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One World グラスウール総合カタログ グラスウール総合カタログ Ⅰ版 http://www.oneworld-tf.co.jp/ 2019 テクノファイバー事業部

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One World

グラスウール総合カタロググラスウール総合カタログⅠ版

http://www.oneworld-tf.co.jp/

2019

テクノファイバー事業部

Page 2: One Worldoneworld-tf.co.jp/img/catalog/oneworld.pdf1.1 58 57 55 52 50 48 47 46 42 41 40 39 38 37 32 31 30 29 27 26 25 1.2 63 62 60 57 54 52 51 50 46 45 44 42 41 40 35 34 33 32 29 28

 家づくりは、住む人にとって一生にそう何度 家づくりは、住む人にとって一生にそう何度も訪れることのない大きな事業の一つです。も訪れることのない大きな事業の一つです。 その家も生活水準の向上や生活様式の変化に その家も生活水準の向上や生活様式の変化により大きく変わって来ております。冷暖房のめより大きく変わって来ております。冷暖房のめざましい普及もその一つです。しかし、断熱化ざましい普及もその一つです。しかし、断熱化されていない家をいくら冷暖房しても、快適なされていない家をいくら冷暖房しても、快適な居住性を得ることが出来ませんし、エネルギー居住性を得ることが出来ませんし、エネルギーの無駄使いになってしまいます。の無駄使いになってしまいます。 私たちは、グラスウール断熱材及び保温材の 私たちは、グラスウール断熱材及び保温材の製品を通じて快適な生活・豊かな地球環境に貢製品を通じて快適な生活・豊かな地球環境に貢献してまいります。献してまいります。

快適な住宅をささえるものそれはグラスウール断熱材です。

株式会社ワンワールドテクノファイバー事業部

当社では更なる品質改善を目指し、2004年3月に ISO9001(品質マネジメントシステム)の認証を取得し、製品品質の維持・改善に取り組んでいます。又、地球環境に優しい企業活動を目指し、2006年7月に ISO14001(環境マネジメントシステム)の認証を取得いたしました。

当社は、グラスウール断熱材・保温材・吸音材を生産し、東北及び東京営業所を拠点として、販売しています。

◆ISO 9001: 品質マネジメントシステム◆ISO 14001: 環境マネジメントシステム

登録範囲

ISO9001 若柳工場、東北営業所 東京営業所ISO14001 若柳工場、東北営業所

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グラスウールは形状安定性に優れた断熱材料でプラスチック系統のような温度変化による収縮等の変化が見られず、安定した断熱性能を発揮し、長期に渡って劣化の少ない断熱材です。

長期間の断熱性能

グラスウールの主原料は不燃性のガラスなので、火災時の延焼を防ぐことができます。またその際、人体に有害なガスも発生することがありません。

安全な不燃材料

※1ug(マイクログラム):100万分の1の重さ。放散速度1ug/㎡ h につき1時間当たり1ug の化学物質が発散されることをいいます。

※建築物の部分に使用して 5 年経過したものについては、制限なし。

シックハウス症候群の原因の一つといわれるホルムアルデヒドを殆ど含まない材料を使用しています。当社全商品、放散等級 F☆☆☆☆に等級区分表示されます。

ホルムアルデヒド放散速度による放散等級区分

環 境 性

安 全 性

JIS、JASなどの表示記号 ホルムアルデヒドの発散 建築材料の区分 使用制限

F☆☆☆☆ 放散速度 5ug/㎡ h以下 建築基準法の規制対象外 制限なし

不 燃 性

耐 久 性

グリーン購入法当社のグラスウール断熱材は、グリーン購入法における特定調達品目の断熱材の判断基準の要件を満たす製品となっております。グラスウール製造時にオゾン層を破壊するフロンガスなどは使用しておりません。

リサイクルガラス使用当社のグラスウールは原材料を再生材料のガラスカレットを100%使用しております。原料としては家庭などから回収された板ガラスや、ガラス工場等のリサイクルガラスを使用しています。

グラスウールとアスベストの違いについてグラスウールはアスベスト(石綿)とは全く異なる、人体に安全な材料です。製造工程でアスベストが含まれることもありません。結晶ではないので、折れても繊維の太さは変わりません。仮に繊維を吸い込んだとしても、鼻や気管支でほとんど除去され、非結晶なので身体に残りません。万一、体内に入ったとして体液に溶け易く、短期間で体外に排出されます。

グラスウールと発がん性について数多くの調査において、人に対する発がん性を示す可能性が認められないことから、発がん性評価でも最も権威のある機関、国際がん研究機関(IARC)において、『グループ3 ヒトに対して発がん性に分類されない』に評価されています。

環境保護/WHOグラスウール断熱材製造時のCO2排出量が極めて低く、LCCO2の削減を通じて環境保護に貢献しています。

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商 品 記 号 JISによる種類密 度 寸  法(㎜) 入 り 数 熱伝導率 熱抵抗 不燃材料

認定番号EI

マーク受 注生産品(㎏ /㎥) 厚さ×幅×長さ 枚 数 施工坪数[W/(m・K)](㎡・K/W)

TMK-50

GWHG10-45

高性能10

50 430 2,880 24 約9.5

0.045

1.1

NM-1112

TMK-100 100 430 2,880 12 約4.7 2.2

TMK-100S 100 395 2,880 12 約4.7 2.2 ●

TMK-100W 100 430 2,740 12 約4.5 2.2

TMK-100WS 100 395 2,740 12 約4.5 2.2 ●

TMS-50

GWHG16-38

高性能16

50 430 1,370 32 約6.0

0.038

1.3

NM-4338

TMS-90W 90 430 2,740 8 約3.0 2.4 ●

TMS-90WS 90 395 2,740 8 約3.0 2.4 ●

TMS-100 100 430 1,370 16 約3.0 2.6

TMS-100W 100 430 2,740 8 約3.0 2.6

TMS-100WS 100 395 2,740 8 約3.0 2.6

TMS-105L 105 430 2,880 8 約3.1 2.8 ̶ ●

TMS-105LS 105 395 2,880 8 約3.1 2.8 ̶ ●

TMS-120 120 430 1,370 13 約2.4 3.2 ̶ ●

TMS-155 155 430 1,370 8 約1.4 4.1 ̶

THS-50GWHG24-36

高性能24

50 430 1,370 20 約3.7

0.036

1.4NM-4338

THS-100 100 430 1,370 10 約1.8 2.8

THS-120 120 430 1,370 9 約1.6 3.3 ̶ ●

● グラスウール断熱材 高性能品テクノ Eセーブ

※TMK(高性能10K)は、室外側にアルミ蒸着フィルム仕様です。

フルパック(6面シール)仕様フルパック(6面シール)仕様

●密度が10~24kg/㎥のグラスウール断熱材(高性能品)です。通常のグラスウール(平均繊維径7~8ミクロン)を更に細くし、平密度が10~24kg/㎥のグラスウール断熱材(高性能品)です。通常のグラスウール(平均繊維径7~8ミクロン)を更に細くし、平

均繊維径4~6ミクロンにした製品です。断熱材の中の繊維本数を増やし、より多くの空気層を作り空気の流動を抑え断熱性能均繊維径4~6ミクロンにした製品です。断熱材の中の繊維本数を増やし、より多くの空気層を作り空気の流動を抑え断熱性能

