令和3年度農林水産関係予算の重点事項(抜粋)(注)各事項の下段(...

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(注)各事項の下段( )内は、令和2年度当初予算額 (減額補正した場合は補正後予算額) 令和3年度農林水産関係予算の重点事項(抜粋) 農業農村整備、農地集積・集約化、担い手確保・経営継承の推進 ~コロナを契機とした地方での事業・雇用の創出~ 競争力強化・国土強靱化のための農業農村整備の計画的な推進 ①農業農村整備事業<公共> ・農業の競争力強化や農村地域の国土強靱化を図るため、農地の大区画化・汎用 化、農業水利施設の適切な更新・長寿命化、防災重点農業用ため池対策の強化、 農業用ダムの洪水調節機能強化や田んぼダムの取組拡大等を実施・支援 ・農村地域のインフラの持続性の確保と農村の活性化を図るため、集落排水施設や 農道の再編、強靱化、高度化等の定住条件の整備を支援 ②農地耕作条件改善事業 ・農地中間管理機構による担い手への農地の集積・集約化、高収益作物への転換を 推進するため、機構による担い手への農地の集積・集約化が行われる地域等にお いて、農業者の費用負担の軽減を図りつつ、農地の区画拡大等を支援 ③農業水路等長寿命化・防災減災事業 ・農業生産活動の基盤となる農業水利施設の機能を安定的に発揮させるため、機動 的・効率的な長寿命化・防災減災対策を支援 ④農山漁村地域整備交付金<公共> ・地方の裁量によって実施する農林水産業の基盤整備や農山漁村の防災・減災対策 に必要な交付金を交付 ⑤農山漁村振興交付金(情報通信環境整備対策) ・農業・農村のインフラの管理の省力化・高度化、地域活性化、スマート農業の実 装を促進するため、情報通信環境の整備を支援 ⑥農山漁村振興交付金(最適土地利用対策) ・荒廃化のおそれのある農地の低コストでの維持・管理、不測の事態に備えた生 産・供給の実証等を行うモデル地区の創出を支援 3,333億円 (3,264億円) 248億円 (250億円) 258億円 (258億円) 農業農村整備分 595億円 (661億円) 8億円 (-億円) 4億円 (-億円) 487億円 (487億円) 261億円 (261億円) 25億円 (25億円) 農山漁村の活性化 ~コロナを契機とした都市部から地方への移住を促す環境の整備~ 日本型直接支払の実施 ①多面的機能支払交付金 ・農業・農村の有する多面的機能が維持・発揮されるとともに地域全体で担い手を 支えるため、農業者等で構成される活動組織が農地を農地として維持していくた めに行う地域活動、地域住民を含む活動組織が行う地域資源の質的向上を図る活 動に交付金を交付 ②中山間地域等直接支払交付金 ・中山間地域等における農業生産条件の不利を補正するため、棚田地域を含む中山 間地域等での農業生産活動を継続して行う農業者等に交付金を交付 ③環境保全型農業直接支払交付金 ・化学肥料・農薬の5割低減の取組と合わせて、地球温暖化防止等に効果の高い営 農活動を行う農業者団体等に交付金を交付 9

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Page 1: 令和3年度農林水産関係予算の重点事項(抜粋)(注)各事項の下段( )内は、令和2年度当初予算額 (減額補正した場合は補正後予算額)

(注)各事項の下段( )内は、令和2年度当初予算額  (減額補正した場合は補正後予算額) 

令和3年度農林水産関係予算の重点事項(抜粋)

農業農村整備、農地集積・集約化、担い手確保・経営継承の推進~コロナを契機とした地方での事業・雇用の創出~

競争力強化・国土強靱化のための農業農村整備の計画的な推進①農業農村整備事業<公共>・農業の競争力強化や農村地域の国土強靱化を図るため、農地の大区画化・汎用化、農業水利施設の適切な更新・長寿命化、防災重点農業用ため池対策の強化、農業用ダムの洪水調節機能強化や田んぼダムの取組拡大等を実施・支援・農村地域のインフラの持続性の確保と農村の活性化を図るため、集落排水施設や農道の再編、強靱化、高度化等の定住条件の整備を支援

②農地耕作条件改善事業・農地中間管理機構による担い手への農地の集積・集約化、高収益作物への転換を推進するため、機構による担い手への農地の集積・集約化が行われる地域等において、農業者の費用負担の軽減を図りつつ、農地の区画拡大等を支援

