6)owol活動報告
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◆2012年活動報告
• 茨城 2カ所及び千葉1カ所での採水/検査の実施。 →協力してくれるボランティアの確保困難。
• ゲルマニューム半導体試験機保有の新しい民間検査機関の模索〜提携。 →当初の契約先検査機関から中断の申し入れ。
• 試験費用調達の為のプロモーション活動の実施。 →検査結果の信憑性 =検査回数の加増→資金調達必須。
• SFJと OWOL活動の 2013年活動に対する方向性を固めるミーティング。 → SFJ内部での検査結果に対する責任所在問題と OWOLの正義性との葛藤に関し、方向性を再度市民目線で考え、 2013年活動方針を固めた。
◆2013年度にむけて• ミッション(使命) SFJは OWOLの活動である従来の採水〜検査〜報告に加え、市民の声を行政に届けるべく政策提言を行い、民官一体となって水質汚染に対して安全で健全に海と生活出来るよう活動する。
• 目標 現在 SFJ本部所在地である千葉県長生郡一宮町内の海水浴場(一宮 P)で行っている採水検査を行政側からも参画してもらい回数を増やす事及び、未だ起きていない水質汚染等の最悪な異変結果に対して、行政がしっかりと解決に当たり、一般市民が安全で気持ち的にも健全に海の利用を再開出来るような仕組作りを一宮町役場(→千葉県→国と一気通貫する)に対して提言をする。そして市民が安全で気持ち的にも健全に海を利用出来るこのケースを全国〜海外に広げて行く。
• 戦略 提言内容に賛同を得る為の署名活動を一宮 Pで行い、署名千件毎に町役場へ届け仕組作りを一緒に行う。町役場の動き如何によっては、あらゆるマスコミュニケーションを利用し、 SFJが取組む OWOL活動を流布し、強力なサポートを期待しながらも、 SFJの考えに賛同する他の NGOとも共同して、先鋭に町役場に向け活動を図る。