地方創生関連交付金の活用検討 · 2018-12-04 ·...

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スマートウエルネスみつけの実現のために 1 1 地方創生関連交付金の活用検討 資料3 平成31年度 地方創生推進交付金 申請事業(案)

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Page 1: 地方創生関連交付金の活用検討 · 2018-12-04 · ②住みたくなるための住宅環境の整備 ☆実施年度平成28~30年度 平成31年度以降の継続検討

スマートウエルネスみつけの実現のために

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地方創生関連交付金の活用検討 資料3

平成31年度 地方創生推進交付金 申請事業(案)

Page 2: 地方創生関連交付金の活用検討 · 2018-12-04 · ②住みたくなるための住宅環境の整備 ☆実施年度平成28~30年度 平成31年度以降の継続検討

1.外環道へ誘導看板の整備(通過車輛の交通量を抑制し、まちなかを安全に歩行できる空間づくり)

通過交通を外環道路に誘導

・ウオーキングマップ作成・路面標示・案内板・歩道のバリアフリー化・健幸ベンチ・健康遊具の設置・裏道散策の整備・街路樹の整備・快適空間づくり(公共緑地、街路桝の整備)

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3. コミュニティバスの環境整備(公共交通の利用促進→歩くまちづくり)

①スマートウエルネスみつけ 「歩いて暮らせるまちづくり」と「まちの賑わい」の推進

2.ウォーキングコースの整備(快適に楽しく歩けるまちづくり)

・バス停看板のリニューアル・車輌増設

4. まちの賑わいの創出(歩いて参加→まちなかでのイベント開催での交流・賑わい)

Page 3: 地方創生関連交付金の活用検討 · 2018-12-04 · ②住みたくなるための住宅環境の整備 ☆実施年度平成28~30年度 平成31年度以降の継続検討

②住みたくなるための住宅環境の整備

☆実施年度 平成28~30年度 平成31年度以降の継続検討

☆概要

定住人口の増加に向けて、市外からの転入者増と合わせて

空き家情報の収集と情報発信を強化し住み替え誘導を図る。

☆H30年度までの主な事業内容

・住宅情報(空き家バンク)発信ホームページ整備

・中古住宅診断、リフォームプラン作成等

・住宅情報プロモーションCM作成等

・ウエルネスタウンプロモーション委託 ほか

・H28年度に見附市空き家バンクを、中古住宅情報を

総合的に発信するホームページ「豊かな住まい」へリニューアルし、

閲覧数が向上

・建築士による中古住宅診断を10棟で実施し、

合格した9棟にリフォームのモデルプランを付して空き家

バンクに掲載

ブラッシュアップ

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重要業績評価指標(KPI)

計画当初(H27)

最新値(H29)

目標値(H30)

評価

市外から転入した人数 870人 1,003人 1,020人○現時点では未達成も上向き

空き家バンクの閲覧件数 2,000件 15,300件 3,200件 ◎大幅に

目標達成

空き家バンクの活用件数(成約件数/6年間の累計)

4件 20件 20件 ◎現時点で

達成

これまでの成果

H30年度に終了を迎える事業について、・これまでの事業の効果 ・今後の進化の方向等の明示

新規申請として継続採択される可能性有

・ウエルネスタウンの魅力の発信や資産価値のある土地建物を取得する有効性・空き家の流通を促進するためには所有者への働きかけ、提供しやすい仕組みの構築とH30年度までに取り組み(空き家バンク、不動産協会との連携)をあわせて展開

ブラッシュアップ