③農業水路等長寿命化・防災減災事業・農業生産活動の基盤となる農業水利施設の機能を安定的に発揮させるため、機動的・効率的な長寿命化・防災減災対策を支援

④農山漁村地域整備交付金<公共>・地方の裁量によって実施する農林水産業の基盤整備や農山漁村の防災・減災対策に必要な交付金を交付

⑤農山漁村振興交付金(情報通信環境整備対策)・農業・農村のインフラの管理の省力化・高度化、地域活性化、スマート農業の実装を促進するため、情報通信環境の整備を支援

⑥農山漁村振興交付金(最適土地利用対策)・荒廃化のおそれのある農地の低コストでの維持・管理、不測の事態に備えた生産・供給の実証等を行うモデル地区の創出を支援

3,333億円(3,264億円)

248億円(250億円)

258億円(258億円)

農業農村整備分595億円(661億円)

8億円(-億円)

4億円(-億円)

487億円(487億円)

261億円(261億円)

25億円(25億円)

農山漁村の活性化~コロナを契機とした都市部から地方への移住を促す環境の整備~

日本型直接支払の実施①多面的機能支払交付金・農業・農村の有する多面的機能が維持・発揮されるとともに地域全体で担い手を支えるため、農業者等で構成される活動組織が農地を農地として維持していくために行う地域活動、地域住民を含む活動組織が行う地域資源の質的向上を図る活動に交付金を交付

②中山間地域等直接支払交付金・中山間地域等における農業生産条件の不利を補正するため、棚田地域を含む中山間地域等での農業生産活動を継続して行う農業者等に交付金を交付

③環境保全型農業直接支払交付金・化学肥料・農薬の5割低減の取組と合わせて、地球温暖化防止等に効果の高い営農活動を行う農業者団体等に交付金を交付

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Page 2: 令和3年度農林水産関係予算の重点事項(抜粋)(注)各事項の下段( )内は、令和2年度当初予算額 (減額補正した場合は補正後予算額)

 平成12年度から開始した「ふるさとの田んぼと水」子ども絵画展(全国水土里ネット主催)は、今年で21回目を迎え、子どもの絵画を通じ、一般国民に対する水土里ネットの啓発普及を効果的に展開するため、毎年開催している。今年度の入賞作品は、12月4日(金)~ 12月11日(金)の間「東京都美術館」で展示を行った。 秋田県からは196作品の応募があり、今年度はその中から2作品が受賞した。

入選

「ドンパン祭」

大仙市立花館小学校

2年 入江 航史 さんいりえ  こうし

 平成12年度から開始した「ふるさとの田んぼと水」子ども絵画展(全国水土里ネット主催)は、今年で21回目を迎え、子どもの絵画を通じ、一般国民に対する水土里ネットの啓発普及を効果的に展開するため、毎年開催している。今年度の入賞作品は、12月4日(金)~ 12月11日(金)の間「東京都美術するため、毎年開催している。今年度の入賞作品は、12月4日(金)~ 12月11日(金)の間「東京都美術するため、毎年開催している。今年度の入賞作品は、12月4日(金)~ 12月11日(金)の間「東京都美術するため、毎年開催している。今年度の入賞作品は、12月4日(金)~ 12月11日(金)の間「東京都美術

 平成12年度から開始した「ふるさとの田んぼと水」子ども絵画展(全国水土里ネット主催)は、今年で21回目を迎え、子どもの絵画を通じ、一般国民に対する水土里ネットの啓発普及を効果的に展開するため、毎年開催している。今年度の入賞作品は、12月4日(金)~ 12月11日(金)の間「東京都美術するため、毎年開催している。今年度の入賞作品は、12月4日(金)~ 12月11日(金)の間「東京都美術するため、毎年開催している。今年度の入賞作品は、12月4日(金)~ 12月11日(金)の間「東京都美術

 平成12年度から開始した「ふるさとの田んぼと水」子ども絵画展(全国水土里ネット主催)は、今年で21回目を迎え、子どもの絵画を通じ、一般国民に対する水土里ネットの啓発普及を効果的に展開するため、毎年開催している。今年度の入賞作品は、12月4日(金)~ 12月11日(金)の間「東京都美術するため、毎年開催している。今年度の入賞作品は、12月4日(金)~ 12月11日(金)の間「東京都美術

