日本作物学会第 248 回講演会プログラム · 会 場:第2 会場(第2 会議室)...

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( 1 ) 日本作物学会第 248 回講演会プログラム 2019 9 25 日(水)~ 9 26 日(木) :とりぎん文化会館(鳥取県立県民文化会館) 〒 680-0017 鳥取県鳥取市尚徳町 101-5 事務局:〒 680-8553 鳥取県鳥取市湖山町南 4 丁目 101 鳥取大学農学部 日本作物学会第 248 回講演会運営委員会事務局 山口武視・辻 渉 TEL0857-31-5350(山口)/ 0857-31-5911(辻)(講演会前日~講演期間中は対応できません) E-mail[email protected](電話対応不可時に急用がある場合はこちらにご連絡ください) プログラム一覧 月日 時刻 1 会場 1F 1 会議室) 2 会場 2F 2 会議室) 3 会場 2F 4 会議室) 4 会場 2F 56 会議室) 9 25 (水) 9:30 栽培 (イネ) 1 9 栽培 (畑作物) 20 29 リモートセンシング・ モデリング/光合成・ 呼吸・物質生産 40 48 環境ストレス 58 67 11:45 12:00 昼休み 13:00 シンポジウム(2F 小ホール) 16:30 バス移動(貸切バスで移動します.懇親会参加者は乗り遅れないようご注意ください.) 18:00 懇親会(食のみやこ鳥取「わったいな」,鳥取市賀露町) 20:00 バス移動(鳥取駅南口で降車します.) 9 26 (木) 9:30 栽培 (イネ) 10 19 栽培 (畑作物) 30 39 発芽・発育/形態/ 組織培養・細胞工学/ その他 49 57 遺伝子・ゲノム解析/ 品質/その他 68 76 11:45 12:00 昼休み 13:15 ポスターセッション前半 奇数番号(1F 展示室) 14:00 ポスターセッション後半 偶数番号(1F 展示室) 14:45 休 憩 15:00 小集会 1 小集会 2 17:00 17:30 18:00

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Page 1: 日本作物学会第 248 回講演会プログラム · 会 場:第2 会場(第2 会議室) 1. 趣旨説明 2. 鳥取県の種子生産の現状と種子条例 橋本俊司(鳥取県農業試験場)

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日本作物学会第 248 回講演会プログラム

会 期:2019年 9月 25日(水)~ 9月 26日(木)会 場:とりぎん文化会館(鳥取県立県民文化会館) 〒 680-0017 鳥取県鳥取市尚徳町 101-5事務局:〒 680-8553 鳥取県鳥取市湖山町南 4丁目 101 鳥取大学農学部

日本作物学会第 248回講演会運営委員会事務局 山口武視・辻 渉TEL:0857-31-5350(山口)/ 0857-31-5911(辻)(講演会前日~講演期間中は対応できません)E-mail:[email protected](電話対応不可時に急用がある場合はこちらにご連絡ください)

プログラム一覧

月日 時刻 第 1会場(1F第 1会議室)

第 2会場(2F第 2会議室)

第 3会場(2F第 4会議室)

第 4会場(2F第 5・6会議室)

9月25日(水)

9:30

栽培(イネ)

1~ 9

栽培(畑作物)

20~ 29

リモートセンシング・モデリング/光合成・呼吸・物質生産

40~ 48

環境ストレス

58~ 67

11:4512:00

昼休み13:00

シンポジウム(2F小ホール)

16:30バス移動(貸切バスで移動します.懇親会参加者は乗り遅れないようご注意ください.)

18:00

懇親会(食のみやこ鳥取「わったいな」,鳥取市賀露町)

20:00バス移動(鳥取駅南口で降車します.)

9月26日(木)

9:30

栽培(イネ)

10~ 19

栽培(畑作物)

30~ 39

発芽・発育/形態/ 組織培養・細胞工学/

その他

49~ 57

遺伝子・ゲノム解析/ 品質/その他

68~ 76

11:4512:00

昼休み13:15

ポスターセッション前半 奇数番号(1F展示室)14:00

ポスターセッション後半 偶数番号(1F展示室)14:45 休 憩15:00

小集会 1 小集会 2

17:0017:3018:00

Page 2: 日本作物学会第 248 回講演会プログラム · 会 場:第2 会場(第2 会議室) 1. 趣旨説明 2. 鳥取県の種子生産の現状と種子条例 橋本俊司(鳥取県農業試験場)

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1.受付

場 所:フリースペース(正面入口入ってすぐ)日 時:8:45~ 16:30(9月 25日),8:45~ 15:00(9月 26日)

※とりぎん文化会館の開館時間の関係上,8:45より前の受付はできません.

