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Title 共同著作者の著作者人格権行使に関する考察
Author(s) 村上, 画里
Citation 阪大法学. 61(5) P.89-P.110
Issue Date 2012-01-31
Text Version publisher
URL https://doi.org/10.18910/55242
DOI 10.18910/55242
rights
Note
Osaka University Knowledge Archive : OUKAOsaka University Knowledge Archive : OUKA
https://ir.library.osaka-u.ac.jp/
Osaka University
共同著作者の著作者人格権行間に関する考察
十J
上
弔
両
はじはの三
本円相心は的
町民放の若が利作に関与、じ、各人心i巴J
分JVC
分一切
Lきないものわ共同Z作物一
rrt
Zニというが、引ハ同孟
条
作物の音作権行使及び世作者、り人格権打伎についとは一定心制約いやおる。
土八十一著作梓の場合、著作比仰の持分の議波及び曽川=者、の利
mJ誌については共p
上ZEふさ貝の同立が必変である一ハ
十n久人一周一色レ、〕一一項))主?7
一、共同諸刊物について弟会への利用許詰14↓る場合は、併せて、当作者人目円札慣につ
U
ての計請を削岩」2
る三こをのりうる。v
の場合、共同詰作物の若作者九員の同
ZFZCなければ、古作者人柄棒の行
使をずる事」とはできないが
(八四条頃二年い著作者は、信荒川に
klJて前月(の
の人政リをい妨げる」とができない
同長二羽)
」の規’止をトノγC限h、ム円意に反刻ずる著作宥にし一川義違反が伝日れば、
首作者ーへ一点n議行使に持一αるら1
意は成u
しなくても致し方ないようにも肝心われる。
十りで、むや九やりにんに著作者に権利行使何一絡を認めどは、札高
九一物U乱用が問答されるようにも思われる一それでは
体、人直条一旧工lhwh
つ計五法況とは乙のようほ行為で為
(!メ人民半、日:/三881 IJZ! '20i2. 1.
r日
ると考え、つれるのだろうか
ν
この上について、従次、あまり枚持はなされて一一九fFコた工人ノに川レわれる)
まず
ハ阿条二以にいう主義違反となるわ九州あQいはい一制連以〉一ばならない行為口いかなるものであるのかにつき、日p
pナ札口
J、円問
検討を行、っ
γこにするc
つ司乙
Lて、本稿では、
tハコ叶札品作h
物のは自作清人治権行使、ご著作権行使を片山川に行う場合において、若μ
机打者人格
佐行涜をや絶する者の信託進氏、、注る行為について検討を行品目}ζζ40Jる。パパム一八体的には、持分移転が為ハた場ムrr
u苫作者人格権行使を犯殺するこし〈にぺい三信義違反の門出
以?に、
二つの点につき検討を行う、一とて、
本稿は、
竹内川門書叫ん初心出作者人治権一行慢に
のたたきσムドを作
成することをけ的とする
つム4
議論心、川一提
先に川向げた二つについて共体的山検問、γる誌に、
共同し者作物
24h作巨人格権行使に関する六四条一
取及び一一円条二
山明の厄定する
ι
一d
わ什につい亡の本格の
v場を明らかにしEおきたい
v
といたノのは、7
ハ悶条に関しては、決刊例JEU凡つ
日ることが
設へ師の徒五の子J
め、
以Fにがす門討をド
ま?之、必ず」止のい苔蔭もタないためである、
j
守二人1
コ向~、
市」
PJ、行’r
[
提
vrJてよ小結では倹討を進一の司令」〉一円ケ
ζ~いっ以下で壬ヲ考えんに対しては、正面かつい反刈ずる一説は少ないので、
本山知己議論をするええで
のと思われる
ハ川凶粂
哨引は、共同著作物り著作者人格F
唯は、若作者全員心ム日常によいり白ければ、行使「るこζ
ができ沿いエ規
定ずる口件宍訂名は、九一iしの人治権を行保する戸}与がときるが、それが他の共同昔作者人格権とほ駐する山つい詑性が
↓わるため、九十日(の
3E一fv弘法としてLるものである。これは、各州北川句者がそれぞれ別々に我々有人的問権を行常ずる {ま
}
一ト々の著作戸人格拾の汗使が他hの者作文人民何ぬと抵触「ることになりしm’ねないととか、川\川ぺ作者全川が体
的トルN
古作者人格】徒歩、行使するこ
tと1v
た規定にあるζ
-Pわ、れている。
’)かLながっ、具、刊若作品刊の人の反リ刊によっていかなる場ムい4詰作若人出晴海山の
f使か仁きないノて7るに、仙の
若作持は昔作物の訓汁悶川が引きなくなれ
2
、著作物の列川市を妨げるこ乙こなる。そこで、斗宍は若作持
u、信義に反
(六同条羽)ハここにいうr
一義、謀反とは、嫌がうセやbh
u苫作者間心約束宇・倫坪思念に一氏
3き右主主門川味「るとLMjJるヴれが多数一説であるc
例えば、嫌がらせで反対干する
して
ih背いの成立を妨げるここはで書店い乙汽れている
