ほどがや学び隊 まち歩き会...

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2019年9月、NO. 25- 1 ほどがや学び隊・・・って ?? 今回のトピックス・・・は ?? われ等が“ふるさと ほどがやの魅力を探索する”第25弾!は・・・ 7年の歳月をかけ、ふるさと地球に戻ってきた「はやぶさ」。その身が燃え尽きながらも・・・・・・の映像 は今も忘れられない。JR横浜線「淵野辺駅」近くにある“国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構”、 通称“JAXA”の宇宙科学研究所相模原キャンパスを訪ねる“まち歩き”・・です。 次回のトピックス・・・は ?? われ等が“ふるさと ほどがやの魅力を探索する”第26弾!は・・・ NO.24の 6月のまち歩き“生麦事件参考館”の浅海館長のお話からしっかり感銘を受けた学び隊。 その学びを更に深めるべく“生麦事件碑”まで足を延ばし、併せて周辺にある東子安一里塚、才兵 衛稲荷など、周辺の旧東海道、昔と今の名所を訪ねる“まち歩き”・・です。 ~ ほどがや学び隊 まち歩き会 ~ 霞台教会 富士山絶景ポイント はまみらい アジサイロード 金剛寺、古銭の甕 現役最古鉄道トンネル 英連邦墓地 横浜国大 モニュメント 西谷浄水場 戸塚資源選別センター 上星川 杉山神社 みなとみらい 21 日本丸 神明社

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Page 1: ほどがや学び隊 まち歩き会 ~furusatotv.com/wp-content/uploads/2019/10/5f74886e333be... · 2019. 10. 23. · 2019年9月、no. 25-2 ほどがや学び隊 まち歩き会

2019年9月、NO. 25- 1

■ ほどがや学び隊・・・って ??

■ 今回のトピックス・・・は ??

われ等が“ふるさと ほどがやの魅力を探索する”第25弾!は・・・

7年の歳月をかけ、ふるさと地球に戻ってきた「はやぶさ」。その身が燃え尽きながらも・・・・・・の映像

は今も忘れられない。JR横浜線「淵野辺駅」近くにある“国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構”、

通称“JAXA”の宇宙科学研究所相模原キャンパスを訪ねる“まち歩き”・・です。

■ 次回のトピックス・・・は ?? 

われ等が“ふるさと ほどがやの魅力を探索する”第26弾!は・・・

NO.24の 6月のまち歩き“生麦事件参考館”の浅海館長のお話からしっかり感銘を受けた学び隊。

その学びを更に深めるべく“生麦事件碑”まで足を延ばし、併せて周辺にある東子安一里塚、才兵

衛稲荷など、周辺の旧東海道、昔と今の名所を訪ねる“まち歩き”・・です。

~ ほどがや学び隊 まち歩き会 ~

霞台教会

富士山絶景ポイント はまみらい

アジサイロード

金剛寺、古銭の甕

現役最古鉄道トンネル 英連邦墓地 横浜国大 モニュメント

西谷浄水場

戸塚資源選別センター 上星川 杉山神社 みなとみらい 21 日本丸 神明社

Page 2: ほどがや学び隊 まち歩き会 ~furusatotv.com/wp-content/uploads/2019/10/5f74886e333be... · 2019. 10. 23. · 2019年9月、no. 25-2 ほどがや学び隊 まち歩き会

2019年9月、NO. 25 - 2

ほどがや学び隊 まち歩き会 ~JAXA相模原キャンパスを訪ねて~

■ルート: 集合場所:門衛所前 ① JAXA相模原キャンパス ② 宇宙科学探査交流棟ホール ③ 入口前広場 ④ 宇宙探査実験棟

⑤ 宇宙探査交流棟 ⑥ 同 ペンシルロケット ⑦ 同 M-Ⅴロケット外側 カバー ⑧ 同 衛星から見た地球  ⇒ 解散

■開催日: 2019年7月23日  ■参加者:23名 ■所要時間:1.5 時間

JR横浜線「淵野辺」駅から歩 一日、数百人の見学者が訪れる

いて約15分。宇宙開発体制 キャンパス。受付開始の10時

見直しにより、「宇宙科学研究 過ぎには、子ども達から私たち

所」「宇宙開発事業団」「航空 の世代まで、優に100人は超。

宇宙技術研究所」の3機関が 30分からの見学開始まで、交

2003年に統合発足。 流棟ホールにて着席待機。

Mー3 SⅡー1 ロケットとMーⅤ 宇宙探査で活躍する試験車両

(ミューファイブ)ロケット。 97年 (ローバー)が動き回る月・惑星表

から 06年の 7号機まで 2機 面の環境を模した大型実験場

の惑星探査機と4機の衛星を (広さ約18×23㍍ )。宇宙探査

軌道に乗せたMーⅤは、日本の の刷新や、JAXA プロジェクトの

ロケット開発技術の集大成。 ため、着陸機の研究開発の場。

再び交流棟。展示された数々を順次 「ロケットの時代にはいりつつ

見学。「M₋Ⅴロケット」の断面模型は あります。我々も・・・・宇宙を

天井に届きそう。壁面には1955年 自由に飛びまわりましょう。」

打上げ「ベビーT」ロケット(1.3m)から 心を強く捉えられた若い研究

「イプシロン」 で水平発射実験。全長23センチ。

模型が展示。

えも言われぬ映像。月の周回

展示説明者から出題。「ロケットカバー 衛星「かぐや(SELENE)」から

( ノーズフェアリング)の最外面は何で作られて 送られてきた映像「地球 ! 」。

材料もさること、その薄さにも ビックリ !

沢山のロケットを見てきた帰り道、

屋根の上にロケットが乗っている !

と勘違いする?お店。宇宙食にも

負けない美味しい食事が提供。

JAXA 相模原「宇宙探査交流棟」を訪れて・・・

 日本の宇宙開発の父と呼ばれる糸川英夫博士が1955

年に全長23センチのペンシルロケットの発射に成功。

日本のロケット開発の原点となる。その功績から、探査

機はやぶさが試料採取に挑んだ小惑星はイトカワと名付

けられた。金星探査機あかつきの歴史を見ると全く予想

していなかった金星の新しい姿を地球に送信し続けてい

る。「はやぶさ2」も小惑星の地下物質のサンプルを採

取している。 ほどがや学び隊 万徳 記

見学コースの最後に登場した

者たちにより、1955年国分寺

いるか ?」。答えはなんと、「コルク !」。

全長24mの

迄 1/100 の

⑦ 同 M-Ⅴロケット外側 カバー

⑥ 同 ペンシルロケット⑤ 宇宙科学探査交流棟

⑧ 同 "かぐや"から見た地球

④ 宇宙探査実験棟

JAXA相模原キャンパス 

① JAXA相模原キャンパス ② 宇宙科学探査交流棟ホール

③ 交流棟入口前広場

⑨ 国道16号線沿いのお店

横浜港

ロケット

の内側ロケット外側のカバー

ロケット

の内側 MーⅤロケット

国道16 号線

器材試験棟

総合研究棟

風洞実験棟

構造機能試験棟

飛翔体環境試験棟

研究・管理棟

研究センター棟

宇宙探査実験棟

宇宙科学探査交流棟

食堂棟

門衛所

正門

構内案内図

中央機械棟

研究・管理棟

テニス コート

先端宇宙科学実験棟