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www. ***.com NLP PART @ etozo 2014/3/7

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NLP PART編

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Page 1: Nlp etozo-part-20140307 02

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NLP PART

@etozo

2014/3/7

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www. ***.comパートの前に

人は組織、家族、友達、自分自身の中で自分のキャラ(居場所)を作ります。

また、クライテリア(判断基準)があります。

クライテリアは何から来るのでしょうか?

– バリュー(価値)

– ビリーフ(信じていること)

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www. ***.comパートとは

無意識(深層構造)に存在する、それぞれ意味を持った感情・価値観・信念・トラウマ・習慣などで作られた部分のこと。

人間のどのような行動・感情・反応にも、自分が作り出したもので、肯定的意図を持って存在している。

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裏切り者

正義感

一途

負い目

負い目

パートの探求

デビルアイ

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www. ***.comディソシエイト アソシエイト

NLPでは、「ディソシエイトとアソシエイト」という手法があります。

それぞれの用語の意味は、以下の通りです。-ディソシエイト → ものごとを客観的に捉える事- アソシエイト → ものごとを主観的に捉える事

それぞれのモノの捉え方を知った上で、様々な視点から自分や周りの環境を感じる事は、人間関係を良好にする際に、応用できるテクニックです。

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サブモダリティ

サブモダリティとは、五感に付属する一部もしくは要素です。

具体的には、- 視覚(V) : 色、形、明るさ、彩度、動き、距離、位置

聴覚(A) : 音の大きさ、音程、音のスピード、リズム、音の聞こえる位置体感覚(K): 温度、湿度、感触、重さ、圧力

バリューには階層(クライテリア:価値基準)がありますが、その階層の相互関連(順番)を変える方法があります。

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1. まずは意識と無意識のバリューを導き出して順位をつけます。

2. トランス状態に入ります。

3. そして、例えば順位の低いバリューを第2位のバリューにしたい時には、第1位のバリューのサブモダリティを導出します。そして、低い順位のバリューのサブモダリティを強め、第1位のバリューよりほんの少し弱くなるように調節します。

4. 【パーツ・インテグレーション(ビジュアル・スクワッシュ)を使う】

5. 葛藤と、それに関連しているパーツを特定する。バリューを導出して、それを表象するバリュー、ビリーフ、パートを整理する。

6. それぞれのパートに、どちらかの手のひらの上に出てきてもらう。各パートの視覚的イメージを見つける。各パートを描写する。

7. 意図を行動から切り離す。各パートをチャンクアップして、どちらも同じ意図を持っていることに気付かせる。それぞれのパートが持つリソースが、もう一方のパートにどのように役に立つのかを見つけ出す。

8. その意図の達成を邪魔しているのが、2つのパート間の葛藤であることを両方のパートに認識させる。

9. 2つのパートに、共に働くことができると同意させ、認識している以上に共通点があることに気付かせ、統合への同意を得ることで葛藤を取り除く。

10. どのように統合したいかをパートに聞く(両手が近づいてくる:そうでなければ、新しいパートだけが残るように映像を潰す)。新しいパートの視覚的イメージを相手に描写してもらう。

11. 統合された映像を内部に取り込む(未来ペーシング)

12. エコロジーをチェックする

一人で出来るワーク

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www. ***.comサブモダリティチェンジのワーク(おまけ)

1.「うまくいってる状態」をイメージしてください。

2.1のサブモダリティーを確認します。視覚であれば、見える位置・距離、大きさ、明るさ、カラーor白黒などを観察し言語化します。

3.2のサブモダリティーのそれぞれの項目を変化させ、「もっといい状態」になるかを確認します。

4.一度ブレイクを入れ、気分をリセットします。(ブレイクステート)

5.「うまくいっていない状態」をイメージします。

6.5のサブモダリティーを確認します。2で確認したものと同じ項目を確認します。

7.「うまくいっていない状態」のサブモダリティーを、うまくいってる状態のサブモダリティーに変化させます。いい状態に変化したもののみ、そのままにします。

8.一度ブレイクを入れ、気分をリセットします。(ブレイクステート)

9.もう一度、「うまくいっていない状態」をイメージし、それに対する印象が変化したか観察します。

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