とか、あるいは、自分の却村山の取わ汐が少一ぱレからけ分を出やしとくれー川げればHJ
足者人格権の問題でクレームを
つける等と主張「ることなとが、ぶ義達以に当たる行為でめるとされている二件作者人格権が4
不行届の有する主相飢
Jl:l,fl 4之作ιν)j¥↑τ呂入手5培h慢にじ'" γどj寺祭
的切配を保護しているものであるこーとに鋭みれば、
部の著作者に4
列して合なか一託制する結果はできるだけ引吐ける
べきであけ、主作者人協怪についてら円きと拒視できる切ら円は、著作権行使が犯絡できる場合と比べ、より広く長三
ひとまずこれを苧γ子〆て、合意成J
に反斗する表白らが王山
1
性守口肌明fQ必史はないの
0)
J" w l且l
-l
(!メ人民半、 Gi (o 9'1 JJZ;J '20i2. I
つれているu
すなわち
一部、り共同苓作者が芸作者人同肝機心行使に関する合意成げや一円切げている場合てあっても、
著作者人的口権行使の拒絶が問題ピなる場刊とLCは、共同著作弁聞のこだわり街角人「ゐために川崎却と、ムT
ハム引著作
権のお分に山及川政JVバーとにために、詩作者乙共ナヂ者が刑判の者で世mr凡される場合予与えられる〉
いか仕るわ品が信認定反/アえるのであろうかつ
fF蓄の問〈泌がバオじる場合vf
「J
て、共珂著作釘羽の位閣制れの場面が
μpfえ下づるか、
fし札は
反「司令行為に当たるか百かにつ川てド純に勺てはめを行えばよじより?っ
U
日以者については、共有汗分の変J
引があ〉たために若仏者と背作権者かBfなYG者C品店以されるJ
とになる三めその
け之口に札者片品怖と者協再人絡議行使を川川町に一ヤつ際に、苫叫何者人格濯にょっと札者九一議/什慢が阻害されるは
J
能川イパmHPfじ
r日
うる)その場合に、信義に反、いて昌作者人格権行使な恒絶する行為むし目いかなるものごあると考えられるか
J
以下では、
ピ込一一刊危反に仕るいも刊吋及び詩作者人柊従が制限されるためんU
怠の右前川が問説こならないものについて似
J、円問
紘一Jること
γし七ーいっ
共同蒋刊物につい之の著作者人絡濯のノμ悼んについて
iY'"
-:;:r..:
多,,_
ノu
ムロυ+認につ止する
の山岡味からそれに該当する行為と
LC、押さ~J
」されるのは、川、品んな苔人出明治行使折
粧が械がハ一引け的の場合、ん…るいは、結珂同町ム「に反する場J
ム、小引’d
什手作苔聞の約点事に反ずる場合が斗旬、入られ匂で
μめ日勺ごっ
ν
にに仇かかわらず、著作者人格梧
該当するものとじ
J
は、
著作いい惟議設又はし主作梧行性
行使に悶して光のんμ烹JY覆す山川今日信義違反にロるものT
/~解されるつ例えば、複製・譲渡の一主刊誌を行つに場ム円九公
支桜行使や認めないと
先の自治’V
川’意味にする衿宗となけ、著作者人格権
YAる著作権、W
1
ントバールセ許すの
ハ勺一
ぞれな許討することは安当ごはん品い、言ノに用品われる
に斗!日
J
いJhjhLAjhrM
一1
ソごつ号令
まz人、小)に該当するもの;げでは
採がら砕
μ的で、自分の印税の九州帆L
り分がぺてばい恥:hJけいヘハケを凶」や、〆しくれなければ著作者人格札慌の問題でクレ?ムを
つけるhHTY
主張」2
Q
出ヲuv…却がらせは的で権利ノ仁使を桁いれ〕場ムいは、少数名の
J
浴己的な判断ピ
よるN
古作者人格】権行伸一がγ市民克己なる事態を拘くこζ
に繋がるため、
るべ台ではない。
;迫
一け/仁為については、信表違反T
〕はならないと考えられる。つまり、七較的多くの均台におい
て、rpL
ハ司若作物の比訂作者人情潅行伎を完治する清け志川】表不は時重大れ、「YGJもの2考えられ}白。以一では、こ、二L
述べた原訂以外で詰ι何者人ww濯の制限規山寺の冶旧宮受ける結果、十八一川おん」物のム育也九者人格徐行短の反対者の存在
日記 I、江主' 61 '" 02) リ24[2υ12 -1、
ア」日μ
円、ノ、J以4J
、
y’ndJん
44、三斗J
権利行使が川2FYなる場企について、
ブログラ山の名作物二それ以外の著作』却に分けて検討す行λー
ことにする。
つ」
プログラムの右作物
-)概
E長
4
ノU
グフムが共同叫百壮一によるものである場合、
氏名表不の省陥が認められ、土門J
5有川にか
h
止の改変行為宇行うことか認められる場合があるc
このほか、長公
Lf者作物の苦ρ
権譲渡んと行コた場合、H者仕者は
公長ずる、七一に同意したごとが世比定される
て八条二一川ハ
ピニ一
J
T
」
子
υへJf
、l人ず
Jん
一八条二項一号に議中ljる場んーは、
Jl:l,fl 4之作ιν)j¥↑τ呂入手5培h慢にじ'" γどj寺祭
h
若九者人格権行怯反いれ44hのιむ再選反の民巳にかかわらず、梧利わ使令することがてきる
F
以卜では、弐ち衣不の省
川町が詰め、口れる場んμ及び未公表吾作1
旬(山吉作権一議波なれ〉ム場介について札飢ずるわ
-
O
R
ηム1
1