をワンランクアップさせています。をワンランクアップさせています。

 テクノ Eセーブ 防湿フィルム付 JIS A 9521(F☆☆☆☆) 表示認証商品

※厚さ90㎜品を89㎜厚で設計施工した場合の熱抵抗は2.3(㎡・K/W)になります。(JIS A 9521による)

孔あきアルミ蒸着ポリエチレンフィルム室外側

防湿ポリエチレンフィルム

室内側

仕 様

20μ防湿フィルム

孔あきポリエチレンフィルム室外側

防湿ポリエチレンフィルム

室内側

仕 様

20μ防湿フィルム

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フルパック(6面シール)仕様

●防湿気密フィルム別張り仕様で、ポリエチレンフィルムでパックされ

ていない製品です。繊維の一本一本に撥水処理されており、施工部

位に合わせて様々な寸法の製品を用意できます。

商 品 記 号 JISによる種類密 度 寸  法(㎜) 入 り 数 熱伝導率 熱抵抗 不燃材料

認定番号EI

マーク受 注生産品(㎏ /㎥) 厚さ×幅×長さ 枚 数 施工坪数 [W/(m・K)](㎡・K/W)

TMS-89VN

GWHG16-38

高性能16

89 425 2,350 8 約2.5

0.038

2.3

NM-3847

TMS-90WN 90 430 2,740 8 約3.0 2.4 ●

TMS-90WSN 90 395 2,740 8 約3.0 2.4 ●

TMS-105LN 105 430 2,880 8 約3.1 2.8 ●

TMS-105LSN 105 395 2,880 8 約3.1 2.8 ●

TMSR-1001N 100 910 11,000 1 約3.0 2.6 ●

TMSR-1051N 105 910 11,000 1 約3.0 2.8 ●

THS-100N GWHG24-36

高性能24

100 430 1,370 10 約1.80.036

2.8 ●

THS-120N 120 430 1,370 9 約1.6 3.3 ●

 テクノ Eセーブ 防湿フィルムなし JIS A 9521(F☆☆☆☆) 表示認証商品

※別途、防湿層の施工が必要です。

●50μ防湿フィルムと一体化することにより、断熱等性能等級4・平成28年度省エネルギー基準(3地区以南:壁)に対応することが可能です。グラスウールをポリエチレンフィルムで全面シールした製品でグラスウールに触れずに施工できて、施工時の不快感もありません。

● グラスウール断熱材 高性能品テクノマックスJ

商 品 記 号 JISによる種類密 度 寸  法(㎜) 入 り 数 熱伝導率 熱抵抗 不燃材料

認定番号EI

マーク受 注生産品(㎏ /㎥) 厚さ×幅×長さ 枚 数 施工坪数 [W/(m・K)](㎡・K/W)

TMJ-85

GWHG16-38

高性能16

85 430 2,880 8 約3.1

0.038

2.2 ̶

TMJ-90 90 430 2,880 8 約3.1 2.4 ̶

TMJ-90S 90 395 2,880 8 約3.1 2.4 ̶ ●

TMJ-105 105 430 2,880 7 約2.7 2.8 ̶

TMJ-105S 105 395 2,880 7 約2.7 2.8 ̶ ●

JIS A 9521(F☆☆☆☆) 表示認証商品 テクノ マックスJ 50μ防湿フィルム使用

※長さ2,740(9尺)対応可  ※厚さ90㎜品を89㎜厚で設計施工した場合の熱抵抗は2.3(㎡・K/W)になります。(JIS A 9521による)

孔あきポリエチレンフィルム室外側

防湿ポリエチレンフィルム

室内側

仕 様

50μ防湿フィルム:JIS A 6930同等品透湿抵抗値 : 0.082㎡・s・Pa/ng継ぎ目の重ねしろ:30mm以上を想定

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5

 ポリシール

● グ ラ スウール断熱材● グ ラ スウール断熱材山びこ 山びこ TESTES・・HGSHGS

● グ ラ スウール断熱材● グ ラ スウール断熱材テクノキングテクノキング

● グ ラ スウール断熱材● グ ラ スウール断熱材ポリシールポリシール

●グラスウールを施工時に不快感がないようポリエチレンフィルムで全面シールした製品です。一般的に壁に多く使われますが、用途に合わせ製品サイズを変えたものも用意しております。また、山びこTES・山びこHGSはテクノキングより更に断熱性能が要求される住宅等に使用します。

JIS A 9521(F☆☆☆☆)表示認証商品

JIS A 9521(F☆☆☆☆)/JIS A 6301表示認証商品

 山びこTES・山びこHGS商 品 記 号 JISによる種類

密 度 寸  法(㎜) 入 り 数 熱伝導率 熱抵抗 不燃材料認定番号

受 注生産品(㎏ /㎥) 厚さ×幅×長さ 枚 数 施工坪数 [W/(m・K)](㎡・K/W)

TES-50

GW16-45 16

50 430 1,370 32 約6.0

0.045

1.1

NM-4338

TES-100 100 430 1,370 16 約3.0 2.2TES-100W 100 430 2,740 8 約3.0 2.2TES-100WS 100 395 2,740 8 約3.0 2.2HGS-50

GW24-38 24 50 430 1,370 21 約3.9

0.0381.3

HGS-100 100 430 1,370 11 約2.0 2.6

商 品 記 号 JISによる種類密 度 寸  法(㎜) 入 り 数 熱伝導率 熱抵抗 不燃材料

認定番号受 注生産品(㎏ /㎥) 厚さ×幅×長さ 枚 数 施工坪数 [W/(m・K)](㎡・K/W)

PS24-5030 GW24-38 24 50 303 1,370 27 約3.3 0.038 1.3 NM-4338

 テクノキング JIS A 9521(F☆☆☆☆)表示認証商品

商 品 記 号 JISによる種類密 度 寸  法(㎜) 入 り 数 熱伝導率 熱抵抗 不燃材料

認定番号受 注生産品(㎏ /㎥) 厚さ×幅×長さ 枚 数 施工坪数 [W/(m・K)](㎡・K/W)

TK-50

GW10-50 10

50 430 1,370 54 約10.1

0.050

1.0

NM-1112TK-50W 50 430 2,740 27 約10.1 1.0TK-75W 75 430 2,740 16 約6.0 1.5TK-100 100 430 1,370 27 約5.0 2.0TK-100W 100 430 2,740 14 約5.2 2.0

●密度24㎏/㎥のグラスウールでビル及びマンション等の耐火間仕切壁用の充填断熱材です。ポリエチレンフィルムを両面に貼り付け両端を切り揃えたもので、カット手間が省け施工時の繊維の飛散が少なく施工できます。

室外側フィルムの色で厚さを確認できます。

50mm

100mm

その他

グレー

ピンク

イエロー

●室外側  孔あきポリエチレンフィルム●室内側  防湿ポリエチレンフィルム

●室外側  孔あきアルミ蒸着ポリエチレンフィルム●室内側  防湿ポリエチレンフィルム

フルパック(6面シール)仕様

フルパック(6面シール)仕様

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●『吹込み断熱工法』用に小さく加工したグラスウール断熱材です。『吹込み断熱工法』では断熱材の厚さを任意に設定でき、吹込むだけで隅々まで隙間なく施工ができます。軽量なので天井に負担をかけません。

