不二サッシグループ 決算説明資料...11.5億 5.9億 +2.6億 +0.9億 +1.3億 3.8億...
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本資料に記載されている業績予想等の将来に関する記述は、当社が現在入手している情報および合理的であると判断する一定の前提に基づいており、
その達成を当社として約束する趣旨のものではありません。また、実際の業績等は様々な要因により大きく異なる可能性があることをご承知おきください。
注意書きが入らないのでスライドマスタの灰色のラインを隠して上に別途追加している
不二サッシグループ 決算説明資料
2019年度
不二サッシ株式会社
2020年5月28日
Ⅰ.2019年度 決算の概要
1
2
■非木造建築物着工床面積
住宅は建築コストの高止まりにより減少
物流施設等は増加したものの非住宅も減少
■新設住宅着工戸数
貸家は大幅に減少
持家・マンションも前年度の増加から再びの減少
2019年度における事業環境
2016年度 2017年度 2018年度 2019年度
非木造建築物着工床面積(万㎡) 7,747 7,730 7,514 7,011
前年比(伸び率) 2.9% -0.2% -2.8% -6.7%
新設住宅着工戸数(万戸) 97.4 94.6 95.3 88.4
前年比(伸び率) 5.8% -2.8% 0.7% -7.3%
■リニューアル事業におけるM&Aの効果により増収
■損益面では、厳しい受注競争や商品開発投資等の増加の影響を受ける
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「アルミ地金市況変
動」だと上がったとき、
下がっとき両方で使
える
2019年度 決算の業績について
【連結】 (百万円)
計画数字
売上比 売上比 増減額 % 増減額 %
売上高 98,254 101,789 3,535 103.6 100,000 1,789 101.8
売上原価 84,001 85.5 87,454 85.9 3,452 104.1 85,050 2,404 102.8
売上総利益 14,252 14.5 14,334 14.1 82 100.6 14,950 △616 95.9
販管費 13,099 13.3 13,738 13.5 638 104.9 13,850 △112 99.2
営業利益 1,152 1.2 596 0.6 △556 51.8 1,100 △504 54.2
経常利益 1,273 1.3 737 0.7 △535 57.9 1,100 △363 67.0 親会社株主に帰属する
当期純利益 49.3
2018年度
前年同期比
2019年度
計画比実績 実績
800 △368 54.0 877 0.9 432 0.4 △445
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セグメント別 売上高・営業利益
※2019年度より、その他事業について、セグメントの変更を行っております。 それとともに、2018年度実績についても組み替え後の実績を表記しております。
【連結】 (百万円)
2018年度 2018年度
実績 実績 対前年比 実績 実績 対前年比
107.2% 69.5%
5,030 △ 689
93.3% 47.2%
△ 1,518 △ 28
100.4% 151.9%
14 55
100.3% 129.6%
8 83
(消去又は全社) - - - (1,548) (1,525) 23
103.6% 51.7%
3,535 △ 557
形 材 外 販 事 業 22,519 21,001
売上高
2019年度
建 材 事 業 70,293 75,323
合 計 98,254 101,789
環 境 事 業 3,130 3,144
そ の 他 事 業 2,311 2,319
営業利益
2019年度
2,260 1,571
53 25
106 161
280 363
1,152 596
5
営業利益増減分析(前年比・要因別)
11.5億
5.9億
+2.6億+0.9億
+1.3億
△3.8億
△1.6億
△1.2億
△2.1億
△1.8億
2018年度 2019年度
△5.6億
+4.8億△10.4億
商品開発投資等
運送費等
販売価格
貸倒引当金
売上増減合理化
原材料価格(アルミ地金)
その他
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建材事業
■売上高 リニューアル事業は事業領域を拡大したことにより増加
ビル新築事業は営業強化により微増
事業全体では増収
■営業利益 ビル新築事業の競争激化と継続的な商品開発投資等
により減益
(億円)
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形材外販事業
■売上高・営業利益
厳しい市場競争とアルミ地金価格の低下、運送費の上昇等により
減収減益
(億円)
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■売上高・営業利益
市場の変化による事業環境の厳しさは継続しているものの、
提案営業によるメンテナンス案件の受注等により増収増益
環境事業
(億円)
・売上高のグラフが誤っていたので修正
連結貸借対照表要旨
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端数未確認
(百万円)
2019年
3月末
2020年
3月末前期末比
2019年
3月末
2020年
3月末前期末比