川をずるには、公じ択を作うのが浅常とあるが、詩作誌の議乏人が著作能をは叫降、ご
ωがっこれを利用できないのでは、一日
宝ー利を取付しナ人」とが主意叫になるo
詩作訟の一説受”へも」れを利戸川して流↑一向的対怖を付るであづ七、
2アニを1J慨しナ人目
で占めろミと与えられるこζ
から、出作者はお作ヰり行使による公表について同意
LK4V/〕併推定されるU日士規定し叫
ん~(UC4め
る
。
人
X
F
他方、プログラムにつレ亡士公表著咋物心許つめを行った場合には、向さの判定は働かないと考とられるであろうぐ
2)半公表し必作物
っf場合
7
Uグラムいっき市公ぷ苫作功のり背作怯の譲渡を行った場企二部一ぷ波み王子リ)、当該若刊
whdその著作持の行
使によれ
2
公而伐に記刊hL、抗一小「ることにつき、当作者の同立が捻なされる
" ノ、どえj
Jベ
MP
り)…:4公表著作物の利
r日
ブログ一P
J
A
の甲には、内出利川町吉行えノ口一げの’弘、の、あるいは
に妃供「るものなy、ぷ世
作成古参託し
公ぃ点を1J
にしていないものも多いヴ円グアムの若作物に悶Lては、一司訟をじ》ーにと1
二【」点、
:J-J
布、」ヘノ、て
ノ
rpizrj+lfL-【
J、円問
弘口三を与えたとの戸山町7h不が契約l明暗でない限り、公表の推定は般かないものノ云えJ
れる〉
'
グ?ム乃若作物につき具有梓作品格/わ伎に潟して持作者向でふf
日が成zυしずも、公表権行使にっこにん口尽をL戸ど」
/)がただちに出作者向の合意を後十、工一になるい」は限らないように寸いわれる口しにがこγ\
fの場合に公衣権行使
を氾絶する、一とは信義違反とはならないように庶われるυ
3)
J
氏名表不の省ゆが一詠めら、れる場合
プリグフム心ような機能川町!芸作物の場合は、工業製品の一部に組み込まれているものも多く、そのような場今は
MJ4立公表されQととも7
ジ。
千九条二刑判は、仇名作者ちの表ボは、者作物の利川市Cけれィ及び能〕訴に照らし日者作者が
創刊者てあるごとを主張する利八川を卜古するおそれがないT
/~認められるときは、公十二ぷ慣行に反しない限り、省略す
にる上f ご〆えと
f ウ:争でいき
プ仏甘
う2に規巴1、宏之; し
れてる9いc る
' , 口
グ0
ム
九鑑みれば、氏主主仏一ボ(り省降雨山訟め、りれるものは、他の芳判吻
プノυグフムの文作物の氏名十五ハ?につき
九条二項による泊[布市’認められる川知合は、氏名ふJ
(小校行使JV」rm絶トゆる
む旬がいる場台であっても、共同著作者のいずれの氏一行十点不も省
mf??一が訟の、りれるこの場合に氏名
ι不省略
を行一絶する者子いても、みの話の信義選以にかかわらず、氏名表部、引者同町ヲることが一町詮ずあるヒ考える」
(こ同
性保持権が制限される場台
プノ
υクワ山は桜花的・実則的性格の苦作物であるのと
パゲの修けやパiジ司〆アソブによる終結向トD
J
J
吟の
改変を一打、つ必桜花中心h向
L若汚物で為るとレ去るたろ一〕ι
, n
日記 I、江主' 61 '" 0~ ) キ 126 [2υ12. 1、
ハ〉条二項一一日は
の屯
FA皆川機において
いブ口グフpd
の若刊吻ま引寸山吉田JPj計算機において利
に川L待るでそノに
fるため、又はワ口ゲJ
プムの若作物をよh効果的に利用し侍るように」;るために必ずでぽ改変する七
為について、同一件似汀怪は投ばない口を規丸一30」プログラムは出刊誌的若作物であるこ乙かっ、その改変により
むリ釜山・芦望を半口「ることはは午んと宅えられないにゲ、同一担保付権は制限されるここ与しされてけるの
C4める。ゆ人
たし
ゲム立以刊作物のプログラムの唱すつに
日郊予約〆}は川崎パ中~が肯打点、
曜いれ灯的安京心強いものについては、一同
保作権の働く余地はd
めるだろh
つ。この場合は、プログラム自体ではなく、阪像以324ρ物の同一浅川凡作権の判恕と
さーれるべ
共同ー者作物がブ汁グ7ムで日める湯今にづいて、
,-, 、ノf今にペ、
」唄一件fh該当する改変は手作者間
CMEの成否につきmn
Jl:l,fl 4之作ιν)j¥↑τ呂入手5培h慢にじ'" γどj寺祭
出口とする一」Jなく、谷若作者において権利行使合するこ2が可能でみると考える
3
プログラム以外の世作物
(守〕概
う出
プノυグフム幻川刊の共同L
名作物の場台、ブ口グフノの苫竹物の場合と比べ、著作者人的刊博行使に反対
F,Q者かいて
jt、お持病違反、こはなつないここ古多いように思われる
JLかし、著作名人培片況の制限川市えが迫凶刑されるぬE4少な
棒利行伸一を一犯机するμ包の信義遣いはにかかわりず、
いなが
LJμι什ずる。そのぬA円品川、
利尽かγ行っとヒが川品主であると
μpfえる。
2)公表
η推zw~
公玉砕は公表に宮内「る決定濯で為るのて
ーハmN若山者の長詰千〈、、格引行使rq二パフザ匂ことは下ぎなレr
ァUグフム以 性
(!メ人民半、日:/三G引 IJZ7'20i2. I.
