日本マイクロソフト株式会社からのご紹介 - macnica · 2013. 1. 8. ·...
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日本マイクロソフト株式会社からのご紹介
日本マイクロソフト社内などのワークスタイルご紹介
統合コミュニケーションツール “Microsoft Lync” とは？
Demo
かゆいところに手が届く 最新版 “Lync 2013”
テレワークへの関心の高まり
短期的な対応
• 事業継続および危機管理
• ビジネスコスト削減(移動、空間、通信、機会 …)
• “企業” に課せられる電力の 15% 削減目標
長期的な変化
• 労働力の多様化
• バリューチェーンのグローバル化
• 社会コスト削減(CO2、電力、医療 …)
テレワーク導入の課題
• 評価制度および管理者の意識改革
• オフィス外でも生産性と安全性を維持
• テレワーカーが感じる「疎外感」
日本マイクロソフトのテレワークどこにいてもオフィスにいるのと同じように生産的な業務遂行ができる
2007年 育児、介護、自身の障碍による働き方の柔軟性向上を目的として全社導入
2008年 バックオフィス部門を中心に、上記以外の理由も許可して対象範囲を拡大
2011年 品川本社移転とともにフレキシブルシーティング / エンタープライズ ボイス全面導入
震災時にも東京勤務の社員が数日間在宅勤務を実施業務の中断もなく、非常時における事業継続対策の面でも効果在宅ガイドラインを変更 全部門、全社員へ拡大
社員向けアンケート*未経験の社員に在宅勤務を勧める
92％ 勧める
管理職向けアンケート*在宅勤務は柔軟な働き方が可能な職場環境づくりと業務の効率化・生産性向上の両面で効果がある
84％ 効果がある
(*弊社内独自調査による)
テレワークでの生産性維持
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品川オフィス全体概要
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新オフィス構築にあたっての考え方
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© 2011 Microsoft Corporation. All rights reserved.
場所を選び・自分の行いたいことの生産性を最大限に個人のプライバシーが守れる環境
カジュアルコミュニケーションスペース
Teamの作業スペース 共用個室
フォーマルコミュニケーションスペース
固定席/フレキシブルシート
HUBスペース
ワークスタイル変革マイクロソフト フレキシブルシーティング
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固定席• オフィスでの作業の半分以上の時間を自席で過ごす人
モバイル & 機密性モバイルワーカーではあるが
守秘性の高い仕事をする人
すべての社員共有の機能
Unassigned desks
Shared privacy Space
Unassigned team clusters
モバイル• オフィスでの作業が半分以下の人
Hub(部室) 会議室オープンミーティング
スペース フォーンブース インフォーマルスペース
Assigned team clusters
© 2011 Microsoft Corporation. All rights reserved.
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© 2010 Microsoft Corporation. All rights reserved
プレゼンス / IM オンライン会議
メール / 予定 / 連絡先 エンタープライズ ボイス
連絡可能状態の把握文字 / 音声 / ビデオ通信内線通話
スライド共有と書き込みプログラム共有と操作レコーディング
メッセージ送受信プレゼンス / コミュニケーション連携個人情報管理
外線通話転送 / 自動転送
保留クリック トゥ コール
多様なワークスタイル変革を支えるテクノロジー
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プレゼンスで “疎外感” を排除
プレゼンスからわかること自分と同じ時間に働いている同僚がいる
いま話しかけても大丈夫そうな人
同僚の独り言
同僚の活動状況
プレゼンスとチャットの効果近くの席にいるかのような一体感
お互いの状況を配慮した声掛け
気軽に声をかけ、必要に応じて深める
円滑なコミュニケーション