 平成12年度から開始した「ふるさとの田んぼと水」子ども絵画展(全国水土里ネット主催)は、今年で21回目を迎え、子どもの絵画を通じ、一般国民に対する水土里ネットの啓発普及を効果的に展開するため、毎年開催している。今年度の入賞作品は、12月4日(金)~ 12月11日(金)の間「東京都美術するため、毎年開催している。今年度の入賞作品は、12月4日(金)~ 12月11日(金)の間「東京都美術するため、毎年開催している。今年度の入賞作品は、12月4日(金)~ 12月11日(金)の間「東京都美術するため、毎年開催している。今年度の入賞作品は、12月4日(金)~ 12月11日(金)の間「東京都美術するため、毎年開催している。今年度の入賞作品は、12月4日(金)~ 12月11日(金)の間「東京都美術

 平成12年度から開始した「ふるさとの田んぼと水」子ども絵画展(全国水土里ネット主催)は、今年で21回目を迎え、子どもの絵画を通じ、一般国民に対する水土里ネットの啓発普及を効果的に展開するため、毎年開催している。今年度の入賞作品は、12月4日(金)~ 12月11日(金)の間「東京都美術

 平成12年度から開始した「ふるさとの田んぼと水」子ども絵画展(全国水土里ネット主催)は、今年で21回目を迎え、子どもの絵画を通じ、一般国民に対する水土里ネットの啓発普及を効果的に展開 平成12年度から開始した「ふるさとの田んぼと水」子ども絵画展(全国水土里ネット主催)は、今年で21回目を迎え、子どもの絵画を通じ、一般国民に対する水土里ネットの啓発普及を効果的に展開するため、毎年開催している。今年度の入賞作品は、12月4日(金)~ 12月11日(金)の間「東京都美術

 平成12年度から開始した「ふるさとの田んぼと水」子ども絵画展(全国水土里ネット主催)は、今年で21回目を迎え、子どもの絵画を通じ、一般国民に対する水土里ネットの啓発普及を効果的に展開するため、毎年開催している。今年度の入賞作品は、12月4日(金)~ 12月11日(金)の間「東京都美術するため、毎年開催している。今年度の入賞作品は、12月4日(金)~ 12月11日(金)の間「東京都美術するため、毎年開催している。今年度の入賞作品は、12月4日(金)~ 12月11日(金)の間「東京都美術するため、毎年開催している。今年度の入賞作品は、12月4日(金)~ 12月11日(金)の間「東京都美術するため、毎年開催している。今年度の入賞作品は、12月4日(金)~ 12月11日(金)の間「東京都美術するため、毎年開催している。今年度の入賞作品は、12月4日(金)~ 12月11日(金)の間「東京都美術するため、毎年開催している。今年度の入賞作品は、12月4日(金)~ 12月11日(金)の間「東京都美術するため、毎年開催している。今年度の入賞作品は、12月4日(金)~ 12月11日(金)の間「東京都美術するため、毎年開催している。今年度の入賞作品は、12月4日(金)~ 12月11日(金)の間「東京都美術

 平成12年度から開始した「ふるさとの田んぼと水」子ども絵画展(全国水土里ネット主催)は、今年で21回目を迎え、子どもの絵画を通じ、一般国民に対する水土里ネットの啓発普及を効果的に展開するため、毎年開催している。今年度の入賞作品は、12月4日(金)~ 12月11日(金)の間「東京都美術

 平成12年度から開始した「ふるさとの田んぼと水」子ども絵画展(全国水土里ネット主催)は、今年で21回目を迎え、子どもの絵画を通じ、一般国民に対する水土里ネットの啓発普及を効果的に展開するため、毎年開催している。今年度の入賞作品は、12月4日(金)~ 12月11日(金)の間「東京都美術

 平成12年度から開始した「ふるさとの田んぼと水」子ども絵画展(全国水土里ネット主催)は、今年で21回目を迎え、子どもの絵画を通じ、一般国民に対する水土里ネットの啓発普及を効果的に展開するため、毎年開催している。今年度の入賞作品は、12月4日(金)~ 12月11日(金)の間「東京都美術

 平成12年度から開始した「ふるさとの田んぼと水」子ども絵画展(全国水土里ネット主催)は、今年で21回目を迎え、子どもの絵画を通じ、一般国民に対する水土里ネットの啓発普及を効果的に展開するため、毎年開催している。今年度の入賞作品は、12月4日(金)~ 12月11日(金)の間「東京都美術