r日
外の若刊功の同州〈Fujwdd
、fμゲ}フムの著作功と同桜に、
未公表著作物の者作権のせ肌践を行った場人ぱには、当ー説者刊初
をその著作権の行使によれ公衆に提供し、民不LJるこyしにつき、引古作釘幻ぺ刈意がLt疋される
ドパ久本
時(口勺一
J、円問
主お、:ド公表詩作物の若作F
件につき叶諸を行うたぬムロは、作に制限規定は白い三川町、公表位行偲につい亡同立の捨
定は働かなっ?かL、契約刈一夜ピよっては、明文がhfくとも公表について黙不句読請が認ゲら孔るべき山安打も存
仕する。Mr、川いし仇うな場合には、結果乙して未公表昔作物の詩作誌の一議波けい為っ止場ム刊に咋じて、公表が推定手れる
ものと考えるじ一一(り占J
は、プログラムむ苫作物ルっき庁誌をした場ん円に、つログラムの叫質一必ずしも三衣が推ど
されるわけではなレとLう点とは宍なるー
以}の-はか、美術の与下作物又は写良心君作物につきま公表の原作品主一議伐L
h」
I c 唱コ、
?のお作物セ原作n山r
よるM
収不の方法ご公衆に提供することの同なが推定予れる
(八条
目的(二
HV)
一-}、
千
v
ずれ[
出版すの犯の方法による
ccキ4hf、中qtkpじV
A
V
R
b
、
マムコ寸
I
》
4d}
luーもず4ノ~」ふ4711ぜ
プリグフム以外心共同ぎれ物については
以二取り上げた規定に該当ずる山台及ひい先約内存にト
の附md不
の一訓示が認められる場合、H
者作者人約権行使を拒絶する汗ーがいzyhyJν
ても、その者の恒義定反にしmJV1打、ワず、著作
初の戸川ArぷJb午、する、」とができると与、λる、
三氏名表不の省略が認められる場合
7μ庁ノブ山川氏汁の日ハ河詰作物に間一J
ろ氏名丞-小については、著作者司C氏名の将一一町心入れりんけえ
日け」
の氏’己衣不JUγ
-削除・変更・同一測すJ
る、}/一等が問題となりうるn
札訂作者名の諸説肢は、リ下会に士ノては霊安注意味を
の詩作者
つようであるが、共同若作物である以上はそ
ο順刀止吋でない、としごもそれば氏名表不権の問認では仕く示法
「川
行為正同町田になるに
rAじヨレc
日記 I、江主I (ij '" 06) キ128[2υ12. 1、
共同H
者作羽の氏名表一小権汗使い下げして問題にたるのは、者竹者名吹削除オ一ること、著作11名古記載
Fるミ乙いつ
いての令立の
ιリリ亡、一ねh〕ここで為ろう各詰作有は氏名表不採に
F
ふって氏名五不・非表不について決定するこに訂
ときるのであるから、氏む点不精pf使キ犯勾引い二~ζ
しにJh
、それが、信義違反に出るとは考えにくLであろう
n
し
とがつど、多くの場合
TV
て?弘信義呉氏にはならないと考える
U
。7
いケフムス外一り者作物{~ついても、
一
ι長一一24に該叶ずる場合、氏名氏不の省内附が認められるn
岐茶店主守で訓刊
川附される
HGMtJが典引例であ7
匂とさ、れ三いるが、裁川円例においこは
ワ真や救利吉準拠投川刊につき九条二引に
つ点中JJ
する湯ム円干し当てはまらないとするJ
沿の
以下にの点よ旬、フログフム以外の執りf州刊につレて
条一ん岐に訟中ーする湯〈」は世にいように思われる〔
Jl:l,fl 4之作ιν)j¥↑τ呂入手5培h慢にじ'" γどj寺祭
もっ
2も、プログラムの背作物以外心言作物についこち、
一九条一川引に該当するものであれば、弐J
/i去不格’打伎
をrt絶するムでの信義茂反にかかわ3
っす氏名ipA
ぷJ
Y
省略するこJがときる。
一九条一項に該当Lhhい坊台、共同吾作
付
ι告が氏2
プ表不(U小什絡が」拒絶ずる行為は信義注訂以とはな之らいと考える
L
Aq
)同
性保持協げ子制限される場台
プノ
υグフム幻川刊の者作物山ついては、ブ口グフノの苫竹物の場合に比べ、同一性保持博行使担組が
F,弐t
時一反tな
らヨいこ乙が多いように出?われる
叶一刊保持擦は、台作者日小
μ己幻著作物とその謹号につき、その主に反
1る改安等を乏けないい:/}を刊行こ
γる
怪吋刊とあり、出作者
Qロに反して改変するここは者作者の人情を傷つける乙いう誌識の一ヘにJ法汽れたもの
L1乙ーかつて、拝観的に著作者け名
2・古山J
わや脅するこ」がなくても、忍に反ずる改交をするζ
川町別と
Lて
外
性
保
訂後引は青が成?リゲノる〈そUJう以内J
から、
同一
11保作権は、
立育也九者ハγ川口じの札者九一物に汁する?にわれの出町UJFAR日夜 ノL
(!メ人民半、日:/三97' IJZG '20i2. I.
r日
ずるJE
のであるこいわれている
73U
グラム以外心著作物においては、著作者の著作物に対ずる一一
れるペシtで為るので、河一刊似汀権が制限されムゴ一とは、少ない
F
吉に思われるハもっこ点、以
rのは均台について
J、円問
は同一什保冷悼慣が制限される
J
同
性保持り拾が制限される場台には、共同右作物の向性心同持権行使につきL
桁絶すJ
る者がいても、信義道反にかかわらず
サ名作物中一刻一則するい一、とが
てあろう。
が山えば、著作物の内りが、文リ字作い叫店、松田のよトつな精朴氏著作物である場合、中11政改交がやむを得ない改変土一
一引、
(
J
条町-珂iU)
川崎山内持議は山山川悦さーれるが、何をもってやむを得ない改変と「るのか、斗一やじ意味わ汁
容は末だ苧
4
らかでぽなLしれ米刀学己記は、
条
如、刈汀JJ
の必用については、厳抗日に併す?ざとする説が多くは受
同号を、は格に間一「る況によれば、
川門性保持体怖が制閉山される耐久山門は、
改変mM、必要なおV
倒的にめるこし〈で
は足りず、総に改交れいり方法がほノ\また、改交古川ふ小に「る、」とがふめられるそのため、引制約四が限定予れす