インタラクティブ性の確保により Face to Face に近い環境を実現
テレワークでの生産性維持
PC 1 台ですべてのオフィス環境を持ち歩く
テキストチャット音声 (電話)
ビデオ
スライド／共有 (会議)
インターネット
LAN / WAN
自社オフィス 外出先 カフェ 移動中 自宅
メール／スケジュール
場所に縛られない生産性社内、自宅、外出先、移転先 …
すべての業種／役割／働き方
業務停止リスクの分散
テレワークでの生産性維持
拠点とテレワーカーの連携目的と役割に応じた使い分けにより、会議の効率をアップ
より臨場感を重視したビデオ会議
組織 vs 組織のディスカッション
長時間の会議
デスクトップからオブザーバーとして気軽に参加
好きな場所で聴講
必要に応じて発言
テレワークでの生産性維持
つながりの管理
つながりの維持
ソーシャルネットワークの強化見知らぬ専門家をすばやく発掘、組織のナレッジを共有
頭の中の知識や経験
形式化された情報
ホワイトボードを共有して
ディスカッション
ファイルを転送
アプリケーションを共有して
アドバイスをもらう
SharePoint Server の個人用サイト上で
専門知識へアクセス
Outlook 上でより詳細な
プロファイル管理
連絡先リストでグループ管理
以前の会話からコミュニケーションを再開
相手の状態変更の通知
効率的なワークスタイルへの変革
非効率なメール交換の削減敷居の低いリアルタイム コミュニケーションで効率向上
電話はつながるまで相手の状況が分からない
メールは重要な情報が埋もれやすい
往復の多いやりとりを
インスタントメッセージで効率化
電子メールのオーバーロード を回避
平均的なインフォメーション ワーカーのメール処理時間＝週 13時間
効率的なワークスタイルへの変革
固定電話撤廃によるコスト削減と利便性
お客様 / パートナー支社サイト
本社サイト
LAN
WAN
インターネット
自宅 / 出張先固定席または
フリーアドレス
公衆回線
いつでも、どこでも、同じ電話番号で発着信
もはやPBX も電話回線も
不要 !!
LAN への統合で、通信費用と機器・回線の導入保守費用を大幅に削減
電話設備の高額な TCO を削減
PBX や電話機などのハードウェア導入・保守費用
設定変更の外注 (番号計画など)
回線敷設と変更 …
生産性維持と大幅なコスト削減
使い慣れたテクノロジーが有事にも活躍日常業務での使いこなしが、緊急時のすばやい対応と混乱の軽減にも貢献
チャットプレゼンス
（在席確認）VoIP 通話
メール 予定表 コラボレーション
クラウド
オン プレミス
同僚の状況を一目で確認
即座にテキストで会話を開始
複数の同僚に呼びかけ一斉に会話
情報共有ポータルで正式通達を確認
どこでもメールやプレゼンスを確認
PC
モバイル
有事に役立つポイント:
部門や名前で人を探すことができる
電話番号やメールアドレスなどを覚えなくていい
グループ宛てにメッセージを一斉送信可能
災害発生時のビジネス継続
日本マイクロソフトでの導入の成果
大幅な ROI の改善ほとんどの電話システムを単一の PC ネットワークに統合することで、電話番号や回線の保守、音声会議サービス費用、拠点間の電話代などを大幅に削減 (試算中)。さらに、出張や移動機会の削減、フリーアドレス化によるフロア面積の削減、テレワーク導入による電力削減など、間接的なコスト削減や生産性向上にも貢献。
従業員満足度の向上フリーアドレス化やテレワークにより働き方の柔軟性が向上、「働き甲斐のある会社」に５年連続で上位選出。またテレワーク経験者およびその管理者のほとんどが、生産性向上に寄与すると回答。
危機への迅速な対応日ごろ使い慣れていたからこそ危機発生時にも戸惑うことなく最大限に活用。固定電話や携帯電話が輻輳し、電子メールのトラフィック集中などによる遅延が発生する中、Lync がコミュニケーションの中心に。また、緊急対応としての全社在宅勤務移行時においても、業務の停滞なくスムーズに実行できた。
社員向けアンケート未経験の社員に在宅勤務を勧めるか？
92％ 勧める
管理職向けアンケート働き方の柔軟性と業務の効率化・生産性向上の両面で効果があるか？
84％ 効果がある
オフィス内外での生産性と安全性の維持
安全なアクセス
通信や HDD ドライブ、電子ファイルを暗号化
情報の管理データや文書ファイル、人の体系的な管理と検索およびアクセス
情報の伝達同期および非同期でのテキスト、音声、映像
情報の加工 業務アプリケーション
VPN、Direct Access、Bit Locker、RMS …
BCS、ECM、検索、タギング
メール、ボイスメール、チャット、会議、VoIP
PC、スマートフォン、ブラウザー