 平成12年度から開始した「ふるさとの田んぼと水」子ども絵画展(全国水土里ネット主催)は、今年で21回目を迎え、子どもの絵画を通じ、一般国民に対する水土里ネットの啓発普及を効果的に展開するため、毎年開催している。今年度の入賞作品は、12月4日(金)~ 12月11日(金)の間「東京都美術するため、毎年開催している。今年度の入賞作品は、12月4日(金)~ 12月11日(金)の間「東京都美術するため、毎年開催している。今年度の入賞作品は、12月4日(金)~ 12月11日(金)の間「東京都美術するため、毎年開催している。今年度の入賞作品は、12月4日(金)~ 12月11日(金)の間「東京都美術するため、毎年開催している。今年度の入賞作品は、12月4日(金)~ 12月11日(金)の間「東京都美術するため、毎年開催している。今年度の入賞作品は、12月4日(金)~ 12月11日(金)の間「東京都美術するため、毎年開催している。今年度の入賞作品は、12月4日(金)~ 12月11日(金)の間「東京都美術するため、毎年開催している。今年度の入賞作品は、12月4日(金)~ 12月11日(金)の間「東京都美術するため、毎年開催している。今年度の入賞作品は、12月4日(金)~ 12月11日(金)の間「東京都美術するため、毎年開催している。今年度の入賞作品は、12月4日(金)~ 12月11日(金)の間「東京都美術するため、毎年開催している。今年度の入賞作品は、12月4日(金)~ 12月11日(金)の間「東京都美術するため、毎年開催している。今年度の入賞作品は、12月4日(金)~ 12月11日(金)の間「東京都美術

 平成12年度から開始した「ふるさとの田んぼと水」子ども絵画展(全国水土里ネット主催)は、今年で21回目を迎え、子どもの絵画を通じ、一般国民に対する水土里ネットの啓発普及を効果的に展開するため、毎年開催している。今年度の入賞作品は、12月4日(金)~ 12月11日(金)の間「東京都美術

 平成12年度から開始した「ふるさとの田んぼと水」子ども絵画展(全国水土里ネット主催)は、今年で21回目を迎え、子どもの絵画を通じ、一般国民に対する水土里ネットの啓発普及を効果的に展開するため、毎年開催している。今年度の入賞作品は、12月4日(金)~ 12月11日(金)の間「東京都美術

 平成12年度から開始した「ふるさとの田んぼと水」子ども絵画展(全国水土里ネット主催)は、今年で21回目を迎え、子どもの絵画を通じ、一般国民に対する水土里ネットの啓発普及を効果的に展開するため、毎年開催している。今年度の入賞作品は、12月4日(金)~ 12月11日(金)の間「東京都美術

 平成12年度から開始した「ふるさとの田んぼと水」子ども絵画展(全国水土里ネット主催)は、今年で21回目を迎え、子どもの絵画を通じ、一般国民に対する水土里ネットの啓発普及を効果的に展開 平成12年度から開始した「ふるさとの田んぼと水」子ども絵画展(全国水土里ネット主催)は、今年で21回目を迎え、子どもの絵画を通じ、一般国民に対する水土里ネットの啓発普及を効果的に展開 平成12年度から開始した「ふるさとの田んぼと水」子ども絵画展(全国水土里ネット主催)は、今年で21回目を迎え、子どもの絵画を通じ、一般国民に対する水土里ネットの啓発普及を効果的に展開 平成12年度から開始した「ふるさとの田んぼと水」子ども絵画展(全国水土里ネット主催)は、今年で21回目を迎え、子どもの絵画を通じ、一般国民に対する水土里ネットの啓発普及を効果的に展開 平成12年度から開始した「ふるさとの田んぼと水」子ども絵画展(全国水土里ネット主催)は、今年で21回目を迎え、子どもの絵画を通じ、一般国民に対する水土里ネットの啓発普及を効果的に展開 平成12年度から開始した「ふるさとの田んぼと水」子ども絵画展(全国水土里ネット主催)は、今年で21回目を迎え、子どもの絵画を通じ、一般国民に対する水土里ネットの啓発普及を効果的に展開