日コるといλ
問題占がある一ごり点内ついこ次心よ~門戸孝之、
同!寸心、山地用につき解釈わ緩やかにつうべきでは沿いだ
ろうか。
。一九人↓項口勺か、つ三uh-?っ日(体的例外!一
HP掲げ、川号は
f
れとは川起…そのむ古川が損ずる場合の胤どであるこ解される
v
況に、近時に恥」ては阿川寸Jγ一、旭日一する放判川河旬、徐々に掛】
凶号は
「市一ざい般条頃」
べきJUのゼいあり、
L〉
〉
3
J
一〆一
しんロソって、「のむを行ない改設につき、
b?内ピ厳格
H
に解釈7r,G必裂はない
共J
円打者作物幻川性保持続行使仁ついても、
やひを得ないという行皮C改変であれば、人
ugの治ぃ加燃は問説こはな
らずに利用をするごとβ
り花↑/よめるハ逆に「のよトつなr砕い、h
市川以外でのげ山口一去につい亡は、門川
性保持権行使を口むこと
ば伝説浪反にはならない〆}考える
U
このような結仲的若作物は、ド宍司で創作
Lんγものであっても、
ν」JY若れ物
η情
成やパ
ly日寸に各詩吟一者
u清」伸市今三観的制問問は保話されるべきてあると考えられるためでたる
F
日記 I、江主' 61 '" 08) キ1:Joi:2υ12. 1、
4
ノJ、
I
ここまでの議市を受迂
Lて芳、丹幻み
け的にんU告に反対「る場ムγhr引いは、告作山件譲波・
若作権行使に附してんUゾ山が成止している場合にそれを覆」ヲ形ミ若作有人札権行使を
yt押する行為は計五司、埠反となる、
必著作者人治権行使につJζ
著作者人格権日制限周{止に球市計
J
る行為は、合意の成吉は問題ζ
なること仕く、権利
行使を一q,司令、アこ戸有能であるζ
いいつ、}/一にはγC
。必に持Lては、著作物がプログラムセあγ
?\てれ以外であるか
という若佐物心性貿内容が影響すること
hv指摘Iたし町J
引い
γLしこ、なに該当しない場台に主住者人約権行問のん円
意rL担ZJTJるい、とぽ、白川文通広う人はならなレものと考えるc
に該当する一行為てある場合、九日円山正有川にカ
まに、
かわらず、枠判J
行使することが可能であると考える
υ
Jl:l,fl 4之作ιν)j¥↑τ呂入手5培h慢にじ'" γどj寺祭
必作者人間枠行使、、同時に自作権行伎を行う場合
共同音作吻心計作巨人情権行伎は、著作権付惜し」同時
γ引われる一L
とが多い}その場台、
名作芸人出権行使ど件
組ト20汗為はいかなる場合いれい義違反となるのか=
、一の問題にコいて問、
ふりトU
け、著作去と日八よれケムロが別の~互い帰
日Fるは州〈Hに検
dLγ長氏、F,Q、でつに田U
われる戸
以下ては、けハ有持けの該ιどがなされている場合なひ汗分の相続があった場合について検討をノ打つつ
品分譲渡の場ハじ
著作権心持分議政がされたぬ台、複製権行使こ氏名表不権行使の寸7にJ
住列hA容に
J
がはれあう口、がなJ
山安打は、
校制坑権行慢にコいていハム旬以台が賛成し、ぺ名長一小2
裕行債を拒絶ゲるよ寸がでる事態か月じるのはやむ一ゲ一得なレことで為
(!メ人民半、日:/三981 1131 '20;2_ 1.
r日
ろう)氏名表一小権が氏名十九不,t叶去かについ℃決定するミこ、引ずできる権利である一」とに鑑みれば、氏名十九ぷ権行使
を行一絶する、」とは右作者と
LこのH巾な峰山口刊??一政と↓
i
J
るか
yJ
、信託4FL
反とはならおい
へきであると考
50
J、円問
一方、担製寸l・議波地仙の仁使こんム哀悼併ノ仁川伐のよλ
げな刊利内谷カ甫なりんじっ場合、
一議捻権の
J
行使にム?立Lな
がら、公表権/七山比七仁川↑絶するこJは信義道反;なるであろうn
後日・
つρてら弘子/ーたにもかかわらす、ハー
R4JJU伎を中絶ヶニヲ一乙は光りム円ム日百を門紙「ここに日るからである。なお、先に一品川したようにイログラコリ公表権
行山相内但紋にパい、は、ごれとは科なる帰結が導かれるべザ能性かゅのるたん一う〈創業権行使、こ日
角川内持椛/什山市内におい
グー、ーも、寸勺
性保持権行使を
R花ずる者日目ト司るがJKにけ時抗行涜相秘ヰ刊の信義違反げか官町田になりうるc
以下では、
憶の汀ハ白者ーにぷ作者ynM別心者一ー、楕成されている均合、同一性保持権行仙院を比乾オノる者の信義述民について怖いかーをわ
弓、}L」にするc
L
台作品十どに町一るえ
BJJ毛利権主μ
宍有する結合に
Aが亡に持分自
43
一帆一波立行ったお
bEL例H
候討を行いたい
v
この湯
台、引ハ今宮H-
Cにおいて第一昔
χι翻実JVι
許訟するUECA円山円、をい凶kvさ什ても、昔作者A
日において一同
止一:木山γ
一
fff
を一一一j世
jd↑
いことが牛じてノるc
この川場合、献ty本格行使、乙同
性保Hh権行使について校利行使する構成
uhmM思一か拍ゐため
つの行為について利汁ずる吉岡b
ぷ示主
、Lの問題の解決方法
vrJては、判制案権設校後の同
性保持権ノイ使に閑ずる議論を参照に結論を』J
く方法が考えら
れる
J
以「立は、抑制ψ
未払i
読ι没後の司一性保持権行使に悶FJ40議論を巳いに加決方法についに説明を行うことに「るつ
(
1)制剛山点峠市議、段後の同一利保得権行使に間十LJ
る一前論を明いた解同ん法
刻家権三点乏人が翻案権に長っき著作物日改定zぜ行ハた場台、著作名子らけ一性保付権を行使されることが具え
られるu
このよう足場合に者住者仁川玲保持JW
悦を行使する、一とを認めでは翻案議ム誠一ほの窓止怖を失わ止ることにな
著壮一
'Piえ人法学; GI 、:s1:10;キ1:'2[2υ12. 1、
るので、同性保持権寸を制限J1るl
