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今期の施策・進捗状況

代表取締役社長

櫻田厚

MOS FOOD SERVICES,INC. Public Relations IR Group 【8】

項目

① モスバーガー事業

② その他飲食事業

＇国内／海外)

4．経営数値目標

1．上期の総括

2．下期の施策

MOS FOOD SERVICES,INC. Public Relations IR Group

3．10年ビジョンに向けた施策

【9】

１. 上期の総括


①モスバーガー事業

国内事業



Ｈ２２年度Ｈ２３年度

売上高・客数・客単価前年比の推移(%)

85

90

95

100

105

110

115

120

売上＇全店（

売上＇既存店（

客数

客単価

【12】


平成23年度

モスバーガー既存店モスバーガー全店

売上前年比

客数前年比

客単価前年比

売上前年比

客数前年比

客単価前年比

４月 100.9 98.9 102.1 101.3 99.2 102.1

５月 102.9 99.2 103.7 103.6 99.9 103.7

６月 87.6 90.4 96.9 88.0 90.8 96.9

第1 四半期 97.0 96.1 101.0 97.5 96.6 101.0

７月 92.0 92.9 99.0 92.7 93.5 99.1

８月 93.0 93.0 100.1 93.7 93.7 100.0

９月 100.4 99.1 101.4 101.0 99.8 101.2

第２四半期 94.8 94.7 100.0 95.4 95.4 100.0

上期計 95.8 95.4 100.5 96.4 96.0 100.4

上期：モスバーガー月次情報□モス全店：前年同月比 □モス既存店：前年同月営業日補正

【13】


80.0

85.0

90.0

95.0

100.0

105.0

110.0

115.0

01_

北海道

02_

青森県

03_

岩手県

04_

宮城県

05_

秋田県

06_

山形県

07_

福島県

08_

茨城県

09_

栃木県

10_

群馬県

11_

埼玉県

12_

千葉県

13_

東京都

14_神奈川県

15_新潟県

16_

富山県

17_

石川県

18_

福井県

19_

山梨県

20_

長野県

21_

岐阜県

22_

静岡県

23_

愛知県

24_

三重県

25_

滋賀県

26_

京都府

27_

大阪府

28_

兵庫県

29_

奈良県

30_

和歌山県

31_

鳥取県

32_

島根県

33_

岡山県

34_

広島県

35_

山口県

36_

徳島県

37_

香川県

38_

愛媛県

39_

高知県

40_

福岡県

41_

佐賀県

42_

長崎県

43_

熊本県

44_

大分県

45_

宮崎県

46_

鹿児島県

47_

沖縄県

【地域別売上分析】震災間接影響売上前年比上半期累計 ※前年対象店

【14】

●関東１都6県・・・消費の減退ムード、節電

●北海道、山梨県、京都府・・・観光客の減少

●愛知県・・・製造業の輪番操業による影響

●東北3県＇岩手、宮城、福島（・・・復興需要

今期の重点施策

商品価格帯・時間帯・新規需要に応じた商品投入

営業店舗発信力の強化

出店都市部・過去退店立地への積極出店


モスバーガー事業における

現場力の飛躍的向上

【15】

モス国内事業

とびきりシリーズ販売食数累計 5,600万食＇H23年9月末現在（

上期の総括 ●価格帯・時間帯・新規需要に応じた商品投入● ①モス国内事業商品


価格帯：ボリュームゾーンの強化

「とびきりシリーズ」への新商品投入

時間帯：ティータイムの強化

とびきりハンバーグサンド「Ｂ．Ｌ．Ｔ．」 490円

「フローズンスイーツ各種」「玄米フレークシェーク各種」「モスのかき氷」

スイーツメニューの積極投入

【16】

上期の総括 ①モス国内事業商品

【ピリ辛“フルーツ味噌”チキンバーガー】


新規需要：コラボ商品の投入

●価格帯・時間帯・新規需要に応じた商品投入●

～日本テレビ「スッキリ!!」とのコラボ商品～

～東ハトとのコラボ商品第6弾～

～ＪＡＬとのコラボ商品～

国際線にて10万食提供

Ｈ23年6月1日～8月末

【延長】Ｈ23年 9月1日～11月末

※機内食専用商品

【17】

「日本人の心に残るハンバーガー」

テーマ

販売期間計 133万食

H23年5月26日～7月31日

携帯メール・ＳＮＳの積極活用～コミュニケーションツールの多様化への対応～

上期の総括 ●店舗発信力の強化● ①モス国内事業営業

◆twitter(ツイッタ―)