商 品 記 号 JISによる種類 施工密度 密度の下限値における熱伝導率 入り数 施工部位(㎏/㎥) [W/(m・K)] (㎏ /袋)テクノブロー LFGW1852 18 以上 0.052 12 天 井

施工条件

熱抵抗100㎡当りの必要袋数 1袋当りの契約面

積・施工面積(㎡) 施工厚さ(㎜)契約厚さ(㎜) 1㎡当りの最低

原綿質量(㎏)(㎡ ・K/W) 設計厚さ(㎜)1.9 16 6.1 110 100 2.02.9 25 4.0 165 150 3.03.8 33 3.0 220 200 4.05.8 50 2.0 330 300 5.9

※施工厚さ(㎜)= 契約厚さ(㎜)×吹き増し率(1.1)

●二重折板屋根用に開発されたもので、厚さ50~100㎜のグラスウールをポリエチレンフィルムで包んだ後、ロール状に巻き取り包装したものです。屋根の断熱・吸音・結露防止、また構造材料の腐食防止に役立ちます。

商 品 記 号JISによる種類 密 度 寸  法(㎜) 入 り 数 熱伝導率 JIS 規格 不燃材料

認定番号受 注生産品A 9504 A 9521 (㎏ /㎥) 厚さ×幅×長さ 枚 数 施工面積 [W/(m・K)] A 9504 A 9521 A 6301

TLS16-502

― GW16-45 16

50 910 22,000 1 約20㎡

― ※20.045

● ●

NM-3847

●TLS16-1001 100 910 11,000 1 約10㎡ ● ●TLS16-100431 100 430 11,000 2 約 9 ㎡ ● ● ●TLS16-100391 100 395 11,000 2 約 9 ㎡ ● ● ●TLS24-252

保温材 24K

24

25 910 22,000 1 約20㎡

※1 0.049

― ● ●TLS24-501

GW24-38

50 910 11,000 1 約10㎡

※20.038

● ● ●TLS24-50301F 50 300 11,000 3 約10㎡ ● ● ●TLS24-50451F 50 455 11,000 2 約10㎡ ● ● ●TLS24-1007 100 910 7,000 1 約6㎡ ● ● ●TLS24-100307 100 300 7,000 3 約6㎡ ● ● ●TLS32-501 保温材 32K GW32-36 32 50 910 11,000 1 約10㎡ 0.046※1 0.036※2 ● ● ● ●

JIS A 9504(F☆☆☆☆) /JIS A 9521(F☆☆☆☆) /JIS A 6301 表示認証商品 テクノロール 

※ 1熱伝導率は JIS A 9504 の規格値(平均温度 70℃)です。※ 2熱伝導率は JIS A 9521 の規格値(平均温度 23℃)です。

商 品 記 号 JISによる種類密 度 寸  法(㎜) 入 り 数 熱伝導率 熱抵抗 不燃材料

認定番号受 注生産品(㎏ /㎥) 厚さ×幅×長さ 枚 数 施工面積(㎡)[W/(m・K)](㎡・K/W)

WP10-5010GW10-50 10

50 1,000 20,000 1 約200.050

1.0―

●WP10-10010 100 1,000 10,000 1 約10 2.0WP10-10080 100  800 15,000 1 約12 2.0WP16-5010

GW16-45 16 50 1,000 20,000 1 約20

0.0451.1

NM-4338●

WP16-10010 100 1,000 10,000 1 約10 2.2 ●

JIS A 9521(F☆☆☆☆) 表示認証商品 二重折板屋根用グラスウール断熱材

●厚さ25~100㎜のグラスウールを指定の長さでロール状に巻き取り、圧縮包装したものです。建築・設備など幅広い用途に使用でき汎用性の高い製品になっています。また、該当するJIS規格はJIS A 9504人造鉱物繊維保温材、JIS A 9521建築用断熱材、JIS A 6301吸音材料になります。

吹込み用断熱材 テクノブロー JIS A 9523(F☆☆☆☆)表示認証商品

・専門工事業者の施工となります。詳しくは弊社営業所までお問い合わせください。•別途、防湿層の施工が必要です。住宅用プラスチック系防湿フィルム(JIS A 6930)、又はこれと同等以上の防湿性を有するフィルムを使用してください。•天井用埋込み形照明器具は、JIL 5002に適合するSB型をご使用ください。 (なお、SB型でも吹込み断熱厚さに制限が設けられている場合あります。詳細は機器の説明書をご参照ください。)・施工の際には住宅金融支援機構の仕様書に準じた適切な小屋裏換気口を設置してください・施工実施前に「吹込み断熱工法マニュアル」をご確認ください。

設 計・施工上の注  意

密度 熱伝導率 厚さ 熱抵抗(㎏/㎥)[W/(m・K)](㎜)(㎡・K/W)

16 0.04550 1.1100 2.2

24 0.03850 1.3100 2.6

32 0.036 50 1.4

JIS A 9521の設計値

フルパック(6面シール)仕様

Page 8: One Worldoneworld-tf.co.jp/img/catalog/oneworld.pdf1.1 58 57 55 52 50 48 47 46 42 41 40 39 38 37 32 31 30 29 27 26 25 1.2 63 62 60 57 54 52 51 50 46 45 44 42 41 40 35 34 33 32 29 28

7

地域区分 都 道 府 県

1,2 北海道

3 青森県、岩手県、秋田県

4 宮城県、山形県、福島県、栃木県、新潟県、長野県

5,6茨城県、群馬県、埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県、富山県、石川県、福井県、山梨県、岐阜県、静岡県、愛知県、三重県、滋賀県、京都府、大阪府、兵庫県、奈良県、和歌山県、鳥取県、島根県、岡山県、広島県、山口県、徳島県、香川県、愛媛県、高知県、福岡県、佐賀県、長崎県、熊本県、大分県

7 宮崎県、鹿児島県

8 沖縄県

都道府県 地域区分

H11省エネ基準地域区分 市   町   村

北海道

2 (Ⅰ)

札幌市、函館市 ( 旧函館市を除く)、千歳市、石狩市、小樽市、室蘭市、北斗市、伊達市(旧伊達市に限る)、岩見沢市、芦別市、恵庭市、江別市、砂川市、三笠市、赤平市、滝川市、登別市、苫小牧市、美唄市、北広島市、留萌市、八雲町(旧八雲町に限る)、森町、せたな町(旧瀬棚町に限る)、日高町(旧門別町に限る)、洞爺湖町、むかわ町(旧鵡川町に限る)、安平町、新ひだか町(旧三石町に限る)、豊浦町、蘭越町、雨竜町、秩父別町、北竜町、妹背牛町、浦河町、奥尻町、歌志内市、浦臼町、月形町、新十津川町、鹿部町、岩内町、共和町、七飯町、上砂川町、奈井江町、南幌町、神恵内村、泊村、古平町、長万部町、黒松内町、清水町、新冠町、今金町、新篠津村、当別町、積丹町、増毛町、初山別村、白老町、えりも町、厚真町、壮瞥町、栗山町、長沼町、由仁町、仁木町、赤井川村、余市町、様似町、利尻町、利尻富士町、礼文町