ハJ誌が従来か、つ一誠九相されている
v
具付的には、制クホ院議波の際に政一一に付内通常
結山内の改安心限乏で河一刊仏汀佐ーをじ快しない山山一ボの対意JM15えている
前胤楽に必中九九也限をとの
改変は、詩作物の長引引の川門性を変児ずるものであっんよ、しても行条一
ほ凶号にいう官作物の性質並びにその
川川市の司的及び態様に日ーらしやむを布な、と認められる改変』
著作捕の宍有持分譲投刊仰の比八月比出作物の清作者人パU窪行伎の場市川において、
い「れの学乱や附いて解決一q’ること
が透切でーあろうかc
ヘ-条一項現口勺に該当するもの2しこ矧茶柱引はい設いげに翻案にじれって必然釣に行う改変
を一誌、丸るもので為るか、先決したように、
条
如、刈汀JJ
の必泊される総当は柄小
J
て狭いものでdRるから、弘HL刊物
Jl:l,fl 4之作ιν)j¥↑τ呂入手5培h慢にじ'" γどj寺祭
(
W〔仏政主変史するものでめっこも改変が一つ条一漏出号に談中iすAV
と慨することは、
われる以下では、前説宇一支持するものとして共合持分譲波後む同一位保持椛わ伎についこ検討乞/りつこ2にしzf
しくは難しいよう
LE
し、し
約交際五日波により町一佐川休刊日出保山県不的許諾JY17えていると解ナる恥を支持するとして、
Hh佐行使について権利行使反対乞する者の吉川ヤ忍不はどの;ろにぬわれるのであろうか〉者作Y粋である九日で昌
イリ、
v」
ijTトJーを衣一jリLf(
TJ
つ
え(JK
十ノ1
日日T3l
B
に行えノク、ぜ寸一午、行う坊ムロ
作権十一共仇する場合に、
7、ご
斗川vjivv
る通常の組問門と行われる改変であれば、
Aはじが改変に作い同件似ムヲ控をじ使ずるこyu
にMm一七的に川告vTして
いたーものこ堺ずるい一とができる。したが勺て、
B-じは、
Aがコ川件保持権行使に反叫刊}ノた場合であ
JL4、改変
行為を行、っ、アζ
?できるζ
解されるてあろう。つまり、川性保持議行使を氾絶「司令者か川ても町民刻蓄の信義主
反にかかわらず日‘
Cは翻案に伴う冶常の諸辺刈一け改変をr
七っこ、とかゲよLYGo
こui刀法による解決以、創案に伴う迂常心認珂J、4
の改十小止がL
Pなるものでみ点るかによれて判怖が分かれる
HT:こ
七+li
(!メ人民半、日:/三l日1' 1L31〔2り12.
. "・
r日
長るが、税閣のす什作物のぷ分的利用中写会の去作初の色彩の変更ヘ例えば、カラ?写宍す日早川弓六にト20ミーごと
γ1ノ山住友で為れば、抑制本に伴う泊常の組川内内の以小品と加される
一方で、原著作物心パロディ化や二次的
J、円問
草作物の州副作等は淑2
朱に伴ミ域別の前回を超える改支である乙解される
刻家権譲川村い怯慌の日一自伝山行権行伎の議論争用いるこして、それをい十八苅若作物の凶行一げ、そ疫の場んじの日性保持y砕ろも
伎においても治則するこζ
は妥ψーであろう炉。以一ヘではそり々につい
2)併決刀法としての一妥当性
共同誌作物の今日咋濯のけ分一¢伐を行う?っめには、怯の宍有者九十口hC九三田区が必史であ打
ハ古JAI-市加で、八月uEMMru
υ一しとうえて、第日に権利がJ
呼むする持分一掃設について共有者九慢でλ
注意をしている以(:持分の立一党人日翻
栄町批れ伎やい司る、一といい総の共有者が合意しているものと僻ぎれる
v
そのように併3ぷいと、手作桜山の持分が第ム一者
のTに渡ったに
Auhずかわりず、同
担保持権による1
ント
7lル乞受け、ね九刀友枝(U
胃涼やかなくなるしまた、持分
譲受人予同作似持権によるコ、J
トロールJvhkげることで、円出な権利行使日小阻害される
L
したがって、この場介
においては、読案協点投と同一性保持権に問寸る=液晶と川稔に、著作ーである友桜人は向,条に伴う通ur弔心節同内ピ
お円る改変に同パ午、
vたものと山抱一心する」とはJ正当であると
YJ、スる戸
、kれまでの議論かっ、
日ハ佐川古川作権ーの持分一議波により判性保持権行伸一につい亡鮎家の必奴性か
ι行れれる改公ピ
ついには
より野示の可九時JfLている;、岬押されるので、河件保持権行使Jpzh純する有の信義造反の間一
dr
古冶
、譲受人の叩刊川な一認めるヘきであγQ
こ考えるn
方、翻案による通常の続出を越える改訟についγは、持分の議岐によレリ、ソ円
性保持y
弛行使に黙ぶのム円ム一百十↑し
ハ~ーも
Uと時川ずる、一とはできないわで、
その4勿んはは、
十宍M川若命者おら同一性保汀権一行慢を損耗されることはやむを得
'Piえ人法学; GI 、'.SI吃 j キ1:14[2υ12. 1、
長いさあろうこの場合に、共同昌作者一子捻引行使な恒絶することは信一一読違反にはなつないと考える仁
2
品分が相続されたぬ合
共J
り著作物の有作社恒三円刊ヘ刀が、
持作者の托zしにより相続されんヘ場口、
右作者とLI
ハ付者か別の名に帰属する日}い〈な
るりこの場台に、
現存
γる持作者が著作HF
濯を行使一oJQ阿川台においては、
牝亡し乙背作者心者作者人枝川市川にも、円震を
したU
れやはならないc
寸いえJvj?」、
せ汀』
死者には人格権はないと考えられてレ】ゐが、u舌nh
権法しは古川「荷の記長におレ:も
一定正保一援を守えていq
る〈すはわ色、幸弘任者の化後、苫弘司物を公衆
P
誌でする者は、ゆHLY」右、ν存し亡いると
しす寸円ならばどの芋作者人情此惜の引いAiム口となる、き行お析してはとらない1rされている
ハハい条)(ただし、
iZ作
ι人
Jl:l,fl 4之作ιν)j¥↑τ呂入手5培h慢にじ'" γどj寺祭