「ふるさとの田んぼと水」審査結果について

第17回ごみ捨て防止標語コンクール

秋田県ため池保全サポートセンター開設

 稲川土地改良区において第17回ごみ捨て防止標語コンクールが開催された。このコンクールは地域のごみ捨て防止の啓発及び水路等の美化運動という目的の下、平成16年度から開始され、今年で17回目を迎える。今年は小学生の部に233点、中学生の部に187点の応募があり、小学生の部及び中学生の部の最優秀賞作品には本会会長賞が授与された。 本コンクールを持続する事でごみ捨ては徐々に減少傾向にあり、地域の子どもたちや父兄に土地改良区の知名度が上がっているとのことである。今後も地域一帯となった本活動の継続により、水土里ネットの果たす役割が地域の方々へ浸透していくことが期待されている。

最優秀賞作品(秋田県土地改良事業団体連合会 会長賞)

ふるさとの 川のせせらぎ 風の音 守り続ける いつまでも湯沢市立駒形小学校6年 阿部 栞奈 さん

小学生の部

この町の かがやく水に 映るのは あなたの心と みんなの笑顔湯沢市立稲川中学校1年 阿部 月愛 さん

中学生の部

稲川土地改良区主 催

あ べ  かん な

あ べ   る あ

水土里ネット秋田会長賞

「えびすだわら」

羽後町立三輪小学校

6年 古関 真穂 さんこせき  ま お

 10月27日、秋田県土地改良事業団体連合会内に「秋田県ため池保全サポートセンター」が開設された。サポートセンターでは農業用ため池の適正な保全管理及び豪雨時等の安全対策を推進するため、専門スタッフによるため池の保全・管理に関する相談に対応している。【センターの概要】■設置者:秋田県   ■業務運営:秋田県土地改良事業団体連合会   ■設置場所:土地改良会館内■受付:毎週 火・木曜日 9時~ 12時 ※祝日、年末年始、お盆期間(12月29日~ 1月3日、8月13日~ 15日)を除く。■電話:018-888-2732 ※原則として電話による相談。来館希望の場合は要電話予約。

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Page 3: 令和3年度農林水産関係予算の重点事項(抜粋)(注)各事項の下段( )内は、令和2年度当初予算額 (減額補正した場合は補正後予算額)

連 合 会 日 誌12月8日12月9日12月14日12月17日12月17日12月18日12月25日

1月22日1月27日1月29日2月10日2月19日2月19日

秋田市本会役員室東京都本会第3会議室本会第1会議室東京都秋田市

秋田市仙台市秋田市本会役員室本会第3会議室本会第1会議室

令和2年度換地計画実務研修第3回会長・副会長会議農林・食料戦略調査会、農林部会合同会議第5回監事会第3回理事会農林・食料戦略調査会、農林部会合同会議令和2年度第2回秋田市農業大賞実行委員会総会

県職員会第3回役員会、あきた水土里ネット女性の会研修会令和2年度東北・北海道ブロック技術主任会議(~ 28日)秋田県農地集団化推進協議会第2回理事会第4回会長・副会長会議第6回監事会第4回理事会・第3回役員会

………………………………………………… 今後の行事予定 ………………………………………………

▲髙貝会長挨拶

令和2年度 土地改良関係団体役職員講習会を開催土地改良関係団体役職員講習会を開催 今年度は、11月13日(金)の平鹿支部役職員講習会を皮切りに12月4日(金)まで県内9会場に於いて、延べ633名の関係者が参加し盛会のうちに終了することが出来た。