3 (Ⅱ)函館市(旧函館市に限る)、松前町、福島町、知内町、木古内町、八雲町(旧熊石町に限る)江差町、上ノ国町、厚沢部町、乙部町、せたな町(旧瀬棚町を除く)、島牧村、寿都町

1 (Ⅰ) 上記表記以外は 1 地域

青森県

2 (Ⅰ) 十和田市(旧十和田湖町に限る)、七戸町(旧七戸町に限る)、田子町

4 (Ⅲ) 青森市(旧青森市に限る)、深浦町

3 (Ⅱ) 上記表記以外は 3 地域

岩手県

2 (Ⅰ) 久慈市(旧山形村に限る)、八幡平市、葛巻町、岩手町、西和賀町

4 (Ⅲ) 宮古市(旧新里村を除く)、大船渡市、一関市(旧一関市、旧花泉町、旧大東町に限る)、陸前高田市、釜石市、平泉町

3 (Ⅱ) 上記表記以外は 3 地域

宮城県3 (Ⅱ) 栗原市(旧栗駒町、旧一迫町、旧鶯沢町、旧花山村に限る)

4 (Ⅲ) 上記表記以外は 4 地域

秋田県4 (Ⅲ) 秋田市(旧河辺町を除く)、能代市(旧能代市に限る)、男鹿市、由利本荘市(東

由利町を除く)、潟上市、にかほ市、三種町(旧琴丘町を除く)、八峰町、大潟村

3 (Ⅱ) 上記表記以外は 3 地域

山形県3 (Ⅱ)

米沢市、鶴岡市(旧朝日村に限る)、新庄市、寒河江市、長井市、尾花沢市、南陽市、河北町、西川町、朝日町、大江町、大石田町、金山町、最上町、舟形町、真室川町、大蔵村、鮭川村、戸沢村、高畠町、川西町、小国町、白鷹町、飯豊町

4 (Ⅲ) 上記表記以外は 4 地域

福島県

3 (Ⅱ)

会津若松市(旧河東町に限る)、白河市(旧大信村に限る)、須賀川市(旧長沼町に限る)、喜多方市(旧塩川町を除く)、田村市(旧都路村を除く)、大玉村、天栄村、下郷町、檜枝岐村、只見町、南会津町、北塩原村、西会津町、磐梯町、猪苗代町、三島町、金山町、昭和村、矢吹町、平田村、小野町、川内村、飯舘村

5 (Ⅳ) いわき市、広野町、楢葉町、富岡町、大熊町、双葉町

4 (Ⅲ) 上記表記以外は 4 地域

茨城県

4 (Ⅲ)土浦市(旧新治村に限る)、石岡市、常陸大宮市(旧美和村に限る)、笠間市(旧岩間町に限る)、筑西市(旧関城町を除く)、かすみがうら市(旧千代田町に限る)、桜川市、小美玉市(旧玉里村を除く)、大子町

6 (Ⅳ) 鹿嶋市、神栖市(旧神栖町に限る)、潮来市

7 (Ⅴ) 神栖市(旧波崎町に限る) 

5 (Ⅳ) 上記表記以外は 5 地域

栃木県

3 (Ⅱ) 日光市(旧今市市を除く)、那須塩原市(旧塩原町に限る)

5 (Ⅳ)宇都宮市、足利市、栃木市、佐野市、鹿沼市、小山市、真岡市、さくら市(旧氏家町に限る)、那須烏山市、下野市、上三川町、西方町、益子町、茂木町、市貝町、芳賀町、壬生町、野木町、大平町、藤岡町、岩舟町、都賀町、高根沢町

4 (Ⅲ) 上記表記以外は 4 地域

群馬県

3 (Ⅱ) 沼田市(旧沼田市を除く)、長野原町、嬬恋村、草津町、六合村、片品村、川場村、みなかみ町(旧水上町に限る)

4 (Ⅲ)高崎市(倉渕村に限る)、桐生市(旧黒保根村に限る)、沼田市(旧沼田市に限る)、渋川市(旧小野上村、旧赤城村に限る)、安中市(旧松井田町に限る)、みどり市(旧東村(勢多郡)に限る)、上野村、神流町、下仁田町、南牧村、中之条町、高山村、東吾妻町、昭和村、みなかみ町(旧水上町を除く)

6 (Ⅳ) 千代田町

5 (Ⅳ) 上記表記以外は 5 地域

埼玉県

4 (Ⅲ) 秩父市(旧大滝村に限る)、小鹿野町(旧両神村に限る)

6 (Ⅳ)越谷市、吉川市、熊谷市(旧熊谷市に限る)、戸田市、行田市(旧南河原村に限る)、三郷市、川口市、草加市、朝霞市、八潮市、鳩ヶ谷市、和光市、蕨市、松伏町

5 (Ⅳ) 上記表記以外は 5 地域

千葉県

5 (Ⅳ) 野田市、香取市(旧佐原市に限る)、成田市、佐倉市、八千代市、我孫子市、印西市、酒々井町、富里町、印旛村、白井町、本埜村、栄町、神崎町

7 (Ⅴ) 銚子市

6 (Ⅳ) 上記表記以外は 6 地域

東京都

4 (Ⅲ) 奥多摩町

6 (Ⅳ) 東京都 23 区、武蔵野市、三鷹市、西東京市、府中市、調布市、町田市、小金井市、国分寺市、国立市、狛江市、東久留米市、多摩市、稲城市

7 (Ⅴ) 大島町、利島村、新島村、神津島村、三宅村、御蔵島村、八丈町、青ヶ島村、小笠原村

5 (Ⅳ) 上記表記以外は 5 地域

都道府県 地域区分

H11省エネ基準地域区分 市   町   村

神奈川県5 (Ⅳ) 清川村、秦野市、相模原市(旧相模原市を除く)、開成町、山北町、松田町、

大井町、南足利市6 (Ⅳ) 上記表記以外は 6 地域

新潟県

3 (Ⅱ) 十日町市(旧中里村に限る)、魚沼市(旧入広瀬村に限る)、津南町

5 (Ⅳ)

新潟市、長岡市(旧中之島町、旧三島町、旧与板町、旧和島村、旧寺泊町に限る)、三条市(旧下田村を除く)、柏崎市(旧高柳町を除く)、新発田市、見附市、村上市(旧朝日村を除く)、燕市、糸魚川市、上越市(旧上越市、旧柿崎町、旧大潟町、旧頸城村、旧吉川町、旧三和村、旧名立町に限る)、阿賀野市(旧京ヶ瀬村、旧笹神村に限る)、佐渡市、胎内市、聖籠町、弥彦村、出雲崎町、刈羽村、粟島浦村

4 (Ⅲ) 上記表記以外は 4 地域

富山県4 (Ⅲ) 富山市(旧大沢野町、旧大山町、旧細入村に限る)、黒部市(旧宇奈月町に限

る)、南砺市(旧平村、旧上平村、旧利賀村に限る)、上市町、立山町5 (Ⅳ) 上記表記以外は 5 地域

石川県4 (Ⅲ) 白山市(旧吉野谷村、旧尾口村、旧白峰村に限る)6 (Ⅳ) 白山市(旧松任市、旧美川町に限る)金沢市5 (Ⅳ) 上記表記以外は 5 地域

福井県

4 (Ⅲ) 大野市(旧和泉村に限る)