昨併比hpぇハおとなるべき行為の品川正日及びれ度、社会的品川市小)人及効、その似の事清志勘案しr、当該行為、ml者作者心し円いや
中しない行為は山市与されている
(同条刊円卓川))同条は
より共有害と苓作品十七日か別の若に叩品「るおムU
におい
て
ll, ノ、
|石14当
11 J勿レY
y
作者人除{在才T
fを乙
"" 1揚へu
# l召l "' 必炭刀、
為
る
ろ
例えば、死じし174計作芸名乞削除Lて複製寸る行為、パ同てすが自己のものとして若刊1
げたかのごとく公:必ずる行
為は、著作8
ずかfVエしいるとす一れはその著作り何人格権主侵宅
Fる行為tなる
ν
羽必ずる苫作文がこの々でつな著何者
人点小川権行伎をする戸一乙につき、九和利行使を釘純一3r
ることは信義違以)はなら仕IU
ヘきであろ品
方、ハハソ一条hk宝は侵Tいこなるスき七ぬの竹mH及ひ程度、吐会的事情C党動吋ゲの他に
ιり?での行為がN
古作者の主
を主口)〆ないものである均台は、当該改変与は
J
斤ι汗されγ
句。、}こでいう、
/仁為の性質t
とは、その健在行為hv主体
のであるのか、あるいは、随伴的に行われにものCあるのかというこい〈であり、
行為。程度l
と
5S は、者”川者人格権の月刊パ汗に担任中」ずる校製物一何人最にぬ成・沼F
却したのか
わずかな部数でd
めったのかとレ号科皮官
(!メ人民半、日:/三IC3' 1L3"〔2り12'
r日
題や行為が締役、〆て行われたか、川府公的に行われたものであるのかとい
の問川西であるといわれてい
会的事情心安助L
とは
・阿川誌の変化などだけではなく、計へぷ的な川値凱のか民還に作一って、改交が許行手れる
J、円問
和問問河川変動する場人ハいがあるものを不竣ずるものである乙されている。「その机に
dh
こは、若作者の件前心苦作
話人情慌に対する刻応・#え寸などがんけま孔るこ孝弘えられてい
作杭汁慌においては、ーハ一粂犯ー者げいいう一札訂作者り立を士口しないi
ζ
γ
つz
人一一はにつき、答続的に認止られるこ、、を
HT〈ずる1
ごしにい
ノ
グ
千
ル
lム手汁においどば
公i八日り引のために必裂に心じた大きさの法物干建築
例えば
ずるために、法物一ゲ↓解体し移設ずる、一とにつレて、バJ
能な限hry
著作物心現状乞復一んするものでおる場合には誇何者
のむを古しないと行為でν
めると引い不された
J
六条但吉は、基本的には死者がrわしていたならば著作者へは川梧ムu
コても、れ為心性質等心各油川安素について総合考出馬してお合にま行しうる改交を定めたものと解ぢ
わるであろうの上記仙北村門例は、
より条但止川に定めつれたマ一てれぞれの要刊についと詳細に冶へているわけでは広いが、
ψ」該改交行為吉行うにあ二り、吾作物〈U
収状を維刊するよぷ努め、それでも2日行号、必辺りある改変ーピ忍小限ごと
どめたぬ〈日いっき川有作者
しいと解〆たものと思われる
v
宗派に苫作之口の主主主)ない行為か否かは、小山一
測に
Uじて個別具体的に判断されるものと思われるが、ハF1
条但北いに夜均一ィする行為につき、各去作苔が意い半一、ζd
パド行為てあるか人円かを川断一30」〉一は野ーいでやっF7J
以LLから検討fるに、一ハChA穴住吉によ勺て討果的に詰作者の意を筈ーない行為として占官庁きれる行為につき、共
同一著作者か著作者人格権/仁伎を中絶Lbf、;」Lても、それはr
一義違反ζ
なる工こはないと考えるn
六ハノ条町一言によっ
て著作者人治権下告の逮件、糾引が川也消却される行為は、も午もとは死r」しりに者が存Lていたりならば苦作者人情権をuk
中けする行為で為Jーそのようは行為にコさ品作者人治権行官を相絶することは売に忍べ行ように白川義追及とは芯ら
'Piえ人法学; GI 、'.SI氾 j キl日ii [2υ12. 1、
長い行為である一一の場合い札苫刊若人格権行使古担絶する行為は、当作者聞の合苦を第十ノ£のごも倫理場一反となる
ーものでもないと忠ねれるのででのように訴するのが安斗である
τつに円じゃれる
J
ハ。
ill
著作者人格権行使と著作砿ノ土佐JVとは吋に一ゃっ場町においては、著作権一点一波及ひが続の場(何で有作者人、借権行使均
粧がrd
川義違反となる行為につノレL4mA刈を行った
η
前川以台
ιついて」は、
持分該(波によわ訓州一条にれりつ通常の乾州内の改変で忘れ同、
内川工深持川弘行使に苫ql者は臥…市中d
に合意していることが何定さわ守
YLから、汀ハ同在外蓄が同一件保持権行伎を花絶したと
Lても、信義
J
謀反にかか
Jl:l,fl 4之作ιν)j¥↑τ呂入手5培h慢にじ'" γどj寺祭
〉
〉U
14βレ↑イヲ
改変MMJ打、つ三とができると考えるコえよU刊日分読
λ
は4
句二日一品け保持柱行伎を作粍する場合
持
fr該↓伐によれ
約案に作ぷ品川常の範囲内り改変については
向性似作権行使~っき玄作書げ炉問一介的にム円守、をlJ、三」いることが推
主されるとそのため、同一が!日出持権行使花氾vhのい義r窪況の問題を問、つ宇伝く、昔作?引の利用中」行ムことができる
と老マえる
ー々、絞V4τ
に伴う通常の乾同を超える弐必見については、同一性保付権行使主知組ずるきがいてよーその
一必口に主義選反行為はないと考Lる、
れル以茜については、
化者の人点門的利パキι
口ずる行為について著作者人格時iL使を布絶
Tqノ仁九州は信義占庄一反になりな
いと考える。
四
?」ドト
ff切アL
It--
h
,v
ド高EZ、
;ljl だい川詩吟一物UH者住者人格権行定について権叶刊行使反川河有の情義追及におたる行為につい司て、そしご、
(!メ人民半、日:/三!CS' 1L37〔2り12.
