクリック。


画面右上のをクリック。「breezclickoncehelper.exe」をクリック


インストールが完了。「OK」をクリック。


- 63 -


Microsoft Edge の場合※Windows 10でMicrosoft Edge (Ver 79.0以降)をご利用の場合に限ります。※Windows 7 でのMicrosoft Edge (Ver 79.0以降)はご使用になれません。

Microsoft Edgeのアドレスバーに"edge://flags/#edge-click-once"と入力してEnterを押します。

ClickOnce Support欄の右側のドロップダウンリストから「Enabled」を選択し、再起動します。

もう一度、NICE電子申請システムへ接続

- 64 -


・対応方法（原因Ｃ１）Internet ExplorerでNICE電子申請システムの起動がブロックされている。信頼済みサイトとして登録する。

NICE電子申請システム画面を開き「ツール」-「インターネットオプション」をクリック。

インターネットオプション画面より「セキュリティ」タブをクリック。「信頼済みサイト」をクリック後、「サイト」をクリック。

- 65 -


信頼済みサイト画面より「このＷｅｂサイトをゾーンに追加する」部分にNICE電子申請のURLが表示されていることを確認後、「追加」をクリック。

「ＷＥＢサイト」部分に登録されたことを確認後、「閉じる」をクリック。


- 66 -

２. 「ＰＤＦ作成」エラー

・エラー表示【エラーが発生しました。】

・原因Ａ複数のVer.のOfficeがインストールされている。例）Excel2013、Word2016 等

・原因ＢExcelがインストールされていない。もしくは、ExcelのVer.が古い。（PDF作成機能が無い2003等）

・原因ＣOfficeが破損している。

・原因Ｄ原因Ａ、Ｂ、Ｃ以外

・対応方法（原因A）複数のVer.のOfficeがインストールされている。「コントロールパネル」から「アプリ」をクリックし「アプリと機能」を開く。アプリ一覧でOfficeやWord等のVer.を確認し、Excelと異なるVer.のOfficeやWord等をアンインストール。

・対応方法（原因B）Excelがインストールされていない。もしくは、ExcelのVer.が古い。Excelをインストール。ExcelのVer.が古い場合は、NICE電子申請システムの動作環境に記載しているVer.のExcelをインストール。

・対応方法（原因C）Officeが破損している。原因A・B以外の場合は、Officeが破損しているかも知れません。以下のURLからOfficeの修復を行うのも手段のひとつです。https://support.office.com/ja-jp/article/Office-

%E3%82%A2%E3%83%97%E3%83%AA%E3%82%B1%E3%83%BC%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%B3%E3%82%92%E4%BF%AE%E5%BE%A9%E3%81%99%E3%82%8B-7821d4b6-7c1d-4205-aa0ea6b40c5bb88b

・対応方法（原因D）原因Ａ、Ｂ、Ｃ以外原因A・B・C以外の場合は、キャッシュを削除すると解消するかも知れません。※削除の操作は十分確認しながら実行してください。システム操作に不慣れな方は、PCのスキルがある方に実行してもらってください。

１）エクスプローラで「%AppData%¥..¥Local¥Apps¥」フォルダを開く。（図１）フォルダ内の「2.0」フォルダを削除後、NICE電子申請システムを起動。

https://support.office.com/ja-jp/article/Office-%E3%82%A2%E3%83%97%E3%83%AA%E3%82%B1%E3%83%BC%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%B3%E3%82%92%E4%BF%AE%E5%BE%A9%E3%81%99%E3%82%8B-7821d4b6-7c1d-4205-aa0e-a6b40c5bb88b

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２. 「ＰＤＦ作成」エラー

・対応方法（原因D）原因Ａ、Ｂ、Ｃ以外原因A・B・C以外の場合は、キャッシュを削除すると解消するかも知れません。※削除の操作は十分確認しながら実行してください。システム操作に不慣れな方は、PCのスキルがある方に実行してもらってください。

１）エクスプローラで「%AppData%¥..¥Local¥Apps¥」フォルダを開く。フォルダ内の「2.0」フォルダを削除後、NICE電子申請システムを起動。

- 68 -

ExcelファイルをPDFに変換する時の注意点・変換する前にページ設定を確認することをお勧めします。

Excelファイルを印刷する場合と同様に、ページ割りを整えておかないと思わぬところで改ページされてしまう場合があります。

①PDFファイルに変換したいExcelのシートを表示し、「ファイル」タブをクリックします。②左側にあるメニューから「エクスポート」をクリックします。③「PDF/XPSドキュメントの作成」、「PDF/XPSの作成」をクリックします。④「ファイルの種類」が「PDF」になっていることを確認し、任意の保存場所をクリックし、ファイル名を入力（変更等ある場合）、発行をクリック（「名前を付けて保存」でファイルの種類をPDFに変更していただいても変換することができます。）

②

①

③

④

☆ 「ＰＤＦファイル」へ変換方法

- 69 -

３. 「Ｅｘｃｅｌ作成」エラー

・エラー表示【エラーが発生しました。】

・原因Excelがインストールされていない。もしくは、ExcelのVer.が古い。

・対応方法Excelをインストール。ExcelのVer.が古い場合は、NICE電子申請システムの動作環境に記載しているVer.のExcelを

インストール。

- 70 -

４. 物件が消えた

・物件一覧画面から物件が消えた（※物件削除は行っていない。）

・原因物件を「非表示」に設定した。

・対応方法下記の手順にて物件の「非表示」設定を解除する。

１）物件一覧画面の「検索条件」の横にある「表示する」をクリック。

２）検索条件が表示。検索条件の下部にある「非表示物件のみ」にチェックを入れ、「検索」ボタンをクリック。

- 71-

４. 物件が消えた３）非表示設定されている物件が表示。表示させたい物件をクリックし、「表示」をクリック。

- 72 -

５. 電子署名ができない

PDF作成ソフトのセキュリティ設定により電子署名ができないことがあります。セキュリティ設定の確認をお願いします。

例）・以下のファイルは電子署名付申請ではご利用できません文書名：ファイル名.pdf理由：暗号化されたファイルです。

セキュリティの確認：ファイル＞プロパティ＞セキュリティ・文書のセキュリティ、文書に関する制限の概要

電子署名の付与は、「セコムトラストシステムズ株式会社」が提供する「セコムあんしんエコ文書サービス」の機能を利用しております。NICEにて電子署名の作業をしていただきますと直ちに付与されます。

〖nice〗電子申請...- 3 - 1. n i c e 電子申請システム 『電子申請』の流れ...

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