2.一般講演

日 時:2019年 9月 25日(水)9:30~ 12:002019年 9月 26日(木)9:30~ 12:00

第 1会場:第 1会議室 (1階)第 2会場:第 2会議室 (2階)第 3会場:第 4会議室 (2階)第 4会場:第 5・6会議室 (2階)

◎講演時間:講演 12分,質疑 3分(第 1鈴 10分,第 2鈴 12分,第 3鈴 15分)(1) 一般講演は「コンピューター」による発表のみとし,「スライド」や「OHP」は使用できません.(2) プロジェクターは運営委員会で準備しますが,発表に使用するコンピューターは各自で準備して会場に持

参してください.(3) プロジェクターとコンピューターとは VGA端子(ミニ D-sub 15pin)で接続します.ご自身のコンピュー

ターとミニ D-sub 15pinケーブルの接続にコネクターが必要な場合は,ご自身で用意のうえ持参してください.

(4) コンピューターの操作は発表者自身で行うか,操作の手配をお願いします.(5) 発表会場に早めに入室のうえ,ご自身の発表の 2講演前には演台近くの指定された席に着席してください.

2講演前の発表が終了した時点で,ご自身のコンピューターとケーブルを接続して頂きます.ご自身の発表順が来ましたら,担当者が入力切替を行います.

(6) 試写会場(2F小ホール前のホワイエ)を設けます.試写用のプロジェクターと入力切替機を準備しますので,発表者はご自身のコンピューターと接続し,正しく映写できることを確認してください.なお,講演会の前日(9月 24日)が講演会場の休館日になっており,さらに講演会 2日目(9月 26日)は小ホールが利用できないため,試写は講演会 1日目の 9月 25日の 8:45~ 16:30に限らせて頂きます.

3.ポスターセッション

日 時:2019年 9月 26日(木)13:15~ 14:00(前半,奇数番号)14:00~ 14:45(後半,偶数番号)

会 場:展示室(1階)

(1) ポスター展示用パネルの大きさは,縦 180 cm×横 90 cmです(1題につきパネル 1枚の片面を使用します).ただし,実際にポスターを貼付できる面のサイズは縦 176.0 cm×横 85.5 cmで,左上隅の縦 15 cm×横 20 cmの部分は講演番号を掲示するため利用できません.ポスターを貼付する画鋲は講演会運営委員会事務局で準備します.

(2) ポスターは講演会 1日目の 9月 25日の 8:45から掲示することができます.遅くとも 9月 26日の 12:15までに所定のパネルに掲示してください.ポスターセッションが終わったら,速やかに取り外してください.

(3) ポスター発表者は,指定された発表時間帯にポスターの前に待機して説明してください.座長が発表を確認します.座長による発表の確認ができなかった場合は,発表の実績を取り消します.

4.シンポジウム

タイトル:田舎はいかが? ~農業で支える田舎の魅力を売り込め~日 時:2019年 9月 25日(水)13:00~ 16:30会 場:小ホール(2階)オーガナイザー :山口武視(鳥取大学農学部)コーディネーター:高橋 肇(山口大学大学院創成科学研究科)

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パネリスト:西島豊造(株式会社スズノブ代表取締役)お米のブランド化による地域活性化「Suzunobu Project Rice」

前田耕作(株式会社マエダ代表取締役社長)株式会社マエダのもち麦販売

花房美香(株式会社パノニカ代表取締役)オーガニックガーデニングで環境とコミュニティに力を

高橋 肇(山口大学大学院創成科学研究科)中山間水田の 2年 3作体系でもち麦を栽培して消費者に届けよう大室健治(農研機構西日本農業研究センター)・古田貴音(広島県立総合技術研究所農業技術センター)麦と米の販路開拓と定着のためのマーケティグ戦略

5.懇親会

日 時:2019年 9月 25日(水)18:00~ 20:00会 場:食のみやこ鳥取「わったいな」(鳥取市賀露町西 3丁目 323)会 費:7,000円(一般),6,000円(学生)

(前納の場合は 5,000円(一般),学生(4,000円))※本講演会の懇親会場は,講演会場から離れていることから貸切バスで送迎します.懇親会参加者はバスに乗り遅れないようご注意ください.※前納でバスの定員に達した場合は懇親会参加を受け付けない予定でしたが,わずかに残席が生じましたので先着順で,当日払料金(現金のみ)にて参加を受け付けます.希望者は受付にお申し出ください.定員に達した時点で締め切ります.