6 (Ⅳ) 福井市(旧福井市、旧美山町を除く)、美浜町、越前町(旧朝日町、旧宮崎村を除く)、南越前町(旧河野村に限る)、敦賀市

5 (Ⅳ) 上記表記以外は 5 地域

山梨県

3 (Ⅱ) 富士吉田市、北杜市(旧小淵沢町に限る)、西桂町、忍野村、山中湖村、富士河口湖町(旧河口湖町に限る)

4 (Ⅲ)甲府市(旧上九一色村に限る)、都留市、山梨市(旧三富村に限る)、北杜市(旧明野村、旧小淵沢町を除く)、笛吹市(旧芦川村に限る)、鳴沢村、富士河口湖町(旧河口湖町を除く)、小菅村、丹波山村

6 (Ⅳ) 南部町(旧富沢町に限る)5 (Ⅳ) 上記表記以外は 5 地域

長野県3 (Ⅱ)

長野市(旧長野市、旧大岡村を除く)、松本市(旧松本市、旧四賀村を除く)、上田市(旧真田町旧武石村に限る)、須坂市、小諸市、伊那市 ( 旧長谷村を除く)、駒ヶ根市、中野市(旧中野市に限る)、大町市、飯山市、茅野市、塩尻市、佐久市、千曲市(旧更埴市に限る)、東御市、小海町、川上村、南牧村、南相木村、北相木村、佐久穂町、軽井沢町、御代田町、立科町、長和町、富士見町、原村、辰野町、箕輪町、南箕輪村、宮田村、阿智村(旧浪合村に限る)、平谷村、下條村、上松町、木祖村、木曽町、波田町、山形村、朝日村、池田町、松川村、白馬村、小谷村、小布施町、高山村、山ノ内町、木島平村、野沢温泉村、信濃町、飯綱町

5 (Ⅳ) 清内路村、大鹿村4 (Ⅲ) 上記表記以外は 4 地域

岐阜県

3 (Ⅱ) 高山市、飛騨市(旧古川町、旧河合村に限る)、白川村

4 (Ⅲ)中津川市(旧中津川市、旧長野県木曽郡山口村を除く)、恵那市(旧串原村、上矢作町に限る)、飛騨市(旧宮川村、旧神岡町に限る)、郡上市(旧美並村を除く)、下呂市 ( 旧金山町を除く)、東白川村

6 (Ⅳ)岐阜市、瑞穂市、各務原市、本巣市(旧根尾村を除く)、揖斐川町(旧揖斐川町に限る)、海津市、大垣市(上石津町を除く)、羽島市、岐南町、笠松町、垂井町、神戸町、輪之内町、大野町、池田町、北方町

5 (Ⅳ) 上記表記以外は 5 地域

静岡県

5 (Ⅳ) 川根本町、浜松市(旧水窪町に限る)、御殿場市、小山町

7 (Ⅴ) 熱海市、下田市、御前崎市、河津町、南伊豆町、松崎町、西伊豆町(旧西伊豆町に限る)

6 (Ⅳ) 上記表記以外は 6 地域

愛知県4 (Ⅲ) 豊田市(旧稲武町に限る)5 (Ⅳ) 豊田市(旧稲武町を除く)、設楽町、豊根村、東栄町6 (Ⅳ) 上記表記以外は 6 地域

三重県5 (Ⅳ) 伊賀市、亀山市(旧関町に限る)、松阪市(旧飯南町、旧飯高町に限る)、津市

(旧美杉村に限る)、名張市7 (Ⅴ) 尾鷲市、熊野市(旧熊野市に限る)、御浜町、紀宝町6 (Ⅳ) 上記表記以外は 6 地域

滋賀県6 (Ⅳ) 大津市(旧大津市に限る)5 (Ⅳ) 上記表記以外は 5 地域

京都府6 (Ⅳ) 京都市(旧京都市に限る)、京丹後市(旧大宮町、旧久美浜町を除く)、宇治市、

向日市、長岡京市、久御山町、伊根町5 (Ⅳ) 上記表記以外は 5 地域

大阪府5 (Ⅳ)

堺市(旧美原町に限る)、高槻市、八尾市、富田林市、松原市、大東市、柏原市、羽曳野市、藤井寺市、東大阪市、島本町、豊能町、能勢町、太子町、河南町、千早赤阪村

6 (Ⅳ) 上記表記以外は 6 地域

兵庫県

4 (Ⅲ) 養父市(旧関宮町に限る)、香美町(旧香住町を除く)

5 (Ⅳ)姫路市(旧姫路市、旧家島町を除く)、豊岡市(旧竹野町を除く)、養父市(旧関宮町を除く)、たつの市(旧龍野市、旧新宮町に限る)、丹波市、朝来市、加東市、三木市(旧吉川町に限る)、宍粟市、篠山市、相生市、三田市、西脇市、神河町、多可町、佐用町、新温泉町、猪名川町、市川町、福崎町、上郡町

6 (Ⅳ) 上記表記以外は 6 地域

奈良県4 (Ⅲ) 奈良市(旧都祁村に限る)、五條市(旧大塔村に限る)、生駒市、宇陀市(旧

室生村に限る)、平群町、野迫川村5 (Ⅳ) 上記表記以外は 5 地域

和歌山県

4 (Ⅲ) かつらぎ町(旧花園村に限る)、高野町

5 (Ⅳ) 橋本市、田辺市(旧龍神村、旧本宮町に限る)、かつらぎ町(旧かつらぎ町に限る)、有田川町(旧清水町に限る)、九度山町

7 (Ⅴ) 御坊市、新宮市(旧新宮市に限る)、広川町、美浜町、日高町、由良町、白浜町、すさみ町、串本町、那智勝浦町、太地町、古座川町

6 (Ⅳ) 上記表記以外は 6 地域

鳥取県

4 (Ⅲ) 倉吉市(旧関金町に限る)、若桜町、日南町、日野町、江府町

6 (Ⅳ) 鳥取市(旧鳥取市、旧福部村、旧気高町、旧青谷町に限る)、米子市、境港市、日吉津村、湯梨浜町、琴浦町、北栄町、大山町

5 (Ⅳ) 上記表記以外は 5 地域

島根県

4 (Ⅲ) 奥出雲町、飯南町、美郷町(旧大和村に限る)、邑南町(旧石見町を除く)

6 (Ⅳ)松江市(旧八雲村、旧玉湯町を除く)、出雲市(旧佐田町を除く)、浜田市(旧浜田市、旧三隅町に限る)、大田市、益田市(旧益田市に限る)、江津市(旧江津市に限る)、隠岐の島町、海士町、西ノ島町、知夫村、菱川町

5 (Ⅳ) 上記表記以外は 5 地域

岡山県

4 (Ⅲ) 津山市(旧阿波村に限る)、高梁市(旧備中町に限る)、新見市、真庭市(旧落合町、旧久世町を除く)、新庄村、鏡野町(旧鏡野町を除く)