モスバーガーアカウントフォロワー数約17万人


◆ＭＯＳＢＵＲＧＥＲ公式Facebookページ

Ｈ23年8月より開設

◆“モスの携帯サイト”会員数 320万人

iPhone,、Android向け「モスバーガー公式アプリ」も開発スマートフォンユーザー会員数 60万人

＇会員数・フォロワー数 H23年9月末現在（

【18】

H23年度上半期 23店舗出店＇23店舗出店／23店舗退店増減なし（

前期末出店退店第2四半期計増減

モスバーガー 1,364 23 23 1,362※ ▢2※

■ 店舗数実績

上期の総括 ●都市部・過去退店立地への積極出店●


①モス国内事業出店

※H23 年度よりモスバーガークラシック、モスド＇ＭＯＳＤＯ（はその他飲食事業へ移行

23店舗中10店舗が過去退店立地

【竹ノ塚店】【マリンコープ宮古店】

【19】

①モスバーガー事業

海外事業



今期の重点施策

出店複数地域への同時出店

H23年度上半期 25店舗出店

上期の総括 ①モス海外事業

台湾 185⇒202店舗中国＇厦門（ 4⇒8店舗

＇25店舗出店／3店舗退店 22店舗純増（

【21】


上期の総括 ①モス海外事業

直近進出国：オーストラリアの近況

H23年3月31日サニーバンクプラザ店／1号店 OPENH23年10月15日ソウル＇soul（店／2号店（OPEN

サニーバンクプラザ店売上高＇Ｈ23年4月～9月（

6,350万円＇予算比135.7％（

【サニーバンクプラザ店】【ソウル＇soul（店】

【22】

② その他飲食事業


「マザーリーフティースタイル」

上期の総括


６月グランデュオ立川店７月仙台ＥＤＥＮ店９月大崎店

「マザーリーフ」新業態としてセルフスタイルの紅茶カフェを出店

「ＭＯＳＣＯ」

「ＭＯＳＣＯ」＝モスのコーヒーショップ

②その他飲食事業

7月東武成増駅店

【24】

モスバーガー創業の地「成増」にてＯＰＥＮ

モスド２号店

モスバーガーが食事メニューを、ミスタードーナツがスイーツメニューを担当既存のハンバーガーや揚げドーナツを使用しない新業態

※ H20年2月、㈱ダスキン＇ミスタードーナツ事業（と㈱モスフードサービス＇モスバーガー事業（において、資本・業務提携を締結しました。

9月京都河原町通りショップＯＰＥＮ

上期の総括 ②その他飲食事業

【25】MOS FOOD SERVICES,INC. Public Relations IR Group

２. 下期の施策



商品戦略

定期的な新商品投入

「とびきりﾊﾝﾊﾞｰｸﾞｻﾝﾄﾞ焼きﾄﾏﾄ＆ﾁｰｽﾞﾃﾞﾐ」

「玄米餅のおしるこ」

下期の施策

北海道十勝産あずき北海道産玄米餅

国産肉＇牛・豚の合挽肉)国産野菜

戦略

営業戦略

海外店舗と連動した新商品キャンペーンを実施予定

モス国内事業

【27】

季節感のある商品投入

12月26日登場


下期の施策

モス海外事業

H23年10月モスバーガーコリア＇現地法人（設立

その他飲食事業

Ｈ23年度中首都圏へ出店予定

韓国 8地域目の新規進出

H24年 3月 1号店出店予定

5年で30店舗の出店計画

【28】

3. 10年ビジョンに向けた施策



モスグループの10年ビジョン実現に向けた施策

組織改編意図および目的

各事業の責任単位の明確化／意思決定、行動のスピードアップ

概要

国内モスバーガー事業、海外モスバーガー事業、未来事業、

それぞれを事業単位とし、事業担当取締役を配置

各事業担当取締役には大幅な権限委譲

【30】

【10年ビジョン：平成31年度事業領域別店舗数・店舗売上高目標】

事業領域店舗数店舗売上高

国内モスバーガー事業 2,000店舗 1,700億円

海外モスバーガー事業 1,800店舗 1,000億円

その他飲食事業 300店舗 160億円

合計 4,100店舗 2,860億円


モスグループの10年ビジョン実現に向けた施策

【31】

経営戦略本部

次世代モス開発部人材開発部総合企画室

CSR推進室社長室・監査室

経営管理部

国内モスバーガー事業

海外モスバーガー事業

取締役会

社長

未来事業

【簡易組織図】

３．経営数値目標


＇百万円（

H23年3月期 H24年3月期計画

売上高 63,175 64,000

営業利益 3,223 2,750

経常利益 3,602 3,050

当期純利益 1,854 1,900

連結損益計画


期初計画通期見込み

全店売上前年比 H24年3月期 101.0% 100.0%

既存店売上前年比

H24年3月期 100.0% 99.0%

上半期 98.0% 95.8%

下半期 102.1% 102.1%

モスバーガー事業売上高前年比



店舗数計画

【35】

H23年3月期①

計画Ｔ/O及び

店舗譲渡

H24年3月期第2四半期実績

②

増減②-①

Ｈ24年3月期計画出店退店

モスバーガー

加盟店

1,315 49 31 ▢7 1,311 ▢4 1,326

直営店

49 5 4 5 51 2 55

モスバーガー計 1,364 54 35 ▢2※ 1,362 ▢2 1,381

その他飲食事業 86 16 11 2※ 86 0 93

海外事業 243 31 5 - 265 22 269

総合計 1,693 101 51 0 1,713 20 1,743

※ H23年度テイクオーバー＇加盟店9店→直営店、直営店2店→加盟店、直営店2店→その他飲食事業（

モスバーガークラシック、MOSDO＇モスド（は今期よりその他飲食事業に移行

海外各国店舗数計画

H23年3月期①

実績 H24年3月期第2四半期実績

②

増減②-①

H24年3月期計画出店退店

台湾 185 19 2 202 17 200

シンガポール 28 0 0 28 0 27

香港 15 1 0 16 1 16

タイ 6 1 1 6 0 7

インドネシア 4 0 0 4 0 5

中国 4 4 0 8 4 10

オーストラリア 1 0 0 1 0 3

新規国－－－－ 0 1

合計 243 25 3 265 22 269


H23年3月期 H24年3月期

1株当たり配当金

中間8 円 10 円


期末12 円 10 円


年間20 円 20 円

純資産配当率 1.7% 1.7%

配当性向 33.3% 32.5%

配当について


H23年3月期 H24年3月期

売上高営業利益率 5.1 4.3

総資産経常利益率＇ROA（ 7.4 6.3

自己資本当期純利益率＇ROE（ 5.0 5.1

＇％（

経営指標


ご清聴ありがとうございましたMOS FOOD SERVICES,INC. Public Relations IR Group 【39】

胡麻だれチキンバーガー 340円11月8日＇火（より新発売

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