6.小集会

(1)水稲種子生産の現状と課題 2019―公的種子生産現場と技術的課題・研究について

優良種子生産は農業生産の振興のために欠かせない柱であり,そのために必要な社会システムが設けられ,生産システムが構築されてきた.種子生産とは,地域の在来種を含む世界的な遺伝資源である種子の管理であり,近代的品種開発とも深く関連しているが,種子生産固有の制度や技術がある.周知のとおり,農業生産の競争力を強化しようとする日本政府の意図から,2018年 3月末をもって「主要農作物種子法」が廃止されたが,安価で安定した優良種子の供給が継続されるかどうか,関係者の間には懸念の声もある.現時点では,ほとんどの地方自治体では従来の採種事業を支援していく姿勢をとっており,第 248回講演会が開催される鳥取県でも,2019年 7月に中国四国地方では初めての条例が制定されている.作物学会では,これまでに 4回の水稲種子生産に関する小集会とミニシンポジウムが持たれ(第 241回,243回,245回,246回講演会),主に品種維持や採種技術に関わる研究に軸足を置いた報告,問題提起や意見交換がなされてきた.今回の小集会では,日本の道府県が担ってきた公的種子生産全般についての報告を聞き,種子法廃止後の

現状認識を共有し,奨励品種制度や,域内連携に関する話題も紹介する.また,優良種子生産のための技術的蓄積について情報交換し,遺伝的に斉一で,異品種や雑草の混入がなく,病虫害から守られて,高い発芽率を持つ優良な種子を,より効率的に行うシステムを作るために,技術的な課題と,必要とされる研究課題とを,将来的な展望も含めて探ってゆく.研究の精度や信頼性を担保するためにも欠くことができない水稲種子生産に関する現状と課題について,作物学会の中での理解の共有にも努める.

日 時:2019年 9月 26日(木)15:00~ 17:30(18:00まで延長の可能性あり)会 場:第 2会場(第 2会議室)

1. 趣旨説明2. 鳥取県の種子生産の現状と種子条例 橋本俊司(鳥取県農業試験場)3. 宇都宮大学育成水稲品種「ゆうだい 21」の普及と採種、原種維持等に関わる諸課題~技術と行政対応の両面から~ 高橋行継(宇都宮大学)

4. 岡山県における在来の地方品種に由来する奨励品種の維持 大久保和男(岡山県農林水産総合センター)5. 千葉県における水稲採種技術 青木優作(千葉県農林総合研究センター)

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6. 稲採種農家における経営の比較調査 ~埼玉,茨城,富山,北海道~ 鴨下顕彦・藤井みずほ(東京大学)7. 議論・質疑・コメント

発起人:高橋行継(宇都宮大学),大橋善之(京都府農林水産技術センター),大久保和男(岡山県農林水産総合センター),青木優作(千葉県農林総合研究センター),細井 淳(長野県農業試験場),鴨下顕彦(東京大学)

(2)若手の会による小集会(27)「若手の会勉強会(その 1)―画像認識・物理シミュレーション編―」

近年コンピューターを用いた解析が増えてきていますが,ハードルが高いと感じたことはありませんか?そこで本小集会では作物学会でコンピューターを用いた画像認識や物理シミュレーションに取り組まれている方々を講師とし,講義とコンピューターを用いた演習を行っていただく予定です.演習を行ないたい方は各自パソコンをご用意の上ご参加ください(パソコンを持参されていない方も参加いただけます).

日 時:9月 26日(木)15:00~ 17:00会 場:第 3会場(第 4会議室)講演者及び講演タイトル:田中 佑(京都大学大学院農学研究科)「Neural Network Console(NNC)を用いた画像解析入門」友部 遼(京都大学大学院農学研究科)「作物の物理シミュレーションハンズオン講習会」

発起人:今須宏美(農研機構東北農業研究センター),植田夏実(東京大学),近藤琳太郎(京都大学), 助村 駿(京都大学),森田隆太郎(東京大学),若林 侑(東京大学)