○平鹿支部(役職員)11月13日(金) 個別テーマ「リスクにまつわるお話あれこれ」 講師:東北農政局旭川農業水利事業所 所長 水間 啓慈○山本支部(役職員)11月17日(火) 個別テーマ「相続未登記・相続人不存在の農地について」 講師:秋田県土地改良事業団体連合会 総務企画部 専門員 鈴木 宏保○鹿角、大館・北秋田支部(役職員)11月18日(水) 個別テーマ①「相続未登記・相続人不存在の農地について」 講師:秋田県土地改良事業団体連合会 総務企画部 専門員 鈴木 宏保 個別テーマ②「土地改良区の役員について」 講師:秋田県農林水産部農地整備課 土地改良指導班 主幹(兼)班長 髙山 好美○仙北支部(役員)11月19日(木)~ 20日(金) 個別テーマ①大仙市地域おこし協力隊3年間の活動       「理想の田舎とリアルな田舎」 伊藤 貴輝       「映像で地域の魅力発信」   小川 賢       「大切なものを手でつくる」  狩野 智美 個別テーマ②「ほ場整備と農業振興について」 講師:秋田県仙北地域振興局農林部 農業振興普及課 課長 岸 秀一○仙北支部(職員)11月25日(水) 個別テーマ「滞納処分事例について」 講師:秋田県総合県税事務所 仙北支所 所長 高山 昭彦○雄勝支部(役職員)11月26日(木) 個別テーマ①「6次産業化と農業のブランディングについて」 講師:湯沢市ビジネス支援センター ゆざわ-Biz センター長 藤田 敬太 個別テーマ②「ドローンおよびICTを活用したため池保全管理の可能性について」 講師:秋田県立大学 生物資源科学部 アグリビジネス学科 准教授 永吉 武志○由利支部(役職員)11月30日(月) 個別テーマ「未納賦課金の滞納処分について」 講師:秋田県土地改良事業団体連合会 総務企画部 専門員 鈴木 宏保○秋田支部(役員)12月1日(火) 個別テーマ「秋田米新品種“サキホコレ”デビューに向けて」 講師:秋田県農林水産部 水田総合利用課 秋田米ブランド推進室    秋田米ブランド推進班 主幹(兼)班長 大友 秀樹○秋田支部(職員)12月4日(金) 個別テーマ①「ITツール活用セミナー」 講師:株式会社渡敬 シムテムソリューショングループ    マネージャー 齊藤 佳幸、久米 由博 個別テーマ②「ドローンの活用と今後の展開」 講師:株式会社渡敬 建設ソリューショングループ    マネージャー 柴田 聡

■各支部の日程及び主な個別テーマ

▲中西次長挨拶

▲仙北支部職員講習会 (11月25日仙北市)

会員だより

住所等変更のお知らせ

仙北市角館新庁舎の開庁に伴い、下記のとおり農林整備課の住所等が変更になりました。○仙北市農林部農林整備課 → 仙北市農林商工部農林整備課○移転先住所 〒014-0392 仙北市角館町中菅沢81番地8○FAX 0187-54-4777(電話番号は以前と変更なし) 11

Page 4: 令和3年度農林水産関係予算の重点事項(抜粋)(注)各事項の下段( )内は、令和2年度当初予算額 (減額補正した場合は補正後予算額)

令和3年令和3年

今年もよろしくお願いいたします。

※秋田市総社神社の特大絵馬

会 長

副 会 長

  〃  

専務理事

常務理事

理 事

  〃  

  〃  

秋田県田沢疏水土地改良区理事長

かづの土地改良区理事長

秋田県南旭川水系土地改良区理事長

員外(学識経験者)

員外(学識経験者)

にかほ市長

昭和土地改良区理事長

雄勝郡山田五ヶ村堰土地改良区理事長

北秋田市土地改良区理事長

美郷町長

鹿角市長

由利本荘市土地改良区理事長

能代南土地改良区理事長

二ツ井町土地改良区理事長

秋田市上新城土地改良区理事長

山城水系土地改良区理事長

髙貝 久遠

田口 信一

藤井 弘道

佐藤 暢芳

金森 正広

市川 雄次

南都 武男

大坂 芳市

理 事

  〃  

  〃  

  〃  

  〃  

総括監事

監  事

  〃  

成田 光弘

松田 知己

児玉  一

三浦 昭夫

小川 善信

石山 金由

長坂 一二

髙田 清茂

外職員一同

開催予定

日時 令和3年3月12日(金) 午後1時

会場 秋田県社会福祉会館 10階大会議室秋田市旭北栄町1-5 018-864-2700

本会第63回通常総会 明けましておめでとうございます。皆様お正月休みはどのように過ごされましたか。新型コロナウイルス感染症の影響でいつものように親戚が集まる賑やかなお正月とは違い、ご家族だけで過ごされた方も多いかと思います。

 さて、今年の干支は「丑」となります。丑年は、「先を急がず一歩一歩着実に物事を進めることが大切な年」と言われているそうです。結果を出すことはもちろん大切なことですが、結果だけを求めるのではなく、その過程で様々なことを経験し、積み上げていけるような1年となるよう精進して参りたいと思います。 会員、関係者の皆様におかれましても今年1年健康で沢山の幸せがありますようお祈り申し上げます。今年も水土里ネット秋田をよろしくお願いいたします。             (広報・渉外班 寺澤)

編 集

後 記

【発行所】 秋田県土地改良事業団体連合会 〒010-0967 秋田市高陽幸町3番37号     TEL 018-888-2750(代)  FAX 018-888-2834     http://www.akita-midori.net/12