6 (Ⅳ) 岡山市(旧岡山市、旧灘崎町に限る)、倉敷市、総社市、笠岡市、玉野市、瀬戸内市、浅口市、矢掛町、里庄町、早島町

5 (Ⅳ) 上記表記以外は 5 地域

省エネルギー基準の地域区分省エネルギー基準では、日本全国を地域の気候特性に応じて、8つの地域に区分しています。

Page 9: One Worldoneworld-tf.co.jp/img/catalog/oneworld.pdf1.1 58 57 55 52 50 48 47 46 42 41 40 39 38 37 32 31 30 29 27 26 25 1.2 63 62 60 57 54 52 51 50 46 45 44 42 41 40 35 34 33 32 29 28

都道府県 地域区分

H11省エネ基準地域区分 市   町   村

広島県

4 (Ⅲ)府中市(旧上下町に限る)、三次市(旧三次市、旧三和町を除く)、庄原市、廿日市市(旧佐伯町、旧吉和村に限る)、安芸高田市(旧八千代町、旧美土里町、旧高宮町に限る)、安芸太田町(旧加計町を除く)、北広島町(旧豊平町を除く)、世羅町(旧世羅西町を除く)、神石高原町

6 (Ⅳ)広島市(旧広島市に限る)、呉市、江田島市、三原市(旧大和市、旧久井町を除く)、大竹市、竹原市、東広島市(旧黒瀬町、旧安芸津町に限る)、廿日市市(旧佐伯町、旧吉和町を除く)、尾道市(旧御調町を除く)、福山市(旧神辺町、旧新市町を除く)、海田町、熊野町、坂町、府中町、大崎上島町

5 (Ⅳ) 上記表記以外は 5 地域

山口県

5 (Ⅳ) 下関市(旧豊田町に限る)、岩国市(旧由宇町を除く)、周南市(旧鹿野町に限る)、萩市(旧川上村、旧むつみ村、旧旭村に限る)、美祢市、阿東町

7 (Ⅴ) 下関市(旧下関市に限る)

6 (Ⅳ) 上記表記以外は 6 地域

徳島県

4 (Ⅲ) 三好市(旧東祖谷山村に限る)

5 (Ⅳ) 三好市(旧東祖谷山村を除く)、美馬市(旧木屋平村に限る)、東みよし町、那賀町(旧木沢村、旧木頭村に限る)、つるぎ町(旧貞光町を除く)

7 (Ⅴ) 牟岐町、美波町、海陽町

6 (Ⅳ) 上記表記以外は 6 地域

香川県 6 (Ⅳ) すべて6 地域

愛媛県

5 (Ⅳ) 新居浜市(旧別子山村に限る)、西予市(旧城川町に限る)、大洲市(旧河辺村に限る)、砥部町(旧広田村に限る)、内子町、久万高原町、鬼北町

7 (Ⅴ) 宇和島市(旧津島町に限る)、伊方町(旧伊方町を除く)、愛南町

6 (Ⅳ) 上記表記以外は 6 地域

高知県

4 (Ⅲ) いの町(旧本川村に限る)

5 (Ⅳ) いの町(旧吾北村に限る)、仁淀川町、津野町(旧東津野村に限る)本山町、大豊町、土佐町、大川村、越知町、梼原町

7 (Ⅴ)高知市(旧高知市、旧春野町に限る)、室戸市、安芸市、南国市、土佐市、須崎市、宿毛市、土佐清水市、香南市、東洋町、奈半利町、田野町、安田町、北川村、馬路村、芸西村、いの町(旧伊野町に限る)、大月町、三原村、黒潮町(旧大方町に限る)

6 (Ⅳ) 上記表記以外は 6 地域

都道府県 地域区分

H11省エネ基準地域区分 市   町   村

福岡県

5 (Ⅳ) 矢部村

7 (Ⅴ) 福岡市:博多区、中央区、南区、城南区

6 (Ⅳ) 上記表記以外は 6 地域

佐賀県 6 (Ⅳ) すべて6 地域

長崎県

5 (Ⅳ) 雲仙市(旧小浜町に限る)

7 (Ⅴ)長崎市、佐世保市、島原市(旧島原市に限る)、平戸市、五島市、西海市、南島原市(旧加津佐町を除く)、長与町、時津町、小値賀町、江迎町、鹿町町、佐々町、新上五島町

6 (Ⅳ) 上記表記以外は 6 地域

熊本県

5 (Ⅳ) 阿蘇市、南阿蘇村、山都町、南小国町、小国町、産山村、高森町

7 (Ⅴ)八代市(旧八代市、旧千丁町、旧鏡町に限る)、水俣市、上天草市(旧松島町を除く)、宇城市(旧三角町に限る)、天草市(旧有明町、旧五和町を除く)、芦北町、津奈木町

6 (Ⅳ) 上記表記以外は 6 地域

大分県

5 (Ⅳ)大分市(旧野津原町に限る)、宇佐市(旧宇佐市を除く)、杵筑市(旧山香市に限る)、佐伯市(旧宇目町に限る)、竹田市、日田市(旧日田市を除く)、豊後大野市(旧緒方町、旧朝地町に限る)、由布市 ( 旧挟間町を除く)、日出町、九重町、玖珠町

7 (Ⅴ) 佐伯市(旧佐伯市、旧鶴見町、旧米水津村、旧蒲江町に限る)

6 (Ⅳ) 上記表記以外は 6 地域

宮崎県

5 (Ⅳ) 椎葉村、高千穂町、五ケ瀬町

6 (Ⅳ) 都城市(旧山之口町、旧高城町を除く)、延岡市(旧北方町に限る)、小林市、えびの市、高原町、西米良村、諸塚村、美郷町、日之影町

7 (Ⅴ) 上記表記以外は7地域

鹿児島県6 (Ⅳ) 伊佐市、霧島市(旧横川町、旧牧園町、旧霧島町に限る)、曽於市、さつま町、

湧水町

7 (Ⅴ) 上記表記以外は7地域

沖縄県 8 (Ⅵ) すべて 8 地域

(建築物のエネルギー消費性能の向上に関する法律)

【非住宅】 一次エネルギー消費量 標準入力法、主要室入力法、モデル建築法

【住 宅】 UA値、ηA値、一次エネルギー消費量

【住 宅】 部位別仕様基準

建築物省エネ法

基準省令

法律

省令

告示非住宅・住宅計算方法

(仕様規定)住宅仕様基準

(性能規定)

建築物省エネ法の概要

省エネルギー基準の評価方法

計算をして判断する方法(性能規定)

外皮性能

外皮平均熱貫流率UA

冷房期の平均日射熱取得率ηAC

一次エネルギー消費量

仕様で判断する方法(仕様規定)

外皮の仕様基準

設備機器の基準

部位ごとの熱貫流率or

部位ごとの断熱材熱抵抗値

開口部の熱貫流率

開口部の日射遮蔽性能

各設備の性能

現行の省エネルギー基準では、計算をして判断する方法(性能規定)と仕様で判断をする方法(仕様規定)があります。

住宅の省エネルギー基準に係る評価方法選択フロー

断熱材の熱抵抗値の基準(木造軸組充填断熱工法)

外皮平均熱貫流率(UA)と冷房期の平均日射熱取得率(ηAC)の基準値地域区分 1 2 3 4 5 6 7 8UA値 0.46 0.46 0.56 0.75 0.87 0.87 0.87 ―ηAC値 ― ― ― ― 3.0 2.8 2.7 3.2