2009年11月発売 2010年5月発売 2010年12月1日発売 2011年提供
Connecting people in new ways
Linkつなぐ 同期する
Sync+=
いつでも、どこからでも、人と人をつなぐ、新しい方法
統合コミュニケーション 環境とは
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ビジネスシーンにおいて欠かせない存在となった電子メール。その便利さがゆえに今企業では大量のメールに忙殺され生産性低下を招いたり、情報セキュリティ対策に苦慮する声が多い。
また、各種コミュニケーション ツール が独立しているため、ツールの切り替えによって生産性が低下している。
なかなか相手がつかまらない
余計な時間や通信コストがかかった
準備が面倒！
使い方が複雑！
１対１では、効率が悪い
伝言 ミス 発生！
相手が違うツールを使っていると無意味
電子メール
いつ返信が来るかわからない
大事なメールを見落とした
情報の漏えいや操作ミスが怖い！
取り忘れや盗み見が怖い！
内線電話外線電話
携帯電話
FAX
音声会議ビデオ会議
グループスケジュール
増え続ける電子メールと分断されたコミュニケーションツール
分断され、相互の連携はなし
マイクロソフトが提供する“ユニファイドコミュニケーション”
複数のツールの利用に戸惑わない、統合された環境を提供
最適なタイミングで最適な人や情報につながる環境を提供
プレゼンス（在席情報）
PC と連携するテレフォニー環境
相手の状態を一目で確認
すぐにつながるリアルタイム
コミュニケーション
誰もが手軽に利用できるWeb 会議
プレゼンスから始まる効果的かつ効率的なコミュニケーション
Microsoft Lync 主要な機能と特徴
迅速な展開が可能
あらゆるユーザーがすぐに利用可能
利用と運用のコストを削減
- Demo -
Microsoft Lync 2013
クロスプラットフォーム対応
PC Mac ブラウザー モバイル IP電話
目的とシーンに合わせて最適なインターフェースを選択
共通のエクスペリエンス、プレゼンス連動、
モバイル VoIP, 同時着信、ワンナンバー、V字コール
Lync 対応音声/映像デバイス
– Lync で新たに投入1 – バージョンアップ
PolycomCX 700¹
PolycomCX 500
Aastra6725 iP
PolycomCX 600
Aastra6721 iP
PolycomCX 3000
共有スペース用 (受付など) デスク用 会議室用
スタンドアロン (PC 不要) IP 電話
USB 接続型音声 / ビデオ入出力デバイス
既存システムとの連携
Office、Exchange、SharePoint
パブリック IM との接続
外部 Lync とのフェデレーション
アプリケーションの拡張
UC Managed API によるアプリケーションへの統合
Silverlight / WPF 対応 Lync 2010 コントロール
音声の選択肢
Direct SIP / 認定ゲートウェイ経由での PBX 連携
PBX 代替 (Lync ソフトウェア PBX 機能)
SIP トランキング連携
高可用性
ブランチ救済機構 (SBA) / データセンター回復機構
音声 / ビデオ帯域監視
PowerShell によるすべての管理タスクの自動化
連携性と拡張性の高いプラットフォーム
HD ビデオの複数拠点表示に対応
2007年 11月に勧告された最新の「映像圧縮技術」。パケットロス率が高い環境でもブロックノイズ（ビデオ会議時のカクカクした動画）が出にくく、最適な映像再生によるコミュニケーションが可能。
「ビデオスポットライト」で特定の拠点に画面ロックが可能
最も発言機会の多い上位5人（拠点）を上段、その他を下段（最大10拠点）にサムネイル表示
Windows 8 に最適専用の Lync App
各デバイスに最適化されたモバイルクライアント
Lync Web App
何億人ものSkypeユーザーとのコミュニケーション
Skype 連携によるコミュニケーションの拡張
実際に見れて、ご体験ください～ぜひ日本マイクロソフトにお越しください～
■概要25周年を契機に移転した品川新本社を見学するツアーです。マイクロソフト社員が実際に実践している新しいワークスタイルや、それを支えるテクノロジーをご覧頂くことが可能です。
■場所日本マイクロソフト品川オフィス
■所要時間1.5～2時間
■概要実機を使って実際に体験しながらエンタープライズボイスを始め、メールやポータルなどのマイクロソフト UC を総合的にご理解頂けます。
■場所日本マイクロソフト大手町オフィス
■所要時間2～3時間