r日
日分移÷LhほいHハ川名作物心H
者作者人約権行使、と同引い一に苫作権行使J
ど行人ノ埼剖いおいて、著作1人的問権行使を拒絶す
る行為の信義法比について検討を七ヮた。牛稿にお日る検刊から以下心白、を殺化寸るこyしができる戸Dh
つに制】われ
J、円問
る」まず、
嫌がっせや愉沖違反行為のほか、
先に求ーνさむにUU
伯作注譲
一般的にい義法以がある乙される場
γ
聞は、
波・若作権行使にmAムnJるんじ怠zぜ錯す形でサ名作持ヘ洛権七伎をしんj
絶ずることである2考えられる。ま~、設
3
殺すわっ
コ持出とま、
tjl】
fぜ
告す波によって持作者人格権行使に℃いて苫作者が臥不心計誌を与えにこ山推定されるた止、若日若人前U
権行使
ιっき拒絶する者か唱ても、その者の信義通一況にかかわらず格別行使はリ能でムわると鐸FJベ、さで7
めるじが続
バ
L
は、島町有人格権行使につき六CM取をけ刊一議する必民が丸山るc
この場合、死者の者伶有人松川F
徒主引は斉一3匂行
rAについて枠判J
行使花柁をする、」とは信長注反とは江らないと考える
J
本院では著作権法れいご般的日与えi
刀すから導きうる結識と不したにみて、検おt
ド体が時間尚早CJめった川能性ば否
定できない叫しかしな予ワ、宗一口壱人格権に関する局主T
/~共同菩作均のア作者人倍権行使に関する規定をすJ
m
甲山「る
ムぱかで、行川町村名作物がずノリグ}ブムで。ある場なについては、比較的多く心場合山おいて著作巨人格権行使が制限され
うるといス
τ}会一花認「ることができh
h
一に烹味はあったように思われゐ
持分移FM
九段の文作権行使と仇名門老人格権行使の内閣については、~札り人検討されるこ??なかコたもの
Eあり、
後の裁日川川及びJY一抗
検討!な緋J
附していく必佼があるだろう
中山一恒以肴作権法一令交閣、一八くノじふ)同一一つれ
加
j行背作枠法逐条講義、ヰ忠利版日書作梓倍以刊セシ夕、川、九八午一町ひト、
rd)止付、金井足立H
川内村芳夫雨宮打♂イ作持注
J
メ〉タル{上話一一、市六日小布伴内攻、ハヘ一ヘ一宇一ー一百一小主r万
ょん)
ι
事伯変更{ω司則カ医呉川に台まれているごと中川王、え\辺司法日、作一山た事伯のもとにおい:、
hf言人時計協mhh伎
z l
'Piえ人法学; GI 、:sl'.16)キ1:'8[2υ12. 1、
Jl:l,fl 4之作ιν)j¥↑τ呂入手5培h慢にじ'" γどj寺祭
5 4寸〆
, ノ苫、
x μ
有iJ;
¥,,
つJ
J也グノ
共主刊者
般的に間付されζ
いるF
沼稲をしぇ
ι明寸、きてあるζ述、てしる
山μ・剖黙っさ力、ノHH
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中山出持lご一九
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同士変立しうるにばか石一。一令こと力、旬、このでフ示場汗ば善行者へ
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中山前拘へl)同一
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店一号心規定三一よ円、事主上プログFJJV
ば川性保J惟ちし土戸~ー待等しいこと、
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ハ々わい丘小八七川町件、山川ずる戸支hu乙む一イ日戸刊一月一ーん日軒体主今巻
に搭載すぺ台w一↑昔日氏首が山定心者の過川大により-K沿うた半れにつお氏勾一主小桧伐さを認めた(
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川サヘ二民
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片有一刀てうれ以外の日、持者かは、計価での他心斤一で人きな迅がの↓/
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へぷ諾なくうて名門畑作を変更三、、机行
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J
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τ一何万一守口判峠一
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fバ(hd川内似つごノノウ半刊)「古米》氾判ド成
(以成一牛{ノ一
L
一九サ一一日制為本会政一〔げ川柏丹、刊書ゃ拠牧村事作一
ぺUF
上野主弘著作す人明濯をめ〈FFJJ一一ザリ課程一川J1U自民光生志向記念-知的別枠尽の理論乙現代山説見守
(ノ一コム4年JhJph
ヘ刊ぬ)井上川三了「ムナh
作物心山、史1
いれ性保持持一シl
J
スト〔一丘r〕門ワ一、一ーんしんた~寸}ハハ山(
弘一ぜ点J
ホ辺判でし川仏叫んωヤハノト
J
一
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判時一ハヘ戸J
八七」円之内閉山荘掠歌辛口〕では、烈ボLrV1
〆薮の制限会れど支
呪?いた点i一カ所加える改変につで同一叫山持椎法告が成γ
ご:hu
とされ
AFU白ハ「間Lては、
KI小泊料一川此一一午円
一、H刈時九出却μτd
刈日一円)
JZrEE5一]一件」山作、》点む
l下TJ七デ品切除し、雑I片~桝載する{げたに(さ、切
除目汁がい相めてれ」すかてりQM4マ守作者パγ八終的利益を害ずるこL
V
F
ぽいと点めつれ令場合を除、さ、涼則1
}
J
て向性ほ封
惟〕FLZ
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