新築住宅の省エネ性能評価基準

エネルギー消費性能基準 誘導基準

外 皮 性 能 UA値・ηAC値設計値≦基準値

UA値・ηAC値設計値≦基準値

一次エネルギー消費量 設計値÷基準値≦1.0 設計値÷基準値≦0.9

部 位断熱材の熱抵抗値の基準値 [㎡・K/W]

地域区分1~2 3 4~7 8

屋根又は天井屋根 6.6 4.6 4.6 4.6天井 5.7 4.0 4.0 4.0

壁 3.3 2.2 2.2

床外気に接する部分 5.2 5.2 3.3その他の部分 3.3 3.3 2.2

土間床等の外周部

外気に接する部分 3.5 3.5 1.7その他の部分 1.2 1.2 0.5

8

Page 10: One Worldoneworld-tf.co.jp/img/catalog/oneworld.pdf1.1 58 57 55 52 50 48 47 46 42 41 40 39 38 37 32 31 30 29 27 26 25 1.2 63 62 60 57 54 52 51 50 46 45 44 42 41 40 35 34 33 32 29 28

9

認定番号 認定材料名 種類NM-1112 両面ポリエチレン樹脂系フィルム張 /グラスウール断熱材 10K/16K/24KNM-3847 フェノール樹脂混入 /グラスウールフェルト 16K~ 32KNM-4338 両面ポリエチレン系樹脂フィルム張 /グラスウールフェルト 16K~ 24K

不燃認定一覧

製品の公的認証◆JIS A 9521 建築用断熱材◆JIS A 9504 人造鉱物繊維保温材◆JIS A 6301 吸音材料◆JIS A 9523 吹込み用繊維質断熱材◆エコマーク認定◆省エネルギー建築技術評定

38474338

フェノール樹脂混入 ⁄ グラスウールフェルト

両面ポリエチレン系樹脂フィルム張 ⁄ グラスウールフェルト

再生材料を使用・95%熱伝導率0.045W/(m・K)以下

エコマーク認定番号第1 1 1 2 3 0 0 4 号

認定表示ラベル

グラスウールの吸音率

 吸音率は、ある材料においての吸音の程度を表す数値で、材料表面の音の入射エネルギーに対する、吸収された音エネルギーの割合のことを言います。大きい程よい吸音材と言えます。グラスウールは連続する空気層をもつ多孔質材料で、含まれる無数の空気が音を吸収し、低音域から高音域まで幅広い吸音性を発揮します。また、グラスウールの吸音性は、密度、厚さ、表面仕上げ材の有無、背後空気層の変化により変化します。

※N.R.Cは250Hz、500Hz、1,000Hz、2,000Hzの算術平均値です。※吸音率データーは測定値であり保証値ではありません。※製品により、圧縮梱包されているため、開梱後一定の時間放置すると、呼び厚さを超えて復元することがあります。

密度(㎏/㎥)

厚さ(㎜) 表面材 空気層

(㎜)残響室法吸音率(Hz)

100 125 160 200 250 315 400 500 630 800 1000 1250 1600 2000 2500 3150 4000 N.R.C

10 100 無し 0 0.33 0.59 0.55 0.71 0.78 0.83 0.91 0.90 0.92 0.91 0.91 0.92 0.93 0.93 1.01 0.98 0.99 0.88

10 100 ポリエチレンフィルム 0 0.33 0.49 0.59 0.79 0.83 0.90 0.97 1.04 1.04 1.01 0.96 0.94 0.98 1.02 1.03 0.98 0.97 0.96

16 100 無し 0 0.43 0.74 0.75 0.89 0.90 0.94 0.99 1.02 0.99 0.95 0.94 0.94 0.96 0.99 0.96 0.97 1.00 0.96

16 100 ポリエチレンフィルム 0 0.45 0.54 0.80 0.98 1.01 1.05 1.10 1.14 1.10 1.06 1.05 1.04 1.06 1.07 1.01 1.00 0.99 1.07

24 25 無し 0 0.10 0.15 0.18 0.23 0.31 0.41 0.51 0.61 0.67 0.72 0.83 0.85 0.91 0.96 0.99 0.97 0.98 0.68

24 50 無し 0 0.19 0.24 0.34 0.38 0.49 0.71 0.85 0.97 0.99 1.01 1.01 1.00 0.98 0.99 1.00 1.00 1.00 0.87

24 50 ポリエチレンフィルム 0 0.22 0.35 0.47 0.64 0.71 0.87 0.96 1.11 1.11 1.10 1.07 1.04 1.01 1.04 1.03 1.02 0.99 0.98

24 100 無し 0 0.55 0.82 0.82 0.89 1.04 1.13 1.11 1.14 1.12 1.11 1.08 1.06 1.08 1.10 1.09 1.09 1.08 1.09

24 100 ポリエチレンフィルム 0 0.52 0.75 0.91 1.04 1.06 1.08 1.12 1.14 1.12 1.12 1.08 1.08 1.07 1.06 1.02 1.00 0.98 1.09

32 25 無し 0 0.10 0.15 0.19 0.25 0.30 0.40 0.53 0.62 0.74 0.82 0.87 0.93 0.95 0.95 0.98 0.98 0.95 0.69

32 50 無し 0 0.30 0.38 0.44 0.56 0.74 0.92 1.04 1.14 1.16 1.12 1.15 1.11 1.10 1.07 1.09 1.09 1.08 1.03

ZEH(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)

断熱性能の向上 再エネの導入 メリット高効率な設備・システムの導入

外皮の断熱性能の大幅な向上と、高効率な設備・システムの導入により、室内環境の質を維持しつつ大幅な省エネを実現 (省エネ基準比 20%以上 )。その上で、再エネを導入して、年間の一次エネルギーの収支をゼロとすることを目指した住宅をZEH(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス )といいます。

エネルギーを極力必要としない エネルギーを上手に使う エネルギーを創る

(夏は涼しく、冬は暖かい住宅)

+ + =暖房

冷房換気

照明

給湯

暖房冷房換気照明

給湯

削減

快適性アップ

光熱費削減

CO2削減

Page 11: One Worldoneworld-tf.co.jp/img/catalog/oneworld.pdf1.1 58 57 55 52 50 48 47 46 42 41 40 39 38 37 32 31 30 29 27 26 25 1.2 63 62 60 57 54 52 51 50 46 45 44 42 41 40 35 34 33 32 29 28

10

断熱性能に関するデータ熱抵抗の値を得るための断熱材の厚さこの表は、熱抵抗の値を得るための断熱材の厚さを示しています。断熱材の厚さは、この表において、熱抵抗の値(縦軸)と各断熱材の熱伝導率(横軸)より求めて下さい。なお、断熱材の厚さは、この表によらず、熱抵抗の値と断熱材の熱伝導率を乗じることにより求めることもできます。

※住宅金融支援機構の「断熱材の種類」より引用して、JIS A 9521 建築用断熱材、JIS A 9523 吹込み用繊維質断熱材を参照して作成しています。

(d)(単位:㎜) d=λ×Rc  K=㎏/㎥(密度)熱伝導率 λ[W/(m・K)]

.052 .051 .050 .047 .045 .043 .042 .041 .038 .037 .036 .035 .034 .033 .029 .028 .027 .026 .024 .023 .022