現金及び預金 13,938 14,325 387 仕入債務 21,971 20,342 △ 1,629
売上債権 22,732 20,596 △ 2,136 短期借入金・社債 13,099 12,170 △ 929
たな卸し資産 16,067 17,830 1,763 その他流動負債 9,647 12,510 2,863
貸倒引当金 -678 -628 50 長期借入金・社債 8,513 9,284 771
その他 1,546 1,559 13 その他固定負債 17,614 17,550 △ 64
流動資産計 53,606 53,682 76 負債計 70,846 71,858 1,012
建物及び構築物 7,451 7,425 △ 26 株主資本 19,190 19,434 244
土地 13,352 13,683 331 その他の包括利益累計額 661 733 72
その他有形固定資産 8,158 8,561 403 非支配株主持分 133 129 △ 4
投資有価証券 2,358 2,254 △ 104 純資産計 19,985 20,297 312
貸倒引当金 -908 -897 11 負債・純資産計 90,832 92,155 1,323
その他固定資産 6,813 7,444 631
固定資産計 37,225 38,472 1,247
資産計 90,832 92,155 1,323
財務状況
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2019年3月末 2020年3月末 前期末比
利益剰余金 16,680 16,923 243
自己資本 19,852 20,167 315
自己資本比率(%) 21.9 21.9 0.0
有利子負債 22,161 21,942 △219
1株あたり純資産(円) 157.4 159.9 3
ROE(%) 4.5 2.2 △2
EPS(円) 7.0 3.4 △4
期末配当(円) 1.5 1.5 0
2019年3月末 2020年3月末 前年同期比
税金等調整前当期純利益 1,008 651 △357
営業活動によるキャッシュ・フロー 3,604 4,830 1,226
投資活動によるキャッシュ・フロー -2,907 -2,509 398
財務活動によるキャッシュ・フロー -1,676 -1,769 △93
現金及び現金同等物の期末残高 13,111 13,656 545
受注状況・設備投資他
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受注高・受注残高の推移 (百万円)
2018年度 2019年度 前年同期比
受注高 57,443 53,883 △3,560
受注残高 56,532 54,263 △2,269
設備投資及び減価償却費の推移 (百万円)
2015年度 2016年度 2017年度 2018年度 2019年度
設備投資額 5,903 3,427 3,122 2,356 2,946
研究開発費 1,428 1,642 1,469 1,677 1,732
減価償却費 1,449 2,015 2,280 2,208 2,248
従業員の推移 (人)
2015年度 2016年度 2017年度 2018年度 2019年度
従業員数 3,139 2,946 2,948 3,002 3,078
増 減 △25 △193 +2 +54 +76
Ⅱ.2020年度の業績予想
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2020年度 連結通期業績予想について
2020年度 連結業績予想は、新型コロナウイルスの感染拡大の影響により、現段階において合理的に算定することが困難なため、未定とさせていただきます。
今後、影響の見極めが進み、適正かつ合理的な業績予想の算定が可能となりましたら、速やかに公表いたします。
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Ⅲ.トピックス 通常ならトピックスの前にⅢは中計が入る
→2020見込み公表時に添付?
2019年度は上期にスライドにも掲載した
10/2のグッドデザイン賞以降なんのリリースもない
→今回このセクションは必要?
・「安全朝礼」「環境・安全パトロール」 「安全衛生委員会」「安全衛生協議会」 「衛生推進委員会」等の活動の継続
・社員の意識向上への取り組み
千葉工場(千葉県市原市)は、 一般社団法人 日本アルミニウム協会が選考する「令和元年度 労働安全優良事業場表彰」において「優良賞」を受賞 (2年連続、通算4回目)
2020年5月28日
令和元年度 労働安全優良事業場『優良賞』を受賞
今後の活動
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2020年5月28日
令和元年度 日本アルミ二ウム協会賞『開発賞』を受賞
アルビームカーテンウォール ブラケットタイプ
建材とLEDを融合させた外装システム建材 ・独自開発のLEDモジュールを内蔵し、光の演出 バリエーションや配線経路・メンテナンスも考慮
・受賞対象製品 「ラインタイプ」「ブラケットタイプ」 「トランザムタイプ」「アルビームフロント」
決算発表と同日にリリース予定
仮原稿をもとに作成
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不二サッシグループはおかげさまで2020年7月、
創業90周年を迎えます。
不二サッシグループは今後も経営理念に基づき、
ステークホルダーの皆様の期待に応え、「選ばれ
る企業」として持続的成長を実現してまいります。