7.委員会等

(1)学会賞選考委員会日 時:9月 24日(火)13:00~ 16:00会 場:鳥取県立生涯学習センター 県民ふれあい会館 大研修室

(2)評議員会日 時:9月 24日(火)16:00~ 18:00会 場:鳥取県立生涯学習センター 県民ふれあい会館 大研修室

(3)シンポジウム委員会日 時:9月 25日(水)11:00~ 12:00会 場:とりぎん文化会館 小ホール第 10楽屋

(4)英文誌編集委員会日 時:9月 25日(水)12:00~ 13:00会 場:とりぎん文化会館 第 3会議室

(5)広報委員会日 時:9月 25日(水)12:00~ 13:00会 場:とりぎん文化会館 第 4会議室(第 3会場と同室)

(6)和文誌編集委員会日 時:9月 26日(木)12:00~ 13:00会 場:とりぎん文化会館 第 3会議室

(7)若手・男女共同参画WG日 時:9月 26日(木)12:00~ 13:00会 場:とりぎん文化会館 第 4会議室(第 3会場と同室)

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(8)第 10回アジア作物学会議運営委員会日 時:9月 26日(木)12:00~ 13:00会 場:とりぎん文化会館 第 5・6会議室(第 4会場と同室)

(9)出版部会日 時:9月 26日(木)13:00~ 14:00会 場:とりぎん文化会館 第 7会議室

8.講演会参加費など

前納 * 当日払

参加費(講演要旨集代を含む)

一般 5,000円 7,000円

学生 4,000円 6,000円

懇親会一般 5,000円 7,000円

学生 4,000円 6,000円

エクスカーション 一般・学生  ― 3,000円*前納:8月 15日までの郵便振替のみ.

9.託児室

鳥取駅の近くにある民間の託児所(認可外)を斡旋します.預かり可能時間は 7:00~ 15:00で,昼食等を持参する必要があります.託児料は 600円/時ですが,2,000円を越える料金については日本作物学会が負担します.なお,申請は 8月 15日に締め切りました.

10.エクスカーション

日 時:2019年 9月 27日(金)参加費:3,000円(昼食代含む)

8:30 鳥取駅集合9:00~ 10:00 鳥取県農業試験場 見学

10:30~ 11:30 鳥取大学乾燥地研究センター 見学11:45~ 13:00 昼食後,自由行動(鳥取砂丘・砂の美術館などを見学)13:30 鳥取駅解散(予定)

11.会員控室

講演会期間中,会員控室は特に設けませんが,受付・企業展示を行うフリースペースに休憩所を設置します.自由にご利用ください.

12.クローク

2階の会議準備室にクロークを設けます.手荷物を預けたい方は,ご活用ください.

13.昼食

講演会場のとりぎん文化会館内には飲食店がありません.近隣にある施設(鳥取県庁,鳥取赤十字病院など)の食堂や民間のレストラン,コンビニエンスストアなどをご利用ください.

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会場アクセス案内

(1) 鳥取駅周辺のホテルから会場までは徒歩圏内です.鳥取駅から鳥取県庁に向かって北東に延びる「若桜街道」を直進してください.鳥取駅北口からの距離は約 1.4 km,所要時間は約 20分です.

(2) 鳥取駅北口のバスターミナルから路線バス(所要時間:約 5分,160円),循環バス「くる梨」(所要時間:約 15分,100円)が出ています.バスを利用される場合は,最も便利な経路が最新ダイヤの運行時刻付きで表示される「バスネット(http://www.ikisaki.jp)」をご利用ください.

(3) 鳥取空港から直接会場に来られる場合は,鳥取駅行の連絡バスに乗り,「県庁日赤前」で下車すると目の前が会場です(所要時間:約 15分,460円).

(4) 講演会場のとりぎん文化会館には無料の駐車場があります.しかし,駐車台数に限りがあるため,他イベントの来場者や付近の施設利用者で満車になることが多いです.出来るだけ公共交通機関をご利用ください.

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講演会場案内

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日本作物学会第 248回講演会運営委員会運営委員長:山口武視(鳥取大学)事 務 局 長:辻  渉(鳥取大学)運 営 委 員:荒木英樹(山口大学),門脇正行(島根大学),小林和広(島根大学),      齊藤邦行(岡山大学),高橋 肇(山口大学),橋本俊司(鳥取農試),      平井儀彦(岡山大学)事 務 局:〒 680-8553 鳥取県鳥取市湖山町南 4丁目 101

鳥取大学農学部日本作物学会第 248回講演会運営委員会事務局E-mail : [email protected] : 0857-31-5350(山口)/ 0857-31-5911(辻)講演会ホームページ:http://www.cropscience.jp/meeting/248/index.html

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学会ホームページ:http://www.cropscience.jp/index.html