熱抵抗値

(Rc)[㎡・K/W]

0.9 47 46 45 43 41 39 38 37 31 30 29 28 28 27 24 23 22 24 20 19 18

1.0 52 51 50 47 45 43 42 41 38 37 36 35 34 33 29 28 27 26 24 23 22

1.1 58 57 55 52 50 48 47 46 42 41 40 39 38 37 32 31 30 29 27 26 25

1.2 63 62 60 57 54 52 51 50 46 45 44 42 41 40 35 34 33 32 29 28 27

1.4 73 72 70 66 63 61 59 58 54 52 51 49 48 47 41 40 38 37 34 33 31

1.5 78 77 75 71 68 65 63 62 57 56 54 53 51 50 44 42 41 39 36 35 33

1.7 89 87 85 80 77 74 72 70 65 63 62 60 58 57 50 48 46 45 41 40 38

1.8 94 92 90 85 81 78 76 74 69 67 65 63 62 60 53 51 49 47 44 42 40

2.0 104 102 100 94 90 86 84 82 76 74 72 70 68 66 58 56 54 52 48 46 44

2.1 110 108 105 99 95 91 89 87 80 78 76 74 72 70 61 59 57 55 51 49 47

2.2 115 113 110 104 99 95 93 91 84 82 80 77 75 73 64 62 60 58 53 51 49

2.3 120 118 115 109 104 99 97 95 88 86 83 81 79 76 67 65 63 60 56 53 51

2.5 130 128 125 118 113 108 105 103 95 93 90 88 85 83 73 70 68 65 60 58 55

2.6 136 133 130 123 117 112 110 107 99 97 94 91 89 86 76 73 71 68 63 60 58

2.7 141 138 135 127 122 117 114 111 103 100 98 95 92 90 79 76 73 71 65 63 60

2.9 151 148 145 137 131 125 122 119 111 108 105 102 99 96 85 82 79 76 70 67 64

3.0 156 153 150 141 135 129 126 123 114 111 108 105 102 99 87 84 81 78 72 69 66

3.1 162 159 155 146 140 134 131 128 118 115 112 109 106 103 90 87 84 81 75 72 69

3.2 167 164 160 151 144 138 135 132 122 119 116 112 109 106 93 90 87 84 77 74 71

3.3 172 169 165 156 149 142 139 136 126 123 119 116 113 109 96 93 90 86 80 76 73

3.5 182 179 175 165 158 151 147 144 133 130 126 123 119 116 102 98 95 91 84 81 77

3.6 188 184 180 170 162 155 152 148 137 134 130 126 123 119 105 101 98 94 87 83 80

3.8 198 194 190 179 171 164 160 156 145 141 137 133 130 126 111 107 103 99 92 88 84

4.0 208 204 200 188 180 172 168 164 152 148 144 140 136 132 116 112 108 104 96 92 88

4.1 214 210 205 193 185 177 173 169 156 152 148 144 140 136 119 115 111 107 99 95 91

4.2 219 215 210 198 189 181 177 173 160 156 152 147 143 139 122 118 114 110 101 97 93

4.5 234 230 225 212 203 194 189 185 171 167 162 158 153 149 131 126 122 117 108 104 99

4.6 240 235 230 217 207 198 194 189 175 171 166 161 157 152 134 129 125 120 111 106 102

5.0 260 255 250 235 225 215 210 205 190 185 180 175 170 165 145 140 135 130 120 115 110

5.2 271 266 260 245 234 224 219 214 198 193 188 182 177 172 151 146 141 136 125 120 115

5.5 286 281 275 259 248 237 231 226 209 204 198 193 187 182 160 154 149 143 132 127 121

5.7 297 291 285 268 257 246 240 234 217 211 206 200 194 189 166 160 154 149 137 132 126

6.0 312 306 300 282 270 258 252 246 228 222 216 210 204 198 174 168 162 156 144 138 132

6.6 344 337 330 311 297 284 278 271 251 245 238 231 225 218 192 185 179 172 159 152 146

グ ラ ス ウ ー ル 断 熱 材 10K 16K 24K 32K

グラスウール断熱材 高性能品 10K 16K 24K 32K 40K

吹込み用グラスウール断熱材(天井) 18K

ビーズ法ポリスチレンフォーム断熱材 4号 3号 2号 1号

押出法ポリスチレンフォーム断熱材 1種bC

2種bA

3種bA

3種bB

3種bC

3種bD

硬質ウレタンフォーム断熱材 1種 2種4号

2種3号

2種2号

2種1号

ポリスチレンフォーム断熱材 1種1号 2種 3種

フェノールフォーム断熱材 2種1号

3種1号

2種2号

2種3号

1種2号A

吹付け硬質ウレタンフォーム A種1/A種2

A種1H/2H

ロ ッ ク ウ ー ル 断 熱 材 LA LB LC MA MB MC/HA HB HC

断熱材区分 A-1 A-2 B D E F

Page 12: One Worldoneworld-tf.co.jp/img/catalog/oneworld.pdf1.1 58 57 55 52 50 48 47 46 42 41 40 39 38 37 32 31 30 29 27 26 25 1.2 63 62 60 57 54 52 51 50 46 45 44 42 41 40 35 34 33 32 29 28

本社・東京営業所 〒101‒0047 東京都千代田区内神田1丁目8番11号

東京保井ビル3F TEL 03-5283-1931(代表) FAX 03-5283-1935

若柳工場・東北営業所 〒989‒5501 宮城県栗原市若柳字川北荒町前1番地      TEL 0228-32-6530     FAX 0228-32-6541

テクノファイバー事業部

優良断熱材認証制度(EI:Excellent Insulation 制度)●優良断熱材認証制度とは●認証の対象となる断熱材・住宅と建築物の主要部位に使用されるもの。・熱抵抗値1.1㎡・K/W以上、かつ熱伝導率0.052[W/(m・K)]以下であること。・ JIS 認証品、あるいは ISO9001登録工場において安定した熱性能を適切な品質管理のもとに維持し、生産される製品またはそれらと同等の製品であること。

・健康安全性及び環境への配慮がされていること。●優良断熱材性能表示マーク(EIマーク)と表示内容優良断熱材として認証された製品には、優良断熱性能表示マーク(EIマーク)を表示する事ができます。

①熱抵抗値(R)単位:㎡・K/W②厚さ(t)単位:㎜③熱伝導率(λ)単位:[W/(m・K)]④認証登録番号・登録会社名

●ワンワールドの住宅用グラスウールのEIマーク表示についてワンワールドはEIマークの認証を受けていますが、「推奨できる断熱材」として、建材トップランナーの目標値である熱伝導率0.04156[W/(m・K)]以下、住宅の省エネルギー基準における熱抵抗値の基準の最小値である熱抵抗値2.2(m2・K/W)以上の製品に対してのみEIマークを表示します。

ExcellentInsulation

R熱抵抗値厚さ ㎜㎥・K/W t

熱伝導率 W/〔m・k〕λ

1000.038

登録番号:0W14A001 会社名:株式会社ワンワールド(一社)日本建材:住宅設備産業協会 優良断熱材認証制度

① R 熱抵抗値② t 厚さ③ λ 熱伝導率④ 登録番号・会社名

2.6